- 1二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:24:13
- 2二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:25:08
本編よりセーフハウスにいる時間が多い
なおハナコは大体のセーフハウスの位置を把握している - 3二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:26:11
- 4二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:27:28
憧れの視線と思っているのは本人だけでみんなナギサ様には自分も含めてケダモノの目しか向けてない事に気づいてるんだよね…
- 5二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:28:05
- 6二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:29:31
ミカ「私がホストになって、みんなからナギちゃんを守らなきゃ...!」
- 7二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:29:42
- 8二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:32:08
- 9二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:32:29
- 10二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:33:41
- 11二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:37:50
これセイアちゃんはどうなんですかね…
- 12二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:38:07
「あの...ミカさん、最近みなさんの私を見る目が怖くて...すみませんがセーフハウスで一緒に寝てくれませんか?さすがにミカさんがいるのに襲ってくるような真似はしないと思うんです」
(ナギちゃん...これじゃ生殺しだよ)ムラムラ - 13二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:38:42
- 14二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:38:52
親友をそういう目で見るわけないじゃんね
- 15二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:39:10
- 16二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:39:27
- 17二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:43:43
- 18二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:45:11
「ミカさんの近くだと安心できますね……Zzz…」
(ナギちゃん?これは流石に誘ってるよねナギちゃん!?) - 19二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:45:51
- 20二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:48:51
ミカやヒフミにそういう目で見られてたら本編と別の意味で脳破壊されてしまうのでは?
- 21二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:53:55
この世界でのミカへのいじめの理由は面白いからではなく嫉妬からだった...?
- 22二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:55:06
ヒフミやミカの視線すらそういうものだったと気づいてしまったナギちゃんは今後どうなってしまうのか
1.人間不信になる2.先生しか信じられない
3.引きこもる4.誘い受けのドスケベ淑女になる - 23二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:57:30
トリモブ(ナギサ様のすぐ近くで、ナギサ様の声を聞き、ナギサ様の匂いを嗅ぎ、ナギサ様の肢体を余す所なく舐め回すようにガン見出来る立場とか羨まし過ぎる…!)
- 24二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 00:01:13
- 25二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 00:04:05
ここのナギサ様は頻繁に私物が無くなってそう
- 26二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 00:06:37
あはは…好きでしたよナギサ様…
でもナギサ様は… - 27二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 00:15:36
ナギサ様...なぜあの魔女のことばかり気にかけるのですか...
- 28二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 00:28:12
- 29二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 00:35:40
ミネ「実は以前から、ティーパーティーを監視していまして。
エデン条約の件を鑑みるに当然でしょう。
一週間ほど前から、ティーパーティーの監視をするようになったのです。(何かを落とす)
っ!
そ、それは!」
[あ、ナギサの写真だ。]
[これ、お尻がドアップだね?]
ミネ「その、先ほども言った監視のため、と言いますか......!
そう、あくまでティーパーティーの監視です!ナギサさんが不穏な動きをしているのではないかなと写真を......!
......。
そ、それで何か、困ることでも!?私だってデッケツでエッチなのが好きです!
いっぱい集めたいと思っています......!そう思っては駄目でしょうか!?
先生もやはり、エッチだとは思いませんか?
普段は自前の椅子にずっと座っておきながら、こんな......
わ、分かっています!ですが、私は......!」
[落ち着いて、ミネ。私もそう思うよ。]
[エッチなのは正義だから!]
ミネ「.......本当、ですか?」
[うん、もちろん。]
ミネ「.......こんなところをお見せしてしまったのは、先生が初めてです。
こうなったら......!
二人でナギサさんのデッケツを救護しますよ!」
(この後二人でナギサのデッケツを救護しに行ったが、時すでに遅くデッケツがスリムになったりなんか以前あったくたびれたOL感がなくなっていた) - 30二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 00:41:49
- 31二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 01:16:47
(私もナギサ様に直接ロールケーキを口の中にぶち込まれたい...)
(むしろ私がぶち込みたい...)
