ロブロイは色々落ち着いてきたら

  • 1二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 22:55:09

    自分で本屋とか図書館開いて、盛況とは言えないぐらいの、知る人ぞ知るみたいなレベルの賑やかさの中で本読みながら店長か司書さんやってて欲しい

  • 2二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 22:58:50

    なんだそのおしゃれ空間は

  • 3二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 23:02:11

    このレスは削除されています

  • 4二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 23:03:31

    地元に故人の蔵書を収蔵した私設図書館があったのを思い出した

    田んぼの中にぽつんと建ってる、ひっそりとした空間だった

  • 5二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 23:21:07

    鉛筆とかで描かれるような淡い雰囲気が想像できる

  • 6二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 23:26:55

    ぎちぎちの本棚に両脇を固められたせまーい通路

    突きあたりの小さなカウンターももれなく本の山

    そこの影からのぞくのはピョコピョコ動く大きな耳

  • 7二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 23:29:06

    小説とか漫画書いてる若者にスペース開放してそう

  • 8二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 23:30:12

    ロブロイの本屋でおススメ教えてもらって買った本をカフェの喫茶店で読みたいだけの人生だった

  • 9二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 23:42:03

    >>6

    運命の出会いみたいな出会い方してる…

  • 10二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 23:43:01

    欲張らないから店入ったら目が合って会釈だけするくらいの関係になりたい

  • 11二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 23:43:47

    攻殻機動隊SACみたいな図書館思い浮かんだ
    …分かる人居るかな

  • 12二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 23:47:45

    ゼンノ図書館の事件手帖~ロブロイさんと奇妙な客人たち~

  • 13二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 23:53:13

    >>12

    自信モテ生キヨ 生キトシ生クルモノ スベテ コレ罪ノ子ナレバ

    普通に言いそうだなロブロイ

  • 14二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 23:53:19

    でっかい本で顔隠れてて話しかけないとひょこって顔出してくれないやつだ

  • 15二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 23:56:54

    あれでしょ?
    レジの後ろに畳の部屋があるやつ

  • 16二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 00:00:31

    それでもかつて英雄だった証として例の剣をお店にこっそり飾ってて欲しい
    知る人ぞ知る人が見たら「ここの店主ってまさか…!?」みたいになって欲しい

  • 17二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 00:45:26

    >>10

    ただの一般人が常連さんとして顔見知りぐらいにはなれるのは贅沢だろ!!!

  • 18二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 01:26:00

    >>15

    ちゃぶ台も置かれててほしい

  • 19二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 04:49:38

    >>15

    畳のプライベートスペースが卑猥な事に使われる部屋にしか思えないワシを許せ

  • 20二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 06:08:44

    このレスは削除されています

  • 21二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 12:36:54

    人気のない古書店の奥に居る黒髪眼鏡の美人店主はひとつのロマンだからな

  • 22二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 12:55:26

    広さはコレくらいの規模が良いな
    画像は剣と本が出るやつ

  • 23二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 15:28:45

    隣の喫茶店からただよってくる珈琲の香り

  • 24二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 15:59:45

    >>20

    そういうのじゃないんだよなぁ……

  • 25二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 16:13:13

    脳内でこの曲が流れ出した

    『奇書』用 BGM集


  • 26二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 16:15:21

    >>20

    お前つまらないってよく言われない?


    そもそも人と話さないから言われるわけないか

  • 27二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 16:16:07

    「そういえば店主さんウマ娘だけど昔は走ってたりしたのかな?」とか軽い気持ちでググったら秋シニア三冠ウマ娘で度肝抜かれる常連客になりたい

  • 28二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 16:16:18

    こう、すこーし埃が舞ってて、それを差し込んだ光で見える、みたいな感じすき。うずたかく積まれた本と、重厚な本棚の森。古い紙の匂いと、時々ページを捲る音がする、そんな空間であって欲しい。

  • 29二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 16:19:51

    なんでか大盛堂書店がよぎった

  • 30二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 16:20:43

    どうか、あなたの本が見つかりますように

  • 31二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 16:29:54

    たまにクリスエスやネオユニが探している本があると言って訪ねて来る
    特に思い出話をするわけでもなく淡々とやり取りして帰っていくんだけど、店主はその後こっそりと嬉しそうな顔をしている

