ムカつく...ぽっと出のくせに調子に乗って…そうだ……！Part34

オグリキャップさんの調子を何としても落としたいのに空回りする＞＞１ちゃん、そしてルームメイトの＞＞１１０ちゃん、さらには二人の後輩ちゃんたちのあれやこれやを妄想して楽しむスレです。

次スレは>>190の人がお願いします。

前スレ

ムカつく...ぽっと出のくせに調子に乗って…そうだ……！Part33｜あにまん掲示板オグリキャップさんの調子を何としても落としたいのに空回りする＞＞１ちゃん、そしてルームメイトの＞＞１１０ちゃん、さらには二人の後輩ちゃんたちのあれやこれやを妄想して楽しむスレです。次スレは>&g…bbs.animanch.com

すべての始まり

ムカつく...ぽっと出のくせに調子に乗って...そうだ......！｜あにまん掲示板大量のにんじんを押し付けてやる！https://bbs.animanch.com/img/243226/595いくら良く食べると言ってもこの量は迷惑でしょ！これで体調でも崩せばいいのよ！bbs.animanch.com

～メインキャラクターのお品書き～

１ちゃんの概要

名前：レスアンカーワン（仮）

愛称：イチちゃん

親友：オグリキャップ（本人は否定）

地方から突然ぽっと出で中央に移籍してきたオグリキャップさんに、食べきれないだろうほどの大量のニンジンを差し入れる嫌がらせで困らせてやろうとするも失敗してしまい、その後の学園生活がにぎやかになってしまった子。

本スレの主役（？）

後はふんわり

110ちゃんの設定

名前：エイジセレモニー（仮）　／　アダルトデイズ（仮）

愛称：モニー　／　セレちゃん

イチちゃんのルームメイト。オグリキャップにご執心なイチちゃんが面白くなかったり、タマモクロスのことが気になっていたり。

あとはふんわり

～サブキャラクターのお品書き～

イチちゃんの後輩①

名前：アシゲコーハイ（仮）　グレイべリコース（仮）　
愛称：ベリちゃん
アルファベット表記：Gray Bellicose

オグリキャップ先輩に憧れていて、嫌がらせを画策するイチちゃんにつっけんどんな態度を取りがちな葦毛の後輩ちゃん。

後はふんわり

イチちゃんの後輩②

名前：ドゥアスグリサリア（仮）　
愛称：グリちゃん、リサちゃん
アルファベット表記：Duas Grisalia

オグリキャップ先輩に憧れている、ベリちゃんのルームメイト。
内気で臆病なお嬢様風だったり、外国からの留学生だったり。
こちらも葦毛。

あとはふんわり

イチちゃんママ

イチちゃんのお母さん。
イチちゃんにお野菜を送ったり、お料理のレシピを教えたり、たまには学生時代の服を着てみたり。
もちろん、旦那さんもいます。

あとはふんわり

わからないことは下のwikiにアクセス！

過去スレへのリンクはもちろん、ＳＳやファンアートも詰まっています。

派生スレなど、細かいところも掲載してますので是非一度お目通しください

resanchorone @ ウィキ【7/18更新】レスアンカーワンwikiへようこそ https://bbs.animanch.com/board/255217/ を発端に、ウマ娘世界に爆誕した>>1ちゃん（仮名：レスアンカーワン）のまと...w.atwiki.jp

編集のお手伝いをしてくれる方をいつでも募集しています。

◇ルールのようなもの◇

合言葉は「あとはふんわり」！
イチちゃんをはじめ、オリキャラたちの外見や性格、戦績などの設定、そのほかカップリングなどは全く固定されていません。
大小問わずすべての概念（妄想）を受け入れ、楽しむスレとなっています。