(私はあのお尻に...) - 32二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 01:26:23
周りに性的に襲われる恐怖から本編の数倍ミカの近くにいるナギサ様
- 33二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 02:38:00
(ナギちゃん、震えてる⋯そりゃ自分が学校中から狙われてたら怖いよね⋯)
(私がここで襲ったらナギちゃんの信頼を裏切る事になる⋯私はもうナギちゃんを裏切れない⋯⋯) - 34二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 02:54:04
「魔女はナギサ様を独占するなー!」
「私も間に挟ませろー!」
「魔女は早くナギサ様を抱いて安心させろー!」
「魔女のことも実は好みだぞー!」 - 35二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 03:39:25
ヒフミ以外にも愛だとか信頼だとかを言いまくってたんだろうなこのナギサ様
- 36二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 03:54:10
あにまんトリニティは
いつも腐った果実のような甘い香りを漂わせているね
えづくじゃあないか - 37二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 07:54:36
正実モブちゃんでもナギサ様のこと性的な目で見て過酷してると思うと興奮してきた
- 38二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 08:26:41
このトリニティ一周回って本編より平和なんじゃないかな
- 39二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 11:33:08
「ぐすっ⋯ひっぐ⋯うう⋯⋯ミカさん、お願いがあります」
「もう限界なんです、セーフハウスを毎日変えても人の視線を感じるし、私物はすぐに無くなります⋯」
「このままだと、いつ乱暴されるかわかりません!」
「その前に、私の初めてもらってくれませんか?せめて最初はミカさんがいいんです⋯ぐすっ⋯」 - 40二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 11:37:16
- 41二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 12:17:15
- 42二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 12:20:01
- 43二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 12:23:06
ヒフミちゃんが覚悟を決めて水着と戦車で乗り込んできそう
ナギサ様、私と真夏ペロロ様のアヴァンチュールに行きましょう - 44二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 12:25:09
各組織への政治交渉の見返りに夜のお茶会への参加を申し込まれそう
- 45二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 12:27:53
女の子は砂糖とスパイスと素敵なものでできている
つまりナギサ様はスイーツ
さあ今日もあの蜜の味を求めてゴーゴー♪ - 46二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 12:30:11
補習授業部に詫びを入れる際に4人の寝室に連れ込まれて…
これは正しい禊だから…エッチじゃないから…ただの仲良しだから… - 47二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 12:54:16
「ミカさんへの判決を穏当なものにする代わりに⋯今夜私の部屋にいらしてくださいますねナギサ様?」
- 48二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 14:02:14
- 49二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 14:04:18
ナギサを見かけるたびにエ駄死するコハル
- 50二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 14:11:37
放課後スイーツ部(意味深)やめろ
- 51二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 14:18:30
ミカ様を助けたかったら⋯分かりますねナギサ様?
- 52二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 14:20:54
- 53二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 14:52:21
ミカなら自力で襲われても撃退できる
セイアなら勘で襲われるタイミングがわかる
でもナギサ様は力も勘もないから逃げるかミカに守ってもらうしかないんだ - 54二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 14:55:32
- 55二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 14:56:49
真面目に転校考えてもおかしくないやつ
- 56二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 15:01:34
でも転校したら権力でミカを守れなくなるからね、しょうがないね
- 57二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 15:05:13
- 58二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 15:25:18
ミカの屋根裏部屋で震えながら身を寄せ合う二人
しかし大量のトリニティ生徒がすぐ側まで迫っていた - 59二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 17:48:42
別に直接ぶつけにこられるわけじゃなくてトリニティのみんながナギサ様で過酷してるだけかもしれないから…
- 60二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 17:51:34
トリニティはまさに大ナギニー時代を迎えているのか…
- 61二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 18:02:33
「ふう⋯聖園ミカにナギサ様を寝取られる妄想で3回はイケるわね」
- 62二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 21:16:40
尻でナギ過酷して尻から異物が取れなくなって入院するセイアまで幻視した。
- 63二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 23:12:14
- 64二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 23:18:07
フィリウスサーの姫ナギサ
本人は自覚なし周りは狼だらけ - 65二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 23:22:32
守れるのはミカだけ
逆にいえばミカを倒せるレベルならナギサ様を襲えるというわけだ - 66二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 10:50:35
ツルギくらいしか居なくない?
- 67二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 10:51:33
天使だからへーきへーき
- 68二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 10:56:56
- 69二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 11:07:41
セカンドレイプされるナギサ様ください
- 70二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 11:11:04
ミカに襲われて泣き叫びながらも口元はなぜか笑っているナギサ様ください
- 71二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 11:17:59
- 72二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 11:19:38
先生…もう私だけじゃナギちゃんを守れなくて……
私とナギちゃんの2人をミレニアムに転向する手続き、お願い出来ないかな? - 73二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 12:29:27
放課後スイーツ部
ナギサ様を地面に押し倒したうえで、カズサとヨシミが両手を尻に敷き拘束する。身動き取れず準備の整ったナギサのうえに失礼しますと跨ってお腹の上に座り込むアイリ。キッと睨むナギサをいつもの優しい笑顔で懐柔しながらえへへっ…少し照れちゃいますねとちゅっちゅペロペロちゅるるると吸って、えへへっ今日もとっても甘くて美味しいです…。口吸いに没頭するアイリの後方つまりナギサの下腹部を弄っていたナツ。頃合いと見て脱がし、露わとなった秘所を丹念に舌で舐めはじめる。覆い被され視覚の外、不意打ちの快楽に跳ね上がりそうになるナギサ。両手を、上体を拘束されてはそれも叶わない。逃げ場のない悦楽の奔流に悶えるナギサ、ボルテージが高まり普段からは想像もつかない情熱で一心に乳房を揉みしだきながら吸い付き続けるアイリ。二人の秘部を眺めやぁやぁ絶景だなぁ〜とちょっかいをかけ続けるナツ。最高潮を見計らい、ひっさぁーつ!打って変わって乱暴にフィニッシュへと導き…… - 74二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 12:33:49
ナギサのSOSを受けて駆けつけたミカが見たのは乱雑に剥ぎ取られた服と虚ろな目で虚空を見つめる自分の親友の姿だった
- 75二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 12:44:16
- 76二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 12:45:15
「ミカさん…?」
「ナギちゃんが悪いんだからね…人の気も知らないで」
唐突だが単純な状況だった。ミカは押し倒したナギサに馬乗りになり「ミカさん、やめ──んっ」
ナギサの発話が終わりきらないままミカは唇を塞いだ。なぜミカがナギサを襲ったのか、それはミカ自身にもよく分かってなかったがそんなことはどうでもよかった。
今はとにかくこの甘い口付けを味わいたい─ミカの舌がナギサの唇をこじ開け、強引に舌を絡める。くちゅくちゅと唾液の混ざり合う音と漏れ出る呼気だけが2人の耳に入っていた。
「ぷはぁっ…ミカさん…どうして」
透明な糸が2人の口に伝わる。
頬は上気し、髪は乱れ
「信じていたのに」
ナギサはうっすらと涙を浮かべていた。
─ああ、その表情。友を裏切り、罪の意識に苛まれるその表情。あまりにも愛おしい。悪いお姫様は、罪悪感という鎖に繋いで、ずっと私の元に閉じ込めてあげてましょう。
ナギサのうすら笑いをミカは知らない。
- 77二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 12:48:39
邪悪な誘い受け素晴らしい
- 78二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 13:52:16
周りに性的な目で見られる→自分の性的魅力を自覚する→思い人を墜とす武器にする
さすが陰謀渦巻くトリニティのトップだ - 79二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 14:31:58
ミカさん、責任⋯もちろんとってくださいますよね?
