誘うねぇ…だったら

  • 1二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 00:10:35

    パパとやっちゃおうかなあ❤

  • 2二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 00:11:37

    鬼龍なら切腹して絶命しちゃいましたよ
    ガルシアとの交尾だけはしたくないと

  • 3二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 00:12:15
  • 4二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 00:15:22

    >>1

    それから数日後のことだった。

    鬼龍が目を覚ましたのはベッドの上だった。

    「こいつは、なんだ・・・体が」

    「起きたみたいだねパパ」

    薄暗い部屋の中、悪魔王子の声が聞こえる。

    鬼龍はベッドの四隅に鎖を結ばれた状態で服を全部脱がされ仰向けに寝かされていた。

    「外れないでしょ?それ、ゴア博士に作ってもらったんだ。俺でも力づくじゃ外せないベッドと鎖だよ」

    目にハートでも浮かべてそうなネットリとした声だった、それを見た鬼龍が顔に汗を浮かべる。

    「ま、まさか男色に目覚めるとはな。本当に俺の血を引いているとは思えないぞ」

    「やっぱりそういうこと言うと思った、でもパパ。自分のモノを見てみなよ」

    「ふん、どうせ薬でも・・・盛ってるんだろ」

    痩せ我慢こそしているが鬼龍のモノは勃ちあがりその先から汁を垂れ流していた。

  • 5二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 00:21:21

    >>4

    えっ なにっ なっなんだあっ

    悪魔王子×鬼龍の小説が練り歩いてる

    しかも以外と読ませてくる…!

  • 6二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 01:05:57

    >>3

    つまりウケからタチになればいいってことやん!

  • 7二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 01:20:42

    なんのマネだ?♡
    い…今犯さなかったら次は俺がお前を犯すぞ♡
    さあ犯せ♡こんなチャンス二度とないぞ♡

  • 8二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 01:27:39

    >>7

    悪魔王子は開発されメスのように挑発する父親を見て溜め息を漏らしていた。

    (やっぱり、抵抗しているパパじゃないとやる気でないなぁ)

    ベッドの上で固定され精液と小便の混ざった液体を縮んだモノから排出し肛門からはゼリーのような媚薬を吐き出して乳首をおっ勃てている自分の父親を見て悪魔王子は失望という言葉では表現しきれない程の萎えを味わっていた。

    悪魔王子が憧れ、犯そうとしていた宮沢鬼龍はどんな時であろうと反発し悪態をつくあの宮沢鬼龍なのだ。

    開発完了、メス堕ち、尊厳破壊、今の鬼龍の状況を彩る言葉はいくつかあるがそれらは悪魔王子自らがもたらしたもの。

    結局、パパなら大丈夫だと悪魔王子は甘えていたのだ。

    (なんか、ガッカリしちゃったな・・・・・・)

