安価とダイスで現代で妖怪達と大バトルするスレ

[1 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 14:41:47]

他に妖怪系の安価スレがなかなか立たない&せっかく色々設定が固まってきたので続行。

する目的で建てられたスレの続きになります

現在は最初のスレ主から引き継ぎをした形になります。

最初のスレ

安価とダイスで妖怪ヒロインと現代世界を舞台に…｜あにまん掲示板

前のスレ

安価とダイスで妖怪ヒロインと現代世界を舞台に…part2｜あにまん掲示板

前回までのあらすじ

様々な妖怪が住む世界

そんな世界である日天狗に襲われていた女の子マドカを受けた青年角田師宣は天狗に体の自由を奪われてしまう・・・

そうした中でも懸命に生きていた師宣だったが様々な妖怪や神格、霊能力者によって世界が恐ろしい脅威に襲われている事を知ってしまう

師宣達はそうした脅威の元凶　病の神が天狗を操っていることを知り　街に天狗をおびき寄せる作戦を立てていたのだが・・・

[2 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 14:45:24]

保守代わりの登場人物紹介

角田師宣
妖怪を調べるのが好きな妖怪マニアの青年
天狗に襲われていたマドカを助けるために庇ったことで天狗から体の感覚が失われてしまった
代わりに幽体離脱する力を得たがそれ以外には能力を殆ど持たず妖力を測る精度も低いが、心の強さは誰にも負けない
家を破壊されたり恐怖体験をしたり世界を滅ぼす存在を知ってしまって現在は天狗に狙われている

マドカ
妖怪の力　特に鬼の力を持つ事で魔を調伏していた族の少女
男っぽい敬語口調が特徴で鬼の力を解放する事で一撃で人間をボロカスにしたり巨大な植物妖怪・樹木子の根を簡単に引き上げたり等の怪力を使うことができる
自分の家や族に触れられる事を何よりも嫌う

[3 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 14:46:07]

中山　比佐子
霊能力者
後述の猫又によって修行をつけられ太陽神の御業を使えるようになった少女
大人びているが少女らしく怖がったり混乱する事もある

猫又
角田家で飼われてる猫
普通に話ができたり比佐子の術の師匠だったりする
現在は家が樹木子に破壊されて以降行方不明

[4 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 14:47:18]

女の子
街から突然生き物を全て蒸発させる怪現象を起こした
その正体は仙人（本当は道教の首の無い魔神、刑天）で「病の神」に対抗するために活動している
「〇〇、〇〇」という奇妙な言い回しをして奇妙な術で妖怪を捕まえたりする

大カマキリ
新潟県の蟷螂坂の伝説の大カマキリ
伝説上では人喰いの凶暴な妖怪だったがこちらでは言語を話す知性を持ち凶暴性も薄い
武士のような古風な話し方を好む

[5 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 14:47:58]

角田家
兄の師秋と弟の悠馬が現在まで登場（他に父母と父方の祖父祖母がいるが未登場）
兄は非常に優しく弟は変な関西弁を使う
現在は人避けの呪符の影響で恐らく他の街に買い物に行ってしまった

[6 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 14:50:35]

妖怪たち
世界に存在する物怪や死霊、霊などの存在
ある程度この世界の人間にも認識されておりそれの対策に武道を習ったりする人が急増する程度には浸透している
全ての妖怪が悪い訳ではなく別に世界で生きているだけの妖怪も多いが天狗に利用されているものもいる様子

件
くだりという未来を予言する妖怪
邪悪な存在による滅びの未来を回避しようとして師宣に襲いかかったが改心したのかやめて帰っていった
女の子や大カマキリの仲間

[7 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 14:53:55]

樹木子
「じゅぼっこ」という人間の血を吸って妖怪になってしまった木
天狗によって操られ師宣を家ごと破壊して暗殺を目的に襲いかかったが比佐子とマドカによって根を焼かれ倒された

祟り物怪
「もっけ」という死霊がフクロウの姿形をとったとされる妖怪
天狗を捕まえるために仕掛けられた罠に引っかかってしまったが助けられた

[8 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 14:56:44]

病の神
この世界に存在する災厄であり悪意の塊
かつてノストラダムスの大予言を利用したりペストを流行させて生き物を苦しめた経歴を持つ
「国死」「病の神」「この世界を闇で塗り込める災厄」などと言われ妖怪や神すら恐れる存在だが秘密裏の存在とされ
人間にはあまり知られていない
その正体は数千万年前に地球に落下した隕石（恐竜絶滅の？）の中に潜伏していたアメーバや微生物、ウイルスのような不定形生物
惑星に病のように取り憑き続け最終的に死の星に変えてしまうその性質から多くの滅亡神話の源流になったとされている
現在はまともな実体を持っていないため配下の天狗や恐怖で支配した妖怪などを使って良からぬ事を企んでいる

天狗
病の神の配下の妖怪で80体以上いるらしい
マドカを襲撃したり　樹木子を使って暗殺を目論んだり暗躍する
現在下っ端烏天狗達が偽情報に踊らされて師宣の街に仕掛けられた罠にかかったのだが・・・

[9 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 14:59:34]

バカギャル烏天狗（仮）
師宣達の偽情報作戦に踊らされやってきた
様々な術を持つが実際の強さは最大１００ある内の３で恐らく一般人でも撃退できる


下っ端烏天狗の皆さん
バカギャル烏天狗の配下達
知能はバカギャルよりバカで一斉に罠にかかり全滅した

[10 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 15:03:42]

保守終わり　話の続きに入ります

前スレ>>994大カマキリが複眼で気付いたようですが・・・

そもそもカマキリはどこにいるのでしょうか？

１　烏天狗達を受け取るために近くまできていた

２　烏天狗達を一緒に運ぶのを協力していた

３　まだ部屋の中です

４５安価

dice1d5=4 (4)

[11 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 15:04:37]

という訳で安価です

どこまで来ているか>>16までを🎲します

[12 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 15:07:25]

1

[13 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 15:07:57]

2

[14 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 15:09:03]

天狗の存在を感知し師宣たちと離れたところにいた

[15 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 15:11:14]

猫又と一緒にいた

[16 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 15:17:06]

3

[17 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 15:19:12]

dice1d5=4 (4)

[18 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 15:23:30]

どうやら猫又と一緒にいるようです！

・・・いやそうじゃなくてどこにいるんですか？

１　師宣の家の近く

２　マドカや比佐子の近く

３　ちょっと遠い所

４５　安価

dice1d5=1 (1)

[19 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 15:30:25]

マドカと比佐子が運んでいる頃大カマキリは烏天狗が多くて運ぶのが大変だから・・・と一緒に運ぶべく出動していました

「全く一発でこうも簡単に捕まるとは思わなんだ」

そんな事を言いながら向かっていると・・・

猫又との関係🎲

１　もちろん知り合いで面識あるよ

２　猫又が一方的に知っている

３　大カマキリが一方的に知っている

４　面識なし

５　安価

dice1d5=2 (2)

[20 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 15:35:53]

尻尾が分かれた猫がこちらを恐れる事もなく見ている

どうやら猫又のようだが…敵か？

そんな事を思っていたが突如テレパシーのような物が流れてきた…どうにも敵意はない…？らしい…

師宣に話を聞くと家で飼っていた比佐子達とも知り合いの猫又で敵ではないらしいが…

「多分大カマキリの事を一緒に調べた事もあるから貴方の事も知っていると思います」

さてそんな事を言われても…

猫又の反応

1　一緒に連れてってくれ

２　大カマキリに飛び乗る

３　ただ佇むのみ

４５安価

dice1d5=2 (2)

[21 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 15:40:48]

猫又は・・・いきなり跳んだ！

かと思うと大カマキリに飛び乗ったのです

「・・・自分を運んで行けと言いたいのでござるか？」

猫又はコクコク頷き大カマキリは渋々了承しました

そうしてマドカ達の所へ向かったのですが・・・

dice1d5=1 (1)

１ギャル烏天狗が空にいる時点で気づく

２ギャル烏天狗が突撃したタイミングで気づく

３それ以前にマドカ達と会う

４５安価

[22 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 15:47:41]

猫又有能だ……

[23 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 15:49:38]

「むっ！アレは例の烏天狗！」

大カマキリは複眼の目を持ちそれはレーダーのように機能するのでした

その複眼は烏天狗の姿をはっきりとらえています

「アレはどうやら襲撃を仕掛けるらしいがこちらには気づいていないようだ・・・ならばっ！？」

地上で捕まった烏天狗を運んでいるマドカと比佐子が狙われているのにも気付きます…！

大カマキリは・・・dice1d5=1 (1)

1　大声で二人に叫ぶ

２　自身が向かっていく

３　猫又が跳ぶ！

４５安価

[24 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 15:53:43]

「大変だぞ！！！空を見ろ！！！」

大カマキリの叫びはマドカと比佐子の耳に届きました

烏天狗は気づかずに突撃しようとしているみたいです

「アイツこっちにぶつかってくるつもり？！」

「でも今ならカウンターはできる筈・・・！」

マドカと比佐子は・・・>>29まで行動安価

[25 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 16:12:43]

槍で打ち落とす

[26 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 16:26:57]

日天の真言で天狗を目眩ましする

[27 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 16:29:47]

素直に回避しようとする

[28 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 16:31:54]

マドカが弓矢で迎撃

[29 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 16:33:02]

防御

[30 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 16:34:40]

dice1d5=2 (2)

[31 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 16:43:08]

比佐子は手で運んでいた簀巻きの烏天狗を放り投げると奇怪な言語を叫び始めます

「k封6日8ygv７８t5gp０７t：：＠pーおい８７６！！！！」

これこそ古来の真言であり人間にそれを翻訳することはできないが意味がある言葉なのです

そして腕を合わせるようなポーズをとると眩いばかりの光がギャル烏天狗を襲ったのです！

「げげげ！？目が！！？？」

１００の値を持つバカギャル烏天狗にdice1d100=97 (97) ＋30のダメージが入ります

[32 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 16:48:19]

「ぐげげげげげ！！！？？？？・・・・・」

どう見てもオーバーキルなダメージが入っていますがどうにか生きているようです…

烏天狗は・・・

１バルス食らったムスカみたいになりながらフラフラ落ちてくる

２↑＋気絶

３↑＋烏天狗の姿ではなく人間体になる

４↑＋黒コゲでどうにか生きている

５安価

dice1d5=4 (4)

[33 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 16:55:35]

コワイ！

[34 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 16:56:27]

もう何かあるだろこの脆さ

[35 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 17:02:33]

「あら？目眩しのつもりだったんだけど」

どうやら比佐子の予想よりバカ天狗はずっと弱かったようです

目の前で落下して気絶して黒コゲ状態の上天狗ではなく人間体になってしまった烏天狗にマドカと比佐子は近づきました

「死んでんじゃないの？」

「いや生きてる　でももうロクに抵抗する力もなさそうかな…」

二人は立ってぶっ倒れた烏天狗を眺めながらこのボロクズみたいな烏天狗をどうするか考えました

>>40まで案

[36 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 17:09:59]

思考や記憶を読み取る呪文とお札で情報を引き出そう

[37 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 17:23:36]

家にまで連行する

[38 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 17:24:05]

尋問

[39 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 18:54:37]

とりあえずみんなに連絡して、部下らしき烏天狗とまとめて拠点に連れ帰って情報を聞き出そう

[40 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 19:03:11]

とにかく拷問だ 拷問にかけろ！

[41 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 19:07:10]

dice1d5=3 (3)

[42 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 19:19:48]

「どうする？このまま気絶させてるのもアレだけど」

既に簀巻きにされたバカ天狗に対してマドカが邪悪な声で連絡を入れました

（なんか変なこと考えてるな…）「分かったとりあえず部下の烏天狗の処遇は大カマキリさんに任せといてそのリーダーの烏天狗は頼む」

「一体何をするつもりでござるか？」

大カマキリは首を傾げた

「いいからいいから…はい丸々6体分の簀巻き頼みますよ」

「さっきはありがとうね大カマキリ」

マドカと比佐子は6つの簀巻きと化した烏天狗を押し付けると最後に残った簀巻きを見つめました

「で？どうするつもり？」

「決まってるでしょう　尋問ですよ尋問　知ってる情報を残らず吐かせるんです」

やけにノリノリなマドカだったが比佐子は・・・dice1d100=23 (23) （数値が高いほどノリノリ　低いとドン引き）

[43 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 19:33:18]

「いやアンタ何言ってんの」

真顔で比佐子は引いていました

「ノリ悪いですね　きっと楽しいですよ」

「マドカあんた天狗へ恨みあるのは分かってたけどまさか…」

マドカは天狗に対しては全く容赦がないのです　にしたって今の相手は女の子の姿で黒コゲで気絶してるのですが

「ボクは恨みでやってるんじゃない　これで情報を聞き出せたならきっと状況はよりよくなるに決まってるからやってるんです」

「あんたいつの間にですます口調になってんのよ」

「とにかく楽しいですよ・・・一回やってみれば分かるから」

非常に怪しいもといサドいマドカですがこれに比佐子は・・・dice1d5=4 (4)

１尋問をやり始める

２↑＋やり始めたら楽しくなってくる

３１＋マドカの説得（）によりdice1d100=94 (94)　が＋される

４　マドカの言うことは無視してやっぱ連れ帰る

５安価

[44 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 19:38:04]

「・・・やっぱりダメね」

比佐子は今のマドカの言うことは信用ならないとして連れ帰ることにしました

以前にもマドカにおちょくられたのは比佐子なのでまあロクなことにならないと思ったのでしょう

「そんな…ちょっとくらい…」

と言っているマドカの言葉は届かず　簀巻きは引きずられながら運ばれました…

帰ってきた後の第一声

１師宣

２マドカ

３比佐子

４大カマキリ

５女の子

dice1d5=1 (1)

何を言ったか>>49まで

[45 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 19:47:13]

うおっ、すっごい簀巻きの数
まさかこれ全部天狗！？

[46 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 19:59:03]

すごい…！

[47 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 19:59:33]

やったぜ

[48 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 20:22:33]

みんなご苦労様

[49 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 20:27:03]

よくやってくれたと労う

[50 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 20:28:59]

dice1d5=3 (3)

[51 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 20:37:45]

まず大カマキリが6つもの烏天狗の簀巻き・・・と猫又を連れてきました

「ああ…やったぜ！」

と喜んで迎えました…女の子は首を傾げましたが、

「ええとリーダー除けばこれで全員なのかな…」

「多分そう、今のところ罠には天狗はかかってない」

「それにしてもこんなに見つかるとは」

烏天狗達は簀巻きにされていて喋ることもできません

「ん〜！むー！」などと怒ったり泣いたりしている？ことがかろうじてわかります

「とにかく大成功だ！よかったよかった」

一方マドカと比佐子は・・・

１すぐ来た

２ちょっと遅れた

３なんか市中引き回しの刑を執行してる・・・

４５安価

dice1d5=4 (4)

[52 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 20:38:50]

安価>>57までのを🎲！

[53 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 20:40:26]

烏天狗リーダーを運んでいる途中でなんか別の妖怪に絡まれていてまだ来れていない

[54 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 20:41:45]

1

[55 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 20:42:36]

霊符をはがして術を解いている

[56 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 20:44:28]

3
顔に「私は悪い天狗です」と書かれた札が貼られていた

[57 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 20:45:06]

2

[58 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 20:46:27]

dice1d5=3 (3)

[59 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 20:52:52]

「そういえば二人はどうしたのでござるか？」

「あの二人は、呪符を取っ払いながら帰ると連絡があった」

「罠にかかった妖怪がまた出るのは見たくないから…だってさ」

一方マドカと比佐子は罠を集めていました

「こっちの方は大体外したわよ」

「ボクの方も大体は」

気絶して簀巻きにされたバカ天狗は・・・

１００　- （dice1d100=58 (58) 　黒コゲ補正−15）（マイナスかゼロになったら起きます

[60 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 20:56:37]

まだまだ気絶したままのようです

「それにしても多いわね」

「そりゃ1週間以上かけて貼ったんだから多いさ」

そう言いながら二人は剥がして回っていましたが・・・

１流石に多いので帰る

２↑だったがどうやらかかった妖怪がいるのでそれだけ外しにいく

３まだまだやるぞ！

４５安価

dice1d5=1 (1)

[61 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 21:01:20]

「にしたって・・・流石に多すぎるわよ」

一応貼った場所は記録しておいてありましたが・・・剥がしても剥がしてもまだまだ残っていました

「これ以上は時間かかりすぎるかもね…帰る？」

「帰る」

比佐子とマドカは早々に引き上げました　まあすぐに続きをやろうという意志はありましたが…

57 − （dice1d100　−黒コゲ補正15 ）ゼロかマイナスになれば起きます

[62 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 21:01:46]

dice1d100=77 (77)

[63 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 21:04:47]

「グワっ！？」

「あっやっと起きたわね」

「起きちゃったかぁ〜」

マドカはなんか残念そうで比佐子はまあ適当という感じの扱いです

バカ天狗は起きるやいなや・・・>>68まで行動🎲　簀巻きにされて動けない事を念頭に入れといてください

[64 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 21:06:03]

ひたすら命乞い

[65 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 21:41:08]

土下座

[66 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 21:41:47]

くっ殺

[67 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 21:43:53]

命令されてやったんだと言う

[68 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 21:44:33]

芋虫のようにのたうつ

[69 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 21:47:24]

dice1d5=2 (2)

[70 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 21:54:12]

バカギャル烏天狗（仮）は簀巻きになり芋虫みたいに動きながら何かをしようとしていました

「何かしら」

「怪しい動きなら・・・」

マドカと比佐子は警戒しながら見ていましたが

「すんません！！！」

なんと彼女は土下座したのです・・・

「・・・・・」

「………」

これには比佐子もびっくりしましたが・・・マドカは

１流石にあっけに取られる

２もういいですよと言いながら真顔で見てる

３↑＋養豚場の豚を見るような目で見てる

４　なんだって聞こえないなぁ〜ゴリゴリ

５安価

dice1d5=3 (3)

[71 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 21:57:53]

ただひたすらに小物だな

[72 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 22:01:43]

「もういいですよ　やめてください」

比佐子は驚いてマドカの方を見ました　まさかマドカなら「もっと苦痛を与えた方がいい」とか踏みつけたりとかしかねないと思ったからです

しかしその考えはすぐ覆されました　マドカの目は　あんまりにも見下したというか…無関心というか…冷淡な目をしていたからです

（本気で軽蔑している・・・最後の最後まで戦うタイプのマドカからすれば命乞いなんてもっての他ってのもあるのかしら…）

バカ天狗はdice1d5=2 (2)

1声を聞いて安心してる様子

2↑しかし目を見て恐怖

3目の方まで見えないのでさらに命乞い

4急にギャル語で喋り始める

5安価

[73 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 22:04:13]

こええ

[74 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 22:05:44]

バカギャル烏天狗は相手側の慈悲の言葉に安心して向こう側を見ました

しかしその表情はまるで自分の命なんてどうだったいいような…慈悲の欠片もなさそうな無関心な眼差しだったのです

（ああ…やっぱりダメだ・・・）

そう思いながら恐怖でバカ天狗は泣き始めました・・・

それを見て流石の比佐子も・・・>>79まで言動・行動安価

[75 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 22:06:44]

精一杯の笑顔と優しい言葉で天狗に話しかける

[76 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 22:45:14]

なんとか落ち着けて泣き止ませようとする

[77 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 22:50:34]

優しく微笑む

[78 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 22:51:12]

正直に話した方が良いと言う

[79 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 23:00:42]

そんなに怖がらなくてもいいと励ます

[80 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 23:01:44]

dice1d5=4 (4)

[81 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 23:09:53]

「すいません…！ずいまぜん！！！」

などと恐怖で泣き続けながら命乞いを続けている烏天狗に向けて比佐子が

「悪いけど…この子には謝るよりちゃんと本当の事言った方がいいと思うよ…そうしたら、もしかしたら許してくれるかもしれないからさ…」

そうなるべく優しく言いました

（まさか私が烏天狗に優しくする時が来るなんてね・・・）

比佐子はそう思いながら目の前の烏天狗を撫でます

すると・・・

１少し泣き止み感謝の言葉をいう

２↑＋自分達の目的などを話始める

３完全に泣き止みポツポツ喋り始める

４まだ泣く

５安価

dice1d5=1 (1)

[82 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 23:18:08]

「あ…ありがどうございまじゅ…！」

どうやら少し心が回復したのか　泣き止んで比佐子に感謝し始めました

「分かった分かったから　で、なんで君たちは来たんだっけ？」

比佐子が年少の子を相手にするような感じに質問をしていると

マドカはふーんという顔で背後から見ながら

dice1d5=4 (4)

１優しく語りかける

２↑顔は真顔

３顔は真顔であんまり態度は優しくない

４ただ見てるだけ

５安価

[83 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 23:21:51]

マドカは後ろで仁王立ちしながら見ています

比佐子は怖いからもう少し下がってくれと頼んでマドカを下がらせました

そうしている中天狗は涙を比佐子に拭かれつつありのままの話をし始めました。

自分達の目的ともう一つ語る内容として>>88までに出た安価を🎲します

[84 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 23:24:26]

師宣を消せば出世できると思った

[85 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 23:25:34]

ニューリーダー病にかかってしまった

[86 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 23:26:06]

師宣を消せば、バカギャル烏天狗の病を抑られる言われた

[87 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 23:36:09]

仲間に脅されて仕方なく……

[88 二次元好きの匿名さん 23/09/08(金) 23:43:57]

出世して自分がリーダーになれば病の神に協力している同胞を説得できると思った

[89 ◆f30UImbcM2 23/09/08(金) 23:44:49]

dice1d5=2 (2)

[90 ◆f30UImbcM2 23/09/09(土) 00:02:28]

「私の目的は師宣とかいう人間が完全に死んだという情報を聞いてそれが本当かを確かめに来たのです」

「うん知ってる」

「そうして烏天狗だった私や下っ端たちと共に大天狗にします」

「ほうほう・・・？」

「そうして大天狗になった暁にはトップの天狗と病の神を倒して・・・」

「あーはいはい…ん？！」

なんとこのバカはニューリーダー病の分際でそれなりの地位と病の神の存在を知っている烏天狗だったのです

これには比佐子ちゃんも驚きます

そしてマドカは・・・

１首根っこ掴んで尋問開始

２↑口調だけが優しい

３口調も怖くなる

４５安価

dice1d5=5 (5)

[91 ◆f30UImbcM2 23/09/09(土) 00:03:06]

安価>>96まで

マドカの行動・言動安価

[92 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 00:04:06]

思わず笑いが込み上げてきてしまう

そしてますます烏天狗ちゃん(名前なんだろ)に怖がられてしまう

[93 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 00:05:12]

2

[94 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 00:06:36]

手を組まないか？

[95 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 00:10:00]

１

[96 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 00:10:36]

3

[97 ◆f30UImbcM2 23/09/09(土) 00:12:04]

dice1d5=3 (3)

[98 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 00:14:10]

シティパティも入れるとコクシ側の仲間が10人超えたか？

[99 ◆f30UImbcM2 23/09/09(土) 00:24:39]

「ちょっとどいて」

マドカがヒョイッと比佐子の前に出てきて言いました

（何か考えがあるわね…）「いいわよ　どうぞ」

比佐子はマドカが尋問をするのではなく何か考えがあると見込んで代わりました

「ちょっと質問したいんだけどいい？」

まだ口調はまともですが目は睨んでいます

「は、はいいい！」

「君色々知ってるみたいだけど」

「は…ははい！！」

「どうだろうボクらと手を組まない？」

「！？」

比佐子はその答えに驚きました　当然天狗が大嫌いなマドカがまさか自分から仲間に引き入れようとするとは・・・

天狗の反応はdice1d5=3 (3)

１怖いので承諾

２もちろんです！

３小さい声で承諾

４なんででしょう…（小声）

５安価

[100 ◆f30UImbcM2 23/09/09(土) 00:28:26]

「は…はい…勿論デス…」

命の危険を感じたであろうバカギャル烏天狗はそう答えました

「それでよし」　マドカはあくどい笑い方で見つめると

「で、君の名前は？」

と聞きました

そう聞かれた天狗は・・・>>105まで名前安価　分かり易い名前だと助かります

[101 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 00:38:37]

流星丸

[102 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 00:47:37]

白狼坊（はくろうぼう）

[103 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 01:03:34]

六尺坊

[104 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 01:06:51]

九郎丸

[105 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 01:11:20]

薩摩坊

[106 ◆f30UImbcM2 23/09/09(土) 01:12:09]

dice1d5=3 (3)

ちなみにですがギャルなので性別は女性確定です

[107 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 01:21:39]

秋葉山の三尺坊にあやかったのか

[108 ◆f30UImbcM2 23/09/09(土) 01:24:00]

「六尺棒？・・・落語の話してるの君？」

マドカは我慢でもしているのか露骨に苛立っています　

「”棒”ではなく”坊”デス…漢字が違ういます…」

また天狗…いや六尺坊が怖がり始めたので状況を読んだ比佐子に代わりました

「・・・でさあ君捕まっちゃった訳だけど…この状況で帰れたとしても君は多分一生笑い者だと思うのよ」

「…うぐぐ…」

「それどころか無能な烏天狗として他の烏天狗同様病の神に処刑されるかも…」

「…！！？　それだけはお許しを！」

「そう私たちは許してあげる…その上親切にもしたげる」

「本当ですか！？？！」

「だから仲間になりなさい…？いいわね？」

六尺坊は・・・dice1d100=62 (62)　（＋45 50超えたら勧誘を受ける）

[109 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 01:26:17]

これで仲間だな！

[110 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 01:29:41]

主様の知識の幅も広いな

[112 ◆f30UImbcM2 23/09/09(土) 01:32:56]

「はいなります！ならせてください！」

六尺坊は体でぴょんぴょん跳ねながら応じました

「それでOK…あの烏天狗等にも伝えなさいよ？」

「はい勿論でふ」

マドカと比佐子はそれを見て聞いて顔を見合わせて笑い始めました

そして一本連絡を入れました

出たのはdice1d3=2 (2)　です

1師宣

２女の子

３大カマキリ

「もしもし？　ええ烏天狗のリーダーは私たちの仲間になったわ　まああとでおいおい話すからそれじゃあね」

>>117 で上の内容を聞いた相手の方の感情（驚き　喜び等でOK）安価

[113 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 01:37:44]

驚きつつも喜んだ

[114 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 01:38:23]

喜び

[115 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 01:47:16]

病の神の打倒が本当に出来るかもと興奮する

[116 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 01:48:21]

満足

[117 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 01:49:03]

やったぜ

[118 ◆f30UImbcM2 23/09/09(土) 01:52:29]

dice1d5=4 (4)

[119 ◆f30UImbcM2 23/09/09(土) 01:59:36]

「比佐子か、そうか分かった」

仙人の女の子は話を聞いて声も表情も変わりませんでしたが　雰囲気は微笑ましくニコニコとしていました

「何があったのでござるか？」

「随分遅いようだけども…」

「比佐子とマドカが、烏天狗のリーダーを説得して仲間に引き入れた」

「「！？！？」」

大カマキリと師宣はその報告にとんでもなく驚きました

「一体どうなったらそうなるのでござるか！？」

「さあ、帰ってきたら話すと言っていた」

「まさかそこまでするとは…」

待機組は驚きながらも喜び、女の子は大きな進歩として今回の結果を満足しました

[120 ◆f30UImbcM2 23/09/09(土) 02:06:57]

さてマドカと比佐子はというと、

「なんで君は『仲間にしよう』なんて言い出したのよ？」

「別に良くない？」

「君らしくないから　なんならもっと虐げそうなイメージあるから」

喜んでぴょんぴょん飛びすぎて転んだ六尺坊を尻目に比佐子がマドカの行動に疑問を投げかけていました

「ボクだってボコボコにしまくりたい訳じゃないんだ」

「意外ね」

「そんな暴力的だと思うの？」

「サドだと思ってる」

「・・・」

「でも我慢もできる　そういう事なんでしょ？」

比佐子はマドカが天狗への恨みつらみを堪えて今回仲間にしているのだろうと予測していました

「どう？当たってる？」

「・・・dice1d2=2 (2) 」

１当たり

２外れ

[121 ◆f30UImbcM2 23/09/09(土) 02:16:14]

「残念　ハズレかな」

「う〜ん…じゃあ真っ向からの善意？」

「それも違う」

「じゃあ何？」

比佐子がわからないと降参して聞いてみるとマドカは一瞬笑って

「病の神」

と言い、さらに続けます

「アレが本格的に動いたらヤバいんでしょ？　それを防ぐために天狗を捕まえた」
「そうしたらヤバいのは天狗も一緒」
「なら病の神のことが分かる事に対しては我慢も何も最優先した方がいい」

「それだけだよ」

マドカはそう答えました

[122 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 02:24:08]

冷静だな
一時の感情や好みで過ちを犯したりはしない

[123 ◆f30UImbcM2 23/09/09(土) 02:29:26]

比佐子はその答えを聞くと少しうんうんと頷くと

「なるほどね　ちょっと嘗めてたわよ」

「別にそういうつもりでもないんだけどね」

「そういうとかじゃなくよ」

マドカはただ怖いだけや強いだけでない強かさがある　そうした心の強さがある

そうした強さもまた妖怪と戦うための「強さ」なのです





「でもちょっと苛立ってたわよね」

「うるさいよ」

[124 ◆f30UImbcM2 23/09/09(土) 02:30:46]

今日はここで終わり

明日は昼前くらいから始められたらと思いますが午後くらいから夜まで予定があるので抜けます

[125 ◆f30UImbcM2 23/09/09(土) 11:44:43]