- 80二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 14:33:15
ナギちゃん…なんかお腹膨らんでない?
- 81二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 14:43:30
責任を取る⋯大好きな幼なじみを襲ってしまった混乱と罪悪感の中、ミカはそう答えるしかなかった。
それからの日々は地獄だった。
翌日にはナギサから大々的にトリニティ中に自分がミカに襲われたこと、そして自分がミカと付き合うことが公表されたのだ。
そうなると黙っていないのがナギサに恋慕を向けていたトリニティ生達である。今までの魔女へのいじめはトリニティのごく一部の生徒からだったが、今度はほぼ全トリニティ生から目の敵にされるようになったのだ。
もはやミカの味方はトリニティ校内でただ一人、この状況を作ったナギサ本人だけである。 - 82二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 17:45:10
これナギちゃんの一人勝ちでは?
- 83二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 20:16:36
油断した就寝時に襲われるナギサ様
ミカさん?セイアさん?と考えが回った分だけ隙になった。躊躇の間に拘束される。手は後ろに。目隠しをされては相手を視認することなどできない。せめて声をあげようと開こうとした口を侵入者の口付けが封殺する。驚きの中必死に口を閉じてさらなる侵攻を防ごうとするナギサ。その稚拙な防衛を嘲笑うかのように形の良い唇をその輪郭をなぞるように侵入者の唇が這う。それとは真逆に服の間に差し込まれた手は容赦なく強引にナギサの身体を熱く乱していく。違う…ミカさんじゃない…セイアさんでもない…甘く柔らかいそれは少女のものながら、隙を窺う舌先指先は蛇の
ふぅ - 84二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 20:16:38
でも誘い受けとかじゃなくて普通にミカに襲われて裏切られてショックなのに何故か嬉しさが溢れちゃうナギサ様も素敵だと思うんですよ
自分は書けないんですけど - 85二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 22:55:10
「申し訳ございません、ミカさん。無理を言ってしまって」
「いーよいーよ、久しぶりにナギちゃんと一緒に寝れるし、私の屋根裏部屋よりこっちが快適だしさ」
自分が校内の生徒に性的に狙われていることは知っていた、そのために日々セーフハウスを渡り歩いていたのだが、どうにも視線を感じてしまう。
誰かに監視を頼もうにもそもそもその相手が自分を狙わない保証がない、それに高い武力を持つ生徒が複数いるこの学校で襲撃に備えるにも警備の頭数が必要で、頭数が増えるとその中には自分を狙うものが...の悪循環に陥ってしまった。
そのため、いちばん信頼がおけ、なおかつ一人で十分な武力を持つミカさんに一緒に寝てもらうことにしたのだ。
本来この校内で彼女を守るべき私が頼るのも恥ずかしい限りだが、ミカさんは快く協力してくれた。化粧で隠せないほど濃くなった私のクマに気が付いたのかもしれない。
「ナギちゃん、今日はゆっくり寝てね」
その言葉に私はひどく安心を覚えた、ミカさんの思いつめた表情に気づかないまま。 - 86二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 23:07:36
「ん...んんっ...」
久しぶりの睡眠をむさぼっていた私は、身体から響く水音で起こされた。
遅れて自分の身体が好き勝手動かされている不快感、それとは別に身体中から感じる快感、火照り始める身体の熱が私を襲う。
(まさか...!襲撃!?ミカさんは!?無事なんですか!!?)
自分が襲われているということは、ミカさんが突破されたということ、ミカさんは無事なのか、もしかしてすでに...
結論から言うとその心配は杞憂だった、状況を確認するために薄目を開けた私の視界に飛び込んできたのは、涙を浮かべながら私を犯すミカさんの姿だった。
(え、なんで...?ミカさんが、そんな...)
