誰かこのネタを使ってSS書いてくれ

  • 1二次元好きの匿名さん21/12/22(水) 18:45:31

    摩美々担当Pの話
    激務に疲れてソファーで寝落ち。
    いい夢を見て目が覚めると隣には携帯をいじる摩美々。
    自分の体にはいつも彼女が羽織っている緑の上着が掛けられていた。

    摩美々「女子高生の香りに包まれていい夢見るなんてー。ムフー、Pは変態さんですねー」

    彼女の軽口に「ありがとう」って返すと恥ずかしそうにわたあめポフポフ。
    摩美々が去って仕事を続けているとは部屋にづきさんが入ってくる。

    はづき「今日はオシャレなんですね」
    P「え?」
    はづき「似合ってますよ。その髪留め」

    夜の窓に顔を向けると、可愛らしい紫の花が付いた髪留めが前髪に飾られていた。
    ふと携帯に通知が来て見てみると、摩美々から写真が来ていた。

    摩美々『とっても可愛いですよー』

    気の抜けきった自分の寝顔と、小さくてもしっかりと存在を主張する髪留め。

    摩美々『アンティーカのグループにも貼りますねー』

    既読が付いたのがバレたのか、グループにも写真が貼られる。直後にメンバーから感想やら何やらが通知の嵐。

    P「ま、摩美々ー!」

    と、言う内容のSSを文豪さんに書いて欲しい。大まかな筋に沿ってれば変えてもらっても構いません。

  • 2二次元好きの匿名さん21/12/22(水) 18:47:10

    原案の時点でいい作品に思える

  • 3二次元好きの匿名さん21/12/22(水) 18:48:56

    もう出来上がってる感はあるけど、ここまでだとまだ脚本的っていうかプロットなんだろうね
    書けたらここにあげりゃいいのか

  • 4二次元好きの匿名さん21/12/22(水) 18:51:01

    スレ主だが自分は摩美々推しライト勢なんです。彼女が「イタズラ好き」「自称悪い子」「Pはからかいがいがある」という知識しかない。
    ガチ勢にもっと推敲してもらった作品を書いてもらいたい
    と、思っています。文章も拙い…。助けて、真乃めぐる…。

  • 5二次元好きの匿名さん21/12/22(水) 18:51:53

    >>4

    おは灯織

    十分素晴らしいですぜ

  • 6二次元好きの匿名さん21/12/22(水) 18:52:39

    >>3

    ここに貼っても、新しくスレを立てて頂いても結構です。書いたことを教えていただければ助かります

  • 7二次元好きの匿名さん21/12/22(水) 19:08:37

    仕事を終えて一息つくと、手持ち無沙汰そうにスマホを弄っていた摩美々がパッとこちらを見やって言ってきた。
    「お仕事お疲れ様でしたー、プロデューサー」
    「えっ、お、おう!ㅤありがとう摩美々……!」
    呆気に取られながら返事をすると、摩美々は何か気に食わない様子で訝しげに突っ込んでくる。
    「……なんでそんなに歯切れ悪いんですかー」
    「だって、摩美々がそんな素直に労ってくれるなんて思わなかったからな……」
    「ふーん……。プロデューサーは摩美々のこと、心から信頼なんてしてくれてないんだー……」
    手全体を覆う長さの袖を目元に添えて泣き真似する摩美々。よよよ……とでも聞こえてきそうだけれど、泣き真似と分かっていても罪悪感が刺激される。
    「うっ、悪かったよ!ㅤごめんごめん!」
    「どうしたら信じてもらえるんですかねー、こうしたら、プロデューサーも信じてくれますー?」
    ふわりと、摩美々が俺の背中側から腕を回してくる。甘いようで、どこか刺激的な、摩美々らしい香りがした。
    「ちょっ、摩美々!?ㅤ離れて……!」
    「プロデューサーのこと、ホントに大切なんですよー?ㅤだから、ほらー……」
    「ちょっ、おい!」
    濡れた目を艶っぽく瞬かせ、摩美々がその唇を、俺のそれに寄せてきて……。

    「ま、摩美々ー!!ㅤ……はっ!」
    そこまで来て、俺は飛び起きる。……夢だった、らしい。担当アイドルに抱きすくめられて、挙句キスまで許しそうになるなんて、夢だとしても、気が緩んでいる証拠かもしれない。
    両手で頬を張ろうとすると、肩からずるりと何かが落ちそうになる。
    「これ……」
    緑の上着。あんな夢を見た理由が一発で察せられた。
    ため息をひとつつくと、
    「女子高生の香りに包まれていい夢見るとかー。ふふー、プロデューサーは変態さんですねー?」
    と、その上着の持ち主であり、俺の担当アイドルでもある田中摩美々が隣で笑っていた。
    夢と同じように、手持ち無沙汰そうにスマホを弄りながら。

  • 8二次元好きの匿名さん21/12/22(水) 19:21:57

    このレスは削除されています

  • 9二次元好きの匿名さん21/12/22(水) 19:24:59

    >>8

    ぐわあああぁぁぁ!邪魔してんじゃん!文豪が書いて下さってるSSに割り込んでんじゃん!ごめん!消す!!

