- 1二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 19:04:04
サヤ「そんなものぼく様にかかれば簡単にできるのだ！」
「でも作ったとして何に使うのだ？正直よくわからないのだ。」
「まぁちょちょいとできるからすぐ持っていくといいのだ！はっはっは！」
ユウカ「あれ？先生今日もいないの？」
ノア「みたいですねぇ…最後の外出記録としてはトリニティの正義実現委員会でミーティングとなってますけど…」
ヒナ「最近美食研究会が大人しいわね。」
アコ「はい、トリニティで被害報告が出て以降は音沙汰がないみたいです。」 - 2二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 19:04:59
何故睡眠薬ではなく性欲にしてしまったのか
- 3二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 19:07:03
ハスミと美食研に食べられちゃったか……
- 4二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 19:07:10
あいつらの食欲が性欲に変換…ｿﾞｯ
- 5二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 19:09:39
まさか性欲に変わるとは思わなかったんじゃねえかな…
- 6二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 19:10:41
先生が煮干しになってしまう
- 7二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 19:10:56
ハスミ+美食研とのﾇﾙｸﾞﾁｮか…
溺れちゃう…ナァ… - 8二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 19:13:14
アカリ単体でも無理ゲーだろうに……
- 9二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 19:15:57
イズミとジュンコとハルナだけなら割と大丈夫そうだけどアカリかまヤベェな･･･
- 10二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 19:20:29
ハスミ「それが例の薬…ですか？」
「えぇ…こういうものに頼るのは少々情けなさもありますが…」
「折角先生がご用意して下さった手段ですもの、謹んでお受けいたします。」
「では…頂きます…。匂いはかなり甘いですね…」ｺﾞｸｯ
「ん、味もかなり…意外と美味しいです…」
「これで食欲を忘れて…代わりの対象に集中すれば…ダイエットに…」
「……？」
「……」
（数十分後）
ハスミ「……」ﾌｰｯﾌｰｯ
「せ、先生、場所を移しましょうか…」ﾌｰｯﾌｰｯ
「こ、ここをずっと使っていると他の委員の迷惑になりますので…！」ﾌｰｯﾌｰｯ
「…さぁ…こちらへ…は、早く行きましょう…？」ﾌｰｯﾌｰｯ - 11二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 19:25:00
ハルナイズミジュンコはなんかムラムラがすごいって感じだろうけど
アカリは獣になる - 12二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 19:28:59
ハルナはあくまで美食を追求するから徹底的にシチュエーションこだわってきそう
- 13二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 20:00:58
よりにもよってなメンツすぎる
- 14二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 20:02:54
ダイエット中でもパフェを我慢できない爆乳の食欲を性欲に……！？
- 15二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 20:38:57
作中でも身体でかい方の2人が性欲暴走しちゃうのはやべえだろ
- 16二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 21:50:44
アカリ「これは…一体なんでしょう…？」
イズミ「甘い匂いがする！ジュースかな？」
ジュンコ「ちょ、ちょっと…こんなところまで来ちゃっていいの？」
ハルナ「美食の気配がある限り、どんなところでも馳せ参じるのが我々ですわ。
幸い委員長が不在でなんとかなりましたので、こちらもウェルカムドリンクとして頂いてしまいましょう♡」
ジュンコ「い、いいのかなぁ…。」
ハルナ「では…」
一同「かんぱーい！」
ｺﾞｸｺﾞｸ…
ハルナ「あらこれはこれは…。」
イズミ「甘くておいしー！もっと飲みたい！」
アカリ「えぇ、でも残念ですがどうやら人数分しかないようですねぇ。」
ジュンコ「もっと濃くてもよかったけど、これはイケるわね。」
