- 1121/12/27(月) 01:06:44
- 2二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:07:19
アドラークラッセ
- 3二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:07:28
赤
- 4121/12/27(月) 01:09:39
1は黒鷲の学級の生徒としてガルグ=マク士官学校に入学した。
ところで1は貴族?平民?>>6
- 5二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:11:42
平民
- 6二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:11:57
貴族
- 7二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:12:04
平民
- 8121/12/27(月) 01:14:05
1は貴族のようだ。入学前から>>10と親交があった。
(誰とも親交がないならなしでOK)
- 9二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:14:55
ユーリス
- 10二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:15:21
ヒューベルト
- 11二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:15:23
フェルディナントフォンエーギル
- 12二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:15:30
フェルディナント
- 13二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:18:41
そもそも生徒なんだな
- 14121/12/27(月) 01:19:45
1はヒューベルトと親交があった。入学した時に久しぶりに挨拶を交わしたのは覚えている。相変わらず慇懃無礼なのは変わりないな…
〜大樹の節(4月)〜
どうやら士官学校に新任の教師が来たようだ。名は、>>16のようだ。早速3学級での対抗戦を行うようだ。
(ベレトorベレスで頼みます)
- 15二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:20:09
ベレス
- 16二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:20:16
ベレス
- 17二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:20:33
ベレス
- 18二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:21:11
怒涛のベレスでワロタ
- 19121/12/27(月) 01:24:05
新任の教師の名は、ベレス。話を聞く限り、彼女はかつてセイロス騎士団の団長であったジェラルト殿の愛娘だそうだ。しかし、感情がなくて怖いな…戦場では、「灰色の悪魔」として恐れられていたそうだ。
話を戻して、月末に控えている学級対抗戦の対策だ。何かするべきだろうか?>>21
- 20二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:24:39
作戦の立案
- 21二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:25:41
作戦を立案する師の補佐に回ろう
- 22121/12/27(月) 01:28:54
先生の補佐に回るとしようか。彼女からは、学級対抗戦の時に>>24をして欲しいと頼まれた。
- 23二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:29:59
敵軍の引きつけ 引きつけられた敵を両脇から挟撃する
- 24二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:30:14
フェルディナントと一緒に切り込み役
- 25121/12/27(月) 01:32:38
「1には、フェルディナントと一緒に切り込み役をしてほしい。」と先生は言った。そういえば1の得物は何なんだ?>>27
- 26二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:33:24
剣
- 27二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:34:05
籠手
- 28二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:34:57
弓
- 29121/12/27(月) 01:36:46
- 30二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:37:59
ペトラ
- 31二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:38:05
ヒューベルト
- 32二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:38:31
シルヴァン
- 33121/12/27(月) 01:41:00
学級対抗戦に出場するのは、ベレス先生、エーデルガルト、ヒューベルト、フェルディナント、それから1だ。まずは、ローレンツ、イグナーツ、アッシュと戦うんだな。
結果>>35
- 34二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:42:24
傷薬を何個か使ったけど辛くも勝利
- 35二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:42:45
1とフェルディナンドで蹴散らす
- 36121/12/27(月) 01:45:10
フェルディナントとの連携で3名を撃破した。続いて、ヒルダ、クロード、マヌエラ先生の金鹿組、ドゥドゥー、メルセデス、ディミトリ、ハンネマン先生の青獅子組どちらに攻めかかろうか?>>38
- 37二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:47:04
金鹿
- 38二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:47:25
ディミトリはエガちゃんに倒させてあげたいしまずクロードかな
- 39121/12/27(月) 01:49:09
まずは、金鹿組からだな。クロードは柵の向こうから動く気がないようだ。全くやっかいな男だ。
さて、どうしたものかな?>>41
- 40二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:50:46
ヒューベルトにこう…遠くから柵を壊して貰うことは出来ないかな
- 41二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:51:50
先にクロード以外のメンバーを倒そう
- 42二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 01:54:17
このレスは削除されています
- 43121/12/27(月) 02:19:58
本日はここで終わりとさせていただく。明日、スレが残っているなら続きを書いていこうと思う。
- 44二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 12:54:41
続きを読むために保守
- 45121/12/27(月) 17:44:58
クロードは、ひとまず無視しよう。目標はヒルダとマヌエラ先生だな。まずは、ヒルダを誘き寄せて…
どうなった?>>47
- 46二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 17:47:16
普通にヒルダに倒された
- 47二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 17:47:18
ヒルダに返り討ち
- 48121/12/27(月) 17:53:20
- 49二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 17:53:46
辛勝
- 50二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 17:54:04
黄色の一人勝ち
- 51二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 17:54:05
- 52121/12/27(月) 18:05:01
金鹿の学級が勝ち残ったようだ。初動でローレンツとイグナーツが倒されたにも関わらず、見事な立ち回りだったとのことだ。先生から「守れなくて申し訳なかった」と謝罪があったが、これが実戦じゃなくて良かったと思ってるよ。
〜竪琴の節(5月)〜
今月の課題は、赤き谷ザナドに逃げ込んだ賊の討伐ということだ。どうやら、ベレス先生とジェラルト殿、エーデルガルト、クロード、ディミトリはこの賊達と帝国領のルミール村近辺で戦闘したことがあるようだ。
そういえば1は貴族とのことだが、紋章は持っているのだろうか?>>54
- 53二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 18:09:08
持ってない
- 54二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 18:09:31
炎の紋章持ち
- 55121/12/27(月) 18:12:45
1は、炎の紋章持ちだ。ただ、これは誰にも話してはいけない秘密だと士官学校入学時に>>57から言われた。ハンネマン先生もそこは配慮してくれたのは有難い。
- 56二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 18:28:59
レア様
- 57二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 18:29:57
フレン
- 58121/12/27(月) 18:39:54
1が炎の紋章持ちだということは、絶対に口外してはいけないと、セテス殿の妹であるフレンに言われた。その時のレア様、セテス殿、フレンは、かなり慌てた様子であったが、一体どんな秘密が隠されているのだろうか…
———————————————————
さて、平日の講義を終えて週末だ。今は、自室にいるが、何処かへ行こうかな?>>60
- 59二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 18:56:58
食堂
- 60二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 19:34:41
ベレスの部屋
- 61121/12/27(月) 20:11:07
ベレス先生の部屋に行くか。
おや…?先着がいるようだが、誰だろうな?>>63
- 62二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 20:14:42
クロード
- 63二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 20:16:28
ソティス
- 64121/12/27(月) 20:33:39
- 65二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 20:44:05
一人言について
- 66二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 20:44:29
鍛えてください
- 67二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 20:44:32
次に昇格するべきクラスについて
- 68二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 20:44:36
食について
- 69121/12/27(月) 22:57:58
- 70二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 23:21:37
格闘術
- 71二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 23:30:01
剣術
- 72二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 23:31:47
これは期待
支援 - 73二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 23:36:53
そう言えば1の性別はどうなってるんだろう
性別でクラスチェンジ先変わるし割と重要だが - 74121/12/27(月) 23:40:30
- 75二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 23:47:45
男
- 76二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 23:54:30
男
- 77121/12/28(火) 00:00:01
- 78二次元好きの匿名さん21/12/28(火) 00:14:09
加速
- 79二次元好きの匿名さん21/12/28(火) 01:57:21
青獅子クラス全員
- 80121/12/28(火) 02:02:18
- 81二次元好きの匿名さん21/12/28(火) 02:07:37
挨拶ついでに誰かと話してみる
- 82二次元好きの匿名さん21/12/28(火) 02:19:50
ディミトリに話しかけてみる
- 83121/12/28(火) 02:30:43
(本日はここまで。スレが残っていれば続けて書こうと思う)
ディミトリに話しかけてみようか。何の話題を出せばいいかな?>>85
- 84二次元好きの匿名さん21/12/28(火) 07:46:15
加速
- 85二次元好きの匿名さん21/12/28(火) 08:32:43
好みのお茶
- 86二次元好きの匿名さん21/12/28(火) 10:27:45
無難な話題
- 87二次元好きの匿名さん21/12/28(火) 21:37:06
保守
- 88121/12/28(火) 22:15:53
- 89二次元好きの匿名さん21/12/28(火) 22:29:47
カミツレの花茶
- 90二次元好きの匿名さん21/12/28(火) 22:54:36
訓練の後でいいかな
- 91121/12/28(火) 23:01:34
ディミトリには、「訓練の後にしてくれ」と言われ、それとなく躱されてしまった…。ベレス先生の元へ戻ろうとしたときに、フェリクスに「猪にはあまり構うな」と小声で言われてしまった。
鍛錬が始まってしばらくして…
そういえば、ベレス先生にも聞きたいことがあるんだった。さきほどは、どうして独り言を?と聞いてみた。
ベレスの反応は?>>93
- 92二次元好きの匿名さん21/12/28(火) 23:04:28
よくわからない。みんなには秘密にしてね
- 93二次元好きの匿名さん21/12/28(火) 23:07:35
気にしないように言われるが、一瞬だけぼんやりと緑色っぽい何かが見えた様な気がした
- 94二次元好きの匿名さん21/12/28(火) 23:13:35
このレスは削除されています
- 95121/12/28(火) 23:19:44
ベレス先生に、聞いてみたところ「あまり気にしないで」と言われてしまった。気にしないでと言われてもあんた…
?…いまなにか、緑色の影みたいなものが見えた気が…?
剣術の鍛錬の結果、1はどうなった?>>96
———————————————————
〜ベレスの自室〜
ソティス「おぬしが鍛えてやったあやつ、わしのほうをみておったような気がしたのじゃが、気のせいかのう」
ベレス「気のせいだと思うよ」
ソティス「まったく適当な奴じゃのう…おぬしは」
———————————————————
〜???〜
???「奴はおそらく炎の紋章を宿している…奴にも注意を払っておく必要があるな…。だが、奴は一体どこから…?奴に関する記録が何一つ残っておらぬ…」
- 96二次元好きの匿名さん21/12/28(火) 23:21:40
べレス先生のことが好きになる
- 97二次元好きの匿名さん21/12/28(火) 23:22:01
剣士の資格試験を挑める様になった
- 98121/12/28(火) 23:31:16
ベレス先生は、鍛錬の際、優しくも厳しくそして丁寧に教えてくれた。おかげで、1は剣の扱いがかなり上達した。
そんな鍛錬を受けている中で、1は本当にベレス先生は、「灰色の悪魔」なのだろうか?と思ってきてしまった。あんなに優しい女性が…?
1は、ベレス先生のことをもっと知りたくなってきてしまったようだ…
———————————————————
さて、いよいよ賊討伐の日だ。エーデルガルトは、負けるはずないと言ってはいるが、何か対策したほうがいいかな?>>100
1の剣術の技能
dice1d10=4 (4)
1=苦手
2〜4=普通
5=才能開花
6〜10=得意
- 99二次元好きの匿名さん21/12/28(火) 23:33:54
地形を把握しておく
- 100二次元好きの匿名さん21/12/28(火) 23:49:26
- 101二次元好きの匿名さん21/12/28(火) 23:54:48
既に支援Cくらい行ってそう
- 102121/12/29(水) 00:27:16
赤き谷ザナドの地形を把握しておこう。橋が目の前に一つ、奥には橋が二つ。一つは道幅が狭く、もう一つは道幅が広いな。となれば…
———————————————————
さて、賊討伐の始まりだ。まずは、どうしようかな?>>103
- 103二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 00:30:46
突撃
- 104121/12/29(水) 00:33:50
- 105二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 00:57:11
突撃の隙を突かれたがベレスに助けられた
- 106二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 00:58:13
何人か倒すも流石に死にかけて、安全地帯まで引き下がって回復する羽目に
これが命のやり取りというものか……と理解する - 107二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 00:58:42
俺が戦死するも天刻の拍動でセーフ
- 108121/12/29(水) 01:02:50
突撃だー!うおおおおお!
あ、まずい
って…ベレス先生!?ありがとうございます!
ベレス先生に「先走るな」と叱られてしまった。当然だな…
———————————————————
残るは、敵の頭目と取り巻きだけになったな…
何だ!?
原作と異なることが起きた。一体何が?>>110
- 109二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 01:11:41
俺の炎の紋章が輝きだした!?
- 110二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 01:16:36
謎の赤い鎧を付けた人影(炎帝)がいる・・・
- 111二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 01:38:49
に、偽物?それともこの世界では正体は別人?
- 112二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 02:10:00
このレスは削除されています
- 113121/12/29(水) 02:35:45
続きは、また明日にします
- 114二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 07:05:41
早着替えでもしたのか
- 115二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 16:17:59
保守
- 116121/12/29(水) 18:52:16
コスタス「てめぇ!ここへ何しにきやがった!?てめぇがガキを殺…」
炎帝「黙れ。」
コスタス「ぐはっ!て…めぇ、話が…違う…じゃねえか…」
賊「お、お頭ー!ぎゃ、ぎゃああああ!」
な、なんだあの仮面の人間は?現れるなり、賊の頭目と取り巻きを殺してしまった。
炎帝「我が名は炎帝…。世界をあるべき姿に還すもの…。だが、この場で貴様らと刃を交えるつもりはない…。とにかくこの場は退くことだ…。」
ま、待て!消えてしまったか…
エーデルガルト「…」
———————————————————
ひとまず、賊の討伐を終えたことで、レア様からお褒めの言葉をいただくことができた。炎帝と名乗る謎の人物については、警戒するとのことだ。ベレス先生は、なにやらザナドにしばらく残っていたそうだが、1は詳しいことを知らない。
———————————————————
〜花冠の節(6月)〜
今節の課題は、王国の小領主の反乱鎮圧だそうだ。すでにセイロス騎士団が派遣されており、黒鷲の学級は、セイロス騎士団とともに反乱の事後処理をしてほしいとのことだ。
さて、週末だ…
何をしようかな?
ん?誰か自室にきたみたいだな…
誰だろう?>>118
- 117二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 18:57:27
ドロテア
- 118二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 19:07:36
フェルディナント
- 119121/12/29(水) 20:02:23
フェルディナントが来たみたいだな。
一体何の御用で?>>121
- 120二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 20:06:24
紅茶でも飲みながら交流をしよう!
- 121二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 20:08:37
この前の戦いを振り返って反省と次回に活かす勉強会をするんだが、君も参加しないか
- 122121/12/29(水) 20:21:37
フェルディナント「この前の戦いを振り返って反省と次回に活かす勉強会をこれからするつもりなのだが、君も参加しないか?」
勉強会のお誘いを受けた。1は、特に断る理由もないしこの申し出を受けた。
この勉強会には、ほかに誰か参加しているのかな?>>124
- 123二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 20:30:37
ksk
- 124二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 20:31:08
- 125二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 20:31:49
アドラークラッセのみんな
- 126121/12/29(水) 20:55:10
勉強会を行うというため、フェルディナントの後を着いていくと、そこには黒鷲の学級全員が…いや、リンハルトだけいないのか…
フェルディナントに聞いてみたところ、リンハルトには「今は眠いから後にして」と言われてしまったらしい…
勉強会が始まって少ししてから、エーデルガルトに「あなたの意見を聞かせて」と言われた。
1は、>>128と返答した。
- 127二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 20:57:18
いきなり突撃したのはよくなかった
- 128二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 00:04:47
先走り過ぎてしまった
- 129121/12/30(木) 00:15:46
1は、エーデルガルトに先走りすぎたことが不味かったと返答した。エーデルガルトからは、「全くもってその通りね。」と言われてしまった。くそう…
各々が反省点を上げて、その改善点を提案し合いながら、いつのまにか夕方になっていた。
さあ、自室に帰ろうかなと言うところで、エーデルガルトに呼び止められた。
エーデルガルト「…一つあなたに忠告しておくわね。>>131ということよ。」
- 130二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 00:19:20
加速
- 131二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 03:42:33
ディミトリと仲良くなろうとしない
- 132二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 14:29:08
保守
- 133121/12/30(木) 18:03:42
エーデルガルト「…一つあなたに忠告しておくわね。ディミトリとあまり関わらないほうがいいということよ。」
フェリクスにも釘を刺されたが、ディミトリには一体何が?と聞きたかったが、ここではやめておいた。
———————————————————
さて、いよいよ反乱の事後処理のためにガスパール城へ向かう日だ。セイロス騎士のカトリーヌ殿も同行することになっている。彼女は、英雄の遺産「雷霆」を携えた手練れだ。これは、心強い。
だが、何か嫌な予感がする…。
何か、対策を考えるべきか…>>135
- 134二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 20:33:09
加速
- 135二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 20:36:43
このレスは削除されています
- 136二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 21:58:02
たいまつを忘れないようにする
- 137121/12/30(木) 22:07:38
たいまつを持っていこう。もしものときに役立つかもしれない。
ガスパール城へと向かう道中で、今回の反乱はダスカーの悲劇と関わっているとカトリーヌ殿から聞いた。ダスカーの悲劇といえばディミトリの父でもあるランベール王が命を落とした事件か…
———————————————————
…セイロス騎士が大慌てでこちらに近づいてきたぞ。どうやら、霧の中を敵が進行中とのことだ。カトリーヌ殿と共に敵を迎え討つぞ…!
取り敢えずたいまつを灯しておけば、ある程度視界は確保できるか…
まずはどう動くべきか…>>139
- 138二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 22:09:40
射程内まで誘い出して一気に反撃
- 139二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 22:12:14
カトリーヌに先行してもらい、周囲を索敵しつつ進む
- 140121/12/30(木) 22:27:21
カトリーヌ殿に前方をまかせて、自分たちは周囲の敵を倒しながら進んでいくぞ…!
敵の大多数はどうやら民兵のようだ…民を手にかけるのは本意ではないがすまない…
中央あたりを陣取っていたダークメイジを倒したところで霧が晴れたな。
霧の中から姿を表した敵将のロナート卿は、カトリーヌ殿に激しい憎しみを抱いているようだが、彼らの間に一体何が…?
その後は特に何も起き…>>142
- 141二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 22:27:52
ぬ
- 142二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 22:34:24
- 143121/12/30(木) 22:37:11
一体何が起きた?>>144
- 144二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 22:39:07
カトリーヌ敗北
- 145121/12/30(木) 22:55:02
カトリーヌ殿がロナート卿との一騎討ちの末敗北したとのことだ。
カトリーヌはどうなった?>>147
- 146二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 22:55:39
捕虜
- 147二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 23:06:36
生死及び行方不明
- 148二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 23:07:35
死んだはずが先生が天刻使って助けた 1は違和感感じる
- 149121/12/30(木) 23:09:25
敗北したカトリーヌ殿の安否は分からないとのことだ…。
ロナート卿を討つにはどうすれば良いのだ?彼を放置しておけばガルグ=マクまで進攻してきてしまうが…>>151
- 150二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 23:23:05
3クラス合同で討伐
- 151二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 23:34:04
ジェラルト達が手伝ってくれるって
- 152121/12/30(木) 23:49:34
〜ガルグ=マク大修道院〜
カトリーヌ敗北の知らせはすぐさまガルグ=マクのレアの元に届いた。
レア「カトリーヌが!?まさか…!」
レア「…ジェラルト、>>154、今すぐにベレスの元へ向かいなさい。主に仇なした愚か者どもへ裁きを下すのです…!」
レア「しかし、ロナート卿に何故そのような力が…?何か良からぬことが起こる前触れなのかもしれません…お母様…」
- 153二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 23:58:08
アロイス
- 154二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 00:03:05
イエリッツァ
- 155121/12/31(金) 00:17:08
セイロス騎士「レア様…!イエリッツァ殿の姿が見当たりません!」
レア「…そうですか。では、ジェラルト、今すぐベレスの元へ向かいなさい。」
ジェラルト「了解しました、レア様。」
〜マグドレド街道〜
死神騎士「良き戦場だ…存分に死合おう…!」
なんだ、あの黒騎士は…?カトリーヌ殿が敗走してから敵の数がどんどん増えているというのに…
しかも、敵の様相が変だ…。あの魔道士達は何者なんだ?
死神騎士「貴様らに用はない…命が惜しくば、俺に近づくな…」
どうやら、黒鷲の学級と交戦するつもりはないようだ。
ここから、セイロス騎士団の増援が来るまでどう持ち堪えればいい?>>157
- 156二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 00:22:41
隠れつつ逃げる
- 157二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 00:24:26
全員で固まって防御重視で行動
- 158121/12/31(金) 00:37:17
とにかく、増援が来るまで持ち堪えるぞ!
学級全員で固まって敵を倒しながら堪えるんだ!
しばらく耐えていると、どうやら黒騎士がロナート卿を討ち取ったように見えるが…
死神騎士「つまらぬ…やはりこの程度か…」
黒騎士が引き揚げていくようだが、終わったのか?>>160
- 159二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 00:42:39
終った
- 160二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 00:44:57
終わった
- 161121/12/31(金) 01:33:13
ジェラルト「ベレス!無事か…って、もう終わってるのか。いったい何があったんだ?」
ベレス先生がジェラルト殿にここで起きたことを話している。
取り敢えず終わったのか。しかし、カトリーヌ殿の行方は未だ知れずということが気がかりだ。
ジェラルト「そうか…。今回のことは俺の方からレア様に伝えておく。お前らは早く帰って今日のところはゆっくり休め。」
———————————————————
〜白雲の章 青海の節(7月)〜
今節は、女神再誕の儀を行うとのことだ。しかし、それに乗じて大司教であるレア様の暗殺を企てているとの情報がロナート卿所持していた密書に記されていた。
黒鷲の学級は、レア様暗殺を阻止するために警戒を強めてほしいとのことだ。
また、カトリーヌ殿の捜索も引き続き行なっているとのことだが、未だに何の足取りも掴めていない。
———————————————————
今週末は、ひたすら鍛錬をしていた。
鍛錬をしていると…
>>163「おい。」
- 162二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 06:48:58
カスパル
- 163二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 07:09:20
ジェラルト
- 164121/12/31(金) 15:10:34
- 165二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 15:47:39
今度、カトリーヌの捜索へ一緒に行ってくれ
- 166二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 15:48:15
ベレスの力になってやってくれ
- 167121/12/31(金) 16:32:58
ジェラルト「俺と一緒にカトリーヌの捜索に来てくれ。今もなお騎士団が捜索を続けているが、一向に足取りが掴めん。まるで、俺がベレスと…いや何でもない。」
ジェラルト「お前には何か特別なものを感じるんだよ。ベレスに近い何かがな…。というわけでよろしく頼むぞ。」
うーん…って答える前に出ていってしまったな…
カトリーヌ殿…今頃何をしているんだろうか。
今節の敵の狙いはおそらくレア様ではないと学級の皆で結論付けた。真の狙いはおそらく>>169だ。
- 168二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 16:37:15
聖墓
- 169二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 16:41:38
聖墓
- 170121/12/31(金) 17:02:08
- 171二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 17:07:38
忍び込む
- 172121/12/31(金) 17:30:49
- 173二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 17:31:41
た
- 174二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 17:41:11
- 175121/12/31(金) 18:03:32
敵は誰か?>>176
- 176二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 18:04:40
闇うごに洗脳されたカトリーヌ(覆面)
- 177121/12/31(金) 18:13:40
謎の魔道士達と仮面の剣士が聖墓に侵入していた!黒鷲の学級はこれを撃退する必要があるが、あの仮面の剣士はかなり手強いぞ…
奴らは棺の近くで何をしているんだ…?>>179
- 178二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 18:18:15
何か探してる
- 179二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 18:40:39
天帝の剣探し
- 180121/12/31(金) 19:05:11
棺の中から石?のようなものが出てきた。
エーデルガルト曰くあれは「紋章石」というものらしい。だが、奴らは紋章石には目もくれずに何か別のものを探しているようだが…
敵将はあの剣士のようだが、あれは放置して、とにかく棺の側の魔道士達を倒していくぞ!
魔道士達は何事もなく倒せ…>>182
- 181二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 19:17:50
た
- 182二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 19:35:54
- 183121/12/31(金) 20:01:39
魔道士達を蹴散らして、最後はあの仮面の剣士だ!
どう戦おうか…?>>185
- 184二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 20:22:58
遠距離からちくちく削る
- 185二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 20:29:35
ベルナデッタに援護してもらいベレスと一緒に攻撃
- 186121/12/31(金) 20:42:17
- 187二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 20:44:02
引き分け
- 188二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 20:49:06
ベレスが負傷したけど1の活躍により追い返した
- 189121/12/31(金) 21:26:05
ベレス先生が負傷するも、なんとか追い返すことに成功したぞ!
仮面が割れた時にチラッと顔が見えたが、まさかカトリーヌ殿か?それなら、何故セイロス聖教会に刃を向けるような真似を…
アロイス「おーい!無事であったか!む?先生、怪我をしているではないか!跡が残っては大変だ!急いで手当てを…」
アロイス殿が駆けつけてきたな。どうやら、レア様に頼まれてこちらに来たらしい。アロイス殿曰く同時刻に聖廟のほうにも敵が襲撃してきていたらしく、そちらは青獅子の学級と金鹿の学級の生徒達で対処したそうだ。
アロイス「と・こ・ろ・で!貴殿ら!勝手にこのようなところに忍び込んで…何か命に関わるようなことが起きたらどうするつもりだったのだ!」
アロイス殿に叱られてしまったな…無理もない。
———————————————————
今回の聖墓と聖廟への襲撃事件を受けて、この襲撃を主導した西方教会へは厳しい沙汰が待ち構えているとのことだ。それから、謎の魔道士達とカトリーヌ殿の捜索も再び続けるとのことだ。
そして、黒鷲の学級の聖墓侵入は、侵入者を撃退したことで、今回は不問ということになった。ただ、今後はこのような事はないよう気をつけなさいとのことだ。
それからベレス先生に、レア様から直々に剣が授けられた。それは、「天帝の剣」というものであり、もしやベレス先生なら使えるのではと思い渡してみたそうだ。その場で試しに天帝の剣を振るってみたところなんと紋章の適合反応が!
