- 1ストーリーテラー23/09/17(日) 11:02:52
- 2二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:04:10
- 3ストーリーテラー23/09/17(日) 11:11:18
一気に峠を駈け降りたが、流石さすがに疲労し、折から午後の灼熱の太陽がまともに、かっと照って来て、ミラ子は幾度となく眩暈を感じ、これではならぬ、と気を取り直しては、よろよろ二、三歩あるいて、ついに、がくりと膝を折った。
立ち上る事が出来ぬのだ。天を仰いで、くやし>>5に>>5出した。ああ、あ、濁流を泳ぎ切り、山賊を三人も撃ち倒し韋駄天いだてん、ここまで突破して来たミラ子よ。真の>>6、ミラ子よ。今、ここで、疲れ切って動けなくなるとは情無い。
愛する友は、おまえを信じたばかりに、やがてレースに出場されなければならぬ。おまえは、稀代の不信の吉田さん、まさしくトレーナーさんの思う壺だぞ、と自分を叱ってみるのだが、全身萎えて、もはや>>7ほどにも前進かなわぬ。路傍の<<8にごろりと寝ころがった。
- 4二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:13:09
涙
- 5二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:15:41
泣き
- 6二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:16:01
伏兵
- 7二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:18:20
二度寝した後の布団から出る
- 8二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:18:23
蟹
- 9二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:18:35
重い荷物を枕に
- 10二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:18:53
セイウンスカイ
- 11ストーリーテラー23/09/17(日) 11:19:23
一気に峠を駈け降りたが、流石さすがに疲労し、折から午後の灼熱の太陽がまともに、かっと照って来て、ミラ子は幾度となく眩暈を感じ、これではならぬ、と気を取り直しては、よろよろ二、三歩あるいて、ついに、がくりと膝を折った。
立ち上る事が出来ぬのだ。天を仰いで、くやし泣きに泣き出した。ああ、あ、濁流を泳ぎ切り、山賊を三人も撃ち倒し韋駄天いだてん、ここまで突破して来たミラ子よ。真の伏兵、ミラ子よ。今、ここで、疲れ切って動けなくなるとは情無い。
愛する友は、おまえを信じたばかりに、やがてレースに出場されなければならぬ。おまえは、稀代の不信の吉田さん、まさしくトレーナーさんの思う壺だぞ、と自分を叱ってみるのだが、全身萎えて、もはや二度寝した後の布団から出るほどにも前進かなわぬ。路傍の蟹にごろりと寝ころがった。
重い荷物を枕にすれば、セイウンスカイも共にやられる。もう、どうでもいいという、伏兵に不似合いな不貞腐れた根性が、心の隅に巣喰った。 - 12二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:20:23
こんなの伏兵じゃないわ!ただのグータラ娘の休日のやる気のなさよ!!
- 13二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:20:31
蟹「重い」
- 14二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:21:36
レースに出場するくらい問題ない気がしてきた
- 15二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:22:17
ウマ娘失格
- 16ストーリーテラー23/09/17(日) 11:22:27
私は、これほど努力したのだ。約束を破る心は、みじんも無かった。スーパーマンロードの神も照覧、私は精一ぱいに努めて来たのだ。
動けなくなるまで走って来たのだ。私は不信の徒では無い。
ああ、できる事なら私の胸を截たち割って、>>21(色指定)の>>22をお目に掛けたい。愛と信実の>>23だけで動いているこの>>22を見せてやりたい。
けれども私は、この大事な時に、>>24も>>25も尽きたのだ。私は、よくよく不幸な噓だ。私は、きっと笑われる。私の一家も笑われる。私は友を欺むいた。
中途で倒れるのは、はじめから何もしないのと同じ事だ。ああ、もう、どうでもいい。これが、私の定った運命なのかも知れない。オグリキャップよ、ゆるしてくれ。君は、いつでも私を信じた。私も君を、欺かなかった。私たちは、本当に佳い友と友であったのだ。いちどだって、暗い疑惑の雲(スカイ)を、お互い胸に宿したことは無かった。
いまだって、君は私を無心に待っているだろう。ああ、待っているだろう。ありがとう、オグリキャップ。よくも私を信じてくれた。それを思えば、たまらない。友と友の間の信実は、この世で一ばん誇るべき宝なのだからな。
- 17二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:23:38
多分オグリは飯のこと考えてるよ
- 18二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:23:50
黒
- 19二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:24:12
黄金
- 20二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:24:16
スカイブルー
- 21二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:24:28
ドドメ色
