【ネタバレ】ここだけ彼がポンコツだった世界線【レインコード】

1二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 20:00:02

「私の名前はジルチ＝アレ…アレ…アレキサンドラ？あれ？すまんちょっと確認する」(探偵証を取り出す)

2二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 20:01:30

睡眠薬入れ忘れるやつ

3二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 20:04:31

えっと･･･確かあの事件は村人達が首を交換し合ってたんだ

4二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 20:05:14

何も起こらず終わる0章
事務所に行く途中で迷子になるスレ画
フブキにシンパシーを感じるスレ画
出てくる度にエイフェックスに怒られているスレ画
ヨミーからの命令をうっかり忘れるスレ画

5二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 20:05:31

ジルチ「人々は私を大自然の…えっと、なんかいい感じの者と呼ぶ」

6二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 20:07:10

ジルチ「ゲホッ！ゴホッ！早く消火してユーマくん！」
ユーマ「ジルチさん！今助けます！」
消火器ブシャー
ジルチ「ぎゃあああ！目に粉が入ったあぁぁ！！」

7二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 20:07:55

動物近付けたら動物は嫌いだからやめてくれ😠って口滑らせそう

8二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 20:08:32

むしろ睡眠薬は入れたのに自分も飲んで寝てそう

9二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 20:10:08

睡眠薬を入れたのは自分なのに普通にユーマが心配になって様子を見に行ってしまう

>>29

10二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 20:10:16

ユーマ「アマテラス社ってどんな会社なんですか？」
偽ジルチ「アマテラス社はカナイ区の大企業だ、だがホムンクルス実験等非人道的な事を繰り返し」
全員「え？」
偽ジルチ「あっ」

