【閲覧注意?】オーガポンとネモが

  • 1二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 13:55:11

    ハルトを取り合ってるところを見たいですね

    ネモと一緒にいると寂しがり屋で嫉妬するオーガポンと
    オーガポン捕まえてからバトルをあんましてくれなくなって嫉妬するネモ

  • 2二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 13:58:15

    それだけじゃわからないのでもうちょっと続きをですね

  • 3二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 14:00:49

    続きはどこかな?

  • 4二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 14:07:38

    バトルでネモのポケモンに勝ってドヤ顔決めるオーガポンと無茶苦茶悔しそうなネモ

  • 5二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 14:10:22

    アギャスたちが甘える姿を見て学習してネモとのバトルに移行とするハルトに「ぽにお…」と上目遣いで引き留めようとするオーガポンちゃん

    この後無茶苦茶ポケリフレされた

  • 6二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 14:17:56

    今まで一人だったのにハルトが来てからいつしかぶりのトレーナーへの執着心が戻ってやねぇ…

  • 7二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 14:20:01

    >>6

    今までこんな気持ち忘れてたのにハルトが思い出させたなら責任を取らないとダメですよね

  • 8二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 14:21:39

    >>6

    異国から来た優しいハルトがかつての想い人とそっくりでこんがり焼かれちゃったからねオーガポンちゃん


    責任を取ろうかハルト

  • 9二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 14:31:15

    続きが見たいぞ
    どこにあると言うのだね

  • 10二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 14:36:15

    オーガポンの嫉妬も見たいしネモの嫉妬も見たい

  • 11二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 15:10:36

    完全に出会いが異種族ラブコメもので笑うんだよね

  • 121/423/09/14(木) 15:38:07

    30行に収めるにはこうするしかなかった。読み辛かったらごめん


    「ぽにぃ……」
    「ごめんね、知らない人いっぱいでびっくりしたね」
    林間学校から戻ってきたハルトを迎えに行くと、ハルトは、初めて見る緑色のポケモンの頭を撫でていた。
    「ハルト、おかえり! その子なに!? 見たことないポケモン!!」
    久しぶりにハルトに会えたのが嬉しいのと、初めて見るポケモンが気になるのとでハルトの所まで駆け寄っていくと、緑色のポケモンはハルトの陰に隠れてしまった。
    「ネモ、待って、ちょっと声抑えて」
    「あ、ゴメン……えっと、その子は?」
    「この子は、オーガポンっていうんだ。キタカミの里で仲良くなって、ゲットしてきた。ほら、オーガポン。大丈夫だから挨拶しよ」
    「…………がお。がーお!」
    ハルトが促すと、オーガポンは、ハルトの陰からひょっこりと顔を出して、腕を振って挨拶をしてくれた。
    「かわいー!! わたしはネモ! これからよろしくね!」
    オーガポンの目の高さに合わせてしゃがみ込み、手を差し出す。
    オーガポンは恐る恐るといったようにわたしのところに歩いてきて、わたしの手を取ってくれた。
    「うん、仲良くなれそうで良かった。ね、オーガポン!」
    「ぽに!!」
    そう言ってハイタッチし合う、ハルトとオーガポン。
    それを見て、わたしの胸がちくりと痛んだ。
    「……ネモ? どうかした?」
    「あ、ううん。なんでもない! ハルト、疲れてるでしょ? 今日はもう休んだら?」
    「うん、そうさせてもらうよ。また明日ね、ネモ!」
    ハルトとオーガポンはまるで仲の良い兄妹のように、コライドンに乗って走って行った。

  • 132/423/09/14(木) 15:38:45

    そして次の日の朝。久しぶりにハルトとポケモン勝負をしようと部屋に誘いに行くと、ハルトもちょうど、部屋から出てくるタイミングだった。
    「あ、ハルト、ナイスタイミング! ねぇねぇ、これから──」
    「あ、ゴメン、ネモ。オーガポンが外が気になるみたいで、今日はオーガポンにパルデア地方を見せに行きたいんだ」
    「がお!」
    オーガポンが、ワクワクしている様子でピョンと跳ねる。
    「そうなんだー。それなら仕方ないね。楽しんできて!」

    ……いくらコライドンといえど、一日でパルデア全土を一周できるはずもなく。
    多分、オーガポンも気になるところへ片っ端から走って行ったりと、色々と時間のかかる旅だったんだと思う。
    ハルトが帰ってきてから一週間。
    その間、ハルトはずっとオーガポンにかかりきりで、わたしとポケモン勝負をする暇はぜんぜんなかった。

    「はぁー…………」
    寂しい。それはもう凄く寂しい。
    ただでさえ林間学校があって、ハルトとのポケモン勝負がしばらくお預けになっていて。
    ようやく帰ってきたかと思ったら、そこからまた一週間、お預けされてしまっている。
    ……よし、オーガポンには悪いけど、今日はハルトの時間をわたしに貰おう。
    パルデア地方を見て回るのもいいけど、ハルトとわたしのポケモン勝負を見るのも、楽しんで貰えるはずだ。
    早速わたしは、ハルトをスマホロトムで呼び出した。

