- 1二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 06:29:21
- 2二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 06:36:45
保守
- 3二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 06:51:56
ほ
- 4二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 06:52:12
し
- 5二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 06:52:27
ゅ
- 6二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 06:53:12
遂にラストか…
- 7二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 07:05:17
- 8二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 07:28:49
ひとりちゃんの細い指が、『添えられる』。
「────っ…………ぁ…」
「……わっ……わっ…ここ…こんなに……！」
──そういえば、もっと凄いことを経験してしまったので忘れていたけれど、直に手で『触られる』のはこれが初めてのことだった。そのせいか、今更にひとりちゃんの反応が初々しい。が、少ししてすぐに気を取り直す。
「──よっよしよし……」
そして、宣言通りに『撫で』始めたその手つきは──
dice1d3=2 (2)
1.とても優しくて、労りと慈しみの込められたものだった。
2.なんともねっとりとして、下手に扱かれるよりも淫靡で。私の形を楽しむように。『弱み』を確認するように。表現するならば、それは『手探り』だった。
3.その初々しさとは程遠い、搾り取ることこそが目的であるかのような、高速の──紛うことなき『手淫』であった。
- 9二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 07:38:11
ぼっちちゃん突っ走ってる
- 10二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 07:58:56
「………………っ……」
「よしよし…えへっ…よし、よし……」
「……んぁ！……ゃ……」
「あっ…こっここが、気持ちいいんですか？えっと──」
「────っ！！くぁ……ふっん…！」
「…いっいい、みたいですね…ふふ…よっよしよし…いい…良い子、良い子……」
（なっ何よ…なんで、こんなやり方、するの……！）
『弱み』を見透かされて、『反応』を見抜かれて、『心』を乱されて。
確かに、気持ちがいい。でも──あまりにも、焦れったい。焦れったい、焦れったい、焦れったい、焦れったい、焦れったい、焦れったい、焦れったい────
（こっこんな刺激じゃ…足りないわ。だっ出せない…はや、く……もっと…強く……だ、出したい…出したい…！）
「よしよ──んっ……むっふっ……！？」
高まった私は、その気持ちをダイレクトに伝える為に、ひとりちゃんにキスをした。唾液を溜め込んでは送り込んで、今度は意識的に腰を激しく動かして、自分の堪らなさをアピールした。
「んふっ……れぁ……」
そして、恐らくその想いに気付いてくれたひとりちゃんは──
dice1d2=1 (1)
1.応えるようにしてその手の動きを、扱くようなものに切り替えてくれた。
2.それでいてなお、私を焦らすような『責め』を続けてきた。
- 11二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 08:17:23
なんか愛のバトル
- 12二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 08:50:28
仲良しやな
- 13二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 08:59:28
＞おか・・・さ・・・――ンッ！
＞大人になったわね……今日は赤飯ね
＞――ふぅ。なんだか宇宙の真理を見たような気がしたけど2秒で忘れちゃった
＞賢者タイム短くない？
- 14二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 17:46:26
焦らされ腰ヘコ、最高!
- 15二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 20:33:44
1ヶ月以上にもわたる濃厚官能ぼ喜多、スレ主天才だよ保守
- 16二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 22:00:45
「く、あっ────」
求めていた刺激を受け取って、背中にビリッと痺れが走る。未だに唾液まみれで潤滑状態の『それ』も、その身を包み込む快感に、涎を垂らし始めていた。
「……はあ……んっ…ちゅ………」
そして、たまに啄むような口づけや貪るようなキスを挟む。そんな風にして数分間。私は、もたらされる悦楽に浸り続けた。
そして──
「…っ……そろ、そろ………で…出そう……！」
やがて、次の吐精の時が迫ってくる。それを知ったひとりちゃんは──
「……あっ…でっでしたら……すす…好きな、ところに…出してください…」
そんなことを、言ってくれた──が。
（……どっ…どこに、でも…って………）
そんなことを、言われたら──今の私は、我慢が効かない。何故か。先程のひとりちゃんの言葉が、脳内に反響する。
────『逃げないでいい』。
（……私は……）
────『逃げないでいい』のなら。
私が、自身の欲望を受け入れて。それを、ありのままに『出し尽くして』も、いいのなら。
（…………私は………………） - 17二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 22:29:48
息子さん、啄まれたり貪られたり忙しないな
- 18二次元好きの匿名さん23/10/04(水) 23:23:39
そういえばぼっちちゃんに対しては前戯とかしてないですね
まあすでに濡れてるからしなくてもいいのかもしれないけど - 19二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 06:45:40
警官「見守ってるからな、安心して続けろ」
- 20二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 07:59:07
「──ひとり、ちゃん……」
「あっ……はっはい…？」
自分で名前を呟いておきながら、反応してくれたひとりちゃんに言葉を返すこともせず。
もう吐精まで秒読みというタイミングで、私はいきなり腰を引いた。するりと手元から離れてしまった『それ』に驚いたひとりちゃんが「あっえっ」と声を零したが、その反応にも構いはしない。そして、右手でひとりちゃんのスカートを捲りあげる。左手ではひとりちゃんの右足を掴んで、内側から外側に押し退けた。
そうして露わになったのは、一本の綺麗な縦の筋。私はそこに向けて引いた腰を深く落とし、その蜜浸しの割れ目に──『それ』の先端を、くっと押し付けた。
「ぁ──」