本来なら紋章石なしでそのような反応は起こらないはずだが、何故ベレス先生は…
———————————————————
〜白雲の章 翠雨の節(8月)〜
今節の課題は、ゴーティエ家からの依頼で英雄の遺産「破裂の槍」を賊から取り返して欲しいとのことだ。その賊の頭目は、マイクラン。廃嫡されたゴーティエ家の子息で、シルヴァンの実兄のようだ。
———————————————————
今週末は、たまには>>191に行ってみるか。
- 190二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 21:31:37
ドロテアの部屋
- 191二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 21:46:26
ベレスとベルナデッタで一緒に食堂
- 192121/12/31(金) 21:56:39
- 193二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 22:04:06
食事の好み
- 194二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 22:15:38
この間の連携について
- 195121/12/31(金) 22:23:50
- 196二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 22:38:21
この間はありがとう
- 197二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 22:40:52
粗はあるがこれから鍛えればいいと思う
- 198二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 22:50:42
一発外しちゃってごめんなさい
- 199121/12/31(金) 23:03:59
ベレス先生からは「この間はありがとう。1がいなければ自分は死んでいかもしれない」とのことだ。そして、ベルナデッタからは「一発外しちゃってごめんなさい!」とのことだ。
あの時にあなた達がいなければ、自分も死んでいた。こちらこそ感謝しますと話し、新たな連携も考えようと決めたところで、食事が出てきた。
———————————————————
食事を終えてから解散し、自室に戻ろうとしたときに>>201に呼び止められた。
- 200二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 23:14:18
フレン
- 201二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 23:29:32
レア
- 202121/12/31(金) 23:41:37
レア「少し宜しいですか?」
えっ?レア様が一体何のようだろう?>>203
- 203二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 23:42:21
あなたからは不思議な気配を感じます
- 204二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 23:42:30
お茶会のお誘い
- 205121/12/31(金) 23:46:24
- 206二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 23:56:37
先天性
- 207122/01/01(土) 00:25:52
レア「炎の紋章を持つ者として、あなたも自らの使命を果たす時が来るのかもしれません。その時は、どうか…」
レア「いえ…今はやめておきましょう。今節もあなた方の活躍を期待していますよ。」
そう言ってレア様は帰っていった
不思議な気配か…
———————————————————
いよいよ課題の日だ。目的地は王国領のコナン塔。ギルベルト殿と共に行く手筈になっている。
マイクランが廃嫡されたのには、彼自身の素行の悪さもあるが、1番の理由は、紋章を持たぬがゆえということだ。
この話を聞いたエーデルガルトは、何やら考え込んでいた。
———————————————————
〜コナン塔〜
いよいよ戦闘だ。まずは、どうするべきか…>>209
- 208二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 00:30:06
全軍突撃
- 209二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 00:31:59
総突撃
- 210122/01/01(土) 00:55:40
総突撃だー!
結果>>212
- 211二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 01:08:50
訓練の成果か順調に押し込んでいくが、そこへ後ろから敵の増援が!
- 212二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 01:12:08
危なっかしい所があったが無事切り込み役を全うした
- 213122/01/01(土) 01:47:06
危なっかしところもあったが無事に切り込み役としての任を全うできた。
ギルベルト殿はどうなったのだろうか?>>215
- 214二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 06:53:33
無事
- 215二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 07:04:55
無事
- 216122/01/01(土) 15:38:26
ギルベルト殿も背後の増援を片付けてくれて、無事のようだ。
その後は何も起き…>>218(起きなかった場合は、そのままマイクランが黒き獣になります。)
- 217二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 16:09:18
ない
- 218二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 16:14:01
- 219122/01/01(土) 16:19:46
そのまま、マイクランを撃破した。
しかし、マイクランの持つ「破裂の槍」から触手なようなものが生え、彼はそれに取り込まれ、異形の怪物となってしまった!
あんな化け物は見たことがない。一体どうだ戦えば…?>>221
- 220二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 16:22:47
騎士団を使う
- 221二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 16:29:18
ソティスのアドバイスが聞こえた
- 222122/01/01(土) 16:37:41
謎の少女の声が頭に響いてきた…。
その子曰く、纏っている障壁を破壊するのじゃ!ということだそうだ。また、「猛撃」なる攻撃には要注意せよ!ということも聞こえてきた。
しかし、一体誰なんだろう…?
とにかく、その子の助言通りに立ち回ろう!
結果>>204
- 223122/01/01(土) 16:38:06
安価ミス>>225
- 224二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 16:50:17
障壁の破壊に専念
- 225二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 16:50:32
ひたすら殴る
- 226122/01/01(土) 17:29:13
とにかく皆であの獣を殴るぞ!
結果>>228
- 227二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 17:40:53
倒した
- 228二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 17:55:21
障壁を無事壊しベレスが止めを差した
- 229122/01/01(土) 18:11:44
黒き獣の障壁を剥がし、最後にベレス先生が攻撃したことで、黒き獣が叫び声を上げながら倒れ伏したぞ!
黒き獣がマイクランに戻っていく…
マイクランはすでに息絶えているようだ。
———————————————————
マイクランを討伐した黒鷲の学級は、レア様に破裂の槍を返還した。この槍はおそらくゴーティエ家に返還されるだろう。
英雄の遺産は紋章を持たぬものが使用するとあのような悍しい怪物に成り果ててしまうようだ…。
———————————————————
〜白雲の章 角弓の節(9月)〜
今節もベレス先生がレア様から課題を提示される時に、セテス殿が大慌てでレア様の元へ駆け込んできたようだ。どうやら、フレンの姿が見当たらないらしい。フレンは、一人で何処かへ行くような性格ではなく、誰かに拐われたのではないかとのことだ。黒鷲の学級に課された課題はフレンの捜索ということだ。
———————————————————
フレンと最後に会話していたのは確か…>>231
- 230二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 18:17:51
セテス
- 231二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 18:27:26
リシテア
- 232122/01/01(土) 18:30:31
フレンと会話していたのは金鹿の学級のリシテアだったな…。
リシテアとフレンはどんな会話をしていた?>>234
- 233二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 18:37:33
甘味について
- 234二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 18:40:27
セイロス教の是非
- 235122/01/01(土) 18:42:55
- 236二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 19:12:22
食堂
- 237二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 19:19:25
浴場
- 238122/01/01(土) 19:20:39
フレンは浴場に行くと言っていたらしい。浴場のそばにいた>>240に話を聞いてみることにした。
- 239二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 19:44:37
イエリッツァ
- 240二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 19:58:55
シャミア
- 241122/01/01(土) 22:14:41
シャミア殿にフレンの誘拐に聞いてみた。彼女は、>>243が怪しいと答えた。
- 242二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 22:24:17
浴場管理人
- 243二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 22:24:35
リシテア
- 244122/01/01(土) 22:27:15
- 245二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 22:30:31
私じゃないです
- 246二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 22:32:47
本当に何も知りません。こうなったら疑いを晴らすためにわたしも捜査します
- 247122/01/01(土) 22:36:10
リシテア「わたしは本当に何も知りませんよ。…あんた失礼ですね。」
はい…すみません
リシテア「はあ…疑われたままなのも癪なので、わたしも一緒にフレンを捜索しますよ。そうですね、まずは>>249に行きましょうか。」
- 248二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 22:37:23
フレンの部屋
- 249二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 22:39:56
- 250二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 22:39:57
医務室
- 251122/01/01(土) 22:45:01
- 252二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 22:46:03
ベレス
- 253二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 22:46:10
リンハルト
- 254二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 22:46:14
マヌエラ
- 255122/01/01(土) 22:55:26
リンハルト「おーい!君たちもフレンを捜索しているの?」
リシテア「…リンハルトですか。あんた、フレンの紋章のことについてやたら気にしていましたが、まさかあんたが…!」
リンハルト「そんなことしないよ。そもそも、フレンの紋章について詮索することは、セテスさんに釘を刺されているから出来ないしね。まあ、折角だから僕も君たちに協力するよ。」
リンハルト、リシテアと一緒にフレンを捜索することに。
そういえば、ベレス先生にも話を聞いてこよう。
彼女はどこまで情報を得ているのか?>>257
- 256二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 23:00:04
犯人はイエリッツァ
- 257二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 23:00:26
リシテアが怪しいどまり
- 258122/01/01(土) 23:05:30
ベレス先生はリシテアが怪しいという情報止まりだそうだ。
リシテア「どうして、皆わたしを疑うんですか!こうなったら、わたし達で意地でも見つけてやりますよ!」
リシテアがやる気満々だ!というわけでまずは>>260に行こうということに
- 259二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 23:07:45
宝物庫
- 260二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 23:10:10
リシテアの部屋
- 261122/01/01(土) 23:15:42
まずは、取り敢えずリシテアの部屋に行こうということに…
もちろん、フレンはいるはずもなく…
どうしようか悩んでいたときに、そういえばとリンハルトが…
リンハルト「1、リシテア、今日、イエリッツァ先生の姿見た?」
イエリッツァ先生といえばあの仮面をつけた剣術師範か。
リシテア「わたしは、見ていませんが…」
そういえば、見ていないような気がする…
イエリッツァ先生はよく訓練場にいるから、取り敢えず行ってみよう。
訓練場には誰がいた?>>263
- 262二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 23:16:48
カスパル
- 263二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 23:17:10
トマシュ
- 264122/01/01(土) 23:34:54
訓練場には書庫番のトマシュ殿がいた。
トマシュ「おやおや、御三方どうされましたか。…もしや、フレン殿の捜索ですかな?」
トマシュ「イエリッツァ先生ですか?彼は、最後にマヌエラ先生と会話していましたが…。医務室には行かれましたかな?」
?何か違和感があるが…ともかくトマシュ殿の言う通り医務室に行ってみよう
〜医務室〜
誰もいないな…。
ハンネマン「君たち、マヌエラ君を探しているのかね?我輩もマヌエラ君の姿を見ないから心配しておってな。」
ハンネマン先生だ。
リシテア「ハンネマン先生…フレンを攫ったらしてませんよね?」
ハンネマン「我輩がそんなことするはずもなかろう。我輩もリンハルト君と同じようにセテス君に睨まれている以上、彼女の紋章を迂闊に調べることもできないのだよ。」
ハンネマン「そういえば、マヌエラ君の部屋を捜索してみてはいかがかね?いつも通り、二日酔いで寝込んでいる可能性も大いにあり得る。」
マヌエラ先生の部屋か…
3人で行くかどうしようか…>>266
- 265二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 23:39:21
ベレスも
- 266二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 23:42:35
ベレスとたまたまそこにいたイングリットも
- 267122/01/01(土) 23:49:43
ベレス先生を呼んでこよう!
ベレス先生はイングリットと会話していた。ベレス先生に事情を話したところ「分かった」と言って同行することに、
イングリット「事情は分かりました。よければ私も同行させてください。」
イングリットも一緒に来ることに。
〜マヌエラの部屋〜
…部屋に誰もいない…?
妙だな…
ん?机に紙が置いてある。内容は>>269と書いてある。
- 268二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 23:53:15
イエリッツァが怪しい
- 269二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 23:56:20
血文字でイエリッツア
- 270122/01/02(日) 00:01:17
「イエリッツァ」と赤い字で書かれている。
リンハルト「これさ…血文字だよね。わざわざ、血で文字を書くなんてマヌエラ先生に何かあったってことだよね。」
リンハルトは少し気分が悪くなったといって外に出て行ってしまった。
イエリッツァ先生が犯人という可能性が高いか…
取り敢えずこのままイエリッツァ先生の部屋に行くかどうしようか…>>272
- 271二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 00:03:11
行く
- 272二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 00:03:28
行こう
- 273122/01/02(日) 00:06:34
ベレス先生、リンハルト、イングリット、リシテアと共にイエリッツァ先生の部屋へ行こう!
〜イエリッツァの部屋〜
あれは…マヌエラ先生!
ベレス先生が脈を確認してみたところ、マヌエラ先生はしっかり生きているようだ。取り敢えずよかった…
誰かマヌエラ先生を運ばなければならないが…>>275
- 274二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 00:09:02
リンハルト
- 275二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 00:09:14
リンハルト頼んだ
- 276122/01/02(日) 00:16:05
リンハルト「僕?そんなに力ないんだけどなあ…」
リシテア「つべこべ言ってないで医務室に運んでください!」
ちょっと待って、マヌエラ先生が指を指している方向に…隠し通路か?
そうこうしているとハンネマン先生は>>278と一緒にイエリッツァ先生の部屋に来た。
ハンネマン「一体何事かね…マヌエラ君!リンハルト君、急いでマヌエラ君を医務室に運ぶぞ!」
- 277二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 00:16:56
イグナーツ
- 278二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 00:17:13
エガちゃん
- 279122/01/02(日) 00:30:52
ハンネマン先生と一緒にエーデルガルトも来ていた。
エーデルガルト「あの通路が怪しいのね…まだ、犯人がいるのかもしれない。行ってみましょう。」
〜地下通路〜
フレンがいたぞ!もう一人赤髪の女性も倒れているな。ガルグ=マクの制服を着ていることから、生徒である可能性が高いな…。
エーデルガルト「そこにいるのでしょう?姿を見せなさい。」
…!?黒い鎧を身につけた騎士が前方から現れた!
あれは…ロナート卿の反乱の時に現れた騎士だ!
死神騎士「貴様ら、あの時の…雑魚に構っている暇は…!?」
あの騎士はベレス先生のほうを見ている?
死神騎士「…逸楽見つけたり…!」
死神騎士「死ぬは…俺か、貴様か…地獄の舞踏を愉しもう…行く!」
くそっ!やはり戦闘になったか!
とにかくフレンとあの生徒を助けるのが目的だ。あの騎士以外を全滅させるぞ!
まずは、どうしようか?>>281
- 280二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 00:32:35
突撃ー!
- 281二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 00:37:31
死神きしはベレスに任せ、1たちで雑魚を蹴散らす
- 282122/01/02(日) 00:48:13
- 283二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 00:51:12
ヒューベルト
- 284二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 00:52:44
ドロテア
- 285二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 00:58:46
シャミア
- 286二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 01:08:48
メルセデス
- 287122/01/02(日) 01:19:17
ドロテア「エーデルちゃんとハンネマン先生の後を追ってきてみれば、こんなことになってるなんて…」
メルセデス「先生、みんな〜、ここからはドロテアと私も加勢するわ〜。…あの人がイエリッツァ先生なんでしょう?私もあの人に聞きたいことがあるの〜」
死神騎士「……。」
ドロテアとメルセデスが助太刀に来てくれたか!とにかく、あの騎士以外を倒すぞ!
その後は特に何も起き…>>289
- 288二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 01:24:18
ない
- 289二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 01:28:35
- 290122/01/02(日) 01:31:46
!?
一体何が起きた?>>292
- 291二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 01:36:01
死神騎士が兜を脱いだ
- 292二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 01:36:19
ベレスが敗北した
- 293122/01/02(日) 01:50:18
ベレス先生が死神騎士に敗北したようだ…。
死神騎士「…貴様は殺すには惜しいが…」
あの騎士がベレス先生に止めを刺そうとした時—
炎帝「そこまでだ…死神。我らの目的を忘れたとは言わせんぞ…。その教師はまだ生かしておけ…。」
あれは赤き谷ザナドに現れた仮面の…
炎帝「また会ったな…。…そこの貴様も炎の紋章を持っているようだな…。炎の紋章を持つ貴様らとは再び相見えることもあろう…。…さらばだ。」
奴は、1とベレス先生のことを言っているようだ。
死神騎士「…承知…。あとは、貴様らで好きにしろ…」
死神騎士と炎帝が撤退していったようだ。
だが、まだ雑兵が残っている…!ベレス先生とフレンと女生徒を救出する必要がある…
その後は、何も起き…>>295
- 294二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 01:51:58
ぬ
- 295二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 01:52:01
- 296122/01/02(日) 01:53:29
いやまだ何か起きたぞ!
一体何が…>>298
- 297二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 01:59:45
倒れたベレスの代わりに1が天帝の剣を使う
- 298二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 01:59:56
雑魚は倒したが乱入してきたカトリーヌによって全員が深傷を負い、フレンとイングリットが拐われた
- 299122/01/02(日) 02:21:51
!?カトリーヌ殿が現れたのか!
前よりもかなり力をつけている…。
エーデルガルト「くっ…奴らめ…私たちをここで消すつもりのようね!皆、ここから早く逃げ…」
カトリーヌ殿は凄まじい力であたり一帯を薙ぎ払ってきた…!
ほんの一瞬の出来事だった…。
全員があっさりと倒されてしまった…
1はカトリーヌ殿がフレンとイングリットを拐うのを目撃して、そこで意識が途絶えた…
———————————————————
フレンとイングリットの誘拐は大修道院全体を震撼させた。しかも、それがセイロス騎士のカトリーヌによって行われたということだ。重傷を負った1達は、医務室に運ばれることになった…
———————————————————
〜白雲の章 飛竜の節(10月)〜
例年通り鷲獅子戦が行われる予定であった今節は、急遽、鷲獅子戦が中止に。エーデルガルトとベレス先生が重傷を負ったことで、黒鷲の学級には課題が課せられなかった。
———————————————————
レア「カトリーヌ…!私たちセイロス聖教会に刃を向けた罪は重いですよ…」
セテス「…フレンを、セスリーンを攫った奴は、もはや敵だ…!一刻も早く、フレンとイングリットを救出するぞ!」
———————————————————
ヒューベルト「…チッ、奴らめ…。予想以上に動きが早い。…私のほうでも情報を集めておきますか。エーデルガルト様に手傷を負わせておいて、ただで済むと思うな…!」
———————————————————
〜医務室〜
今節は特に課題がないそうだ。
カトリーヌ殿…一体何故このような…
コンコン
>>301が来たみたいだ。
- 300二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 06:20:03
ベレス
- 301二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 06:58:24
リシテア
- 302122/01/02(日) 11:17:38
リシテア「…あんた、傷は癒えましたか?前線で戦っていたエーデルガルトとあんたは特に酷い怪我だったから…。」
…リシテアか。
リシテア「わたしのほうは、もう大丈夫です。…それにしても、カトリーヌ様があのような力を…あれはまるでわたしに血の実験をした…」
血の実験とは何だ?
リシテア「…いえ、このことについては、また改めてお話しします。…今、カトリーヌ様の討伐及びフレンとイングリットの救出をレア様が計画しています。そのことはあんたに伝えたくて…。」
リシテア「最後にあんた宛にヒューベルトから言伝を預かっています。『動くのに支障がないようでしたら、>>304にお越しいただけますか?』とのことです。…それでは、また。」
- 303二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 11:23:35
食堂
- 304二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 11:24:06
市場
- 305二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 11:24:34
教室
- 306122/01/02(日) 11:35:33
〜市場〜
ヒューベルトに市場へ来いと呼ばれた。激しい運動は出来ないが、動くことには支障がないということで来てみた。
ヒューベルト「…おや、貴殿、傷は平気ですかな?…とんだ、災難でしたな。私のほうでもカトリーヌ殿、フレン殿、イングリット殿、三名の情報を集めております。何か、確信を掴めたのなら、貴殿らにもお伝えしますよ。」
ヒューベルト「…ところで、貴殿。「アビス」というものを聞いたことはありますかな?」
アビス…確か大修道院の地下に広がる場所というものを聞いたことがある
ヒューベルト「…そのアビスの>>308殿が詳しいことを知っているそうなので、貴殿に同行していただきたいのです。…エーデルガルト様と先生にこのことは内密にするという条件付きですが。
- 307二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 11:38:14
ユーリス
- 308二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 11:38:39
ハピ
- 309122/01/02(日) 11:49:31
アビスの住人のハピという人が詳しいことを知っているようだ。
〜アビス〜
ハピ「…地上で人攫い騒動があったんだってね。キミ達、大変だったね。」
ハピ「そのカトリーヌっていうセイロス騎士を使って何かをしようとしている人のことでしょ?…多分、おばさんの仕業だね。」
おばさんとは?
ハピ「確か、ファーガス神聖王国の宮廷魔道士のコルネリア?だったかな。…多分、みんなその人のところにいると思うよ。確か、>>310にいると聞いたよ。」
- 310二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 11:54:01
王国の首都
- 311122/01/02(日) 12:04:21
ハピ「確か、ファーガス神聖王国の宮廷魔道士のコルネリア?だったかな。…多分、みんなその人のところにいると思うよ。確か、王都にいると聞いたよ。」
王都…フェルディア…
ヒューベルト「情報、感謝します。…これを貴殿に…。」
それから、ヒューベルトがハピにウツボカズラを渡した。
ハピ「わあ、ヒューありがとう。」
ヒューベルト「しかし、食虫植物を渡して喜ぶ者がベルナデッタ殿以外に居たとは驚きですな…。」
〜黒鷲の学級・教室〜
ヒューベルト「…さて、私の集めていた情報も含めると主犯はコルネリアということがほぼ確信に近い形になったわけですが…。」
ヒューベルト「しかし、迂闊に王都に攻め込めば、戦争となってしまいますな。」
それはそうだ。でも、どうすれば救出できるのだろうか…>>313
- 312二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 12:08:24
イングリットがさらわれているので、青獅子にも協力を要請できるのではないか
- 313二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 12:08:46
- 314122/01/02(日) 12:51:38
青獅子の学級に協力してもらえるのでは?とヒューベルトに提案してみた
ヒューベルト「…不本意ですが、私もそれしか方法が見当たりませんな。」
フェルディナント「抜け駆けとは、感心せんぞ、ヒューベルト。私たちも学友ではないか!」
ディミトリ「…話は聞かせてもらった。すまん、盗み聞きするつもりはなかったのだが…。コルネリアの名前が出たので、つい…な。」
フェルディナントとディミトリがこの話を聞いていたようだ。
ヒューベルト「これはこれはディミトリ殿下とフェルディナント殿ではありませんか。くくく…次期国王と貴族の中の貴族ともあろう者が盗み聞きとは感心しませんな。」
フェルディナント「…ぐっ。今回ばかりは、盗み聞きをしてしまった私にも落ち度はある。」
ディミトリ「…相変わらずだな、お前は。…お前が彼女のことで、俺のことを快く思わないのは理解しているつもりだ。だが、こちらとてイングリットを拐われている。それがコルネリアによって行われたとなるなら、看過することはできない。だから、俺もお前たちに協力しよう。無論、他の青獅子の生徒達にも伝えておく。」
ヒューベルト「くくく…。王国と帝国の共同戦線というわけですな。」
ディミトリ「お前たち、このことはレア様にも伝えなければならないが…」
どうする?>>316
- 315二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 12:53:23
伝える
- 316二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 12:55:01
黙っておく
- 317122/01/02(日) 13:03:41
レア様には黙っておこう。
ヒューベルト「そのほうが良いでしょうな。おそらく、大司教殿には阻止されるでしょうから。ということで決行は次の週末としましょう。…まだ、時間はあるはずですから。」
フェルディナント・ディミトリ「「分かった!」」
どんな準備をしておこうかな?おそらくコルネリアも、ある程度は嗅ぎつけていることを理解しているはずだ。>>319
そうして、解散となってまもなく…
???「あーあ。面倒なことになっちゃったねぇ。タレス様にも教えちゃおっと!」
???「モニカよ、しばらく黙って見ておれ。今、獣どもと本格的に事を構えるのは時期尚早じゃ。」
モニカ「はーい。」
- 318二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 13:08:19
装備を整え、コンビネーションを確認
- 319二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 13:08:31
1はリシテアを誘い、装備を整える
コルネリア側はイングリット洗脳済み、フレンは闇うごの本拠地に移送済み - 320122/01/02(日) 13:27:01
あれから1達はリシテアを誘い、黒鷲、青獅子で装備を整えることにした。
〜王都フェルディア〜
コルネリア「…殿下達どうやら嗅ぎつけたようですね。」
コルネリア「今更来たって、遅いのによお。まあ丁度いいさ、この人形2匹で奴らをぶっ殺してやる。ディミトリも消せる絶好の機会さ…」
カトリーヌ「…」
イングリット「…」
コルネリア「お前たち、タルティーン平原に布陣しなさい。攻め寄せてくる馬鹿どもを皆殺しにするのよ。」
魔道士たち「はっ!」
そして、当日…
シャミア「レアさん、ファーガス神聖王国のほうで不審な動きが見られます。何やらタルティーン平原に兵を配置しているとか…。」
レア「…一体何をするつもりなのですか。…まさか。」
シャミア「レアさん?心当たりがあるのですか?」
レア「…シャミア。情報をありがとうございました。…すみません。席を外していただけますか?」
シャミア「承知しました。」
レア「…奴らめ…!やはり、なんとしてでもあの時地獄に送っておくべきでした…!あの解放王と同じように…!」
セテス「レア…。やはり、闇に蠢く奴らなのか?」
レア「ええ…。間違い無いでしょう。そして、セスリーンは既に奴らの本拠地へ連れていかれていることでしょう…。」
〜タルティーン平原〜
魔道士たちとマイクランのような魔獣、それから謎の機械兵器が既に配置されている…。
カトリーヌ「…」
イングリット「…」
!?あれは、カトリーヌ殿とイングリットか?
ヒューベルト「ここで、我々を消すつもりのようですな。」
ディミトリ「総員、配置に付け!まずは、カトリーヌ殿とイングリットの救出を目指せ!」
1は、どう動くべきか?>>322
- 321二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 13:33:49
黒鷲全員とリシテアでカトリーヌと対峙
- 322二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 13:34:26
カトリーヌを本隊から引き離す
- 323122/01/02(日) 13:42:48
とにかく、カトリーヌ殿を本隊から引き離すぞ!死なない程度に彼女を釣り出すぞ。青獅子組は魔獣達とイングリットを相手してくれるようだ。黒鷲組は、機械兵器とカトリーヌ殿を倒すぞ!
死神騎士「…私も力を貸そう。奴ら地虫どもは、我が逸楽の障害だ…。」
くそ…!あの騎士まで。妙だな?以前と雰囲気が違うような…
ディミトリ「あれは!聖廟に現れた…今は、味方のようだが。」
ヒューベルト「…何はともあれ。カトリーヌ殿とイングリット殿を倒すのが先です。」
結果>>325
- 324二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 13:51:07
部隊が半壊したがカトリーヌは倒した
- 325二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 13:51:19
カトリーヌは策通りに引き剥がしたが
イングリットがディミトリを殺害してしまった - 326122/01/02(日) 14:05:19
カトリーヌは本隊から引き離したぞ。こちらは、あの騎士と黒鷲組で何とかなりそうだ。
?あちらで何が。…何?ディミトリがイングリットに討ち取られただと!
