- 1二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 17:25:25
これ一つで盛り上がれるよねパパ
- 2二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 17:26:10
ウム…
- 3二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 17:27:29
「もう一つの絵と数ミリだけ違う」みたいな解答があってサイゼの間違い探しアンチになった、それがボクです
高校生くらいまで全力で探してたけど今じゃ視界にも入れたくないんだよね - 4二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 17:27:57
- 5二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 18:09:45
実家の近所にサイゼがあって、物心ついた頃から家族でサイゼに行ってたんだよね
そこでいつも料理が来るまで家族と間違い探しをやって「最後の一個が見つからないねー」なんて言い合うのが我が家の習わしだったんだ
でも俺はその最後の一個が見つからないのがどうしても悔しくて、家族でサイゼに行く度にずーっと間違い探しをし続けるようになったんだ
高校生になってスマホを持つようになったある時、何の気なしに間違い探しの正解を調べたんだ
それまで一度もカンニングせず間違いを探し続けた者として一種の敗北感を抱えながら、それでもあの日解けなかった問題の答えが知りたいという好奇心に負けて正解が載った画像を調べてみたよ
その結果ほぼ重ねてみないと分からない、印刷ミスとしか思えないくらいの間違いが存在する事が分かった
1の画像を見て分かる通り、サイゼの間違い探しの絵は線が大雑把なせいで描かれている物の長さを目算で測りにくいんだ
しかも構造上重ねて透かすという事ができず店内ではコピーも出来ないから意外と答え合わせもできない…！
その上で「フォークの先が2ミリ短い」みたいな正確な目測が必要とされる間違いが出題されるから小学生のガキッどころか大人でも一生解けないレベルの問題が出されるんだよね
これに気付いた時、俺の間違い探しに対する熱意がスーッと冷めていくのを感じたんだ
「人面獣心のクソ野郎と言ったんですよサイゼの間違い探し担当先生、公式に解答が出ないのとほんわかした絵柄を利用して十何年間も無垢な子供を騙すなんてビックリしましたよ」って気分になったんだ
それ以来俺はサイゼに行っても間違い探しをする事は無くなり、間違い探しをする奴の事を冷ややかな目で見る様になったんだよね
- 6二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 18:10:45
- 7二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 18:31:45
- 8二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 18:38:12
ガチ体験って事っスか…