「ひとりちゃん……」
良いとも、悪いとも言わせない。言わせられない。きっともう、その前に、事は済んでしまう。
どちらにせよ、私はこの欲望から逃げられない。分かっていた。リョウ先輩に初めて相談をしたあの時。それよりも一月程前、初めてひとりちゃんで自慰をした──その時。その頃から、この絶望的な欲望には、気付けていた。
でも、今はそれから『逃げないでいい』のだという。それなら、迷うことにも意味はない。ひとりちゃんの気持ちも、関係はない。ひとりちゃん自身に、そういう風に、望まれている。
だから。
だから、せめて、謝ることにした。
「──『当たったら』、ごめんね？」
私は──
「私の赤ちゃん──孕んで……っ…！」
私は────
dice1d3=2 (2)
1~2.そうして、先端だけを押し当てた状態のままで、激しく精を吐き出した。
3.そのままぬるりと『それ』を挿入して、多幸感と征服感に包まれながら、凄まじい精を吐き捨てた。
- 21二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 08:14:18
ありがとう、やさしいお巡りさん！
- 22二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 08:52:35
先端だけだからギリセーフか？
- 23二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 09:15:42
何をセーフとするかだが19cm喜多ち〇ぽが綺麗な筋〇ンに突っ込まれずに済んだことを言ってるならばギリギリセーフといえる
- 24二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 10:07:02
でもぼっちちゃんはこれで満足するかな？
- 25二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 10:22:18
一度の発射で終わるとは到底思えない
- 26二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 11:06:19
ようやっとここまで来たな
先端だけを～の選択肢にスレ主の強いこだわりを感じる - 27二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 11:38:37
無限に性癖出してくるの好き
- 28二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 11:43:43
流石にそれはぼっちの身体が耐えきれずに分子レベルまで分解されたりしない？
- 29二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 11:53:38
どうしてそこで先端だけなんだ！（マジギレ）
- 30二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 17:00:27
これは恋心じゃない。
ひとりちゃんが私をどう思ってくれているのかは知らないけれど──どうにせよ、きっと知らない方がいいはずだから、知りたくはないけれど。少なくとも私の方は、ここに来てそれを、はっきりと自覚出来ている。
これは、恋心なんかじゃない。
再三繰り返しているように、この感情は、ただの欲望だ。ひとりちゃんは、私にとって大切な友達で──それ以上ではないけれど、間違いなく、それ以下の存在でもあったのだ。
歪な身体を持って産まれた私が、唯一劣情を催せてしまう相手として、不幸にも選ばれた──性対象。そんな私を受け止めて、こうして全てを許してくれようとするひとりちゃんへの贖いとして私が出来ることなんて、『愛を持って行うべき、最後の一線を踏み越えた行為を行わない』ことくらいだと、そう思った。
だから、欲望による『生殖』は果たしてしまっても、これ以上の『侵食』を──『侵犯』を行うべきではないと、そう考えた。なので、愛なき行為で大切なものを突き破ってしまわないように、ただ押し付けて注ぎ込むことを選んだ。気持ちが悪い。偽善でさえない。詭弁と呼ぶのも烏滸がましい。自己満足、ここに極まれり──いっそ、底で砕け散りといった具合。言い訳のつもりも言い改めの余地もない。せめて言い表すとするならば、ここまでの数手の全てが、他ならぬ犯罪者の戯言だった。
「────あっ……ふっ…ぅ…！」
どくっ──ドクンッ──脈を打ち流れ込む、火傷しそうな熱量の生温さを伴った液体。
「っ……ぁ…………えっ……？」
状況を理解しかねているのか──した上で、そんな反応を見せるのか。何かが大量に注ぎ込まれる自身の下腹部をじっと見つめてから、ゆっくりと私の顔を見上げてきた。
その、呆然とした表情を見て──私は、思わずにやけてしまった。そして、色々と弛んだ現状が、秘めていた想いさえも吐き出させる。
「────ずっと、こうしたかったわ……」
そんな、かつてなく最悪な、私の告白を聞いて──
「………！…ぅ、ひ…ぇ……えへっ……」
何故か、ひとりちゃんの方もにやけ顔を浮かべ始めた。
赤らんだ頬を引きつらせながら──まるで、ただ手を広げて待ち望んでいただけなのに、ぴったりその場所に望みのものが落ちてきた時のような、そんな笑顔を。 - 31二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 17:04:47
2人ともものすごい表情してそう
- 32二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 17:24:35
挿入してたら純愛ルートだった可能性…？
- 33二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 17:33:32
どちらにせよ公園でこんな事してる時点で純愛とは言い難いのでは・・・？
- 34二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 17:42:54
- 35二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 17:48:39
良かった…なんとか常識から大幅にはみ出したレベルの量で済んだな…
- 36二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 19:14:17
ダイスの意味が…
- 37二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 22:56:20
誤差レベルで草
- 38二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 22:57:27
外側からお腹ぐりぐりしようねぇ
- 39二次元好きの匿名さん23/10/05(木) 23:08:35
主の性癖的には大事な差なんだ！
- 40二次元好きの匿名さん23/10/06(金) 02:11:53
逆に考えるんだ。
ここで量を抑えたからこそそのまま続けてハッスルできるんだ - 41二次元好きの匿名さん23/10/06(金) 07:08:52
やがて脈動が収まり、溜まっていたものを注ぎ尽くし、達成感と罪と悪の感覚に満たされた肉棒を、今度こそ退いた。
「────…………！」
すると──
dice1d2=1 (1)
