”や、やめてハナコ、離して……！”

1二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 15:14:38

”私はじめてだから！　やめて……！！”
”はじめては夕日が沈む海が見えるホテルで、将来を誓い合った彼女とって決めてるから……！”
”お願い……！”
”せ、せめてやさしくして……”

2二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 15:15:31

先生にいっぱい出しますね♡

>>3 >>7 >>15 >>20

3二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 15:16:15

>>2

！？

4二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 15:18:05

どうして極上の食材に自ら調味料を振ったんだ……

5二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 15:19:00

ビュルーアーイクイクやめろ

6二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 15:19:12

俺はいいと思うで
ハナコに掘られるのは全然アリ

7二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 15:19:41

>>2

ケツにホースを！？

>>8

8二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 15:20:26

>>7

動物のお医者さんで見た

>>16

9二次元好きの匿名さん23/10/03(火) 15:25:32

私が抵抗の言葉を口にした途端、ハナコの表情が変わった。
「なら、夕日が沈む海が見えるホテルでなら、私の思いを受け取ってくれますか？」
"！？"
「私と、将来を誓い合ったら、私の気持ちを受け止めてくれますか？」
"…ハナコ"
「私が至らないのであれば、先生が私をそういった対象として見てくれるようになってみせます。あなたにとって将来を誓い合いたいと思うような女性になって見せます」
"……"
「そうしたら、この言葉を受け取ってくれますか？」

彼女の表情はとても真剣なものだった。
普段の言動（いや、それもまた知識のあるものだが）から打って変わって、全ての言葉に余裕の無さがあった。
不意打ち気味だが、全部本心からの言葉なのだろう。先生として…いや、ひとりの男としてそれを無下に扱うのはいかがなものか。
改めてハナコの表情を見ると、その眼差しは一切揺れることなく自分を見据えていた。
なら、今尽くせる言葉を尽くすべきではないのか？自分を慕ってくれる生徒として、ひとりの少女として。

そう思ってハナコの両肩に手を載せ、視線を返す。
流石にこういった経験はあまりない。当方は童貞なのだ。
だから深呼吸して言葉を浮かべて、いざ話そうとすると、

「……やさしくしてください。その…はじめてなので」
──何を思ったのか。ハナコはキス待ちの表情をしていた。そこで私の理性は途切れかけた。