【閲覧注意】うっ…私ったらまた──Part3

  • 1二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 21:37:47
  • 2二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 21:44:51

    泣かないで…

  • 3二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 21:49:55

    喜多ちゃんの精力が旺盛すぎる

  • 4二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 21:57:34

    おつ
    喜多ちゃんふたなり流行ってくれ

  • 5二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 21:59:29

    助けてPAさん……

  • 6二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 22:02:59

    喜多ちゃんのち〇ぽはスカートが持ち上がるほどの硬さと大きさ…どれくらいでかいんだ…

  • 7二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 22:04:49

    前スレから1レス目が未来への咆哮みたいになってる…

  • 8二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 22:13:53

    喜多ちんは大きくても小さくても映える

  • 9二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 22:16:37

    >>7

    立ち上がれ 気高く舞え 運命を受けた戦士よ

    千の覚悟身にまとい 君よ雄々しく羽ばたけ

  • 10二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 22:18:18

    スレ建ておつです
    喜多ちゃん性の欲強すぎ

  • 11二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 22:22:31

    曇ったふたなり喜多ちゃんでしか得られない栄養素がある

  • 12二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 22:34:27

    ftnr喜多ちゃん良いよな
    ftnrセッも好きだが、特に自慰描写が好きだからこのスレはマジで性癖
    本当にありがとうスレ主

  • 13二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 22:39:45

    【翌朝】


    (…………………ん…)


    (……ぅ……からだ…だるい……)


    (…………っ……今日は……──)


    dice1d3=1 (1)

    1.(…また……学校………)

    2.(……休日…よね……?)

    3.(…どうでも、いっか。どうせ…外に出る気……しないもの)

  • 14二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 22:46:50

    新スレ来てた!スレ主感謝だぜ…
    俺にこの癖を植え付けた責任を取ってもらおうか

  • 15二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 22:53:00

    喜多なりちゃんが解放される日は来るのだろうか…

  • 16二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 23:01:26

    (……………………)


    (………ひとりちゃん……)


    (……………………)


    dice1d3=2 (2)

    1.(…………行きたくない、けど……)

    2.(………休みたい…………)

    3.そこで気付く。いつの間にか下腹部に右手を伸ばして、撫でるように自身のものを摩っていた、自分に。ともすると──起床するその前から、無意識の内に。

  • 17二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 23:12:50

    続き嬉しい

  • 18二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 23:14:33

    Part3ありがとうございます

  • 19二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 23:16:08

    ありがとうございます…

  • 20二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 23:23:15

    (…………いっか、別に……)


    (休んじゃいましょう、学校なんか)


    (ひとりちゃんだって──こんな気持ち悪い人間、会いたくないに決まってる)


    (………………うん、学校は休む。お母さんも、賛成してくれるはず。申し訳ない気持ちはあるけど…あながち仮病ってわけでもないし……こんなんじゃ、無理やり学校まで行っても、また早退して帰ってきちゃうだけだわ…)


    (……………………)


    (…………でも……)


    dice1d3=3 (3)

    1.(…………面と向かっては、無理でも。せめて、ロインでひとりちゃんに謝るくらいのことは……しておかないと。許されないとしても…誠意が伝わらないとしても、それだけは)

    2.(…………ダメ、何も考えたくない。もう……今は、苦しいことから、逃げていたい)

    3.(確か今日は……放課後dice1d2=1 (1) もあったはずで──それは、どうしましょう…)


    1.スターリーでのバイト

    2.結束バンドで集まってのスタ練

  • 21二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 23:29:54

    (……確か、バンドメンバーで同じ日にシフトが入ってたのは──)


    dice1d8=3 (3)

    1.ひとりちゃん

    2.伊地知先輩

    3.リョウ先輩

    4.ひとりちゃんと伊地知先輩

    5.ひとりちゃんとリョウ先輩

    6.伊地知先輩とリョウ先輩

    7.全員

    8.誰もいない

  • 22二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 23:33:00

    山田にも相談フラグか?

  • 23二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 23:36:53

    山田にはもう相談したような

  • 24二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 23:47:06

    山田への相談ではいつか妊娠させてしまいそうとは言ったけど襲いたくてたまらないことは言ってないしその後の進展も含めて再相談するのもアリ
    どうせバレてるんだから利用していこう

    もしくはPAさんか店長に相談しよう
    二人とも大人だからきっと良いアイデアを出してくれるさ

  • 25二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 00:10:30

    ひとりちゃんにしか勃〇しないってのもありだな

  • 26二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 00:12:39

    >>24

    (やさぐれ三人組のうち二人役に立つのかって顔)

  • 27二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 00:13:37

    仮にまた相談されても色事への知識に乏しいしリョウの胃が痛くなりそう

  • 28二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 06:13:00

    バイト時だけでも山田にヌいてもらおう()

  • 29二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 07:02:38

    (────リョウ先輩…)


    (……リョウ先輩なら、前回のこともあるし……相談も、出来る)


    (…このまま今日を、逃げ通すことは簡単だけれど、バンドのことも考えたら…)


    (…近くに予定されたスタ練や、いずれ来るライブのことも、考えたら……)


    (……もしも昨日の私の、軽はずみな行動が、これから…結束バンドをバラバラにしてしまうのなら……)


    (…………最悪、私が、バンドを──)


    (……………………)


    (………………まあ…とにかく…)


    (……そうね。バイトには、ちゃんと行く。夕方には体調も治ったって言って…スターリーに向かえばいいんだし)


    (よし…とりあえずお母さんに学校を休むことを伝えてから、リョウ先輩には──)


    dice1d2=2 (2)

    1.(ロインを送っておきましょう。今日のバイトで、またひとりちゃんのことに関して相談が……って)

    2.(……いっか。リョウ先輩には、会ってから色々話せば。とりあえずバイトまでは、ギターを練習する気にもなれないし……dice1d2=1 (1) 過ごしましょう)


    1.とにかくだるいし、寝て

    2.嫌なことを少しでも忘れる為に、抜いて

  • 30二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 07:04:54

    寝る前に4回抜いたし、トイレでも凄い出してたしな

  • 31二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 08:23:22

    流石の喜多ちゃんも4発放って迎える朝はつらいか…仮に毎回10ml出してたら50mlだし
    女の子のいい匂いとイカ臭さの混じった部屋のスメルは凄そうっすね

  • 32二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 08:34:51

     それからすぐに眠りにつき──本来なら放課後という頃になって、部屋中に起床用のアラームが鳴り響く。まだ身体はだるかったけれど、お母さんがいつでも食べられるようにと作り置きしておいてくれたご飯を食べたのち、バイトへ向かう。


     やがてスターリーに辿り着くと、そこには店長さんがいて──


    dice1d2=2 (2)

    1.リョウ先輩も、既にいた。

    2.リョウ先輩は、いなかった。

  • 33二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 08:58:36

    (……あれ…?)