1.数秒ほどの間を置いて、押し当てていた『穴』から、とろりと僅かに白濁が垂れ始める。恐らくそれは、奥まで届かずに手前に残ってしまっていた分──と、その光景を見て、ふと私は気が付いた。
2.ひとりちゃんが、退きかけの私の腰を両手で掴んで、その場に留めた。
- 42二次元好きの匿名さん23/10/06(金) 07:27:16
"やがて振動が収まり"と読んでしまって、公園のベンチを揺らすほど行為に夢中になってるところを想像した
- 43二次元好きの匿名さん23/10/06(金) 07:56:45
（そういえば……ひとりちゃんの、下着…）
ひとりちゃんは今、私に汚されたあの下着を、その手に持っていなかった。当然ながら私も所持などしていない。
では、手放してしまったタイミングとは、いったい？ここにないということは、恐らく──
（私が…無理やりひとりちゃんを、このベンチ裏に引っ張った時……）
──つまり？
放心状態でお腹に手を当てているひとりちゃんから目を離して、私はそっとベンチ裏から顔を覗かせて、それが落ちている場所を確認する。
人はまだ（奇跡的に）見当たらなかった。もしかしたら私達が気付かない間に出入りはされていたのかもしれないけれど──だとしたら、それに関しては今更考えても仕方がないことだなと思ったので、その可能性についてはいっそ考えないことにした。だから、それよりも今は──
（……もし、あの下着が………）
そして、捜し物自体はすぐに見つかる。それは予想通り、ベンチの前に落ちていた。だが、ここは何の変哲もない普通の公園。つまり、それが落ちていたその場所とは──やはり何の変哲もない、固い土の地面の上なわけで。
「あっ………………」
「……ふぇ…きっ喜多ちゃん、どうかし──」
ひとりちゃんにちょっと待っててとだけ伝え、私はその下着に小走りで走り寄った。そして、手に取ってみたそれは──
「…………つ…土まみれ、だわ……」 - 44二次元好きの匿名さん23/10/06(金) 08:06:34
現状では喜多ちゃんには愛が無いから言い方悪いけどぼっちちゃんはオナホみたいなもんだなあ
今回の行為はぼっちちゃんの方は気持ちよくなってないからSEXと呼べない
SEXは二人で気持ちよくなるものだしね - 45二次元好きの匿名さん23/10/06(金) 08:43:57
- 46二次元好きの匿名さん23/10/06(金) 09:23:34
二人とも賢者モードで冷静になってて草
- 47二次元好きの匿名さん23/10/06(金) 10:20:15
- 48二次元好きの匿名さん23/10/06(金) 12:35:26
喜多ちゃんとぼっちちゃんの二人で気持ちよくなれたとしてもオナホからセフレに関係が変わるだけだしな
歪な関係であることには変わらないっていう… - 49二次元好きの匿名さん23/10/06(金) 12:50:07
このレスは削除されています
- 50二次元好きの匿名さん23/10/06(金) 12:53:46
喜多ちゃんのやってることもだけどそれ以上に内心が最悪すぎて笑う
- 51二次元好きの匿名さん23/10/06(金) 13:27:34
- 52二次元好きの匿名さん23/10/06(金) 15:37:15
良いじゃないか。こんな形から始まる愛があっても
- 53二次元好きの匿名さん23/10/06(金) 15:38:48
平等に二人ともノーパンで帰ろう
- 54二次元好きの匿名さん23/10/06(金) 17:28:56
交換こしましょう
- 55二次元好きの匿名さん23/10/06(金) 20:43:19
そういえば喜多ちゃんはちん毛生えてるのか気になる
いや生えてても剃ってるのか？ - 56二次元好きの匿名さん23/10/06(金) 22:05:18
とはいえもうはいて帰れる状態じゃなかったし、ノーパン展開は必定かと
- 57二次元好きの匿名さん23/10/07(土) 07:53:04
ノーパン保守
- 58二次元好きの匿名さん23/10/07(土) 12:07:23
元々の濡れっぷりに加えて、粘性の液体までたっぷり吸水した状態で地面に放置されていたその下着は、土や砂埃を大量に浴びていて、もはや泥まみれとさえ呼べる有様になっていた。試しに軽く上へ持ち上げてみると、ずしりとした重量感が腕に伝ってくる。
これは、流石に──
（……………まあ、とりあえず…）
この下着を放置して誰かに見つかりでもしたら、面倒なことになってしまうのは間違いない。なので、これをどうすべきかはさておいて、一旦はこうして手に取ったまま、ひとりちゃんの元に引き返すことにした。
そうしてベンチの裏を覗き込むと、
「……あの、ひとりちゃんの、下……着…──」
私がひとりちゃんを放置してしまったのは、ほんの一瞬のはずだった。
けれど、その一瞬の間に、ひとりちゃんは──
dice1d2=1 (1)
1.ジャージもスカートも何もかもを脱去した、つまりは全裸の姿になっていて。更にその状態で地面にころんと寝転がり、胸だけはその手で隠しているものの、まるで服従をする犬のような姿勢を取って──恐らくだけれど、私の帰りを待ち詫びていた。
2.私が流入した液体を、自身の指で、忙しなく掻き出していて──？いや、あれは、そういうのじゃ、ない？あれは──
- 59二次元好きの匿名さん23/10/07(土) 12:19:06
もうどうにも止まらない
- 60二次元好きの匿名さん23/10/07(土) 12:25:20
ブレーキは？！？！！！？？？？
- 61二次元好きの匿名さん23/10/07(土) 12:51:47
ここで流されるままヤッたら最後の言い訳である
「大事な友達だと思ってる」すらなんの意味もなくなるな… - 62二次元好きの匿名さん23/10/07(土) 12:52:55
青姦で全裸まで行くとは、流石えっちちゃんだぜ！
- 63二次元好きの匿名さん23/10/07(土) 13:10:23
えっと、まだ公園にいるんだよな…？
- 64二次元好きの匿名さん23/10/07(土) 13:41:12
このぼっちちゃんふたちゃんに首輪着けて飼われそう
- 65二次元好きの匿名さん23/10/07(土) 14:50:10
一体どういう結末を迎えるんだ...？
- 66二次元好きの匿名さん23/10/07(土) 18:28:20
本当に大事な友達だと思ってるならぼっちちゃんの気持ちを聞きだしたり今後の事について話し合うべきなんだろうけど
part1の頃からぼっちちゃんを孕ませる事しか考えて無かった喜多ちゃんがブレーキを踏むとは思えないんだよなあ
- 67二次元好きの匿名さん23/10/07(土) 18:40:48
他でもないぼっちちゃん本人が望んでいるんだ
大事な友達ならちゃんと応えてあげないとね - 68二次元好きの匿名さん23/10/07(土) 22:43:11
まさかこんなに罪深いスレになるとはな（しみじみ）
- 69二次元好きの匿名さん23/10/08(日) 07:35:32
青姦保守
- 70二次元好きの匿名さん23/10/08(日) 11:19:20
- 71二次元好きの匿名さん23/10/08(日) 11:29:11
- 72二次元好きの匿名さん23/10/08(日) 20:17:51
神スレだなぁ そうに決まっている
- 73二次元好きの匿名さん23/10/08(日) 22:04:34
いまはどうやって日常に戻るかを考えるのがいい
- 74二次元好きの匿名さん23/10/09(月) 03:52:17
こんな神スレを読めるなんて
- 75二次元好きの匿名さん23/10/09(月) 07:46:27
やるんだな!?今!ここで!