ディミトリ「くっ…。皆、すま…ない…。」
ドゥドゥー「…殿下!…殿下…!」
フェリクス「おい!ディミトリ!お前はこんなところで死ぬような奴ではないだろう!?」
シルヴァン「…イングリット、お前はもう敵だ。覚悟しろよ…。」
———————————————————
カトリーヌ殿とイングリットをなんとか撃破した。…だが、ディミトリの犠牲は大きかった。
死神騎士「…悲しむのは後にしろ…。お前達その三人を連れて今すぐこの場を離れろ…。」
何だと?それは一体…いや、空が光っ——
———————————————————
その日、タルティーン平原に光の柱が降り注いだ。それは、かつて煉獄の谷アリルを焼き尽くした伝承に出てくる「光の杭」と類似していた。
———————————————————
〜白雲の章 赤狼の節(11月)〜
イングリットとカトリーヌの容態は>>328
だそうだ。
- 327二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 14:14:03
二人とも洗脳は解けた
カトリーヌは治療が必要な身体になり、レアに詫びながら休養
イングリットは精神崩壊し、幼児退行。1を父親だと思い込むようになる - 328二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 14:15:35
- 329122/01/02(日) 14:31:45
両名ともに正気は取り戻したようだ。カトリーヌ殿は、かなりの重傷であり長期の療養が必要とのことだ。彼女は、レア様に「フレンの誘拐を幇助したことをお許しください。必要とあらば死んで詫びます」とのことだったが、レア様「…良いのです。あなたは悪くありません…。」とのことだ。だが、レア様は何者かに対して怒りを見せており、その者が現れたらその場で殺してしまいそうな勢いだ。
だが、イングリットは———
イングリット「ねーねー。おとうさまはどこにいるのー?」
ディミトリを手にかけたことが決定打となったのであろう。彼女は、精神崩壊を起こしてしまった。
あの時、ベレス先生と一緒に彼女を連れていかなければ…
フェリクス「…少しいいか。青獅子の級長代理は俺が務めることとなった…。俺はドゥドゥーが適任だと思っていたが、奴はそんな気分ではないらしい。」
フェリクス「…イングリットのことだが、士官学校を辞めさせることになった…。あいつは、俺の親父殿に引き渡す。…おそらく、あいつは元には戻らないだろうな。」
フェリクス「あいつは騎士になることが夢だった。それが、自身でディミトリを手にかけたとあっては、ああもなるだろう。チッ…。だから、俺は騎士が…」
それを伝えたかったと言ってフェリクスは部屋を後にした…。
———————————————————
ベレス先生とエーデルガルトが回復したことによって、今節は課題が提示されることになった。それは、ベレス先生とジェラルト殿がお世話になっていたルミール村の調査だそうだ。なにやら、奇病が流行っているらしい…。
———————————————————
さて、週末…
何をしようかな…>>331
- 330二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 14:35:04
鍛練
- 331二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 14:36:10
一連の負傷者のお見舞い
- 332122/01/02(日) 14:51:01
お見舞いに行こうかな…。
まずは、カトリーヌ殿のところに…
カトリーヌ「…アンタか。アタシがロナート卿の反乱の時にしくじったばかりに大変なことになってしまって申し訳ない。」
とのことだ。
それから、次はようやく回復したエーデルガルトのところにいこうかな。
エーデルガルト「…ディミトリのことは聞いたわ…。私は彼に謝らなければならないことがあったのに、それも言えず仕舞いとはね…。」
ベレス先生のところにもお見舞いに行ってきた。彼女は、鍛錬していた。「もう大丈夫」とのことだ。「ああ、それからリシテアが黒鷲の学級に移籍することになったから」だそうだ。
〜ヒューベルトの部屋〜
ヒューベルト「少しよろしいですか?貴殿と内密に話しておきたいことが…。」
ヒューベルト「タルティーン平原に降り注いだ光の杭を覚えておいでですかな?…あれは、奴らの本拠地『シャンバラ』から放たれたものです。…その場所は地図に記しておきます。…これは他言は厳禁です。無論、エーデルガルト様にも。」
何故1に話した?と聞いてみた。
ヒューベルト「私たちのどちらかが命を落とした時の為に、情報を共有しておきたいと思いましてな。…万が一、貴殿と敵対することになった時のことも考えてですが…。」
(そういえば今更ですが、1の名前も決めて置きましょう。色々分かりにくくなってきましたので。>>334)
- 333二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 15:03:46
ロウ
- 334二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 15:06:21
レオニール・フォン・レラジェ
- 335122/01/02(日) 15:15:56
- 336二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 15:48:04
革命で
- 337二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 15:48:23
炎の紋章を宿す可能性のある血筋として闇うごに狙われた(表向きは別の理由として帝国に入り込んだ闇うごに処理された)
この事はヒューベルトしか知らない。レオニールは当時幼児だったので知らない - 338122/01/02(日) 15:58:48
レラジュ家
帝国にかつて存在していたが、タレス達に狙われて滅ぼされた。炎の紋章を危惧したことによるものと思われる。このことはヒューベルトしか知らず、レオニールは幼児であった為に覚えていない。
レオニール自身は既に天涯孤独の身となっており、帝国の>>340家に身を寄せていた。
- 339二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 16:05:02
ベルグリーズ
- 340二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 16:08:19
各家を転々(2年スパンぐらい)
- 341122/01/02(日) 16:13:31
レオニールは各家を2年間隔で転々としているようだ。
ちなみに年齢は…?(時系列的におそらくヒューベルトが物心ついている時には、まだ幼児ということなのでそれを含めてお願いします。ちなみにヒューベルトはこの時点で20です。>>343)
- 342二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 16:17:19
16
- 343二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 16:17:29
18
- 344122/01/02(日) 16:38:40
レオニール=フォン=レラジュ
年齢:18歳
紋章:炎の紋章
レラジュ家の生き残り。レラジュ家は帝国にかつて存在していたが、タレス達に狙われて滅ぼされた。炎の紋章を危惧したことによるものと思われる。このことはヒューベルトしか知らず、レオニールは幼児であった為に覚えていない。
(本編に戻ります。)
———————————————————
いよいよ、ルミール村に向かう日だ。今回は、ジェラルト殿が同行するらしいが、何やら大慌ての様子だ。
ジェラルト「ベレス!急いで学級のガキどもを集めて、ルミール村に向かうぞ!何やら、ルミール村の様子が一変したらしい…。村人同士で殺し合っているとかなんとか…。」
〜帝国領・ルミール村〜
これは酷い…村中が燃えていて、あちこちで人々が殺し合っている。既に死者も出ているようだ…。
エーデルガルト「ジェラルト殿、あの魔道士達が怪しいですね…。それに、あそこにいるのは書庫番の…」
ジェラルト「そうだな…。まずは、奴らを片付けるぞ!ベレス!お前が指揮をしろ!頼んだぞ!」
戦闘開始だ。まずはどうする?>>346
- 345二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 16:43:49
先陣を切って、釣られた敵を後衛との連携で討つ
- 346二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 16:45:09
- 347122/01/02(日) 17:10:14
レオニールが先陣を切って、釣られた敵を倒していくぞ。
…村人たちには申し訳ないが。
少しして…
エーデルガルト「…トマシュ殿、そこで何を?と聞くまでもないかしら。」
トマシュ「わしは、トマシュなどではない…。我が名はソロン、人の世の救済者だ!」
死神騎士「…俺も行くぞ…。」
書庫番のトマシュは、ソロンという闇の魔道士だった!?
さらに、あの騎士も現れた!?…いや、今回は味方では無いぞ!
ともかくソロンを倒すぞ!
———————————————————
ソロンを撃退した黒鷲の学級は、ルミール村で生き残った人々を捜索していた。
エーデルガルト「師、私は村のほうを捜索してくるわね…。」
ジェラルト殿とベレス先生、それにレオニールがこの場に居た。
炎帝「…ここに居たか。…死神騎士が世話になったな。」
あれは、ザナドと地下通路に現れた炎帝か。??妙だな…ザナドに現れた炎帝ほど邪悪な雰囲気を感じない…。
ジェラルト「お前が炎帝か…。世話になったとは、随分な挨拶だな。お前がこの村を滅茶苦茶に…!」
炎帝「勘違いするな!確かにソロンは我が協力者だ…。だがこのような暴挙、知っていれば我が必ず止めていた…。」
炎帝「貴様らが我を信用していないのは理解している…。だが、これだけは伝えておく…。>>349ということだ。…信じるかどうかは貴様ら次第だがな…。」
- 348二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 17:14:25
黒幕がいる
- 349二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 17:14:35
奴らは私にとってもいずれ滅ぼさねばならぬ敵
- 350122/01/02(日) 17:30:57
炎帝「だが、これだけは伝えておく…。奴らは我…いや私にとっても滅ぼさねばならぬ敵だということだ。…信じるかどうかは貴様ら次第だがな…。」
私…しかも今の声は…女性?
ジェラルト「何だと?おい、待て!消えちまったか…。ソロン達は炎帝にとっても滅ぼさねばならぬ敵ということか…にわかには信じ難いが…。」
ヒューベルト「先生、ジェラルト殿、レオニール殿。エーデルガルト様を見かけませんでしたか?」
村のほうへ捜索に行ったと教えたら納得して、ヒューベルトは立ち去っていった。
一足先にレオニールも立ち去った。帰り際にジェラルト殿とベレス先生が何やら話をしていたが、心なしかジェラルト殿が嬉しそうに見えた。
———————————————————
その後は、レア様にルミール村での出来事を伝えた。トマシュがソロンという闇の魔道士であったこと、炎帝なる者が再び現れたことも。ここのところ、レア様の体調があまり良くないそうだ。何やら、考え事をしていることが多いらしい。
———————————————————
〜白雲の章 星辰の節(12月)〜
今節は、舞踏会が催されるそうだ。だが、それ以外にも黒鷲の学級には課題が提示された。今は、使われていない礼拝堂に何者かが侵入した痕跡があり、そこの調査を頼みたいそうだ。
———————————————————
今週末はどうしようかな…?
考え事をしていると…声をかけられた。
誰に?>>352
- 351二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 17:35:58
ベレス
- 352二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 17:36:51
エーデルガルト
- 353122/01/02(日) 17:38:58
エーデルガルト「レオニール。今、大丈夫かしら?」
エーデルガルトだ。何の用だろう?>>355
- 354二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 17:40:14
最近の事件についてどう思う?
- 355二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 17:41:22
この士官学校に入ってから起こっている複数の事件について、あなたの考えを聞かせて
- 356二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 17:41:46
- 357122/01/02(日) 17:45:32
エーデルガルト「この士官学校に入学してから、起こっている複数の事件について、あなたの考えを聞かせて欲しいの。」
レオニールは>>359と答えた。
- 358二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 17:52:57
この間のコルネリアの件といいソロンの件といい、裏で大きな組織が事件の糸を引いているかもしれない
このまま彼らを放っておけばもっと取り返しのつかないことが起こってしまうような嫌な予感がする - 359二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 17:53:00
炎帝の言葉は本当だと思う。
だとすると炎帝が手を組まないといけないと判断した奴らの力は計り知れない。しかし、いずれ打ち倒さないといけない。 - 360122/01/02(日) 18:05:32
「炎帝の言葉は本当だと思う。だとすると炎帝が手を組まないといけないと判断した奴らの力は計り知れない。しかし、いずれ打ち倒さないといけない。」とレオニールは答えた。
エーデルガルト「炎帝の言うことを信じるの?ソロン達を利用して何かを企んでいるのは、炎帝のほうかもしれないわ。…奴は敵かもしれないのに。」
エーデルガルトの言い方に違和感を覚えた。
エーデルガルト「…よく分かったわ。話してくれてありがとう…。」
エーデルガルト「…舞踏祭の前に白鷺杯があるのは知っている?私たちの学級からは、>>362が出場することになったわ。」
- 361二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 18:14:56
私
- 362二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 18:15:17
クラス替えしたリシテア
- 363二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 18:26:54
このレスは削除されています
- 364122/01/02(日) 18:27:48
エーデルガルト「白鷺杯には、リシテアが出場することになったわ。なんでも、師直々の指名だったとか。彼女はあまり乗り気ではなかったけど…。ふふっ…。」
ちなみに白鷺杯は、>>366の学級の優勝だったそうだ。
〜舞踏祭当日〜
エーデルガルト「皆、私から提案があるの。…5年後のこの日、また皆でここに集まりましょう。」
ヒューベルト「くくく…所謂同窓会という奴ですな…。エーデルガルト様も中々、粋なことをなさる。」
エーデルガルト「…はぁ。ともかく、5年後に集まりましょう。…そのころの皆の様子も知りたいわ。もちろん、師も来てくれるわよね?」
ベレス先生は笑顔で頷いた。
エーデルガルト「ふふっ。決まりね。」
皆で和気藹々と話をしてから…
エーデルガルト「舞踏会がそろそろ始まるわ。行きましょう。」
レオニール1人になってから…
誰か背後から見ているな。誰が見ていた?>>368
- 365二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 18:39:46
このレスは削除されています
- 366二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 18:40:16
金鹿
- 367二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 18:41:08
リシテア
- 368二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 18:41:29
リシテア
- 369122/01/02(日) 18:56:25
リシテア「…気づかれましたか。」
リシテア…。何をこそこそしているのやら。
リシテア「…あんたにわたしの秘密を話しておきます。」
リシテア「わたしには、紋章が二つあります。以前、血の実験の話をしたのを覚えていますか?」
カトリーヌ殿の時に話していたことか…。
リシテア「…わたしには、以前までカロンの紋章しかありませんでした。奴らがコーデリア家に来るまでは。」
リシテア「謎の魔道士達が、コーデリア家に来てから、彼らは若者に次々と実験を行いました。…その結果、わたし以外の人間は血の実験に耐えられず、皆死んでしまいました。」
リシテア「…その中で唯一生き残ったのがわたしです。…わたしはその実験によって、もう一つグロスタールの紋章も手に入れました。ですが、代償として髪の色を失い、寿命も縮めることとなってしまいました。…わたしは、長くは生きられません。」
リシテア「…それで、わたしに実験を施した魔道士たち…あれは、もしかしたらソロンたちの仲間ではないかと考えています。」
なるほど…
リシテア「確信は持てませんが、あんたには話しておきたいと思って。…先生と同じ炎の紋章を持つあんたには、何かを変えられるのかもしれませんから…。ああ、それと>>371が黒鷲の学級に移籍するみたいですよ。」
- 370二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 19:03:55
マリアンヌ
- 371二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 19:04:14
メルセデス
- 372122/01/02(日) 19:09:07
メルセデスが黒鷲の学級に移籍するそうだ。彼女は、死神騎士と何やら関係があるらしい。
———————————————————
〜舞踏会・会場〜
疲れた…
おや、ベレス先生はどこに行くんだろう?ついていってみるか…
何やら緑色の髪の少女?と会話しているようだが、あれは誰だ?
ソティス「…おぬし、誰かにつけられておるぞ。」
…あ、バレた。
どうしよう?>>374
- 373二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 19:09:43
開き直ってソティスの方に向かって挨拶
- 374二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 19:20:01
- 375122/01/02(日) 19:28:26
開き直って、その少女に挨拶してみた「はじめまして」と
ソティス「おー、はじめまして、わしはソティスじゃ。って、おぬし、わしの姿が見えておるのか?」
これには、ベレス先生もソティスも驚愕していた。
…ソティス?何処かで聞いた覚えがあるな…。
ソティス「ベレス以外でわしのことが見える人間は初めてじゃ!おぬし、ベレスが担任の教師で大変じゃったろう?分かるぞ〜。」
そこまでソティスは言ったところでベレス先生に「うるさい」と言われてしまった。
せっかくだから何か聞きたいが…?>>377
- 376二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 19:33:09
炎の紋章について
なぜ自分と先生だけが持っているのか - 377二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 19:33:12
先生のご家族で?それともおばけ?
- 378122/01/02(日) 20:18:50
ベレス先生のご家族の方ですか?それともおばけ…?と聞いてみた。
ソティス「…おぬし、ふざけておるのか?ベレスと同じようなことを言いおって…。まったく!」
おばけと言われてへそを曲げてしまったようだ…。
ご家族かどうかという質問は、ベレス先生が答えてくれた。どうやら、いつの間にかソティスが現れるようになっていたらしい。
ソティス「…おぬしがわしの姿を視認出来るのは、炎の紋章を持っておるからかもしれんのう。」
あ、機嫌が戻った。そうだ、まだ聞きたいことがあったと思い、尋ねようとした時—
ソティス「…しっ。誰かいるぞ。あれは、レアか?」
レア様があちらの方にいるようだ。
ソティス「…レオニール。そなたは、会場に戻れ。生徒が居なくなったとなれば、騒ぎになりかねん。わしとベレスは、レアの後をつけてみる。」
何やら、不思議な出来事に遭遇したものだと思い、レオニールは素直に会場に戻った。
———————————————————
〜大修道院・大広間〜
アロイス殿が大慌てで、ベレス先生とジェラルト殿を探していた。なにやら、礼拝堂の跡地に魔獣が唐突に出現したようだ。少し前に生徒たちが、礼拝堂のほうに向かったと思いきや、すぐさま魔獣が暴れ出したらしい。今すぐ、出撃の準備が必要とのことだ。
———————————————————
〜旧礼拝堂〜
逃げ遅れた生徒たちが魔獣に追われているらしい。逃げ遅れた生徒たちを保護するぞ!
どうする?>>380
- 379二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 20:20:15
生徒の救出を優先
- 380二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 20:21:16
ジェラルト、リシテア、エガと行動
- 381122/01/02(日) 20:26:46
ジェラルト殿、エーデルガルト、リシテアと共に行動するぞ!とにかく魔獣の出所と思わしき礼拝堂のほうへ向かうのが優先だ!
魔獣を一体倒したところ、中から生徒が現れた…。どうやら、生徒が無理やり魔獣にさせられているようだ。
———————————————————
とにかく魔獣は倒したぞ!逃げ遅れた生徒たちは、もういないようだな…。
その後は、特に何も…>>383(何もなかった場合は、原作通り進みます。)
- 382二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 20:28:05
ない
- 383二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 20:28:23
モニカがベレスに懐いた
- 384122/01/02(日) 20:31:54
ベレス先生とジェラルト殿が礼拝堂のほうへ向かっていった。その中から、1人の女子生徒が出てきた。あれは、この前地下通路で見つかったモニカという生徒だな。
モニカ「先生!助けてくれてありがとうございます!本当に怖かったんですよ…。それよりも先生ってお強いんですね!」
あれ、なんかベレス先生に懐いてしまったようだ。
ジェラルト「…ん、なんだこれは?」
ジェラルトは何を見つけた?>>385
- 385二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 20:36:20
ソロンがクロニエもろとも殺そうと仕掛けた地雷
- 386122/01/02(日) 20:47:39
ジェラルト「なんだこれは?何かの魔道の類いに見えるが…」
ジェラルト「…いや、不味い!今すぐ離れろ!」
そこに展開されていた魔道が爆発を引き起こした!
———————————————————
ベレス先生とモニカは、爆風を浴びたことで火傷を負ってしまった。そして、ジェラルト殿は—>>388
- 387二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 20:49:01
死んだ
- 388二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 20:50:27
奇跡的に生きてた!
- 389122/01/02(日) 21:01:20
ジェラルト殿は爆発に巻き込まれたものの、何とか生きていたようだ。ただ、回復までしばらく休養が必要であるとのことだ。
———————————————————
炎帝「貴様…何故、クロニエを始末しようとした?」
タレス「ふむ、>>391だったのでな。」
- 390二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 21:03:23
ベレスに絆されていた
- 391二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 21:05:43
- 392122/01/02(日) 21:20:28
タレス「…あやつは、すでにあの教師に絆されておった。あれは、もう使い物にならん。それに、あやつの仕事は、礼拝堂に生徒をおびき寄せるところで終わっていたのだ。…最後に利用させてもらったにすぎんよ。…ただ、誰一人として始末もできずに、あやつが生き残ったことは痛恨の極みであったな。あれでは、我らの体の秘密が暴かれてしまう。」
炎帝「…やはり貴様らとは、相入れぬな。ダスカーとアンヴァルでの非道も含めてな。」
タレス「それは、おぬしが力を得るためにしたことであろう?今更、おぬし一人がその罪から逃れようとは考えていまいな?」
炎帝「……。」
———————————————————
〜白雲の章 守護の節(1月)〜
生徒を魔獣化し、そしてジェラルト殿やベレス先生、モニカを負傷させたのは、ルミール村での騒動の首謀者のソロンだと断定された。速やかに討伐を進めるとのことであり、居所が掴めたのちに、黒鷲の学級に課題を課すとのことだ。
———————————————————
週末だ…
今節は特にやることがあまりないが…どうしようかな?>>394
- 393二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 21:26:47
エガちゃんと話す
- 394二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 21:27:46
お茶会
- 395122/01/02(日) 21:35:14
- 396二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 21:36:28
烏龍茶
- 397二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 21:37:48
フレスベルグブレンド
- 398二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 21:40:10
好き
- 399二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 21:41:59
大好物
- 400122/01/02(日) 21:46:45
- 401二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 21:47:53
炎の紋章について
- 402二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 21:50:56
ソティスちゃん元気?
- 403122/01/02(日) 22:04:58
お茶会でソティスのことについて聞いてみた。
ソティス「わしか?おぬしに幽霊扱いされたが、わしは元気に生きておるぞ!」
うわ、この人まだ気にしてたのか…
ソティス「わしは心が広いからのう。もう気にはしておらんから、安心せい。別におぬしを呪い殺したりはせんわ。」
ベレス先生も少し困り気味だから、この辺でこの話は終わりにしようか…。
———————————————————
別の週末…食堂にいると…
メルセデス「ねえ?レオニール。少しいいかしら〜。」
メルセデスだ。前節のリシテアが言った通り彼女は今節から黒鷲に移籍してきたようだ。
メルセデス「…あのね。死神騎士のことなんだけど〜。あなたは彼のことどう思う?」
レオニールは>>406と答えた。
- 404二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 22:05:39
迷っている
- 405二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 22:08:27
敵だけど悪い印象はない
- 406二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 22:10:00
苦しんでいる気がする
- 407122/01/02(日) 22:22:21
レオニールは、彼が何かに苦しんでいるような気がすると答えた。
メルセデス「うーん…。あなたもそう思うのね〜。それからね、私、タルティーン平原で彼の声を聞いたとき、はるか昔に生き別れた弟のことを少し思い出したの。」
メルセデス「…昔ね。私には、エミールっていう弟がいたの〜。…でも、あの子とは十数年以上会っていないのよね。…何処かで生きていてくれれば嬉しいのだけれど…。」
メルセデス「ごめんなさい。あなたにこんな話しても困っちゃうわよね〜。でも、黙って聞いてくれてありがとうね〜。そうだ!私、アンと一緒に作ったお菓子を持ってきたのよ〜。良かったら食べてね〜。」
そう言ってメルセデスは立ち去っていった。
———————————————————
〜???〜
エーデルガルト「モニカ。少しいいかしら?」
モニカ「あ!エーデルガルトさん!どうしたんですか?」
エーデルガルト「単刀直入に聞くわね。あなたはこれからどうしたいの?」
モニカ「私…>>409」
- 408二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 22:25:26
闇うごを裏切る
- 409二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 22:28:44
べレスについていく
- 410122/01/02(日) 22:44:52
モニカ「私…先生について行くって決めたんです!」
エーデルガルト「…そう、分かったわ。ただ、この先何があってもあなたは師を信じなさい。いいわね?」
モニカ「はい!エーデルガルトさん。」
エーデルガルト「…師。私は、最近貴女が少し怖いと感じるわ…。もし、私が世界を敵に回したとしたら、貴女はどうするつもりなのかしら…。」
———————————————————
騎士団からの報せが黒鷲の学級に届いた。ソロンは、封じられた森にあるとの情報を得たそうだ。至急、討伐せよとの指令が下された。
———————————————————
〜封じられた森〜
我々が来ることを予測していたかのように、布陣が敷かれているな…。
魔獣達まで配置されている。
戦闘開始だ!まずは、>>412だ。
- 411二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 22:47:00
魔獣を先に始末
- 412二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 22:50:32
リシテアに踊ってもらって速やかに雑魚散らし
- 413122/01/02(日) 23:12:52
(白鷺杯の優勝は金鹿の学級だったから、黒鷲の学級には踊り子がいないんだ…。というわけで、単に雑魚散らしということにさせていただく。)
とにかく、ソロン以外の魔獣と魔道士を撃破していくぞ!
———————————————————
ソロンは祭壇に佇んでいた。何やら嫌な予感がするが…
ソロン「来るがよい。凶星よ…。貴様を、始末する算段はついているぞ…。ザラスの禁呪よ…!本来なら生贄が必要であるが、今のわしには必要ない。恒久の闇に囚われその身を滅ぼすがよい!」
先生危な—
———————————————————
〜???〜
ここは?あれ、先生…。
ソティス「この大馬鹿者どもが!のこのこ突っ込んでいって、敵の術中に嵌るとは!おぬしらは転がり出したら止まれぬ岩か!」
ソティス「…わしらの力ではどうすることもできんのじゃ。ここから、抜け出すには女神の力でもなければな…」
どうやら、ベレス先生とともに闇の中に囚われてしまったようだ…。
ソティス「…だが、術がないわけではない。それは、わしとベレスが融合するのじゃ。」
ベレス先生とソティスが融合?
