- 1二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 19:36:29
常磐ソウゴ~?
進路希望に「王様」って書いたヤツでしょ~?
知ってる知ってる!私、同じクラスだもん!
そうそう、クラスでも滅茶苦茶浮いてて友達も全然いなくてさぁ…
いや、陰キャっていうか変人かな
やけに馴れ馴れしいっていうか、距離感近いんだよねアイツ。私なんて入学初日に「君はとっても気配り上手なんだね!俺のメイド長に採用!」とか言われちゃって。訳わかんないよね
…ガリガリ?
いや、最近はそんな感じしないよ。
いろいろ鍛えてるみたいで、どんどん体格よくなってる。筋肉質っていうか細マッチョって感じ?あと顔によく絆創膏貼るようになって…
あっ、違う違う!
席が近いからたまたま視界に入っちゃうだけで、普段から眺めてる訳じゃないから!そういうのじゃないって!
そもそも常磐って異性として見れなくない!?
なんか中性的っていうか、超然としてるっていうか… アイツが女子と付き合ってる姿とか全然想像できないでしょ
えっ、放課後に白い服の女の子と歩いてるのを見た…? - 2二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 19:38:28
将来のアナザーライダーきたな…
- 3二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 19:39:03
- 4二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 19:39:24
真の敵はそっちじゃなくて残りの家臣2人だぞ
- 5二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 19:40:24
- 6二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 19:46:53
アナザーウォズに祭り上げてぇ~!
理想化された魔王像をソウゴ君に押し付ける厄介ファンに仕立て上げてぇ~! - 7二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 19:48:49
だめだ!!
気になって家に行ったら、おじさんに歓迎されて料理
教えてもらってそのままメイド長コースにいれるんだ!! - 8二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 19:50:52
>>5 追記
イメージとしては
加古川→その子→ソウゴで
加古川は『常盤ソウゴを倒すため』ってソウゴに強い感情を持っているその子を仲間に引き入れる(って名目で好きな子を自分の妻にする)。
もちろんその子はソウゴにゾッコンだしソウゴを傷つけようとする加古川のことが反吐が出るほど大っ嫌いだけど『ゲイツたちからソウゴを引き剥がせる』ってメリットを考えて加古川につく
それでゲイツたちから引き剥がされたソウゴを見て優しく抱き止めることでソウゴを堕とそうとするけど初恋を乗り越えた魔王様が今更女性の甘い誘惑に靡くこともなく…みたいなイメージ
誰か続き書いてくれ。読みたい(強欲)
- 9二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 19:50:53
- 10二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 19:51:42
あの笑顔で「どうしたの?続きしなよ」って言われたい~!!
- 11二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 19:52:17
- 12二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 19:52:30
恋愛的に嫉妬するならツクヨミではなくゲイツでは?(混乱)
- 13二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 21:51:51
- 14二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 23:10:24
劇場版シナリオ風味で
突如として改変された世界、その世界では常盤ソウゴは王を目指さずゲイツ・ツクヨミ共に平凡な高校生だった。ソウゴを王に仕立て上げたいウォズやスウォルツは原因を探ろうとするが、突如として現れる謎のライダー「イミテーションジオウ」 その正体は元世界のソウゴの同級生Aだった。その力の前に屈するウォズ達、邪魔者がいなくなり改変世界を確定したものにしようとした瞬間、そこには!!
ここまで前振り - 15二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 23:12:15
「何故だ!? お前たちはオーマジオウを否定するのだろう? この世界ではそれが叶う、何が不満だ?」
「俺は俺の友達を信じる、それだけだ!」
「私もソウゴを信じてる、彼ならばオーマジオウを乗り越えてくれると!」
「俺が決めた俺の道なんだ、誰にだって譲る気はない!!」
戦闘後
「私の敗北か・・・いいだろう、オーマジオウへと辿り着いて後悔するがいい!」
(わかっていた、結局私は彼に勝てず彼に振り向いてもらうこともできない。
王を目指す彼の目には守るべき民としか映らず、私には女王様になるための力もドレスもない。
彼の特別になるには彼の敵になるしかなかった。
王を目指さない彼と私は出会うことすらない、それでも彼が魔王となる未来よりはきっといい、それも結局私の我儘なのか)
「ねぇA、俺が最高最善の魔王になったらまたあのピアノを聞かせてよ」
「・・・何のことだ、お前とはただの同級生でしかないぞ」
「何言ってんだよ、中学の時とだいぶ変わってるけどあの時ピアノ弾いてたでしょ。
指見たらあの頃よりも上手になったみたいじゃん」
(・・・彼の言う通りだった。中学の頃の私は地味なキャラでソウゴ君は一風変わっていたけど人気者だった。
彼にピアノを褒められたことが嬉しくて少しでも彼に近づこうと自分を変えていったのだ。
彼にとってはもう忘れていることだと思ってたのに)
「馬鹿だ・・・私。」
ふう、楽しかった。FateCCCのBBみたいなキャラが好きです!