安価とダイスで現代の東京で妖怪達と大捜索するスレ

[1 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 21:43:33]

他に妖怪系の安価スレがなかなか立たない&せっかく色々設定が固まってきたので続行。

する目的で建てられたスレの続きの続きになります

現在は最初のスレ主から引き継ぎをした形になります。

最初のスレ

安価とダイスで妖怪ヒロインと現代世界を舞台に…｜あにまん掲示板

二つ目のスレ

安価とダイスで妖怪ヒロインと現代世界を舞台に…part2｜あにまん掲示板

前のスレ

安価とダイスで現代で妖怪達と大バトルするスレ｜あにまん掲示板

前回までのあらすじ

様々な妖怪が住む現代の世界

そんな世界である日天狗に襲われていた女の子マドカを受けた青年角田師宣は天狗に体の自由を奪われてしまう・・・

そうした中でも懸命に生きていた師宣だったが様々な妖怪や神格、霊能力者によって世界が恐ろしい脅威に襲われている事を知ってしまう

師宣達は恐ろしい脅威と戦える最強の龍の力を借りようと上京する準備を整えていた

しかし、恐ろしい脅威は師宣達を暗殺するべく三体のエリート天狗達を送り込まんとしていた・・・

[2 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 21:51:37]

保守用登場人物紹介

角田師宣
妖怪を調べるのが好きな妖怪マニアの青年　20歳
天狗に襲われていたマドカを助けるために庇ったことで天狗から体の感覚が失われてしまった
代わりに幽体離脱する力を得たがそれ以外には能力を殆ど持たず妖力を測る精度も低いが、心の強さは誰にも負けない
実家が太く民族学に詳しい祖父が東京に居る

マドカ
妖怪の力　特に鬼の力を持つ事で魔を調伏していた広義での神祇官の少女　17歳
男っぽい敬語口調が特徴で鬼の力を解放する事で一撃で人間をボロカスにしたり巨大な植物妖怪・樹木子の根を簡単に引き上げたり等の怪力を使うことができたり、呪符の力で水の力などをコントロールできるなどの超能力を使う
自分の家や族に触れられる事を何よりも嫌う

中山　比佐子　年齢不詳
霊能力者
後述の猫又によって修行をつけられ太陽神の御業を使えるようになった少女
大人びているが少女らしく怖がったり混乱する事もある

[3 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 21:51:54]

立て乙

[4 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 21:55:13]

オツオツ

[5 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 21:56:28]

猫又
角田家で飼われてる猫
普通に話ができたり比佐子の術の師匠だったりする
師宣達にも優しいが中々豪胆なところもある

女の子
街から突然生き物を全て蒸発させる怪現象を起こした
その正体は仙人（本当は道教の首の無い魔神、刑天）で「病の神」に対抗するために活動している
「〇〇、〇〇」という奇妙な言い回しをして奇妙な術で妖怪を捕まえたりする
結構感情的

大カマキリ
新潟県の蟷螂坂の伝説の大カマキリ
伝説上では人喰いの凶暴な妖怪だったがこちらでは言語を話す知性を持ち凶暴性も薄い
武士のような古風な話し方をする時代劇の武士のような男

シティパティ
火葬の王とも言われる異国の神
カタコトのような言語を好み人間の姿に変身する事もできるが本来の姿は恐ろしい外見をしている
病の神のスパイを行っていて女の子の仲間で師宣達にも味方してくれている

[6 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 22:01:30]

角田家
兄の師秋と弟の悠馬が現在まで登場（他に父母がいるが未登場）
兄は非常に優しく弟は変な関西弁を使う
祖父と祖母は前述の通り東京に住んでいる
現在は兄弟は人避けの呪符の影響で恐らく他の街に買い物に行ってしまった

六尺坊
病の神の所で掃除係の下っ端をやらされていた女の烏天狗で性格は敬語使えるギャルというようなもの
秋葉山のナンバー２で戦闘力は大した事ないものの薬学や呪術などに優れ
その知識は水道に生えている苔で瀕死の河童を治療したりする程

二平
師宣の住む街の地下のトンネルに住んでいた河童の子供
病の神に一族諸々ごと殺されてしまった大地主河童の生き残りで病の神へ凄まじい憎しみを抱いている
当初はマドカ達のいう事を聞いてくれなかったが師宣の説得等で和解？した

[7 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 22:14:45]

病の神
「国死」「病の神」「この世界を闇で塗り込める災厄」などと言われ妖怪や一部の神すら恐れる恐るべき敵
その正体は数千万年前に地球に落下した隕石（恐竜絶滅の？）の中に潜伏していたアメーバや微生物、ウイルスのような不定形生物
惑星に病のように取り憑き続け最終的に死の星に変えてしまうその性質から多くの滅亡神話の源流になったとされていてかつてノストラダムスの大予言を利用したりペストを流行させて生き物を苦しめた経歴を持つ
師宣達の街に無数の鳥の分身となって襲いかかったが罠にまんまとかかって敗北
その後回収されたが動ける体を作る事はできなくなったためか配下に師宣達の抹殺を任せた
分身体の際は知性を正直感じないような行動が多かったがその後の言動は公家のような雅な口調で配下には優しいが実体は邪悪の塊

秋葉山の三天狗
それぞれ怒りの天狗　慌てん坊の天狗　爺の天狗
病の神配下の天狗の中でもエリート的存在で師宣達の抹殺を命令され更に妖力を辿る水晶を渡されており、現在は抹殺の準備を進めている
怒りは変身能力　慌てん坊は呪符　爺は妖力レーダーの固有能力を持ち　戦闘力も怒りや爺はマドカや比佐子を凌駕する
固有の戦闘パターンもあり　怒りは乱暴な殴り合いが　慌てん坊は飛行戦法が　爺は親衛隊妖怪（付喪神や経立、そして鬼など）を操る

[8 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 22:18:19]

件
くだんという未来を予言する妖怪
邪悪な存在による滅びの未来を回避しようとして師宣に襲いかかったが改心してやめて帰っていった
女の子や大カマキリの仲間

樹木子
「じゅぼっこ」という人間の血を吸って妖怪になってしまった木
怒りの天狗によって操られ師宣を家ごと破壊して暗殺を目的に襲いかかったが比佐子とマドカによって根を焼かれ倒された

下っ端烏天狗の皆さん
六尺坊の配下達
知能はかなりバカで一斉に罠にかかり全滅した

セコ
妖怪の世界で悪戯ばかりして大カマキリに何度も怒られたがまだ懲りておらず水道内で波を操っていたがマドカや師宣達の活躍でとっ捕まった
六尺坊を利用して開放されようとしたが、六尺坊に騙され術を奪われただけで終わってしまった

[9 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 22:21:45]

東京にある龍脈の龍
富士山から東京まで続いている龍脈と呼ばれる龍脈そのものが龍の到来で龍の因子が流れ込んだり、龍そのものとして信仰された結果１７００年以上前に本当の龍となった　
その力は下手な龍神を越えると推測され　師宣達はこの龍の力を借りて病の神との戦いに備ようとしているのが現状の目的

[10 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 22:24:31]

保守終わり

さて前スレ>>992よりフラっと夜の見回りに行ってしまったマドカさん

なんか理由とかあるんでしょか？dice1d100=59 (59) （50超えたら衝動的で理由なし）

[11 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 22:25:46]

勝ったから油断してるのか？

[12 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 22:29:43]

「？　どこ行くの？」

「ちょっとその辺を見てくる」

そんな調子でマドカはフラっと出ていってしまいます

「…大丈夫かしら…」　比佐子はdice1d3=2 (2)

1まあ大丈夫だろと思って放っとく

2一応ついてってみる

3師宣も呼ぶ

そのまま暗い夜道を歩いていくマドカ…その目はすこーし衝動のままの鬼の目です

dice1d100=95 (95) （-30 50超えると妖怪がいるよ）

[13 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 22:29:44]

衾(我は！！？)(人物紹介を見た)

[14 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 22:34:16]

「不安が的中って所かしら！」

どう見ても妖怪がいる気配がしています！心配でついていった比佐子のかいがありました！

一体その妖怪とは！？

1.鬼

2.龍

3.天狗

4.付喪神

5.狢・経立

6.巨人

7.死霊・悪霊・生霊

8.近代・都市伝説の妖怪

9.その他(アマビエや尻目みたいによくわからないのや、木霊などの精霊に近いもの、滝霊王などの神に近いもの等)

dice1d9=7 (7) の>>19まで安価！

>>13

すいません・・・今日の分終わったら書くからお許しください！

[15 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 22:37:26]

罠にかかったポルターガイストの塊

[16 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 22:37:44]

７人ミサキ

[17 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 22:41:09]

餓鬼

[18 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 22:42:27]

火前坊

[19 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 22:42:38]

ゾンビ(元ネタに近い使役用の死体)
(見た目は何も言われなければ生きた人間だが、体のどこかにハンコの様に制御用の呪紋が刻印されている)

骸骨とかアンデッド系も7のカテゴリで大丈夫でしょうか？
(駄目そうであれば安価からは除外して大丈夫です)

[20 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 22:43:34]

>>19

まあ死霊っぽいので今回アリにします

dice1d5=4 (4)

[21 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 22:50:37]

https://youkaiwikizukan.hatenablog.com/entry/2013/04/05/163346

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E5%89%8D%E5%9D%8A

「火前坊」

かつて火に包まれたが往生できなかった僧の怨霊の妖怪で火や煙を伴って現れるという

そんな妖怪が何故現れたのか・・・そんなことよりも火前坊はdice1d3=2 (2)

1突然現れた

2手招きしている

3今にも…というか襲いかかっている！

マドカは…dice1d5=2 (2)

1フラっとしている

2↑だったので比佐子に庇われる

3普通に迎撃

4比佐子が先制攻撃

５（３が出た場合のみ）カウンター攻撃がクリーンヒット

[22 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 22:54:46]

「ったく危ないでしょう！？」

マドカはどうにもフラフラっとしていて目も焦点が合っていません・・・

「…？どうしちゃったの？」

どうやら比佐子が単独でバトルするしかなさそうです・・・

怨霊妖怪火前坊 dice1d100=58 (58) vs 比佐子　dice1d120=97 (97) （数字がデカい方が先制します）

[23 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 23:00:37]

「こんなとこで女の子襲ってる暇があるならさっさと成仏なさい！」

比佐子の火炎が火前坊を包みます

火前坊　100 − dice1d120=6 (6)

マドカ　50 − dice1d120=109 (109) （ゼロかマイナスで起きる）

[24 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 23:05:44]

「…あれ？」

マドカは完全に覚醒したようです

「比佐子ちゃん何やってんの火炎とか撃っちゃって」

「何って妖怪退治…目覚めた！」

しかし、喜んでいる暇はありません　なぜなら火前坊に全く火炎は効いていないのですから

「あら？」

火前坊はdice1d3=3 (3)

1火炎で逆襲

2煙攻撃

3マドカが攻撃

[25 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 23:09:34]

「っ！」

間髪入れずにマドカが妙な札を何枚か投げつけますdice1d5=2 (2)　枚

　

それが火前坊に命中します！

「！？」

94 - dice1d120=109 (109) （補正値枚数×10）

[26 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 23:11:26]

一気に斃された....

[27 二次元好きの匿名さん 23/09/25(月) 23:16:27]

強いのか弱いのか…

[28 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 23:19:46]

「・・・！・・・…〜」

火前坊は一瞬苦しんだものの、最後は往生するように煙ごと消えてしまいました

「凄いわね…何投げたのよ」
「アレはきっと怨霊ですから…一族が優しい念を込めた悲しい人間や霊とかに使う祈りの符を使ったんです、ああいうのは無理やり倒すよりこっちのが効く。」

なるほど往生したらしいのもそういうことかと比佐子が納得すると
「でもここまですぐに効くのは…、きっと生前は余程の善人か徳を積んだ僧だったんでしょう…」

そう言うとしっかり往生できたことを祈りました　比佐子も右に同じく祈りました

[29 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 23:25:18]

「でもちょっと聞きたいことあるのよ」

「なんですか？」

「家出たの覚えてる？」

「………全然」

どうやらマドカはぼーっとしていてサラッと出ていってしまったようです

「どうしちゃったのよ？」

「…多分鬼の影響…でしょうか…？」

「？」

「つまり鬼の血の影響でdice1d3=2 (2) 　」

１夜中の妖怪や霊を求める

２ちょっと貧血みたいにぼーっとする

３上両方

[30 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 23:30:33]

「・・・そんな現実的なもんなの？」

「そもそも妖怪を生き物と捉えるなら別種の生き物と同じルーツ持ってたら異常が起こったりするもんですよ」

まあそう言われたらそうなのだろう

「それの対策とかって？」

「dice1d3=2 (2) ですかね」

１霊や妖怪を倒したり戦ったりする事で妖力を消費したり還元したりする

２↑＋気休めの単純な貧血対策

３こればっかりは慣れ

[31 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 23:36:16]

「まあボクにずっとついて回る事なんでしょうけど…」

「…東京行ったら毎食レバーか魚かほうれん草出してもらうわ」

しかし、それだけで済む問題ではないのです。　さっきは妖力を符に込めて放ったから今でこそ完全に回復していますが

もしかしたら、今日は全くと言っていいほど戦闘がなかったのが影響しているのかもしれません

「妖怪や物怪と戦う者として考えると別に問題が大アリって訳じゃないんですけどね…」

「でもずっとそうはやれないでしょ…？」

そう話をしながら二人は帰りました・・・dice1d100=47 (47)　（65超えたらまた妖怪きます）

[32 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 23:38:58]

さて二人は帰りましたが…家の中で出迎えたのはdice1d5=5 (5) （師宣　女の子　大カマキリ　六尺坊　二平）です

「ただいまです」

「ただいま…」

[33 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 23:45:31]

「どうしたんだ？　こんな遅くに出て？」

二平はしれっと起きていますが既にみな用意を済ませて寝ています

「いや別に…」

「真夜中の妖怪退治よ…見回りも兼ねてね」

しれっと答える二人ですが二平は？を頭に浮かべてます

「東京行ったら色々楽しみになってきたわね」

「？　何があったんだ？」

夜はそんなもんで終わり明日の朝が始まります

朝🎲 100 − dice1d200=114 (114)

[34 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 23:49:35]

「朝だ・・・」

「綺麗なもんですね」

「ああ」「これを無くしちゃいけない・・・」

師宣はマドカと一緒に早々に起きて東京での戦いもといパワースポットの捜索を大きく決意すると・・・

「用意を済ませたし、片付けも終わってるから出るぞ」

「ありがとう町内会！」

そう言って出ると例のトンネル方面に隠れて人が来るのを待ちます

そう待っていると・・・dice1d100=96 (96) （補正１５　数字が大きいほど勢いが強い）街に人が帰ってきます

[35 ◆f30UImbcM2 23/09/25(月) 23:53:15]

「おい！トンネルは封鎖されてるぞ！」

「じゃあ向こうから出るんだ！」

「急げ急げ！」

「「「「「「ワイワイガヤガヤ」」」」」

みたいな調子で大量の人が押し寄せてきました

女の子は「符が切れた分一気に来た」と語りますが・・・　しばらくして街に人が半分以上戻った後にその勢いに乗じて師宣たちも戻ります

・・・そんで角田兄弟は今どこに・・・？>>40まで場所安価

GIF(Animated) / 441KB / 5000ms

[36 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 00:01:02]

師宣の家の前で呆然としている（破壊されてるので）

[37 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 00:02:35]

弟は家の前で地面に座ってる(現実逃避)
兄は住み込みバイトに行った(東京)

[38 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 00:03:35]

人混みに紛れて兄弟で逸れてしまった

兄弟それぞれで別々の師宣の仲間と出会って再会できた

[41 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 00:09:12]

dice1d5=3 (3)

お前達の家はぶっ壊されたんやで・・・２スレ目or３スレ目人物紹介参照

[42 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 00:18:43]

「にいちゃん・・・畜生兄弟がバラバラになってもうた・・・」

悠馬はどうやら逸れてしまったようですが・・・

「君悠馬くんだろ？」

比佐子がしれっとやってきます

「多分家の方に行くはずだから　ついてきなさい」「？？？」

悠馬はなんだかんだでついていき、一方の兄も・・・「猫又・・・お前場所を知っているな！」

猫又が上手い事師秋を誘導して家の前まで行きます

そして師宣は・・・dice1d4=2 (2) （上の安価ダイス）

[44 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 00:25:09]

師宣は・・・家の前で破壊されたのを見て落胆していました・・・まあ演技ですが

「師宣！「兄ちゃん！」」

二人が駆け寄りますが・・・家の惨状に気付いたようです

「俺も一旦外に出ていたんだ・・・帰ってきたらこれで・・・」

涙さえ浮かべて落胆する様子は演技といえどなかなかに絶望感があるようです

「なんてこったい・・・」「一体どうすりゃ・・・」

「兄さんと悠馬は自分たちのところで暮らせるから大丈夫だ・・・俺は、心配するな・・・」

「そんなこと言ってる場合か！？」「そうだよ・・・！でも・・・」

そうやって一同が落胆していると・・・dice1d3=3 (3)

1マドカが郵便屋の振りして来る

2おっとぉ！？偶然携帯電話が鳴り始めたなぁ〜！

3上二つ

[45 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 00:32:54]

いまどうゆう状況だ？

[46 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 00:33:58]

そんな時　突如師宣の携帯電話が鳴り響きます

「・・・？一体誰なんだ・・・爺さん？」

そうしている所でさらに変な事・・・もとい誰かがやってきます

「いやー大変な所悪いんですが」

なんかやたらでっかい郵便屋です　鬼の力使ってるマドカです

「角田さんにお手紙です」

「ああ私が角田です」

「じゃあハンコもらえます？…ええはいどうも」

「なんだ・・・爺さんから？」

手紙の中身は師宣にちょっと用事があるから来いという感じの内容です　もちろん騙すためのアレです

「なんだって！？そうか有難う！」

師宣が喜んで電話を閉じると　「爺さんが呼んでくれてたんだが家の事情を話したら一旦泊めてもらえるらしいんだ！」

それを聞いた兄弟は・・・dice2d100=6 68 (74) （補正35ずつ　テンションが高い）

[47 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 00:34:55]

>>45

家の前で角田家三兄弟が慟哭

比佐子と猫又がその辺にいる

マドカが変装して登場する

[48 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 00:37:53]

二人とも師宣のこと見えてたっけ

[49 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 00:43:53]

「？？？？」

どうやら師秋はあまりに異常な状況で混乱しているようですが

「やった！やったぞ！」と喜んでいるようです

（こんな事で騙されてくれるとは思ってもなかった・・・けどこれで騙されてくれた方が安全は確保できるんだ許してくれ・・・）

そう言いながら師宣は同じように喜びました・・・

>>48

現在の師宣は幽体離脱の応用で一応まともに動けます

ただし外見はよく見ればゾンビとマネキンの合いの子みたいな事になってる感じです・・・

https://bbs.animanch.com/board/2360232/?res=345

ここで書きました

[50 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 00:51:02]

書いてたのか、質問に答えてくれてありがとうございます

[51 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 00:52:27]

つまり普通に歩いたり喋ったりこそできますが・・・実際の体の方は完全にイカれちゃってる感じです
幽体離脱ができなきゃ詰みみたいな状況でした　
その内　なんかその辺をメモしておきます

[52 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 00:59:19]

本筋に戻ります　

師秋はあんまりテンションは高くありません

「もう一回電話してみてもいいか？」

師秋がもう一度電話しますが・・・「ああそうか・・・分かった有難う爺ちゃん」

結果は同じです

「やっぱりそうらしいな・・・」「ああ、」「よかったな兄ちゃん」

師秋は一旦落ち着くと・・・dice1d3=2 (2)

1歓迎

2歓喜

3激励

[53 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 01:04:54]

そうか、

[54 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 01:11:12]

「そうか・・・やっぱりそうなんだな！」

どうやら師秋も分かってくれた・・・もとい騙されてくれたようです

とりあえずこの場はみんなでワイワイやっていました　マドカはまだ隠れていて比佐子は参加しませんでしたが、猫又もワイワイやっていました

（本当に終わったらこの家どうする気なのかしら…）　「それは保険が降りる」

家の保険で修繕費は出せるという計算の元だったのでしれっと手続きをしている頃　女の子達の方と比佐子達が合流しました

「どうやら大成功のようでござるな」

「あんたは出てこない方がいいわよ」

さてここからどうするのか・・・dice1d3=2 (2)

1今日中にもうこの街を出る

2明日出発

3影で移動するので夜出発

[55 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 01:19:12]

「明日の電車で出発か」

朝一本目の電車で出発する旨を伝えました　流石にその日のうちに出て行くのは現実的に速すぎやしないかと判断したからです

「いや・・・済まないこんなすぐに、」

「いいんだ俺もたまに会いにいくさ」

「分かったありがとう・・・」

なんだかんだで兄弟の絆は強いのです

「俺も忘れてもらったら困るで！」

それはそうと・・・今日は何をやるのでしょうか・・・（まだ推定午前中〜午後の間）

行動安価>>60まで

[56 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 01:29:24]

街の人たちにさよなら言ってこう

[57 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 01:33:57]

一応兄弟や両親と別れることになるし軽い食事会みたいなのはしよう

[58 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 01:50:05]

作戦会議

[59 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 01:50:38]

東京の心霊スポットをピックアップ

[60 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 02:12:34]

お茶会

[61 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 02:13:39]

dice1d5=5 (5)

今日はここまで

明日は午前中は出れそうにないので感想質問保守等お願いします

[62 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 02:15:44]

お疲れ様でした
了解です

[63 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 11:31:10]

東京の神祇官のメンバーとか妖怪とか何が出るのか楽しみ

[64 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 12:22:23]

東京にいるという助っ人は妖怪かな人間かな

[65 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 17:06:12]

>>63

>>62

>>64

どうもありがとうございます

そろそろ再開します

[66 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 17:24:03]

「茶会？」

「なんか出るらしいですよ。師宣さん、」

騒がしくなった街でマドカや比佐子が呑気にしながらそんな事を言っています

「そんな暇あるの？」

「dice1d3=2 (2) ＋10時にやるそうで」

「誰がそんな」

「dice1d3=3 (3)　で」

1町内会

2角田家で家の跡地に

3街全体

[67 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 17:33:27]

「…随分変わった街ねぇ」

「もうすぐ始まりますけど参加してきます」

マドカがさっさと行ってしまうのを見て比佐子はdice1d100=23 (23) （＋25やっぱ興味あるよね！補正 50超えたら行きます）

一方街のど真ん中にある公園で結構大規模な茶会（↑画像よりかは↓画像みたいなイメージ）が開かれています

角田家はdice1d3=2 (2)

１ちょっとまごまご

２割と普通

３なんか一番前でやってる・・・

[68 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 17:40:06]

風流人だな師宣

[69 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 17:43:48]

「どうもで〜す」

「あっマドカちゃんか！」

なんだかんだ面識があるのでサラッと慣れています

「皆さんしっかり着込んでますね」「まあこういうのに慣れてるから・・・ほら周りも」

どうやら街の人もしっかり着込んでいます

「この街って結構こういうの当たり前だったり・・・？」「・・・まあそういう感じなんや」

一方・・・「私は行かないわよ…絶対行かないわよ…」とか言いながら街を歩く比佐子は・・・

dice1d5=4 (4)

1 女の子達に会う

2　↑女の子達も茶会に参加する準備

3　普通に歩いてる

4　↑茶会の方を覗いてみる・・・

5安価

[70 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 17:51:13]

・・・・マドカに「私は行かないわ」なんて言った手前　まともに見に行くのもアレなのでこっそり見に行った比佐子ですが・・・

「とんでもない大規模ね…」

街中の公園は人の山で街中の人が参加しているようでした　しかもみんな着付けして

「んんん！？」

師宣達角田家とマドカも平然と参加しています！

「マドカは普段から和装みたいなもんだからまんまね」

しかし更にdice1d5=1 (1)

1六尺坊が参加してる

2女の子も虫籠と和装でいる

3二平も何故かいる

45安価

[71 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 17:58:34]

「！！！？？？」

六尺坊が平然と茶会に参加しているではありませんか！？　これには比佐子も驚きます

「あいつまで…」

しかも六尺坊、結構ノリノリで「いやー悪いですねぇ！」とか言いながら茶をガブガブ飲んでいます　なんでこんな下品なんでしょう！

・・・比佐子ちゃんどうします？　dice1d5=2 (2)

1GOGOGO

2まだ観察…

3茶会に参加

45安価

[72 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 18:06:46]

「………」

まだまだ茶会の観察を続ける比佐子・・・六尺坊は多分後で〆られます

マドカや師宣や角田家の人達ははそういえばどこ行った？　とキョロキョロ眺めますが・・・

どこに？　dice1d5=3 (3)

１ど真ん中で偉い先生のお茶飲んでる

２バラバラになってそれぞれの所にいる

３↑マドカだけいないと思ったら「何を見てるの？」と背後にいた

４５安価

[73 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 18:16:37]

「えーと　お兄さんの方は池の近くで休んでる…… 師宣は…ど真ん中で偉そうな人から茶貰ってる………その隣に弟が」

「何見てるの？」

「何ってあとはマドカを見つけるだけ」

後にはマドカがいました

「なんか見られてる感覚したから妖怪かと思ったよ」

・・・・比佐子はdice1d3=3 (3)　の状態です

1余りにビックリしたからか臨戦体制

2めっちゃビビってる

3なんと今回は想定内

「で、なんで見に来てくれたのかな？」

比佐子はマドカの妖しい微笑みから繰り出される質問に・・・>>78までの安価で答えます

[74 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 18:28:58]

余裕で流してる

[75 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 18:31:27]

気が変わった

[76 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 18:32:01]

病の神の手先が万が一紛れてないか確かめるため

[77 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 18:38:05]

妖怪じゃなくて残念だった?と軽口で返す

[78 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 18:44:15]

>>74+>>77

[79 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 18:48:04]

dice1d5=4 (4)

[80 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 18:56:53]

「別になんでもないわよ」

比佐子は適当に流し始めました

「それより妖怪じゃなくて残念だったかしら？」

しかも煽ってきます

マドカの精神　dice1d100=19 (19) （数値がデカくなるほどデカい動揺）

「どうしたのかしら？　別に何か用はないの？」

[81 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 19:03:28]

「いや別にそれ以上用はないよ」

「なら私はお暇…」

「でもその格好だとお暇ってのも難しいよね　手伝おうか？」

・・・比佐子は和服を着付けていました・・・

dice1d100=82 (82)　（＋35 比佐子の精神状況）

「いや別に、手伝わなくてもいいなら、いいならそれでいいんだけど）

[82 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 19:08:27]

「あんた…」

「何？」

「分かって言ってたでしょ」

「そうだけど？」

「………」

「具体的には最初に話した時」

「っ…！」

比佐子に煽られたのが応えたのかマドカがエラい具合に言っている頃…

dice1d5=2 (2)

1角田家は普通に楽しんでいた

2↑六尺坊は茶をガブ飲みしていた

3dice1d2=1 (1)　が来る（師宣　六尺坊）

4比佐子参加する

5安価

[83 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 19:14:12]

角田家や六尺坊は普通に茶会を楽しんでいました・・・いや六尺坊は片っ端から茶をがぶ飲みしていました

「六尺坊　茶が美味いのは分かるけどもうちょっと自重してくれないか？」

「自重？何言ってんです？　こういうのは楽しんだ方がいいんですよ！」

この通り聞く耳も持ちません　師宣は頼むから自分の所の方に来て欲しくないぞと思った矢先

dice1d3=2 (2)

1マドカと比佐子発見

2女の子と二平がいる

3上両方

[84 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 19:21:30]

「よっ師宣」

どうやら二平がいます　一応ある程度変装しているようで普通に和服も似合っています

「どうしたんだ？」

「どうしたんだじゃないよ　茶会に行ってると聞いたから来たんだ」

「私が呼んだ、みんなで行った方が楽しい」

声のする方を向くと和服をしっかり着こなした女の子が虫籠を持って来ています

「君らは茶会教室・・・じゃなくていいのか」

「あの子はともかく僕は地主の子だから？」

「うん」

「大正解」

そんな話をしている頃比佐子とマドカは・・・>>89まで

[85 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 19:28:24]

街の人の立ち話から病の神関連らしき噂を盗み聞きする

[86 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 19:29:07]

仲良く（）茶会に参加

[87 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 19:35:57]

参加者の何人かが病の神と思われる都市伝説の怪物の話をしており、それを偶然聞いてしまう

[88 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 19:43:00]

>>86+>>87

[89 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 20:01:34]

マドカが妖怪の気配（ガチ）を感知する

[90 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 20:03:56]

dice1d5=2 (2)

不穏なのが多すぎる

[91 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 20:17:17]

「師宣その子達は・・・？」

師秋がやって来ました

「いやあの子達はなんか道に迷ったらしい」

「このおじさんが教えてくれたんだ！」

「ああそうか・・・」

師秋は少し笑いそうです。師宣は顔が真っdice1d3=1 (1)　です！

1赤

2青

3色は変わらないが引き攣ってる

しれっと女の子と二平がどっかに行くと　比佐子とマドカが見えたもんだからそっちへ行きました

「比佐子ちゃんもいるじゃないか　どうしたんだ」

「べつになんでもありません」

「？」

「たのしくやってるだけですよ」

なんか我慢してるんでしょうか・・・？とにかく二人はどんどん進んでいってしまいました。

「・・・色々あるんだな」

「そうなのかな」

意外と角田家はこの茶会を楽しんでいるようです

dice1d8=1 (1)　（補正＋２どんくらい時間かけたか）ちょっと離れます

[92 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 21:43:09]

再開します

おおよそ3時か4時か　茶会が終わった頃角田家や一同はdice1d3=1 (1)　にいましたが　（行動安価>>95まで）

１また家の前

２公園近辺

３街のどこか

[93 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 21:45:12]

そういや父さん母さん達はどうした？
と話になって現状を知る

[94 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 21:46:40]

茶会の話題で駄弁ってる

[95 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 22:02:15]

茶会で変な噂を聞いたと言う

[96 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 22:02:38]

dice1d3=2 (2)

[97 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 22:07:04]

「いや〜楽しかったのぉ！兄ちゃん！」

割と大規模だった茶会　どうやら悠馬もだいぶ楽しんでいたようです

「ああいう風にワイワイやるもんじゃないと思うんだがなぁ・・・」

「でもいいじゃないか　俺も楽しかったぞ”おじさん”」

師秋は少しからかうように言います

「？　なんや？おじさんって」

「・・・！俺がおじさんなら兄貴はジジイじゃねぇか！」

・・・どうやら割と楽しんでいるようです・・・マドカや比佐子達は？dice1d3=3 (3)

1面識ある組はついてってる　他は後ろで気づかれないように尾行

2全員尾行

3バラバラに行動

[98 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 22:11:49]

どうやらバラバラ行動らしいです

と言っても本当にバラバラだと困るので１か２で分けます

dice5d2=2 1 1 2 2 (8)

登場順（大カマキリ除く）で１なら師宣の後ろor面識あるマドカ比佐子は普通についてってる２なら公園近辺にいるものとします

[99 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 22:19:47]

綺麗に別れました

「そいで比佐子ちゃんはどうだったよ」

「は？」

なんか比佐子イライラしてます、理由はまあはい

「あー…楽しかったですよ…急遽やったようには見えないくらいには」

「・・・な、楽しかったろ？」

「ええはい茶会は楽しかったです茶会は」

そんな事を言っている比佐子の影に隠れているのが女の子「私は、楽しかった」

dice1d3=3 (3)

１そういや師宣や比佐子ちゃんはどこ行ってたんだ？

２なんか茶をがぶ飲みしてるヤバい奴いたよな

３公園チームに視点変更

[100 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 22:26:01]

一方公園側　（マドカ　六尺坊　二平）

茶会の片付けを手伝っているようです

「なんで私まで…」

「君あんな茶をがぶ飲みしてたんだからもっと労働して還元しなよ」

「あんな飲んでるせいで一杯も飲めなかったのもあったんだぞ！」

そんなこんなで手伝いも早々に終えると・・・dice1d3=2 (2)

