- 1二次元好きの匿名さん21/08/30(月) 07:06:49
夜はスベスベでひんやりする、昼は熱くなって目玉焼きも作れるとヨロイ島で人気のレジスチルが、先週無惨な姿で発見された。
身体中が錆び付き、そのせいでまともに動くこともままならず、腕は肘から先が取れてしまっている状態だ。
発見したヨロイ島のマスター道場門下生は語る。
「最近見なくなったと思って、こいつが寝床にしている洞窟に行ったもうこの状態だったっす!」
一体なにがあったというのだろうか。
はがねタイプのポケモンについて詳しく、現在ポケモンとエネルギーの研究に力を注ぐ、R氏に意見をうかがった。
「いくつか理由は考えられそうですが、おそらくはその生活環境が問題でしょうね。聞くところによると、どうやら
そのレジスチルは去年の冬にカンムリ雪原からヨロイ島に移住したとか。
元々はがねタイプは、こまめなボディケアが必要なタイプなのです。頑強なイメージと裏腹に繊細さも持ち合わせているんですね。何故ならそれは腐食に弱いから。そう、日常で使っている鋼鉄製品とあまり変わらないのですよ。
もともと祠で外に出なかったレジスチルが、潮風にさらされるヨロイ島へ移住して、さらにこの時期は海風が強く、洞窟内まで風が届く環境だと思われます。今まではレジスチル自身の自己メンテナンスでなんとかなっていたが、塩による腐食にメンテナンスが追い付かなくなってしまった可能性が一番高いかと思いますよ」
なお、きちんとした手入れをすれば、ヨロイ島の環境は十分適応可能だとのこと。
現在レジスチルは、マスター道場で療養している。元チャンピオンのピオニー氏の協力もあって折れた腕も治り、体も以前の輝きを取り戻しつつある。道場主であるマスタード氏も助け合いだとレジスチルの世話をする事に協力的だ。
もしかしたら将来、マスター道場にて瓦割りや正拳突きをするレジスチルが見られるかも知れない。
(記事:ガラル共同通信社 ヨロイ支部 ジニア)
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ああ治るんだね。良かった
- 3二次元好きの匿名さん21/08/30(月) 07:08:28レジスチル「海水浴行ってきた」...bbs.animanch.com
これに触発されて作ってみました
- 4二次元好きの匿名さん21/08/30(月) 08:18:52
裁判長は絞首台に立つとは言ったけど刑を受けるとは言ってないな。執行役か?
- 5二次元好きの匿名さん21/08/30(月) 08:32:25
ポケモン界は死にさえしなければどんな怪我でも治る技術あるイメージ
- 6二次元好きの匿名さん21/08/30(月) 08:38:43
人間がポケモンとポケチャヌプコロしても子供はできないからな…
- 7二次元好きの匿名さん21/08/30(月) 09:09:24
カテゴリをポケモンにして欲しいっす