- 1二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 11:40:10
お互いの理想を信じ合って切磋琢磨し合ってたら嬉しいしどこかでリオがああなっちゃった事件があると嬉しい、元々病弱だったヒマリが車椅子生活を余儀なくされたのがそれの事件で責任感を感じて一人で抱え込んでるリオだと美しい、ヒマリはそんな事気にしてないのに勝手に一人で抱え込んでるのがなんかムカついてああいう態度になってて欲しい
- 2二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 11:41:38
「ビッグシスター」を皮肉に使わない文字通りの親友だったのいいよね
- 3二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 11:45:04
WAKARU
- 4二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 11:53:30
お互い「ごめんね」が言えなくてあそこまでの確執になってると良い
- 5二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 11:53:52
どことなく青が澄んでそうな気配を感じる
- 6二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 11:57:38
あんなに一緒だったのにとも言ってそうな雰囲気も感じる
- 7二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 11:58:52
対立してるから互いのミスしてそうな箇所を指摘しあってるんですね
仲悪いなァ!! - 8二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 12:02:33
これでミレニアム過去編来て、軽口を交わしながら最強コンビやってた1年時のヒマリオとかお出しされたら狂う
- 9二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 12:04:59
1年生の頃に出会って親しくしつつ1年半ば～終わり頃に親友直前から仲たがいして決裂
2年生は対立して溝を深めつつ互いへの理解も深めていく(結果対立構造もより明確に)
そして本編3年生へ……
みたいなタイムラインを妄想 - 10二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 12:12:35
2人とも効率重視で、この2人に付いてこれる人は誰もいない最強コンビだったけど
少しずつその効率の内約と目標にズレがあることに気付いていくんだよね…… - 11二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 12:13:32
リオ、ユウカとかの二年生とはかなり面識あるからリオが二年の時にはちゃんと矢面たって指揮してたんだろうなって
- 12二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 12:45:41
そういうの最高だからもっとちょうだい！
- 13二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 12:47:49
人情面はヒマリが担当してくれるから自分は苦手な部分にリソースを割かず効率最優先の行動がとれるリオ
病弱で不自由な自分では決して発揮できない行動力で自分に匹敵する才能を行使するリオを信頼して脇の甘い人情面のカバーに専念するヒマリ
でもお互い天才ゆえに多くを語る必要が無かった所為か
あるいはどこかでお互いがカバーしてる部分を過信しすぎた結果、些細なすれ違いから決定的な破局に・・・ - 14二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 12:52:33
チヒロとウタハみたいにあだ名で呼びあってたりしてたのかな？
というか今回の体育祭で初めてあだ名呼びとか古くからの友人ということを知ってキュンとした - 15二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 12:54:08
車椅子のメンテを頼んだらアバンギャルドデザインになって帰ってきた過去
- 16二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 13:36:44
何気にリオは情報集めるのはヒマリ以上っぽいしなんかあるのかや
- 17二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 13:40:00
意外と底の浅い喧嘩が発端な気もするなぁ、ヒマリがレンゲのミニラーメンを自慢してたらリオが栄養の偏りと行動と時間の無駄を指摘して〜みたいな
- 18二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 13:45:33
それも良いな、本当にくだらなくて先生も介入する気ないぐらいのしょうもない喧嘩
- 19二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 14:55:04
ヒマリリオ、チヒロウタハで幼馴染って妄想してる
- 20二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 23:28:46
いつかストーリーかリオとのモモトークでやって欲しい
- 21二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 23:32:14
一年生のときリオウタハヒマリが超大型新入生って感じで存在感を示すんだ
チヒロは試験とかで一歩下の秀才ポジだとウマいで
