ここだけダンジョンがある世界の掲示板イベントスレ第183層

4失墜騎士23/09/19(火) 21:28:55

「横薙ぎ……なら、正面から受け止める！」

【魔力を放出しつつ突撃し、大剣による横薙ぎを真正面から剣で受け止め、鍔迫り合いをする】

5混沌のアビシニアン◆qnlOrUvNuA23/09/19(火) 21:29:05

【小さな影が横薙ぎの斬撃の下側にするりと入り込む。なにせ猫だから、人間の冒険者に合わせた攻撃ではなかなか攻撃の軸が合わない】

「「なーご‼」」

【混沌の魔力を伴った鋭いひと鳴き、ディスペル·ロアが暗黒樹の力をある程度相殺する。根の壁の穴一部が力を失って緩む】

※ダメージは無いです

6甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/09/19(火) 21:31:12

立て乙です！！！

「『赤の炎』……ッッッらア！！！」

""BIOLOGY HUMAN GRADUATED CEREMONY!!!""

【炎を纏った『飛ぶ斬撃』を暗黒樹の根へ放ち、さらに合わせて✖字を描くような軌道で、炎で燃え上がる緑と紅のエネルギーを纏った『飛ばない斬撃』を騎士本体へと放った！】

7木菟◆C0B6INHn1k23/09/19(火) 21:33:17

「援護します！パライズフルーツバレット！」

【巨大な光り輝くパイナップルのようなものがドラゴンパンジーの喉に実り、そこから輪切りの形の麻痺の魔力弾が次々と打ち込まれる】

※動きを鈍らせる目的でダメージはないです

8進行役◆PE/kpaaw1s23/09/19(火) 21:35:57

>>4

「技術は上々だが……まだ若い！　その程度ではこの闇の戦士を打ち払う事は出来ないぞ！」【鍔迫り合いに移行したが、暗黒樹の力を使える事を活かして横から枝による攻撃を加えようとして……】

>>5　>>6　>>7

「！」【混沌の魔力と炎、麻痺弾によって暗黒樹が力を失った。】

「そうでなくては！」【剣を持つ腕にさらに力を込めて、押しとおろうとする】

>>3

騎士団長側も殺すつもりではなく試すつもりで戦っているので、参加自体に命の危険はないでしょう。大丈夫です

>>12 >>13 >>14 >>15 >>16 >>17 >>19 >>25

9毒使い23/09/19(火) 21:36:17

「ね、根っこを無くします！！」

【短剣に毒液を付与してから振るい、樹を腐らせる腐食性の毒の刃を放った】

10重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/09/19(火) 21:36:36

「お互いに全力でカチ合いましょう！」

【重鎧はハルバードを構えて真正面から突貫し、横薙ぎに横薙ぎを合わせて弾こうとする】

11元キメラ関係23/09/19(火) 21:37:11

>>４　了解しました。参加します。

>>2 　　　「ガンランスの大楯にここまで来るとは。　さすがですね」

【大楯で受け止め、一部受け流すが、ダメージを食らい、毒銅剣で切りつける。。】

12変化の子23/09/19(火) 21:38:13

【左手でショートソード、刻刻剣を抜いて斬撃へと当てる。刃と刃が触れた瞬間、刀身に刻まれた時間魔術の紋様が発動しわずかに斬撃の速度を遅らせる】

【刃が速度を落とした僅かな隙に斬撃の間合いから離れる。スローを利用した擬似的なパリィだ。】

「お返しです」

【エイラの手元で炎が烏のシルエットを型取り、数羽続けて団長に向かって放たれる。

もとより剣技で叶うはずもない。自分の本領は魔法使いだ】

13内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/09/19(火) 21:38:24

「冒険者パーティー千篇挽歌所属…極東の剣士、自在剣…受けて断ちます」

【最前線。その大剣を太刀『光亡』で受け…流す。その振り抜く力に自身の力を加えた上で別の、今回は地面へ受け流し大剣をめり込ませて動きを封じるのを狙う】

14焦熱少女騒々神◆yWIILKg62E23/09/19(火) 21:38:30

「烈火龍斬刀!!」

【火山の描かれた大剣を騎士に向け分回す】

15失墜騎士23/09/19(火) 21:40:58

「くぅ…うぅ……」

【魔力を放出してブーストしているが、だんだんと押されて来た】

「なら！」

【そこであえて吹き飛ばされて距離を取った。まぁ当然ダメージは受けるが……】

「痛った……これなら、どうだ！」

【ダメージを受けたが気にせず、黒い光の刃を騎士に向けて放つ。それと同時に駆け出し、斬撃による追撃を狙う！】

16混沌のアビシニアン◆qnlOrUvNuA23/09/19(火) 21:41:35

「しゃーっ‼」

【根の勢いが緩んだのを見て、団長の背後に角を振りかざして頭突き!】

【……まあ猫のひたいに生えた角なのでそう大きくないが、ちびたえんぴつかクレヨンが刺さってくるものと思うと案外馬鹿にならないダメージはある】

17元キメラ関係23/09/19(火) 21:42:24

>>8　「連撃毒牙」

【大楯を置き、毒銅剣２本で斬りつける。】

18二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 21:42:32

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19〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/09/19(火) 21:43:26

「……ただのイリスよ。よろしく」

【刺客は名乗らず戦い、そして死にゆくもの。だが、この場にあっては名乗らぬわけにはいかない。今日を限りと決めた命、それを燃やして立ちはだかる者を前にしては】

【光臨者は、地に罅を入れる勢いで前方に踏み込む】

【間髪入れずに振るわれた大剣を、不壊の権能を帯びた太刀を構えて防御する】

【剣と剣が火花を散らした刹那、ぶわり、と一帯を覆い尽くさんばかりの勢いで、光臨者の足元から膨大な光炎の糸が立ち上がる】

【それはさながら押し寄せる光熱の津波となり、暗黒樹の防御を焼き尽くすべく押し寄せた】

20レイディアンデッド◆PclFnrzJ.A23/09/19(火) 21:43:54

「単純な斬撃ならば避ける必要はありませんね」

（もっとも彼ほどの実力者なら、1 vs 1であれば瞬きする間もなく対応するでしょうが、この状況ならアタシだけに構うわけにもいけませんしね）

【言いつつ影に溶け込み、黒一色のシルエットのようになったその身はほぼ抵抗なく斬撃を通過させた】

「『地獄の業火』」【そして、影の身で強烈な火炎を放った】

「強力な光を浴びない限りは実体化はしないのでね！」

>>21 >>24

21木菟◆C0B6INHn1k23/09/19(火) 21:45:42

>>20

「言ってどうするんですかっ！！」

22混沌のアビシニアン◆qnlOrUvNuA23/09/19(火) 21:46:08

ステージギミック的にわりと無法だ!
※強力な光を浴びない限り

23〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/09/19(火) 21:46:55

おい聞いてるか光糸ドバドバ謎生物

24進行役◆PE/kpaaw1s23/09/19(火) 21:47:26

>>9　>>11　>>19 >>20

【毒と炎を浴びせられた事で、冒険者に周囲から襲い掛かる大樹の根は封じられる】

>>10　>>14

「ふんッ！」【人間離れした力で、二人分の武器を一挙に受け止める。だが少しずつ押しこまれ……】

>>12　>>13　>>16

「！」【攻撃を加えられ、時間を狂わされたところに受け流す力が入った事で、その力を地面へと振るわされる。轟音を立て、大剣が地面に突き刺さった】

「ならば、これならどうだ！」【男の声と共に、別の根が地面を持ち上げて現れ、器用にその根を大剣の柄に巻き付けて構えた。男は大盾を構え、今度は自らが大樹の根を護ろうとしている】

「湖に住まう精霊よ、力を！」【更にウンディーネの加護を下ろす事によって、大樹の根が苦手とする毒や炎を打ち消す防壁が展開される】

>>28 >>29 >>30 >>31 >>32 >>33 >>34 >>35 >>36 >>37 >>38 >>39 >>50

25甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/09/19(火) 21:47:50

「まだまだァ…！！！こちらこそ押し通らせてもらウ…！！！」

"BIOLOGY HUMAN ELEMENTARY STUDY FINISH!!!"