- 76二次元好きの匿名さん23/10/09(月) 14:40:58
保守保守
バイト抜け出してからどれくらいたったんだろう - 77二次元好きの匿名さん23/10/09(月) 18:27:39
- 78二次元好きの匿名さん23/10/09(月) 21:34:35
初エッチが公園で青姦…
- 79二次元好きの匿名さん23/10/09(月) 22:58:27
これじゃぁほんとにえっちちゃんだよ
- 80二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 06:58:17
妊娠ぼっちちゃんは正直そそる
- 81二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 07:57:11
「……………………」
「はっ……あっきっ喜多、ちゃん……はっ…！」
「……………………」
「……あああ、あの……ここ…これは、その……はっ…はあ……！」
「……………………」
「まっまだ…その、喜多ちゃん……が、私にしたいこと……あるんじゃないかなって…」
「……………………」
「……はっ…はぁ……だだ、だから……きっ喜多ちゃん…？」
「……………………あっ……うん…」
あっうん────あっうん？
自分の口をついて出た、思いのほか『冷めた』応え。それに対して、あれ？と思ったのも私自身。そして、そういえば先程から──先程出してしまってから、自分の頭の中がいやに冷静になっていることにも気が付いた。
（も、もう……満足しちゃってるのかしら……私…）
『目的』は、果たしてしまったから？
そうだとしたら、本当に勝手で、最低最悪のクズめいた話だけれど。でも、妙なことに、今すぐ目の前のひとりちゃんに覆いかぶさりたい気持ち──それに『お前』は逆らえないはずだと訴えてくる欲望も、自分の中には、確かにちゃんと在る気はして。
もしやと思い、自分の下腹部を確認すると、『それ』は──
dice1d2=2 (2)
1.この心と乖離するように、目の前に据えられた好物を求めて、上向きにそそり立っていた。
2.私の心に従うように、下着に根元を引っ掛けた状態で、すっかり怒張を落ち着かせてしまっていた。
- 82二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 08:19:55
このまま賢者END……？
- 83二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 11:09:05
童卒した男みたいなムーブしてんな喜多ちゃん
- 84二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 11:18:25
喜多ちゃんはもう充分出し尽くしたみたいだしそろそろ終幕ですかね...
- 85二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 12:12:00
よぉ、これで満足か？俺は嫌だね…
- 86二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 12:15:49
それを視認した時────
「──………ぁ…あはっ……」
解ってしまった。自分の罪深さに、笑ってしまった。愚かさに、喰らってしまった。
目線を僅か前方にずらす。見下ろしたまま立ち尽くして動かなくなった私を、ひとりちゃんが『期待』に満ちた表情で見上げている。その瞳が、私のことを『求め』続けている。
（……………やっぱり……）
欲望は、確かに私の中に在る。私は満足してしまったわけではなかった。ただ、『あれ』では──『この方向性』では、どうしたってもの足りないんだということを、欲望は知ってしまったのだ。
この公園での一連の行為、その全てに私は確かな興奮を覚えていたし、強烈な快感を抱いてもいた。けれど、覚え抱いたその学びの中で──身体は、理解してしまったのだ。
『これじゃない』。『この程度じゃない』。
口に含んで初めてその味わいを理解出来る、味覚に備わる仕組みのように──私は、私の貪った快感が、欲望の求めていた『味』ではないことを知ってしまった。
私は────ひとりちゃんを、壊したい。
私は──────逃れられない。
ひとりちゃんを──この、か弱くて、愛らしくて、微笑ましくて、痛ましくて、切なくて、柔らかくて、いやらしくて、保護したくて、誇らしいほどに守りたくなる、何より大切な『友達』を、ただ一方的に、一思いに、片思いに、壊して──しまいたくて。仕舞いたくて。終いたくて。
そのカルマから、逃れられないことに。
「…………あはは……本当に……」
そう、気付いた途端に。
また────私は『硬さ』を取り戻し始める。 - 87二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 12:30:08
3回連続でぼっちちゃん人生台無しにされそうだな…
- 88二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 12:35:43
幸せなキスENDかと思ってたのに…
- 89二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 13:02:01
「──────ぁ……！」
何も知らないひとりちゃんが、『それ』を見て嬉しそうな声を漏らす。その姿を見て──確信した。
ひとりちゃんは、私にぐちゃぐちゃにされてしまいたいと、その口では言うけれど──その実、その果てで、『お互いが幸福になる』ことを望んでしまっているのだろう。
その根本に在るのは堕落でも崩壊でもない。自己犠牲と呼称するには優しすぎる、ただの──献身。誠心誠意。形はどうであれ──きっと、愛なのだ。私にぐちゃぐちゃにされることで、『お互いの望みは満たされる』ものだと、そんな風に考えてしまっているのだと思う。
けれどそれは、断片的には正しいのに、悲しくなるほどに致命的な大間違いを孕んでいたというわけだ。
張本人の私でさえ、今この時になりやっとそれに気付いたのだから、ひとりちゃんが理解してくれていないのも、無理からぬことだとは思うけれど。
思い返すに、先程私がひとりちゃんに挿入をしなかったのも、関係に線を引く為の──理性を守る為のブレーキなどではなくて。
そういう茶番めいたものでさえなく、ただ──挿入すれば、ひとりちゃんを悦ばせる結果になってしまうと思ったから。だから、ひとりちゃんの私に対する『期待』を、裏切りたくなってしまっただけ。少しでもひとりちゃんを傷付けられるように、裏切りながら、自身の『目的』を果たせる方法を、無意識的に選択してしまっていた、だけ、で────
《────ゃめ─っ……喜多──ん─っ！……痛っ──》
「………………っ……」
不意に。
リョウ先輩に相談した日の自慰に使用した、悪魔じみた妄想。それが、私の脳裏でノイズを散らしながら再生を始めた。何故、今？理由など明確だった。自分で自分を理解して、暗い感情に嫌気が差して、それでいて更に『硬さ』は増されて。
「…………疑いようが、ないわよね」
つまり、私は。
私は──ひとりちゃんの期待を、要求を、希望を、尊厳を、親愛を、未来を、全て──総て凡て、裏切って、叩いて、斬って、砕いて、潰して、まとめて、ムラがないほど、掻き混ぜて。
そうして────
（──────『本当』に、ぐちゃぐちゃにしたかった、だけ、なのね……） - 90二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 13:25:45
「………………………」
「……きっ喜多ちゃん…はぁ……はや、く……っ…！」
「……………………」
手に持っていた汚れた下着が、いつの間にかぐじゅりと強く握り締められていた。
はっきりとした、新たな『目的』の終着を表すように。