再開します

すっ転んでた六尺坊を起こすとマドカが聞きました

「六尺棒ちゃんだっけ？結構偉いっぽいけど君烏天狗じゃないのかい？」

「偉いっぽいじゃなくて本当に偉いんです！」

「そんなん聞いてどうすんのよ」

「一応情報の真偽の確認も兼ねてね」

「本当に偉いんです！>>130なのです！」

天狗の地位安価（烏天狗のﾅﾝﾊﾞｰﾄｩｰとか航空参謀とかまあ分かり易ければ嬉しいです）

[126 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 12:01:35]

父が三尺坊

[127 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 12:02:46]

No.2(小樽の天狗山限定)

[128 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 12:09:46]

航空参謀(裏切りがバレて降格ずみ)

[129 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 12:10:17]

航空参謀

[130 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 12:33:10]

秋葉山のナンバー2

[131 ◆f30UImbcM2 23/09/09(土) 12:53:08]

dice1d5=5 (5)

ちなみに航空参謀＝烏天狗のNo.２です

[132 ◆f30UImbcM2 23/09/09(土) 14:11:34]

https://www.akihasan-shuyoji.or.jp/about/

「秋葉山のナンバー２？」

「そうです！偉いでしょ？」

秋葉山というと遠江天狗の総帥といわれるほど有名な三尺坊の出現地である

比佐子やマドカも勿論その存在を知る高位の修験者が天狗になったという話なのですが・・・

「君本当にそんな偉いの？」

「嘘言ってないかしら・・・」

流石にこの状況でハッタリをかませるとは思ってはいませんが…あんなあっさり倒されたのがナンバー２だと流石に信憑性はありません

なので…dice1d5=4 (4)

1比佐子の真言で判別

2大カマキリたちに連絡

3尋問

45安価

[133 ◆f30UImbcM2 23/09/09(土) 14:12:11]

安価>>138までにどうやって嘘か真かを判別するかの方法を募集します

[134 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 15:10:20]

仙人さんを呼んで相談しよう

[135 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 15:14:10]

3

[136 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 15:15:19]

他の烏天狗に聞いてみる

[137 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 15:27:52]

大カマキリに連絡しつつ真言使って嘘発見器みたいなことやる

[138 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 15:32:25]

嘘発見機面白そうなのでそれで

[139 ◆f30UImbcM2 23/09/09(土) 15:32:59]

dice1d5=4 (4)

夜までしばらく出ます

[140 ◆f30UImbcM2 23/09/09(土) 23:02:35]

再開します

どうにも嘘か真か分からないようなの比佐子が妙な術を使い始めました

「あんたが本当のことを言ってれば何にも問題はないわよ　心配する必要はないわ…」

マドカは大カマキリに連絡をつけつつ行方を見守って・・・もとい立って観ています

「『この六尺坊は嘘をつかないと誓います』はい復唱」

どうやら嘘をついたら燃えるとかそういう真言のようです

「六尺坊は秋葉山で2番目に偉い天狗です」

・・・何も燃えません

「一応本当みたいだけど…」

「確かに其奴は地位だけは立派だと言われておるぞ」

しかしそれ以外にも　他の質問をいくつか投げかけた方がいいかもしれません

>>145まで質問安価　２つくらい取るかもしれません

[141 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 23:13:53]

病の神について他に知っている事は有るか？

[142 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 23:14:59]

今現在トップの天狗は誰か

[143 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 23:47:16]

天狗は全員が病の神側についているということでいいか？
反発していたりするものは天狗の中にいないかを確認したい

[144 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 23:52:15]

天狗は病の神に手を貸して何がやりたい？

[145 二次元好きの匿名さん 23/09/09(土) 23:53:24]

他にも病の神に反抗するヤツはいるか？

[146 ◆f30UImbcM2 23/09/09(土) 23:53:57]

今回は二つ取ります

dice2d5=3 4 (7)

[147 ◆f30UImbcM2 23/09/09(土) 23:58:28]

「さーてまずどっちからのがいいかしら・・・？」

１　天狗はみんな病の神側？

２　天狗は病の神について何がしたい？

dice1d2=1 (1)

[148 ◆f30UImbcM2 23/09/10(日) 00:05:12]

「さてまずあなたのお友達の話でもしてもらいましょうか」

比佐子がなんか変な雰囲気を出しながら質問を始めます

「秋葉山にしろいろんな山には天狗はいるけど秋葉山のナンバー２なら結構なお偉いさんの部類に入るわよねぇ…」

「は…はい…」

「なら他の多くの天狗の事情もよく知ってる・・・って事よね？」

「も…もちろんです…」

まだ何も燃えない

「だから聞きたいのよ…病の神についてる天狗はざっとどのくらいなのか…」

以前にそれは大カマキリが言っていたが…「それは８５…むぐぐ」

そう大カマキリだけの情報だけでなくこちらも聞いておきたいのだ

「えっと…その数は…dice1d5=2 (2) 」

１　85体　　

２↑ただし烏天狗を含まない数で烏天狗はもっと多い

３dice1d100=47 (47) ＋85体　

４天狗全体のdice1d10=9 (9) 割くらい

５安価

[149 ◆f30UImbcM2 23/09/10(日) 00:07:40]

嘘発見器は・・・

dice1d5=2 (2)

１〜４燃えない

５　燃える

[150 ◆f30UImbcM2 23/09/10(日) 00:10:02]

「天狗の数は八十五人ですが…烏天狗はそれよりずっと多いのです」

「なんと！？」

炎は・・・燃えない

「なる程…結構な数がいるのね…」

「でも天狗自体はそんなでもありません…ただ烏天狗はそのdice1d10=5 (5) ＋１倍くらいの数がいます」

「そんなに・・・？」

[151 ◆f30UImbcM2 23/09/10(日) 00:14:13]

「五百人以上も・・・」

炎はやはり燃えない

「あんたらみたいに弱いのが大半なのかい？」

マドカが聞く

「dice1d5=5 (5) 」

1はい…というかこれでも強そうなのを集めたつもりです…

2まあ半々くらいです…私は嘗められてて…

3もっと強いです…これでも呼べそうなのを集めた上でして…

4強かったり弱かったりしますです　烏天狗のパワーバランスなんてそんなもんです

5安価

[152 ◆f30UImbcM2 23/09/10(日) 00:14:44]

安価>>157まで

烏天狗の大体の強さについて

[153 二次元好きの匿名さん 23/09/10(日) 00:36:42]

4

[154 二次元好きの匿名さん 23/09/10(日) 00:40:38]

若手の天狗しか居ないからあんまり強くないでも
裏から支援してくれる上層部がいる

[155 二次元好きの匿名さん 23/09/10(日) 00:41:36]

2

[156 二次元好きの匿名さん 23/09/10(日) 00:41:59]

修行はしてるので大抵は一般の人間よりは強い
妖怪相手だと相性差が種族や個体間でバラバラ
個人間でも強さはピンキリだが中には修行と自力のみで大天狗になったものもいる(この大天狗になったものは今回話している烏天狗には含まれない)

[157 二次元好きの匿名さん 23/09/10(日) 00:43:12]

3

[158 ◆f30UImbcM2 23/09/10(日) 00:43:54]

dice1d5=3 (3)

[159 ◆f30UImbcM2 23/09/10(日) 00:51:18]

「割とアンタ苦労してんのね…」

「私より殴り合いが強い烏天狗が250体以上はいるのです」

「それはちょっと判断に困るかな」

どうにも分かりませんが相手の戦力は数百人規模である事が判明しました

「そろそろもう一つの質問に入るわよ」

[160 ◆f30UImbcM2 23/09/10(日) 00:59:15]

「は…はいです」

「アンタ病の神を知ってるのよね？」

「はい…一番の長です…」

「その長について聞きたいのよね…」

「はい…」

「その…「病の神になんで天狗は従ってるんだ」

マドカが横入りしました

「その目的はあるのかどうか聞いてるんだ」

「ちょっと驚いちゃうでしょうが！」

「え…えっと…病の神には…dice1d5=3 (3) 」

１　従えば日本の全てを渡してやろう・・・みたいな話があると…

２　↑ただ噂ってだけでして

３　そこまでは…

４　し…知らないですっ！

５　安価

[161 ◆f30UImbcM2 23/09/10(日) 01:02:03]

「病の神についてそこまで詳しい訳では・・・」

嘘発見器

dice1d6=1 (1)

１と奇数で本当

偶数で嘘

[162 ◆f30UImbcM2 23/09/10(日) 01:10:11]

「・・・」

全く燃えることはない

「ほ…本当なんですよ・・・？」

「…どうにも病の神ってのは思ってる以上に情報を渡してくれないらしい・・・」

電話の向こうからも落胆の空気が漂ってくる

「うーむ…少しは近づけると思ったのだが・・・」

「そうか、残念だ」

しかしながら、ここでdice1d2=2 (2) が閃きます

１師宣

２マドカ

[163 ◆f30UImbcM2 23/09/10(日) 01:16:16]

「待ちな！」

マドカが言うが早いか

「確かアンタ病の神を打ち倒そうとか言ってたな、何も分からない敵が打ち倒せる訳がない　どういう奴か本当は知ってるんじゃないのか？」

「ほ…本当に知りません！」

「マドカ。確かに六尺坊は嘘をついてないわ…この炎はあの世で裁判をやる時に使う炎と同じ…どうあっても嘘をつける筈がないわ」

「じゃああれは何だったんだ！」

マドカが六尺坊をゆすろうとすると…「それにはdice1d5=2 (2) という事情が・・・」

１　大天狗には謁見する権利がある

２　↑ただし一部のエリートのみ

３天狗としての力を見込まれたり神に近づくとその正体が分かると三尺様に・・・

４５安価

[164 ◆f30UImbcM2 23/09/10(日) 01:24:19]

「一部のエリートが謁見する権利を持つのです！　だから偉くなって謁見した際に不意打ちを・・・！」

・・・これも本当らしい

「どうやら大分秘密主義を徹底してるみたいね…例え地位があっても実力がないようなのは近づけてないわ」

病の神にはそう易々と近づけるものではない・・・らしい

「他に質問でもしようかしら・・・？」

dice1d3=2 (2)

１勿論

２もういいや

３安価

[165 ◆f30UImbcM2 23/09/10(日) 01:30:34]

「・・・もういいわ…」

比佐子は妙な術をやめました　その影響か周辺のおどろおどろしくなっていた光景もかき消えました

「あんたは私たちのところに来るOK？」

「はい！はい！OKです！」

比佐子が帰る準備をしている頃マドカは・・・

>>170までマドカの感情安価　

[166 二次元好きの匿名さん 23/09/10(日) 01:32:15]

ちょっと強引しすぎたかなあ....
でも天狗連中は絶対に心を許すなって昔から言われてるし.....

[167 二次元好きの匿名さん 23/09/10(日) 10:23:09]

やれやれ....
嘘つきではないみたいだけどホントに信用していいのやら....

[168 二次元好きの匿名さん 23/09/10(日) 11:26:07]

とりあえず心は許さないでおこう

[169 二次元好きの匿名さん 23/09/10(日) 12:25:48]

信用はしないでおく

[170 二次元好きの匿名さん 23/09/10(日) 13:55:18]

少し罪悪感があるが、信用はしないでおく
天狗連中だしまだよく知らないから

[171 ◆f30UImbcM2 23/09/10(日) 14:54:02]

dice1d5=4 (4)

またしばらく出ていきます

[172 二次元好きの匿名さん 23/09/10(日) 21:03:05]

テング

[173 ◆f30UImbcM2 23/09/10(日) 22:35:49]

再開します

[174 ◆f30UImbcM2 23/09/10(日) 22:43:59]

「マドカはどう思う？」

引き摺って六尺坊を運びながら比佐子は尋ねました

「何が？」

「あの六尺坊の事」

「別にいいんじゃない？　本当の事しか言ってないんだから」

そんな感じにそっけない態度を取っているマドカでしたが内心は・・・

（アレは恐怖心を煽ったからに過ぎない以上　あの天狗を百信用する必要はない）

とまあ全然信用していませんでした

それに対して比佐子は・・・dice1d100=41 (41) 　＋25（数値が高いほどマドカの心を見透かしている　５０超えたら少なくとも六尺坊への心は読める）

[175 ◆f30UImbcM2 23/09/10(日) 22:51:15]

「まあ確かにそうだけど…」

「信用できないと思う？」

「いや別に・・・なんでもないわよ…（やっぱ…信用してないわよね）」

比佐子は大体見透かしていました　そもそも天狗に対してああいう風に冷淡な考えができる以上　信用する筈がないと思ったからです

しかし、比佐子も別に六尺坊を完全に信用している訳ではないのです

　

ただこの場での嘘がなかっただけなのです

そんな事を思いながら二人は・・・dice1d5=5 (5)

1 普通に帰っていきました

２↑もう昼は過ぎていました

３罠にかかった妖怪がいるからそっちも対処してくれないか

４六尺坊からの質問

５安価

[176 ◆f30UImbcM2 23/09/10(日) 22:51:40]

安価>>181までイベント安価

[177 二次元好きの匿名さん 23/09/10(日) 22:54:09]

残りの罠を点検・回収しながら帰っていった


そしてその後ろから謎の影が彼女らを見つめていたのだった

[178 二次元好きの匿名さん 23/09/10(日) 23:02:10]

3

[180 二次元好きの匿名さん 23/09/10(日) 23:18:04]

4

[181 二次元好きの匿名さん 23/09/10(日) 23:21:26]

1 +六尺坊を見ている謎の鳥が居る

[182 ◆f30UImbcM2 23/09/10(日) 23:22:48]

dice1d5=4 (4)

[183 ◆f30UImbcM2 23/09/10(日) 23:39:35]

「あの〜すみません・・・」

引き摺られているから声がだいぶ小さい六尺坊が何か提案をしてきた

「君が質問したいと？」

「自分たちが聞いたから？」

「はい…」

二人は真顔でこいつ立場分かってんのか・・・？という顔だが実際問題バカなのでしょうがないのです

それで何を聞くかというと・・・dice1d5=2 (2)

１目的

２数

３何者

４５安価

[184 ◆f30UImbcM2 23/09/10(日) 23:57:23]

「あ…あなた方は何人くらいいるのですか・・・？」

どうやら天狗に対抗するための数を聞きたい

「そうね…大体・・・何人くらいなのかしら？」

比佐子はふと思いました　大カマキリたちの仲間は何人いるんだろう・・・？と

「そういえばあの大カマキリ何人くらいカマキリとかいるんだろ」

どうにもマドカも気になっているようです

「えっ…もしかして知らない・・・？」

「ああはいはいそのうち話すから…」

それにしても妖怪連合軍vs病の神天狗連合軍になるのでしょうか・・・？

dice1d5=3 (3)

1帰る

2駄弁る

3罠に誰かかかったぞ

4さらに質問

5安価

[185 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 00:07:49]

どうやら誰か罠にかかったという報告が・・・

「あのこっち運びながらなんだけど…」

「こっちの方面よりそっちが歩いた方が近い、右に曲がって５０m」

・・・結局二人が行くこととなりました…

「何を仕掛けたんですか・・？」

「別に…ただの妖怪用の罠よ…」

「さあて誰がかかって…」

>>190まで妖怪安価

[187 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 00:18:08]

野鉄砲

[188 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 00:55:35]

マジムン
豚の姿をしている

[189 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 01:35:08]

国死の分身(最弱)の小鳥

[190 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 01:36:21]

飛頭蛮

[191 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 01:42:47]

dice1d5=4 (4)

[192 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 01:53:12]

「・・・・鳥か…？」

罠にかかっているのはどうにも小鳥です

しかしマドカも比佐子も妙に感じました　罠にかかっているように見える鳥はただの鳥にしか見えません

妖力がまともにない動物には絶対作用しない罠にただの鳥が雁字搦めにされてる状況は不自然なのです

「これなんかの妖怪？」

「私はただの鳥にしか見えないわね」

一体どういう事なのでしょう

dice1d5=3 (3)

１師宣たちに連絡

２比佐子の術を使う

３六尺坊が騒ぎ出す

４５安価

[193 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 02:01:56]

「はははは…がががが！！！ぐげげげゲゲゲ？？？？」

六尺坊が突然意味不明の叫びを上げ始めました

「！？・・・どうしたのよ…？」

あまりにも突然だったので比佐子も驚き引きながら近寄ると

「もうおひまいだ……」

どうやらあの鳥で何かマズいことになったらしい・・・ですがそれがなんなんでしょうか…？

「一体あの鳥がなんだってんだ」

「アレは…アレは…」

「dice1d5=2 (2) です！！！？？？」

１　病の神（と謁見した天狗が漂わせている）の妖気を持っているんです！

２　↑のため病の神と断定

３　何かは分からないけど！絶対マズいです！分からないんですか！（エリート烏天狗の勘）

４　怖い・・・怖いいいい！！！

５　気絶

GIF(Animated) / 1.15MB / 1840ms

[194 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 02:09:24]

「アレは病の神ですううううううう！！！！！」

「「！？」」

後ろを振り返りますが鳥は雁字搦めのままです

「落ち着け六尺坊　一体あの鳥がなんで病の神なんだ」

「病の神に会ったことなかったんじゃないの？」

もう一度落ち着かせるように聞くと・・・

「…病の神に謁見した大天狗は妙な妖気を受け取る時があります・・・それがおそらく病の神の妖気…」

「・・・それを纏っている鳥だって言うんだな…？」

首をガクンガクン言わせて賛成の意を唱える六尺坊ですが・・・dice1d5=5 (5)

1 　鳥がだんだん大きくなっていく

2　鳥の様子がどう見てもおかしいこっちをずっと見ている

3　比佐子が即座に殺そうとする

4　鳥の体が変形し始める

5　安価

[195 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 02:10:32]

安価>>200まで鳥や比佐子・マドカの行動等安価

　

ps感想等を書いてくれたら引き継ぎ主は嬉しいです

[196 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 02:26:49]

2
ついにラスボスと顔合わせか……
あと天狗をちゃんポンコツかわいくて好きです

[197 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 02:33:42]

1

[198 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 05:32:33]

1＋2＋4
鳥は目、口、耳から緑色の液体のようなものが垂れ
動くたびに液体がポタポタ垂れて溶けてゆく
明らかに正気じゃあ無いそれに腐臭のような臭いがする

[199 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 06:25:58]

罠が焼ける様に勝手に消滅し、鳥(？)はこちらを見つめながら瘴気でできた羽毛を飛ばしてくる
比佐子は呪符でガードを試みる

ps:いつも楽しませていただいております、これからも色々な妖怪を出していきたいです！
仙人(刑天)に個人名があるとしたら決めていきたいですね〜

[200 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 11:33:29]

3

[201 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 11:35:42]

dice1d5=5 (5)

感想ありがとうございます！

[202 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 11:48:15]

六尺坊が賛成するのが早いか

比佐子は即座に後ろを向きそこにずっと居たままの鳥に向けて指から炎を放ちます

忽ち罠ごと焼かれていく鳥　しかし比佐子の顔は強張ったままです

（まさか妖力が感知できないから首領が直々に見にきたっていうの…？　しかしそこまで狙う理由ってなんなのよ…）

そう思いながら火の手は緩まる事なく鳥を焼き尽くしていきますが…鳥は全くの無反応です

100 −　dice1d100=63 (63) 鳥へのダメージ

上のダメージを参考に>>208まで状況安価します（ちょっと予定で午後まで空けます　）

[203 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 11:58:09]

大ダメージだ！

[204 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 12:03:40]

行動不能にまで追い込んだ

[205 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 13:50:12]

なんとか捕らえた

[206 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 13:50:59]

>>198

[207 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 14:07:40]

自爆

[208 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 14:18:14]

無抵抗のまま焼かれていく鳥

[209 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 20:35:16]

再開します

dice1d6=5 (5)

[211 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 20:47:02]

比佐子の放った炎は確かに鳥の体をどんどん焼き尽くしていくように見えましたが・・・

（何も反応しない…）

焼かれていく鳥は何も反応なくただこちらを見続けています

しかし確実に鳥の全身は焼かれているためダメージは入っている筈…と思っていたのも束の間

「・・・！」

突如鳥が炎の中で小刻みに震えながら膨らみ始めたのです

「・・・？」

一同は何が起こったのかと見続けていましたが・・・

dice1d6=1 (1)

1マドカが気づく

2比佐子が気づく

3六尺坊が気づく

4全員気づく

5気づくか気づかないか🎲

６気づかない

[212 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 20:51:59]

（これはもしや…！？）「みんな下がれ！早く！」

マドカがいち早く何をしようとしたのか気づきました

「アイツは自爆する気だ！」

「！？」

「ぎえっ！？」

比佐子は慌てて火炎放射を取りやめ全員で逃げ出します

しかし比佐子の炎が止まった途端にさらに膨れ上がる鳥・・・果たして逃げ切れるのか・・・

鳥　dice1d100=62 (62) vs　マドカ　dice1d50=48 (48) ＋ 比佐子　dice1d40=37 (37) 六尺坊　dice1d20=13 (13)

数字が大きい方が逃げ切れるor自爆に巻き込める

[213 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 20:55:24]

どうやら辛くも逃げ切れたようです・・・

三人は逃げ出しましたが今の爆発で…dice1d5=1 (1)

1煙と爆風だけで大した被害はなし

2コンクリートが結構抉れた

3dice1d10=2 (2) 0m範囲内がすっ飛ぶ

4dice1d100=2 (2) 0m範囲内が吹っ飛ぶ

5安価

[214 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 20:58:30]

すぐさまdice1d3=3 (3) に避難しましたが・・・

１角の裏

２マンホールの下の下水道

３近くの川に飛び込む

「どうやら爆発は大した事なかったみたいだわ」

衝撃も特にすごい訳ではなかったようです

「やっぱ病の神ってショボいのかな？」

「これが首領そのものとは思えないけどね…

[215 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 21:03:22]

大丈夫？、なんか撒かれてない？

[216 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 21:04:44]

多分アレ分身とかでしょう？」

比佐子がずぶ濡れになりながら簀巻きのままの六尺坊に聞きます

「おそらくアレは病の神の妖気を纏っただけのただの鳥です…おそらくこっちを探りにきたのだと…」

「まあ感知はできないからそうだろうけども・・・あの呪符そんなヤバいやつにも効果あるのかしら」

「さあ…私は全然感知も見ることもできなかったのです…」

そういえばこの烏天狗は千里眼が使えたな・・・

マドカは思い出しました　それも使えないとなると直接見る方法をとったのにも納得がいきます

「とにかくどうしようかしら…」

dice1d5=5 (5)

１帰る

２爆発した跡を見にいく

３連絡一本入れる

４５安価

[217 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 21:05:47]

どうするかの安価>>222まで

>>215

それは安価次第で分かったり分からなかったりします

[218 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 21:06:11]

2

[219 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 21:11:30]

2＋そこには肉片になった鳥からが呪いの様な物が出ている

[220 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 21:21:30]

2+肉片ひとつ見つからなかった

[221 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 21:22:03]

3

[222 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 21:37:45]

鳥を調べてから1

[223 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 21:40:11]

dice1d5=1 (1)

[224 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 22:10:17]

どうやら爆発の跡を探るようです

「ただ爆発しただけって事はないでしょ…多分…」

「病の神なんだろ？　病気とかバラまいてたらどうするの？」

「その時は…dice1d3=3 (3) よ」

１真言ですぐに分かるわ

２様子で分かるわよ…呪符塗れなんだから

３その時

さて爆心地を見にいくとそこには・・・dice1d5=4 (4)

１何もない・・・？

２破片が散らばっていた

３鳥が居た

４↑しかも増えていた

５安価

[225 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 22:14:11]

「・・・」

比佐子は絶句しました

爆心地には罠からdice1d3=2 (2)　鳥が増えていたのです

１逃れた

２元の個体は外れていないが

３全員かかってる

それも　dice1d5=3 (3) も

１二匹

２dice1d10=9 (9)　＋１匹

３dice1d100=59 (59) ＋１匹

４夥しい数

５安価

[226 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 22:20:29]

（何アレ…まさか破片の数だけ増えたとでも…？）

1羽だけが罠にかかったままでしたが・・・少なくとも６０羽はいます

「これはかなりヤバそうね・・・一時撤退かしら」

街の一角に夥しい数の鳥がいる光景にはマドカはギョッとしました

これに立ち向かうのは少し分が悪いか…と思っていると…　dice1d5=2 (2)

１どうやら鳥はこちらに気づいていないらしい

２↑＋罠を外そうとしている…

３１＋別々の方向を向いている

４すべての鳥がこちらを向いている・・・

５安価

[227 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 22:26:22]

どうやら寄ってたかって罠を外そうと躍起になっているようです

罠にかかっている鳥はおとなしくしているようですが・・・寄ってたかっている方の鳥たちは嘴をガンガンぶつけています

ふと1羽の鳥が嘴を道路にぶつけました…が、その鳥の嘴は舗装された道路を抉りました

（今のうちに…）

（オーケー）

比佐子とマドカは身振り手振りで音を出さずに連携するとdice1d5=1 (1)

1逃げる

２比佐子がフルパワーで焼き払う

３持っている罠を使って一網打尽にする

４５安価

[228 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 22:31:39]

後ろへ少しずつ…聞こえないように…聞こえないように…後退りして…もう聞こえないような位置に行くと…

全力疾走しました！

「逃げるんですか！？」

「当たり前じゃないの！逃げるに決まってるでしょっ！」

「流石にボクも分が悪い賭けはしたくないんでねっ！」

・・・流石にちょっと屁っ放り腰気味な気もしますが物凄い不気味な光景だったのです

鳥軍団　dice1d100=90 (90) −３５の気付いてない補正　vs マドカ　dice1d50=47 (47) ＋　比佐子dice1d40=21 (21) ＋　六尺坊　dice1d20=17 (17)

多い方が逃げ切りor追いつきます

[229 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 22:31:44]

こええな…
そういえば中世のペスト医師のマスクって鳥に似てるよね

[230 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 22:39:33]

どうやら何羽かは気付いたようですが上手く巻いたようです

「どうにか逃げれたわね…」

「でもここどこだろ…」

地図や通りを確認するとここは…dice1d5=2 (2)

1師宣の家の近く

2待機組のいる所とは真逆の場所

3町内会の前

4待機組のいる所の近く

5安価

【逃走中】逃走成功した時のBGM

[231 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 22:39:50]

映画の鳥みたいな恐怖がある

[232 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 22:46:12]

「ここみんながいる所の真逆の場所じゃない？」

「どうやらそう見たいわね…」

そうやら更にマズい状況が続くようです

「鳥達がいつまでも罠に構ってくれるかしら…」

「多分そのうち抜けるか…そもそもあの数だから分担するかも…」

そんなことを言いつつもマドカと比佐子は…dice1d5=1 (1)

1迂回して行けるルートを選択

２下水道の下から通るルートを選択

３とりあえず一本連絡

４５安価

[233 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 22:53:10]

「迂回してでもルート構築して行くわよ」

「それでいいかな？」

「待ってくだひゃい」

二人の相談に待ったをかけるのは六尺坊です　顔が引き摺られすぎてボロボロです

「どうしたの？」　

「アレらが鳥なら迂回しても間に合わない可能性が・・・」

「バカね　何も迂回するのは鳥を避けるためだけじゃないわ… dice1d3=2 (2) なのよ」

１罠がまだまだ設置されてる所を通れる

２鳥が物理的に通れない場所

３１＋２

[234 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 23:00:54]

「鳥が物理的に入れない場所・・・？」

比佐子とマドカの「絶対に大丈夫！」と確信しているような表情を見ながら六尺坊は首を捻りました

やがてすぐにそれは分かりました・・・下水道の中を通るからです

「こんなのやです！」

六尺坊が反対しました

「じゃあアンタ置いてくわよ」

「仲間じゃないんですか！？」

「仲間なら下水道に一緒に入るくらい頑張れ！」

「下水道内でも引きずるんですよね！？」

「そんなことしないから！」

どうにか六尺坊を宥めてマンホールから下水道内に入って行きます

[235 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 23:08:53]

下水道内は思ったより広く割と簡単に通れるようになっています

「こんなトンネルみたいになっているとは…」

「なんでも設備は最新らしいわよ」

「なんでそんな事を霊能力者が知ってるんですか？」

「ボクたちで確認したんだよ…街で最悪天狗と鬼ごっこしなきゃいけなかった時の対策ってやつ」

水道内には鳥が入るどころかそもそもそこに人がいるという選択さえできません　誰もいない暗いトンネル内を通って行くと・・・>>240までイベント安価　何もなしでもおk　ただし鳥は来れないので鳥が来る系のはなしで

[236 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 23:11:41]

故郷で同族に迫害され逃げてきたみすぼらしい姿の河童たちがいた

[237 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 23:14:57]

コクシの不興を買い、病に冒され、おぞましい姿にされたかわうその大家族がいる

[238 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 23:20:04]

重い病に苦しむ片耳豚の家族が段ボールハウスに住んでいる

[239 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 23:22:09]

妖の遣り損ないが群れを創り住んでいる

[240 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 23:23:05]

祖父母と両親と妹を国死に皆殺しにされた病に苦しむ河童の子供がいる

[241 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 23:24:07]

dice1d5=5 (5)

下水道を魔境にする必要はないんですよ…（小声）

[242 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 23:28:53]

なんか白いワニいそうやなこの下水道(偏見)

[243 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 23:31:21]

