【参加型AI小説】ルッチと極秘任務

  • 1二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 13:57:51

    AIのべりすとで小説を作る安価スレ第5弾

    スレの完走orAIくんがあとがきを書いたら完結


    ※学習機能で前作の内容が出てくる可能性有り

    ※話題が著しく逸れた場合はリトライ機能でやり直しているのでご了承頂きたい

    ※キャラヘイトや閲覧注意系のレスは控えて欲しいことをお前に教える




    【ルッチと極秘任務】

    フーシャ村で最も高い位置にある部屋。

    そこは選ばれし人間しか入れない特別な部屋であった。この部屋は通称『犬の穴』と呼ばれており、その名の通り政府の犬が自由に出入りしているという噂があった。

    ルッチはこの部屋に来るのは初めてだったが、彼は普段と変わらぬ冷静な面持ちで扉をノックした。「入れ」という声を聞き、彼はゆっくりと扉を開けたのである。部屋の中に入るとそこにいたのは(この続き>>5)

  • 2二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 13:58:05
  • 3二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:01:23

    アイスバーグ

  • 4二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:01:58

    シャンクス

  • 5二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:02:11

    ウラヌス

  • 6二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:02:19

    センゴクさん

  • 7二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:02:37

    もうだいぶおもろい

  • 8二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:05:09

    規模の小さな村にそんなもん設置するな

  • 9二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:15:53

    >>5

    ウラヌスを抱いたクザンとその横にはカクが立っていた。ルッチが部屋に入ると同時に、クザンは口を開いた。

    「今回の極秘任務だが、おれたち3人で行う」

    クザンはここに座れと言わんばかりに部屋の長椅子を叩いたが、ルッチはそれを無視して窓の外を見ていた。今日はとてもいい天気で、洗濯物もすぐにかわいてしまいそうな程の晴天だったからだ。

    「腹が減ったな……」

    ルッチはそう言うと、キッチンへ向かっていった。あまり材料は揃っていなかったが、なんとか彼の好物は作れそうだった。

    「おいおいルッチ……こんな時に何作るんだ?」

    (この続き>>12)

  • 10二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:17:52

    お子様ランチ

  • 11二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:18:24

    誕生日ケーキ

  • 12二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:18:27

    エア味噌汁

  • 13二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:18:33

    猫まんま

  • 14二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:19:49

    なんだコイツ自由人か…?

  • 15二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:24:45

    ルッチ泥酔してない?

  • 16二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:27:46

    エア味噌汁ってなんだよ

  • 17二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:29:46

    >>12

    エア味噌汁をかき混ぜるルッチを見てクザンは呆れ顔で言った。

    「朝ごはんだ」

    そう言いながら彼は味噌汁を作り終えたようだった。それをお椀に注ぎ、テーブルの上に置いていく。そして最後におにぎりを三つずつ皿に並べたところでやっと席に着き、食事を始めたのだった。

    「説明を始めるぞ」

    クザンはそう言うとおにぎりを1つ齧った。ルッチとカクは味噌汁を啜りながら説明を聞いている。

    今回三人に与えられた極秘任務とは(この続き>>20)

  • 18二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:32:44

    夢の国を作ること

  • 19二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:33:07

    ドハデ花火大会を開く事

  • 20二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:33:12

    世界中の人間を鳥派にすること

  • 21二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:33:34

    プルトンの捕獲

  • 22二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:35:34

    全員分のおにぎりと味噌汁作ってくれるの草生える
    飲み会の次の日かな?

  • 23二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:35:51

    空気をかき混ぜ、お椀に注ぎ、啜る男
    ロブ・ルッチ

  • 24二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:45:14

    このルッチ酔ってるか薬キメてるだろ

  • 25二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:48:00

    >>20

    世界中の人間を鳥派にすることだった。つまりこの世界の革命だ。

    「本当にそんな事ができるのかね」

    クザンは味噌汁を啜りながらため息をついた。この世界では犬勢力と猫勢力が圧倒的な権力を保持している為である。

    「上からの命令なら仕方あるまい」

    カクは悲しそうな顔で酒を煽った。彼は元々猫派だったのだ。

    「手っ取り早く双方のトップを潰しに行く」

    ルッチは立ち上がると、たくさんのハットリを率いて部屋から出ていった。

    (この続き>>26)

  • 26二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:48:33

    ルッチ極秘任務とかやる前に休んだ方がいいと思うよ

  • 27二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:49:23

    ちゃんと人数分作ってくれるんだ…へぇ…

  • 28二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 14:50:32

    たくさんのハットリ!?

  • 29二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:01:01

    安価大丈夫?