    「おっ喜多か、おはよ」


    「──えっ!?あっ…おっおはようございます!店長さん」


    「?何きょどってんだよ」


    「え、えっと…いえ、別に……あはは…」


    「……???」


    (び…びっくりした……おはようなんて言われたから、てっきり寝起きなのを見抜かれたのかと──今のは単なる、バイトに対する挨拶としての文句よね…そっそうよね?)


     一応寝癖などが立っていないか、控えめな仕草で確認しつつ──ライブハウスの中を、さっと見渡してみる。


    (……リョウ先輩、いないわね)


     リョウ先輩は、早めに待ち合わせ場所へとやって来るようなタイプじゃない。どちらかと言えば、相手を待たせて──待たせすぎて、怒らせてしまうタイプの人。だから、まだこの場に居なくても、不思議なことはない。まだ本来のバイト開始時刻まで、余裕もある。変なことなど、何もない。


    (何もない……はず、なんだけど──)


     ──胸騒ぎがする。何故だろう。ふと店長さんを見ると、子供が買うような小さな紙パックのジュースにストローを差し込んで、ちゅうちゅうと吸っている最中。


    (……………………)


    dice1d3=1 (1)

    1.店長さんに、リョウ先輩のことを訊いてみる。

    2.ロインでリョウ先輩に確認をしてみる。

    3.妙な思考を、気の所為だと振り払って、バイトの準備を始める。

  • 34二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 09:18:53

    妙だな…この店

  • 35二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 10:14:32

    「……あの、店長さん」


    「ん、なに?」


    「その──リョウ先輩って、今日…シフト、入ってましたよね?」


    「うん?あー…──」


    dice1d2=1 (1)

    1.「……入ってるはずだけど、なんで?」

    2.「そういやあいつ、なんか身体壊したらしくて…今日は休ませてほしいって連絡があったっけな」

  • 36二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 10:23:13

    サボりか山田ァ!

  • 37二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 10:28:43

    「……あっ!いえ!それなら…それなら、いいんです!じゃあ、準備してきますね!」


    「???お、おう……」


    (そ…そうよね、考えすぎ……考えすぎだわ)


    (なんだか最近、何もかもが上手くいかない気になってたから……こう、なんでもかんでも、疑い気味になりすぎていたのかも)


    (…切り替えて、そうね。まずは着替えて、掃除の支度を──)


     丁度、そう思ったタイミングで──


    dice1d2=2 (2)

    1.リョウ先輩が来てくれたので、心底ほっとした。そして、バイト終わりに新しい相談に乗ってもらう約束も、しっかりと取りつけることが出来た。その後、無事にバイトも終了し──そのまま以前相談に乗ってもらった時と同じお店へと、向かうことになった。

    2.dice1d2=1 (1) が──やってきた。


    1.ひとりちゃん

    2.伊地知先輩

  • 38二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 10:34:30

    ぼっちちゃんが先に山田に相談してたりしたのかな

  • 39二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 10:34:52

    山田ぁっ!

  • 40二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 10:36:25

    あ、ヤバい

  • 41二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 10:42:22

    ←to be continuedー

  • 42二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 11:23:14

    「──────えっ」


     その姿を視認した瞬間、私は──


    dice1d2=2 (2)

    1.反射的に、物陰に隠れてしまった。

    2.理解を超えた状況に脳がフリーズして、呆然と立ち尽くしてしまい──その状態のまま、ひとりちゃんとも、ばっちり目線がぶつかってしまった。

  • 43二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 11:52:10

    「………………ぁ……」


     そして、ひとりちゃんは──


    dice1d3=2 (2)

    1.私と、全く同じ反応をしていた。その結果何秒間か、お互いに硬直したまま見つめ合う形になってしまい──ややあって、どちらからともなく、目を逸らした。

    2.気まずそうな顔で、すぐに私から顔を背けた。けれど──なんとなく、私がここにいたことに対しての驚きは、殆どないように見えた。

    3.「おっおはよう、喜多ちゃん…」と、身体と声を、強ばらせながら、私に────挨拶を、して、くれて──

  • 44二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 12:03:01

    山田がうまいことぼっちと話して調整してくれたんかな?

  • 45二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 14:17:34

    「…………っ……」


     けれど、硬直してしまった私では、その点について問うことも出来ない。


     と、このタイミングで店長さんも事態に気が付き、訝しむような表情でひとりちゃんに声を掛けた。


    「…ん?ぼっちちゃん、どうした?もしかして今日は客側としての来店か?だとしたら珍し──」


    「あっ……いえ、その…ばば…バイトに……来たん、ですけど……」


    「…………は?ん…あれ、なんでぼっちちゃんが…喜多と──山田、だよな…今日は…あれ」


     と、困惑した様子でシフト表を取り出して確認し始めた店長さんに、ひとりちゃんが慌てて情報の補足を加える。


    「あっあの!ちがっ…ほほ本当は、リョウさんなんですけど…そっその──」


    dice1d3=1 (1)

    1.「わっわっ…私が、リョウさんに、無理を言って……ちょっと前に、かか…代わってほしいって、お願いを……」

    2.「リョウさんが体調を崩してしまったらしくて……どっどうしても…緊急で…きっ今日の出勤、代わってほしいって、頼み…込まれたので……」

    3.「…………いっ色々あって、今日は私ということになってしまいました…すみません…」

  • 46二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 14:44:42

    ぼっちちゃん一歩踏み出せてえらい

  • 47二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 14:46:51

    やっぱりぼっちちゃんは優しいな

  • 48二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 14:55:34

    (…………えっ…?)

     ひとりちゃんが──自分から?

    (なんで、そんな……シフト表は共有されてるから、今日の出勤が私とリョウ先輩の2人になってたこと…ひとりちゃんだって、ちゃんと分かってたはずよ。だから、そんなことしたら、こうして私と出会ってしまうっていうのも、しっかり…分かって──)

     ──だと、したら。

    (……………………まさか…そう、なの?いや、でも、そんな…)

     分かった上で、だとしたら。

    (…………あんなことが、あったのに。有り得ないわ…有り得ないでしょう。なんなら、二度と会いたくないって思われてたって、おかしく…ないのに……)

     昨日だって完全に──明らかに、私に怯えていた。だから、そんなわけはないはず。だけど、だけど、だけど、

    (……でも、そうとしか、考えられない……嘘でしょ?ひとりちゃん──ひとりちゃんは…ひとり、ちゃんは……!)

     ─────私に、

    (………ここで──私に、会う為…に……?)