ヴェリタスを設立して馬鹿やって、このときコタマをスカウトするんだ - 22二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 00:45:41
チーちゃんコタマのセミナー嫌いはリオが何かやらかしたかリオ以前のセミナーがアレ過ぎたかのどっちかだと思ってる
ミレニアム3年生の過去話はマジ面白そうなんで情報だけでも欲しいなあ - 23二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 01:09:04
くだらないケンカ方面だと、あとはヒマリが作った機械にリオが顔（アバンギャルドくん)を付けるとかか
- 24二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 11:04:13
一年にリオヒマいますとかマジの黄金世代だな
- 25二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 11:19:34
あのリオが唯一ヒマリには相談した事考えると今も昔もリオに並び立てるのヒマリだけだったんだろうなって
- 26二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 19:52:21
リオはまだまだヒマリの事引きずってる感じするのなんか好き
- 27二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 20:10:12
- 28二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 20:18:03
一年のときから頭角を現していたヒマリたちは既存のサークルに収まりきらずヴェリタスを設立した
天才たちにはミレニアムさえ狭い世界だったのだ
当時のヴェリタスはハッカー集団というよりお遊びサークルで、面白そうなことには遵法違法問わず何でも手をだした
エンジニアリング、ハッキング、あらゆる研究…
このときに当時クラッカーとして名を馳せていたコタマもスカウトした - 29二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 02:24:52
「あれ？なんだろうこれ」
それは恒例の部室掃除のときだった。ヴェリタスでは定期的に部員たちで部室を掃除をする。飲食をする者もいるし電子機器には埃が溜まるが、往々にしてこれらの汚れはその電子機器にとって致命的だからだ。
小塗マキが見つけた1枚の写真には明星ヒマリ、調月リオ、各務チヒロ、白石ウタハ、音瀬コタマが並んで写っていた。
マキは手を止めて写真に集中した。他の3人はまだしも、リオやウタハが一緒に写っているのは不思議に思えた。ヒマリはいつもの車椅子ではなく立派な椅子に座っており、他の4人はその周囲に立っている。背景は詳細こそ違うがこの部室だろうか。ディスプレイやマシンのランプが淡い光を放っている。
「コタマ先輩、これなんですか？」
「これは…懐かしいですね。私がここに入ったときに撮った写真です。」
わざわざ写真が奥の方に置いてあったのは気になるが、写っている本人に話を聞くのが早いとマキは判断した。ということは先輩たちが一年生のころに撮った写真のようだ。 - 30二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 02:27:45
「えーちょっとすごい気になるんだけど！先輩たちが一年だったときの話！」
「私より副部長に聞いた方がいいですよ。私はそのときからやっていることそんなに変わってないですし。」
「どうしたの？あー その写真か…」
騒ぎを聞きつけた副部長はやって来るなり曖昧な表情をした。チヒロはその倫理観と人徳から外部からシステム・エンジニアとして頼られることも多い。従って部室にいないことも多いのだが律儀に掃除には毎回参加する。
「これ、先輩たちが一年生だったときの写真ですよね？昔はリオ会長とかウタハ先輩もここにいたんですか？」
「まあね。一年のころはみんな仲良くて、このサークルはその延長で設立したの。当時はハッキングの他にもエンジニアリングとか研究紛いのこともやったっけなぁ…」
「初耳ですよそんな話！でもリオ会長とウタハ先輩はなんで辞めちゃったんですか？」
「ウタハはエンジニア部の方が気に入ったんだろうね。根が職人だから物作りに集中できる方が合ってるのよ。」
「じゃあ…リオ会長は？」
「彼女もいろいろあった。特にヒマリとね。さぁ早く掃除を終わらせるよ」
マキははぐらかされてコタマに視線を向けるが彼女も話したくないという様子だった。仕方なく諦めるが、配慮というよりヒマリ部長がいるときの方が面白い話を聞けそうだという打算からだろう。
チヒロは掃除しながら思考を巡らせた。みんな別れてしまったが、あのときの目標はきっと忘れてないのだろう。
“自由な才能を伸ばす” ──ヴェリタスでも、エンジニア部でも、セミナーも後輩たちは育っている。
「さぁもうひと頑張りかー」
チヒロは大きく背伸びをした。 - 31二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 06:33:22
なにがあったのか気になって夜しか眠れねー
このイベント知らない子が写ってたらめっちゃ重い過去になるやつだな、具体的にはホルｓ(ry - 32二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 15:52:42
ほしゅ
- 33二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 22:13:33
ヒマリの車いすの作者って設定出てたっけ？
出てなかったリオが作者だったら面白いかもしれん
制作途中に仲違いして車椅子は完成したけどヘルメットが渡せずじまいで
今後のストーリーで和解してリオがヘルメットを手渡すんだ
アバンギャルド君の顔そっくりのヘルメットを