1角田家の方に合流しに行く

2公園でちょっと休憩

3街をブラブラ歩く

[101 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 22:32:56]

「何？休みたい？」

「労働したら…休憩させてくれ…」

どうにも六尺坊は疲れたから休ませろと言わんばかりにへたり込んでいます

「うーん…師宣さんに合流する予定だったんだが…」

「連絡入れて休憩にしましょ！ねぇ！」

「・・・一番荷物とか持ってたの少なかった癖に・・・」

「分かったいいでしょう！」

「いいんですか！ヤッター！」

「dice1d3＝」

１その前に連絡一本入れます

２↑合流は夕方頃に変更します

３特になし

[102 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 22:33:21]

🎲ミス！

dice1d3=1 (1)

[103 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 22:42:35]

「そういやマドカちゃんはどうしたんだ？」

「いやあの子は公園にまだいたような・・・」

ちょうど師宣がそんな事を言った頃電話がかかりました

「はい角田です・・・ああはいはいこれこれしかじか・・・」

「誰だ？」

「ちょうどそのマドカちゃんでした・・・なんでも公園で休んでるとかなんとか」

「ふーん」

そんな角田家は何やってんでしょうdice1d4=4 (4)

1家の跡地でなんか残ってないか探してる

2↑比佐子も手伝い＋なんか見つかった

3ポストだけ確認

4安価

[104 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 22:43:35]

角田家の行動安価>>109まで

今角田家＋比佐子（＋女の子）は破壊された師宣の家の前にいる状況を考慮してください

[105 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 22:44:42]

家の跡地を探したりポストを見たり何かないかの確認

[106 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 22:46:03]

2

[107 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 22:46:07]

>>103の表の1

[108 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 22:48:04]

ポスト確認
なんか不幸の手紙が入ってた

[110 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 22:48:34]

dice1d5=4 (4)

[111 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 22:57:16]

「なんかポストに入ってるな」

角田家の皆さんは破壊された家のポストくらいは確認しておこうと寄り道したのです

「こりゃなんだ手紙か？」

「誰からだ・・・？差出人はナシ」

「・・・読んでみるか」

その場で開けて読み始めました

「えーと『これは不幸の』・・・」

「不幸の手紙かぁ・・・」

「今時流行ってる訳でもなし　捨てちまおうぜ」

不幸の手紙というのは「〇〇人（人数は不定）に出さないと不幸になります」というような感じに不特定多数に手紙を送らせる目的の手紙です　

「要はただのイヤガラセでしょ？」

「でも怖いよなこういうの」

一応比佐子が見てみると・・・dice1d100=16 (16) （70超えるとなんかしらヤバい９０超えると病の神や天狗関連）

[112 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 23:01:01]

「これは……」

「「「これは・・・」」」

「ただの不幸の手紙ね」

比佐子はサラッと破って焼きました

「無駄に警戒して損したわよ」

「なんかヤバい霊とかじゃなかったのか」

「そうだったら霊能力バトルとかになったんか？」

「バカ言うなよそれで呪い殺されたらどうするんだ」

結局本当にただの不幸の手紙だったようです・・・dice1d3=2 (2)

1本当にただの不幸の手紙

2本当に！

3実は天狗のイヤガラセ

[113 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 23:05:59]

「結局何にもなしか・・・」

ポストにも入ってるものはもう当日のもの以外ありません　人除けやってたので当たり前ですが

「にしたってひでぇありさまだ・・・」

「何があったか誰も知らないんだよな」

「まあ街中の人がいなかったからな」

（まあどうせ樹木子がやったとか言ってもどうしようもないけど）

さて角田家はdice1d4=4 (4)

1駅でも見にいくか

2公園に戻る

3街をブラブラ

4安価

[114 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 23:06:21]

安価>>119まで

角田家はどこへ行く・・・？

[115 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 23:07:08]

公園に戻る

[116 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 23:07:28]

飲食店

[117 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 23:07:47]

駅でも見に行こう
ついでに父さん母さんは今どうしているか話そう

[118 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 23:11:47]

1で

[120 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 23:14:21]

dice1d5=3 (3)

[121 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 23:19:59]

「ちょっと駅まで行っておくか」

と言わんばかりに角田家は街の中心近くにある駅に向かっていました

「そういや…ちょっと気になる事があるんですけど」

比佐子が質問する

「角田家ってお父さんお母さんはどうしていらっしゃるんですか？」

「ああウチは、dice1d3=3 (3)

１東京の・・・と言っても爺さんとはまた別の所で暮らしてるんだ　仕事の都合で

２西　京都や大阪や神戸辺りを中心に仕事してるんだ

３まさかの海外

[122 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 23:25:10]

「へ〜」

「dice1d3=2 (2)　で仕事してんのさ夫婦揃って」

１アジア周りをウロチョロ

２米で色々

３ヨーロッパで・・・

「じゃあたまに帰ってきたりは」

「もちろんする」

「まあ海外かぶれとも言える所はあるんだが・・・」

どうやら日本ではなく外国で活動しているらしい角田夫妻

「（なんかお爺さんとかとは仲悪そうね）」

「（妖怪にも詳しい民俗学者と、海外住まいのバリバリのメンツは相性が悪そうだな）」

比佐子と女の子はそんな事を言っているとdice1d3=2 (2)

1駅に着く

2駅が見える

3まだつかない

[123 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 23:29:07]

「私は角田さん家がよくわからなくなってきたわよ」

比佐子がそう愚痴ると　だんだんと駅が見えてきました　dice1d100=17 (17) （数字がでかいとそれだけ大きい）

「あそこから東京へ行けるわけね」

「まあそういうこと」

[124 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 23:30:07]

クッソショボい
2時間に一度しか電車こなさそう

[125 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 23:33:39]

「…でも随分寂しい駅ね」

なんだかんだで大きい駅だと思っていたのですが・・・結構田舎の駅って感じのが見えてきました

「しょうがないんだdice1d3=3 (3)　」

1新幹線が逆の方向行っちゃうのしかないからローカル線しかないんだ

2これしかないんだよこの街の駅

3昔はもうちょっとマシだったらしいが・・・

「これ一本で東京なんて行けないと思うんだけど」

「その辺は乗り継いでな・・・」

どうにも世知辛い事情が見えてくるようですが、早朝のみの列車というのもありそうです

[126 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 23:38:58]

「よくこんな街に住んでるわね・・・」

「まあ兄さん達はここに住んでいる訳でないからな」

「うんまあそうだ」

「そういや今日の寝る場所どうするんですかい？」

「俺たちも師宣と一緒の列車で帰るとして・・・dice1d3=1 (1)　」

1駅で寝ちまうか　どうせ人はいない

2跡地にテントでも建てるか

3まあそのうち考えるか

「でも東京には行かないから・・・そこで一旦のお別れか」

「よせやい、どうせすぐに会えるさ」

[127 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 23:45:22]

「………」

「まあどうにかなるさ」

「どうにかなるんかいな」

「どうにかなるといえばどうにかなる」

「「あっはっはっはっはっはっは！！！！」」

兄達につられて悠馬も笑い始めたもんですから比佐子は不気味だと思って距離を置きました

「・・・結構な人たちなのになんでこんな街に越してきたのか聞こうと思ったけどやっぱりやめとくわ…」

その様子を見ている女の子の方は割と好感触そうではありましたが・・・

15時＋dice1d4=2 (2) （補正値＋２）

[128 ◆f30UImbcM2 23/09/26(火) 23:46:12]

今日はちょっと早めに終わります
明日は早めに始めたいと思います
安価等参加ありがとうございました

[129 二次元好きの匿名さん 23/09/26(火) 23:55:19]

お疲れ様でした
駅が廃れたのって何かあるのかな

[130 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 08:12:33]

ゆっくり再開します

[131 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 08:24:47]

さてなんやかんやで19時になってしまいましたが・・・

マドカ達は合流したんでしょうか？dice1d100=96 (96) （五十以上なら合流）

そして角田家の皆さん＋は今何処に・・・？>>134まで安価

[132 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 09:55:25]

夕飯のためレストランへ

[133 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 10:25:12]

地元の食堂で皆で夕飯を食べようとしている

[134 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 11:56:47]

寝床を確保しようとしたら駅員に追い出されて駅の外へ

[135 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 13:37:25]

dice1d3=1 (1)

[136 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 13:56:10]

角田家はどうやらレストランにいるようです

「まあ最後の晩餐ってほどでもないんやけどな、上京祝い・・・ってのも違うな家壊れたから」

「まあなんだっていいさ・・・じゃあ乾杯で」

ちなみに他メンツは・・・dice1d4=3 (3)

1面識ある組だけいる

２なんか普通に全員いる

３別の席にいるよ

４↑角田家が把握してます

[137 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 14:08:17]

「比佐子ちゃん『私は結構です』とか言ってたけど大丈夫なのか？」

「あーうん・・・多分大丈夫だろ　本人が結構って言ってたんだから」

「マドカちゃんもどこ行ってしまったんや・・・」

「あの子も用事があるらしいから・・・」

その当人達に加え六尺坊達は同じレストランの端っこの方で見ていました・・・

「……」

「……」

「…」

「なあ、なんでみんな喋んないんだ？」

二平はなんか張り込みをしているような空気感に慣れずに頭に？を浮かべています

なんでこんな事をしているかというと

dice1d3=1 (1)

1妙な妖力を検知したから

2昨日みたいな幽霊系妖怪の存在を察した

3そんなものはない

[138 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 14:33:30]

「妙な反応？」

「たまたまなのかそれとも本当に何か来たのか・・・まだ判別はできないけど」

レストランはdice1d100=55 (55) 程度の大きさで　人の集まりはdice1d100=52 (52)

「でもこんな監視するほどなんです？」

「万が一ってこともあるわよ」

女の子は影から顔を出して「今の状態だとdice1d3=1 (1)

1まだ判別はできない

2幽霊がいる可能性がある

3今出てきた…

[139 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 14:41:38]

人もそこそこいるようですが怪しい人物なども見えません

「なんかいたらすぐにバレそうなもんだけどなぁ…」

「今は大丈夫なんだろう、今は」

ともすると・・・と考えていると角田家は呑気に夕食を楽しんでいます

「師宣さんには？」

「dice1d2=2 (2)　」

１伝えてある　危険だから

２伝えてない　確証がないから

「そう…」

dice1d100=89 (89)　（数字が５０超えると反応アリ）

[140 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 14:46:41]

「！？」

なんと、いきなり異常な妖力を検知しました！

「どこだ？」パッとどこかと言うとdice1d５=

１２店の中

３４店の外

５！？

マドカは師宣に伝えに行こうとします

比佐子は妖怪に向かおうとします

[141 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 14:46:54]

dice1d5=4 (4)

[142 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 14:48:04]

のべつ幕無しに襲ってくるな…

[143 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 14:53:31]

店の外に出た比佐子がパッと妖力を再び測ります

敵は・・・dice1d7=5 (5) !

１前

２３右

４５左

６上

７下！？

その方向を向くと・・・dice1d2=1 (1)

1また幽霊系

2違う

「マドカちゃん　どないしたんや？」

「ちょっと伏せといた方がいいかも・・・って」

マドカが後を見ると六尺坊が妙な呪符を取り出したり色々していますが・・・

「・・・何かあるのか・・・？」

[144 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 14:55:15]

「こんな無計画に襲いかかってくるとは思えないなら・・・ただの幽霊なのを願うわよ！」

左の反応を見て左を向いて光を放つと・・・>>149までのうち幽霊系の妖怪が出現します！

[145 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 14:59:26]

白骨の精

[146 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 15:09:19]

がしゃどくろ

[147 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 15:10:15]

平良門(悪霊解釈版)

[149 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 15:19:22]

褌の付喪神

[150 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 15:20:11]

dice1d5=3 (3)

[151 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 15:31:01]

https://froggallery.web.fc2.com/japan/midh126.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E8%89%AF%E9%96%80

「dice1d4=3 (3)　」

1我は将門の嫡男・・・平良門なり・・・

2（叫び声）

3黙ってる

４こっちも安価

平良門　平将門の長男と言われる悪霊妖怪　かつて日本で暴れたが退治されたという

「ありゃ落武者かい・・・茶会は終わったんだがなぁ・・・」

「・・・平良門・・・でもなんでこんな所に・・・」

比佐子が迎えうとうと対峙していますが、庇う人間がいる中で戦えるのでしょうか・・・

[152 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 15:39:02]

（大昔に退治されたという話だった筈だが・・・）

そうです　悪霊妖怪として知られる平良門は江戸時代の浄瑠璃での敵役最後には倒されてしまうのですから今存在する筈がありません

「・・・」

ですが目の前のそれらしく悪霊武士は確実にそれの外見をしています

「とにかくレストランの人たちを避難させなくては・・・」

師宣はなんとかしようとしますが・・・戦いは始まります

悪霊 平良門 dice1d100=54 (54)　vs 霊能者　比佐子　dice1d100=2 (2) 　（数字が高い方が先制します）

[153 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 15:44:23]

「！？」

いきなり良門が刀を抜き掲げたではありませんか！？

レストラン内では歓声と拍手が広がります

「一体何を・・・？」

良門は・・・dice1d5=2 (2)

12雷を降らせる

34刀を振りその振動波で窓ガラスを割る

5切りかかる

[154 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 15:52:30]

刀を持って上に掲げたかと思うと・・・そこから妖力が放電し始めます！？

「・・・！みんな伏せろ！」

師宣が叫ぶと刀から雷が次々と空に放たれます！　その稲光に怯んだ人々が伏せると、

雷を放った空が雲に覆われそこから更に巨大な雷が・・・dice2d5=1 5 (6)

12街に無差別に

34比佐子（防御判定）

5レストラン

[155 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 15:59:16]

「！？」

比佐子を一切狙わない雷は近くのレストランや近くの家やマンションに直撃します！

するとバーン！！！！！！と言わんばかりに電灯や電球が一斉に破裂し、一斉に配電管がショートしてしまうのです！

レストラン内の客は怯え驚き怖がっています！　平良門は笑っています！

比佐子は・・・>>160まで行動安価

[156 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 16:37:29]

周囲を守ることを中心に動く

[157 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 16:41:19]

防御に徹する

[158 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 16:52:40]

平良門を戦闘の余波が及ばない場所に誘導する

[159 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 17:26:55]

良門を誘導して町や他の人への影響を無くそうとする

[160 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 17:31:59]

他の人に避難するように勧告

[161 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 17:36:30]

dice1d5=1 (1)

[162 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 17:42:29]

「っ！」

比佐子は広範囲に襲いかかる雷をまず防ぐのを優先するべく行動を開始します！

でもどうやって・・・dice1d4=3 (3)

1雷を光エネルギーで相殺するのを試みる

2雲を晴らす

3刀を狙う

4安価

[163 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 17:46:19]

あの刀を狙えば・・・そう考えた比佐子は平良門が掲げる刀を狙います・・・

幸い比佐子はどうでもいいという様子で街を破壊している平良門に比佐子の火炎が決まります！

dice1d100=79 (79) （20の補正　50超えたら刀を落とす　80超えたら刀を破壊）

[165 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 17:50:30]

「！」

平良門の刀が切先から火炎攻撃を喰らった事で妖力の雷との負荷に耐えられず破裂します！

そうすると空にあれだけあった雲も消えてゆくではありませんか

「おお・・・雲が晴れた・・・」

「今のうちに脱出するんだ！」

レストランの客が次々と裏口から避難すると・・・平良門は・・・dice1d4=3 (3)

1刀を折れた事で怒る

2↑ただし戸惑う

3戸惑った挙句破裂でダメージ　dice1d50=25 (25)

4安価

[166 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 17:56:11]

>>164

補正値込みで９９なので破壊しました

破裂の勢いで倒れた平良門　比佐子は避難を確認しています　dice1d10=9 (9) （補正＋４）

師宣は真っ先に避難・・・したと見せかけてマドカたちと一緒にレストランの裏で比佐子に助言します

「dice1d4=2 (2)　」

１あいつは悪霊のはずだからそれを浄化する攻撃が有効だ！

２マドカ参戦　呪符をdice1d5=1 (1) 枚投げる

３あいつの正体を光で暴くんだ！

４安価

[167 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 18:00:44]

完全に避難は完了したようです　これで心置きなく戦えます

「マドカ今だ行け！」

「言われなくとも！」

一枚札を平良門に叩き込むマドカ！

「！」

75 − dice1d100=48 (48) （＋10 ）

[168 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 18:11:34]

「グゴゴ…」

マドカの札の文が全身にまわって苦しみ始める平良門！

平良門の攻撃が先か・・・それとも比佐子とマドカがトドメを刺すのか！

平良門　dice1d100=31 (31) （逆補正　−48）vsマドカ　比佐子　dice1d120=21 (21)　

[169 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 18:18:21]

・・・もっとこうダイスの最大値高いんだからもうちっとしょっぱくしないでデカい目同士でパッとやってもらいたいんですけどねぇ

先に動いたのは平良門でしたが・・・「っ！」札の影響か動けません

その隙に・・・dice1d4=2 (2)

1マドカ攻撃

2比佐子攻撃

3両者総攻撃

4安価

[170 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 18:21:52]

「トドメよ食らいなさい！　くたばれっ！」

比佐子が火炎放射をお見舞いします！　マドカはdice1d3=2 (2)　！

1呪符で影響から護る

2妖力送って援護（補正値２０追加）

3ただ突っ立ってるだけ

平良門　17 　− dice1d100=57 (57)

[171 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 18:27:07]

平良門はパワーアップした火炎を食らい　爆殺！

「やったわ」

「流石の炎だね…」

「それにしても平良門みたいな有名な悪霊でもこんな簡単に倒してしまうとは・・・」

平良門はdice1d3=3 (3)

1完全に焼けて消滅

2魂だけなんとか生き延び生き残る

3火ダルマになって妖怪の体だけ残る

「でも一体何故現れたんだ・・・」

平良門が現れた理由をdice1d100=91 (91) （数字が70超えると天狗が関わる数字が低いほどしょうもない理由）の条件で>>176まで安価

[172 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 18:29:40]

日本各地に連なる龍脈を穢し、破壊するための策の一つとして三天狗の一人が解放した

[173 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 18:35:36]

病の神に心身を操られていた

[174 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 18:38:58]

病の神の影響で封印が解けかけていた各地の大妖、悪霊から刺客として三天狗達が解き放った

[175 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 18:39:25]

無理やり蘇らせた平良門で時間稼ぎをしてその間に自分に有利な大規模な結界を張る為

[176 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 18:53:43]

>>174+>>175

[177 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 19:01:55]

dice1d5=4 (4)

にしてもビッグネームが来たと思ったら時間稼ぎどころか街ちょっと停電させたくらいなのかわいそう

[178 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 19:15:19]

・・・街から遠くの山にて怪しい３人組がいました　例の三天狗です

その一人爺天狗が持つ水晶が一瞬光った・・・かと思うと消えてしまいました

「爺が蘇らせた平良門ってやつもう動かなくなっちゃったね」

「フン！奴らへの時間稼ぎの為に送り込んだつもりが全く役に立たんとは！　やはり人間妖怪は無能だ！」

「でもアレは使い方が…」

怒り天狗と慌てん坊天狗が言い合っていると「もうやめんか」

爺天狗が言います「所詮は無理やり体だけを復活させそこに低級付喪神を取り憑かせた程度ではあのぐらいが限界じゃ・・・期待なぞハナからしとらん」

「だが六尺坊の仲間ども　dice1d3=2 (2) のようだ　今のうちにどのような戦力か知ったのは後々に都合が良い」

１意外と手強い

２予想以上の強さ

３下手な神祇官よりも危険

「奴らを封じる手　もう少し急ぐ必要があるぞ！」

「は、はい！」

そう言われた慌てん坊天狗の手には妙な呪符が握られていたのです・・・

[179 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 19:23:39]

さて付喪神に取り憑かれ火ダルマになった挙句無能などと言われた平良門は比佐子や女の子から調査を受けていました・・・

「…コイツ元から死んでるわよ」

「そりゃそうだ　平良門は話の中じゃ倒されてるんだ」

「おそらく体だけあったのを低級霊を使って無理やり動かしたんだろう、この体だけ残っているのもそれだけ頑丈だったということだ」

低級の付喪神は比佐子の火炎で焼かれ完全に消滅したようです　痕跡がどこにもない

「だがこれは明らかに我々を狙ったものだ、顔の部分にここまでの地図の呪文が彫られてある」

見てみるとちょっとした呪文が書かれています　妖怪などが読める妖怪文字の呪文でこの街の場所が書かれているようです

「ということは・・・病の神か・・・？」

「多分、そう」

それを聞いた師宣は・・・>>184まで行動安価　

ちょっとスレから離れます

[180 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 19:26:26]

俺ら狙いならまた他の人が巻き込まれないうちに今夜から少しでも移動したほうがいいのか？
いやでも移動しても結局狙われるなら.....行った先の人々が....と悩みを打ち明ける

[181 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 19:31:52]

他にもあんな恐ろしいものが襲ってくるのか……と小声で漏らす

[182 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 19:43:39]

しっかり蘇らせれば味方になってくれるんじゃないか？みたいに妖怪オタクの欲が出てしまう

[183 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 19:49:35]

大怨霊すら手駒にする病の神の力に少しだけ恐れを覚える

[184 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 19:54:01]

>>183+>>180

[185 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 21:04:48]

dice1d5=5 (5)

再開します

[186 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 21:37:55]

「・・・将門の長男すらこうして操り人形にできるのか奴らは」

師宣が不安そうに聞きます

「おそらく、病の神の介入もあるだろう」

「つまりこういうのが毎度毎度襲いかかってくるって訳か」

師宣は少し不安そうです

「襲われる人々の心配してるの？」

「まあ・・・な」

「じゃあ明日に移動する方がいいな、それならここの人は大丈夫だ」

「ああ・・・」

「東京なら心配いりませんよ　寧ろ暇してそうですからあそこの神祇官　少しは戦わせた方が身のためってもんです」

マドカはおっそろしい事を言っていますが・・・dice1d100=69 (69) （精神状況　高いほど良さげ補正＋２０）

[187 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 22:10:16]

「ああ・・・そうなのか・・・」

「どうしたんです？」

「言ったら少し気が楽になった」

・・・どうやらそれだけではないようですが・・・

「それに・・・これでずっと避け続けたら　向こうの思うがまんまだもんな・・・」

師宣は既に覚悟を決めています　ここで逃げるような奴ではありません

「ちょっと兄さん達の方に行ってくる」

向こうで避難している人々の方へ駆けていく師宣　マドカ達はそれを優しく見守っているのでした・・・

19 ＋dice1d5=2 (2)

[188 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 22:23:21]

もう夜の9時〜10時です　現実の時間ともリンクしてきました

「駅で寝て待とうとも思ったが・・・正直襲われそうな気がしてきた」

「呪符でも貼りますか？」

マドカ達と電話しています

「それだけじゃどうにもならなそうね」

比佐子が代わります

「なら僕たちで見張っといてやるよ」

二平が代わります

「さっきみたいな悪霊とかならどうしましょう…」

六尺坊が代わります

「おそらくもう来ない、という確証はない」

女の子に代わります

「・・・どうするよ？」

>>193まで何かいい案はないか🎲

[189 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 22:27:22]

交替制で寝起きする

[190 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 22:31:43]

師宣の千里眼で定期的に周辺観察

[191 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 22:34:57]

こういう時のための真言ってない？

[192 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 22:35:53]

悪霊避けのアイテムとかある？

[193 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 22:38:08]

>>189と>>190と呪符の結界の複合

[194 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 22:38:58]

dice1d5=2 (2)

[195 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 22:44:55]

「なるほど　そういえばそんなのがあったな」

師宣には幽体離脱の要領で俯瞰して周りを見ることができます

「だが見まわせたとしても連中が来たら別に俺は対抗する手段がないぞ？」

「そん時はボク行きますから」

それで大丈夫か・・・？と思った師宣でしたが、dice1d100=（ダイス目が50超えたら納得）しました

[196 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 22:45:18]

・・・dice1d100=86 (86)

[197 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 22:51:32]

まあ納得したようです

「とりあえず兄さん達はさっきのことdice1d3=3 (3)　だと思ってるらしい」

１なんかの見間違い

２噂の妖怪と神祇官の戦い

３兄が２弟が１

「じゃあ駅で結局眠るんですか？」

「君らはどうするんだ」

「木の上で寝てますよ」

・・・そんなんで良いのかは諸説ありますが、駅のベンチで寝るのもほぼ変わりません　師宣は下手な事言うのをやめました

[198 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 23:06:05]

「アレはきっと見間違いや。　窓の外で暗かったから酔っ払いが妖怪に見えたんや」

「いやあれはきっと落武者の幽霊だったんだよ　それに炎も見えた　多分妖怪を倒すっていう・・・師宣なんだったか分かるか？」

「神祇官？」

「そうだそれ　神祇官が妖怪をやっつけてくれたのさ」

「なにを言ってるんですか？　妖怪をやっつけるやつも妖怪も迷信に決まってら！　師宣兄ちゃんもそう思うでしょ？」

「ん・・・俺は・・・」

「師宣は？」

「電話まだ切ってないんですけど割と楽しそうですよ」

「まあ大丈夫そうだな、精神の方は」

そんなこんなで駅で眠っている三兄弟と近くの木で寝ている一同

10＋dice1d9=5 (5)

[199 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 23:10:11]

夜中の3時〜4時頃・・・

一応寝ずの番をするのは角田家も同じで師宣が見回していました・・・

「そろそろ良いかな・・・？」

師宣は幽体レーダーで俯瞰して見てみました・・・dice1d100=30 (30)　（70超えたら妖怪反応　素数ならワル確定）

[200 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 23:15:40]

「・・・なにもいないか・・・」

とするとマドカが下で霊視して見ています

「どう？いました？」

「いんや全然だ」

「なら結構、と言っても出てこられた方が困るんですけど」

「まあ列車が来るのはdice1d9=6 (6) （＋３）だからな　それまでの辛抱だ」

[201 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 23:16:14]

HEIWAだ

[202 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 23:19:47]

「あと六時間・・・なにもなきゃ良いんだが」

「何かあってもボクいますから」

マドカはこういう時はやっぱり頼りになるのだからいい子だ

そう師宣は思いました

３＋dice1d5=1 (1)

[203 二次元好きの匿名さん 23/09/27(水) 23:25:04]

良い子や…

[204 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 23:29:17]

どうにも目が冴える　やはり駅のベンチなんて・・・

と思った師宣はあっさり目を覚しました

「師宣？　まだ寝てても良いんだぞ」

師秋が起きて荷物番をやっています

「いや・・・目が冴えただけさ・・・」

「東京に行ったらまた忙しくなる　大人しく寝といた方がいいぞ」

・・・ちょうどもう一回幽体レーダーを使ってみるか・・・「分かった寝てるよ兄さん」

「荷物とお前らはしっかり見張ってるからな」

dice1d100=62 (62) （75超えてたら妖怪　素数なら敵じゃないの確定）

[205 ◆f30UImbcM2 23/09/27(水) 23:57:01]

「・・・いないか」

レーダーに反応はありません

・・・なにもないようならそれでいい　マドカ達の手を煩わせる必要はなく・・・兄さん達の危険がないなら・・・

そんな事を思い師宣は寝ました

4＋dice1d4=3 (3)

[206 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 00:02:36]

・・・朝の7時8時・・・

「師宣そろそろ起きろ　9時きっかりに列車は来る」

師秋が起こしました、そろそろマドカたちも来るでしょう

既に朝日は登り　ついに東京行きの列車もだんだんと近づいてきました・・・

[207 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 00:03:36]

今日はこの辺で終わります
明日からようやく東京編になると思います
ただ明日は夜まで書き込みができないので・・・保守等よろしくお願いします

[208 二次元好きの匿名さん 23/09/28(木) 00:38:25]

お疲れ様です！！

[209 二次元好きの匿名さん 23/09/28(木) 01:01:18]

おつおつ

[211 二次元好きの匿名さん 23/09/28(木) 20:34:59]

念のため保守

[212 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 21:30:15]

ゆっくり再開していきます

[213 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 21:38:32]

さて8時dice1d59=48 (48) 分頃マドカ達がやってきます

「・・・マドカは寝てるのか？」

「いいえ全然」

どうやらdice1d4=3 (3) （-１　１が出たら全く寝ていない）時間ほどしか眠っていないらしいです

「大丈夫なのか？」

「ボク若いですから」

「・・・」

「鬼の血って便利ですよね」

「それで済むのか・・・」

・・・よく見れば比佐子や六尺坊・・・は別の客という事にしたいのか離れて来ました

そういえば猫又は・・・？dice1d4=3 (3)

1師宣の持っているバッグの中

2マドカと一緒に監視してた

3もう先に東京に行った？

4安価

[214 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 21:46:36]

「もう猫又は東京行くって昨日の昼頃・・・」

「それでほっといたんですか？」

「いんや夜、爺さんから着いたって電話きた」

「本当凄い猫だよな　やっぱ家の守り神の事はあるよ」

「兄ちゃんまでなにを・・・」

猫又は・・・どうやったかは分かりませんが先に東京の実家に帰ってそうです

「だがもうすぐ列車が来てしまうわね……グゥ」

比佐子は寝不足のようです

48 ＋dice1d12=12 (12)　（12超えたら列車到着）

[215 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 21:50:29]

どうやら早々に来たようです

dice1d10=5 (5)　（＋３）両の　dice1d4=1 (1) だそうです

1普通の電車

2ディーゼル列車

3機関車

４↑の貨物車！？

「これ本当に東京行きと接続するんでしょうね？」

「当たり前よ」

[216 二次元好きの匿名さん 23/09/28(木) 21:52:55]

あくまで普通を貫きたいダイス

[217 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 21:53:20]

どうやら見た目は普通の電車のようです

「じゃあ俺の方はdice1d8=8 (8) に乗るから」

「じゃあボクらはdice1d8=4 (4) で見回ってます」

列車内は大体dice8d10=9 4 2 9 10 9 6 5 (54) くらいのそれぞれ混み具合で　まあなんだかんだ出発しました・・・

[218 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 21:58:11]

「あの子達に言うの忘れてないか師宣？」

「あっ」

この電車　田舎を通るとはいえ師宣達の街のような　なんかやたら人がいる田舎をいくつも通る唯一の電車だったのです

お陰で・・・「なんでこの車両はやたら混んでるのよ！」

「潰れる・・・」「うご…うごごご」

「………」

マドカ達はやたらと混雑した車両に入ってしまいました・・・

「…！…隣の車両が空いて…空いてる！」

マドカ達はどうにか手を伸ばしますが・・・dice1d100=96 (96) （５０を越えれば乗り移れる　ダメなら人混みに流される）

[219 二次元好きの匿名さん 23/09/28(木) 21:58:29]

鬼太郎の電車なんてあるんだ………

[220 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 22:01:19]

全員死ぬ気で隣の車両に抜け出たようです　

「やっと出れたわよ……なんなのもう…」

「都会は凄いって聞いた事あるけどこりゃ都会以上かも・・・」

さて隣の車両は２との事ですが・・・dice1d10=（５を超えるとなんかある）

[221 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 22:02:00]

なんかたまにダイス無反応なのなんででしょうねdice1d100=48 (48) 五十以上でなんかあります

[222 二次元好きの匿名さん 23/09/28(木) 22:07:32]

またへいわだなあ

[223 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 22:09:03]

「……」

「なんでこんな人・・・いないんでしょうね　

「まあ…dice1d3=2 (2)　くらいだけど…」

１ちらほらいる

２人はいない

３代わりに動物が乗ってる

どう考えても隣の車両はギュウギュウ詰めでもう片方はそれなりに人が乗ってるのに不自然ではあるのですが・・・

「君はどう思う？　仙人の女の子？だっけか」

そう聞くと今度はマドカの影に隠れていた女の子が顔を出します

「・・・恐らくdice1d3=2 (2)