ハルカ「せっかくですし、このままゆっくりさせて頂きましょうか。」 - 17二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 21:52:41
（数十分後）
ハルナ「…あ、あら…？何か…変ですわね…。」ﾌｩ…ﾌｩ…
イズミ「な、なんか体が熱いというか…ふわふわでなにも考えられなく…。」ﾊｧﾊｧ
ハルナ「まさかアルコールが…？いや、だとしたらこんなところに丸裸では…。」ﾌｩ…ﾌｩ…
ジュンコ「あ、アカリ大丈夫！？しっかりして！！」ﾊｧﾊｧ
アカリ「……」ﾌｰｯﾌｰｯ
ハルナ「あ、アカリさん…？一体何が…何よりなぜ誰も来ないのでしょう…。」ﾌｩ…ﾌｩ…
アカリ「……に、匂いがします…。」ﾌｰｯﾌｰｯ
ジュンコ「え？」
アカリ「…あちらのほうから…たまらなく…臭いと感じるほどに…甘美な匂いが！！」ﾀﾞｯ
イズミ「わ、私も行く！！もう我慢できないよぉ！！」ﾀﾞｯ
ジュンコ「えぇっ！？」
ハルナ「お、追いましょうジュンコさん！！ここであまり自由に動いては…！！」 - 18二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 21:59:57
続け給れ
- 19二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 22:04:40
- 20二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 22:05:35
- 21二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 22:05:51
- 22二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 22:06:51
ハスミやアカリみたいなタイプが性欲に頭やられるのってなんかいいよね
- 23二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 22:22:24
このハスミ…スケベだな…
いやハスミはもともとスケベだけどさ - 24二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 23:29:14
ハスミ「はぁ…はぁ…先生…先生…♡」ﾇﾁﾇﾁ
（ﾊﾞﾝｯ）
ハスミ「はっ！！誰ですか！？しばらくは空けときなさいといっておいたはずです！！」
イズミ「あ～♡先生だぁ♡」ﾌｰｯﾌｰｯ
アカリ「ずるいですよ副委員長さん♡こんなおいしそうなこと独り占めするなんてぇ♡」ﾌｰｯﾌｰｯ
ハスミ「…あなたたちはゲヘナの美食研究会…！！なぜここに…！！」
ハルナ「あら？正義実現委員会の副委員長さん…？あぁそのご様子ですと副委員長さんがアレを…？ふふふっ、なるほどぉ♡」
ハスミ「あ、あなたたちには関係ないでしょう…！！」ﾌｰｯﾌｰｯ
ジュンコ「や、やっと追いつい…う、うわっ！なにこれ！！」
アカリ「せ、先生の…先生のお口…！！♡」ｼﾞｭﾙｯﾁｭｯﾁｭｳｼﾞｭﾙﾙｯ
イズミ「えへへぇ…先生の足ってこんな味なんだぁ…♡」ﾊﾑﾊﾑﾍﾞﾛｯﾍﾞﾛｯｼﾞｭﾙｯ
ハスミ「なっ！！離れなさい！！これは私のです！！」ﾇﾁﾇﾁ - 25二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 23:46:25
ハルナ「まぁまぁ副委員長さん、落ち着いてくださる？何もあなたから取ってしまおうという気はないんですのよ。
あのドリンク…おそらくはそういう効能があるものだったと思いますが、私たち全員あれを飲んでしまったのです。
どうしようもなく内側から沸き起こる…甘く切ない衝動が…脳を支配していますの。
かくいう私も…うふふ♡今すぐにでも先生にむしゃぶりついてしまいたいくらい…♡」
ハスミ「くっ…なんということ…！…つまり…先生をシェアしたいと…？」
ハルナ「…この状況ではそれが最善手ではなくて？」ﾊｧﾊｧ
ハスミ「…いいでしょう…ゲヘナと分かち合うのはいささか不服ではありますが…致し方ありません。」
ハルナ「わかっていただけてなによりですわ♡では早速…先生♡ハルナが来ましたわ～♡
私は先生のお耳や…ここの突起を…いただいてしまおうかしら♡んっふふふ♡あ～む♡」ﾍﾞﾛｫｼﾞｭﾙｯﾁｭｯｼﾞｭﾙﾙｯ
ジュンコ「な、なんなのよぉこれぇ…頭がおかしくなるぅ…」ﾊｧﾊｧ
ハルナ「ほら、ジュンコさんも…♡」
ジュンコ「…じゃ、じゃあ私も…先生…手、貰うね…♡」ｸﾁｭｯｸﾁｭｸﾁｭﾇﾘｭ - 26二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 01:12:57
薬の効果が切れるまで先生生きてられる？というかこの薬って時限式か？
- 27二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 01:25:25
ふむ…
続けようか - 28二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 01:28:43