余りにもあり得ない光景、思考がまとまらずなんで?と疑問が浮かんでは消えてしまう。
だが、私が一番困惑したのは私の中に去来した感情が
私の味方など誰もいなかった絶望でもなく、信頼していた親友に裏切られた怒りでもなく
ミカさんが私を求めてくれた歓喜だけだったことだ。
その感情に気づいてしまえば、頭の中の疑問はすべて氷解してしまい、この状況を最大限利用する最適解を導き出す。
そうして私はこのまま狸寝入りを続け、ミカさんの不器用な奉仕を甘受するのだった。
「おはようございます、ミカさん。昨日はありがとうございました。おかげでぐっすり眠れました」
「それで...よければなんですがこれから毎日一緒に寝てくれませんか?ミカさんがいないと不安で眠れなくて」 - 87二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 23:56:03
これは卑しい
- 88二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 02:20:39
これはこれで幸せそう
- 89二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 02:21:20
なんか文豪が住みついてない?
- 90二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 10:08:18
ミカが睡姦の罪悪感に耐えられなくなって謝罪するけどナギサは許してイチャイチャするか
嗜虐に目覚めて責めるか - 91二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 11:04:49
これは自分の魅力を武器にできるつよつよナギサ様
- 92二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 17:10:03
毎晩の安全、ミカ本人を同時に手に入れるあたりさすがティーパーティーホスト
- 93二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 17:27:01
逆にミカが一緒に寝てることを知ってても襲いに行けるガッツのあるトリニティ生はいないのか
- 94二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 17:34:46
(襲いに来たら)折るね☆
- 95二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 19:20:38
私物が燃やされるどころか紛失するんですね分かります
- 96二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 20:37:26
このレスは削除されています
- 97二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 20:40:25
「みなさん、お知らせがあります」
「私こそ桐藤ナギサは聖園ミカさんに襲われました。その責任を取っていただくため、本日から私たちは正式にお付き合いさせていただくことになります。」
「私の個人的な事をこのように発表する事は大変恐縮ですが、何卒私たちを応援していただければと思います」
この日からミカへの抗議デモが頻繁に発生するようになった - 98二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 21:02:43
ここで一句
トリモブが寄って集ってもいいじゃない - 99二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 21:03:30
せめて睡眠時くらいは心安らかに過ごしたいと思い、ミカやセイアにも秘密のセーフハウスに身を隠すナギサ
しかしそこは不在の間に不良生徒たちの遊び場となっていた
人目につき辛い立地、寄り付き辛い上品さ、中身は過ごしやすく整備されたこの建築物
たまさか見つけた良物件を不良生徒はおおいに気に入り利用していた
もちろん無許可だが
その魔窟に、かのお嬢様が無防備に入ってきたのだ
はみだし者とはいえ彼女たちもまたトリニティに在籍するもの
政治に興味はなくと評判の美貌からナギサのことは見知っていた
彼女たちが何を企むかなど火を見るより明らかだろう - 100二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 21:03:59
見つけ出した「隠れ場所」に身を潜め夜を待つ
外からのみに気を配るナギサは当然内に潜んだ脅威に気付けない。気づく由もない
戸締りを終え、明かりを消し、最後に薄い飲みさしの紅茶を干し、ベッドに仰向けになり、ふぅ……と一息
完全に弛緩したそのタイミングで襲われた
視認する間もなく手を押さえつけられ目隠しをさせられる
薄手のネグリジュは脱がすのも面倒と破り乱される
叫ぶ間もなく口付けで塞がれ、就寝前の紅茶で湿らせた唇の香りも瑞々しさを余すことなく堪能される
それでも気丈に「何者ですか」「このような行いにトリニティが、ティーパーティーが屈するとでもお思いですか?」問うナギサ
だが問いかけは彼女たちを余計に煽るだけだ
「あなたのファンですよ。わかりますよね?」「あははっ、ナギサ様可愛い…本当に」
「もう一度ちゅーする。こういう場では誓いのちゅーがルールと聞いた」
「ちょっと! エッチなことは良いけど順番守らないと死刑!」
「ナギちゃん💛 ナギちゃん❤ ナギちゃん❤︎」 - 101二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 21:06:32
ナギサは想う
絶対に決して許すわけにはいきません、と
だけどそれを貫くためには
飽きることなく恋人ごっこのような真似をする変態(しょうじょ)
髪を何かの液体で汚し、それを教えてくる変態(しょうじょ)
ひたすらに脚を、尻を事務的に嘗め回し続ける変態(しょうじょ)
乳房をもみしだき、出るはずもないものを求めて吸い付く変態(しょうじょ)
それら全てを憶えていなければならない
忘れることは許されない
正気のままでこのサバトの渦中にいなければ
悪夢の夜は更けていく
結局顔も名前もわからず、重ねた肌の感触で探すことなどもちろんできず
泣き寝入りかと思ったがところで…相手の香水の匂いが身近なところから… - 102二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 21:21:40
ナギちゃん脳破壊欲張りセットじゃん
- 103二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 21:39:12
聞くのは無粋な気がするけど、補修授業部と他が誰かわからないけど、誰なんでしょうか?