  • 143/423/09/14(木) 15:39:09

    待ち合わせ場所で、ハルトを待つ。
    ハルトは「すぐに行くよ!」って言ってくれたけど……その割には、来るのが少し遅い。
    ポケモン勝負でどの子を使おうか、どんな技を使おうかと色々考えながら待っていると、ようやくハルトが歩いてくるのが見えた。
    ハルトは、何かに引っ張られながらも、必死にこっちに歩いて来ているように見える。
    「ハルト、どうしたの?」
    「あ、ゴメンネモ。なんだか急に、オーガポンが駄々こねはじめちゃって……一体どうしたんだろう」
    「ぽに! ぽーにぃ!!」
    オーガポンは、ハルトの服を引っ張りながら、イヤイヤとでも言うように顔を横に振っている。
    「ありゃ、オーガポン、どうしたの?」
    「!! がおー!」
    「わっ、!?」
    わたしに気づいたオーガポンは、ハルトを引っ張るのを止め、わたしとハルトの間に立ちはだかり、両手を大きく広げながらぴょんぴょんと飛び跳ね始めた。
    「……あー……もしかして、これって……」
    「ネモ、オーガポンが何を言いたいのかわかるの?」
    「うん、えっと、これはね……」
    ……これはまだ、わたしが小さかった頃の話。
    ある事情から、お父さまとお母さまがお姉ちゃんにかかりきりになることがあって。
    それがどうしようもなく寂しかったわたしが、家族に対して駄々をこねた時の姿と、全く同じだった。

  • 154/423/09/14(木) 15:39:39

    「ねえオーガポン、今日はわたしにハルトを貸して? ダメ?」
    「がお! がおがーお!」
    イヤイヤ、とオーガポンが顔を振る。
    そしてそのまま、ハルトの足にしがみついた。
    ……オーガポンの気持ちはわかるし、ちょっと悪いかな、とも思う。
    でも、今日こそはわたしに付き合ってもらいたい。
    だから、ここで引くわけにはいかない。
    「今日はわたしに付き合ってもらうのー!!」
    「ぽにぃーー!!」
    ハルトの腕を引くわたし。
    ハルトの足を引っ張るオーガポン。
    何が何やら、と理解できない顔でわたしとオーガポンを見るハルト。

    後に、その場を通りがかった、リュックを背負った男子生徒と、イーブイバッグを背負った女子生徒は、それぞれこう語った。

    「お兄ちゃんを取り合う妹ちゃんが二人、って感じだったな」
    「それか、妻と娘の間で取り合われる男っぽくもあった」

  • 16二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 16:10:22

    >>15

    ありがとうございます…ありがとうございます……

  • 17二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 16:16:23

    >>15

    めっちゃ良い…

  • 18二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 16:29:35

    >>15

    オーガポンもネモもすごく可愛い…!

  • 19二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 16:54:00

    オーガポンもハルトにベタ惚れにさせて
    ネモもベタ惚れで三角感ができてしまって…

  • 20二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 17:54:47

    ハルオガ概念良い
    オーガポンは長い間寂しかった分いっぱい甘えて欲しい

  • 21二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 20:02:45

    >>19

    だからオーガポンをハルトに甘えさせようね…

  • 22二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 20:03:27

    オーガポンに恋愛感情があっても無くてもいい

  • 23二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 21:49:11

    >>22

    個人的にはネモに嫉妬してるうちに発現して欲しい

  • 24二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 06:44:20

    保守

  • 25二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 18:32:26

    >>15

    最高……

  • 26二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 23:58:26

    良い概念に出逢えた

  • 27二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 23:59:51

    天然タラシハルト概念は身体に良いからもっと欲しい

  • 28二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 04:08:15

    このレスは削除されています

  • 29123/09/16(土) 04:15:46

    ふって思いついた概念だからあんま考えれてないんだ
    sS書けたら書きたいんやけどねえ…

  • 30二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 10:35:03

    オーガポンがかつていたトレーナーとハルトがそっくりやってねえ…

  • 31二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 10:42:49

    ハルトとバトルしたいネモとハルトと交流したいオーガポン
    これはオーガポンをメンバーに入れてネモとバトルすれば全部解決やね

  • 32二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 16:54:20

    >>31

    勝負した後労って欲しいのにネモと喋るハルトに嫉妬するオーガポン

  • 33二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 18:56:00

    ハルネモが立ち話してる途中で自力でボールから出てきて、ハルトの腰に抱きついて頬擦りしてるオーガポンが見える見える……

  • 34二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 22:07:39

    寮では下ネタとか一切無しでオーガポンとハルトが添い寝してるんですよね

  • 35二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 01:40:53

    保守

  • 36二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:50:16

    >>34

    平和な南1番エリアあたりでレジャーシート敷いて、麗らかな陽の光を浴びながら昼寝してて欲しい

  • 37二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:57:54

    保守

  • 38二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 19:46:13

    >>5

    これに加えて涙目まで習得しそう

  • 39二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 22:28:16

    ハルトにいい感じの女子ができてネモとオーガポンが協力する感じ ありだと思います

  • 40二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 22:34:28

    ネモ「オーガポン」
    ポン「ぽに」
    ネモ「私はハルトとバトルしたい」
    ポン「がお…」
    ネモ「オーガポンはハルトと一緒に居たい」
    ポン「ぽに!」
    ネモ「つまりハルトがオーガポンを手持ちに入れて私とバトルすればいい!どう?!」
    ポン「ぽに?!ぽにー!!(喜ぶ)」

  • 41二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 01:09:33

    ふむふむ

  • 42二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 01:23:08

    >>40

    ハルト「僕休みたいんですけど…」

  • 43二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 11:40:18

    >>40

    これがWin-Winってやつか…

  • 44二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 16:01:32

    >>42

    ダメだろハルト 彼女二人ほっといたら

  • 45二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 16:18:41

    >>44

    ペパーのレス

  • 46二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 22:57:34

    >>42

    ハルトが始めた物語でしょ

    責任とってやんなよ

  • 47二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 07:41:07

    >>39

    2人でサンドイッチ片手に尾行して欲しい

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