11二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 20:18:18

ダンドリ悪くて本物から身包み剥いだは良いものの時間ギリギリだったから殺せずとりあえず放置したせいで自己紹介中に本物が現れるやつだ

>>12

12二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 20:20:32

>>11

自己紹介で名前をド忘れする偽物！

そこに現れる制服を引っ剥がされた本物！

騒然とする列車内！

13二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 20:26:01

本物ジルチを見た偽ジルチの第一声「オレが2人！？」

>>22

14二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 20:26:59

やたら露骨に飲み物を勧めるので警戒される

15二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 20:28:34

いざ本物ジルチを暗殺しにカナイ区から出発するも、列車から出た途端に日光浴びて狂暴化、警察に拘束されるもヨミー様ヨミー様とうわ言を繰り返し

って事をニュースで知って、頭を抱えるヨミーとマコト

16二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 20:37:03

ザンゲの念写をキラキラした目で見てそう

17二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 20:39:08

ちくしょう、お嬢のケースがあるからポンコツなのが偽物の根拠にならねえ、
むしろこんなポンコツなら安全パイだろ、みたいに見られそう……

18二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 20:42:01

「ご老人、これは本当に念写なのか？ちょっと私も写してくれないか」

19二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 20:42:59

ヨミー様はどうしてこんなポンコツを側近にしてたんですか……？

20二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 21:10:30

火が上手く付けれずワタワタしてそう

そして睡眠薬で眠らせた超探偵達が目覚めてしまう

21二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 21:42:47

ユーマ「すみません！遅れました！」
偽ジルチ「うわあ！誰だお前！」

22二次元好きの匿名さん23/09/07(木) 01:18:38

>>13

逆に偽装上手くなってて🦑

23二次元好きの匿名さん23/09/07(木) 01:21:00

プッチーの超聴覚発動中にめっちゃ心臓バクバクしててバレる
なんなら超聴覚の存在を聞いた時点で冷や汗ダラダラになってる

>>26

24二次元好きの匿名さん23/09/07(木) 08:32:22

結局カナイ区に着いても誰も死んでなくてスパンクが頭抱える

25二次元好きの匿名さん23/09/07(木) 18:27:54

すぐエイフェックスに怒られる
なんならメラミからも怒られるしプッチーはキレる

26二次元好きの匿名さん23/09/07(木) 18:49:13

>>23

プッチー「…ジルチさん？心音がすごいことになってますが」

偽ジルチ「(ヤッベ…)」

メラミ「汗もすごいわね…コーヒー飲む？」

偽ジルチ「あ、ああいただこう」ｸﾞﾋﾞｯ

0章　完

27二次元好きの匿名さん23/09/07(木) 19:12:27

怒られた後普通に落ち込んでそう

28二次元好きの匿名さん23/09/07(木) 21:24:52

間違えてエナドリを混ぜる

29二次元好きの匿名さん23/09/07(木) 23:44:05

>>9

（あの睡眠薬ってあんなフラフラになるっけ…？心配だから様子を見に行くか…）

（おいおい…洗面所で寝てるぞこいつ…仕方ない、救護室に運んでおいてやるか…）

（あれ…なんか忘れてるような…？まぁいいか…）

30二次元好きの匿名さん23/09/07(木) 23:49:04

こんなポンコツのくせにヨミーに長年仕えてる殺し屋なの笑う
この世界だと戦闘力だけべらぼうに高いんだろうな

31二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 07:11:54

残念な殺し屋で草

>>32

32二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 11:29:16

>>31

残兄･･･

33二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 12:17:11

見てる分には面白いアホなペットぐらいの距離感で側近にしてそうここのヨミー

>>36

34二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 20:58:10

電車を切り離すが一番前だけ動いて残りの車両が置いてけぼりになる

35二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 21:15:46

「あの…探偵証の写真と顔が違いませんか？」
「そんなもの加工してあるに決まってるだろう」
「探偵証の写真を！？」

36二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 00:58:09

>>33

なぜこいつに暗殺を依頼したのか

>>37

37二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 09:20:15

>>36

面白いから？

38二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 10:33:46

多分ヨミー様は列車にカメラ仕込んで爆笑してる

39二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 17:35:43

暗殺しろよ！！

40二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 21:53:53

なんやかんやで他の超探偵も殺せずに全員カナイ区に集合する
所長の胃は死ぬ

41二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 23:28:40

これ偽ジルチ捨て駒として送られてるだろ
体内に爆弾仕込まれてそう

これそのうち仲間になるパターンだ

>>42

42二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 08:23:58

>>41

残姉if･･･

43二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 16:38:42

まぁこのポンコツが仲間になったところで暴の者が一人増えるだけなんで…

44二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 21:43:29

大丈夫？ヤコウ所長の奥さんちゃんと殺せた？

>>47

45二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 21:57:49

ホビーアニメの敵みたいなノリで毎章ユーマの前に立ち塞がり保安部も探偵も犯人も現場も混乱させていくパターンかもしれない

>>46

46二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 02:07:28

>>45

ロケッ○団･･･

47二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 08:42:41

>>44

真正面から突っ込んでその後懐柔されたので実は無事の奥さん

48二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 09:20:42

盛大に何も始まらない

49二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 16:41:05

究極の全員生還ルートになってて草

50二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 22:24:34

上げ

51二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 22:42:52

・ヤコウ妻が死なないのでヤコウが復讐しない
・列車組生存
・ポンコツなのでマコトの脅威になる可能性もない
おい得しかしないぞなんだコイツ

52二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 22:45:52

そもそもヤコウの奥さんが死んでないならウエスカ博士が失脚してホムンクルス実験すらなさそう
つまりマコトがカナイ区に来る理由もなくなるからアマテラス社のトップはヨミーになる
本編よりマシなようでいて別の問題が出てきてる…

