【閲覧注意】うっ…私ったらまた──Part4

  • 1二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 18:55:16
  • 2二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 18:57:19

    大長編になってますねぇ…

  • 3二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 18:59:03

    たておつ
    のんびりやってくだせえ

  • 4二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 19:02:36

    おつ
    まあでも失踪しないんだろうなっていう謎の安心感がある

  • 5二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 19:03:23

    お疲れ様です

  • 6二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 19:09:51

    保守

  • 7二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 19:12:13

    たておつ
    大人の階段登っちゃえ

  • 8二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 19:45:08

    ごゆっくり
    楽しみにしてるよ

  • 9二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 19:48:28

    駆け上がれ、大人の階段

  • 10二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 19:55:07

    いつの間にかパート4か

  • 11二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 19:55:34

    前スレの新スレ誘導レスに笑ったわ
    苦手な奴がふたなり話書こうと思うかよ!

  • 12二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 19:58:57

    君はもうシンデレラさー

  • 13二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 21:02:30

    どっかの司令みたいで草

  • 14二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 21:22:51

    スレ主が照れちゃわないように俺がもっと恥ずかしい事を言ってやろう
    ふたなり少女の自慰描写が大好きです!!!!!!
    あと勃起を隠そうとしたり、バレちゃって顔真っ赤にしてたり、自慰バレとかも大好き
    それと女の子が服や髪の匂いを嗅いでるのもくっっっっそ好き

    ほら突然性癖を書き込むやつよりは絶対恥ずかしくないから、大人向けの描写位照れなくて良いぞ
    楽しみに待ってるぜ

  • 15二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 22:20:38

    みんなに見せてよ
    スレ主の創作はえっちなところを

  • 16二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 23:20:31

    恥ずかしければマイルドにしたり意味深な感じでエッチな描写するのもありやで

  • 17二次元好きの匿名さん23/09/21(木) 02:54:30

    前スレで触れられてた流出リョウ、闇落ち虹夏ってどんなスレだっけ?
    多分見てないかも、、

  • 18二次元好きの匿名さん23/09/21(木) 06:43:37
  • 19二次元好きの匿名さん23/09/21(木) 06:47:55
  • 20二次元好きの匿名さん23/09/21(木) 08:40:30
  • 21二次元好きの匿名さん23/09/21(木) 17:13:31

    やっとおいついたぜ
    ftnrモノは初めて読むが……いいものだな……

  • 22二次元好きの匿名さん23/09/21(木) 17:32:14

    >>18

    >>19

    >>20

    毒牙にかかるぼっちシリーズ

  • 23二次元好きの匿名さん23/09/21(木) 19:47:16

     ひとりちゃんの内股気味で細身な両の脚。その狭間で、下着で濾された透明な水滴が、不規則的に垂れ続けていた。
     さながら、ハンドルの締まりが甘くなった蛇口の吐水口。ぽたりぽたりと、獲物を視界に捉えた猛獣のよだれのように。垂れて、落ちて、垂れて、零れて──

    (ぐ、ぐ、ぐしょ濡れ、じゃない…!な、なんで…!?)

     ぐしょ濡れ。下品な言い方かもしれないけれど──それこそが、この光景を最も端的で的確に表現出来ている言葉な気がした。そして──

    「………………っ……」

     この時、ごくりと喉を鳴らしてしまった自分に気付き、私はハッと思い直す。

    (──っ!!……だ…駄目!『そんなこと』考えてる場合じゃない……!は…早くやめさせないと……こんな…!)

     そう、いくら夜中で人気がない状態とはいえ──ここは、住宅に囲まれた何の変哲もないただの公園なのである。こんな状況を通りがかりで誰かに見られでもしたら、いくら見てくれは女の子同士とはいえ──言い訳するのも難しい。
     だから、そんな事態に陥らないよう──早急にやめさせないといけないのだ。ひとりちゃんの、奇行ならざる、淫行を。

    (「何してるの!?早くスカートを下ろして!誰かに見られたらどうするの」──ただ、そんな風に言うだけでいいの。少し強い口調で言えば、それだけでもひとりちゃんは、聞く耳を持ってくれるはず。こんなのだってきっと、いつもの暴走の亜種パターンに過ぎないわ。だからほら、言うのよ私……)

     そう。だから、ひとりちゃんに──

    (……言いなさい!こん、なの…………!)

     そういう風に、言えばいいだけ、なのに──

    「……………っ……!」

     ずっとそう、思ってはいるのに。

     どれほど待てど、その思いが言葉に成ってくれることはなかった。

  • 24二次元好きの匿名さん23/09/21(木) 19:49:49

    っしゃ!パンツ脱ぎ捨てた

  • 25二次元好きの匿名さん23/09/21(木) 20:42:54

    ブレーキもマイルドもないと見える
    素晴らしい

  • 26二次元好きの匿名さん23/09/21(木) 20:43:31

    スレ主の輝きを見届けるよ

  • 27二次元好きの匿名さん23/09/21(木) 20:46:39

    えっちだねえっち

  • 28二次元好きの匿名さん23/09/21(木) 23:04:46

    ひとりちゃんからぽたりぽたりと…

  • 29二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 03:59:23

    後藤ぽたり

  • 30二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 07:03:14

    この理性と性欲の狭間で葛藤してる描写がたまんねぇんだよな

  • 31二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 07:12:54

    このレスは削除されています

  • 32二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 09:06:43

     どうしても、声にならない。

     言いたいことが浮かびかけても、それが心から喉へと辿り着く前に、ぐんと重力を増して、地に押し戻されてしまう感覚。

     何も、出来ない。瞳は釘付け。身体は金縛り。唇もただ無意味に開閉させることしか──出来ない。


    (………………なん、で……?)


     そんな自問は、愚問なのに。理由など、私の中では明白なのに。


     数瞬前に喉を鳴らしてしまった時、私の脳裏に過ぎったもの──それは『期待』だった。

     原因も理由も分からないけれど、今のひとりちゃんはどこからどう見ても情欲を催している。強い劣情を、他でもない私に向けている。それをはっきりと確信した時、同時に私は、思ってしまったのだ。


     この誘惑に抵抗せず、欲望に流されて、呑み込まれてしまったとする。そしたら、私とひとりちゃんは──いったい、どういうことになってしまうのだろう。

     私は、何をされて。ひとりちゃんに、何をしてしまうのだろう。

     その先の想像、邪な──『期待』を。


    「──はあ…はっ…きっ喜多、ちゃん……」


    「……!!」


     考えに気を取られて一瞬ぼうっとしてしまっていたが、呼びかけてくる声に反応して意識が引き戻される。

     そして、更なる異常事態が発生していることに気が付いた。


    dice1d2=1 (1)

    1.ひとりちゃんは、スカートを下ろしてくれていた。が、今度は水浸しの下着の方に手をかけて──それを、するすると脱ぎ始めていたのだ。

    2.いつの間にかひとりちゃんが、ベンチに座る私のdice1d2=1 (1) 。そして、私のスカートの、突起の上に──正しくは、それを覆い隠すような形で置かれていた私の両手の上に、自身の両手を、震わせながらそっと重ねてきたのだ。


     dice1d2=1 (1)

     1.正面にしゃがみこんでいた

     2.膝の上に、跨るように座り込んでいた

  • 33スレ主23/09/22(金) 09:10:01

    どちらにせよ関係なかったですが3つ目のダイス無視してください!
    なんだかここ数日規制がエグくて出先で中々書き込めない…

  • 34二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 09:29:13

    「なっなっ…ちょっ────!」


     流石に、流石に声が出た!そりゃ出るわよ!それは、それは、それは──


    「はっ……はへえ…えへへ…えへっ…」


    「ななな…何笑ってるのよ…!ちょっと……流石に、まずいってば!」


    「はあ…はあ……だっだっ…大丈夫ですから……」


     ひとりちゃんの息は、荒れ続けている。それも、頬の紅潮も、先程まではここまで早足で歩いてきた疲れによるものだとばかり思っていたが──今は分かる。そうじゃない。これは、これは。


    「だ、大丈夫なわけ!ねえ、待って、ひとりちゃ──」


     当然もうこの程度の静止に耳を傾けてくれる様子はない。けれど、これ以上強く拒むことも出来ない、私は──


     そしてひとりちゃんは、脱ぎ切った下着を私に見せつけるようにしながら、言った。


    「あっあの、喜多ちゃん──」


    dice1d2=1 (1)

    1.「こっこれを…その、喜多ちゃんの、それから出る……白いので──おっ思い切り、汚してほしいんですけど…」

    2.「わっ私にしてほしいこと……言ってみてください。なな、何でも…しますから」

  • 35二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 10:14:57

    ハイになってる〜

  • 36二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 10:48:51

    ふたちゃん越えるぐらいのえっちちゃんだな...。

  • 37二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 10:59:04

    うっ――ドピュ――そんなことできるわけないだろ!!

  • 38二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 11:07:48

    ふぅ...
    山田にシフト代わってもらっといてなにサボってんだぼっち仕事しろ

  • 39二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 11:10:48

    えっちちゃんがすぎるよ
    それはそれとして仕事汁

  • 40二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 15:36:31

    マーキングというやつですね

  • 41二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 18:02:56

    仕事よりも大切なことがある!!!!

  • 42二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 18:06:44

    なんだか万事休す、このまま一直線か?

  • 43二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 19:24:42

    公開オ○ニーからの下着へのぶっかけ、ね…
    大好物です…!!!!!!

  • 44二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 00:11:12

  • 45二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 06:43:00

    えっちすぎる

  • 46二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 07:45:34

    脱いだパンツ渡してぶっかけは最早上級者なのよ

  • 47二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 08:30:20

    初めて虹夏ちゃんと出会った思い出深い場所に連れて行くのだから
    てっきり喜多ちゃんと真摯に向き合って問題を解決するのだと思ったんだが
    こんなエロ展開になるなんて予想してないよ!

  • 48二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 12:57:02

    ぼっちの気持ちを理解してシフトを変わってあげた山田が可哀想

  • 49二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 20:56:05

    ほしゅ

  • 50二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 21:53:02

    おとこになれ

  • 51二次元好きの匿名さん23/09/24(日) 01:00:30

    パート2から追いついた!
    ついにどーてー捨てる時が来たか!?

  • 52二次元好きの匿名さん23/09/24(日) 08:32:23

    ごゆっくりと書いてくださいませ

  • 53二次元好きの匿名さん23/09/24(日) 13:30:27

    ぼっちちゃんさては普段から喜多ちゃんで妄想して致してたな?

  • 54二次元好きの匿名さん23/09/24(日) 18:22:22

    喜多ちゃんので汚したパンツをまた履くんだよね…

  • 55二次元好きの匿名さん23/09/24(日) 21:26:01

    いやそのままプレゼントしてノーパンで過ごすかも

  • 56二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 00:19:06

    喜多ちゃんこのぼっちなら襲ってもたぶん喜ぶだけで合法やぞ

  • 57二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 07:11:27

    確かに、危惧されていたぼレだが今ならトラウマとかにもならなさそうだな

  • 58二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 15:39:37

    ほしゅ

  • 59二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 19:00:07

  • 60二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 21:44:50

    喜多ちゃんがんばれ!あと少しだ!

  • 61二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 01:44:06

  • 62二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 07:10:10

    「……………………ぇ……」


    「つつつ…つまり喜多ちゃんは、わっ私に嫌な思いをさせてしまうのが…嫌で、だから私から離れようとしてるって、ことですよね?なな…なら……しっ証明してみせますよ。私は──どっどんなことをされても、ぜぜ…絶対に喜多ちゃんのこと、嫌がらないって…」


    「……………証、明…って……」


    「……………喜多ちゃんのこと、いっ嫌がるわけ──嫌がりようが、ないじゃないですか。そもそも、きっ喜多ちゃんのせいで、こんな風になっちゃってるんですよ……わっ私の…」


    「……っ……わっ……わた、しの……せい…?」


    「……きっ喜多ちゃんは、私を傷つけたくないみたいなこと、言ってましたけど…むむむ…むしろ、今の私は…ぐちゃぐちゃでべちゃべちゃになるくらい……喜多ちゃんに、汚されてしまいたいと、そう思ってて。こんな自分に気付いてしまったのも、目覚めてしまったのも、全部……全部、喜多ちゃんのせいなのに」


    「……………………!」


    「…………なっなら、喜多ちゃんの取るべき責任って、私から逃げることじゃ……ないですよね?」


    「……………………」


    「──わっわっ私のこと、ちゃんと…汚してくれなきゃ…残酷ですよ……!わっ私をこんな風にしておいて……これ以上傷つけたくないだとか…私に合わせる顔がないだとか──まっ的外れです。分かってない。きっ喜多ちゃんは、ほんとに…全然、分かってないんだ。だから……ですから──」


     ごくりと、喉が大きな音を鳴らした。


    「──『まず』は、それを…すっ好きなだけ、思う存分、汚してください……どっどんな風に使ってくれても、いいですから…!」


     ──確かに私はひとりちゃんのことを分かった気になりすぎていたのかもしれない。そう思った。何せ今のひとりちゃんのことが、まるで理解出来ない。なんでそんなことを言うのだろう。何故その為に、態々こんな公園にまで来たのだろう。このことにいったいどれほどの意味があるのだろう。

     分からない。意味不明尽くしの上に立ち尽くして、或いは埋もれて、私は。私は──


    dice1d3=3 (3)

    1~2.それでも私の理性は、もう──いい加減、限界で。気が付いた時には、目の前の下着にその手を伸ばしてしまっていた。

    3.何度も生唾を飲み込みながら──けれど眼前の光景に魅入りすぎて、動くことは出来ずにいた。

  • 63二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 07:27:22

    むしろえ…ぼっちちゃんからの告白、喜多ちゃんの判断やいかに?

  • 64二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 07:51:39

    このぼっち淫乱がすぎる
    最高です

  • 65二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 07:58:53

    「……………………きっ喜多ちゃん?」


    「………………ぁ……そ……その…」


    「……………………」


     一向に手を伸ばそうとしない上に口籠もる私を見て──どう思ったのか。

     ひとりちゃんは、心做しむっとした表情を浮かべて、


    「……しっしてくれないなら──わわわ……私が、『直接』…しますよ…!」


    「────えっ!?ちょ──あっ……!?」


     そう言って、張り詰めるものを押さえ込んでいる私の手を、無理やりに引き剥がそうとしてきた。


    「………………ちょ……ゃ……!」


    dice1d3=2 (2)

    1~2.果たして──元々魅入ってしまっていただけで、抵抗の意思などロクになかった私の手は、ひとりちゃんの力でも簡単に持ち上がり、そのままえいと端に除けられてしまう。そして抑制が弱まった『それ』もこのシチュエーションに昂って、更なる解放を求めてスカートの中で立ち上がり、強く主張をし始めた。

    3.私はそれに対して、反射的に力を込めて抵抗してしまった。もはや理性もギリギリで、抵抗する意思など殆どありはしなかったが、この場合、本当にただ、反射的に。

  • 66二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 08:01:45

    やったぜ

  • 67二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 08:09:34

    誘い受けがすぎるぞえっちちゃん

  • 68二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 08:16:59

    「……………………っ!!!」


    「………………ゎ………」


    「………ひっひとりちゃん…!」


    「…………じっじゃあ、えっと──」


    dice1d3=1 (1)

    1~2.「……すす…スカート、捲っちゃいますから……」

    3.「……………………そっそれで、こここ…これ、どうすればいいんですかね…」

  • 69二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 08:22:08

    いっぱいいっぱいなぼっちかわいい

  • 70二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 08:23:35

    ようやく元気な息子さんと会えましたね

  • 71二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 09:20:28

    もうすぐだ...。

  • 72二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 10:20:06

    「………………あっ……」


     それに対する私の返事が待たれることはなく、たどたどしい手つきでスカートが捲られた。その下で、既に下着の上方部からの脱出は果たしていた『それ』が──ついに、外気にさらされてしまう。


    「───────っ」


    (だっ……出しちゃった!出されちゃった…外で…こんな、た…ただの……ただの公園で……わた、私の…!!)


     現実味が無さすぎる現実に、頭がくらりとして、その感覚が脳内で反響する。恐るべきことに、ドーパミンの分泌も凄まじいことになっていると思われる。それを表すかのように、開放感を全身で浴びながらどくどくと痙攣する『それ』の先には──もう、透明なつゆが浮き出始めていた。


    「…… はぁ、はっ……きっ喜多ちゃんの、ちゃんと見るのは初めて、ですけど……そそ…想像してたdice1d3=2 (2) 、ですね……」


    1.通り 2.より大きい 3.より可愛い


    「…………いっ言わなくていいから、そんな…」


     どんなのを想像してたのよ──とも思ったが、今は『そんなことより』という感情の方が圧倒的に強い。ぼやけてふやけた思考は、この状況をじわじわと受け入れ始めていた。いや、受け入れて、楽になりたがっていた。そして今の私には、それに抗えるだけの理性が──もう、ない。目の前の欲望を満たすことを、何より優先してしまう。

     誰かに見られてしまうかもしれない──『そんなことより』。店長さんにどう言い訳を──『そんなことより』。これ以上は、本当に、戻れない────『そんなことより』。


    「……っ…『そんなことより』……早く、してよ」


    「あっ……はっはい…えへへ……」


     私の言葉を聞いたひとりちゃんは、何故か嬉しそうに照れ笑いをした。そして──


    「……えっええ…えっと……きっと、こんな、感じで──」


    「……………………んぁっ…!!」


     私の『それ』に、自分のぐしょ濡れな下着をふわりと被せて──その上から、両手できゅっと握り締めてきた。

  • 73二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 10:25:25

    ──ふぅ
    ここ公園だぞ?

  • 74二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 10:29:00

    >>73

    『そんなことより』

  • 75二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 11:28:30

    どれくらい大きいんだ喜多ち〇ぽ…

  • 76二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 11:57:21

    「……っっつ…あ、う……あっ…?!!」


    「きっきき…喜多ちゃん……!?」


    「──────ふ、ぁ……っ!!!」


     水気を含みひやりとした柔らかな布地の感触を受けて、上半身はぶるりと震え、足は痺れたようにがくっがくっと反応を繰り返す。

     今までの自慰とは、訳が違う。ただ包み込まれただけなのに、こんな、こんなにも。こんなにも──気持ちが、良い。

     そんな、腰が砕けるほどの強烈な快感に──


    dice1d2=2 (2)

    1.私は微塵も耐えることが出来ず、そのまま僅か一瞬、過去最高の速度で果ててしまうのだった。

    2.私は果てかけてしまった──が、何とか気を強く持ってそれを耐え切る。まだ、まだ終わっちゃいけない。そんなのはあまりにもったいない。もっともっと、この初めての快感を貪りたい。

  • 77二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 12:13:48

    >>76

    昼めし時に見るには刺戟的だわ…

  • 78二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 12:30:50

    むしろこれが昼飯だ…

  • 79二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 12:34:28

    早漏回避
    でもちんちん弱々喜多ちゃんもそれはそれで…

  • 80二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 14:39:27

    「……あっきっ喜多ちゃん…大丈夫ですか?すっすみません。まだ、よく分かんなくて……ちち…ちょっと、力、強かったですかね…?」


    「────っ……だい、じょうぶ…っ……続けて…!」


    「えっ……」


    「………………その…きっ気持ち良すぎた、だけよ…だから──」


    「……………………」


    「………続け…あっ……でも、や…やっぱり最初は、もう少しだけ…優し──」


     次の瞬間、ひとりちゃんが──


    dice1d5=1 (1)

    1~2.両手に込める力を強めて──そのまま上下に、激しく扱き始めた。

    3~4. 片方の手を私の肩に引っかけて、その勢いで、ぐいっと眼前まで顔を近づけてきた。もう片方の手では、変わらず私の『それ』を、下着ごと握り締めた状態のまま。

    5.私のモノから、すっと両手を離してしまった。

  • 81二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 15:39:38

    スパートかかりましたね

  • 82二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 16:00:20

    もしやSか?

  • 83二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 16:21:34

    ぼっちちゃんS説浮上か!?

  • 84二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 16:39:08

    よーしこうなったら喜多ちゃんが泣いても喚いても白いの出しても止めるなよぼっち

  • 85二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 17:37:06

    これもう攻守逆転してない?

  • 86二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 17:38:00

    もうぼっちちゃんが孕ませられに来てるじゃん

  • 87二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 17:56:27

    相手をめちゃくちゃにしたい受けと相手にめちゃくちゃにされたい攻め
    どこまでも正反対で美しいね

  • 88二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 18:13:09

    利用規約スレッスレで草
    いいぞもっとやれ

  • 89二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 18:16:29

    このレスは削除されています

  • 90二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 19:30:03

    更新まだかなーと思ってたら急にフルスロットルでござった

  • 91二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 19:50:42

    >>84

    射精後責め好き、天才

  • 92二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 20:35:29

    ふたなりだけど純愛だから脳破壊の心配せずに見れる

  • 93二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 23:48:58

    保守

  • 94二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 06:12:41

    スレ主天才やな

  • 95二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 07:24:32

    今更だけど喜多ちゃんの画像がいい味出してるな

  • 96二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 09:26:37

    喜多ちゃんのやつは大きいみたいだけどもしや20cmくらいある…?ぼっちちゃんが小さめを想像してたらそれより大きかったってだけかな?

  • 97二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 12:10:43

    日本人の平均は13…18〜はおおきいというよりおおきすぎる気がするが…両手で握ってるってことは太さもそれなりということだよな…………

  • 98二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 17:25:46

    ふたなりは巨根
    これは世界の共通認識なんだ

  • 99二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 20:06:35

    ぼっちちゃん意外と心得てるな

  • 100二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 23:12:14

    なかなか見つからなかったから心配した

  • 101二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 00:33:23

    「────っん、ほ!!???」

     あまりの刺激に──油断していたとはいえ、我ながらちょっと有り得ないような声を発してしまった──が、それを恥じている場合ではない。

    (な…なんで!?急に…ひとりちゃ──!?)

    「ちょ……まっお…?!うっ…ぎっ!!!」

    「へっ…ふへへ…きっ気持ち良いんですね?私の、これが……いっ良いんですよね?」

     認識出来る感覚の全てにパチパチと火花が散っているような、名状し難い明滅の向こうに、ひとりちゃんの声が微かに聞こえる。
     けれど、私はそれに抗議が出来ない。訂正出来ない。許しを乞えない。下半身に注がれ続ける暴力的な快感は、それ一つで私の反応に関するキャパシティを完全に埋めつくしてしまっていた。

    「うう……嬉しいです。ちゃんと、うっ上手く…出来てるみたいで。このまま、たた…たっ沢山、私ので、良くなっちゃってください……!はあっ……はっ…!」

    「──────っ!!?〜〜〜な、ぃっ!んっ!!ひゃぐ!??」

     きっと悪意や悪戯心は僅かほどにもない──それだけに、もはや拷問じみていると形容すべき献身を、たった『一箇所』に受け続けて、私の身体は何度もよじれる。仰け反ったり前のめりになったりを、幾度も繰り返す。両手の指が無意味にわきわきと動き、惚けてしまいそうな心に反して歯は強く食いしばられた。喘ぎが漏れる度に涎も垂れる、見るに堪えない極限の状態──

    (らっらめ!こんにゃ……ひゃめ…!!)

     しかし、体感としては長く思えたこの時間も、実際は十秒経ったかどうかさえ怪しいもので。地獄級の快楽からの解放──その瞬間は、すぐに訪れた。

    「だっ出して、喜多ちゃん──出して、早く…出して…!」

    「──やあ、あっ?!イッっっ──!!!」

     ──そうして、絶大な気持ち良さを伴った苦しみの果てに得た、最上の幸福感に包まれながら。
     私は、ひとりちゃんの真白な下着を、おぞましい量の白濁で、汚し尽くした。

  • 102二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 00:35:11

    すっごい出てそう

  • 103二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 00:38:55

    喜多ちゃんの『大きさ』

    15+dice1d5=1 (1) cm

    (興奮最高時は+dice1d3=3 (3) cm)

  • 104二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 02:18:10

    ぼっちちゃんのジャージ嗅ぎながら致した時より出てそう
    そして、デッッッッッッカ!!!

  • 105二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 06:20:01

    周囲に飛び散らないでよかった、ぼっちちゃんの下着をかけておいてよかった、なんて思った

  • 106二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 06:48:21

    喜多ちゃんでっか!
    ぼっち、頑張れよ…

  • 107二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 08:24:33

    これ何ml出したんだろうな

  • 108二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 08:40:05

    俺よりデカくて草

  • 109二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 13:59:04

    人によっては物理的に無理ってなる大きさだな

  • 110二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 14:40:33

    てかこのスレも1ヶ月続いてんのか…
    そう考えると感慨深いな

  • 111二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 16:46:56

    >>110

    業が深いとも言う

  • 112二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 21:00:14

  • 113二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 22:50:14

    ついに成功(性O)の時が。。。?

  • 114二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 23:21:42

    第二ラウンド初めっか!

  • 115二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 00:05:10

    まだか……俺のうどの大木も待ち侘びてるよ

  • 116二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 07:01:59

    「あっ……ふぁ………まだ…出……」


     心地好い身震い。恍惚としている私に対し、ひとりちゃんは──


    「──わ、ぷっ……んっ!?」


     布地の隙間を掻い潜った、濃厚な粘性かつ半ゼリー状の白濁をその顔で正面から受け止めてしまい、驚きの声を上げていた。


    「……………………っ」


     大丈夫?とは、言えなかった。

     汚してしまったのが私だから、その罪悪感──という訳ではない。

     これは、征服感。だから、言いたいことは他にある。


     ──扱かれていた時よりも長い時間をかけて行われた精の放出が、漸く落ち着く。

     それを見届け、「わあっ……」という感嘆と共に重みを数段増してずっしりとした下着を引き抜いたひとりちゃんに向けて──私は、生唾をごくりと飲み干してから声を掛けた。


    「……ひ…ひとりちゃん──」


    dice1d2=1 (1)

    1.「……ひ、ひとりちゃんの舌で……私のに残ってるやつも……全部、綺麗にしてよ…」

    2.「まだ、全然硬さが治まらないんだけど……これで終わりじゃ、ないわよね…」

  • 117二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 07:05:01

    お掃除フェ○!!(歓喜)

  • 118二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 07:07:45

    こんなに美しい光景があるでしょうか…

  • 119二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 07:18:15

    素晴らしい……いい朝だ

  • 120二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 08:02:25

    素晴らしい…!

  • 121二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 09:31:53

    「はや……え?うぇ!?」


     何やらうっとりとしていたひとりちゃんだったが、私の発した言葉を理解するなり戸惑いを見せて──


    dice1d3=2 (2)

    1.けれど、返事をするよりも先に私の『もの』に顔を近づけて、ふるふると小さな舌を這わせ始めた。

    2.「つっつまり、どど…どうすればいいですか…?」と、上目遣いで私の顔を見ながら、訊ねてきた。

    3.何やら妙な笑顔を浮かべたかと思えば「でっでも、これ……わっ私の、パン……ッ…を、被せた、あとの…」等と、恐らく《自分の下着の跡を舐めるようなことは流石に》という意味の言葉──つまり、『反抗的』な態度を見せ始めた。

  • 122二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 10:54:59

    「……………………」


    (不慣れなことをさせられようとして、困惑はしてるみたい。でも、嫌がってる感じは……しないわね…)


     それなら──


    dice1d3=2 (2)

    1.焦れる気持ちを抑え込み、やって欲しいことを優しく伝える。

    2.ひとりちゃんの頭に片手を乗せて、おもむろに白濁まみれの『それ』の前まで引き寄せる。

    3.がっとひとりちゃんの頭を両手で押さえ込み、そのまま乱暴かつ強引に咥え込ませる。

  • 123二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 11:00:35

    しゃぶれよ

  • 124二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 11:02:32

    「ふ、ぁ………………!?」


     ぺちゃりと音を立てて、ひとりちゃんの顔面に『それ』が押し当てられた。


    「……き、喜多ひゃ…………ん……ふっ…」


    「…………………っ……」


    dice1d3=3 (3)

    1.「……これを、舐めるのよ」

    2.「………………………口、開けて」

    3.「──『解ってる』でしょ?今の私が、どうして欲しいかくらい……」

  • 125二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 11:38:23

    なんていうか……その…下品なんですが…フフ……勃起……しちゃいましてね………

  • 126二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 13:27:25

    この喜多ちゃんイラマさせそう

  • 127二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 17:15:47

    むほほ…w

  • 128二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 17:17:01

    ダイスで選ばれなかった選択肢の世界線も気になっちゃうぜ…

  • 129二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 18:48:46

    >>128

    俺は未だに観念スレの喜多ちゃんが提案に乗ってしまった時の展開が気になるよ…

  • 130二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 19:06:13

    喜多ちゃんが渡された下着を手に取って自分で扱いてる様を見ながら自分で致すぼっちちゃんはとても官能的でしたね...(幻覚)

  • 131二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 22:14:31

    ぼっちちゃんは少し性に疎いのかな?

  • 132二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 00:17:45

    ぼっちちゃん舐める才能ありそう

  • 133二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 07:36:16

    このレスは削除されています

  • 134二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 09:52:19

    バイト抜け出してエッチなことするって冷静に考えたら即解雇案件やな

  • 135二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 12:38:05

    >ねぇお母さん、あの二人は公園で何をしてるの~?

    >しっ! 静かにしてなさい。これからがいいところなんだから!

  • 136二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 15:03:18

    >>135

    ftnrに理解あるお母さんが出歯亀してる…

  • 137二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 17:05:20

    ぼっちちゃんのファーストキスを唇じゃなくてアレにさせることへ何の葛藤もないあたり
    案外リョウへ言ってた「恋愛対象じゃなくて肉欲の対象なだけ」ってマジだったのかな…

  • 138二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 18:04:02

    >>137

    ぼっちちゃんがどうかは分からないけど葛藤してる中でもずっと友達としか言ってないからな

    それがえっちさを引き立てるポイントでもあるのが悩ましいところ

  • 139二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 21:15:31

    心配になった店長が2人を探して、そしたら舐める瞬間に立ち会ってほしいな。

  • 140二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 22:29:22

    顔ぺち好き
    ぼっちちゃんに顔ぺちすると前髪に白いのが付いちゃって常に視界と鼻先に白いのがぶら下がるのとてもえっちちゃん

  • 141二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 23:23:43

    >>134

    色々察しているであろうPAさんを信じろ

  • 142二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 23:26:01

    >>140

    天才!天才!!

  • 143二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 00:44:10

    えっちな描写が苦手とか言いながら展開がダイス史上稀に見るレベルで細かいえっち描写に振り切ってるの笑う
    頑張れ

  • 144二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 05:11:22

    素晴らしい 拍手喝采です。
    このスレは何としても守らねば。

  • 145二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 07:27:17

    お互いに暴走してる(もっとやれ)

  • 146二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:40:31

    ファイト!

  • 147二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 16:07:34

    個人的にこのスレは今のアニカテを支える柱

  • 148二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 21:12:08

  • 149二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 22:51:37

    >>147

    柱(意味深)

  • 150二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 02:45:37

    良き

  • 151二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 07:06:07

    ぼっち舌短そう

  • 152二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 09:08:46

    「……………っ……!」


     私の言葉を受けて、今度はひとりちゃんの方がごくりと大きく喉を鳴らした。

     そして、少しだけ間を置いてから──


    dice1d3=1 (1)

    1.小さな舌をつんと突き出して、『それ』の『汚れ』を──ミルクを求める犬や猫のように、ちろちろと舐め取り始めた。

    2.口を目いっぱいに開けて、先程までよりほんの少しだけ柔らかで小さくなった状態の『それ』を、躊躇うことなく頬張り始めた。

    3.「わっわっ……私には、よく……分からないので……いい…いっそ、喜多ちゃんの…好きなように、しちゃってください…」と、『とても分かっていないとは思えない』態度で、「あー」とその口を大きく開き、何かを待ち望み始めた。

  • 153二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 10:26:43

    「────ん…!ふぁっ……そ、そうよ……そうして、ほし…かったの……!」


     先程まで与えられていた強烈な刺激のせいで、感覚がとてつもなく過敏になっているところに、今度は至極柔らかで優しめの快感を受けてしまい、まるで按摩でも施されているかのような声が、私の口から漏れ出てしまう。


    「……なっ…なによ……やっぱり、分かってたんじゃない…わたしが……して、ほしかった……こと──ぁ……!」


    「…………っ……ん……れろっ………えふっ…」


     照れ隠しか、それとも夢中になっているだけか。話しかける私とは目も合わせてくれず、熱心に『掃除』の作業を続けるひとりちゃん。


    「──っ!……ぁ、ん……」


     白濁が舐め取られた部分には、必然としてひとりちゃんの唾液が塗りたくられるので、徐々に私の『もの』は淫靡なテカリを増していく。そのことによる興奮で、一瞬にして元の硬度を取り戻してしまった『それ』は、やがてびくんびくんと跳ねて動き始め──不器用なひとりちゃんは、その動きに苦戦をし始めていた。


    「……ん、えろ……あっあれ…?…んっ……ろ…!」


    「……………………」


     逃げ回るみたいに跳ねる『それ』に、何度か舌をスカしてしまう。が、それでも一生懸命に追って舐めようとするひとりちゃんを見て、私は──少し、意地悪をしたくなってしまった。


    「……ねえ、ひとりちゃん──」


    dice1d2=1 (1)

    1.「凄い夢中になってるみたいだけど…そんなに、私のが……美味しいの?」

    2.「……ひとりちゃんって、舐めるのはけっこう…下手みたいだし…ほっ…他の方法にしてくれても、いいのよ……」

  • 154二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 10:32:32

    こいつら公園で何してるんだ
    いいぞもっとやれ

  • 155二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 11:21:18

    そろそろ店長くるんじゃあ

  • 156二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 11:27:22

    店長がぼっちちゃんに個人的な発信機付けたりしてなきゃ位置情報の把握は出来なかろう

  • 157二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 11:49:20

    今更だが誰かに見られたら110番されそうな状況すぎる

  • 158二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 12:17:29

    このレスは削除されています

  • 159二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 12:18:53

    これで二人ともおとなだね

  • 160二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 14:03:37

    「────……ん、ぇ…?」


     『掃除』が一時的に止まる。

     そして──私が『押し付けた』せいで、半透明の汚らわしい跡があちこちに残ってしまっているその顔を、やっとこちらに向けてくれた。


    「…………えっ…えっと……」


     けれど、どうにも返事に困っている様子だ。私の求める──というより、私が喜んでくれるような答えはどれかを、考え込んでしまっているのかもしれない。

     それはそれで可愛らしくもあるけれど、私がひとりちゃんの口から聞きたいのは、ひとりちゃんがどんな気持ちで私の『もの』を熱心に舐めてくれているのか。その素直な感想なのだ。

     だから──


    「……『正直』に、言ってみて?」


    「………………!」


     『それが今一番聞きたい言葉なのよ』ということを、言外に伝えてみる。そして、どうやらその意を汲み取ってくれたらしいひとりちゃんは、「えっと──」と前置いてから、その感想を零してくれた。


    「…………おっ──」


    dice1d3=2 (2)

    1.「…………美味しい、です…えへへ…」

    2.「美味しいというか…なっなんでしょう、ああ…味とかは、正直…分かりません」

    3.「……美味しいわけは…ない、です……けど──」

  • 161二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 14:35:42

    「……分からないって…?何もないの?こう……に、苦いとか…しょっぱいとか……」

    「あっ……えっと…その……」

    「………………ふーん……」

     言葉を間違えたか?と不安になっている様子のひとりちゃんに、私はあえて不満げな態度を見せてみる。もっと、ひとりちゃんの言葉を引き出してみたくて。
     下腹部がいきり立ったままだから、格好は全く付かなかったかもしれないけれど──果たして、その目論見は成功した。

    「………………すっすみません…その…!」

    「ん?」

    「────きっ…喜多ちゃんのを舐めてると……どんどん頭が、ぽーっとしてきちゃう、みたいで…」

    「……………………」

    「くっくらくら、して……他のこととか、気にならなく、なっちゃってて…」

    「……………………」

    「ずっ…ずっと、もっともっと…舐めてたいとか、そういう風に、思っちゃうんですけど……そっそんなこと、ばっかり考えてるから……あっ味とかは…ごご…ごめんなさい……全然…意識、して……なかったです…」

    「……………………」

    「……だっ……だから──」

    「……………………」

    「きっ喜多ちゃんが、わっ私の、そういう態度が…気に入らないって言うなら……ももももっと…色々……ぐちゃぐちゃな『お仕置き』、して…ほしい、とか…ふっふへ、えへへ…」

  • 162二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 15:12:19

     後から思い返してみれば、この時だったのかもしれない。

     ひとりちゃんという存在の蠱惑さに、私はきっと、これから一生『抗えない』のだろうな──と、完全に理解させられてしまったのは。


     気が付いた頃には、私はベンチから立ち上がっていて。目の前でしゃがみこんでいたひとりちゃんの両脇に手を通して、驚きながらも無抵抗なその身体を引き摺るようにしつつ、陰となるベンチの裏へと回り込み、そのままどさりと仰向けに押し倒した。


    「────うきゃっ!?」


     そして子猿のような悲鳴をあげるひとりちゃんに、強引に覆い被さって──


    「…………ひとりちゃん……」


    「……きっ喜多ちゃ──っ?!!」


    dice1d3=1 (1)

    1.有無を言わさず、穢れた唇にキスをした。

    2.上のジャージの閉じたファスナーに手を掛けて、乱暴にそれを引き落とした。

    3.スカートの内側──下着が剥がれた下半身に、自身の『それ』を、押し当てた。

  • 163二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 17:37:57

    ぼっちを梅沢富美男に置き換えて読むと味わい深い

  • 164二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 17:43:20

    偉いぞ喜多ちゃん、行為の前はやっぱキスだよな

  • 165二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 17:49:03

    >お母ーさーん! これ以上は見ちゃいけない気がするよー!

    >イケー! そのままガッとやってガーーッてやりなさいー!

  • 166二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 17:54:16

    これはお巡りさん的にギリギリセーフか?

  • 167二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 17:56:33

    >>163

    呪いを撒くな

  • 168二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 18:13:19

    >>166

    お巡りさんもこの光景を固唾を飲んで見守ってるよ

  • 169二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 20:38:11

    お巡りさんは見てないで人が来ないよう封鎖しててください

  • 170二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 22:05:34

    お互いドスケベやんけ

  • 171二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 22:07:50

    むしろ店長に連絡してあなたの店の従業員ですよね…と見せてあげてほしい

  • 172二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 22:31:39

     ────何か、変だ。
     今日という日は、何かがおかしい。いったい何が狂って、こんなことになってしまっているんだろう。

     状況に反して、切れた理性の奥底で、私は不思議と冷静に、それにしても今更に、そんなことを思考していた。
     そもそもの問題、なんで私はひとりちゃんに対してのみ、こんなにも興奮してしまうのか。
     そして、なんでひとりちゃんは──

    「……んっ!ちゅ…………んむっ」

     こんな私をいとも簡単に受け入れて、そんなにもされるがままでいてくれるのか。

    「────っは……」

     押し付けるようにしていただけの唇を一度離して、一呼吸置いてから、身じろぎひとつせずに私を見つめたままでいるひとりちゃんに、もう一度キスをした。今度は、口内に無理矢理舌を押し込んでみる。

    「……………………っれぁ……んっふ…!」

     ひとりちゃんは──一瞬身体を震わせたものの、やはり大きな抵抗をすることはなく、すんなりと私の舌を受け入れてくれた。
     それからは、互いに荒い鼻呼吸を繰り返しつつ、お互いの唇を何秒間も貪り続ける。

    (……こんなところで、こんな、ファーストキス……)

     その味は──はっきり言って、最悪だった。

    (……やっぱり、全然『美味しくない』じゃない………)

     ヌルりとしていて、しょっぱくて。生理的な不快感が味覚と触覚を刺激する。重ねて私からしてみれば、これは『私自身の体液の味』ということにもなってしまうわけで。この味を気にせずにいられるなんて、いくらなんでも有り得ない。そう思った。
     思ったけれど──それほど酷い味がするにも関わらず、舌を絡める行為を止められずにいるのは。

    (これが…さっき、ひとりちゃんが話してた『感覚』…なのかしら──)

  • 173二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 22:34:58

    ファーストキッスにファーストベロチュー!!!!!!
    しかも口内○精後に、ぶちまけた方からとか最高じゃあないっすか…

  • 174二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 22:36:19

    天才だよ主…

  • 175二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 23:26:09

    失礼だな、純愛だよ

  • 176二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 03:22:22

    >>11

    いま思ったけど

    これ苦手だからこそ主が頑張った結果頑張り過ぎてとんでもない神内容になってるのでは?

  • 177二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 07:04:15

    「………………ふっ……はっ…!」


     徐に唇を離す。ついと唾液の糸が引いた。


    「……………………」


    「……………………」


     とろりとした瞳で目の前の相手を見合う。お互いに、その口を一の字に閉ざしていた。この短期間で、鼻だけで呼吸する感覚が癖になってしまったのか。それとも、口内に強く残るいやらしい感触の痕を、空気に触れさせて薄めたくはないだけなのか。少なくとも私の方は──恐らく、後者の理由、な気がした。


     それから数瞬経ち、先にその口を開いたのは──


    dice1d2=2 (2)

    1.私の方だった。

    2.ひとりちゃんの方だった。

  • 178二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 07:07:20

    ベロチュー後の描写凄い…

  • 179二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 09:25:34

    「……………ぁ……」


     ひとりちゃんの瞳が、俯いた。正しくは私たちの身体の隙間、その下方を見つめる形に。


    「……きっキス、してる時から、私の、太ももに擦り付けられてて…くっ苦しそうでした……」


     すぐに『何のこと』かを理解する。無意識の内にそんなことをしてしまっていたのかと、私もそちらを見遣ってみると。

     『それ』が──現在進行形で、真っ白なひとりちゃんの太ももに対して、切なげな行為を繰り返していた。すりすりと。ぐりぐりと。慈悲を求めるかのように。やはり、無意識のままに。

     これじゃあまるで、発情期の犬──


    (は、恥ずかしい……)


     かあっと顔が熱くなるのを感じながら腰を引こうとして──その動きを、腰に回されたひとりちゃんの手で、ぐっと止められる。


    「………………えっ…?」


    「……も、もう逃げないで…いいですから」


    「──────っ……!!」


     もう、逃げないで、いい。

     その言葉に──ドクンと、心臓が跳ねる。

     ひとりちゃんが、言葉を継ぐ。


    「………………くっ苦しくて、可哀想で──」


    dice1d3=1 (1)

    1.「……なっ『撫でて』あげますね…」

    2.「つつ、次は…太ももで、挟んであげれば、いいんですか……?」

    3.「だっだから……つまり…あっあるんじゃないですか。もっと…私に『してほしいこと』も──しっ『したいこと』も……」

  • 180二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 09:56:49

    焦らすのかがっつりしごくのか

  • 181二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 10:44:03

    無意識擦り付け好き

  • 182二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 11:44:27

    こいつらここまでの行為をしておきながら恋愛感情があるのかないのかはっきりしてないんだぜ?

  • 183二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 11:50:28

    もうそろR-18指定必要だな

  • 184二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 12:15:21

    >>179

    撫でて悦ばせてあげるだなんて、ますます犬扱いだな

  • 185二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 20:05:45

    ダイスすらも息を潜めてそうな雰囲気

  • 186二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 20:56:20

    >お母さーん! 何でか僕のおちん〇んが痛くなって前屈みから動けないよー!

    >なんですって! あのお姉ちゃんがこれからやることを真似するのよ! ああ、どっちを見守ればいいの!?

  • 187二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 22:40:34

    そういやまだ直に手で触れらた事はないのか

  • 188二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 23:14:23

    てか気付いたら5スレ目いきそうで草

    ...永遠に続けてくれ(小声)

  • 189二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 23:28:03

    アニメ1話見直して思ったけど虹夏ちゃんと出会った公園って身を隠す遮蔽物が全然無いっすよ…
    それに体を寝かせられる場所が狭いベンチしかないからまったくもってヤルのに向いてない場所です…

  • 190二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 00:22:33

    >>183

    ここまではセーフという風潮

    バレへんバレへん

  • 191二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 01:07:17

    >>189

    まあ一応そこの公園だと決まったわけじゃないから…

  • 192二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 06:25:24

    ニコ動ならPart1に"伝説の始まり"のタグがついてるな

  • 193スレ主23/10/04(水) 06:32:21

    いくら文章のセーフラインと描写の言語化に困っていてもこれ以上引き伸ばすようなことをしてしまうのは私の性癖なんぞに理解を示して読んで下さってる皆さんに悪いと思うので次スレを最後と断定することで自分を追い詰めここから完結に向けてひた走りたいと思います(ペースが高速になる保証は出来ませんが…)

    もしかしたら肝心なところがぼかされたりダイジェスト化するかもしれませんが見届けて頂ければ幸いです…


    【閲覧注意】うっ…私ったらまた──Part5(END)|あにまん掲示板らくになれhttps://bbs.animanch.com/board/2408210/bbs.animanch.com
  • 194二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 06:51:19

    最後までついていくぜ

  • 195二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 06:58:00

    どうぞご都合にあわせて下さい

  • 196二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 07:07:16

    このレスは削除されています

  • 197スレ主23/10/04(水) 07:08:31

    正直な話なんですけれど、そこそこ歩いたところにある公園って選択肢に打ち込んだ時はその公園のこととか全く頭になくてですね
    他の方の書き込みで気付いて「あっ…」ってなって「ならその考察に寄せられるようにすべきかな…」と思って急遽『そこそこ』とは言えない距離まで歩かせちゃったと言いますか(本来その気になればスターリーまではなんとか引き返せるくらいの意味でそこそこな距離のつもりでした)

    その上で、そういう自分の描写の甘さが出ることを危惧した思いから、あえてその公園とは断定せずに話を進めていたので、そこは読み手の方がしっくりくる形で描写を変換して頂ければ…すみません

  • 198スレ主23/10/04(水) 07:09:38

    >>197>>189のことです!

  • 199二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 07:12:30

    >>183

    最初からじっくり読んでないとわからないだろうから

  • 200二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 07:17:32

    皆さんに悪いと言うがなにが悪いかと聞かれたらナニに悪い

オススメ

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