【紅い辞書に柄と刃が生えたような大剣に赤い大剣をアームで重ね、装備の膂力も合わせて押し斬ろうとする】

26レイディアンデッド◆PclFnrzJ.A23/09/19(火) 21:49:46

ギミックの元ネタだと回復魔法で実体化する
あとアクションゲー特有の無駄行動によって実体化する
アクションゲーのボスの無敵解除行動、あれ使わなきゃいいのにって子供心にずっと思ってた。

27失墜騎士23/09/19(火) 21:50:38

無視された気が……まぁ良いか！

28らぴす23/09/19(火) 21:51:42

ろんちゃん連れてきたら面白いことになったろうに

「水なら水だ」

【足元から大量の水を湧き出させ龍の頭を持つ激流をけしかける】

【スタン効果付きだ！】

29重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/09/19(火) 21:51:49

「防壁ですか…！ですが…それでもこちらは押し通らなくては…！」

【ハルバードを片手に構えもう片手には赤熱したダガーを構えて大剣を構えている根に近寄る】

30毒使い23/09/19(火) 21:52:16

「ま、マズイです……」

【戦闘スタイルが毒特化なので毒が無効化されると一気に弱くなる】

【しかし、諦めずに何かを狙っている】

31木菟◆C0B6INHn1k23/09/19(火) 21:52:31

植物毒被弾すると大変な光り輝くパイナップルを撃ったのもいるのでフレンドリーファイアはないってことで！！！！

「それが木であるならば！

行くよ、ドレイニングフルーツバレット！！」　

【少年の肩にのしかかっていた霊獣「小さな森」が背負った青く光る実をつけた木を大きく成長させた。木菟の象徴木である夜光ヤドリギから植物から生命力を奪うその性質を帯びた青い光の魔弾が打ち込まれる】

32焦熱少女騒々神◆yWIILKg62E23/09/19(火) 21:53:10

【片手に無理やり従えた装着者を鬼に変える呪具をつけ力をましたたっ切ろうとする】

33元キメラ関係23/09/19(火) 21:53:12

「ウンディーネは水属性。電撃や、草属性で押し込めるかと！」

【ガンランスのオーバーヒートがまだ治ってないことを確認しながら、雷魔石を直接ぶつける。】

34変化の子23/09/19(火) 21:53:12

「自然界に存在する水であれば、電気を通す。「湖」の加護であれば、可能性はあるはず！」

【即座に〈稲妻〉で何本もの雷を作り、騎士団長へと投げつける。〈冷却〉も考えたが氷の壁が万一出来上がったら他の冒険者の邪魔になりそうだ】

35失墜騎士23/09/19(火) 21:54:18

「なるほどね……なら、押し通る！！」

【魔力放出でかっ飛び、その勢いのまま闇の魔力を纏わせた剣を大盾に振るう！】

36甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/09/19(火) 21:54:36

「なるほド、守りに入ったカ……！」

"BASICAL HAMMER, STUDY...START!!!"

【鍔迫り合いを止めて後ろに飛び退くと、巨大な青い大槌を展開す緑紅ローブ】

"ELEMENTARY GRADUATED CEREMONY!!!"

【混沌の力を込めた、巨大な飛ぶ打撃が騎士の下から上へと突き上げるように放たれた】

37〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/09/19(火) 21:54:52

「へえ、そんな『手』もあるのね。

……ならこれは？」

【水の精霊の加護を帯びた騎士団長を見て、光臨者は次なる一手を打った】

【光臨者が腕を引くと、今度は騎士団長の周囲に、何か細長いものが大量に煌めく】

【光臨者の手に繋がったそれは、張り巡らされた隕鉄の糸だった】

【そこから、極点に至らんばかりの凍気が放たれる】

「水の加護って、凍りついても同じ効果を発揮できるのかしらね？」

38混沌のアビシニアン◆qnlOrUvNuA23/09/19(火) 21:55:14

「「なーご!!!」」

【もう一度、ディスペル·ロア。打ち消しの鳴き声が木の根ではなく大盾に向かう】

※加護解除狙い、できるかはお任せ

39レイディアンデッド◆PclFnrzJ.A23/09/19(火) 21:56:26

「上等です！このまま突っ切ります！」

「『メタルストーム』！」

【防壁を穿かんと鋭い鉛の針をいくつも射手する】

「毒は効かないでしょうが、鉛や水銀ならどうでしょう…中和されたとしても単純に物理攻撃になりますしね」

40進行役◆PE/kpaaw1s23/09/19(火) 21:57:58

>>15　>>29 >>32　>>35

「やらせはしない！　今度こそ守り抜いてみせよう！」【多くの刃は男が大楯で押しとどめるが、】

>>33　>>34　>>37　>>36

「ぐっ！」【氷と雷によって、加護を利用される形で動きを封じられ、そのまま攻撃によって吹き飛ばされる】

【守りを失った大樹の根が、それでも最後の一撃を放たんと大剣を振るう！】

※フェイタルムーブタイムです。

>>28

しまった！　やらかしました！　ごめんなさい！

>>41 >>42 >>43 >>45 >>46 >>47 >>48 >>49 >>50 >>51 >>52 >>64

41木菟◆C0B6INHn1k23/09/19(火) 22:01:45

「皆さん負けないで！

もう一度、ブレイジングフラワーコール！！」

【勇気と力をもたらす赤い花を冒険者たちに花吹雪とばかりに降り注がせる】

【それを受けたドラゴンパンジーもまた、騎士を巻取り動きを止めるべく真っ向から迎え撃った】

>>45

42混沌のアビシニアン◆qnlOrUvNuA23/09/19(火) 22:03:12

【ふわりと大剣を飛び越えて、騎士団長の肩に小さな影が降り立つ】

『なーご』

【脳裏に響くかのような鳴き声『デス·センテンス』。告げるだけ告げて猫はさっさと肩からとびおりた。

15秒後には騎士団長の体は内側から無数の引っ掻き傷によって引き裂かれ、致命的なダメージを受けるだろう】

※15秒立つ前に解呪は普通に可能

43焦熱少女騒々神◆yWIILKg62E23/09/19(火) 22:03:22

「うおおおらァ!!」

【鬼の剛力で烈火の炎と青い稲妻を纏う大剣を振るい迎え撃つ！】

44木菟◆C0B6INHn1k23/09/19(火) 22:03:23

騎士さんじゃなくて根だった

45甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/09/19(火) 22:03:32

>>41

「ありがとうございまス！！！」

【勇気と力が再び漲った！】

「さぁ……」

"OVERD LEARNING...!!!" "BIOLOGY HUMAN ELEMENTALY GRADUATED CEREMONY!!!"