ソティス「おぬしらも気付いているであろう?我が名はソティス。フォドラの守護者にして、生きとし生けるものを導く神祖とはわしのことなのじゃ。」
でも、それはソティスが死…
ソティス「安心せい、レオニールよ。わしは死ぬわけではない。ベレスと一つになるだけじゃ。いつでもおぬしらのことを見守っていよう。…だが、おぬしらと言葉を交わせぬようになるのは寂しいのう。」
ソティス「…では、始めるとしよう。ぐずぐずしておられんぞ!そうじゃ、レオニールよ。これをお主に授けておこう。」
ソティスが何かをくれたようだが、これは?>>415
- 414二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 23:14:54
天帝の剣の籠手ver
- 415二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 23:20:58
ソティスの魂のカケラから作られた武器
- 416122/01/03(月) 00:01:12
これは、武器か?
ソティス「わしの魂のカケラから生み出されたものじゃ。お主にもわしのことを忘れないでいて欲しいからのう。…ただ、それはベレスのそばでないと効力がないはずじゃ。それは、よくよく覚えておくのじゃな。」
ソティス「では、コホン。」
ソティス「—わしと、おぬしの意思は一つとなった 時のよすがを辿りて見出した己が答え— "はじまりのもの"たる、わしに示せ—」
ベレス先生の身体の中にソティスが吸い込まれていく…
!?髪色が変わり、天帝の剣が激しく光り輝いている。
いける…脱出するぞ。
ソロン「凶星は、闇をも喰らうか…」
———————————————————
あとはソロンを倒すだけだ!
ソロンを撃破してから、特に何かが起き…>>418
- 417二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 00:03:58
ない
- 418二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 00:04:48
ない
- 419122/01/03(月) 00:24:54
ソロン「わしが獣どもに破れようとは…。だが、まだ終わりではない。我らの悲願、必ずやタレス様が…。」
ソロンが死んだようだ…。
エーデルガルト「…終わったような。それよりも、師、その姿は…。」
そういえば、先生の姿はまるでレア様のように…
先生は「女神が力を貸してくれた」と言った。
エーデルガルト「…にわかには、信じ難いけれども。貴方の言うことは、不思議と信じられるわね。」
エーデルガルト「…それから、レオニール、貴方も雰囲気が少し変わったかしら?貴方もその女神に力を与えられたのかもしれないわね。」
エーデルガルト「貴方達に問うわ。貴方達はその力を何に使うつもり?」
ベレス先生が答えようとしたとき—
エーデルガルト「…師!って寝ているの?」
ベレス先生は眠ってしまったようだ…。慣れない力を使いすぎたからかもしれない。
エーデルガルト「…はあ。私が運ぶしかなさそうね…。」
———————————————————
ベレス先生の姿が変わったのを見て、レア様は大層喜んでおられた。これまで、レア様は、どこか浮かない表情ばかりだったから、元気が出たのなら何よりだ。
———————————————————
〜白雲の章 天馬の節(2月)〜
今節は、聖墓で儀式を行うそうだ。かつて、聖者セイロスが天啓を授かったという場で。生徒たちもそれに同行するため、今節は、これが課題ということだそうだ。
———————————————————
今節は、何やら外が慌しいな…
ベレス先生はエーデルガルトと共に帝都アンヴァルへと向かったそうだ。また、ヒューベルトも帝都で仕事があるとして、いない。
中々寂しいな。
レア「…レオニール。少しよろしいですか?」
レア様だ。何の用だろう?
レア「…あなたには、ベレスを支えてほしいのです。同じ炎の紋章を持つものとして。あの子は、これから世界の命運を背負うことになるかもしれないのですから。」
無論、ベレス先生を支えるつもりだと答えた。
レア「…それから、あなたに尋ねたいことがあります。あなた、主の姿をご覧になられましたか?」
主…ソティスのことか…正直に話すべきか、それとも…>>421
- 420二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 00:27:11
ソティスという少女は見たと言う
- 421二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 00:33:20
- 422122/01/03(月) 00:45:09
レオニールはソティスという名の少女は見たことがあると教えた。
レア「…みだりに主の名を口にしてはいけませんよ。ソティスの名を騙る少女は、見たということですね?…そうですか、分かりました。…ああ、やはりお母様を一目見ることは叶わないのですね…。」
そう言って、レア様は立ち去っていった。だが、今日のレア様にはどこか狂気のようなものを感じたのは気のせいだろうか。
ジェラルト「…レア様との話は終わったか。」
ジェラルト殿…。重傷を負っていたが、どうやら回復したようだ。
ジェラルト「レア様は、一体ベレスに何をしでかしたんだ…。あのベレスの姿はまるで…」
ジェラルト「…俺は、この先何が起きても、ベレスを信じる。それだけは、変わらない。だが、お前は、今でもベレスのことを信じているか?」
レオニールは、ベレスのことを、どう考えているんだろうか?>>424
- 423二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 00:46:13
大切な先生
- 424二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 00:48:48
- 425122/01/03(月) 01:14:43
レオニールは、ベレス先生は大切な先生であると答えた。
ジェラルト「…それが、聞ければ十分だ。生徒にここまで愛されて、あいつは幸せ者だな。」
ジェラルト「…今節は、大修道院全体が何やら慌しい。…何か、フォドラ全土を巻き込む大きな出来事が起こる。そんな予感がするんだ…。まあ、杞憂に終わればいいんだがな。」
そこまで言って、じゃあな!と言ってジェラルト殿は去っていった。
———————————————————
〜???〜
フレン「……」
タレス「ふむ、目覚めたか、女神の眷属よ…。おぬしの血は、獣の世を滅する研究に大いにに役立っておるよ。」
フレン「…あなた、わたくしを使ってどうするつもりですの?あなたは、どうしてそこまでレア様のお命を狙うんですの?」
タレス「ここで、朽ち果てるおぬしには関係ないことであろう?黙って見ておるが良い。」
タレスが去ってしばらくして…
>>427「…フレン!」
- 426二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:15:42
リシテア
- 427二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:15:58
エガちゃん
- 428122/01/03(月) 01:35:51
エーデルガルト「…フレン!」
フレン「ま!あなたは、エーデルガルトさん!どうしてここに…。」
エーデルガルト「…今すぐ、ここから出て。そして、大修道院へ向かいなさい。」
フレン「…あなた!まさか、闇に蠢く者たちと繋がって…!」
エーデルガルト「…いいから、早く行きなさい!」
フレン「…え、ええ。取り敢えず感謝しますわ。」
フレンが部屋を出て、大修道院へと向かっていった…
エーデルガルト「…勘違いしないで。貴方達も私の敵よ。ただ、奴らの戦力を削いでおく必要があったからに過ぎない。…私は、もう立ち止まることを許されていないから。」
———————————————————
課題の日の数日前にエーデルガルト、ベレス、ヒューベルトは戻ってきた。
これから、もうまもなく聖墓での儀式が始まる。
〜聖墓〜
レア「あれが、我らが主、ソティスが座したと言われている玉座です。あなた方は聖墓に忍び込んだ際にすでに拝見にされたことがあるでしょうか。」
レア「…ベレス。その玉座に座りなさい。必ずや、女神の啓示があることでしょう。」
ベレス先生が玉座に座った…。
!?レオニールの頭の中にソティスの声が聞こえて来る…。
ソティス「おぬしにだけ伝えておくぞ。>>430と言うことじゃ!これはレアには黙っておくのじゃぞ!」
- 429二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:37:40
ワシが完全に復活すればベレスの人格は消え去る
- 430二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:42:04
- 431122/01/03(月) 02:05:35
ソティス「おぬしにだけ伝えておくぞ。わしが完全に復活してしまうとベレスの人格は消え去っててしまうということじゃ!これはレアには黙っておくのじゃぞ!」
ソティスが復活するとベレス先生の人格が消える…!?
ソティス「案ずるでない。おぬしらが悲しむようなことをするつもりは、毛頭ないわ。それに、わしはベレスとおぬしのことは、好いておるからの。…というわけで、そろそろ話は終わりじゃ!また話せて嬉しかったぞ!」
ソティスの声はそう言って聞こえなくなった…
レア様は、このことを知ったうえで…
レア「どうです?何か…。」
ベレス先生は「何も聞こえなかった」と言った。どうやら、レオニールにしか聞こえていなかったようだ。
レア「あと一歩のところまで来ているはず。…いったい何が足りないと—」
エーデルガルト「そこまでよ。」
エーデルガルトがそう言った直後、帝国兵が聖墓に侵入してきた!
あれは、炎帝の配下か!?
エーデルガルト「察しがいいようね。レオニール。私のもう一つの名が炎帝よ。」
ヒューベルト「学校ごっこもここまでのようですな。エーデルガルト様、いや陛下。」
カスパル「おいおい!どういうことだよ。エーデルガルト!」
ペトラ「エーデルガルト様、私達、利用、した、ですか…?何故、そこまで…。」
エーデルガルト「…ごめんなさい、皆。これが私の選んだ道なのよ。…なるべくなら貴方達を傷つけたくはないわ。」
エーデルガルト「…エーデルガルト=フォン=フレスベルグの名において命じる!迅速に紋章石を回収しなさい!…抵抗する者は殺して構わないわ!」
レア「あなたは、なんということを!」
レア「神聖な聖墓を汚したこと、その命をもって贖いなさい!ベレス!あの逆徒どもを滅ぼすのです!今、すぐに!」
ここでエーデルガルトと戦闘になるとは!まずは、紋章石を取り返すことが先だが、どうしようか?>>433
- 432二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 02:07:26
部隊を半分に分けて、紋章石を取り戻すチームと敵を倒すチームで行動
- 433二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 02:15:02
- 434122/01/03(月) 02:32:27
部隊を半分に分けて、敵を倒していく部隊と紋章石を取り返す部隊に分けるぞ!
ベレス先生、レオニール、リンハルト、カスパル、リシテアで敵を倒し、フェルディナント、ベルナデッタ、ペトラ、ドロテア、メルセデスで紋章石を回収していくぞ!
メトジェイ「ケッヘッヘッヘッ!さあて、どう料理してやろうか…。」
あいつは、そこそこ強そうだぞ。
メトジェイ「ガキどもを殺せ—ひっ!『壊刃のジェラルト』!」
ジェラルト「…なんだこいつ?邪魔だ!」
メトジェイ「ぎゃあああああ!」
ジェラルト殿が助けに来てくれたようだぞ!
ジェラルト「ベレス!何か嫌な予感がして、来てみれば…やはりか。」
レア「…ジェラルト!あなたもベレスと共に叛徒どもを地獄に送るのです!」
ジェラルト「承知しました。レア様。」
エーデルガルト「…くっ!壊刃ジェラルト!厄介ね…。」
———————————————————
戦闘の末、ベレス先生がエーデルガルトを追い詰めたことで、この場は終結した。
レア「…残念です、エーデルガルト。フレスベルグの裔たるあなたが聖教会を裏切ることになろうとは…。」
エーデルガルト「…私の前に立ちはだかるのは、やはり貴方達なのね。師、レオニール…。」
レア「ベレス、今すぐにエーデルガルトを斬りなさい!この者は、フォドラの災厄。主はこの者が生き続けることを決して許しはしません。」
先生はどうするんだ…。>>438
(dice1d2でダイスをお願いします。
1=銀雪の章
2=紅花の章
に分岐します。)
- 435二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 02:51:00
ksk
- 436二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 05:52:36
dice1d2=1 (1)
- 437二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 05:56:02
dice1d2=2 (2)
- 438二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 05:56:22
- 439122/01/03(月) 14:50:37
(というわけでここから、銀雪の章に入ります)
エーデルガルト「…今は退くわ、ヒューベルト!」
エーデルガルトがヒューベルトと共に転移魔法で逃げてしまった…
レア「…急ぎ対策を立てましょう。上で待っていますよ、ベレス。」
———————————————————
セテス「…レア!ベレス!朗報と悲報がある!」
セテス「まずは、朗報からだ!何と、フレンが帰ってきたのだ!」
驚いた…長らく誘拐され行方不明であったフレンが今し方、ふらりと現れたようだ。トマシュ殿のように成り代わられている痕跡もないことから、本人で間違いないようだ。
セテス「…だが、衰弱が酷かった。今は、医務室で安静にしている。…フレンの話は私のほうで聞いておこう。」
セテス「…それから、悲報だ…。君たちが聖墓から戻った直後に、アドラステア帝国が我らと我らに味方する諸侯に対して宣戦した。…ベレス、君は生徒達が動揺しないように面倒を見てやってくれ。それから、あとで君と話がある。」
ベレスと生徒達が退出していった。
レア「…セテス。私は、ベレスに後事を託したいと考えております。ですから、あなたもあの子の力になってあげて欲しいのです。」
セテス「…君は、あの者に何をした?…いや、君に問いただしたとしても納得のいく答えを得られるとは思えないが、あの者の姿はまるで、我らが同胞ではないか…。」
セテス「…だが、必ず話してもらうぞ。あの者が誰で、何者かを…。…それまでは、君の言う通り、あの者に力を貸そう。あの者は、フレンを取り戻そうと懸命に力を尽くしてくれたことには変わりはないからな…。」
———————————————————
〜白雲の章 孤月の節(3月)〜
前節、アドラステア帝国がセイロス聖教会に宣戦布告したことは、フォドラ全土に衝撃を与えた。その衝撃は、生徒たちにも動揺を与え、そして、残されたアドラステア帝国の生徒は、運命の選択を迫られることとなった。
———————————————————
〜黒鷲の学級・教室〜
ベレス先生とセテス殿が教室に来るまで、ただ沈黙の時間が流れていた。
セテス「…長らく待たせたな。さて、君たちに問わねばならぬことがある。君たちは、アドラステア帝国に、祖国に敵対する勇気はあるか?」
レオニールは、>>441と答えた。
- 440二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 14:59:47
はい
- 441二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 15:06:53
こうなれば仕方ない
- 442二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 15:07:28
こんな無駄に人が死ぬようなことを祖国がするのは許せない、どうにかして止めたい。
それが祖国のためでもある - 443122/01/03(月) 15:10:36
- 444二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 15:11:45
ksk
- 445二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 15:13:01
メルセデスは黒鷲…というか死神騎士につくと言った。
それ以外の人はベレスに付いていくと - 446122/01/03(月) 15:44:51
メルセデス「…ごめんなさい。私は、帝国…いいえ、死神騎士についていきます。今度は、私があの子を守ってあげたいから…。」
セテス「…メルセデス…君は、それで本当にいいのだな?…おそらく、学友の者達とは今生の別れとなる。」
メルセデス「…はい、覚悟しています。…今度こそ、後悔はしたくないですから。」
セテス「…わかった。今節の間は、学友と最後の別れの挨拶をしてくるといい。」
メルセデス「…先生、皆。ごめんなさい。これが私の選んだ道だから〜。この1年間本当に楽しかったわ…。さようなら…。」
メルセデスはそう言って、教室を出ていった…。
セテス「他の者は、帝国に敵対すると言うことで良いな?」
フェルディナント「…構いません。私は、エーデルガルトが間違ったことをしようというのなら諫める必要があります。多くの民が傷つき、血を流すことはあってはならないのですから。」
カスパル「オレははよく分かんないけどよ。でも、エーデルガルトが間違ったことをするってんなら、学友として止めてやらなきゃ行けない気がするんだ!」
リンハルト「…僕はもともと、帝国にも家にも興味はありません。…今の彼女についていくより、先生を選びますよ。」
ベルナデッタ「…あたしは、エーデルガルトさんが怖いです…。でも、先生と敵になるほうがもっと怖いんです!だから…」
ドロテア「…エーデルちゃん。私は、誰が何と言おうと先生について行きますから…。」
ペトラ「エーデルガルト様、間違い、正す、必要、ある、思います。それに、私、ブリギッド、帝国、再び、属国、なる、望みません!」
リシテア「エーデルガルトにはまだ聞きたいことがあったのに…。ですが、もう彼女は止まらないでしょう。…それに、私は既に帝国の人間ではありませんからね。」
セテス「…ということだそうだ、ベレス。来る戦に備えて、準備をしておいてくれ。それと、可能なら君たちとともに、ロディ海岸へ聖遺物の回収に赴きたい。」
ベレス先生は、>>448と答えた。
- 447二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 15:45:38
ksk
- 448二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 15:49:49
その前にレオニールと話がしたい
- 449122/01/03(月) 15:55:38
- 450二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 16:03:05
エーデルガルドについて
- 451二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 16:08:19
ソティスの件について、周りにしゃべるのかどう行動するか相談
- 452122/01/03(月) 16:19:42
- 453二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 16:22:24
ksk
- 454二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 16:22:37
話す
- 455二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 16:23:11
保守
- 456二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 16:24:32
- 457122/01/03(月) 16:35:43
聖墓でソティスから聞いた話をベレス先生に伝えた。「そうなの。分かった。」と答えた。
また、ソティスに力を貸してもらった話は皆に改めてしておくものの、ソティスについて事細かく話すのは控えたほうがいいと思うとベレス先生に伝えると、ベレス先生は「自分もソティスのことはあまり吹聴しないほうがいいと思う。特にレアにはね。」と答え、それで解散となった。
それから、ロディ海岸に行くかどうかについてだが、>>459ということになった。
- 458二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 16:39:45
行く
- 459二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 16:41:33
行きまひょ
- 460122/01/03(月) 16:53:28
〜大修道院・大広間〜
セテス「ベレス。準備は出来たか?ロディ海岸には、聖遺物という強力な武具が保管されている。だが、ロナート卿の反乱以降、現司教に反発する西方教会の連中が過激になっていてな。彼らが、聖地を不法に占拠しているのだ。…奴らに聖遺物を奪われるわけにはいかないからな。」
フレン「…お兄様!わたくしも連れていって下さりませんか?わたくしもお母様のお墓参りに行きたいんですの!」」
セテス「…フレン。お前はここで大人しくしていてくれ。お前をもう戦いに巻き込みたくはないのだ…。それに、私は墓参りに行くのではない、あくまで教団の任務として用があるのだ。」
フレン「…わかりました。わたくしもお兄様に心配させたくありませんもの。ここで、待っていますわ。」
セテス「よしよし、いい子だ。…さて、アドラステア帝国が攻め寄せるまえに、迅速に回収しに行くぞ!」
〜ロディ海岸〜
西方教会の連中が既に、占拠しているが…
セテス「…厄介なことになっているな。」
一体何が起きていた?>>462
- 461二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 16:59:59
加速
- 462二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 17:00:00
帝国軍がいた
- 463122/01/03(月) 17:11:18
セテス「既に帝国兵まで派遣されていたとはな…。奴らも蹴散らすぞ!」
ラディスラヴァ「やはり、来ましたか!いきなさい!教団の連中を倒すのです!」
あれが敵将か…。
セテス「あの女が敵将のようだ。だが、奴を倒せば、帝国軍は兵を退くと考えられる。…先に西方教会の連中を倒すかは、ベレス、君の判断に任せよう。」
まずは、どう動く?>>465
- 464二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 17:12:00
数を減らすことを優先する
- 465二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 17:13:05
敵将を捕らえる
- 466122/01/03(月) 17:16:37
セテス「敵将を捕らえるのか…!確かに捕らえられるのなら、今後の戦局が有利に傾くとは思うが…。」
だが、西方教会の連中と帝国兵を倒さなければ、敵将には届かないだろう。
ひとまず、敵の数を減らすぞ!
結果>>468
- 467二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 17:18:01
勝利
- 468二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 17:18:27
無事捕獲した
- 469122/01/03(月) 17:36:50
西方教会の連中と帝国兵を撃破し、敵将であったラディスラヴァを捕らえた。
ラディスラヴァ「くっ…。エーデルガルト様、申し訳ありません…!」
セテス「…よし。聖遺物は無事のようだな。」
セテス「…それから、何故帝国兵がここにいるかはその将軍に問いただそう。では、帰—」
ヒューベルト「くくく…殺すつもりで魔法を放ったのですが躱されてしまいましたな…。流石は、大司教補佐殿。」
ヒューベルト「私の目的は、そこのラディスラヴァ殿の回収です。…貴殿らが、捕らえることは予想できていましたからな。予め待機していたという訳です。」
ヒューベルトか…!だが、ここで事を構える気はなさそうだが…
セテス「ヒューベルト…!貴様!」
ヒューベルト「くくく…貴殿らは、教団の走狗に成り下がったわけですか…。特に先生、レオニール殿、貴殿らが敵に回ってしまうとは、残念でなりませんな。…今回ばかりは、退散させていただきます。ですが、今後は容赦なく殺しますから、そのつもりで。…一つだけ貴殿らに忠告してあげましょう。>>471です。」
ヒューベルトはそう言って転移魔法で消えてしまった…
セテス「…ベレス。君に話しておきたいことがある。ついてきてくれ。」
その後、セテス殿とベレス先生は何やら話こんでいたが、生徒たちが首を突っ込む問題ではないというのは予想できた。
- 470二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 17:39:00
結局逃げられた?
- 471二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 17:43:46
大司教も他の国も信じないことです
- 472122/01/03(月) 17:51:57
大司教も他の国も信じないほうがいいとは…。
セテス「おそらく、動揺を誘うためだ。だが、レアを信じるなというのは…。…エーデルガルト達は、レアの秘密を知っているのかもしれないな。」
〜謁見の間〜
セテス「ベレス、我々は、君たちを全力で支援するつもりだ。ジェラルトさんは、もちろんのこと、騎士団の面々は、皆、君の味方だ。」
セテス「だが、マヌエラとハンネマンは…。彼らは、帝国の出身だ。祖国と敵対することになるが…。」
マヌエラ先生とハンネマン先生は、どうするつもりなのだろうか?>>474
- 473二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 18:01:09
加速
- 474二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 18:05:57
マヌエラは帝国へ、ハンネマンは自分のクラスの国へ
- 475122/01/03(月) 18:27:44
マヌエラ「あたくしは、帝都の歌劇団が心配だから、帝国に帰らせていただくわ。ごめんなさいね、先生。…それと、ドロテア。士官学校で再会できたのに、こうして別れることになるのは残念だけれど、強く生きてね。」
ハンネマン「我輩は、王都で紋章の研究に尽力しようと思っておるよ。幸いにも、魔道学院のほうから、お誘いがあってね。もちろん、ディミトリ君亡き後の青獅子の生徒が心配なのもあるがね。また、こちらに顔を出すことがあるかも知れんが、その時は頼むよ。」
マヌエラ先生は帝国に、ハンネマン先生は王国へ行くそうだ。ただ、マヌエラ先生は生徒の引率を、ハンネマン先生は帝国軍の撃退には協力してくれるそうだ。
———————————————————
いよいよ帝国軍の到来予定日だ。
最後にベレス先生と黒鷲の学級で、「共に生き残ろう」と話し終えてから、いよいよ戦闘だ…!
〜ガルグ=マク外郭〜
敵将はもちろんエーデルガルトだ。死神騎士とヒューベルトもいる。
ヒューベルトと死神騎士が砦を塞いでおり、騎士団の増援が望めない状況だ。
まずは、ヒューベルトと死神騎士を倒すのが良さそうだが…>>477
- 476二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 18:28:55
加速
- 477二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 18:38:20
リシテアを死神騎士と戦わせる
- 478122/01/03(月) 18:40:02
リシテアのダークスパイクΤで死神騎士を倒してもらおう!
結果>>479
- 479二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 18:41:25
メルセデスの邪魔が入り、レオニールが参戦するも姉弟の連携に苦戦
- 480122/01/03(月) 18:59:49
リシテア「…どいてください、メルセデス。まだ、学友であるあんたを殺したくはありません。」
メルセデス「それは、無理なお願いね〜。もう、私はあなた達の学級の生徒じゃないから…。あの子を傷つけるというのなら、私が相手になるわ。」
死神騎士「…メルセデス。」
危ないリシテア!
寸前でレオニールが死神騎士の攻撃を受け止めた!
死神騎士「…邪魔が入ったか。!?貴様も力をつけたな…!さあ、俺と愉しもう…!」
———————————————————
リシテア「…強いですね。あの二人。ですが、どちらかを撤退に追い込めればわたし達の勝ちです。」
リシテア「…レオニール。わたしに策があります。あんたはメルセデスを引きつけておいてください。わたしが死神騎士を一撃で仕留めます。」
———————————————————
ヒューベルト「くくく…あちらでは、死神騎士が交戦中ですか。では、こちらは、逐次、魔獣を投入いたしますかな。」
フェルディナント「ヒューベルト!ここは、退いてもらうぞ!」
ヒューベルト「…おや貴殿ですか。…邪魔をするというのなら殺します。」
結果>>482
- 481二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 19:01:12
ksk
- 482二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 19:02:54
ヒューベルトとフェルディナントはフェルディナントの辛勝
レオニール達は死神騎士を撤退に追い込むもメルセデスの放った魔法をリシテアから庇ったレオニールが負傷 - 483122/01/03(月) 19:29:00
ヒューベルト「…くっ。なかなか、やりますね…。…私は撤退します。陛下、申し訳ありません…。」
(ヒューベルトが撤退)
フェルディナント「ヒューベルトが兵を退いていくな…。なんとか撃退できたか。」
リンハルト「フェルディナント!平気?」
フェルディナント「あ、ああ。私のほうは何ともないが…。」
(シャミア出現)
シャミア「…よし。君がヒューベルトを倒してくれたおかげで私も参戦できる。フェルディナント、リンハルト、まだ動けるか?」
———————————————————
カスパル「お前?どっかで見たことある気が…」
ランドルフ「ん?貴様…どこかで見た気が…。」
カスパル「まあ、いいや。行くぜ!侵略者!」
ベルナデッタ「あ、あたしも手伝いますううう!」
———————————————————
死神騎士「…今は退く!」
メルセデス「…エミール!待って…!」
(メルセデス、死神騎士撤退)
リシテア「なんとか撃退できました…。レオニール!大丈夫ですか!?」
リシテア「あんた、わたしを庇って無茶を…。でも、助かりました。ありがとうございます。」
レオニールは負傷してしまった。早く回復しないと…
フレン「レオニールさん!わたくしが治療しますわ!早くこちらへ!」
リシテア「フレン!頼みましたよ!」
(カトリーヌ出現)
カトリーヌ「帝国の奴らめ…よくもアタシを使って好き放題してくれたね!リシテア!ついてきな!」
カトリーヌ「アタシの前に立ちはだかる奴は全員叩き斬ってやるよ!」
———————————————————
エーデルガルト「…師。私は、出来ることなら貴方と共に歩みたかった…。…いいえ、今はもう、やめましょう…!」
エーデルガルト「ドロテア、ペトラ!貴方達も私の敵よ!かかってきなさい!」
ドロテア「エーデルちゃん。…ごめんなさい。」
ペトラ「エーデルガルト様、勝負、です!」
その後は、何も起き…>>484
- 484二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 19:32:57
た
先生へ向かってくる攻撃を満身創痍のレオニールが庇い、気を失う - 485122/01/03(月) 19:49:02
エーデルガルト「…師。後ろには気をつけなさい…。敵は私だけではないのだから…!」
先生を魔獣が狙っている…!動けるのは、レオニールしかいない…。間に合うか…。
ベレス「!?」
レオニールが魔獣の攻撃を代わりに受けた!