しかしながら、

◇本家ウマ娘の二次創作ガイドラインの順守（例：直接的なセクシー表現・演出などの禁止）

◇他スレなど外部への持ち出し

これら迷惑行為はしないようにお願いします。

とりあえず乙なんだ！
随分早いスレ立てなんだ

前スレのあらすじ

ベリ「へー、これ夏合宿のときの」

イチ「そ、思い出に何枚か撮っといたの」

グリ「WAO！　先輩たちセクシーです！」

ベリ「……先輩たち意外と大胆なんですね」

イチ「ぐ！　やめて二人とも……それけっこう痛いから……」

モニ「ﾅﾊﾊﾊﾊ……」

モニ（あらためて見るとイチとペアルック狙ったみたいで気まずい……）

グリ「あはは、オグリ先輩スイカ割り失敗しちゃってますね」

イチ「もー、その時大変だったのよ。手痛めてないか心配だったし」

グリ「タマ先輩のほうは大成功ですね！　笑顔がとってもキュートです！」

モニ「でっしょー‼‼」

イチ「いや、なんであんたが自慢げなのよ」

ベリ「……あの、ところでこのハムスターみたいなオグリ先輩は？」

イチ・モニ「それには触れないで」

>>11

🐹にしたってスイカ二つは膨らみすぎだと思うの

タマちゃんのこと褒められると機嫌が良くなるモニちゃんかわええ

ペアルック気にするのあるあるで笑うんだよね

>>12

いいだろ？　オグリキャップだぜ？

>>15

>>11

オグリ「合宿で食べたイチのそーめん、美味しかったな……」

タマ「せやな〜、油をかけるなんて斬新な作り方でけっこうおもろいソーメンやったし……、ってちょいオグリンよだれよだれ！？」

クリーク「あらあら」

イナリ「へへ、よっぽど気に入ったみてえだな」

ベリ「ぐぬぬ、負けませんからねイチ先輩！」

イチ「え、ええ……」

ベリちゃんは料理上手いのかな？

>>18

わりと才女な印象あるからけっこうやれるんじゃないかな？

>>19

べリちゃんの「なんちゃってお嬢様」感が好きだから得意料理は肉じゃがとか卵焼きであってほしい…

美味しそうなんだ！

>>18

イチちゃんと差別化した方が面白そうなので、自分は「洋食の家庭料理」みたいなのを作ってくれたらうれしいな……と思っています。イチちゃんには意識的に和食の家庭料理のレシピをいっぱい詰め込んでいたので（以前、あまりにネタ切れでソフリットだのムニエルだのを作ってもらってしまったことはあるんですけど）