【軽鎧の間から見える胸の紋章、そして防犯ブザー型のスイッチを再度押す】

「全力で────決めるゼ…！！！」

【複数の概念をぶち込んだことの反動にその身を端から粒子としながら】

【辞書に柄と刃が生えたような大剣と赤い大剣の、青い大鎚の、黒い大砲の──体力により強化され、混沌の属性を秘めた、飛ぶ斬撃と飛ぶ打撃と砲撃が振るわれた大剣に炸裂し】

「──ふッッッ…！！！」

【真横に跳躍して少しでも距離を詰め、空中で固定された強化された混沌のエネルギーに到達】

【脚に３重らせん型の三色のオーラを纏わりつかせながら流星のような速度で真横へ吹っ飛び】

「…はぁぁぁぁぁ──セイ…ヤァァァアアア！！！」

【騎士団長へと一直線にドロップキックを放った！！！】

46元キメラ関係23/09/19(火) 22:04:17

>>40 「大樹を守りし英雄よ。　　あなたは私が今まで出会った中で最も尊敬できます。　

自分を誇って逝ってください。　黒幕はこちらの方々が討ってくれます。」

【自分の周りの冒険者たちを示してから、オーバーヒートが直ったガンランスの全撃をたたきこめる。】

47重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/09/19(火) 22:04:52

「その盾…毟り取ります!」

【すっと両腕に装備していたハルバードと龍鱗ダガーを格納し、大盾を両手で掴みながら反重力跳躍を行い、重さと勢いのまま相手の゙体勢を崩すor相手のぶん投げを狙うごっっつい装甲】

>>52 >>53

48レイディアンデッド◆PclFnrzJ.A23/09/19(火) 22:05:06

「どうですか団長…冒険者も中々やるでしょう」

「アタシたちになら託せるでしょう」

「だから団長さん…団長さん…」

「もういいでしょう！」

【根とその後ろへ向ける団長へ向けて最大出力で鉛の杭を飛ばした】

49毒使い23/09/19(火) 22:05:30

「―――そこです！」

【気配を殺して近づいていた毒使いが、植物を殺す毒を纏った短剣で根っこを切り裂く！】

50内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/09/19(火) 22:06:30

「…良い剣です。此方もそれに、この世界に相応しい応報を」

【ｶｼｬﾝｯ】

【音を立てて彼の持つ武器が瞬時に換わる】

「■■■■」

【暴力的な加速度であった。闇夜を駆けて引き裂く流星の如き速度でその一刀が、枝ごと大剣を両断する軌道で振り抜かれた】

【その刀の名は…『昏天喰星』】

51失墜騎士23/09/19(火) 22:07:31

「そりゃぁぁぁぁ！！！」

【再び魔力を放出し、赤黒い魔力を纏った黒い剣を騎士団長へと振り下ろす！】

52変化の子23/09/19(火) 22:07:53

【ありったけの魔力を刻刻剣に込め、時間干渉の力を最大限に引き出すと大剣を握った根に真っ直ぐに突き出す。

触れた瞬間、根の時間が停滞し動きが止まる】

>>47

【……そして重鎧剛蛇が盾を引き剥がし、守るもののなくなった胴に極力無駄を排した動きで踏み込み、霊剣を一閃】

53進行役◆PE/kpaaw1s23/09/19(火) 22:10:37

>>42

「！　呪言か！」【体勢を立て直そうとする傍ら、咄嗟に光の力を用いて解呪を行ったが、】

>>45　>>47　>>49

【その瞬間に構えた大楯に加えられた攻撃を受け止め切る事が出来ず、遂に膝をついた】

>>46　>>45　>>49　>>50　>>51　>>52

【大剣を振るう大樹も、打ち合いに負け、毒を吸収させられた事で動きを鈍くし……】

【やがて大剣を取り落とし、枯れ果てる】

「は……ははは……」

「ワハハハハハ！！」【聖火が照らす暗闇の樹の中、男の笑い声が響いた】

「負けだ、負けだ！　騎士団長ともあろう俺が、77年経てば耄碌しようというものだ！」

>>56 >>58 >>59 >>62 >>63 >>64 >>68 >>73

54二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 22:12:28

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55二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 22:13:08

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56変化の子23/09/19(火) 22:14:13

「これだけの人数を前に戦えるその実力……素晴らしいものです。全盛期は一体どれほどの……」

【大剣を止めるのに放りだした刻刻剣を拾い上げて鞘に収める】

57二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 22:14:24

多分スクロールが読み込みが遅かったんですよ
大抵のゲームで速度上がると処理落ちするから……

58失墜騎士23/09/19(火) 22:15:22

「全員でかかってこれなんだ……耄碌する前は凄まじい実力だったんだろうね」

59混沌のアビシニアン◆qnlOrUvNuA23/09/19(火) 22:15:35

「んな」

【おもむろに毛づくろい】

60二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 22:15:37

このレスは削除されています

>>65

61〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/09/19(火) 22:15:43

(設定上)速いのに間に合わない芸人路線で売り出す(謎)のも悪くない気がしてきた

62木菟◆C0B6INHn1k23/09/19(火) 22:16:57

「樹が……枯れた

これで開放されるんでしょうか」

63〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/09/19(火) 22:17:32

「そりゃあそんだけの間立ちっぱだったんだから、あちこちガタが来るでしょ」　

【『光臨』を解いた】

64らぴす23/09/19(火) 22:18:53

【静かに礼をした】

>>40はどういうことが御免なさいなんだろう…

65元キメラ関係23/09/19(火) 22:19:26

>>60　なぜ名前変わってたし

「あなたのような崇高な騎士にまた会いたいです。　良い勝負をありがとうございます。　どうか安らかに」

【『リベンジスピノ』と共に敬礼】

66焦熱少女騒々神◆yWIILKg62E23/09/19(火) 22:19:35

いつもならまだ行けるのに眠くなってしまった…………すいません落ちます

>>82 >>89

67進行役◆PE/kpaaw1s23/09/19(火) 22:20:54

「最後に、こうして全力で強き戦士と戦い……負けた！　そして彼らと……闇の中でそれでも生き続けてくれた子供たちに、護りたかった世界を……希望の光を受け継ぐことが出来る」

「大きすぎる罪を犯した俺にとっては、贅沢過ぎるほどの最期だ！」

>>56　>>58

「騎士団長である以上強いのは当然だが、今の俺は殆ど、夜の大樹の一部だからな。その力も使えた。そして、その俺が倒されたという事は……」【そう言うと共に、男が上を見上げる。】

