- 1二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 09:59:09
思ってた感じと全然違った
白竜みたいな感じでビートたけしがヤクザ連中を手玉に取って、暴力や陰謀で格上の組長とかを倒してのし上がるみたいな話かと思ってた
実際見たら、昔気質の武闘派って言えば聞こえはいいけど大手の孫請けしてる時代遅れの小さいヤクザの組長が
口の上手い親請けにいい様に使われて汚れ仕事させられて最後は使い捨てにされて皆殺しにされるだけ
せめてラストの北村総一朗暗殺はたけしにやってほしかった。まぁそれだと既存のベタな任侠ものと同じような作品になっちゃうけど
殺しや拷問シーンは多彩で1番の見所
念入りな拷問や悲惨な暗殺、逆に呆気なくヒットマンに殺されたりと、死亡シーン観るためにアウトレイジ観てると言ってもいいくらいたのしい
椎名桔平殺シーンは虫歯治療と並ぶ作品の象徴と言ってもいい(見せしめ込みとはいえ、殺し方こだわり過ぎでは?とは観客みんな思うけど)
2,3は関西大手ヤクザや朝鮮マフィアが全部お膳立てしてくれた後に、たけしが大物ぶってドヤ顔して美味しいとこだけ持ってくの繰り返し
ヤクザが敵に捕まって殺されるシーンを楽しむのが正しい鑑賞方法だと思うわ - 2二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 09:59:57
もういいよ木村帰ろう
- 3二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 10:01:42
お前らが帰るも帰らんもこっちが決めるんじゃ!
- 4二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 10:06:26
北野武が殺しシーンや拷問シーンを思い付いてからそこに至るまでのストーリーを考えてるからな
死亡シーンダイジェストが正しい楽しみ方