  • 49二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 15:19:39

    盛り上がって来ました!

  • 50二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 15:28:54

    ぼっちー!!!

  • 51二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 16:12:26

    このぼっちちゃん影武者じゃない?

  • 52二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 16:14:45

    リョウがぼっちちゃんのコスプレしてきてくれたとか?

  • 53二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 16:33:37

    ぼっちちゃんはかわいいしいい子なんだよ

  • 54二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 17:02:01

    スターリーで二人きり
    何も起きないはずがなく…

  • 55二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 17:05:01

    >>54

    正直決定的瞬間を楽しみにしてたりする

  • 56二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 17:07:42

    >>54

    ナチュラルに店長省くな

  • 57二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 17:14:13

    山田は事情を知ってて、店長が蚊帳の外か

  • 58二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 18:20:45

    これでまともに話し合いが進めばいいんだけど毎回ダイスの選択肢にろくでもないものが混ざってくるため
    それを一回でも引くと話し合いは決裂してしまうっていう…

  • 59二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 19:01:41

    これは喜多ちゃんが自分の中で強まる闇に抗うか飲まれるかの物語だからね…

  • 60二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 22:05:39

    ファイト喜多ちゃん

  • 61二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 22:37:24

    今日はまだ喜多ちゃんは一回も抜いていないため非常に危険な状態だぞ

  • 62二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 23:43:56

    そんな前日4回も抜いたのに

  • 63二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 23:46:17

    0時過ぎたらリセットだ

  • 64二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 06:21:27

    保守

  • 65二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 07:03:11

    「は?私そんな話聞いてないんだけど…」


    「あっ!すすすすみません!だだ…駄目、でした、かね……やっぱり…」


    「…………いやまあ…働いてさえくれるなら、完全に駄目ってわけでもないけどさ。そういう時は、社会的な常識として、せめて一言、私に連絡寄越してくんないと。というかそもそも山田も山田で──」


    「…ぴっ……ひぴぃ…………」


     私から数歩離れた位置で会話を続ける、ひとりちゃんと店長さん。

     その光景を視界には取り込みつつも、実際のところ、映像も言葉もまるで頭には入ってこないほど困惑した状態で、私は──


    dice1d3=2 (2)

    1.ただ、立ち尽くしていた。

    2.なんとか、言葉を振り絞った。

    3.下腹部が盛り上がるのを感じた。

  • 66二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 07:08:17

    「────っ……!」


    dice1d3=2 (2)

    1.「……おはよう、ひとり、ちゃん…」

    2.「…お……おはようひとりちゃん!そう、今日は…ひとりちゃんとバイトなのね!う…嬉しいわ!一緒に、頑張りましょうね!」

    3.「……っごめんね!ごめんなさい!!」

  • 67二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 07:34:30

    すごく常識的な会話の流れが新鮮
    常識的な反応を返す店長も新鮮

  • 68二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 07:36:55

     なんとか平静を、取り繕おうとして。


     普段通りを、装おうとするあまり。


     私は今──言葉選びを間違えてしまった気がする。


    (…………なっ何言ってるの!!?何が──何が『嬉しい』よ!つつつ…面の皮、厚すぎ!よくもまあ…そんな言葉を、ひとりちゃんの前で……ひとりちゃんに、向けて──)


     後悔しても、放ってしまった言葉は取り消せない。

     顔が青ざめて、思わずまた逃げ出しそうだったが、現在はその逃げ場を塞ぐような位置にひとりちゃんと店長さんが立ち塞がってくれていたおかげ(?)で、それは行動に起こさずに済んだ。


    (………………っ……)


     なので、今はただ立ち尽くして、震えたがる身体を無理やり押さえつけながら、ひとりちゃんの反応を、待つ。


    「…………あっ……」


     私の突然の声に、一瞬びくりと驚きの反応を見せていたひとりちゃんは、やや間を空けて──


    dice1d4=1 (1)

    1.「おっおはようございます。わわ…私も…喜多ちゃんがいるなら、頑張れそうです…」と、普段と比べたら幾分硬い笑顔だったけれど、そう返してくれた。

    2.「いっ居てくれて…ほんとに、良かった…」と──返事というよりは、言葉が漏れ出たように、そう呟いた。

    3.急激に顔を真っ赤にして、「きっ着替えてきます!」と言い残し、足早に立ち去ってしまった。

    4.「………──………ぅ……」と、消え入るような声で何かを言ってくれたが──私とひとりちゃんの距離では、それを聞き取ってあげることが、出来なかった。

  • 69二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 07:41:29

    ダイス神「おっと、寝坊しちまった」

  • 70二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 08:23:46

    ぼっちちゃんが前日の衝撃を乗り越えて、今まで通りに接しようとしてくれてる…

  • 71二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 10:24:48

     それからは、わりと普通に過ごせていた──と思う。仕事に取り組んでいるうちに、身体のだるさもすっかり取れていた。


     ただ──お互いに少々ぎこちなかったものの、それなりにいつも通りの形で行えた先程の挨拶以来、ひとりちゃんとは、まともな会話が殆ど出来ていない。

     「これはこうよ」「あっはい」だとか、「今のお願いね」「あっはい」だとか、バイトとしてのやりとりならばちょこちょこありはしたものの、軽い雑談などは皆無といってもいいレベルだった。


     店長さんも、そんな私達の振る舞いになんとなく違和感を覚えていたように見えたけれど、言及まではしてこなかった。

     そうするほどの違和感ではなかったのかもしれないし、私達の問題は私達で解決すべきという考えによるものかもしれないし、単純に介入するのが面倒臭く思われただけなのかもしれない。

     ちなみにというか、ライブが行われるからには必然的にPAさんもスターリーで仕事をしていたわけだけれど、暗闇の中、PA卓操作の合間を縫っては、時折こちらに向けてニコニコと笑みを浮かべてくるだけで、やはり何事も言及はしてこなかった。それなのに、なんとなく全部を見透かされてるような気分になってしまい──結構、ドキドキした。


     そんな風にもどかしい時間が流れ続けたけれど、やがて、本日のライブの盛り上がりと反比例して、私達の仕事は落ち着き始めた。気付けば今は、バーカウンターの中で、ひとりちゃんと、2人きり──いや、厳密には、空間的にも2人きりとは言えないのかもしれないけれど、とにかく、2人。


    「……………………」


    「……………………」

     

    (……訊きたいこと、色々、あるけど…)


     ちらりと横目でひとりちゃんの表情を覗う。俯き加減。普段の雰囲気といえば、その通り。感情は──読み取れない。訊いていいのか、分からない。


    (でも、ひとりちゃんがここに来てくれた理由は……絶対、私に会う為なんだから……それはもう、間違い…ないんだから……)


