(閲覧注意)[ここだけ]怪獣を育成する宇宙人の掲示板248

39ナレーション23/09/25(月) 21:42:38

>>37

光の粒子が黄金の巨人に降り注ぐと突如黄金の巨人の胸部が開く

するとそこには別の機械巨人が入っていた

「まったくタウラス殿の無茶振りには困ったものだよ…タウラス殿のフリをして怪獣を引き付けろだなんて言うんだから」

機械巨人からアクエリアスの声が聞こえてくると機械巨人の胸部に付いている恐竜の頭部から凄まじい冷気が放たれ怪獣達を凍りつかせ始めたのだった

40ナレーション23/09/25(月) 21:52:54

>>38

>>39

？『……………………けど、遅い』

？『…………光の粒子を浴びたなら』

？『ソレは手遅れの合図』

？『………………………………さぁ、『ありのまま』を見せてよ』

するとガルニクスは光の粒子をばら撒き始める

……………………すると当たった怪獣が瞬時に黒染みに変わっていく

>>42 >>43

41グリムド23/09/25(月) 22:00:41

(サクスムギルド発祥の地にして惑星サクスム
その星系を支配下に置き逃げ延びていた)

グリムド
『クソが...今日は休みの筈だったのにさぁ
なんで文明ごと転移させる羽目になったの？』
トリスタン
『そう怒らずとも良いではないでしょうか、
あそこは外交問題も起きていましたし...
ここで護りを固めるのも良いかと思います』
ファウスト
『賛ー成〜気張るの疲れてたしそう思うなぁ
民たちも見慣れた自然に囲まれて嬉しそうだし
というかしれっと岩の星を緑化してたとは...』
グリムド
『私、神的な存在だし...朝飯前よこれくらい
地球に徒歩で行けるのも悪くはないしね
各集落の族長に祭りを行うと伝えなさい
こういう時こそ民の気分を明るくしましょう
郷を発展させるのはいつだって人の勢いだもの』
トリスタン
『祭りとはfestival...良い響きです...ﾎﾟﾛﾛﾝ♪』
ファウスト
『じゃあ伝えときますー、また後で』
グリムド
(...アリアがいればもう少し楽だったのになぁ)

42ナレーション23/09/25(月) 22:01:11

「あはは！！なら脱げばいい」

アクエリアスがそう言うと機械巨人の全身にヒビが入っていく

やがて機械巨人が割れていくと中からもう一体の機械巨人が姿を現した

「薄い氷を纏わせて光の粒子を防いだのさ～さすがに俺の大切なペットは渡せないからね～」

アクエリアスは笑いながら怪獣に告げると機械巨人は空中で回転し始める

機械巨人から放たれている冷気は回転する機械巨人を中心に凄まじい早さで凍らせていき氷の大地を作り上げていく

怪獣達も機械巨人の冷気を受けどんどんその体を凍らせていくのだった

43トレウス23/09/25(月) 22:03:48

「のわぁっとぉ！　なんだこりゃ！？」

光の粒子から慌てて飛び退く

44ナレーション23/09/25(月) 22:08:29

『さあ皆様！此方に避難してください！』

ジャシン教団の布教をしていた2人組が人々をワープさせて教団がある星へと輸送して避難させていた

そしてそんな時に2人に連絡が入る

『教祖様？一体どうしましたか？』

『うん、あの怪獣を倒すのを協力してあげてくれないかな？ここは教団が民衆の味方であると言う事を示すべきだ』

『分かりました。それでは彼らと協力して必ずやあの怪獣を討ち果たします』

『頼んだよ……ティファレト。でもそうだな……今日はあの子の力を試してみたい。そっちに送るから仲良くね！』

その言葉を告げるや否や、ティファレトと呼ばれた女性の側に銀色のオーロラのようなカーテンが展開されて中から1人の人物が歩いて来た

『……まさか貴方が。いや、そうなる世界もあったと言う事ですね。ならお願いします』

『うん。分かったよティファレト姉様。……邪神らしくやってあげる』

45ナレーション23/09/25(月) 22:08:54

>>42

>>43

？『…………キブゾーブ』

すると緑の怪獣が現れて地面が柔らかくなり沈み始める

？『……………………コレで、逃げられない』

？『…………逃げ道もない』

？『さぁ、微睡め』

【そう言って念入りに光の粒子を放つ】

>>46 >>47 >>48

46トレウス23/09/25(月) 22:10:06

「んだこれ…！　動けねぇ…！！」

沈んだことで動けなくなり…

「！　しまっ…あっ！」

光の粒子をモロに受けてしまう

47ナレーション23/09/25(月) 22:12:14

『……行け、ヘルベロス』

オーロラカーテンから呼び出された彼女は、少し離れた位置から手元のダークリングにカードを読み込ませるとヘルベロスを召喚する

呼び出されたヘルベロスは赤いエネルギーを斬撃状にしてキブゾーブへと射出した

48ナレーション23/09/25(月) 22:16:43

「おいおい…俺は今飛んでるんだぜ？」

機械巨人を空中で回転させながら冷気を放っているアクエリアスは地面を柔らかくさせるギブソーブを見て呟く

やがて氷の大地が揺れ始めると東京タワーにも匹敵する巨大さを誇る菩薩地蔵がビルをなぎ倒しながら現れる

そのまま菩薩地蔵は口から冷気を吹いて怪獣達を更に凍りつかせていくのだった

49アーテル23/09/25(月) 22:20:09

あのバカ...私はこれには関わらないわ
自力で気づいて貰わないと困るしね
(ぷいっと背を向けて空の彼方に飛び去った)