- 22二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:24:31
白
- 23二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:24:49
悪
- 24二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:24:56
友達
- 25二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:25:05
アンパンマン
- 26二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:25:10
やる気
- 27二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:25:10
もんじゃ焼き
- 28二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:25:15
ジュエル
- 29ストーリーテラー23/09/17(日) 11:26:06
私は、これほど努力したのだ。約束を破る心は、みじんも無かった。スーパーマンロードの神も照覧、私は精一ぱいに努めて来たのだ。
動けなくなるまで走って来たのだ。私は不信の徒では無い。
ああ、できる事なら私の胸を截たち割って、ドドメ色の白をお目に掛けたい。愛と信実の悪だけで動いているこの白を見せてやりたい。
けれども私は、この大事な時に、友達もアンパンマンも尽きたのだ。私は、よくよく不幸な噓だ。私は、きっと笑われる。私の一家も笑われる。私は友を欺むいた。
中途で倒れるのは、はじめから何もしないのと同じ事だ。ああ、もう、どうでもいい。これが、私の定った運命なのかも知れない。オグリキャップよ、ゆるしてくれ。君は、いつでも私を信じた。私も君を、欺かなかった。私たちは、本当に佳い友と友であったのだ。いちどだって、暗い疑惑の雲(スカイ)を、お互い胸に宿したことは無かった。
いまだって、君は私を無心に待っているだろう。ああ、待っているだろう。ありがとう、オグリキャップ。よくも私を信じてくれた。それを思えば、たまらない。友と友の間の信実は、この世で一ばん誇るべき宝なのだからな。 - 30ストーリーテラー23/09/17(日) 11:41:24
オグリキャップ、私は走ったのだ。君を欺くつもりは、みじんも無かった。信じてくれ!
私は急ぎに急いでここまで来たのだ。濁流を突破した。山賊の囲みからも、するりと抜けて一気に峠を駈け降りて来たのだ。
私だから、出来たのだよ。ああ、この上、私に望み給うな。放って置いてくれ。どうでも、いいのだ。私は負けたのだ。だらしが無い。笑ってくれ。王は私に、ちょっとおくれて来い、と>>35打ちした。おくれたら、身代りをレースに出場して、私を助けてくれると約束した。私はトレーナーさんの卑劣を憎んだ。けれども、今になってみると、私はトレーナーさんの言うままになっている。私は、おくれて行くだろう。トレーナーさんは、ひとり>>36点して私を笑い、そうして事も無く私を>>37するだろう。そうなったら、私は、死ぬよりつらい。私は、永遠に裏切者だ。>>38で最も、不名誉の蟹種だ。
オグリキャップよ、私もうなぎぞ。君と一緒にうなぎなせてくれ。君だけは私を信じてくれるにちがい無い。いや、それも私の、ひとりよがりか? ああ、もういっそ、悪徳者として生き伸びてやろうか。トレセン学園には私の家が在る。ナリタトップロードも居る。ケイエスミラクル夫婦は、まさか私をトレセン学園から追い出すような事はしないだろう。正義だの、信実だの、愛だの、考えてみれば、くだらない。をレースに出場て自分が生きる。それが吉田さん世界の>>39法ではなかったか。ああ、何もかも、ばかばかしい。私は、>>40い裏切り者だ。どうとも、勝手にするがよい。やんぬる哉な。――>>41を投げ出して、うとうと、まどろんでしまった。
- 31二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:43:54
地獄
- 32二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:44:59
鞭
- 33二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:45:44
固め
- 34二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:46:04
蕎麦
- 35二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:46:07
流し
- 36二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:46:19
笑
- 37二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:46:36
プール送り
- 38二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:46:39
カンカンカン
- 39二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:46:44
妻に
- 40二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:47:07
ズブい
- 41二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:47:12
ビート板
- 42二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:47:47
泳げミラ子
- 43二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:48:15
ひとり笑点…
- 44ストーリーテラー23/09/17(日) 11:48:24
オグリキャップ、私は走ったのだ。君を欺くつもりは、みじんも無かった。信じてくれ!