ただ暗いトンネルを通っていくと・・・うめき声が聞こえるような気がしてくるのです

「六尺坊？　暗くて怖いとか言いたいのは分かるけど…」

「！？　何も言ってないですよ私！」

「じゃあ何この声…………」

その声はどうにも奥の方から聞こえてくるようです

「・・・ちょっと行ってみるか…」

「え？　そんな一人で行って…」

「わかったわ　アンタは置いていく」

「すみません！私が間違いだったです！」

やがて声の主を探っていくと・・・

[244 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 23:32:19]

こんな本あるのか…

[245 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 23:38:14]

そこには河童の子供が横になっていました

「・・・なんだ河童か」

マドカはさっさと元きた道を戻ろうとしています

「・・・？　あの・・・河童って下水道に…」

「こういう広い下水道なら妖怪が住んでる事自体は珍しくもないし…それに管理って言っても限度がし…何より河童は汚いところでも住めるから」

しかし比佐子は様子がおかしい事に気付いたようで河童に質問をしに行きました

「君どうしたの？ここで一人かい？」

河童は・・・>>250まで　話し方の基本になります

[246 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 23:41:03]

ふるさとの川に……化け物が、と言って気絶する

[247 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 23:41:40]

姉ちゃんたち....誰....？
くすりやさん....？
オイラなおるの....？

[248 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 23:41:51]

声も出せないほど衰弱していた

[249 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 23:44:03]

アイツから逃げてきて……それで

[250 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 23:46:23]

殺してやる絶対に！

[251 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 23:46:47]

dice1d5=5 (5)

[252 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 23:50:25]

「・・・なんだって？」

比佐子が驚きましたがそれよりも様子に驚きました　どうにも河童の子供は目が見えていないようなのです

「殺してやる…殺してやるぞ…dice1d5=4 (4)　！」

１国死

２〜４病の神

５闇

そんな事を言いながら立とうとして転んだ河童の子供を比佐子が支えてやりました

「おい待ちなさい！　何があったのキミ…？」

[253 二次元好きの匿名さん 23/09/11(月) 23:50:42]

復讐は何も産まないぞ河童くん

[254 ◆f30UImbcM2 23/09/11(月) 23:54:30]

マドカはその言葉を聞いてすぐに駆け寄りました

「君　病の神を知っているのか！？　オイ！」

「ひええ…」

六尺坊は何かを察したようですが…それより河童です　だいぶボロボロなのです

とりあえずdice1d5=1 (1) で対処することになりました

１比佐子の真言

２マドカが罠にかかった妖怪の為に持っていた薬

３とりあえず横に

４５安価

[255 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 00:02:39]

「比佐子　君の術かなんかで河童をどうにかできないのかね？」

「無茶言うわね…とりあえずどういう状況かくらいは調べるわ」

比佐子は真言を唱え　河童の状態を調べました…

「・・・妙な妖力がかかってるわね…差し詰め妖怪の病気って所かしら　ちょっと祓ってみるわ」

比佐子はまた別の言葉を唱えると・・・　100　河童の病　− 　比佐子の術dice1d100=20 (20) （＋25 マイナスされるだけ病は回復）

[256 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 00:10:42]

比佐子の術で邪悪な妖力はだいぶ退きました…しかし、

「・・・応急処置ってだけよ」

既にボロボロの河童の体を治すことはできません…マドカがどうにかできないのか！と顔で語るが如くの険しい顔をしていると・・・？

六尺坊がぴょんぴょん跳ねながら何かを削っています

「アンタ何やってんのよ」

「傷の薬ですよ」

そういえば六尺坊は高度な薬学の知識があるとか言ってったっけか

そう思ったが早いかマドカは六尺坊の拘束を解き始めました

「アンタまさか・・・！」

「お前なら河童を治せるか？」

「余裕ですよ…邪悪な妖力が退いた以上あと治すのはただの妖怪への治療で十分ですから」

六尺坊はトンネル内のいろんな所から苔だのを削っては混ぜ削っては混ぜて妙な薬を作っています

「こんなもんだとdice1d100=99 (99) ＋１０くらいの効能程度の期待でしょうが」

「それで十分だから早く！」

[257 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 00:11:59]

おお、天狗ちゃん有能だ

[259 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 00:18:20]

擦り込むように塗る薬と飲ませる薬　二つの種類を六尺坊は作っていました

「これで河童の体力も十二分に回復できる筈です」

「・・・苔からよくこんなの作れるわね…」

比佐子も驚きます　高位の霊能力者でもここまでやれる人なんてのはそうそういません

「私みたいに弱いヤツはこうやって何もなさそうな所から強い味方になってくれる物を作るのが世の中でやってけるようになるんですよ…」

「それに苔ってのは生命力が強くて火星にすら生えている疑惑があったなんて話もあります　苔から薬を作れば生命力が蘇ってくれる筈…」

そうして河童は・・・dice1d5=4 (4)

1あっという間に回復

２↑だけど疲れ切ってる

３流石に病気の反動で眠ってる

４５安価

[260 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 00:19:23]

安価>>265まで

ただし河童は確実に回復（４０とかならともかく99出ちゃったんで…）するものとする

[261 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 00:19:43]

3

[262 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 00:20:11]

2

[263 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 00:21:27]

1

[264 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 00:23:30]

3+過去を思い出してるのかうなされている

[265 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 00:27:41]

回復するも消しがたい痕が残った

[266 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 00:28:17]

dice1d5=1 (1)

[267 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 00:36:37]

どうやら河童はゆっくり眠る時間に入ったようです

「多分薬が効いてきたんだろうけど、流石に一気に治した反動がきたんだろうね」

「なるほど…一瞬ヒヤッとしましたが…」

「にしてもまさかここまで六尺坊の薬がすごいとは…」

流石に秋葉山のナンバー２は伊達ではなかったのでしょうか

マドカはdice1d5=5 (5)

１流石にここまでの連絡を入れる

２六尺坊に問いかけ

３↑両方

４５安価

[268 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 00:37:38]

安価>>272までマドカの行動安価

比佐子でも構いませんが六尺坊はダメです

[269 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 00:38:21]

2

[270 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 00:38:57]

1

[271 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 00:39:06]

1+2

[272 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 00:39:34]

そろそろ地上に戻らないかと提案

[273 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 00:39:56]

dice1d4=3 (3)

[274 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 00:49:36]

「まず一本連絡入れるよ」

マドカは流石にこの状況だと言うのもあって連絡を入れました　出たのは師宣です

「もしもし？　ああ遅くなってごめんなさい…でもかくかくしかじかなんですよ　ええはいそうですはい」

「そっちはとんでもない状況なんだね…分かった　dice1d3=1 (1) するから待っててくれ！」

１今そっちに向かう

２呪符の応用で女の子が鳥をなんとかする

３上両方

「分かりました　どうもありがとう」

マドカは師宣にこれまでの事を話しました

そして…「六尺坊　あなたに聞きたいことがあるんだよ…」

「はいっ！？　なんでしょう！？」

「単刀直入に言うとdice1d５=　ね」

１病の神にいた頃何やってた

２アンタ本当にナンバー２だったんだね見直したよ　

３ここまですごい技術があるのになんで扱い悪かったの？

４上全部

５安価

[275 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 00:49:51]

dice1d5=4 (4)

[276 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 00:55:10]

「まず君本当に秋葉山のナンバー２だったんだね…本当に…」

「・・・？　もしかして疑ってたんですか？」

「うん」

「ひ…酷い…ひどすぎです！」

「私の炎も疑ってた事でいいのかしら？」

「まあね　でも余計に気になるのは病の神の所だとあんまり扱い良くなかったって事　君向こうで何やってたの？」

「それは・・・dice1d5=2 (2) などを・・・」

１雑用

２掃除係

３窓際

４上全部

５安価

[277 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 01:00:46]

「・・・へ？」

「あの君炎ないからって嘘言っちゃダメよ…？」

「いやいやいや…本当です！！向こうだと掃除係の烏天狗で…」

秋葉山のナンバー２を掃除係に叩き込む辺りどうやら戦闘力がかなり重視されているのでしょうか？

「君やっぱ苦労してるんだね…」

マドカと比佐子が若干同情気味になったところで・・・

dice1d5=2 (2)

1師宣が来る

２河童が起きる

３↑両方

４５安価

[278 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 01:04:42]

「・・・？」

河童の子供が起き始めます…が、どうやら困惑気味のようです

体が全快して、目もしっかり見えるようになり、病になっていた妖力も祓われ、健康体になっているからです

「お、目覚めた？」「薬は効きましたか！？」「大丈夫？」

そんな感じに聞いてくる三人でしたが・・・>>283まで河童の子の言動安価　

[279 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 01:05:21]

恐怖が甦って震えだす

[280 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 01:06:33]

さっきと同じくコクシへの憎しみを叫ぶ

[281 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 01:07:08]

あれ、ここどこだ？

[282 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 01:08:25]

怒りと絶望で声にならない声を上げる

[283 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 01:20:57]

殺してやる

[284 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 01:22:07]

dice1d5=2 (2)

[285 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 01:30:07]

「アイツは・・・病の神はどこだ…！」

あいも変わらず怨念のこもった言葉を叫んでいます

「こんな下水道にそんな神なんている訳あるか」

「お前はなんだ！？」

「お前を助けた奴の仲間だよ」

「僕は病の神を倒すんだ！外に出せ！」

どうにも相当な恨みがあるらしいのが分かります　マドカはデコピンして河童の足を止めると

「ボクも病の神を追ってるんだ、友達の為にな　で、君はよく分からないけど病の神の事倒したいんだろ？

君がなんで病の神を追ってるのか教えてくれないか？」

と聞いてきたので河童は

「病の神は僕の家族みんなの仇だ！」

と答えました

それに対してマドカは・・・>>290まで

[286 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 01:37:01]

何があったのか話してくれないか？

[287 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 01:38:00]

詳しく教えてくれ

[288 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 02:05:27]

気持ちは分かるよ

[289 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 02:13:47]

いったん冷静になるように説得

[290 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 12:22:00]

力になれるかもしれないと励ます

[291 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 16:23:46]

遅れてすみません…

ゆっくり再開します

dice1d5=3 (3)

[292 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 16:41:31]

「病の神に僕の家族はみんな…！」

河童の子がどういう目に遭ったのか一同大体察しました

「なるほど　天涯孤独にされたって訳…」

「そうだだから・・・！」

「気持ちは分かるがダメだ」

「なんでだ！」

「お前の拳も足も震えてるからだ！」

マドカはそう言いながら鬼のような顔を一気に河童の子供に近づけます　途端に河童の子は驚き怯えたような顔つきになってしまいます

「確かに君はアイツを恨んでるんだろう　倒してやりたいと思っているんだろう」
「でも君はそれ以上にアイツを怖がってる　たった一人でなんもなしに家族を殺したやつに勝てるなんて思ってる程馬鹿でもないんだろ？」

「・・・」

河童の子は図星だったようで怯えて黙ってしまいました　マドカは怖い顔を止めると微笑みながら言いました

「だからボクも力になる」
「だがそのためには君が知ってる奴の情報を…病の神の情報を一緒に考えた方がいい」
「賢明な河童なら分かってくれると信じてるぜ」

[293 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 16:43:02]

河童は・・・100　− dice1d100=2 (2) ＋２０　（マイナス分冷静になりました

[294 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 16:46:10]

「うるさい！お前みたいな鬼に僕の気持ちが分かってたまるか！」

そう河童は言うとdice1d3=1 (1)

1向こうに走って行きました

2↑＋マドカに腹パン

3耳塞いで屈んで外方

「・・・」

「完全に失敗ね…」

「・・・でも結構カッコよかったですよ…」

「逆効果じゃ意味ないんだよ・・・！」

[295 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 16:52:08]

そんな事を言ってる間に向こうに走っていってしまった河童ですが・・・

dice1d5=3 (3)

１向こうから来た師宣にぶつかる

２どうにか外に出ようとする

３↑をやろうとして追ってきた比佐子やマドカたちに捕まる

４上全部

５安価

[296 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 16:58:33]

どうやらマンホールの出口を河童の子供も知っているようです

しかし病み上がりの体でしっかり動かない体のまま梯子を登ろうとしているのを流石にこれはマズいと追ってきたマドカや比佐子が発見しました

「こら！今でてったらダメだ！」

「離せ！お前らなんか頼りにしない！僕は病の神を探して倒すんだ！」

「その体じゃダメですよ！もう少し休んでからでも遅くはないですよ！」

そんな事を言っていると・・・dice1d5=4 (4)

1六尺坊の言ったことには従った

2比佐子やマドカが力づくで抑えた

3やっぱりフラフラしていたからあっさりへなへなになった

4突然🥒の匂いがして河童の注意がそっちに行った

5安価

[297 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 17:00:15]

おいおい

[298 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 17:08:53]

下水道内のトンネルでワイワイやってると　突然河童の動きが止まりマドカと比佐子は転げ落ちました

「！？？？」

「痛いわね…」

河童の子は何か匂いをつかんだのか鼻をクンクン動かしてフラフラっとトンネル内の奥の方へ向かいました

そこには皿につまれた山のようなきゅうり…を持って歩いて来た師宣がいたのです！

「あっ！師宣さん！」

「遅かったじゃないの！」

「いやちょっとボロボロの河童がいるって聞いたからこれの用意を……ああこれ全部食べな」

と持っているきゅうりを河童の子供にあげながら何食わぬ顔でやってきた師宣を見て六尺坊はびっくり仰天

「ぐげげげ！？なんでお前生きてるんだ！」

「君が例の烏天狗？」

そんな会話をしながらdice1d5=5 (5)

1どっか来たんだ師宣

2とりあえず情報精査

3↑両方

45安価

[299 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 17:09:57]

安価>>304まで

※この師宣はモノホンです　さっきすぐ来るって言ってたのが来ただけです

[300 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 17:10:51]

1

[301 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 17:15:51]

3

[302 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 17:17:46]

その河童は？

[303 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 17:18:04]

3
その最中に他の妖怪による襲撃

[304 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 17:18:53]

3+謎の影が河童を拐ってしまう

[305 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 17:19:58]

dice1d5=2 (2)

不穏なの控えめとも書けばよかったです

[306 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 17:29:32]

「鳥の分裂といい河童一家皆殺しといい…病の神っていうのは本当に危険なんだなって…」

「うん…伊達に世界を滅ぼすとか言われてるんじゃないんだろう」

師宣はレジャーシートも持っていたのだそこで座り込んで話をしていました・・・傍には河童がきゅうりを食べています

「というかそもそもお前はどっから来たんだ・・・幽霊か！？」

…六尺坊は怯えながら聞きます…無理もありませんが偽情報で踊らされてそのままだったので師宣が普通に生きている事を知らなかったのです

「死んだっていうのは嘘の情報だよ・・・そういう作戦だったんだ」

「そんな…あれだけの天狗が騙されていたというのに…」

六尺坊はなんか絶望したような顔をしていましたがすぐに切り替えたのか

「でもお前は一体どこから来たんだ！」と聞きます

「そりゃdice1d5=3 (3)　だけど」

１下水道の管理局

２近くの廃工場跡の地下

３女の子が出した影

４トンネルの奥の奥

５安価

[307 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 17:40:18]

「影の中？」

「あの女の子の持っている呪符の一つだ　影の中が広ければ広いほどそれが部屋になる」

最初から決められた影の中のみ出入りができる・・・というものです

「下水道の中なら、ちょっと光が差し込んでいる所で広い部屋になる寸法」

という女の子の提案に乗っかり　マドカと比佐子も下水道から脱出する手段などを考えたのです

（ボクの式神と似たような力だよな）

そんな事を思っていながら胡座かいて呑気に見ていたマドカでしたがそれは置いといて

「河童の事なんだけど師宣さん」

「よし分かった　俺も話を聞いてみる」

と河童に対して説得を試みる師宣　最初に話し始めたのは・・・

dice1d5=3 (3)

１師宣

２河童

３比佐子

４六尺坊

５安価

[308 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 17:50:28]

「確かにさっきのはちょっと良くなかったけど話を聞いてくれない？」

比佐子がまず口を開きます

河童はきゅうりを一心不乱に食らっていましたが…「・・・〜」

どうやら力づくで止めようとしたのが災いしたのか話を聞いてくれません　師宣にバトンタッチします

「どうして聞いてあげないんだ？」「君を治してくれたんだろ？」

師宣はそれっぽく聞きます　すると、きゅうりをあげた相手だからかそれとなく喋り始めました

「…それはそれ　これはこれだ…」

「俺には話をしてくれるのか？」

「お前は…dice1d5=5 (5) だからだ」

１人間

２きゅうりをくれた

３何かを奪われてる

４上全部

５安価

[309 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 17:50:51]

>>314まで安価

[310 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 18:05:28]

2

[311 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 18:06:12]

3

[312 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 18:06:42]

4

[313 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 18:07:33]

３

[314 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 18:08:14]

1

[315 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 18:09:14]

dice1d5=5 (5)

[316 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 18:19:25]

「お前は・・・きゅうりをくれたからだ」

「え・・・」

「・・・・」

「…」

「「あっはっはっはっっは！！！」」

あんまりにも単純な答えにdice2d4=3 1 (4) （被ったら下）は笑い出しました

１師宣

２マドカ

３比佐子

４六尺坊

[317 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 18:28:44]

「バカにするな！」

河童の子は怒りましたが・・・やっぱり師宣と比佐子は笑っています

「いやだって本当に単純すぎてあなた・・・あっはっは！」

「あっはっはっはっは！！！」

「そんな笑ってると…ククク…」

「…フフフ・・・」

マドカや六尺坊もどうにか笑いを堪えている中河童は一際笑っている師宣に抗議しました

「お前がきゅうりを持って来たんだろ！」

「ああそうさ　君が怖い恨みを持った河童だって聞いたからどうかなと思ったんだが…」

「だが…」

「安心したんだ…！君って本音だとそんな復讐に染まってる河童じゃないって！　子供のまだまだ純粋な河童なんだって！」

師宣はいい笑顔で言います

河童の心 78 −　（dice1d100=74 (74) ＋20 ）（マイナスされるだけ説得可能になる）

[318 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 18:44:47]

「・・・純粋ってやっぱりバカに・・・」

「いいやそんなことはないぞ！　純粋って事は年相応って事だろ？　そっちの方がずっといいじゃないか！」

「そいや頑張って逃げ出そうともしてたわね」

「元気があっていいじゃないか！」

師宣はどんどん河童を肯定して行きます　

・・・そうしているうちに河童はだんだんと苛立っていた心が治ってきました

笑いに溢れた事ときゅうりを食った事とがミックスしたのがよかったのでしょうか・・・

河童の子は・・・>>324と言います　（言動安価　ちょっと離れます）

[319 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 19:33:50]

九兵衛

[320 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 20:10:50]

ふき

[321 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 20:13:42]

九千坊

[322 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 20:23:13]

河次郎(がじろう)

[323 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 20:26:05]

二平(にへい)

[324 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 20:29:12]

慶龍(よしたつ)

[325 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 20:30:18]

dice1d5=4 (4)

言動安価だったので河童の感情とかそっち方面だったのですが書き方がややこしかったみたいですねすみません

[326 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 20:30:50]

dice1d6=5 (5)

ダイスも6でした・・・すみません

[327 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 20:41:45]

「・・・僕の名前は二平だ…」

河童の子は語りました

「・・・そうか…二平！　いい名前だと思うぞ！」

師宣はしっかり笑って答えます　

「だから…お前らも名乗れ・・・」

またきゅうりを齧りながら河童・・・いや二平は聞き返します

「そういえば！私もお二方の自己紹介を受けてませんよね！？ね！」

六尺坊がさらに話を弾ませます　なんだか状況はよく分かりませんが…とにかく明るい時間が続きました！

次の行動安価
１帰るために出発
２↑二平の話を聞く
３外の様子を見る
４上全部
５安価

[328 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 20:42:04]

dice1d5=2 (2)

[329 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 21:23:30]

ちょっと風呂に入ってました遅れてすみません

自己紹介を済ませたところでもうこんなトンネルに用はないと言わんばかりに出発する準備をする師宣でしたが

「おい…」

「どうした二平」

「僕の話は聞かなくていいのか」

マドカ達はずっと聞きたがっていた病の神に関わる話を師宣は聞きたがらないので二平は疑問に思って聞きました

「うーむ…さあな、なんか君が元気ならまあいいやって　ま、後で聞くさ」

「・・・いや　今話す」

師宣がそんな感じなのが嫌なのかはともかくとして二平は自分の身の上話をし始めました・・・

彼の家族は・・・>>334までの理由で狙われていたのです

[330 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 21:36:53]

彼の氏族はコクシに服従して生き長らえようとする派と徹底抗戦の立場を取る派で揺れ動いていた
彼の家族はコクシへの反抗を考える一派だったから

[331 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 21:42:15]

彼の一家は国死の病を治すための薬を研究しており、先手を打って勧誘して来た国死一派を突っぱねたために抹殺対象になった

[332 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 21:43:59]

遠野で突然彼等の長が病の神に仕えようと言い出して彼の父親がそれに反発したから
その後彼の家族は仲間の河童に病の神の元へ連行され壮絶な拷問ととてつもなく苦しむが死ぬ事が出来ない病に感染させられた後殺された
彼だけは死んだふりをして助かった

[333 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 21:55:14]

家族がコクシについて調査していたら突然彼等の住む河にコクシが現れありとあらゆる苦痛が襲うが絶対に死ぬ事のない悪疫を振り撒いた
そして二平とその家族は捕らえられ彼以外は火焙りにされ殺され彼だけが見せしめとして病に罹患した状態で解放された

[334 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 22:00:59]

彼の故郷に病の神の化身が脈絡なく現れ死病を振り撒き、家族も感染して死亡する
背景として何故病の神が来たのかというと、それは己の現在の力を試すための実験台として選ばれたから
治療と薬学に長けた河童たちはコクシが自分の能力が現代の妖怪に通用するか否かの試験に打ってつけだったのである

[335 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 22:03:01]

dice1d5=1 (1)

[336 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 22:08:30]

「僕の一族が昔大喧嘩したのさ」

「一族内で喧嘩か　もしかしてそれなりに偉かったのか？」

「ああそうだdice1d3=1 (1) だったんだ」

１大地主みたいなもん

２河の神直系の末裔

３↑両方

「へー」

「で、そんなエラい一族がなんで喧嘩なんかしたんだ」

「病の神に従うか従わないかという通達が来たのさ」

「！？」

[337 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 22:15:41]

「病の神ってのは大地主に干渉してくるのか・・・」

「それで父ちゃんも母ちゃんも爺ちゃんも婆ちゃんも戦おうとしたんだ」

「なるほど…」

「仲間も多くいたんだdice1d3=3 (3)　くらいいたんだ…でも」

１dice1d100=14 (14) ＋１０

２dice1d300=38 (38) ＋３０

３上の合計

「・・・でも？」

「服従する河童は永遠の命を与えられる…反抗する河童は・・・」

「死ぬ」

「そうだ・・・！　病の神は全員を殺してしまった！　服従した河童もだ！　それに…まだ赤ちゃんだった…」

師宣の心の感情安価>>342まで

[338 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 22:26:01]

憤激

[339 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 22:39:59]

怒りと恐怖

[340 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 22:58:39]

同情する

[341 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 23:17:34]

冷静さを保ちながらも静かに怒りに震える

[342 二次元好きの匿名さん 23/09/12(火) 23:18:15]

悲しみ

[343 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 23:18:37]

dice1d5=3 (3)

[344 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 23:32:55]

「僕はそこから逃げてきた…邪悪な妖気の塊になってしまった土地から…」

「でも邪悪な妖気は二平の体に…」

「だからここに隠れていたんだ…dice1d3=2 (2) の頃の話だ」

１一月前

２二月前

３半年前

「・・・」

師宣やマドカ達はその残酷な仕打ちを聞きただ怒りと悔しさで拳を握るしかありませんでした

「アンタはどう思うんだ」

「俺か？　俺がいてもどうにかなる訳じゃないからな…ただ…」

「ただ？」

「すごい悔しい」

「そんな犠牲者を出してるヤバいのがいるってのになんも知らないでいる自分が」

[345 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 23:42:40]

「それに俺は二平みたいに家族を失ってる訳じゃない　父さんも母さんもきょうだいも、なんなら爺さん婆さんも生きてる」
「だから真の意味で同情はできないが…」

そういいながら自分の目を見せた

「・・・？…！？」

一見何の変哲もないように見えましたが…その目には血が通っておらず　放っておいたら簡単に取れそうなモニュメントのようだったのです

「俺は病の神の部下に体の感覚を奪われてる　唯一マシなのは…鼻だけだ」

そう鼻をつきながら言います

「じゃあ…目が見えないのか・・・？」

「いや目は見えるし音も聞こえる　ただ耳や目で見てる訳じゃない」

「？」

「俺は幽体離脱ができる…魂を体から分離できるんだ、それの応用で魂で全部見たり聞いたりしてる。体の部位は今はまあそれっぽいものみたいなもんだ」

二平はそれを聞いてギョッとしました

[346 ◆f30UImbcM2 23/09/12(火) 23:50:27]

「だから俺も失ったものがある…とは言えないかもな　天狗を追い続ければ治るかもしれない希望もある」

「でもそれって…結構キツくない？」

「…かもな　それでも頑張ってるつもりだ」

「・・・そうなんだ」

二平と師宣の絆がdice1d100=１００＋５０上がった　

・・・のは兎に角

それを聞いていたdice1d3=2 (2)　は　>>351までの感想を抱きました

１マドカ

２比佐子

３六尺坊

[347 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 00:09:03]

いいはなしだなー

[348 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 00:16:53]

家族は良い

[349 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 00:36:36]

師宣を見直す

[350 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 00:38:37]

>>347+それはそうと早くお風呂入りたい

[351 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 01:12:46]

なかまなかま

[352 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 01:13:17]

dice1d5=4 (4)

[353 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 01:23:31]

「・・・」

後ろでしれっと話を聞いていた比佐子は真顔のまんま…いや少し微笑んで見ていました

その顔が水面に反射して見えたので師宣が「何のつもり？」と聞けば

「いい話だなって」

と返すだけだったのでそれ以上は聞きませんでした

マドカも微笑んでいましたが・・・まあ怪しい顔ではなかったので

六尺坊は…二人の話で泣いています

五人は暗くて大きいトンネルを覚えている地図を辿って歩き続け…気づけばレジャーシートを張っていたところから見えない所まで行ってしまったようです。










「…さっさと風呂入りたいわね…」

[354 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 01:25:52]

今日はここまで
明日は朝からやると思います
お疲れ様でした

感想とかあったら本当に嬉しいです（小声）

[355 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 01:35:26]

お疲れ様です
河童くん打ち解けてくれて良かった

[356 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 01:42:43]

あと質問とかもガンガン受け付けます！

🎲振った後とかも普通にレスして大丈夫です！

>>355

師宣くんが７０引いてくれて助かった…

[357 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 03:23:09]

>>337

赤子まで殺したのか国死…

従った河童まで皆殺しにしたのは何故だろう

[358 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 03:48:54]

>>357

そりゃ河童だけいても天狗と比べていらねぇなとか思ったんじゃねぇか・・・

[359 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 06:44:31]

>>357

その死体を使って病を伝染させるとかエグいことしてそう

[360 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 09:48:07]

>>358

こええな

従わない者は死！

要らなくなったら従っても死！か

[361 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 10:16:58]

再開します

[362 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 10:24:47]

本筋やる前に>>357をちょっとやります

１>>358　（河童はいらんなと判断した）

２>>359　（生かして利用するより殺した方が役に立ちそうだから）

３　河童の苦しむ姿が面白かったので全滅させた

４　そもそも最初っから従うやつを生かす理由なんてないからただの余興で殺した

５　安価

dice1d5=5 (5)

[363 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 10:25:17]

安価>>367まで

[364 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 10:34:51]

２

[365 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 10:51:18]

1+2
(加えて、薬学技術でもより優れた河童の氏族をもう仲間にしていたため、特に問題はないと判断した)

[366 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 11:32:32]

4
付け加えておくに河童は病の治療に秀でた妖怪達であるため、一応念入りに殺しておきたかった
しかし、ただ殺すだけでは面白くないと思い、彼等の分裂を誘導させた

[367 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 12:20:04]

4+今の自分の力をテストしてみたかった

[368 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 12:23:23]

dice1d4=3 (3)

[369 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 12:36:58]

続きます

「でも二月も前からよく生き延びてこれたな」

「薬を持ってたんだよ　でも数に限りがあったし怪我は治せても妖力はどうにもならないから倒れていたんだ」

「ふーん」

河童の妙薬や軟膏には傷や怪我を簡単に治す力があります

「でもそんな薬を持っている一族皆殺しなんて酷いですよね！」

「君そこにいたんだろ？・・・でもそういう薬を持っていたから皆殺しにされたのかも」

「でもなんで従わない河童までも・・・？」

「・・・」

dice1d4=4 (4)　はふと閃きます

1師宣

２マドカ

３比佐子

４六尺坊

「もしかすると…最初から生かすつもりなんてなかったのかも」

「なにが」

「余興」

[370 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 12:44:00]

「？」

「だから河童なんて妙な力持ってる族を生かすつもりは元からなかったんじゃないかって…」

「そうだとしても何で従わせようと…」

「それが余興のためですよ、ただ滅ぼそうとするだけなら病と妖力ばら撒くだけで終わりじゃないですか」

「でもそれだけじゃ面白くない　滅ぼすにしても趣向を凝らしてって…」

六尺坊のいう通りなら病の神は相当な邪悪そのもののような性質を持っている事になります・・・が、

「・・・」

一同は今までの件の事といい天狗を使ったやり口といい十二分にありうると判断したようです

一同は・・・dice1d5=4 (4)

1到着

2まだ駄弁る

3イベント

45安価

[371 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 12:45:07]