    悪魔王子はベッド備え付けの開発装置の電源をOFFにするとそのまま部屋を後にした。

  • 9二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 01:30:48

    うわあああああああああ

  • 10二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 01:31:19

    生意気なメスブタがすぐ従順になったらあんまりアガらないよねパパ

  • 11二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 01:32:38

    >>3

    いつ見ても蓮コラみたいで気持ち悪いっスね

  • 12二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 01:44:02

    カピバラ&背後霊「俺達も混ぜて欲しいんですけど」

  • 13二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 02:27:58

    >>12

    「やはり美術館というのは素晴らしい、この世界で人間が作り出す最上のモノがいくらでも見れるからな。お前にそういう感性はあるのか?」

    う、うんと悪魔王子は何か不思議なものでも見るような目をして適当に返事をかえした。

    「どうした、顔から汗でも出して。まさかトイレじゃなあるまいな?」

    「あ〜っうんそうだよ、じゃあちょっと行ってくねよパパ」

    早めに終わらせろよという鬼龍の声を聞きながら悪魔王子はその場から離れると悪魔王子はゆっくり息を吐き頭の疑問を解消しようと思考を回した。

    鬼龍には見えていないのだろう、しかし悪魔王子の目にはハッキリと映っていた。

    鬼龍に向かってキスをしようとしている白い影、そしてパンツを脱がし尻に突っ込もうとしている数匹のカピバラを。

    特にパンツが脱げても周りが悲鳴をあげないことを考えると恐らくそこまでが幻覚なのだろう。

    「幻魔の応用をパパがいつの間にか打ち込んだのかな、それにしては悪趣味が過ぎるんだよね」

  • 14二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 02:29:58

    >>13

    「お前にも見えているのか?あの亡霊が」

    悪魔王子は横を振り向くとそこにはある男が立っていた。

    「アンタは、パパのお兄さんだっけ?確か名前は、尊鷹」

    「そうだ、色々あっていつからか私は霊のようなものが見えるようになっていてな。あの白い影とカピバラはな、少なくとも10年以上前からにいるんだ」

    「亡霊、ねぇ...」

    悪魔王子はにわかに信じがたかった、ロケットが火星に行く時代に未だにそんなものがあるなんて考えもしていなかった。

    「あの同性愛者、恐らくはカピバラを生前ペットとして飼っていてかなり優しく扱っていたのだろうな。カピバラも白い影を喜ばせる為に行動している」

    「でもさ、あの白い影。多分気付いてないよね?」

    白い影はカピバラなど見向きもせずに鬼龍の頬にキスをし手足や股の間に自分の性器を擦り付けている。

    「そうだな。恐らく霊同士にも波長が存在するのだろう、そしてそれは種族が別だとお互いに干渉できないか、あるいは片方からしか見ることができないのだろうな。それでもカピバラ達は主人に尽くすんだ。生前の恩に報いるため、主人の喜ぶことをするためにな」

    「そして殆どあり得ないことなんだろうけど、主人にいつか気付いてもらうと信じて、健気だねえ」

    カピバラは鬼龍の尻を舐めながらも主人へと目を向ける、主人はそれでも自分のペット達に気付かない。

    死して性欲が暴走し取り憑かれた哀れな主人を決して拒絶せずに肯定し、受けた恩を返し続ける。

    そんなカピバラを見て悪魔王子はクスリと笑い尊鷹が質問を投げかける。

    「慣れてきたか?」「そうだね」

    そうか、と尊鷹は言うとどこかへと歩いていく。

    悪魔王子は鬼龍の元へ帰ってくると敢えて鬼龍の目から視線を外しその後ろを見てこう言った。

    「美っていうのはいいよね」

    「ほう、お前にもわかるんだな」

    鬼龍は満足そうに言うと悪魔王子と共に歩き出す、そこには白い人影や数匹のカピバラも一緒であった。

    形こそ歪んでこそいたが、そこには種族の垣根を超えた恩返しという美があった。

  • 15二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 02:43:13

    このレスは削除されています

  • 16二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 02:43:55

    なにっ力作

  • 17二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 03:22:14
  • 18二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 03:43:17

    >>14

    なにっ切ないっ

  • 19二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 11:50:13
  • 20二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 12:12:48

    どうしてこんなに鬼龍シコがタフカテで蔓延っているのかを教えてくれよ

  • 21二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 12:15:38

    >>20

    屈強な男を犯すほど気持ちのええもんはないで

  • 22二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 12:25:00

    ちょくちょく悪魔王子×鬼龍のスレが立つのはどうしてなのか教えてくれよ

  • 23二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 12:29:48

    >>22

    鬼龍が子として認めてくれないから近親相姦にならない、悪魔王子が性格的にはまだ子供で可愛いetc

  • 24二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 12:48:09

    >>23

    "悪魔王子×鬼龍"ってネタじゃなかったんですか

  • 25二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 17:54:13

    >>24

    ガチだよ 尊さで溢れてる

  • 26二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 18:15:13

    貴方は宮沢家が陵辱される小説を書いてた人ですか!?

  • 27二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 23:54:03

    >>26

    違うのん、憧れではあるけどね

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