「レスアンカーワンなんかに負けてられない、私（わたくし、と読む）も、オグリキャップ先輩に何か……！」

「そうだ、シチューでも作りましょう！　ええと、まずはにんじん、じゃがいも、最後に玉ねぎ……」

「Oi! Beli、ごはん作ってるノ？」

「あらグリサリアさん、そうよ、日本のシチューをごちそうしてあげる」

「アー、それ、cebolaははじめに切るのが、エート、いいよ？」

「セボラ……め、目が～！」

「Ai, ai......」

みたいな？

べリちゃんは洋食の家庭料理が得意だと嬉しいんですねえ

ウギギ…こっそり楽しみしてたogtm絵師の人がTwitter卒業してたのだ…
保存しとけばよかったんだ

ベリちゃんは才女だから洋食の料理もマナーもバッチリなんだけど例のごとく若干のポンだから肝心なところでやらかしちゃうんだ（願望

>>24

ど、どんまい……

あまりの暑さで忘れてたけど暦で言えばそろそろ秋か

秋といえば食欲の秋……、あかんオグリが免罪符を手に入れてしまった

>>27

最近サンマ高いんだ…以前物価の高騰に悩むオグイチイラストがあったけどその時より高くなってる気がするんだ

助けてイチちゃん！

それなら釣りに行くのはいかがです？

保守なんだ

>>29

サンマって素人でも釣れるのか？

秋ということで秋にちなんだ料理を振る舞うことになったイチちゃんたち

栗ご飯、サンマの塩焼き、しいたけの炭火焼き、さつまいもを使った菓子類など数多くの料理が作られていく

どうせまた前みたいに何度もおかわりしに来るんだろうなと思っていたら案の定目をしいたけみたいに輝かせて食べ終わる度に何度も並ぶ芦毛、日本総大将、影の刺客

今度はしっかり言ってやらなければと軽く咳払いをして叱り飛ばそうとすると、視界の端にもう一人芦毛の姿が

誰だろうとそちらに目をやってみるとどう見てもメジロの名優の姿が

さすがに恥じらいはあったのか顔には欧州で見かけるようなアイマスクを付けて誤魔化していた

「……マックイーンちゃんですよね？」

「人違い、もといウマ違いですわ。私は秋のお菓子をこよなく愛する人呼んで”メジロマスク”ですわ」

いろいろ突っ込みたいところであったが、力なくため息を吐くと4人に料理を振る舞ってやるのでした

>>”メジロマスク”ですわ

やかましいわ！

スイーツは特に大量に作らなければならないですね…

眠れぬ…
サンマ釣りは場所にもよるが堤防でも釣れるらしいんだ！

頑張って作って欲しいんだ！

イチちゃん一人でツッコミきれんのよあの四人は

>>37

だから、タマちゃんがいるんですね

スイートポテトが作った端からなくなりそうなんですが

マックちゃん……

同じメジロのアルダンが泣くぞ

アルダンの覚悟に影響されレースを自分なりに分析するイチちゃん

>>41

レースにおける性格は似てそうよねアルダンとイチちゃん

ないものねだりせず今の手札で勝負するとことか

アルダンと紅茶を楽しむイチちゃんですって！？（掛かり

お清楚お嬢様に触発されてお嬢様みたいなドレスアップをしちゃうイチちゃんですって！？（致命的な掛かり

それはそれとして紅茶を使った料理ってあるんかね

>>43

紅茶味のケーキみたいなのがあったはずなんだ

味はちょっと合わなかったんだ

>>44

名優「紅茶のケーキ！！」

芦毛の怪物　ｶﾞﾀｯ

日本総大将　ｶﾞﾀｯ

黒い刺客　ｶﾞﾀｯ

イチちゃん「ｽﾃｲｽﾃｲｽﾃｲ」

んもー、このおもしろウマ娘たち

愉快なんだ！

ぬるぬるトレセン音頭を貼っときますね

【ウマ娘】トレセン音頭　オグリキャップ　４Ｋ　ライブシアター

朝保守なんだ
ギリギリなんだ！

台風えげつない…

助けてイチちゃん

>>50

イチチャンマン…！？

>>50

こっちも既に大雨なんだ…歩いてる人いないんだ

お疲れ様なんだ！

台風に怯えるイチモニ…台風に負けじと外に出ようとするべリ止めるグリ…

>>54

ははーん、このなんちゃってお嬢、さてはおもしろ枠だな

>>51

どうしよう3分も保たなそうなんだけど

>>56

一分ですねイチちゃんだけに(ﾄﾞﾔ

>>57

貧弱貧弱ゥ！！

「べ、別に台風なんて平気ですし……」

「せやったら、離してくれへん？　ええ加減きついねんけど」

「やだ」

>>59

タマは雷平気そうなんだ

稲妻だけに

他に誰が雷苦手そう？

>>61

オグリ…？スマホの振動音にビックリするし

いやでも意外と平気かも

>>62

雷にビビってイチちゃんに抱きつくオグリですって！？

『全生徒に通達ッ！』
『台風接近のため、明日は寮にて待機をしてください。屋外でのトレーニングは一律でキャンセルされ、屋内トレーニングについても安全第一で、相談の上、実施するようにお願いします』
『休校ッ！　たづなの言うとおりだ！　教官や各トレーナーたちと連絡を取り、安全確保に努めるように！』

お風呂を済ませて寮の部屋まで戻るあいだに、元気な理事長さんの寮内放送が流れた。
それを聞いて、喜ぶ子とがっかりする子、そして不安そうに表情を変える子。色々な顔が道中にあふれていた。
今週の頭から天気予報で報道されていた台風は、予想されていた進路をそのままに、トレセン学園の上空を我が物顔で通り過ぎようとしている。
まだ本格的に台風の中にいるわけではないが、その前兆である強い風が寮の窓ガラスを強く打ち付け、ガタガタと不気味な音を立てる。私たちは音に敏感な子もいるから、怯えている子も少なくなかった。

「大丈夫かな、寮、飛んで行っちゃったりしないかな」
「平気ですわライスさん、こんなに大きい建物が飛んでいくわけないでしょう？」
「でもマックイーンさん、窓ガラスなんて、あんなにがたがた鳴ってるし……」
「そうだぞライス、トレセン学園は丈夫だからな」
「オグリ先輩のいう通りです！　あっ、台風の日といえばコロッケが定番のおかずらしいですよ！」
「そうなのか、スぺ！？」

ずいぶん豪華な顔ぶれとお風呂の前ですれ違う。オグリは私に気づいていないようだった。
一番怖がっている子は、それはもうこの世の終わりなんじゃないか、というような顔をして、タオルや尻尾用のオイルを胸に抱えている。栗東寮では見かけない子だ。
それに比べて、オグリやショートカットのウマ娘――たしか、ダービーウマ娘の子――は、明日のおかずの話で盛り上がっている。もう一人の葦毛の子――メジロ家のお嬢様だったような――も、すました顔をしているけれど、耳だけは二人の方に向き直ろうとしていた。

明日が台風なら、さすがのオグリも朝のトレーニングにはでかけまい。
せっかく休校なんだし、久しぶりにゆっくり寝ちゃおうかな。
私も、４人の会話を聞きながら、ややのんきなことを考えていた。