──そして────────
──────────私は────────────
dice1d2=1 (1)
1.乾いた笑みを浮かべたまま、裸のひとりちゃんの上に、覆い被さった。
2.ぐっと唇を噛んで、何度も首を横に振った。終わりに向かいたがる思考を、少しでも追い出そうと。そして、これ以上自分が自分を呼び起こしてしまう前にと、無理やりに柔らかな笑みを取り繕って「っ……ごめ、んね。疲れちゃったから……今日はもう…やめにしましょう」と──きっと、『ひとりちゃんからしてみれば』最悪この上なく思えるであろう発言をした。
- 91二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 13:39:57
「………ぁ………うぁ……」
「…………ふふっ……」
顔を真っ赤にしながらも、当然抵抗する様子など一切見せやしないひとりちゃんを前に、私は──
dice1d3=3 (3)
1.──も無───を挿──た。
2.無理───とり──んの─を剥が───
3.その、細──に手──ばし──
- 92二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 17:01:10
細い腕…？首…？
- 93二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 17:38:24
- 94二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 17:57:37
無理では？
- 95二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 18:04:00
大丈夫。まだぼっちは喜んでる。攻めに転じて喜多ちゃんをアヘアヘにするんだ
- 96二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 18:15:33
生まれて初めて芽生えた性癖が陵辱や首締めなのはあまりにも業が深過ぎでしょ
つーか行動や思考が吉良吉影と大差ないぞ… - 97二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 18:15:45
首絞めすら悦びそうなぼっちちゃん
- 98二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 18:35:00
構図が完全にDV男とハマる女のそれ
- 99二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 20:40:24
どっちが勝つんだろう？楽しみだ！
- 100二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 20:45:14
なんだかホラー
- 101二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 21:17:22
今思うと加虐的な妄想で致してしまったのが運命の分かれ目だったのかなと思う
- 102二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 21:24:34
繋がってるのに通じ合え無いこの感覚…
- 103二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 21:37:38
いやまあいくらでも方向転換出来たのにダイスのせいにするのは失礼
1の性癖を見届けるべきでしょ - 104二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 21:40:17
主の書く闇堕ちからしか得られない栄養素がある
- 105二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 22:36:10
これ今スレで終わるのか？
いやまあ長く続くならめちゃくちゃうれしいけど - 106二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 06:47:29
展開としては終わりに向かってるよ。結束バンドの絆も
- 107二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 08:25:34
主も闇堕ちしているぞ
- 108二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 09:06:47
自分の建ててきたスレに知らず知らず性癖を歪まされてるってのは業と闇が深すぎる…
- 109二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 09:29:17
「えっ…………ぁ──っ……！？」
「……動かないでね……」
軽く、手を添えただけだ。痕が付くようなこと──ましてや、万が一が有り得てしまうような力の込め方を──つ─りはない。
ただ、こうした体勢の方が『興が乗る』気がし──ら。
ひとりちゃんが息を飲むと、それが波打つ感触となって直に──へと伝わってくる。すると、生─与──主導権を掌握してしまった実感が急速に胸の中で沸騰し始めて、背──、汗ばむ。腕が、震──。
「………………っ……」
片手は、変わら──に添えられている。そしてもう──の手は、今もひとりちゃんの下着を握り──た状態。
そ──私は──の粘液と土に──れた汚い下着を──
dice1d2=1 (1)
1.自身の、限界まで硬く、大きくなっ──棒に被せ──その状態でひとりち────れ目に、ぐいと押し当てた。
2.──りちゃんの口内に──めて突っ込んだ。
- 110二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 09:34:33
いくらなんでもやってることが凌辱エロゲの竿役すぎない？
- 111二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 10:59:48
あなたって本当に最低の屑だわっ！
- 112二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 11:07:15
凌辱なんて言葉では済まされないほどおぞましい行為を見ている気がする
すごく健康にいい - 113二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 11:15:22
落ちるとこまで落ちたな…
- 114二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 11:25:55
完全にハード凌辱系の竿役なんだよねこの喜多ちゃん
- 115二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 11:29:11
えげつない性癖見せつけられてるな
- 116二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 14:29:58
ガチの通報案件になってるんですが…
おまわりさんは何をやってるんです？ - 117二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 14:35:32
何が悪い
全部天気のせいでいいよ
ぶちまけちゃおうか星に - 118二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 15:57:42
もう衝動的に行ってるから記憶がないんだろうな...