私は急ぎに急いでここまで来たのだ。濁流を突破した。山賊の囲みからも、するりと抜けて一気に峠を駈け降りて来たのだ。
私だから、出来たのだよ。ああ、この上、私に望み給うな。放って置いてくれ。どうでも、いいのだ。私は負けたのだ。だらしが無い。笑ってくれ。王は私に、ちょっとおくれて来い、と流し打ちした。おくれたら、身代りをレースに出場して、私を助けてくれると約束した。私はトレーナーさんの卑劣を憎んだ。けれども、今になってみると、私はトレーナーさんの言うままになっている。私は、おくれて行くだろう。トレーナーさんは、ひとり笑点して私を笑い、そうして事も無く私をプール送りにするだろう。そうなったら、私は、死ぬよりつらい。私は、永遠に裏切者だ。カンカンカンで最も、不名誉の蟹種だ。
オグリキャップよ、私もうなぎぞ。君と一緒にうなぎなせてくれ。君だけは私を信じてくれるにちがい無い。いや、それも私の、ひとりよがりか? ああ、もういっそ、悪徳者として生き伸びてやろうか。トレセン学園には私の家が在る。ナリタトップロードも居る。ケイエスミラクル夫婦は、まさか私をトレセン学園から追い出すような事はしないだろう。正義だの、信実だの、愛だの、考えてみれば、くだらない。をレースに出場て自分が生きる。それが吉田さん世界の妻に法ではなかったか。ああ、何もかも、ばかばかしい。私は、ズブいい裏切り者だ。どうとも、勝手にするがよい。やんぬる哉な。――ビート板を投げ出して、うとうと、まどろんでしまった。 - 45二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:49:50
このレスは削除されています
- 46二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:51:03
地面
- 47二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:51:15
壁
- 48二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:55:36
宇宙
- 49ストーリーテラー23/09/17(日) 11:57:46
貼り直し
ふと耳に、潺々、水の流れる音が聞えた。そっと頭をもたげ、息を呑んで耳をすました。すぐ足もとで、水が流れているらしい。よろよろ起き上って、見ると、>>50の裂目から滾々と、何か小さく囁ささやきながら>>51が湧き出ているのである。その泉に吸い込まれるようにミラ子は身をかがめた。水を両手で掬って、一くち飲んだ。ほうと長い溜息が出て、夢から覚めたような気がした。歩ける。行こう。肉体の疲労恢復と共に、わずかながら希望が生れた。義務遂行の希望である。わが身をレースに出場して、名誉を守る希望である。斜陽は>>53(色指定)い光を、>>56々の葉に投じ、葉も>>57も燃えるばかりに輝いている。
日没までには、まだ間がある。私を、待っている人があるのだ。少しも疑わず、静かに期待してくれている人があるのだ。私は、信じられている。私の命なぞは、問題ではない。うなぎでお詫び、などと気のいい事は言って居られぬ。私は、信頼に報いなければならぬ。いまはただその一事だ。走れ! ミラ子。
- 50二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 11:59:14
マーベラス空間
- 51二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:00:29
ロイヤルビタージュース
- 52二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:03:40
赤
- 53二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:04:04
ドス黒
- 54二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:04:39
ヒシ
- 55二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:05:08
タラバガニ
- 56二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:05:25
お好み焼き
- 57二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:05:35
SNS
- 58ストーリーテラー23/09/17(日) 12:10:08
ふと耳に、潺々、水の流れる音が聞えた。そっと頭をもたげ、息を呑んで耳をすました。すぐ足もとで、水が流れているらしい。よろよろ起き上って、見ると、マーベラス空間の裂目から滾々と、何か小さく囁ささやきながらロイヤルビタージュースが湧き出ているのである。その泉に吸い込まれるようにミラ子は身をかがめた。水を両手で掬って、一くち飲んだ。ほうと長い溜息が出て、夢から覚めたような気がした。歩ける。行こう。肉体の疲労恢復と共に、わずかながら希望が生れた。義務遂行の希望である。わが身をレースに出場して、名誉を守る希望である。斜陽はドス黒い光を、お好み焼き々の葉に投じ、葉もSNSも燃えるばかりに輝いている。
日没までには、まだ間がある。私を、待っている人があるのだ。少しも疑わず、静かに期待してくれている人があるのだ。私は、信じられている。私の命なぞは、問題ではない。うなぎでお詫び、などと気のいい事は言って居られぬ。私は、信頼に報いなければならぬ。いまはただその一事だ。走れ! ミラ子。 - 59二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:10:17
誰だよツイートしてんのw
- 60二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:12:04
お好み焼きの葉とは?
