- 1二次元好きの匿名さん21/08/30(月) 22:54:35
上手く管理人の目に留まれば、まとめてもらえるかも知れないヨ！
自分がオススメするのは『トリリオンゲーム』、ビッグコミックスペリオールで連載中。
作者はジャンプで『Dr.stone』を連載中の稲垣理一郎と、劇画の巨匠である池上遼一。
内容は端的に言うと100兆円(1兆ドル)を手に入れることを目指す成り上がりストーリーだが
破天荒でありながらも「その手があったか～！」という一手を繰り出す主人公達の戦略が痛快。
ギャンブル漫画のような逆転劇が好きならハマると思う。
現在は2巻までコミックスが出ているので追いかけるのも楽。 - 2二次元好きの匿名さん21/08/30(月) 22:59:12
「しをちゃんとぼく」
基本スプラッターギャグ、時々哲学。
自分は単行本の小ネタ解説で作者の博識ぶりに脱帽しました
名言を引用してこの作品を表すなら「それはかつてあった」
読後の不思議な物寂しさと清涼感は保証しよう - 3二次元好きの匿名さん21/08/30(月) 23:56:47
『鉄拳チンミ(作:前川たけし)』全35巻
中国を舞台にした格闘マンガ。
序盤は絵柄や内容が若干稚拙なのは否めないが
後半からは作者の画力も上がって迫力のある攻防をしっかり描いており
それでいて絵柄がスマートなので見やすいのも特徴。
現在は月刊少年マガジンで続編の「鉄拳チンミLegends」を連載中。 - 4二次元好きの匿名さん21/08/31(火) 01:01:19
甲斐谷忍の「ONE OUTS」
弱小チームを優勝に導くように頼まれた野球賭博師の渡久地東亜(とくちトーア)が
特殊な給与形態である「ワンナウツ契約」を結び、プロ野球を戦っていく。
作者曰く野球版アカギというように野球そのものではなく策やトリックを仕掛けるのが特徴で
4巻で行われている野球規則の裏を突いた反則合戦(※ラフプレー行為などではない)は
野球ファンもそんなルールがあったのか！と感心すること請け合い。
作者の悪癖として作品に飽きると雑に畳んで放り出す癖があるが
本作はクライマックスに渡久地の仕掛けた最大の罠が潜んでおり
きっちり優勝を果たしたうえで最後は賭博師が静かに去るという寂寥感で締められているのも良点。 - 5二次元好きの匿名さん21/08/31(火) 01:10:16
「GAMBLE FISH」原作 青山広美 , 作画 山根和俊
少年チャンピオンで連載されていたギャンブル漫画。
エンバンメイズやジャンケットバンクのような
トンデモギャンブル漫画が好きな人にお勧め。 - 6二次元好きの匿名さん21/08/31(火) 01:23:14
田村由美「ミステリと言う勿れ」既刊9巻
トラブル巻き込まれ体質の主人公である「久能 整(くのう ととのう)」が様々なトラブルに見舞われつつも
我慢できずに自分から口を挟んだり、安楽椅子探偵のように独自の視点で助言をしたりと、図らずもいくつも事件を解決してしまう。
女性の作者ならではの視点や意見は「なるほど」と思わせる一面がある。
ただし作画関連は少女漫画風のタッチや構成になっているので
少年漫画のようなハッキリしたコマ割りに慣れているとキツイかも知れない。
2022年1月にドラマ放送予定。 - 7二次元好きの匿名さん21/08/31(火) 01:57:03
二宮正明「ガンニバル」既刊11巻
漫画ゴラクで連載中の日本の田舎を舞台とした村八分サスペンス漫画。主人公はとある村の駐在所に赴任することになった警官で、徐々にその村の異常性に気づいた彼が独自に捜査を始め村の人間が人を食っているのではないかという疑念を持つというストーリー。実際にあるような村の排他性や陰湿さだけでなく、アクションもかなり派手でいろいろと楽しめる作品です。 - 8二次元好きの匿名さん21/08/31(火) 02:00:19
２と５は読んだことあるな