【張り巡らされた根を縫うようにして吹く淀んだ風が、少しずつその表情を変える。鬱蒼とした森に淀む空気の流れから、春を思わせる爽やかな風に】

【その風に吹かれて、空を覆う大樹の枝が一つ、大きな音を立て……】

【初めは、小さな光だった。地面に差した僅かな光は、やがてそこを中心にどんどんと広がり……】

「……光だ……」

「月の光……天上の神がもたらす、慈愛と叡智の光……」

「……光だ……！！」

【”夜の木”　が解放されました】

>>64

またやらかした！　その安価は無視してしまった失墜さん宛なのです！！

>>69 >>70 >>72 >>73 >>75 >>76 >>82

68重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/09/19(火) 22:21:41

「おやすみなさい…どうか安らかに…」

【無理矢理引っ剥がした大盾を持ちながら深く礼】

69木菟◆C0B6INHn1k23/09/19(火) 22:24:09

「あはは、…昼じゃないのになんだか眩しいや」

【月の光を見ながら目を細める】

70〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/09/19(火) 22:24:29

「月明かり、か……

見慣れてるつもりだったけど、こうしてみると感慨深いわね」

【眩しそうに月を見上げながら】

71進行役◆PE/kpaaw1s23/09/19(火) 22:39:34

【現騎士団長は、倒れた大樹の騎士に歩み寄った】
「……これから、この世界は再び試練を迎える。77年の歳月は、その間の光は、人々から希望を奪ってしまったはずだ。己のなすべき事……分かるな？」
「……王国が滅び、世界が闇に包まれようと。その魂、その誓いは、確かに受け継いでおります」
「どうか……安心して、お行きください」
「それでこそ……だ」

「共に逝こう、夜の大樹よ！　光ある世界、光に満ち溢れた世界を……天上より見守っているぞ！」【最後に、呵呵大笑と笑う声が響くと……差し込んだ光に照らされて、騎士団長が身に着けていた鎧と武器が、地面から突き出した大樹の根に寄りかかるようにして転がっているのだった】

【クエストクリア！】
【諸々の描写の前に、ドロップ品回収があります。これは初級の人・途中離脱した方も受け取れます】
【夜の大樹と大樹の騎士のドロップ品を、三種類の中から最高三個選んで獲得できます。どれを選んだかここでいう必要はありませんが、宣言してくれると考えた人が喜びます】

・夜の大樹の枝葉
役割を終え、枯れ落ちた真っ黒な大樹の枝。戦士が扱う両手剣よりも大きく、葉は一枚で家をまるごと覆い尽くす程の大きさで、人々を生かす影を作り出していた。樹が生命を失った今も、なお瑞瑞しく柔らかい。
・夜の大樹の樹液
夜の大樹の内部から採れる輝く樹液。国中の大地と光を独占して作られる樹液は痺れるほど甘く、稀に手に入るそれは燃料、武装、薬、嗜好品など様々な形で人々の生活を支えていた。
・大樹の守人の証
夜の大樹を護る役割を果たし続けた騎士が胸につけていた印章の欠片。正気を失いながらも、光をもたらす者の訪れを待ち続けた闇の戦士の誓いの証である。

【クエストクリア報酬を獲得できます】
・高めの中級依頼相当の金銭
・夜の木の切符
『夜の木』と書かれた切符。魔術の符としての力を持ち、夜の木に関連する素材を用いる際に消費すると、成果物の効果を上昇させる。使い捨て。

※衝合の馬鹿野郎！！！！

>>75 >>76 >>77 >>78 >>80 >>81 >>83 >>84 >>85 >>87 >>89 >>99 >>185

72失墜騎士23/09/19(火) 22:39:52

「……77年ぶりの月明かり、かぁ…」

73甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/09/19(火) 22:41:56

「ものスゴい剣撃の腕前……流石騎士団長だナ…！！！」

【大剣と大槌をしまい、ランドセル（仮）を解除する緑紅ローブ】

「お疲れ様ダ…！！！望む世界に生まれ変わることを祈るゼ……！！！」

【優しく哀しげな表情で、目を閉じて十字を切った】

「おぉぉぉぉ……光ダ……私達、本当に光を取り戻したのだナ…！！！」

【緑紅の瞳を輝かせ、歓喜に飛び跳ねる少女】

74レイディアンデッド◆PclFnrzJ.A23/09/19(火) 22:42:21

8行消えたぜ！まあいいかよろしくなァ！

75変化の子23/09/19(火) 22:42:39

「月と星……

ああ、あと数時間もすればこの国に夜明けが訪れるのですね。どうかあなたの旅路が安らかなものでありますように」

【目を閉じて祈りを捧げると紋章の欠片と樹液、大樹の葉を拾い上げた】

76毒使い23/09/19(火) 22:44:57

「わぁぁ……とても綺麗な月明かりです…！」

「これは……大樹の枝と樹液？」

【枝葉一つと樹液二つを手に入れた！】

77木菟◆C0B6INHn1k23/09/19(火) 22:45:38

「あなたの運命に立ち会わせていただいて、ありがとうございました！！」

【やるべきことを果したその人を大樹の守人の証を握りしめて見送った】

78レイディアンデッド◆PclFnrzJ.A23/09/19(火) 22:45:39

「樹液を頂いて行きましょう…これに酒とソーダを注いで献杯しますね…」

【樹液を採りつつ】

79毒使い23/09/19(火) 22:45:43

そう言えば、樹液ってこちらで改造しちゃって大丈夫ですかね？

80重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/09/19(火) 22:45:48

「本当に、本当にお疲れ様でした…ゆっくりとお休みください…」

【大樹の守人の証、夜の大樹の樹液、夜の大樹の枝葉を取得した】

81混沌のアビシニアン◆qnlOrUvNuA23/09/19(火) 22:45:54

「んなあ」

【ねこは紛れ込んできただけであるので報酬など知らない。

ただ大好きな人間の役に立てたのなら嬉しいなと思っている】

82内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/09/19(火) 22:45:57

>>66

お疲れ様でしたお休みなさい

「…そうか。そうなるのですか。幾つか考えてましたが、力尽くで大樹を排除する必要は無かったようで。…最後に、貴方も夜空を、月輪を見ることができて良かった…」

83失墜騎士23/09/19(火) 22:47:50

「お疲れ様……貴方の来世が良いものになりますように」

【守人の証を拾い、冥福を祈った】

84〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/09/19(火) 22:48:10

「……お疲れ様。『そっち』で、ゆっくり休んでね」

【今や身に着ける者が居なくなった鎧と武器に近づき、しゃがみ込んで労いの言葉をかけた】

「それにしても大きい葉っぱね。

樹があれだけ大きいんだから当たり前かもだけど」

【『夜の大樹の枯葉』を拾い上げる】

85内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/09/19(火) 22:48:58

【それを見届け、一礼し枯れた枝と遺された武器で簡素な墓標を立てた】

ドロップはそれぞれ一つずついただきます

86混沌のアビシニアン◆qnlOrUvNuA23/09/19(火) 22:48:59

ねこだから貰って帰っても売り飛ばすことすらできんのだ!!

