- 1二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 19:21:40
- 2二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 19:24:17
開幕フルスロットルやめろ
- 3二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 19:25:09
- 4二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 19:33:47
9話の夜もシてそうだがシャディクとの事を考えるとどうなのか…
- 5二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 19:50:12
先生6話は…6話はどうなんですか!?
- 6二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 19:52:37
4話~6話
最初バイクで飛び込んできて笑ったけど勝手に決闘決まってたりデート送り出したりお労しいことが続いているので - 7二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 19:53:05
泣きながらやってたと思う
- 8二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 20:13:56
ストレス発散のためにオ○るタイプならグエルホルダー時代は毎晩してそうだし9話アバンの日の夜とスレッタ突き放した日の夜は特にめちゃくちゃ激しいのをしてそう
- 9二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 20:16:48
11話のあとはそんな暇なく12話でフレッシュトマトしちゃったからなぁ。16話か17話のあと脳破壊されながらとかか
- 10二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 20:17:33
なんかこのスレ行き着くところまで行くとミオミオがスレッタと合うたびにオ◯ってる人になっちゃいそう
- 11二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 20:19:19
まあ当時のミオリネの状況考えるとそこまでスレッタのこと想ってもおかしくはないんじゃね?
- 12二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 20:21:20
このレスは削除されています
- 13二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 20:22:07
グエルホルダー時代にシャディクがあのとき踏み出してくれた妄想しながらストレス発散に自慰してたら
脱出の邪魔した水星女がお母さんのトマトべた褒めするわ生まれたての子鹿みたいに震えながらグエルに立ち向かうわブチのめすわ妄想通りのことしてもうテンションマックスでその夜はオナってたんだな - 14二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 20:28:42
誕生日前夜は確実に
- 15二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 07:07:01
ほしゅ
- 16二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 08:09:37
1日目
いつもと変わらない理事長室。ベッドに仰向けになって青く照らされる天井を眺めていたが、いつまで経っても睡魔はやってこなかった。
今日は色々ありすぎたからなかなか寝つきが良くない。こんな夜にも慣れたものだ。うつ伏せになり、半ば事務的に股の間に手を差し込む。やわやわと蕾を肉で挟みながら快感の波を引き寄せる。食いつきが悪いから空いた左手で胸も弄る。
頭をよぎるのは今日の出来事。なんとなしに思い出す記憶中で繰り返されるのは揺れる赤色だった。
馬鹿馬鹿しいくらいまっすぐで、信じられないほど純粋な優しさ。そんなものを人から受け取ったのはいつぶりだろう。どうして彼女はあんなことをしたのだろう。
彼女の仕草には見慣れた下心や打算が見えず落ち着かない。もしかしたら本当に彼女は純真さの化身で、ひょっとすると少しの好意を私に抱いていて、それがそうせたのだろうか。すぐさまそんなことはあり得ないと否定する。純真さはまだしも、好意だなんて。