1何か・・・危険な妖怪が現れた痕だ

2↑それと何かが戦った痕

3元からだろう

[224 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 22:16:31]

「何かと何かが戦った？」

「人ではない何か危険なそれと何かが戦った痕がびっしり妖力としてついている、恐らく相当な手練れ同士だ」

「人がいないのもそれってワケ？　でも綺麗なもんよこの車両」

「だからだよ、隣はここと違って年季入ってるぜ」

ふと隣のそこそこ空いている列車を見ると汚いとまで言いませんが、それなりに年季が入っている車両です

「列車内で危険な妖怪と誰かが戦ったあとにその痕跡を完全に抹消したって事かい？」

「そうだ、だが妖力を完全に消すことはできずにこうして人払いが起こってしまった」

「でもそんなんやれるの誰よ」

「…dice1d4=4 (4) 」

１神祇官

２陰陽師

３陰陽の心得のある神祇官

４安価

[225 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 22:17:04]

安価>>230まで

妖怪を倒したのは誰か

[226 二次元好きの匿名さん 23/09/28(木) 22:18:19]

1
かつてマドカとも知り合った事がある

[227 二次元好きの匿名さん 23/09/28(木) 22:19:48]

2

[228 二次元好きの匿名さん 23/09/28(木) 22:20:07]

大妖・伊佐々王（病の神や神祇官とは無関係の妖怪同士のシマ争い）

[229 二次元好きの匿名さん 23/09/28(木) 22:22:53]

3

[230 二次元好きの匿名さん 23/09/28(木) 22:23:24]

見た目は普通の女の子(正体は妖怪...？)

外見は銀髪ショートカットに赤縁のメガネ
半袖Tシャツ(レッサーパンダの模様が描いてある)の上に茶色いジャケット
茶色い短パンに蛇柄のベルト(ヤマカガシの皮の様な模様)
腕にはアームカバー、脚にはハイソックス(両方とも虎柄)
持ち物はギターケースのみ

[231 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 22:24:17]

dice1d5=1 (1)

[232 二次元好きの匿名さん 23/09/28(木) 22:25:56]

秘密裏に戦っては隠蔽してるのか

[233 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 22:30:01]

「神祇官？」

「妖怪との戦いやってガワだけでもこうやって綺麗にやってくれるのは神祇官くらいよ」

「でも一体誰なんだろう・・・そんなことやったの」

「殆ど祓われているが残っている妖力で列車一両分まで人払いが効いている、相当な妖怪を相手にしていたようだが」

相当な手練れの神祇官　それにマドカは心当たりがあるようです

（恐らく…dice1d100=19 (19)　（数字がデカい程今でも会ったりするくらい仲良い　逆に数字が低いほどすっごい仲悪い　素数だと親類）

[234 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 22:32:59]

「……」

「どうしたんですか？」

「なんでもないけど？」

「当ててやろうか？、君のdice1d5=2 (2)　だ」

１父

２母

３dice1d2=2 (2) １兄２姉

４dice1d2=1 (1) １弟２妹

５安価

「！」

「マドカさんの家族？」

「アンタの家族すごいわねぇ」

[235 二次元好きの匿名さん 23/09/28(木) 22:36:07]

ほう、母親か

[236 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 23:08:47]

「…心でも読んだ？」

「生き物の影の中にいるとその心がある程度読める、まあものの例えのようなものだが」

「…」

比佐子はマドカが自分の家に触れられる事が大嫌いな事を知っています、（なるほど、母親と仲悪いと見た）

「まあそれだけだ、それ以降の深い関係は分からん」

「それ信用できる？」

「君の今思い立った事しか分からないからさ、すぐ分かるなら答えてる」

女の子はあくまでも冷静です　・・・二平や六尺坊はdice2d3=3 1 (4)　ですが

１さっぱり分からん

２母との関係察して触れない

３母親凄腕の神祇官なんだ…

「今のところは信用します」

マドカはそう答えて適当に座りました

[237 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 23:17:25]

六尺坊たちも座ります

「それにしてもマドカさんの母親って神祇官だったんですねぇ…全然知りませんでしたよ」

「それに親子揃って凄腕だぜ…いいよな〜」

そんな風に角っこに座った二人が言うと比佐子は「なんで気づかないのこのバカ妖怪！」と言わんばかりの顔で睨みます

するとマドカはdice1d4=1 (1)

1無言で黙ってるが顔は強張ってる

2いいでしょう？　貴方達も会ったら殺されるよ　と笑えない話をぶっ込んでくる

3母の話聞きたいか？と聞いてくる

4安価

[238 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 23:22:40]

マドカは・・・黙っていますが顔が笑っていません

「…大丈夫怒ってないから…」

そう言っても怖いまんまです

（本当なんなんでしょ　マドカの家族って）

比佐子はマドカの向い側に座って見ています

・・・この状況では六尺坊と二平も流石に黙りましたが・・・dice1d100=87 (87) （-３０　50超えてると興味が勝る）

[239 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 23:29:27]

「…すみません　でもやっぱり聞いてみたいんです　マドカさんのお母さんの事」

六尺坊は沸る興味を抑えられません

「…」

「ここまで完璧に対妖怪の能力を持った神祇官は今の世界でもそう多くはないです…もしかしたら三天狗すら倒せるかもしれない…そんな人が！」

「味方になってくれれば…？dice1d3=1 (1)　」

1生憎無理だよ

2その前に君が死ぬよ

3↑＋それ以前にボクがお断りだ

・・・一体何の理由があるのでしょうか・・・比佐子はdice1d3=3 (3)

1もうおよしなさい

2後ででもいいじゃない…その話

3…ここまで来たら私からもお願い　話をしてくれないかしら

[240 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 23:40:53]

「…！」

「比佐子ちゃん・・・」

「これ以上抑えても…また聞きにくるわよ　師宣も多分…」

・・・比佐子もまた興味というか聞きたい事がかなりあるのです・・・

マドカは一瞬真顔になりましたが・・・dice1d3=1 (1)　で語り始めました

1落ち着いた顔

2真顔

3明かに嫌な事を話す顔

「あの人はdice1d3=3 (3) で…>>245（マドカの母がどういう人物だったのか）だったんです」

１全ての神祇官を含めても上澄みのかなりの腕前

２自分に流れる鬼の力を制御し　自身も鬼を操る一族トップ

３上両方　もしくは安価でもうちっと盛っても構わない（ただし過剰だと判断したらオミットします）

[241 二次元好きの匿名さん 23/09/28(木) 23:45:08]

自身の一族以外の妖怪は善悪関わらず排除しようとする人

[242 二次元好きの匿名さん 23/09/28(木) 23:46:32]

3
しかしちょっと以上にやり過ぎるところがある

[243 二次元好きの匿名さん 23/09/28(木) 23:48:22]

1
しかし命令違反や独断専行の常習犯

[244 二次元好きの匿名さん 23/09/28(木) 23:49:11]

過激な実力主義者で頑固、おまけに容赦がない

[245 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 23:50:08]

念の為言っておきますけど数字はダイス用なので書いてもなんの意味を持ちません（３固定で安価で盛ってもいいよって書いてる通り）

>>248まで延長

[246 二次元好きの匿名さん 23/09/28(木) 23:50:12]

人前ではちゃんとできるくせに裏ではかなりガサツでいい加減、かつお金にうるさく賭け事が好き

[247 二次元好きの匿名さん 23/09/28(木) 23:52:30]

妖怪を倒すことや任務を達成することに執着し過ぎるきらいがあり下手をすると周囲の被害も厭わない

[248 二次元好きの匿名さん 23/09/28(木) 23:54:38]

酒カス
おまけに酔っている時の記憶は残らない

[249 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 23:56:01]

増やしたんで２回分使います

dice2d7=4 4 (8)

[250 ◆f30UImbcM2 23/09/28(木) 23:56:23]

dice1d6=3 (3)

[251 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 00:04:26]

「強さだけでのし上がってきた人？」

「まあそんなところです、　それで自分のルールでしか動かない」

「…そんくらいなら…別に…」

「軽く見てると貴女も殺されますよ六尺坊　あの人本気でやったら山ぐらい砕いてきますから」

・・・流石に例えでしょうが…どうやら物凄い戦闘能力でゴリ押してくる恐ろしい人のようです・・・

「で、なんで嫌いなの？その神祇官の母　別に容赦ない神祇官なんて腐る程いるじゃない」

「あの人はdice1d4=3 (3)　」

1口では真っ当かもしれないが頑固すぎるのが目に余る

2自分への目が顔が人間相手に見る顔じゃない

3上両方

4安価

[252 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 00:11:39]

（上画像と下画像は母のイメージです）

「・・・？」

「分からないんですか？　親が子に見る顔じゃないって」

そうなのです　マドカの母はマドカに対して人の子とは思わずに鬼の子＝妖怪と変わらないような目でずっと見てきたのです

「私は怖かった…ずっとあの顔が、私は怖くてやめてくれとも言った　優しい顔を見せてくれとも言った…だが」

「>>257まで母親の口調　マドカの『怖いからやめて！』とかの言葉を否定するセリフ」

[253 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 00:20:39]

鬼の親子なんてそんなもんよ
すぐに慣れるわ

[254 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 00:21:26]

何も言わない、ただ無言でじっと見つめる

[255 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 00:24:18]

まるで意に介さないように『そうか』の一言だけ

[256 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 00:29:54]

本気で嫌悪してる場合ってそもそも相手に関わりたくもないだろうし、何も言わなさそうなんだよなあ　言い聞かせるのもこの母親だと体力の無駄だと思ってそうだし

安価は最初の時だけ>>253、以降は>>254の対応

[257 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 00:35:57]

無言で微笑む

[258 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 00:37:26]

dice1d5=3 (3)

[259 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 00:45:14]

「あの人には自分のルールに該当しない事は無関心で終わりなんです」

「…頑固というより思考の固定化ね…」

「そんな母が嫌いで嫌いで仕方ないからずっと家に帰らなかったんだろ、それでも平気なのも」

女の子が影から現れて角っこに座ります

「だから他のルールはどうでもいい自分のみが倒す神祇官　人間としてみたら反面教師になりましたけどね」

・・・二平はそんなひでぇ話があるのか・・・という顔です。六尺坊も下手に話さない方が良かったかもしれないと思ってる顔です。

「でもいいですよ　どうせいずれ知る事でしょうし…」

「東京で会うかもしれないから」

マドカはそう言いました

100-dice1d120=94 (94)　（100超えたら東京行きに乗り換え）

[260 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 00:50:07]

「もうそろそろ着くけど師宣たち　大丈夫なの？」

「問題ないですよ　あの人が電車中になんか貼ってったみたいですから」

「そこまで徹底してくれてるってのかい」

「これでやられるなら電車そのものを止められるから、電車を持ち上げるかくらいでしょうか」

マドカの母の容赦のなさのおかげで電車は無事着きそうなようです

しかし、彼女の家の問題というのもそうそう簡単に解決はしなさそうだとも比佐子は考えたのでした…

[261 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 00:50:53]

今日はこの辺で終わります
明日は午前中だけちょっとやってまた夜に回すとかになると思います
ご参加ありがとうございました

[262 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 00:52:16]

お疲れ様です
いきなり凄い展開になってきた

[263 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 00:54:03]

お疲れ様でした

東京での助っ人はマドカのお母さんなのか
それともまた別の存在なのか
楽しみになってまいりました

[264 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 00:58:06]

>>263

東京の代わりは女の子の仲間だから違うんじゃないかと思ってる

でも東京で激しい戦いになれば母親来そう

[265 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 01:05:40]

>>13

完全に忘れてました・・・

衾

「ふすま」と呼ばれる巨大な空を飛ぶ妖怪

その大きさは６００mもあり円盤のように空を飛びメンダコの様な頭にコウモリダコの様な腕、8本の触手の先端は人間の手の様な形状で手の甲から平にかけて針の様なものが刺さった姿をしている

病の神の側近である移動要塞妖怪で三天狗と同等以上の位や圧倒的な力を持つという

尊大な物言いをするが命令には忠実で病の神の回収を行い三天狗に病の神の意思を伝えまた別の場所へ飛び去った

[266 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 09:11:29]

ゆっくり再開します

[267 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 09:31:49]

「…」

「…」

電車には不気味なくらいに誰も乗ってきません誰もいません

「人混みに入るよりマシ」と言っていましたが・・・

６　−　dice1d100=27 (27)

[268 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 09:37:43]

「さてここだったわね」

マドカ達一行が降りると・・・隣の車両からは恐ろしい程の人々が出ていきました

そして例の車両がまるで見えないように　続々と入っていきます

「妖力と言っても少しずつ薄れるもんだからざっと見てdice1d5=5 (5) 時間後にゃまともに戻るさ」

そんなことをマドカは言っていましたが・・・　師宣達とも合流しました

「師宣さん大丈夫でした？」

「ああ　dice1d100=17 (17) （−40 ５０超えれば何かある）だった」

[269 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 09:56:54]

「こっちはなんもなし　平和なもんだ」

「そりゃ良かった」

「？　なんだ？別になんともないのか？」

「いえなんでも　それより東京まではどうやって行くんですか」

マドカが妙にそっけない反応だったのでちょっと疑問を浮かべた師宣ですが・・・まあそれでいいだろうということで次の電車に乗ります

「dice1d3=2 (2) 回乗り換えするんだ　次はdice1d4=1 (1) 」に乗る

1普通の電車

2新幹線

3機関車

４↑の貨物車！？

[270 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 10:03:50]

「おやみんな大丈夫だったかい？」

「ええ全く」

「田舎の電車だからって甘く見たらあかんちゅう事やなアッハッハ」

次も電車ですが師秋達はdice1d3=3 (3)　ようです

1ここで別に乗り換える

2次で乗り換え

3寧ろ東京で降りない

「こうも電車ばっかりなのは始めてなもんだから…」

「車かなんかなのかい？」

「まあ色々です」

[271 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 10:08:40]

「最後まで付き合ってくれや！あっはっは」

やったら悠馬は上機嫌です

「さっきからこうなんだ」

「多分呪符の影響ですね。」

「えっ　列車にそんなんが貼られてたのか？」

「霊感があまりにも低かったりする人は影響を受けやすいってわけでああいう風にプラスな感情が大きくなる」

「一体どうして呪符が・・・」

「まあそれで悪いわけじゃないんですが」

「一体何があったんだ？」

マドカはdice1d100=79 (79) （数字が大きいほど全部話す　小さいほど適当に流す）

[272 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 10:12:56]

「ああ、神祇官が妖怪と戦ってその後始末で呪符つけてったんですよ」

「！？」

「まあいいじゃないですかそんなんどこだってありますから」

「・・・そうだったのか」

マドカは母親だというのは隠しましたが・・・まあそのうち話そうとも思いました

電車は・・・dice1d3=1 (1)

1一緒

2ランダム

3空いてる所選ぶ

[273 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 10:27:42]

電車はdice1d10=2 (2) （＋４）　混み具合はまあdice1d3=2 (2) （１空いてる２普通３さっきくらい）でした

「今回は師宣さん達と乗りますよ」

さっきのが嫌なのかマドカ達は一緒に入っていきました

「・・・すまんな　言ってなくて」

「別にいいですよそんくらい」

師宣も混んでる車両に入れるのはちょっとアレだったのか平謝りです

六尺坊や二平は・・・dice1d3=3 (3)

1しれっと同じ車両

2隣の車両

3オイ…なんで師秋達と仲良くやってる・・・？

[274 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 10:35:44]

「ところで…」

「なんだ？

「なんで六尺坊達はあんな盛り上がってるんですか？」

見ればほぼ初対面の筈の角田兄弟と六尺坊dice1d3=1 (1)　がしれっと盛り上がっています

1と二平

2さらに女の子

3二人は呆れてる

「貴女も師宣と一緒に東京に行くんですか！いやー知らなかった！」

「ああそうなんですよ！師宣さんとはちょっと色々ありまして一緒に！」

「まさか昨日のいい飲みっぷりの姉ちゃんが兄ちゃんの知り合いだっとはなぁ！」

・・・まさかそういう方向か・・・

師宣は無言であっち向いて肩を落としました

電車は100 −dice1d110=93 (93)

[275 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 10:41:34]

「それにしても・・・天狗とやらはこないようだが」

師宣は不安視していた電車への襲撃があまりにもないので少しそわそわし始めました

もうそろそろ次の乗り換えエリアに着きます

「・・・さっきまでは電車に呪符があったからそれの妨害込みだとしても・・・」

「怖気付いたんじゃないですか？神祇官に」

マドカはそんなもんだと思ってるし　比佐子も真顔でうなづいてるし　六尺坊達はなんか普通に盛り上がってるし・・・

三天狗は何をしている？　>>280まで（水晶で妖力を辿っている…実はマドカの母に深傷追わされたんでゆっくり追う事にした・・・等お願いします）

[276 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 10:43:04]

あらかじめ電車内に派遣していた強い妖怪が運悪く乗り合わせたマドカ母に倒されてしまったので次の手を相談している

[277 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 10:48:08]

選りすぐった刺客が容易く葬られたことを鑑み、従えられるかは度外視して各地に封印されていた大妖達を解き放つ

[278 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 10:56:05]

>>276+神祇官達との合流の可能性が高くなり、抹殺の難易度が上がったことで手に負えないため封印を解けずにいた塵塚怪王、猪笹王、伊佐々王、多羅阿伽の4体の妖怪の切り札を切ることを決意する

[279 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 11:03:10]

現在進行形でマドカ母と戦闘中

[280 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 11:20:37]

マドカ母の撹乱によって師宣達の現在位置を見失い、力で捜索している

[281 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 11:24:10]

現段階ではヤバい妖怪系はナーフなり辞めるなり別の展開にする可能性がある事をご了承ください

dice1d5=4 (4)

[282 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 11:51:36]

「どうだろうな・・・、」

女の子は妖力を込めて探ってみると・・・

（戦っている・・・女が一人恐らくマドカの母、相手は・・・dice1d4=4 (4)　か）

1三天狗の配下のdice1d3=2 (2) （上級　中級　下級）妖怪がdice1d10=4 (4)

2三天狗　dice1d3=1 (1) （怒り　慌てん坊　爺）

3三天狗　dice2d3=3 1 (4)　

4三天狗全員

どうやら戦いがすでに始まっているようでした・・・

[283 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 11:57:42]

「我の最強妖怪を倒しおって」

「だが我ら３人がかりで貴様は終わりだ」

「そうだ！」

三天狗はマドカの母と相対しています

どうやら列車に妖怪を送ったのも三天狗のようですが・・・

マドカの母dice1d5=4 (4)

1無言で刀抜いて正眼に構える

2鬼呼び出して３vs３の状態に持ち込む

3呪符をそれぞれdice3d5=2 4 1 (7)　枚不意をついて叩き込む

4上全部

5安価

[284 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 12:15:51]

かつて二体の鬼を弟子にし、従えたという役小角

それの如くマドカの母は二体の鬼を呼び出しまず数の利を埋めます

「なんと！」

天狗が驚いている間に

不意をついて手裏剣か何かの如く札を投げつけます　dice3d50=（それぞれ1枚につき１０を超えれば防いだ判定）

「ぐおおっ！？」

そして間髪入れず刀を正眼に構え叩っ斬らんと鬼と一緒に突っ込みました・・・

[285 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 12:16:05]

dice3d50=20 27 39 (86)

[286 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 12:19:44]

「あらららら！？」

札の影響で動けない慌てん坊天狗をほっといて二人の天狗を叩っ斬らんと動くマドカの母

マドカの母 dice1d300=196 (196) （鬼補正　dice2d50=17 5 (22) ）　vs 怒り天狗&爺天狗dice2d100=30 93 (123)　

一旦スレから離れます

[287 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 12:31:33]

母つっよ

[288 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 13:59:34]

>>265

衾(良きかな)👍

(感謝する)

[289 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 21:13:55]

ゆっくり再開します

[290 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 21:24:59]

「おのれ、まさかここまでとは・・・」

簡単に吹っ飛ばされた怒り天狗は怒り狂いそうですが爺天狗はどうにか持ち堪えています

（初動を見誤ったな・・・ならばここはdice1d4=4 (4)

1慌てん坊連れて逃げる

2↑即座に慌てん坊を解放する過程が含まれる代わりに呪符使用（補正かかる）

3雑魚召喚で時間稼ぐ（補正）

4安価

[291 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 21:25:23]

安価>>296まで爺天狗はどうする・・・？

[292 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 21:26:06]

各自散開して逃走を図る

[293 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 21:32:33]

3

[294 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 21:41:30]

今用意できる中で2番目に強い妖怪と3番目に強い妖怪を召喚し、2番目の方を人が多く集まる場所に向かう様にし向け、3番目の方を自分とマドカ母の方に配置してどちらにせよ妖怪と戦う様に仕向けてその間に皆で退却を始める

[295 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 21:47:32]

1で

[296 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 21:58:46]

温存してた凶悪な妖怪を呼び出す

種族は🎲で

[297 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 22:02:17]

dice1d5=1 (1)

[298 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 22:14:32]

（こうなれば散らばって少しでも逃げ切れる可能性を高めるのみ・・・）

そう考えた爺は怒り天狗を一旦抑えると・・・dice1d3=2 (2)　

１自身の妖力で慌てん坊を解放して逃げる

２＋水晶からのエネルギー攻撃で怯ませる（dice1d3=2 (2) （10　５０　１００）

３慌てん坊抱えて逃げる

それを見たマドカの母は・・・dice1d4=4 (4)

1札をもう一度使用　dice3d5=5 1 2 (8)

2爺を叩っ切る

3鬼を出動

4安価

ヤバイTシャツ屋さん - 「ちらばれ！サマーピーポー」Music Video

[299 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 22:15:24]

マドカの母の行動>>304まで

なおその行動は水晶の攻撃前とします

[300 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 22:16:59]

1

[301 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 22:21:16]

鬼を呼び出すと同時に斬撃攻撃
(マドカ母の得物はなんだろう？)

[302 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 22:21:31]

慌てん坊を掴もうと手を伸ばす

[303 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 22:22:07]

逃げられる前に拘束している慌てん坊の天狗だけは確実に始末する

[304 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 22:26:00]

3で

[305 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 22:27:05]

dice1d5=5 (5)

>>301

今の所は剣ですが本来は違う・・・とかでも面白いかもしれません

[306 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 22:43:59]

何か妙な動きをしたと勘付いたのでしょうか

マドカの母は鬼を向かわせたようです

しかしそこに水晶玉の光が！　鬼dice2d50=46 30 (76) vs水晶の魔力dice1d150=8 (8)

[307 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 22:44:36]

鬼が強すぎるんよ

[308 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 22:45:10]

ダイスの引きがしょっぱすぎる…

[309 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 22:46:28]

プロットが死ぬゥ‼

[311 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 22:49:54]

（画像は現在の引き継ぎ主の心の声）

「！？　どういうことだ？」

水晶の光はあまりにも小さかったのです　　ふと見るとさっき避けた札が光っています

（どうやら奴の投げた札が我らの妖力を吸収したのか・・・おのれ！そこまで！）

爺天狗は鬼二体に攻撃を仕掛けられますが・・・dice1d3=1 (1)

1爺の反撃（100ダイス

2怒り天狗の攻撃　（150ダイス

3慌てん坊も力を貸しての爺の反撃（180ダイス　補正付き

[312 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 22:52:27]

「我を侮るなよ・・・！」

鬼の攻撃に合わせて爺も反撃します　マドカ母はまだ傍観しているのでチャンスは今しかありません

鬼二体の攻撃dice2d50=9 49 (58) vs爺天狗の攻撃dice1d100=56 (56)

[313 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 22:55:06]

ほぼ互角だけど劣勢が続くな

[314 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 23:00:24]

「ぐう・・・！」

爺天狗と鬼の力は互角に見えました・・・しかし！

「ぐぐぐ・・・」

鬼の力が強まっていき、爺の力はだんだんと弱まっていました・・・

「これもさっきの符の力か・・・ぐぐぐちくしょう・・・」

爺天狗もこれまでに思われましたが・・・dice1d3=2 (2)

1怒り天狗　dice2d100　で加勢

2慌てん坊天狗の呪符がdice1d20=13 (13)　で爺に追加

3水晶が本当にdice1d150=54 (54)　で光った！？

[315 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 23:02:36]

おかしいな
天狗の側が主人公に見えてきた

[316 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 23:06:25]

「！」

どうやら慌てん坊天狗が周りの符の力を弱めたようです

「ようし！　これでも食らえい！」

鬼をどうにか退けた爺天狗ともはや怒りがピークでキレそうな怒り天狗とヤバい相手と戦ってしまった・・・と後悔中の慌てん坊天狗が集結します

マドカの母も勝利を確信していましたが・・・これは危険だと感じたのか剣を正眼に構えます・・・

dice1d4=1 (1)

1全面対決

2水晶が光る200（５４の補正）

3その時不思議なことが起こった

4安価たすけて

[317 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 23:06:30]

>>315

ﾃﾞｽﾖﾈｰ

[318 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 23:08:49]

主人公達の知らないところで勢力同士の大バトル繰り広げられてるの割と好きよ

[319 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 23:09:06]

真面目になんでこうなったのか私は誰に聞けばいいんでしょうか・・・？

何はともあれ遂に対決のようです・・・！

マドカの母　dice1d300=107 (107) （二体の鬼は吹っ飛ばされたので補正なし）vs三大天狗　dice3d120=78 63 52 (193)

[320 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 23:15:43]

まあここまで行けば流石に天狗も一矢報いれるか

[321 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 23:18:18]

「今だ！逃げるぞ！」

マドカの母は吹っ飛んで近くの岩山にぶつかり大爆発を起こしています

今のうちに排除しておきたいのですが・・・あいにく今は全力を使い果たした状態　このまま戦っても厳しい

そう判断したようです

・・・・

天狗達が即座に脱出した後・・・dice1d4=1 (1)

1何事もなかったかのように復帰

2流石にダメージはあったので帰投する事を伝える

3私は天狗を追う

4安価

[322 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 23:19:01]

妖怪よりも化物なんですが……

[324 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 23:26:42]

「・・・」

崩れた岩山の中の下から平然と立ち上がるとマドカの母は状況を確認

「…これ以上今追うのは難しいか…」

そう確認するとdice1d4=1 (1)

1鬼を回収して天狗の残された妖力から追い続ける事にする

2神祇官（官庁の方）に一方的に連絡して自分は帰る

3上二つの融合　一方的に連絡して追うことを表明

4安価

[325 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 23:36:33]

鬼をまた別のアイテムでしょうか　刀のようなものに取り込ませると・・・

（妖力を取り込んでいる…ここから追えるな）

そこらに散った符を回収したマドカの母は天狗を追うべくdice1d3=2 (2)

1別の呪符を使うことで天狗をいち早く感知する妖力レーダーを作る

2別の鬼を召喚し、その鬼の力を使ってどちらの方角かを調べる

3他の神祇官を呼び出して（一方的に）そいつの力借りる

なおこのことはdice1d4=1 (1)

1神祇官（官庁の方　これ以降神祇庁と書きます）には伝えてません

2全然連絡しないあのマドカの親ですよ？

3その血の運命

4安価

[326 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 23:41:05]

今度はさっきの鬼とは違う別の刀から別の鬼を呼び出すと

「この妖力を辿れ」

と呪符に宿っている天狗の妖力を嗅がせます　そうすると警察犬の如く鬼は妖力を感知し　そちらの方向に移動します・・・

一部始終を見ていな女の子の感想>>331まで

[327 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 23:44:41]

ポロッと一言

[328 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 23:44:59]

あの子(マドカ母)強すぎでは？
と若干引きつつ強さを認め天狗を返り討ちにする様子に安心するも、あのまま病の神やその幹部と会ってしまったらどうなるだろうかとちょっと心配

[329 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 23:47:32]

(化け物を超えた化け物…どっちが妖怪か分からなくなった…)

[330 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 23:48:33]

余りの強さに畏れを覚えるものの何か危うさを感じる

[331 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 23:51:08]

三天狗を纏めて圧倒するマドカ母に頼もしさを覚える一方でその冷徹な殺意がこちら側に向く可能性にも思い至り警戒を強める

[332 ◆f30UImbcM2 23/09/29(金) 23:53:10]

dice1d5=3 (3)

[333 二次元好きの匿名さん 23/09/29(金) 23:56:44]

刑天(折角苦労して常羊山から掘り起こしてくっ付けた頭をまた取られちゃうお……)

[334 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 00:01:12]

（…予想以上に怖いお母様だこって、下手な妖怪どころか最上級の妖怪すら相手になるかな）

・・・という風に女の子は見ていたのですが

「？　何さっきから変な顔してるんだ？」

「もう次の駅着いちゃいますよ？」

・・・師宣やマドカ達はこの戦いを知らないのでした

「いや別になんでもない、ちょっとな」　そう女の子は言うと・・・dice1d3=1 (1)

1この話は黙っておく

2「君のお母様、ヤバいね」とだけ言う

3なんか普通に比佐子に見透かされてたので喋る

[335 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 00:03:41]

（嫌だねぇ…、こんな話今は言えないさ）

そう考えて次の列車に乗り込むべく女の子は電車を降りました

「次の乗り換えはdice1d2=2 (2)　だ」

1普通の電車

2新幹線

[336 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 00:11:16]

最後は新幹線・・・dice1d3=1 (1) （１ガラガラ２普通３混んでる）

「一応指定席で全員分買ってあるからすぐに乗るぞ」

「…これバレません？」

「メチャ偶然」

「悪い人だなぁ」

[337 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 00:15:50]

さて新幹線に乗っていてる一行ですが・・・三天狗があの有様なのでどう考えても面倒ごとが起こりそうになさそうな気がします

「新幹線に天狗が来たらどうするか・・・」

「この速度で動いても天狗なら張り付くくらいやってくるでしょうし…」

「多分大丈夫だろう、天狗は来ない」

向い側にいる女の子はさらっと言いました

「なんでそんな？」

「いや別に、そんな気がするだけだ」

dice1d5=4 (4)

1女の子に聞く

2・・まあいいかと新幹線に乗ったまま

3天狗視線に話を移す

45安価

[338 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 00:16:37]

安価>>343

これから描写されるものを安価します

[339 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 00:21:17]

3

[340 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 00:22:41]

母の視点になる

[341 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 00:23:34]

3

[342 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 00:24:16]

「最初は今日中に着くのかと心配でしたけどこのくらい早いなら大丈夫そうですねー、でも私の全速力の方が速いですねこれなら、あでも外出て飛んでくのはヤですよ、あの距離飛ぶと疲れるんで」

とか言ってる六尺坊をスルーしながら車内で遊びつつ予定の確認

[343 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 00:30:39]

2で

[344 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 00:32:01]

dice1d5=1 (1)

[345 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 00:36:54]

「天狗は現れない・・・ねぇ・・・」

そう一同が新幹線内で好きに考えている頃・・・命からがら逃げ出した三天狗の姿がそこにはありました

「おのれ・・・神祇官一人があの強さとはどういうことなのだ！」

「おまけに鬼まで操りおって・・・」

「一体誰なんだろう…」

と思い思いに言い合っているとdice1d4=4 (4)

1爺が追ってきている事に気づく

2それには水晶が答える

3↑両方

4安価

[346 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 00:37:43]

・・・>>351まで安価

天狗達は気づくのか　または何が起こるのか

[347 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 00:38:47]

1+誰か一人が殿を務めなければ逃げ切れないことを悟る

[348 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 00:40:41]

何とか逃げ切る

[349 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 00:41:20]

仲間の妖怪がやって来て逃がしてくれる

[351 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 00:42:51]

2

[354 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 00:43:51]

>>352も含めます

dice1d6=5 (5)

[355 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 00:50:31]

「それは""じゃ…」

水晶玉からくぐもった声が聞こえてきます

「この声は！」

「我らが神！」

「そうじゃ、我が水晶には妖力を辿るだけではない力がある、お前達と通信することもできるのじゃ」

三天狗と病の神の会話が始まります

dice1d3=1 (1)

1あの神祇官は何者なのか

2あの神祇官今後も現れるか

3逆に病の神が天狗に使命が実行可能か聞く

[357 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 00:57:29]