- 61二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:12:19
トリコでしょ
- 62二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:13:18
遂にクライマックスか
- 63二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:14:47
"うなぎでお詫び"
食べたいんだが? - 64ストーリーテラー23/09/17(日) 12:26:16
私は信頼されている…私は信頼されています!さっきの、あの<<70の囁きは、あれは夢です。悪い夢なんです。忘れましょう!<<72(数字)臓が疲れているときは、ふとあんな悪い夢を見るんです。ミラ子、あなたの<<75ではありません。やっぱり、あなたは真の伏兵です。再び立って走れるようになったじゃないですか。ありがたい! 私は、正義の>>76としてうなぎぬ事が出来るぞ~!ああ、陽が沈む~。どんどん沈む~。待ってください~、プールよ~。私は生れた時から正直な噓でした。正直な噓のままにしてうなぎさせて下さい~。
>>78行く蟹を押しのけ、跳ねとばし、ミラ子は>>80(色指定)風のように走った。野原で酒宴の、その宴席のまっただ中を駈け抜け、酒宴の蟹たちを>>83(1文字指定)天させ、>>86を蹴けとばし、小川を飛び越え、少しずつ沈んでゆく太陽の、十倍も早く走った。一団の>>87と颯さっとすれちがった瞬間、不吉な会話を小耳にはさんだ。「いまごろは、あの噓も、にかかっているよ。」ああ、その噓、その噓のために私は、いまこんなに走っているのだ。その噓をうなぎせてはならない。急げ、ミラ子。おくれてはならぬ。愛と誠の力を、いまこそ知らせてやるがよい。>>88なんかは、どうでもいい。ミラ子は、いまは、ほとんど全裸体であった。呼吸も出来ず、二度、三度、口から毒霧が噴き出た。見える。はるか向うに小さく、ファインモーションの実家のカサマツの塔楼が見える。塔楼は、夕陽を受けてきらきら光っている。
- 65二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:27:12
トレーナーさん
- 66二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:28:11
マッコウクジラ
- 67二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:29:25
ここで毒霧要素回収は熱い
- 68二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:32:01
ksk
- 69二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:34:55
角田
- 70二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:35:01
天使のような悪魔
- 71二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:35:08
カバディ
- 72二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:35:38
0
- 73二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:35:49
蟹
- 74二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:36:09
新興宗教
- 75二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:36:18
あげません
- 76二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:36:41
カナヅチ
- 77二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:36:42
新世界の蟹
- 78二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:38:14
蛸壺
- 79二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:38:19
あわよくば
- 80二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:38:57
鉄錆
- 81二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:39:43
春
- 82二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:40:02
寒
- 83二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:40:07
青
- 84二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:40:11
一壺
- 85二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:40:47
柵
- 86二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:41:05
カニ
- 87二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:41:18
ちびダイヤ
- 88二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:41:25