  • 30二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:01:41

    >>26

    ルッチ極秘任務とかやる前に休んだ方がいいと思うよと、カクは心配そうに彼の背を見送った。なぜなら、ルッチは80連勤中で今にも倒れそうな歩き方をしていたからだった。

    一方ルッチは犬派が多く集まっている海軍本部にやって来ていた。彼はまず、海軍本部の警備を担当している兵士たちを鳥派へと変え始めた。彼らはルッチが目の前に現れたことに驚きつつも、彼の指示に従い次々と鳥派へと変わっていった。

    「お前たちは今日から犬派ではなく、鳥の戦士だ」

    最初は戸惑っていた彼らも次第に自分たちが正しいことを行っているということに気づき始め、ルッチの言葉に賛同し始めたのだ。

    「我々犬派は間違っていたのだとわかりました!」

    そう言って敬礼する兵士に向かって、ルッチは満足そうに笑ったが突然目の前に(この続き>>32)

  • 31二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:03:50

    スモーカー

  • 32二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:03:52

    風に流されてスモーカーがやって来た

  • 33二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:12:53

    海軍は意思の弱い人間の集まりじゃけぇ…

  • 34二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:16:34

    ハットリがたくさんいたら可愛いから仕方ない本当に仕方ない

  • 35二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:19:10

    >>32

    風に流されてスモーカーがやって来た。

    彼は「うおっ!」と叫んでルッチにぶつかってしまったのだ。

    「スモーカーさん!大丈夫ですか!?」

    そう言って駆け寄る兵士たちに向かって、ルッチは言った。

    「心配するなお前たちはもう鳥派なのだから」

    するとスモーカーはハッとした様子で、「これは一体……?」と言った。そして周りを見渡してみると、海兵たちは頭部が鳥になっていたのだった。

    ルッチとスモーカーはお互い睨み合い、そして鳥と犬に変身して戦い始めた。

    「ポッポゥ!!」

    ルッチがスモーカーの頭を啄くと(この続き>>37)

  • 36二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:21:02

    スモーカーは悲しい気持ちになった

  • 37二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:21:15

    スモーカーは鳥派になった。

  • 38二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:24:21

    毎作毎作すごい世界観だなほんと

  • 39二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:24:58

    スモーカー個人としては猫派なのに海軍として犬になってるの涙ぐましいな
    犬になる(物理)とは思わなかったけど

  • 40二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:25:38

    ルッチは鳥だった!?
    ネコネコの実じゃなくてトリトリの実の鳥人間なの



  • 41二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:31:26

    なんか聖書みたいなノリで鳥派増えててオリーブ生える

  • 42二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:38:09

    >>37

    ルッチがスモーカーの頭を啄くと、スモーカーは鳥派になった。

    「ガウガウガウ!!」

    今度はスモーカーがルッチの翼に噛み付くと、ルッチは犬派になった。その光景を見たサカズキは驚き、そして彼らに拍手を送ったのだった。

    ルッチはスモーカーとサカズキに「今こそ革命の時」と言うと、鳩のお面を手渡した。しかし、「それはダサい」と言われたため、渋々諦めたのだった。

    こうして海兵たちを懐柔したルッチは、ついに犬派トップである元元帥センゴクの部屋の前に来ていた。

    (この続き>>45)

  • 43二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:41:10

    仏像

  • 44二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:42:03

    布教用のハットリ50羽を引き連れて

  • 45二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:42:14

    手土産にハットリサブレー

  • 46二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:42:14

    うさぎに塗れた

  • 47二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:42:26

    ルッチが扉の前で耳を澄ますと

  • 48二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:43:56

    _人人人人人人_

    > それはダサい <

     ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄

  • 49二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:56:25

    純粋に酷い…ポロッ

  • 50二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:56:36

    >>45

    手土産にハットリサブレーと鳩のぬいぐるみを持参したルッチは、勢いよくセンゴクの部屋の扉を開けた。

    「こんにちは」

    「こんにちは」

    センゴクは挨拶を返すと、ルッチに向かって優しく微笑んだ。ルッチは手土産をセンゴクに差し出すとセンゴクは言った。

    「おお!これは嬉しいな!」

    彼は嬉しそうにそれを受け取ると、独り占めしてしまったのだ。その姿を見てルッチは悲しくなったが、気を取り直して本題に入ったのだった。

    「今日は犬と猫の対立が激しい今だからこそ、革命を起こすべき時です」

    ルッチはそう言って(この続き>>52)