- 104二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 22:07:52
ミカの香水の匂いはわかりそうな気もするけど複数人いて自分が襲われた極限状態なら気づけないのもおかしくないか
- 105二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 00:11:10
コハルあたりがミカにあの、私たち今日ナギサ様を襲うんですけど...って気を効かせて誘ったのかもしれない
- 106二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 00:16:09
確かにナギサ様は補習授業部にはひどいことをしましたがここまでされる謂れは流石にないはずです
でもエッチだからOK! - 107二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 00:41:43
そういえばアズサはアリウスから転校してそんなに時間経ってないよな
あっという間に生徒を魅了するナギサ様すごいな…向けられるのは性欲だけど - 108二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 00:45:48
学園全体から性欲を向けられたらそりゃ精神も病む
そこに子供のころからの最愛の幼なじみが守ってくれてたんだけどね - 109二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 02:58:13
- 110二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 03:13:26
ここのナギちゃんはたぶん誰が自分を性的に見てるか疑いすぎて疑心暗鬼になる
- 111二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 03:29:56
ミカが自分を性的に見てないとモヤモヤしそうだし
ミカが自分を性的に見てると人間不信になりそう - 112二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 07:50:39
このテーマだとナギサ様が清純なままでも色々あって擦れててもちょっと壊れてても美味しい
彼女の学生生活に安寧は無い - 113二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 11:40:55
自分が毎日全校生徒の情欲の対象にされる
信頼している友人も大好きな幼なじみも自分に劣情を向けてきた
壊れてもおかしくないんだよなあ - 114二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 11:43:08
- 115二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 12:13:16
私を見るみなさんの視線に色欲が混じっていることは理解していた。
それでも上に立つものの責務としてその劣情を受け止め、ティーパーティーホストの役割を果たすことが自分の使命だと考えていた
ミカさんの処分を穏当なものにするために、相手の好意を利用もした
それなのに、肝心の相手だけは私に情欲を向けてこない
彼女にとって私はどこまでもただの幼なじみで、恋愛対象になどならないと言うことを思い知らされる。
ならば、私も手段は選ばない。自分に向けられる性欲を利用してでも彼女を手に入れる
「ミカさんが悪いんですよ⋯?」
ここから先思いつかないので誰か書いてくださいお願いします - 116二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 16:31:46
ナギサ様の純潔を狙う者たちで新授業補習部が組織されてしまう!
- 117二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 16:43:30
- 118二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 18:04:49
これは言い訳ができないぐらいにトリニティ
- 119二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 18:10:28
上品なのに悪辣でドキドキする…
- 120二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 18:13:24
- 121二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 18:21:12
コハルも参加してるのなんか…凄いな…
- 122二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 19:56:34
「トリニティの大半の生徒」ってことで脱線をひとつ
- 123二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 19:58:57
ティーパーティーとしての責務に追われながら、
好奇の視線にも生徒からの過酷なセクハラにも晒され続けるナギサ
ストレスは確実に彼女の身体を蝕んでいた
(なんだか……眠くなってきました……)
暮れ方、執務を終えたナギサはまとわりつく重い倦怠感を拭えず、
椅子に腰掛けたままうとうとと、意識はまどろみの中に沈んで……
次に目覚めた時、夜の帳はおりていた
身を預けているのは椅子ではなくベッド。見覚えがある。ここは救護騎士団の…
「あ、起きましたかナギサ様」
声を方向に顔を向ける。
ピンク色の髪、慈愛の化身のような温かく安心感のある笑顔
記憶の生徒リストを紐解く。彼女はそう、
「鷲見セリナさん」
「はい」 - 124二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 19:59:11
横になったままで話すのも失礼と思い身を起こすナギサ
「ナギサ様とてもお疲れのようですね…
無理をしてはいけません、もう少し休んでいってください」
心配そうに、いや、実際に本心からの心配なのだろう
評判通りの方ですね、と心の内で頷く
同じ空間にいるだけで心が落ち着くのを感じる
あぁ、私の近辺もこのような方ばかりなら気苦労も少しは減ろうというのに
「そろそろ限界が来る頃だと思ってました。
椅子にもたれかかったまま意識を失った時にはさすがにびっくりしましたが」
「…あの、セリナさん?」
「はい」「……」
笑顔。何の曇りもない笑顔
疑問は飲み込まざるを得なかった - 125二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 19:59:45
後日あらためてティーパーティーから正式なお礼を、と続けベッドから抜け出そうとする