チワワの群れ
- 89二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:41:36
コトリバコ
- 90二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:41:37
服
- 91二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:42:50
- 92ストーリーテラー23/09/17(日) 12:43:18
私は信頼されている…私は信頼されています!さっきの、あの天使のような悪魔の囁きは、あれは夢です。悪い夢なんです。忘れましょう!零臓が疲れているときは、ふとあんな悪い夢を見るんです。ミラ子、あなたのあげません!ではありません!。やっぱり、あなたは真の伏兵です。再び立って走れるようになったじゃないですか。ありがたい! 私は、正義のカナヅチとしてうなぎぬ事が出来るぞ~!ああ、陽が沈む~。どんどん沈む~。待ってください~、プールよ~。私は生れた時から正直な噓でした。正直な噓のままにしてうなぎさせて下さい~。
蛸壺行く蟹を押しのけ、跳ねとばし、ミラ子は鉄錆風のように走った。野原で酒宴の、その宴席のまっただ中を駈け抜け、酒宴の蟹たちを青天させ、カニを蹴けとばし、小川を飛び越え、少しずつ沈んでゆく太陽の、十倍も早く走った。一団のちびダイヤと颯さっとすれちがった瞬間、不吉な会話を小耳にはさんだ。「いまごろは、あの噓も、梁にかかっているよ。」ああ、その噓、その噓のために私は、いまこんなに走っているのだ。その噓をうなぎせてはならない。急げ、ミラ子。おくれてはならぬ。愛と誠の力を、いまこそ知らせてやるがよい。チワワの群れなんかは、どうでもいい。ミラ子は、いまは、ほとんど全裸体であった。呼吸も出来ず、二度、三度、口から毒霧が噴き出た。見える。はるか向うに小さく、ファインモーションの実家のカサマツの塔楼が見える。塔楼は、夕陽を受けてきらきら光っている。 - 93二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:44:00
原作もやぞ
- 94二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:46:04
地の文はスペちゃんだった……?
- 95ストーリーテラー23/09/17(日) 12:48:21
「まって、ミラ子。」はっきりとした声が、風と共に聞えた。
「誰ですか~?」ミラ子は走りながら尋ねた。
「ヒシミラクルトレーナー(女)よ。貴方のお友達オグリキャップ様の>>100でもあるわね。」
その私より若くはない3食昼寝付きの食っちゃ寝生活のトレーナーさんも、ミラ子の後について走りながら叫んだ。「もう、駄目よ。危険よ。走るのは、やめて。もう、あなたの体に限界が来てるわ。」
- 96二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:49:02
愛人
- 97二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:49:16
北原
- 98二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:49:28
セフレ
- 99二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:49:44
トレーナー
- 100二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:50:03
料理人
- 101二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:50:07
非常食(意味深)
- 102二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:50:22
ストーカー
- 103ストーリーテラー23/09/17(日) 12:50:44
「まって、ミラ子。」はっきりとした声が、風と共に聞えた。
「誰ですか~?」ミラ子は走りながら尋ねた。
「ヒシミラクルトレーナー(女)よ。貴方のお友達オグリキャップの料理人でもあるわね。」
その私より若くはない3食昼寝付きの食っちゃ寝生活のトレーナーさんも、ミラ子の後について走りながら叫んだ。「もう、駄目よ。危険よ。走るのは、やめて。もう、あなたの体に限界が来てるわ。」 - 104二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:52:13
しれっと毒霧ネタ生きてて笑ってしまう
- 105ストーリーテラー23/09/17(日) 12:57:25
「いや、まだ走れます!」
「ちょうど今、脚が限界になるところね…ああ、あなたは遅かった…残念だけど…ほんの少し、もうちょっとでも、泳げたなら!」
「いや、まだ陽は沈みません…」ミラ子は胸の張り裂ける思いで、赤く大きい夕陽ばかりを見つめていた。走るより他は無い。
「止めて!…そう…やめないのね、いまは自分の命よりも大事なことなのね…オグリキャップは、あなたを信じているわ、刑場に引き出されても、平気でいたの。ミラ子トレ(男)が、さんざんあの娘を>>110っても、ミラ子は来る、とだけ答え、強い信念を持ちつづけている様子だった…!」
「そう、だから、走るんです。信じられているから走るんです。間に合う、間に合わないは問題じゃないんです!蟹の命も問題じゃないんです。私は、なんだか、もっと>>111しく大きいものの為に走っているんです。ついて来てください! トレーナーさん!」
- 106二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:58:35