安価>>375まで

五人の中で誰かがアクションを起こそうとするでも構いません

[372 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 12:59:45]

国死の非道に怒りながらも強力な力にどう対処したものかと悩む
そしてまずは師宣の家をどうするか、このまま町に人を戻すべきかという話になる

[373 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 14:13:07]

先ずは外の鳥をどうするかを決める

[374 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 14:20:09]

1

[375 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 14:21:12]

鳥がまだいるかどうかこっそり覗く

[376 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 14:23:27]

dice1d4=2 (2)

[377 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 14:30:39]

もうすぐ到着しないかするかと言わん頃に上から妙な音が鳴っている

どうやら排気口の方から聞こえてくる音のようだ

「そうか例の鳥…」

下水道を通った場合鳥から逃れる事は確かにできるがいずれは外に出なければならないのだが…

どうしたものだろうか・・・

dice1d5=2 (2)

１　とりあえずチラッと見にいく

２　↑＋複数に分かれて

３　いや危険だからやめようor後でにしよう

４　2＋３

５安価

[378 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 14:40:01]

どうやらまた複数のグループに分かれて行動するようです　以前にやった1と２で分ける方法で行きます

師宣　マドカ　比佐子　六尺坊　二平

dice5d2=1 2 1 1 1 (6)

[379 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 14:47:22]

「ボクが見に行ってくる」

上で鳴っている音は鳥の嘴の叩きつけるような音です　どう考えてもこれは「あの」鳥たちです

「いやいくら何でも危険すぎやしないか」

「ボクは最悪即座に逃げれるさ…だから」

そう言いますが絶対に一人で行かせるとヤバいのは師宣や比佐子は知っています

さっき逃げたのが癪に触っているのではないか・・・もしや…というところまであります。

そのため・・・dice1d5=1 (1)

１師宣も行く

２比佐子も行く

３↑両方とも行く

４結局全員

５安価

[380 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 15:00:27]

「俺も行く」

師宣はそう言いました

「師宣さん…言っておくけど幽体離脱しても多分向こうは干渉しかねないから危険性は・・・」

「分かってる」

「なら、なん…」

「見たいんだ　病の神っていうのを」

自分を狙う敵の親玉・・・の分身ですが、やはりそれを見たいという考えは師宣が鳥の話を聞いた時からありました

「それに根本が鳥と変わらないなら見に行けない場所は多くある…見つからないように細心に注意を払う必要もあるからな」

「・・・ふん…分かった」

マドカが渋々承諾します　比佐子は・・・dice1d5=4 (4)

1二人を連れて先に帰る

2待ってるよ…

3やっぱ私も行くわよ

45安価

[381 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 15:00:58]

安価>>385まで行動orセリフ安価

[382 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 15:53:11]

仙人と蟷螂達のところまで六尺坊と一緒に二平を連れて行く

[383 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 15:57:05]

3

[384 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 16:44:46]

2

[385 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 16:46:25]

3
私も一緒にいくわ
もし病の神とやり合う事になったなら私の方が適役なはずよ

[386 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 16:48:04]

dice1d4=1 (1)

[388 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 18:21:57]

「私は散々見たからもういいわよ」

比佐子は六尺坊と二平を連れて先に戻ってくれるようです

「でもアレはヤバいわよ　さっさと見るだけ見たらすぐ帰んなさい」

「分かってる」

「心配ありがと」

二人は返事もそうそうに梯子に手をかけ登り始めます…ふと下をみると六尺坊と二平も見守ってくれています

「頑張れ…師宣…！」

「マドカさんだいじょーぶでしょうか・・・！？」

二人の心配そうな顔に向けてしっかり微笑んでdice1d3=2 (2) に向かう師宣とマドカの姿を見て三人は影の部屋に向かうのでした

１マンホールの上辺り

２ボイラーみたいな人の頭がギリギリ見えそうな所

３排気口

[389 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 18:44:23]

「この上に排気口があるんだ、街で一番高い建物に隣接してるから鳥がいればすぐに見える」

階段を登りながら師宣がマドカに目的地を教えます

「鳥は自爆で何十も増えるんなら今頃映画の鳥みたいになってるんだろうな」

「でもここまで来れないのは鳥の限界なのかしら」

「でももうこの街には住めないな」

「それは…」

「・・・本当に悪いのは病の神だからな、それに「鳥が増えたのは呪符と天狗のせいです」なんて言っても誰も信じやしないさ」

久々に二人だけになりましたが、その頃から二人もだいぶ進みました・・・

ちょっと寄り道用マドカの感情安価>>394まで

[390 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 18:47:32]

やはり病の神は滅ぶべきだな
妖怪のためにも人間のためにも

[391 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 18:53:48]

本当にこんなやつに勝てるのか…？

[392 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 19:14:53]

病の神なんて絶対に倒さないと

[393 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 19:17:09]

くだんも言ってたそうだがコイツ本当に神なのか……？

[394 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 19:23:38]

どうやって倒す……？

[395 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 19:30:47]

dice1d5=3 (3)

ちょっと色々するのでゆっくり目になります

>>387

彼は多少主人公っぽい事やらせないと戦闘面ほぼ役に立たないのであっという間にダメになります

[396 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 19:40:20]

「・・・」

マドカは少し顔を顰めながら階段を登っていました

「疲れた？」

「いや、全然」

「じゃあどうしたよ」

「・・・病の神のことですよ」

マドカの病の神を退治しようという思いはどんどんと確実に強くなっていった

「アレのせいで多くの人も…妖怪もメチャクチャにされてしまっているんです」

「だからこそ倒さなきゃって…そう思ってるんですけど・・・」

流石にマドカも相手の強大さを自覚しているようであった

「…分かってる、でも必ず何か倒す手立てはあると思う…！それを信じるさ」

師宣は心意気を強く持っている事をマドカに宣言して・・・dice1d4=3 (3)

１ちょうどボイラーみたいな排気口の下まで到着

２まだまだ遠いから駄弁りながら

３４安価

[397 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 19:40:52]

安価>>402まで募集

[398 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 20:29:19]

2

[399 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 20:39:52]

1

[400 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 20:40:20]

1
&
隙間から鳥を観察

[401 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 20:45:21]

2
病の神ってどこから来たんだ？

[402 二次元好きの匿名さん 23/09/13(水) 20:47:22]

これほど強力な妖怪なのにやる事が遠回りだったり他の妖怪を味方につけようとしてるのは何故だ？
ちぐはぐじゃないか？

[403 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 20:52:04]

dice1d5=2 (2)

[404 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 21:05:21]

そうやってどんどん登っていくと遂には行き止まりについてしまいました

「もう階段はないよ」

「いや、まだ上がある」

そういって師宣は天井にあるダクトを指刺してそのままいつの間にやら持ってきていたドライバーでサラッと開けました

「ここから先はここを通っていくんだ」

「…本当に映画みたい」

そうやって排気口の中を登っていく二人ですが・・・dice1d100=13 (13)　（五十以上で何も起こらない　数値が低いほどなんか変な事が起こる）

[405 ◆f30UImbcM2 23/09/13(水) 21:09:41]

・・・どうやら何か変な事が起こったようです　その大変な事とは・・・dice1d5=2 (2)

１外で鳥がバタバタしている音が聞こえる

２↑それの数が明らかに多い

３比佐子から連絡が来たが携帯を落とす

４上全部

５安価

[406 二次元好きの匿名さん 23/09/14(木) 00:27:12]

保守

[407 ◆f30UImbcM2 23/09/14(木) 04:25:36]

「ここから先は外壁に近いポイントだ、坂もキツくなるぞ」

「はいはい…・・・本当に妖怪退治やってるのかなボク…？」

狭いダクトを通りながらどうにか外まで出ようとする二人でしたが・・・

「・・・なるほど鳥ってのはアレか…」

「………」

二人はダクトの外から異様な音が聞こえてくるのに気づきます

それは鳥の羽音です

ただそれがおかしい

「…ゆっくり…静かに…」

「…うん…」

羽音があまりにも多すぎる　六十羽程度の規模から明らかに増えすぎている

音だけ聞こえている分を数えたらまるで無数にいるような・・・

二人の行動は・・・dice1d5=5 (5)

1これは不味いと撤退

2↑＋一本比佐子達に連絡

3やっぱり見に行く

4鳥の方から来る（場所がバレる）

5安価

[408 ◆f30UImbcM2 23/09/14(木) 04:29:06]

>>406

保守ありがとうございます

昨日の夜はちょっと事情があって出られませんでした遅くなって申し訳ありません　

そして今日なんですが…夜まで恐らく書き込みなどができないので保守などをお願いしたいです

もし質問などがあれば拾っていくのでそれも受け付けます

安価は>>413まで

[409 二次元好きの匿名さん 23/09/14(木) 11:25:00]

1

[410 二次元好きの匿名さん 23/09/14(木) 12:34:57]

3

[411 二次元好きの匿名さん 23/09/14(木) 14:26:11]

こっそり見に行って、一目見てどんなもんか把握したらすぐに撤退することにした

[412 二次元好きの匿名さん 23/09/14(木) 14:28:32]

落ち着くため近所の喫茶店に入りランチを注文した

[413 二次元好きの匿名さん 23/09/14(木) 14:29:34]

4

[414 二次元好きの匿名さん 23/09/14(木) 19:55:52]

古くから病の神に対抗する財団みたいなのとかいないの？

[415 二次元好きの匿名さん 23/09/14(木) 19:59:08]

>>414

帝国

[416 ◆f30UImbcM2 23/09/14(木) 21:58:40]

dice1d5=1 (1)

だいぶ遅れてすみません

>>414

なるほど人間側の対策がいるかどうかですか

話の中で存在を🎲か安価したいと思います

[417 ◆f30UImbcM2 23/09/14(木) 22:18:50]

師宣は・・・この状況はあまりにも危険と降りる事を選択しました

「（でもこの鳥はどうにかしないと…！）」

「（今の相手は俺達がやれる範囲の存在を遥かに超えすぎてるんだ！）」

「（でも様子くらい見るって！）」

「もう十二分に分かったよ！）」

俺達が相手してる敵はどうやら本当に人智を超えたとかそのレベルなんだ・・・

師宣はそれをより強く感じました…感じたが故に逃げるのです

dice1d100=77 (77) 気づいてない補正−３５vs 師宣　dice1d60=37 (37) ＋　マドカ　dice1d50=39 (39)

数値が高い方が逃げれます

[418 ◆f30UImbcM2 23/09/14(木) 22:30:19]

・・・なんとか二人は気づかれていない事を活かして脱出できたようです…階段をゆっくり急いで降りる二人でしたが

「・・・」

「…」

「逃げたのがそんなにダメか？」

「・・・はい」

どうにもマドカは鳥相手に一度逃げたのが割と引っかかっているようです

「…あそこですぐに倒していたならばって…」

「相手は病の神なんだろ、下手に触れれば何が起こるか分からない以上逃げたのは正解だ」

「でも街もメチャクチャに・・・」

「さっきも言ったろ？それをやったのは病の神のせいさ、マドカが悪い訳じゃない」

そう励ましながら師宣は・・・dice1d3=2 (2)

1比佐子に一本連絡

2急いで帰る

3急ぎながら連絡

[419 ◆f30UImbcM2 23/09/14(木) 22:48:08]

本当連絡しませんねこの人たち（半ギレ）

「今できるのは一旦戻って後の事考える・・・くらいでいいんじゃないか？」

そう師宣は答えるとわざとか?というくらいにのっしのっしと急ぐように降り始めました

「…」

マドカはやっぱり顔を顰めてこちらも急ぐように階段を降り始めます

そうして梯子まで降りてトンネルに着くと・・・dice1d5=2 (2)

１流石に連絡

２やっぱり急いで帰る

３↑二つ合同

４イベント

５安価

[420 二次元好きの匿名さん 23/09/14(木) 23:07:02]

うーん…

[421 ◆f30UImbcM2 23/09/14(木) 23:12:46]

「よーしこっからも急ぐぞ〜！」

もはやわざとらしすぎてすぐバレそうなくらいにわざとらしく言っている師宣・・・

「・・・それわざとやってるんですか？」

マドカが一緒に並走しながら聞きます

「別に・・・俺は俺のやれる事をやってるだけだ！」

卑屈なんだか前向きなんだかよく分からない態度ですが・・・

「・・・”後で”聞きますよ・・・！」

「それでいいんだ！」

どうにも今やることは定まったようです！

以下次の行動

dice1d5=5 (5)

１普通に到着

２まだ走ってる途中で比佐子から電話

３イベント

４５安価で決める

[422 ◆f30UImbcM2 23/09/14(木) 23:14:05]

>>427までイベント安価

[423 二次元好きの匿名さん 23/09/14(木) 23:16:51]

1

[424 二次元好きの匿名さん 23/09/14(木) 23:19:19]

比佐子からの電話で、比佐子一行は仙人と合流できたと連絡が入る

連絡を受けて帰還する途中、師宣たちは下水道に潜んでいた妖怪の襲撃を受ける

[425 二次元好きの匿名さん 23/09/14(木) 23:22:48]

2

[426 二次元好きの匿名さん 23/09/14(木) 23:24:39]

突如町から飛び去っていく鳥たち

[427 二次元好きの匿名さん 23/09/15(金) 00:48:31]

残りの全員の元に到着
町の人々や自分たちの今後について相談しながら考える

[428 ◆f30UImbcM2 23/09/15(金) 05:21:01]

dice1d5=3 (3)

まただいぶ遅れてすみません…

[429 ◆f30UImbcM2 23/09/15(金) 05:33:20]

今日も昨日と同じくらいの時間からの再開になりそうなので質問等があれば受け付けます

・・・結構走ったと思うのだが比佐子達は果たしてちゃんと着いたのだろうか・・・

そんな事を考えつつも急いで戻る二人でしたがここで一本比佐子から電話が来ます（出るのはdice1d2=1 (1)

１師宣

２マドカ

「ああもしもし…？こっちは着いたわよ…何！？鳥が信じられないほど多くて見る余裕もない！？・・・それはこっちでも知ってるわよ・・・ああ…はい…ちょっと代わるわよ」

そういうと大カマキリに代わりました

「今代わったでござる　本当に病の神が自ら出向いてくるとは・・・『鳥は今どのくらいいるか？』」

「そうでござるな・・・大体dice1d5=4 (4) くらいでござる」

1大体さっきの　dice1d200=16 (16) 倍くらい（最低値５０）

2大体さっきの　dice1d1000=819 (819) 倍くらい（最低値１００）

3上の合計

45安価

[430 ◆f30UImbcM2 23/09/15(金) 05:34:35]

夜までまた書き込みできないので少し多めに取ります

二つくらい選んでその合計にするかもしれません

>>437

[431 二次元好きの匿名さん 23/09/15(金) 11:16:37]

1

[432 二次元好きの匿名さん 23/09/15(金) 11:17:54]

10↑↑10

[433 二次元好きの匿名さん 23/09/15(金) 11:20:30]

ミーミーミーロッカプーワ・ウンパ

[434 二次元好きの匿名さん 23/09/15(金) 11:21:38]

サスクワッチ

[435 二次元好きの匿名さん 23/09/15(金) 11:22:54]

ω^ω

[436 二次元好きの匿名さん 23/09/15(金) 11:23:21]

オメガ収束点

[437 二次元好きの匿名さん 23/09/15(金) 11:24:27]

膨大基数

[438 二次元好きの匿名さん 23/09/15(金) 12:47:19]

世界を埋め尽くすくらいの数ばっかり！！

(保険として、さっきのdice1d50=33 (33) 倍)

[439 ◆f30UImbcM2 23/09/15(金) 21:36:32]

ヤバいのばかり見える私は！とりあえずダイス振ってから考える！

dice2d8=3 1 (4)

[440 ◆f30UImbcM2 23/09/15(金) 21:46:03]

「それが大体十六倍ほどかと思ったら今度は五十倍ほどになって・・・・とにかく多すぎて分からんのだ！とにかく早く帰ってきてくれ！」

そう言われると切られてしまった・・・とりあえず無数に鳥がこの街にいるのは分かった

「本当にエラいことになってしまってるなぁ…」

「随分呑気な・・・」

二人がトンネルを走る際に・・・dice1d5=2 (2)

１特に何事もなく到着

２急に後から水が流れ始める

３妖怪襲来

４↑二つ

５イベント安価

[441 ◆f30UImbcM2 23/09/15(金) 22:20:22]

さて急いで走っていた二人でしたが・・・どうにも妙な事がまた起こり始めます

大量の水が二人めがけて押し寄せようとし始めるのです

そしてその際に大きな音が・・・

（・・・地鳴りか？）

（鳥の大群の影響かな？）

まだ二人は気づいていないようです

一体これはなんなのでしょう

dice1d5=5 (5)

1鳥の大群の影響で川の水が勝手に流入した　

2単純に定期的に流す水

3妖怪の仕業

4上の複合

5安価

[442 ◆f30UImbcM2 23/09/15(金) 22:20:45]

安価>>447まで

[443 二次元好きの匿名さん 23/09/15(金) 22:33:02]

2

[444 二次元好きの匿名さん 23/09/15(金) 22:34:05]

1

[445 二次元好きの匿名さん 23/09/15(金) 22:35:07]

3

[446 二次元好きの匿名さん 23/09/15(金) 22:36:59]

無論妖怪の仕業である

[447 二次元好きの匿名さん 23/09/15(金) 23:03:20]

コクシの命令で動いた天狗の仕業

[448 ◆f30UImbcM2 23/09/15(金) 23:06:28]

dice1d5=3 (3)

ついでに水がどんくらい近づいてるかと二人が気づくかどうか

200 − dice1d100=15 (15)　（ゼロかマイナスになった時に真後ろに）

100 − dice110=　（ゼロかマイナスになった時に気づく）

[449 ◆f30UImbcM2 23/09/15(金) 23:06:55]

dice1d110=31 (31)

[450 ◆f30UImbcM2 23/09/15(金) 23:12:30]

どうやら妖怪の何者かによってトンネル内に水が迫りきているようです

しかしまだ二人は気づかない！

二人は急いでいますが果たして・・・

「一体何の音だってんだろう・・・」

「だが急がなきゃ」

185 − dice1d100=12 (12)

69 − dice1d110=44 (44)

[451 二次元好きの匿名さん 23/09/15(金) 23:13:41]

ときどき

[452 ◆f30UImbcM2 23/09/15(金) 23:16:03]

・・・やたら水が遅いのでは・・・？

これはdice1d3=2 (2) のためなのです！

１妖怪に悪意なしの遊びだから

２なんか水が少ないから　

３上二つ

「だけど音がだんだん大きくなっているような・・・でもあんまり聞こえない気も…」

「マドカどうしたんだ？」

173 − dice1d100=16 (16)

25 − dice1d110=43 (43)

[453 ◆f30UImbcM2 23/09/15(金) 23:24:28]

どうやら妖怪が水を操っているようですがそもそもの量がそんなでもないのかもしれません

しかしマドカの鬼の血を引く身体は確かに勢いよく流れる水を捉えていました！

「そうか分かったぞ！　水だ！きっと水が流れ始めたんだ！」

「なんだと！？しかし定期点検の日付にはまだ遠い筈だ」

「だったら答えは一つしかないでしょう！」

「・・・！そうか！」

「「妖怪だ！」」

157 　− dice1d100=59 (59)

[454 ◆f30UImbcM2 23/09/15(金) 23:28:52]

「だがどうするんだ？　比佐子達のところまで100　− dice1d120=107 (107)　（１01を超えたら２０減らす）くらいなんだぞ」

「だからdice1d4=4 (4)　するんでしょうが！」

１急ぐ

２梯子登って妖怪とやり合う

３上二つ　急いで行って無理なら梯子

４安価

どうやらそうそう考えてる暇はないようですが・・・

98 − dice1d100=41 (41)

[455 ◆f30UImbcM2 23/09/15(金) 23:29:53]

もう比佐子達の所までだいぶ近いですが安価です！

安価>>460までマドカが何をしたいのかを書いてください

[457 二次元好きの匿名さん 23/09/15(金) 23:31:34]

ここで妖怪を対処する！！

[461 ◆f30UImbcM2 23/09/15(金) 23:44:26]

dice1d5=3 (3)

[462 ◆f30UImbcM2 23/09/15(金) 23:49:55]

「決まってます妖怪を真正面からぶっ倒すんです︎！」

「でもどうするつもりなんだ、前に使った護符でも使うのか」

「そんなもったいない事・・・早く梯子登ってください！」

「結局真正面からなんだ！」

どうやら水が来ても問題ないように上からの攻撃で倒すつもりのようです・・・

57 − dice1d100=62 (62)

[463 ◆f30UImbcM2 23/09/15(金) 23:54:32]

「おい来たぞ！」

最初は勢いのなかった水がどうやらどんどんとトンネルを通っていくに連れて勢いと量を大幅に増して突っ込んできたようです！

「ちょうどいい！このまま妖怪に真正面から！」

すごい勢いの鉄砲水にも怯まないマドカ　それを見ているのは水を操る妖怪！>>468までなのです！

[464 二次元好きの匿名さん 23/09/16(土) 00:08:44]

瓶長

亀の甲羅の様な六角形の陶器製のタイルでできた水瓶から亀の手足と尻尾、長い首をした頭部が出た亀と瓶を合わせた様な姿(体型はペンギンっぽい)

水瓶の口と、亀の頭の頂にはカッパの様な皿がついており、そこから無尽蔵に酒を生み出す

無限に酒を生み出す能力で生み出した酒を下水道の水に混ぜて自在に操っていた

[469 ◆f30UImbcM2 23/09/16(土) 00:56:34]

dice1d5=4 (4)

[470 ◆f30UImbcM2 23/09/16(土) 01:07:30]

「アレは『セコ』か！」

https://misarin.net/youkai/frame/kaisetu/102405.htm

セコ

主に九州などで伝えられる妖怪・河童の亜種とも言える妖怪

悪戯が大好きだが命まで取るような真似はしない・・・らしい

「ただの悪戯で大波を出してきたって訳ですか？」

「分からないだがあの波が来たらヤバい！」

マドカはその波に自ら向かいます

（鬼の力込みなら十分対抗できる・・・！）

そう確信すると・・・dice1d100=35 (35) ＋鬼パワー２０（五十以上で溺れない　数字が大きいと波の中を動ける

[471 ◆f30UImbcM2 23/09/16(土) 01:12:57]

「マドカ！　大丈夫か！」

梯子の手すりにつかまっている師宣が呼びかけますが答えはありません

「まさか波に・・・いやセコは命を奪うような妖怪ではないはずだ・・・」

師宣が心配している中　マドカは波の中でセコを発見していました

「どうにか溺れずには済んだか・・・」

「！？」

「お前がセコか！　一体何をやっているんだ！」

セコ「>>476までの返答　これが話の基準になります」

[474 二次元好きの匿名さん 23/09/16(土) 01:19:34]

あー！
人間と鬼がいるー！
みんなも呼んでこよー！！

[476 二次元好きの匿名さん 23/09/16(土) 11:08:45]

あっ！
見つかっちゃった〜
みんな逃げるぞー！！

[477 ◆f30UImbcM2 23/09/16(土) 11:14:35]

dice1d5=5 (5)

[478 ◆f30UImbcM2 23/09/16(土) 12:11:05]

「え？　みんな！？」

そうマドカが驚くと複数のセコが一斉に水の中に現れるのです！

「はははは！！！」

「あっはっはっは！」

「逃げろ逃げろ！！！」

そんな調子のが・・・dice1d5=4 (4) ＋２はいるのです

「一体何がしたくて・・・ぐぐぐ…」

どうやら水の、それも波の中は鬼の力ありきでも動きにくいのでしょうか　マドカの動きは制限されるようです

「おーいマドカー！」

それに師宣はマドカがどうなっているのか発見できていません・・・一体どうすれば…！

dice1d2=2 (2)　

１師宣が動く

２マドカが動く

[480 ◆f30UImbcM2 23/09/16(土) 12:27:38]

「この…！逃げるな・・・！」

マドカはどうにか足に力を込めるように無理やり波に逆らって突っ込もうとしますが・・・

「追ってくるぞ〜！」

「波のパワーに勝てるもんか！」

波の力dice1d100=58 (58) vs　鬼の力dice1d100=55 (55)　

[482 ◆f30UImbcM2 23/09/16(土) 12:47:37]

「うぐぐ…！」

「そ〜れそ〜れ！」

セコの動かす波の力にマドカは動けません！いや流されないだけで手一杯なのです！」

「あはは！いいぞやってしまえい！」

「鬼でも人の子なら大した事ないや！」

「そ〜れ流されろ！」

セコ達は逃げようとしていたのも集まりマドカに波を起こして波攻撃を開始します！　

このすごい勢いの水を果たしてどうするマドカ！　dice1d5=5 (5)

１鬼の力をパワーアップさせる　（もう一回ダイスを振る）

２↑をやりつつ護符（マドカに補正かけて振る）

３師宣　動く

４↑全部

５安価

[483 ◆f30UImbcM2 23/09/16(土) 12:47:53]

安価>>488まで！

[484 二次元好きの匿名さん 23/09/16(土) 12:50:38]

護符で鬼の力をアップ！！
(マドカに補正をかけてダイス)

[489 ◆f30UImbcM2 23/09/16(土) 13:39:45]

dice1d5=4 (4)

[490 ◆f30UImbcM2 23/09/16(土) 14:06:02]

（こっちもパワーを上げる事はできる・・・だがそれだけだと・・・）

力だけでは波に対抗は厳しい・・・そう考えたマドカですが

「だからこっちも術を使う！」

そう以前に使った護符と同種類の護符を使いこちらも波に乗るのです！

「これなら対抗どころかむしろ主導権を握れる・・・！」

「なんか妙な術を使ってるぞ〜！」

「俺たちが負ける訳ねーべ！」

波の力dice1d100=96 (96) vs鬼の力　dice1d100=59 (59)　（dice1d50=47 (47)　を追加）

[491 ◆f30UImbcM2 23/09/16(土) 14:27:48]

「波の力はフルパワーだ！これでもう動けま…」

セコがそれを言おうとした途端マドカが思いっきり水の波の中で跳びます

「コイツ波に逆らって動けるぞ！」

「捕まる！」

「逃げろ！」

セコたちはどうやら逃げようとしますが・・・

「逃すか！」と言わんばかりの表情でマドカが追っかけてきます

セコ　dice6d10=7 8 1 9 1 1 (27) マドカ　dice1d10＝　（数字が低い奴から捕まっていく）

[492 ◆f30UImbcM2 23/09/16(土) 14:28:22]

！？　もう一度！

dice1d10=4 (4)

[493 ◆f30UImbcM2 23/09/16(土) 14:51:53]

「・・・一体どうなっているんだ・・・」

師宣は梯子を登ってなんとか脱出したようですが・・・波の中で一体何が起こっているのか…それを見つめていました

すると！

「！？」ドサッ！ドサッ！ドサッ！

「むぐぐぐぐ…」
「むーん！むーん！」
「むむむむむ！」

突如セコが３匹！波の中から投げ出されたのです！

それも簀巻きに顔も何も言えないようにされて…「そうか！マドカはあの波の中で戦っているんだ！」

師宣はそれに気付きましたが波の中では・・・

[494 ◆f30UImbcM2 23/09/16(土) 15:00:31]

「逃したか！もう半分！」

マドカが一気に捉えていましたが…残りの３匹はどうやら自分より速いようです

「無理やり波に逆らって泳ぐような奴に！」

「速さじゃ負けないぞ〜」

「このままこいつをやっつけようぜ！」

セコ達は三人がかりでまだ動きがイマイチなマドカを攻撃するつもりなようです・・・

マドカはどうする・・・？

dice1d5=4 (4)

1カウンターをお見舞い

2護符の力をフルにして水の流れに干渉してみる

3師宣が干渉

45安価

[495 ◆f30UImbcM2 23/09/16(土) 15:01:21]

安価>>500まで！

ちょっと用事があるので夜まで失礼します

質問等あればどうぞ

[496 二次元好きの匿名さん 23/09/16(土) 16:41:58]

波自体を押し返してみる

しかしそこでまた別の妖怪の乱入

[501 ◆f30UImbcM2 23/09/16(土) 23:52:03]

再開します　今更ですけど「大バトル」に名前変えたのにまともにバトルしてるの今回が始めてかも…

dice1d5=3 (3)

[502 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 00:17:31]

（セコのあの動きの素早さはただ速いだけじゃない…水の流れそのものを自在にできるんだ…ならその流れに干渉すれば…）

マドカはどうやら護符の力を使い水の流れそのものを変える事でこの状況を打破しようとしているようです…しかし

（失敗すれば今自分に使ってる護符の力も切れて…でもやってみるしかない！）

「へっへっへ…一気にトドメだ〜！」

「それはどうかな！」

マドカの護符が一気に解放されます…！

波の力　dice1d100=65 (65) vs 護符の力　dice1d100=36 (36)

[504 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 00:22:21]

「何！？」

マドカの護符は・・・思ったように動いてくれません！

「・・・まさか波の効力なのか…？」

シティパティにかつてある程度通用した護符ですが…どうやらセコの作り出す波の妖力に術が乱されてしまったのでしょうか・・・　しかしマドカはこれで一気にピンチになってしまいます

セコが波の流れをさらにパワーアップさせます！

「ぐぬぬ…」

どうにか耐えるマドカですが・・・dice1d5=4 (4)

1鬼の力で耐える

2別の護符を使う

3↑両方

4突如水かさが減り始める

5安価

[505 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 00:27:52]