「あの神祇官　一体何者なのでしょうか」

「そうか　お前達は知らないのか・・・」

病の神は少し考えこみます　

「あの神祇官は現在における最高の神祇官にして鬼の血を継ぐ魔を祓う一族の長」

「なんと！」

「さらには陰陽にも通じておる」

「ぐぬぬ…！」

「でも鬼の血を継いでても人間？なんでしょ？なんであんな強いの？」

「あの一族は鬼の血を引き継き続ける以外にも鬼を祀り、鬼の力を受け継ぐ力を備えている・・・」

「うむ・・・私に使える鬼に近いかもしれん」

病の神は一族について詳しいのは鬼も部下にいるからです

「そして！その者を倒す方法は！」

「dice1d100=12 (12) （−１０　数字が補正込みで８０越えればある）」

[358 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 00:58:35]

ど う あ が い て も 絶 望

[359 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 00:59:10]

ないのか....
まあ国死側の全戦力を投入すりゃいけるだろうけど流石にコストやリスクがねえ

[360 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 01:02:30]

>>356

割と話方は尊大な感じの公家みたいなイメージじゃ

鳥だった頃は罠にかかって壁に激突するバカだったのにエラいイメージチェンジじゃ

「今はないとおっしゃるのですか！？」

「我も詳しく全てを知っている訳ではない更に言えばお前達を今も追っておる」

「おのれぇ！　すぐに追ってくるとは！」

「だが、お前達ならば詳しく調べる事も撹乱させる事もできると信じておるぞ？」

「ははっ我らにお任せを」

[361 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 01:11:29]

「所で・・・お前達にも聞きたい事があるぞ」

病の神の水晶玉がまた怪しく光ります

「お前達の状況はこちらから見ても手にとるように分かる　最悪な状況だとな」

「はっ…ははぁ…」

「そのような状況でお前達は我が望みを実現できるのか？」

「はっ！可能でございます！」

「ほう」

「我らdice1d4=4 (4) 」

１真っ向からの攻撃ではなく社会的・精神的に抹殺してやろうと思います

２既に刺客を送り込む事に成功しておりますが故・・・

３上二つとも

4安価

[363 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 01:12:32]

>>368まで天狗達の策の安価

[364 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 01:13:38]

妖力の痕跡を断つ道具を使用する

[365 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 01:15:07]

2+師宣達を直接始末する機会を狙いつつ、相手の切札である日本各地の龍脈を潰すことで僅かでも力を削いでいく

[366 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 01:15:26]

2

[367 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 01:17:14]

1+各地に封印されている大妖達を解き放つことで師宣及び神祇官達の対応を遅らせる

[368 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 01:24:40]

日和見を決め込んでいる天狗達や妖怪をこちらに引き抜く

[369 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 01:25:04]

dice1d5=4 (4)

[370 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 01:30:40]

「真っ向からの攻撃ではないとな？」

「今回のような真っ向からの攻撃一辺倒ではなく精神的・社会的な方法を持つ妖怪や呪具を揃えました」

「更に我々の力で各地に封印されている妖怪を陽動として甦らせる策も発動します！」

「なるほど・・・神祇官への対応を遅らせる事ができる・・・」

「我が神よ如何程に・・・」

病の神の反応dice1d100=81 (81)

[371 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 01:37:46]

「それは素晴らしい…」

どうやら病の神　この作戦に意外と乗り気なようです

「押して駄目なら引いてみるのも戦略というもの、中々面白い策を考えたな」

「ははっ」

「だが蘇らせる方法や蘇らせている間の本来の使命はどうするつもりだ？」

「問題ありません、蘇らせる方法は以前テストして成功を迎えています。例えかかしでも大量にいれば問題ありますまい」

「本来の使命も我らのそういった特殊攻撃に特化した妖怪がおりますが故に完璧です」

「うむ、二重作戦　期待しておるぞ」

そう病の神が最後に言うと水晶玉の光も消えました

[372 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 01:38:07]

結構うけてる？

[373 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 01:48:51]

>>372

大ウケです

「どうやら策は決まったようだな・・・」

「じゃあ早速…」

「まずお前はこれを持って奴らを追うのだ」

爺は慌てん坊に水晶を渡します　水晶は勝手に光ると東京方面を光で指し示しました

「我らは大妖怪の地点を探しに行ってくる必要がある　だが・・・妖怪共を単独で出動させても平良門の二の舞だ」

「そこで陣頭指揮を取る査察官として３人のうち誰かが見ておく必要があるのだ」

「・・・じゃあ私が最初？」

慌てん坊が最初の陣頭指揮を任されたようです・・・

「やった！頑張るね！」

「うむ・・・まずは我々の妖力を乱すべく呪符を出すのだ・・・」

三天狗はどうやらまだまだ侮れる相手ではないようです・・・果たして東京で師宣達に待っている社会・精神に特化した妖怪とは何者なのでしょうか・・・

[374 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 01:50:46]

今日はこの辺で終わりです
土日は午前中ちょっとと夜できたらいいなって感じでやってます

[375 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 01:54:02]

質問とか感想とかあったらどうぞご遠慮なく
寧ろ嬉しいです

[376 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 01:57:27]

お疲れ様です
マドカママ強いな
過去になにがあってああなったのか知りたい

[377 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 10:53:46]

ちょっとだけ再開します

[378 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 11:01:48]

さて視点は

dice1d4=4 (4)

1師宣たちに戻る

2天狗（慌てん坊のまま）

3マドカの母

4えっ神祇庁！？

[379 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 11:16:35]

なんと神祇庁もとい・・・神祇省の視点になります

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E7%A5%87%E7%9C%81

えー簡単に書くと今回の世界観においては狂った妖怪・悪い妖怪を退治したりする国の人々という事になります

で、そんな人達はどこまで把握してるんでしょうか

dice1d4=4 (4)

1何かしら動いている事は察知しているが現状は調査段階

2↑女の子が情報しれっと流してて病の神について把握している　だからマドカ母が呼び出された

3↑➕で龍も探してる

4安価

[380 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 11:17:16]

安価>>385まで神祇省はどこまで知ってるか

[381 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 11:18:24]

所感だが神祇省でもマドカ母の操縦はあまり出来てなさそうなイメージ
安価は1でお願いします

[382 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 11:20:31]

1と2の中間ぐらいで、最近日本や世界の妖怪達にまとまった不穏な動きがあり、そこには天狗社会や鬼の大将とはまた違うより大きな神的存在の暗躍があるのではないかと調査
仙人の子とは情報の提供で前々から助かっているが、今回の東京訪問で正式に顔を合わせる予定

[383 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 11:21:04]

2+良門復活の件から各地の封印に関しても調査予定

[384 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 11:22:37]

3

[386 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 11:34:41]

最後が消えちゃってるので4でやります

dice1d4=3 (3)

[387 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 11:41:39]

病の神を知っていて更に異常事態（平良門が蘇る）が既に発生しているため各地の封印を調べたりしているようです

２体の天狗とメッチャかち合いそうですが・・・まあそんときはそんときで

>>381より神祇省のマドカ母への評

dice1d4=2 (2)

1まあ強いし・・・妖怪倒してくれるし・・・

2↑でも連絡してくれないのどうにかならないんすか！？

3ヘタに怒らすと流石にやべーから実質放置

4あの人昔からああだから・・・

[388 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 12:01:22]

どんだけ連絡しないんでしょうね・・・まあここまでのマドカちゃんを悪化させたようなもんでしょう

>>382で気になったので女の子は神祇省と面識あるか否か

dice1d4=4 (4)

１もちある　顔パスできるよ

2＋東京行ったら来てねって言われてる

3謎の情報リーカーみたいな感じ　顔とか素性は不明

4安価

[389 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 12:03:18]

>>394まで女の子はどういう感じなのか安価

[390 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 12:12:33]

3
これから初めて顔を合わせる

[391 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 12:14:31]

2

[392 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 12:19:00]

面識はないがそれでも信頼できる相手だと神祇省は思ってる

[393 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 12:21:15]

1

[394 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 12:24:09]

今の神祇省とは面識はないが、過去に力を貸したことがあるので即敵対などはない

[395 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 12:26:19]

dice1d5=4 (4)

[396 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 12:51:41]

顔パスできるらしいです　要は超面識ありまくります東京行ったら寄ってってもいいかもしれません

さて神祇省の視点ですが・・・

dice1d3=1 (1)

1なんか複数の神祇官が色々やってるみたいな状態

2東京の神祇官がマドカ母の行動をどうにか知ったみたいなところから

3もう十分やったからええやろ

[397 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 13:07:27]

本筋です

dice1d3=2 (2) 　で多くの神祇官を統率している庁舎が存在しています

１東京は新宿区

２東京のどこか

３↑・・・の地下

その中では・・・dice1d4=4 (4)

1マドカの母が戦ったのは判明してるが全く連絡よこさないのでこちらから連絡かけてる

2女の子から東京に行くから援軍寄越せと連絡が来た

3↑2つ

4安価

[398 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 13:08:34]

（ノリ的には引き継ぎ主的にはタイムパトロールとかの類いだと思ってます）

>>403まで神祇省の人たち今何やってんのか安価

[399 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 13:11:03]

現状における各地に封印されている妖怪の状況報告

[400 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 13:17:02]

1
ようやく繋がったが取り逃がしたとだけ答えられて切られた

[401 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 13:21:55]

3で

[402 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 13:30:30]

2

[403 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 13:30:44]

2
同時に東京の各所の封印が破られている報告が入っててんやわんや状態

[404 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 13:31:16]

dice1d5=1 (1)

[405 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 13:45:30]

「やはり平良門の封じられた地は掘り起こされていたか・・・」

神祇省は病の神の勢力による暗躍によって日本各地の強大な妖怪が解き放たれてしまうのではないかと調べているのです

「他の場所も各地の神祇官に直接調べさせるんだ」

「現在複数の地点に特派員として向かわせています」

日本の至る所にある悪霊や妖怪の封印や祀る地点　そうした場所の封がまた解放されれば・・・

dice1d5=1 (1)

123今は大丈夫

4既に一個封印が・・・

5複数の場所で異常が検知

[406 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 13:52:50]

ひとまず安心か

[407 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 13:54:15]

「現状分かってる範囲での地点には異常は見られない報告が上がっています」

「そうか・・・だが蘇らせた掘り起こされた何者かについては？」

「未だ見つかっていません」

「その何者かが判明するまでは厳重な警戒体制で臨んでくれ！dice1d3=3 (3)　」

1マドカの母にも連絡して応援を）

2↑と思ってたらマドカの母から天狗見失ったけどどうにか追うからって一方的に連絡が来る

3視点変更

[408 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 13:59:50]

「・・・にしても、何故今なんだ・・・あー”あの人”からは？」

「報告無し、連絡にも応じません」

「分かった有難う・・・」

神祇省はこれに対処するべく行動しているようですが一方で・・・

dice1d3=1 (1)

1師宣一行

2マドカの母

3慌てん坊天狗

[409 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 14:14:47]

さて神祇官達の動きなどは知りませんが誰も知らない東京の龍を追い求めている師宣一行は・・・

dice1d3=3 (3)

1まだ新幹線 100- dice1d120=63 (63)

2もうそろそろ到着

3既に降りてる

[410 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 14:35:51]

「じゃあしばらくまたな兄貴」

「おう、まあまたすぐ会いに行くさ」

「悠馬も頑張れよ」

「モチのロンや！」

新幹線は既に所定の駅に到着し師宣は兄弟に別れを告げました　まあ別れと言っても全然会える範囲なのですが

「で？東京のどこに行くのよ」

「いや分かってるから安心してくれ・・・>>415までだ」

[411 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 14:38:42]

千代田区

[412 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 14:45:10]

浅草

[413 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 14:51:39]

霞ヶ関

[414 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 15:08:37]

新宿

[415 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 15:19:45]

丸ノ内

[416 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 21:30:34]

dice1d5=5 (5)

ちょっと外出していました

ゆっくり再開します

[417 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 21:46:16]

「ここじゃないですか丸の内」

「そうだな」

「この辺にお爺さんの家があるのか？」

「dice1d3=1 (1)

1そうだぞ

２いや違う

３「それは、私の要件だ」

「どこにあるのやら…」

[418 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 21:51:09]

・・・ちょっとビビり始めたので念の為本気で言ってます？師宣くん？

dice1d100=37 (37) （70超えてたらマジの話）

[419 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 21:59:01]

「…マジなの？」

「・・・ジョークだ」

「なんだぁ、すげぇ所に住んでると思ったのに」

しかし爺さんに呼び寄せられたのはここだと言うのです

「にしても一体ここに何が・・・」と師宣が辺りを探していると・・・dice1d4=4 (4)

1これみよがしに封筒がある

2人には見えないがdice1d9=1 (1) の妖怪がポツンといる

3上両方　妖怪が封筒持って立ってる

4安価

[420 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 21:59:34]

安価>>425まで

東京駅前に何かがある

[421 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 22:00:32]

見覚えのある招き猫の九十九神がいる

[422 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 22:04:04]

気配を消した師宣の爺が後ろからわっ‼とビビらせる

[423 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 22:08:59]

東京周辺を根城にしている妖怪達の住処(善寄り)

[424 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 22:12:40]

師宣祖父の使いという人物(正体は妖怪)に頃をかけられて祖父宅までの近道に案内される

[425 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 22:29:55]

腕や足がなかったり皿や甲羅を割られてへたり込んで物乞いをしている河童達を見つけた

[426 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 22:32:11]

dice1d5=5 (5)

[427 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 22:41:58]

？？？（どういう意図なんですかね？）

師宣は丸の内の路地裏の方に妙に惹きつける何かを感じそちらに向かいます

「・・・なんだこれは」

そこにはボロクソの格好の河童がウヨウヨいるのです　その異様な光景・・・二平には見せられないような状況には驚きましたが・・・

（まさか妖怪差別・・・いやそもそも存在が知られているだけで世に半信半疑の連中が虐めを受けるのか？）

という事で河童に質問をしてみます　「大丈夫か？　君たちはここで何をしているんだ？」

すると・・・dice1d4=4 (4)

1なんも喋らない　黙ったまま

2こちらを向き・・・　dice1d100=34 (34) （数字がデカいほど爺さんに近い話）

3なんと何者かの変装です

4もう一回安価

[428 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 22:42:41]

もう一回安価・・・

>>433　河童は何者なのかというのも安価で

[429 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 22:43:30]

なんも言わず自分宛の手紙（差出人は爺さん）を渡してきた

[430 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 22:47:47]

故郷を国死の配下に襲われ仲間を惨殺され、自分たちも酷い拷問を受けるもなんとか東京へ逃げおおせた河童たちだった
今は爺さんたちにキュウリを恵んで貰いながら何とか生きてる

[431 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 22:48:53]

ちょっと異様なのが出てきたな

安価は
自分たちはとある大きな集落の河童たちなのだが病の神勢力につくかつかないかで集落が2分されてしまって起きた大きな争いに巻き込まれて下水道を通ってここまで逃げてきた
その時にちょうど君らと特徴が一致する一団と出会うことで自分たちの傷も完全に元に戻るし他の病の神につかない河童達も助けてくれると仙人か神様の様な方に言われて半日ほど待っていた

[432 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 22:50:00]

>>430+この近くで物乞いをしてもいいかわりに悪さをしないことと師宣が来たら案内するよう言われてる

[433 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 23:01:17]

なんと正体は猫又

惹かれたのもそれが原因だった

[434 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 23:02:55]

dice1d5=1 (1)

[435 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 23:10:00]

「」

何も言わずにボロカスな河童は手紙を渡してきます

「？」

師宣はそれを見ると「

我

が

孫

角

田

師

宣

へ

親

愛

な

る

祖

父

よ

り

」と書かれていました

「！？」と驚いて向こう側を見るとdice1d3=2 (2)

1河童はいない

2↑それどころか路地裏自体が幻で自分はずっと立ちっぱなしだった

3河童が逃げてる！

[436 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 23:16:35]

うーん…？

[437 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 23:18:55]

「・・・」

師宣は自分が一切立ちっぱなしだった事に気がつきました

「どうしたんですか師宣さん？」

マドカが様子がおかしいのに気づき質問しますが・・・

「いや・・・」　なんでもないと続けようとした所・・・手紙はそのまま残っている・・・というか手で握っている事に気づきました

「ん〜　これはお爺さんからの手紙ですか？　酷いですよ！すぐに教えてくれないなんて！」

「どうしたんだよ師宣！」

六尺坊や二平はどうしたこうしたと騒いでいますが・・・dice1d4=4 (4)

1即座に手紙を開けて中身を見る

2今のことを話して手紙は比佐子や女の子に見てもらってから判断

3↑二つ　つまり　手紙は調べるし今のことも話をするが中身もちゃんと読む

4安価

[438 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 23:18:58]

師宣「幻にしてもなんでそれ！？」

[439 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 23:20:21]

なんかさっきから４ばっかでますね・・・

>>443まで安価 師宣の行動　

乱数調整

dice3d4=3 3 3 (9)

dice1d4=1 (1)

dice2d4=3 1 (4)

[440 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 23:20:23]

あのかっぱは一体……？

[441 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 23:20:59]

>>439

こっわ

>>446まで延長します

[442 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 23:22:22]

あの河童の幻は病の神やそのしもべに殺された者達なのか…？といぶかしむ

[443 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 23:23:02]

3

[444 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 23:33:15]

2
彼女等にもあのぼろぼろの河童達が見えたのか聞く

[445 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 23:33:17]

六尺坊を諌めつつ→3

[446 二次元好きの匿名さん 23/09/30(土) 23:47:13]

1

[447 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 23:47:56]

dice1d5=2 (2)

[448 ◆f30UImbcM2 23/09/30(土) 23:56:09]

「…つまり何かの幻を見せられてたって事？」

「いや幻じゃない手紙はこうして・・・」

「ちょっとその手紙、見せてくれ」

女の子と比佐子に手紙を持ってかれてしまいました

「でも本当に見たんですか？　ボロボロの河童」

「うん皿も割れてて腕もなかった」

「・・・」

「でもそうなっていたのに気づけなかったなんて…」

そう話をしている頃　女の子と比佐子が封筒を確認した所・・・dice1d100=61 (61) （妖力がどれだけ高いか）

[449 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 00:07:07]

「・・・そりゃどういう感じなんだ？」

「つまり…それなりの霊能力者がこれ渡してきたってところよ」

どうやらこれを渡してきたのは手練れの「君の爺さんだろうな、これを渡したのは」

？

「一体何の冗談なんだ？　手紙に書いてあるからか？　とすると爺さんは河童だってのか？　冗談言うなあの人は人間だぞ」　

「妖力を数字に表すと大体61これは素数だが素数というは親類の証だ、一つにしか繋がれない数字というのは切れない繋がりを指す事があるからなこの間の列車の時のマドカの心もそうだった」

「・・・？・・・ちょっと待て列車の時ってなんだ？」

・・・女の子は突然変な事を言い出す時があります

「とにかくこの手紙は開いて読んでも問題ない、さっさと開いて読んでくれ」

・・・マドカもエラい顔で女の子を睨んでいるようだが今読まない理由はない・・・

そう思って封を開くと・・・dice1d3=2 (2)

1普通に手紙のみ

2なんか➕でコイン入ってる

3手紙が司令書

[450 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 00:10:09]

「？　なんだこりゃ」

「さあ？」

コインはまあしまっておいて手紙を読んでみる事になりました

「早く読んでくださいよ」

「分かってるから・・・」

「早く！」

「急くなよ・・・えー、『>>455までの安価の内容をここに記す　変な内容なら勝手に変換しちゃうかもしれないのでご了承ください』

[451 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 00:19:07]

最近色々あって家ごと場所を移しました
連絡できずにごめんちゃい

ちなみにその場所は真っ当な交通手段ではつけません
でも大丈夫！
同封したコインを使って手紙の余白部分を削って出てきた紋章の中央にそのコインを置いてワシらの家に行きたいと念じればあっというまについちゃうよ
色々聞きたいことはあると思うけどそれはついてからのお楽しみ！！

[453 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 00:40:26]

ーーの神に滅ぼされた河童の里から来たという亡霊の河童達を発見した
彼等は自分達を残酷に狩り殺した病の神とその配下、裏切り者の同族、そしてそれ以前から自分達を迫害し続けた生きとし生きる人間、それら全てを憎み切っている
このまま復讐をすれば、彼等の魂は背負った罪と業の深さ故に悪霊と化し、恐らく輪廻転生も出来ず、どのような顛末になるかさえ分からない
そうなる前に、私は彼等の無念を晴らし成仏させる事を約束し、それと引き換えにこの手紙を託しそこれ以上は罪を重ねないという形で説得に成功した
むろん本来なら直接渡すのが望ましいのだが私は病の神に追われており居場所を明かす事も自分から動く事も難しい
よってこのコイン(ここで途切れている)

[454 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 01:39:10]

一文字も書かれていない白紙の紙
しかしそれをコインでこすると映像が浮かび上がる
そこには土砂崩れでつぶれかけた河童の里に赴いて瀕死の河童たちの命を救った祖父
そして祖父が去った後、病の神の様々な悪疫によって水を恐怖する様になり気が触れた者、木乃伊のように痩せ細った者、手足が腐って壊死した者といったおぞましい姿にされ、逃げた者も天狗によって捕殺された河童達
そして追っ手の天狗から逃げながら手紙を封筒に入れる祖父の姿が映った

[455 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 01:49:14]

彼等(河童)は病の神への臣従を拒絶し、報復として疫病で極限まで苦しめられ殺された者達であり、祖父に協力する代わりに里に出向いて弔いをして欲しいと頼まれた訳で悪霊ではないと書いてある
ちなみに祖父の居場所はコインを糸でくくりつけて地図の上にかざすと場所が分かる仕組み

[456 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 02:10:31]

dice1d4=3 (3)

今日はこの辺で終わります

明日も今日くらいの時間にやろうと思ってます

[457 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 10:47:22]

ゆっくり
再開します

[458 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 11:04:16]

「・・・」

「何も書かれて…」

とマドカが言いかけた頃、師宣がコインを取り出して近くの石に紙を置きスクラッチの如く擦り始めました

「？」「何やってんだ？」

「dice1d3=2 (2) 」

1こういうのあの爺さんは大好きなんだ

2いや・・・こういう方法で秘密を伝達する手段があるのを読んだ事があるだけだ

3・・・

師宣は何もない紙をひたすら擦ると・・・dice1d3=2 (2)

1紙が黒くなってそれがコマ送りの映像となる

2紙が映写機に映されたように何かを写し始める

3紙が途中で破けると空でバラバラになりそれが映像のように再現を行う

[459 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 11:19:34]

ちょっと多めにダイスを振ります

「この紙自体が特殊な呪符のような働きをしている、人間が作った映像を紙に情報として読み込ませているんだ」

「なるほど」

紙を覗き込んでみると　dice1d100=32 (32) （数字がデカいほど鮮明　低いと戦時中のそれを疑るレベル）くらいの質で映像が流れ始めます

『私は某所の村が謎の災害によって崩壊したという話を聞きつけ、それに何か裏があると読んで向かいました』

「爺さんの声だ」

「なんか記録映像みたいですね」

『そうすると驚いた事にこの災害には人間だけではなく河童も巻き込まれている事を知りました』

『私は村はレスキュー団体に任せ、多くの河童の命を救うために協力しました』

「こりゃ僕の所とは別の河童の里だぜ」

「二平の所じゃないのか？」

「dice1d3=3 (3) 」

１この里は見たこともないぞ

２近くの里が崩壊したから見に行かない方がいいって言われてそれっきり

３河童の里は別にこの日本に少ない訳じゃないからな

[460 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 11:22:01]

怖いなあ

[461 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 11:35:30]

「にしても映像がピンボケですね…どうにかならないんですか？」

「俺に言われても・・・」

映像は続きます

『しかし、河童達を助けている内に悍ましい事が起き始めたのです』

『夜の内に流星が光った、という報告が上がって以降河童達の間で奇怪な病が流行り始めたのです』

https://bbs.animanch.com/board/2360232/?res=913

「おそらく通神鳥です」

『ある者は狂犬病のように、ある者はミイラ化死体となり、ある者は糖尿病の末期症状のように、とにかく謎の病気が蔓延してしまったのです』

二平は恐ろしく真剣な表情で河童の悲惨な姿を見ています

『私の知り合いの医者に見せてもdice1d3=1 (1)　との判断を下したため、手をこまねいていると　突如再びの災害が発生しました』

1まるで複数の流行病が一斉に降りかかっているようだ

2これは人間の科学的な方法ではどうしようもない

3このままでは我々も危険

『私達や村の人間達は避難に成功しましたが、多くの河童達は大地と共に飲み込まれ死体すら残っていません。

おそらく病気を発生させた何者かの陰謀によるそれであると考えています』

[462 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 11:43:16]

「「・・・」」

師宣や二平・・・いや一同は再びの災害でグチャグチャになった山の中の河童の里を見て戦慄しています

『この事実をどうにか神祇省、いや日本政府に届けようと思いこの映像を残しました』

『しかし、どうやらそれらの実行犯達は私の事を快く思ってはいないようです』

映像を見ると天狗達が一斉に師宣の祖父を追っています　（映像の真剣度合い　dice1d100=22 (22) 【数字が下手に大きかったり小さかったりするとどう見てもギャグになる】）

GIF(Animated) / 985KB / 3000ms

[463 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 11:51:05]

「…あんたの爺さんルパンか何か？」

「・・・」

師宣の祖父は天狗達の包囲網を簡単に潜り抜けたようです

『ですが、そんな連中に負ける私ではありません　この手紙は私の命と直結しています。この映像ある限り私は生きているという事です』

そして手紙をポストに投函する様子が映し出されると

『どうかこの手紙を受け取ったなら　すぐにでも動いてください　どうかお願いいたします』

映像が止まりました　>>468まで師宣の反応

[464 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 11:56:23]

病の神への恐怖と怒りの混ざった複雑な感情に震える

[465 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 11:59:14]

病の神はまだ怖いけど、と前置きをした上で
それ以上に爺さんや河童達が心配だからと一刻も早く祖父宅に向かうことを決意する

[466 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 11:59:33]

一刻も早く探し出さないと…

[467 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 12:18:51]

危機感と怒りを覚える

[468 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 12:42:02]

急ごう
彼等のためにも

[469 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 12:45:18]

dice1d5=3 (3)

[470 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 13:03:45]

「龍を見つけなければ・・・奴らによってどんどん多くの命が・・・」

師宣はより深く決意しました・・・

「でもその前に・・・お爺さんの家探しじゃないですか？」

マドカはあくまでも冷静に…今やる事の優先順位を決めています

「ああ分かってる・・・けど・・・」

「爺さんの家、分かんないのか」

「dice1d4=1 (1) 」

１いや分かるんだけど・・・

２ここから結構遠いんだよ・・・

３手紙の映像が再び

４安価

[471 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 13:07:46]

「分かるんだけど？」

「遠いの？」

「遠い、しかも歩き」

丸の内に来たのは一体なんだったんでしょうか　師宣のお爺さんの家はここからずっと遠い場所にあるらしいのです

「まさか東京観光しろって言ってる訳じゃないだろうし・・・なんか意図があるとは思うんだが・・・」

そう思ってdice1d4=1 (1)　（それぞれ方角を北から時計回り）の方へ歩くと・・・dice1d100=25 (25) （数字が７０越えると何かある）

[472 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 13:19:17]

東京の街を歩いていく一同・・・

「にしても東京ってすごいなぁ、僕こんなビルばっか見るの初めてだぜ」

「マドカは東京には初めてなのか？」

「dice1d3=1 (1)　」

１まあ写真くらいは

２たまに行ってますよ

３普通にスカイツリーとか浅草とか見に行った事ありますよ

どうにも歩き続けて落ち着いたのか緊張感は解れました

「でも久々に行くからなぁ・・・場所覚えれてるかな・・・」

師宣はそう心配すると・・・dice1d100=12 (12) （五十以上で何かが起こる）

[473 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 13:35:52]

「そんなことで不安がってどうすんのよ」

比佐子は先を歩いて言いました

「その爺さんは天狗からも逃げ切っている、それに映像が残っているなら病の神も捉えられてはいまい」

「爺さんも案外今のお前に気づいて地図くらい渡してるんじゃないか、その手紙に」

女の子も言います

「・・・うん」

手紙をもう一度見てみると・・・

dice1d4=4 (4)

1太陽に翳すと地図になる便利仕様

2爺さんの別のメッセージ（師宣向けの朗らかなどこへ行けばいいのかの指令）

3上両方

4安価

[474 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 13:36:19]

>>479まで安価

師宣は手紙を確認したら・・・どうなる？

[475 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 13:37:10]

1

[476 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 13:39:56]

2+もし逃れた河童たちに会ったら彼等を頼むという言葉

[477 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 13:44:54]

3
それから無事里から逃げ出せた河童に会ったら保護して欲しいというメッセージが添えられていた

[478 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 13:46:10]

元気出そーぜ！！

[479 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 13:51:55]

もう一枚手紙があった

[480 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 13:53:22]

dice1d5=3 (3)

[481 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 14:05:03]

「さーて・・・どうなるかな・・・」

と何となく手紙にかざしてみると・・・

「・・・地図か」

そこには地図と指令が載っていました・・・「えーと・・・地図通りにdice1d4=4 (4) に行け？」

１東京タワー

２お台場の埠頭

３霞ヶ関

４安価

[482 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 14:05:40]

もう一回安価

>>487まで司令では都内のどこに行くように書いてあったか

[483 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 14:06:03]

上野公園

[485 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 14:25:35]

明治神宮

[486 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 14:25:43]

1

[487 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 14:40:41]

霞が関

[488 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 14:42:26]

dice1d4=1 (1)

ちょっと夜まで離れます

[489 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 14:53:05]

マドカの母さんに続いて爺さんまでなんかインチキ臭い力持ってて笑ってる

[490 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 21:32:09]

ゆっくり再開します

[491 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 21:45:10]

里の河童君たちキングカワイソス……(´・ω・)
漫画タタリみたいに実は生きてたなんて事無いかな？

[492 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 21:49:28]

「上野公園？」

司令書にははっきりと上野公園と書かれています

「『まあ師宣なら分かるだろう』・・・そりゃそうだけど駅から歩いた後に出して来ないで欲しかったよ・・・」

「そんな近いのか？」

「電車で一本」

そんな事をぼやいていると・・・dice1d3=1 (1)

1文字で更にメッセージ

2＋絵付き

3映像

[493 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 21:56:49]

「『もし滅びた里の生き残りを見つけたら護ってやってくれ』」

この言葉には二平が強く反応します

「当たり前だ！絶対生き残りがいるに決まってるよ！」

「ああ、お前みたいな生きている河童がどこかに逃げ延びている可能性もある」

「だが病魔と災害の同時攻撃で生き残ってますかねぇ…？」

「バカね、こういうのは信ずる者が何とやらよ」

そうした生き残りに思いを馳せながら・・・dice1d4=1 (1)

1東京駅に一旦戻る

2なんと歩いて上野まで行く

3なんか妙な道を示した地図が出てきたのでそれを辿る

4１＋視点変更

[494 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 22:01:16]

（やっと４以外が出た・・・）

「案外爺さんを追って東京に来てるかもな」

そんな感じに気楽に考えて今きた道を戻る一同　

病の神は恐ろしい相手だとかの問題ではありません　それによって涙を流す者がいるならば、それを退治できる事ができるなら　方法を試さずにはいられないのです

dice1d4=1 (1)

1　上野までカット

2　その頃・・・慌てん坊は・・・

3　マドカ母は・・・

4　安価

[495 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 22:10:40]

「ここが上野かぁ」

上野公園は上野口からすぐにあるのでまあ楽に着きましたが・・・

「にしても人が多いですねぇ…もっと人が少ない場所はないんですか？」

「都内なんてどこも人ばっかだと思うぞ、それにここには動物園も公園もある」

「ここ動物園ってのもあるのか・・・」

妖怪や女の子がベラベラ喋りながら公園に入っていくと・・・dice1d4=1 (1)