地元の料理をごちそうし続け
- 107二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:58:39
エビフライをや
- 108二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:59:09
カニと一緒に走らせても
- 109二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 12:59:23
カニのハサミでチョキンてや
- 110二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:00:03
フンギャロッ
- 111二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:00:30
逞しく
- 112二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:00:36
ズブズブ
- 113二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:01:17
ウマ娘の走力についてこいというミラ子
- 114ストーリーテラー23/09/17(日) 13:04:55
いや、まだ走れます!」
「ちょうど今、脚が限界になるところね…ああ、あなたは遅かった…残念だけど…ほんの少し、もうちょっとでも、泳げたなら!」
「いや、まだ陽は沈みません…」ミラ子は胸の張り裂ける思いで、赤く大きい夕陽ばかりを見つめていた。走るより他は無い。
「止めて!…そう…やめないのね、いまは自分の命よりも大事なことなのね…オグリキャップは、あなたを信じているわ、刑場に引き出されても、平気でいたの。ミラ子トレ(男)が、さんざんあの娘をフンギャロッっても、ミラ子は来る、とだけ答え、強い信念を持ちつづけている様子だった…!」
「そう、だから、走るんです。信じられているから走るんです。間に合う、間に合わないは問題じゃないんです!蟹の命も問題じゃないんです。私は、なんだか、もっと逞しくしく大きいものの為に走っているんです。ついて来てください! トレーナーさん!」 - 115ストーリーテラー23/09/17(日) 13:08:32
「そう、だから、走るんです。信じられているから走るんです。間に合う、間に合わないは問題じゃないんです!蟹の命も問題じゃないんです。私は、なんだか、もっと逞しくしく大きいものの為に走っているんです。ついて来てください! トレーナーさん!」
「そう、あなたがそういうなら。ヒシミラクルを追い回して泳がせるわ。ひょっとしたら、間に合わないこともないかも。(カン! カン! カン! カン!)」 - 116二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:09:11
間に合う、間に合わんは重要じゃない?
間に合わんかったらオグリはレース出走させられるんじゃなかったっけ - 117二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:09:57
※全裸で走ってます
- 118二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:09:58
まぁ蟹の命は割とどうでもいい
- 119二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:11:27
蟹「えーっ!!」
- 120ストーリーテラー23/09/17(日) 13:15:29
言うにや及ぶ。まだ陽は沈まぬ。最後のうなぎ力を尽して、ミラ子は走った。ミラ子の頭は、>>122だ。何一つ考えていない。ただ、わけのわからぬ大きな力にひきずられて走った。陽は、ゆらゆら>>123に没し、まさに最後の一片の残光も、消えようとした時、ミラ子は疾風の如く>>124場に突入した。間に合った。
「待って!その蟹をレースに出場してはけません!ミラ子が戻って来ました。約束のとおり、いま、戻って来ました!」と大声で>>124場の群衆にむかって叫んだつもりであったが、喉のどがつぶれて嗄しわがれた声が幽かすかに出たばかり、群衆は、ひとりとして彼女の到着に気がつかない。すでに磔の柱が高々と立てられ、磯臭いぞこのスレとたれたオグリキャップは、徐々に釣り上げられてゆく。ミラ子はそれを目撃して最後の勇、先刻、濁流を泳いだように群衆を掻きわけ、掻きわけ、
「私です、>>125さん! うなぎされるのは、私です。ヒシミラクルです~。彼女を人質にした私は、ここにいます~!」と、かすれた声で精一ぱいに叫びながら、ついに磔台に昇り、釣り上げられてゆく友の両足に、齧りついた。群衆は、どよめいた。>>126。>>127、と口々にわめいた。オグリキャップの縄は、ほどかれたのである。
- 121二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:16:36
空っぽ
- 122二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:16:49
宮城県の事でいっぱい
- 123二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:17:16
晩飯の献立でいっぱい
- 124二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:17:17
- 125二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:17:57
ファインモーション
- 126二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:18:12
ですので!