セコの流れが一気に・・・と思った次の瞬間！

「！？」「「「なんだ！？」」」

突如水の勢いが別の所に削がれ始めたのです！さらに！

「たいへんだ！　トンネル内の水の量が減ってるよ〜！」

セコ達が持ってきた水がどうやらどこかに放水されてしまっているのです

「一体誰が・・・！？」

それをやったのは…dice1d4=4 (4)

１師宣

２六尺坊

３二平

４全員

[506 二次元好きの匿名さん 23/09/17(日) 00:34:39]

六尺坊ちゃん！！？

[507 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 00:34:58]

「みんな急げ！マドカを助けるんだ！」

「でもこんな事やってマドカちゃん大丈夫なの？」

「きっと鬼の力でどうにかしますよ・・・エンヤコーラエンヤコーラ」

「それにセコ達は波を操ってる状態で素早く移動するから水と同化しているんだ！これで一気にやっつけれる筈だ！」

三人はせっせとせっせと巨大な蛇口のような放水するためのハンドルを回しています！

それは一足先に帰った師宣がセコに対抗するために水を抜いてしまおうという策でした

「うお〜！吸い込まれる！助けてくれ！」

セコ達が流れに飲み込まれそうになって苦しんでる中…マドカはフルパワーでその場を踏み締め耐えています

水は一気にdice1d100=73 (73) （数字が大きいほど多く放水）ほど一気に流れ出ます！

[509 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 00:47:31]

セコ達はなんとか流れ出てしまう事は回避しましたが・・・

「ほ…ほとんど水がなくなってしまった…」

洪水のような水は流れてしまい…膝くらいまで浸かる程度しか残りませんでした

「おーい！マドカ！」

「マドカさーん！」「マドカちゃーん！」

三人が上から応援しています！

「みんなー！これみんながやってくれたの！？」

マドカも放水したのが三人だと気づいたようです

「ありがとー！！！」

マドカは声を返すとセコ達に向かいます！　覚悟はできているか！と言わんばかりの鬼顔で！

dice1d5=4 (4)

1　セコが降参してマドカが怒っただけで終わり

２　げ　ん　こ　つ

３　めり込む！マドカパンチ

４スペシャル

５安価

[510 二次元好きの匿名さん 23/09/17(日) 00:47:59]

なんだなんだ？
何をされてしまうんだ？

[512 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 00:57:40]

「今回はやられっぱなしだったからね…ボクも派手に行くよ！」

マドカの気合いの入りようを見たセコたちは水があれば・・・と歯軋りしています・・・

「そうか水が欲しいんだ・・・ならくれてやるよ！」

そう言うと・・・

思いっきり口から凄まじい勢いで水を発射しました

どうやらさっき流れた水や護符の水などを貯めていたようです…貯める場所は鬼の体でどうにかしていたのでしょう！

これを食らったセコたちは言葉を叫ぶこともできず水を操る事もできずに水の流れに飲み込まれてしまいました・・・

[514 二次元好きの匿名さん 23/09/17(日) 00:59:28]

師宣「絵面ァ！？」

[515 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 01:04:51]

「あ…あ…あ…」

マドカの攻撃を食らいどうやらセコ達は完全に戦意喪失したようです

「やったなマドカ！」

師宣達が降りてきます！　

「それにしても恐ろしい連中だった…あと一歩で負けていたかもしれない…」

「でも勝つときは一発だったね」

「すごい勢いでしたよ・・・あの…マドカポンプ！」

「でもそれができたのはみんなのお陰だったんだ…！ありがとう！」

などと勝利を祝っている最中にこっそり逃げ出そうとするセコ・・・を止めたのはdice1d5=5 (5)

1師宣

2マドカ

3二平

4比佐子

5大カマキリ

[516 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 01:11:01]

「この馬鹿者共め！よくもこんな大事な時にこんなアホな事を・・・！！！」

そう言って怒り出しながらやってきたのは大カマキリでした

「私もいるわよ」

比佐子もいます　

「この大カマキリがセコって聞いて見た瞬間に飛び出して行っちゃって…」

「？　大カマキリはこれの知り合いなの？」

「ああそうだともこいつらは・・・dice1d5=5 (5) なのだ」

１とんでもないイタズラ小僧共で妖怪の世界中でこんなことばかりしていた

２病の神と戦うメンバーの一員だがイタズラ好きすぎて困っていた

３女の子が連れてきた戦力らしい・・・がこの聞いてみたらこの有様

４↑全部

５安価

[517 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 01:11:37]

安価>>522までセコと大カマキリの関係です！

関係ないはやめてください

[518 二次元好きの匿名さん 23/09/17(日) 01:15:57]

蟷螂がまだ仙人と出会う前からの昔馴染み
しょっちゅうイタズラに巻き込まれてはセコを叱っていた雷親父的な存在だった

[519 二次元好きの匿名さん 23/09/17(日) 01:24:27]

大カマキリたちの仲間だが件にもイタズラを仕掛けるとんでもない連中

[523 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 01:49:15]

dice1d5=1 (1)

[524 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 01:58:02]

「こいつらは某がずっと昔から知っている知り合いなのだ」

「じゃあこの子たちも味方？」

「そんな連中ではない…こんなイタズラばかりやっていたせいで山伏に追い出されて九州に居られなくなったセコなのだが…行った先でもずっとイタズラをし続けて今やこうなのでござる」

どうやら本当に悪ガキらしくセコたちは全く悪びれていないようです・・・

「それにしても何でここまで来たんだ！お前達は何一つ・・・！」

「まあまあ…そんなことよりも今は一つ…」

「おおそうでござる！」

「何かあったの？」

「今一度皆力を合わせあの病の神を打ち破る相談をまたしようと思ったのでござるよ」

「そうと決まれば善は急げか」

「僕も頑張るよ！」

一同は帰路につきます

これから病の神にどう挑むのか…そして街や世界の行末は…師宣の体は…それは運命の神のみが知ることでしょう…

[525 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 01:58:58]

今日はここまで
明日は昼前前後辺りから始めたいと思います
夜遅くまでみなさんお疲れ様でした

[526 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 02:01:56]

ps

かえすがえすも失礼ですが質問や感想があったら引き継ぎ主はすごく嬉しいです！

>>414は一同の会議で出せるようにしたいと思っています

[528 二次元好きの匿名さん 23/09/17(日) 11:14:05]

お疲れ様です

話が進んできたら西洋妖怪とか海外の妖怪も出してみたいですね

[529 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 11:28:08]

そろそろ再開します

>>528

確かに…神様はアジア圏だけど外国由来だったりしますけども…

[530 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 11:41:36]

さてトンネル内の冒険が終わりようやく到着…と一同が来たのはただの壁

事情を知らない人が見たら？を浮かべそうな光景ですが・・・

「ふむ全員揃ったぞ」

と大カマキリが言ったかと思うと影が射していた壁がまるでドアのように開き一同は吸い込まれるように入っていきました

これが女の子の術の一つで影の中に圧縮したような部屋を作るのです

そして入って待っていた女の子は・・・>>535まで感情安価

[533 二次元好きの匿名さん 23/09/17(日) 11:53:43]

首を(物理的に)長く伸ばして待っていた
(仙術を使ったジョークの様なもの、そこまで怒っていない)

[536 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 12:25:17]

dice1d5=1 (1)

[537 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 12:35:45]

「遅い、遅い、遅い、遅い、…遅い」

仙人の女の子はマドカを見るや否や真顔で近寄って言った

「ごめんごめん…ボクも結構頑張って…」

「病の神が既に動き出している、だから危険なのは分かってる」

「それはそうだけど…」

「危険が危ないから、長く分からないと怖い」

・・・女の子は心配してくれていたのか…

話をする最中も女の子の声に抑揚はありませんし顔も真顔ですが…本当に無機質なだけじゃない…とマドカは思いました

なんの話をするかdice1d5=1 (1)

1病の神対策

2↑＋街をどうする

3セコはなんでここに？

4上全部を一斉に話始める

5安価

[538 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 12:45:43]

「で、あの鳥…いや”病の神”のことだが…」

女の子が早速切り出します

「正直に言おう、今回の襲撃は予想外だった」

突如飛来した病の神の分身体の鳥　これは師宣の死という偽情報の真偽を探るために来たと思われたが

「今考えるとそれだけじゃなさそうよね」

比佐子は二平の過去などからも推察してもっと悪意的な何かがあるのではないかと考えます…

師宣は…dice1d5=1 (1)

1探りに来た派

2比佐子に近い派

3何かを試している派

4闇雲に考えるのは危険です！もっと情報を集めてからでも…

5安価

[540 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 12:58:49]

「いや…もし悪意があるとするならこんな周りくどい事するのか…？」

あくまでも探りが本質であると考える師宣　それに対して六尺坊も…

「悪意込みならもっとなんというか街を壊したり…他の街にも行ったりしそうですけど…」

今鳥たちは師宣たちの街にのみ集中しています

「じゃあなんであんなことやれんのにここまで来れないのよ　これはきっと挑発よ」

「これをやってもトンネルなりを伝っていけば街の外には出られる」

「じゃあ病の神は何をしたい訳」

「やっぱり探りなのさ」

「でもあんな鳥をいっぱいに…」

「でもこうも考えられないか？
『鳥を無数増やせるくらいすごい』
じゃなく
『鳥の分身までしか生み出せない』
って」

[541 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 13:11:07]

「？？？」

「つまり病の神はすごい力があるかもしれないが…それを現世に形として出せないんじゃないかって話」

師宣は病の神が世界を滅ぼす力を持っていると聞いて以降なぜ実際に世界には殆ど知られる事もなければ滅びかかっている訳でもないのは何故か…というのを考えていましたそれの一説として…

「他にも理由はある…実際に見た天狗があまりにもいなかったりする秘密主義は…それを隠すため　それに二平や件ですらその姿を見たことはないんだろ？」

そういえば件は実体を見たことがないし…二平も実際にその姿を見ているわけではないのです

「つまりあの鳥が病の神そのもの…」「という訳じゃないとは思うんだけどね」

これを聞いているマドカは・・・dice1d5=1 (1)

1実体がないなら…倒せるってコト！？

2つまり病の神は・・・今は幽霊みたいな感じなのかな

3上両方

45安価

[542 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 13:20:56]

マドカは少し心に余裕ができたのか笑みを浮かべながら言います

「じゃあアレを…病の神を倒すこともできるかもしれないってコトかもしれないんだ…」

しかし師宣は追加して言います

「別にそうは言ってないよ、河童を壊滅させる病気を蔓延させる力があったり決してまともに戦って勝てる相手じゃないとは思う」

「でも絶対じゃない」

マドカに真っ直ぐ見つめられて師宣はびっくりします

「それだけでもボクにとっては嬉しいんです」

「でもあの鳥は・・・」

六尺坊がそこを遮りますが…女の子が答えます　dice1d5=3 (3)

1　対策ならあるかもしれん

2　↑＋仕掛けはもうしてある

3　うむ…

45安価

[543 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 13:29:04]

「なんか対策とかないんですか　この間の罠みたいな」

「予想外と言った、本当にない」

前張った罠はどうやら効いているようですが・・・どうにも数が足りていません

「・・・どうにか鳥に対抗する術は・・・」

・・・・ここで六尺坊が閃きます！

「そうだ！　dice1d3=1 (1) を>>548までの安価するってのはどうっすか！」

１罠

２トンネル

３両方

[544 二次元好きの匿名さん 23/09/17(日) 13:31:14]

パワーアップさせる

[545 二次元好きの匿名さん 23/09/17(日) 13:34:28]

対象の危険度に比例して拘束力が強くなる様にする

[548 二次元好きの匿名さん 23/09/17(日) 15:15:00]

>>547＋勝手に動く

[549 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 15:15:40]

dice1d5=3 (3)

夜まで一旦離れます

[550 二次元好きの匿名さん 23/09/17(日) 21:12:55]

一旦待機

[552 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 22:43:21]

だいぶ遅れました・・・続けます

「なるほど…そうやって一網打尽にするのか…？」

「はい！結構いい案だと思うんですけど・・・どうです？やってみる価値ありません？」

六尺坊は結構な自信のようですが…

dice2d5=4 1 (5)

師宣　マドカ　比佐子　女の子　大カマキリ

１なら賛成　２なら反対　

[553 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 22:43:56]

普通に🎲大失敗したのでやり直し

dice5d2=2 1 1 1 1 (6)

[554 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 22:57:22]

「なるほど…確かに電磁ネットのように使ったら一気に封じる事ができるかもしれないね…！」

「でも連中かなりの数なの分かってるわよね？　それを踏まえて…策があるんでしょう？」

「もちろんですよ…！　一網打尽にする計画がね！」

勝手に盛り上がるメンツを見てなんだか師宣は嫌な予感がし始めました

「ま…待ってくれ！　その罠ってのは本当に作れるもんなのか！？大カマキリはどう思う？」

「いや某は大賛成でござる！」

「じゃあ二平は？」

「僕は罠とか複雑な構造のはよくわかんねぇよ」

・・・師宣の味方は…

「そりゃ無理かもしれないぞ、罠と言ってもどんなに複雑な工程か分かっているのか」

「そりゃ根本から変えればそうかもしれないけど…呪符に刻まれた呪文そのものを別の路線に上書きすれば…」

「・・・・なるほど、なんとかできるかもしれないな」

どうやら罠を書き換える方向に進みつつあるようです

それにしても師宣は何故反対したのでしょう　dice1d5=2 (2)

1囮作戦の餌にされる予感を感じた

2普通に心配なだけよ・・・

3「お前が罠を仕掛けるんだ」とか言われそーな雰囲気だった

4上全部

5安価

[555 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 23:15:37]

どうやらただの杞憂のようです

呪符の改造計画は急ピッチで進められました

この場合の呪符というのは様々な呪文や真言などを刻んだ特殊な紙に妖力を注ぎ込む事で作られます

六尺坊はそうした呪符の呪文を途中までから上書きを行い本来注ぎ込む妖力とはまた別の妖力を注ぐことで呪符の効力をパワーアップさせようとしていました　

「符の根本は変えない事で下手に術を混ぜずに済むため、こうして簡単に書き換える事ができる」

河童の二平や一般人の師宣はともかく他メンツはそうした事に関わり続けたメンツだったので改造計画はだいぶ早く進みました

「これでdice1d5=1 (1) の呪符の改造が完了しましたね」

１残っていた半分

２残っていた全部

３↑＋マドカたちが回収した分

４↑＋新しく作った分も含め

５安価

「だがもう夜ね…いやむしろ好都合かしら」

「ええ！ここから逆襲が始まるんですよ…ぐふふふ」

[557 ◆f30UImbcM2 23/09/17(日) 23:56:00]

「半分だけでいいのか？」

「ええ問題ないですよ囮追い込み作戦ですから」

「追い込み？・・・囮・・・？」

「ええ　まああとでおいおい…」

師宣はさらに不安になったが・・・特定の時間まで待っているのであった

外はどうやら夕方らしい・・・鳥は相変わらず飛んでいるようだが…

夜までの間何やってるか>>562まで安価　複数採用するかも

[563 ◆f30UImbcM2 23/09/18(月) 09:19:07]

dice1d5=3 (3)

再開します

[564 ◆f30UImbcM2 23/09/18(月) 10:21:31]

呪符に関して疎いとはいえ何もしない訳にはいかないので師宣と二平は呪符改造の手伝いくらいはやっていました

で、急ピッチで改造計画が終わった後は完全に力を使い果たした…もとい疲れ果てたのか一同眠るように倒れています

「皆んな、よく頑張った」

女の子が何やら妙な皿を持ってやってきます

「こりゃ黒いパンかなんかですかい？」

「そうだ、『づぁお　がぁお』だ」

「こっちはなんだろう？甘い匂いがするぞ」

「これは『たぁん　ぐぅわ』という、まあ甘い菓子みたいなもんだ」

そして影から茶が出てきました

「少し休め、妖怪神は死なずとも疲れはする人なら尚更だ」

夕暮れから夜までまだ時間はあるのにピリピリするのも良くないと思ったのでしょうか…

みんなの反応（男性陣は強制参加　セコにやる分はない）

dice3d3=3 1 3 (7)　（１か３なら参加　２なら風呂行き）

マドカ　比佐子　六尺坊

[565 ◆f30UImbcM2 23/09/18(月) 10:36:17]

どうやら全員食べるようです　流石に疲れや腹減りには逆らえません

「あらま甘くて美味しいなこりゃ」

「砂糖の塊みたいなもんだけど中々美味いぞ」

「あっこのパン棗が入ってるわね」

「美味いなぁ美味いなぁ…」

「美味いのは当然、神でも食べる」

「神様がボクらみたいなの食べるのかい？」

「竈の神はこのお菓子が好きなのだ、味は人間も神も大して変わらない事もある」

「大カマキリもかい」

「某はdice1d3=1 (1)　でござる」

１昔は動物しか食べなかったが今は他の妖怪と同じもの食べるようになった

２甘いもの大好き

３上全部

[566 ◆f30UImbcM2 23/09/18(月) 10:41:28]

「そりゃ本当かい」

「そうでござる！今では野菜も米も食べて健康体で御座い」

そんな事を駄弁りながら束の間の休息を取っていました・・・

「チクショー！あいつら美味いもん食ってやがって〜」

「お前たちはそこでしばらく反省してるのだこのバカもん！」

セコたちは部屋の隅でぐるぐる巻きの簀巻きにされ拘束されっぱなしでした

作戦決行まで　120 − dice1d100=94 (94) （マイナスかゼロになったら夜になる）

[567 ◆f30UImbcM2 23/09/18(月) 11:01:38]

「だいぶ食うのに時間をかけてしまった」

しかし一同の気力は大分回復しているようです

「…そろそろ自由に何かやるにしても最後の時間になりそうだ」

dice1d5=4 (4)

１師宣

２マドカ

３比佐子

４六尺坊

５二平

は>>573までの安価から行動します（ちょっとしばらく外に出るので書き込みはしません）

[569 二次元好きの匿名さん 23/09/18(月) 13:16:48]

(言える範囲で)天狗のことを説明
これからも部下の烏天狗共々協力したいと改めて述べる

[574 ◆f30UImbcM2 23/09/18(月) 20:53:52]

dice1d5=5 (5)

[576 ◆f30UImbcM2 23/09/18(月) 21:03:15]

・・・どうやら六尺坊は自分がこれらに勝てば秋葉山の…いや全天狗のリーダーになれる！と絵に描いた餅のような妄想を膨らませていたようです…

「ムフフ〜全ての天狗の『偉大なる六尺坊様万歳！』の声が既に聞こえてくるようですよ…！」

（画像はイメージです）

しかしそんな様子を見ている者がいました　dice1d6=6 (6)　です

１マドカ

２比佐子

３女の子

４大カマキリ

５捕虜の烏天狗

６セコ

[577 ◆f30UImbcM2 23/09/18(月) 21:15:23]

「こいつは驚いたぜ！こんなアホみたいな事考えてる奴がいるなんてよ！」

「「「「「「あはははははは！！！！！」」」」」」

「ええい！うるさい！　大体君たちは天狗の何を知ってるんです！」

六尺坊は怒りました　いくらすごい波の力を使えるとはいえ水がない場所だとただの丘に上がった河童も同じセコにバカにされる筋合いはないと思ったからです

「いや天狗のリーダーにはなれっこないな」

「なれっこないな」

「何を！」

「大体お前は力が弱い」

「頭も鈍い」

「簡単に捕まってしまった」

「それに今では善良な天狗扱いだ」

「！！！　それの何が悪いんですか！」

「だから悪党で力が強くて狡賢いやつじゃないと天狗のリーダーにはなれないんだよ」

「だがそうなる方法を知ってるぞ」

「そりゃなんです」

「dice1d3=3 (3) だよ」

１自分たちを解放する

２ボコボコにしてきたマドカを不意打ちする

３上全部

[579 ◆f30UImbcM2 23/09/18(月) 21:25:44]

「何を！！！」

「俺たちのパワーがあれば天狗のリーダーに簡単になれるぞ」

「セコを解放するのは悪どいことだ　悪どい事をすれば悪い心を持った扱いでさらにお前のパワーは上がるはずだ」

「ぐむむ…」

「さらにあのマドカとかいう鬼の娘をやっつけてその力をお前のものにするんだよ」

「マドカさんの・・・？」

「そうだそうすればお前は敵なしだぞ」

（こうやって騙くらかしてここからおさらばしてやるぜ・・・）

六尺坊は・・・dice1d100=4 (4)　（芽生えた良心で−２０数値が５０超えたらセコを解放してしまう　ただしダイス目そのものが80超えたら誰かが来て制裁与えに来ます）

[581 ◆f30UImbcM2 23/09/18(月) 21:37:24]

補正含めマイナスになるとは・・・

「分かりました・・・その前にあなた方の素晴らしい術をお教えください…」

「その前にオレたちの解放を…」

「今解放したらすぐにバレてしまいます…騙すために・・・」

「そうか分かったぞ…」

六尺坊は裏切り、セコたちの術を教えてもらいピンチが来ると思われました！　が、

「もう夜になりそうだぞ　早く解放を・・・」

「君らが勝手にやればいいじゃないですか」

「？」「？？」「？？？」

「おい待て！裏切るのか！」

「おーい！マドカさん！比佐子さん！大カマキリさ〜ん！　セコが逃げ出そうとしてますよ〜！」

「ちくしょーこの裏切り者め！」

・・・どうやらセコの方が逆に騙されてしまったようでした…

作戦決行まで　26− dice1d110=65 (65)

[582 ◆f30UImbcM2 23/09/18(月) 21:48:01]

さて作戦結構の時間　夜dice1d5=5 (5) ＋7時の時間帯になりました

街は真っ暗ですが鳥が飛んだり跳ねたり歩いたり右往左往しています

「だが鳥がいない地点がある」

それは街境の巨大トンネルです・・・もっと言えば街の外にも鳥はいませんが

「しかし街の外に出れば被害が出るぞ・・・」

「だからトンネルで押し留める」

そんな手段があるのでしょうか・・・

「既に布石はうっている、罠はトンネルに張った」

[583 ◆f30UImbcM2 23/09/18(月) 21:57:14]

「！？　いつの間にそんなことを！」

「でもどうやってなんだ？」

「ボクの式神を使ったんだ」

マドカはリュウセイという式神を使って影から影へ移動できます

「しかし夜まで待つ理由は？」

「アレ夜しか移動できないんだよ　それに街中に移動するんだと例の護符が邪魔になってそれもできない」

「だから街の外にあるトンネルを使った、　水際になるがやむをえまい」

で・・・師宣の囮というのはというと…

「dice1d3=2 (2) だ」

１お前がトンネルまで走って逃げろ

２同上だがお前に大量に呪符をつける

３安価

[585 ◆f30UImbcM2 23/09/18(月) 22:18:15]

「！？」

「お前には街からトンネルまで駆けてもらう」

「冗談じゃないぞ！あそこまで街の端からdice1d13=8 (8)　＋4= 00mもあるんだぞ」

しかしただ逃げるのではありません

「トンネルにはリュウセイが待機してるからギリギリまで粘ってトンネルに鳥を引きつけてくれ」

「でもどうやって逃げれば」

「こいつをつかえ、人間くらいの身体能力は飛躍的に上がる」

「なんで俺なんだ」

「マドカや比佐子よりもお前の方に集中してるのが敵の妖怪どもだ、だからお前の方が引きつけやすい」

・・・師宣の心境は・・・dice1d100=31 (31)　（数値が高いほどポジティブ）

[587 ◆f30UImbcM2 23/09/18(月) 22:27:31]

「・・・分かったやってみよう」

師宣は前をしっかりと見て答えます

「どこに俺は行けばいいんだ？」

「マンホールがちょうど街の端にあるからそこスタートよ」

「大丈夫か師宣」

「逃げ回るだけだ死にやしないさ」

そう答えましたが本音は・・・

「結構怖いんでしょ？隠さなくていいわよ」

「…」

師宣はちょっとカッコをつけたかったのに・・・！という感じでまた答えます

「本音を言えばメチャ怖い」

「まあそうでしょね」

「でもやるしかない　そう思ってやることにした」

３分の１分くらいの自信ですが…恐怖を振り払うには十分だったようです・・・！

そして水道管を通って作戦が始まります　一同は出発しました

[588 ◆f30UImbcM2 23/09/18(月) 22:33:07]

さてマンホールの下　師宣は待機済みです

「こっちは準備できた・・・すぐにでもトンネルに来てね」

「一応見える位置に来たわ　呪符は効いてるわね…鳥の反応はゼロよ」

「各員確認OK…俺も行くぞ…」

師宣がマンホールの蓋を開けついに作戦が始まります！

外の様子はdice1d5=2 (2)

１一見したら誰もいないが後から迫り来る鳥の群れ

２鳥の大群が包囲

３本当に鳥がいないが街の中心部から塊のように接近

４周りにいないと思ったら一斉に大外からこちらを見る鳥の群れ

５安価

[589 ◆f30UImbcM2 23/09/18(月) 22:48:31]

「・・・こいつら…何羽いるんだ」

信じられない数の鳥たちが街の端っこに陣取っています

「仮に大量に鳥がいてもそれは一派に過ぎない、街の中心から一気に来るぞ」

そんな事を女の子は言っていました・・・

「…さあて！走るぞ！」

マンホールから一気に飛び出した師宣は全速力で駆け出します　その速度はいつものdice1d10=10 (10) ０倍！

鳥たちは・・・dice1d5=3 (3)

1一気に後ろから追う

2塊になって追う

3すごい速度だったので驚いて見つめる

45安価

[590 ◆f30UImbcM2 23/09/18(月) 22:56:16]

「！？」

師宣は一気に走り出しましたがその速度は今まで体験した事ないような超スピードでした

「お前の呪符は百倍にする特別製って…比喩とかじゃなかったのか！」

師宣がすごい勢いなのを黙って見ていた鳥たちは呆気に取られてじっと見ていましたが慌てて飛び立ちました

「これならすぐに行ける！待ってろトンネル！」

師宣は山道を駆けていきます！　

０＋dice1d10=9 (9)　最低保証５）×100　1200まで行けば到達

鳥は呆気に取られていたのでなし

[591 ◆f30UImbcM2 23/09/18(月) 23:05:42]

「師宣　一気に９００mまで来てるわよ」

「おお！流石でござるな！」

比佐子たち他一同は少し外目から監視しています

「でも街の至る所から鳥が言ってるわね…」

「そうしてくれないと困ります！」

「でもあんな数から逃げ切れるかな・・・」

「今の師宣は速さだけではない、身体の力も百倍なのだから大丈夫だ」

そんな事をモニタールームで言っているうちに・・・

９００m地点は・・・dice1d5=1 (1)

１鳥がいない

２↑しかも一本道

３鳥がdice1d50=14 (14) 羽もいる

４　５０羽以上の鳥が待ち構えてる

５安価

[592 ◆f30UImbcM2 23/09/18(月) 23:15:52]

「・・・誰もいない」

トンネルまでの道には誰もいません　どうやら本当に鳥たちは街に結集してしまっていたようなのです

「これでトンネル前まで待てば良いわけだな・・・」

鳥が迫ってきていますが師宣は余裕を持ってトンネルにいきます

師宣　300−dice1d10=2 (2) 00

鳥たち　1200−dice1d12=1 (1) 00

[594 ◆f30UImbcM2 23/09/18(月) 23:26:11]

「鳥たち混乱してるわね」

「恐らく師宣殿が生きていたと思ったらいきなり超高速で走り始めたからすんごく驚いてるのでござるな」

「でもこれで逃げ切れるのは決まったわね」

「そう考えるのは早い、鳥たちは集結している」

鳥たちは１km近くある距離から一気に飛び立たんとしています

「奴らきっと師宣に一気に襲いかかるつもりなんだ！」

「でも・・・」

そうその時がチャンスなのです・・・

鳥たちの行動安価>>599まで

[595 二次元好きの匿名さん 23/09/18(月) 23:31:29]

全ての鳥が集結し一気にトンネル前の師宣に突貫

[596 二次元好きの匿名さん 23/09/18(月) 23:39:44]

鳥たちが粉の様にバラバラになった....
と思ったら粉が集まり巨大な一羽の怪鳥になり一気に距離を詰めてくる

[600 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 00:04:37]

dice1d5=2 (2)

[601 二次元好きの匿名さん 23/09/19(火) 00:09:04]

う
　わ
　　あ

[603 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 00:14:34]

「・・・？鳥たちの様子が変だぞ」

鳥の大群が一斉に地面に止まると同時に何か妙に震え始めたのです

そうして見てみるとだんだん鳥たちは苦しみながら粉々になってしまったのです

「どういう事なんだ？」

「また増える気なんじゃ…」

しかしその予想は外れます　粉々になったりした鳥たちは一斉に一つに合わさるように集まっていき・・・

「dice1d5=2 (2) ＋５mの巨大な怪鳥だって！？」

「間違いない、ここから見える大きさなんてそうそうないぞ」

巨大化した怪鳥はdice1d12=3 (3) （最低保証５）まで一気に飛んできます！

[604 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 00:20:12]

「アイツ飛び慣れてないみたいに転びやがったわよ」

「きっと怒ってあの大きさになったんだろうが恐らく体に慣れていないんだ」

師宣が見える位置までようやく来た怪鳥ですがどうやら動きがその分鈍っているようです

「ふん！図体だけ大きくなっても強くはならないのでござる！」

「よーし！向こうが来てくれるならこっちもフルでお相手しようか！」

師宣の精神36＋dice1d100=52 (52) ＋補正１０

鳥　dice1d12=6 (6)　まで接近

[606 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 00:25:55]