しかし気づくと、彼女に触れた感覚を手繰り寄せながら行為に耽っていた。
誰かを思って触るなんて初めてだった。最初は罪悪感で鈍った指先も、細い糸のような快感に引きずられてどんどん大胆になっていく。体、大きかったな。膝に抱えられた時の安心感が忘れられない。近くにいても香水の匂いがしなかった。あまりそういったことには明るくないのだろうか。純朴そうな見た目に納得する。おどおどとして、最初は毒にはなるが薬にはならない傍観者たちと同じかと思った。すぐに脳裏に浮かぶのは強い意思を秘めたまっすぐな瞳。温室の前で、コックピットの中で。正直あれにはドキッとした。
また彼女に触れたいと思う。抱きしめて欲しいし、今度は私からも抱きしめてみたい。
彼女に触れて欲しい。
「ふぅっ…ふぅっ…ん…っ」
ふと後ろから抱きしめられる様を夢想する。荒い息遣いは誰のものだろうか。今自分の股を弄る手は彼女のものだろうか。彼女が私の名前を呼びながら責め立てる。急速に終わりが近づく。思わず彼女の名前を呼ぶ。
「…スレッタ…っ」
その瞬間、胸と腹が締め付けられ、今まで感じたことのない快感が駆け巡った。
しばらくの呼吸の後、強張った体を弛緩させる。 - 17二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 08:10:29
「…最悪」
人が誰かに向ける欲望の視線なんて最も嫌悪するものの一つだったのに、まさかをそれを自分が、ましてや見ず知らずの自分を助けてくれた恩人に向けるだなんて。
サイドテーブルのティッシュを乱暴に掴み取り雑に股座を拭う。下着を付け直すのは面倒なので適当に蹴り飛ばしてタオルケットを被る。朝にシャワーを浴びるのだからどうせ同じだ。
彼女はフロント管理者に連行されていった。今は横になれているのだろうか。取り調べは明日だといいな。こんな時間まで起こされていては可哀想だ。
自分は何をやっているのだろう。罪悪感が首をもたげる。私に関わっても、連行されて、尋問されて、オカズにされて、碌なことにならないのだ。戻ってきたらすぐに言おう。自分には関わるなと。
アンタでシたって言ったらどんな顔をするだろう。また真っ赤になって黙り込むのだろうか。あの変な踊りを披露してくれるかもしれない。そういえばお礼を言えてない。いや、感謝するようなことなど彼女はしていない。自分が正しいことをしたなんて勘違いをしたら、また同じことを繰り返しまうかも。
いつの間にか瞼は重くなっていて、そうこうしてるうちに意識を手放した。
瞼の端をあの赤色が掠めた気がした。 - 18二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 08:25:40
- 19二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 08:39:52
9話と10話の空白の期間のうちの2ヶ月出張中はオ○ってると思う
- 20二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 08:41:44
このレスは削除されています
- 21二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 09:07:51
- 22二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 09:16:38
く
- 23二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 13:39:40
これもまたミオシコスレか
- 24二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 19:26:11
そもそもミオリネさんはどのぐらいの頻度でやってたのか
ああ見えてかなりやってるように見えなくもない - 25二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 19:33:26
伏せられた長いまつ毛、丸い眉。
小さく尖った鼻に半開きの口。リップを貸してあげたので、今日は乾燥していないようだ。呼吸に合わせて布団の下の胸が上下している。
かわいいな、と思った。
規則的な寝息が聞こえてきたあたりから見つめているが、深く眠っているようだ。起きる気配はない。
この三日間、スレッタは私の部屋に泊まっている。実習を落としてしまい、その追試の準備のためだ。
当初は特にスペースを貸すだけだと軽く考えていたが、それは大きな間違いだった。契約上のものとはいえ婚約者であり、ホルダーになったあの日、あんなやり取りをしたのに警戒心というものがまるでない。こちらが意識しないように努めているのに、そんなことにはお構いなしに近付き、触れてきて、見せつけてくる。