50ナレーション23/09/25(月) 22:23:00

>>48

『……………………………………………………チェ』

>>46

『…………けど、被検体は増えたから良いや』

するとガルニクスは高速移動で大回転をして摩擦熱で氷を溶かし出す

>>47

『……………………邪魔』

そう言って念入りに体当たりする

『………………………………さぁ解析しよう、理解しよう、解明しよう』

『…………『ありのまま』を理解しよう』

すると取り込まれたトレウスの眼の前が晴れ渡り…………

ソコには何時も通りの日常が広がっていた

>>51 >>52 >>53

51トレウス23/09/25(月) 22:24:04

「……ん…？　あれ…俺って確か…怪獣に…」

混乱しながらキョロキョロとあたりを見渡す

「…なにも…変なところはねぇな…だが…うん…？」

52ナレーション23/09/25(月) 22:26:33

『……そりゃ邪魔しに来たんだから。嫌がらせは邪神の基本でしょ』

ヘルベロスは赤黒いエネルギーを全身に纏うと同じく体当たりで応戦する

そして一方避難者達にティファレトはこの光景を見せてジャシン教団が真っ当な組織であると信じ込ませていた

『私たちジャシン教団はジャシン様を信仰し続ける限り貴方達の命を護ります。ゾディアックと裏で繋がっているLIFEとは違ってね』

>>54 >>55

53ナレーション23/09/25(月) 22:29:18

「う～む中々面倒だなぁ！！ならお次はこれでどうだ？」　

アクエリアスが指にはめた指輪を光らせると高速回転するガルニクスの目の前に巨大な氷の巨人が現れる

そしてそのまま両手を組んでダブルスレッジハンマーを食らわせ氷の大地にめり込ませた

54避難者達23/09/25(月) 22:29:38

>>52

「LIFEがゾディアックとだと…？」「にわかには信じられないな…」

流石に疑ってはいるが…

「でもジャシン教団は我々を守ってくれてるだろ！」

「そうよ！　それは紛れもない事実よ！」

>>57

55ナレーション23/09/25(月) 22:32:27

>>51

するとトレウスは『ムザン星人レイド』や『アーテル』と偶然出会って他愛もない話をするだろう

>>52

するとギブゾーブが動き出してヘルベロスを沈め出す

>>53

？『……………………氷系は面倒だ』

？『…………なら、逃げよう』

そう言って起き上がり

高速移動で逃げる

>>56 >>57 >>58

56トレウス23/09/25(月) 22:34:39

「よぉ、レイド　久しぶり〜

いやぁ…最近子どもたちや奥さんと買い物行ったらレシートがもうこんなに長くなってさぁ〜」

「やっほーアーテル、元気してるか？

今度剣術教えてくれよ！　俺もっと強くなりたいからさ！

代わりに…そうだな、臨獣拳教えてやるよ！

…………まぁ、さわりの部分だけだけどな」

楽しげに彼らと会話をしている

>>62

57ナレーション23/09/25(月) 22:37:07

>>54

『この写真を見て下さい。これは私たちが独自に入手したものです。近いうちにテレビで公表しようと思っていましたが貴方達には特別にお見せしましょう』

『特別に』と言う言葉を強調して数枚の写真や動画を見せる

そこには『焼肉店でゾディアック幹部と仲良く過ごすイチカの姿』や『ゾディアック幹部であるパルセノスに膝枕してもらうイチカな姿』、『ケーキ屋でハイタがゾディアック幹部と一緒にいる写真』と『そのハイタとイチカがデートしている写真』、『グランテゾーロに訪ねて行きそこから現れたゴートと親しく声を交わす写真』などLIFE隊長イチカとゾディアックが親しくいている証拠が多数写されていた

他にもキャンサーとイチカの親族である双葉が仲良くしている写真や、イチカの友人であるハイドラの嫁達が再びゾディアック遊撃部隊に加入している姿などの写真や動画もあった

『これで分かりましたか？LIFEという組織は正義ではない。ゾディアックと裏で繋がっている組織なのです。元々闇医者を雇う組織ですよ？本性を現したのです』

ヘルベロスは構わずベロスカッターを射出して叩き込み続ける

>>58 >>59

58ナレーション23/09/25(月) 22:41:38

「あっ逃げた…まぁ『グラン・テゾーロ』を守れたからよしとするか…」

機械巨人は冷気を放出するのをやめると地上に降りていく

>>57

「ジャシン教ねぇ…面白そうだから少し紛れてみようかな？」

アクエリアスは機械巨人から降りるとそのままジャシン教団が話している避難民の中に紛れていくのだった

>>61 >>62

59信奉者達23/09/25(月) 22:42:50

>>57

ザワザワと人々が動揺している中…一人の男が叫ぶ

「オイオイオイオイ！！　LIFEとゾディアックはグルだったってことか！！

つまりLIFEは極悪集団だったんだァァァァっ！！！！」

そのまま周りも口々にLIFEのコトを悪くいい始める

そして……

「ジャシン教団が一番だな！」「ほかの組織も信用できん！」「防衛隊も宇宙人を雇ってるしきっと悪だ！」

>>60 >>61

60信奉者達23/09/25(月) 22:43:02

>>59

61ナレーション23/09/25(月) 22:46:47

>>58

『む？避難民の方でしたか？しかしまだ襲撃があるかもしれないので此方に』

屈強な男ことゲブラーはアクエリアスの紛れている避難民を安全地帯へと誘導して行く

>>59

『宇宙人であるから悪。という決め付けは行けませんよ？世の中には良い宇宙人もいますからね。私たちジャシン教団はどこの星の出身者でも受け入れます。ジャシン様を信仰するのであれば皆心は同じこと

ですがLIFEに関してはその通りです

決して彼らを信用しては行けません

>>63 >>64

62ナレーション23/09/25(月) 22:47:25

>>56

ある程度会話をすると嫌でもトレウスは違和感に気づくだろう

LIFEの名前が出て来ない

ソレ所か別の単語『SAVE』という言葉を一々聞く

>>58

『…………さぁ、解析開始』

そう言ってガルニクスは山の麓で口を開けて留まる

>>65

63信奉者達23/09/25(月) 22:48:03

>>61

「すっ…すみませんでした！」「確かに、差別は良くないものな！」「だがやはりLIFEはろくでもないな！！」

すっかりジャシン教団を信じ切っている

>>64 >>67

64ナレーション23/09/25(月) 22:50:02

>>61

「おーご丁寧にどうも～！」

アクエリアスは素直に従っていく

>>63

(う～んまぁ俺としては自分の教団に影響が出なければ問題ないしなぁ…)

アクエリアスは避難民達の様子を見てそんなことを思案するのだった

65トレウス23/09/25(月) 22:50:08

>>62

「SAVE…？　あー、悪い…その…SAVEってなんだっけ…？

いやほら！　俺の研究とかのせい記憶が…な！」

不自然にならない程度に質問ふる

>>66

66ナレーション23/09/25(月) 22:52:43

>>65

その言葉を聞くと説明を始める

…………まぁ、単純にLIFEの呼び方が違うだけだった

しかし、設立者が違った

『イチカ』では無いのだ

>>68

67ナレーション23/09/25(月) 22:55:30

>>64

>>63

『どうやらとりあえずの危機は去ったようですが、万が一の為にしばらくここに滞在をお願いします。あっ！これはジャシン教団のパンフレットです。どうぞ』

ティファレトが見惚れるような笑顔と共にジャシン教団のパンフレットを民衆に配って行く

パンフレットにはジャシン教団の成り立ち、教義、目的などが分かりやすく可愛らしいイラスト共に解説されていた

>>69 >>71 >>72

68トレウス23/09/25(月) 22:55:37

>>66

「…………なるほど…それで…そのSAVEの設立者について…まぁザッとでいいわ…教えてくれないか？」

腑に落ちないという顔で話を聞いている

>>70

69ナレーション23/09/25(月) 22:56:03

勿論、今すぐ帰りたい方はご自由にしていただいて構いませんので！

>>71 >>72

70ナレーション23/09/25(月) 22:57:31

>>68

二人が説明をする

……………………するのだが、名前がどうにも聞き取れない

聞き取ろうにも謎のノイズに聞こえる

だが、名前に目を瞑ればイチカの行いと丸々同じ事をやった存在なのは理解出来るだろう

>>74

71ナレーション23/09/25(月) 22:59:14

(う～ん…これで教団の大まかな事はわかったが…問題は最終的に何を企んでいるかだよなぁ…リーダーは明らかにヤバそうなあのガタノゾーアだし…これは素直にブリーダーズに任せるかぁ？)