- 29二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 01:50:33
先生やっぱ溺れてまうがな…
- 30二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 02:10:35
アカリ「せ、せんせい…わた、わたしのわたしのすってください…♡」ﾑﾆｨ
ハスミ「わたし、わたしもです、わたしのもあげます…♡」ｸﾞﾆｸﾞﾆ
ハルナ「あらあら…そんなに押し付けたら先生が溺れてしまいますわよ？♡
ふふふ♡それなら私はメインディッシュを…ンン゛♡オ゛お゛っすんごいぃ♡」ｽﾞﾆｭｳ
イズミ「…あっ♡せんせいのかわいいところみえちゃってる♡なめちゃお♡」ﾍﾞﾛｫﾇﾁﾇﾁ
ジュンコ「先生♡もっと、もっと触って♡あぁ♡自分で触るのと全然違う♡」ｸﾁｭｸﾁｭ
ハルナ「はぁいアカリさん♡次はあなたがいただいてくださいね～♡」ｽﾞﾇﾇ
アカリ「ン゛う゛ううう゛う゛！！♡あ゛お゛お゛お゛おん♡ふん゛♡ふん゛ん゛ん゛ん゛♡」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
ジュンコ「す、すっごい声…アカリってそんな顔するんだ…」
イズミ「うらがわ♡うらがわもおいちい♡」ﾈﾘｭﾈﾘｭ
ハスミ「せんせい…せんせいとのちゅー♡うわがきする♡げへななんかよりわたしので♡」ﾑﾁｭｯﾚﾙﾚﾙ - 31二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 02:17:25
ここまでの先生のセリフ数が示す惨状とは
- 32二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 06:13:53
“サヤ、解毒薬って作れないのかな…？”
- 33二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 09:55:13
うーん、よし
- 34二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 10:02:40
なにかを喋ろうとする前に口に暖かくて湿ったものが突っ込まれるから喋れないんやろうなぁ。先生だから噛むわけにもいかんし。
- 35二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 10:07:43
まぁ薬ならいずれ代謝されるから
どこに作用するか知らんけど細胞は7年で全て入れ替わるって聞くし遅くても7年後には解放される - 36二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 10:17:03
ハスミ…「私の」 て
- 37二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 10:22:53
7年間も貪られたまま喋ろうとすると温かいものが押し付けられるような日々を…！？
- 38二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 10:47:32
まあ食欲がずっと全部変換されると餓死しそうだしそのうち治るでしょ
- 39二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 10:48:32
全部変換するとは言ってないからセーフ
- 40二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 10:51:26
逆に先生がそういう行為によって食欲と栄養補給が満たせるよう肉体改造すれば丸く収まるかもしれない
- 41二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 10:59:06
睡眠欲に変換されて永遠に眠り続けたり、承認欲求に変換されてSNSや配信で暴走するよりは被害が少ないから…
- 42二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 11:39:35
- 43二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 12:18:38
その後、私は5人が空腹で動けなくなるまで三日三晩狂乱の肉宴に浸された。
あくまで変換するのは『欲』までで、実際には身体は『食』を欲したままらしく、いずれ限界が来た。
まぁ最後の方はそのアラートである食欲がさらに性欲に変換されてとんでもないことになっていたが…。
幸い、正義実現委員会はハスミが何らかの手段で外出させていたようで、押しかけられるようなことはなかった。
大事にならずに済んだのは良かったものの、しばらくは脳裏によぎる肉の海にうなされる日々が続いた…。
見渡す限りの女体…肉体…流石に当分はご免こうむりたい。
そして数日後… - 44二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 12:22:01
そこには結局5日間の快感が忘れらず自然と自分からその薬を求める先生の姿が!