  • 32二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 16:40:18

    通常なにかしらの賞に入った作家の本を目玉として仕入れるところが多数派だけど、惜しくも落選したけどこれは!と思った作家の本を置いてそうな本屋

  • 33二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 21:06:10

    ライスもちょこちょこ遊びに来てそう

  • 34二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 21:16:56

    たまに店主本人が書いた本が置いている
    元クラスメイトのアグネスデジタルを通して印刷した店舗限定販売の本なのでその時見つけて気付いた人しか買えない
    本人と同じく本の影も薄いが「気付く人」は気付いてくれる

  • 35二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 21:42:29

    それを見つけたのは、何てことのない、学業から羽を伸ばす休日のことだった。
    賑わう街から少し外れた、人気のあまりない静けさを感じる落ち着いた場所、そこにそれはあった。
    大きい…とは少し言いがたい程度の大きさの古本屋。少し寂れたような、しかしどこかに活力を感じるその店構えに惹かれたのか、僕は大して本が好きというわけではないのに入ってしまった。

    入ってみればそこは、人が物を探しに行き来するには少し狭さを感じるような、そんな感じの場所だった。
    本を出来るだけ詰め込んでやらんと言わんばかりの数の本棚や、この店に訪れている古本の数からよっぽどの本好きが開いたんだろう。
    数だけの店でないことは、古臭い雰囲気に反してとても澄んだ空気を感じることから分かる。
    この空間にわざわざ読書スペースまで用意している辺り、本好きのための店なのかもしれない。
    なんとなく、そんな気がした。
    「何かお探しですか?」
    「うわっ!?」
    急に後ろから飛んできた声に驚きを出してしまった。
    「あっ!?ごめんなさい急に!若い人が来るの少し珍しかったのでつい!」
    「いえこちらこそ、急に大声出し…て……」
    振り向いた瞬間、体が固まった。一目見て可愛い人だと思った。バイトさんだろうか?この人目当てにこの店に来る人がいてもおかしくないんじゃないか、そう思えるぐらい可愛い人だった。
    「…本、お好きなんですか?」
    「あ、いや、特にそういうわけじゃ…」
    そう口に出した瞬間、後悔した。本屋に本が好きじゃないと言ってどうする。
    「あ、でも!?興味はあったり!?そしたらここが目に入って!!?」
    「そうですか!?」
    適当に取り繕ったのに、途端に目を輝かせてくれた。罪悪感こそ感じるものの、笑顔が眩しいのでまあいいかと思えた。
    「この店、推理もの、SFもの、歴史もの!色々と扱っています!そして私がいれば、きっとあなたの気になる本が見つけられるはずです!任せてください!」
    ニットにエプロンといった、いかにも本屋の人といった感じの服を着た彼女は、胸に手を当て、ウマ娘特有の特徴的な耳を激しくピコピコと動かしたあと自信満々にそう言い切った。
    …その時、目に入った名札に店長と書かれていたのを見て目を疑ったが、なんとか驚きで漏れそうな声を押し殺した。
    「じゃあ、お願いしてみましょうかね?」
    「はい!じゃあ、どういった雰囲気のものが──」

  • 36二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 21:42:44

    「…すっかり夕方か」
    結局手にしたのは『ゴルゴルワカメ、陸上への襲撃』。吹っ切れた感じのテンションのを読みたいと言ったらこれが初心者には一番だという話だ。
    「にしても、可愛かった…」
    あれで店長ともなれば恐らく成人してそこそこ経っていると思うが、それであの可愛さはやっぱりウマ娘だからだろうか。
    「……何日で読めるかなぁ」
    今はとりあえず、その本を楽しむことにした。
    いつかそれの二巻を、買いにいかなければいけないから。

  • 37二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 21:51:16

    スレ主だけど自分なりに概念を出力してみたよ
    皆も語っていってくれ

  • 38二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 22:00:31

    なんだその本は

  • 39二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 22:07:40

    >>38

    吹っ切れたテンションの本なんだが?

  • 40二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 00:59:26

    >>21

    20越え後ロブロイにオススメ本を紹介してもらいたいだけの人生だった

  • 41二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 01:03:40

    時々いるなんだか出来る雰囲気の男と眼鏡が似合う黒髪店主ウマ娘が目線合わせて意味ありげに微笑み合ってる所を何も言えずに眺める一般客になりたい

  • 42二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 01:21:12

    このレスは削除されています

  • 43二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 13:23:51

    落ち着いた空気感が好き

オススメ

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