1爺さんがなんか普通にいる

2なんかたまたま座ったベンチに自分向けの手紙が置いてある

3何もないので手紙を見る

4安価

[496 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 22:17:37]

さて公園でもまた探し物か幻術か・・・と疑っている一同ですが・・・

「・・・あ」

「どうしたんですか師宣さん？」

師宣が突然凍ります

「どうした？」

「爺さんだ」

そこにはdice1d100=79 (79) （数字がデカいほど学者っぽいお堅い格好数字が小さいほどラフなアロハシャツとか着てる）格好の爺さんが立っています

「爺さんが師宣によく来たなという感じのセリフを>>501まで募集します　このセリフがこれからの話し方の基準になります」

[497 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 22:32:13]

おっ！師宣か！ほんま大きくなったなぁ！動けるようになったのはほんと見たいやなぁ
(大阪弁で話してて欲しい)

[498 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 22:35:48]

いや～師宣君、よう来てくれはったね～！

[499 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 22:37:40]

無事やったか師宣！

[500 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 22:51:54]

おお師宣か！元気やったか？！(師宣の身体が治ったと思い無事を喜ぶが、すぐに彼の実情に気付き気まずい顔をする)

[501 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 23:04:24]

無言でにっこり

[502 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 23:07:28]

殆ど大阪弁ばっかりやないか

dice1d5=2 (2)

[503 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 23:18:56]

「よう来てくれはったね〜・・・じゃないよ、なんでこんな遠回りな方法で・・・」

「うん？東京駅から近かったやろ？」

「そうじゃなくてだな・・・」

・・・なんか大阪弁で喋ってる愉快系な人・・・？

「で、そっちが例の皆さん？」

「うん、向こうから順に」

「おおよろしくよろしく！！」

こんな対応ですが・・・dice5d10=10 6 5 3 3 (27) （いつもの登場順で好感度測定　数字がデカいと好感度最初っから高いです）

[504 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 23:26:32]

「どうもよろしくお願いします！」

「おおよろしく！」

「どうもです」

「おおどうもです！」

「お世話になります、これからよろしく」

「お、おうよろしく！」

どうやらマドカや比佐子、女の子は比較的すぐに慣れたようですが・・・

「…」「・・・」

「・・・どうした？」

六尺坊と二平はなんか微妙な顔のようです・・・dice2d4=1 4 (5)

1なんかイメージと違う！

2もっと真面目な人だと思ってたのに！

3クセがすごいんじゃ！

4安価なんじゃ！

[505 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 23:39:50]

>>510まで二平があんま好感度高くない理由なんじゃ

[506 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 23:43:55]

なんか知らんが気に入らない

[507 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 23:44:22]

河童達を助けてくれてると聞いてはいたがなんか胡散臭い

[508 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 23:46:39]

かつて自分たちの氏族に酷い搾取と迫害をした人間達と口調が似てる

[509 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 23:50:47]

彼の一族は病の神の出現以前に陰陽師から非道い仕打ちをされたから
拉致されて見世物にされたりとか遺体をミイラにされたりとか

[510 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 23:53:36]

かの妖怪の眷属として河童は人間の僧や神官に残酷な手段で狩り殺され数を次々と減らしていったという過去があるから

[511 ◆f30UImbcM2 23/10/01(日) 23:54:17]

dice1d5=3 (3)

[512 二次元好きの匿名さん 23/10/01(日) 23:59:15]

河童はよく人間襲うから害獣扱いされて狩られてたとか？

[513 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 00:00:43]

「いついつまでに魚こんだけ取って持ってこいや。少しでも足らんかったら死刑やで」
こんな感じか？

[514 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 00:08:27]

「？」

「アイツみたいに声のデカい大阪弁の奴らが河童を迫害していたんだ！」

「んなアホな」

流石に師宣もそんなバカなと思っています　そもそも河童を助けたのも見ていますし、大体悠馬も大阪弁だっただろとも

「二平　dice1d3=2 (2)　」

1この人普通に関東生まれで悠馬みたいににわかなんだ

2それは本当なのか？

3この爺さん　搾取とかやる程金に困ってたり欲深いんじゃないんだアレでも

[515 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 00:13:04]

「冗談やないで！　私はそんな事を誓ってしておりません！」

「信用できるもんか！」

「なんか大変な事になっちゃいましたねぇ」

「六尺坊は何で嫌がったんだ？」

「え？　いやなんかイメージと違ったんで」

六尺坊はどうでもいいですが二平は結構深刻です　一体どうしたものかと考えていると女の子が、

「二平　dice1d4=2 (2) というのはどうだろう」

１本当に悪いやつかどうかテストするというのはどうだろう

２悪い奴が河童を守らないと思うのだが　さっきの映像の声とこの人の声は同じか？

３また悪い事をしないか君がずっと見続ける

４安価

[516 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 00:18:32]

「確かに同じだった・・・でも！」

「では君を襲っていた人々はどうなのかな？、それらは同じ声だったか？」

「dice1d3=3 (3)　」

1同じだった・・・

2・・・・・違う

3違う・・・けど

「あの河童は・・・」

「アイツは例の病気で一族を滅ぼされた生き残りだ」

「じゃああの里に！？」

「いや・・・別の土地だ」

「そうか・・・」

[517 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 00:29:05]

「ほー、よく覚えてるじゃないか」

「でもねそう覚えてるなら信用してあげなさい、あの人師宣のお爺さんなんだから」

女の子は気持ち優しめに説得していきます

「でも・・・」

「同じ喋り方でも人は違うさ、同じ河童に近い仲間って言ってもセコと君らが違うようにね」

「そうだ。師宣の助けた河童の二平くん」

爺さんも喋ります

「君の一族を騙した人間もいるのは事実だ、それに君の一族が悪意あるものによって滅ぼされてしまったのも。だが私はそれでも信じて欲しいのだ、人には悪い人もいるが良い人もいる事を・・・それを君は既に知っている筈なのだから」

師宣やマドカに助けられた記憶が蘇ります

「僕は・・・」

「残念ながら私は河童の里が滅ぼされてしまったのに対してどうする事もできなかった、これは紛れもない事実だ。これをもって罪人として君の手で裁いてくれて構わん」

爺さんは二平の前にしゃがみます　二平は・・・dice1d4=4 (4)

1何もしない

2僕何もしないよ・・・

34安価

[518 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 00:29:48]

>>523まで

二平の行動

[519 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 00:31:38]

何もしない

口調が同じだから迫害した連中の仲間だと思ったとか？

[520 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 00:33:47]

2

[521 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 00:34:39]

もういいや…

[522 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 00:35:20]

しゃあねえ、ここは師宣の兄ちゃんの顔を立てて何もしないでやっか
ケガした河童を匿ってるって言うしそいつら看病した後で考えてやらあ

[523 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 00:36:42]

爺さんを頬軽くつねるそして自分にむけて思い切りビンタそして謝罪

[524 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 00:38:27]

dice1d5=1 (1)

[525 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 00:45:02]

「・・・・・・・」

二平は・・・何もしませんでした・・・・数分続いた後

「爺さん　二平は許してくれるらしいぞ」

「そうか、それで君は良いのかい？」

「・・・いいよ」

「なら良かった」

師宣のお爺さんはしゃがむのを辞め立ち上がると「この辺で立ち話もアレだから」と家に招待してくれるようでした

「二平くんの前では大阪弁はやめた方がいいかな」

「いや・・・もう大丈夫だと思うぞ」

dice1d4=1 (1)

1このまま家に直行

2イベント発生

3視点変更

4安価

[526 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 00:48:07]

直に行くことになりました・・・

で爺さんの家って上野にあるんですか？dice1d100=36 (36) （50超えたら上野）

[527 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 00:50:45]

「アンタの家どこにあんだよ・・・」

「聞きたいか？dice1d5=2 (2)　だ！」

１東京タワー

２お台場の埠頭

３霞ヶ関

4明治神宮

５都内某所（行くまではカット）

６安価

[528 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 00:53:35]

？？？

[529 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 00:56:56]

「「「？？？」」」

「なんや？知らんかったのか？」

一体どういう理屈なのでしょうか　このお爺さんはお台場の埠頭に住んでいるらしいのです

「知らんかったじゃないよ・・・だったら最初っから丸の内だの上野だの行かずにお台場で待ち合わせろよ！」

「いやー！みんなには東京ってどんな所なのかを知ってもらいたくてな」

「そういう問題じゃねぇ・・・な？二平？昔から爺さんはこんなんなんだよ。お前ら搾取するなんて考える訳ねぇよ」

師宣はどうやら昔からこの爺さんに振り回されていたようです・・・

それにしても一体お台場のどこに住んでるんでしょう・・・dice1d3=1 (1)

１なんか普通に海浜公園まで来た

２いつの間にか車でレインボーブリッジ近辺まで

３！？

[530 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 01:04:29]

「ここ海浜公園だぞ」

「そうだぞ」

「絶対まともな家じゃないな？」

「よく分かってるじゃないか」

・・・何故か一同は海浜公園まで来ました・・・？

「アンタ家の事知ってたんじゃないの？」

「dice1d3=1 (1) なんだ」

１昔家の写真送ってきたんだ

２大昔家に行った事あったけど、そん時は普通に大きい家だったんだ

３いっつも家の自慢してたから

「とにかく出発や！」

と言いながら師宣の爺さんはdice1d4=1 (1)

1水上バスに乗り始めたので追う

2砲台跡の方へ向かい始める

3・・・ここ進入禁止って書いてあるんだが？

4安価

[531 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 01:09:22]

爺ちゃん深きものどもとかじゃないよね？

[532 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 01:10:28]

「そん時はまともだった・・・おいちょっと待て！」

爺さんはどんどん走っていきます

「あの人どこに向かっていってるんですか？」

「あっちは水上バスだ！」

「なんで急に水上バスなんか…」

「水上バスが家なんですかね？」

どうにか追いついて同じく水上バスに乗り込むと・・・

dice1d4=2 (2)

1水上バスには爺さん以外誰も乗っていなかった

2↑+無人で勝手に動き始める

3おい爺さんまで乗ってない・・・普通に客乗ってるじゃねぇか！

4安価

[533 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 01:15:49]

>>531

クトゥルフの事TDGのTでしか知らないんですけどこんな愉快なんですかね

「ようこそ皆さま方おいでくださいました！我が家直通の水上バスへ！」

「どうやら無人で勝手に動いてみたいだぞ」

「一体どこまで連れてく気かしら…」

皆の心配をよそに勝手に盛り上がっている爺さんといい一体これからどうなってしまうのでしょう・・・

dice1d4=4 (4)

1水上バス　潜る

2師宣　いい加減に怒ってどこに行くんだと聞く

3視点変更

4安価

[534 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 01:16:44]

安価>>539

一体どこが家なんだ・・・or水上バスの行動安価

[535 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 01:25:54]

１

[536 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 01:26:32]

水上バスが喋り出す(どうやらこれも何かしらの妖怪だった様だ)
そして急に出てきた霧の中に突っ込むと、そこには写真のままの祖父宅がとある孤島の海辺にポツンと建っていた

[537 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 01:27:33]

沖へ少し進んでから引き返して沿岸のとある町に着いた

[538 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 01:30:08]

3
爺ちゃんに助けられ病の神の手の者から逃げ切るも手足を失い病に冒された河童に視点が変わる

[539 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 01:39:18]

2

[540 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 01:40:06]

dice1d5=3 (3)

[541 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 01:41:04]

追手がいないか確認したかったのか？

[542 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 01:46:39]

水上バスがいきなりすごいスピードで沖へ向かったかと思えばいきなり止まって沿岸に戻るもんだから全員すっ転んでしまいました

「さーて着いたで〜」

ルンルンで降りる爺さんをどうにか追っていくと・・・

「・・・街だ」

一体ここはどこなんでしょう　お台場とも違う街が広がっています

「マドカ何か分からないか？」

「なんだろう…dice1d3=2 (2)　」

1東京とはとても思えないようば場所だけども

2何かから遠ざけられたような…？

3なんというか妖力に満ちている

「ここどこー？」

「ふむ、・・・」

[543 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 01:52:22]

「爺さん、そろそろ教えろ　ここはどこなんだ？」

「決まっとる　東京だ」

「ここのどこが東京なんだ」

「お前スマホは持ってるな？それで確認せい」

・・・確かに現在位置はdice1d3=3 (3)　ですが・・・

1お台場

2品川

3東京湾

「分かった、質問を変える。この空間はなんなんだ？」

「ふふふ・・・私が長年探してやまなかった場所・・・dice1d4=4 (4)　だ」

１裏世界

２妖怪世界

３地下東京

４安価

[544 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 01:53:10]

安価>>549まで

電子機器の地図では東京湾を指し示す一体ここはどこなのか！？

[545 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 01:56:37]

人間や動物が中心のこの世界とちょうど反対になる様に、妖怪や不思議な事物が中心になっており妖怪や怪物で賑わうこの世の裏の世界、通称「妖界」

[546 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 02:05:46]

2

[547 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 02:06:31]

3

[548 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 02:10:57]

世界中から様々な理由で故郷を離れた妖怪が集まって出来た町

[549 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 02:19:42]

妖怪達が秘密裏に作った治外法権的な町

[550 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 02:19:59]

dice1d5=2 (2)

[551 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 02:21:30]

今日はこの辺で終わります
明日は朝くらいに始められたらいいなと思います
にしてもやっと東京に来れたのになんか妖怪世界に来ちゃった師宣はどうなるんでしょうか・・・

[552 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 02:23:32]

お疲れ様でした
まあ八丈島とか沖ノ鳥島も一応東京都だからアリっちゃアリなのかな？

[553 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 02:28:37]

龍・・・

[554 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 09:31:57]

おはようございます
ゆっくり再開します

[555 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 10:03:43]

「妖怪世界？」

「その通り！」

爺さんはそんな事を言っていますが・・・地図は東京湾だし、dice2d4=1 3 (4)　だし

１空が赤い

２妖怪どころか人がいない

３街がよく見れば普通にビルとかない訳ではない

４安価

[556 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 10:17:03]

空は赤く、ビルなども建っている様子がありますが・・・どこかお台場とは違う雰囲気の場所のようです

「俺は東京に行きたいって話をしたのであって妖怪の世界に行きたいなんて話はしてないぞ！大体妖怪の世界だとしてもそれがどうして東京湾なんだ！それにあの水上バスは・・・」

「分かった分かった堪忍せいや、・・・よし！じゃあ一つずつ答えていくぞ」

爺さんはなんというかずっと能天気のままです・・・

dice1d5=3 (3)

1妖怪世界ってなんなんだ

2ここも東京って言ってたけどどうやって行きと帰りするんだ

3ここに人いるのか

4というか家どこだよ

5安価

[557 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 10:29:26]

「そもそもここって人いるんですかねぇ…こんな不気味な世界今すぐ出たいですよ」

”妖怪”世界の筈なのに天狗の六尺坊が怖がっていると

「ここにはdice1d4=4 (4) くらいの人や妖怪がいるのだ」

1dice2d10=5 9 (14)

2dice2d100=90 6 (96)

3両方いない

4安価

[558 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 10:30:06]

安価>>563まで

この世界に人間や妖怪・・・そもそもいるの？いたらどのくらい？

[559 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 10:54:35]

人間や動物が中心のこの世界とちょうど反対になる様に、妖怪や不思議な事物が中心になっているため妖怪の方が数多く存在する(人間もちらほらいる)ので、街に入れば沢山の妖怪に会えるだろう

[560 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 11:27:12]

妖怪世界といっても色々な妖怪の住む異世界とはまた別に、妖怪が作った個人用の異空間をゆずってもらったもの

つまり人やそれ系統の妖怪はいないが、動物とか付喪神とか妖獣は結構いる

[561 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 11:39:07]

元々は、ある高名な妖怪が自分の国を築こうとして造り上げた異世界
その妖怪が討伐され、統治者を失った街にアジア中から住み家を追われた妖怪達が集まって出来た街
そのため妖怪はかなりいるのだが、人間は極僅か

[562 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 12:07:08]

妖怪も人間も半々ぐらいの割合で両方とも結構いる

[563 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 12:21:28]

>>559

だが大半は表世界に馴染めないすねに傷を持っている奴らの集まりだ

[564 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 12:25:05]

dice1d5=1 (1)

ちょっと離れます

[565 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 17:33:41]

またゆっくり再開します

[566 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 17:50:51]

さてどうやらこの世界は反転？世界のようでもあるようです　普通に私も気になりますが・・・

「なんだってそんな世界に・・・」

「…そんな世界あったんですね」

「僕そんな世界聞いた事もないぞ」

・・・妖怪達二名はどうやら知らないようです　女の子はまあ確定で知ってそうなのでもう二人にも聞きましょうか

マドカdice1d100=40 (40) 比佐子dice1d100=31 (31) （それぞれdice1d100=87 (87) を超えてたら知ってる）

[567 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 17:55:01]

鬼太郎で言う妖怪横丁みたいな感じなんだろうか

こっちの世界(人間世界)で生まれ育った妖怪や人間があんまり知らないあたり、出入り口とかの場所がわかりにくいのかもしれない

[568 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 17:59:01]

なんと誰も知りません・・・

「なあ本当にここ妖怪の世界なのか？」

「dice1d3=2 (2)　それは本当だ　映像に出てきた医者もここにいるぞ」

１みんな知らないなんて嘘でしょ・・・

２まあそれも無理はないな！

３上二つの反応を順番に

そんな事を言っていると・・・dice1d4=3 (3)

１猫又がやってきてくれる

２その爺さんのお仲間の医者がやってきてもうちょっと分かりやすい話をしてくれる

３上両方

４安価

[569 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 18:19:24]

そう言い合っている内に・・・

「あっ猫又」

「ここまで来とったのか」

猫又が師宣を迎えに来たのでしょうか　海岸の方まで来てくれたのです

「爺さん、やっと帰ってきたんですか」

見ればさっき河童の看病をしていた医者がいます

「妖怪の世界…のここにいるって事は…」

「幽霊？」

「！？・・・違います！」

「この医者は私が連れてきたまあ旧友や、河童とか妖怪の医療をできる人間はあまりいない」

「じゃあここにやっぱり爺さんの家が？」

dice1d100=25 (25) （dice1d100=64 (64) 超えである）

[570 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 18:26:10]

「・・・」

師宣はそろそろ呆れてきました

「そろそろ…教えてくれません？」

そうマドカが聞くと・・・dice1d2=1 (1) が話をします

１爺さん

２妖怪の医者

「dice1d4=3 (3) 」

１妖怪の世界に現実世界の者が居すぎると妖力の問題で最後は動けなくなってしまうのでここに住んでいる訳ではない

２↑しかしここから東京の色んなところに行けるためここを出入り口に使う事が簡単にできる

３向こうの方の別の出口の近くだから・・・

４安価

[571 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 18:33:06]

・・・書き忘れましたが３も１と２を内包してます

「そんな危ない所に来させるんじゃないよ！」

師宣が怒りますが・・・「いやここからお前の探してるパワースポットもすぐに行けるんや・・・」

…それを盾にされると弱いのです

「？　君たち爺さんの家に行きたかったのかね？　dice1d3=2 (2) だぞ」

１じゃあなんで爺さんここに連れてきたんだ？

２爺さんの家　多分外からじゃ行けないからしょうがないんだ

３爺さん　ちゃんと説明してやれよ・・・

医者さんはここで妖怪の医者をやっている爺さんの友達なのです　でも普段は彼も現実の世界にいます

[572 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 18:37:59]

「だからまあ、許してあげてくれ」

医者さんが一応擁護してくれたのですが・・・

「爺さんが最初から自慢ばかりじゃなく説明してくれりゃそんな事にはならなかったんじゃないか？」

・・・まあそうです

「それじゃあ出発だ！」

今の師宣の感情

>>575まで

[573 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 18:47:32]

全く爺さんときたら、と呆れつつも龍が見れそうなのと妖怪の街がどんなものか楽しみ

[574 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 19:28:19]

すっげえワクワクしてきた

[575 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 19:30:27]

頭がこんがらがってきた

[576 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 19:32:32]

dice1d3=1 (1)

[577 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 19:47:51]

「なんか嬉しそうですね師宣さん」

マドカがなんとなく師宣の隣で様子を見て言います

「当ててあげましょうか？」

「よせやい」

師宣は少し恥ずかしがりながらも

「爺さんはまあアレだが・・・龍探しに目処がつきそうなのと妖怪の街ってのも面白そうじゃないかってさ・・・！」

師宣はどうやら結構楽しみにしているらしいです

「言っておくがdice1d3=1 (1)

1別に龍探しは楽じゃないんやで

2妖怪横丁みたいなの期待しても見れないぞ　ビルとかあるの見たやろ

3上二つ

[578 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 19:56:55]

「ここは確かに色々なパワースポットに繋がってこそいるが・・・それを調べたり龍穴（龍脈から力が溢れているパワースポットの源）を覗くには現実世界にでにゃあかんのだ」

「そうだとしても多少はマシさ」

そうやってなんだかんだと街に進む一同

dice1d4=1 (1)

1妖怪の街に行く

2慌てん坊天狗に視点変更

3マドカの母に視点変更

４安価

[579 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 20:13:46]

妖怪の街にいる妖怪を>>14からdice1d9=9 (9) で募集しましょうか

[580 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 20:14:42]

その他(アマビエや尻目みたいによくわからないのや、木霊などの精霊に近いもの、滝霊王などの神に近いもの等)

この手の妖怪がどういう感じでいるのか>>585まで種類と何やってるかを書いてください！

[581 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 20:19:18]

世界中から集った神々が日本に使節という形で滞在している

[582 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 20:21:21]

探偵業をしている轆轤首の姉妹が街中でアクセサリーや服を見ている
(姉妹ともに黒いレザーを中心としたファッション)
(姉の方は首が伸びるタイプの轆轤首だが伸びる部分は蛇の骨の様になっている、ロングヘアーにロングコート、首元には蛇の骨の様な首をマフラーの様に巻いている)
(妹の方は首が飛ぶタイプ(飛頭蛮や抜け首に近い)だが頭と胴の境目から髑髏を連結させた形で首を伸ばしたり、実際の頭部の他にも髑髏を分離させて飛ばすことができる、ショートカットに黒いジャケット、ミニスカート着用)

[583 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 21:31:53]

バーでひっそりとバーテンダーをしている黒ベストスーツ姿の女性の妖怪がいる
他者に幻覚を見せる、致死性の黒い蒸気を操る、自分の肉体を変化させるといった多様な妖術(？)を用いる
自らをブラームスと名乗り、人間妖怪問わずにもてなしてくれるが、空き巣や質の悪い客には容赦しない
正体はかつて米国でthe bartender.1941と呼ばれた上顎から上が焼け焦げた様な姿の怪異

[584 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 21:37:01]

なんと里のカッパの生き残りが！

[585 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 21:38:20]

住民(アマビエの集団)からリンチされてる河童の子供がいた

[586 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 21:40:30]

堕天使と悪魔が居酒屋をやっている　祖父が常連
堕天使が料理をしていて悪魔が接客をやっている
悪魔はしっかりしていて堕天使のほうはだらしない
料理はうまい

[587 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 21:42:16]

三つくらいダイスします

なんかやたら河童を虐めたがる安価がある気がしますが・・・

dice3d6=3 1 5 (9)

[588 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 21:47:54]

河童かわいいよね

[589 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 21:54:49]

最近河童に厳しい安価多いな

>>582の轆轤首姉妹もまたどこかで出したいな

[590 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 21:55:12]

・・・まあダイス振って登場する妖怪等は決めましたがここで集めたのは再利用するかもしれないので・・・

本筋です

「まずちょっと神に挨拶しに行こうか」

「神？」

「神々がいるんやで　それも世界中から」

なんと世界の神々が妖怪使節としてこの妖怪世界にいるというのです

「だったらその神様に協力を仰げば・・・」

「無理だ、彼らはあくまでも使節として来た身下手な事はできん」

「それにあそこの神々はdice1d3=1 (1) でよ、まあ期待はせんことだ」

１気難しくて短期間の説得なんて・・・とても無理

２そもそも人間や妖怪の世界がダメになっても別に気にしない

３上二つ　つまり気難しい上に無関心

[591 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 22:00:53]

「ま、一人だけでも挨拶すれば済む事だ」

そうしてやって来たのはdice1d3=2 (2)

1ビルの中

2道路の真ん中

3街の中心の神殿状の場所

「あそこのdice1d4=1 (1) みたいなのがいいんじゃないか？」

１人間みたいな格好の神様

２動物（犬とか猫とか既存の動物）

３奇怪ないかにもやばそうな神様

４シティパティ

師宣はそこの下の方にいる神様・・・？を見つけ提案します

[592 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 22:05:25]

すげえぞこの街

[593 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 22:08:22]

「なんでまた」

「人間みたいならもしかしたら協力仰げるかもって」

道路の真ん中にいる神様にとりあえず挨拶をかける事にしました

「ああすみません。私達はこの世界に入ったものですが少しこの世界を通り道とさせて頂きたく・・・」

そんな感じに聞きに行った神様は・・・>>597まで名前と了承の返事（dice1d100=34 (34) （数字がデカいほど格が高い）

[594 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 22:10:16]

>>599まで延長します（>>591の画像はあくまでも喩えです　ダイスも３４なのであんまり格が高くない神様にして頂けれるとありがたいです）

[595 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 22:15:52]

トラロック
相応の対価を出せば許可すると返してくる

[596 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 22:18:41]

隠神刑部
激励の言葉と共に快諾してくれた

[597 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 22:19:02]

常世神
外見はアゲハ蝶の翅の柄をした髪色をしてたロングヘアに、ジーンズやジャケット、メガネをかけた現代にすっかり馴染んだファッション(アゲハ蝶の成虫や幼虫、橘を模した模様やアクセサリー)をしている
(元々の姿である巨大なアゲハ蝶になったり羽や角だけを生やすこともできるが、現代になって現世に人間の姿で行くことが増えてからはこの格好の方が過ごしやすくなった)

回答は
奈良時代にカルトに利用された経験から現世にはあまりいい思い出がないため乗り気ではない
ただ最近現世に好きな歌手とかができてきたのでそれを引き合いに出せば協力してくれる可能性が一気に高まる

[598 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 22:25:52]

ニョルズ
陰ながら協力すると言ってくれた

[599 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 23:24:25]

クシナダヒメ　外見は稲穂を簪にしたようなマドカくらいの女の子

いいよいいよと軽く答えてくれて名前も名乗った
　

[600 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 23:26:11]

dice1d5=2 (2)

[601 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 23:34:30]

神と妖怪とか怪物の区分って結構曖昧な気がする

[602 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 23:37:33]

さっきの妖怪安価のように他の神様もいるものとします（後で活かせたら美味しいネタだよな・・・と）

「いや構わんよ、人間が通ろうと通らまいと」

「ああっ！？」

https://ghibli.jpn.org/trivia/pompoko-9/

https://japanmystery.com/ehime/yamaguti.html

人間かと思ったその姿は狸　しかしこの狸こそ隠神刑部の狸といい松山の城を守った大いなる狸の頂点でもあるのです

師宣達も一旦は平伏し、「おみそれしました・・・」と人間の神と見間違えたのを反省しましたが・・・

「いや構わん、こうやって人間の振りをするとこういう風に引っかかってくれるのが面白いのだ」

そうして隠神刑部の狸は頭を上げるように言うと・・・「若さを武器に頑張ってくれたまえ・・・dice1d4=2 (2)　私も知らない所で応援しているよ」

１病の神との戦い

２体の感覚がなくて幽体でなんとかやってる事について（天狗との戦いも含め）

３龍探し

４上全部

なんと激励の言葉をかけてくれました・・・

「ああやって応援してくれる神もいる・・・頑張らなきゃな」

[603 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 23:40:47]

いい人(狸)だ…

[604 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 23:46:44]

>>601

それは確かにそうかも・・・

「あの狸さん・・・師宣の幽体を一発で見抜いたのか・・・」

「当たり前だ隠神刑部と言えば四国最強と呼ばれる狸の神だよ」

・・・妖怪の街を進むにはどうやらビルの上だとか階段だとかを通らなければいけないようです・・・

「・・・なんでそんな事に・・・？」

「しょうがないんや、この妖怪の街は妖力のために常に変化している・・・つまり」

「街の構成や建物も物理的に…ですか？」

どうやらこの先も他の妖怪に会っていく事でしょう、果たして次はなんの妖怪か・・・？

[605 ◆f30UImbcM2 23/10/02(月) 23:48:09]

ちょっと今日はここまでにします
明日は午後の17時前後くらいからできたらいいなと思っています
今日もご参加ありがとうございました

[606 二次元好きの匿名さん 23/10/02(月) 23:52:12]

お疲れ様です
この街行きたくなって来た！

[607 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 00:37:46]

お疲れ様でした
河童族に幸あれ
いずれ師宣くん達と相撲をとって欲しい物だ

[608 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 12:12:08]

保守

妖怪の造形を作り込みたい人とか、結構ハードモードでもいいよ(特に河童周り)とか、色々な人がいて面白い

[609 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 12:12:54]

河童って何故か漫画とかだと善玉キャラなこと多いよね
どちらかというと悪さをする妖怪なのに

[610 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 17:03:35]

そろそろ再開します

感想保守等ありがとうございます！

>>606

>>607

>>608

>>609

[611 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 17:10:30]

さて前回で妖怪の街を進んでいった師宣達は・・・dice1d3=1 (1)

1迷っていた

2はぐれていた

3なんかバーにいた・・・？

[612 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 17:21:14]

「爺さん、こんな迷路みたいなビルいつまで進んでいくんだ」

「いや確かにこっちいやあっち・・・」

妖怪の街のビル内は見た目以上に中が複雑になっているようです・・・そのためちょっと階段を登ろうと降りようと適当に出てしまうと簡単に迷ってしまう

「もうだいぶ進んだんですけどねぇ…」

「僕疲れちまったよ」

「・・・なんとかならんか師宣！」

「俺に聞くな！」

・・・・dice1d3=2 (2)

1女の子がしれっと一人歩いてくのでそれについてく

2比佐子がキレて光を放ったら壁の向こうに非常口

3休まないで歩け　

[613 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 17:36:07]

「dice1d3=3 (3) 」

１要は壁を無くせばそこが出口よね（半ギレ）

２こんな九龍城みたいなビルはごめんよ！

３どけ（全ギレ）

どうやら比佐子は今までのストレス過多な展開に怒り狂ってしまったようです

「まずい！避けろ！」

比佐子が思いっきりレーザーの如く光を放つと・・・一気にビルをdice1d3=3 (3)

1壁を破壊

2その向こうの壁も破壊

3なんか窓の方まで破壊

「なんてことを・・・おっ」

そうやってみるとどうやら向こうの壁に非常口があったようです　

「よし出れるな」

「いやこれは・・・」

「爺さんが忘れたから爺さんが責任取ってくれ」

「んなアホな」

[614 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 17:44:16]

比佐子の放った光線はどうやらビルの壁の壁の壁を…突き抜けて窓まで破壊してしまいました

「あああ、一体どうしてくれようか」

「ビルの責任者によろしく言っといてくれ」

「それで済む問題か・・・？」

比佐子はdice1d3=3 (3)

1まだ怒ってるよ

2ぶっ放したのでスッキリ

3少し反省してます

「で、責任者ってどこにいるんだ？」

「一階の非常階段のすぐ脇やで」

「じゃあちょうど謝ってこうか」

[615 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 17:55:02]

「…分かってるわよ…私もやりすぎたわ…」

比佐子も多少…少し泣いているので結構反省しているようです　まあ原因を辿っていくと・・・ですが

「で、爺さんの家まではどうすればいいんだ」

「dice1d3=1 (1)　」

1このビルの向こうの広場を通ってまたビルを上る

2このビルの地下に行ってその先の下水道を・・・

3このビルの２階をまた彷徨う

「・・・また迷路か」

そう言っているとビルの一階に来ました　そこには・・・

「…バー？」

[616 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 18:02:45]

「いいのか？未成年もいるぞ」

「いや構わん　どうせ謝りに行くのだからな」

そう言って一同はバーに入ります

「>>621までバーに入った一同に声をかける>>583」

「いやすみませんちょっと相談というか謝りに来たのですが・・・」

[617 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 18:07:59]

イラッシャイマセ、と英語訛りのある言葉で迎えてくれる

[618 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 18:12:13]

...........いらっしゃい..........
.....おや........？
.........〇〇(師宣の祖父の名前).....さん........お久しぶり....
......後ろの方々は初めてお見受けしますが........
......〇〇さんの周りは.....いつも賑やかですね......(微笑む)

[619 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 18:13:50]

Irasshaimase,wellcome.
How many are there in your party, sir?