>>69

「あっそれじゃあ…家族が心配なのでこれで失礼しますね…それじゃあ」

アクエリアスはそう言ってその場から立ち去っていった

>>73

72信奉者達23/09/25(月) 23:00:37

ピノキオピー - 転生林檎 feat. 初音ミク / Reincarnation Apple

>>69

「ありがとうございます！」「これはわかりやすい！」

「家族の分ももらおうかのぉ…」

帰る人々と残る人々で別れるが、帰るのは小数であり大半が帰らずに残っている

>>73

73ナレーション23/09/25(月) 23:02:00

>>71

>>72

それでは帰り道、お気を付けてくださいねー！

ティファレトは残った人には教団の詳しい説明を、帰った人はゲブラーが見送りを行った

74トレウス23/09/25(月) 23:02:21

>>70

「なるほどね…オーケー、ありがとうな

…んじゃ…また…会おうな」

怪訝そうな顔をしながらその場を離れる

「…………イチカだけがいない世界…か…」

空を見上げ、つぶやく

「………お前がいなくても大丈夫ってか？　んなわけねぇだろ…」

>>75

75ナレーション23/09/25(月) 23:04:11

>>74

するとトレウスが先程まで体験していた日常が酷くハリボテの様に感じるだろう

ソレと同時に箱庭のようにも感じただろう

>>76

76トレウス23/09/25(月) 23:06:11

>>75

「……………この世界から逃げる方法を探すか…」

周囲を探索するためにも走り出した

>>77

77ナレーション23/09/25(月) 23:08:59

>>76

ある程度走ると見えない壁に激突する

壁からは微かに音が聞こえる

>>78

78トレウス23/09/25(月) 23:09:42

>>77

「………あぁ…？　んだこの壁…？」

コンコンとノックしたあとに耳を壁にくっつける

「………なにか…聞こえる…？」

>>79

79ナレーション23/09/25(月) 23:11:35

>>78

すると壁から微かに

『…………現在の解析率は32.4%』

『実行度は……………………依然として0%』

『プロジェクトmineは依然として進まず』

『………………………………『ありのまま』の実在は掴めぬまま』

…………等の声が聞こえる

>>80

80トレウス23/09/25(月) 23:12:33

>>79

「あぁ？　オーイ！　なにをブツブツ言ってんだぁ！？」

ガンガンと壁を殴り、叫んでいる

>>81

81ナレーション23/09/25(月) 23:15:33

>>80

『…………依然変わりなし継続して『自分らしさ』の探求を再開する』

……………………声が何処となくイチカに似ている

しかし、生気がない

>>83

82ナレーション23/09/25(月) 23:19:35

『さてと……お疲れ様でした。貴方はよく働いてくれましたね』

ティファレトは誰の目にも止まらない場所へと移動すると先程ヘルベロスを呼び出したフードの人物へと声を掛ける

『……お母様の言うことに従っただけ。でも人助けは邪神らしくない。こんなことあんまりさせないで』

そう言ってフードを取ると、そこに居たのは目付きは鋭く、雰囲気も服装も荒んでしまっているが間違いなくマルクトであった

（一方その頃）

マルクト『なんか変な怪獣が現れて消えた……。お父様とも連絡が付かないしお母様は変な宗教始めるし……何が起こってるんだろ？』

マルクトはパフェを片手に1人首を傾げていた

>>84

83トレウス23/09/25(月) 23:21:28

>>81

「だから…！　なに言ってんだよ！！」

手から血を流しても壁を殴るのを辞めない

>>86

84グリムド23/09/25(月) 23:22:02

>>82

トルネンブラ

(いつものように能天気な面で入店してくる)

『よっ、たしか親戚の...マルクトちゃん！

我が弟とお母上から話は聞いてるぜ〜』

>>85

85マルクト23/09/25(月) 23:23:42

>>84

ええ！？なんの話をですか！？

あっパフェ食べます？

（パフェを差し出す）

>>88

86ナレーション23/09/25(月) 23:25:27

>>83

……………………すると少しだけ壁にヒビが入りイチカがチラッと見える

>>87

87トレウス23/09/25(月) 23:26:11

>>86

「い…イチカ！　お前どうしたんだよ！

早く帰ってこいよ！　お前らしくねぇって！！」

壁の向こうのイチカに叫ぶ

>>89

88トルネンブラ23/09/25(月) 23:27:40

>>85

いやー、流石に自分で頼むからいいよぉ〜

君の事は知ってるとも！ダークリングを

使えるって言ってたのを聞いたからさー、

なんとなく知ってたってワケよ

(ノートPCを開き曲の推敲をしつつ、

アップルパイとカフェオレを頼んだ)

>>91

89ナレーション23/09/25(月) 23:29:11

>>87

『……………………………………………………らしくない』

その言葉を聞くとピクリと反応して振り向く

『……………………らしくない？』

そう言って近付く……………………ヒビからでは少ししか見えなかったが

近付いているから解る

………………………………今のイチカは歪だと

頭が酷く歪んで真っ黒に成っていた

『らしくないって、なに』

>>90

90トレウス23/09/25(月) 23:31:26

>>89

「ッ…！　お…お前…本当にイチカなのか…？」

流石に変貌にうろたえる

「と…とにかく…！　お前はこんな…街を壊すような悪者じゃねぇだろ！？　お前はLIFEの隊長で正義の味方！　イチカだろ！？」

>>92

91マルクト23/09/25(月) 23:33:24

>>88

……私の気のせいじゃなければ前何度か会ったことありますよね？

確か…音楽の人でしたよねトルネンブラさんは

>>94

92ナレーション23/09/25(月) 23:34:25

>>90

『…………………………………………正義？味方？』

そう言うと少し考えて…………

『……………………ソレこそらしくないよ』

『…………何時『僕』が正義を行ったの？味方に成ったの？』

『……………………そもそもイチカって名前も本当なの？』

そう言ってトレウスに近寄り顔を近付ける

『…………ねぇ、教えてよ『ありのままって、なに』』

>>93

93トレウス23/09/25(月) 23:35:20

>>92

「ぅうっ…そっ…それは…！」

返答しようとするが…

「それは………わ…わからねぇ…わからねぇよ…！」

>>95

94トルネンブラ23/09/25(月) 23:36:15

>>91

そっ、俺音楽の人だよ

なんか色々と弟夫婦が大変みたいだねぇ

君は大丈夫？面倒事に巻き込まれてない？

>>96

95ナレーション23/09/25(月) 23:38:49

>>93

『…………………………………………そう、知らないんだ』

そう言うとトレウスを前にへたり込む

『……………………自分らしさって好きな事を全面に出す事なのかな』

『…………………………………………ソレとも隠す事なのかな』

『…………………………………………本心を隠すことも、見せない事も『らしさ』なのかな』

そう言って問い掛ける

>>97

96マルクト23/09/25(月) 23:39:45

>>94

あーハイドラさんいつもなんか巻き込まれてますよね

ハニエルお姉様がそういう星の元で生まれたんだと思ってましたけど、あれはどっちもですね

私は大丈夫ですよ？何一つ巻き込まれてません

最近お母様が宗教始めたこととお父様が行方不明になった事を除けば平和オブ平和

そちらはどうですか？

>>101

97トレウス23/09/25(月) 23:40:24

>>95

「………まぁ…その…なんだ…話してみろよ…」

少し悩んだあとに座り込む

「俺にはお前の悩みはちっともわからねぇけどよ…一緒に話して、聞いて、考えることはできるぜ？」

>>100

98二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:43:00

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>>99

99トレウス23/09/25(月) 23:48:36

>>98

「…………そうか…まぁ…なんだ、お前がどんなやつか…確かに詳しく知らなかったなぁ…」

「俺からしたら…お前は戦闘狂で、女装趣味持ちでカニバリスト、そして優しくて仲間思い…そんなやつがイチカだもんなぁ…

でもこれはあくまでも、俺から見たお前であってイメージでしかないものなぁ…」

独り言のように喋っている

「つまり…アレか？　今回の騒動は自分探し目的みたいなものってことなのか？」

>>102

100ナレーション23/09/25(月) 23:48:48

>>97

『………………………………前提としてさ』

『僕はブリーダーズに恐らく一度も本心を』

『……………………自分らしさを見せた事が無い』

『そもそも見せ方が解らない』

『…………望まれた事を実行し願われたから動く』

『……………………ソレは自分らしさって言えるのかな』

そう言ってイチカ？はトレウスに問い掛ける

101トルネンブラ23/09/25(月) 23:48:59

>>96

別に俺は基本放浪してるからなぁ

良い歌作って売ったり歌ったり、

たまに人間にちょっかいかけて遊んだり

というかハイドラだけだよあんなふうに、

面倒事にダイブしていくのは...

