今日は月が綺麗だから告白したいトレーナーを挙げよう

  • 1二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 20:10:40

    エリカ様は文学的な返ししてくれそう

  • 2二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 20:23:19

    カミツレさん「月が綺麗ね」

  • 3二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 20:25:24

    ボタンちゃん
    ブラッキーに見届けて欲しい

  • 4二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 20:25:45

    >>2

    (何とかけたギャグなんだ…?)

  • 5二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 20:37:53

    >>4

     ・・

    お付き合いしましょうってことだぞ

  • 6二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 20:40:01

    女ならシキミさん
    四天王の部屋から見える月を見ながら「月が綺麗ですね」って呟いたのを横のシキミさんに拾われて「……月はずっと前から綺麗ですよ」って返されたい
    もしくは「『月が綺麗ですね』って言い回しは最初に誰が言い出したんでしょうね?」って話になった後2人で図書館に篭って1日中調べ物で終わらせたい
    状況的には図書館デートなのにムードもへったくれもないまま終わった後「……意味が分からなければよかったのに」って呟いて「……もう1回調べに来ますか?」って聞くシキミさんにYESを返してゴールのない図書館デートを続けたい

    男ならN
    「月が綺麗ですね」って伝えた後「確かにキレイだね」って返されてそこから一切話が進まないままその日は別れる事になりそう
    それかたまたま見た映画の中の「月が綺麗ですね」というセリフの文脈が理解できないNに質問攻めされた挙句「あなたが好き」って伝えたいんですよ!って言ったのに疑問が解けて興味をなくしたNとそれ以上会話を続けられずに終わりたい
    そしてしばらく経った日に不意に「月がキレイだね」って言われてめちゃくちゃびっくりして「……私もそう思います」って返した後「よかった!使い方あってたんだね」と無邪気に喜ぶNに振り回されたい(NはLOVEではなくLIKEとして使ったものとする)

    どっちも告白できてないけどそんな日々を続けていきたい

  • 7二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 20:40:30

    >>1

    「ずっと前から綺麗でしたわ」

  • 8二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 21:01:45

    告白したいトレーナーを挙げるスレなのに「月が綺麗ですね」みたいな文学的口説き文句をワイフに囁くセイジが頭から離れなくて困ってるから助けてくれ

  • 9二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 21:02:57

    このレスは削除されています

  • 10二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 21:10:02

    アカネちゃんに言われるんだけど若干曇ってて正直お世辞にも綺麗とは言えないから
    んーそうかなー?と呟くと「……そっか」とだけ言ってから去っていくアカネちゃん
    一瞬だけ見えた横顔が悲しみに歪んでたような気がしながら自分も帰路についてから
    なんとなく気になって月の事を調べているとなんとイコール告白だと初めて知るんだ
    慌てて家を出て全速力でアカネちゃんの元を訪ねると彼女は目を泣き腫らしていたから
    ごめん!綺麗!!月めっちゃ綺麗!!って大声でムードもクソもない雑な返事をすると
    腰を抜かしへたり込んだアカネちゃんに「ばかぁ!!」ってまた大泣きされたから
    ひたすら謝りながら寄り添って慰めてあげたい(自己完結)

  • 11二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 21:33:01

    かわいい

  • 12二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 21:52:20

    「こんなに月が明るいなら、ポケモンたちは夜でも光合成できそうだね」ってナタネさんに言ってみたい

  • 13二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 22:11:59

    ノボリさんかな…
    カナワの回転台の上の所で言って「ええ、貴女もですよ」って言われたいし、

    あと「そうですね…月といえばCに252振ったひかえめサーナイトのムーンフォースをD無振りのガブリアスが受けた場合入るダメージは142~167.7%で、確定一発でございますが」とか頓珍漢なこと返されて呆れて頭を抱えたい

  • 14二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 22:25:36

    ゴースト達が空を舞い
    冷たい北風が頬を撫でる

    普段は賑やかなこのエンジュも今ばかりは灯りが消えているようだ
    縁側に腰を掛けメモ帳を片手に読書に耽っていると盆に二つ冷えた麦茶を乗せてこの館の主が姿を現した
    「調べ物は順調かい?」
    今までかじりついていた資料から目を離し声の主に目を向ける
    ジョウトでゴースト使いと言われて彼を連想しない者はいないだろう
    現エンジュジムリーダーであり伝説を追い求める千里眼を持つ修験者…………マツバだ
    「順調すぎるくらいですよ
     こんな大昔の出来事がここまで具体的に記された資料が現存しているとは思いもしませんでした」
    「フフッ それはよかった」
    そう 私は小説家 作品は傑作とは言い難い凡作ばかりだが
    そんな私がエンジュの名家に置かれた貴重な資料に手を付けているという事実はあまりにも信じ難いものだ
    …………旧友のミナキに感謝しなければならない
    そんなことを考えながら資料を置き何時の間にか傍らに置かれていた麦茶に手を付ける
    「聞きたいことがあれば何でも聞いておくれ 可能な限り答えるよ」
    「では…………」
    直後 それは聞いてはいけない と私の脳が遮った…………しかし
    「マツバさんは何故ホウオウを待ち続けているのでしょうか?」
    やった…………やってしまった……………………