レオニールは、ベレス先生の「しっかりして!」というのを最後に意識を失った…!
エーデルガルト「くっ、レオニール!?邪魔を…!」
———————————————————
エーデルガルト「…どうやら、ここまでのようね。でも、もう遅いわ!」
エーデルガルトが撤退していったのと同時に、巨大な魔獣がガルグ=マクに侵入してきた!
レア「…あれは、まさか!?」
レア「ベレス…。子ども達を、皆を頼みましたよ!」
ベレスは、黒鷲の学級の面々を引率し始めた。
その直後、戦場に白い竜が現れた!?だが、味方のようだ。あちらは、白い竜に任せて—
その直後、ベレスは闇の魔道を受けて、何処かへ消えてしまった…。
タレス「…さらばだ。凶星よ…。」
———————————————————
帝国軍の侵攻の結果、ガルグ=マク大修道院は陥落。この戦いの中で大司教レアは、姿を消した。それから、5年…
———————————————————
- 486二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 19:51:13
はい
- 487二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 19:51:36
ロドリグ、ゴーティエ伯率いる反帝国と親帝国で真っ二つ
小競り合いが続いている。
青獅子生徒はまだ無事 - 488二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 19:51:47
崩壊寸前
- 489二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 19:52:30
原作と同じ
- 490122/01/03(月) 21:31:09
王国は、ローベ家を含む親帝国派とそれに反抗するフラルダリウス、ゴーティエ両家による反帝国派の対立が激化。王国各地で小競り合いが続いている状態となっている。同盟も親帝国派のグロスタール家を筆頭に、反帝国派のリーガン家と対立。フォドラ全土で混迷を極める事態となっていた。
———————————————————
〜銀雪の章 星辰の節(12月)〜
レオニールは、ガルグ=マクを目指して、歩を進めている。戦争が起きなければ、この日、黒鷲の学級、皆で集まることになっていた。あれから、5年間レオニールは、>>492をしていた。
- 491二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 21:32:00
修行
- 492二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 21:32:39
幼児退行したイングリットを養女にした
- 493二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 21:33:05
うらやましい・・・
- 494122/01/03(月) 21:59:18
レオニールは、5年の間にイングリットを養女にしていた。流石にいつまでもフラルダリウス家で放置しておくわけにもいかなかったから。
———————————————————
〜数年前〜
ロドリグ「…分かった。だが、引き続きイングリットは私のほうで預かっておこう。まだ若い君には荷が重いだろうからな。」
そう言ってからロドリグ殿は、妙なことを話し始めた。
ロドリグ「…あの日タルティーン平原で殿下は命を落としたとのことだ。それは、君も見ていただろう?そして、光の柱が降り注ぎ、辺りを焼き払った…。だが…」
ロドリグ「私達が殿下を埋葬する準備をしていたとき、気付けば殿下の遺体が無くなっていた。…それからまもなく、殿下と思しき姿を見たという者がいくつか挙がっているのだ。しかし、その風貌は私たちが見知った殿下ではなく、悍しい怪物のようだった、と皆、口を揃えている。」
ロドリグ「…もしかしたら、ということもあるから、君の耳にも入れておきたいと思ってな。」
ディミトリが生きている…?
フェリクス「フン…。バカバカしい。ディミトリはあのとき死んだのだ。…もう、奴はこの世にはいない。」
フェリクス「おい、レオニール。こんな耄碌した男の戯言は間に受けるなよ。」
それから、レオニールは王国や同盟の各地を転々としていた。
———————————————————
「…きろ!起きろ!いつまで寝ておるんじゃおぬしは!もうおぬしの体は癒えたはずじゃ。」
ソティス「おぬしの願いはなんじゃ?小童どもを守り導くことであろう?…今も人々は、大地は、血を流し泣いておる。この戦乱を止めるにはおぬしの力が必要なのじゃ…!」
ベレスは目を覚ました…。
ここは?>>497
- 495二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 22:01:45
原作通りの場所
- 496二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 22:04:32
帝国につかまっている
- 497二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 22:05:04
修道院の大聖堂
- 498122/01/03(月) 22:20:54
ベレスは大聖堂で目を覚ました…。
5年間も放置されていたから、大分荒廃してしまっている。そこら中が崩壊しており、復旧まで時間がかかりそうだ。
女神の塔のほうで誰かの気配を感じる…。
〜女神の塔〜
エーデルガルト「あれから、5年…。誰も来るはずはないのに、ここに来てしまったわ。」
エーデルガルトがそこにいた。
エーデルガルト「…師!?生きていたのね!でも、どうして…?いえ、貴方に聞いても本当のことを話してはくれないでしょうね。」
エーデルガルト「もう一度、貴方に聞きたいことがあるの。私と一緒に帝国に来る気はない?」
ベレスは首を横に振った。
エーデルガルト「…分かってたわ…。貴方がそう答えることくらい。」
エーデルガルト「…貴方と私は敵同士…!いつまでも悠長に話してはいられない…!」
しばらくの剣戟ののち…
エーデルガルト「さようなら、師。次に会うときはどちらかの道が途絶えるときよ。」
———————————————————
〜大聖堂〜
???「…そこのお前!何者だ!……ベレスか!」
セテス「私だ!君がいなくなってから、5年間大変だったのだぞ!レアは姿を消してしまい、後事を託された君まで行方を晦ましてしまったからな。…君は、いや分かった。」
セテス「君にこの5年間の情勢を話しておこう…。」
それから、セテスはベレスに5年間の情勢を語った。
セイロス騎士「セテス様!大変です!大修道院の物が持ち去られています!おそらくここを根城にしている、賊に盗られたのかと…。」
セテス「なんだと!賊にくれてやる物など何もない!ベレス、急いで取り返しにいくぞ!」
———————————————————
もうすぐガルグ=マク大修道院だ。何か騒がしいな?
あれは>>500!(生徒でお願いします。)
- 499二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 22:24:06
ドロテア
- 500二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 22:24:11
モニカ
- 501二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 22:24:32
このレスは削除されています
- 502122/01/03(月) 22:38:30
モニカ「キャハハハ!あんた、レオニールじゃん!」
あれ、こんな話し方だっけ?
モニカ「アタシはね、クロニエって言うのよ!これは、仮の姿!本来ならあんた達、獣とは相容れない存在なんだけどね!」
クロニエ「でも、アタシはあの先生のことを気に入っちゃったんだ!タレス様のところにいるよりも楽しそうだしね!まあ、アンタ達を殺したりはしないから安心してよ。」
この人怖ー。それは、ともかく、すでに戦いが始まっているようだな。
セテス「…君たちか!クロニエ…君は味方なのだな?」
クロニエ「はあ、疑うの?じゃあ、帝国の人間を皆殺しにすれば信用してくれるわけ?」
セテス「…いや。今は、君を信じよう。レオニール!クロニエ!力を貸してくれ!」
バジャルド「おやおや、また邪魔者が増えましたか。私はさっさと品物を回収して、ここを出たいですね。」
どうする?>>504
- 503二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 22:42:45
Ksk
- 504二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 22:43:42
ベレスとクロニエでバジャルドを殺しに行ってもらう
- 505122/01/03(月) 23:06:56
クロニエ「先生!あんたとアタシであいつを殺しに行くよ!」
ベレス先生とクロニエがバジャルドを目指して進軍を始めた。
セテス「レオニール、私と共に周りの賊どもを片付けるぞ!」
バジャルド「む?あの小娘二人は私のほうを目掛けて進んできていますね。貴方達、さっさと、殺してしまいなさい。」
バジャルド「ですが、そのまま、進んできてみなさい。>>507が仕掛けてありますからね。」
あいつはなにかを企んでいる…!ベレス先生、クロニエ気をつけて!
カスパル「…うおおお!来たぜ!戦いの匂いだ!」
ドロテア「ちょっとカスパルくん。お遊びじゃないのよ?…あれは、先生!」
ペトラ「私、先生、発見しました!先生、共に、戦います!」
フェルディナント「…大修道院に来てみたはいいが…。既に戦いが始まっているのか…。あれは、先生か!」
リンハルト「うわ…。血の匂いがする…。嫌だなあ。あれ?先生、こんなところで何してるんです?」
ベルナデッタ「ひいいい!もう、戦いが始まってますう!ってぇ!先生じゃないですかあ!」
リシテア「…リンハルト、ベルナデッタ…。あんた達は…。先生、ここからはわたしも加勢します!」
セテス「ベレス!君を慕ってここまで来た生徒たちだ!君たち!私達と共に奴らを倒すのだ!」
- 506二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 23:08:42
地雷
- 507二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 23:09:59
踏むと魔獣が現れるスイッチ
- 508122/01/03(月) 23:13:15
バジャルド「そのまま進んできてみなさい。範囲内に入ると魔獣が召喚される魔道を展開しておきましたからね。…帝国から、良いものを手に入れましたよ。」
セテス「ベレス!クロニエ!気を付けろ!素早く魔獣を撃破し、賊の頭目を倒すのだ!」
その後は、何も起き…>>510
- 509二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 23:19:53
ない
- 510二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 23:20:54
- 511122/01/03(月) 23:22:14
一体何が起きた?>>513
- 512二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 23:29:14
保守
- 513二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 23:29:54
父親が心配になったイングリットが王国を抜け出してきてしまい、魔獣に襲われる。慌てて魔獣は倒すものの、バジャルドには逃げられる
- 514122/01/03(月) 23:47:34
イングリット「…父上!」
え!?あれはイングリット!
セテス「…バカな!イングリットは、フラルダリウス侯に預けていたのでは!?」
イングリットは5年の間にある程度の自我を取り戻した。だが、相変わらずレオニールのことを父だと思い込んでおり、本当の家族のことを思い出そうとすると、苦しみだす。
魔獣「ギャオオオオ!」
イングリット「…!?父上!私も戦います!」
レオニールとクロニエ、黒鷲の生徒たちで魔獣は撃破した!
だが…
バジャルド「何やら、よく分からないことになっていますが、助かりました。命あっての物種とはこのことですね。…私はとっとと退散させていただきます。」
セテス「…くっ!逃げられたか…。だか、大修道院の物は全て取り返せたな…。」
———————————————————
セテス「君たちの奮闘もあってか、大修道院の物は全て取り返すことが出来た。感謝する!」
こうして、頭目は逃したものの賊討伐は一先ず終わりを迎えた。
———————————————————
〜銀雪の章 守護の節(1月)〜
セテス「…さて、諸君ら。よくぞ、ここに集まってくれた!我らセイロス聖教会、再起の時だ!」
セテス「まずは、ベレス。ジェラルトさんに顔を見せてあげなさい。5年間君のことをずっと心配していたのだから。」
ベレス先生はジェラルト殿に会いに向かっていったようだ。
セテス「さて、君たち。昨今の情勢は知っているな?相も変わらず、アドラステア帝国は侵略戦争を続けている。そこで、私は考えたのだ。」
セテス「私達で打倒帝国を目指してはどうかと考えてな。私とベレス先生が主導の新たな軍「新生軍」を作ろうかと思っている。君たちは打倒帝国に協力してくれるのだろうか?」
レオニール達は、>>516と答えた。
- 515二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 00:58:08
加速
- 516二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 01:18:39
もちろん構わないが、王国や同盟の反帝国勢力とも連携を取りたい
- 517122/01/04(火) 01:55:50
レオニール達は協力は惜しまないが、可能な限り、同盟や王国の反帝国勢力と協力したいと言った。
セテス「…確かに、今の我々の戦力では、帝国に立ち向かうことは困難を極めるだろうな。君たちの言う通り、反帝国勢力の筆頭格であるフラルダリウス家とリーガン家に書簡を送ってみよう。…そういえば、レオニール。君は、フラルダリウス家に縁があるそうだが…。」
イングリットを養女にし、彼女がお世話になっていたと言うことを伝えた。
セテス「…君が、養子を持つようになるとはな。…ふっ、私も若い頃は…」
フレン「お兄様!今はその話はしなくてもよろしいのではなくて?」
セテス「…すまん、フレン。というわけで、各々、今後の戦闘に備えていてくれ。以上、解散だ。」
———————————————————
ディミトリ「(俺は、ここで死ぬのか…。父上の、グレンの、継母上の無念も果たせぬまま…。)
???「…………」
(回復魔法)
ディミトリ「(誰だ!俺に何を…。あれは!?まさか!?)」
???「ディミトリ…、ごめんなさい。」
ディミトリ「待て!いや、あれはまさか…。そんなはずは…。」
———————————————————
〜???〜
???「くく、なあエーデルガルト?貴様は、奴らと共謀して父上やグレン、継母上を殺した…。何故、平気な顔をして生きていられるんだ?…貴様の首だけは俺が刎ねる。」
???「…殿下。」
???「…ドゥドゥーか。お前に頼みたいことがある。これをロドリグに届けろ。…そして、これは俺からの命令だ。…お前は、この先、俺が死のうとも、生き続けろ。」
ドゥドゥー「しかし…」
???「黙って従え。…分かったな。」
———————————————————
今節は、何をしようかな?
誰か来たようだな…。
誰だろう?>>519
- 518二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 02:37:21
ksk
- 519二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 02:37:55
帰ってきたセイロス騎士団メンツ(withジェラルト)
- 520122/01/04(火) 03:24:07
ジェラルト「よお、レオニール。お前も無事だったようだな。…俺は、アロイスとフォドラ中を巡ってベレスを探していたんだ。…本当にベレスが無事でよかった。」
アロイス「貴殿も、元気そうで何よりだ!ジェラルト殿と共に先生を探して、はや5年!いやー、時の流れとは早いものですな!団長!」
カトリーヌ「…アンタには迷惑ばっかり、かけてすまないね。…アタシが来たからには、ベレスやアンタの敵は「雷霆」で切り捨ててやるよ!」
シャミア「…フッ。先生もそうだが、君も何かに導かれているのかもしれんな。また、相棒とともによろしく頼むぞ。」
ツィリル「…レオニール。ボクはアナタのことをあまり知らないけど…でも、レア様を助けてくれるというのなら、協力します。」
騎士団の皆さんが、挨拶に来てくれた。全員に挨拶を交わしてから別れた。
フレン「レオニールさん。今、よろしくて?」
フレン?どうしたんだろう…。
フレン「あなたの炎の紋章についての話がりますの。…あなたの炎の紋章は、ご存知の通り特別なもの。ですが…本来、その紋章は、神祖に連なる者しか持たぬもの。…これまでに、その紋章を所有していたのは、神祖以外には解放王ネメシス、そして先生だけなのですのよ。」
フレン「あなた、一体何者でいらっしゃるの?…先生やレア様に近い髪色をしているわけでもないですし。…もしや、解放王ネメシスの子孫なのかもしれませんわね。」
解放王ネメシスの子孫…
———————————————————
〜帝都アンヴァル〜
エーデルガルト「………。」
ヒューベルト「陛下、こちらにおられましたか。…一つお耳に入れていただきたいことがございます。」
エーデルガルト「…ディミトリのことね。」
ヒューベルト「おや、ご存知でしたか。これは、失礼いたしました。」
エーデルガルト「…まさか、彼が生きていたとはね。でも、例え、彼が生きていたとしても、私の道を阻むというのなら、容赦なく叩き潰すのみよ。」
ヒューベルト「ええ、分かっていますとも。それで、ここからが本題です。そのディミトリを助けたのが…」
エーデルガルト「…!いや、そんなはずはないわ。確かにお母様は亡くなられたはず。…見間違いではないかしら。」
———————————————————
今週末は訓練場でひたすら鍛錬をしていると、>>522が声を掛けてきた。
- 521二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 03:39:31
イングリット
- 522二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 06:45:51
リシテア
- 523二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 12:29:49
保守
- 524122/01/04(火) 15:23:37
リシテア「こんにちは、レオニール。」
リシテアがひょっこりと現れた。
リシテア「菓子を貰ったので、あんたにあげます。…わたしはもう子供ではないですからね。菓子は食べませんよ。…本当ですよ?」
リシテア「それで、あんたに話があります。」
一体何の用だろうか?>>525
- 525二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 15:32:07
このレスは削除されています
- 526二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 15:33:20
リシテアとレオニールの連携の強化について
- 527122/01/04(火) 15:40:01
リシテア「あんたとわたしの連携強化を図ろうと思いまして。…今後は、戦いが一層激しくなると予想されますから。」
リシテア「…そういえば。レオニールは、魔法は得意ですか?」
レオニールは、>>529と答えた。
- 528二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 15:47:49
人並み程度にしか…
- 529二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 16:00:27
- 530122/01/04(火) 16:16:16
レオニールは人並みには、魔法が使えると言った。
リシテア「なるほど…。>>532みたいな連携はどうですか?」
- 531二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 16:20:57
リシテアの魔法をレオニールの籠手にのせて戦う
- 532二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 16:37:21
- 533122/01/04(火) 17:03:43
リシテア「わたしの魔法を、あんたの籠手に乗せます。今、ここで試してみましょう。もちろん、加減はしますよ。」
レオニールが拳を突き出すと、リシテアが魔法を詠唱し始め…
リシテア「よし、これで、少し素振りをしてみてください。」
リシテア「問題なさそうですね。それでは、わたしはここらで失礼します。…それと、あまり無理はしないようにしてくださいね。それじゃ。」
…そこに誰かいるんだろ?
イングリット「!?気づかれましたか。流石は父上です。リシテア殿との連携お見事です。」
イングリットか。どうした?
イングリット「私も皆様のお役に立ちたいと思いまして…。武器など握ったことがないはずなのに、不思議と体はついてくるんです。何故なんでしょうか…。」
イングリット「…それと、もう一つ気になることがあるのですが…。貴方は、本当に、本当に、私の父上なのでしょうか?…申し訳ありません。ですが、どうしても違和感が拭えなくて。」
イングリット…。
イングリットに本当のことを話す?>>535
———————————————————
〜王国・フラルダリウス領〜
ロドリグ「…ん?こんな夜遅くに、誰だ?…!?」
ドゥドゥー「ロドリグ殿、おれだ。」
ロドリグ「お前は!?ドゥドゥーか!今までどこへ!」
ドゥドゥー「あんたに渡しておきたいものがあってな…。」
ロドリグ「…これは、『魔槍アラドヴァル』!?何故お前が…。」
ドゥドゥー「…じゃあな。」
ドゥドゥーは出ていった。
ロドリグ「…いや手紙が付いているのか。」
〜ロドリグへ
ディミトリだ。お前にイングリットに伝えて欲しいことがある。「俺はお前に殺されてはいない。だから、お前が気に病む必要はないんだ。お前は、お前の信じる道を生きろ。」と。…俺の居場所は、すでにファーガスにはない。だから、伯父上をお前が支えてやってほしい。…俺は、俺たちから全てを奪った奴らに報いを与える。
ロドリグ「…殿下…。ランベール、俺はどうしたらいいんだ…?」
- 534二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 17:05:54
加速
- 535二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 17:06:26
話す
- 536122/01/04(火) 17:30:47
いつまでも、隠し通すことも出来ないと思い、イングリットに本当のことを話した。
イングリット「…やはり、そうなのですね…。……。」
イングリット「…!うっ…!……殿、下。申、し訳…。」
そう言い終えてイングリットは倒れてしまった。
とにかく、イングリットを医務室に運ぼう…。
———————————————————
〜外郭都市〜
ランドルフ「大修道院に騎士団の連中が、帰ってきたというのは本当だな?」
帝国兵「はい。間違い無いかと。」
ランドルフ「だが、所詮寄せ集めの集団だ。俺たちの兵力に敵うはずもない。」
死神騎士「…油断はするな。」
ランドルフ「はい!申し訳ありません。死神卿。」
死神騎士「…全軍に告ぐ。セイロス騎士団の連中を皆殺しにしろ…。」
フレーチェ「…あの。兄さん。…本当に大丈夫でしょうか?」
ランドルフ「…フレーチェ。俺は必ず生きて戻ってくる。…だから、心配するな…。」
———————————————————
セテス「諸君、フラルダリウス家及びにリーガン家への書簡の返答は…」
セイロス騎士「セテス様!敵襲です!」
セテス「やはり、感づかれていたか。ベレス!皆を呼んでくれ!」
セイロス騎士「…また…」
セイロス騎士「敵将が、あの死神騎士であるとの報告が上がっています!」
セテス「何だと!…くっ、今の戦力では殲滅は厳しいか…。…籠城するぞ!なるべく敵の戦力を削り、兵を退かせるのだ!」
———————————————————
〜ガルグ=マク・西外郭〜
セテス「敵将はやはり、死神騎士で間違いないようだな。…ここは、火攻めの準備をしておくぞ。」
ランドルフ「総員!迅速にガルグ=マクを攻め落とすぞ!」
セテス「あの、将軍を倒せば、敵は兵を退くだろう。死神騎士にはひとまず手を出すな!」
どう動く?>>538
- 537二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 17:33:27
Ksk
- 538二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 17:35:32
死神騎士はベレス達に時間稼ぎをしてもらい、その間にレオニールとリシテアでランドルフを捕まえる
- 539122/01/04(火) 17:51:51
リシテアと共にあの将軍を倒すぞ!
リシテア「分かりました。早速、わたしたちの連携の出番ですね。」
セテス「ベレス!ジェラルトさん!私と共に死神騎士の周辺の敵を倒すのだ!」
ジェラルト「了解。ベレス行くぞ!」
セテス「アロイス!シャミア!火攻めの準備を進めておいてくれ。」
アロイス「うむ、分かりましたぞ!」
シャミア「…了解。」
———————————————————
ランドルフ「む?お前は、レオニールか。…そうか、お前は、帝国と敵対する道を選んだのだな。」
あれは、やはりランドルフか!5年前にも顔を合わせたことがあったが、あのときは思い出せなかった。昔、各家を転々としていたときに少しだけ顔を合わせたことが…
リシテア「知り合いですか?…ここは、戦場なので、そんなことは関係ありませんけどね!」
カスパル「オレも行くぜ!…って、あんたランドルフか!久しぶりだな!」
ランドルフ「カスパル、お前もか…。陛下の野望を阻むと言うのなら、お前たちを倒すだけだ!」
リシテア「レオニール!カスパル!来ます!」
———————————————————
結果>>541
- 540二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 17:56:57
ランドルフを捕まえたことで他の敵兵は撤退
- 541二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 17:57:24
- 542122/01/04(火) 18:10:38
カスパル「レオニール!行くぜぇぇ!」
カスパルとレオニールがリシテアの魔法の援護を受け…
ランドルフ「ぐはっ!…フレーチェ!すまない…。」
まだ、息があるようだから、捕らえておいた。
死神騎士「…潮時か…。」
死神騎士も撤退していったようだ。
セテス「よし!我らの勝利だ!」
〜ガルグ=マク・外郭〜
セテス「さて、将軍。貴殿が知っていることを洗いざらい話してもらうぞ。」
ランドルフ「…それで、はいそうですかと答えるとでも?」
セテス「…だろうな。あまり、手荒な真似はしたくないが…この者を牢に放り込んでおけ!」
???「…その必要はない。」
ランドルフ「…貴様は!」
セテス「…君は!」
???「セテス殿。この男の身柄は俺が預かります…。」
ランドルフ「…くそっ!貴様ら、後悔するぞ!帝国は、すでに>>544だ!」
???「…黙れ。獣畜生の分際で喚くな。」
セテス「…待て!ディミトリ!」
- 543二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 18:33:09
洗脳した時にデータを取ったカトリーヌのクローン兵士を大量に作った
- 544二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 18:34:57
自分達は囮で王国を征服済み
- 545122/01/04(火) 19:17:04
ランドルフ「…くそっ!貴様ら、後悔するぞ!帝国は、すでに王国を制圧済みだ!俺たちは、貴様らセイロス騎士団の注意を引き付けるための囮だったんだ!」
ディミトリ「黙れ。獣畜生の分際で喚くな。」
セテス「…待て!ディミトリ」
———————————————————
〜王都フェルディア〜
ロドリグ「フェリクス!シルヴァン!お前達は、大修道院に行け!殿下からの手紙の内容を伝えろ!」
フェリクス「ふざけるなよ!あんたまでここで、死ぬ気か!」
シルヴァン「ロドリグ殿を置いてはいけませんよ!」
コルネリア「おやおや、よそ見していていいんですか?『王の盾』?」
(ロドリグにコルネリアの魔道が命中する)
ロドリグ「ぐっ!?…いい…から、行け!私がコルネリアを引きつけておく!」
フェリクス「チッ…。おい父上、死ぬのは絶対に許さんぞ!分かったか!」
ロドリグ「ふっ…。すまんな、フェリクス。」
コルネリア「あら?観念しましたか?…この国と運命を共にしな!」
———————————————————
〜大修道院・大広間〜
フェリクス「…と言う訳です。ファーガス神聖王国は崩壊しました。今は、コルネリアが実権を握っています。」
セテス「あの、将軍が言っていたのは事実だったのか…。…感謝する。」
シルヴァン「…それと、殿下からの手紙を預かっています。特に、レオニールとイングリットには必ずお見せしてください。」
セテス「うむ。承知した。して、君たちは、これから…」
フェリクス「…ディミトリが生きていると言うのなら、奴を追います。」
セテス「…そうか、君たちは…。」
———————————————————
〜銀雪の章 天馬の節(2月)〜
セテス「…諸君。もはや、存じているだろうが、ファーガス神聖王国は崩壊した。…だが、幸運なことに同盟からの返事は届いた。ベレス、封を開けてくれ。」
〜セイロス騎士団の皆様へ〜
クロードだ。先生、あんた生きてたんだってね?それは、良かった。…俺は、あんたたちへの協力は惜しまないつもりだ。だが…交換条件として、あんたたちには「ミルディン大橋」を落としてもらいたい。俺が、下手に動けば同盟の連中を刺激しちまうから、教団のあんたたちのほうが何かと都合がいい。あんたたちへ兵の引き渡し場所だが、>>547まで来てくれ。ただ、ファーガスの新帝国派には気を付けてくれよ。
- 546二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 19:18:23
原作の場所
- 547二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 19:23:18
フォドラの首飾り
- 548122/01/04(火) 20:05:30
セテス「フォドラの喉元へ、来てくれとのことだ。…恐らく、煉獄の谷アリルを通って赴くことになるだろう。念のため、戦闘に備えておいてくれ。アリルからは、かの「烈女」が案内してくれるようだ。」
———————————————————
今節は、どうしようかな?>>550
- 549二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 20:06:24
鍛練
- 550二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 20:07:59
リシテアとイングリットと会話
- 551122/01/04(火) 20:18:06
医務室にいるイングリットに会いに行こう。
〜医務室〜
リシテア「イングリット。レオニールが来ましたよ。」
イングリット「ありがとうございます。リシテア。」
イングリット…。全てを思い出したようだな。
イングリット「父上…いえ、レオニール。私は全て思い出しました。あの時、殿下を手にかけたと気づいた時から深い闇の底にいました。…ですが、貴方やロドリグ殿、フェリクスが励ましてくれていたことにより、少しずつ光が差し込んできました。」
イングリット「…そして、殿下からの手紙も読みました。…本当に殿下が生きていて下さって良かった…。ですが、今の殿下は、もう…。」
イングリット「貴方にお願いがあります。貴方達と共に戦わせていただけないでしょうか?…私は、私を良いように扱ったこともそうですが、何よりも殿下を追い込んだ彼らを許すことは出来ません。」
レオニールは、>>553と答えた。
- 552二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 20:30:34
これから頼むと真面目に行った後、父親より早く死ぬなよとおどける
- 553二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 20:33:49
- 554122/01/04(火) 21:14:01
レオニールは、これからよろしく頼む。それから、父親より先に死ぬなよ?と言った。
イングリット「…ふふっ。レオニールは意地悪ですね。勿論、私は死ぬつもりはありません。ですから、これからよろしくお願いしますね、父上?」
イングリットが冗談を言えるようになったのか…。
イングリット「今まで心配をかけた父ガラテア伯にも手紙を出しておきます。…きっと、これが最後の戦いとなりますから。」
リシテア「良かったですね、レオニール。でも、後で、しっかり先生に報告しておかないと駄目ですよ?」
———————————————————
〜書庫〜
あれは、ペトラとベルナデッタか?こんなところで何を…
ペトラ「ですから、あなた、私と、共に、ブリギット、来るです。先生、言いました。引き篭もっている、あなた、是非、連れて行ってほしいと。」
ベルナデッタ「はあああ!?何でよりによってあたしなのお!?…確かに、みんなの役には立ちたいけど…。」
ベルナデッタ「あ!?レオニールさん!」
二人に事情を聞いてみたところ、どうやらペトラのお爺様が、兵を貸してくれるとのことだそうだが、帝国に睨まれているお陰で、それが出来ないということだそうだ。
ベルナデッタ「それで、レオニールさん!何とかペトラさんを説得して下さいよお!」
どうしようかな…>>556
- 555二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 21:16:17
行った方がいいよとベルナデッタに言う
- 556二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 21:30:33
俺達もついてくから、という
- 557122/01/04(火) 21:38:54
レオニールは、ベルナデッタに自分達もついていくからと言った。
ベルナデッタ「ペトラさんについていってくれるんですか!?ありがとうござ…。え?」
勿論、ベルナデッタも行くんだよ?