  • 51二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 15:59:15

    ハットリを1羽差し出した

  • 52二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 16:00:53

    ハットリを見せびらかした

  • 53二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 16:05:43

  • 54二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 16:07:14

    ついでにお土産一緒に食べようとしてんじゃないよ

  • 55二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 16:13:52

    >>52

    ルッチはそう言ってハットリを見せびらかした。しかしセンゴクは首を横に振った。

    「それには賛成できない」

    それを聞いたルッチは驚きを隠せなかった。まさか自分の尊敬するセンゴクが鳥派になってくれないとは思いもしていなかったからだ。

    「私は海軍のトップだ。この世界に犬が生きている限り、それを守るのが海軍の仕事だ」

    センゴクは涙を流していた。この人には勝てない……そう思ったルッチは部屋から出ていった。

    次にルッチが向かったのは猫派最大派閥の(この続き>>57)

  • 56二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 16:15:55

    ドフラミンゴ

  • 57二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 16:16:34

    クロコダイル

  • 58二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 16:18:23

    猫になりたいとか言ってまたたびパーティー開く男来たな…

  • 59二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 16:19:24

    今までのことを考えると納得でしかない人選
    でも猫飼ってるのはミホークとドフラミンゴなんだよな…

  • 60二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 16:21:18

    「私は海軍のトップだ。この世界に犬が生きている限り、それを守るのが海軍の仕事だ」

    うーんこれは紛うことなき海軍のトップ

  • 61二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 16:30:45

    >>57

    クロコダイルの拠点だった。ルッチはクロコダイルにハットリサブレーと鳩のぬいぐるみを差し出した。

    「これは……」

    驚いたように受け取るクロコダイルに向かって、ルッチは説明した。

    「今こそ犬と猫をこの世から全て滅ぼし、鳥派閥が革命を起こす時。貴様には猫派の殲滅を協力してもらうぞ」

    それを聞いたクロコダイルはニヤリと笑って言った。「残念だが、おれは派閥を変えるつもりはねェ」

    それを聞いて驚くルッチに向かってクロコダイルは続けた。

    (この続き>>63)

  • 62二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 16:36:22

    ミホーク

  • 63二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 16:36:49

    「プルトンという

  • 64二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 16:37:04

    この可愛さが分からねェとはな

  • 65二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 16:54:34

    >>63

    「プルトンという猫を知っているか。」

    クロコダイルから手渡された珈琲を飲みながらルッチは思考を巡らせる。確か、元王下七武海ジュラキュール・ミホークがそんな名前の猫を飼っていた。しかし、クロコダイルとミホークに親交があるという報告は上がっていない。

    「名前だけなら聞いたことはあるが……その猫がどうした」

    「おれは必ずプルトンを手に入れる」

    クロコダイルはそう宣言すると、スモーカーと共に空へ飛んでいってしまったのだった。1人家に残されたルッチは勝手に出ていくことも出来ず、泣く泣く留守番を強いられたのである。

    (この続き>>67)

  • 66二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 16:57:36

    一方その頃カクとクザンは

  • 67二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 16:57:56

    どうせなので

  • 68二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 16:58:17
  • 69二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:03:53

    勝手に家から出ればいいのに留守番してあげるの草生える

  • 70二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:11:54

    よく考えると派閥潰そうとしてるのに話し合いでどうにかしようとしてるの草なんだよな
    連勤しすぎてるから思考回路がおかしいのか

  • 71二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:14:00

    >>67

    どうせなので、キッチンを借りて何か作ろうと思い立った。

    まず冷蔵庫を覗いてみると、ベーコンと卵があったのでそれらを取り出した。そしてサラダ油も見つけたのでそれを少量フライパンに投入して火をつけた。

    しばらくしてベーコンが焼けてきたところで、次に卵を割ろうと思ったのだが彼は困ってしまった。卵の割り方がわからないのだ。

    そこで彼は卵を手に取り、勢いよく卵をカウンターへぶつけ始めた。ガンガンと大きな音が響く。しかし何度叩いても卵は割れなかった。

    「どうしたものか……」

    そこへ(この続き>>73)

  • 72二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:17:18

    ウラヌス

  • 73二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:17:32

    カク

  • 74二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:20:39

    卵の割り方がわからないのもアレだがカウンターにぶつけても割れない卵は本当に卵なのか?

  • 75二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:20:53

    ルッチそれ本当に卵か…?

