俺の事なんて、忘れるに限る

  • 1二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 22:20:03

    道長「待て!!」ガシッ
    景和「英寿、君を都合のいい神様になんてさせない。」
    袮音「化かそうったって、そうはいかないから!」

    景和「誰もが幸せになれる世界なんでしょ?その世界には英寿も含まれるんじゃないの?」
    袮音「行かないでよ。私たち、色んなことがあったけど、やっと友達になれたんだよ?」

    英寿「だが…俺は元々こうするつもりだったんだ。俺とつるんでも、いい事ないぜ?実際そうだったろ?」
    道長「うるせぇ!!!」グイッ

    英寿「おわっ!?」

    景和「英寿ばかりに頼るんじゃなくて、これからは一緒に頑張りたいんだ。行こう。4人で昼ごはん食べようよ。」

    英寿「お前ら……」

    こうして英寿は、神という存在ではありながらも、2000年も自分を縛り続けた重荷を下ろし、「人間」として誰にも忘れられず幸せのために仲良く過ごすのでした……。

  • 2二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 22:43:25

    っていうのダメすか…?本編だと英寿かわいそうで書いちゃいました。英寿、みんなと笑ってくだらないことして遊んでくれ……!
    けど本編も好きです。

  • 3二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 22:46:01
  • 4二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 22:56:10

    悲しいようでなんか普通に実体化もするからさわやかに終わったよね

  • 5二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 23:51:12

    この先の未来には夏映画のわちゃわちゃが待ってるしファイナルもあるしもう少し英寿にも救いのある結末がありそうだけどどうだろう。神様であることには変わらないけど。

  • 6二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 23:51:14

    ファイナルステージはそんな感じの話になるんじゃないか

オススメ

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