だが行動を起こす前にセリナがベッドに腰掛けて逃げ道を防がれてしまう
「眠っている間に検診させていただきました。……いろいろ……大変そうですね」
「いえ…これも責務のうち。それに身から出た錆、そういう部分もありますから。
でもありがとうございます。セリナさんのお気遣い、心に刻んでまいります」
「治療が怖いからって逃げちゃだめですよ」
……逃してくれませんね
子どもに諭すような口調。でも、治療とは? - 126二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 20:00:23
「今のナギサ様に必要な治療です…」
ちゅ、と。触れ合わせるだけの。
あまりにも自然に詰められて、くちづけされるまで何の反応もできなかった
突然のそれに何故か微塵も抵抗感がわかず動揺するナギサ
そんなナギサを混乱をよそに手際よくナギサを脱がせ自らも一糸まとわぬ姿となるセリナ
慈愛の微笑みは変わらず、淫靡さなどおくびにも出ず
それでいて色欲の悪魔の如き身体を撫で首筋を這う舌と指
華奢な体躯ながら体重をかけてより強く…深く…熱く…
いつからかわからない。気がつくと、求めているのはナギサの方だった
己を見つめるセリナの唇に、赤子のように吸い付き舌をねじ込む
交わり垂れる銀糸だけでは足りないと、セリナの口内を刺激し分泌された唾液を甘露を、自身それと合わせて飲み込む、そして飲み込ませる
片手は相手を愛撫しながら、もう片手はギュッと絡め合わせて…
体位を変えて何度も何度も幾度となく擦り合わせ合う…
恥も外聞もなく嬌声混じりに叫び続けたセリナを呼び続ける…
そうして迎える絶頂の度に、身を寄せ視線を合わせただ甘いだけのキスをする - 127二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 20:01:08
生娘ですらない自分などをと自嘲する余裕は無い
暴力的な蹂躙も後ろめたさも何もない、ただ愛だけの交わり
好きに貪られ汚れた身体が、疲弊し淀んだ心が透き通っていくのを感じる
(ああ、たしかにこれは「治療」ですね)
(そうですね……忘れて久しいものでした)
(ありがとうございます、セリナさん…)
……
…
夢を見ていた気がする
シロップの湖に沈み溺れるような…… - 128二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 20:02:11
バッと跳ね起きるナギサ
眼前には慣れ親しんだティーテーブル
空はまだ暗く、だが遠く東は白みはじめていた
すぐに立ち上がれないほどに腰が痛む
どうやら一息つくつもりが深く深く寝入ってしまっていたようだ
とても素敵な美しい夢の世界にいた気がする
自分を優しく覗き込む潤んだ宝石の瞳
青い月明かりに照らされながら自分に跨り跳ねる美しい裸体
乙女に戻り繰り返した愛の睦言を受け入れてくれた優しい笑顔
どれもをはっきりと思い出せない
忘れたくないのに、崩したくないのに
思い出そう、思い描こうとするほどに夢幻と立ち消えて
痕、髪の一本、移り香すらもなく
みぞおちに鉛のかたまりのような名残惜しさだけが残っていた
駄目ですね
きっと無自覚に周囲の風潮にあてられて憑かれてしまったのでしょう
席を立つナギサ
ナギサが去ったあと
テーブルに置き忘れられた端末のモモトークに着信がひとつ
「定期検診も欠かさず来てくださいね」 - 129二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 20:03:05
(夢オチ)
- 130二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 20:08:43
夢オチなんかい!!
- 131二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 20:25:03
夢であってもいいし無くてもいいじゃんね
回復用ナギセリ秘密の保健室 - 132二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 21:12:40
彼女のフリをする。そうナギちゃんに頼まれたのはある日のお茶会のことだった
私自身、ナギちゃんがトリニティ生徒から人気なのは知っていたし、それをひそかに誇りに感じてもいた。
しかし毎日のように私物がなくなったり、深夜に襲われそうになると話は別である。
「私でいいならいいよ~にしてもナギちゃんがそんなひどい冗談をね~?」
口ではそのような憎まれ口を言ったが、本当は嬉しかった。
たくさん迷惑をかけて、今でも自分を守ってくれる大好きな幼なじみが自分を頼ってくれた。
私がナギちゃんを守れる、そう思うと自然と快諾していた。
その時のナギちゃんがひどく恐ろしい笑みをしていることに気づかずに。
そして、その日から私の地獄は始まった。 - 133二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 21:16:37
バッドエンドを踏んでもう一度立ち上がるを選んだときに見れる特殊イベントスチルじゃん
- 134二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 21:25:59
頑張ってるミカさん健気かわいいけれど恐ろしいナギちゃんの心が分かっても踊れるのだろうか…
確かな愛はあれど行き着く先が不穏だ… - 135二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 21:39:52
私がナギちゃんの彼女のフリをすると決めた翌日から、トリニティ内で大々的に私とナギちゃんの交際が発表された。
それも全校生徒を集めた上でナギちゃんが私にキスをしながらである。その時のみんなの驚きと怨嗟が混じった目は忘れられない。
それにとどまらず、ナギちゃんは持てる権力を存分に使って私を彼女として特別扱いした。
住む部屋はナギちゃんと一緒、身の回りのものも最高級のものを用意され、奉仕作業もナギちゃんの警護という名目のデートに変更された。
公務でも自由時間でもナギちゃんと一緒にいることを義務づけられ、人の目があるときは常にイチャイチャするように頼まれた。私自身人前でイチャつくバカっプルはあまり好きじゃないが、見る人が見たらその場にミサイルを撃ち込むレベルのイチャつきっぷりだ。 - 136二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 21:46:46
そうなると校内での私の立場も変わってしまう。
パテル派の代表だったときはまだしも、今の私はティーパーティーの座を追われた魔女だ。
そんな私が幼なじみの特権でナギちゃんの心を射止めて、その彼女の座を利用して気ままに暮らしている。
そう考えた生徒たちは挙って私を目の敵にした。
それなりにいじめや抗議デモも受けたが、あれは所詮ごく一部の生徒だったし、その時の私には味方も先生もいたから耐えられた。
