水木しげるがいなかったら妖怪の扱いって今と変わってたのかな

  • 1二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 16:26:27

    今よりそもそも妖怪自体が知られてなかったんだろうか

  • 2二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 16:39:46

    どこかで誰かが遠野物語とか引っ張ってきて妖怪のお話描くんじゃない?
    水木しげるとは異なる形で

  • 3二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 16:53:48

    別の才能が現れて同じ扱いになってたかもな
    創作によくある「歴史の修整力」ってやつで

  • 4二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 17:28:54

    東方が主流になってた可能性

  • 5二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 17:33:29

    水木しげる→京極夏彦→奈須きのこ•西尾維新のルートが潰れると伝奇小説に一波乱ありそう

  • 6二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 18:40:16

    古伝承という材料自体はあるんだから、それを如何に利用する作家が現れるかが問題だろ
    そういう点で水木しげるみたいな存在はレアだと思うが

  • 7二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 18:46:30

    確実に変わってたよ
    伝承というSOZAIはもともとあったしまとめてる人もそれなりにいたけど、それらに「姿を与えた」というのが水木サンの功罪だからね
    ビジュアル化されたことで知名度が跳ね上がった半面、人が想像する妖怪の外見が固定されてしまったんだ
    有名なとこだと子泣き爺、砂かけ婆、一反木綿、ぬりかべなんかは別の歴史で別のルートで有名になったとしても今の姿で想像されることは絶対にないんだ。あれ全部水木サンの創作だから

  • 8二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 18:52:43

    やっぱ水木先生の仕事って妖怪を劇画として表現するを通り越して
    新しい妖怪の姿を現代に提示して固定化したってところまで行っちゃってるよね

  • 9二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 19:00:22

    紙芝居とかアメコミの翻訳みたいな仕事を経た上での自分なりの鉱脈確保だからな
    そういうキャリアを持つということ自体が珍しくないか?

  • 10二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 19:28:50

    現代の鳥山石燕みたいなもんだろうか

  • 11二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 19:39:25

    ゲゲゲの6期で「いそがし」が出たときに
    水木先生の作品が見たかったのに、アニオリで糞みたいな妖怪出すなってツイッターでブチ切れてる奴が居たのが笑った

  • 12二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 22:14:05

    猫娘だけで100年戦える

  • 13二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 22:26:33

    ぬーべーとかもあったんだろうか

  • 14二次元好きの匿名さん23/09/03(日) 00:28:20

    >>11

    「バリバリ」に対してでさえアレなのに「いそがし」に対して言うのか…

  • 15二次元好きの匿名さん23/09/03(日) 00:48:33

    西洋ファンタジーの妖精やモンスターに対する扱いを考えると、日本の妖怪がかなり日常系寄りになってる現状あるから、だいぶイメージが変わった可能性はある

  • 16二次元好きの匿名さん23/09/03(日) 01:06:36

    誰かしらが「再発見」はするだろうけど
    今想像されるあの形じゃないし
    点描だとか実際に存在してそうな質感にはならないかもしれない

  • 17二次元好きの匿名さん23/09/03(日) 07:24:23

    アマビエブームとか妖怪に親しむ下地ができてたからで、それは水木しげるが作ったようなもんだよな
    別の形だったらマスコット的な扱いはされなかったかもしれんね

  • 18二次元好きの匿名さん23/09/03(日) 08:52:28

    他に妖怪に親しむ機会が、まんが日本昔ばなしだけになってしまう

  • 19二次元好きの匿名さん23/09/03(日) 13:13:02

    妖怪はその時代時代によって姿を変えるから美少女化されても全然ありなのかもしれぬ

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