     ────それ、なら。


    「………………すぅ……」


     私は深呼吸をして、きゅっと拳を握り締めた。そして──意を決して、ひとりちゃんに声を掛けてみることにする。


    dice1d2=2 (2)

    1.「…………あの、ひとりちゃん…?」

    2.「…………ぁ──「あっあの、きき喜多ちゃん…!」

  • 72二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 11:22:48

    「えっ…!?あっ…なな、何……!?」


     思わず声が裏返りかけた。というか、裏返った。驚き半分、恥ずかしさ半分な状態。


    「……えっ…えっと……」


     けれどひとりちゃんは、そんな私の様子にも全く気付かず、俯き加減のまま、囁くような会話を続けた。


    「……………………──」


    dice1d3=1 (1)

    1.「……なっなんで今日…学校、休んだんですか…?」

    2.「…わっ私、怒ってません。それに……喜多ちゃんのことも、きっ嫌いませんから…」

    3.「…………その……そそ…それって──やっぱり…私といるから、そうなっちゃうってことですか?」

  • 73二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 11:43:26

    「…………なっ……」


    (……………………なんで、って……)


    「…………それ、は……体調が…」


    「でっでも…ここここうして、喜多ちゃん…バイトには、来て……」


    「……………………」


    dice1d3=1 (1)

    1.「──────学校で……ひとりちゃんに、あわせる顔がなかったからに…決まってるじゃない…」

    2.「……なっ治ったのよ。今朝は、身体が凄くだるかっただけだから……本当に」

    3.「…………わ……私のことより、ひとりちゃんこそどうしたの?急に、リョウ先輩に代わってもらってまで、バイトなんか──」

  • 74二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 11:58:41

    救ってくれよヒーロー

  • 75二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 12:37:52

    「………………!」


    「……当たり前でしょ?私に、あんなこと言われて…色々、聞きたくなかったことまで、知らされて。ひとりちゃんだって…顔を青ざめさせて怯えてたじゃない。それも全部私が──私の行為や、私の『これ』が、耐えられないほど……気持ち悪かったからでしょ?そんなひとりちゃんに…こんな私が、これからいったい、どんな顔をして向き合えばいいっていうの?」


    「……………喜多ちゃん……」


    「……ヤケになってるわけじゃないから。だって、そういう反応が当然だもの。当然だし、自然だわ。不自然なのは…きっと──私の歪な、身体だけ。それに……それだけじゃない。私ね?あの時、もしかしたら──」


    「……………………」


    「…………あの、まま…──」


    dice1d2=2 (2)

    1.「ひとりちゃんに…もっと酷いこと、してたかも、しれなくて……」

    2.「……ううん、なんでもない。こんなことまで言う必要──ないわよね。とにかく……もう、駄目なのよ」

  • 76二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 13:36:40

    どうしよう
    ハッピーEDになってくれって気持ちと、ぼレしろって気持ちが俺の中でせめぎ合ってる

  • 77二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 13:42:00

    >>76

    わかる

    この丁寧に進んでいく描写をもっと楽しみたい気持ちともういい犯してしまえ待ちきれねえ!っていうのがここふた状態

    喜多ちゃんもこういう葛藤と戦ってるんだろうな…

  • 78二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 13:50:36

    なんと言うか、心理描写がうまい
    そもそもふたなり&自慰に勤しんでる喜多ちゃんという前提からしてヤバいのに「きっと喜多ちゃんだったらこうなるんだろな…」って納得させられてしまう
    心情を事細かに文に表せてるからこんなに読みやすいんだなと、なんか上から目線ですみません…

  • 79二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 16:38:32

    「……だっ駄目…って…?」


    「…………ひとりちゃんが、仮に昨日の私を許してくれるとしても…それだけじゃもう、解決しないの。ひとりちゃんの傍で、これからも普通にしていられる自信が──今の私には、全くないから」


    「……………………」


    「いつか私は…更に取り返しが付かなくなるところまで、ひとりちゃんを傷付けてしまうかもしれない。ううん、絶対に傷付けるわ。そのことに関してなら、自信があるもの。だって…もしもそうなってしまったらってことを想像するだけで──血の気が引く思いを抱くと同時に、どこか興奮してしまう…そんな最低な私も…この胸の中には、確実に存在してるから。だから、駄目。もう…駄目なの。傍に居られないし…居たく、ないのよ……」


    「……………………」


    「……でもね、嬉しかったわ。ひとりちゃんはきっと──学校に顔を出さなかった私を心配して…でも、バイトなら私が顔を出すかもしれないと思って……そう考えて今日、ここまで来てくれたんでしょう?」


    「……………………」


    「………心配を掛けてしまったのも、ごめんなさい。でも…本当に嬉しかった。顔を見た時は、驚いたけど……そのことに気付いた時は…凄く、凄く嬉しかった。だから、ありが──」


    dice1d3=1 (1)

    1.「そっそんな…私の為みたいな言い方をして──私の気持ちを、無視しないでほしいです…!」

    2.「違います。しっ心配してとかじゃ……全然、ないです」

    3.ありがとう。せめてそう言おうと、ひとりちゃんの方に目を向けてみて──言葉を失った。ひとりちゃんがdice1d3=2 (2)


    1.泣いていたから。それはもう──号泣と表現しても大袈裟ではないくらいに、大粒の涙を流しながら。

    2.あわや衝突という距離まで、私に顔を近づけていたから。

    3.いつの間にか、隣から消えていたから。

  • 80二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 16:48:34

    いけぇ!我らがヒーロー!

  • 81二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 19:41:58

    ここからはぼっちちゃんのターンだ

  • 82二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 20:20:06

    頼むぜヒーロー!

  • 83二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 21:03:27

    ヒーロータイムに入ったか!?

  • 84二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 21:57:37

    ぼっちは人間じゃないんだから喜多ちゃんの息子を吸収して失くすとかできないんか?