しかし、私たちは、台風の直撃によるもっとも大きな影響をまだ、知らないでいた――

（ちょっとずつ書きます）
（そんなに長くない予定です　3〜4レスぐらい？）
（のんびり書いてるうちに台風行っちゃいました。流行りに乗り遅れる）

うおー！？　シリウスのメンツだあ！！？

来たか(ｶﾞﾀｯ

シリウスのメンバーか

これまでのスレ的にイチちゃんにとってチケゾーとスズカ以外おもしろ枠としか認識されてなさそうｗ

主に料理関連で

ブライアンは豆苗の栽培関連で繋がりがあったくらいか

>>66

長居されても困るんだ少しでも被害が少なければ上々なんだ！

投稿乙なんだ！

そういえば久々に2期見直して気づいたんだけど9月ってファン感謝祭あるのね

イチちゃんたちもなにか出し物やってるのかね




……個人的にはメイド喫茶とかやってたら嬉しい

いつぞやの猫メイドイチちゃんが見れるんですか！？

メイドイチ見たいぞ！可能であればミニスカで太もｍ

イチちゃんって意外とスタイルいいからメイド姿すごい似合うかも

　軽快なジャズが店内を彩る。ピアニストが鍵盤を叩く度に音がスピーカーから飛び出してあちらこちらを飛び回る。トレセン学園の近所にあったのに今まで立ち寄ったことがなかった喫茶店。たまたま目に入ったので利用してみたがなかなかいいお店だ。店長さんの曲選も悪くない。暖色の光が降り注ぐなか手元のカップに注がれたコーヒーから立ち上った湯気がすぐ上の景色を歪ませていた。
　近くの柱に吊るされた日めくりカレンダーが今日は9月4日だと告げる。暦で言えばもう秋口。私が幼かった頃ならそろそろ過ごしやすい気温になってもいい頃なのだが、昨今はそういうわけにもいかず相も変わらぬ蒸し暑さに毎日苦しめられていた。
　何気なく窓から外を見れば、帰宅途中の道行くサラリーマンがうんざりとした表情をぶら下げて忙しなく汗を拭っている様子が映る。そんな人達を脇目にクーラーの効いた室内で温かいコーヒーを飲むというのはちょっと乙なもん、というのは少々意地の悪い感想かもしれない。胸の内で反省しながらコーヒーを啜っていれば目の前の同僚が口を開いた。
「――てなわけで、案の定宿題に追われるやつが続出。最後の三日間はものの見事に勉強合宿ってなもんよ」
「やっぱり、この時期はどこもそうなるのね」
「あんだけ口酸っぱく宿題は早めに片付けるか、計画的にやっとけよって言ったんだがな」
「ま、あの年頃の娘には無理もないんじゃない？　青春真っ盛りなあの時期の夏なんて遊んでなんぼなとこあるでしょ」
「だからって遊びやらトレーニングにばっかり身を入れられても困るだろ？　それで結局宿題に時間を費やしてちゃ元も子もないっつの」
「流石、現役時代にその地獄を味わった方のお言葉ね。説得力が違うわ」
「ぐっ！」
　言葉につまらせるとコーヒーを啜る彼女――ブラッキーエールの表情は苦々しい表情を浮かべている。

　お互いすでに現役を退いて長く、今となってはそれぞれチームのサブトレーナーと教官補佐として活躍していた。現役時代にはとある芦毛も交えてひと悶着あったものだがそれも過去のこと。現在では良き友人として互いに相談したり手助けしたり。まあ、持ちつ持たれつＷｉｎ－Ｗｉｎの関係に落ち着いていた。
「そんなことは別にいいんだよ！　それよりも最近どうなんだ？」
「……どうって？」
「決まってんだろ！　あの田舎もんのお姫様とのこったよ！」
「――ああ、キャップのこと？　って、なんであんたに話さなきゃいけないのよ」
「いいじゃねーか！　別に減るもんじゃなし」
「減るわよ！」
「何が？」
「主に私の羞恥心が」
　そこまで言って自分が失言をしたことに気がついた。顔を上げて相手を見れば、やっぱり嫌らしい笑みを浮かべていた。
「さっきのキャップ呼びと言い、相変わらずよろしくやってんのな。いや、お熱いことで」
「うっさい‼」
　ニヤニヤと勝ち誇った笑みを浮かべるブラッキーエールを他所に今度はこっちがコーヒーを啜った。苦々しい表情を浮かべていたのは言うまでもない。

とりあえずここまで。

続きは出来上がり次第投稿していきます。

コロナに罹ったりしてだいぶ遅れちゃった……。

みなさんもお気をつけて。

>>74

オマワリサンそっち行ったぞ

ブラッキーとイチちゃんなんかいいコンビね

オグリ嫉妬しそう

意外とブラッキーと仲良しで安心してるかもしれない

出会いは最悪だったけど最高の友人になれたってわけだ

ふと見せつけられてウガーッとなるブラッキーが頭に浮かんだ


そんな夜

>>83

なんだかんだ割食ってるあたりブラッキーのキャラにあってそうなのが草

今日も一日感謝の保守なんだ

今日も今日とて暑すぎる……

>>78

いつも投稿ありがとうなんだ！

>>78

コロナ最近増えてるらしいんだ　早く治ってほしいんだ

9月になっちゃったのでベリグリは水着ではなく浴衣にしようかなと思いました
オトナな雰囲気のベリちゃんです
色も抜いて手抜きになってしまいましたが許して…

>>88

う、後ろ手に流し目だと！？　

可愛さに混じって艶が感じられるこのポーズ

こやつできるッ‼

ベリちゃん大人っぽい

涼しげでええですなぁ

>>88

>>88

いイメ損とかじゃなく温泉の人の絵は段々色気を増してきましたね

>>92

わかる！　この前の水着モニちゃんとか息飲むくらいだった

なんだったらこのベリちゃんもうお！？　ってなった

>>93

温泉の人の処女作から何か説明できない艶やかなものを感じてるんだよね

文学小説挿絵みたいな雰囲気…

>>88

素晴らしいんだ！

>>88

ありがてぇ…

>>88

このベリちゃんが酸素持ってこーいやるんですか？

>>88

白状すると描かれてない谷間を想像しちゃったんです

グリチャンの方も気になってくるな

浴衣姿ではっちゃけてるんだろうか？

保守なんだ

オグリさんが学園外への広報活動や露出が増えて帰りが遅くなる日に限って夜食当番になるイチちゃん。
帰ってくると空っぽのお鍋を見せつけて「残念でした、今日の献立は〇〇です」って言ってメニューを想像させる嫌がらせをするイチちゃん。狙い撃ちされてることに気づかずいつもお腹を空かせて凹むオグリさん。
ある時「楽だしいいか」と、うっかりお夜食の残りを翌朝のお弁当に使ってしまい、