- 119二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 19:12:08
ぼ喜多なんだけど団長が来ないあたりやっぱり愛じゃなくて性欲なんやろな
- 120二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 21:25:43
お巡りさんなら俺の隣で寝てるよ
- 121二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 21:40:05
これはまさしくぼっ喜だな
- 122二次元好きの匿名さん23/10/12(木) 04:04:44
左手は添えるだけだからヘーキヘーキ
息苦しかったり痛かったりはしないよ♡ - 123二次元好きの匿名さん23/10/12(木) 04:04:52
あ～＾良いですね～＾
この調子でぐっちゃぐっちゃにしちゃってください - 124二次元好きの匿名さん23/10/12(木) 09:27:55
吉良吉影ならぬ喜多吉影じゃん…
- 125二次元好きの匿名さん23/10/12(木) 09:31:17
「>>123」
- 126二次元好きの匿名さん23/10/12(木) 15:30:26
「──────っ！？」
片手──を押さえつけられているせいで、顔を動かす形では──身を視認出来ないひと──ゃんだが、秘部に何かがあてがわれたことを感じ────の目を見開かせる。
けれど、この後に及んでま──の表情は『期待』に満──いて。
（………その、可愛い顔を──したいのよ…）
だから、『期待──れた通りに、私は『それ』を押し込み始める。『望み』の通りに、けれ────待望』を──ように。
「……あっきっ来、て……ぇ……！？？」
想像はし──いたんだと思う。けれど、今私の『も────せた下着の厚さの分だけ、実体以上に太────ている。確実に、そ──像を上回る、圧迫────て。
「かっ────ぁ゛──？？！」
まだ、先端さえも埋まっては──い。にも関わらず、ひとりち────き声をあげた。
「──お゛………な、かっ──！！？」
更に、押し込む。
「──────っが、まっ待────」
──────
dice1d1=1 (1)
1.────。
- 127二次元好きの匿名さん23/10/12(木) 18:14:43
やめられない♪とまらない♪
- 128二次元好きの匿名さん23/10/12(木) 18:27:22
- 129二次元好きの匿名さん23/10/12(木) 18:41:51
闇堕ちスレを重ねる度に文章の表現力増してて怖いよ…
- 130二次元好きの匿名さん23/10/12(木) 18:48:13
罫線ってこんなに力があったんだな…
- 131二次元好きの匿名さん23/10/12(木) 21:37:12
この一連の流れを知ったらリョウが一番曇ると思う
- 132二次元好きの匿名さん23/10/12(木) 21:41:52
でもひとりちゃんも喜んでるし、オッケーやろ
- 133二次元好きの匿名さん23/10/12(木) 22:07:52
デカちんにやられて苦しそうなぼっちちゃん良いね
- 134二次元好きの匿名さん23/10/12(木) 23:59:25
これはぼ喜多ですか？
- 135二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 06:57:59
エピローグでは赤ちゃんをみんなで愛でるシーンがあるのかな
- 136二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 07:46:59
────────────
──────────
────────
──────
────けて、やっと全長の半ばといった部分まで挿入が成された。
しかしこれ以上は、ただ押し込もうとする『だけでは』どうしても挿入し切れそうにない。純粋な長さのせいというよりは、前述した通り、増されてしまった太さのせいで。
「……………………」
ちなみに、既に破瓜は果たしてしまったらしく、結合部が僅かに紅く滲んでいたが、思った以上の量でなく見えたのは、被せられた下着がその証を吸い取って、自身の染みに変えてしまっているからかもしれない。
そして、漏れ出る中に所々紅みの薄い液体があったのは──きっと私が注いだ白濁と、色味が混じり合ってしまったせい。ちなみにそれらは現在、唐突な失禁によって殆ど流されてしまっていた。どちらがしたのかは──言うまでもない。
「はっ──……へ、かへっ…」
「……………………」
ひとりちゃんの身体は、完全に弛緩していた。既に気がトぶ寸前なのだろう。初めてでこれだけの太さを挿入される行為は、いくら『潤滑剤』が豊富でも、それだけでは耐え難い苦痛を孕んでいたということだ。申し訳程度に胸を隠していた細腕も今は完全に外側に放り出されていて、まるで裏返しにされたカエルのような状態。
それでいて苦しみを──苦し紛れにでも、どうにかして体外へ逃がそうとしているのか、へえへえと舌と涎を垂らしながら、荒い息を吐き続けているのが、彼女の現状だった。それはあまりにも──私を掻き立てる、無様で。加虐心を逆撫でる、有様で。
「………………………」
ただ、その顔には──
dice1d2=2 (2)
1.ここまでされてなお、自分の『期待』が満たされつつあることを悦ぼうとする──歪んだ笑顔が、浮かんでいた。
2.表情と呼べるようなものは、もう存在しなかった。涙に汚れてぼんやりとした瞳が、未だ辛うじて小さな光を灯してはいるが──それだけだ。そこから読み取れる表情は、感情は、ない。
- 137二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 08:07:42
ほ
- 138二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 08:13:10
ﾀﾞｲｽ神のご様子が…
- 139二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 08:44:35
さすがに痛みで悦んではいられないようだな...