87元キメラ関係23/09/19(火) 22:49:43

>>71　　「素晴らしい心技体　　　本当に立派でした。」

【夜の大樹の枝葉　夜の大樹の樹液　大樹の守人の証　夜の木の切符を受け取る。】

88進行役◆PE/kpaaw1s23/09/19(火) 22:50:37

【夜の大樹が枯れ始め、少しずつ地上に光が差す。大樹の根の迷宮ではあちこちから戦闘員たちの喜びの声が聞こえ、火を焚いて宴を開いているものまで見受けられる】

【この世界の人にとっては多くの困難があるだろうが、それでも己の力で乗り越えていくことが出来るだろう】

「……じゃが、お主らの冒険はまだ終わってはおらんのじゃろう？」【冒険者たちに声を掛けたのは、ダークエルフの里を率いていた夢巫女だ。少女のように見えるが、長い時を生きた賢者である】

「話は聞いた。あの車掌と名乗る男……探し人がいるんじゃとな。そして……様々な世界を渡り歩く謎の行商人。さて……」【巫女が語る横を、車掌が通り過ぎて行った。幽鬼のような足取りは変わらないが、何かの確信があるかのように真っすぐと、拠点である鉄道駅へ向かっている】

「……儂も様子を見に行こう。少し気になる予言を見たでな」【夢巫女は彼の後を追って、列車へと向かう】

【鉄道駅では、かつて憂き谷を解放した時と同じように、今まで無かった先の通路が現れている】

>>79

素材の使い方はお任せします。枝葉とかよく考えたら魔法の雑嚢なしじゃデカすぎるんで、その辺も匙加減にお任せという事で。

>>90 >>91 >>92 >>93 >>94 >>95 >>96 >>97 >>99 >>100

89甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/09/19(火) 22:50:46

「あぁ……安らかに、望む期間…おやすみなさイ…！」

【優しく呟きながら、枝葉と樹液と証を拾い上げバッグにしまう緑紅ローブ】

「ゆっくりと休んで、その後は…私達の世界にでも寄ってみたらどうダ？きっと歓迎するゼ……！」

【そう言いながら、改めて月と星明かりを見上げた】

>>66

お疲れ様でした……おやすみなさい！！！

90変化の子23/09/19(火) 22:52:36

「今度はどこに導かれるのでしょうか、そして車掌さんの思惑は何なのでしょうか……」

【あとを付いていき列車に乗り込む】

91毒使い23/09/19(火) 22:53:05

了解でーす。毒蜜にしてから武器の素材にしよっと…………

「あ、新しい道が出来てます……」

【列車に乗り込む】

92混沌のアビシニアン◆qnlOrUvNuA23/09/19(火) 22:53:34

【いつの間にか客席に乗り込んで丸くなっている】

93木菟◆C0B6INHn1k23/09/19(火) 22:54:01

「あれ？さっきはなかったような……」

【そーっと乗り込む】

94重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/09/19(火) 22:54:03

「また依頼出してくれると嬉しいです！」【ぶんぶんと手を振り列車へ乗った】

「さて…車掌さんの旅はどこまで…？」

95〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/09/19(火) 22:54:08

「やっぱり今回もこのパターンなのね。

次はどこに繋がってるのか……」

【後に続き、列車に乗り込んだ】

96甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/09/19(火) 22:57:32

「あぁ…どうやらまだまだ続くようだナ……またナ…！！！」

【列車に乗り込む緑紅ローブ】

97レイディアンデッド◆PclFnrzJ.A23/09/19(火) 22:58:01

「新天地行きってやつですかねー？」

【巨体を動かして入っていく】

98進行役◆PE/kpaaw1s23/09/19(火) 23:01:16

「……発車します……」【乗客が乗り込むと、車掌は列車を走らせる。今まで繋がっていなかった異なる世界へ、何かの確信があるかのように。】

「次は……次は、に……」【先程の世界と同様の闇の中を、鉄道は走り続ける。枕木が軋む音が繰り返され、戦いの疲れもあって冒険者たちは段々眠気を感じるだろう】
「次は、”日暮れの里”。”日暮れの里”……降り口は

【君たちは】
【君たちは、校庭にいる。太陽の光が君たちを真上から照らす。丁度終業のチャイムが鳴ったタイミングで、目の前にある”校舎”……天を突く巨大な白い塔を見上げると、教室から制服を着た高校生たちが走り出してくるのが見える。】
【一体ここは？　困惑を覚えるだろう。そして先程までいた筈の車掌や夢巫女、そして冒険者のうち何人かの姿が見えない】

※メタ的には、夢関連に関して一家言ある方はこのタイミングで暫く描写をストップする事をお勧めします。幾つか描写したら現実に戻るので、そこで「いきなり寝落ちて夢を見ておったのだぞ」と言いに入る感じで。

>>100 >>101 >>102 >>103 >>104 >>105 >>111

99らぴす23/09/19(火) 23:01:35

【騎士に敬礼】

【夜の大樹の枝葉　夜の大樹の樹液　大樹の守人の証　夜の木の切符を受け取る】

【いつのまにか入っていた】

100内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/09/19(火) 23:03:36

「さて…次はどのような場所に繋がっているのやら。…恐らく、これが関係しているのでしょうが…」

【そう言う彼の手の内にあるのは夢色の絵の具チューブ・残骸。車掌が落としたのを拾ったものである。それを持って彼は電車に乗り込む】

「…これは？」

【訝しげに周辺を見渡し、自他の状況確認に努める】

101変化の子23/09/19(火) 23:04:08

「……なんでしょう？」

【学校に行ったこともなければ故郷にこういう学生服もなかったのでぽかんとしている。カルチャーショック】

102混沌のアビシニアン◆qnlOrUvNuA23/09/19(火) 23:04:56

「うなーん」

【ノータイムで学生に甘えに行く】

103木菟◆C0B6INHn1k23/09/19(火) 23:05:21

「………えっ？」

【ただただ困惑する】

【いつ列車をおりたんだっけ？学校に校庭があることからするとここは地上のようだけど……と考える大地のない空の国から来た少年】

104重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/09/19(火) 23:06:05

「なるほど…悪し女で聞いたことがあるような音色…ここは…学校？また講義とかできると良いなぁ」

【チャイムの音でここを学校と認識したらしい】

105レイディアンデッド◆PclFnrzJ.A23/09/19(火) 23:07:00

「学舎…のようにも見えますね」

「すると彼らの着ているのは制服？」

【闇に慣れた目にはいささか眩しいようで、宝石の目を細める】

106混沌のアビシニアン◆qnlOrUvNuA23/09/19(火) 23:08:25

かまってーしか考えてないいねこ

107進行役◆PE/kpaaw1s23/09/19(火) 23:09:04

>>100　>>101

【様々な世界に精通している冒険者の中には、或いはこういった文化に親しんでいる者もいるかもしれない。少なくとも周囲は清潔に整えられており、あちこちから生徒の笑い声が聞こえる。相当高水準の技術を持っているようだ……何よりも、今までの世界にあったような悲壮感、どうしようもない重苦しさが欠片も感じられない。文字通りの理想郷といった雰囲気だ】

>>102

【お互い話しながら廊下を歩く生徒たちに向かってアプローチするが……彼らはアビシニアンや、校庭に突然現れた筈の冒険者達に対して何ら反応を返さない】

【猫に甘えられて喜ばない人間は居ないので、この世界の”人間”が尋常のものではないのだと分かるだろう。話しかけられても反応を返さず、無理に引き留めようとしたら、感情のこもっていない目でただじっとそちらを見つめて来るだろう】

