- 1二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 21:51:57
- 2二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 21:56:58
昨日のボボパンSS書いたやつはどこ行ったんやろなぁ
- 3スレッタタヌカワ23/08/27(日) 21:59:24
- 4二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 22:00:04
- 5スレッタタヌカワ23/08/27(日) 22:00:25
- 6二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 22:01:03
- 7二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 22:03:01
- 8二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 22:03:28
自演するならコテハン潰さんかいボケーっ
- 9二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 22:04:32
- 10二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 22:05:46
- 11二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 22:06:29
- 12二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 22:11:00
- 13二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 23:17:07
しょうがねぇなぁ
- 14二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 23:17:59
◇何が始まる…?
- 15二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 23:32:21
和香が一言そう呟くと熹一の唇へと柔らかい感触が落ちてきた。
和香は少しして唇を熹一から離すと布団を捲り熹一のズボンのベルトを緩め、そのまま下着を脱がし今にも破裂しそうなほど膨れ上がっている熹一の男性器をまじまじと見つめた。
「やっぱり、大きいね。キー坊がシャワー浴びてる時にも少しだけ見ちゃったけど、やっぱり近くで見るとすごい」
「やっぱし視線は気のせいやなかったんやな・・・」
「バレてたんだ」
熹一の筋が浮かぶほど大きな男性器へとゆっくりと手を近づける、ズボン越しならともかく実物に直接触るとなるとやはり少しばかり躊躇いがあるのだろうか、ゆっくりと、それでいて確実に熹一の男性器へと触れ、芸術品を見定める鑑定士のように手を動かし竿の先から下の方にある二つの内臓までゆっくりと手の位置を変えていった。
「あの和香ちゃん?ちょっとくすぐったいんやけど」
「うん、わかってる」
空返事が返ってきた、今和香の脳内には初めて見る家族以外の男性器、そして自分で興奮してくれたという事実でいっぱいになっていた。どれだけの時間が経ったであろうか、案外数秒かもしれないしもしかしたら数十分経っているのかもしれない。和香は大切な物を潰さないようにゆっくりと熹一の男性器を握った。
(熱い、キー坊のソレだけじゃない。なんだか私も熱くなってきた気がする・・・)
事実、和香の下腹部にはジンワリと熱が籠ってきていた。
- 16二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 23:47:55
結局のところ二人とも初心なのであった、こういった場所に来て和香の方からアピールをしたとしても実物に触るとなるとどうしようもなく緊張してしまうのである。
和香は潰さないようにゆっくりと握った熹一の男性器をゆっくりと上下に擦り始めた。
(和香ちゃん、どこでそんなの学んだんや・・・?)
熹一は疑問を浮かべたが和香も同じ疑問を脳内で浮かべていた。
(わからない、なんで私いきなりこういうことしてるんだろ。これをこうした方がいいって、詳しくは知らないのになんかやらなきゃいけないって頭に浮かんじゃう)
擦る指に力が少し宿る、和香は気付いてこそいないが口の端から涎のようなものが垂れ始めていた。
その表情が見えるのはもちろん擦られている熹一の方。
(和香ちゃん、なんちゅう・・・表情しとるんじゃ)
和香は擦りながらも少しずつ熹一の男性器へと顔を近付けていた、その表情は人というより獣に近く、和香を女性から一人のメスへと変貌させようとしていた。
性的体験なんてしたこともない筈なのに和香の脳が自分自身へと呼び掛けていた、このオスを喜ばせろと、その為に何をすればいいかはわかっているはすだ、と。
お互いに溜め息と寝息を合わせたような熱の籠った声を出し合いながら和香の顔が熹一の男性器へと接触する数cm手前のことであった。
「アカン和香ちゃん、顔離してくれ!出る」
「えっ⁉︎ キャッ‼︎」
その大声で和香の意識が戻るのと熹一の男性器が暴発したのは同時だった。