- 45二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 12:29:33
（シャーレにて）
ハスミ「あの、先生、この度は本当に申し訳ございませんでした…。」
「はい…いくらダイエットしたいとはいえ、薬を使うリスクに対して浅慮過ぎました…。」
「…ありがとうございます。先生にそうおっしゃっていただけるなら…気が楽になります。」
「はい、今日はよろしくお願いいたします。では、私はあちらの書類の整理を…。」
「しかし…実際にあれから食べる量は少し減りました。」
「今までのように食べてから後悔したり…ツルギに叱られたり…ということもほぼありませんね。」
「少し、体の内部に変化があったようです。」
「多少の空腹は受け入れやすくなったといいますか…むしろ…。」
「身を震わせる甘い刺激に感じるようになったといいますか…。」 - 46二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 12:44:26
ハスミ「お腹が空いたと感じるより前に…身体にピリッと電流が走る感覚が起こるようになりまして…。」
「甘く全身を駆け巡る…切ない刺激…。」
「私はそのたびに思い出すのです…あの…狂ったような肉欲の空間を…。」ﾌｩ…ﾌｩ…
「先生を思うがままに蹂躙してしまう…私の愚かさが許されている空間…。」ﾌｩ…ﾌｩ…
「快楽に身を震わせている先生の弱弱しい抵抗や絶頂に至るお姿…。」ﾊｧ…ﾊｧ…
「甘美で…倒錯的で…この上ない美味だったと言えます…。」ﾊｧ…ﾊｧ…
「…どちらへ行かれるのですか？」ｸﾙｯ
「先生…？」ﾌｰｯﾌｰｯ - 47二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 12:49:49
“ご、ごめん、仕事が…”
- 48二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 13:08:39
私は駆け出した。油断した。薬の効果が切れてなどいなかったのだ。
後ろでハスミが立ち上がるような気配がするがもう関係ない。
今はここにいてはいけない、ハスミを当番で登録している以上、滞在管理も可能になってしまっている。
なによりこの危険はアロナのガードが効かないことが分かっている。とにかく逃げなければ。
ドアを開ける。
（ｶﾞﾁｬｯ）
「あら、おはようございます、先生♡」
「先生！ちょうどよかった～！」
アカリに…イズミ…？
イズミ「あのね、せっかくだからアカリと一緒に食べに行こうってお話してたの！あれ？どこか出かけちゃうの？」
アカリ「えぇ、先生は今日一日いらっしゃると…いけませんねぇ…さ、戻りますよ？フフ…ふふふふふ♡」ｸﾞｲｸﾞｲ
な、だ、ダメだ！今はハスミが…！！ｸﾞｲｸﾞｲ
（ﾊﾞﾀﾝｯ） - 49二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 13:32:32
（ｶﾞﾁｬﾘ）
アカリ「大丈夫ですよぉ～♡全て知ってますし♡何故なら…。」
ハスミ「私がお呼びしましたので。」ﾎﾟﾝ
両肩に手が置かれる。背中に体温と荒い息がかかる。
イズミ「あれからしばらくは何ともなかったんだけどさ、なんだかまた…キュンキュンくる感じが始まっちゃったの。」
アカリ「ええ…なので事情を知ってる副委員長さんに連絡したんです。そしたらやはり同じような状況だということで、フフ♡」
ハスミ「…やはりゲヘナと共有するというのは腑に落ちませんが…背に腹は代えられませんね。」
極限の状況で脳が回る。
短期間ではあるが絶食状態から回復する中で、食欲の浮き沈みが激しくなったようだ。
そして体内に残る薬が反応し…ということなのだろうか。特に食欲旺盛な3人は顕著に現れてしまったらしい。
これ以上の思考は無意味かもしれない。前後からやわらかい肉の塊が押し付けられている。
腕も体も掴まれてもう身動きが取れない。
イズミ「は、話はもういいよね？せ、せせ、先生の匂い嗅いだらもうが、我慢できないよ！」ﾌｰｯﾌｰｯ
ハスミ「えぇ、いいでしょう。ここなら私たちが好きなだけ頂くことが出来ますので。うっ、先生の首筋の匂い…っ♡」ﾌｰｯﾌｰｯ
アカリ「では、先生、お時間たっぷりいただきますね？大丈夫です、先生もしっかり…気持ちよくしてあげますから…♡」ﾌｰｯﾌｰｯ
次の瞬間には3人に押し潰されそうな勢いで倒される。
声をあげる、抵抗しようとするたびに目を輝かせる3人。
全身を駆け巡る生暖かい吐息とぬるっとした刺激を最後に。
私は思考を手放した。
END - 50二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 13:35:02
食欲旺盛な女の子ってエロくね？という安直な思い付きから書きました。
ありがとうございました。 - 51二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 13:49:22
この3人好きだからめっちゃいい
- 52二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:33:15
ハルナはギリ正常に戻れた感じっすかね
- 53二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:44:42
正直この面々なら
襲われたい - 54二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:47:04
- 55二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:59:56
薬の効力が定着した…
- 56二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:06:07
生徒間でひっそりと出回る裏動画…
- 57二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 16:48:47
エ駄死かと思ったけど…
ハスミ先輩いるからいっか… - 58二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:54:26
使ってる生徒いっぱいいそう
- 59二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 01:27:06
最後の捕食シーン怖いまである
- 60二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 03:30:04
続きまだ？
仕事始まっちゃうよ - 61二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 06:24:21
続きを待っているぞ
それと保守 - 62二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 09:13:05
これ以上はただのドスケベSSになっちまうよ