「このおかずは美味しいな」
「うん、昨日作ったやつの残りで――」

まで言いかけたあと、ハッとしてオグリを見ると、それはもう嬉しそうにしてやる気を絶好調にしているオグリがいる同人誌はどこで読めますか？

（いちイチ保守）（去年の同日に投稿されていたやつでした）

投稿乙なんだ！

>>101

私は今まさに目にしている

食べ物絡みでイチちゃんはオグリに勝てぬ…

>>101

耳をはためかせてるのが容易に想像つくし、なんなら尻尾が残像残すレベルで左右に震えてる

犬だなこれじゃ

そういえばいつぞやグリちゃんが時折ホームシック起こすってあったけど、そこに母性を発揮するクリークとかあるんじゃなかろうか

ガラガラ所持とかではなく本気で親身になってるクリークは私癖合ですね

私のことお母さんと思ってもいいですよするクリークか

正直尊い

めっちゃニコニコで日本のお袋の味を堪能するグリちゃんとそれを微笑ましそうに見守るクリーク

そういったことならタマもけっこう親身になってくれそうじゃない？　

面倒見がいい姉御肌的に考えて

ターボとのやりとり見る限りイナリも良さげ

素晴らしいんだ…！

阪神優勝したみたいですね、何となくイチママは虎党なんだ

>>112

縦縞のユニフォーム着て六甲おろし歌うイチママとな

出身地が関西なのかしらねイチちゃんたち

このノリの良さは猛虎魂を感じるんだ

>>115

うーんいつ見てもこのオカンは

一児の母でこのスタイルの良さは凄くない？

本日、石狩鍋の日でありひじきの日らしい

オグリが物欲しげな目で見てそう

>>115

イチママむずかしいのよね

ssにしてもイラストにしてもあのほんわか加減とか美人っぷりの表現難しい

通勤中ふと思った

モニちゃんウインク下手そう

ありそう！

>>120

どういくことなのかkwsk

モニちゃん若干斜に構えた今風の娘だから普段の装いからしてかなりクールなイメージ

だからこう可愛く振る舞うとかそういった行為が苦手に感じてそう

みたいな？

>>122

>>123

そういうことか

ということはライブでウインク出来ず両目閉じる面白モニちゃんが見られるワケですな！

>>124

そしていつもとは逆に不器用なところをイチちゃんやタマ先輩にいじられると

モニちゃんの話題が出てたから久々にイラスト館で見直してきたけど、モニちゃん耳飾り右なのね

ずっと左でブルマだと思ってた

そうなんですよモニちゃんは短パンなんですよ！
ブルマはイチちゃんなんですよ！

モニちゃん短パンだと方向性的にはシャカールチックになりそうね

む、胸はシャカールとは別方向だと嬉ｓ

>>129

オマワリサン

オマワリサン

来週火曜なんだ！

【ウマ娘 シンデレラグレイ】「どうかアタシと戦ってください!! マイルの最高峰 CSマイルで!!」9月19日コミックス12巻 発売記念PV【漫画】

>>129

基本的にイチちゃんは大きいイメージなんだ

>>132

同時発売なんだ！

【ウマ娘 プリティーダービー スターブロッサム】何度散っても再び芽吹く不屈の物語！9月19日コミックス1巻 発売記念PV【漫画】【ボイコミ】

>>133

ジャパンカップ開始直前くらいまで収録かな？

秋天、mc、jc、有馬のイかれたローテに心配で泣いちゃうイチちゃんはどこですか？

イラスト館　後輩二人の絵も充実してきたんだ

後輩二人は耳飾り左でいいんですよね？
もちろん深い意味はない

>>140

グリちゃん見たら右だった

ベリちゃんは詳細不明だけど両耳飾りの殿下がブルマだから……

>>141

グリちゃん(ブラジルの姿)は意図的に右耳飾りにしてもらいました

ベリちゃんが発生した経歴とイチちゃんへの感情が、イチちゃんからオグリさんへの感情と良く似通っている（羨望からのやっかみにも似た、負の方向への前向きな衝動）と解釈し、王がベリちゃんを両耳飾りと取れるデザインをしていましたので、