  • 76二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:22:04

    他人の家で勝手に料理をすることに定評のある鳥派のルッチ

  • 77二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:30:23

    >>73

    そこへカクがやって来た。

    彼はルッチの手に握られている卵を見ると、「何をやっとるんじゃ!」と叫びながら彼を止めたのだった。見てみるとカウンターはボロボロになっていた。

    そしてカクは、ルッチに卵の割り方を優しく教えたのだった。

    こうして2人は談笑しながらハムエッグを作り上げたのだった。レタスやトマトで飾り付け、豪華な朝食が出来上がった。

    「なかなかの出来栄えだ」

    ルッチとカクは嬉しそうに頷くと、焼いたパンと共に食べ始めたのだった。

    (この続き>>80)

  • 78二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:33:54

    「おれはシェフになろうと思う」

  • 79二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:35:42

    これなら猫と犬を殲滅出来る

  • 80二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:36:21

    この任務が無事に終わったら

  • 81二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:37:44

    コイツら人の家で…

  • 82二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:39:46

    80連勤中だからな多少の食事と休息くらい許されるだろうて

  • 83二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:41:14

    2回朝食を食べて人の家のカウンターをボロボロにするフリースタイル

  • 84二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:42:43

    朗らかな空気で草
    まぁ家主のクロコダイルはミホークからプルトンを奪おうとする悪いおじさんだからいいか……

  • 85二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:43:02

    怒涛の連勤で頭がおかしくなったのか元々なのか
    でもこんな人間を置いていったクロコダイルが1番の悪だねェ

  • 86二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:47:19

    するとそこに、

  • 87二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:49:06

    このレスは削除されています

  • 88二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:51:32

    このレスは削除されています

  • 89二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:52:49

    安価先間違えたので1度消しました


    >>80

    この任務が無事に終わったら店を開いても良いかもしれない。ルッチはそう思いながら、窓の外に広がる海を眺めたのだった。

    「皿洗いは頼むぞ」

    「わかった」

    カクはそう言いながら、皿を洗い始めた。ルッチはカウンターに頬杖をつきながら海を眺めていた。彼は久しぶりに幸せを感じていた。仲間と共に過ごす時間は彼にとってかけがえのないものだったのだのだ。こうして鳥派のルッチは猫派を懐柔し、犬派は革命を起こすのだった。そして世界は彼らの手により変わっていくのである。

    (この続き>>92)

  • 90二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:57:21

    ルッチは鳥サブレの店をオープンした

  • 91二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:58:08

    犬派へと再び接触をはかったのはクザンだった。

  • 92二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:58:54

    そしてルッチは休みを手に入れた

  • 93二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 17:58:55

    わんわん革命──

  • 94二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 18:05:19

    クソッ何だよわんわん革命ちょっと気になるじゃねぇか

  • 95二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 18:13:52

    >>92

    そしてルッチは休みを手に入れたクザンを引き連れて、マリージョアに来ていた。目的はただ1つ、ここで保護されている犬猫を殲滅することだった。

    「これが本当に正義だって言うのか……」

    クザンは悩んでいた。ただでさえ休日に引きずり出された上、こんな惨たらしいことをしなければならないと考えると足が止まってしまう。

    「世界から鳥以外を失くす……これが上からの命令。最初から決まっていたことだ」

    ルッチは冷静だったが、それはどこか諦めた表情にも見えた。カリファもブルーノも、前を向いてはいるがどこか悲しそうな顔をしている。

    そんな2人の前に立ち塞がったのは(この続き>>98)

  • 96二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 18:17:42

    ルフィ

  • 97二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 18:18:20

    ドフラミンゴ

  • 98二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 18:18:40

    勇敢で凛々しい一匹の犬

  • 99二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 18:20:41


    犬が来るかコビーが来るか…

  • 100二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 18:32:17

    >>98

    勇敢で凛々しい一匹の犬のような顔立ちをしたコビーだった。コビーは震える犬猫を自身の背に隠して、ルッチたちの前に立ち塞がった。

    「やめてください!この子たちに罪はありません!」

    コビーの悲痛な叫び声がマリージョアに響く。みっともなく声は震えていたが、その目はまっすぐこちらを射抜いている。

    「コビー大佐……そこを退くんだ」

    クザンは絞り出すような声色でコビーへ語りかけた。しかしコビーは動かない。

    「ここを動くくらいなら、黄猿さんを差し出します!」

    ルッチは暫くの間何かを考えるように目を瞑っていたが、(この続き>>103)

  • 101二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 18:34:01

    そのまま眠ってしまった。

  • 102二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 18:34:54

    朝食をまだ食べてないことを思い出した。

  • 103二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 18:35:12

    右肩にいるハットリ

  • 104二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 18:35:14

    そのまま黄猿を連れていくことにした

  • 105二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 18:36:30

    勇敢で凛々しい一匹の犬のような顔立ちをしたコビー!勇敢で凛々しい一匹の犬のような顔立ちをしたコビーじゃないか!

  • 106二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 18:37:45

    勇敢で凛々しい一匹の犬のような顔立ちをしたコビー!?

