- 1二次元好きの匿名さん23/09/07(木) 22:25:29
頼めばこれ、つけてくれるかな...（緑色のアホ毛ありウィッグ）
- 2二次元好きの匿名さん23/09/07(木) 22:41:12
え！？自分がノノミをユメ先輩の代替品として見ていることに嫌悪や軽蔑を感じながらも求めるホシノと代替品にされていることに傷を受けながらも求められることに悦びを抑えられないノノミの退廃的な共依存イチャイチャ(地獄)だって！？！！？
- 3二次元好きの匿名さん23/09/07(木) 22:45:36
- 4二次元好きの匿名さん23/09/07(木) 22:46:29
- 5二次元好きの匿名さん23/09/07(木) 22:52:24
いや短い3000文字で(合計)
- 6二次元好きの匿名さん23/09/07(木) 23:05:50
ユメ先輩でいる時だけは、ホシノ先輩は私を見てくれる…
でも、ホシノ先輩が見てるのは本当に「私」？ - 7二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 05:40:05
いつしかウィッグを付けてないノノミのことを「ユメ先輩」って言ってすぐに「あっ……」ってなるけどノノミがすぐにウィッグを付けて「どうしたのかな？ ホシノちゃん」って言うんでしょ
- 8二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 06:38:28
これ共依存では？
- 9二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 07:02:55
そしてホシノが満足すると「いつもごめんね、ノノミちゃん」って抱きつく、そんなホシノの頭をそっと撫でながらノノミはどこか寂しげな笑みを浮かべる、抱きついてるホシノにはノノミの顔は見えないから
- 10二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 07:09:54
ウィッグはたまたま見つけて、髪色と髪型に懐かしさを覚えて買ってしまっただけ、家に帰って「あーあ、衝動買いしてしまったな」と眺めてたらふと思いついた悪魔の囁き、そしてたまたまノノミと二人きりのとき、無意識なのかこの時から実行しようと思っていたのか、鞄に入れていたウィッグ、つい思いついたことを言い出してしまったのが始まりだった
- 11二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 07:25:05
早く先生を呼べ
それか病院行かせろ - 12二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 15:34:11
ごめんなさいユメ先輩……ごめんね、ノノミちゃん……
後悔に枕を濡らす夜 - 13二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 16:02:38
ハロウィンなんかの仮装で倉庫にあったウィッグ付けた後ろ姿を見て、先輩！？ て飛びついてしまって
振り返ったノノミの顔に、あ〜ごめん知り合いに似ててさ〜びっくりしちゃったよ〜忘れ物したからちょっと部屋戻るね〜なんて言って離れていくホシノを見て
言葉にできないぐちゃぐちゃした感情を覚えるノノミ…？ - 14二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 02:31:55
いつしかノノミ自身も自分がノノミなのかユメ先輩なのか、わからなくなっていく
「ん。ノノミ、これ。……ノノミ？」
「……？ あ、ごめんね。ボーっとちゃってた」
ノノミという本来の自分が希薄になっていく - 15二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 03:02:12
「ホシノチャ…あ、すみません。ホシノ先輩……？」
「ホシノ先ば…ホシノちゃん………？」
「私は……？誰」