噴火のように溢れる精液はひたすらに濃く、そして濃厚な臭いを和香の顔へと広げた。成人男性の一回の射精で出る精液の量は3mL程とされているが熹一の出した量は明らかにそれを大幅に上回っていた。
その精液の一部は部屋、和香の顔、そして一部は口内へと入っていった。
- 17二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 00:03:23
「和香ちゃん、大丈夫か⁉︎ てかゴメンな、気持ち悪くないか? 和香ちゃん・・・?」
反応がない、和香は手を顔の近くに置いてトロンとした目をしたままその場で固まっていた。口内にはまだ熹一の粘り気ある液体が残っているはずだ、こりゃあかんと熹一は無理矢理ティッシュを取り出して吐かせようとするが・・・・・・。
コクン、と和香の喉が動いた。
「・・・・・・和香ちゃん、もしかしてやけど」
「うん、飲んじゃった。なんだかネバついてて苦いね」
いつの間にか放心状態から解除された和香、立ち上がった熹一は顔の周りの精液をティッシュで取っていく。
「ごめんなぁ和香ちゃん、ワシの忠告が遅れたばっかりに」
熹一は拭き取ったティッシュを近場のゴミ箱に放り込むと和香の方を見て謝った。
「うん、いいよ別に。それに何だか」
「なんや?」
「キラいになれない味だし」
和香はそう言うと熹一を再び押し倒すと今度は熹一の男性器に口づけをかわしこう言った。
「若いでしょう、まだ行けるよね、キー坊?」
和香のメスを見た熹一の男性器は再び膨張した。
- 18二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 00:29:18
和香は息を吹きかけながら熹一の男性器を軽く自らの口内へと迎え入れた。
吹きかかる吐息、そして口内の生温かさ、そして自分にとって大切な女性が自分の体で最も汚いモノへと触れている背徳感、それらの要因により熹一の男性器は更に膨張していった。
和香は口内で舌を動かし熹一の男性器に緩やかに、それでいて止まることのない刺激を与えていった。
「んむっ...ちゅっ...ちゅぽっ...ちゅぽっ...んーっ...」
時には口から離し先っぽを重点的に舌で攻めながら再び口内へと迎え入れる。
「ちゅっ...ちゅっ...ぺろっ・・・・・・チュゥウウ・・・ン! ずずず・・・じゅぶぶっ、ぶじゅっじゅ、ズズズ・・・」
和香の手持ち無沙汰な指は既に自らの恥部の中へと入り込んでおり、クチュクチュとかわいらしい音を奏でていた。そして和香は熹一の方を咥えながら目線だけ上にあげる。
「和、香ちゃん...あかん、その顔と刺激はちょっと」
熹一の体を想像以上の快楽が貫いているが和香は我関せずとばかりに熹一の男性器を口内で愛撫する、それどころか熹一の何かを堪えるような表情を見るや否や、顔を少し緩め吸う速度を早めていった。
「ズジュルルル・・・ズルル、ぢゅううううぅぅ! ジュボジュポ・・・ぢゅるうっ!」
「あかん和香ちゃん、口離さんと、出てまう!」
口を離したい熹一の行動とは裏腹に熹一の手は和香の頭の後ろに周り抑えつける感じになってしまっていた。
「ん゛ッ!ン〜〜〜ッ♡」
ワザとではないにしろ熹一に無理矢理されたことにメスとしての本能が刺激されたのか一瞬だけ理性が完全にトんだ、それと同時に最後の刺激が与えられ和香の喉奥へと二回目の精液が流し込まれた。
「ん゛ッ!ん〜っ♡ ハァ・・・ハァ・・・」
「ごめん和香ちゃん、ワシ最後の方無理矢理抑えつける感じになってしまって!」
コクンと僅かに残った精液を和香は嚥下するとハートマークでも浮かんでそうな目を熹一に見せて返事もせずにそのまま熹一の上へと馬乗りになった。
- 19二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 01:32:35
そうして熹一の男性器を軽く擦って再び勃たせると近くにあった袋を破いて熹一の男性器へと被せ、ハート目のまま自分の女性器へと当てがった。
流石の熹一も止めようと声を上げる。
「あかんて和香ちゃん!こんな、初めてはもっと大切な時にやらんと」
「いいの!それにさ、私の一番好きな人はキー坊なんだよ・・・・・・ん〜〜っ♡」
和香は自分の女性器へと挿入させた。
「えへへ、キー坊の童貞、もらっちゃったね。けど私の処女もあげたからおあいこだね♡ じゃ、動くよ」
ゆっくりと挿入しそれが奥まで届くのを自分の体で和香が確認するとゆっくりと腰を上下へと動しはじめた。
「ぁっ♡あ、あっ・・・ん〜っ! やっぱり、熹一の、ン! 奥に当たって、あ゛っ♡」
パチュパチュ、ギシギシと水がぶつかるような音とベッドが軋む音が部屋の中をこだまする、和香が手を伸ばしてきたので熹一はその手を掴む、そして次から次へと更新される快楽の重さに対し、遂に熹一は抗うことをやめた。
「やっ、ひゃりきもち・・・ンッ♡ ぃイ、わらひの、きもひい、ところに・・・ドンドン当たって・・・ッッッ!?」
急に和香の嬌声に快楽の他に驚愕の声が混じった。
「さっきから身を任せていたら、自分勝手に気持ちよくなりおって、和香ちゃん、ワシもうガマンの限界や!」
熹一はそう言うと和香を押し上げるように自らも腰を動かし始めた。遂に和香が熹一のオスとしての本能を覚醒させたのだ。
和香の嬌声が一段階上がり無理矢理排出させられるような声へと変化する。
「ま゛ッ♡ て゛キー、坊そこは、あ゛っ・・・わらひ弱い♡っ・・・ッッッ‼︎」