  • 107二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 18:38:13

    何かがおかしいねェ〜〜

  • 108二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 18:39:34

    どこか諦めも含みながらも上に忠実なルッチと正義に悩むクザン、命懸けで暴力を止めようとするコビー…黄猿のくだり以外なかなか原作再現が捗るねェ~

  • 109二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 18:41:13

    わっしが犠牲になろうか?サカズキ

  • 110二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 18:41:55

    >>106

    >>2の第4弾参照なんだねェ~~~

  • 111二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 18:50:56

    >>103

    右肩にいるハットリを左肩に移すと、また右肩へ戻したのだった。そしてルッチは「ポッポゥ……」と呟くと、空を見上げて語り始めた。

    「己の正義を貫くのは結構だが、この世界でいちばん尊いものは鳥だと決まっている。」

    ルッチは再びハットリを左肩へ移す。そして右肩へと移動させた。

    「そんなに犬猫が大事ならば、ここで示してみせろ。」

    こうして鳩と犬と猫の戦いが始まったのである。ハットリが優雅に餌を食べる姿を披露すると、観客からは大きな声援が挙がった。

    (この続き>>113)

  • 112二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 18:52:34

    右肩にいるハットリを左肩に移すと、また右肩へ戻したのだった。
    ルッチは再びハットリを左肩へ移す。そして右肩へと移動させた。

    何してんだこいつ

  • 113二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 18:56:53

    ワンニャンポッポーバトルの開幕だった

  • 114二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 18:58:45

    ワンニャンポッポーバトル!?

  • 115二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:00:24

    ハットリが優雅に餌を食べる姿を披露すると、観客からは大きな声援が挙がった。

    ルールがわかんないけど多分可愛かったり賢かったりすると高得点なんだろうな……ワンニャンポッポーバトル…

  • 116二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:01:23

    なんだこのハジケリストの戦いみたいな…

  • 117二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:02:43

    ハットリの左右移動の意味とか観客はどこから湧いてきたんだとか突っ込みたい所が多すぎる…ポロッ

  • 118二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:02:51

    >>112

    ハットリとのこの無意味なイチャつきは恐らく精神を落ち着かせるためのルーティンだと思われるが…

    ルッチも震える犬猫に罪がないことは分かっているんだろう

  • 119二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:10:54

    >>113

    ワンニャンポッポーバトルの開幕だった。

    ルールは簡単で、鳩と犬と猫が観客を魅了する戦いを見せるだけ。そして最後はルッチが一番可愛い生物に餌を与え、勝敗を決めるのである。

    「いいぞー!もっとやれー!」

    「ポッポゥ!!(素晴らしいぞ!)」

    「ウウっワン!!」

    クザンはその様子を見ながら溜息をついた。どうしてこうなったのか……彼はただ休日を過ごしたかっただけなのに。どうして革命の手助けをしなければいけないのだろうかと疑問に思ったのである。ふと観客席を見ると(この続き>>121)

  • 120二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:12:56

    犬Loveと書かれたうちわを持ったサカズキと目が合った

  • 121二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:14:31

    ウラヌスを探したドフラミンゴ

  • 122二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:23:37

    マリージョアで開催してるってことは天竜人とか五老星とかも見に来てそう

  • 123二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:26:51

    クソ悪い顔のルッチで笑う
    やっぱり画像のセンスが良いな

  • 124二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:29:30

    >>121

    ウラヌスを探したドフラミンゴがいた。悲しそうな顔をしてキョロキョロと辺りを見渡しているのだ。

    「おい、お前大丈夫か?」

    クザンはそう声をかけたが、ドフラミンゴは何も答えなかった。そうこうしている間にもバトルは進んでおり、コビーはかなりの劣勢に追い込まれていた。鳩と犬と猫の戦いは、ルッチのハットリが優勝目前に迫っていた。

    「ああ!そんな……僕のかわいい動物たちが!」

    コビーはポロポロと涙を流した。このままでは負けてしまう……そう思ったその時。1人の人物が舞台へと上がったのだ。

    (この続き>>126)

  • 125二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:30:33

    海軍元帥サカズキは叫んだ

  • 126二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:31:07

    目も潰れる程の強い輝きを放って黄猿が立っていた

  • 127二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:32:47

    ミホーク

  • 128二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:33:25

    目が…目がァ!!!!ってなっちゃうだろ

  • 129二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:34:56

    何この…何?