でも、今の私の敵はほぼ全校生徒、それも自分の思い人を奪われた怒りの目で私を睨みつけている。
セイアちゃんもコハルちゃんも、態度にこそ出さないけどナギちゃんへの気持ちを否定されて傷ついていることが分かってしまう。
私はナギちゃんと付き合ってすらいないのに...告白することもできなかった臆病者なのに。
今や私の味方は校内にただ一人、ナギちゃんだけだ。 - 137二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 22:55:43
味方を奪うことでミカを自分に依存させる、ナギサ様の作戦勝ちですね
- 138二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 00:34:36
このレスは削除されています
- 139二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 09:11:16
保守
- 140二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 14:20:28
いつものつまらない授業も今では数少ない私の心が休まる時間になっている。
周りの子からの刺すような視線を気にしなければ、の話だけど。
最近じゃどこに行くにもナギちゃんと一緒で、それ自体は嬉しいけど恐ろしいほどの憎しみを感じる
「なんでお前ごときがナギサ様と一緒にいるんだ」
「ナギサ様に迷惑をかけた魔女のくせに」
そう言われている気がして、人がいるところが怖くなってしまった。
でもってナギちゃんはそんな私の気持ちなんて露知らずできるだけ人が多いところでイチャイチャしようとする。
「私がミカさんと付き合っていることを多くの人に見せてこそ意味があるのですから、付き合ってくれますか…?」
そんな風にお願いされたら、私に断る事はできない。
こんな地獄を招いていても、私はナギちゃんが好きだから。例え付き合っているフリでも今の私にはこれしか縋るものがない。
こうして、私の世界にはナギちゃんしかいなくなった。 - 141二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 14:22:44
なんやこれ…
- 142二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 14:37:52
これまで無関心寄りだった生徒も明確に敵側になっちゃう
おまけに叩かれる材料も憎まれる材料もあるからね
ナギちゃんひどーい! - 143二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 16:27:25
でもナギちゃんだけは最後まで味方だよ?
- 144二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 16:43:57
いつの間にかミカの心を折ってる
- 145二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 17:13:56
ナギサ様もどうして…そんな迂遠なやり口を
- 146二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 18:35:55
周りから情欲を向けられすぎて自分から告白するという行為を思いつけないんだ
- 147二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 21:58:07
普段の言動から周りもミカがイチャイチャしたがってると思うので誤解が加速する
- 148二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 00:27:38
- 149二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 00:30:20
- 150二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 02:41:06
「ミカ、悪いが今君と話す気にはなれない、帰ってくれないか?」
(すまない、君は大切な親友だ...それでも今はナギサの愛を一身に受けている君が憎い...) - 151二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 03:29:46
神秘が魅了方面で働いているのかもしれない
- 152二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 10:17:45
元々自分に対して好意を持っている相手には効かない、とかでも美味しい
- 153二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:57:50
保守
- 154二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 16:13:53
大多数の生徒から好意を持たれているナギサ様からの寵愛を受けている魔女
これは魔女狩り不可避 - 155二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 16:17:40
このレスは削除されています
- 156二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 21:11:22
- 157二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 00:58:37
信頼できる友人だと思ってたヒフミからも性欲向けられてると知ったナギサ様は脳がボロボロになりそう
- 158二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 01:38:03
大好きな幼なじみ
信頼できる友人
ちょっと前に転校してきたお互い面識もないはずの子
ここにまで性欲向けられたら正気ではいられねンだわ - 159二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 07:33:14
念の為保守!
- 160二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 15:13:00
このレスは削除されています
- 161二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 19:26:29
保守
- 162二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 00:39:47
- 163二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 01:48:56
一周回ってトリニティの生徒を性的に喰いまくるナギサ様はありですか?