【困惑する冒険者に、誰かが声を掛ける】

「あれ……貴方達、どうしたの？」

>>109 >>110 >>111 >>112 >>113 >>115

108〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/09/19(火) 23:10:02

あ、こいつは言いに入る側に回します

109混沌のアビシニアン◆qnlOrUvNuA23/09/19(火) 23:10:38

「なあー？」

【不思議そうに前足で生徒に触ろうとする】

110木菟◆C0B6INHn1k23/09/19(火) 23:10:49

「どうしたのと言うか……ここはどこですか？」

【いつの間にか転移したのかなあ……など考えながら】

111らぴす23/09/19(火) 23:10:56

「？ここは学校？」

【闇の中から突然光溢れる光景に変化したにも関わらず目を眩ませることもなく静かに佇む石】

「ここはどこ？」

【手をふりながら質問】

112変化の子23/09/19(火) 23:12:02

「あ、はい私達は先程まで列車に乗っていたはずで……あの、ここは一体何でしょうか？」

【とっさに声の方にふりむきつつ】

113レイディアンデッド◆PclFnrzJ.A23/09/19(火) 23:13:03

「ああ良かった…アタシたち結構色物なのに誰も彼も反応してくれないんで、てっきり死んだのかと…」

>>114 >>117

114混沌のアビシニアン◆qnlOrUvNuA23/09/19(火) 23:15:34

>>113

「ゔな」

【ツッコミ猫パンチ】

【死んどるやろがい】

>>118

115内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/09/19(火) 23:17:21

【声を掛けてきた人物を観察する】

116木菟◆C0B6INHn1k23/09/19(火) 23:17:52

植物モンスター連れた有翼人なのでやや色物を否定しにくい

117進行役◆PE/kpaaw1s23/09/19(火) 23:19:11

>>109

「……」【無視】

>>110　>>111　>>112　>>113

「ここ？　見てわかるでしょ、学校だよ、学校」【声がした方向に振り替えると、そこには周りと同じように制服を着た一人の少女がいた。赤みがかった長い髪を揺らして、ぶっきらぼうな声色ながら君たちを心配しているのが分かる】

【周囲の生徒と違って、君たちに反応している。何よりも、綺麗ではあるがどこか曖昧なこの世界にあって、その少女だけは周囲からくっきりと浮き出しているような感覚を覚えるだろう】

「ああ、ひょっとして新しい先生？　職員室なら■＃階だから……」「ウヅキ！　呼ばれてるよ！」「ああ、今行くから！　えっと、それじゃあ……悪いけど、友達待たせてるから。授業受けるの、楽しみにしてる」

「はあ……しかし最近、変な夢ばっか見るなあ……さっきも……」【どこからか響いてきた声に呼ばれ、少女は言いたい事だけ言うと廊下の角を曲がって去って行った。追いかける事も出来るが……その先に少女の姿はないだろう】

>>120 >>121 >>122 >>123 >>124 >>126

118レイディアンデッド◆PclFnrzJ.A23/09/19(火) 23:19:56

>>114

「あ゛だっ゛」

【猫ぱんをもろに受けて怯む】

「でもぶっちゃけ不気味でしたよね？なんかまるで世界から認識されてなかったみたいでビビりましたよー」

>>119

119混沌のアビシニアン◆qnlOrUvNuA23/09/19(火) 23:22:22

>>118

「うなんな」

【尻尾ゆらゆら】

120木菟◆C0B6INHn1k23/09/19(火) 23:22:40

「せ、先生？えっ、転校生とかじゃないんですか？？」

【若干16歳の上にフクロウ系の大きな目で童顔にも見えるため、初対面で子供扱いをされることはあれどこの形は予想外だったらしい】

121重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/09/19(火) 23:22:48

「…？とりあえず職員室…？いってみます？」

122内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/09/19(火) 23:23:39

「…いませんね…何か…何だ…？違和感がある…」

【追跡を試みたが、誰もいない廊下が在るばかり。手の内の絵の具チューブを握りしめる】

123変化の子23/09/19(火) 23:23:41

「えっ、あの先生って一体何のことで……行ってしまいました……」

「今度の場所はまたひときわ厄介なことになっていそうです」

124らぴす23/09/19(火) 23:25:27

「先生…？」

【先生に見えるかな？みたいなことを考えながらちょっとよろこんでいる】

【けどかなり困惑】

125進行役◆PE/kpaaw1s23/09/19(火) 23:25:38

>>120　>>121　>>122　>>123

【そして再び、困惑する冒険者が残される。取り敢えず探索するか、と動き出そうとしたところで……】

「こけるるるる」

【再び何者かの声が、君たちを呼び止める。いや、正確に言えば鳴き声だ】

【尾ととさかが紫色の、変な鳴き声の鶏。形容するならそうなるだろう。つぶらな瞳で君たちを見つめて、再び鳴く。この鶏からも、不思議な存在感を感じる】

「こけるる？」【首をかしげている】

>>127 >>128 >>129 >>130 >>131 >>133 >>142

126レイディアンデッド◆PclFnrzJ.A23/09/19(火) 23:26:33

「どうしましょう…アンデッド学とか教えるべきなんでしょうか…そもそも先生？」

「皆さん教員免許とか【言いながら全員をなぞるように一通り指を差していく】持ってないですよね、聞くまでもなく」

【勝手に問題提起して勝手に納得する】

（ついて行って良いのかなぁ…なんだかこういうので用意された役割を遂行するのも不気味なんだよなぁ…）

127変化の子23/09/19(火) 23:26:42

『ええと、こんにちは？』

【心話による接触を試みる】

128レイディアンデッド◆PclFnrzJ.A23/09/19(火) 23:27:08

（鶏？）

「こ、滑稽」

129木菟◆C0B6INHn1k23/09/19(火) 23:28:23

「ぴるりぴーぴるりぴぴりぴー」

【リーフウィングハミングバードが1羽、その上を飛び回りながら話しかける】

130混沌のアビシニアン◆qnlOrUvNuA23/09/19(火) 23:29:04

「なーん？」

【首を傾げて鳴き返す。通じてんだかそうでもないんだか】

131重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/09/19(火) 23:29:12

「おやおやかわいいですね…粟食べますか？」【手の上に沫を取り出して差し出す】

132進行役◆PE/kpaaw1s23/09/19(火) 23:31:27

>>127

『こけるるるる？』【心話をされた事を理解しているのか、驚きを示すかのように少し羽ばたいた】【意味が通じている感じはしないが、どことなく雰囲気は感じ取れる。まるで、君たちを迎えに来た、と言っているかのようだ】