特に夜は地獄だ。この部屋にはベッドは一つしかない。私からのスレッタへの宣誓として同じベットを使うことを提案したが、隣のスレッタの温度と匂いでまともに眠れなかった。
おかげで明日は追試当日だというのにしっかりと寝不足である。
追試については実はそれほど心配していない。スレッタのパイロットとしての腕前は素人目でも一線を画している。寧ろ門外漢の自分がしっかりとスポッターとメカニックをこなせるかが肝心だ。そのために今日こそはしっかりと睡眠を取る必要がある。スレッタを早く寝かしつけたのもこのためだ。 - 26二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 19:35:49
スレッタを起こさないように慎重にいつもの体勢を取る。万が一に備えて目線はスレッタに向けたままだ。
余計な音を立てないように気をつけながらハーフパンツの中に手を滑り込ませる。
指先が触れた瞬間、いつもとは違う感覚の鋭敏さに驚いた。
この三日間、燻らせていた熱を自覚する。
視界に映るスレッタを意識しないようにただただ快感に集中する。明らかに敏感になっているが、どうしても快感の波を掴めない。意識が目の前のスレッタにそれそうになるが、必死に自制する。
スレッタは相変わらず穏やかな寝顔を晒していて、それにどうしようもない苛立ちを覚えた。
一体誰のせいでこんな思いをしているのか。当の本人は全くの無自覚だなんて。少しは協力してくれたっていいじゃないか。責任を取ると言ったのだ。だから少しだけその熱を、匂いを、柔らかさを分けてくれてもいいじゃないか。
いつの間にかスレッタの肩に頬を寄せていた。すぐ近くにスレッタの唇がある。これ以上はいけない。だがせめて、もう少し近くで彼女を感じたい。葛藤の間にもスレッタの匂いは肺を満たし、栓が抜けたように快感が溢れ出していた。 - 27二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 19:38:06
「….ふっ…ふっ…ふっ」
声をあげないよう必死に息を逃す。起きてしまわないだろうか。だけどもう少しだ。もう少しだから少しだけ待ってほしい。
上体を持ち上げ、肩口に頭を預ける。スレッタの体温を感じる。寄りかかった体を柔らかく支えられる。どうしようもなく興奮して、ただ貪欲に快感を貪る。
「…あっ」
いままで感じたことがないほどの最後を予感する。押し寄せる快感の波にその次の波が覆い被さり、際限なく昂っていく。手は潜めることを放棄して、乱暴に股を弄る。どんどん息がつまり、体が震え、頭かに靄がかかる。
「…ミオリネさん?」 - 28二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 19:40:38
喉がギュッと締め付けられ、そこから心臓が絞り出されそうになった。
体と思考が硬直する。今自分は何をしていた?全身の熱がそのまま冷や汗となって背中を滑り落ちる。
「ミオリネさん、大丈夫ですか?」
「ごめん、ちょっとうなされてた。大丈夫」
寝返りを打って背を向ける。気付かれただろうか?だがスレッタなら平然としていられないはずだ。なんとか誤魔化せたと…思う。
濡れた股が気になる。匂いは大丈夫だろうか?そもそもこの下着はどうするつもりだったのだ。自分の正気を疑う。
膝を抱えて体を縮めていると、突然温かいものに包まれた。動揺して再び体が硬直する。
「その、大丈夫です。ミオリネさんが寝付けるまで、こうしてます」
これはダメだ。跡形もなく消えたはずの熱が勢いよくぶり返す。抱きしめてくる腕が、背中に当たるスレッタの体が、うなじにかかる吐息が頭を灼いてくる。どうしてもこの熱を手放したい。触ってしまってもいいだろうか。しかし彼女にバレることを思うとどうしても動き出せない。
「おやすみなさい、ミオリネさん」
「…」
とにかく、ただ静かにスレッタの睡魔を待つ。もう明日の予定など頭になかった。ただ発散の時をまって息を潜め、そしていつの間にか意識を手放していた。 - 29二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 19:50:45
ありがとうサンキューちくしょういい夢見ろよ
- 30二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 19:53:33
スレッタの隣でやっちゃってそのスレッタの優しさによって想定外ことに合うミオリネさん…それじゃあ更にスレッタに対する罪悪感とスレッタに対する想いが強くなったが故にする頻度が増すんじゃないか?