ベルナデッタ「やっぱり、ベルの周りには味方はいないんですね…。分かりましたよ!行きます!ペトラさん!それでいい?」
ペトラ「レオニール、ベルナデッタ、同行感謝します。ですが、来節に行きましょう!」
ベルナデッタ「今すぐ行く訳じゃないのお!?ベルの覚悟が揺らいでいく…。」
という訳で、来節のはじめ頃にペトラ、ベルナデッタと共にブリギットへ行くこととなった。
———————————————————
〜アビス〜
クロニエが、アビスにいた。
クロニエ「ああ、アンタね。アタシに何か用?」
>>559「ん?見ねえ顔だが、こいつの知り合いか?」
- 558二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 21:48:56
ユーリス
- 559二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 22:00:59
バルタザール
- 560122/01/04(火) 22:19:09
バルタザール「ん?見ねえ顔だが、こいつの知り合いか?おっと、おれはバルタザールだ。」
レオニールだ。よろしく。
バルタザール「お前が、ハピの言ってた奴か!おう、よろしく。クロニエは、最近になってこのアビスに住み着いているな。何やら訳アリのようだが、ここはそんな奴らも歓迎している場所だ。」
クロニエ「そういうこと。だから、アタシは殺し合い以外の時はここにいるから。心配しなくても、戦いの時になったら、地上に出るからさ。」
コンスタンツェ「どういうことですの?お姉様とエミールが帝国にいるなんて!?」
ユーリス「…俺様に言われても知らねえよ。気になるなら、帝国に行ってみればいいんじゃねえのか?」
コンスタンツェ「…いいえ!それは出来ませんわ!私には、ここで研究を進めて、いつかヌーヴェル家を再興するという夢が…。」
あれは…?
バルタザール「あっちの男は、ここを取り仕切っている頭領のユーリス。あっちの変わり者は、コンスタンツェだ。まあ、その、あまり気にするな。…何やら、クロニエに用があって来たようだな。おれは、席を外しておくぜ。」
クロニエに>>562のことを聞いた。
- 561二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 22:20:19
闇うごのこと
- 562二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 22:27:35
- 563122/01/04(火) 23:15:47
クロニエにソロン達のことを聞いた。
クロニエ「アタシ達は、アガルタの民。かつて、女神と戦い敗れ、暗い暗い地の底にに追いやられた種族なのよ。」
アガルタの民…。
クロニエ「ま、アタシはそこまで詳しいことは知らないけどね。ただ、タレス様たちの目的は、多分、アンタたち獣どもの抹殺だよ!アンタたちこのまま死んじゃうかもね!」
クロニエ「何はともあれ、まずはエーデルガルトを殺すことが先だね!アイツと本気で殺し合いしてみたかったんだよねー。」
そう言って、アビスの奥の方へクロニエは入っていった。
———————————————————
〜王都フェルディア〜
コルネリア「教団の連中が、アリルに?そう、分かりましたわ。ローベ家とドミニク家を向かわせなさい。皇帝エーデルガルトへの忠誠を示す時です。…あの、アネットとかいう小娘も私には反抗出来ないでしょうから。…ギルベルト、お前の守りたかったモノは何一つ守れないようだねぇ。」
タレス「コルネリア、デアドラにも我らの兵を派遣しておこう。あの盟主を討ち取るぞ。炎帝もそれに合わせて、軍を派遣してくるだろうからな。」
コルネリア「ええ。分かりましたわ、タレス様。」
———————————————————
セテス「今節はフォドラの喉元まで、向かう!ベレス!皆の者!準備は万全か?
とは言ったものの、兵の受け渡しをしてもらうだけだ。何もないと思いたいが…」
セテス殿、それは言わないほうが…
———————————————————
〜煉獄の谷アリル〜
セテス「ベレス、ここが、『烈女』と落ち合う予定の場所だが、む?」
ジュディット「おや、あんたがクロード坊やの言ってた、先生かい?私はジュディット。」
セテス「貴方がかの『烈女』ジュディットか。」
ジュディット「やめとくれよ。『烈女』なんて。昔の話さ。」
ジュディット「これから、あんたたちをクロードの元に案内したいところだが、私たちも不味いことになっててね。」
〜続く〜 - 564122/01/04(火) 23:22:56
ジュディット「と、その前にあんたたち、気付いているかい?私らどうやら包囲されているようだね。」
セテス「…あれは、王国軍!ローベ家とドミニク家の者か!?」
ジェラルト「ちっ。面倒なことになったぞ!ベレス!俺たちを指揮しろ!」
ジュディット「先生、私もあんたの指揮の元で動くよ!」
セテス「総員、戦闘準備にかかれ!」
セテス「敵将は三名!奴ら全員を倒すことを目的として動くぞ!」
敵将は、あの老将と…。アッシュ、アネットのようだ…。
戦闘開始だ!どう動くべきか…?>>566
- 565二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 23:33:11
カスパルにアッシュの説得を頼む
- 566二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 23:33:24
グェンダルをベレス&クロニエ&フレン
アッシュをレオニール&リシテア&イングリット
アネットをセテス&ジェラルト&シャミア
でそれぞれ討つ - 567122/01/05(水) 00:08:00
グェンダル「…ふっ。わしの人生を締め括るには格好の舞台かもしれんな。ま、あの若造どもにわしを殺せればの話だがな。
アッシュ「…あれは、やっぱり先生達の軍だ。…でも、教団に弓を引いた以上、今更退くわけにもいかない。ロナート様の代わりに、僕は僕の責務を果たします。」
アネット「…父さん、ごめんなさい。母さんや叔父さんを人質に取られている以上、あたしは戦うしかありません。例え、それが先生達であっても!」
———————————————————
グェンダル「はっはっはっ!小娘3人揃いでわしに勝てるとでも思っておるのか?あの、『烈女』ほどの猛将は、他にはおらんのか!」
クロニエ「よく、しゃべるおっさんだねぇ。アンタも地獄に送ってやるよ!先生、フレン、行くよ!」
フレン「ええ、参りましょう。どうか、安らかに眠ってください…。」
グェンダル「ふっ…。威勢がいいことだ。だが、おぬしらのような若造どもでは、束になろうともわしには勝てぬということを証明してやろう!」
———————————————————
イングリット「アッシュ!貴方は何故殿下を裏切ったのですか…?」
アッシュ「…ごめんなさい、イングリット。ですが、僕は騎士です!なによりも、主君を裏切ることなどできません!それは、君が一番理解しているはずです!」
リシテア「そういうことなら、覚悟してください。アッシュ、あんたをここで殺してでもわたし達は先に進みます!レオニール!イングリット!行きますよ!」
アッシュ「そのつもりでお願いします。僕も君たちを殺すつもりで戦います。」
ならば、覚悟しろアッシュ!
———————————————————
セテス「アネット…。ギルベルトは、このことを知っているのか?」
アネット「父さんは、知りません。あたしたちの元に帰ってくることはありませんでしたから。」
ジェラルト「おいおい、嬢ちゃん。ここは兵を退かねえか?ベレスと同い年くらいのお前を殺したくはねえんだ。」
シャミア「無駄だ、ジェラルト。アネット…私たちの前に立つというのなら容赦はしないぞ。」
アネット「兵を退く?馬鹿なことを言わないで下さい!あたしはあなたたちを殺してでもここで食い止めます!」
セテス「あれは…『打ち砕くもの』か…。
ジェラルトさん!シャミア!油断はするな!」
その後は何も…>>569
- 568二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 00:12:35
起きない、3人とも打ち倒された
- 569二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 00:17:02
なんかベレスとクロニエが連携技を覚えた
アネットは獅子奮迅するが解釈に来たメルセデスにとどめを刺される(メルセデスはすぐに逃亡) - 570122/01/05(水) 01:27:11
クロニエ「先生!フレンが魔法でおっさんを止めている間に、アンタとアタシでおっさんを殺すよ!」
フレン「今です!先生、クロニエさん!」
ベレスとクロニエが土壇場で編み出した連携によって…
グェンダル「…小娘の癖に、やりおるわ…。ふっ…、最期におぬしらのようなものと戦えたことを、誇りに思う、ぞ…。」
そう言ってグェンダルは息絶えた。
———————————————————
イングリット「やあーーっっ!!」
アッシュ…。終わりだ!
リシテア「レオニール!イングリット!そのままお願いします!」
アッシュ「…うっ!…僕、ここで死ぬんだ…。…ロナート様、僕は、僕の、責務を…。」
イングリット「…ごめんなさい。…アッシュ…。貴方を殺すしかなかった。でなければ、私たちが殺されていたから…。」
リシテア「…イングリット、レオニール。…行きましょうか…。」
すまない、アッシュ…。レオニール達は、その場を後にした。
———————————————————
セテス「…もう観念しろ。アネット、勝負はついた…。」
ジェラルト「…嬢ちゃん。そのまま安らかに眠れ…。」
シャミア「君は、まもなく死ぬぞ。…観念しろ。」
アネット「…まだ、です。ま、だ。」
???「アン…。もう、いいわ、お休みなさい…。」
何者かがアネットの命を絶ったようだ。
セテス「メルセデス!何故ここが分かった?」
メルセデス「うーん。あなた達に答える必要がありますか?…この腐敗した世界を作り上げ、多くの犠牲者を容認してきたあなた達に…。」
メルセデス「それと、エーデルガルトは、セテスさんとフレン、あなた達の命も狙っていますからね。」
そう言って、メルセデスはアネットの遺体を引き取って、転移魔法で消えた…。
セテス「あの魔力…。おそらく、ヒューベルトの仕業だな。」
セテス「…主よ。どうか彼らの罪を赦したまえ…。」 - 571二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 01:40:46
このレスは削除されています
- 572122/01/05(水) 02:35:21
〜煉獄の谷アリル〜
ジュディット「こちらも不味いことになっているってのはな、同盟の対立が激化してきてるんだよ。これまでは、なんだかんだ膠着状態だったってのに…。なんとか、盟主様の手腕で大きな争いにはなっていないんだが…。私は、時間の問題だと思うね。」
同盟兵「ジュディット様!急ぎ、デアドラへ!帝国軍と謎の軍団が襲来してきています!」
ジュディット「…あんたたち、すまないね。このままデアドラにもついて来てくれるかい?」
セテス「ベレス!このまま、戦闘に入る可能性が高い。準備を整えておいてくれ。」
———————————————————
〜水上都市デアドラ〜
ミュソン「狙いは、盟主ただ一人。奴を討てば、同盟を制圧出来る。」
ラディスラヴァ「皆の者!盟主クロードを早急に討ち取るのです!」
クロード「…まずいことになってるな。先生たちやジュディットが来るまで持ち堪えられるか…。」
マリアンヌ「主よ…。皆様ををお守りください…。」
ヒルダ「ちょっと、クロードくんが弱気になってどうするのよ!ほらほら、マリアンヌちゃんも諦めない、諦めない。」
ラファエル「でもよお、ヒルダさん。オデたちで敵を引きつけておくのもだいぶ厳しいぞ。」
イグナーツ「ラファエルくん!今は頑張るしかありませんよ…。」
レオニー「イグナーツの言う通りだよ。先生や師匠が来るまで、持ち堪えればわたしらの勝ちだろ?」
クロード「ヒルダ、分かってるよ。俺は諦めないさ。それから、お前ら!…絶対に死ぬなよ。だから、危ねえ!と思ったら、逃げていいんだぜ。」
———————————————————
ジュディット「クロード坊や!」
クロード「遅いぜ、全く!それと、坊や呼びはやめてくれって言ってるだろ…。先生たち!俺らを援護してくれ!」
ミュソン「ローベ家やドミニク家の者は、仕損じたか…。」
ラディスラヴァ「敵の増援です!皆の者、気を引き締めなさい!」
既に混戦状態だ…。あそこに、クロードが…。だが、もう限界が近い。
セテス「ベレス!早急に奴らを片付けるぞ!」
セテス「あの魔道士とラディスラヴァ将軍の2名を退かせるか、ある程度持ち堪えれば、奴らは、兵を退くと思われる。私は、2名を撃破するのが早いと思うが、最終的な判断は君たちに任せよう。」
どうする?>>575
(主はここらで寝ます。明日以降は、あまり更新できません。)
- 573二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 07:09:37
加速
- 574二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 07:20:06
おつ
- 575二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 07:22:01
都市に被害が出ないように防衛戦
- 576二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 11:52:35
保守
- 577二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 16:39:20
保守
- 578二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 21:41:19
保守
- 579122/01/05(水) 22:13:04
ベレス先生は、防衛線を行おうと言った。今の自分たちの戦力とクロードたちでは、厳しいからだということたそうだ。
セテス「…よし、分かった。各員!配置につけ!敵の侵攻を抑えるのだ!」
ミュソン「…奴ら、防衛戦を行う気か…。やはり、愚かな獣どもよ。」
クロード「先生!奴らは市街地にも侵攻しようとしている!市街地への門を破られたら、俺たちの負けだ!」
帝国軍と謎の兵たちを片付けていくぞ!
———————————————————
リシテア「クロード!無事ですか?」
クロード「お前…リシテア!?…先生たちと一緒に戦っていたんだな。…取り敢えず、積もる話はあとだ。」
リシテア「はい、分かっています。」
クロード「…先生たち。俺には、秘策がある。」
クロードの秘策とは?>>581
- 580二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 22:26:28
新生軍が最後頼みの綱だと思わせておいて、パルミラ兵と、親帝国のフリをしていた諸侯のW援軍による挟撃
- 581二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 22:26:41
- 582122/01/05(水) 22:53:06
クロード「ま。後でお見せするぜ?奴らの度肝を抜くような策をな。」
———————————————————
ローレンツ「クロード!全く、お前の策にどうして僕が協力してやらないといけないのだ!」
ラディスラヴァ「皆の者!グロスタール家の群勢に備えなさい!」
リシテア「あれは、ローレンツ!グロスタール家は、新帝国派の立場を取っていたのではなかったのですか?」
グロスタール家は、新帝国派の立場を取っていたが…
クロード「まあそう言うなって。お前だって、同盟がこのまま潰されるのを黙ってみていられないだろ?…それに、俺たちがこうして対立していたのも帝国の介入を許さないためだしな。」
ローレンツ「…確かにそれはそうだが…。だが、こうして帝国と対立することになった以上、グロスタール家は真っ先に狙われることになるぞ。」
クロード「そこは、先生たちがミルディン大橋を落としてくれるからな。だろ?先生」
ローレンツ「先生、グロスタール家の進退は貴女に掛かっているのだ。…敗北は、許されない。」
来節のミルディン大橋攻略は、絶対に失敗出来ないな。こうして、危険を顧みず助太刀に来てくれたローレンツのためにも。
ヒルダ「でも、また、こうしてローレンツくんと一緒に戦えるのは、嬉しいよ!ありがとう!」
ローレンツ「ああ、僕も共に戦おう。」
———————————————————
敵がどんどん攻め寄せてくる…。このままでは、市街地への門を守りきれない…
マリアンヌ「クロードさん!大丈夫ですか?」
ラファエル「クロードくん、無理すんなよ。お前が死んじまったら終わりだからな。」
クロード「…ああ。まだ大丈夫だぜ、マリアンヌ、ラファエル。」
ミュソン「海のほうから何かが来る…。なんだあれは?」
ヒルダ「嘘でしょ!?パルミラ軍がこんな時に来るなんて!」
くそ!また敵が増え—
ナデル「坊主!来てやったぞ!」
クロード「ナデル!助かる!」
ヒルダ「え?知り合い?」
クロード「事情は後で話すさ。パルミラの精鋭よ!帝国軍たちに目にものを見せてやれ!」
———————————————————
その後は、何も起きず…>>584
- 583二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 22:57:07
ない、無事勝利
- 584二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 22:57:11
混戦の末、クロードがラディスラヴァと多数の帝国兵を捕虜にしたが、ミュソンたち闇うごにマリアンヌとヒルダが攫われた
新生軍はほぼ被害なし - 585122/01/05(水) 23:17:51
ラディスラヴァ「…くっ。もはや、これまでですか…。エーデルガルト様、申し訳ありません。」
クロード「観念しな。あんたからは、色々と聞きたいこともあるしな。まあ、ゆっくり話し合おうぜ?」
ローレンツ「クロード!ヒルダさんと、マリアンヌさんが…!」
———————————————————
帝国軍と謎の兵たちによるデアドラ侵攻は食い止めることが出来た。だが…
〜リーガン領〜
クロード「奴ら、ヒルダとマリアンヌを攫って何をするつもりなんだ?…フレンやカトリーヌさん、イングリットの時を思い出すな…。あいつら、危なくなったら逃げろって言ってんのに…。」
クロード「あの女将軍に聞いても駄目だ。本当に攫った奴らのことを知らないらしい。」
ローレンツ「クロード。お前はどうするつもりだ?ヒルダさんとマリアンヌさんをこのまま放置しておくわけにはいかないぞ!」
クロード「当たり前だろ。諦めたら、俺がホルストさんに殺されちまうよ。…だか、奴らの居場所が…。」
そういえば、レオニールはあの謎の軍団の居場所をヒューベルトから…
教えるべきか?>>587
- 586二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 23:22:12
教えない
- 587二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 23:23:38
信頼出来るメンツだけ集めて協議する
- 588122/01/05(水) 23:29:02
その前に、レオニールが信頼している仲間と情報を共有して、協議するのが先だ。
信頼しているのは…>>590だ。
- 589二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 23:32:17
リシテア、ベレス、ジェラルト
- 590二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 23:32:28
リシテアとイングリットとベレス
- 591122/01/06(木) 00:14:32
その夜…
レオニールは、ベレス先生とイングリットとリシテアの3人を外に呼び出した。
ベレス「?」
イングリット「あの、私たちに話というのはなんでしょう?」
レオニールは、謎の軍団たちの居場所を自分は知っていると3人に話した。
リシテア「…やっぱり、あんた知ってたんですね。前からそんな気がしてました。…あんたとは長いこと一緒に居ますから。」
リシテアには隠し事がバレていたのか…。
それはともかく、奴らは、ゴネリル領の近くにある「シャンバラ」というところを根城にしていると伝えた。そして、このことをクロードたちに話すべきかどうかと尋ねてみた。
3人は、>>593と答えた。
———————————————————
〜帝都アンヴァル・宮城〜
エーデルガルトが考え事をしていると…
エーデルガルト「誰!?」
誰かが扉を叩いた音が聞こえた。
エーデルガルト「…!?アンゼルマお母様!」
パトリシア「…エル、なのね。」
エーデルガルト「ひどい怪我です!早く治療を…」
パトリシア「…いえ、私はもう助かりません…。あなたを守ってあげられなくてごめんなさい…。ですが、最後に成長したあなたを見られて良かった…。エル、どうかディミトリとは姉弟仲良く…。………」
エーデルガルト「…お母様。…。…。」
アランデル公「エーデルガルト。む?パトリシア…。すまんな。パトリシアは、私が埋葬しておこう。」
アランデル公が退室した。
エーデルガルト「白々しい…。やはり、貴様らとは相容れぬ!フォドラの統一が成ったその時から貴様らは敵だ。…覚悟しておきなさい。」
- 592二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 00:42:44
加速
- 593二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 06:46:26
まずは帝国をどうにかしてから
- 594二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 12:04:53
保守
- 595122/01/06(木) 16:58:41
イングリット「…シャンバラ。そんな場所が同盟領に存在していたなんて…。リシテアは知っていましたか?」
リシテア「いえ、わたしも初耳です。」
ベレス先生はなるほどという表情で聞いている。
そして、これをクロードたちに話すべきかということだが…
リシテア「…まずは、当初の目的通り、打倒帝国を目指しましょう。わたしは、クロードを信頼していないわけではないですが…、下手に戦力を割くことになると、帝国に付け入る隙を与えることになりかねません。…よろしいですか?先生、イングリット。」
イングリット「そうですね。今の私たちは、アドラステア帝国とかつてのファーガスを相手取らなければならないのですから。」
ベレス先生も「そのほうがいい」ということで話は終わった。
———————————————————
〜リーガン領〜
クロード「そういえば、あんたらにはフォドラの喉元まで来てくれって言ってたな。一緒に行こう。ついてきてくれ。」
ローレンツ「僕たちは、どうすればいいのだ?」
クロード「お前は、早く親父さんのところへ帰ったほうがいいと思うぞ。ラファエル、イグナーツ、レオニーは帝国の動きに注意を払っておいてくれ。」
———————————————————
〜フォドラの喉元〜
クロード「さて、約束通りあんたらには兵を貸そう。だが…」
セテス「だが?」
クロード「手紙にも書いてありましたが、ミルディン大橋を制圧してもらいたいですね。俺らも帝国に一泡吹かせてやろうと思ってますから。まずは、その足がかりとしてね。」
ジュディット「兵は私のとこのもんと。」
クロード「俺のところからも出そう。あとは、そうだな…>>597も連れて行ってくれ。」
- 596二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 17:01:14
ラファエル
- 597二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 17:07:35
レオニー
- 598122/01/06(木) 18:53:55
クロード「レオニーも連れて行ってやってくれ。あいつは、ジェラルトさんと一緒に戦いたがっていたからな。…そういえば、レオニール。お前とレオニーって名前似ているが、まさか姉弟だったり…なんて、しないよな?」
言われてみれば、そうだが…
クロード「ははっ、冗談だ。それでは、健闘を祈るよ。先生、あんたらがミルディン大橋を攻略している間は、俺らが旧王国軍に睨みを効かせておくから、安心してくれ。あいつらにあんたらの後背を突かせやしないさ。」
ジュディット「また、私らの負担が増えそうだねぇ。」
皆が帰路につく準備をし始め…
クロード「…もし、俺が死んだら、あとはあんたたちに任せるぜ…。」
———————————————————
〜???〜
ギルベルト「殿下。どうやら、セイロス教団がミルディン大橋の攻略に乗り出すそうです。」
ディミトリ「…そうか。」
ギルベルト「あの、殿下。戦闘に支障が出ない程度には休息を取ってください。」
ディミトリ「…分かっている、ギュスタヴ。戦闘になったら、皆殺しにしてやるから安心しろ…。」
ギルベルト「……。」
———————————————————
〜銀雪の章 孤月の節(3月)〜
前節、アリル、デアドラと激しい戦闘に巻き込まれたものの、同盟から兵を借りることに成功した新生軍。いよいよ、帝国攻略に取り掛かるのだが…
セテス「今節は、いよいよ打倒帝国の第一歩となるミルディン大橋の攻略を行う!各々、準備を整え、覚悟を決めておいてくれ。」
———————————————————
…その前に今節は、ペトラ、ベルナデッタとともにブリギットへ行くことになっていたな。
大広間へ向かおうとすると、>>600に呼び止められた。
- 599二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 19:01:23
ベレス
- 600二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 19:04:03
フレン
- 601122/01/06(木) 19:06:14
- 602二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 19:08:51
加速
- 603二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 19:13:55
レオニールの炎の紋章について
- 604122/01/06(木) 19:27:26
フレン「またまた、炎の紋章のことをお伺いになってもよろしくて?」
まあ、いいけど…。
フレン「あなたのお家は、レラジュ家ということを聞きました。ですが、アドラステア帝国には既に存在していないということになっていますの。どうしてか、分かりまして?」
生まれた時から色々な家を転々としていたから、知らないと伝えると。
フレン「…やはり、ご存知ないんですのね。…それで、お兄様に頼み込んで、いろいろな文献を調べてみましたの。本来なら、レア様に禁止されているのですけれど…。…あなたのお家は>>606によって、作られたということが分かりましたの。」
- 605二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 19:51:17
解放王
- 606二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 19:53:19
四使徒
- 607122/01/06(木) 20:15:31
フレン「…あなたのお家は四使徒によって、作られたということが分かりましたの。かつて、オーバン、シュヴァリエ、ノア、ティモテという四使徒がおりましたの。彼らは、神祖復活のための儀式に失敗し、歴史の闇へと消えました…。そんな、彼らが何かしらの方法で神祖の血を入手し、儀式に頼らずとも神祖を蘇らせようとした…。それが、あなたのお家と言えるのかもしれません。…レア様には、ぜーったい内緒ですのよ?」
ユーリス「…今の話は聞かせてもらったぜ?」
フレン「ま!あなたはどなたですの?」
ユーリス「俺は、ユーリス=ルクレール。レオニール。あんたに頼みたいことがある。もし、聞いてもらえないとなったら、今の話をレア様に聞かせちまうかも知れねえな。」
フレン「ま!そんなことは、させませんわよ!」
ユーリスの頼みとは?>>609
- 608二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 20:19:08
闇うごに奪われてしまった遺産、ドローミの鎖環とヴァジュラを取り返すのに協力すること
- 609二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 20:19:21
- 610122/01/06(木) 20:33:26
ユーリス「あんたら『ドローミの鎖環』と『ヴァジュラ』は知っているか?特にフレン。」
フレン「さ、さあ?何のことでしょう…。」
初めて聞いた名前だ…。
ユーリス「そいつらはいわゆる『英雄の遺産』だ。で、本題がここからだがそいつらを何者かに盗られていたんだ。俺様の推測によると、犯人はクロニエの同類だ。」
つまり、奴らに盗られた?