  • 85二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 22:49:48

    吸収したらぼっちに生えそう

  • 86二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 00:31:47

    今のところはいい感じに話が進んでるけど俺はいつ喜多ちゃんが妊娠させたいとか言い出さないか気が気でないよ

  • 87二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 05:03:18

    ここからうるさいわね!ってぼっちをねじ伏せておち○ぽわからせし始める可能性もなきにしもあらずだからな…それはそれで…

  • 88二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 10:01:27

     この時、ひとりちゃんとしては、声を荒らげたつもりはなかったのかもしれない。

     というか──実際その声量は決して大きなものではなく、ステージ上の演奏にも簡単にかき消される程度のものであり、演者の人達はもちろん、お客さんや店長さんを始めとするスタッフの人達にも、ひとりちゃんの声が届いてしまった様子はなかった。

     それでも、先程まで限りなく囁きに近い声で話していたひとりちゃんが、急に吐き捨てるような言い方をしたものだから、隣に居た私にだけは──その声が、まるで怒鳴り声かのように聴こえてしまっていた。

    「ひっ……ひとり、ちゃん…?」

    「………喜多ちゃんは、全然分かってない…!」

    「……なっ何を…………」

    「……確かに昨日…私は、喜多ちゃんのことが……怖かったです。それは、今更否定しません。でっでも…その怖さは……違ったんです。本当に…ほほ…本当の意味で、私が怖い思いをしたのは──昨日じゃ、なかったんです」

    「……………………?」

    「…昨日の怖さは……わっ私の弱さだから。なんで喜多ちゃんがあんなことを言うのか、全然理解出来なくて……いつの間にか、喜多ちゃんが、私の知らない人になってたみたいで。それが──すす…凄く、怖くて……言葉が、出なくて…」

    「……………………」

    「でっでも!あの後すぐに、喜多ちゃんが早退してしまったことを、知って。どうしてって、思って。その時は、あっ頭がこんがらがってましたけど……家に帰ったあと、ちゃんと考え直してみたら…きっ喜多ちゃんは喜多ちゃんで、今まで…凄く苦しんでいたのかもしれないって、そういう風に、やっと思うことが…出来て…」

    「────…えっ……」

  • 89二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 10:30:00

    「そっそれで…しし…しっかり向き合ってみたいって、思いました。きっ喜多ちゃんと……喜多ちゃんの、全部と。そう思って次の日、学校まで来てみたら──喜多ちゃんは、まだ来てなくて。あれって思ったけど、そっそれから、いつまで待っても…喜多ちゃんが──学校に来てくれることは、なくて…」


    「……………………」


    「そっそこで、気付いたんです。もしかしたら…昨日の私の態度は、喜多ちゃんの中の苦しみを…更に大きなものにしてしまったんじゃないかって。それが理由で……もしかしたら喜多ちゃんは、これから私と、大きく距離を置こうとしてるんじゃないかって…!そっそう考え始めたら、だんだん…身体が、ぞわぞわしてきて…!」


    「……………………」


    「それでも……返事が返ってこなかったらどうしようって思うと、わっ私の方から、連絡を取ろうとするのも…怖くて!もう、学校にいる時間、全部が怖くて!そっそういう不安に駆られた『今日』が────私は1番、怖かったんです!」


    「………………ひとり、ちゃん……」


    「………だから……わっ私は…喜多ちゃんが心配だったから、ここまで来たってわけじゃ…ないんですよ…!すみません…そんな風に気の利いたことは、おっ思いつきも、してなくて…こんなのは全部、じっ自分の気持ちのままに、動いてただけなんです…!」


    「……………………」


    「たっただ…私の方が、どうしても喜多ちゃんに会いたくて、堪らなかったから…だから無理やり、ここまでやって来た…だけなんです…!おっお願いだから、ここに……スターリーに居てほしいって、思いながら……!居てくれなかったら…どうしようって、思いながら…!」


    「……………………」


    「……そんな、わけだから……つまり…つまり、私は──」


    dice1d2=2 (2)

    1.「わっ…分かってください!私にとっては、私が喜多ちゃんに何をされるよりも──きっ喜多ちゃんが、私の世界から居なくなってしまう結果の方が…何倍も傷付くし……何倍も、苦しくなるものなんだってことを!」

    2.そこで急に口を噤んでしまったひとりちゃんは──何を思ったのか、がしりと私の手を掴み、「へっ!?」と困惑する私を引っ張って、そのままどこかへ向かい、早足で歩き始めてしまった。

  • 90二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 12:25:45

    「ち……ちょっと……!」


     どこに連れていかれるのか分からないけれど、バイト中に抜け出すような真似は流石に良くない。いくら暇になり始めてる状態とはいえ、だ。


     どうしようと思いながら、一瞬店長さんの方を見てみるとdice1d2=1 (1)


    1.「なんだ?どうした?」と怪訝な面持ちでこちらを見ていた。

    2.ステージの方を見つめていた。幸いというべきか、こちらの状況には気付いていないらしい。けれど、けれど──


    (だ、駄目!やっぱり止まってもらわなきゃ……!)


    dice1d3=1 (1)

    1~2.「止まって!」──そう声を掛けようとしたけれど、出来なかった。何かしらの強い決意に満ちたひとりちゃんの横顔を、この目が捉えてしまったから。その反則級の端正さに完全に見惚れ尽くした私は、結局抵抗することも忘れて、目的地まで手を引かれ続けることとなった。

    3.けれど、これ以上何かを考えていたら連れていかれる。そう思って──気が付いた時には、引かれているはずの私の手が、逆にひとりちゃんの身体を、思いっきり引っ張り返していた。

  • 91二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 12:30:18

    どうするつもりなんです?

  • 92二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 12:34:49

    何かしらの強い決意に満ちたひとりちゃんの横顔を、この目が捉えてしまったから。その反則級の端正さに完全に見惚れ尽くした私は

    やっぱスレ主の文好きだわ…

  • 93二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 18:27:22

    このままギターヒーローが喜多ちゃんの問題を解決してしまうのか?
    それともチン○でわからせられてしまうのか?乞うご期待!

  • 94二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 18:37:15

    今日はパンツ脱いでいいのか!?

  • 95二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 18:52:54

    俺はもう脱いでるぜ?

  • 96二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 19:21:32

    まさかの純愛展開で俺も喜多ちゃんも濃いの出すタイミングがないかもしれない

  • 97二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 19:35:21

    純愛展開の後に喜多ちゃんの自慰シーンが来るから一緒に出せるな!

  • 98二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 19:38:02

    >>『今日』が────私は1番、怖かった

    ちょっと荒木飛呂彦っぽいのいいぞ~

  • 99二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 20:53:59

    純愛か性欲か

  • 100二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 21:07:07

     そうして私がひとりちゃんに連れて来られたのは──


    dice1d3=1 (1)

    1.スターリーを出てそこそこ歩いた所にある公園

    .スターリー近くの人気のない路地裏

    3.スターリーの女性用トイレ

  • 101二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 21:10:45

    もしかしてその公園って…

  • 102二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 22:56:05

    虹夏ちゃんと初めて出会った例の公園だよね
    こじれた喜多ちゃんとの関係をやり直すにはちょうどいい場所かもね

  • 103二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 23:43:44

    (なっなんで……こんな所まで…)


     我に返ってみると、大分離れた所まで連れてこられてしまった気がする。手を引かれていた間の記憶が曖昧だから、感覚的なことしか言えないけれど──もしかしたらここは、もう下北沢ですらないのではなかろうか。

     そうなると──今更スターリーに戻ろうとしたところで、もはや絶対に誤魔化すことは出来ないし、色々と間に合うはずも、ないわけで。


    (…………どうしよう──って、悩むのも意味、ないのよね…だって、どうしようもないんだから)


    「……はあ………」


     だから、その点については、今の溜め息1つで完全に諦めることにした。そして、気持ちを切り替える。


    (それじゃあとりあえず、私をここまで連れてきた張本人であるひとりちゃんに、ここまで私を連れて来た…その理由を訊ねてみることにしましょう)


     そう考えて、先程まで私の手を引いていた目の前の後ろ姿に向けて、問い掛ける為の口を開こうとした──その時。


    「────きゃっ!?」


     ひとりちゃんが、急にぐるりと身体を反転させて──


    dice1d2=1 (1)

    1.私の肩を両手で掴んできた。

    2.いきなり──私に、抱きついてきた。

  • 104二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 23:54:06

    もしかしてぼっちんぽ生えてる?