『「イチちゃんに対してのモニちゃん」と同じ立ち位置にいる子』

と位置づけたく、モニちゃんと同じ右耳飾りにしてもらいました。

動機が似ているので、登場するときには差別化を強く意識して演出しないとなあ、と心に刻んでおります

グリちゃん（気弱お嬢様の姿）もとっても好きです。次元のねじれでこの子たち会わないかな〜

>>142

そんな誕生秘話があったんか……

>>131

>>142

ちゃんと対の存在になってるということか

なるほど、よう考えちょる

>>144

逃げが得意なんだから仕方ないだろ！

素晴らしいんだ！

>>119

最近イチちゃんママのお話書いてないので、せっかくですからアイデアから膨らませたやつをお一つ！

「貴女、星を見に行きませんか」

「突然どうしたの？」

「最近、二人で出かけられてないな、と思って。さあ」

〜🚗〜

「着いたのに降りないの？　貴方」

「星を見るには目を暗闇に慣らさないと。5分だけ目を閉じましょう」

「確かに」

🕰️

「まぁ、綺麗」

「晴れてよかったです。少し揺らいでいますから、上空は風が強そうですが」

「それでも素敵だわ」

「首とか頭の後ろ、痛くないですか」

「大丈夫。ありがとう、貴方」

>>148

⭐️✨💫

「……貴女」

「なあに、貴方」

「……手を、繋ぎませんか」

「――ふふ」

「笑わないでください」

「今日は随分と可愛いのね、貴方」

「久しぶりに出かけられたんだから、いいでしょう」

「ええ。よいしょ」

「……頬では無くて、手に触れてほしいんです」

「ほら、こっちに来て？」

「……今日は随分とズルいですよ、貴女」

「私の方が年上ですもの」

「言うほど変わりません」

「どうか拗ねないで、貴方」

「……」

「貴方」

「――暗くても、よく見えます」

「星は見ないの？」

「見ています」

「もう、今時流行らないわよ？」

「流行らなくても構いません」

「……」

「貴女」

「――ありがとう。嬉しいわ、貴方」

了

イチママの方が年上なのか
姉さん女房……ｲｲﾈ

イチパパがロマンチストで紳士なんだ

>>150

解釈違いでしたらすみません、初めてイチちゃん両親の個人情報に一つだけ触れてみました

自分がイチちゃんママの話を妄想するときに気をつけているのは

・可能な限り「あとはふんわり」を尊重する

　→名前や具体的な年齢に触れない

・先に投稿されたイラストから読み取れる情報を柱に、解釈を広げていく

　→大人の女性

　→たまに制服を着ちゃうくらいお茶目

　→応援団に参加するくらい社交的

　etc……

・学生たちでは描けない関係性に注目する

とかです！

非常に自由度の高いキャラクターなので、自分の趣味を盛り込んでしまってもいいと思います(

自分の作品群の中で、お互いを「あなた」と呼んでもらっているのは自分の好きな作品からの模倣ですし(

もっとイチちゃんママの作品増えろ増えろ

イチママ年上パターンか

待てよ？　イチママからしたら年下の少し臆病だけど可愛い男性に精一杯の勇気を振り絞って体震わせながらも告白されたことになるし膝にキスをされたということか？

イチママ年上概念というだけで以前のプロポーズssが成長したショタに見えてきて…なんかいい！

イチパパは幼なじみなのかトレーナーなのか…

>>155

以前のSSの一例としてはレースを観戦してるときに応援団のイチママと出会って福島のレースに応援しに行ってるなイチパパ

>>156

おお～全く接点のない、それこそ”運命の出会い”みたいな感じか

でも、CBみたいにトレーナーと担当みたいな感じでも面白そう

卒業ってなって両親紹介とかからのお付き合いみたいな

イチパパが元トレーナーだったらイチママ現役時代の戦績次第では親御さんから「けしからん！家の娘はやらん！」されそう

だがしかし二人の愛は燃え上り、そして駆け落ちへ…

>>159

で、現在農業やってるってことから考えるとイチパパの実家に行ったか

イチママの実家なら奥さんに窘められた挙げ句「孫に会わせんぞ？」と決まり文句を言われて許したパターンか

どっちにしても美味しいな

どちらでも楽しい！

>>77

　まあ、相手はそんなのお構いなしに鬱陶しく聞いてくるのだが。

「なあなあ？　どうなんだよ？　卒業してからようやく一緒に暮らせるようになったわけだろ？　それも相手からプロポーズされて」

「プロポーズ言うな！　別に向こうから合鍵渡してきただけでしょ？」

「いや、卒業してからだいぶ経って急に呼び出したかと思えば緊張した面持ちで合鍵を渡して『一緒に暮らさないか？』ってこれプロポーズ以外にねえだろ？」

「～～‼」

　たしかにそう言われてみればそうかもしれない。現にあの時は他に誰もおらず二人だけだった。そんな状況で胸をときめかせていたのも事実だ。眼の前のこいつにはもちろんのこと、あまりにも恥ずかしいので他のやつには聞かせられないが。傍から聞けばそんな状況プロポーズにしか見えない。というか、今あらためてそのことを認識したせいか少し暑い。エアコンでごまかしが効かないくらいに熱がうちから込み上げてきた。