  • 10二次元好きの匿名さん21/12/22(水) 19:44:40

    >>7

    「ずっと見てくれてたのか?ㅤ寒かったろ」

    「どうせ暖房効いてますしー。あと、別にずっとって言うほど見てませんからー……」

    「じゃあ少しは見ててくれたってことか。ありがとうな、摩美々」

    「……ズルいですねー」

    言葉尻を捉えたような俺の返しが気恥ずかしかったのか、摩美々が、いつか紫の綿飴みたいだと言った髪をぽふぽふと触って返し、上着を奪い取って事務所を後にする。

    ……悪い子とは言うけれど、本当に悪い子はそもそも自称しないよなーと、今更思う。それが何だか微笑ましく思えて、仕事に戻ろうとしたその時だった。

    「お疲れ様です〜」

    「って、あぁ、はづきさん。お疲れ様です!」

    「プロデューサーさん、今日はちょっとオシャレなんですね〜?ㅤほら、前髪」

    どこか出先から事務所に戻ってきたらしいはづきさんが、ちょいちょいと自分の前髪を触る。俺も真似てみれば、確かに何かで前髪が留められている。

    夜の事務所は明るい。窓に映り込む自分を見やると、前髪を留めていたのは見慣れない紫の花をあしらったヘアピンだった。

    「ヘリオトロープですかね?」

    「ヘリオ……ええと」

    「花屋でバイトしてたので知ってるんですよ〜、花言葉とか、調べてみたらどうですか〜?」

    言われてスマホを取り出すと、1件のチェインの通知。

    『とっても可愛いですねー、似合ってますよー』

    「えっ」

    困惑していると、全体的に気の抜けたような、すっとぼけた寝顔の俺の写真が送られてきた。もちろん、その前髪はヘリオトロープのヘアピンで留められている。

    『勝手に撮ったのか!?』

    『そうですケドー……、あ、アンティーカの方のグループにも送っておきましたんでー』

    「えっ!!」

    驚くのも束の間、俺のスマホに新着メッセージ。

    『事務所で寝とったと!?ㅤプロデューサー働きすぎばい!ㅤあとヘアピン可愛かね〜〜!ㅤどこで買ったと〜〜!?』

    『可愛らしいヘアピンだね。アナタのあどけない寝顔によく似合っているよ』

    『そのヘアピン、ヘリオトロープさんがモチーフですよね……。花言葉は「献身的な愛」と「熱望」、です^^』

    『ありゃりゃ、Pたんってば、まみみんの前で隙晒しちゃったね〜。あとその花、まみみんの誕生花だってきりりんが言ってたよ?ㅤ熱烈ー!』

    心配、賞賛。それと、囃し立てるようなメッセージ。

    「ま、摩美々ー!!」

    やっぱり、田中摩美々は悪い子かもしれない。

  • 11二次元好きの匿名さん21/12/22(水) 19:48:03

    3です

    >>7>>10 で書いたけど、こんなもんでいいですかね

  • 12二次元好きの匿名さん21/12/22(水) 20:06:00

    >>11

    スレ主です。好き。感謝。言葉も出ない。好き。ありがとうございます。

  • 13二次元好きの匿名さん21/12/22(水) 20:07:10

    >>8 ここで書いてたもう1つの考えたネタ


    仕事で失敗して社長にも「らしくないが、誰にでもこういう事はある。次に活かせよ」と言われる。

    後悔していても仕事は減らないので、PCの前に座って書類を書く。そんな時、摩美々が部屋に入ってくる。

     

    摩美々「P、コーヒー入れてあげましたよー」

    P「あ…ああ。摩美々、ありがとう」

    摩美々「…いえいえー。これぐらい何でもないですよー」

     

    彼女もどうやら休憩のようで、自分と彼女の、2つのカップが置かれる。

     

    摩美々「何かあったんですかー?」

     

    そう訊く彼女に正直に答えれるはずもなく、歯切れの悪い言葉を返す。彼女はそんな自分の言葉を聞きながら1つのカップを手に取った。自分も、彼女が取らなかった方のコーヒーを飲む。

     

    P「…甘い」

    摩美々「ケホッ…ムフー。ちょっとしたイタズラですよー」

     

    その後彼女は去り、自分は気分を入れ替えて仕事に臨む。新しくコーヒーを入れようとキッチンへ行くと、先程のカップが洗わずに置かれていた。

    ふと摩美々が飲んだ方を見ると底に白い何かが溜まっている。溶けなかった砂糖かと思ったがどうやら違う。

     

    P「…しょっぱ!」

     

    それは塩だった。彼女は片方のカップに塩を入れていたらしい。

     

    P「…ありがとう」

     

    彼女の気遣いにそっと感謝するP

    END

  • 14二次元好きの匿名さん21/12/23(木) 00:43:58

    保守

  • 15二次元好きの匿名さん21/12/23(木) 12:43:02

    保守

  • 16二次元好きの匿名さん21/12/23(木) 12:46:37

    俺もこれ書いていいんですか

  • 17二次元好きの匿名さん21/12/23(木) 18:23:09

    >>16

    ああ、いいぞ……

    思う存分に書き殴ってくれ……

  • 18二次元好きの匿名さん21/12/24(金) 01:07:09

    みんなもっと書いてくれ
    俺は一個書き上げた段階でちょっとスランプ気味なんだ

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています