- 1二次元好きの匿名さん21/12/24(金) 00:25:18
- 2二次元好きの匿名さん21/12/24(金) 00:25:33
どれくらいそうしていただろう。廊下の水溜まりが乾いて白いキラキラに変わったくらいのころ。
からん、という音が聞こえた。
「あーっ!ずるいっ!」
パソコンを閉じたトレーナーさんが、氷一杯のはいった麦茶を飲んでいた。美味しそうな琥珀色がどんどん吸い込まれていく。
私は廊下を蹴って、トレーナーさんに飛び付いた。
汗に濡れた肌がぶつかり合う。トレーナーさんの口から温くなった麦茶を奪う。
「ぷはっ……」
たらり、と口元から垂れる麦茶を舐めとる。
ジワジワとした音と、暑さが脳を焼く。
「ねぇ、トレーナーさん」
とん、と押し倒し、トレーナーさんの上にまたがる。
コップに残った氷を口にいれて──ぴったりと覆い被さった - 3二次元好きの匿名さん21/12/24(金) 00:26:13
昨日の夜の思いでの不法投棄。季節感とかないよシチュもなぞだよ
- 4二次元好きの匿名さん21/12/24(金) 00:30:26
セイちゃんと汗だくになりながら抱き合いたい…けど実際やったら不快感すごいんだろうな…
- 5二次元好きの匿名さん21/12/24(金) 00:32:01
たぶんびちゃびちゃになるくらいまで汗かいてたら気持ちいいとは思う?熱中症が怖い
- 6二次元好きの匿名さん21/12/24(金) 00:32:07
暑い夏の日の麦茶汗だくセッッッッッ!!!!!エッッッッ!!!!!!
- 7二次元好きの匿名さん21/12/24(金) 00:33:20
ちょっと麦茶と氷をわけあっただけだよ!