- 1二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 20:54:09
- 2二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 20:55:58
両親に愛されていると勘違いしてたうちは、「ゲームもっとやりたい、友達と遊びたい」の感情はあっても「期待が重い、負担」「サッカーはもうやりたくない」って感情はなかった
期待やサッカーそのものが嫌なら、いくらそれが愛の形でも「もういやだ」ってなる方が自然だと思う
それを両親に言えるかは別としても - 3二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 21:00:30
だから両親の一件で全部まとめて嫌いになる事にして、逃避してるだけなんじゃないかと思う
ついでに逃避といえば「キモチワルイ」と独白しつつもRPだと言って両親を捨てきれないのは、実は才能が大切な一面もあったけど自分も愛されていたかもしれないと期待して両親にぶつかるほどの勇気もないけど、その可能性全部潰して好き勝手やれるほどの開き直りもできなかった所からくる逃げなんじゃないかな - 4二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 21:00:30
ひおりんの理想的環境って潔家だなとは思う
過度な期待無く過度な干渉もなく、ただそのままの息子が幸せであってくれればいい - 5二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 21:01:52
潔の期待が嫌じゃないのはそういうわけなんだろうね
- 6二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 21:04:59
自分に期待するようになって、潔の期待は嫌な物じゃないと気が付けるようになったんだろうな
毒親からの立ち直りに必要なのは現実を直視する事と別の場所に自分を持つ事だから
両親との関係RPをやめ、自分として立てるようになったから他者からの期待を真っ直ぐ受け止められるようになった
- 7二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 21:05:44
誰も僕に期待するなみたいな方向性に覚醒するんじゃないかと思ってたから、潔の期待は嫌じゃないって言ってくれて安心したよ
- 8二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 21:49:46
最初氷織はサッカーなんて全く関係ない事に生きて両親発狂させたらいいのにと思ってたけど、今思うとその考えも両親に逆方向で支配されてるし、両親なんて関係なくサッカーを楽しめるならそれが1番良いなと思うようになった
今後両親が氷織のサッカーに何を思おうが氷織には関係ない事なのが1番健全 - 9二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 22:14:22
ただ「僕」を見てさえくれればそれでよかったんだろうね
「僕」を愛して、「僕」に期待してくれたらそれで
でも両親は「僕」にはなにも与えてくれなかった、見つけてさえくれなかった
そんな感じのイメージ - 10二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 22:55:03
氷織はただ両親に愛されたかっただけでそれ以外何も求めてないだろうからなあ
- 11二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 22:57:32
氷織の両親は期待の押しつけを「お前のため」とか言ってきそうだな
潔はハッキリと自分のためにやってるって言うのもよかったのかもしれない - 12二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 23:06:18
氷織の両親が氷織を愛してないかといえばそれは違って、愛情にプラスで自分らの期待を乗せてるから変なノイズが混じってる感じになってるんだろうな
でも氷織がノイズなしの純粋な愛情を求めるのも分かるわ - 13二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 23:13:01
氷織の両親が実際のところどうなのかは分からないけど、氷織からすると「リコンすんの?」って不安な気持ちで問い掛けたのに全く聞きもせず足だけを心配する両親を見て「僕のこと愛してない」になったんだとは思う
「期待を上乗せされてるから嫌」ではなくて「その期待する事を叶える物としてしか認識してもらえないから嫌」って感じだし
- 14二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 23:15:19
毒親要素そのものは大事ではなくてその影響で自分に期待をしたくなくなってたというのが大事なわけだからある意味両親は考察要素に無いんだろうから判断が難しい
- 15二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 23:18:34
「自分に期待する」行為が毒親との関係正常化の一歩でもあるから切り離す必要もないと思う
関係修復じゃなくて正常化なのは正しく見捨てる必要があるという方向性だと思うので