ユーリス「そういうことだ。で、そいつを取り返すのに協力してくれねえか?居場所は、俺の手のものが掴んだ。>>612だ。」
- 611二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 20:38:18
コルネリア管轄の要塞アリアンロッド
- 612二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 20:38:34
- 613122/01/06(木) 20:45:52
ユーリス「城塞都市アリアンロッドだ。かの『白銀の乙女』だ。今は、帝国軍と旧王国軍が占領しているのは知ってるだろ?…指示したのは、コルネリアで間違いねえだろうな。」
フレン「お待ちになってください!どうして、わたくしたちが手伝う必要があるんですの?」
ユーリス「大修道院に紋章を調べる器具あるだろ?そこに連れて行ってくれよ。」
フレン「あなたのような怪しい人を案内できませんわ!」
ユーリス「参ったな…。どうすれば、俺様を信じてくれるんだ?」
レオニールは>>615をしてみれば?と言った。
- 614二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 20:47:02
1日フレンと付き合ってみれば
- 615二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 20:47:47
- 616122/01/06(木) 21:19:27
1日フレンと付き合ってみれば?と言ってみた。
ユーリス「本気で言ってんのか?俺、セテスさんに殺されるぞ。」
フレン「レ、レオニールさん!わたくしがこの方と?あわわわわわ…。」
セテス「そこの貴様!フレンに手を出すと言うのなら、容赦しないぞ!私の槍の錆にしてくれる!」
ユーリス「やっべ、俺死ぬかもな…。」
セテス「ん?君はアビスの…。何か用かね?」
先ほどの話をセテス殿にしてみた。
セテス「なるほど。いや、器具を使う必要はない。君の紋章はオーバンの紋章だろう?レアから聞いたことがある。」
四使徒の紋章を!?
ユーリス「知ってたんですね。ならば、話が早い。私とともに、二つの英雄の遺産を取り返すことに協力していただけませんか?」
ユーリス「特に、レオニール。あんたにとっても、悪い話ではないはずだ。あんたの家のことやあんた自身のことをもっと詳しく知れる好機かもしれねえぞ?」
ユーリス「今すぐにとは言わねえ。考えておいてくれ。」
ベルナデッタが向こうのほうから走ってきた。どうやら、呼びに来たようだ。
ベルナデッタ「あのお…レオニールさん?先生たちが待っていますよ?」
ユーリス「よお、ベル。久しぶりだな。」
ベルナデッタ「…ひっ!?だ、誰ですか?しかも、あたしの名前を気安く呼んで…。というか、何であたしの名前を知ってるんですかあ!?」
ユーリス「というわけでだ。じゃあな!」
そう言うとユーリスは立ち去って行った。
———————————————————
〜ブリギット諸島〜
ペトラ「先生、レオニール、ベルナデッタ。同行、感謝します。」
ベルナデッタ「うーん…。さっきの人何処かで見た気がするんですよね…。」
ペトラとベルナデッタ共に一同はブリギット諸島へとやってきた。
ペトラ「…もうすぐ、祖父、いるところです。!?皆さん!敵、既に、入り込んでいます!」
ベルナデッタ「あれは…。帝国軍!?」
先回りされていたか…。ベレス先生!指揮をお願いします!
ペトラ「わたし、仲間、西の砦、閉じ込められている、聞きました。砦、奪取し、味方、開放する、望みます。」
ベルナデッタ「ええ!?あっちは、敵がいっぱいだよ?あたしは、東から行くのがいいと思うな。でも、先生たちに任せますよ!」
どう動こうかな?>>618
- 617二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 21:21:18
東から行こう
- 618二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 21:25:20
レオニールとペトラで西、ベレスとベルナデッタで東へ
- 619122/01/06(木) 21:42:03
ペトラ!一緒に西の砦行こう!
ペトラ「レオニール、感謝します!わたし、先進みます。ですから、あなた、敵、倒す、お願いします!皆さん、レオニール、同様、敵倒し、進んでください!」
リシテア「わたしも行きます。あとは、イングリット、クロニエ、カスパル、リンハルト、レオニーも一緒に来てください。」
イングリット「はい、行きましょう。ペトラ、レオニール!」
クロニエ「アンタたち、アタシの足を引っ張ったら殺しちゃうかもよ?」
カスパル「誰が敵であろうと関係ねえ!オレの前に立ちはだかる奴はぶっ潰す!って、リンハルト!もう着いてるぞ!」
リンハルト「zzz…。はっ、ここは…。」
レオニー「なんか、わたし心配だよ…。」
ベルナデッタ「先生、東から行きましょう!敵も少なそうですし、安全に進軍出来ますよ!」
フェルディナント「うーん…。何やら嫌な予感がするのだが…。」
ベルナデッタ「うっ…。そんなこと言われると不安になってくるじゃないですかあ!?」
ドロテア「フェルくん、あんまり不安にさせるようなこと言わないで。ベルちゃん、きっと大丈夫よ。仮に、戦闘になっても先生やセテスさんもいるから。」
フェルディナント「私を省くのはやめてくれないかね?私とて、この5年で自分を見つめ直し成長を…」
セテス「…あまり、賑やかなのもどうかと思うがね。」
その後は特に…>>621(何もないなら、ヒューベルト+敵の増援が出現します。)
- 620二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 21:44:04
ない
- 621二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 21:44:32
ない
- 622122/01/06(木) 22:08:20
ペトラ「砦、制圧完了しました。わたし、仲間、しばらく戦ってくれる、思います。」
帝国兵「なんだ、お前は!怪しい奴め…。あ、あなた様はお嬢様?」
ベルナデッタ「え?なんだか、よく分かりませんけど、助かりました?」
———————————————————
しばらく、進軍していると…
ヒューベルト「ブリギットに言うことを聞かせにきてみれば、思いもよらぬ敵がいましたな…。皆の者、彼らの進路を塞ぐのです。邪魔立てするというのなら、ブリギットの姫であろうと殺して構いませんよ。」
あれは、ヒューベルト!
ヒューベルト「くくく…、レオニール殿。久しいですな。貴殿と顔を合わせるのは5年ぶりですかな?」
ペトラ「先生!ベルナデッタ!レオニール!ヒューベルト、現れる、しました!加勢、お願いします!」
ヒューベルト「ブリギットは、またしても帝国に弓を向けるというのですか。臣従と引き換えに命を助けたというのに、恩知らずにもほどがありますな?」
ペトラ「あれから、10年、経ちました。帝国、変わり…そして、ブリギットもまた変わります!」
ベルナデッタ「ヒューベルトさん!あたしたちの邪魔をしないでくださいいい!」
ヒューベルト「これは、これは…。私にとっては貴殿らのほうこそ邪魔ですよ。」
結果>>624
- 623二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 22:10:15
ヒューベルト撤退
- 624二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 22:10:44
- 625122/01/06(木) 22:24:56
ヒューベルト「くっ…。どうやら、ここまでのようですな。私は撤退しますが、後の者は引き続き、彼らを足止めしておくのです。」
ペトラ「先生、ベルナデッタ、レオニール!ヒューベルト、撤退する、しました!わたしたち、勝利、です!」
ベルナデッタ「お、終わったぁ……」
なんとか、撃退できたみたいだな。だか、他の敵兵もまだ残っている!そっちを片付けよう。
———————————————————
ペトラ「皆さん、やりました!わたし、祖父、会う、してきます。すぐ、戻ってきます!」
ペトラを待っている間、ベレス先生とベルナデッタは何か話をしていたが、若干、先生の顔が困り気味だったような…
———————————————————
ペトラ「…です。祖父、わたしたちに、兵、貸す、してくれます。皆さん、ありがとうございました。…ベルナデッタも、感謝する、します。」
ペトラのお爺様が兵を貸してくれることになったそうだ。ペトラのお爺様に変わった様子はなく、これで一件落着となった。
———————————————————
〜大修道院・大広間〜
コンスタンツェ「レオニール!久しいですわ!私のことはもちろん覚えておりますわよね?」
えっと?誰だっけ?
コンスタンツェ「薄情な!私、コンスタンツェ=フォン=ヌーヴェルですわ!この前、バルタザールと話をしていましたわよね?その時にお気づきになられなかったんですの?」
ああ!コンスタンツェか!確か、>>627の時に知り合ったな。
- 626二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 22:25:45
レオニールの過去か
- 627二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 22:28:08
各家を転々としてたとき
- 628122/01/06(木) 22:38:23
各家を転々としていた時に僅かな期間ヌーヴェル家でお世話になっていたことがあった。
コンスタンツェ「おーほっほっほ!ようやく、思い出したようですわね。…貴方は、帝国の家をたらい回しにされて、とても大変そうでしたから、仕方のないことかもしれませんわね。」
コンスタンツェ「そういえば、貴方、エミールのことは覚えていますの?私とともに、バルテルス家を訪れたときの、僅かな間でしたが、その時に親交を深めて、貴方たち、ある約束をしていましたわよね?」
エミールとは、>>630を約束していた。
- 629二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 22:42:29
大きくなったら酒を飲もう
- 630二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 22:44:27
お互いの力比べをしよう
- 631122/01/06(木) 22:54:47
エミールとはお互いに力比べをしよう、と約束していた。その時、バルテルス家を訪れたときにはメルセデスとは顔を合わせなかった。何か、大切な話をしていたようだったから。エミールとの会話の中で姉の話は聞いたが、それ以上、言及はしなかった。…あの時メルセデスが死神騎士に言っていた「エミール」は、自分が知っている「エミール」だったのか…。
コンスタンツェ「ですが、貴方たちはこうして敵同士になってしまいましたわね…。そして、メルセデスお姉さまとも…。…貴方はエミールと相対した時にはどうするつもりですの?敵同士である以上、戦わないという選択肢はないでしょう?」
レオニールは>>633と答えた。
- 632二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 22:55:48
戦う、お互いの譲れないもののために
- 633二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 22:56:32
- 634122/01/06(木) 23:52:05
レオニールはお互いの譲れないもののために戦うとコンスタンツェに伝えた。
コンスタンツェ「…分かりましたわ。ならば、私から言うことは何もありませんわ。それでは、レオニール、ご機嫌よう。おーほっほっほっ!」
コンスタンツェ「あっ!そう言えばもう一つ思い出しましたが、遺産の奪還には、私やバルタザール、ハピも共に行きますので、その時はまたよろしくお願いいたしますわ。」
こうして久しぶりに顔を合わせたコンスタンツェとは別れた。
———————————————————
ある日…
ベレス先生とセテス殿から話があるとして、皆が呼ばれた。
セテス「君たちには、私たちと共に聖墓に来てもらいたい。聖墓に、ある強力な武具を隠しておいたとのレアからの手紙を見つけた。今後、予想される激しい戦闘の助けになるのではないかと私たちで結論を出したわけだが…。」
取りに行くだけなら、自分たちは必要ないのではとセテス殿に聞いた。
セテス「…レアは、賊に盗られてしまわないように、ある仕掛けを施しておいたと手紙に記していた。おそらく、戦闘になることが予測される。そこで、君たちに同行を願いたいという訳だ。」
どうしようかな?>>636
- 635二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 01:50:11
このレスは削除されています
- 636二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 02:10:32
アリル、デアドラ、ブリギットの連戦での疲労が…
- 637二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 11:25:21
保守
- 638122/01/07(金) 17:45:23
レオニールたちは前節からの連戦続きで今回は遠慮しておくと言った。
セテス「いや、無理にとは言わない。今節はミルディン大橋攻略に備えて準備もしてほしいが、休息も十分にとってほしいからな。ベレスや騎士団の者で何とかしよう。」
———————————————————
〜帝都アンヴァル・宮城〜
エーデルガルト「ラディスラヴァは敗れたようね…。ヒューベルト、>>640にミルディン大橋を任せなさい。おそらく騎士団の者が攻め寄せてくるでしょう。彼らをここで殲滅するわ。」
ヒューベルト「かしこまりました。ところで、大司教レアはどうなさいますか?」
エーデルガルト「生かしておきなさい。まだ、彼女から聞いていないことがあるわ。」
- 639二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 17:49:23
加速
- 640二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 17:57:04
カスパルの兄
- 641122/01/07(金) 18:08:22
(カスパル兄の名前安価します。>>643)
ヒューベルト「…ですが、彼で本当によろしいのですか?」
エーデルガルト「ええ、皇帝への忠誠を示す機会だと言うのなら喜んで出撃するでしょう。…本来なら彼ではなく、カスパルに後を継いで欲しかったのだけれどね。」
- 642二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 18:20:45
ガスパチョ
- 643二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 18:26:37
カーツマン
- 644122/01/07(金) 18:34:38
- 645二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 18:47:22
加速
- 646二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 18:52:08
ベレスとクロニエがキスしてるのを目撃(支援会話A的な感じ)
- 647122/01/07(金) 19:16:23
ある日、レオニールが修道院を散策していると…
ベレス先生とクロニエが一緒に居た。何やら、親密な関係に見えるが…
!?二人が口づけを交わしたぞ!いつのまにそんなに仲良くなっていたのやら…
盗み見ていたら>>649に後ろから声を掛けられた
- 648二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 19:18:48
ジェラルト
- 649二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 19:19:02
リシテア
- 650122/01/07(金) 19:25:38
リシテア「こそこそと何してるんですか。」
おわっ!?リシテア?
リシテア「ああ、先生とクロニエですか。あの二人、とても仲が良いらしいですね。知りませんでしたか?例えば、二人で一緒に>>652もしている姿も目撃されていたりとか…あくまで、噂の域は出ませんけどね。」
- 651二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 19:30:45
加速
- 652二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 19:33:43
手を繋いだり
- 653122/01/07(金) 19:48:00
リシテア「例えば、二人で一緒に手を繋いだりしている姿も目撃されていたりとか…あくまで、噂の域は出ませんけどね。」
そこまで、仲良いの!?知らなかった…
リシテア「あんたは、仲の良い人とかいたりしませんか?あまり、あんたのそういう噂を聞きませんから。」
仲が良い人か>>655とかかな…?
リシテア「あんたももっと交友関係を広げたほうがいいですよ?戦闘の際にも役立つと思いますから。そういえば、リンハルトにも用事がありました。そういうわけで、わたしはここらで失礼します。あと、疲れた時には甘いものを摂るといいですからね。それじゃ。」
- 654二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 19:52:30
キミ(リシテア)なんだが…
- 655二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 19:53:24
- 656二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 19:53:49
リシテアかイングリットかな……?
- 657122/01/07(金) 20:17:20
自分が仲良いのはリシテアなんだけどな…交友関係を広げろ、か…今度、>>659に話しかけてみようかな
———————————————————
〜ミルディン大橋付近〜
セテス「いよいよ、ミルディン大橋攻略へ取り掛かる!旧王国軍は、同盟軍が相手をしてくれるそうだ!その間に我々は、迅速にミルディン大橋を攻め落とす!ベレス、君の号令をかけてくれ。」
ベレス先生が号令を掛けた。
セテス「これが、戦乱の世を終わらせる第一歩となるのだ!」
———————————————————
セテス「敵将は、あれはベルグリーズ家の嫡男カーツマンか。あまり、勇将とは言えないが油断はしないほうがいいだろう。」
カスパル「げっ!兄貴が居るのかよ…。出来るなら、家族と戦いたくはなかったんだけどな…。」
セテス「兄と殺し合いをしたくないのなら、下がっていてもいいぞ。…肉親と殺し合うのは辛いだろうからな。」
カスパル「冗談じゃねえぜ、セテスさん!オレは新生軍でみんなと一緒に戦うって決めたんだ!例え、兄貴だろうが、親父だろうが…いや、親父は怖えけどよ。」
セテス「ふっ…。ならば心配は無用だな。」
セテス「グロスタール家はおそらく戦場には現れないはずだ。だが、敵も増援の準備はしているだろう。注意を払いながら、進軍してくれ。」
どう動こうかな?>>661
- 658二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 20:26:34
加速
- 659二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 20:28:21
レオニー 名前似てるし
- 660二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 20:46:14
カスパルとカーツマンが一騎討ち出来るように援護
- 661二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 20:54:14
- 662122/01/07(金) 21:11:21
カスパル「先生!レオニール!オレは兄貴と一騎討ちをしてえ。」
レオニールはカスパルに大丈夫か?といった。
カスパル「心配すんな!オレはこんなところで死なねえからな。なあ、リンハルト!」
リンハルト「うん。まあ、君は殺しても死ななそうだしね。でも、…必ず、勝つんだよ。」
カスパル「当たり前だろ!がっはっはっは!」
ベレス先生は他の者に「カスパルの援護を頼む」と言った。それなら、自分も帝国兵を倒すとするか!
———————————————————
カーツマン「アケロン!今こそ、陛下に忠誠を示す時だ!奴らを背後から攻めるのだ!」
アケロン「ここで、大手柄を立てて、ぼくちゃんの名前も売っておかないとねぇ〜。」
なんか現れたぞ!
セテス「あれは、同盟の小領主アケロンだな。同盟に味方していても、未来はないと悟ったのか、帝国に味方しているそうだ。…帝国に味方するというのなら容赦する必要はないぞ。」
結果>>664
- 663二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 21:13:27
カスパルがカーツマンを打ち破る
- 664二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 21:18:02
敗北を悟ったカーツマンが味方を撤退させるため殿を努めたあと、自害
- 665122/01/07(金) 21:41:40
アケロン「ぐえぇーーっ!て、帝国なんかに味方するんじゃ……なかった……」
あの胡散臭い奴は倒したぞ!
———————————————————
カスパル「よ!兄貴久しぶりだな。今更、話すこともねえしさっさと戦おうぜ?」
カーツマン「カスパル、貴様…。帝国に、父に仇なすとは何のつもりだ?…貴様は、ベルグリーズ家の汚点だ。俺が始末してやろう。」
———————————————————
カーツマン「…もはや、ミルディン大橋を守り切ることは叶わないか…。皆の者!俺が殿を務める。貴様らは、陛下にこのことを報告しろ!」
帝国兵「しかし、将軍…。」
カーツマン「つべこべ言わず言う通りにしろ!さて、教団の犬よ、俺と決着をつけよう。」
カスパル「…ああ、覚悟しろよ。カーツマン!」
———————————————————
カスパル「兄貴、あんたの負けだ。もう、降伏しろよ。」
カーツマン「…もはやこれまでか。ああ、降伏しよ—」
その瞬間にカーツマン短剣で自らの胸を突いた!
カーツマン「…っ。降伏するとでも、思ったか…?…俺は降伏してまでも、生き永らえたいとは思わぬ…。…どうせ、貴様らは陛下には敵わぬ…。…せいぜい、足掻くがいいわ。くっくっくっ…。………」
カスパル「…兄貴。」
セテス「…主よ。敵将とその敵将に従った者の罪を赦したまえ。」
こうして、レオニール達はミルディン大橋制圧を成功させたのであった。
———————————————————
〜ミルディン大橋〜
セテス「さて、これからどうするべきか…。うん?」
ギルベルト「セテス殿。私です。」
セテス「ギルベルト!一体今までどこに…。」
ギルベルト「私は殿下と共に行動しておりました。簡潔に要件を申し上げます。私たちと共に戦ってはいただけないでしょうか?」
セテス「…ベレス。どうする?実は、先日同盟のクロードからも協力要請が来ていたのだが…。」
ベレスはどうした?>>667(両方と協力するはナシで)
- 666二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 21:44:08
同盟と
- 667二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 21:46:24
まあ、兵出してくれてる同盟だよね
- 668122/01/07(金) 22:07:31
ベレスは兵を出してくれている同盟と協力すると決め、ギルベルトの申し出を断った。
セテス「そういうことだ。君たちに協力は出来ない。」
ギルベルト「…分かりました。ですが、ミルディン大橋を使わせていただくことは出来ますか?我々も帝国に攻め入る予定ですので…。」
セテス「それは構わないが、君たち、勝算があるのか?」
ギルベルト「…殿下が仰いましたから。それでは、私はこれで。」
(ギルベルトが立ち去る)
セテス「彼らはまるで、死に場所を探しているように…。…ベレス、切り替えていこう。私のほうで同盟に協力すると返事を出しておこう。」
———————————————————
〜帝都アンヴァル・宮城〜
エーデルガルト「…報告、ご苦労。やはり、私たちの道を阻むのは師なのね。」
ヒューベルト「どうなさいますか?新生軍は、同盟と協力姿勢を顕にしていますが。」
エーデルガルト「…グロンダーズ平原に布陣しなさい。私も出撃するわ。」
ヒューベルト「陛下!?それは…」
エーデルガルト「反対だ。と言いたいのでしょう。でも、彼らの快進撃はここで終わらせておくに越したことはないわ。帝国の誇る最高戦力は私なのだから、確実に彼らを潰しておきたいの。駄目かしら?」
ヒューベルト「くくく…貴方様は一度ご決断なさった時には、私からこれ以上何を言っても無駄でしょう。もちろん、私も共に参ります。」
アランデル公「励んでいるか、エーデルガルト。」
エーデルガルト「…叔父上。」
アランデル公「私のほうから>>670を貸そう。うまく、扱えよ。」
エーデルガルト「ええ、感謝します。」
- 669二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 22:18:35
ミュソンくん
- 670二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 22:19:01
- 671122/01/07(金) 22:36:38
アランデル公「私のほうから、女神の眷属の血から創った魔獣と以前捕らえた女剣士の複製品を貸そう。うまく、使えよ。」
エーデルガルト「ええ、感謝します。」
———————————————————
〜銀雪の章 大樹の節(4月)〜
セテス「…斥候によると、帝国軍はグロンダーズ平原に兵を投入しているそうだ。…そして、敵将は、かの女帝エーデルガルトで間違いないそうだ。おそらく、これまでで最大規模の非常に激しい戦闘に見舞われると予想される。覚悟をしておいてくれ。」
そう言って、解散となった。
———————————————————
レオニーに話しかけてみよう。
レオニー「ん、どうしたの?わたしに何か用?」
何の話題を振ろうかな?>>673
———————————————————
〜???〜
ギルベルト「…殿下。帝国軍がグロンダーズ平原に兵を投入しているようです。…大将は、皇帝エーデルガルト…。」
ディミトリ「はははははっっ!!…そうか、ギュスタヴ感謝する。…もう下がっていいぞ…」
ギルベルト「…承知しました。」
(ギルベルト退室)
ディミトリ「…ようやく、貴様の首に手が届くなぁ?…俺は、この時を待ちわびていたぞ…。貴様の胸に槍を突き立てるその瞬間が楽しみだ…。父上、継母上、グレン。ようやく、無念を晴らすことができます…。」
———————————————————
ドゥドゥー「殿下のご容態は?」
ギルベルト「…今でも、エーデルガルトに復讐することしか考えていないご様子だ。私たちの声はもう殿下には…。」
ドゥドゥー「そうか…。……」
- 672二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 22:38:19
はい
- 673二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 22:47:04
ジェラルトについて
- 674122/01/07(金) 22:55:51
レオニー「ジェラルト師匠のこと?師匠はね、わたしの憧れなんだよ。わたしの村に、一回訪れたことがあるんだけどね、その時は凄かったんだよ!あっというまに密猟者を退治しちゃってさ!」
レオニー「その時に、無理を言って弟子にしてもらったんだよ。その時からあの人はわたしの目標なんだ。ただ…」
ただ…?