[620 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 18:21:27]

Irasshaimase….
May I ask what it's concerning?(どの様な御用件でしょうか？)

[621 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 18:38:45]

いえ良くある事ですので……、と言ってくれた

[623 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 18:41:11]

dice1d5=5 (5)

[624 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 18:41:11]

あと普段の見た目はこんな感じだと思ってます

[625 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 18:42:22]

>>624

分かりました採用します

[626 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 18:47:33]

「はあ・・・それはどうも・・・」

そのバーにはバーテンダーの人？が一人立っていました

「・・・（良かったないい人そうで）」

「…（まあ本来なら謝らなきゃいけないから）」

「どうかされましたか…」

「いえ！本当に申し訳ないと…」

「本当に構いませんよ…別に壊れることはよくありますので…直すのもすぐなので…」

…儚いというか妖しいというか…そんな感じの雰囲気のバーテンダー

爺さんや女の子は・・・dice2d100=21 81 (102)　（dice1d50=46 (46)　を超えてれば正体を知っている）

[627 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 18:52:33]

やっぱ神だもんな

[628 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 19:03:46]

（女の子だけでも知ってる人がいて良かった・・・）

「いや〜相変わらずお麗しく・・・」

爺さんが普通にカウンターにつき始めています

「・・・大丈夫ですか？」

「構いませんよ今日人いないので…。」

そんなんだったので全員カウンターに座りました・・・

dice1d4=2 (2)

1適当にお冷出してくれる

2実年齢に沿って酒も出してくれる

3子供の皆さんにオレンジジュースとか出してくれる

4安価で出てきた飲み物をダイスで・・・

[629 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 19:10:11]

「とりあえずそこの皆さんにはお冷でそちらの方々は…」

爺さんは普通に酒飲もうとしていま「酒なんて飲んでる場合か？」

師宣は酒なんて今飲んでる場合じゃない・・・！という感じのようですが・・・dice1d3=1 (1)　ようです

1バーテンがお冷出してくれた

2爺さんだけ飲んだ

3結局自分も飲んだ

「私ってどういう判定なんですかね？」

「未成年だろ」

「そちらの猫又さんには…。」dice1d2=2 (2)

1猫用の酒

2お水

女の子は・・・dice1d2=2 (2)

1お冷

2酒

[630 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 19:13:59]

そういえば猫って酒飲めたんだろうか
猿や牛は聞いたことあるけど

[631 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 19:19:40]

>>630

猫や犬に人の酒与えるのは普通にダメです

ただ猫や犬用のワインみたいなのはあるのでそちらをどうぞ…

本筋です

「こちらをどうぞ…」

一人だけワイングラスを渡されたのは女の子・・・

（やっぱり仙人ってだけあって本当はずっと長生きなのかな・・・）

そう思って師宣が見ていると・・・dice1d3=3 (3)

1普通に飲んでるけどやっぱ異様な光景

2グイッと一気に

3師宣を見てそんなに珍しいか？と聞く

[632 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 19:27:35]

「いやだって絵面が・・・」

「私は何年生きてるか知っているか、dice1d3=2 (2) だぞ」

1見た目通りだよ

2dice1d100=19 (19)

3dice1d1000=768 (768)

「・・・」

「嘘だ、

「まあそうだろうな・・・」

もうあと何倍も生きてるよ」

一体女の子は何者なんでしょう？　そう思いつつお冷を貰う師宣なのでした

[633 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 19:34:06]

「なあ？やっぱりこういう場所だと酒とか飲むのがセオリーじゃないんか？」

「そんなん飲むなよ・・・これからも考えて・・・」

「女の子って１９なんだってよ」

「あの見た目で？若作りって怖いんですね〜」

「比佐子ちゃんは何歳なのかな？」

「女の歳は明かさないものよ」

「なあ、もう一杯くれないか？」

「…。」　dice1d4=4 (4)

1一杯飲んだら帰ってください…お代は取りませんので…。

2妙なガスでみんなを気絶させたかと思ったらビルの外に放り出した

3１を言っても聞いていなかったので２を実行

4安価

[634 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 19:34:42]

>>639までバーテンさんの行動または言動or両方

[635 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 19:37:06]

何にしましょう？

[636 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 19:38:06]

ところで先程ビルを破壊したのはどなたですか？

[637 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 19:40:40]

そう言えば何故あんな事をなさったのですか、〇〇(師宣の祖父の名前)さん

[638 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 19:46:11]

畏まりました、と言ってホーム・スイート・ホームと言うカクテルを出す(ドラマ『相棒』内に出てくるオリジナルカクテル)

[639 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 19:52:19]

3

[640 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 19:54:15]

dice1d5=5 (5)

[641 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 20:06:49]

「一杯飲んだら帰ってください…お代は取りませんので…。」

とバーテンさんは聞きますが・・・どうやら皆騒いでいて聞く耳を持ちません

女の子はdice1d3=1 (1)

1分ってるけどまあ許してくれるだろと思ってる

2酔っててくだ巻いて酒よこせモード

3一発で酔っ払って呂律が回っていない

そんな調子だと・・・

「…」

https://creepypastafiles.fandom.com/wiki/The_Bartender_1941

これがバーテンさんの正体・・・有毒なガスを使うアメリカの都市伝説です

即座に煙に巻くようにガスを放つと・・・「！？」「…」「・・・」あっという間に一同はガスの前に悶絶・気絶してしまいます・・・

「生憎ですが煩い客をずっと置いておく程暇ではありません…またのお越しをお待ちしています…。」

そう語るとあっさりとビルから投げ捨てられてしまいました・・・

[642 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 20:14:48]

一同は・・・dice1d4=1 (1)

1目を回しながら覚めた

２ぶっ倒れてたので河童が来た

３まだまだ気絶している

４安価

[643 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 20:20:57]

「うーん・・・目が回った・・・」

最初に覚めたのはdice1d7=6 (6) のようです・・・

「どうやらバーテンの人に追い出されたらしい　まあ当然か」

しかし反省していたらまああの人は許してくれるでしょう・・・妖怪の街はまだまだ広いです（ちょっと離れます）

[644 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 22:22:00]

ゆっくり再開します

[645 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 22:29:34]

さて一同がバーから締め出された頃他のメンツは何をやっているのでしょうか・・・？

dice1d4=4 (4)

1慌てん坊天狗

2怒りと爺天狗

3マドカ母

4神祇省の皆さん

[646 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 22:33:56]

神祇省の皆さん

日本中を監視していた筈でしたが・・・dice1d100=97 (97) （何か問題があると５０を超える）

[647 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 22:39:00]

不穏

[648 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 22:40:07]

・・・どうやらウルトラハイパー級にヤバい事態が発生したようです・・・

何があったの？　dice1d4=2 (2)

1dice1d9=5 (5)　のド派手にヤバい妖怪の遺体が紛失

2二天狗に神祇官の部隊が壊滅させられた

3上二つ　ド派手にヤバい妖怪の遺体を守っていた神祇官の部隊が二天狗に壊滅させられた挙句　危険妖怪の遺体が紛失

4安価

[649 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 22:48:36]

本筋です

「何だと！？dice1d4=1 (1) の部隊が壊滅！？それは本当なのか！」

１本州

２九州

３京都

４関東

「はい！　現在犯人はdice1d3=2 (2) ！」

１別の部隊に追われてます

２行方・正体　ともに不明

３天狗である事は確認できたが追跡不能

神祇省の神祇官はどうやら何者か・・・二天狗による襲撃を受け壊滅させられてしまったようです・・・

「おそらく病の神か・・・？　とにかく追跡せよ！」

[650 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 22:51:08]

またしても急展開だな

[651 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 22:54:09]

「行方も分からない？」

「襲撃後即座に離脱し、反応もありません！」

「いくらなんだも手際が良すぎるが・・・何かを狙っているのか・・・」

「本州の部隊は何をやっていた部隊だったんだ？」

「彼らはdice1d3=2 (2) をしていた部隊です」

１特殊な呪具を運んでいた

２妖怪の遺体を監視・封印していた

３上二つ　呪具によって封印していた妖怪の監視

[652 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 22:54:46]

ヤバいお…

[653 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 22:55:46]

マドカの家のことが解決される日は来るのだろうか

[654 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 22:57:21]

「妖怪の封印・・・本州の妖怪のうち一体誰だって言うんだ」

「それは>>14の内　dice1d9=4 (4) で>>658までの安価の一体です」（安価募集）

>>653

母と会わない内は厳しそうです・・・

[655 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 22:58:04]

>>659に変更

強力な付喪神妖怪らしいですがその名は・・・

[656 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 22:58:37]

・・・↓5つまで

[657 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 23:09:35]

約千年間呪具を作り続けた付喪神達(火床　小槌　大槌　金床　火箸)

[658 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 23:13:17]

雲外鏡
普通は妖怪や怪現象を写すことのできる鏡の妖怪だが、この個体は封印されている妖怪を写すことで、どんなに複雑厳重な封印でもあっという間に解除できてしまうとんでもない性質を持っている
そのほかにもこれを通じて鏡の世界ともいうべき異空間に入れたり色々な物を収納できることや、これを持っていると鏡面の様な反射している物体を通じて簡易的な瞬間移動ができるなど多彩な能力を持つ

個人の性格はとても気まぐれかつ気難しく機嫌を損ねると力を貸してくれないのが難点だが、付け入ることのできる欠点と言える

銅鏡の裏に饕餮紋の様な顔がついた姿をしているが、鏡面からもちゃんとものは見えている
一応飛んだり自立した行動は可能

[659 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 23:27:39]

御霊切(みたまぎり)
平安時代の大鎧と馬具が付喪神となったもの
腰には尻鞘の大刀と脇差を差し、手には鈍器と見紛う程の大槍、背中には弓を背負っている
亡霊の馬に跨がり顔には鬼の面頬を付けている
如何なる手段か、かつて米国に渡って無辜の妖怪達を次々と斬り殺していったが、とある鬼の神祇官に敗れ諏訪大社に封印されていた
米国での呼び名はANIMA SLAYER(アニマ・スレイヤー)

[660 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 23:46:33]

ほむら
野大刀の付喪神
かつて病の神が、配下の者に敵対した妖怪を処刑する為に打たせた刀が妖怪化した代物だという

[661 二次元好きの匿名さん 23/10/03(火) 23:50:32]

付喪神絵巻そのものが怨霊と化したもの
名前は無い

[662 ◆f30UImbcM2 23/10/03(火) 23:56:42]

dice1d5=2 (2)

[663 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 00:01:11]

波乱の予感しかしねぇ

[664 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 00:02:28]

一番危ないのをぶち抜いたな

[665 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 00:19:59]

爺天狗と怒り天狗が本州の山奥で奪い取った鏡のようなものを持っています

「ふっふっふ　やったわい・・・」

「これが雲外鏡というものか・・・他愛もない封印だ！」

https://youkaiwikizukan.hatenablog.com/entry/2013/03/10/002526

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B2%E5%A4%96%E9%8F%A1

雲外鏡

鏡の妖怪　妖怪を映し出す照魔鏡のから現れたとされる妖怪

「だが、この雲外鏡の力はそれをも超える！」

「さあ目覚めよ！　そして我らと共にこの世界の妖怪を！」

怒り天狗が曇っている鏡を拭き始めると・・・dice1d3=3 (3)

1蘇ったかのように鏡が動き始める

2鏡が拭いても拭いても曇る

3何も反応しないかと思ったら鏡の中から話しをし出す

[666 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 00:30:12]

「うおっ！？」

「どうした！？」

「なんだ・・・鏡に映った我の顔だったぞ・・・」

「驚かすな・・・」

「dice1d3=3 (3)

1誰だ　私を外に出したのは

2猫又のようにイメージ的なものでテレパシーを使う

3安価で口調を決める

「むっ！」

「これこそ雲外鏡の意思か！」

[667 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 00:31:11]

>>672まで口調安価

封印から逃れたことに関する口調　性格は>>658を参考に

[668 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 00:35:26]

汝等は何者ぞ？何故我の封印を解いた？

[669 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 00:36:19]

？かのたっわかがしぬちもたま(逆再生)

[670 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 00:36:33]

獣のような声が頭に響く
意味は大体解き放たれて喜んでいるような感じ

[671 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 00:37:15]

2

[672 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 00:41:16]

誰かと思えば…久しいな

[673 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 00:42:13]

dice1d5=2 (2)

[674 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 00:51:03]

「な・・・な・・・なんだと？」

「ほう・・・だのもるえかつにみかるないだいてしにしぬちもなたらあがそこれわれわ」

「？？」

「ねだのういとろしをになはで　いろしもお　うほ」

「（ふっふっふ機嫌がだいぶ良いようじゃわい）うろだたれかつらかだのたいてれらじうふ　だいあのもんねくゃびんな いよがむしのたをうゆじはまいやい」

「るみをすうよのいかせのまいしこす　うろだいい」

そう爺が答えると鏡はひとりでに飛んで行きました

「一体どういう事なのだ」

「奴はかなり気難しいとも言われているが力は絶大だ　もはや全ての妖怪の封印は解いたも同然と言える」
「だからこそ奴の気を上手い事取り持って我が力とするのだ」

「ほう、中々やるな」

[675 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 00:54:51]

通常再生だと

「我々こそが新たな持ち主にして偉大なる神に使えるものだ」

「ほう　面白い　では何をしろと言うのだね」

「いや今は自由を楽しむがよい　何百年もの間　封じられていたから疲れただろう」

「いいだろう　少し今の世界の様子を見る」

と言った感じかな

[676 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 00:55:58]

お疲れ様です、

[677 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 00:56:53]

https://ja.nap.st/arranged_in_reverse/?lang=ja　（読めない方や作りたい方はこれを使ってみてください）

「それにしても神祇官の部隊と聞いていたからどんな連中かと思ったがあまりにも弱すぎる！我が片腕のみでdice1d10=10 (10)　（＋３）ほど倒せてしまうとはな！」

「どうやらあの女のような強い神祇官は数少ないようだからな、これで更に強大な妖怪の封印を解きに行くぞ・・・」

「はっはっは！！！」

なんと恐ろしい事でしょう・・・二天狗がいくらでも封印を解く力を身につけてしまったも同然です・・・

一体これからどうなってしまうのでしょうか・・・

dice1d3=3 (3)

1おお慌ての神祇省

2慌てん坊にも連絡が届く

3マドカ母に召集がかかる

[678 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 00:59:24]

全滅同然か...
この天狗達改めて強いな...

[679 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 01:01:56]

多分この雲外鏡には絶対何か封印されてる

[680 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 01:05:28]

なんか怒り天狗が脳筋キャラみたいになってますが仕様です

「なんだと？」

「もう一度言うぞ？神祇官の部隊dice10= ＋13人の大部隊が何者かによって壊滅され雲外鏡が持ち去られた、あのブツはあまりにも危険すぎる　君にも召集が出された・・・いま何処にいるんだ」

「dice1d3=1 (1) 」

１関東圏をウロウロ

２本州をウロウロ

３なんと部隊が壊滅した跡が見える場所

[681 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 01:05:46]

dice1d10=10 (10)

[682 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 01:08:58]

おいおい強いな

[683 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 01:11:01]

「２３人の部隊が？それは大変だな」

「大変どころの騒ぎじゃないんだ！今すぐ本州に向かってくれ！というかなんで関東圏にいるんだ！」

「dice1d3=3 (3) だ　dice1d3=3 (3)

1天狗の妖力が掻き乱されてどうにも追えないそうにないから行動パターンを推察していた

2どうにか追えそうな妖力を探したがダミーだったらしい

3奴らの痕跡を見つけたからだ

１本州はまた後でな

２おそらく三天狗の仕業だ

３↑しかもそのうちのじーさんと男の天狗だ

[684 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 01:18:02]

「・・・なに？」

「関東圏に行ったのは壊滅した部隊が戦ったと思われる秋葉山の三天狗の痕跡を探したかったんだ、連中妖術にはかなり長けている上に力もかなりあるぞ　ここまで探すのに手間取った」

「秋葉山の三天狗！？　dice1d3=1 (1)

1噂程度の情報は残っていたのだが・・・本当に存在していたとは

2そいつらは一体！？

3まさかこちらでもマークしていた上級の天狗たちか！

「そして恐らくお前達が戦ったのは爺と男の天狗　そしてもう一人は・・・dice1d3=1 (1)

1この関東圏内

2東京に既に侵入

3丸の内や新宿方面に既に潜入

「既に何でもお見通しって事か・・・」

[685 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 01:25:33]

「だがもう一体の天狗は関東圏に？」

「恐らく分散して逃げたつもりだと思っていたが…まさか雲外鏡が目的とはな」

「だが関東圏には君が追っているんだろ？だったら既に・・・」

「残念だがその逆だ　いまだに逃げている上にdice1d3=1 (1) 」

１既に東京に侵入した可能性あり

２その上仲間がいる

３恐らくdice1d9=6 (6) の・・・

[686 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 01:32:26]

「東京に侵入だと！？」

神祇省内でも神祇官の職員達がざわつきます

「奴は恐らく呪符のスペシャリスト…自分ともう一人潜入させるくらい容易だ」

「待て、もう一人だと？」

「ああ…もう一体天狗とは別の…それも暗殺向きの」

dice1d3=3 (3)

1既にその妖怪と一緒に東京タワーの上にいる慌てん坊

2呪符だけ渡した妖怪と東京のどこかで落ち合っている

3東京の街の中で連絡を受けている慌てん坊とその横に妖怪

[687 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 01:39:16]

「じゃあ雲外鏡を手に入れられたんだ…やったね！」

慌てん坊の天狗は既に妖怪と東京の街に侵入していました

「それで？奴らはその街にいるのか？」

「うん！水晶もまだ光ってるからもうちょっとしたら行ってくるよ！」

「そうか吉報を祈ってるぞ」

「この>>14のdice1d9=1 (1)　がいれば問題ないよね！」

「>>692までに上の通りの妖怪の名前と自分がいれば暗殺は問題ないという感じのセリフをつけてください」

[688 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 01:46:22]

レッドキャップ(鬼は鬼でも西洋の赤小鬼)
「それで誰をやればいいんだい？難しい話はよくわからんが、静かにかつインパクトのあるやり方でいいんならアタシに任せな！」

[689 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 07:08:57]

鬼童丸
「我が妖術と潜伏術を駆使すれば造作もないことよ！頼光以外の人間など恐るるに足らず！」

[690 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 11:22:38]

羅刹の一体ラクシャサ　
「我の術ならば暗殺など思うがまま・・・お任せあれ」

[691 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 11:37:34]

縊鬼
「病の神あってこそのこの縊鬼。必ずや御期待に沿いましょう」

[692 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 12:37:46]

長壁姫(6m程の鬼になる逸話採用)
「変幻自在の我が身を以て、我が物顔で地を行き交う愚かな人類に死を与えましょう…」

[693 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 12:41:51]

dice1d5=1 (1)

[694 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 13:05:07]

鬼って結構派手に暴れるイメージあったから暗殺向きかな？
とは思ったけど意外とそれ向きなのがいるもんだ
語源の「隠ぬ(おぬ)」から考えるとさもありなん？

[695 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 13:50:14]

https://chigai.fenecilla.com/redcap/

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97

レッドキャップ

イギリスの危険な赤い鬼（ゴブリンや妖精）

残酷に殺すことが好き

「爺の連れてきた君に任せるよ！」

「それで誰をやればいいんだい？」

「それは・・・コイツ！裏切り者の六尺坊だ」

そうして見せたのは　dice1d3=2 (2)

1手配書に写る六尺坊

2水晶に映る六尺坊のアホ面

3＋師宣

「難しい話はよくわからんが、静かにかつインパクトのあるやり方でいいんならアタシに任せな！」

「頼りにしてるよ！さー行こー！」

慌てん坊天狗とレッドキャップは水晶を頼りにdice1d2=1 (1) に出発していきました・・・師宣達に明確な危機が近づきつつあります・・・

１お台場方面

2東京湾

[696 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 13:53:02]

(今更だけどアタシってことは高確率で女子かこのレッドキャップ)

[697 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 13:57:10]

>>696

私はそう解釈しました　間違ってたらお願いします

暗殺部隊がお台場に迫り、日本の神祇省がパニックになり、二天狗が暗躍している一方師宣達は・・・dice1d3=2 (2)

1またビル内を彷徨ってた

2放り出された時どっかぶつけたとかでちょっと休憩

3あまびえと河童の仲裁中

[698 688 23/10/04(水) 14:02:33]

>>697

安価では女性イメージで書いたのでそれで大丈夫です

[699 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 14:13:18]

>>698

了解しました

さて師宣達はというと・・・「おー痛ててて・・・」

バーテンに放り出された際に怪我でもしたのか爺さんと六尺坊が倒れていました

「何処打ったんだ？」「いや腰がいや頭が歯が・・・」

「とにかく全身が痛い！」「…アンタは歩いてりゃ治るんじゃない？」

そんなアホみたいな事をやっていると・・・dice1d4=4 (4)

1>>585のあまびえの集団が河童を追っているのが見える

２傷ついた河童が助けてくれと来る

３なんか勢いで怪我治して出発

４安価

[700 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 14:14:08]

安価>>705まで

師宣達に河童が来るのかアマビエが来るのかそれとも別の何かか

[701 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 14:25:11]

全く何をやってるんだかと言ってきた

初めて見る女の子(外見は>>230準拠)に遭遇

聞けば彼女こそ東京での助っ人でパワースポットの龍脈で長く待っていたのになかなか来ないからこっちから迎えにきたとのこと

[702 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 15:32:58]

1

[703 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 17:28:16]

杖を付き目を布で隠した喪服の男性が現る
その実は覚りで重瞳で目が埋まるほどあり、だからいつも目を隠している本当の姿は全身に目がある巨大なサル
この辺りの地域を管理していて人間と妖怪の中持ちしている
得意技は瞳術

[704 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 17:45:25]

2
瀕死の重症だ…！

[705 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 17:46:37]

凄惨な私刑を受けている河童に偶然遭遇する

[706 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 17:53:01]

dice1d5=5 (5)

[707 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 18:05:50]

「なんだいありゃ？」

見てみればdice1d3=2 (2)

1あまびえが集まってなんかやっている

2河童を追っているあまびえ

3向こうにいる河童に石をぶん投げたりしているあまびえ

https://discoverjapan-web.com/article/37275

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%93%E3%82%A8

あまびえ

近年話題にもなった厄除け妖怪

ですがそのあまびえは非常に凶暴性が高いように見えます　河童を虐めているのです

「こりゃ穏やかじゃねぇな・・・」

二平がそれを見て苦虫を潰したような顔で一言言うと・・・dice1d3=2 (2)

１師宣　仲裁しに行く

２様子を見に行く皆さん

３あまびえが反応してこっちにも石をぶん投げてくる

[708 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 18:13:01]

河童を追っかけてるあまびえを更に追っかける皆さん

「おい！一体なにがあったんだ！」

と師宣があまびえの一人に聞くと・・・dice1d3=1 (1)

1「河童は⚪︎ね！河童は⚪︎すべきなんだ！」みたいな感じに合言葉の如く喋っている

2「お前達も河童の味方か！」とキレ出す

3急にこっちにも石をぶん投げてくる

「こんな・・・凶暴な・・・あまびえが・・・いるもんか？」

[709 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 18:17:02]

改めてみるとアマビエ自体マジでよくわからん部分が多いな
ヒレなのか三本足なのか、予言は本当だったのか、「絵を飾ると良い」とは言ったけど「ご利益がある」とは言ってないからアマビエの姿を描くことにちゃんと効果はあったのか…

[710 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 18:24:43]

爺さんが疲れて休んでいると・・・河童の様子はdice1d3=3 (3)

1なんか子供一人が逃げ回っている

2親子連れが逃げ回っている

3こっちも大集団で逃げている

「？？一体どうなっとるんや？？」

一同は・・・dice1d4=3 (3)

1とりあえず様子が変なアマビエを止める

2二平が怒る

3アマビエがいきなりこっちにも攻撃を仕掛けてくる

4安価

[711 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 18:27:24]

これもしかしてアマビエ族を対象に何か精神汚染が仕掛けられてる？

[712 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 18:31:48]

彼らの氏族は国死の側に付いたからとかか？

[713 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 18:36:54]

「な・な・なんだ！？」

「お前達もくたばれ！」「食らえ！」「くたばれ！」「⚪︎ね！」

といきなりあまびえ達が師宣達に向かってその辺のものを手当たり次第にぶん投げて襲いかかってくるではありませんか・・・

「どう考えてもこれは変だぞ・・・！」

「河童がどうのじゃねぇや」

河童達は・・・dice1d3=3 (3)

1逃げ出した

2様子を見てる

3なんかあまびえに加担して師宣達に石投げてる

「なあどうするんだよ！」

「決まってるでしょ！」

そう言った比佐子はdice1d3=2 (2)

1光と炎で威嚇

2ついでにマドカが石投げ返す

3ついでに女の子が変な術であまびえをビビらせる

[714 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 18:41:04]

光景がカオスすぎる

[715 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 18:43:48]

第三勢力扱いされたのか？

[716 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 18:45:07]

よくある余所者に厳しいやつか？

[717 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 18:49:25]

なんか浦沢脚本みたいな世界観になってきた

[718 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 18:55:08]

よく見れば河童達もアマビエと仲良く石をぶん投げてきます

「河童がいじめられてたんじゃなかったのか！？」

「一体なにが何だか…痛い！」

この状況を打破せんと比佐子が光を放ち・・・「ボクも反撃してやる！」と石を拾ったマドカが纏めて石をぶん投げます

比佐子の光　dice1d100=24 (24) 　＋マドカの石　dice1d75=51 (51)　vs あまびえ　dice1d50=36 (36) ＋河童　dice1d50=21 (21) （数値が高い方が勝利）

[719 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 19:07:15]

「「「「「「うわあああ！！！！」」」」」」

石がクリーンヒットしたのか光が効いたのか　あまびえ達と河童達はあっという間に怯んでいきました

「一体なんなんだこいつらは・・・」

「もしかして悪霊に取り憑かれてるのでは…」

「少し様子を見よう、何か分かるかも」

物陰に隠れて様子を見ている一同　すると・・・dice1d5=4 (4)

1あまびえと河童　蜘蛛の子を散らすように逃げていく

2気絶しているあまびえを適当に起こしてそいつから事情を聞く

3！？

45安価

[720 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 19:08:09]

安価>>725まで

あまびえや河童は気絶しているがなにが起こる・・・？

[721 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 19:20:13]

気絶した河童やアマビエ達が突如木簡に吸い込まれていく
彼らを吸い込んだ木簡を持っているのは「白澤」という妖怪であった(※)
彼曰く、このアマビエ達には原因や由来は不明だが急に狂気が植え付けられ、その狂気が近くにいた河童達を襲うことで感染した様だ、これからその狂気を取り除く処理を行わねばなるまいと述べ、少しだが彼らに触れた師宣達に軽く伝染した狂気を完全に取り去る

(※)ここでの白澤は白い中華貴族風の服装をした壮年の男性の様な姿であり頭部からは2本、背中からは6本の角が生える
常に自身の周囲に6つの目玉が浮いている(瞳の色がそれぞれ異なる)
顔には髭と3つの瞳があるが、瞳に見えるものはそれぞれが能面の様な顔になっている

[722 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 19:21:03]

憑依していた無数の悪霊達が、「この体は使えない」と判断して河童やアマビエから正気だけを吸い取って搾りかすにしながら逃げ出そうとする

[723 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 19:22:23]

2

[724 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 19:27:42]

流石にやり過ぎたと思ってお詫び代わりにやって来たバーテンダーが煙で気絶させたのだった

[725 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 19:32:07]

>>703

が出てきて対処してくれた

[726 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 19:32:49]

dice1d5=1 (1)

[728 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 19:56:45]

「！？」

気絶した集団を眺めていたら突如あまびえ達や河童達が恐ろしい勢いで何かに吸収されていくではありませんか！

「今度はなんだ！？」

吸収していたのは木簡です　それを持っているのは・・・

https://web-mu.jp/spiritual/18787/

https://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/soshiki/rekihaku/rekihakunurie/12859.html

白澤

中国に伝わる瑞獣

人間の言葉を解し万物の知識に精通するとされる

「一体そんなのが何のようなんだ？」と思った途端

1無言で木簡を向けてくる

2↑無言じゃないが一方的に話かけてくる

3最初に話をしてから木簡を向ける

[729 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 19:57:04]

dice1d3=2 (2)

[730 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 20:34:29]

「狂気を取り去ってやろう」

そんな事を言ったかと思えばいきなり木簡を師宣達に向けてきます

「！？」「吸い込まれる！？」

と驚いた・・・と思ったら・・・dice1d3=2 (2)　で終わってしまいました

1掃除機を顔にやられるみたいな感じ

2なんか風を受けたような感じ

3何も感じない

「・・・」「…？」

そうすると白澤はdice1d3=1 (1)

１一方的にまた喋って帰る

２一応説明して帰る

３無言で帰る

[731 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 21:01:13]

「・・・やはり軽く伝染していたようだな・・・この事よく調べておかなくては」

と言ったか言わぬかその間に一瞬にして消えてしまいました・・・

「・・・一体なんだったんだ？」

一同はその場に残されましたが・・・dice1d4=3 (3)

1女の子が説明

2爺さんも理解したようであった

3二平や六尺坊以外は全員理解したぞ

4安価

[732 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 21:41:19]

「・・・そうか・・・白澤はあまびえや河童に宿って俺たちにも伝染しかかって狂気を取祓うために現れた・・・」

「だが、その原因が分からないからそのまま体ごと持ってった訳やな？」

「でもどうしてでしょうね、そんな病気みたく狂気が伝染…」

「病の神絡みなのかもな、まさか精神に干渉までしてくるとは思わなんだ」

「でも無事でいてくれると良いですよね。あのあまびえと河童」

狂気が取り除かれた影響か、微妙に頭が冴えています　一方　狂気が伝染していなかったのか特に風も感じなかった二名は・・・

「・・・何の話なんだ？」

「さぁ…もしかして大変な事？」

「六尺坊どうしたんだ？」

「いや…全然！　分かっていますとも」

「分かってるならビルの上に行くぞ　また迷路だろうからな」

そうして一同はまたビルの中で・・・dice1d3=3 (3)

1進みます

2迷いました

3はぐれました

[733 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 22:11:02]

また迷った挙句はぐれてしまったようです

増えすぎても困るので1と２で分けます　dice7d2=2 1 1 1 1 1 1 (8)

[734 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 22:13:37]

!?