- 164二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 02:21:15
幼馴染の特異な体質のことは昔からよく知っていた。
周囲の人間から異常に好かれる、超恋愛体質とでも言おうか、とにかく彼女の周りには昔から人が群がった。子供だった頃はどういうことなのかよくわかってなかったし、それなりに苦労していた記憶がある。
「セイアさん、どうしました?」
「なんでもないよ。すこし物思いに耽っていただけさ」
紅茶を一口飲む。もっとも彼女が今直面している危機は子供の頃の苦労とは別種のものだった。高校生にもなると色々と悪知恵が働くようになる。周囲の熱視線は危うさを孕んだものになっていた。
「ナギサ、ミカとの“お泊まり会”は問題ないかい」
「ええ。たまにはセイアさんもご一緒しませんか?」
「ふむ…そうだね、最近は調子も悪くないし久しぶりに混ざろうかな」
言ってしまえばミカはその武力と信頼から護衛としてはうってつけだった。夜は特に変な気を起こす者が少なくない。かと言って下手な守衛を置けばいつ裏切るかわからない。
まぁ、夜の番といっても“お泊まり会”の名の通り実際には女子会なのだがね─紅茶を飲み干す。なんだかいつもより浮かれた味がした。 - 165二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 02:21:49
「─でね、コハルちゃんが『アウトーーー!』ってすごい勢いで飛んできてもう笑っちゃった」
「ふふっ 何ですかそれ」
「あのハナコがね…心底楽しそうに…
授業補習部も悪くなかったんじゃないか、なぁナギサ」
「揶揄わないでくださいよ、もう」
“お泊まり会”は恙なく進んでいった。いつしか時計が12時を回りかけ、自然と寝る流れになった。
「じゃあセイアちゃんおやすみー」
「お休みなさい」
「おやすみ2人とも」
セイアは床に入るときは1人じゃないと眠れない性質だった。夢を見やすいからなのか、仕方なく別室へと移り寝る。これも3人で“お泊まり会”をするときは恒例のことだった。
久しぶりに騒げて楽しかったな──最近はナギサもなんだか明るいし、調子も良いし…とりとめのないことを想起してるうちに意識を手放した。 - 166二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 02:23:29
「…ん、まだ夜か…」
紅茶を飲みすぎたかな─ベッドを抜け、扉を開け、月明かりのさす廊下を静かに進んでゆく。そのときだった。
何か音がする。水音のような閑静な夜更けには似合わない音が。訝しむようにして音の方へ向かうとそこはナギサとミカの寝室だった。わずかに扉が開いていた。
目を疑った。
「はぁはぁ、ナギちゃん、んっ」
眠りこけるナギサに跨り、ミカはナギサの手を股に当てがっている。クチュクチュと卑猥な音を立て、あるときは遅く、早く動かしミカは快感に体をくねらせる。
自分の中で何かが崩れる音がした。しばらくその光景に見惚れていたが、自分の体の異変に気づく。
そうか、そうだったんだ─秘部に手を伸ばし、触れる。濡れそぼった膣は簡単に指を受け入れた。
「ナギちゃん、すきっ、すきっ」
ミカは半分ナギサのシャツを脱がせ、胸をほしいままにするだけじゃ飽き足らず、唇を貪った。キスの激しさに呼応するように指の動きも過酷になってゆく。
私もミカもナギサが好きだったんだ─淫猥さに思考を支配されつつもすとんと腑に落ちた。一度納得すると次は熱い情動が湧き上がってきた。
ナギサ…かわいい、好きだ あんなに淫らな姿を晒して───
「ーーーーッッ♡♡♡」
絶頂に達した。息は乱れ、それでもなお目を離せなかった。幸いにもミカは夢中でこちらに気づく気配はなかった。めちゃくちゃにされゆくナギサを網膜に焼き付けると、セイアは月影に紛れていった。 - 167二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 09:58:38
保守
- 168二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 19:17:30
ほす
- 169二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 22:37:43
「ナギちゃん、おはよう……」
「はい、おはようございます、ミカさん♡」
ミカさんの気力が日に日に弱って行くのを感じる。
原因はもちろん私だ、日々トリニティ内で私たちが付き合っていることを大々的に喧伝しているのだ、ミカさんのトリニティでの立場は悪くなる一方である。
今までの一部トリニティ生によるいじめじゃない、学校中から腫れ物扱いされている。セイアさんや正実の子も表面上は今まで通りミカさんに接しているけと、心の中にたしかに壁を作ってる。
ミカさんの味方はこの広いトリニティでもう誰1人いない、私以外は。
「ミカさんが悪いんですよ?」 - 170二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 02:45:00
保守
- 171二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 11:14:23
ジリリリリリ
お昼休みを告げるベルが鳴った、前は楽しみだったのに今じゃ憂鬱になってる。
その理由はナギちゃんが私のクラスに来るからだ、いやナギちゃんのことは大好きだけど。
「お疲れ様です、ミカさん。あなたのナギサですよ」
そう言ってナギちゃんは手に大きな弁当箱を持って私のクラスにやってきた、教室中が色めき立つのを感じる。普段ナギちゃんが教室に現れることなんてないから仕方ないけど。
「ミカさん?ん」
ナギちゃんがじっと私を見つめて口を指さす、キスしろということだろう。
そうなると私は従うほかない、軽いキスで済まそうとしたら⋯
「チュッ⋯んんっ⋯⋯」
私が口付けをした瞬間、ナギちゃんは舌を入れてきて驚いた私にもたれかかってきた。
こうなると外からは私がいきなりディープキスをしてナギちゃんが腰砕けになったように映るかもしれない、私にそんな度胸も技術もないのに
「あんっ⋯もう、ミカさん♡続きはベッドの中でですよ♡ほら、いきましょう?」
私はナギちゃんに手を引かれるまま教室を出た。
午後の授業と私の机はこれから捨てられるんだろうな、と思いながら。 - 172二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 16:21:04
魔女の席、ねーから!
- 173二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 16:30:39
空き教室で折檻されるミカ…いい…
- 174二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 23:01:16
保守
- 175二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 04:30:23
念の為、保守!
- 176二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 15:06:46
保守
- 177二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 15:14:09
この手から離れるならとナギサを殺そうとするミカ概念…
- 178二次元好きの匿名さん23/10/06(金) 01:19:54
ほしゆぃ
- 179二次元好きの匿名さん23/10/06(金) 03:52:29
保守