>>103

102ナレーション23/09/25(月) 23:50:46

>>99

『………………………………この怪獣は取り込んだ対象に過去を追体験させる』

『…………だから、ソレで解明しようとした』

『『ありのまま』を『自分らしさ』を』

『………………………………けど、駄目だ』

『…………………………………………何度も何度も解析しても結果はERROR』

『………………………………少しの発展もしない』

そう言って下を向く

>>104

103マルクト23/09/25(月) 23:51:18

>>101

だよね〜なんであんなに自分から危険にダイビングして行くんだろ？

子供もいるんだし今2人ほど敵側に行ってる嫁取り戻したら全部投げ捨てて隠居すれば良いのにね

（オレンジジュースをチューチュー吸っている）

104トレウス23/09/25(月) 23:53:50

>>102

「………まぁ…そりゃそうだよなぁ…

仕方ねぇもんなぁ…うんうん…」

そのまま立ち上がり、壁に空いた穴からイチカを覗く

「他人の視点からお前を見たってお前の心の中とかわかるわけねぇものなぁ…」

「…………それによ…そういう本当の自分ってのはよ…そうやって閉じこもってたらわからねぇんじゃねぇか？」

>>105

105ナレーション23/09/25(月) 23:56:57

>>104

『…………………………………………じゃあどうすれば良い』

『外に出るか？出たら責任の話だ』

『………………………………ソレに、怪獣越しに色々と聞こえてきた』

『……………………出ても受け入れてくれる訳じゃない』

そう言ってジャシン教団の事を話す

『……………………もう、引き金は引かれた』

>>106

106トレウス23/09/26(火) 00:02:02

>>105

「それは…………そうか…そんなことが…」

眉をしかめながら話を聞く

「でもよ…そうやって悩んでばっかじゃ仕方ねぇ…だろ？」

「なぁ…一緒に出ていかねぇか？　この平和で幸せで狭い世界に閉じこもるより…危険で不幸で広い世界で生きていこうぜ？」

手を差し伸べて微笑む

>>107

107ナレーション23/09/26(火) 00:06:08

>>106

『………………………………もう、良い』

『…………自分らしさとかありのままとか』

『何が好きで何を愛しているとかも』

『………………………………もうどうでも良い』

『結局は全て虚しいんだ』

そう言ってイチカ？は立ち上がる

そして差し伸べられた手を掴む

『…………………………けど、その虚しさだけで終わらせたくない』

顔は見えない

>>108

108トレウス23/09/26(火) 00:09:26

>>107

「……なら…今から見つけようじゃねぇか…

"お前らしさ"ってやつを…な！」

ニカッと笑い、懐から人形らしきものを取り出す

「それじゃあ…外に行くとするか！」

>>109

109ナレーション23/09/26(火) 00:13:07

>>108

『………………………………そうだな』

『……………………出たらジャシン教団の信奉者を皆殺しにするか』

『彼奴等は全員非国民みたいな感じだから生かす価値無いし』

……………………そう言う顔は何故だが、何時もよりも自然であった

>>110

110トレウス23/09/26(火) 00:15:57

>>109

「……まぁその…捕まるようなことだけは…すんなよ？」

ドン引きしながら突っ込む

「……にしても…どうやって帰」

るんだ、と続けるところだったが突然胸ポケットが輝く

「なっ！？　なんだっ！？」

驚いていると…胸ポケットに小さなロボットが入る

「……これで帰れ…ってことか？」

>>111

111ナレーション23/09/26(火) 06:46:44

>>110

『そうだろうな』

『アッ、少し待って』

そう言うとイチカは自身の髪をバッサリとカットして短髪にする

『………………………………よし、コレでOK』

>>112

112トレウス23/09/26(火) 07:03:26

>>111

「それじゃあ…行くか！」

人形を握りしめ、叫ぶ

「アクセスモード！　ダイナソルジャー・RB！！」

人形を持ち叫ぶとギュンギュンと巨大化、人形内のコクピットに入る

「よい…しょっと…」

イチカを掴み、目の部分からコクピットに入れる

「それで……どうやったら帰れるんだ？

壁でも殴るか？」

>>113

113ナレーション23/09/26(火) 07:09:24

>>112

『…………壁でも壊せば自然と消えるさ』

『…………ガルニクスはある意味で『存在していて存在していない』からな』

『……………………突き進んでぶっ壊せ』

『ってヤツだな』

そう言ってイチカはトレウスの問い掛けに答える

>>114

114トレウス23/09/26(火) 07:13:58

>>113

「オーケー！　わかったぜ大将！！」

コントローラーをガチャガチャと操作し

「大体わかったな…へへっ…！

それじゃ…ダイナソルジャー・RB！　バトル…ゴー！」

ダイナソルジャー・RBが動き、近くの壁を殴りまくる

>>115

115ナレーション23/09/26(火) 07:22:58

>>114

すると次第に壁にヒビが入り、そうしてヒビは拡大して巨大な穴に成る

『……………………さぁ、コレでエンドマークだ』

そう言ってイチカは目を瞑る

>>116

116トレウス23/09/26(火) 07:25:54

>>115

「よし、これならオーケーか…！」

穴を見て満足気に頷く

「安心しろよ　本当のお前ってのがわかっても俺はお前の悪友でいてやるからよ！」

そう言うとともに穴に向かって走り、思いっきり跳ぶ

>>117

117ナレーション23/09/26(火) 07:29:40

>>116

『……………………嗚呼、有難うな』

するとみるみるイチカの姿が薄れて行く

『…………まぁ、元より魂だからな暫くはあの世に居るよ』

そう言ってイチカは完全に霧散した

ソレと同時にガルニクスも霧散していく

>>118

118トレウス23/09/26(火) 07:32:07

>>117

「………おう、じゃあ…またな、イチカ！」

消えていくイチカに手を振り、再開を誓う

「………………本当の自分…か…」

119ナレーション23/09/26(火) 08:03:57

『明かされるLIFEの真実！』と題されたニュースが朝に流れる
いつもの報道番組のメンバーの中には特別ゲストとしてティファレトの姿も混ざっていた

『皆様、おはようございます。私はジャシン教団のティファレトと申します。今日は皆様に真実をお伝えに来ました』

その美貌とよく通る声で人々の興味を惹きつつティファレトは言葉を発する

『イチカ氏が率いるLIFEという組織は正義ではない。奴らはゾディアックと手を組み我々を誑かしていた悪の組織なのです！此方をご覧ください』

ティファレトが指し示すと画面には複数の写真が投影される
それは以前に避難民に見せた写真であり、イチカがゾディアックのメンバーと親しくしている場面、ハイタとデートをしている場面、パルセノスに膝枕されている場面などなどゾディアックとイチカが繋がっているかのような写真が写されて行く

『これだけではありません。彼の親族はゾディアックの幹部であるキャンサーと夫婦関係にあり、彼の友人もまたゾディアック遊撃部隊のメイデンとシェルと夫婦関係にあります。さらに、イチカ氏は緊急時の際にゾディアックに協力を求めたそうです』

『これらの証拠に加え、LIFEという組織は闇医者を雇っているそうではないですか。一体どうして彼らを信じられるというのでしょう？もはやLIFEとゾディアックの繋がりは決定的。奴らは私たちの信頼を踏み躙り、我々を騙して弄んでいたのです』