- 31二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 19:58:13
7話の後とかどうしてたんだろう
ドレスのスレッタをオカズにしてたりして - 32二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 20:03:13
スレッタが脱いだドレス嗅ぎながらしてそう
- 33二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 20:08:13
そりゃあ極上のがここにありますからな
なんなら、スレッタが着てたドレスを触った手でどことは言わんが触ってそう
その日はいつもより激しそうだな - 34二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 20:08:51
7話後はスレッタもミオシコしてそうなのがね
お似合いかお前ら - 35二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 20:12:36
たぬきの方が仮にそうだとしてそれをミオリネさんが知ったら更にミオリネさんの方が激しくなりそうだな
- 36二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 20:25:53
ミオシコ民すごいね。目から鱗だよ
今更ながらこれ以上はスレチだろうか?ss - 37二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 21:13:43
スレ主次第だけど
少なくとも自分はいいもの読ませてもらった気分になった - 38二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 22:07:03
大変良かった
スレ主が許すならもっとくれ - 39二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 07:59:16
そういや、19話でクインハーバー行った際にも株ガンのPV見てたしスレッタ突き放した後も何回かはやってそうだなと
個人的には絶対にやってるという確信があるか微妙だが - 40二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 09:20:53
ほしゅ
- 41二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 17:05:27
「お世話になりました」
「うん、じゃあね」
持ち込んだ私物を抱えて、スレッタが出ていった。しばらくその白い背中を眺めていたが、特に何事もなく去っていったので部屋に戻る。
紆余曲折があったがなんとか今日の実習は乗り切り、そしてスレッタは地球寮に入ることとなった。
追試自体はまだ残っているが、今回のような邪魔はもう入らないだろう。次で3回目だ。これでスレッタがポカするとは思えないので、もう受かったようなものだろう。
次のスポッターやメカニックも私がやっていいのだろうか。地球寮の子にお願いしたいかもしれないし、これだけは後で確認しなくては。
何はともあれ、無事に今日が終わって安心する。昨日の夜からそのままのベッドに体を投げ出す。ようやく一人の時間が戻ってきた。
長い三日間だった。スレッタの使っていたタオルケットに顔を埋める。あの子の匂いがまだ残っている気がする。ふと、ベッドの端にスレッタに貸したパジャマが畳まれているのが目に入った。いそいそとそれに着替える。
本当に三日間よく耐えたと思う。最後の夜は少し怪しかったが、それでもここまで我慢できた。今日くらい羽目を外してもいいだろう。
改めて先ほどのタオルケットにくるまり、その中で胸元に手をやった。焦らすように柔く触って、性感を高めていく。
頭の中にあるのは昨日の夜のことだ。あのままイけていたらどんなに良かったか。そんなことは絶対にできないが、頭の中でどんな妄想をしても自由だ。早くも体は昨日の熱を思い出す。早々に我慢できなくなり、膨らみのてっぺんを指先で包むようにしごく。自然とシーツを掴んでいた片手は股座に向かう。 - 42二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 17:06:20
「スレッタっ…スレッタぁっ…ぅーっ」
手を思いっきり押し付けながら、二度目の絶頂を迎える。初めて連続でしてしまったが、まだ情欲の火が燻っている。いつもは事務的に終えてさっさと片付けるのに、何故か今日は動き出せなかった。行為の後の気怠さだっていつも通りなのに。
ぼーっとしていても、ふと考えてしまうのはスレッタのことだ。
今になって、自分はとんでもないことをしてしまったのではないかと不安になる。あの子が突き進んだ結果でもあるが、今の状況はあの子が描いた学園生活とは対極にある。
しかし今さらはいそうですかと手放すことはできない。
どうか私が地球に逃げるまでは花婿でいてくれないと困る。だからせめてその時までは、少しでもあの子の支えになりたい。
そう思うとあの子が地球寮に迎えられたのはいいことだ。味方は一人でも多くいた方がいい。この部屋あの子がもう帰ってこないのは寂しいが…。
…初めての寮生活だろう。うまくいかないかもしれない。
困った時に頼れる人間がいないとまた頓珍漢なことをしでかすかもしれない。これはしばらくは様子を見にいった方がいいだろう。
あの子が困った時に助けられる場所に私は居たい。
花嫁とはそういうものだろう。 - 43二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 17:47:08
良いな…
スレッタが泊まった後もシてそうだよね - 44二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 00:59:55
出張前にはヤッてるよね!ね!
- 45二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 06:24:39
ほしゅ
- 46二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 11:02:57
出張前は考えたこと無かった…出張前は特にしばらく会えなくなるスレッタのこと想いながらやってそう
- 47二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 11:17:05
出張前もする
出張中はもうめちゃくちゃする
出張から帰って来てもする - 48二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 11:22:50
- 49二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 12:17:20
病室の寝たきりスレッタの手を使ってやってそう
- 50二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 12:31:34
3年の間も出張中に1人でしてるけどエリクトに撮られてそう
送られたミオシコ映像見てスレッタがリハビリに発奮してることを知らず、クワゼロ前にスレッタに抱かれたのを思い出しながら自分の指で慰めるミオリネ - 51二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 13:47:04
11話まで片想いだし成就した直後にテロで離れ離れになるし再会してもすれ違って破局するし、復縁したと思ったら今度はスレッタの体が動かなくなって回復まで3年かかった
もうオナるしかない - 52二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 17:16:57
*エラン戦前 地球寮でスレッタに怒った後
ありえない!本当にありえない!散々何かあれば私に相談しろと言ったのに!