53二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 22:58:55

ジルチ「ふふふ…善良な市民ヅラした馬鹿な女を始末してやる…さてここに火をつけて、あれっライターどこやったっけ」
ヤコウ妻「定時なので帰ります」

>>55 >>58

54二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 07:01:02

列車酔いしそう

55二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 07:10:03

>>53

「ふふふ...漏電事故に見せかけて感電死させてy...あれ上手く電気流れないな」

「お先に失礼します」

56二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 12:05:23

あいつら…俺をポンコツだの好き勝手言いやがって…
いらつくなぁ…ねえヨミー様もそう思うでしょ？

>>57

57二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 16:44:06

>>56

プレス機でてめえをサイコロにしてやるよ！スワロみたいにな！

58二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 20:55:13

>>53

倫理観は据え置きなのね･･･

59二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 21:03:48

フィンクをライバル視してるが、フィンクからは「よくこんなで殺し屋名乗れるな…」と呆れられている

60二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 00:22:28

スペックがヨミーに回されてそう

61二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 08:44:01

普通にユーマの前に姿を現して何をしたかドヤ顔で説明する

62二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 13:15:03

列車が心地よくて居眠りする

>>81

63二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 16:17:13

ジルチのフリをしてるはずがファーコートを自慢してくる

64二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 22:48:25

蛇に絞め殺される

>>68

65二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 06:06:49

「よろしい、私が説明しよう。世界探偵機構は、たくさんの未解決事件をなんとかしようと色々している超すごくすごい組織だ」

>>66

66二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 08:48:03

>>65

全くわからねぇ！

67二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 13:08:23

堂々とトランプで一緒に遊ぶ

>>68

68二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 17:50:48

>>64

>>67

コロコロじゃねーか！！！

69二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 22:23:29

ライターを忘れる

70二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 07:38:46

能力が使えないのに動物を連れてくる

71二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 13:17:54

自分の個室にジルチの死体を置いてる

72二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 18:43:24

上げ

73二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 19:06:57

ヨミー様が…保安部長になったのは…
ええと…いつでしたっけ…？

74二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 22:19:46

確か･･･あの･･･なんでしたっけ？

75二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 09:22:33

ホムンクルスについて知らない

76二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 16:09:03

動物にめっちゃビビる

77二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 18:44:36

さらっと最後まで超探偵ヅラして味方でいたら笑う
3章とかテロリストの下りで「ユーマ君がそんなことするはずないだろう！」とか言いそう

78二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 21:21:46

不謹慎ジョークを連発する

79二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 01:07:42

血を見たショックで気絶してそう

80二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 10:45:52

明らかに怪しい発言を連発する

81二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 10:52:47

>>62　可愛いｗｗｗ

82二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 15:43:59

探偵証が段ボール

83二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 20:18:21

カナイ区の外に出た時思いっきり日光を浴びる

84二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 20:19:52

ピンクの血に慣れきっているせいで赤い血を見てめちゃくちゃ狼狽える

85二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 22:59:01

いくつかのレスを参考に雰囲気で書いてみた

そんなにギャグっぽくないしポンコツというより残念な人になっちゃったけど許して

ポンコツ偽ジルチ0章突然の記憶喪失と幻覚に苛まれながら、ポケットの中の封筒と切符を握りしめてアマテラス急行に飛び乗った僕…ユーマは、肩で息をしながら食堂車へ足を踏み入れた。先客たちを見回すと、全員どこか鋭い目をしている。雰囲気に呑まれそうになるのを堪えつつ、僕は意を決して声をあげて──それはすぐに遮られた。
「あの、世界探偵機構の方々で……」
「うわぁ！？！？誰だお前！？！？！？」

帽子を被りメガネをかけた几帳面そうな男が、印象とは全く逆の大声で叫んだのだ。大きくズレたメガネをかけ直そうともせずに、男はただ狼狽している。心なしか冷や汗がすごい気がするが、大丈夫だろうか。

「えっと、僕はユーマ＝ココヘッドです…多分」
「たっ多分！？多分ってなんだ、はっきり断言はできないのか！？」
「す、すみません…！断言はちょっと…」
「もしかして坊や…記憶喪失なの？」
「そう！そうなんです…！僕、もうなにがなんだかわからなくって…」

横から金髪の女性が助け舟を出してくれて、僕はそのまま事情を話した。記憶喪失であること、世界探偵機構からの手紙を持っていること。大雑把に説明した後、再びメガネの男が口を開く。

「…なるほど、先程は失礼した…telegra.ph