そう断言すると一時言葉を切る

『我々、ジャシン教団は予言された来るべき『滅亡の日』を乗り越える為尽力しております。ジャシン様を信仰するのであれば『滅亡の日』を乗り越えて新世界に到達できます。そうでなければ皆は死に至り、死後解放されることのない永遠の苦しみに囚われるでしょう』

『私たちジャシン教団は皆様の安全をお守りします。本当に信じるべきは誰か？今一度考え直してみませんか？』

>>120

120信奉者達23/09/26(火) 08:05:27

>>119

「やっぱりLIFEはろくでもないな！」

「ジャシン教団最高！」

信奉者達は口々にLIFEの悪口をいい、ジャシン教団を称える

121下野俊介23/09/26(火) 08:15:26

……さて、どう動くべきか……
（シトナイやウルトロイドゼロさんと様子見）

122ハイドラ23/09/26(火) 15:29:39

(前住み着いていた神社の中で寝ている)

...何がしたいのかわからなくなった
昔なら家族と平和に暮らしたいと願ったけど
きっと、もうその夢は永遠に叶わないだろう

いっそのこと深海にでも沈んでいきたい
...だが、それは多大な悪影響を及ぼす事だ
一度死んだ時、俺の人間関係は崩れ落ちたから
二度も繰り返すほどには勇気も度胸も無い

なら、どうすればいいのだろう
死んだ気でこのまま生きていくのが最適解か
少なくとも、死ぬ為の理由が見つかるまでは
俺はこのまま生きていくしか無さそうだ

ああ─なんでこんな愚図が生きているのか

(一つ溜め息をつくと、そのまま目を閉じた)

>>132

123トレウス23/09/26(火) 16:07:06

「………さて、それじゃまずは…LIFEに戻りますかね…」
ほっと一息つくとLIFEに向かい歩き出す

>>124

124虚刀三根23/09/26(火) 16:41:35

>>123

【LIFE前まで近寄ると直ぐに解るだろう『何かデモ多くね？』と】

……………………オォ、トレウスさん

何しに来たので？

【そう言ってデモグループを無視しながらトレウスに駆け寄る】

>>125

125トレウス23/09/26(火) 16:47:59

>>124

「いや…ちょっとイチカとキラちゃんの様子を見たくてな…

……………これは…アレか？　例の…教団のやつ？」

>>126

126虚刀三根23/09/26(火) 16:53:00

>>125

そうですね

無視して良いです

イチカは今は腰に魔女の一撃を喰らったのと同時に股間を強打して意識不明の重体と表向きには成ってますね

キラちゃんは最近ストレスのドカ食いによっては体重が

キラちゃん『はい、ちょっとコッチに来ましょうねー』

ギャァァァ?!

【そう言って引き摺られていく】

四幹『ココからは私が話すよ』

四幹『……………………やっぱり人間っておそろしいね』

四幹『又聞きでコレだよさして直接的な証拠も見ていないクセに』

四幹『現代の技術なら写真だって加工出来るのは皆知ってる筈だろ？』

【そう言ってデモグループを無視している】

>>127

127トレウス23/09/26(火) 17:02:03

>>126

「………キラちゃん……そうか…大変だな…

………でもさ、お前らにゾディアックと関わりがあるのは事実だろ？

…………ぶっちゃけさ、こうやって利用されるってのも考えておいたほうが良かったよなぁ…って…な」

>>128

128虚刀四幹23/09/26(火) 17:05:18

>>127

…………まぁ確かにそうだろうな

今回の件はコッチの落ち度だ

……………………暫くはLIFEは呑兵衛の酒カス集団に成るだろうな

…………モンスター銀河との取引もガルニクスの件でパァに成るだろうし

粉塵も秘薬も回復薬グレートも販売中止だな

さて、ココからの話だ

トレウス

お前さんはジャシン教団をどう思う

いや、彼奴等が言ってる『滅亡の日』ってなんだろうなぁ

>>129

129トレウス23/09/26(火) 17:09:01

>>128

「そうさなぁ……まず間違いなくろくでもない所だよな…

ジャシンって名前から察するに…というか間違いなく邪神関連の宗教だろう…

そして『滅亡の日』ってのは…まぁ邪神がこの地球を滅ぼすとかそういうたぐいのイベントだろうな…」

>>130

130虚刀四幹23/09/26(火) 17:12:59

>>129

まぁ主神はバカノゾーアだろうから

何時ぞやの地球を滅ぼそうとして失敗して赤っ恥を晒した事への八つ当たり

…………再演あたりか？

……………………再演とか二番煎じ所か天丼も良い所だが

あの、アホノゾーアみたいな傲慢キチな邪神の事だ

やるだろうな

【頑なにガタノゾーアをガタノゾーアと呼ばない】

>>131

131トレウス23/09/26(火) 17:20:45

>>130

「…………まぁいいや　それじゃ…俺はアイトの見送り行ってくるわ

……イチカが起きたら…その…自分を見つけられるように頑張れよって言っといてくれ」

歩き出すとデモ隊の近くを通り、気付かれないように全員の服に噛んだガムを貼り付けてアイトの元に向かった

132ナレーション23/09/26(火) 17:38:51

『ここまで追い詰められるのは一重に地球の民度とLIFEの日頃の行いだよね〜。まあこれはただの余興なんだけど…』

乗っ取ったハンティングクラブの本拠地で邪神ちゃんは地球の現状を見て笑っている

『さてと、タイミングが合えば彼でもブリーダーズ相手に送ってみようかな？』

>>122

『他宗教といえど勧誘くらいはしておきましょうか』

そう言ってティファレトはジャシン教のチラシとパンフレットを神社に置いて行った

133下野俊介23/09/26(火) 18:38:31

……LIFEとジャシン教団の対立か……。
防衛隊としては中立でいたいよな……

134ナレーション23/09/26(火) 18:42:51

……………………さぁ、宗教戦争に成りそうな情勢は置いておいて
配信サイトにとある告知が出たのである
『ステラ　ゲリラライブ配信』と…………

>>135

135トレウス23/09/26(火) 18:56:11

>>134

「……ほぉ？　面白そうだな…

アイトの見送り終わったら見に行こうかなぁ…」

スマホをポッケにねじ込みLIFEの格納庫に入る

「よぉ親父！　………見送り…来てくれたんだな…

なんつーか…ありがとうな！」

防衛隊の制服に着替え、整備されたジェットビートルの前で話す

「まぁ…大事な一人息子の旅立ちだし…行くに決まってるだろ？」

ニコリと微笑みながら近付き

「……今度は…ちゃんとお別れできるな…

向こうでも…頑張れよ！　アイト！

それと……エミリに…お前の母さんにこう伝えてくれ

『元気に、幸せに暮らしてくれ』…ってな」

泣きながら力強く手を握る

「………あぁ！　頑張るよ！　親父！！」

握り返してそのまま抱き締める

「…………じゃあ、行ってきます！」

ジェットビートルに乗り込むと異世界間ゲートを開き、そのまま飛び去った

「…行っちまったな……

……………また…会えるといいな…みんなにも…」

136ナレーション23/09/26(火) 19:33:38

そうして配信待機画面が変わり

真っ暗なライブステージに成る

……………………そして

ステラ『イェイ！皆！今日ノゲリラライブヲ楽シンデネ！！！』

ソレと同時に歌を始める

HERO / 初音ミク

>>137

137トレウス23/09/26(火) 19:38:52

>>136

「………ふっ…まぁ…しんみりムードを吹き飛ばすにはちょうどいいな…」

ハサミ☆ヒーロー

『少し落ち込んでたのでとても嬉しいです！』¥50000

>>138

138ナレーション23/09/26(火) 19:49:37

>>137

ステラ『ワァ、スパチャ有難ウ！今回丿ライブハ特別ナノ！だって…………』

そう言って目線を逸らした方向にカメラを向けると……………………

ソコには慟哭丸をハンマーで伸ばしているニャルラトホテプ(神体の姿)が有ったのだ

さぁ、その姿を見てしまった皆さんはSANチェックです！

>>140 >>142

139二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 19:55:05

このレスは削除されています

140トレウス23/09/26(火) 19:55:50

>>138

「ワ…アァ……」

現在のSAN値　dice1d100=42 (42)