  • 15二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 22:30:38

    あえて絶対通じなさそうなヒスイ勢に言ってみたい
    意味自体は分かってないのに俺の様子を見て察した後伝わらなかったフリをするシマボシ隊長……

  • 16二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 22:33:13

    くぅ~だらねぇとぉ~つぅ~ぶやいてぇ~♪
    (中略)
    おぉ~れもまたぁ~かがやくだろぉ~ こよいのつきのよぉに~♪
    ってホミカと歌いたい

  • 17二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 22:59:59

    >>14

    そんなの分かり切っていることじゃないか

    「「一族の使命だから」」

    それでいいじゃないか

    でも…………

    ホウオウを待つエンジュの人々と 伝説を伝える舞妓さん達 そしてマツバさんの一族の関係は

    何処か歪な物のように思えたから…………

    「そうだな…………」

    マツバさんはそう呟くと私が抱えていた懸念とは裏腹にどんどん目を輝かせていく

    「一族の使命もエンジュの人達の願いもそうだけれど

     僕自身がホウオウのあの虹色の輝きを見てみたいんだよ!」

    感情の昂ぶりと共に思わずマツバは縁側から立ち上がる

    「スズの塔の頂上…………そこでホウオウを呼び寄せる人物の影………………

     それは僕自身だと信じているよ!

     大昔のエンジュの人々の過ちを謝罪し

     ホウオウに認められるのはきっと僕なんだと!

     だって………………」

    こちらをし少し振り返り星に照らされ黒く続く空へ向き直る

    そこには自分の未来を見据え 希望と確信を湛えた眼が在った

    「こんなにも修行を積んだんだから!」


    新月の夜

    ありもしない…………いや………………

    遠く黒く陰り私達には見えなくなった大きなもの…………

    それを迷いなく真っ直ぐに見つめ

    稲穂色に輝くそれは…………とても………………綺麗な…………………………

    「月が…………」

    「?」

  • 18二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 23:01:00

    告白するね、グリーン…
    俺まだ夏休みの宿題終わってない

  • 19二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 23:04:26

    >>17

    何時の間にか口から出ていた呟きを拾われてしまい急いで口を噤む

    そして紡がれてしまいそうだった続きに気が付くと

    思わず顔が上気してしまいそうだったが

    それについては金輪際考えないことにした

  • 20二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 23:05:54

    >>17

    衝動で書いたせいで歪に思えた意味考えてなかった…………

  • 21二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 23:06:19

    文豪だ…

  • 22二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 23:07:25

    >>21

    初めてSS書きました!!

    褒めてもらえてめっちゃ嬉しいです!!!!!!

  • 23二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 23:46:36

    カリン様

  • 24二次元好きの匿名さん23/09/01(金) 00:12:37

    ナタネさん…ですかね

  • 25二次元好きの匿名さん23/09/01(金) 00:29:01

    「お月様綺麗です」何も分からず、「おう!綺麗だなー」スッゴいいい笑顔いってきて「...べつにいいです」ショボくれる。隣に(?)を浮かべながらなんやかんや距離感を近くする。

    別の満月🌕️に
    「なぁ、月が綺麗だなー」言ってきて「誰から学びました?」聴きたい「○○○(ネームド名前)」「あーなるほどーソウデスカ」棒読みなりながら拗ねる。機嫌損ねたと思ってアワアワするのに「冗談ですよ」言って笑い合いたい

    ※すまんがネームドは匿名で恥ずかしいので

  • 26二次元好きの匿名さん23/09/01(金) 02:16:04

    「そういえば今日満月でしたね。とっても綺麗です」そう言ってはにかむ白髪の少女
    そんな輝かしく優しくどこか儚げな笑顔はどんな月よりも綺麗だと思った
    僕は微笑みながらこう返す。「うんそうだね。今日は一段と。」
    これ以上書くと照れと恥ずかしさが込み上げてどうにかなってしまいそうだ。
    今日の日記はこれくらいにしておこう。

  • 27二次元好きの匿名さん23/09/01(金) 05:17:27

    コルサさんに言ってみたいけどなんて返ってくるのかがさっぱり想像つかん

  • 28二次元好きの匿名さん23/09/01(金) 13:10:35

    >>27

    意外と真面目にかえしてくれる

    「その表現実にアヴァンギャルド!!!」

    作品に夢中で気づかない


    さあ!どれだ!!!

