- 1二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 01:22:23
19世紀後半のイギリスでは、活版印刷で使われる活字の大きさに応じて、宝石の名前をつけており、5.5ポイントの活字は「ルビー」と呼ばれていました。
1877年以降、本格的に活版印刷が普及した日本では、振り仮名に使われていた7号(8級、5.25ポイント)の活字の大きさが「ルビー」に最も近かったことから、日本でも7号活字を「ルビー」と呼ぶようになりました。
それ以降、次第に「ルビー(ルビ)=振り仮名」として定着していったんです。
ちなみにイギリスの活字では、他にも「4.5ポイント=ダイヤモンド」「5ポイント=パール」「6.5ポイント=エメラルド」など、宝石の名前や宝石に関する名前が多く付けられています。
………という話をこの前ダイイチルビーさんとしました。
高等部との交流授業の一環でペアになった際に話題が思い浮かばなくて………。
今思えばこんな話をされても「だからどうしました?」となりますよね………。
スイープさんは面白がって深掘りしてくれるんですけどどうにも人との距離感というか普段関わりのない人とはコミュニケーションが上手く取れませんね………。
こんな時はウララさんのコミュニケーション能力がすごく羨ましくなります………。 - 2二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 01:30:37
(ロブロイさんの知識の深さに驚嘆する私…)
(加えてその様な語源に私の名前が関連していると知り誇らしくなる私…)
(この様なユーモラスかつ有益な情報を教えて下さったロブロイさんに心から感謝する私…)
(その心遣いをこれからも忘れることなく皆に分け与えていって欲しいと切に願う私…)
(改めてロブロイさんに礼ばかりの一言に併せてより一層の知見を得て欲しい気持ちを込める私…)
「…精進なさいませ。」 - 3二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 01:47:54
つまりもし振り仮名の大きさが違ってればパールさんやダイヤちゃんだった可能性もあるのか
- 4二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 01:51:28
- 5二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 01:54:27