ニャルラトホテプを見たことによる発狂度　dice1d100=84 (84)

141ナレーション23/09/26(火) 20:05:43

ステラ『……………………アレ？何カコメ欄芽阿鼻叫喚ニ』

ステラ『マァ、イイヤ！ソレじゃあイクヨ！！！』

ステラ『最後ニハ特別ナ『マイクスタンド』ガ出ルヨ！！！』

そう言ってステラは気にせずに歌い始める

>>143

142ハニエル23/09/26(火) 20:24:16

>>138

（こわっ…色んな意味で……）

143トレウス23/09/26(火) 20:26:33

>>141

「(言葉にならない言葉を叫んでいる)」

ハサミ☆ヒーロー

『スゴい！　すごごずい！れ！！れ』¥50000

>>144

144ナレーション23/09/26(火) 20:40:50

>>143

そうこうして色々と有りながらもいよいよゲリラライブは最後の曲へと移る

ステラ『アリガトウ！サァ、皆最後丿曲だよ！ニャルＰサン！マイクスタンドはドウ？』

ニャルＰサン『……………………たった今完成したよ！！ソォラ！！』

そう言ってニャルラトホテプは黄金のマイクスタンドを投げ渡す

ステラ『ソレじゃあ声を調整してっと……………………うんうん、声で良いね』

するとステラは喉を抑えると男の声に成る

ステラ『ソレじゃあラストの曲、聞いて下さい『ROLLIN’ ROLLIN’ PUNK KING』』

その言葉と共に歌い出す

ROLLIN’ ROLLIN’ PUNK KING （『仮面ライダーパンクジャック』主題歌）

>>145

145トレウス23/09/26(火) 20:43:18

>>144

ハサミ☆ヒーロー

『Fooooo！！　最高だぜぇ！！』¥50000

>>146

146ナレーション23/09/26(火) 21:08:24

>>145

ステラ『このマイクスタンドは特別でね』

ステラ『…………ニグラスを材料にしてるんだって』

ステラ『…………次のライブも楽しみにしててね！じゃあね！』

その言葉と共にライブが終わる

>>147

147トレウス23/09/26(火) 21:13:52

>>146

ハサミ☆ヒーロー

『…………すごいですね』¥1000

スパチャを送り終えると少し考える

「……そうか…ニグラスをねぇ…

こりゃまた…大変そうなことで…」

148ハニエル23/09/26(火) 21:15:24

……ヨグ・ソトース襲ってくるんじゃないのかなこれ
喧嘩売りまくってて大丈夫なの…？
ステラちゃんとニャルさん次のライブまで生きてる？
（ガチ目に心配してる）

>>149

149ニャルラトホテプ23/09/26(火) 21:19:19

>>148

ソレについては大丈夫さ

何せ次のライブでマイクスタンドは無くなるからね

ステラ『ソウ！次丿ライブデDROPOUT！』

…………このマイクスタンドを握れば誰でもインターバル無しで願いを叶え放題だ

…………是が非でも欲しいと言う奴等は現れるさ

ソレこそバアルとかね？

【そう言って悪どい笑みをニャルラトホテプは浮かべる】

>>150

150ハニエル23/09/26(火) 21:23:30

>>149

……ま、まあ色々考えてるなら大丈夫…なのかな？

とりあえずステラちゃんたちが安全そうなら問題ないよ

（ひとまず納得してる）

>>151

151ニャルラトホテプ23/09/26(火) 21:27:14

>>150

…………そう、ココでの利点は

『私達に害が無いと言う』事さ

何故なら動きが良ければこなマイクスタンドを合法的に売り払えるのだから

…………そうすれば、ヨグ・ソトースだってシュブ・ニグラスのマイクスタンドを探すのに熱心に成るだろうね

…ソレに、慟哭丸は解く術が無い技だ

その技を解く術を作るのにどれ程ヨグ・ソトースが掛かるだろうねぇ？

>>152

152ハニエル23/09/26(火) 21:31:15

>>151

そっかぁ…まあそこら辺のことはあまり首突っ込みません

私はそっち方面で役立つこととかないので

身体も元のくらいまで戻ったので問題なしということです

153ハイドラ23/09/26(火) 21:43:21

ハイドラ
『どうも、お久しぶりです』
ヨグ
『うん、久しぶりだね
さて...要件は分かっているかな？』
ハイドラ
『同じ身体の夫婦なよしみです、
悪役でもなんでもやりますよ...』
ヨグ
『よし。どうやら売り払おうとしてたね
普通に舐められてて腹立つよね〜ほんと
あいつ付け焼き刃でしか戦えないのにさ』
ハイドラ
『あれ、千里眼使っちゃうんですか？
一応使うのは控えてたんじゃ...』
ヨグ
『これ終わったらまたこの世の果てに行くし、
ならどでかいの一発かまそうと思ってね
ニャルが僕を心底恨み続けるような一発をさ！』
ハイドラ
『分かりました、全人脈をフル活用して
徹底的な嫌がらせと戦闘をしましょう♪』

『『クソのニャルへのお仕置きを！』』

(この瞬間、外宇宙の不滅なる魔神と
邪神と人間の混血に一体感が生まれた)

154ナレーション23/09/26(火) 21:55:21

街中に黒甲冑の男が現れる

その男が手に持った歪な形のスタンプを地面に叩き付けると白い骨のような怪物たちが現れて人々を襲ったり特殊空間に送り攫ったりし始めた

そしてその襲撃開始からしばらくしてジャシン教団のメンバーが現れて救助活動と怪物の撃退を始めた

『避難場所は東にある……。振り向かずに進め……』

侍のような姿をした男が卓越した剣術で怪物を切り刻み

『こっちですよ〜。怪物は私たちが引き受けますから早く逃げてくださいね？』

ゆるふわ系な金髪美女が銃やレーザーを放ち怪物たちを吹き飛ばして避難民を助けて行った

そしてそんな中、黒甲冑の男が叫び声を上げる

『俺はゾディアック裏十二宮の水瓶座を司る者！名をポカリスエットという！バアル様の名の元にこの地に襲撃に参った！俺に戦いを挑む者はいるか？いなければそのまま帰るけど……帰っちゃっていいのかなこれ？』