- 140二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 12:38:14
- 141二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 12:43:21
どころかリョウ虹からすれば自分たちが喜多を受け入れたせいでぼっちちゃんの人生が破滅したことの象徴になるわけで憎しみしかないよね
- 142二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 12:59:30
結束バンドは解散だな
- 143二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 14:04:11
「──痛みに対する、現実逃避？」
返事はない。ただ、深みのない呼吸を浅はかに繰り返している。
「──こういうのは、『期待』してたのと、違った？」
返事はない。ただ、軽微な痙攣を警告のように繰り返している。
「──私にとっては、違ったわ。想像していたよりも……全然、よっぽど気持ちが良かった。もっと早くこうすれば良かったって、そんな風に…思っちゃうくらい……」
返事はない。くっと、ほんの少しだけ、『掴む』手にも力を込めてみる。返事はない。応答もない。反応は、変わらない。
「…………ひとりちゃん……」
『掴む』手に力を込めたのは、今からすることによって、大きな声を出させてしまわないように『喉のボリュームを絞る』為だ。締めつけているわけではない。むしろこれは、誤って締めてしまうことがないように指の形を固定をする為の力。そうして喉が震えてしまわないように準備を整えてから、ゆっくりと腰を引き始める。その行為に伴いずるりと『それ』が抜けかける──が、完全に抜けきってしまう前に私は、引いた腰を『最奥』に向けて、再びズンと打ち込んだ。
「────っかっ！？？はっぁ゛──！」
「──〜っ……！！ふっぁ……だ、ダメよひとりちゃん…まだ、『壊れ』きっちゃダメ…！」
今の『無茶』によって、直前までは半分までしか入らずにいた『それ』が、全長の4分の3くらいの位置まで埋まっていた。ぶるりと、ぞくりと──脳を麻痺させるような快感の痺れが、私を深層に走らせる。血走らせる。血迷わせる。
そして、皮肉にもこの行為は、ひとりちゃんのトびかけた意識を少しだけ覚醒させていた。呂律は全く回っておらず、相変わらず涎まみれの口元が──てんで見当違いの方を向きながら、間違いなく私の耳に向かって、言葉を放とうとしていた。
「…………ぁ、きっ喜だ、ゃ──」
dice1d3=1 (1)
1.「────ゅ、き……」
2.「──────もっ……ぉ…ひて…」
3.が、何を言おうとしているかなど私は全く気にもせず、先程と同じように再度腰を引いてから──先程よりも更に重たく、『それ』をズドンと打ち込んだ。
- 144二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 14:32:28
ああ…（ぼっ喜しながら）
- 145二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 15:02:10
う〜ん…このどこに出しても恥ずかしい人間の屑っぷりよ
- 146二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 15:04:58
この後どの面下げて結束バンドやってくんやろなぁこいつ…
- 147二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 15:13:37
そういえば公園から舞台移動してないんだな…
- 148二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 15:15:25
ここまでされてもぼっちは喜多ちゃんの事が好きなんだな
ぼっちの愛で正気を取り戻せ喜多ちゃん - 149二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 15:18:52
ピキリと自分の顔が強ばるのが分かった。はっきりとは聞き取れなかったが、聞き取れなかった、が──
「────やっぱり、『そう』、なの？」
この期に及んで──
「…………ねえ……？」
────返事は、ない。
「……………き…ぃ…………き……ちゃん──す…………」
ただ、呻くように『同じ言葉』を、繰り返している。
「……………そう……」
私のこれは──じゃない。ひとりちゃんがどう────るのかも、知らなかった。なのに、こんな形で、ひとりちゃんの────を知ってしまった。かといって、今更何が変わるわけでもない。それなら──どういう風に『返事』をしても、いいか。──のだろう。本音でも、そうじゃなくても。
「……聞いて？ひとりちゃん」
「────た、ちゃ…………っ…き……」
聞いてるわけがない。分かっている。『だからこそ』、だ。
「…………私は、ね──」
dice1d3=3 (3)
1.「……私も、ひとりちゃんが──よ？」
2.「私は、その────に、応えられないわ」
3.「そんな『──、どうで────」
- 150二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 15:54:35
マジでいいかげんにしろよ…
- 151二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 16:09:15
散々煽って期待してたのに怨嗟湧き始めてて草
- 152二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 16:22:45
このレスは削除されています
- 153二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 16:27:38
ぶっちゃけキャラ改悪してよりによって鬼畜レイパーにしたらそりゃ反感買うだろとしか…
- 154二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 16:35:47
罪悪感を抱いてた喜多ちゃん～ぼ→喜多攻めの間は純愛な空気だったからなぁ
初期のドス黒い欲望で犯す妄想というたった1つの伏線が一ヶ月後という忘れかけた頃に発動したんじゃ不満が出るのも仕方ないというか… - 155二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 16:51:23
ダイススレで解釈違いとか不満とか噴飯ものですわよ
と言うかこのスレft喜多ちゃんがめっちゃ性欲持て余してるのが前提のスレだから余計滑稽 - 156二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 17:01:29
仕方ないんだ
一ヶ月以上幸せを信じてオナ禁してたんだから！
この溜まったモノはハピエン迎えた時に盛大に祝砲にするつもりだったんだから！（あっ、俺は別に不満出してた人じゃないです） - 157二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 17:23:41
俺はどんな結末でも見届けるぞ
- 158二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 17:41:39
- 159二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 18:11:44
俺はスレ主の性癖をぶち込まれた文章が見たかったからそこは満足してるんだが
今回のスレはキャラが崩壊し過ぎているように感じた
あんまりキャラ崩壊させるとぼざろのキャラである必要性なくね？って話になるからなあ - 160二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 18:27:57
- 161二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 18:36:10
ハピエンを期待してたぼ喜多推しだから正直胸が苦しいけど、スレ主のやりたいように最後までやって欲しいし、それを見届けたい
シンプルに続きが気になる
文句言うやつは見なきゃ言いと思います！ - 162二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 18:42:57
どんな展開でも終わりがないのはムズムズするから主には最後まで頑張って欲しい
- 163二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 19:40:36
- 164二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 19:51:20
いうて喜多ちゃんも理性の箍が外れるまでは苦悩してたしそこまでキャラ崩壊でも無い気もする
某スレの虹夏ちゃんとかに比べれば - 165二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 20:38:47
長すぎて期待が膨れ上がった反動だな