>>128

「こっけーこける」

>>129　>>130

「こけーこっけ」【親しげに鳴き返す】

>>131

「こけけるるる」【要らなさそう】

【一通りの会話（？）を終えると、鶏は少し首をすぼめ……勢いよく嘴を天に突き出すと、空を切り裂くような大音声を発した】

『こっけーこける～！！！』

【その声と共に……君たちは目を覚ます。】

>>134 >>135 >>136 >>138 >>139 >>181

133らぴす23/09/19(火) 23:31:59

「？」

【よくわからないけど鳥の餌をあげる】

134混沌のアビシニアン◆qnlOrUvNuA23/09/19(火) 23:32:54

「な゛」

【びっくりして座席からずでっと落ちる】

135木菟◆C0B6INHn1k23/09/19(火) 23:33:24

「わわっ！？……あれ？夢？」

【慌てて飛び起きた】

136重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/09/19(火) 23:33:56

「……ん？」

【粟を乗せて手を差し出した所まで現実でもやってた為伸ばした手から溢れた粟が装甲にくっつきまくっている】

137レイディアンデッド◆PclFnrzJ.A23/09/19(火) 23:34:03

「んゅ…まだ食べられるよう…」
【寝ぼけ眼を擦りながら目を覚ます】
「うわすっごい寝覚め！で、どこから夢だったんです？団長も夢？」

「まあ聞いてみりゃ分かりますか、あの学校からが夢でしたよね？」

>>145

138らぴす23/09/19(火) 23:34:16

「ほえっ！？」

【起きる石】

【銀色のドロドロが白い目で見ている】

139変化の子23/09/19(火) 23:35:01

「あ、待ってまだ聞きたいこと―――あら？」

「………夢、だったんですか？でも私達、お互いを認識して……全員同じ夢を？」

140〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/09/19(火) 23:35:10

「皆、起きたのね。
級に眠りだすもんだからびっくりしたわ」
【《星紡斬歌》を杖にするようにして座席に座りっていた】

「……今度のところは、これまでとは違う厄介さがありそうだわ」
【突如としてこちらを眠りにいざなうという特性から、斬糸は以前戦った文明敵対種を思い出していた】

>>144

141二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 23:37:43

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>>147

142内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/09/19(火) 23:38:23

【撫でるか迷ってる内に…目を覚ます】

「夢…?いや、それにしては…。…起きていた皆さん状況は？此処は…？眠っていた他のみなさん同じ夢を…?」

【状況を確認し、起きていた冒険者に夢の中での出来事を伝えようとする】

143進行役◆PE/kpaaw1s23/09/19(火) 23:38:27

「……起きたかの。いや、そこの鶏に連れ出されたか」【目を覚ました君たちに声を掛けるのは、夢巫女の少女だ。荒野に簡単なキャンプを開いて、篝火をたいている。】
【周囲を見渡すと、先ほどの光景が嘘のように枯れ果て、命の気配すら感じない荒野だ。人間どころか建物も、魔物の気配も無い。】
「儂の力が必要になると予知に出ておったが……成程。ついさっきまでお主たちは、夢境におった。それも途轍もなく巨大で、精緻に作られた夢境に。呼んだのは……そこのだ。恐らくその鶏は、夢境と現実を行き来する力を持っておる」
「こけるるるる」
【先程の光景との類似点は、二つあった。一つは、先ほど君たちの目の前に現れた変な鶏】
【そしてもう一つは、先ほど見上げていた”校舎”だ。あの白い塔が、あちこち汚れ、破損しているが、おおよそは同じ様相で天にそびえている】

「さて……そして一つ教えよう。夜の木や憂き谷は、何らかの要因によって滅茶苦茶になっておったが……この世界はそうではない」
「もうとっくに、滅んでおる」

>>146 >>148 >>149 >>150 >>151 >>152 >>154 >>181

144変化の子23/09/19(火) 23:38:30

>>140

「あ、斬糸さん！あなたは何事もなかったのですか？

あの夢の中が目指す場所なのでしょうか……いずれにせよ、何を目指すべきかは少し想像がつく気がします」

>>152

145〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/09/19(火) 23:38:40

>>137

「多分そうね。そっち(夢の中)でどういうことがあったのかは分からないけど、話の内容からして皆で同じ夢を見てたのかしら？」

誤字脱字がひどい

眠い時のフリップ入力は危険

146混沌のアビシニアン◆qnlOrUvNuA23/09/19(火) 23:39:52

「んなーご？」

【ボロボロの校舎を見上げて首をかしげる】

【確実に何もわかっていない】

147レイディアンデッド◆PclFnrzJ.A23/09/19(火) 23:40:52

>>141

「確認してみましょうか、アタシたちは学校のような場所で、生徒たちに認識されてないような塩対応をされた」

「で、アタシ達を教師扱いしてくる生徒？に出会う」

「で、アタシ達を認識してた学生を見送ったあとは変なニワトリに出くわして…それが鳴いたら目を覚ました」

「ここまでで齟齬あります？」

>>152 >>154

148内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/09/19(火) 23:40:52

【今度こそその鶏に触れ…というか抱き上げて、あちこち観察して抱っこして聞く】

「滅んでいる…そのようですが…ならば何をこの世界で為せば良いのでしょう？…まさか夢の中に鍵が？」

149木菟◆C0B6INHn1k23/09/19(火) 23:41:18

「えっ、でも……あの夢の中は？とてもただの夢には見えませんでしたが……」

150らぴす23/09/19(火) 23:42:43

「ここは…あの学校かな」

151レイディアンデッド◆PclFnrzJ.A23/09/19(火) 23:43:33

「あらら…つまり夢を見せられてたわけですね…夢の世界に行ったというべきか…」

「で、それを見せてきた意味はなんです？まさか睡眠不足を解消しようとしてくれたって訳でもなさそうですが…ないですよね？」

>>153 >>154

152〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/09/19(火) 23:44:04

「……成程。今のところ何もわからないってことがわかったわ。

けど、誰がなんのためにその『夢境』を作ったのかとか、調べるべきことは見えてきたわね」

>>144

「なんともなかったわ。

多分、『こいつ』のお陰ね」

【杖にしている《星紡斬歌》が光る。斬糸の意識を現実に『繋ぎ止めた』のだろう】

>>147

「成程、『夢の中』はそんな感じなのね。

こっちはずっと列車の中にいたから、ぶっちゃけ齟齬しかないわ」

153進行役◆PE/kpaaw1s23/09/19(火) 23:47:54

>>136

「こけっるるっ」【零れた粟を喰っている。現実なら食べられるのだろう】

>>149

「夢境は……本来であればそれぞれの人間に属するものじゃ。だから主観的で曖昧だし、他の人間と共有する事は困難極まる」

「あの夢境はつまり、何者かによって外から補強されておるな」

>>148　>>151

「こけるる」

「うむ……それについても、一つ思い当たった。これを見ろ……もうそろそろじゃ」【少女が指差したのは、目の前にある塔の外壁、少し上の方に取り付けられたモニターだ】【古びていてノイズ交じりだが、まだ映像を映している。そこには『保護室監視中』という文字が書かれており、映っている光景は、まるで子供部屋のようだった。壁には絵具かペンキで空の絵が描かれており、あちこちに玩具が転がっている。そしてその中心には、場違いな雰囲気の巨大なカプセルがあった】

【やがてそのカプセルが突然光ったかと思うと、その蓋が開き、中から何者かが姿を現す……そこに居た者を、夢を見た冒険者は知っているだろう。まるで患者服のような服装こそ違えど、あそこで話しかけて来た少女そのものだ】

「今の今まで眠っておったが、どうやら起きたようじゃな。恐らく……あの夢境の主じゃ。この世界にはもう、人間は彼奴しか居らんでな」【少女は困惑したように周囲を見渡している】