- 127二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:18:27
ミラ子1着
- 128二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:19:19
※全裸
- 129ストーリーテラー23/09/17(日) 13:22:18
言うにや及ぶ。まだ陽は沈まぬ。最後のうなぎ力を尽して、ミラ子は走った。ミラ子の頭は、宮城県の事でいっぱいだ。何一つ考えていない。ただ、わけのわからぬ大きな力にひきずられて走った。陽は、ゆらゆら晩飯の献立でいっぱいに没し、まさに最後の一片の残光も、消えようとした時、ミラ子は疾風の如く暁場に突入した。間に合った。
「待って!その蟹をレースに出場してはけません!ミラ子が戻って来ました。約束のとおり、いま、戻って来ました!」と大声で暁場の群衆にむかって叫んだつもりであったが、喉のどがつぶれて嗄しわがれた声が幽かすかに出たばかり、群衆は、ひとりとして彼女の到着に気がつかない。すでに磔の柱が高々と立てられ、磯臭いぞこのスレとたれたオグリキャップは、徐々に釣り上げられてゆく。ミラ子はそれを目撃して最後の勇、先刻、濁流を泳いだように群衆を掻きわけ、掻きわけ、
「私です、ファインモーションさん! うなぎされるのは、私です。ヒシミラクルです~。彼女を人質にした私は、ここにいます~!」と、かすれた声で精一ぱいに叫びながら、ついに磔台に昇り、釣り上げられてゆく友の両足に、齧りついた。群衆は、どよめいた。ですので!。ミラ子1着!、と口々にわめいた。オグリキャップの縄は、ほどかれたのである。 - 130ストーリーテラー23/09/17(日) 13:25:00
「オグリさん。」ミラ子は眼に>>133を浮べて言った。「私を殴ってください。ちから一ぱいに頬を殴ってください。私は、途中で一度、悪い夢を見ました。あなたが若し私を殴ってくれなかったら、私はあなたと抱擁する資格さえ無いんです。殴って!」
オグリキャップは、すべてを察した様子で首肯うなずき、暁場一ぱいに鳴り響くほど音高くミラ子の右頬を殴った。ミラ子は悶絶し、のたうち回る。
- 131二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:26:32
恐怖と怯えの涙
- 132二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:27:05
羞恥の涙
- 133二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:27:28
ロイヤルビタージュース
- 134二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:27:30
さっきさした目薬
- 135ストーリーテラー23/09/17(日) 13:30:53
「オグリさん。」ミラ子は眼にロイヤルビタージュースを浮べて言った。「私を殴ってください。ちから一ぱいに頬を殴ってください。私は、途中で一度、悪い夢を見ました。あなたが若し私を殴ってくれなかったら、私はあなたと抱擁する資格さえ無いんです。殴って!」
オグリキャップは、すべてを察した様子で首肯うなずき、暁場一ぱいに鳴り響くほど音高くミラ子の右頬を殴った。ミラ子は悶絶し、のたうち回る。
「痛あああああ!!台本には優しくって書いてあるのにい~!!」 - 136二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:32:30
だって力いっぱいってミラ子が言ったから
- 137ストーリーテラー23/09/17(日) 13:33:38
殴ってからおどおどしだし、
「す、すまないミラクル…優しくしたつもりだったんだが…そ、そうだ…!私を殴れ。同じくらい音高く私の頬を殴れ。私はこの三日の間、たった一度だけ、君を疑った。生れて、はじめて君を疑った。君が私を殴ってくれなければ、私も君と抱擁できない。」
ミラ子は>>140てオグリキャップの頬を殴った。
- 138二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:34:12
頬を赤らめて
- 139二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:34:36
精一杯の力を込め
- 140二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:34:43
割とキレ
- 141二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:34:46
尻尾
- 142ストーリーテラー23/09/17(日) 13:38:00
殴ってからおどおどしだし、
「す、すまないミラクル…優しくしたつもりだったんだが…そ、そうだ…!私を殴れ。同じくらい音高く私の頬を殴れ。私はこの三日の間、たった一度だけ、君を疑った。生れて、はじめて君を疑った。君が私を殴ってくれなければ、私も君と抱擁できない。」
ミラ子は割とキレてオグリキャップの頬を殴った。
…ミラ子は突き指した。
「ありがとう、友よ。」二人同時に言い、ひしと抱き合い、それから嬉し泣きにおいおい声を放って泣いた。
群衆の中からも、>>150の声が聞えた。暴君ミラトレは、群衆の背後から二人の様を、まじまじと見つめていたが、やがて静かに二人に近づき、顔を>>151て、こう言った。
「君たちの望みは叶った。おまえらは、私の心に勝ったのだ。信実とは、決して空虚な妄想ではなかった。どうか、私をも仲間に入れてくれまいか。どうか、私の願いを聞き入れて、君たちの仲間の一人にしてほしい。」
どっと群衆の間に、>>152が起った。
- 143二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:39:49
含み笑い
- 144二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:41:50
海坊主
- 145二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:45:42
「ミラ子! 服! 服!!」
- 146二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:46:42
「おまけシーン集行きだな!」
- 147二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:47:55
恥の多い生涯を送って来ました
- 148二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:48:10
「ヒシミラクルがひしと抱き合う……ふふっ」と
- 149二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:49:34
「来る、来る!ヒシミラクル!来る、来る、来た!」
- 150二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:49:40
ミラ子コール
- 151二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:49:40
百合に萌える者達
- 152二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:49:44
この台詞はあげません!