これはどういう事なのか・・・

dice1d3=3 (3)

1師宣（と猫又）だけはぐれた

2師宣は爺さんの家の一歩手前だが他メンツが迷い中

3安価

[735 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 22:13:59]

>>740までどういう事なのか安価

[736 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 22:21:29]

2

[737 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 22:23:43]

皆やっと爺さんの家の一歩手前に来たところで師宣(と猫又)が何かに引き込まれて少し離れた路地裏に

[738 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 22:45:20]

1

[739 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 23:06:18]

実は拐われてビルを破壊した事を責められていた

[740 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 23:08:41]

2

[741 ◆f30UImbcM2 23/10/04(水) 23:17:52]

dice1d5=1 (1)

ちょっと今日はここまでで明日の夜くらいにまたちょっとやります

ご参加ありがとうございました

[742 二次元好きの匿名さん 23/10/04(水) 23:20:02]

お疲れ様です
敵も味方も強力そうなのが揃い踏みですね

[743 二次元好きの匿名さん 23/10/05(木) 00:22:58]

お疲れ様です
お爺さんもというかもということは何かの妖怪とかの干渉か

[744 二次元好きの匿名さん 23/10/05(木) 12:17:42]

保守
色々な妖怪を出していきたい

[745 二次元好きの匿名さん 23/10/05(木) 21:21:41]

病の神の手の者じゃないっぽい

[746 ◆f30UImbcM2 23/10/05(木) 21:31:08]

お待たせしました
ゆっくり再開します

[747 ◆f30UImbcM2 23/10/05(木) 21:42:56]

「・・・」

師宣は一人屋上で寝転んでいます・・・いや一人ではありません　猫又もいます

「どうしちまったのかな・・・」

そんな事を言いながら猫又と一緒に待ちぼうけしているようです　一体何があったというのでしょう

「確か俺は・・・dice1d4=3 (3)

1道なりに進んでたら自分だけ出てしまった

2猫又が逸れてしまったのを追ってたらいつの間にか屋上に

3なんか自分だけ落下したかと思ったらそのまま屋上にストンと

4安価

[748 ◆f30UImbcM2 23/10/05(木) 21:55:57]

一同がそのまま歩いてる時・・・

「！？」

師宣は一番後ろを歩いていたのですが、そのままストンと落とし穴に落下するように落ちた・・・と思ったら

「イテテ・・・？　ここは・・・」

そのまま屋上に落ちていました・・・そして

「！」

猫又も同じく落ちてきたのです

「多分あの迷路みたいなビルは中身の空間も異次元みたいになってるんじゃないか・・・？だとしたら・・・」

しかしまた戻れば何が起こるか分かったもんじゃありません・・・　師宣は・・・

dice1d4=1 (1)

1何かいい案を考える・・・

2猫又を待たせてまたビル内に戻る

3いったん爺さんの家に行ってみる

4安価

[749 ◆f30UImbcM2 23/10/05(木) 22:03:10]

「うーむ・・・」

胡座をかいてビルのドアを見つめる師宣　その先は闇の中です

「何でこんなデカいビルなのに誰も住んでないかと思ったが・・・こういう事なら妖怪もまともに住めねぇって事か・・・」

「じゃあ猫又はどうやってここまできたんだ？」

猫又に聞いてみると屋上の向こうの方を向きます　下を見ればどうやらゴミ捨て場と木があるようです

「あそこに落っこちた・・・いや猫又だから着地したのか？」

どうにも頼れませんが・・・dice1d4=2 (2)

1やっぱり行く

2爺さんの家に行けば何かしらの助けが待ってるかもしれん事を期待して行ってみる

34安価

[750 ◆f30UImbcM2 23/10/05(木) 22:08:07]

「猫又　爺さんの家はどこだ？」

猫又は空を差します　見れば光のようなものが見えますがあれが出口なのでしょうか

「爺さんの家に行けばみんなを助けれる何かがあるんじゃないかって思うんだが・・・やっぱダメかな？」

猫又はdice1d4=1 (1)　な表情で見ます

1同意

2叱咤

3微妙

4安価

[751 ◆f30UImbcM2 23/10/05(木) 22:22:46]

「！　本当にあるのか！」

師宣の言葉に猫又は同意してくれます

「なら善は急げだな！どうやって行くのか分からないけど、やってみるか・・・！」

そう言ってdice1d3=3 (3)　

1おもいっきり跳んで光を掴むようにすると

2光から道が出てくるようになったのでそこを駆け上がると

3光の下に立つと光が降りてきて

dice1d4=3 (3)

１どこか街のビルの真ん中みたいな場所に出てくる

２きったねぇ下水管の中

３都会のゴミ箱の中

４安価

[752 ◆f30UImbcM2 23/10/05(木) 22:28:36]

品川〜お台場周辺にあるゴミ箱の中・・・

「・・・」

そこに師宣は転送されるように出てきました　というかゴミ塗れで酷い有様です

「・・・爺さんの家　随分汚ねぇじゃねぇか・・・」

怒り狂いそうなのを抑えると猫又がまだ歩き続けています　「・・・そのdice1d3=1 (1) に何かあるのか？」

１路地裏

２マンホールの下

３路地裏の奥にポツンとあるマンホールの下

その先を進んでいくと・・・dice1d3=3 (3)

1昔見た写真通りのバカでかい家がビルの谷間の中にポツンと立っている

2↑➕但し少し古ぼけている

3↑＋祖母が迎えにくる

[753 二次元好きの匿名さん 23/10/05(木) 22:30:39]

ようやくたどり着いた…か？

[754 ◆f30UImbcM2 23/10/05(木) 22:37:45]

「路地裏に爺さんの家・・・？」

路地裏を通った向こう側にはビルの谷間の筈ですが・・・なんとそこだけ広々と空き地ができていて非常に大きな家が立っているのです（画像はイメージ）

よくみると路地裏の道の壁にはdice1d3=2 (2) があります

１dice1d10=6 (6) 0枚もの呪符・護符

２↑＋何かの結界のような鳥居？

３↑＋何かの遺跡にも見える龍の柱

「どうやら本当に爺さんの家らしいぞ・・・」

師宣がそう呟いた頃　猫又は玄関の扉を叩きました

「それを聞いて出迎えてきた師宣の祖母のセリフを>>759まで安価します　これからの喋り方の基準にもなります」

[755 二次元好きの匿名さん 23/10/05(木) 22:41:39]

あらあら、師宣ちゃんよく来たねえ
遠くから来て疲れたでしょう、まずは上がった上がった

[756 二次元好きの匿名さん 23/10/05(木) 22:43:04]

よう来てくれはったね～！

[757 二次元好きの匿名さん 23/10/05(木) 22:52:06]

グーテンターク！

[758 二次元好きの匿名さん 23/10/05(木) 22:55:39]

やあ、よく来てくれた

[759 二次元好きの匿名さん 23/10/05(木) 23:10:09]

^_^(雰囲気)声が小さ過ぎて聞こえない　歓迎の言葉を言っている

[760 ◆f30UImbcM2 23/10/05(木) 23:14:16]

dice1d5=2 (2)

[761 二次元好きの匿名さん 23/10/05(木) 23:16:33]

気さくだな

[762 ◆f30UImbcM2 23/10/05(木) 23:43:35]

「やあ・・・婆さん」

婆さんはだいぶ爺さんの奥さんだな・・・という感じに明るい人です

「あらまそんな格好でどうしたん？」

「どうしたんじゃないよ・・・今大変なんだ」

「ふんふん…つまり爺さん達が」

「なんか対抗する術はないのか？」

そう聞くと婆さんは・・・>>766まで

[763 二次元好きの匿名さん 23/10/05(木) 23:46:27]

今からそっちに行く

[764 二次元好きの匿名さん 23/10/05(木) 23:50:31]

この子達にお迎えを頼もうかねえ、と家の中に住み着く妖怪たちに声をかける

[765 二次元好きの匿名さん 23/10/05(木) 23:51:10]

知り合いの狸の神様に連絡

[766 二次元好きの匿名さん 23/10/05(木) 23:52:26]

さっきバーの店長からクレームがあったけどアレと関係あるんかえ？

[767 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 00:03:41]

dice1d4=3 (3)

（ちょっと今日はここまでで明日朝再開します）

[768 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 00:06:39]

お疲れ様でした

おばあちゃんあの刑部狸と知り合いだったのかな？

[769 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 00:12:03]

お疲れ様です
あるいは師弟関係とか

[770 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 07:44:45]

そういや今の師宣の体ってどうなってるんだろ？
目が見えない割には普通に動けてそうだけど

[771 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 08:23:27]

>>770

幽体離脱→再憑依で人形みたく動かしてるってあったかも

[772 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 09:36:03]

ゆっくり再開します

>>770

詳しくは>>49に・・・

[773 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 10:21:26]

「知り合いの狸の神様・・・」

「いや最近来てくれたって言うもんだから」

「・・・もしかして隠神刑部の狸か・・・？」

「dice1d4=1 (1)

1あらよく知ってるわね〜

2師宣とも知り合いだったの〜

3ハッハ〜

4安価

[774 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 11:04:35]

「おお君はさっきの青年か」

隠神刑部の狸が再び現れます

「この子私の孫なんですよお狸さん」

「ほーそうだったのか、いや気づかなかった」

一体何がどうなって知り合いなんでしょうか・・・

「dice1d5=3 (3)　という関係なんですよ」

１結界張るの手伝ってくれた

２普通に井戸端会議するお友達

３爺さんからの知り合い　つまりさっきのは分かっててやってた

４上全部

５安価

[775 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 11:23:50]

「・・・」

「はっはっは！まあ狸のイタズラだと思って許してくれ！」

どうやらお爺さん達とは既に協力関係だったという隠神刑部の狸が師宣達をしれっと騙していたのです

「猫又もか？」

猫又は知らん顔・・・まあ知っているんでしょう

「だがみんなを助けてくれるというのは・・・」

「勿論だ　とにかくdice1d3=2 (2) を用意して・・・」

１太くて長い縄

２篝火

３水

「？？？」

[776 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 11:41:49]

「それにしても何でこんなものを・・・」

篝火をビルの屋上のドア前に用意し始めた隠神刑部の狸とお祖母さんと師宣でしたが・・・師宣はイマイチ意味がわかっていません

「師宣くんだったね　君ドアを開けなさい」

「？　わかりました」

師宣が試しにドアを開けると隠神刑部の狸が・・・>>781まで行動

[777 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 12:44:56]

何やらお経のような呪文の様な文言を唱えるとかがり火がいくつかに分かれて鬼火の様にふわふわと飛んでいった
これで目的の人をここまで案内するとのこと

[778 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 12:47:08]

火の中に映像が音声付きで浮かぶ

[779 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 13:11:02]

スマン失敗した…
なんと師宣の家に繋がってしまった

[780 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 13:13:31]

この篝火を提灯に入れて渡してくれた
なんでもこの提灯の火が揺らめく方向にいるということだ

[781 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 13:16:51]

ドアを開けるとみんながいた

[782 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 15:19:36]

dice1d5=4 (4)

[783 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 17:53:39]

ちょっとすみません
19時30分頃に再開します

[784 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 19:35:12]

狸さんは何やら篝火の炎を提灯に灯すとそれを渡してくれました

「これを使えばいかなる時も君の思う場所についてくれる筈だ」

「本当に大丈夫かな？」

「隠神刑部の狸を信じなさい！」

そんなこんなでビルの中へ向かっていく師宣（と猫又）ですが・・・「昼間で空は真っ赤ってのになんて暗さだ・・・」

ビル内は窓は多くあるというのに提灯がなければまともに歩くこともできないくらいに暗いのです　しかし先に進と・・・dice1d100=23 (23) （１０を超えるごとに強い反応）

[785 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 19:48:44]

（提灯の炎が右に少し揺らめいている・・・）

少しだけ炎が揺らめく・・・『その炎の揺らめきはdice1d3=2 (2)　だ』

1大きいほど近く小さいほど遠い

2大きいほど求める者の力は強く小さいほど弱々しい

3上二つ両方

隠神刑部の狸がテレパシーのようなもので伝えます

「じゃあ右へ・・・」そう向かう時・・・dice1d3=3 (3)

1右へ行こうとすると床が勝手に動いて遠ざけようとしてくる

2恐ろしい坂になっていたまともに行けない

3上両方　坂が見える・・・と思ったら勝手に遠ざけてくる

[786 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 20:03:41]

「二平だろうか・・・それとも・・・」

そう思って向かうのですが・・・目の前にはdice1d200=40 (40) mもあるような坂があるようで・・・

「・・・さてどうするよ・・・！？」

師宣が少し考え込んだ途端　ビルの床がベルトコンベアーの如く動いて後の方に動き始めたのです

「なるほど・・・少しでも考え込んだらこうなるのか・・・！」

頑張って走る師宣ですが・・・dice1d3=2 (2)

1床の勢いが強すぎてどんどん来た道を戻ってしまう・・・

2頑張っていけるかもしれない・・・

3なんとか坂の麓に追いつく

[787 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 20:06:16]

彼は届くのか・・・

師宣 dice1d120=2 (2) vs ベルトコンベアー床　dice1d100=10 (10)

数字がデカい方が届くorぶっとばします

GIF(Animated) / 2.88MB / 3090ms

[788 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 20:08:24]

・・・

dice1d3=3 (3)

１数字がしょっぱすぎるからもう一回やれ

２このまま突っ切れ　ダイスなんだろ？

３ダイスの目が小さいのを活かせ

[789 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 20:12:10]

今日のダイス神は厳しいな

[790 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 20:13:25]

「はうっ！？」

師宣は・・・力みすぎてすっ転びました・・・　床のスピードが急に遅くなったからです

「・・・考え込んでそうなるなら頑張ろうと思えば遅くなる・・・という事か」

ですが提灯と猫又は死守しています

師宣は・・・dice1d4=2 (2)

1立ち上がって歩いて進む

2匍匐前進で進む

3この勢いなら坂も頑張ろうと思えばいけるのでは？

4安価

[791 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 20:18:21]

「猫又背中に乗ってくれ」

一旦俯せ体勢になった師宣は提灯咥えた猫又を背中に乗せて匍匐前進を始めました

「生憎だが諦めない気持ちだけはいっちょ前でね・・・！」

師宣　dice100= （匍匐前進補正−15）　vs ベルトコンベアー　dice1d10=4 (4)

数字が大きいほど以下略

[792 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 20:18:39]

dice1d100=8 (8)

[793 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 20:22:25]

補正あるとはいえダイスに十倍の差あって負けるの始めてみました・・・

一体何があったのか　dice1d4=4 (4)

1なんか地面がヌメヌメになって動けなくなった

2床じゃなく天井からタライが・・・

3上両方

4安価

[794 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 20:22:41]

安価>>799まで

[795 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 20:25:01]

妖怪の仕業

[796 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 20:26:47]

3

[797 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 20:27:44]

ベルトコンベアの動きが速すぎる…

[798 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 20:29:47]

強風が吹いてきた

[799 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 20:30:50]

なんか毒ガスのせいで体調が……

[800 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 20:31:05]

dice1d5=2 (2)

[801 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 20:37:43]

「ん？ん！？なんだぁ！？」

突然師宣を襲ったのは床がベタベタのヌメヌメになり体に糊のようにくっついてきたのです

「これひゃみふほひはほへふ・・・」

顔にモロにくっついたせいでまともに喋れません更に・・・

ゴチーン！！！

頭に思いっきりタライがぶち当たってきます

これには流石の師宣も・・・dice1d4=4 (4)

1気絶

2↑＋ビルにペっ！と吐き出されるように出される

3なんと怒り心頭で突破

4安価

[802 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 20:39:17]

安価>>807まで師宣はどうなる・・・

[803 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 21:21:38]

3

[804 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 22:09:58]

気絶
目が覚めると幽体離脱を防ぐ呪符が全身に貼られた状態で葛に閉じ込められていた

[805 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 22:15:20]

気絶する
意識を取り戻すとバーにいた

[806 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 22:27:41]

術者の妖怪がいた

[807 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 22:28:35]

2

[808 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 22:29:46]

dice1d5=5 (5)

[809 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 22:42:36]

気絶した師宣は・・・

「うおっ！？」

隠神刑部の狸はいきなり吐き出されるように出てきた師宣に驚きました

「師宣！・・・気絶してる・・・？」

「うーむ・・・どうやらここまで強情とは・・・」

このビルは一体・・・dice1d4=1 (1)

1ただのビルだよ　ただし妖怪世界のね！

2妖怪化したビル

3何者かの謀略

[810 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 22:50:33]

ほへー？このビル妖怪かと思ったら違うのか

[811 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 22:52:49]

「やっぱり妖怪かにかなんですか…？」

「いやこのビルはただのビルだ・・・ただ妖怪世界のビルである以上こうした妖力に塗れているとこうやってとんでもないビルになってしまうのだ」

師宣についているヌメヌメというかモチみたいなのを取りながら隠神刑部の狸は解説しています

「しかしここまでわるーいビルは久々だ・・・中に人や他の妖怪がいる以上本気で挑むぞ！」

そうして隠神刑部の狸は・・・dice1d4=3 (3) を装備して・・・

１ノコギリ

２篝火の火を飲み込んだ消化器ならぬ発火器

３上全部

４安価

[812 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 22:59:59]

「こうなれば徹底抗戦だ！」

「狸さんそれは…」

「ビルの柱を斬る🪚と篝火を直接発射する🧯だ　火を浴びればビルの妖力が燃えて使いようもなくなる」

どうやら隠神刑部の狸は本気のようです・・・しかし

「でもこのビルを壊してしまったら私達は出られなくなって…」

「いやその心配はない・・・とにかくこの🧯を一個持ってくれ」

そう言うとフル装備の狸さんはドアの中に入っていきます

dice1d3=3 (3)

1初手から本気で襲いかかってくるビル内の色々なもの

2逃げ始めるビル内の色々なもの

3人間や妖怪を隠し始めるビル

[813 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 23:02:34]

カオスだなぁ
このビルマヨイガか何かかね

[814 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 23:12:36]

「ええい隠しても無駄だ！喰らえい！」

「ビル〜！！！！？？？？」

狸さまが火炎を本気で放ったからたまりません　忽ちビルの動きは止まりました

「よーし今助けるぞ！」

狸様は周りの焦げた階段やらをノコギリで切り落とすと、何かに覆われた部屋の扉すらあっさり切り落とします

中にはどのくらい人が・・・dice1d4=3 (3)

1一同のうち一人

2一同のうち全員

3一同のうち何人か＋別に巻き込まれた妖怪

4安価

[815 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 23:14:29]

一同のうち誰がいたか

dice6d2=2 2 1 1 2 2 (10)

1がいて２がいない

妖怪はdice3d9=1 1 2 (4)　の妖怪がいた

[816 ◆f30UImbcM2 23/10/06(金) 23:27:46]

「おっ、貴方は」

「さっきの神様！？」

そこにいたのは女の子と六尺坊　それに加えて鬼が二人に龍（dice1d3=1 (1)　）までいます

1ちっちゃい子供の龍

2龍神で人間の姿をしている低級

3上両方

「ウム、私は妖怪や人間が捕まっていると聞いて助け出しにきたのだ」

「神様が・・・？」「すごいなぁ…」

「君たちは一体何があったんだね？」

「我々はこのビルに入ったものの迷ってしまい、部屋にたまたま入ったらこの通り閉じ込められてしまったのです」

「なんか内側からじゃどうやっても出られないみたいで…でもまさか隠神刑部の狸がレスキューしてくれるとは！」

（ここまで上級の妖怪すら取り込むビル・・・一体どういう事なんだ？）

そう狸さまが訝しむと・・・>>821までのイベント発生

[817 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 23:33:16]

なんと扉が閉まりビルの笑い声がこだまする

[818 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 23:36:32]

ビルが崩れ出す

[819 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 23:37:19]

ビルが燃え出した(幻覚の炎)

[820 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 23:45:30]

ビルが妖怪に姿を変える

[821 二次元好きの匿名さん 23/10/06(金) 23:59:06]

まるでビルだけが時間が止まったように停止する

[822 ◆f30UImbcM2 23/10/07(土) 00:00:41]

dice1d5=3 (3)

[823 ◆f30UImbcM2 23/10/07(土) 00:14:24]

ゴゴゴゴ…

「なんだぁ！？」「ビルが・・・揺れている・・・」

突如ビルが揺れて赤い光に包まれると・・・

「部屋が燃えていく！」

突如壁から火が噴き出し・・・いや壁どころか外も炎上してメチャクチャなことになっています

一体これは・・・dice3d10=5 9 4 (18)　（女の子　六尺坊　狸さんの順番で５を超えたら幻影に気づく）

[824 ◆f30UImbcM2 23/10/07(土) 00:21:46]

「狸さん目を覚まして！これは幻影ですよ！」

六尺坊はいち早く気づきます

「なんだと・・・しかし本当に噴き出しているようにしか・・・バカな・・・」

「うん、本当に噴き出しているように見える」

女の子はどうやらギリギリなようです

「でも六尺坊が気づくという事は…、もしや」

「…病の神？」

dice1d100=2 (2) （数字が５０超えると病の神がなんらかの形で８０超えると慌てん坊天狗の策）

[825 ◆f30UImbcM2 23/10/07(土) 00:26:28]

「…いや、病の神なら特有の妖力を発するというがこのビルにはない」

「じゃあこのビルは…」

「ただの野良の悪いビルだ・・・」

病の神の勢力は妖怪世界までには及んではいないようです・・・しかしこのビルは今までで一、二を争う程度には師宣達を追い詰めています！　一体他のメンバーは無事は、そして気絶している師宣は、そしてビルをどうやって退治するのか・・・！

[826 ◆f30UImbcM2 23/10/07(土) 00:27:25]

今日はこんくらいにします
次回は明日の夜の10時以降とかになるかもしれません
ご参加ありがとうございました

[827 二次元好きの匿名さん 23/10/07(土) 00:29:36]

お疲れ様です
刑部騙すとかこのビル半端ないな

[828 二次元好きの匿名さん 23/10/07(土) 00:32:37]

最強の敵

ただのビル（悪）

[830 二次元好きの匿名さん 23/10/07(土) 13:34:29]

分類的には妖怪じゃないみたいだけど妖怪化しかかってるのかもね

[831 二次元好きの匿名さん 23/10/07(土) 18:14:47]

こういう妖怪じゃないけど妖怪っぽい存在もアリなのかな
国死も妖怪じゃないし

[832 ◆f30UImbcM2 23/10/07(土) 22:11:49]

ちょっとだけ再開します

[833 ◆f30UImbcM2 23/10/07(土) 22:16:44]

>>831

個人的にはメッチャアリなのです　ダメなら今後は控えます

本筋

幻覚の炎によって混乱した現状・・・を打破するためdice1d4=3 (3)　を始める三名から今回の話は始まります

1ノコギリでギコギコやったろ

2こっちも🔥発射

3上両方

4アンカ

[834 ◆f30UImbcM2 23/10/07(土) 22:25:50]

「このやろっ！このやろっ！！」

「ビルめ、お返しだ！」

どうにか炎が現実でないと見分けれる六尺坊と女の子が狸さんからノコギリと発火器を借り受けて壁やら階段やらにノコギリをギコギコやったり炎を放ったりしています

「うーむ・・・頼んだぞ二人とも」

隠神刑部の狸は鬼と龍を庇いつつ脱出しようと幻影の炎を避けています・・・

ビルは・・・dice1d4=1 (1)

1苦しむ

2苦しむ・・・が抵抗して本物の炎を出す

3怒ってタライやらヌメヌメで抵抗

4安価

[835 ◆f30UImbcM2 23/10/07(土) 22:43:51]

「ビルっ・・・ビル〜〜！！！！」

「おおっ・・・ビルが苦しんでいる！」

炎やノコギリは大きいダメージを与えているようです・・・「だがこれだけではダメだ、ビルからすれば腹が痛い程度にしか効いていない」

「更に言えば他の人間や妖怪を助けなければ・・・」

「じゃあどうすれば…？」

>>840までの方法を考案してみてください

[836 二次元好きの匿名さん 23/10/07(土) 22:46:17]

説得してみる

[837 二次元好きの匿名さん 23/10/07(土) 22:58:02]

いったん外に出よう

[838 二次元好きの匿名さん 23/10/07(土) 23:10:20]

ノコギリじゃなくて爆弾とか出せないかな？

[839 二次元好きの匿名さん 23/10/07(土) 23:28:05]

ビルを支える支柱を狙う

[840 二次元好きの匿名さん 23/10/07(土) 23:28:34]

お経を唱える

[841 ◆f30UImbcM2 23/10/07(土) 23:29:44]

dice1d5=3 (3)

[842 ◆f30UImbcM2 23/10/07(土) 23:39:20]

「何！？爆弾だと！！！」

「…そんな驚かなくても…」

「そんなものを使ってもし閉じ込められている人々が大変な事になったらどうするんだ！」

「でもノコギリでちょっとずつやるよりは…」

「ならん！ならん！ならーん！」

「つまり、爆弾はあるんですね？」

dice1d100=80 (80)　（１０超えればある　数字がデカくなるほど威力や数が増える）

[843 ◆f30UImbcM2 23/10/07(土) 23:46:17]

「あああるとも・・・それもとんでもないのがな」

「じゃあさっさとそれ使えば」

「ビルごと吹き飛ばしてしまうのがあるのだ」

どうやら爆弾はあるらしいのですが・・・破壊力が高すぎる様です

「なんでそんなのがあるんですか！」

「本当にヤバい時や発破に使うのだ！」

言い合っている間に・・・dice1d4=4 (4)

1ビルが色々部屋を遠ざけていく

2女の子が何かいいアイデアを思い浮かぶ

3上両方

4安価

[844 ◆f30UImbcM2 23/10/07(土) 23:46:40]

安価>>849まで

[845 二次元好きの匿名さん 23/10/07(土) 23:49:44]

生命の(？)危機を感じたビルが中にいた人と妖怪全員を外に吐き出した

[846 二次元好きの匿名さん 23/10/07(土) 23:56:07]

ビルが降伏を示すかのように幻覚を解いた

[847 二次元好きの匿名さん 23/10/08(日) 00:02:45]

3

[848 二次元好きの匿名さん 23/10/08(日) 00:08:42]

気付いたらビルの外にいた

[849 二次元好きの匿名さん 23/10/08(日) 00:09:29]

1

[850 ◆f30UImbcM2 23/10/08(日) 00:10:04]

dice1d5=1 (1)

[851 ◆f30UImbcM2 23/10/08(日) 00:21:29]

「ビル〜〜〜！！！！」

「な・・・なんだ！？」

ビルの叫び声と共に床が持ち上がり、壁が軋み・・・何かが起ころうとしています・・・

「ぬわ〜っ！！！」

狸さんや女の子を含め　ビルの外へ吐き出される様に吹っ飛ばされて行きます

「ビルの中で暴れて騒ぎすぎた上に爆弾の話をしたからビルが生命の危機を感じたんだ！」

「そんなの…あら〜っ！？」

一気に吹っ飛ばされていくのは・・・dice1d200=78 (78) もの数の人や妖怪です（ないと思うが一同の数より下ならビル内にとりのこされた人や妖怪が出てくる）

[852 ◆f30UImbcM2 23/10/08(日) 00:30:06]

「グワー！」

「ぬわーっ！」

「グエー！」

一気にビル内に閉じ込められた人々が一斉にビルの屋上へと吹き飛ばされていきます・・・

そしてその中には・・・

「扉が？ワッ！？」

「な？何よ！？」

「あらら！？」

「ウワーッ！？助けてくれ！！」

同じく閉じ込められていたであろう一同も一斉に返ってきます・・・

「あっ！マドカさんに比佐子さんだ！」

「あっ！じゃないわよ！みんなしてなんで吹き飛ばされてるのよ！」

「あっ！隠神刑部の狸様！？何故ここに？」

「いや話せば長いのだが・・・」

ビル内をぐるぐる回りながら吹っ飛ばされていく一同・・・dice1d3=1 (1)

1師宣　気絶したまま

2気絶から立ち直る

3＋しかし一同が一斉に吹っ飛ばされるのに巻き込まれる

[853 ◆f30UImbcM2 23/10/08(日) 00:40:01]

「おーい！師宣！どうしたもん……！？」

お祖母さんが師宣を起こそうとずっと動いていましたが・・・そのタイミングで一同が帰ってきます・・・

「あららら！？」師宣を引き摺ってでも巻き込まれない様にするお祖母さん・・・dice1d100=25 (25)　（３０超えれば巻き込まれません）

[854 ◆f30UImbcM2 23/10/08(日) 00:54:40]

「おっ外に出れるぞ！」

「でもこの外って・・・」

「屋上ならそのまま家につ」

と思われましたがその勢いのままどうやら屋上の空に投げ出されてしまいました

「おちるーっ！」

「下に誰かいるぞ！？」

「ウワーッ！お婆さん避けて！」

どうにかマドカも言いますが・・・「あわわっ…！？！？！？」

猫又や師宣もろともそのまま巻き込まれてしまいました・・・

dice1d3=1 (1)

1ビルはおとなしくなりました

2絶対ビル許さんぞ！

3↑いますぐ叩き壊して・・・

[855 二次元好きの匿名さん 23/10/08(日) 01:00:14]

このビル強ぉ

[856 ◆f30UImbcM2 23/10/08(日) 01:00:27]

「・・・うん・・・？」

気絶した師宣はなんか普通に助かっている様です　　　　が、

「動けん・・・」

人やら妖怪やらの山に埋まってしまって動けません・・・「大丈夫ですか…師宣さん」

近くにマドカがいたようです・・・「いや大丈夫だけどこれは・・・」

「ビルがみんな吐き出しちゃったんですよ…」

「このビル…私がスクラップにしてやる…」
「こうなれば爆弾を持ち込んで・・・」
「許すまじ！」

・・・ビルは大人しくなったようですが妖怪達の怒りは収まらないみたいです・・・一体どうなってしまうのやら・・・

[857 ◆f30UImbcM2 23/10/08(日) 01:01:24]

今日はこの辺で終わります
妖怪達の怒りは多分引き継ぎません
次も同じくらいの時間帯から始めようと思います
ご参加ありがとうございました

[858 二次元好きの匿名さん 23/10/08(日) 01:37:21]

お疲れ様でした

[860 二次元好きの匿名さん 23/10/08(日) 10:27:14]

なんか愛嬌あるなこのビル

[861 二次元好きの匿名さん 23/10/08(日) 14:53:46]

口癖までビルなのか…

[862 ◆f30UImbcM2 23/10/08(日) 22:11:47]

またちょっとずつゆっくり再開します

[863 二次元好きの匿名さん 23/10/08(日) 22:20:02]

よっしゃ

[864 ◆f30UImbcM2 23/10/08(日) 22:32:04]

>>859

本筋前に一応ビルの正体だけやります

あのビルは・・・dice1d4=3 (3)

1実はマヨイガ

2実は妖怪

3本当にただの妖力浴びたビル

4安価

[866 ◆f30UImbcM2 23/10/08(日) 22:37:39]

どうやら本当にただの妖怪世界で妖力を浴び続けたビルだったようです

妖怪世界では妖力を浴び過ぎてしまうと多くの妖怪や神すら圧倒しかねないビルが誕生してしまうだいぶ恐ろしい場所のようですね・・・

以下本筋です

一同はdice１d3＝　を通って師宣の爺さんの家に行きました　

1例のゴミ箱の中

2ゴミ箱の前

3↑は軌道を逸れただけで本当は路地裏の通り

[867 ◆f30UImbcM2 23/10/08(日) 22:37:57]

・・・

dice1d3=3 (3)

[868 ◆f30UImbcM2 23/10/08(日) 22:58:43]

「あの世界から簡単に街に出れるとは…」

「まあ大体台場の辺りじゃな」

師宣は何故か普通に路地裏の近くの通りに出たので驚いていると>>752のゴミ箱がすぐ後ろにありました

「・・・さっきもこうしてくれりゃ良かったのに・・・」

「おっ、この路地裏か？」

女の子が爺さんの家の路地裏を指差します　dice1d3=1 (1)

1「ああそうじゃよ」

2比佐子やマドカは呪符や護符や結界に気づく

3二平とかも気づくくらいに強い結界

[869 二次元好きの匿名さん 23/10/08(日) 23:10:16]

長かったお……

[870 ◆f30UImbcM2 23/10/08(日) 23:10:30]

「にしてもこんな路地裏の奥にそんなデカい家があるんですかね？」

「俺はさっき見たから間違いはない・・・と思う」

「なんじゃそりゃ。心配だな〜」

そう言って進むと・・・路地裏に（>>754で決めた通り）小さな鳥居が立っていたり護符が大量に貼られている事に気づきます

「これ　もしかして対策？」

「まあな、色々と妖怪と戦う羽目になればこういうのも必要になってくるんや」

鳥居の結界はdice1d100=73 (73) （数字が高いと上級妖怪相手にも通用する）くらいの力を有します

そうして路地裏を通った先に・・・「やっぱり・・・さっきのは本当だったんだ・・・」

[871 ◆f30UImbcM2 23/10/08(日) 23:19:01]