少しでも怒りを発散しようとヒールで地面を叩きながら自室に戻る。そして電気もつけないままベッドに向かった。
勝手にデートに行ったことも許した。相手があのマネキン王子であったこともまあ許した。
契約上の関係だ。縛り付けるつもりはないとは伝えている。
なのに勝手に決闘を約束するなんて!
ホルダーには決闘を受ける義務がある。だから挑戦された以上結果は変わらないことも分かっている。だがそれでも一言あるべきじゃないか。決闘の約束をする時、少しでも私がいることを考えなかったのだろうか。
そこまで考えて鼻の奥が熱くなった。
マットレスを叩くように乱暴に体を打ちつける。制服も着替えないままズボンと下着を放り出してタオルケットに包まった。
この怒りも悲しみも快感の波が攫ってくれると期待して自慰に耽る。
なにか見返りが欲しかったわけじゃない。むしろ最初はたくさんのものをもらい過ぎてしまったから、それを返しているつもりだった。
だからおかしいのは自分だ。
だけど、それでも、期待せずにいられない。今日までの自分が、少しでもあの子の心に何かを残せていないかと。
胸も下も弄っているが痛いだけで何も気持ちよくない。それらの痛みとともに、体の芯の縮むよな痛みにも気づいてしまった。 - 53二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 17:17:44
そもそも自覚が足りないのだ。花婿としての。これは契約だ。ならそれ相応に最低限の振る舞いをすべきじゃないのか。
嘘だ。本当はそれだけじゃ嫌だ。
何か一つ、少しでもあの子の中で、私以外の誰とも違う存在であって欲しい。少しでも、あの子が尊重したい人であって欲しい。
これも嘘だ。
あの子はあの子で生きたいように生きて、私も私で勝手にする。そのつもりだったのに。今はどうしてもあの子の気持ちが欲しくてたまらない。
あの子の一番が欲しい。
涙が溢れてくる。きっと無理に弄って痛いせいだ。
初めから知っていたはずだ。スレッタにそういう価値観はなくて、私の気持ちに応えてくれることはないと。それでよかった筈なのに。
クソ…。クソ…。最悪だ。どうしようもなく…スレッタが好きだ。
気付けば股の間は刺激から守るためか濡れていて、それを塗りつけて強引に芯を撫で付ける。わずかに感じる快感を掴もうと必死で集中する。
スレッタのことを考える。思い出すのはコックピットで見た凛々しい横顔、テンパって披露する謎の動き、あたたかい碧い瞳、トマトの果汁で汚した唇、抱きしめられた時の温もり、匂い。
今だけは何もかも忘れようと、スレッタのことだけを考えていたくて必死に自分の知るあの子をかき集める。
じんわりと、コップから水が溢れるように静かに達した。
結局期待したような効果はなく、怒りを飛ばしてそこに痛みと虚しさをトッピングしただけだった。
あなたの一番近くにいるのが私じゃなくてもいい。
あなたを縛りつけたりなんかしないから、ちゃんと花嫁としての役割も守るから、どうか契約の終わるその時まではここにいさせて欲しい。
あなたを思って自分を慰める卑しい私を許してほしい。 - 54二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 17:50:27
他の人に夢中無スレッタに片想いして一番じゃなくてもいいからと思いながらオ○るミオリネさん…美味しゅうございました
- 55二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 18:36:12
片想いミオリネさんはたまらんなあ
とても卑しくて淫らで綺麗だよ - 56二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 19:04:39
おつらい〜…でも好き…7話以降の矢印向きだして積極的になったスレッタの態度にやきもきして欲しぃ
- 57二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 21:29:06
めっちゃいい
これが6話の湿度たっぷりな台詞の数々に繋がり以降は嫉妬するような言動がなくなるんだよなぁ… - 58二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 01:42:53
7話以降段々スレッタが自分に矢印向けてる気がし始めるけど、「これは勘違い。スレッタはエランのことが好き。都合のいい妄想はやめろ」って自分に何度も言い聞かせてオナるミオリネさんがいるんだよね
- 59二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 02:36:06