- 153二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:49:55
隠し
- 154二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:50:13
帰れー!
- 155二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:50:34
だーれだ!
- 156ストーリーテラー23/09/17(日) 13:56:30
「ありがとう、友よ。」二人同時に言い、ひしと抱き合い、それから嬉し泣きにおいおい声を放って泣いた。
群衆の中からも、ミラ子コールの声が聞えた。暴君ミラトレは、群衆の背後から二人の様を、まじまじと見つめていたが、やがて静かに二人に近づき、顔を百合に萌える者達って、こう言った。
「君たちの望みは叶った。おまえらは、私の心に勝ったのだ。信実とは、決して空虚な妄想ではなかった。どうか、私をも仲間に入れてくれまいか。どうか、私の願いを聞き入れて、君たちの仲間の一人にしてほしい。」
どっと群衆の間に、この台詞はあげません!が起った。
「隠し!王様隠し!」
ひとりの>>160が、>>161のマントをミラ子に捧げた。ミラ子は、まごついた。佳き友は、気をきかせて教えてやった。
「ミラ子、君は、はだかじゃないか。早くそのマントを着たほうがいい。この子は、ミラ子の裸体を、皆に見られるのが、たまらなく>>162しいのだ。」
伏兵は、ひどく>>1165面した。
- 157ストーリーテラー23/09/17(日) 13:57:52
ひどく>>165面した。
再安価すまん
- 158二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:57:54
エルコンドルパサー
- 159二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:58:34
ウマ娘に性癖を破壊された子供
- 160二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:58:35
ナリタブライアン
- 161二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:58:53
名もなき修羅
- 162二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:58:57
テイエムオペラオー
- 163二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:59:07
タオル地の
- 164二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:59:39
バカ
- 165二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 13:59:53
- 166二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 14:00:05
赤
- 167ストーリーテラー23/09/17(日) 14:04:07
- 168ストーリーテラー23/09/17(日) 14:07:12
ミラ子は激怒した。
~ 完 ~ - 169ストーリーテラー23/09/17(日) 14:10:45
- 170二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 14:13:39
そらそうよ
- 171ストーリーテラー23/09/17(日) 14:17:38
ここまでお付き合いいただき
ありがとうございました!
滅茶苦茶楽しかったです!
>>のはり間違いや誤字等
見苦しいところが多かったと思います
すみませんでした…
- 172二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 14:27:04
突然の蟹とかかたくなに泳ぎを避けるミラ子とか
面白かった - 173二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 14:28:55
お疲れ様
前半の海産物フェスはどうなるかと思ったが - 174二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 14:32:09
お疲れ様。終始磯臭かったけど所々ある安価以外の描写ではミラクルがちゃんとミラクルしてたし面白かったわ。
このスレの92はめちゃめちゃカオスだったな… - 175二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 14:33:18
なんでケイエスミラクルの婿が吉田くんなんだよ
どう考えてもギャグ展開にしかならねぇだろ - 176二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 14:35:12
あげません失敗して再チャレンジしたのにまた失敗した時は流石に笑った
- 177二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 15:18:56
やっぱり磯臭いぞこのスレ
- 178二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 16:49:45
安価と安価の間近かったから頻繁に事故ってたけど事故ってもなんか面白いのが良かった
- 179二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 17:38:46