「もうガマンの限界言うたやろ、それに和香ちゃん、中の締めつけがドンドンキツくなって・・・きたで。それに、顔もダラシなくなってきた」
「やらっ♡ 見ない、ん゛っ゛で、恥ずか・・・ひ、ぃッ!♡」
事実、口からは涎を垂らし、髪の毛は激しく動き、顔も偶に後ろへとのけぞっていた。
そこにいたのは二人の人間ではなく、二匹のオスとメスであった、オスはメスの感じる表情を見て更に腰を動かし射精を促した。
「へ、ぇッ♡゛ はやぐするの、あ゛ン・・・だめッ♡゛おぉ゛ッ・・・お゛っ♡」
和香自身、既に何度絶頂したかわからない、そして熹一の方にも絶頂が近づいてきていた。
「・・・和香ちゃん、出る!」
- 20二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 01:39:15
ビュービューという擬音が出そうな程の激しい射精、もしゴムをつけていなければどんなメスであろうが一撃で妊娠させていたであろうほどの濃い、それでいて大量の精液がゴムの中へと流し込まれた。
「♡゛ッ゛ッ゛ッ゛!!」
和香は熹一の射精の瞬間にもう一度だけ絶頂し、そのまま熹一の胸元へとゆっくりと倒れ込んだ。
それを見た熹一はゆっくりと自らの男性器を和香の女性器から引き抜くと和香の背中へ自分の腕を回し抱き寄せ、そして今度は熹一の方から口づけをかわした。
一〇数秒にも及ぶ口づけを終えるとお互いの唇から唾液の架け橋が作られていた。
お互いに顔を見合わせると今更恥ずかしくなった二人はどちらも窓の方を見た。
雨は、既に上がっていた。
- 21二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 01:40:27
げきえろ
- 22二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 01:54:00
「雨も上がってし、帰ろっか。キー坊」
「そうやな」
「あっそれ捨てとくね」
和香は熹一の体についていた使用済みのゴムを手に取ると後ろに回した。
「あっちょっとキー坊、トイレ行ってくるね」
ズボンを履いてベルトをつけている熹一が適当におーっと返事を返す。
そのまま和香はトイレへと入ると後ろ手で持っているゴムの中身をゆっくりと口の中へと流し込んでいった。
「苦くて、ネバネバしてるけど・・・やっぱり、クセになってる♡」
再び和香の女性器から沁みが溢れ出る、和香はトイレの中でクチュクチュと小さな音を立てながらその味と臭いを反芻して自慰に耽っていた。
熹一は一分程出てこない和香を見て、暇だなと思いつつ先程の行為を思い返し、悶々としながら一人で竿を扱いていた。
五分程経ったであろうか、どちらもイクことには成功したようで普通の顔をしながら冷蔵庫から食料品を取り出し部屋から出ようと出入り口に立つ。
「そういや和香ちゃん、部屋代やけど」
「安心しなよ、私が払うから」
「いやそういうわけにはいかんやろ、ワシが払う」
熹一はそういうと自分の財布の中を見るが・・・・・・
(あかん、千円札一枚と小銭しかない。よくよく考えたら親父から貰った買い物代と自分用に買った豚まんやらであんまし金ないんや)
それでも一銭も出さないのは熹一のプライドが許さない、なのでひとまず震える手で千円札の上に手持ちの小銭を全て置いて和香に差しだす。
それを見た和香は下から札だけを抜き取って残りを自分のお金で支払った。
「あっ」
「いいのいいの、元々私が無理矢理入れたも同然なんだから」
「なんていうか和香ちゃん、強引になったね」
二人は手を結び仲良く帰る、二人は知る由もないだろうがその繋ぎ方はいわゆる恋人繋ぎというやつであった。
- 23二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 01:54:52
- 24二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 01:55:22
静虎がそこまで夢の顛末を聞くと頬を赤らめながら思い切り覚吾を殴り飛ばした。
- 25二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 01:55:40
完
- 26二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 02:00:07
- 27二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 02:08:09
因みに前日譚としてはキー坊と宮下和香の距離がある日の買い物帰りにいきなり縮まってなんかあったんかなと数日悩んだオトンが実の親の覚吾のところに相談に訪れた結果のスレタイらしいよ。
つまり覚吾は淫夢を見たんじゃなくてなんの因果か知らんけど数日前の初体験を夢で見せられたってことなんだ。
- 28二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 09:29:55
な…なにっ覚吾が夢で出歯亀
- 29二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 10:24:23
あれこれよくよく考えたら規約違反だな、だとしたらまずいよ
俺は規制されちゃうよ - 30二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 17:06:28