　こいつに洗いざらい話すんじゃなかった。今更遅い後悔が私の頭を殴りつけた。

　机に沈みこむ私の耳にクツクツと噛み殺すような笑い声が聞こえてくる。

　ちくしょう。なんだって私はこいつに最高の娯楽を与えてやらなきゃならいんだ。これが酒の席でなくてよかった。酒の席だったら間違いなくもっと酷いことになっていたから。

　まあ、私はそんなに飲めるわけじゃないからめったに誘われないんだけども。

「まま、そんなことは今はいいんだよ。それでどうなんだよ？　せっかく同棲してるんだから浮ついた話の一つや二つあるだろ？　聞かせてくれよ」

　強面、柄悪、乱暴と三拍子揃った彼女もどうやら人並みに乙女らしくそんな浮ついた話題に興味津々らしい。

　私は深い溜息を一つこれ見よがしに吐くと身を起こして絞り出すように言った。

「何もない」

「――は？」

「だから、ほんとに何にもないのよ……。何にもね」

　自然、私の視線は相手ではなく自分の前に置かれたコーヒーに突き刺さる。

「何もないって……」

「言葉のまんまよ。本当に何もないのよ。だって――」

　カップの縁を指でなぞりながら”吐き捨てる”とまではいかないがいくらか投げやりな物言いで言う。

「最近、めったに会えないんだもん」

　顔を合わせるのがすっかりご無沙汰になったあの芦毛のヒーローの顔がコーヒーに映った。

>>合鍵を渡して『一緒に暮らさないか？』ってこれプロポーズ以外にねえだろ？

ひゃだ…大胆…

　現役を引退してからもあいつの活躍は相変わらずだった。
　――いや、正確に言えばレースやトレーニングに縛られなくなった分活躍の場が増した。
　URAに請われるままにURA専属広報担当に就任したあいつは西へ東へ、北に南に大忙しだ。
　最近じゃその日のうちに帰ってくることなんて滅多になくなり、今となっちゃ良くて相手の寝顔を見れれば幸い、普段はLANEや置き手紙での会話が続いていた。
　最後に料理を囲って食事したのはいつだったか。
　――せっかく一緒に暮らせるようになったのにな……。
　胸のうちに冷たい風が吹きすさんだ気がした。
　沈みきった私の耳に誰かの咳払いが飛び込んできた。ブラッキーエールのものだった。
「ま、まあアイツも忙しいからなそんなこともあんだろ。それに――」
　そう言ってカップの取っ手を摘むと。
「きちんと料理の感想とか感謝とか精一杯アイツなりの言葉で伝えてくれてんだろ、どうせ？　だったら安心しろよ。蔑ろにされてるわけじゃねえんだ。仕事が落ち着いたらまたゆっくり話もできるようになんだろ」
　ぶっきらぼうな口調で「学生の頃みたいによ」と付け足すとコーヒーを一口啜り、視線を外へと逃した。
「……慰めてくれてんの？」
　そう聞いてみれば「ちげーし‼」と男子みたいな否定をしたかと思えばバツが悪そうに顔を横に向けてしまう。
　その横顔を私が黙りこくったままじっとブラッキーの顔を見つめていれば「なんだよ？」機嫌悪そうに聞いてくるので言ってやった。
「いや、明日は大雨かと思って」
「はあ？　急に何だよそれ？」
「あんたの口からそんな優しい言葉が出てくるとは思わなかったから」
「てっめッ……！　人が気ぃ使ってやればこの……！」
　気色ばむブラッキーを見て笑い零してしまいそうになったのをコーヒーを啜って誤魔化すと「ありがとね」と正直にお礼を伝えた。
　また、照れながら否定してくるだろうなと私が思っていれば。
「別にそんなんじゃねーし」
　やっぱり否定してきた。