一気に接近する怪鳥！　その速度は一気にトンネル前の師宣の所へ到着します！

「さあ来い病の神！俺は逃げも隠れもしないぞ！」

師宣の覚悟も最高に決まっています！

さあどうなる・・・！

師宣dice1d100=4 (4) ＋精神補正52 vs　病の神　dice1d105=34 (34)

数がデカい方が先制します

[608 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 00:28:28]

「・・・今だ！」

最後の最後までタイミングを測った師宣が先制します！　dice1d5=4 (4)

１一気に加速してトンネルに一緒に入る

２↑と見せかけてトンネル上に待機してたリュウセイに拾ってもらって脱出

３大ジャンプ

４５安価

[609 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 00:29:18]

安価>>614まで師宣の行動安価

>>607

補正値でも勝ちは勝ちです（真顔）

[610 二次元好きの匿名さん 23/09/19(火) 00:30:54]

２

[615 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 00:42:20]

dice1d5=3 (3)

一桁出す師宣くんにも驚きますが一応ドーピングしたのに３０ちょっと病の神もどうかと思ってるんですよ私

[616 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 00:47:40]

「トンネルに一緒に入る！・・・と見せかけて！」

怪鳥がdice1d100=70 (70) ＋34で迫る中師宣は思いっきり飛び上がりました！

怪鳥が思いっきり飛んでくるのを利用してそのままトンネル内に叩き込む作戦だったのです！

怪鳥は・・・dice1d3=3 (3)

１ブレーキなんてかけれる訳ないのでそのまま突っ込む

2↑＋向こう側に出かかるが罠にかかり電撃を食らう

３罠に気づくが・・・

[618 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 00:57:17]

どうやら罠に気付きましたが・・・タイミングが悪かったようです

「！！！！！？？？？？！！！！！」

既に勢いがだいぶついていた怪鳥が、さっきまで体の制御に一苦労していた怪鳥が、止まろうと思って止まれるような条件ではなかったのです

師宣が飛び上がった途端に上に上がったりできる筈もなくトンネルに突っ込み・・・

ドンガラガラガラガラドガガガ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

・・・・

トンネル内で止まろうとして壁に激突し、トンネルが崩落してしまいました…

怪鳥に1000 − dice1d999=529 (529) のダメージが入ります・・・そしてdice1d5=1 (1)

１罠が一斉に起動（＋５　＋１０で🎲）

２＋この気を逃すなとばかりに比佐子攻撃

３罠が崩落の影響で半分のみ（補正半減）

４あなたを殺しはしません　ただ全身を麻痺させるだけですよ！（強制撃破）

５安価

[619 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 01:06:01]

「今だ、一斉に点火」

「点火ァ！」

女の子たちが次々に罠を発動させました

たとえ瓦礫になったとしても貼っておいた呪符は発動するのです

瓦礫の山に埋まっている鳥はアッという間になすすべなく妖力電撃の雨を浴びてしまいました

「・・・ざまあみろ病の神め…」

師宣は電撃の中にいる鳥を見てそう答えました

怪鳥　471　vs　電撃罠　dice5d100=62 37 38 38 93 (268) ＋dice10d50=33 39 45 5 4 2 3 16 46 3 (196)

[621 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 01:12:59]

（なんで死んでねぇんだという顔）

怪鳥となっていた鳥はもはや黒コゲでボロボロのようです・・・

「・・・アイツは死んだのか…？」

「いや生きている…殆ど虫の息も同然でござるが・・・」

崩落したトンネルの中でどうにか生きながらえている…と言っても死んだも同然ですが・・・

どうする？　dice1d5=3 (3)

１様子を見る

２比佐子が焼きにくる

３二平が刺す

４上全部

５安価

[622 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 01:25:05]

>>620

オーバーキル気味にぶっ殺そうと思った（派手な爆発で〆ようと）んですけど…なんで生きてんだコイツ！（心の叫び）

やがてマドカや比佐子や二平たちがやってきました

「アイツ・・・あれで生きてるのか…」

「ただの鳥ではなく病の神の分身ってくらいだか…」

比佐子が言い終わる前に憎しみの顔の二平が向かっていきました

「なんでお前…こんなんになっても生きてやがるんだ…なんでここまでやられて生きようとするんだ…お前は…お前は…！」

もはや喉も潰れ、目も潰れ、自爆するのも恐らく全身の神経が麻痺していてできないような状態でもまだ生きようとしている怪鳥

それを見て二平が怒っています　

「…家族を目の前であっさり殺した相手がずっと生きながらえようとするのに耐えられなかったんだろうな…」

マドカはそう言いました

「・・・これは一時で骨まで腐って溶けた父ちゃんの分dice1d3=2 (2) これは全身が膨れて火傷みたいに死んだ母ちゃんの分dice1d3=1 (1) これは黴みたいなのに覆われて死んだ爺ちゃんの分　これは体の血が抜けて死んだ婆ちゃんの分　dice1d3=2 (2)

これは息もできないまま死んだ赤ちゃん…妹の分dice1d4=1 (1) …」

[623 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 01:31:56]

二平は何度も刺しました・・・怒りを込めて

一瞬で命を奪われた家族たちの仇のために…　　　　　しかし

「まだ息がある」

二平と言わず気付きました　まだ逃げようとしている　まだ生きようとしている　血も出ず　傷が塞がることもできないのに

・・・

「なんでそんなに生きようとするんだ・・・最後の最後まで生きようとするんだ！　そんな権利を与えずに僕の家族を殺したお前が！！！」

二平は最後に顔を刺さんと刃物を振り下ろします

一同は止めません　避けることもできません

「くたばれ！病の神！」

dice1d1=1 (1)

[626 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 01:46:43]

「……」

二平が顔を刺した所ようやく怪鳥の息の根が止まりました

「…いや…分かってるんだ」
「こいつを殺しても終わる事はないのは」

二平はわかっています　あくまでも怪鳥が病の神そのものではないことを

「…だったらどうする」

「僕は…戦うよそして…」
「病の神を地獄に叩き落とす」

二平は答えます　しかしその顔はさっきまで刺していた顔や病気にやられていた頃の怨嗟に満ちた顔ではありません

彼の顔は悪を許さないという成長した顔　そして師宣もその顔と決意を信じて更に厳しくなる戦いへとコマを進めたのでした・・・

[627 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 01:49:24]

今日はここまで
怪鳥は電撃罠一発でぶっ倒そうと思ったら死なず二平に刺してもらっても１残ったり本当にしぶとい！
そして明日は朝忙しいので昼過ぎ以降から始めていきたいと思います

[628 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 01:54:52]

>>625

河童は余興でぶっ殺してたからお遊びのつもりでしたが…

dice1d5=2 (2)

1遊戯

２強化

３衝動

４５不明

[629 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 01:56:48]

強化
つまりなんかしらをパワーアップしたかそれともパワーアップのための実験か何かだったという事らしいです
余興で殺すついでとかなんでしょうけども

[630 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 02:02:30]

という訳で今日は本当にここまでです！
質問等があればどうぞ書き込んでってください
人間の組織はそろそろ話に出したい…

[633 二次元好きの匿名さん 23/09/19(火) 17:56:42]

分身とはいえ推定ラスボス倒せるとは…

[634 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 19:48:36]

相当遅れてしまったのですが…そろそろ再開したいと思います

>>631

個人的には皆殺しにした河童全員そんな感じだと思っていましたが…🎲振ったりしようかな

[635 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 20:23:28]

まあそれは後でもできるので始めます

・・・病の神の分身たる怪鳥を倒したものの街は静かなままでした

例の呪符があとdice1d3=2 (2)　ほどあったからです

１明日朝まで

２明日いっぱいまで

３実は多すぎてもう1日

[636 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 20:47:32]

「人除けは明日まで持つんだってよ」

「それは知ってる」

師宣は街のビルの上でマドカと話しています

例の鳥を見たくて登ろうとした街で一番高いビルです

「で、師宣さんはどうするの？」

「どうするって？」

「師宣さん生きてる事バレちゃったし…家はdice1d5=3 (3) だし」

「うーん…」

1一応治った

2↑まだ未完成

3放置

4更地

5安価

[637 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 21:00:13]

「まあボロカスになった家でもこう…どうにか直してさぁ…」

師宣はそんなことを言っていますが、そもそもそれ以外が忙しすぎて放置しっぱなしだった上に鳥が大量に来ていたので師宣の家は周辺ごと完全に崩壊してしまっています（画像はイメージ）

「別に直せないとかそういう話じゃなくて、今ここに住み続けたら多分ずっとああいう事が続きそうというか…」

マドカの言っている事はまあ合っていました　師宣がずっと居続けることでやってくる天狗やら病の神の刺客やらをずっと迎撃し続けるのも手と言えば手ですが…

「ならどうすれば…？」

「>>642までの安価でどうすればいいのかの案を募るとかどうなんですか」

「うーん…」

[641 二次元好きの匿名さん 23/09/19(火) 21:12:52]

住所を固定するとまたばれた時が大変だから移動する家を作ってもらおう
そこに「そういうのが得意な知り合いがいるんだ」と仙人から提案

[642 二次元好きの匿名さん 23/09/19(火) 21:14:20]

明日一発目に相談

[643 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 21:14:40]

dice1d5=1 (1)

[644 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 21:33:22]

「・・・まあ現実的っちゃ現実的だけど…」

確かに今やれそうな範囲ですが…

「それやって家ぶっ壊れたのなんて言うよ　悠馬とか引っくり返るんじゃないか？」

「甘いなぁ」

「？」

「師宣さんもどっか行ってた事にするんですよ　どうせ町中の人みんなどっか行ってたんだから　師宣さんがどっか行ってても誰も疑う人も真相を知ってる人もいない…」

「悪いやつだなぁ〜」

しかしこれが今のところの最善策です

「で、師宣さん側になんか行くあてあるんですか？」

「dice1d5=5 (5) って所だ」

１ある　それも大都市

２↑だけど大都市ではない

３比佐子がなんか言ってたような

４そんなんある訳ないだろ

５安価

[645 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 21:33:38]

安価>>650まで

[651 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 22:05:02]

dice1d5=5 (5)

[652 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 22:15:44]

「…じゃあ実際は」

「・・・ないぞ」

行くあてを猫又が知っているかは謎ですが…まあありえない話ではありません

「なんか修行とかさせられるかもしれませんよ」

「それはそれで楽しいかもな」

「・・・随分楽天的ですね」

「そう考えた方が楽しいぞ」

そんな感じに過ごしてると…dice1d5=5 (5)

1もう寝ろとdice1d3=1 (1) （比佐子　女の子　大カマキリ）から連絡

2マドカが家に来ます？と聞く

3その猫又が出てくる

4なんも起こらん

５安価

[653 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 22:16:29]

今日も5ばっか出るな…

安価>>653まで何が起こるか安価！

[654 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 22:16:48]

ミス！>>659まで！

[659 二次元好きの匿名さん 23/09/19(火) 23:42:53]

急に空が暗くなったと思ったら、突如として円盤状態に変形した「衾」(※)が現れ、病の神の分身である怪鳥の死骸を風呂敷の様に包み回収して飛び去っていく
この際一向にもう後戻りはできないと言った旨の警告の様な哀れみの様な言葉を残す

(※)ここでの衾の姿は
メンダコの様な頭にコウモリダコの様な腕、8本の触手の先端は人間の手の様な形状で手の甲から平にかけて針の様なものが刺さった姿をしています

[661 ◆f30UImbcM2 23/09/19(火) 23:44:45]

dice1d5=4 (4)

なんかすんごい不穏なのありますわね（勝手に死骸は焼いて灰とかになったと思ってた）

[662 二次元好きの匿名さん 23/09/20(水) 00:09:39]

仮にもう焼いてしまっていたならその灰を回収することになるのかもね

[663 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 00:21:14]

ふと辺りに巨大な影が入ります

おかしい　雲はない晴れた夜に大きな影なんて　　　　　　二人が警戒すると上に見えたのは…

「なんだ？」

巨大な・・・dice1d10=6 (6) 00mはありそうな巨大な皮膜

「まさか…野衾！？」

https://watashinomori.jp/quiz/quiz_128.html

http://saberismywife.seesaa.net/article/424799145.html

野衾　衾と呼ばれるその妖怪は鼯や蝙蝠などに例えられることもある妖怪で

道中に果てのない壁を出現させたり布のような姿をした信じられないほど巨大な空飛ぶ妖怪なのです

そして衾はその巨体からは信じられないような速度でトンネルに向かいます

「何故トンネルへ…既に死骸は焼いて…呪符も取り外したんだぞ」

しかし衾はそのままトンネル内の瓦礫やらをその人間のような形をした腕で次々と取り込んでいきます

そして衾は上部にある顔を見せると・・・

「>>667までセリフ安価　>>659のシチュエーションに合わせるように　これ以降の登場があった場合のセリフの基本になります」

[664 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 00:21:40]

>>669に変更

[666 二次元好きの匿名さん 23/09/20(水) 00:35:16]

仙女よ、他の妖怪だけでなく人間まで巻き込むとはあなたらしくない愚かな選択をしたものだ....
この世にあるものはいずれ消える、我ら妖怪とてそれは例外ではない....あれに逆らわずにいればまだ悔いなき終わりを迎えられただろうに、あなたの様な者わざわざ苦しく惨めな終わりを自ずから選ぶなんて.......
此処はあなたへの借りに免じて見逃すが、いずれにせよ引き返すことはできない選択をしてしまったことを嫌でも悔いる時が来るだろう......

(大蟷螂の斬撃を無効化しながら)

[670 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 12:27:48]

dice1d4=1 (1)

[671 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 12:36:14]

　

「…」

「・・・」

巨大な衾は呟くようにそう言ったかと思うとそのまま円盤のように飛び去って行ってしまいました・・・

「・・・」

「…」

それを黙って見ているしかなかった二人は…　dice1d5=3 (3)

１連絡入れる

２↑＋マドカが何かを投げる

３戦慄するが…

４同時に安価

５それぞれ安価

[672 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 12:53:56]

「…ボクたちが相手しなきゃいけない輩ってのは天狗だけじゃないみたいだね…」

マドカが少し…恐怖に震えた声で呟きました・・・が

「嫌なら今のうちに帰るか　声が震えてるぞ」

師宣はどうやらやる気のようで「師宣さんも足ガタガタじゃないですか　怖いなら怖いって言いましょうよ」

どうやら二人ともあくまでも今までの等身大な相手だった妖怪達とはスケールの違う新たな敵に戦慄しているようです

しかし

「そりゃ怖いよ・・・でも逃げ出せないなんて今更言われてもヤバいとは思わない」

「やっぱり？」

「怖い相手だから逃げようと思うほど悲観はできないさ」

どうやら立ち向かおうとする心に代わりはないようです・・・！

さてどうするよdice1d5=3 (3)

１とりあえず連絡

２↑＋実は策が…

３衾を追う

４上全部

５安価

[673 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 13:11:01]

「決まってるでしょう！あいつを追うんですよ！」

「だがどうする気なんだ？」「あいつは・・・衾は既に空飛んでどっか行っちまったぞ」

衾はUFOもかくやという速度で飛び去ってしまいました　もう街から遠く離れてしまったでしょう・・・

dice1d5=4 (4)

1あそこまで巨大なら妖力レーダーに引っかかる筈です！

２↑反応ゼロなのが判明（衾ステルス）

３あいつは重大なミスを犯した

４相談！しよう！

５安価

[674 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 13:19:40]

「それでも…もっとこう…どうにかして…」

どうやらマドカには策がないようです

「とにかく今いきなり追っかけても返り討ちにあってしまうぞ」

「じゃあどうするんです！アレを逃せとでも？」

「少しでも情報集めてからでも遅くはない筈だ！」

とりあえず比佐子達に連絡を取る師宣

一同はdice4d2=2 2 2 2 (8) （１なら知ってる２なら気づかなかった　女の子は確定で知ってる　捕虜共は捕まってるので入らない）

比佐子　大カマキリ　六尺坊　二平　の順番

[675 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 13:29:02]

「みんな気づかなかった！？　あのデカさのをか！？」

一旦本拠地・・・もとい勝手に借り始めた町内会の一室に集合をかけたのはいいのですが

「いやすまぬ…全くそんな巨大な妖怪が出たとは気づかなかったのだ」

「いくら呪符があるってっ言っても・・・」

「あの妖怪、衾そのものにも人の認識をおかしくさせるような妖力が発信されている」

「じゃあ二人は？」

「おそらく直接的に見た事が原因か、あるいは衾がメッセンジャーとなったかのどちらか」

女の子は仙人であるからかしっかり認識しているようです・・・そしてもう一人認識しているのが

「猫又」

猫又はあの衾と二人をしっかり見ていました

そんな現状における猫又の感情安価>>680まで

[676 二次元好きの匿名さん 23/09/20(水) 13:45:15]

あの衾は自分の古い知り合いでな、あいつまで病の神とやらについたのか
病の神につくかつかないかで妖怪たちは今大きく2分されつつある、我らにできることは腰を落ち着けることかもしれないな

[677 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 15:16:59]

「感情」なのでそんな細かくなくても構いません（怒ってるとか励ましてるとかそんなんでも）

>>681まで延長

[678 二次元好きの匿名さん 23/09/20(水) 15:29:23]

病の神に与する勢力の活発化に緊張と胸騒ぎを覚える中、師宣を心配している

[682 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 18:30:07]

dice1d5=5 (5)

[683 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 18:53:30]

猫又が部屋の奥の方に隠れていました　しかも恐ろしく不機嫌な顔で

師宣がそれに反応したのか見に行ったのですが・・・しれっと猫又が師宣の膝に飛び乗ると何故なのか師宣にはわかりました

「そうか、猫又も分かっているのか・・・」

猫又の感じている焦りの感情がすぐに伝わってきます

しかしここで焦れば相手の思う壺・・・そう考えた師宣はdice1d3=2 (2)

1女の子に衾を追う方法はないのか質問

2↑も兼ねてこちらも一気に移動とかできないか提案

3衾を知っているのか質問

[684 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 19:01:34]

「なんかこう・・・衾と同じくらいに移動できる味方妖怪とかいないのかい？」

師宣もどうにか衾を追いかける方法を知りたいようです

「しかし…そんな妖怪はいるでござるか？」

「そいつを追うよりも天狗追っかけた方が早い気もするわね…」

流石に無理なのか・・・と思われましたが

女の子「dice1d5=3 (3) 」

１いるぞ

２↑しかし色々と事情が

３味方ではないが・・・

４いないがしかし・・・

５安価

[685 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 19:08:24]

「そりゃ本当かい！？」

「アレに対抗できる妖怪が！」

「そんなデカい妖怪に対抗できるならもしかして病の神も！？」

「やったね！」

・・・師宣とマドカ・・・そしてついでにデカい妖怪に震えていて喋っていなかった六尺坊とよく分からない話だったので黙っていた二平が口を開きます

「しかし・・・そんな妖怪本当にいるのでござるか？」

「なんか裏があるんでしょ？」

「そうだ、何しろその妖怪は我々の味方ではない」

「えっ」

「しかしながら、病の神の味方でもない」

「じゃあただの自然妖怪？」

「奴は、dice1d3=1 (1)　なのだ」

１妖怪というより神に近い

２特定の地に居てそこに動く事があまりない

３↑二つ＋空を陸を自在に飛べる

[686 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 19:22:55]

「なんだって！？」

「いやそろそろだと思っていたのだ、病の神や規模の大きい妖怪に対抗するために神に近い者の力を借りるというのは」

どうやら女の子は病の神の直接攻撃などに対抗するために神の力を借りようとしていました

途端に神の力を借りている比佐子とその師匠の猫又に一同は目が行きます

「…私に言われても…直に借りている訳じゃないから私がどこまで力になれるかは分からないわよ」

猫又を経由して直に神の恩恵を賜ってる・・・という訳ではない比佐子はそう答えました

「それに神と言っても色々いる・・・貴女が言ってるのは妖怪かもしれないけど自然の神寄りでしょう？」

「どういう事なんだ？」

「神も病の神を恐れているんじゃ？」

全く分からない話で珍紛漢紛の一同は説明を聞きます

「神と言っても色々いるのよ、人寄りだったりする神は恐れているけど…人間や一般の妖怪とあんまり関わらない神はどうだっていいと思ってるのもいるわ　私に力貸してくれてる神もそっち寄りね」

「つまりそういう神の力で衾を追っかける・・・という事？」

「そうだ、だから比佐子の協力は必須だ」

「だがその神様妖怪ってのは一体・・・」

「それは、>>691までの神に近い妖怪　または神だ」

[687 二次元好きの匿名さん 23/09/20(水) 19:36:54]

関東までに流れている地脈の龍

[689 二次元好きの匿名さん 23/09/20(水) 20:18:12]

一目連

[691 二次元好きの匿名さん 23/09/20(水) 20:24:13]

堕ちた地母神
人類が大好きで。
庇護する対象として大好きで。
人間が性的な意味で大好きで
人間が食料的な意味で大好きな神様だから他の神から追放され、人間によって封印されても人間が好き
ただし人間以外を心底気持ち悪いと思っている

[692 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 20:27:46]

dice1d5=1 (1)

[695 二次元好きの匿名さん 23/09/20(水) 20:31:13]

関東の地脈かあ
どんな龍だろう

[696 二次元好きの匿名さん 23/09/20(水) 20:31:41]

>>694

関東までに流れてる龍脈そのものだと思う

[697 二次元好きの匿名さん 23/09/20(水) 20:43:38]

相手が相手とはいえとんでもないの持ってこようとするな女の子…

[698 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 20:56:46]

https://www.kateigaho.com/article/detail/94950

龍脈とは大地を流れる気などが川のように流れるものを指していて、昔の日本では都を作る際の位置や城の位置などを決めるのに利用されていました

そして日本では富士山から流れる龍脈が存在し現在の関東・東京方面に流れ出ていてその地は龍穴と呼ばれ繁栄するとされている土地の事を指します

「しかし、その龍脈というのは流れを龍に見立てたもの・・・確かに龍の伝説と関わるものはあってもあくまでも例えでは・・・」

師宣はそう言いますが…

「いや龍は存在するのだ、みんなは知っているだろう」

女の子はそう聞くと他一同は頷き…dice1d6=3 (3) が答えます

１マドカ

２比佐子

３女の子

４大カマキリ

５六尺坊

６二平

[699 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 21:07:38]

「確かに最初に準えた時はただ多くの大地のエネルギーが集まる地点だった、しかしそれだけに終わるとは限らなかったのだ」

「どういう事なんだ」

「まずそうした龍脈には龍の伝説が伝わったり祀られたりするのはそうした脈や放出される穴があるからだ、そうしたらまず龍の集まった痕跡として龍の力が脈そのものにも宿り始める」

「なるほど・・・後から龍がやってきたにしてもそれの原因は龍脈そのものということか」

「そして龍脈そのものが龍に準えられ、龍が現れたことでさらにその信仰を強くすればどうなるか分かるだろう？」

「・・・そうか！龍脈そのものが付喪神のように龍に変わったのか！」

龍脈そのものを媒体としてdice1d20=17 (17)　000年前に誕生した龍　龍脈全てを取り込んでいる訳ではありませんが・・・その力は下手な龍神を超える力を持つのです

[700 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 21:08:21]

ちょっと桁ミス　000年→00年前

[701 二次元好きの匿名さん 23/09/20(水) 21:10:47]

相当ヤバい神様？龍なんじゃ・・・

[702 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 21:24:16]

「・・・神に近い妖怪というのはそういう事だったのか」

「妖怪の世界だとそこそこ有名な話なんだ」

二平がニコニコして言います　そして比佐子やマドカ達も当然この事について知ってはいます

「でも病の神とか天狗はどうしてるのかしら・・・」

「天狗じゃ下手に触れられないし…それに病の神もあの鳥や衾くらいだと対抗は難しいと思うよ」

「だけどそんな神様に俺たちが触れられるのか・・・？」

「できる、　dice1d5=5 (5) という事情があるからだ」

１東京で祀ってるからな

２↑それは国の人

３↑＋マドカの一族も関わってる神祇官などによって

４龍脈関連はモロ政府が関わってるから多分病の神に対抗する人々も関わってる可能性or事情を説明すれば協力してくれる可能性あり

５安価

[703 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 21:24:58]

安価>>708まで　なんで女の子は龍脈の龍に関われると思ったのか

[704 二次元好きの匿名さん 23/09/20(水) 21:34:22]

４
悪い妖怪と戦ってくれるような比佐子みたいな霊能力者が多く関わっているから

[705 二次元好きの匿名さん 23/09/20(水) 21:47:47]

４+かなり昔から継いでいる名門の当主と知り合いだから

[709 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 22:08:58]

dice1d5=4 (4)

[710 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 22:20:07]

「なんだって？」

「昔から龍脈の龍にはコンタクトを取っていた、来るべき戦いの時にな」

「でも今のいままでそんな話してこなかったじゃないの！」

「まさかここまで向こうが進行してくるとは思わなかったからな、だが今やそうも言ってはおけない」

ですが、まだ重大な事が残っています

「コンタクトはどのくらい成功してるんですか…？」

「大体dice1d100=30 (30) くらいだ（数値がデカいほど成功）」

[712 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 22:30:13]

「え」

「じゃあ」

「コンタクトって」

「うん、せいぜい話せる立場にギリギリいるか否か程度だ」

・・・どうやら女の子ほどの実力者でもこれが限界のようです…

「それでどうやって龍の力を借りるってんだよ！」

二平が怒ると

「まだ焦るな、一応知り合いという事だから私の名前で一応は」

「「「「だから龍はどこにいるんだよ！」」」」

なんかだんだんイライラしてきたのか一同が一斉に聞くと…

「関東はdice1d5=1 (1) にいる」

１東京

２↑のど真ん中

３↑の地下

４龍脈の流れのどこか

５安価

[713 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 22:40:57]

「東京のどこなんだ」

「分からん、分かっていたらもっと仲がいい」

「ある程度の目星とかは・・・」

「あの龍は基本龍脈の側にいる、つまり東京のパワースポットを巡ればいい」

「そんな適当でいいのかしら…」

ですが、当面の目標は決まりました『病の神を退治するために龍の力を借りに行く』事です

dice1d3=2 (2)

1師宣が質問

2マドカが質問

3比佐子が質問

[714 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 22:47:10]

女の子にマドカが聞きます

dice1d5=1 (1)

１龍とコンタクト取ってたんじゃないの？

２↑その場所に行けばいいじゃん

３東京に行ける宛くらいないの？

４ボクたちが動いたら病の神も動くんじゃ？

５安価

[715 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 22:54:23]

「ちょっと質問いい？」

マドカが女の子にさらに聞きます

「一応コンタクト取ってたんじゃなかったの？だったら場所くらいわかってないと・・・」

「残念だが私の方法でコンタクトを取って以来その場所には来なくなってしまった」

「・・・どういう事だ？」

「龍は龍脈の中に流れるように存在している、それがあくまでも東京周辺というだけだ」

「じゃあ…たまたま会えた？」

「うむ、」

……どうやら龍に会うために東京中を探す必要があるかもしれません

dice1d3=3 (3)

1東京に行くけど宛とかある？

2そうしたら天狗とかがきてしまう可能性は

3師宣さんや比佐子ちゃんはどう思う？

[716 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 22:58:13]

「いやそう言われてもな・・・」

「まあ…探すしかないんじゃないかしら」

「でもこれから東京行って宛とか・・・ないんですか？」

「うーん・・・俺はdice1d110=109 (109) くらいか（数字が大きいほど宛あり　五十以上で確定である）

「私はdice1d100=4 (4) くらいよ」

[717 二次元好きの匿名さん 23/09/20(水) 23:02:45]

さすが妖怪マニア
こういう知識も豊富か

[719 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 23:04:48]

「！？」

「ちょっと待ちなさいよ！東京になんかあるの！？」

なんの当てもない比佐子の代わりにどうやら師宣には東京に109分の住める保証があるみたいです・・・

「dice1d5=4 (4)　があるんだ」

１爺ちゃんの実家

２↑結構デカい

３↑民俗系に詳しくパワースポットの場所とかにも詳しい

４５安価

[720 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 23:05:31]

安価>>725まで東京の師宣のあてとは・・・？

割と適当でも構いません

[722 二次元好きの匿名さん 23/09/20(水) 23:09:10]

そういや祖父母まだ出てなかったな・・・
２＋パワースポットの場所は自分が把握してる＋妖怪の専門家の爺さん

[723 二次元好きの匿名さん 23/09/20(水) 23:12:22]

3
加えて、東京の地下の底、現在地下鉄や下水道などインフラが通る、人の認識のはるか深くには龍が住むという話を昔祖父から聞いたことがある

[726 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 23:33:21]

dice1d5=1 (1)

[727 二次元好きの匿名さん 23/09/20(水) 23:38:02]

知らん遠い街で一人暮らししてるくらいなんだから実家が太いのはある意味伏線だった・・・？

[728 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 23:48:02]

「なるほど、それならばもしかすれば」

「あああの爺さんなら龍脈の場所くらい簡単に分かる　もしかしたら龍の存在を知っててもおかしくない」

「なあ僕もそこに行ってもいいか？」

「あのデカい家だ　何人か分くらいの部屋はあるだろ」

師宣の祖父の家を拠点に今後は活動することになりそうです

「まあ用意とか色々あるから3日後くらいかな」

「ならば用意を手伝おう、明日はまだ人が来ない」

夜明けが近づきつつある中　一同は一旦寝ました・・・

[729 ◆f30UImbcM2 23/09/20(水) 23:50:44]

さて草木が眠るなんとやらで・・・

dice7d2=2 1 2 1 1 1 2 (10)

１で寝てます２で起きてます　師宣　マドカ　比佐子　女の子　大カマキリ　六尺坊　二平

[730 ◆f30UImbcM2 23/09/21(木) 00:01:41]