  • 130二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:35:05

    >そして最後はルッチが一番可愛い生物に餌を与え、勝敗を決めるのである。

    このルールでルッチのハットリが優勝目前に迫ってるのあまりに出来レースだろ

  • 131二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:43:40

    >>126

    目も潰れる程の強い輝きを放って黄猿が立っていた。

    「ボルサリーノさん!?」

    コビーは不思議に思った。なぜ彼がここに居るのだろうかと。

    そんな光景を見てもルッチは動じなかった。彼はハットリを右肩から左の肩へと移し、そしてまた右の肩に戻したのだ。

    黄猿はそんなルッチの様子を見て、ニヤリと笑った。

    「わっしも参加させてもらうよォ」

    観客は大喜びである。まさか天下の海軍大将がこの戦いに参戦してくれるとは思っていなかったからだ。黄猿がランウェイを歩くと、会場が眩い光に包まれた。

    (この続き>>133)

  • 132二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:45:14

    そうしてサングラスを投げ捨てる黄猿、拾うルッチ

  • 133二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:46:14

    誰もが目を奪われてく

  • 134二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:47:26

    君は完璧で究極の…

  • 135二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:48:58

    \アイドル/

  • 136二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:50:00

    >まさか天下の海軍大将がこの戦いに参戦してくれるとは思っていなかったからだ。


    ほんとだよ

  • 137二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:50:41

    >彼はハットリを右肩から左の肩へと移し、そしてまた右の肩に戻したのだ。

    動じてる!そうは見えなくても多分ルッチもそこそこ動揺してる!

  • 138二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 19:53:37

    これ結局勝敗を決めるのはルッチだからルッチ次第じゃねェか!!

  • 139二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 20:01:01

    極秘任務とは何だったのか…

  • 140二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 20:02:01

    >>133

    >>133

    誰もが目を奪われてくようだった。そして彼がルッチを見据えると、ルッチはニヤリと笑ってこう言った。

    「なかなかやるな」

    黄猿が観客に向かって笑うと、観客から大きな歓声が上がった。しかしルッチの目には闘志が宿っており、絶対に負けるものかという気迫を感じる。その目を見た黄猿は思わず身震いした。

    そしてついに最後の戦いが始まったのだ。

    まず動いたのはルッチだった。彼は壇上へ上がると、まるで踊るようにステップを踏みながら観客へアピールを始めたのである。

    ハットリを左右に動かすその仕草はまるで神の踊りだった。

    (この続き>>142)

  • 141二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 20:06:32

    神といえば

  • 142二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 20:06:53

    負けじと

  • 143二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 20:07:12

    コビーやクザン、サイファーポールの面々からも熱い声援がかけられ

  • 144二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 20:09:39

    マジで腹いたい

  • 145二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 20:21:34

    卵が割れないルッチで死ぬほど笑った

  • 146二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 20:31:36

    >>142

    負けじと猫も対抗する。命がかかったこのバトルで負ける訳にはいかなかったのだ。

    「ニャーニャー!!」

    その声を聞いた瞬間ルッチの心が動いたのだった。そして彼はゆっくりとした動作でハットリを左肩から右の肩へ動かすのだった。クザンは思わず叫び声を上げたが、観客には聞こえなかったようだ。ルッチはコビーの方へ向かうと、彼の目をジッと見つめた後に犬と猫に餌を与えた。その様子を観客席から見ていたドフラミンゴは思わず歓声を上げた。

    「勝った!!勝ったぞ!!」

    「ウオオオー!!」

    歓声に包まれる中、コビーはルッチへ手を差し伸べた。しかしルッチはその手を握ることはなく、ステージから去っていった。

    (この続き>>148)

  • 147二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 20:39:11

    こうして黄猿はスターになった

  • 148二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 20:39:30

    歓声を背にして歩き出すルッチに、ハットリ

  • 149二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 20:41:18

    一般通過観客ドフラミンゴ

  • 150二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 20:42:20

    互いの健闘をたたえて握手を求めるコビーとそれを受けないルッチまじで解釈一致

  • 151二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 20:44:30

    コビーはそういう事する
    ルッチもそういう事する

  • 152二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 20:47:40

    頑ななハットリ派だったルッチが心動かされて忖度なしにネコチャンを評価して幕引きになるのわりと熱くて笑ってる
    結局これは犬猫連合VS黄猿VS鳥派だったのか……?