そして言い終わるや否やライトセイバーを振り回してビルを真っ二つに切断した

>>155 >>156

155ナレーション23/09/26(火) 21:57:57

>>154

『あっBGM忘れてた』

ポカリスエットはスマホを操作してBGMを流す

～やる気のないダースベイダーのテーマ～

156ナレーション23/09/26(火) 22:44:57

>>154

宇宙のような世界が広がっている空間にて多くの柱が浮いている…その柱には人が何人か乗っており上に映っている地球の映像を見ていた

「・・・ねぇ…もしかしたらなんだけどさぁ…俺の推測でしかないんだけど言っていい？」

その中の一人…ゾディアックの大首領であるゼットン星人バアルが周囲に聞こえるように呟く

「もしかして俺のゾディアックって…他の組織に比べて舐められてない…？」

バアルが呟いた後周囲を見渡すと周囲の人は一斉に目を剃らした…しかしその空間に声が響く

「まぁはっきりとした事はわからないが…舐められている事は確かだな」

バアルの問いに答えたのは改造されたバリスレイダーだった…それを聞いたバアルは明らかに落ち込む

「はっきり言っとる…！！そうかー舐められてたかー確かに最近幹部達が敵であるブリーダーズと親しいなとは思ってたけどさー」

「そもそもお前がそこら辺を曖昧にしていたのが悪い…だから前の幹部達がほとんど離れていったんだ…」

「だってさー俺としては？部下のプライベートにあんまり干渉したくないしー？」

バアルたバリスレイダーは親しい間柄のように和気あいあいと話し合う…それをバアルの傍に控えるエセルドレーダーは愛おしそうに見ていた

「・・・それで？俺を呼び戻したんだ…結構デカい事をやるんだろ？」

「そこまでデカい事じゃないけどね…ここらで一度ゾディアックという存在を知らしめておかないとさ！！頼むぜ？ゾディアック特別顧問？」

「お前が勝手に決めたんだろうが・・・まぁ俺としてもウルトラマンアーテルと決着がつけられるかもしれないのなら文句はないさ…派手に暴れてやるよ」

「よしよし…さーて…覚悟しろよ？ジャシン教…」

157ナレーション23/09/26(火) 22:47:03

『よーし解散解散！誰もいないならもう十分だ！ははは！！バアル様の力を思い知るが良い人間ども！』

ポカリスエットは適当に破壊活動を行うと満足したのかそのまま武器を仕舞って徒歩でどこかへ帰って行く

骨の怪物たちはそのまま残ったままであるが、ジャシン教団メンバーが頑張って全員始末した
バアル幹部（と思われてるやつ）の破壊活動により街は傷付きボロボロになってしまったが、幸いなことに多くの人はジャシン教団の救助活動により助かっていた
……助からない人も当然いたが

『はぁ……疲れましたね』

『致し方あるまい……ある程度目的は達成されただけよしとしよう。民衆が無事であるなら……今回はそれで良い』

侍のような男とゆるふわ系の女は避難民たちにジャシン教団が助けましたよアピールを行うと2人並んで帰って行った

158トレウス23/09/26(火) 23:02:24

「…あー…最近は物騒で怖いなぁ…」
ギーコギーコと室内に設置したブランコを漕いでいる

「…………この前試しに作ったあのスタンプ…悪用されないよう厳重に締まっておくかぁ…」
トレウスが見つめる先には机の上に無造作に置かれた3つのスタンプがあり…
それぞれハチ、オオカミ、ダイオウイカのレリーフが彫られている特徴的なスタンプだった

159ニャルラトホテプ23/09/26(火) 23:12:49

…………フィーネ
何やってるんですか？
フィーネ『ん？何って『ジュウガドライバーをバラバラにして空輸で万世極楽教の所』に送っているだけだよ』
……………………中々酷い嫌がらせですね
フィーネ『…………コッチだって仲のいい営業相手ではないのです』
【そう言ってクツクツとフィーネは笑っている】

160ナレーション23/09/26(火) 23:33:26

『お疲れ様ー任務ご苦労様。草の根活動は大事だからねー。とはいえしばらくは正義の味方として2人には活動してもらうよ？』

『分かりました、ジャシン様』

『承知……』

『ネヘモス、君はこれからもポカリスエットととしてお願いね？』

『……誰も喧嘩売ってくれなかった。悲しみ。……デストラクション斬りとか技考えてたのになぁ』

『ヴァエル』

『はーい！あっ！ハグしてあげましょうか？』

『ベルゼブル』

『ハグの必要はない……。貴様は少々馴れ馴れし過ぎる……。女人がみだりに男と接触するものではない……』

『はーい。ごめんなさい……』

161ナレーション23/09/26(火) 23:41:58

幹部たちが離れて邪神ちゃんが1人になるとダルそうにため息をつく

『LIFEに不信感を貯める為とはいえ窮屈な動きはつまらないね……。そうだ！敵として動かしても良い駒を何人か用意しておこう』

そう言うと姿をアナザーディケイドへと変化させる
そして今回の騒動で誘拐した人たちを銀色のオーロラカーテンの中へと送り込んでしまった

『さあ、何が出るかな？何が出るかな？』

そうしてオーロラカーテンから出てくる人影をガチャ感覚で楽しみに待つのであった

162トレウス23/09/27(水) 16:01:24

「えーっと…まずはこれをこうして…いや、こうか？」
ブツブツ言いながらなにかのベルトを制作している

「やっぱ現物ねぇと無理かなぁ…？
……………いや、頑張るぞ！　せめて機構だけでも！」
トレウスはいつか現れた仮面ライダーデモンズのベルトに非常によく似たモノを制作していた