師宣は・・・眠っていませんでした

なんだかんだ例のビルの上にいるようです・・・がそこに

「・・・猫又か、どうした？まだ怖いのか？」

猫又はちょこんと師宣の膝の上に乗っかっていると・・・

「まだ起きてるの？」

「寝ないと風邪ひくぜ」

「・・・お前達も寝れてないじゃないか」

比佐子と二平が来ていました

「当分師宣の・・・お爺さんの家に世話になるからな　そのお前がダメになってもらったから困るんだ！」

二平は大分元気そうですが・・・

「…ここで衾と会ったんでしょ？」

比佐子はどうやらそっちのが気になるようです

師宣は・・・dice1d3=1 (1)

1まあな・・・気になって眠れなかった

2色々あるんだ色々な

3↑二つとも　猫又にちょっかいかけながら

[731 ◆f30UImbcM2 23/09/21(木) 00:24:29]

「まあ分かるわよ…なんとなく」

比佐子が少し座って話します　二平も隣に座ります

「昔修行の一環だったけど地獄みたいな目に遭ってね…まあその日は怖すぎて眠れなかったわよ」　

「怖い？」

「命がヤバいって思うと寝れなくなるのよ」

確かに衾は巨大でなんというか怖くもあったが・・・

「僕も怖かったのがある・・・あの日の事は・・・」

・・・流石にえげつないので止めました

「そうか・・・みんな怖いものあるんだよな・・・」

師宣はなんとなーく分かったような分からないような風に寝転ぶと猫又が顔の方まで寄ってきました

「なあ　お前には怖いものあるのか？」

猫又は・・・>>736まで感情or行動安価（じっと見つめる…朗らかな感情…等結構適当で構いません）

[734 二次元好きの匿名さん 23/09/21(木) 00:50:52]

ゴロゴロ鳴いてる

[737 ◆f30UImbcM2 23/09/21(木) 01:15:58]

dice1d5=1 (1)

[738 ◆f30UImbcM2 23/09/21(木) 01:24:54]

「・・・そうか〜・・・」

微笑んだ猫又を見つつそう答えた師宣は少し向き合うと起き上がりました

「なんて言ってるのその猫」

「いや、全然」

「？　じゃあそうか〜ってのはなんだよ」

「なんとなくだよなんとなく」『怖くても前に進むしかない』「って感じだっただけだ」

二平はよく分からん比佐子もふ〜んみたいな感じの表情で師宣を見つめていると

「もう寝るぞ　明日も早いだろうからな」と猫又を担いだ師宣は立って行ってしまいました　

比佐子と二平も続いていって・・・そうしてビルの上から誰もいなくなった後にはちょうど日が上りかけているのがビルの向こうから見えてきたのでした

[739 ◆f30UImbcM2 23/09/21(木) 01:25:59]

今日はここまで
明日は夜まで書き込みとかできなさそうなので感想とか保守とか質問とか書いてもらえると助かります

[741 二次元好きの匿名さん 23/09/21(木) 07:06:06]

お疲れ様でした〜

[744 ◆f30UImbcM2 23/09/21(木) 22:01:21]

ゆっくり再開したいと思います

>>743

一応そんなことはないと信じます・・・

[745 ◆f30UImbcM2 23/09/21(木) 22:26:43]

さて翌日の朝ですが・・・dice1d5=4 (4)

１何事もなく…

２↑＋普通に準備してる皆さん

３寝坊🎲

４天狗達の描写を入れようぜ

５安価

[746 ◆f30UImbcM2 23/09/21(木) 22:32:56]

天狗側の描写だそうです

と言っても天狗が仕掛けるとかではなく視点が天狗や衾や病の神側になる感じです　エンブレムターンみたいに

それでは病の神達はdice1d5=1 (1) から話を始めましょう！

１日本のどこか・・・山の中？

２妖怪の世界の奥深く

３衾の中

４都内某所

５安価

GIF(Animated) / 430KB / 1360ms

[747 ◆f30UImbcM2 23/09/21(木) 22:39:26]

ここはどこか・・・山の中・・・本拠地なのかそれとも落ち合った場所なのか

ここで異様な妖気が集まっていました・・・

それの主は・・・dice1d3=1 (1)　この世を滅さんとする一団です…

1天狗がdice1d3=2 (2) ＋１

2↑＋衾

3↑＋なんか基地っぽい洞窟

[748 ◆f30UImbcM2 23/09/21(木) 22:43:25]

三体の天狗・・・dice1d3=2 (2)　の面々が山の中で話あっているようです・・・

1師宣から感覚奪った奴もいる

2樹木子を送り込んだのもいる

3↑両方＋その上司

こいつらは・・・dice1d5=5 (5)

１病の神の敗北まで知っている

２↑のため衾を待っている

３そんな知らないことばかりなので衾待ち

４偽情報まで・・・

５安価

[749 ◆f30UImbcM2 23/09/21(木) 22:44:56]

安価>>754まで！

天狗たちが持っている情報はどこまでなのか！（今話をしている内容「衾にここに来いと呼ばれただけ」とかでもよし）

[752 二次元好きの匿名さん 23/09/21(木) 22:50:50]

うちから裏切者が出た、ヤバい！、ヤバい！、ケジメされる！っと話している

[755 ◆f30UImbcM2 23/09/21(木) 23:01:30]

dice1d5=3 (3)

[756 ◆f30UImbcM2 23/09/21(木) 23:04:17]

ケジメ・・・もしかして秋葉山の方？

1か３が出たらそうなります3d3dice=

（感覚奪いの天狗　樹木子の天狗　関係ない天狗）

[757 ◆f30UImbcM2 23/09/21(木) 23:04:46]

普通にミス

dice3d3=1 3 3 (7)

[758 ◆f30UImbcM2 23/09/21(木) 23:08:16]

どーやらみんなそうらしいです

・・・烏天狗そこそこ連れてってましたけど誰が裏切ったとかももうバレてる？dice1d3=1 (1)　（１バレてる２バレてない３バレてないけど捕虜にされた扱いなので普通に失態）

おまけで性別（dice3d2=2 2 1 (5)　順番はさっきと同じ）

[759 ◆f30UImbcM2 23/09/21(木) 23:09:20]

・・・これが最後ですdice1d2=2 (2) （１が出れば１男２女　２なら逆）

[760 ◆f30UImbcM2 23/09/21(木) 23:17:45]

話を再開します あともう一回か二回🎲振ります　すいません

「おのれ・・・六尺坊め…2番目の位を持つ分際で裏切りおって・・・」

天狗の一人…かつて樹木子を送り込んで暗殺を目論んだ天狗が怒っています・・・

「あんなひ弱な天狗によって我らまで処分を受けることになるやもしれんとは」

どうやら連帯責任で彼らも病の神から何かしらの刑罰を受けかねない事になりつつあるようです・・・

dice1d2=2 (2)

1初登場じゃない方は台詞を安価しない

2両方安価

[761 ◆f30UImbcM2 23/09/21(木) 23:23:46]

「『私がニューリーダーだ！』だの言っていたあのバカ一人のためにこんな事になろうとは！」

「>>765まで男の感覚奪った方の天狗のセリフ　シチュエーションなどは前の会話に合わせる感じで」

「>>769まで新キャラの女天狗のセリフ　男天狗もそうですが年齢なども特に決めてないので好きにどうぞ」

[764 二次元好きの匿名さん 23/09/21(木) 23:30:29]

むしろあんな掃除係一人いなくなってむしろ清々しましたがね

[766 二次元好きの匿名さん 23/09/21(木) 23:40:04]

いーんじゃない？一人くらいポイっ☆てやっても

[767 二次元好きの匿名さん 23/09/21(木) 23:40:37]

「……天狗の裏切り者は…生きたまま翼と毛皮を剥がされ剥製にされ……腐り散るまで飾られると聞いたよ…」

[769 二次元好きの匿名さん 23/09/21(木) 23:45:13]

あいつは見込みはあったが裏切ったのなら仕方がない、なんなら私がケジメをつけてもいいな

[770 ◆f30UImbcM2 23/09/21(木) 23:46:24]

纏めてやります

dice2d4=4 3 (7)

[771 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 00:04:26]

ジジイとあわてんぼうの子ですかね　そんでもう一人が怒りっぽい　三幹部みたいな連中でしょうか

話を続けます

「やれやれ、標的が増えてしまいましたのう」

「そんな冷静でよく居られるな・・・？　我らにどんな処分が降ることやら・・・」

「ど、ど～しよ～！？ねえどうしたらいいかなぁ！？」

「ええい！五月蝿い！」

「そんな怒る必要はないですのう」

「なんだと！」

「すなわちdice1d5=4 (4)　という感じですぞ」

1 今回で裏切り者がというより”病の神”は相手の強さを知った筈　手心くらい貰えますとも

２　そもそも偽情報だったのだからそれに気づいた我々には別に干渉するかどうか

３　１　ただし　理由が体を失ったからしばらくは我らが活動するのです

４　↑全部

５安価

[772 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 00:11:16]

「なんだと？」

「我らが神は分身体を失った　しばらく直接的な干渉はできますまい」

「だが精神的な干渉は簡単にできるよね？」

「そう・・・だから我らのような動ける駒を使う方が増える可能性が高い」

「なら大丈夫？やったね！」

「しかし・・・なら我が神は何処に・・・」

「おそらくは・・・dice1d3=2 (2)

1我らが聖地・・・（本拠地）

2衾が持ってきている

3↑＋の体内

[773 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 00:21:09]

「なんと！？」

衾が瓦礫を取り込んでいたのはこのためです　病の神…国死は肉体が殆どなく精神体や微生物のような形をしているため分身が滅んでも本体がある限り死ぬことはまずありませんが、弱体化は余儀なくされるので回収を命じたのです

「だが衾は今どこへ・・・」

「ここへ向かっておる、我らがここにおるのもそのためだ」

「じゃあ神様にあえるんだ！」

「そうじゃその通り・・・」

そうして衾が来ると・・・dice1d5=5 (5)

１衾が病の神の意思を伝える

２衾の体内（なんか異空間みたいにやたら広い）で病の神の意思を聞く

３↑＋なんかしらの方法で直接的に伝われる

４５安価

[774 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 00:21:43]

安価>>779まで！

病の神の意思はどのように伝わるのか

[777 二次元好きの匿名さん 23/09/22(金) 00:29:50]

衾の体内(目玉が多数浮いている異空間)で病の神の意思(今後の活動方針的なもの)を衾が代弁する

[780 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 00:42:48]

dice1d5=4 (4)

[781 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 00:50:45]

「・・・我が神の意思を伝える」

「「「ははーっ」」」

衾が山上空に現れ答えると・・・落ち葉や枯れ木、枯れ草などが衾の落とした瓦礫に集まっていく・・・

「あれが我が神」

「いやただの分身」

「意思を伝えるため…の？」

そうしてdice1d3=1 (1)　の姿をした病の神が意思を伝えます　dice1d100=66 (66) （数字が大きいほど機嫌は良い）

1顔のない人型

2巨大な目

3怪鳥を模した

[783 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 00:56:45]

「まるでのっぺらぼーみたいだ」

「しっ！余計な事を言うな！」

女天狗がそう言ったのを叱責した樹木子の天狗ですが病の神はそれを無視して天狗の方を向き・・・

dice1d3=1 (1) 　して天狗達に意思を伝えます　その内容とは・・・>>787まで安価　直接喋る場合口語体のセリフだとそれが今後のセリフになるかもしれません

１直接喋る

２テレパシー

３特殊な文字を形成

[784 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 00:57:59]

>>789まで

直接喋る内容＋機嫌が割といいのでそれも兼ねてセリフとしてやってください

[785 二次元好きの匿名さん 23/09/22(金) 01:01:47]

「意味不明な古代言語」内容は愚かな人間や妖怪が逆らっているから調査して判明次第殺してこい
女の子とお爺さんは内容が分かる

[786 二次元好きの匿名さん 23/09/22(金) 01:07:36]

顔がないので喋らない・・・ってのは冗談
妙な超音波（その辺の虫は即死）でマドカ抹殺を命じる

[790 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 01:41:50]

dice1d5=4 (4)

[791 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 01:55:13]

イメージが少し気位が高い感じでいいですかね？（冷静な感じ）

「今回も一層の尽忠、大儀である。我が僕達よ」

「我が神よ」

「その言葉」

「ありがたくぞんじます！」

「大願成就の暁には、皆ふんだんな褒美を取らそう」

どうやら病の神・・・の分身体から発せられた意思の機嫌は良いようです

「dice1d4=1 (1) 　これこそが我が望み、我が僕の新たな使命」

１裏切り者の粛清

２我に歯向かう者の始末

３我が力となるモノの探索

4上全部

「その使命」

「我らが叶えし使命」

「必ず叶えてみせましょう」

「うむ、素晴らしき返事じゃ」

[792 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 02:05:35]

「では我は待っているぞ　吉報をな」

病の神・分身体はそう言うと衾に再び取り込まれるや身体を崩壊させてしまいました

枯れ木や枯れ草は見るも無惨に腐っています

「我が神の意思はこの通り」

衾が帰ろうとすると・・・

「待て衾よ！」

爺の天狗が声をかけます

「何が聞きたい・・・？」

「裏切り者の六尺坊　いますぐにでも消してやりたいが奴は頭が回る上に仲間がいる　確実に自らの痕跡を消していくじゃろう」

「それなら心配はいらぬ・・・奴らの行く場所は分かっているからだ」

「なんと！」

その場所は・・・dice1d3=3 (3)

１龍脈の地（パワースポット）

２東京

３師宣達の妖力を辿れる水晶を渡す

[794 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 02:12:09]

「これは・・・？」

「我が神から偽りの情報に騙されなかった事への第一の褒美だ、愚かな者達の妖力を辿る水晶玉だ・・・」

「だが奴らには妖力測定は・・・」

「この水晶玉は妖力レーダーではなくどんな生命にも存在する小さな妖力を見極める力を持っている、奴らが動こうとすればその方向・方角を示すことができるのだ」

「なんと素晴らしー！」

「我が神への愛と信仰を胸にいざいくが良い」

そう語った衾は今度こそ飛び去ってしまいました

[796 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 02:18:21]

「どうやら我らが神はむしろ上機嫌のようだったな！まさかこのようなモノまで施してくださるとは・・・」

怒りの天狗は上機嫌で答えると

「ふむなるほど・・・相手はどうやら動きがないようじゃ」

爺の天狗は何かを考えたようです

「じゃあ今すぐ向かって！」

「だが動きがなさすぎて場所も正確には分からん」

「じゃあ・・・？」

爺はあわてんぼうの天狗に質問されると笑って答えました

「我らも準備をするのだ・・・愚かな六尺坊と人間共を地獄へ叩き落とすための準備をな・・・！」

どうやら天狗達も準備を進めてしまうようです・・・果たして師宣達の運命や如何に…

[797 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 02:20:54]

今日はここまで明日は午前中ちょっと進めます

[799 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 02:26:14]

>>793

東京に行ったら今回出てきた三天狗や配下妖怪達からの直接攻撃が始まる感じになるんじゃないか（🎲とかでメチャクチャずれる可能性あり）と思ってます

>>798

確かに・・・師宣くんの兄弟も出しときたいかも・・・

[800 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 02:31:52]

なんならもうちょっと無能の筈だったんだよ病の神！
なんで体破壊されたのに機嫌そこそこ良くて部下にミラクルアイテム渡しちゃうんだよ！

[801 二次元好きの匿名さん 23/09/22(金) 08:01:21]

お疲れ様です

国死の配下勢も今から楽しみですね〜

[802 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 08:57:00]

ちょっと再開します

[803 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 09:03:57]

さてそんなことも知らない師宣は・・・

dice1d3=3 (3)

1普通に起きて作業中

2寝坊してる・・・

3悪夢観てました

[804 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 09:12:51]

「うぐぐ・・・ぐっ・・・！？」

どうやら奇怪な夢に師宣は苦しめられているようでした・・・それは一体何故なのか

夢の内容はdice1d5=1 (1)

１世界が滅んでいくような・・・

２仲間がやられていき自分も・・・

３↑二つ　世界ごと仲間も全部破壊されていく

４５安価

[805 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 09:35:22]

師宣が見ているビジョン・・・街が焼かれ人々は苦しみ続ける異様な光景

ふと足元を見て倒れた人がいるのに気づく「おい！大丈夫・・・」

倒れた人は全身から腐るように泡を吹いて溶けてしまう

「・・・なんだって言うんだ・・・」

崩壊し闇によって滅ぼされていく世界・・・師宣は何もできずに・・・

彼は目を覚ましました

dice1d100=86 (86)　（数字が大きいほどショック）

[806 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 09:45:43]

師宣にとってこの夢はショックでした

ただの夢というのと割り切れればよかったのですが、その夢が邪悪なモノ・・・病の神によって滅ぼされる世界そのものに見られてしょうがなかったからです　そして何よりも・・・

「・・・何故俺なんだ・・・」

彼自身が何故自分が・・・という思いの一つが表層に出てきてしまったのもあったのです

師宣は・・・dice1d5=5 (5)

1dice1d5=3 (3) （いつもの登場順）に相談

2マドカに固定で相談

3ひとりで抱えておく

4クヨクヨしてもどうしようもねぇよな・・・と準備にかかる

5安価

[807 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 09:46:38]

安価>>812まで

師宣の行動安価（悪夢を見ていた師宣を見ていた他キャラが・・・というのもアリ）

[813 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 12:28:31]

dice1d5=2 (2)

しばらく離れます

[815 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 21:47:15]

再開します

「夢ですか？」

「ああ・・・」

師宣は起きて早々にマドカに一旦相談を入れてみることにしました

「ただの疲れ・・・って言いたいんですけどね」

どうやらマドカもその夢に対して危険な何かを感じているらしい

「病の神がやはり？」

「既に動き出しているのかも…」

「・・・にしたってなんで俺なんだ」

「師宣さんだって関わってる一人なんですから」

すこーし後ろ向きの師宣を励ますマドカ・・・

86 − dice1d100=84 (84) 　（引けた分メンタル回復）

[816 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 22:00:08]

「…」

「・・・分かってるんだ　俺も前向いて進まないわけにはいかないって」

「俺じゃないですよ」

「？」

「俺”達”」

マドカは得意気に言います

「ボクたちが全員が・・・いや世界中の人々や悪くない妖怪が一気にヤバくなるような危機が迫ってるんです　これに対して師宣さんだけがとかそんな事にならないならせないためにボクやみんなで頑張るんですよ」

マドカのそういう自信の塊ような言葉は師宣の支えにだいぶなってくれているようでした・・・！

安価行動朝何をするか>>820まで

[817 二次元好きの匿名さん 23/09/22(金) 22:01:42]

朝飯を食いながら色々用意

[821 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 22:17:20]

dice1d4=3 (3)

[822 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 22:23:46]

「いきなり探すのか？」

「この街にも案外流れてるかもしれないじゃないですか」

そう言いながら飛び出して行った二人ですが・・・・

「dice1d3=3 (3) 」

１マドカお前探す方法は知っているのか？

２今出てっても分かるもんか？

３もう見つかっただと！？

[823 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 22:26:20]

「そんな簡単に見つかるはず・・・」

「でも妖力というか何か流れる音がしません？」

「？？？」

マドカが地面に耳を当てているので師宣が真似してみると・・・？

dice1d3=2 (2)

1たしかに聞こえるな

2でもこれは地下水だよ

3この下は水道だぞ

[825 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 22:32:31]

「そんな簡単に見つかる訳ないと思ったぜ」

「でももしかしたら・・・」

「この街はたしかになんかしらの地脈があるかもしれないが・・・それはあくまでも分岐してるモノでしかないんだ」

「龍がいたり、来たりするようなパワースポットほどの力はないよ」

師宣は龍脈についての見識は多少あるのでそう答えると・・・

dice1d5=4 (4)

1マドカが頬膨らませてる　かわいい

2比佐子たちがいきなり飛び出したから追いかけてきた

3地下水だけでも見に行こうとかマドカが言い出す

4上全部

5安価

[826 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 22:36:42]

「おーい！どうしたのよそんな慌てて！」

比佐子とdice1d4=1 (1)　がやってきました

１ひとり

２六尺坊も

３二平も

４女の子とオオカマキリも

「いや別にマドカが・・・」

マドカは膨れっ面で不満気です

「何？どしたのよ」

「いや別に・・・」

「ちょっと地下水脈を追ってみません？」

・・・どうやら毒を食うなら皿まで精神で提案しますが・・・

師宣の反応　dice1d100=30 (30) （−３０　数字が高いほど反応がいい）

[827 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 22:41:15]

「ふっふっふ・・・」

「いいんですか・・・！」

「ダメ」

師宣は普通に反対しました（まさかピッタリゼロとは・・・）

「あそこは洞窟みたいになってて危険なんだよ・・・行くのはよしてくれ」

「ちぇっ…比佐子ちゃんは・・・？」

「私はdice1d3=2 (2) 」

１別にどっちでもいいわよ　まだ朝早いし

２危険ならいかない方がいいんじゃない？

３どっちでもいいけど　　　なんかムキになってない？

[830 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 22:46:38]

「だってさ　ホラ帰った帰った！」

「…ケチ…！」

マドカはちょっと子供っぽく捨て台詞を吐いて一緒に帰りました・・・

「どうしたのよ朝からいきなり」

「いやマドカが龍脈を見つけるんだ〜ってさ」

「すぐにでも見つかった方がいいかなって思っただけです」

・・・一応17歳なんですけどねマドカちゃん

さて街に帰った後・・・>>835まで３人の行動安価（不穏なのは控えて）

[831 二次元好きの匿名さん 23/09/22(金) 22:52:22]

準備をしながら、そういや師宣の家族とか元々街にいた人たちは今はどうしてるのかなと会話

[834 二次元好きの匿名さん 23/09/22(金) 23:17:47]

朝ごはん普通に食ってる（オオカマキリとかもいる）

[836 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 23:46:21]

ちょっと気まぐれで複数採用

dice2d5=1 1 (2)

[837 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 23:46:54]

・・・気まぐれでやるのってよくないですね でも通します

dice1d4=1 (1)

[838 ◆f30UImbcM2 23/09/22(金) 23:57:25]

今度は一被り・・・まあ何度も振ってるからなんでしょうか

・・・とにかく一同は駄弁りながら準備をしていました　引越しの準備のような大げさ・・・なほどではありませんが

「にしても龍相手にコンタクトって取れるのかなぁ…」

六尺坊がそんな事を言っていると・・・「私も知りたい・・・・、もう一度コンタクト取れるのか」

冗談なんだか冗談じゃないんだかヤバそうな事を女の子が言っていました

「え「いや、きっと大丈夫だ」「フォローしても手遅れですよ」

女の子は慌てていましたが「そういえば街の人達って人避けの呪符でどこまで行ってるのか」

についてdice1d4=3 (3) が聞きました

１師宣

２マドカ

３比佐子

４二平

[839 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 00:03:06]

「どうして今更…」

「単純に気になるじゃない」

比佐子はしれっと女の子へのフォローとして聞きました

「あの符の影響を受けるというのは実質的に言えば追放される・・・、すなわち別の世界に行くような事なんだ」

「えっ」

「ハーメルンの笛吹き男という話があるだろう、？それに近い現象を・・・」

女の子がいきなりとんでもないことを言い始めたので周りの一同が焦り始めたので

「冗談だ、単に街から離れたくなるような暗示を使って遠ざけるだけで効果が切れれば帰ってくる程度でしかない」

dice1d3=2 (2)

1なんだ・・・

2びっくりしたぞ！

3冗談かい・・・！？

[840 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 00:09:37]

「一回連絡しようかと思ったぞ・・・！」

「やめた方がいい、君も外に出てたことにしたいんだろ？」

>>644でマドカが話していた事は既にみんなにも伝えてあります

「下手な事言ったりしたらマズい、だが君の世話になる爺さんはどうした」

「dice1d3=3 (3) 」

１さっき電話してOKもらってきたぞ

２昼頃電話するぞ

３今電話するか・・・

[841 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 00:12:59]

「今するのか、向こうの用事とかは」

「思い立ったがなんとやらだ。それに多分向こうも暇だ・・・」

そう言って電話をかけます

dice1d3=1 (1)

1爺さんが出る

２婆さんが出る

３出ない

[842 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 00:16:28]

「ああもしもし爺さんか・・・？誰だお前は？俺だ！師宣だ！　何？お前電話かけれるのか？そんな話してる場合じゃないんだよ・・・」

「なんか向こうも大変ね」

「でもこれに世界がかかってるわよ」

「まあね」

とりあえず電話で大体の内容を伝えた師宣ですが・・・・

「dice1d100=13 (13) （＋49 五十以上でOK）　だそうだ」

「つまりOKもらえたのね」

「ひとまず安心でござる」

[844 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 00:22:35]

「にしたって大変だったんだからな・・・お前本当にそんなこと言ってんのか！！とか言われちゃって」

「あの話信じてもらったの？」

「まあ大体は」

どうやら師宣のお爺さんは曲者かも・・・と比佐子やマドカは思いましたが

「やったやった！これで東京行きだ！」

「一度行ってみたかったんです”東京”！」

・・・六尺坊と二平はご覧の通りです

「だが俺には気になることがある」

「なんだ、なんでも聞くぞ」

「dice1d3=2 (2)　なんだ」

１東京行って天狗たちとか攻めてきたらどうするんだ

２東京でオオカマキリがいたら不味くないか？

３上両方＋龍の説得方法

[845 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 00:28:15]

「なんだそんなことでござるか」

「そんなこと？簡単に済むのか？」

東京に大カマキリ登場！はいくらなんでもバレるだろう・・・と思っていた師宣だったが

dice1d3=1 (1)

1某はそもそも東京にはいかない

2 小さな蟷螂にもなることができるのでござる

３実は変装できるでござる

[846 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 00:33:30]

「え」

「聞かなかったのでござるか？某は東京には行かん。だからバレるも何もないのでござる」

「じゃあ大蟷螂さんはどこ行くんですか？…もしや蟷螂と一緒に自然に暮らすんですか！？」

「そんな訳ないでござる！　某の代わりが来るでござる。そっちの方は東京でも問題ないのでござる」

どうやら東京行きで交代になるようです

「でも某はたまにdice1d2=1 (1) で見に行くでござる」

１普通のカマキリの大きさ

２変装して

「そりゃ結構な」

[847 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 00:36:21]

「だがまだ疑問はあるぞ　dice1d2=1 (1) はどうするんだ」

１天狗とか妖怪とか東京に来て今回みたいに大規模攻撃したら

２龍の説得

「ああ、その事なら心配はいらん　>>852までの安価という事情があるからな」

GIF(Animated) / 660KB / 700ms

[850 二次元好きの匿名さん 23/09/23(土) 00:41:14]

東京は東京で公安警察内の霊能力者や神祇官がいる（マドカとかの同僚や先輩）
連中も下手な事はできない筈だ

[852 二次元好きの匿名さん 23/09/23(土) 00:44:36]

東京都の結界は許可されていない妖を問答無用で浄化する機能があるから
（ちゃんと自分たちは許可を貰っている）

[853 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 00:45:50]

dice1d5=3 (3)

[854 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 00:52:13]

「・・・なんだってぇ？」

「あら？知らなかったの？」

ここで比佐子とマドカが口を出してきました

「ボクが神祇官だって忘れてません？」

「あーそういえば・・・」

「悪い妖怪から人を守るための人たちは結構いるって事です」

それもそうだったのですが・・・

「にしても警察にも・・・」

「そりゃ妖怪が公式にはともかくそういう脅威が存在するんだから対抗するために強力な霊能力者くらいいるわよ（画像はイメージです）」

なるほど・・・あの爺さんそれ知ってたから普通に通したな・・・そんな事を考えながら師宣はdice1d3=2 (2)

1質問続ける

2用意を続ける

3マドカたちに神祇官とかを詳しく聞く

[855 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 00:55:51]

「あら？もういいの？」

「ああ、安心したからな」

「意外だ、もっと妙な事を聞くと思っていた」

「それは後で聞くさ」

そうしていると・・・dice1d3=1 (1)

1普通に昼

2全然喋ってない二平からなんか

3昼飯！

[856 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 00:59:52]

そんなふうに駄弁りながら作業をしていたら既に昼です

「もうそんな時間なのか」

「まあでもdice1d100=99 (99) （補正３５）くらいは進んだわよ」

朝からぶっ通しで荷物整理なんかを町内会の一室を借りて行っていました

「まあ昼休憩にしようか」

師宣がそういうと・・・dice1d7=7 (7)　が真っ先に行動を開始します

１師宣

２マドカ

３比佐子

４女の子

５大カマキリ

６六尺坊

７二平

[858 二次元好きの匿名さん 23/09/23(土) 01:03:03]

支度はもう終わりと言っていいな

[859 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 01:05:48]

99・・・

「もう完全に終わったから外出させてもらうぜ〜！」

二平は結構な経験で大人びている所もありますし成長もしました・・・からと言って動かないでずっと整理するのは疲れるようです

外は結構な暑さ（今の季節決めてた覚えがないので現在と同じくらいという想定）ですが駆け出した二平は・・・

dice1d5=3 (3)

1皿に水補給

２↑＋師宣にきゅうりもらってって走りながら食ってる

３夜行ったビルの上行ってる

４５安価

[860 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 01:09:30]

「へへへ・・・」

昨日のビルの上で街を眺めているようです

「ふっふっふ」

どうにも偉くなった気分のようですが・・・

「・・・」

何もないのですぐに飽きてしまったようです

dice1d6=4 (4)　がそこに現れます（さっきと同じ🎲）

[862 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 01:14:38]