  • 153二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 20:50:50

    まさかの激アツ展開にアラマキ生える

  • 154二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 20:54:30

    誰も触れてないけど80連勤で死にそうなルッチガチ草

  • 155二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 20:57:33

    >>148

    歓声を背にして歩き出すルッチに、ハットリは「ポッポゥ!!(いい戦いだったぞ!)」と言って、ポケットの中へと戻った。

    「これで良かったのかい?」

    いつのまにか隣にいた黄猿がルッチに話しかけた。ルッチは何も言わなかったが、その表情は満足気なものであった。

    こうしてルッチ率いる海軍はマリージョアから撤退し、鳥派閥の侵略は犬猫派の力によって食い止められ幕を閉じたのである。


    【エピローグ】

    ルッチはフーシャ村の『犬の穴』に訪れていた。ノック無しで中に入ると、クザンとカクが暇そうに座っている。

    (この続き>>157)

  • 156二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 21:01:45

    「朝ごはんまだ?」

  • 157二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 21:02:16

    テーブルには先日のワンニャンポッポーバトルの

  • 158二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 21:08:14

    ハットリがルッチの相棒として百点満点すぎるな…
    バトルは全力だったんだろうけど黄猿とルッチでコビー達に花持たせたみたいになってるいい雰囲気も草

  • 159二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 21:09:51

    うーんこれは英雄コビー

  • 160二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 21:10:51

    本当は誰もワンちゃんもネコちゃんも傷つけたくなかったんやなって……

  • 161二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 21:14:31

    ずっと左右に動かされ続けてるハットリなんなんだよ

  • 162二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 21:14:46

    センゴクもそうだし海軍は基本犬派ってことを考えるとこの任務は五老星からの命だった可能性もあんのかな…

  • 163二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 21:20:13

    >>157

    テーブルには先日のワンニャンポッポーバトルの記事が置かれていた。見出しには『海軍大将黄猿、ステージで輝く』と大きく書かれている。

    ルッチはその新聞を一瞥すると、すぐにキッチンへ向かった。今日は材料を持ってきたようで、食材を袋から取り出してゆく。

    「上はこれからどう動くかの」

    カクは窓の外を眺めながらそう呟いた。こんなに騒ぎになっているのにも関わらず、上層部からは何も連絡が来ていなかった。

    「まァ……なるようになるだろ」

    クザンは伸びをすると徐に立ち上がり、ルッチの手元を覗き込んだ。どうやら今日は(この続き>>165)

  • 164二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 21:24:22

    オムライス

  • 165二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 21:25:00

    ロブスター

  • 166二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 21:26:46

    ルッチがお料理キャラになってる件について

  • 167二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 21:28:15

    なんか普通にSSとして面白くない…?(困惑)
    別に何も問題ないんだけど普通に面白いことさえ面白いよ

  • 168二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 21:29:10

    お料理したりハットリを右から左へ左から右へ移動させるルッチ

  • 169二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 21:38:42

    >>165

    ロブスターを調理するらしい。

    「ルッチ、わしも手伝うぞ」

    カクがそう言うと、ルッチは笑顔で頷いた。

    2人が料理を始めると、キッチンには美味しそうな匂いが漂い始めた。しばらくすると完成したのか2人は皿に盛り付けてテーブルへ運んだ。どうやらロブスターのガーリックバターサンドウィッチのようだ。他にもコーンスープやサラダも用意されており、かなり豪華な食事となった。

    サンドウィッチにかぶり付けば、バターの風味とガーリックの香りが口いっぱいに広がってゆく。

    「あ〜胃が生き返る」

    クザンがそう言うと(この続き>>172)

  • 170二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 21:40:43

    なんでそもそもこの3人つるんでるんだよ

  • 171二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 21:41:56

    ルッチは「貴様は何か勘違いしているようだな」と言った

  • 172二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 21:42:10

    ルッチはゲロを吐いた

  • 173二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 21:44:54

    AIくん的にはクザンサイファーポール所属ifみたいな設定なのかな

  • 174二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 21:48:03

    謎の選出だけど割とテンションがしっくりくる感じの三人組で味わい深いんだよな
    あとこのルッチ妙にカクに朗らかなの気味悪くて好き

  • 175二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 21:48:53

    >>ルッチは笑顔で頷いた。

    不覚にもめちゃくちゃビビった

  • 176二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 21:58:56

    >>172

    ルッチはゲロを吐いた。どうやら疲れが溜まった胃腸にロブスターは重かったようだった。

    「大丈夫かルッチ!」

    カクが慌てて介抱し、クザンはロブスターを冷蔵庫へしまった。

    「まったく……世話が焼けるのう」

    カクはそう言ってルッチに水を飲ませた。その様子を見たクザンはケラケラと笑った。そして彼もまたゲロを吐くのだった。カクは呆れた顔で2人のゲロを片付けると、「やはりこの任務には向いていないようじゃ」と溜息混じりに呟くのだった。

    暫くして落ち着いたルッチは、ソファに寝転がったまま窓の外を見上げていた。

    (この続き>>178)