*インキュベーションパーティ前のアホリネさん
しっとりが好きな方は閲注
初めは罪悪感のあった行為も(最近は怪しかったが)、吹っ切れてしまえばなんてこともなくなる。
エランがいなくなってスレッタがぼーっとしていることが増えたことだけは気がかりだが、概ね平和な毎日である。スレッタには悪いがマネキン王子とのラブコメを見なくていいのはだいぶ私の心に優しい。そろそろ脱出計画も進めよう。
何はともあれ、スレニーの話である。
下手に期待せず、今の距離感に満足してしまえば悲しむことも傷つくこともない。
日中は穏やかにスレッタと触れ合って、夜は一人で愉しませてもらう。
これが最近の私の日課になっている。
スレニーとはもちろん、「スレッタとのあれやこれやを想像して致すオナニー」のことである。
スレッタと別れて理事長室に戻る。食事を取ろうか迷ったが、お湯を沸かすのが面倒だったので後回しにする。我慢できなくなったら食べたらいい。取り敢えず今日の収穫を選別しよう。
スレッタは母親の腹の中に警戒心というものを忘れてきたようで、非常に無防備だ。そのおかげで資料集めに苦労しないのだが、一方で非常に心配になる。
パソコンを開いてクラウドの中身を選別する。ディスプレイには今日撮ったスレッタの写真が表示されている。
写りのいいものだけを残して、それぞれをシチュエーションごとに分類する。また特にお気に入りのものは専用のフォルダにもコピーしてタブレットに共有する。
今日の分の整頓が終わったところでベッドに横になり、改めてタブレットで今まで集めた写真を鑑賞する。
だいぶ気持ち悪いことをしている自覚はあるが、だいたいは本人に許可を貰っているし、人に見せるつもりもない。もちろん用途は説明していない。聞いても嫌な気持ちになるだけだ。 - 60二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 02:39:39
申し訳ないが、正直スレッタのことはもうそういう目でしか見れない。ハタから見たらなんて事ない写真だろうが、現に私はだいぶ昂ってきている。
「あー…好き…スレッタ好き…」
嘘偽りない私だけの気持ちだ。どうせ伝えることなんてないのだから、好きなだけ口にして酔わせてもらう。
「スレッタぁ…そこ、気持ちぃ…」
胸の膨らみの先端をやわやわと服越しに触る。私の中でこの手はスレッタだった。
ミオリネさん、これだけでこんなに感じて、へんたいですね。
写真の中のスレッタが虐めてくる。
興がのってきてパンティの上から筋をなぞる。既にそこはじっとりと濡れていた。タブレットが見づらくなってしまったので壁に立てかける。
うつ伏せになって両手で性感を高める。
最初に胸を触っていた手はもう服の中だ。
いつもならこのまま続けてしまうが、今日は試したいモノがあることを思い出した。
ベッドの下から段ボールを引き出す。
この日課を初めてから、いわゆるアダルトグッズを試すようになった。そういったものは"はしたなくて"自分とは縁のないものだと思っていたし、そもそも性行為にまつわる物は汚いと嫌厭していた。
だがどうせ満たされることはないと思うと、今度は人目を気にせず好きにしたくなってきたのだ。とは思いつつ脱出計画以上に慎重に取り寄せた物品ではあるが…。
中に入れるのは怖いのでもっぱらクリトリスに使うものばかりだが、オーソドックスなローターやバイブはうまく気持ちよくなれなかった。振動しているなあ、という感じで、うまくスレニーに繋がらなかったからかもしれない。
今日試すのは吸引バイブというやつだ。
その機能から結びつく、口に出すのも憚られるような妄想にいまさら顔が熱くなる。
抵抗はある、が、それ以上に興味がある。それにもう買ってしまったのだ。使わなければ馬鹿らしいだろう。
スイッチを入れると他のオモチャと同じようにブブブと鳴り始めたがだいぶ音が小さい。恐る恐る機器の口を手のひらに当てるとポコポコと振動しているが、吸われている感じはあまりしなかった。
すっかり先ほどまでの興奮は冷めてしまったが、好奇心に背中を押されて股に当てがう。 - 61二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 02:42:12
決闘後に勝ちましたっ!てなったスレッタから抱き締められたりして、ものすっごく嬉しいんだけど抱き返したいのをグっと堪えてクールに振る舞うんだ
そしてその夜スレッタの体温とか体の柔らかさとか汗の匂いとかを思い出してするんですよね
- 62二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 02:42:51
「…」