  • 105スレ主23/09/13(水) 23:54:21

    >>103

    ✕‬(それじゃあとりあえず、私をここまで連れてきた張本人であるひとりちゃんに、ここまで私を連れて来た…その理由を訊ねてみることにしましょう)

    ○(それじゃあとりあえず、私をここまで連れてきた張本人であるひとりちゃんに──その理由を訊ねてみることにしましょう)

    です!!!!!


    別に上でもいいといえばいいんですけどちょっと気持ち悪かったので訂正です…

    やっぱり眠たい頭での更新は文章の見直し甘くなって良くないですね…

  • 106二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 23:59:02

    インフォで毎回罪人喜多ちゃんの画像使うの笑っちゃうからやめてほしいw(やめてほしいわけじゃない)

  • 107二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 06:23:59

    いよいよ本当の気持ちを……

  • 108二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 06:27:27

    「え!!?えっ!???」


     戸惑う私。そして──


    1. この公園に来るまでの間、休憩なしで慣れない早歩きをし続けていた──そのせいだろう。今のひとりちゃんは、激しく呼吸を乱していて「ずっずみま、ぜん……はあっ…息が……ぎっ切れぢゃって……かかか…肩………貸ひて、くら……は…」と、苦悶の表情で言ってきた。

    2.そのまま近くのベンチに、半ば押し込まれるように移動させられて、私は強引にdice1d2=2 (2)


    1.寝かされて──というか、押し倒されてしまった。

    2.腰掛けさせられてしまった。ドン!と音が鳴り、ベンチが軋む勢いで。

  • 109二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 06:28:08

    最初の選択肢ダイス

    dice1d2=2 (2)

  • 110二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 07:00:29

    ドキドキするぜ

  • 111二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 07:36:40

    ぼっちちゃん怒ってる?

  • 112二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 12:30:12

    これがきっかけで喜多ちゃんは尾骶骨骨折したんだよね

  • 113二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 12:34:37

    これ喜多ちゃんが襲われる流れ?

  • 114二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 18:20:00

    保守

  • 115二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 19:53:36

    勤務中に抜けた言い訳はPAさんがフォローしてくれるだろうし存分にやるがよい

  • 116二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 19:54:11

    生えてる方が受け、大好き!!!!!!

  • 117二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 22:17:59

    保守

  • 118二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 22:19:46

    待て、なぜぼっちちゃんが襲う風潮になっている?

  • 119二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 23:01:12

    今回もギリギリのラインでえっちな方に行かないダイスだ

  • 120二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 00:49:35

    放っといても喜多ちゃんはいずれ限界が来てぼっちのことを襲う
    ならば襲われる前に、ぼっちが仕掛けろ

  • 121二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 07:14:08

    (きゃーーーーー!!!!????)

     言うなれば──壁ドンならぬ、ベンチドン。そして位置関係の都合上、普段は猫背でよく見えないひとりちゃんの表情が、下から覗き込むような形で、はっきりと見えてしまう状態でもある。街明かりに照らし出されたその顔は、相変わらず発生源不明の強火な決意に満ちていて──否が応でも、心臓が高い音を鳴らし始めてしまう。

    「ひっひっひっ……ひとり、ちゃん!?」

     無理やり乱暴に座り込まされたことによるお尻や背中の痛みなどに、意識を割かれる余裕もない。しかし、そんな私に向けて、私の心臓の事情など知ったことではないと言わんばかりの、無慈悲な追い打ちが掛けられた。

    「──っ……ふっ……ふぅ……えほっ──はぁ……きっ喜多、ちゃ──」

    (ひゃーーーーー!!!!????)

     ここに来るまで、不慣れな早足による歩き通しだったせいで──すっかり荒れてしまったひとりちゃんの吐息が──し、真剣な表情も相まって、やけに、異様に、せ、せ、扇情的な感じで、私の眼前に、吐き出されてる!おまけにひとりちゃん基準では大分激しめだったであろうウォーキングがその理由なのか、ほんのり顔も赤らんでいて、汗も結構──かいてるから、すすすす、スメルも、凄い、ひとっひ、ひととりちゃんの、香りが!

    (そっ唆るわ……って、だっだっだめだめだめ!そんなの──ここ…こんなの……絶対だめだってば…!!)

     思えば今日は、朝から心の落ち込みと身体の怠さが酷かったせいで、1度も抜くことが出来ていない。そんな状態で、こんな風に迫られ(?)たら──

    (うっ…………うぅ……!)

     当然──硬くもなってしまう。
     そして、今日の私は膝丈スカート。ヒラヒラとした素材のそれは、重力にも負けず力強く立ち上がろうとする『支柱』に、いとも容易く持ち上げられて、一瞬にして立派なテントを作り上げていた。

    「うぅ………………!」

    (…今日、ひとりちゃんに会うことを知っていれば、もう少し誤魔化しのきくものを穿いてきてたのに──こんなの、すぐにバレちゃうわよ…!なのに、肩を押さえられてるから…手や前屈みの姿勢で、誤魔化すことも……出来な──)

    「……………………あ、れ……」

     思わず目の前のひとりちゃんの顔から自分の下腹部に、下向きに視線が移りかけて──そこで気付いてしまった。

  • 122二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 07:31:15

    視線の動きをイメージしたがまさか…

  • 123二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 07:38:21

    このレスは削除されています

  • 124二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 07:39:47

    ばきばきに勃ってるからEDではなさそうだが何だろう…?
    とりあえず今日もパンツは脱いでおくぞ

  • 125二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 09:43:33

     というよりも──逆に、どうして今に至るまで、私は『そのこと』に、気付けていなかったのか。いや、違うのか。私は──今日の私は、ひとりちゃんの顔の色を窺うばかりで、『顔以外のひとりちゃん』のことを──全くと言っていいほど、見れていなかったと、そういうことなのか。