「…都会のど真ん中にこんな屋敷があるとは…」

「まあ土地の権利は持ってるから問題は何もないんや　さあ入ってくれ」

師宣の祖父と祖母に連れられて家（イメージは下）の中に入っていくと・・・

「普通に家だ」

「うーむ・・・懐かしい・・・」

中は古めかしいところはあれど立派な屋敷の中という感じです

「まあここに二人で住んでいるとだいぶ部屋が空きますから好きに使ってくださいな」

「やった！ありがとうおばあさん！」

二平ははしゃいで家の中に走って入って行きます

「二人って、狸さんは？」

「狸さんはお友達であって同居人じゃあありませんよ…それにdice1d4=2 (2)

1本当に二人だけで住んでるから空き部屋は実際多い

2たまに妖怪に貸してるけど今はいない

3一応下男・下女みたいな人はdice1d3=3 (3)　くらいいる

4安価

[872 ◆f30UImbcM2 23/10/08(日) 23:30:50]

「ふーん・・・」

「まあああいう結界貼ってるんじゃ今は来れないわよね」

比佐子は例の鳥居で強力な結界を張っている時には妖怪は来れない事をさっきコソッと師宣の祖父が一旦結界を解除したので知っています

「ほーん・・・なかなかやりよるな？」

「それまでは妖怪長屋みたいにしてたんですけどねぇ…ま、しょうがないんだけど」

ちょっと比佐子はカマをかけたかったのでしょうか　そのまま入っていきます

師宣やマドカも入っていきます・・・dice1d100=8 (8)　（数字が高いほど変な事になっている）

[873 二次元好きの匿名さん 23/10/08(日) 23:33:09]

師宣(妖怪長屋見たかったなあ)

[874 ◆f30UImbcM2 23/10/08(日) 23:39:19]

どうやらなんも起きていない程度らしいです　イベントはビルとの戦いでしばらく休みという事でしょうか

>>879まで一同は何やってるのか（百のうち八くらいに抑えた話でお願いします）

[875 二次元好きの匿名さん 23/10/08(日) 23:40:19]

各々で家の中を色々見て回っている

[876 二次元好きの匿名さん 23/10/08(日) 23:45:20]

なんと池で二平が泳いでいた

[877 二次元好きの匿名さん 23/10/08(日) 23:46:47]

家でぬらりひょんが過ごしていたので出て行ってもらえるように説得
家にあったはずの食料の買い出し。それと掃除
幸い家は綺麗に使っていた

[878 二次元好きの匿名さん 23/10/08(日) 23:48:22]

女の子が出してくれた寿桃包と黄茶で一休み

[879 二次元好きの匿名さん 23/10/08(日) 23:49:58]

キムジナーがいる

[880 ◆f30UImbcM2 23/10/08(日) 23:52:44]

dice1d5=4 (4)

[881 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 00:21:31]

師宣達が入っていくと・・・

「・・・何やってんだ？」

「見ての通り、休憩タイムだ」

どうやら女の子はどこからともなくお菓子と茶を出したようです・・・

「こりゃなんだい」

「寿桃包、見ての通り桃饅頭だよ」

師宣は早速口に入れますが「・・・美味い」

「これは茶ですかね？」

「黄茶だ、結構貴重なんだぞ」

マドカは黄茶を少し飲みますが「ちょっと甘いような…でも美味しいですよ」

ずっと歩いたり、色々な目にあってきたので少しばかり休憩の時間・・・その後dice1d4=4 (4)

１今後の会議

２マドカ母の動向

３慌てん坊天狗とレッドキャップ

４安価

[882 ◆f30UImbcM2 23/10/09(月) 00:22:17]

名前つけ忘れましたが引き継ぎ主です

>>887まで動向安価

[883 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 00:23:54]

師宣が女の子をなんか青い狸のロボットみたいだな、と思う

[884 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 00:25:10]

1
地脈の龍について

[885 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 00:26:34]

2

[886 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 00:28:09]

あのバーで河童の生き残りと刑部が酒を酌み交わしていた

[887 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 00:28:45]

3
敵役女子陣による大襲撃

[888 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 00:28:47]

3

[889 ◆f30UImbcM2 23/10/09(月) 00:34:43]

>>888も含んで行います

dice1d6=5 (5)

[890 ◆f30UImbcM2 23/10/09(月) 00:55:21]

一同が爺さんの家にいる間の慌てん坊天狗は・・・

「いきなり街のど真ん中に出てくるとは驚いたねぇ…！」

>>695で一緒に追っていたレッドキャップと一緒に台場まで来ていました

「ここで一気に大攻勢！…と言いたいところですが、」

「なんだい？ダメなのかい？」

「台場で暴れれば神祇官もわんさかやってきて私たちの首を飛んじゃいますよ！　だから人知れず密かに…暗殺するのです」

「アタシに任せて貰えば静かだろうと関係ないね！」

そう言って二人は・・・dice1d4=1 (1)

1師宣達の家のすぐ側までやってくる

2台場の家が遠くから見える位置に待機

3家のあるビルの谷間のちょうど真上

4安価

[892 ◆f30UImbcM2 23/10/09(月) 09:02:45]

寝落ちしてました・・・もうちょっとだけやります

[893 ◆f30UImbcM2 23/10/09(月) 09:49:47]

「ふーん…こんな所に潜んでるんですか…」

二人組は路地裏の前まで来ています

「ちょうどいい、奴らがこの先に隠れているなら問題なく静かに破壊できる…このまま突っ込んで壊して…」

「dice1d3=3 (3) 今突撃するのは良くないでしょう、どうせ抵抗とかもありそうだから騒ぎそうですし」

１ダメですね　結界ありますよここ

２＋しかも護符塗れです

３まあそれもいいんですが…

「じゃあどうするんだい？」

「>>899までの戦法で、ね？」

[894 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 09:58:19]

爆竹を鳴らして出てきたところを一網打尽

[895 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 10:37:28]

待ち伏せ

[896 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 10:59:40]

1人ずつ呼び出して確実にやりたい
そのための道具と作戦もあるんです

[897 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 11:41:42]

先ずはあいつらをまとめているあの仙人みたいなのから攻略しましょう
そうすれば混乱に乗じて一網打尽にできるかも...はずです！

[898 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 14:06:00]

ひとまず様子見

[899 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 14:55:50]

>>896

>>897

[900 ◆f30UImbcM2 23/10/09(月) 14:57:22]

dice1d5=3 (3)

ちょっと夜まで離れます

[901 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 14:58:51]

弱い師宣から狙う

[902 ◆f30UImbcM2 23/10/09(月) 21:19:57]

再開します

「ほーう？」

「ま、今は様子見で　こわーい結界も張ってありますからね」

レッドキャップは暴れられないのが少し不満のようですが・・・

「ここで暴れて余計な事するよりも、一対一で確実に戦ってく方がよっぽど「殺し」を楽しめると思いますけど？」

「フン…今回はそうしておくさね」

二人はdice1d3=1 (1) 　してそれから夕方頃・・・

１ガン待ち

２用意があるので一旦退却

３↑だけど何か符を設置して

[903 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 21:24:11]

やっと復旧したな

[904 ◆f30UImbcM2 23/10/09(月) 21:29:01]

さて本編は夕方頃の時間になりましたが行動🎲安価です

　dice1d7=7 (7) （師宣　マドカ　比佐子　女の子　六尺坊　二平　爺さん&婆さんの順番）

>>909までダイスで出てきたキャラクターの行動を決めます

　

[905 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 21:34:47]

こうゆう時は通報すんのが一番だべ

[906 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 21:45:01]

取り敢えず話しかける

[907 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 21:47:12]

何か胸騒ぎがする

[908 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 21:59:18]

夕食の準備に取り掛かる

[909 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 22:17:06]

ニュースを見てる

[910 ◆f30UImbcM2 23/10/09(月) 22:23:00]

dice1d5=3 (3)

[911 ◆f30UImbcM2 23/10/09(月) 22:29:45]

「うーむ・・・」

「ふぅん…」

「どーしたよ二人揃って」

「いやな？どうにもなんか不安でドキが胸胸するんねん」

「なーんか嫌な予感が…ねぇ？」

師宣の祖父・祖母の不安・・・それは天狗の事なのでしょうか・・・しかし一同はまだ気づいていないようです

「dice1d3=2 (2)　」

１ただの体調不良じゃないか？　ちょっと寝てた方がいいと思うぞ

２嫌な予感・・・？

３マドカ「もしかしたらなんかあるかもしれませんよ」

[912 ◆f30UImbcM2 23/10/09(月) 22:35:11]

「まあ体調が良くないからって事もあるかも知れないから休んでてくれ」

「そうか？いや〜悪いなぁ！こんなピンピンしとんのに」

祖父さん祖母さんを一旦奥の方の部屋に休ませた師宣は・・・dice1d3=2 (2)　でいました

1玄関口で座り込む

2結界のちょうど前で鳥居を眺める

3路地裏の向こうで散歩

「どうしたんですか？　なんか気にした顔して？」

マドカが後についています　

「いや・・・ちょっとだけ気になってな」

[913 ◆f30UImbcM2 23/10/09(月) 22:41:47]

「・・・嫌な予感ですか？」

「まあそんな所」

師宣は屈んで路地裏の向こうと鳥居をなん度も見返しながら答えます

「あのじいさんばあさんの・・・第六感みたいなもんは大体当たる・・・dice1d3=2 (2) 」

1例の河童の事もおそらくそれで当ててる

2↑＋さらに言えばそんな感じの予感で俺は昔助かった事があるんだ

3↑＋昔は「村一つ救ったんやで！」なんて言ってたが・・・今考えると多分本当だ

「ふーん…あの人が…」

「信じないか？」

「信じますよっ！　妖怪世界に行っちゃうくらいの人なら十分ありえるんじゃないですか？」

マドカは師宣の祖父に結構関心があるようです・・・

「でもありうるのか？　例えば東京に危険な妖怪が・・・とか」

[914 ◆f30UImbcM2 23/10/09(月) 22:50:39]

「危険な妖怪？」

「そ、助かったってのはその為なんだ。危険な妖怪が来るのをじいさんが危険だってので回避した・・・まあそのうち話す」

師宣にも色々過去があるようですが・・・

「でもまず来ませんけどね　危険な妖怪」

マドカはサラッと言います

「前にも言ったかな…言わなかったかな…？　とにかく東京中には結界が張られてますし、第一神祇官も警察も妖怪に対抗可能でそこらに対妖怪の専門家がいるようなもんですから…まあ来ませんよ」

マドカは軽ーく言ったと思われましたが・・・

「でもそれでも来れるような妖怪はよっぽどの怖いもの知らずか…それとも相当な手練れが目的のために来る…そういう”危険な妖怪”はいるかもしれませんね」

耳元でそんな事を言うもんだから師宣はビビりました

「まあそんな事させない為に神祇官が働いてるんですけどねっ　dice1d3=2 (2)　」

1まあ殆ど働かないくらいに結界強いんですが

2見に行きます？神祇官の仕事

3師宣「君も神祇官だろ？」

[915 ◆f30UImbcM2 23/10/09(月) 22:54:56]

「そりゃ悪いだろ・・・？」

「別にいいじゃないですか　ヤバい時はボクいますから」

マドカは妖しい笑い・・・いや同業者の仕事は見慣れているので多少失礼したって文句言われないだろという感じの余裕の笑みを見せています

「ん〜気が乗らない・・・」

「つよーい結界も見れるかもしれないですから…ね？」

マドカは最初の頃よりも太々しいというか気がデカくなったのでは・・・？　と師宣は思いましたが・・・dice1d100=94 (94)

（５０超えたら見にいく）

[916 ◆f30UImbcM2 23/10/09(月) 22:59:14]

（・・・確かに神祇官の仕事は気になるな・・・もしかしたら妖怪も見れるかもしれないし・・・でも危険かも・・・）

「いーんですか？」

（やっぱり気になる・・・）

「分かった！今回限りだからな？」

「やった！師宣さんやっぱ見に行きたいんだ！」

マドカはやったと言わんばかりにニコニコしています

そう言って師宣とマドカは路地裏から街の方へと向かって行きます・・・

その頃・・・慌てん坊とレッドキャップはdice1d3=3 (3)

1寝てた

2↑が、叩き起きた

3ガン待ちしてたので当然尾行

[917 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 23:00:52]

>>915

100近いからかなりノリノリだなこれ

[918 ◆f30UImbcM2 23/10/09(月) 23:06:28]

「あいつを⚪︎ればいいんだな？」

「あいつらは怒りんぼ先輩が口封じと暗殺し損ねた奴らです　奴らの首持って帰れたら超最高ですよ！」

そう言いながらマドカと師宣をつけているようです

「一体どこまで行くんだよ」

「まあ東京の中心くらいまで」

「あのなぁ・・・」

「あいつらどこまで行くんだい？」

「さぁ…」

周りに人が多いもんだから下手に暗殺とかできない二人はまだまだつけています

dice1d3=1 (1)

1電車に乗ってバスに乗って・・・

2師宣「東京タワーだろここ」

3なんか適当に人がいない所でマドカが止まる

[919 ◆f30UImbcM2 23/10/09(月) 23:12:40]

「一体どこまで行くんだあいつら…」

「まだまだ諦めちゃダメですよ…」

「なあ？どこまで行くんだ？」

「さあどうだか」

マドカに連れられるままにどんどん東京のdice1d3=1 (1)　に向かう一行と尾行している二人

1中心

2僻地

3東京湾岸エリア

一体何が目的なのやら・・・

[920 ◆f30UImbcM2 23/10/09(月) 23:23:48]

「やっと着いた〜！」

「・・・聞くけどここdice1d3=1 (1) だぜ？本当に結界だの神祇官だのはあったりいたりするのか？」

１霞ヶ関

２さっきの東京駅前

３都庁前

もう辺りは暗くなりましたがマドカは一応連絡一本入れておいたので問題はありません

「ああ結界ですか、そこにありますよ結界」

「・・・？」

・・・なんか適当な所を指差してマドカが言いました

「結界なんて見えないぞ」

「見えないから結界なんですよっ！」

そう言いながらマドカが鬼の邪な妖力を込めた石を投げると・・・>>920まで結界の反応安価

[921 ◆f30UImbcM2 23/10/09(月) 23:25:27]

・・・>>926まで安価

[922 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 23:27:55]

ポンっと音を立てて爆ぜる

[923 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 23:36:08]

消える(おそらく何処かへ転移した)

[924 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 23:41:13]

弾かれた

[925 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 23:41:59]

妖力のみ消された

[926 二次元好きの匿名さん 23/10/09(月) 23:43:47]

爆発

[927 ◆f30UImbcM2 23/10/09(月) 23:48:10]

dice1d5=4 (4)

[928 ◆f30UImbcM2 23/10/09(月) 23:55:09]

「・・・何も起こってないが？」

「まあまあ…石ちょっと取りに行ってくださいよ」

マドカはニコニコしたままです・・・

「本来なら邪な妖力を持った石なんて触れたら火花が散るんですけど…」

「？」

「この結界は邪な妖力をフィルターみたいに取り祓ってしまうんですよ」

石から妖力は綺麗さっぱり無くなっていました

「なるほど・・・二平達が素通りしたのはそういう・・・」

「dice1d3=3 (3) 」

１他にも色々な結界があるんですよ、焼いたり…転送したり…

２じゃあ神祇官の方でも見に行きません？

３なのに君らみたいなのが素通りしてんのはおかしいよなぁ！？

[929 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 00:05:06]

「へ？」

師宣が困惑・・・したdice1d3=2 (2)

1と思ったら二人がのそのそ登場する

2慌てん坊とマドカの呪符対決！　　　ほぼ互角

3レッドキャップがマドカの首を狙って襲う！　が弾かれる

「なっ！？」

「やはり気づいていましたか…抹殺のしがいがあるというもの…」

「アタシがコイツをやればいいんだろ？」

周りに人気はない・・・二人は本気で来るでしょう

「師宣さんは下がってて、あんたら何者？」

「アタシはレッドキャップ！殺し合いが趣味なのさ！」

「私も自己紹介を…秋葉山は、三天狗が一人　その名を>>935までの安価で🎲！」

[930 二次元好きの匿名さん 23/10/10(火) 00:11:37]

三晃帳　明星　(さんこうちょう　みょうじょう)

[931 二次元好きの匿名さん 23/10/10(火) 00:13:14]

阿仁萬坊(あにまんぼう)

[932 二次元好きの匿名さん 23/10/10(火) 00:25:04]

薩摩坊

[933 二次元好きの匿名さん 23/10/10(火) 00:31:39]

天竜坊

[934 二次元好きの匿名さん 23/10/10(火) 00:35:33]

慶龍坊(よしたつぼう)

[935 二次元好きの匿名さん 23/10/10(火) 00:37:10]

常夜丸

[936 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 00:48:06]

dice1d6=4 (4)

[937 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 00:54:52]

（てんりゅうぼう　でよろしいですか？　それともあまたつぼう？）

「秋葉山？　六尺坊の仲間？」
「あーんな裏切り者とはもう縁を切りました。私は神に仕える偉大なる天狗なのですから！」

そう言う慌てん坊・・・いや天竜坊は発破の呪符をいくつも取り出します！

「まず私が貴方方の首を献上し、先方の失敗を清算します…その後すぐにでも六尺坊を同じく地獄へ送って差し上げましょうか！」
「お断りだ！」

同じく発破の呪符で対抗するマドカ！　　　威力は互角ですが二対一・・・果たしてどうなってしまうのでしょうか…

[938 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 00:56:19]

今日はこの辺で終わります
明日は午後の9時前後くらいから再開したいと思います
ご参加ありがとうございました

[939 二次元好きの匿名さん 23/10/10(火) 01:00:29]

>>938

お疲れ様でした

読み方はてんりゅうぼうでお願いいたします

[940 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 01:03:07]

>>939

ありがとうございます！

[942 二次元好きの匿名さん 23/10/10(火) 13:59:52]

秋葉山一派の天狗の名前が「〜坊」なのはトップの三尺坊にあやかっているのかな

個人的には上位の象徴として「名字＋名前」の天狗や妖怪も出してみたいところ

[943 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 21:03:38]

再開します

[944 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 21:14:05]

「（そういえば秋葉山の三天狗が敵だって言ってたな…ならここで倒せれば…）地獄に行くのはお前達だ！」　

マドカは戦闘準備を整えんと、二人を見据えつつ師宣に手で（ビルの後ろにでも隠れて）とジェスチャーします

「・・・分かった」

一目散に隠れに行く師宣・・・dice1d3=2 (2)

1レッドキャップが襲いに行く！・・・がマドカが止めにかかる

2↑なんと得物装備のおまけ付き

3「ほー一人で戦うつもりか？ならアタシも一人で戦ってやる」

[945 二次元好きの匿名さん 23/10/10(火) 21:17:56]

始まったか…

[946 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 21:20:35]

「どこに逃げる気だこのや…！？」

レッドキャップが襲いかかる・・・と思われましたが横から鋭い刃物でカウンターを決められてしまいます・・・

レッドキャップ　120 − dice1d50=36 (36)

「コ…コイツ…！」

「君らがガン待ちしてたの気づいてない訳ないんだよね…準備はしっかりとしてたんだ」

どうやらここまで人気のない場所で戦うのもマドカの策だったようです

「さてどっちから相手してくれるのかな？」と言いながらマドカはdice1d4=1 (1)　を構えます！

1長ドス

2薙刀

3日本刀

4安価

[947 二次元好きの匿名さん 23/10/10(火) 21:26:18]

仕込み杖かな？

[948 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 21:29:05]

「・・・そうか・・・やたらと外に出たがっていたのも、全部作戦だったのか・・・」

霞ヶ関のdice1d3=3 (3)　で様子を伺っている師宣はマドカの策に気づきます

1適当なビルの影

2道路の向こう側

3地下鉄の駅階段

「なるほど…まさかそこまでバレているとは、流石に今まで暗殺を切り抜けただけはありますね…」

「コイツはアタシがぶっ潰してやる…！」

レッドキャップは怒り心頭のようですが　天竜坊はあくまでも冷静なようです・・・

ドスを構えるマドカは「どうした！一回斬られたくらいでいじけたか！」と煽ります

二人は・・・dice1d4=3 (3)

1レッドキャップがこれはアタシがケリをつける！と一騎打ちを持ち込む

2ここは私が…と天龍坊が前へ

3二人がかりで確実に仕留める

4安価

[949 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 21:36:24]

「なんだと…！」

「一対一では少し分が悪いでしょう…二人がかりなら確実です」

レッドキャップと天竜坊はちょうど少しずつ離れた位置に回り込みながらマドカに接近します・・・

「一人は斬られているとはいえ・・・二対一で大丈夫なのか・・・」

隠れて見守る師宣の心配とは裏腹にマドカは不適な笑みを浮かべます

「一対一じゃ勝ち目がないから数で押す作戦かい？」

「黙れ！確実に倒せればそれでいいんだ！」

そうして襲いかかる二人・・・！

マドカ dice1d100=72 (72) （+ドス　dice1d30=18 (18) ）vs 天竜坊&レッドキャップ　dice2d100=42 44 (86)　（数値が高い方が攻撃）

[950 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 21:43:29]

（二対一だと思って油断したな…！）

二人が攻撃するタイミングを見計らってマドカが先制します！

dice1d4=2 (2)

1ドスで瞬間的に鋭く切り付ける

2発破の呪符dice1d5=3 (3) 枚で攻撃

3上二つを同時に…

4安価

[951 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 21:48:58]

先ほど使った発破の呪符三枚を・・・dice1d4=4 (4)　するマドカ！

1レッドキャップに3枚

2↑＋傷に叩き込む（追加ダイス）

3天竜坊に叩きこむ

4dice1d2=1 (1)　（天竜坊　レッドキャップの順番）にそれぞれ撃ち込む（数字が両方２なら天竜坊優先　一枚ずつなら一枚は取っておく）

dice3d50=9 16 11 (36)　のダメージが通ります・・・！

[952 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 21:49:30]

dice2d2=2 1 (3)

[953 二次元好きの匿名さん 23/10/10(火) 21:50:44]

しょっぱい

[954 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 21:54:05]

「ぬわっ！」

「ぐおっ！」

それぞれに　天竜坊　120−25＝95 　レッドキャップ　84−11= 73 のダメージが入ります・・・

「チッ　急所は外れたか」

思ったよりダメージは入りませんでしたが　それなりに効果はあったようです

dice1d4=3 (3)

1レッドキャップ　怒って突進

2天竜坊　キレて攻撃

3ギリギリ冷静さを保つ（新たな隙）

4安価

[955 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 21:59:47]

「おのれ…こんな真似を…」

「クソ…！！！」

二人は集まってなんとか冷静さを保とうとしましたが・・・

「？　爆発で周りがあまり見えない！」

マドカの姿が発破の影響で消えてしまってい「死角からダメ押しにもう一撃！」

dice1d4=3 (3)　をdice1d3=3 (3)　（天竜坊　レッドキャップ　同時に二人に）

1ドスで刺す　斬る　

2至近距離に発破　dice1d5=3 (3)

3鬼パワーで殴る

4安価

[956 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 22:04:19]

なんかメッチャ３ばっか集まってます

「一体どこから…！？」

マドカは爆発の瞬間に跳んでいたのです！　そして空中から勢いそのまま鬼の血の力をフルに使い一撃をお見舞いします！

dice2d70=59 5 (64)

[957 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 22:19:36]

「ぐわわっ！？」

「クソ！ちょこまかと！」

天竜坊　95 − 59= 36 　レッドキャップ　73 −5＝68

天竜坊は転倒し、結構なダメージが入っていますがレッドキャップにはあまりダメージが入っていません

「アレ？　発破も効きづらかったけど…？」

「レッドキャップは本質は悪の妖精だ！　奴には浄化するような攻撃の方が効きやすいぞ！」

師宣が叫びます

「なーるほど…こっちの方が良さそうかな？」

呪符を選び直し、長ドス・・・よく見ればdice1d3=2 (2) な特殊なドスを再び構えるマドカ・・・

1経文が彫ってある

2＋清めの塩が常時充填されている

3＋そもそもの素材から経石などを使用している業物

dice1d4=1 (1)

1レッドキャップが突進

2＋天竜坊は撤退

3マドカ自ら突っ込む

4安価

[958 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 22:24:36]

「ふざけやがって！」

突っ込んでくるレッドキャップ！それに対して構えて待ち構えるマドカ！・・・

相対する二人先手を取ったのは・・・マドカ　dice1d100=61 (61)　（ドス　dice1d30=26 (26) ）　vsレッドキャップ　dice1d100=20 (20)

[959 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 22:27:29]

・・・冷静さも、準備も、しっかりと怠らなかったマドカが制します

ドスによるdice1d4=3 (3)　がレッドキャップを捉えます！

1通常斬撃

2カウンター居合い（ダイス目100）

３カウンターからの二連斬（2d100）

4安価

[960 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 22:28:02]

二連攻撃！　dice2d100=80 50 (130)

[961 二次元好きの匿名さん 23/10/10(火) 22:31:22]

今度は強いな

[962 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 22:34:36]

レッドキャップ　→０

「・・・一体何が・・・」

勝負は一瞬でした、レッドキャップの突進を回避したマドカがカウンター一発と追撃一発をドスで叩きこんだのです

この攻撃はレッドキャップの弱点を突いた形になるようです　大ダメージを受けました

天竜坊も見守っていますが勝負は・・・dice1d4=4 (4)　

1レッドキャップが倒れるのみ（戦闘不能で生存）

2レッドキャップ爆発！　（ただし、霊魂は回収）

34安価

[963 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 22:35:09]

安価>>966まで

レッドキャップはどうなった

[964 二次元好きの匿名さん 23/10/10(火) 22:38:03]

爆発して悪気が抜け、浄化される(外見は変わらず、戦闘不能扱い)

[965 二次元好きの匿名さん 23/10/10(火) 22:44:56]

気絶

[966 二次元好きの匿名さん 23/10/10(火) 22:45:32]

1

[967 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 22:47:32]

dice1d3=3 (3)

[968 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 22:53:58]

レッドキャップは何も言う事なく倒れ伏します・・・

「安心せぇ、峰打ちじゃ」

マドカは笑って天竜坊を見ながら話します

「君らの事とかもっと知りたい事はいっぱいあってねぇ…殺しはしないけど、気絶ぐらいはしてもらうぜ」

「ぐごご…おのれ…」

「六尺坊みたいな事言うなぁ」

マドカはドスを振り回して少しずつ近づきますが・・・dice1d4=2 (2)

1捨て台詞残して撤退

2呪符で攻撃

3上二つ　呪符で攻撃して撤退

4安価

[969 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 22:57:49]

「これでも食らえい！」

そう叫んだ天竜坊が呪符をdice1d5=3 (3)　枚投げつけると・・・dice1d4=4 (4)

1マドカ　普通に防ぐ

2↑その上で首にドスかけてくる

3防いだタイミングで天竜坊が消える

4安価

「・・・にしても人通りが少なすぎるんじゃないか？」

[970 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 22:58:36]

安価>>975まで

天竜坊の呪符の効果とかその結果とかある程度は盛っても構いません

[971 二次元好きの匿名さん 23/10/10(火) 23:01:47]

3
マドカに届く直前に爆発して煙がもうもうと立ち込める
どうやら武器ではなく煙幕の様なものらしい

[972 二次元好きの匿名さん 23/10/10(火) 23:05:15]

札が爆発し、煙から鬼が嫌う鰯の頭を焼いた臭いがする

[973 二次元好きの匿名さん 23/10/10(火) 23:08:19]

妖力を一時的に封じる

[974 二次元好きの匿名さん 23/10/10(火) 23:08:39]

3
呪符自体は単なる衝撃派だったが、
マドカの死角に飛び上がっていた天竜丸が構えた錫杖から青い炎が放たれマドカを焼かんと燃え上がる

[975 二次元好きの匿名さん 23/10/10(火) 23:11:55]

札が投げナイフの様に斬れる上にホーミング誘導ミサイルの様に追尾する

[976 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 23:13:20]

dice1d5=1 (1)

[977 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 23:19:00]

「！？」

煙幕の如く爆発した呪符は周りを一気に煙で包みます

「一体どうしたってんだ」

師宣もマドカや天竜坊がどうなっているのか捉える事ができません

「ならこれか…」

マドカは呪符の一つを地べたに刺すと煙が吸引されていきます・・・すると

dice1d4=4 (4)

1天竜坊は消える

2↑捨て台詞付き

3レッドキャップも消える

4安価

[978 ◆f30UImbcM2 23/10/10(火) 23:19:28]

安価>>983まで煙幕が晴れると何が起こる

[979 二次元好きの匿名さん 23/10/10(火) 23:45:46]

煙幕に紛れて天竜坊が手にした錫杖(三節棍みたいに折りたたみ式)から炎を放とうとしていた刹那、煙が晴れるとともに雷鳴が鳴り響き、突如『横方向』から飛んできた雷が天竜坊を撃ち貫く

雷撃が飛んできた方向を見ると、得物は持っていないが弓矢を射る構えをしていた少女(姿格好は>>230に準拠)がいた

[980 二次元好きの匿名さん 23/10/10(火) 23:46:53]

2 雲外鏡や国死のことをほのめかす

[981 二次元好きの匿名さん 23/10/10(火) 23:55:57]

2

[982 二次元好きの匿名さん 23/10/11(水) 00:02:06]

上空へ逃れ桃の木で作られた小刀を投げナイフの様に投擲

[983 二次元好きの匿名さん 23/10/11(水) 00:03:32]

姿はもはやなく天狗せんべいが置いてあるだけだった

[984 ◆f30UImbcM2 23/10/11(水) 00:03:57]

dice1d5=1 (1)

[985 ◆f30UImbcM2 23/10/11(水) 00:14:16]

「私はここだぞ」

背後に立ったのは天竜坊、　どうやら煙幕には索敵すら打ち消してしまう効果があったようです・・・！

「危い！」

「これを食らえ！」

錫杖から火炎が放たれたその時・・・！

ピカッ！

「！？」

錫杖の火炎を追い抜いて横からの雷が天竜坊にdice1d3=2 (2)　させます！

1 dice1d80=9 (9) のダメージを与えた

2錫杖で受けたために錫杖は破壊されたかダメージはない

3↑＋その勢いで撤退

「あれは一体・・・？」

師宣が雷の先を見つめると妙な、というより奇抜な格好の女の子がいます・・・？

[986 ◆f30UImbcM2 23/10/11(水) 00:18:24]

「？」

「！？　一体誰だお前は！」

天竜坊は武器を破壊されとうとう怒り浸透でキレ始めます

何もない手のみで弓を撃つ・・・ような仕草をしている謎の女の子・・・

「アレは妖怪なのか？それとも人間・・・？」

師宣は新たに参戦した不可思議な子を見てただ驚くばかりだったのです。

[987 ◆f30UImbcM2 23/10/11(水) 00:19:10]

新スレ今建てても大丈夫ですかね？

[988 二次元好きの匿名さん 23/10/11(水) 00:19:57]

私を人数に数えるならまず1名少し参加できます

[989 二次元好きの匿名さん 23/10/11(水) 00:21:39]

おっけーす

[990 ◆f30UImbcM2 23/10/11(水) 00:22:38]

>>988

>>989

了解しました

ちょっと立ててきます

[991 ◆f30UImbcM2 23/10/11(水) 00:28:58]

https://bbs.animanch.com/board/2493955/

立てました

[992 二次元好きの匿名さん 23/10/11(水) 00:30:45]

>>991

たておつです！！

[993 ◆f30UImbcM2 23/10/11(水) 01:20:43]

終わってみればスレタイは大捜索なのに一切大捜索できなかったし、東京に行ったのもスレが半分行ってからのタイトル詐欺スレになってしまった・・・

[994 二次元好きの匿名さん 23/10/11(水) 08:15:53]

そこは安価スレですし大丈夫だと思います！