- 1二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 12:57:02
- 2二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 12:58:36
話を出すたびにだんだん熱量が上がって詳細がフワフワしてくるの正直面白いけどそしたらとりあえず一例でもいいから怪文書にして見せてくれ
- 3二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 12:58:47
サンプルが足りないから一万字ほどのSSを書け
- 4二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 13:01:29
良いよね…と思う反面アオイが曇るとネモとペパーも黙っちゃいないだろうから二人だけの薄暗い展開いざ考えようとしても中々出てこなくなる難しいやつだ……
- 5二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 13:04:09
- 6二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 13:09:06
特定CPの為に他キャラ○すのはむしろタブーやろ
- 7二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 13:13:34
話に乗りたいけど1のパッションに対してあまりにも詳細がついてきてないからまずどうするんだよ!!!が先に来てしまう
他CPへの横恋慕的なノイズとかキャラ死系の展開とかふういんするとアオイが闇落ち絶望依存する展開がマジで浮かばない - 8二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 13:14:44
単純な仲違いは無理だから二人には話せないことをボタンだけがたまたま知ってしまうとかかな
- 9二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 13:22:27
俺だって…俺だって!!書きてぇよ!!!書きてぇけどよぉ!!なにやったら曇るんだよこの光の塊!!!
- 10二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 13:28:18
他の男の手が入っていいならそれこそ悪い奴らに無理やりされて打ち捨てられたところをボタンが発見とかでもいいけどイッチ的にはどうなん
- 11二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 13:29:52
登場してないパパがやべえヤツになってもらってママやホシガリスの写真を見せながら誰かに言ったらわかるな…?しながら脅してくるヤツだったとか…?
直接顔も合わせないから倒して捕まえることもできないしパパ手持ちのポケモンにさいみんじゅつかけられて意識ははっきりしてるのに悪事に加担させられてて、たまたまリーグ関係で防犯カメラ確認してたらアオイが映っててボタンが発見しちゃう的な…? - 12二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 13:30:37
ボタンの部屋にお泊りして深夜に二人で食べるカップラーメンの罪の味に病みつきになってしまうアオイちゃん!?
これなら少なくともペパーには絶対言えないし育ちの良いネモにも言えないから二人だけの秘密だな - 13123/09/23(土) 13:32:23
とりあえず、ボタンに依存させるならボタンにしか無い暗さを利用するしか無いな!!ドロリとしたほのぼの百合が好きだから人死は避けたい…
導き出された結論はこれだ…
ナンジャモに刺激されてストリーマーになって色々頑張るんだけどチャンピョンってこともあって少しバズったせいでめんどくさい存在に見つかって心が折れちゃうんだ。(ネモ、ペパーはそういうのみなさそう)
そこでボタン登場で慰めてるうちに依存しちゃう…どうですか - 14123/09/23(土) 13:35:19
つまり秘密で付き合ってた駄目男に騙されて貢がされるだけ貢がされれて捨てられて雨の中歩くアオイちゃんとそれを迎えに行ってお風呂に入れて洗ってるときに魔が差して「うちなら絶対に裏切らないよ」と誘導してしまうボタンですか…いいですね
- 15二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 13:39:25
このレスは削除されています
- 16二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 13:41:21
- 17123/09/23(土) 13:50:19
く…最悪依存は切り捨ててもいいから、闇落ち風味のアオイちゃんとそれを止められないボタンがほしい
- 18二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 13:57:38
ボタンだけでも解決できる状態には多分できる、問題はそれで曇って依存するならボタンは即座に他の二人を頼るのが想像できるからなぁ…
- 19二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 17:23:21
このレスは削除されています
- 20二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 17:24:19
キタカミから帰ってきたあとのアオイは元気がない。
パッと見はいつもの元気なアオイだけど、ふとした瞬間すごく悲しそうな顔をする。
友達としてちゃんと聞かなくては。気付いてるのがウチだけなら、助けられるのもウチだけだ。夜、アオイの部屋に遊びにいく約束を取り付けた。
「アオイ、入っていい?」
「...うん」
らしくない萎れた返事。部屋に入ると憔悴した様子のアオイが無理やり貼り付けたような笑顔で私を出迎えた。
ウチと同じ間取りとは思えないくらい広くて綺麗な部屋。
もう居た堪れなくなって、無理やり彼女の前に座り込む。
「アオイ」
「...なぁに?」
「話して。キタカミであった事全部、ウチに」 - 21二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 17:24:52
それからアオイは堰を切ったように泣き始めて、私にキタカミの思い出を話してくれた。
鬼と呼ばれた不思議なポケモンの話。そのポケモンに憧れた男の子とその姉の話。鬼伝説の真実に触れた話。そして、友達を無くしてしまった話。
そこまで聞いて、なぜか顔も知らないその男の子に無性に腹が立ってきた。
「は、なにそれ。アオイ悪くないじゃん」
陰で隠れて怯えてるくせに、空気が読めなくて図々しくて迷惑ばかりかけるヤツ。ここまで腹が立ったのはきっとどこかの誰かさんに似てるから。
「...私、強ければいいと思ってたの。負けた人が傷つくなんて、考えもしなかった」
バカだったの、とアオイは泣きながら笑った。
強くて何が悪いのか。負けて傷ついて喚いて。それはただの身勝手で醜いワガママだ。ウチはバトルはあまり得意じゃないけれど、そんな事くらいは分かる。
「アオイは悪くない。ウチが保証したげる」
「...ほんと?」
「うん、ウチが約束してあげるから」
彼女の頭をお腹に抱き寄せ出来るだけ優しく撫でた。いつものアオイに戻って欲しかったから。だけどアオイはずっと甘え続けた。ずっと子供みたいに泣いて、だから撫でて。
「ボタン」
「...どしたん」
「ボタンは、ずっと一緒にいてくれる?」
アオイの声は、なぜか少し空っぽに聞こえた。
「うん、一緒。一緒だから」
何をすればいいのか分からない。何も出来ないのかもしれない。ただウチはアオイを甘やかし続けた。 - 22二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 17:26:26
すまん多分違うと思うけど書いちゃったから置かせてくれ
- 23二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 19:14:50
ありがとうっ!!
- 24二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 19:45:08
ああその感じでいいの?
ならオーガポンを正しくスグリの元へ返すためにタイムマシンを起動しようとするアオイに黙って従うしかないボタンでいいでしょ - 25二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 20:23:52
ボタンは自分から墜ちていくのが似合うからね仕方ないね
- 26二次元好きの匿名さん23/09/24(日) 02:02:41
大穴でツツミ(シッポ)かわいい〜してる時に大怪我してアオイに介護させるとかでええやん…
ボタン大穴に呼び込んだのはアオイだから責任感で無限に責められる - 27二次元好きの匿名さん23/09/24(日) 04:39:31