- 1二次元好きの匿名さん23/09/05(火) 22:08:03
- 2二次元好きの匿名さん23/09/05(火) 22:09:33
参考までにスレ立てして語りたいなと思ったきっかけの作品を置いておきます これからのニーちゃんを思うと涙腺が決壊しかける
#ポケモンSV 人間と育ったシャリタツ - 齋藤なでのマンガ - pixivスシは普通に好きらしいwww.pixiv.net - 3二次元好きの匿名さん23/09/05(火) 22:14:01
人と共存しやすいだろう犬ポケモンとかにありそうなんだよな…妄想はできない誰かよろしく
- 4二次元好きの匿名さん23/09/05(火) 22:14:39
BW2に車掌さんになりたいヤナップいたよな
- 5二次元好きの匿名さん23/09/05(火) 22:22:04
「あたしがいなくちゃだめなんだから!」と家族同然の泣き虫な男の子をいつもニャーニャー叱っていたチョロネコ
ある日、成長した男の子が見たことのない女の子を連れているのを見て、「誰???」と思うも、幸せそうに笑っているのを見て「もうあたしがいなくても大丈夫になったのね」と嬉しさと寂しさが混じった視線を送るチョロネコ姐さん!? - 6二次元好きの匿名さん23/09/05(火) 22:24:32
- 7二次元好きの匿名さん23/09/05(火) 22:25:06
トレーナーが結婚して子どもができて、弟/妹だよ、仲良くしてね〜なんて言われてさ、ポケモンは赤ん坊の遊び相手になってあげるんだ
子どもだから割と遠慮ない力でぎゅうぎゅう抱きしめられたりしてもがまんしてあげたり、ごろごろ転がっちゃう寝相のくせに(ポケモンと)いっしょじゃないとやー!とかって泣いてたのが
すくすく育つうちに一人で寝れるしって一緒にベッド入らなくなってさ、スクールとかに通い始めて一日のほとんどを一緒に過ごさなくなって、次第に家族だけど親のポケモンって意識に切り替わっていくのに、ポケモンの方はずっと子どものことを弟/妹と思ってるんだよね…
みたいなのでもOKです?
ダメなら消します - 8123/09/05(火) 22:28:36
- 9二次元好きの匿名さん23/09/05(火) 22:29:54
ナンジャモのハラバリー
ズピカの時に無名ストリーマー時代(ストリーマー始める前でもいい)のナンジャモと出会って、ナンジャモがいきいきしているのを見て「自分もナンジャモみたいにピカピカしたいなぁ!」って思ってる
ナンジャモの名が売れだした頃にハラバリーになって手足が生えて「ちょっとナンジャモに近づいた!」って喜ぶんだけど、ハラバリーと人間の体格は明らかに異なるからいくらハラバリーがナンジャモの真似をしようとしても出来ない事に次第に気がついちゃう
「自分はナンジャモと違うからピカピカできないのかな……」って落ち込むハラバリーはいますか - 10二次元好きの匿名さん23/09/05(火) 22:30:49
寿命差でゾロアークやメタモンがずっと人の姿を取るも成長しない
そして周りはすくすくと成長し、おいて死ぬ
すっと人の輪廻に入れずにおいていかれる
あとは元人間設定のゴーストポケモンで家族にあってまだ自分は人間だと思ってて
でも相手に怖がられて化け物扱いされたり、捕まえられたりする - 11二次元好きの匿名さん23/09/05(火) 22:32:44
- 12二次元好きの匿名さん23/09/05(火) 22:37:16
- 13二次元好きの匿名さん23/09/05(火) 22:47:10
ココ面白かったなぁ
期待以上だった - 14二次元好きの匿名さん23/09/05(火) 22:56:57
人間と思い込むのとはちょっと違うかもだが自信満々に文法めちゃくちゃな単語の羅列を喋ってるだけのペラップとか…
なまじ人間にとって意味のある言葉を扱えるばかりに完全に言語をマスターしてると思ってるんだ
でも単語の意味まで理解できてないから文章になっていない
ぺラップ自身はトレーナーとちゃんとした会話をしてるつもりだけどトレーナーは「ぺラップちゃんおしゃべり上手ねー!」って単に鳴き声の類だと思ってるんだ
トレーナーの反応にだんだん違和感を感じ初めて自分の言葉の真意が伝わっていなかったことを察してしまうんだ… - 15二次元好きの匿名さん23/09/05(火) 23:05:41
SMのママのニャースと旅に出たかったの思い出したぜ
- 16二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 07:18:13
人間だと思い込むキュウコンめちゃくちゃ切ないと思うんだ
どうしたって寿命の差があるから、タマゴから一緒にいたトレーナーがみるみるうちに大きくなって、番ができて、トレーナーの子どもが生まれて育っていく間キュウコンは変わらない
当たり前に年を重ねてシワが増えて背が曲がっていっても掌のぬくもりは変わらなかったトレーナーがある日冷たくなって長い眠りについて置いて行かれるキュウコン - 17二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 13:16:52
タマゴから産まれてすぐそのうちのトレーナーの子供に変身して育ったゾロア、そのまま本当にこの家の子供だと思って育つもある日遊んでて急に変身が解けちゃって逆にポケモンになっちゃったと泣いちゃうけど、家族はたまに寝てる時とか変身とけてるしなんで泣いてるんだろうと思っている
- 18二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 23:25:17
ほしゅ
- 19二次元好きの匿名さん23/09/07(木) 06:37:00
- 20二次元好きの匿名さん23/09/07(木) 12:45:00
成程なぁ
- 21二次元好きの匿名さん23/09/07(木) 15:52:47
ある日、プルリルのタマゴが海流に乗り海に打ち上げられていた。それを拾った夫婦は思わず持ち帰り孵化させた。
夫婦には子供がおらず、生まれたプルリルを我が子のようにかわいがった。当然プルリルも彼らを実の親だと思い仲良く暮らしていた。
夏、プルリルは海に連れて行ってもらった。「遊んできなさい」と言われ、海の上を浮遊する。ゆらゆら揺らめく波の奥。少し暗い場所になぜか懐かしさを感じたとき、たしかに声がした。
「帰っておいで」「待ってたよ」「こっちにおいで」
よく分からないが、帰らなければならないとプルリルは漠然と思った。しかし、楽しげに海と自分を見つめる「お父さんとお母さん」を置いていくなんて、とてもできそうになかった。きっと悲しんでしまうし、自分も悲しい。
「それならば」「連れてくればいい」「一緒に暮らせばいい」「深い海の底で仲良く暮らせばいい」
なるほど、とプルリルは思った。だから、両親のもとに戻り、ニコニコと手を伸ばした。「ん?何かくれるの?」と自らの手に触れた二人はうめき声を上げて寝てしまった。大事なときに寝ないでよ、と思ったが、まあいっかとプルリルはずるずると両親を引っ張る。
さあ、うみのそこで、みんなとたのしくくらそう。
切ないというか無邪気な子供が起こすホラーみたいになってしまった…だめだったら消してください