とりあえず今週はここまで

また来週

ブラッキーとイチちゃんの腐れ縁の距離感がいい

ブラッキーが可愛すぎるんだが？

レース引退後もオグリは忙しそうなんだ
さもありなん

今日も一日感謝の保守

これは新巻で可愛かったイナリワン

イチちゃんとブラッキーはなんというか戦友とか馴染みの仲間感があって好き

かわいい

保守代わりにでも、以前投稿されていたイチちゃんイラストのモノカラーラフ版を貼り付けておきますね
改めてGoto氏に感謝を

>>172

ふ、ふつくしい……

>>172

ああ～～～可愛いんじゃ～～～

本当にゲームにいそうなんじゃ～～～幻覚見ちゃうんじゃ～～～～

>>169

そこと次のおきつね？イナリが大変素晴らしくてですねえ

>>175

いや、まさかこんなマスコット顔のイナリが見れるとは思わんかった

>>172

横顔の目の鋭さが最高にイチちゃん‼

たぶんオグリに変なこと言われて照れ隠ししてるんやろなあ

うへへへへシングレ買っちゃったぜスタブロも手に入れたもんね

>>174

「おかしい……俺は今イチちゃんを凱旋門に向けて育成してたんだ。次回のチャンミに向けてオグリやタマと一緒に」

「ごらんなさい。あなたがプレイしていたウマ娘の画面だ。誰が写ってます？」

「確かに写ってたんだ……俺のイチちゃん……まるで天使みたいに笑って……」

>>179

【お知らせ】現在、SSまとめ　その他のみなさま　Part16まで進行中

ちょうど一年前の今頃のSSがわんさかあって懐かしい気持ちになりました

特にグランドライブに参加するイチちゃんの葛藤やオグリとのやり取りが尊くて

>>181

いつもありがとうなんだ！

>>179

>>181

いつもありがとうございますなんだ！

>>181

ありがたやなんだ

グランドライブはまさしくイチちゃん達みたいな娘のためのシナリオだったな

（1年経っていたことに目を逸しながら）

>>65

私がもっと小さかったころ、いつも早起きするお父さんに「どうしていっつも早く起きるの？」と質問したことがある。

『ゆっくり寝ようとすると、むしろ逆に、寝覚めが悪くなるんだよね。だから、早く起きるんだよ』

私はまだ「寝覚め」という言葉の意味が分かっていなかったから、浮ついたような返事をしていたと思う。

目が覚めて意識が手の中に戻ってくる。頭は枕に縫い付けられたように重たく、身体にかかる重力はその何倍も強く感じられた。

お父さんのエピソードをたまたま思い出せたのは、とても幸運だ。私は「寝覚め」という言葉の意味をこれでもかというくらいに実感していた。

「珍しく遅いじゃん、イチ」

しばらくシーツと格闘していた私に、モニーが声をかけてくる。

「何よ、見世物じゃないわ」

「いや見世物でしょ。私より寝起きひどいじゃん」

「お父さんに似ただけ」

モニーの顔は見てないけれど、私の返事が理解できないというような表情をしているに違いない。

このままじゃ埒が明かないと思った私は、少しだけ大きく空気を吸って、意を決して起き上がった。

オグリに使っていた時間を睡眠にあてられたことと、寝溜めできるタイプじゃないとはっきりわかっただけ、収穫があったことにしよう、と前向きに考えた。

「おはよう、モニー」

「あい。おそよう、お寝坊さん」

とうとう言ってやったぜ、という顔をしているモニーの顔にめがけて、私は枕を軽く放ってやった。

変な声がして、モニーがおとなしくなる。

「イチってこういうタイプじゃなくなかった？」

「ほら、体重測って、朝ごはん食べに行こ」

私はゆっくり寝ても早起きしても寝覚めが悪いタイプです（唐突）

朝のルーティンを終わらせて、部屋着を館内着に着替えて――モニーは気にしないからそのまんまだけど――朝ごはんが用意されているらしい食堂に向かう。
私はいつも自分で食べてしまうし、そもそもご飯を作ってくれるおばちゃんたちとすれ違ってしまうことが多い。あの人たちの手際の良さは、チラっと見るだけでも尊敬してしまう。
初めて食べれるかもしれない朝ごはんのことを考えると、目がどんどん覚めてきた。自然と、歩くスピードも速くなってしまう。
そうして食堂に足を踏み入れた瞬間、見知ったウマ娘が足元に転がっていた。

「わっ、オグリ！」
「ちょっ、イチっ！」

それなりに勢いのついた脚で蹴とばしてしまうところだった。後ろからついてきていたモニーが反応しきれずに、私にぶつかる。
受け止めきれなくて、私もモニーも、転がっているオグリと同じ高さまで目線を合わせることになってしまった。

「何してるのよっ！」
「ああ、イチに、モニー……おはよう……」
「ひっどい顔してんね、オグリ」
「もう、この学園は終わりだ……」

何バ鹿なこと言ってるのよ――と飛び出そうになった言葉を、すんでで飲み込む。それくらい、オグリは打ちひしがれた、すべてをあきらめてしまったような表情をしていた。

「そうです、もうライスたちはおしまいなんです」
「お母ちゃん、もうけっぱれないよ……」
「お二人とも、大丈夫です。救助がきっと来ます。おばあさまに頼めば……」

すぐ横から、暗く湿った声が聞こえて振り向く。オグリにばかり目が行って、同じようにがっくりとうなだれている他の子たちに気づくことができなかった。
彼女たちの手元にはビニール袋も転がっており、中には学園のコンビニで見るようなおにぎりと惣菜パンが入っていた。

次スレ立てますか？

>>191

お願いします

>>190

なあにこれどういう状況なの

「そのおにぎりとパン、一体どうしたの――」

地響きのようなお腹の音。オグリだけじゃなく、他の子たちのお腹からも同じように鳴っているからか、とんでもない音量だった。

「……もしかして、台風だから？」

モニーが恐る恐るといった様子で、４人に質問をしている。４人が４人とも、力なく頷いた。

「ライスたち、食堂に行ったんだけど……」
「台風でおばちゃんたちが来られなくて、このパンとおにぎりしか配られなくて……」
「ひとりひとりの量は決まっている、とのことでしたので……」
「お昼ごはんもどうなるかまだ分からないらしい。だから……」

オグリの言葉に暗い未来を想像してしまったのか、それを最後に、４人が沈みこむように話さなくなる。
外でごうごうと吹き荒れている天候と同じくらい、空気が重い。

「要するに、腹減った、ってことか」
「まあ、そういうことね」

私は身じろぎして、いまだに上に乗っかっているモニーに立ちあがるよう合図する。
服についた埃をはたき落としながら、倒れている４人を見下ろした。

「モニー、手伝って」
「えっ、イヤ」
「どうせモニーも食べるんだから」
「私、マジで無理だって」

モニーの返事から考えるに、もう検討がついているようだ。

「私が作るから、４人は待ってて」

４人の目線が、力なく私の方に向く。
このまま放っておくわけにもいかないし、冷蔵庫には食材もある。足りなかったら、美浦寮の寮長さんに頼んでみよう――
何が作れるかを考えながら、私はモニーの手を引っ張って、寮のキッチンに向かった。

了

「まだスレ終わらんやろ～」ってタカを括ってたらスレ埋まっちゃいました。ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ（前もこんなことあったな）
次スレ立てます。

台風SSを書くにあたり、取材に協力してくれた友人に感謝申し上げます。
緊急時の寮生活について教えていただきました。

では埋めてしまいましょ～！

もう親切な方が作ってくれていた！！！！！！　感謝感謝……
ほんまありがとうです……

ムカつく...ぽっと出のくせに調子に乗って…そうだ……！Part35｜あにまん掲示板オグリキャップさんの調子を何としても落としたいのに空回りする＞＞１ちゃん、そしてルームメイトの＞＞１１０ちゃん、さらには二人の後輩ちゃんたちのあれやこれやを妄想して楽しむスレです。次スレは>&g…bbs.animanch.com

次スレです！

>>198

乙なんだ！

200なら料理得意ウマ娘チームによるおいしい朝ごはんタイムになる