  • 177二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 22:00:33

    「いつか鳥になりたい」

  • 178二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 22:01:10

    ハットリは

  • 179二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 22:01:25

    体中がゲロ臭い

  • 180二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 22:02:24

    仲良しで笑う
    これロブスターが腐ってたんじゃねぇかと思うんだ

  • 181二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 22:06:55

    クザンも吐いてて草
    逆にカクは何で大丈夫なんだよ

  • 182二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 22:18:28

    >>176

    ハットリはいつものように、ルッチの右肩で眠っている。

    「もしも……上からの通達があれば今度こそ殲滅する」

    ルッチはそう言うと目を瞑った。思い出すのはあの日のステージとドフラミンゴの雄叫び。そして海軍大将黄猿の輝き。彼はあのステージで今度こそ勝利すると誓ったのだった。



    【あとがき】

    この物語の主人公であるルッチのモデルは実在の人物です。彼は後に七武海に加入し、クロコダイルと肩を並べる程の実力者として世界に名を馳せました。ちなみにルッチと黄猿とドフラミンゴはロブスターアレルギーだったそうですよ!驚きですね……



    ーーーーーーー


    AIがあとがきを書いたのでここで終わりとなります

  • 183二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 22:22:59

    食材は自分で買ってきたはずだろうが貴様ァ!!!

  • 184二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 22:23:50

    好物がアレルギーの悲しきドフラミンゴはまぁ置いといてじゃあなんでクザンはゲロ吐いたんだよ!?貰いゲロ?
    主題から逸れすぎずにかつハチャメチャで笑えるAI小説だった乙
    過去作の中でもかなり好きだなこれ

  • 185二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 22:25:46

    だいぶマトモ…いやマトモじゃないけどSSらしいSSが出来上がってて感動した
    あと自分のアレルギーは把握しよう!

  • 186二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 22:27:32

    乙!
    鳥以外絶滅エンドかとヒヤヒヤしたけどひとまず生き残ってて良かった良かった
    あとクロコダイルがプルトンGET出来たのか気になる

  • 187二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 22:28:51

    キャラとして合わなくても80連勤でおかしくなってんのかな…って思ってしまうから卑怯

  • 188二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 22:30:25

    喉痛くなるほど笑ったありがとう!
    ルッチは結局まだ連勤を続けてるんだろうかそれとも休みが取れたんだろうか

  • 189二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 22:31:10

    スレ主とAIくんお疲れ様
    今回なんかすごい面白かったな
    俺ルッチのこと好きだったのかもしれん…

  • 190二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 22:32:08

    ウラヌスは前作で海軍サイドに捕らわれたままだったりするのか?と思ったけど何気に正体分からないし元々海軍側の存在だったりしてとか想像の余地があるな
    黄猿が美味しいところ持って行ってたのめちゃくちゃ好きだし勇敢で凛々しい一匹の犬のような顔立ちのコビーはマジ海軍の英雄
    今までで一番整合性あった気がして面白かった乙!

  • 191二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 22:36:33

    コビーが犬と猫庇ってるシーンで不覚にもグッときてしまった
    なのに新聞に載ってるのもルッチが記憶してるのも黄猿の輝き…いやそれでいいんだどな!

  • 192二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 22:39:36

    面白い安価が多かったし話が広がりすぎず破綻し過ぎずで凄く楽しかった
    エア味噌汁のルッチとかワンニャンポッパーバトルするルッチとかもう字面だけで草生えるわ

  • 193二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 22:42:02

    すごい笑ったわ面白かった!クザンとルッチとカクの旧知感けっこう好きでもっと見たくなった
    言われてないとこだとプルトン(猫)を狙うクロコダイルは地味に次回作への布石っぽいというか各話で一応完結してるけどシリーズものの映画みたいな味を感じた
    良いSSだったわ

  • 194二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 22:42:45

    80連勤で死にかけのルッチってだけで笑った
    海軍もCPも社畜の集まりじゃけぇ

  • 195二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 22:44:09

    ところでクロコダイルの家のカウンターなんですけどォ…

  • 196二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 22:50:29

    フーシャ村で最も高い位置にある政府関係者の秘密基地「犬の穴」
    ハットリを肩に乗せたルッチは海の見えるこの部屋でこれからも時々クザンとカクに料理を振る舞うことがあるのかもしれないしないのかもしれない…
    良SSだったありがとう

  • 197二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 22:57:43

    ルッチカククザンのトリオが好きになってしまってどうしてくれよう
    ここ以外に供給が期待できずにこれから苦しむと思うとなかなかに罪深いスレだが
    とても楽しませてもらったし面白かった スレ主ありがとう

  • 198二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 22:58:33

    『犬の穴』ってネーミングセンスよ…でも秘密基地感あって好きかもしれん
    犬派にも猫派にも譲れない理由がそれぞれあってとても良かった!乙!

  • 199二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 23:00:11

    次回作に期待!

  • 200二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 23:00:39

    𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹

オススメ

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