  • 29二次元好きの匿名さん23/09/01(金) 20:33:39

    とある街
    片田舎の学校の昼日中…………

    プルルルル…………プルr ガチャ…………
    「はい こちらヒオウギシティトレーナーズスクール事務員の……………………」


    「ふぃ~~~やっっと切れた~~~~~~~~~~」
    安堵感と共にすっかり温くなってしまったブラックコーヒーを一気に飲み干す
    「最近モンペ増えたなぁ……本当やってらんねぇよ…………」
    こっちだって神経すり減らすんだから文句言いに来るにしたって少しはまとめてきてほしいものだ
    大体急に教育相談始める奴は一体何なn…………
    「すみません」
    「はいはーい…………おっ!チェレン先生じゃないか!!
     何の用だい?」
    「実はこの資料間が抜けていて…………
     事務員の人なら知っているんじゃないかなと思って聞きに来たんです」
    「どれどれ…………あぁ!これなら隣の資料室の右奥から二番目の棚の上から四段目にあるよ!」
    「ありがとうございます」
    笑顔でそう伝えると目の前の好青年は窓口を去り資料室の鍵を借りる為職員室へ向かった
    私も役目を終えたため窓口から離れ奥のデスクへ引っ込んだ

  • 30二次元好きの匿名さん23/09/01(金) 20:58:53

    >>29

    事務室を静寂が包み込んだ

    微かに吹き込むそよ風と窓から差し込む光が心地良い

    残る事務作業に手を付け始めると

    「ありました」

    窓口の先から微笑みながらこちらに手を振るのは先程ここへ来た新任教師

    もう片方の手には見慣れた資料が握られている

    「そうか!良かったな!!」

    こちらも最大限の笑みで返すが

    返した言葉の言葉尻も消えぬ間に昼休みの始まりを告げるチャイムが鳴った

    チェレン先生は資料の内容の確認を

    私は先程飲み切ってしまったコーヒーを注ぎ直し

    ふと窓の外を見上げると見事な三日月状の白夜月が昇っていた

  • 31二次元好きの匿名さん23/09/01(金) 21:21:09

    >>30

    「おぉ!見ろよチェレン先生!白夜月だ!!」

    「ん? あぁ 本当だ! 素敵ですね!」

    珍しく年相応にはしゃぐ姿を見て思わず笑みがこぼれる

    「三日月といえばこの前ベルが月の石を…………」

    少しばかり顔が歪みそうになる

    私は今笑顔を保てているだろうか

    ベルさん

    度々スクールにやってきて生徒により専門的な知識を与えてくれる

    人当たりの良くて穏やかで笑顔の素敵なアララギ博士の助手さん


    私は知っている

    彼はあの人に思いを寄せている事を

    私は知っている

    私の恋心は叶うべき物ではない事を


    「チェレンせんせー!!」

    そんなことを考えていると彼の受け持つ生徒がやって来た

    生徒がしきりに自身の手を引くのを見て

    「そろそろ教室に戻ります 資料の場所ありがとうございました」

  • 32二次元好きの匿名さん23/09/01(金) 21:38:33

    >>31

    と伝え彼はこの場を離れようとする

    「チェレン先生」

    声をかけると彼はこちらを振り向いた

    「月が綺麗ですね」

    「?今なn 「せんせー!こっち!!」 あぁ!ちょっと!」

    しびれを切らして廊下を駆け出す生徒を追いかけ

    彼の背中はどんどん離れていく


    分かるはずがないのだ

    あれは私の故郷の……………………カントーの言葉で伝えたから

    いっそのこと素直に気持ちを伝えて

    気持ちのいいほどにスッパリと玉砕した方が

    このやり場のない厄介な気持ちにも

    諦めがつくのだろうか


    すっかり冷え切った一口も減っていないコーヒーだけが残り

    こんな淡い白昼夢は

    校内中に響き渡る昼休みの終わりを告げるチャイムに

    すっかりかき消されてしまった

  • 33二次元好きの匿名さん23/09/01(金) 21:41:58

    >>29

    >>30

    >>31

    >>32

    何でチェレン昼休み前にこんなとこいるんだよと思うかもしれませんが

    臨時講師が来たことにしといてください

  • 34二次元好きの匿名さん23/09/01(金) 21:52:18

    ウォロさんに言いてぇ~~

  • 35二次元好きの匿名さん23/09/01(金) 23:30:17

    これはハッサク先生
    「今夜は月が綺麗ですね、先生」って言ったら「貴方と見る月だから更に綺麗に感じるのでしょうね」って返して欲しい
    逆に脈無しなら「そうでしょうか?生憎小生には少し曇って見えますですね」って文学的に相手を傷付けないよう振ってくれそう

  • 36二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 10:47:27

    ホシュー!

オススメ

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