     詰まるところ。

     ひとりちゃんは────私が昨日、自分の最低な欲望を満たす為に利用して、穢してしまったはずの──そのジャージを、着用していたのだ。


    (………………なんで……)


     もしかしたら今日着ているものは、昨日のジャージとはまた別のジャージなのでは──という可能性も頭を過ぎったが、それは視覚からの情報により、一瞬で否定される。


     そのジャージの胸元には──昨日、学校の女子トイレで、私が強く食んでしまった時の、痕が残っていたから。

     色つきのリップ。ひとりちゃんのジャージはピンク色だから、意識してみないと判りにくいけれど、うっすらと紅く、腫れたような痕が。それは、見る人によっては、きっと薄い染み程度にしか思われないレベルのもの。けれど、見る人が見てしまえば──例えば、痕を付けてしまった本人が見てしまったのなら──それは、ある種の、キスマークのような。


    「わっ……分かり、ましたか?」


    「…………………!」


    (えっ…ど、どういうこと?ひとりちゃんは……私に、これを見せようと……!?)


    「こっここ……これ!こここ、この痕、付けたのって──きっ喜多ちゃん、ですよね……」


    「そっ……そ、それは──」


    dice1d2

    1.「……………そう、だと……思う、けど………」

    2.「…とと、と、とりあえず……お願い!ちょっと…離れて?その……私…」

  • 126二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 09:43:45

    普段どんな文学に触れてたら珍棒が衣服を膨らます様子をテントに例えることが出来るんですか?(褒め言葉)

  • 127二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 09:47:09

    dice1d2=1 (1)


    >>37の本文とか>>68の選択肢で着替え云々って書いちゃってましたけどよく考えたらこの子達制服やジャージのままバイトしてたんで着替えとかの件はなかったことにしてください!すみません!

  • 128二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 09:47:32

    このレスは削除されています

  • 129二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 10:55:15

    あ、ジャージか
    てっきりぼっちにも生えてんのかと

  • 130二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 11:03:55

    ベンチドンとか上級者すぎるだろ

  • 131二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 11:04:12

    「………………なんで、そんなこと、聞くの…?」


    「………………………」


    (……あっ謝ってほしいって、ことかしら…それなら──)


    「……あの、ほ…本当に、ごめんなさ──」


    「喜多ちゃん」


    dice1d2=2 (2)

    1.「……わっ私は!こうして、このジャージを着ていても……全然、嫌な気持ちになんか、なってないです…!」

    2.「たたた…多分、喜多ちゃんがまだ、気づいてくれてないことが、もう1個…あって……そっ…そっちにも、気付いて…ほしいんです、けど……」

  • 132二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 11:07:56

    お、なんだ?

  • 133二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 12:27:32

    >>129

    の言ってるみたいにぼっちにも生えてたら…興奮してきたぜ

  • 134二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 12:34:09

    ぼっちに生えるってそんなバカなという気持ちと、ぼっちならあるいは思ってしまう

  • 135二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 16:29:24

    ほしゅ

  • 136二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 20:21:06

    >>126

    漫画とかでも割とある表現なんだぜ?(主に読者の弁)

  • 137二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 20:49:19

    >>126

    オレは「重力にも負けず〜」や「いとも容易く〜」ってところにセンスを感じたな

  • 138二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 23:22:50

    やっぱり生えてるのか?

  • 139二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 00:05:02

    俺はベンチドンに思わず唸った
    初めて聞いたぞ

  • 140二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 01:16:36

    このレスは削除されています

  • 141二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 01:24:25

    ここまで来たら逆に生えてて欲しい

  • 142二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 08:31:34

    ふたなり少女達の兜合わせとかめちゃめちゃ興奮するけど、スレ主は無理に俺らの期待に応えずに好きなように書いてくれよな

  • 143二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 11:17:39

    もう1個気付いて欲しいこと・・・? あっ!?
    ぼっちちゃん・・・ケンタウロスだったのね・・・!

  • 144二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 15:08:41

    楽しみ

  • 145二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 16:38:27

    うっすらお化粧してきたとか?

  • 146二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 19:56:55

    きっとおニューのジャージでも着てるんだな!かわいい服着とけよ…

  • 147二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 20:21:22

    喜多ちゃんが付けた痕に重なるようにぼっちちゃんがナニかして付けた痕が残ってるとかならとても興奮する

  • 148二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 21:49:09

    保守

  • 149二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 01:09:44

  • 150二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 07:15:20

    補修

  • 151二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:13:00

    保守

  • 152二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 14:02:49

    保守

  • 153二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 18:35:20

    ほし

  • 154二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 20:47:36

    保守

  • 155二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 23:19:32

  • 156二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 07:17:40

    保守

  • 157二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 11:35:53

    ほし

  • 158二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 16:48:43

    ふたちゃーーーん!!はやく出してくれーーー!!

  • 159二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 20:09:04

    「えっ…………?」


     予想外の言葉に、目を丸くしてしまう。も、もう1個?


    「…………………………???」


    「……………っ……」


      そんな私のきょとんとした反応を見て、ひとりちゃんが頬を赤らめる。

     そして──


    dice1d2=2 (2)

    1. ここまでずっと私を見つめてくれていた、その端正な顔を──恥ずかしげに俯かせてしまった。

    2.「わっ分からないなら………ここここ…これで、どうですか!」と言って──dice1d2=1 (1)


    1.私の肩からぱっと手を離し、自分の──ひとりちゃん自身の下半身に、その手を向かわせ始めた。

    2.肩から手を離してくれた──と思いきや、そのまま私の首の裏に両手を回し、更によじ登るようにして、私の太ももの上に女の子座りをしてきた。

  • 160二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 20:14:08

    確 定 演 出

  • 161二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 20:15:36

    いやまだだ!まだわからんぞ!

  • 162二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 20:33:26

    おや…!?後藤ひとりのようすが…!

  • 163二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 20:36:42

    待ってた

  • 164二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 21:36:27

    流石ぼっちちゃんだ
    生やすくらい造作もないぜ

  • 165二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 22:19:26

    もう一本おまけしてくれるとか主太っ腹すぎるだろ!!!

  • 166二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 22:26:40

    早まるな!
    まだ決まったわけではない

  • 167二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 22:27:51

    個人的にはぼっちに生えて無い方が好みだったがこれはスレ主が始めた物語だからな
    思う存分性癖の赴くままに書いてくれ

  • 168二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 23:42:25

    ぼっちにも生えたorぼっちのおまた濡れ濡れ?