ただ吸い口のシリコンが震えているだけだった。いろいろ角度や力加減を試してみるが、全く気持ちよくなれない。 - 63二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 02:44:47
揃えた中で一番高かったのにこれである、胸の内にあたためていたスレッタに舐めてもらう妄想はどうしたらいいのだろうか。
悔しくてたまらなくてボタンをいじったりシリコンを付け直したりするが上手くいかない。ゴミが詰まっているのかと思い指を突っ込むと初めてはっきりと吸引を感じた。
そこではたと気付き、今度はしっかりと隙間のないように密着させてからスイッチを入れる。
「あっ…」
惜しい!明らかにさっきより吸われている感覚がある。どうやら密着具合が重要なようだ。そこでアダルトグッズの中に埋もれていたローションを取り出す。普段は自前で足りてしまうため埃をかぶっていたが、今日は大胆に使わせてもらう。
ボトルから直接股に垂らす。ローションは固くて冷たかった。こんどは少しお湯で伸ばそうと反省する。
少しでも温めようと手で伸ばしていると、それだけで気持ちよかった。もう頭中ではスレッタがわたしのあそこを舐めている。
冷たさが気にならなくなったところで、あらためてしっかりクリに食い込ませてスイッチを入れる。
「あっ、あっ、あっ…」
これはすごい。スレッタが、スレッタが吸っている!
「すごっ、きもちぃ、スレッタ!…スレッタぁ」
急いでタブレットを操作して、スレッタがトマトを食べている写真を表示する。あの口で今私を犯しているんだ。
「スレッタぁ…気持ちぃよぉ…。好き…好き…」
いままで感じたことのない快感に頭が真っ白になる。何度も押し寄せる小さな絶頂が少しずつ脳を削っていく。あてがった機器の下から蜜が溢れ、お尻までぐしゃぐしゃになる。息がくるしい。なんとか酸素を得ようと荒い息を繰り返す。その間も容赦なく快感が責め立ててくる。
腰から下が溶けて無くなりそうだ。勝手に動いてしまう身体からバイブが離れないようにさらに強く押し付ける。
「あっ、スレッタぁ!いくっ、いくっ、ぅーーーっ」
体が激しく痙攣して、思わずバイブを取り落とす。そのまま意識を失うように眠ってしまい、ぐしゃぐしゃのシーツの上で目が覚めたのは朝になってからだった。 - 64二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 06:31:18
スレッタが理事長室の掃除しててアダルトグッズ見つけちゃったときが楽しみですね
- 65二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 06:45:34
あのミオリネさんがスレッタのこと想いながらオ○ってるというだけでも捗る
- 66二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:40:20
スレッタは性に関して無知であって欲しい派
ミオリネがオナってる事実を知った時とかアダルトグッズ見た時とか大混乱して欲しい
羞恥心に震えるミオリネの口から1から説明して欲しい - 67二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 19:48:33
テロ事件でスレッタと離れ離れになってる間にアダルトグッズバレる可能性もか…いつバレるのか時間の問題だな
- 68二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 00:36:27
ほしゅ
- 69二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 06:11:30
ほ
- 70二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 16:59:55
ほ
- 71二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 22:50:06
ほしゅ
- 72二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 05:48:49
保
- 73二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 06:22:42
ミオリネさんのオ○事情もっと知りたいので保
いざスレッタに抱かれるときはさぞかし嬉しかったのだろうね - 74二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 12:06:24
皆さんもっと語り合いましょう!