>>155 >>156 >>157 >>181

154変化の子23/09/19(火) 23:48:13

>>147

>>151

「私も同じです。ということは誰か大本となる人が見ている夢の中に引き込まれたのでしょうか？

……まだ何もわかりませんが」

【ただ1人こっちを認識した生徒を思い出し】

155木菟◆C0B6INHn1k23/09/20(水) 00:10:02

「このひとは…！もしもし、こちらの声は聞こえますか？僕のことを覚えてますか？」

【話しかけてみる】

156変化の子23/09/20(水) 00:10:21

「やっぱり、夢の主はあの子でしたか

……ええと、彼女をここから連れ出すことはできるのでしょうか？」

157重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/09/20(水) 00:11:57

「おや…さっきぶりですね…」

【されるがままにつつかれている】

158進行役◆PE/kpaaw1s23/09/20(水) 00:12:15

【やがて少女は、震える足取りで”保護室”の扉を開き、外に出る。少女の姿が画面から消えると同時に、映る光景が切り替わった。少女がいる場所を追跡しているようで、先ほどの風景とは打って変わってあちこちに打ち捨てられた機械やコードが散乱する保護室の前の廊下とそこにいる少女が映っている】

「あの塔の中は……現実と夢境が混在しておる。恐らくその夢境の法則を適用することで、こんな世界で彼奴は生きながらえてきたのだろうが……そのせいで、幾つか問題も発生している」

「まず、外から塔の中に干渉する事が出来ない。あの中はこの世界とは別世界だから転移も捻じ曲がるし、無理に穴を開けて入ろうとすればあの娘の精神や夢境、最悪この世界自体が悪影響を受けかねん」

「そして、もう一つは……」【言うと同時に、夢巫女は再び画面を見上げた】【切れかけの蛍光灯が照らす薄暗い研究施設の廊下をこわごわ進む少女……その背後の暗闇から、今までそこに居なかった何かが姿を現す】【それは、狼の形をしていた。薄暗く小さい画面越しでも分かる敵意を瞳にたぎらせ、無防備な少女の背中を見つめている】
「夢境と現実を繋ぐ橋のような場所であるが故に……娘の夢から追い出された”悪夢”が、あの中ではああして現実に近い形を得る」【言うと同時に、画面の中で狼がその爪を少女の背中に振りかざした。鮮血が飛び散り、少女は倒れる。まだ意識はあるようで、驚きと恐怖に顔をゆがめながら手近にあった鉄パイプを手に取り、振りかざそうとするが……】【狼はそれを軽々と裂け、少女の肩に牙を突き立てた。その身体からぐったりと力が抜け……】

【画面にノイズが走ったかと思うと、そこには再び保護室の光景が映っていた。カプセルの中には先程と同様に、少女が眠っているのが見える】
「あそこで死んでも、夢境の力を使ってそれを無かったことにしているようじゃ。それを繰り返している。だが……それが、いつ迄保つやら。」「こけるるるる！！」【夢巫女が一通り語り終えると、冒険者の手の中の鶏が焦ったように鳴きながら羽ばたいた】

>>160 >>161 >>162 >>181

159進行役◆PE/kpaaw1s23/09/20(水) 00:15:26

>>155

「無駄じゃ。この世界と塔の中は、殆ど別世界。干渉は出来ん」

「……現実世界からは、な」

>>156

「儂も、それこそが鍵だと思う。そこの車掌が求める問題の解決があるとすれば、あの娘が……夢境の力が尽きる前に、自らの意志で塔の外に出て来ること。この塔の扉を開く事が出来るのは、夢境の主たる娘だけじゃからな」

「そして、その手段はお主らと娘が直接交流できる、唯一の場所……先程までお主らがおった夢境にある。儂はそう考えている……意味が分かるか？」

※衝合……バカヤロー！！！

>>162 >>164 >>181

160木菟◆C0B6INHn1k23/09/20(水) 00:15:50

>>158

「そんな…これじゃ永遠に悪夢の中に閉じ込められてるようなものじゃないか！」

161変化の子23/09/20(水) 00:16:03

>>158

「……にわとりさん、あなたはどうしてほしいのですか？」

【〈共感〉をいっぱいに開いて読み取ろうとする】

162混沌のアビシニアン◆qnlOrUvNuA23/09/20(水) 00:16:59

>>158

「なーご　なーご」

【モニターをガリガリ引っ掻いて大騒ぎしている】

163進行役◆PE/kpaaw1s23/09/20(水) 00:19:07

>>160

「そこで、お主らの出番という訳じゃ」

「言った通り、あの娘を助けるには彼奴自身が塔の出口に辿り着き、開けるしかない。その途中で襲い掛かる悪夢を退けて……このままではそれは殆ど不可能に近いが……」

「夢の中でお主らが、その技術、その知識を娘に伝え、戦えるようにしてやれば。或いは、可能なのではないか？」

>>161

「こけるるる～……」【映像を心配そうに見ている。少女を助けたいという意思が感じられるだろう】

「丁度そこに、夢境と現実を行き来できる生き物もおることじゃ。これを理解させるため、こやつはお主らを夢境へと招いたのじゃろう」

>>164 >>165 >>166 >>167 >>181

164木菟◆C0B6INHn1k23/09/20(水) 00:21:38

「つまり…あの子が言った通り、僕達が先生になるわけですか？あの世界から卒業させるために」

【先程授業を楽しみにしている、といった彼女の顔を思い出している】

165変化の子23/09/20(水) 00:24:44

「技術を……通り一遍の剣術くらいなら。魔法は……できる限りのことはしますが」

166レイディアンデッド◆PclFnrzJ.A23/09/20(水) 00:30:13

「レッスンですね！任せてください」

167重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/09/20(水) 00:30:22

【固まっている】

「教えられる技術…あったかな…一応武器の作り方位なら思いつきますが…あの子がもう試してるかも…うぅむ…」

>>168 >>169

168レイディアンデッド◆PclFnrzJ.A23/09/20(水) 00:33:00

>>167

「ゴツい鎧の着込み方と動かした方はどうです？こういうの子供は絶対目を輝かせますって」

【子供といっても男児じゃないだろうか】

>>169 >>171

169進行役◆PE/kpaaw1s23/09/20(水) 00:33:52

>>164

「そんな事を言われたのか？　まあ、それこそ好都合というもの」

「恐らく娘は、あの夢境の方を現実だと思い、塔の中での出来事を夢の中だと思っているだろう……まずは『悪夢を見なくなるように』とでも言ってやれば、抵抗なく知識を受け入れる筈じゃ。……現実の世界を知らせるのは、ある程度信頼関係が出来てからの方が良い。」

>>165　>>166　>>167　>>168

「あの娘、あれで中々無才という訳ではなさそうだし……あれだけ緻密な夢境と関わりを持っていれば、神秘の力にもある程度適性があるじゃろう」

「そしてもう一つ……あの夢境の掃除も必要じゃな。あちらでも悪夢が幅をきかせ始めているようじゃ、必ずしもいい影響は無い。これは普通に、今まで通り魔物を討伐するようにすれば良い」

「さて……儂から言えることはこれまでじゃ。儂はあの車掌に頼んで元の世界に戻るが……お主らもギルドに戻るか？　或いは、”生徒”に新任のあいさつでもしに行くか？」「こけるるる」

>>170 >>172 >>180 >>181

170変化の子23/09/20(水) 00:35:09

「でも防具をつけるのは実際有効ですし、動き方とかは重宝するんじゃないでしょうか」

「今日はもう遅いですから、帰ろうかと」

171重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/09/20(水) 00:35:37

>>168

「それなら教えられるかもですが…着れる物があるのかとかあの子が着込んだまま戦闘を継続できるか等の懸念が…」

172木菟◆C0B6INHn1k23/09/20(水) 00:36:32