1,2週間でサクっと完結してたならそんな不満は出なかったはず - 166二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 20:45:55
忘れた頃にしなきゃいけないって物でもないだろ
漫画とかでもそうだけど、回収した結果も大きいわ
良ければあの時のあれが伏線だったのか！って賞賛されるし逆もしかり
それまでの間が長ければ長い程良くも悪くも効果がより出る諸刃の剣
だからまぁ賛否激しいのはわかるよ今回の内容は
- 167二次元好きの匿名さん23/10/13(金) 22:59:09
下手したら次スレに移行するかもしれない…
- 168二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 00:04:16
スレ主の書く文章が好きだから、どんな終わり方であっても最後まで書いてくれたら嬉しい
- 169二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 09:01:24
まぁ殆どがコメントだからな
無理してこのスレ内で終わらせるよりは次スレ行って欲しい
スレ主が納得する終わり方をして欲しい - 170二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 09:09:50
某スレがキャラ崩壊しまくってるのは確かだが結束バンド全員と店長が話しにからんでくるためぼざろが題材である必要性はある
しかしこのスレではほぼ山田虹夏店長は話しにからんでこずにぼ喜多の二人だけで話が進んでいく
そのため題材がぼざろじゃなきゃ話が成立しないわけではないと思うんですよね
- 171二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 09:43:00
登場人物の多寡で必要性が決まるのか？
よく分からん理屈やな - 172二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 14:46:17
- 173二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 15:15:02
読み直したけどやっぱ唐突感は否めないわ
伏線回収する事自体を否定するつもりないけど、それで話に違和感出たら意味ない
あえて回収しない事も視野に入れるべきだったと思うぜ - 174二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 15:56:21
こんな空気じゃスレ主は書き込みにくいだろうから言うけどこれはスレ主が始めた物語だから好きな様に書いていいんだぜ
どんな結末になるにしろスレ主が納得できる文章が書く事が一番大事だと思うし
俺はこれ以上感想は書き込まずにスレ主を待つことにするよ - 175二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 16:08:19
- 176二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 16:24:23
皆が期待してるのは暗い話だと思って書いたら批判されたって流れかもしれないんだよね
過去のシリーズ見てると暗い話にしたの後悔してる風に書いてたし
だとしたらスレ主も読者もダメージ受けてる救えない展開だよ - 177二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 17:14:05
- 178二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 18:29:29
すまんけど１つの感想として言わせてくれ
暗い話の暗い結果って安直だと思う
暗い話の中での納得できるハッピーな結果こそ最も困難であり至高な結末だと俺は言わせて貰うぜ！！！ - 179二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 20:59:20
純愛に見せかけたクズレ〇パー話
流石にニッチ過ぎて賛否激しいな - 180二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 21:17:47
ダークな文章書く人のハピエン話に注目してたので結局今までの様な暗い展開になったのは残念である
- 181二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 21:22:52
応援コメもどんな展開でも～って書いて応援してる辺りこの話に絶賛してる人はそんないないのがわかる…
- 182二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 21:26:44
余計なこと言うと書きにくくなると思って書き込まずにいるだけなんでそろそろ黙ってもらって…
- 183二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 21:56:46
もう良いんじゃない
書くにしても次スレ行きでしょ
だからもう思う存分ブチ撒けようぜ！
おい！スレ主！何時になったら楽になれんだよ！
もうずっとつれぇわ！バーカ！！！！！（大泣き） - 184二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 21:58:17
- 185二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 22:12:52
肉の塊となった後藤描写してもまた荒れるだけだしこれで終わるのもアリかなと思ってる
後はもう喜多ちゃんが捕まるかどうかだし、それだけダイスでサラッと決めて完が良いんじゃない - 186二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 22:14:43
もうバトエン前提で言わせて貰うね
ハピエンルートも書いてください - 187二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 22:19:24
スレ主さん 愚痴言う人は無視か消してもろて
少なくともまだ続きが見たい人はいるぞ 主に俺とか - 188二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 22:25:55
ここまで丁寧にやってきて展開に違和感とか全くないが、唐突というのであれば急に批判しだしたコメのほうが唐突としか言いようがない
- 189二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 23:05:12
唐突な展開なら批判も唐突に沸くのは道理だと思うけど
- 190二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 23:09:30
このレスは削除されています
- 191二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 23:10:56
暗い展開で人気出た人でも何でも暗くすれば良いって訳でもないのね
書き手としてはこの賛否は参考になったわ - 192二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 23:14:34
そもそも嫌になったらその時点で見るのやめればいいのにしがみついて「俺の感想は真っ当だから」なんてことの証明のレスバに勤しまないでほしい…
- 193二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 23:15:49
じゃあ感想コメも嫌なら見るなよ
- 194二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 23:18:01
もうおとしちまえ
- 195二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 23:18:02
このレスは削除されています
- 196二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 23:18:16
なんで頭おかしいのがこんな急に湧いてんの？
スレ主何も悪くないし、鬱展開になったのはダイスのせいだし、ぼ虐描写がめっちゃエッチで最高だし… - 197二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 23:18:34
らくになったのは喜多ちゃんだけというゴミ
- 198二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 23:19:11
お
- 199二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 23:19:14
ぼ虐とかつまんねーわ
ぼ喜多で攻防してる時がえっちだったんだよ！ - 200二次元好きの匿名さん23/10/14(土) 23:19:23
わ