実際抱かれる際は夢か?妄想か?みたいな逆に冷静になりそう - 75二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 12:31:22
初期の頃は叶わぬだろう夢が叶う瞬間だからかまあそうなるだろう
けどそのうちアツアツになるのでその冷静さも吹っ飛ぶさ - 76二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 13:02:18
初めて抱かれるのは22話派なんだけど次に抱かれるまで1〜3年位期間が空くから22話のは自分が見た都合のいい夢だったんだろうなと涙流しながらオ○り続ける日々
ミオリネさんが抱けばいい?それはそう - 77二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 14:03:58
当事者という訳じゃないけど、寝たきりの人の性処理のこともあるらしいので空白の3年間の間は一人一人の解釈次第によると思う
出張中はどうスレッタの事想ってオ○っても良い - 78二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 14:29:15
患者の性機能を維持するために処理する必要があるらしいのでクワゼロ後1年くらいはミオリネがスレッタを抱いてたと思ってる
喘ぐスレッタを思い出しながら1人でオナるミオリネも良い
スレッタが手を動かせるようになったらもうミオリネが喘ぐ側よ - 79二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 00:27:47
実際、ミオリネさんは抱くのと抱かれるのどちらの方が好きなのか一人一人の解釈によるところもある
またあの時のようにスレッタに激しく抱かれるのを妄想しながらオ○るのもよし - 80二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 08:52:27
17話のスレッタ突き放し以降ミオリネがシたかシてないか議論したい
私の解釈になりますがその日の夜、強い後悔とか罪悪感とかで自暴自棄な状態のミオリネは全く寝付けなくて、衝動的に自傷行為としてシてしまう
つまり初めて中でシてる
全く快感のない痛みだけのそれがスレッタから暴力的にもたらされた行為として妄想しつつ、許しを請うように泣きながらシてる - 81二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 17:00:37
- 82二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 17:16:03
誕生日の夜は虐めるようにシてそうだと思う
決闘しろって言ってから誕生日までのあいだもシてると思う
泣きながらシてると思う - 83二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 20:00:47
クインハーバー以降はやれてないんじゃないかな
22話でミオリネがスレッタに抱かれたのなら久々にそういうことをしたのはその時かもな - 84二次元好きの匿名さん23/09/21(木) 01:52:09
あの事件で離ればなれになってからはスレッタがミオリネの部屋を掃除してたんだよな、たしか…
- 85二次元好きの匿名さん23/09/21(木) 06:26:15
もし12話後にグッズばれしてたらスレッタはどんな顔してミオリネに会えばいいの…
- 86二次元好きの匿名さん23/09/21(木) 17:40:38
スレッタも使っちゃうんでしょ(適当)
- 87二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 01:16:58
ほし
- 88二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 08:58:41
ほしし
- 89二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 19:09:35
ホツクル保守
- 90二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 19:53:26
保守されてまても知られたがるミオリネさんの致し事情…
我慢できずにトイレでシちゃうミオリネさんってのはアリですかね? - 91二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 20:34:47
理事長室の外の共同トイレでやるのは中々スリルがあっていいと思う
- 92二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 08:05:53
ほ
- 93二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 19:08:54
ミオリネさんには外のトイレで自慰してちょっと声出ちゃってほしい
- 94二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 19:17:54
誰か入って来て聞かれた!バレた!?って焦りまくって息をひそめてたらミオリネさん…?ってスレッタの声が聞こえてほっとしたのもつかの間、何一つほっとできる要素がないことに気づくのもいいし、その状況になんか興奮しちゃっておまたがモゾモゾしてスレッタに適当に大丈夫って言いながらまたスレニー再開するのもいいと思う
声が全然大丈夫じゃないからスレッタが全然ドアの前から離れていかないのも含めて