  • 169二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 23:51:31

    「──っ……ひ、ひとりちゃん……!?」

     私は、押さえつけられていた肩が開放されたことで自由になった両の手で、何よりもまず、スカートの膨らみを押し隠した。そして目の方は、半ば反射的にひとりちゃんの腕が向かう先を追ってしまっていて──その過程で、気が付いた。

     ひとりちゃんが、スカートを穿いていたのだ。
     先程まで、ひとりちゃんの表情以外は何も見えていなかった私は、そのことさえも、たった今やっと認識することが出来た。けれど──実の所、ひとりちゃんがスカートを穿く姿自体は、特別珍しいものでもなかったりする。

     というのも──最近の学校でのひとりちゃんは、上下ピンクジャージに制服のスカートを着用するという、少々奇抜というか、わりと独特ともいえる、ぶっちゃけ異様に悪目立ちする着こなし方がデフォルトなのである。
     故に、学校での課業を終えてから、着替えることなくそのままバイトに来たのであろう今日のひとりちゃんがスカートを穿いているというのは、全く奇妙なことではないし、ひとりちゃんが気付いてほしいといった事柄にも、当てはまりはしないのだろう。

     そう。だから、私が気が付いたと言ったのは、スカート程度のことに対してではない。気付いたのは──気付いてしまったのは、スカートの、その下のことだった。
     前述の通り、ひとりちゃんの学校におけるデフォルトの服装は、『上下のピンクジャージ』に、制服のスカートというスタイル。

     けれど今、私の目の前にいるひとりちゃんは────『下側のジャージを穿いていない状態』なのである!

     ひとりちゃんと友達になったばかりの頃はわりとよく見られていたスタイルだけれど、何かしら心境の変化があったのか、ここ最近はめっきり目にすることがなくなってしまっていた、上ジャージに下スカートのみというこのファッション。

     勿論、これがひとりちゃんの気付いてほしかった部分かどうかは定かではない。
     けれど、それは、それとして、これは、これは、これは──

    (ななっなっ……なっなっ……生!!?ひとりちゃんの────生脚!!???)

  • 170二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 23:58:33

     少し前までの私なら──ひとりちゃんに対して、性的欲求を抱く前の私なら、この姿を直視しても、何とも思いはしなかっただろう。

     けれど今の私には、その生脚が──白磁と例えるにはやや不健康感が目立つ、青白く肉付きの薄いその脚部が、あまりにも眼福──もとい、有毒すぎた。瞬間的に下腹部のそれの熱が強まって、鉄のような硬さを持って、押さえつける私の手を退けようと、跳ね動き始めている。


    (やば!やばっ……ぁ……ぅあ……いたっ……いたたた…… !)


     が、それをどうしようかと焦る間もなく、目の前では理解不能な事態が展開し始めた。

     ひとりちゃんが、スカートの前部に持ってきた自身の両手で、裾を掴んで──そのまま、勢いよく捲りあげたのだ。


    「っっ!?!!???!にゃなににになっ何、を────」


     頭がパニックになりかけて────すぐにその混乱ごと、思考が全て、吹き飛んだ。


     見えてしまったスカートの内側、その先の真っ白なひとりちゃんの下着が──


    dice1d3=1 (1)

    1~2.目を疑うほど、濡れそぼっていたから。

    3.僅かに、盛り上がっていたから。

  • 171二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 00:04:00

    ぎりぎり最後の確定ダイスを逃れて生えはしなかったか…惜しいと思いながらもどこか安心している自分もいる

  • 172二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 00:06:16

    よしあとは突き進むのみ

  • 173二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 00:11:04

    「おかあさーん、あのお姉ちゃんたちなにしてるのかなー?」
    「邪魔しちゃダメよ あっち行きましょう」

  • 174二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 00:18:15

    これじゃあひとりちゃんじゃなくてえっちちゃんだよ
    もう言い訳できないね

  • 175二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 00:19:52

    さすがに生えりちゃんにはならなかったか

  • 176二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 00:25:14

    ふむ…白か

  • 177二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 01:14:01

    えっちちゃん…

  • 178二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 01:23:26

    ふむ…続けたまえ

  • 179二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 03:22:45

    男のち○ぽは駄目でも喜多ち○ぽはOKなぼっちちゃんもありや

  • 180二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 07:47:07

    予想外の展開

  • 181二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 07:51:29

    >>173

    「邪魔しちゃダメよ」って解ってるお母さん

  • 182二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 08:24:17

    >>142なんだけどめちゃめちゃハート押されてて草

    ふたなり少女兜合わせも惜しいが、濡れ濡れぼっちちゃん!!!!!!最高ですか!?!?

  • 183二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 14:47:30

    ぼっち、トイレ間に合わなかったんか・・・

  • 184二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 16:09:55

    虹夏ちゃんと初めて出会った公園で何してんのこいつら…

  • 185二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 16:18:04

    そらもうぼっちちゃんと喜多ちゃんの喜多ちゃんが初めて出会うんだよ

  • 186二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 16:20:46

    次スレの時期やな…

  • 187二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 17:40:58

    こんな長編スレになろうとは思わなんだ

  • 188二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 20:32:46

    >>174

    昨日は喜多ちゃんの付けた跡見ながらひとりえっちちゃんしてたのかな...

  • 189二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 20:52:25

    長い方がいいじゃん
    なんなら喜多ちゃんのぼシコで1スレ使ってくれても構わない
    ごめん、嘘。むしろ使って欲しい

  • 190二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 21:23:21

    というか投稿ペースとその間に付く感想で長編になってる部分もあるんだよな

  • 191二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 22:10:35

    二人のこの後が楽しみで堪えきれないんだよな、その度あれこれ想像もしてしまう

  • 192二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 01:07:11

    もしお互いに性的対象として見てるなら妊娠コースまっしぐらでは?

  • 193二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 07:00:59

    流石に避妊するよな??でも生もえろくて好き

  • 194二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 07:40:08

    なによりまだ未成年だぞ

  • 195二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 09:03:45

    わくわくが止まらない!

  • 196二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 09:13:00

    多分次スレ誘導も主がしてくれるから埋めずに待とう

  • 197二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 18:51:09

    保守

  • 198スレ主23/09/20(水) 18:56:22

    お心遣い痛み入りますスレ建てさせて頂きました


    一つだけ懺悔させてください

    この期に及んで何言ってんだ?と思われるかもしれませんが大人向け感の強い描写に対する照れや苦手意識が強くてある意味かつてなく追い込まれてます

    【閲覧注意】うっ…私ったらまた──Part4|あにまん掲示板おとなになれhttps://bbs.animanch.com/board/2369907/bbs.animanch.com
  • 199二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 18:57:52

    がんばれ

  • 200二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 18:58:33

    (この期に及んで何言ってんだ…?)

オススメ

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