163トレウス23/09/27(水) 20:18:50

「さて…いい衣装ができたぜ…最高だなぁ…！」
紫のソンブレロを被り、赤いフリルが沢山付いた緑色のジャケットを着ている

「なんでだろうなぁ…？　なんでかこういうのを着たくなったんだよなぁ…
それに…グラシアス！！……って言いたくなるし…」

164ナレーション23/09/27(水) 21:03:34

『今日も今日とて張り切って破壊活動と行こー！今日のお供は元ナイトくん。随分と変わり果てた姿になってしまったけど……まあいいか。それじゃあバアル様の為に！！』

『了解、任務を遂行する』

ポカリスエットとナイトと呼ばれる人物が再び街に出現する

そしてスタンプを地面に押してまたしてもギフジュニアを召喚して破壊活動を始めたのであった

そして前の焼き増しのようにヴァエルと呼ばれた女性が救助活動を行い始めて教団アピールをし始めた

>>165 >>166

165トレウス23/09/27(水) 21:09:39

>>164

「……んん？　アレは…ヤバそうだ！」

先述の奇抜な格好で現場に駆けつける

「とぉーうっ！！お前ら！　例のバアルの手下ってやつか！」

ジャンプして現場に現れ、決めポーズを決める

「この俺！　トレウスが相手になってやる！！

行くぞぉっ！！」

『ウルフ…』

スタンプを自身に押印すると肉体が変貌し、オオカミを思わせる怪人になる

「さぁさぁ！　かかってこいよ！！」

ギフジュニアを銃撃しつつ挑発する

>>167

166螳ｹ襍ｦ蜥弱ａ繧､繝√き23/09/27(水) 21:10:41

>>164

…………するとギフジュニアが瞬く間に押し潰れていく

『…………髱｢蛟偵□縺ｪ縺』

ソコにはナニカが居た

>>167 >>168

167ナレーション23/09/27(水) 21:16:46

>>165

>>166

ナイトと呼ばれた機械人形がナニカに向かって発砲する

そしてギフジュニアたちも一緒に群がって行く

『名乗らせて頂こう。我が名はポカリスエット！ゾディアック裏十二宮水瓶座を司る者なり！バアル様の命により貴様らの命を貰い受ける！』

黒騎士はそう叫びながらトレウスに向かってライトセイバーを振り下ろす

>>168 >>169

168トレウス23/09/27(水) 21:19:17

>>166

「ようイチカ！　……いや、ここはこうじゃねぇな

ダチ公！　協力してくれるってことで…いいな！」

>>167

「あっぶねぇっ！　でもぉ…俺には勝てん！！

フォォォォーーウ！！！」

側転して避けるとライフル銃『ルヒール』で足元を射撃する

169螳ｹ襍ｦ蜥弱ａ繧､繝√き23/09/27(水) 21:19:57

>>167

するとナニカは全身から茨が生えて穿ち出す

『……………………ツマラナイ』

そう言って大きな頭でギフジュニアを貪り食う

170ナレーション23/09/27(水) 21:23:40

>>168

『ふっ！残念！シスの暗黒卿の剣技を受けてみろ！』

無駄にカッコつけた感じで跳躍すると本当に無駄に宙返りを披露しながらトレウスに向かって手から黄金の光弾を発射する

>>169

『化け物だな。抹殺する』

茨を避けると大きなミサイルを作り出してギフジュニアごと打ち出した

>>171 >>172

171トレウス23/09/27(水) 21:26:47

「いっててっ！！　むぅ〜〜！！怒ったぞぉ！！！」

光弾が当たったことに怒り、強靭な手足で周囲を縦横無尽に駆け回り翻弄し

「アオォォォーン！！！……なんてね！」

遠吠えすると同時に大きく跳ぶと頭上から連射する

172螳ｹ襍ｦ蜥弱ａ繧､繝√き23/09/27(水) 21:28:54

『譚･繧九◇縲∵擂繧九◇

螟懊□螟懊□

螟懊??縺後??譚･縲?繧九??縺』

するとナニカから茨が飛び出てナイトに向かって迫る

…………ギフジュニアを出現させたスタンプを狙って

173ナレーション23/09/27(水) 21:32:08

ゾディアックのポカリスエットと言う男が暴れていると街中で異変が起き始める

とある場所では多くの自動車が走っている道路にて突然現れた角の怪人が次々と車を撥ね飛ばしていく

撥ね飛ばされた車は空中を何度も回転しながら落下していきやがて地面に落ちるとそのまま爆発する

それが角の怪人が通った後で何度も起き多数の被害者が出るのだった

次に車を攻撃する怪人がいる場所とは別の場所では銀色の怪人が現れていた

銀色の怪人は口から墨のような物を吐き様々な建物に付着させていく

やがて少し建つと付着した墨は大爆発を起こし建物を倒壊させ角の怪人に負けず劣らずの被害者を出した

そして最後に爪を装備した怪人が別の場所に現れる

爪の怪人は液体のようなものを爪に纏わせそれを勢いよく振るって周囲の人々に浴びせていく

液体を浴びた人々は断末魔をあげながら溶けていきやがて怪人の周りには人だったと思われる液体しか残らないのだった

そして不思議な事に怪人達によって出た犠牲者を少し調べると何といずれも『ジャシン教』に関わりを持つ人間ばかりだったという…

174ナレーション23/09/27(水) 21:33:13

>>171

『やるなっ！そんな技いつ身に付けた！？……？』

黒騎士も無駄に回転しながら跳躍すると、自身に降りかかる光弾を全てライトセイバーで切り捨てていく

仮面で顔は見えないが何故か少し困惑した雰囲気を出している

『ならばこちらもフォースの力を見せてやろう』

そしてトレウスに念動力を発動して地面に叩きつけようとする

>>172

『これが狙いか。ポカリスエット様、ギフスタンプをどうぞ』

『受け取った。あいつは相変わらず化け物だな。あれ……？？？』

『ええ、情報通りの怪物です。ここではリントの言葉を話せ』

ナイトはポカリスエットにスタンプを返却する

そしてガトリングを身体から作り出してイチカに連射する

>>175 >>176

175螳ｹ襍ｦ蜥弱ａ繧､繝√き23/09/27(水) 21:38:08

『蜿ｯ蜩?諠ｳ蜿ｯ蜩?諠ｳ蜿ｯ蜩?諠ｳ蜿ｯ蜩?諠ｳ蜿ｯ蜩?諠ｳ蜿ｯ蜩?諠ｳ蜿ｯ蜩?諠ｳ蜿ｯ蜩?諠ｳ蜿ｯ蜩?諠ｳ蜿ｯ蜩?諠ｳ蜿ｯ蜩?諠ｳ蜿ｯ蜩?諠ｳ蜿ｯ蜩?諠ｳ蜿ｯ蜩?諠ｳ蜿ｯ蜩?諠ｳ蜿ｯ蜩?諠ｳ蜿ｯ蜩?諠ｳ蜿ｯ蜩?諠ｳ蜿ｯ蜩?諠ｳ蜿ｯ蜩?諠ｳ』

するとナニカは肥大化してガトリングを受けながらもスタンプ目掛けて手を伸ばすし糸も伸ばす

176トレウス23/09/27(水) 21:39:01

「結構前っ…！　ギフ？って人と話してたら仲良くなって…！　もらったっ！！」

ググッとなんとかカラダを動かそうとする

「自由に……動け……ないなら……！！」

胸の顔を押すとルヒールの力が高まり

「………BANG！」

一際威力が高くなった火球を地面に撃ち、自身も巻き込む爆発を巻き起こす

177ナレーション23/09/27(水) 22:00:15

>>175

『奇怪だな』

ナイトはひたすらミサイルを連発して行く

『そんなにこれが欲しいのか？悪いが渡さんぞ』

全ての糸や手を切り刻むとスタンプを邪神ちゃんの元へと転送する

これでスタンプを取ることは不可能になった

>>176

『ほう…なら遠距離攻撃だな』

黄金の光弾を発射して狙い撃ちしに行く

>>178 >>179

178螳ｹ襍ｦ蜥弱ａ繧､繝√き23/09/27(水) 22:01:45

すると途端にナイトを片手で握る

『可哀想可哀想可哀想可哀想可哀想可哀想可哀想可哀想可哀想可哀想可哀想可哀想可哀想可哀想可哀想可哀想可哀想可哀想可哀想可哀想』

そう言って微塵も可哀想と思わずに握り締める

179トレウス23/09/27(水) 22:04:56

「ぐぅっ…！　がぁっ！！　ぐぁあっ！！」

光弾をいくつも食らったことで地面を転がる

「グゥルルル……！！　い…イタァイィイ…！！」

牙を剥き出しにしてポタポタと涎を垂らし、怒りに顔を歪ませる

突然ルヒールを投げ捨てると四足獣の様な体勢になる

「グゥウゥゥ…グワァアウッ！！！」

ダンッ！と地を蹴り距離を詰めると足に噛み付いた

180ナレーション23/09/27(水) 22:06:08

>>178

『私を哀れむのか？このような姿にされた私を……不要なものだ』

握られながらも至近距離からひたすらミサイルや銃弾で爆撃して行く

>>179

『何！？いや大丈夫か？病院行った方がいいぞ？』

足元にいるトレウスをひたすら蹴り続けて行く

『あーあ、あれじゃあナイトさんはダメそうですね……。せっかく改造したのに良いとこなしですか』

救助活動をしているヴァエルが少し離れた位置から状況を見守りそう呟く

>>181 >>182 >>183

181螳ｹ襍ｦ蜥弱ａ繧､繝√き23/09/27(水) 22:09:24

そのままナイトを握り潰そうとしながら

『逃げて逃げて逃げて逃げて逃げて逃げて逃げて逃げて逃げて逃げて逃げて』

すると『ヴァエル』が何処に逃げたら必ず当たる様に茨を仕掛ける

>>183 >>184

182トレウス23/09/27(水) 22:10:53

「ヴヴヴ…！！　ヴァアウ！！」

蹴られながらもより強く噛んでいき…ついに足の装甲を噛み砕いた

>>183 >>184

183ナレーション23/09/27(水) 22:14:16