「おい、何しにきたんだ」

女の子がやってきました

「ビルの上に立ってみたかっただけだい！」

「それで、立った感想は？」

「意外とつまらん」

「・・・、」

二平の酷い反応を見た女の子は・・・dice1d3=1 (1)

1きゅうりだ食え

2皿に水（普通の）をぶち撒けてやった

3安価

[864 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 01:21:42]

「おっありがとう！」

二平は普通にきゅうりをもらい食っています

「まだ何本かある、今食うか？」

「ありがとう！」

ちょうど昼の時間だったので日陰に入り🥒を食っていると女の子は言います

「お前は酷い目に遭わされてきたのに随分単純だな、いやそれがいいのか・・・？」

「何が言いたいんだ？」

「能天気でいいよな、って言ったんだ」

二平はたまに歳の割にすごい事をやりますが基本的にガキです

「子供は能天気なくらいがいいって父ちゃんが言ってた！」

「じゃあ子供じゃなくなったら、？」

「・・・師宣を参考にしようと思う」

「あいつは人間だぞ、河童とは違う」

「でも失ったものがある仲間だ」

女の子はそれを聞くと・・・dice1d5=4 (4)

1ふーんって感じに聞く

2失ったもの・・・、

3なるほど…仲間か、

45安価

[865 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 01:22:14]

安価>>870まで

女の子の反応　（感情だけでもOK）

[871 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 01:39:33]

dice1d5=3 (3)

[872 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 01:45:44]

「・・・首がなんだって？」

「なんでもない、忘れろ」

どうにも女の子にも過去があるようです・・・

「まあ仲間がいる事はいいことだ！」

「ああ、そうだ」

そうしていると・・・

dice1d3=3 (3)

1dice1d5=3 (3)　が来る

2昼飯食うぞと連絡

3↑二つ　連絡の代わりに直接来る

[873 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 01:51:18]

なんか３が三連続・・・

「なんだここにいたの」

比佐子がビルの上にいる二人の所まできました

「こんな所で何やってたのよ？昼の時間だから全員でどうせならってdice1d4=2 (2)　が」

「ちょっと、ビルに用事がね」

「そうだぞ」

「？まあいいわ」

そんなこんなでビルを後にしました

dice1d3=1 (1)

dice1d3=2 (2)

dice1d3=3 (3)

[874 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 01:57:30]

乱数調整のつもりだったのに綺麗に１２３出てきてビビってます

「ほら、大カマキリさんいなくなっちゃうから送迎会みたいな？」
「某はいなくならん！」

マドカはそんな事を言ってなんか色々作ってます

「にしてもこんな勝手に借りていいのかなぁ・・・」
「別にいいじゃないですか、街守った駄賃って訳で」

師宣やらも待っていましたがようやく来ました

「おーい！どこ行ってたんだーい！」
「ビルの上だーい！」

「東京へ行く前の最後の全員集合、これが本当の最後にならないといいな」

女の子はそうボソッと呟きました　天狗達や病の神の動きをまだ彼らは知りませんが・・・果たして彼らの未来はどうなるのか・・・

[875 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 01:59:40]

今日はこの辺で
来週くらいから東京編が「多分」始まると思います
土日は午後から予定があるのであんま書き込めないのであんまり進めれませんかもしれません

[877 二次元好きの匿名さん 23/09/23(土) 02:09:45]

割と新情報が増えてきた

東京に霊能力者の警察がいるの強そう

[878 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 09:44:24]

ぼちぼち再開します

[879 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 09:50:04]

さて時間はdice1d3=2 (2)　から話を始めます

1昼中

2昼後

3完全に終わった後

[880 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 10:00:10]

どうやら昼後らしいです　何食ってたんでしょうね

そうして昼食後　dice1d7=1 (1)　が>>885までの行動安価🎲をする所から今回の話を始めたいと思います

１師宣

２マドカ

３比佐子

４女の子

５大カマキリ

６六尺坊

７二平

[881 二次元好きの匿名さん 23/09/23(土) 11:00:09]

爺さんちについての軽い話

[886 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 14:29:46]

dice1d5=2 (2)

夜まで出ます

[887 二次元好きの匿名さん 23/09/23(土) 21:44:15]

天狗や河童、衾以外もいるだろうな
ヒトの部下もいたりして

[888 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 22:55:22]

大分遅くなりました　再開します

さて昼も終わり別に用意も済んだので呑気に皿を洗ってる時　師宣がひとつ話始めました

「これから東京に行くと病の神が来る可能性はある・・・よな？」

「この呪符みたいなものは流石に東京全てへの影響を与えようとしても流石に厳しいからな、それにそもそも神祇官が色々やっているからこちらからも下手にやれば捕まる」

「うん・・・でも、それは向こうも分かっている事だ。もしかしたら暗殺専門とか戦う専門が来る可能性は大いにある訳で・・・」

・・・実際問題３人の上級天狗が襲いかかる可能性があるのでこの懸念は当たっているのですが・・・

「六尺坊はそういう天狗とか知らないのか？」

「えっ」

六尺坊はもともと病の神の陣営で雑用をやらされていましたが果たしてそこまで知っているのか・・・

dice1d100=95 (95) （＋15 数値が高いほど知っている）

[889 二次元好きの匿名さん 23/09/23(土) 22:57:35]

かなり筒抜けだった

[890 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 23:04:39]

「もちろん知ってますよ」

サラッと六尺坊は答えました

「たとえば・・・秋葉山の三天狗とか…衾は多分dice1d3=2 (2)　という事も…アラっ？」

１病の神第一の側近

２病の神の使う移動要塞妖怪

３上二つ

それを早く言え！と言わんばかりの顔の面々にタジタジになる六尺坊・・・

「だって…あんまり聞かれなかったから…しょうがないじゃないですか！！！！」

[891 二次元好きの匿名さん 23/09/23(土) 23:06:27]

六尺坊はこれから病の神陣営所属の妖怪の解説とかができるかもね

[892 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 23:12:24]

「でも良かったわよ　なんか叩けば叩くほど増えるビスケットみたくいっぱい情報知ってそうじゃない」

「叩かないでください！！」

「…ただの例えよ」

ともかくいっぱい知ってそうな六尺坊にとっとと知りたい情報だけでも言わせる事にしました

「まずはdice1d5=1 (1)　からだ」

１三天狗とは

２病の神軍はどんくらいの種類の妖怪がいるんだ

３奴らがやりそうな戦法とか・・・

４移動要塞妖怪ってなんだよ

５安価

[893 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 23:18:21]

「三天狗とか言ってたけどそれは何者？」

「秋葉山の三天狗は上級天狗にして病の神から直接指令を受けたりする事もある連中なのです」

「なるほど・・・でどういうメンツなんだ」

「奴らは怒りっぽい奴といっつも慌ててる女の子とあとじーさんみたいなのが・・・」

「そういう事じゃなくて何ができるのか教えてくれよ！」　

「ああはい！　あいつらはdice1d5=5 (5)　みたいな事を全員できるのです」

１全員変身能力持ちで人間体になるとまず正体が分からない

２妖力レーダー能力があって呪符がないと簡単に居場所がバレる

３全員マドカや比佐子と互角かそれ以上に腕っぷしとかが強い

４↑全部

５安価

[894 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 23:18:51]

安価>>899まで三天狗共通能力

[895 二次元好きの匿名さん 23/09/23(土) 23:21:12]

高レベルの札術と切り札

[896 二次元好きの匿名さん 23/09/23(土) 23:29:12]

個人差はあるが天狗上位レベルの妖術と体術

[899 二次元好きの匿名さん 23/09/23(土) 23:41:48]

病の神により肉体が改造されて大幅に強化している

[900 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 23:42:45]

dice1d5=2 (2)

[901 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 23:49:44]

「そんなに強いのか」

「そりゃ強いのなんのと言ったら…その強さで三天狗として選ばれたのです」

様子からして病の神に従っている天狗の中でも随一の三天狗のようです

「その上妖術の力でそれぞれdice3d5=1 4 2 (7) （六尺坊の紹介の順番）みたいな事もできるのです」

１高度な変身能力

２高性能妖力レーダー

３身体能力改造・強化

４高度な呪符の力

５風力コントロール

[902 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 23:55:07]

「えーつまり　怒りの天狗が変身を、女の天狗が呪符を、爺さん天狗が妖力のレーダー能力をそれぞれ持っている訳か」

「そうです！しかもそれぞれが強い」

「そりゃ厄介そうだな・・・対策は？」

「例の呪符は妖力のレーダー封じに役立つと思います！アレを改良すれば簡単でしょう！」

しかし六尺坊は知りません　妖力レーダーがなくとも彼らは師宣達を探せるアイテムを持つことに・・・

dice1d3=3 (3)

1他にも聞く

2能力詳細を聞く

3別の質問に移る

[903 ◆f30UImbcM2 23/09/23(土) 23:58:27]

とりあえずもうdice1d4=1 (1) くらい質問したいらしいです

「で、次はなんですか？　私の話ですか？」

「お前の話はどうでもいいから…そうだなぁdice1d4=3 (3) じゃないかな」

1病の神軍はどんくらいの種類の妖怪がいるんだ

2三天狗がやりそうな戦法とか

３移動要塞妖怪ってなんだよ

４安価

[904 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 00:03:04]

「えっ　そんなことでいいんですか？」

「まあおいおい聞いてくよ　今気になったことはさっさと聞きたいんだ」

移動要塞妖怪というワードがマドカや師宣は気になったそうです

「そんなカテゴリーになった妖怪がいるのか？」

「はい！衾みたいな巨大妖怪を一時的な拠点にして作業とかしたりするんです！」

「・・・もしかしてアイツみたいなのいっぱいいるのか？」

「まーdice1d3=3 (3) みたいな感じですかね？」

1　dice1d3=3 (3) ＋１の衾がいる

2　上の数分の種類の巨大妖怪がいる

3　あの衾は側近だからあそこまで大きいのはいっぱいはいない

[905 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 00:06:21]

「ほっとしました？」

「ああ　良かったよ、あんな街を飲み込む円盤みたいなのがいっぱいいたらどうしようかと・・・」

「でもあのサイズがいないだけで巨大妖怪はいるの？

「ざっと見て衾含めなかったら　dice1d10=9 (9)　体くらいで平均の大きさはdice1d5=4 (4) 00mくらいでしょうか」

[906 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 00:13:11]

「！？」

「そのうち同じ衾はdice1d9=7 (7)　で〜」

「待て！？話が違うぞ！」

まさか４００mクラスの大きさの妖怪が９体もいるとは思ってもいませんでした

「いやでもカテゴリー化されてるって事は複数いるってさっき…」

「６００も４００も！数mにも満たない人間が相手するには変わんないんだよ！」

「落ち着け、龍の力を借りれれば問題ないだろう…多分な」

「そうですよ！　それに側近じゃないやつは大体dice1d100=12 (12) （数字が大きいほど衾そのものと同等の力を持つ）くらいですから」

[908 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 00:17:05]

「じゃあ７体の衾はただ図体がデカいだけなのか・・・？」

「まあそうなりますね。ただし衾自体は三天狗に匹敵する恐ろしい強さで…！」

「つまり『量産型の衾はそこまでは強くはないけど脅威に変わりない』って事ね」

「はい！」

「じゃあ残りの２体は・・・」

「残りの２体はdice1d3=2 (2) 」

１両方同じ妖怪

２違う妖怪

３一体しか知らない　もう一体はなんなんだろうね

[909 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 00:19:24]

「それぞれ違う妖怪なのです！もちろん、知識が１００を超えた私はどちらも知っています！」

「じゃあ一体そいつらは何者なんだ」

「そいつらは・・・>>915までの安価で出てきた巨大な妖怪から２体を選びます！」

[913 二次元好きの匿名さん 23/09/24(日) 00:38:06]

通神鳥
空高く舞い病をばら撒き自分で作った薬（偽物）をばら撒く
病の神に忠誠を誓ったおかげコレラ以外もばらまけるようになった

[914 二次元好きの匿名さん 23/09/24(日) 00:52:48]

国死丸
国死の分身が作った分身。姿は変幻自在で戦闘力もかなり高く陸海空全てを移動出来る
いつもは戦艦になっている(国死丸の趣味)
本体については別になんとも思わない

[916 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 01:06:50]

２体なので２つ分振ります

dice2d6=4 2 (6)

[917 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 01:19:19]

「一体は通神鳥、翼長dice1d6=3 (3) 00m」

https://search.eisai.co.jp/cgi-bin/historyphot.cgi?historyid=E22771

「通神鳥」　流行病の流行で金を儲けた人々への風刺として誕生した怪鳥

「人々の歪んだ欲望が創造したも同然な妖怪・・・恐らく薬を持っていても邪悪だとは考えられていたが・・・」

「当たりです　あいつは病の神の病気をばら撒くとんでもない野郎です」

そしてもう一体が・・・

「海坊主です　大きさはdice1d4=4 (4)　00m」

「それもただの海坊主じゃないですよ　体内が妖力に満ち満ちた汚ねぇ水と水の中に沈んだ建物を取り込んで潜水艦か戦艦みたいに移動するんです」

「なるほど、相当危険な相手だな」

[919 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 01:27:13]

（なんで海坊主の人消しちゃったの・・・？）

「だがそんな強力妖怪がいるのになんでそいつらで攻撃を仕掛けないんだ？」

「あくまでも病の神はただ滅ぼしたい以外にもなんかやりたい事がある・・・と三天狗から盗み聞きした情報でなんとなく」

「それも早く言え！」

「いやだって天狗が従う理由とかと関係ないし、そもそもなんかやりたい事なんて何にも分かりませんから！」

・・・質問はこれで終わりです

「だがどうするよ、その龍ってのはそいつらまとめて倒せるのか？」

「龍の強さならdice1d5=3 (3) 、」

1容易だ（根拠は一応ある）

2わからん　神に近いなら可能だとは思う

3病の神が更に秘密兵器とか隠してなきゃ互角に渡り合える筈だ

4全軍相手はちょっとキツいか・・・？しかし一対一や一対二くらいなら逆転できる

5安価

[921 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 01:33:20]

「そんなにか」

「でも秘密兵器かぁ…」

案外隠してそう…という雰囲気が場を包みます

「だが、そもそも龍の力を借りる事に向こうが気づいている可能性はほぼ皆無だ」

「まあ確かに」

「連中が気づかない内に見つかればいいんだけど…」

邪悪妖怪に対抗する最終手段　最上級妖怪・地脈の龍　その力を借りれるのは何処か・・・

130 −dice1d100=60 (60) （100がマイナスかゼロになると夕方の時刻）

[922 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 01:39:24]

「用意は済んでいるとはいえ・・・さっきの話を聞いていると暇してるのもどうにも不安になるな」

師宣は街の中を歩きながら考えていました

（かといって幽体離脱して探そうとかも・・・）「この街から出たら呪符の効果は意味がなくなるぞ、やめておけ」

女の子に念を押されましたが　街から出たら天狗達は総攻撃で師宣の魂を消しとばしにかかるでしょう　そんな事をされたらどうしようもありません

「さてどうしたもんか・・・」dicd1d5=

1ちょっと逆立ちでもして考えが浮かぶかもしれん

2なんか鍛える方法はないもんかと聞いたりしてみる

3（マドカ　比佐子　女の子　大カマキリ　六尺坊　二平）の内誰かがくる🎲 dice1d6=6 (6)

4マドカが追ってくる（ヒロイン補正）

5安価

[923 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 01:39:45]

ミスdice1d5=5 (5)

[924 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 01:40:40]

安価>>929まで師宣の安価（他キャラが会いに来るもOK 敵妖怪はNG）

[930 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 01:54:55]

dice1d5=1 (1)

[931 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 02:06:18]

（最初の説明で省いちゃってすいません・・・https://bbs.animanch.com/board/2160486/?res=502　頃参照　病の神のスパイをしていた女の子などの仲間の神様です）

考え込んでいると異様な殺気を感じる・・・！？　一体これは・・・

「久シブリダナ　師宣」

後ろを振り返ると骸骨姿の大男が立っている・・・「シティパティか！」

かつて会った事のある火葬の王と言われる神　シティパティ　「一体なんのようなんだ？」

「我ハ　dice1d3=1 (1)　の要件で会いにきた」

１脅威の存在（三天狗）がきている事

２龍の存在について

３たまたま

[933 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 02:11:28]

「オ前達ニ途方モナイ脅威ガ迫ッテイル」

「・・・ああ分かっている・・・世界を蝕んでいる病の神だろう？」

「イイヤ、モット細カイ輩ガ・・・オ前達ガ病ノ神ト呼ンデイル巨悪ハdice1d3=1 (1)　シタンダ」

１肉体を失ったが　その代わりに強力な部下を襲撃させるつもりだ

２三天狗でお前達を抹殺するつもりだ

３裏切り者の六尺坊を殺すつもりだ

「なんだって！？」

[934 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 02:20:31]

「そうか・・・やはりアレは、」

「ソウ分身体ダ、ソウシテ送リ込ム軍団ノ名前ハ　”秋葉山ノ三天狗”！」

「六尺坊の言っていたあいつらか！」

「ホウ・・・オ前達モシッカリ調査ナドヲシテイルノカ」

「ああ・・・仙人の女の子と大カマキリはアンタの仲間なんだろ？」

「！　ソウカ・・・ソウダ、オオイナルテキトタタカウ同士ダ」

「だったら分かってくれ俺たちは病の神に対抗するため頑張ってるって事を」

「フッフッフ　期待シテイルゾ　頑張レ」

そういうとシティパティは一瞬で変装し帰っていきます（>>932　女の子みたく変身する能力があるんじゃないか・・・？と思いました）

[936 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 02:25:51]

（画像が外人なのは書いててエセ外国人っぽいな・・・と思ったからです）

慌てた師宣は急いで帰るとマドカや女の子達に話しました

「今シティパティと会ってあれこれがどうのなんだ」

「三天狗が襲来するって！？」

「なるほどな・・・、シティパティにも礼を言わなければならないかもしれぬ」

そうやって新たに判明した強敵　三天狗を相手に師宣達は一層激しくなるであろう戦いに気を抜かないようにしたのでした・・・

70 − dice1d100=3 (3)

[937 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 02:27:19]

今日はここまで
明日も今日と同じくらいの感じになると思います

[938 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 02:30:17]

>>935

女の子も結構感情が出てきたし大カマキリもああなので結構みんな感情的な感じだと思ってます

[941 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 09:54:58]

ぼちぼち再開します

[942 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 10:12:09]

「襲ってくる敵は”秋葉山の三天狗”。確かにそう言っていた」

一同は師宣がシティパティから言われた事を再度確認していました

「それと病の神は肉体を完全に失ったとも」

「？　あの鳥は分身体って話ではござらんか？」

「病の神は殆どその実体を見たモノはいない、それは例え分身だったとしてもだ」

「じゃあ実体だけだと本当にアレが手一杯だった…というわけね」

「それよりも三天狗が本当に来るなんて…」

六尺坊は震えています　

「天狗の中で上位って事はボクや比佐子ちゃんでも勝てないの？」

「大体　dice3d50=42 17 41 (100) （怒に＋20 女に＋10 爺に＋15 の補正　５0がマドカや比佐子）くらいです」

[943 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 10:21:39]

「…大体強いわね」

「あいつら天狗の中でも指折りに強いですから」

怒りの天狗や爺の天狗は上位の霊能者や鬼などを超えた力を発揮できるようです

「女の子の方はどうなのよ」

「アイツは呪符専門ですが…でも下手な妖怪とかなら素殴りで倒しちゃいますよ」

・・・それを聞いているマドカは…>>948まで”感情”安価

[948 二次元好きの匿名さん 23/09/24(日) 13:06:29]

冷静

[949 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 13:07:32]

なんか消えてる・・・？

>>951までちょっと追加します

[950 二次元好きの匿名さん 23/09/24(日) 13:10:15]

IP被りってやつだろうか？被っても消さないのが暗黙の了解なんだけどね

戦いたくてウズウズしている

[951 二次元好きの匿名さん 23/09/24(日) 13:42:07]

戦う方法はあるはず・・・！と決意

[952 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 13:42:24]

dice1d3=2 (2)

[953 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 13:53:23]

「…でも…戦えない筈がない…！」

マドカはそう答えます

「でも…三天狗の超パワーは危険です！鬼の力でも」

「ボクには鬼だけじゃない…色んな力があるんだ」

「でも…」

「でもでもだってじゃないんだ！……」

マドカは沸る血潮と声量を抑え…

「そういう奴らを倒す、そういう家の者が逃げてばっかじゃ話にならないだろ…？」

どうやら戦いたがっているマドカ・・・それに師宣は…dice1d100=41 (41) （数字が大きいほど肯定的）

[954 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 14:00:31]

「確かに戦う事になったら頼りになるのはマドカたちだ・・・」

師宣は流石にその辺は分かっていました

「師宣さん！」

「ちょっとそっちまで肯定しちゃうんですか！？」

「でもセコにあんな苦しめられてたのに・・・」

「だから作戦が必要だ」

師宣は戦う自体には肯定していますが、真正面からのぶつかり合いは避けたいみたいです

「六尺坊は三天狗の　dice1d3=2 (2) とか分からないのか」

１弱点

２戦法

３好物

[955 ◆f30UImbcM2 23/09/24(日) 14:05:30]

「せ、戦法ですか？」

「そうだ　相手の戦法に何か利用できる点とかあればそれを使う」

「えーと・・・>>960までの戦法を使うのが主だと思います」

（三天狗のそれぞれ戦法安価三つ🎲します　一旦外出ます）

[956 二次元好きの匿名さん 23/09/24(日) 14:19:23]

基本素殴り妖術を中距離のアドリブ戦法

[957 二次元好きの匿名さん 23/09/24(日) 14:39:22]

ゴリ押し戦法

[958 二次元好きの匿名さん 23/09/24(日) 17:03:39]

持ち味を活かしたゲリラ戦法

[959 二次元好きの匿名さん 23/09/24(日) 18:39:43]

親衛隊との集団戦法

[960 二次元好きの匿名さん 23/09/24(日) 19:26:48]

翼による高速移動の奇襲

[961 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 00:07:16]

早めの保守

[962 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 06:25:47]

dice3d5=2 5 4 (11)

昨日はすんません…ゆっくり再開します

[963 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 08:20:59]

「怒りの天狗は力任せの殴り合い戦法で…」

「読みや護符の使い方が重要になりそうだと…」

「ほうほう」

「慌てん坊天狗は高速空中戦法が得意で…」

「近接戦を挑むのは難しい…？」

「どうにかして叩き落とす必要がありそうだな・・・」

「そして爺天狗は親衛隊との集団戦法が…」

「その親衛隊は一体？」

「dice1d3=2 (2) です」

１エリート烏天狗

２別の妖怪の混成軍団　

３↑二つを自在に使い分ける

[964 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 08:31:56]

「複数種類の妖怪部隊か…」

「dice3d9=4 1 4 (9) 　などを主に扱っているそうです」

（

安価とダイスで妖怪ヒロインと現代世界を舞台に…｜あにまん掲示板

　の最初の9つの妖怪から）

[965 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 08:32:32]

被っちゃったのでもう一回

dice1d7=3 (3)

[966 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 09:17:28]

「主に三つの種類の妖怪を親衛隊に置いてて経立みたいな老いて妖怪になった動物や付喪神なんかを操るんです。」

「老いた動物か・・・」

ふと師宣は猫又が気になったようですが・・・

「それで三つ目の妖怪は？」

そちらを優先しました

「もう一つは」

「もう一つは・・・」

「鬼です」

[967 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 09:24:54]

「・・・」

「…」

マドカの方を師宣は見ましたが・・・

「いいよ、別に同族殺しだなんて思っちゃいないから」

「でも鬼と言っても…dice1d3=2 (2)　」

１ただの鬼

２マドカみたいなのもいる

３著名な鬼の血族もいたりする

「だから…ボクは大丈夫だって」

マドカは少し気だるそうにそう語りました…

67 − dice1d100=75 (75)

[968 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 10:48:17]

さて夕方の時刻になったの夕方行動安価を取ります

>>973まで

dice1d7=6 (6)　の行動

（師宣　マドカ　比佐子　女の子　大カマキリ　六尺坊　二平）

[969 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 12:14:38]

東京に行くと天狗や妖怪との戦いも増えるだろうし今のうちに何か景気付けでもできないかなと部下の烏天狗たちと相談

[970 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 12:59:34]

何かできるわけでもないので茶飲んでる

[971 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 13:04:23]

作戦会議

[972 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 15:47:09]

病の神って本当に神なのかな、と師宣が疑念を抱く

[973 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 15:50:20]

マドカみたいなのという事は…
つまり相手も元は人間なのかと悩む

[974 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 16:12:15]

dice1d5=4 (4)

[975 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 16:21:04]

「六尺坊に師宣が聞いた」と解釈します

dice1d3=3 (3) 　の頃、師宣がどうしたのでしょうか　どうにも顔が優れません

１夕飯前

２夕飯中

３夕飯前

「どしたんですか？腹でも下りました？」

それを聞いたのが六尺坊です

「いや・・・これは六尺坊に聞くのがいいだろう」

「なんです？」

師宣は聞いてみます「病の神ってのは・・・本当に神様だと思うか？」

六尺坊はdice1d100=88 (88) （低いほど神様だって意識つよし　高いほど質問への興味）

[976 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 16:28:10]

３は後です・・・

「なるほど…」「・・・」「なんでそう思ったんです？」

六尺坊は興味津々という顔で首を傾げて見ています

「何も考慮しない考え方でもあそこまで大それた力を発揮する相手を神と認識しないのは不自然じゃないかなって思うんですよね私」

「それは・・・>>981までの安価を取る・・・」

（すみません仮に疑問を持つにしてもどういう理屈なのか教えてください・・・）

[977 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 16:55:37]

病の神についての詳細な神話や文献、民間伝承などが全く無い

[978 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 17:01:28]

病の神には神話の神々や怪物なら有る筈の自分の系譜、
つまり人間でいうところの家系図の様なものがないし、系譜について知る者もいない

[979 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 17:08:28]

他の神と呼べる存在、神仏や悪魔や怪物達は伝説時代とは比べ物にならない程に力を失い、多くは既に隠遁しているか、自分達の領域に退いたと聞く
なのに何故病の神だけがここまで神話的な災害を起こせるのか

[980 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 17:29:07]

聖書では神は霊であると書いてあった
だから病の神も実体の無い幽霊みたいなものかもしれないという理屈は分かる
しかし俺達に干渉するために自分で実体化するのではなく、何かに取り憑かなければいけないというのには違和感を覚えるな

[981 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 17:30:20]

余りにも資料や文献が少ない

[982 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 17:39:51]

dice1d5=2 (2)

[983 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 17:49:01]

https://kojiki.138shinsekai.com/kamisamakeizu/

「神話の神には大体こんな家系図的な図があって続くもんだろ？」

「まあはい」

「でもその病の神ってのは」

「昔からいますよ　それこそずっと昔から」

「だからそれの系統ってのはどこにも聞いた事もないし、人間側は全く認知していない　そんなことってあるのか？」

「ふーむ…dice1d3=3 (3) 」

１確かに…

２↑病の神はそれが単独で全てというモノなんですよ

３病の神には確かに子供とかいたなんて聞いた事は…ないですねぇ…

[984 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 17:54:55]

「な？」

「そう言われると息子か娘の一人や二人はいないとおかしい気もしますねぇ…一体これは」

「だから病の神ってのは・・・dice1d3=2 (2)　じゃないかと思ってるんだ」

1神ってのはハッタリで本当は別の存在

2↑神ではなく巨大なパワーの例えに過ぎないのでは

3何か悪の方向に進ませたい存在の陰謀

[985 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 18:05:36]

「なんですと？」

「つまり病の神はハリボテの存在で悪い妖怪達が他の妖怪を統率するための幻みたいなもんじゃないかって話だ」

「うーん…一理あるような…ないような…」

「なんというか・・・話を聞いているだけだとそんなに悪い妖怪ばかりを集めている割にやってる事がこじんまりしてるのもそういう事なんじゃないかって疑ってるのさ」

「まあ考えてはおきます考えては」

六尺坊はそう言うと一旦離れました・・・

一旦自分もスレから離れますスレは990番台くらいに入り始めたら新しく建てます

[986 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 18:09:20]

おつおつ

[987 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 18:11:06]

完全に推理大外れしてるけどええんか

[988 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 18:19:57]

出した時は回収役としてだけで考えてたけど衾が予想以上に大出世したな
これ個体名とかあっても面白そう

伝承的に斬撃が無効だから大蟷螂ともマッチングさせてみたいな

[989 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 19:21:51]

薙刀を持ったマドカの全力の戦闘が楽しみだ

[990 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 19:40:20]

ただいま戻りました

>>989でちょうど出たので夜の時間のマドカの行動安価してこのスレの最後にしたいと思います

>>995まででお願いします

[991 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 19:48:06]

呪符の試験用と武器持ってくるのも兼ねてちょっと実家に帰る

[992 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 20:53:37]

ふらっと見回り

[993 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 20:59:45]

一人で刀や薙刀の訓練に励む

[994 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 21:02:15]

アニメを見てる

[995 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 21:12:33]

実家に帰って先祖に大戦(おおいくさ)に出る事を報告

[996 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 21:36:52]

dice1d5=2 (2)

次スレ立ててきます

[997 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 21:44:16]

次スレ立てました

https://bbs.animanch.com/board/2428322/

[998 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 21:55:07]

たておつです！

[999 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 22:05:06]

おつうめ

[1000 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 22:50:50]

1000なら国死は倒せる