レオニー「あの人はさ、いろいろなところにツケを作っているんだよ!アロイスさんから聞いたら、それは、もう凄い額の…。わたしは心配だよ。でもさ、わたしから言うのもどうかと思うし、困っててね。あんた、何かいい案ない?」
案か…>>676とかどうだろう?
- 675二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 22:57:07
ベレスに告げ口
- 676二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 23:02:55
- 677122/01/07(金) 23:17:45
ベレス先生に告げ口してみたら…?
レオニー「ははっ!流石にジェラルト師匠も可愛い娘に言われたら心を入れ替えるかもしれないね。うん、先生に言ってくる。相談に乗ってくれてありがとう!」
そう言って、レオニーは走り去っていった…これで、交友関係が広がったのだろうか?と思ったら、戻ってきた!?
レオニー「そうだ、一つ忘れていた!あんたさ、わたしとリンハルトと先生と一緒にトータテス湖に行くつもりはない?何やら、凄い武器が手に入るらしいけど…。」
どうしようかな?
アリアンロッドへ遺産の奪還に行くか?それともトータテス湖に行くか?>>679
- 678二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 23:18:57
アリアンロッド
- 679二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 23:21:42
ユーリスと約束したし遺産の方へ
- 680122/01/07(金) 23:51:15
ユーリスと約束したから今節は駄目かな…
レオニー「そっか、分かったよ。でも、来節は付き合ってくれるよな?」
うん、分かった。
———————————————————
〜アビス〜
ユーリス「お?来てくれたか。さて、いよいよ遺産を奪還しに行こうと思うが…。フレンとセテスさん以外の騎士団の人には内緒にしておいてくれねえか?あまり、大事にしたくはねえ。」
ベレス先生は了承したようだ。
ユーリス「助かるぜ。それと、あんたが噂の先生だな。俺様はユーリス=ルクレールだ。よろしくな。」
コンスタンツェ「コンスタンツェ=フォン=ヌーヴェルとは私のことですわ!以後お見知り置きを。レオニール!後で貴方に私の秘技をお見せしますわ!」
いや、遠慮しときます…。
バルタザール「おれはバルタザール=フォン=アダルブレヒトだ。…何やら、ヒルダが奴らに拐われたらしいじゃねえか。おれは遺産のこと抜きにしても奴らを許せないな。」
ハピ「ハピだよ。まあよろしくね。ハピもおばさんには言ってやりたいことがあるし。」
ユーリス「さて、行きますか!」
———————————————————
〜城塞都市アリアンロッド〜
コルネリア「あの、薄汚い連中がこの『白銀の乙女』に足を踏み入れていいはずはありませんわ。…タイタニス、見つけ次第、奴らを殺してやりなさい。…なんなら、帝国兵もろとも殺してしまっても構いませんわ。」
ユーリス「さて、まずはコルネリアを倒すぞ。ただ、奴が死ぬまで戦うとは思えねえ。…それに、何か嫌な予感がしやがる。」
どうする?>>682
- 681二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 23:53:29
コンスタンツェ、リシテア、イングリット、レオニールが目を引くように暴れ、その隙にありアンロッドにベレスやユーリスたちが入り込む
- 682二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 23:56:55
- 683122/01/08(土) 00:09:57
レオニール、リシテア、イングリット、コンスタンツェが敵の目を引き、囮になっている間に、ベレス先生たちがアリアンロッドに入りこむようだ。
コンスタンツェ「私ごときが、このような任務をこなすなど畏れ多いですわ。もしや、私が居ない方がレオニール様たちも速やかに任務をこなせるのではないでしょうか?」
あれ、何か性格が急に変わった…。
リシテア「コンスタンツェ?よく分かりませんが、あんたの力も必要ですよ。」
イングリット「うーん。少し、コンスタンツェにはついていけませんね…。」
———————————————————
ユーリス「先生。俺たちはあいつらが暴れている隙に内部に潜入していくぜ…。先生!危ねえ、避けろ!」
その瞬間にベレスに剣が振り下ろされた。紙一重で躱したようだが、これは…
ユーリス「なんだ、この機械は?とにかく、こいつを倒さねえと先には進めねえぞ!」
ハピ「なんか、おばさんの最高傑作らしいね。いい年してこんなもの作って何がしたいんだろ。」
バルタザール「おれもやるか!先生、お前も手伝ってくれよ!」
結果>>685
- 684二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 00:16:05
遺産を取り戻しコルネリアにはユーリすが止めを差した
- 685二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 00:18:56
遺産は無事に取り戻したものの、早々に撤退したコルネリアには逃げられてしまった。
- 686122/01/08(土) 01:09:23
コルネリア「あら、ここまでいらしていたのね。私になんの御用かしら?」
ユーリス「白々しいな。俺たちから盗ったものを返してもらうぞ。」
ハピ「うわ、おばさんじゃん。ハピを拐った時から全く変わってないね。」
バルタザール「一見するといい女だが、滲み出ている雰囲気が下衆そのものだな。おれは下衆には興味ないな。」
ユーリス「…黙って聞いてりゃ、調子に乗りやがってよお。お前らみたいな教団の汚い犬どもが、私に勝てるわけねえだろうが。…ぶっ殺してやる。」
ユーリス「先生!来るぞ!」
———————————————————
ベレスとユーリスたちとの連携で、コルネリアを追い詰めたが…
コルネリア「くっ。思ったよりやるようですね。私は、こんなところで死にたくありませんから撤退いたしますわ。」
ユーリス「やはり、逃げたか。さて、手分けして屋敷中を探すぞ!おそらく、持ち去られてはいないはずだ。」
ユーリス「…こんなところに牢屋が…。!!誰だ!」
バルタザール「お前、ヒルダじゃねえか!何でこんなところに…」
ヒルダ「もしかして、バル兄!?すみません、そこのお兄さん。あたしをここから出してくれませんか?」
ユーリス「バルタザール、お前の知り合いのようだな。よし、今から出してやる。」
———————————————————
〜城塞都市アリアンロッド・屋敷〜
なんと、デアドラで拐われたヒルダが牢屋に閉じ込められていた。だが、マリアンヌの姿はなく…
ユーリス「さて、何とか遺産を見つけ出せたが…。ヒルダ、何でこんなところに閉じ込められていたんだ?」
ヒルダ「あたし、デアドラでクロードくんや先生たちと戦っているときに、変な奴らに拐われちゃったんだよね。そういえば、マリアンヌちゃんは見なかった?」
ユーリス「いや、あそこにはお前しか居なかったぞ。」
ヒルダ「やっぱりね…。」
バルタザール「お前、マリアンヌがどこに拐われたのか見てないのか?」
ヒルダ「分からない…。けど、助けてくれてありがとうね。あたし、兄さんやクロードくんの所へ顔を出しに行ってくるから。あ、バル兄、折角だから兄さんに会っていかない?」
バルタザール「いや、今回はやめとくぜ。ホルストのところへ顔を出すと、不味いことが起きる気がするからな。」
ちなみにマリアンヌは>>688に連れて行かれたが、これはベレスたちには知る由もないことだった。
- 687二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 07:20:27
加速
- 688二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 07:21:36
闇うごの本拠地
- 689122/01/08(土) 10:20:02
〜アビス〜
ユーリス「さて、遺産奪還に協力してくれたこと感謝するぜ。レオニール、あんたの家の秘密を知りたいんだろ?」
フレンから聞いたこと以外にも何かあるのか?
ユーリス「まあな。…あんたの家は何者かに滅ぼされたんだ。あんたは生まれた時から一人じゃなかったってことだ。…で、その犯人のことだが…奴らだ。」
……自分の家族は、奴らに…
コンスタンツェ「ちょっと待ってください
な、ユーリス!それでは、エーデルガルト陛下は、レオニールの家族の仇である奴らに協力していると言うんですの!?」
ユーリス「まあ、落ち着けよ。確かにエーデルガルト自身奴らに協力してはいるものの、互いに牽制も、し合っているようだ。」
タルティーン平原へ向かった時も、ソロンを討ち取った時も今思えば…
ユーリス「それと、レオニール。『ドローミの鎖環』と『ヴァジュラ』を見て、何か感じることはないか?」
レオニールは二つの遺産を手にとって見てみた…。
その後>>691
- 690二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 11:32:55
力が漲る
- 691二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 11:33:26
オーバンとシュヴァリエの声が脳内に
- 692122/01/08(土) 11:47:33
- 693二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 11:53:01
ソティスの復活
- 694二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 12:02:40
器(ベレス)の中身を取り除き、そこへ神祖の魂を注ぐのだ
- 695122/01/08(土) 12:18:31
???「必ずや、神祖の器から魂を取り除き、神祖を現世に呼び戻すのだ。その暁には、レアやキッホルと共にそなたにも協力してもらいたい。良いな?」
そう言って謎の声は聞こえなくなった。
ユーリス「—おい!どうした?あんた、今ぼーっとしてたぞ。何かあったのか?」
このことを皆に話そうか…>>697
- 696二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 12:27:18
話さない
- 697二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 12:29:47
リシテア、フレン、イングリット、セテス、ジェラルトに話す
- 698122/01/08(土) 12:54:39
このことは、あの人たちに話そう…
ユーリス「なんだが、よく分かんねえけど。ま、あんたたちの武運を祈っておくぜ。」
ユーリス「という訳で、俺様たちの合同作戦は終わりだ…。なんて、言ってみたが、別にアビスに遊びに来ても構わねえよ。俺の部下たちにはあんたたちのことは伝えておくからよ。」
そうして、ユーリスたちと別れた。
———————————————————
セテス「君から呼び出されるとは…一体どうした?」
フレン「ま、お兄様も呼ばれていたんですのね。それに、ジェラルトさんとリシテアさんとイングリットさんも。」
ジェラルト「いきなり、夜に来てくれと言われるから驚いたよ。そもそも、今日、お前らどこに行ってたんだ?」
イングリット「すみません。私たちの口からは何も言えません。」
リシテア「わたしたちを呼び出すということは、何か大事な話があるんですね?」
レオニールは遺産を手にしたときに、謎の声が聞こえたこと、そして、その声の主から神祖復活を果たせと言われたことを伝えた。
セテス「…その声の主は、オーバンとシュヴァリエ本人で間違いないだろうな。…レア、やはり君は禁忌に手を染めていたのか。」
フレン「お兄様、神祖が降臨なされたら、先生はどうなってしまいますの…?」
ジェラルト「その神祖とやらが、復活したらベレスの意思はどうなっちまうんだ!?もし、ベレスの意思が消えるというのなら俺は反対だ。…この軍からもベレスを連れて抜けるぞ。」
セテス「落ち着いてください、ジェラルトさん。何も私たちはそれを承諾したわけではありません。」
イングリット「…先生が、神祖の力を宿しているというのは本当だったのですね…。私は長い間記憶が定かではありませんでしたから…。」
リシテア「レオニール、あんたはどうしたいのですか?」
自分の意思は既に決まっている…。あのときソティスからはっきりと言われたのだから、紛れもない神祖自身に…
セテス「とにかく、このことは他言無用だ。もちろん、ベレスにもだ。良いな?」
———————————————————
考えごとをしながら歩いていると…
誰かが、椅子に触っている。あれは…>>700だ。
- 699二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 13:05:35
加速
- 700二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 13:17:26
リシテア
- 701二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 13:21:01
コンスタンツェ
- 702122/01/08(土) 13:39:54
リシテア「ん!?ん、ごほっ!…いいえ、何でもありませんよ。別にお菓子を食べていたとかそういうのではありませんからね。」
リシテア「そういえば、あんたから話しかけてくるのはこれで2回目ですよ。1回目はフレン誘拐事件の際にわたしを疑ったときでしたっけ。…今では、気にしていませんけど、あのときは傷つきましたからね。」
なんか、ごめん…
リシテア「それで、何かわたしに話したいことがあるんですよね?」
レオニールは>>704について話した
- 703二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 13:40:32
加速
- 704二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 13:44:40
修道院の謎について
- 705122/01/08(土) 13:52:30
- 706二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 13:54:18
アビス
- 707二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 13:54:54
聖墓
- 708122/01/08(土) 14:16:52
リシテア「聖墓ですか。わたしたちは、先生が女神からの啓示を受けるための儀式に同行する形で入りましたが…。あの聖墓は誰が何の目的で作ったのかは気になりますね…。レア様は、そのことについては話してくれませんでしたから。リンハルトが内部を調査したくてこっそり忍びこもうとしているのを何度か見かけましたが、セテスさんにきつく咎められていました。」
リシテア「さて、新たにレア様に聞きたいことも出来てしまいましたし、そのためにもレア様を早急に救出する必要がありますね。レア様はどこに居るのかは分かりませんけれども…。とにかく、まずは帝国を倒すことが先決ですね。明日も早いですし、しっかり寝ないとダメですからね?」
そういえばもう夜だったか…考えごとをしていたら、時間が過ぎるのが早いな。あ、その辺りは夜中幽霊が出るらしいから、気をつけてね。
リシテア「!?わ、わ、わたしはもう部屋に戻りますから!それじゃ!」
早足でいなくなってしまった。もしかして、幽霊が怖いのかな?
レア様は今どこに居るのだろうか…?
———————————————————
〜大修道院・大広間〜
セテス「…今し方、同盟からの書簡が届いた。封を開けるぞ…。」
〜先生たちへ〜
クロードだ。約束通りあんたたちと共に帝国領へ足を踏み入れるつもりだ。明日の昼、俺たちはグロンダーズ平原に攻め入る。あんたらもそれに合わせて行動してほしい。最後に一つだけ。先生、もし、俺が死んだらあとはあんたに託したい。…もちろん、俺が死ぬと決まったわけじゃないが。一応な?
セテス「ということだ。明日の早朝、我々はミルディン大橋へ向かう。それまで、英気を養っておいてくれ。」
何か準備しておくことはあるかな?>>710
- 709二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 14:17:48
リシテアとの連携の確認
- 710二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 14:19:18
- 711122/01/08(土) 14:37:42
明日の戦闘に備えて、リシテアと連携を再度確認しておいた。だが、リシテアと連携が出来ない可能性も考慮しておかねばならない…。戦場では何が起こるのか分からないのだから。
———————————————————
〜???〜
ギルベルト「殿下。明日、同盟軍と新生軍が帝国領に足を踏み入れるそうです。…どうなさいますか?」
ディミトリ「…聞くまでもない。…エーデルガルトを殺す。それだけだ。…俺の邪魔をするというのなら、同盟だろうが教団だろうが関係ない。…全員殺すまでだ。」
ギルベルト「…そうですか。」
フェリクス「シルヴァン、おそらくグロンダーズ平原が俺たちの死に場所となる。覚悟は出来たか?」
シルヴァン「今更、後戻りをするつもりはねえよ。死ぬ時は一緒だ。お前とそう約束しただろ?」
フェリクス「ああ、そうだったな…。」
ドゥドゥー「フェリクス、シルヴァン。おれは…。」
フェリクス「お前はディミトリに『生きろ』と言われたのだろう?ならば、それに従え。」
ドゥドゥー「…。」
———————————————————
〜メリセウス要塞〜
イエリッツァ「メルセデス。」
メルセデス「どうしたの、エミール?」
イエリッツァ「明日のグロンダーズ平原での戦闘に私たちも参戦することになるだろう。だが、お前は戦えないと判断したら、撤退しろ。…私も死ぬまで戦うつもりはない。まだ、私の逸楽は満たされていないからな。それに、かつて幼き頃あいつと約束した…。」
メルセデス「もちろんよ〜。私もあなたを置いて死んだりしないわ。」
イエリッツァ「ならば、いい。」 - 712122/01/08(土) 14:44:37
〜グロンダーズ平原〜
セテス「いよいよ、始まるか。」
セイロス騎士「セテス様!辺り一帯の霧が濃くなってきました!これでは、敵か味方か分かりません!」
セテス「まずいな…。ベレス、おそらく同盟との連携は取れない。彼らも私たちを攻撃することはないと思いたいが、万が一にも備えてくれ。」
戦闘開始だ。どうする?>>713
(この場にいるネームドキャラは、帝国がエーデルガルト、ヒューベルト、メルセデス、死神騎士。王国が、ディミトリ、ギルベルト、ドゥドゥー、シルヴァン、フェリクス。同盟が、クロード、ヒルダ、ローレンツ、ラファエル、イグナーツです。赤軍が帝国、黄色軍が王国、緑軍が同盟という感じになります。)
- 713二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 14:48:13
慎重に進軍し、同盟と相討ちにならないようにする
- 714122/01/08(土) 15:01:29
同盟と、殺し合いを避けるために慎重に進軍するしかない。
帝国兵を倒して行くぞ!
セテス「グロンダーズ平原の中央には、弓砲台が置かれている。そこにいる弓兵を倒せば、我らが使用することも出来るだろう。」
———————————————————
エーデルガルト「…来たようね。ここで、貴方たちの道を閉ざしてあげるわ。乱戦に持ち込みなさい!敵の大将のベレス、クロード、ディミトリを討ち取れば私たちの勝利よ!」
ヒューベルト「くくく…彼らはどうやら、弓砲台を目指しているようですな。私もそちらの方へ向かいますかな。」
エーデルガルト「ええ、彼らが砲台を奪取した瞬間に罠が発動するように手配しておきなさい。」
———————————————————
ディミトリ「…俺たちの目的はエーデルガルトただ一人だ。邪魔する者はもろとも轢き潰せ。」
ドゥドゥー「はっ!」
ディミトリ「…シルヴァン、お前は奴らの背後から攻めろ。…誰であろうと躊躇するなよ。」
シルヴァン「…了解しました。」
———————————————————
クロード「こう霧が濃くちゃ何がなんだか。エーデルガルト、あいつこれを狙ったいたのか?…仕方ない。先生たちの軍以外は全て敵だ!行くぞ!」
ヒルダ「…何でこんなことになっちゃったんだろう。」
ローレンツ「今は、考えている時間はあるまい。クロード、お前を信じるぞ。」
次の展開>>716
- 715二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 15:12:54
加速
- 716二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 15:13:13
- 717122/01/08(土) 15:32:24
ヒューベルト「くくく…無策にも突っ込んでくるとは…。やはり、その程度でしたか、『妄執の王子』。カトリーヌ殿の複製と魔獣の餌食になりなさい。」
ディミトリ「ドゥドゥー、フェリクス!伏せろ!」
(カトリーヌの複製と魔獣が襲い掛かる)
ディミトリ「これは、カトリーヌ殿の…。…やはり、あの時も貴様の仕業だったか。貴様が生きている限り、フォドラの民に安寧は訪れない…。」
———————————————————
クロード「おいおい…。あいつはディミトリじゃねえか!くそっ!俺たちも容赦なく巻き込んで来やがる。お前ら!気をつけろよ!」
ヒルダ「うわ、ディミトリくん人が変わっちゃったみたい…。」
ラファエル「ディミトリくん!なんて、オデの言葉なんて耳に届かねえよな…。」
(ディミトリとクロードが対峙)
ディミトリ「貴様、クロードか。俺の邪魔をするなら、まずは貴様から殺してやる…!」
クロード「ディミトリ、冷静になれ!俺たちがここで殺し合ってどうするんだ!奴らの思う壺だぞ!」
ディミトリ「黙れ。」
クロード「俺の言葉になんか聞く耳を持たないか。許せ、ディミトリ…。」
———————————————————
ドゥドゥー「…殿下!フェリクスとギルベルト殿が、息を引き取られました!カトリーヌ殿の複製と相討ちになって…。」
ディミトリ「…フェリクス、ギュスタヴ…。」
———————————————————
セテス「弓砲台を奪取出来たが…。何故、ディミトリ達と同盟軍が戦闘に!?」
エーデルガルト「愚かにも高台に登った者に地獄を見せてあげるわ。紅蓮の炎よ!」
セテス「くっ…。火刑か!皆の者、周囲の敵を警戒しろ!」
(死神騎士とメルセデス登場)
死神騎士「行くぞ、メルセデス。」
メルセデス「ええ、行きましょう、エミール。」
(シルヴァン登場)
シルヴァン「フェリクス…お前の死を無駄にはしねえよ。俺も容赦はしないんでね!」
セテス「敵の増援だ!警戒を怠るな!」
——————————————————— - 718122/01/08(土) 15:38:36
クロード「ディミトリ!待て!」
ディミトリ「ぐっ…。どこだ、エーデルガルト!」
クロード「あいつ、あの傷じゃ長くはないぞ…。」
ヒルダ「クロードくん!>>720くんが…。」
クロード「くそ!俺のせいだ。…すまない…。>>720。」
———————————————————
ディミトリ「ようやく、見つけたぞ。エーデルガルト!」
エーデルガルト「貴方に構っている暇はないわ。『妄執の王子』、そんな死に体で何が出来るというの?」
ディミトリ「…貴様、父上や継母上やグレンに申し訳がないと思わないのか…?」
エーデルガルト「…悔やんだところで帰って来はしないわ。私は前に進むのみ!」
ディミトリ「…人面獣心の畜生が。貴様の首だけは俺が切り落とす…。貴様が殺して来た者のようにな!」
その後の展開>>722
- 719二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 15:40:48
イグナーツ
- 720二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 15:52:47
- 721二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 15:59:59
確認
- 722二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 16:00:16
- 723122/01/08(土) 19:42:28
エーデルガルト「ディミトリ…。貴方では私には勝てないわ。今すぐ、退きなさい。」
ディミトリ「黙れ…!貴様だけは、道連れにしてやる…。地獄で己の罪を悔い改めろ、エーデルガルト!」
エーデルガルト「…っ。」
(シルヴァン登場)
シルヴァン「殿下!…エーデルガルト覚悟しろ!」
エーデルガルト「くっ…。私の邪魔をしないで!」
ディミトリ「…隙だらけだ。エーデルガルト…!」
ディミトリの槍がエーデルガルトの肩に突き刺さるが…
エーデルガルト「…貴方の負けよ。ディミトリ。」
ディミトリ「がはっ…!き、貴様は…?」
???「ディミトリ殿下?隙だらけなのは、貴方ですよ。兄さんの仇だ…死んでしまえっっ!」
フレーチェの剣がディミトリを貫いた。明らかに致命傷だ。
フレーチェ「まだ、生きているんですか?早く、死—」
ディミトリがフレーチェの頭を掴み、そのまま握りつぶした。
ディミトリ「…待…て。エ……ル…。」
シルヴァン「殿下!しまっ—」
エーデルガルト「さようなら、『妄執の王子』とそれに付き従う者たちよ。」
———————————————————
フェルディナント「先生!ディミトリが討ち取られたらしい…。私たちも早くここを切り抜けなければ…はあっ!!」
セテス「…ベレス!気をつけろ、死神騎士だ!君を狙っている…!」
ベレス「!?」
ベレスに死神騎士の攻撃が届く直前に…
死神騎士「…レオニール。…私の目的はお前ではない。」
メルセデス「あらあら、また会ったわね〜。でも、戦場で出会ってしまった以上貴方達は敵なの。ごめんなさいね。」
エミール、今は退いてもらうぞ。
リシテア「メルセデス、覚悟はいいですか?あんたはもう敵です。手加減はしませんよ!」
セテス「よし、火刑を突破したぞ!このまま、エーデルガルトの元へ向かう!レオニール、リシテア!この場は任せたぞ!」 - 724122/01/08(土) 19:43:24
クロード「ラファエル!ローレンツ!ヒルダ!魔獣の相手を頼むぞ!だが、この魔獣共は手強いぞ…。こいつらは一体…。」
ラファエル「うおおおお!」
ヒルダ「クロードくん!こいつら、まだ湧いてくるよ!」
ローレンツ「くっ…このままだと押し切られるぞ…!」
ヒューベルト「これはこれは『卓上の鬼神』では、ありませんか。くくく…通り名の如く盤上で駒でも動かしていたほうがいいのでは?」
クロード「『女帝の懐刀』ともあろうものが、皇帝陛下の側に居なくていいのかい?あまり、俺たちを見くびらないほうがいいぞ。」
ヒューベルト「くくく…その減らず口もいつまで続きますかな…!」
その後の展開>>726
- 725二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 20:02:33
はい
- 726二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 20:02:51
メルセデスによるアネットから剥ぎ取った「打ち砕くもの」の攻撃からリシテア(ずっとメルセデスに押されてた)を庇ったレオニールが負傷。死神騎士は約束が違うと憤りメルセデスと共に撤退。
ベレスとクロニエがエーデルガルトに接敵し、深手を追わせる
同盟は魔獣を負傷させたものの戦闘維持は困難になり下がる、同時にエーデルガルトが負傷したため帝国は撤退 - 727122/01/08(土) 20:21:35
リシテア「…どうして、それをあんたが持っているんですか?」
メルセデス「見れば分かるでしょう?あの子の形見よ。…貴方たちに殺された、アンのね。」
リシテア「…そうですか。」
死神騎士「…久しいな、レオニール。十数年ぶりか…。私とお前、どちらが先に殺すか…。存分に死合うとしよう。」
ああ、エミール。
———————————————————
リシテア「中々に厄介ですね。彼女に痛手を負わせることが出来ません…。」
メルセデス「当たり前よ…。貴方だけでは、私には絶対勝てないもの。ここまでね、さようなら…。」
メルセデスがリシテアに攻撃をする直前に…
リシテア「え…?レオニール!しっかりしてください!レオニール!!」
死神騎士「死合いを投げ出すとは…。…興が削がれた。…私は帰還するぞ。」
メルセデス「あ、待って。エミール!」
(死神騎士とメルセデスが撤退)
これは不味いかも…。このまま死ぬかもしれない。皆、すまない…。リシテア…。
レオニールはそのまま意識を失った…。
———————————————————
クロード「おいおい、何処へ行くんだ!?ヒューベルト!」
ヒューベルト「くくく…貴殿といつまでも遊んでいるわけにはいきません。…そこで、魔獣とでも戯れていなさい。」
クロード「…くそっ!逃げ足が早い奴だぜ、まったく。」
ヒルダ「クロードくん!急いでこっちに来て!ローレンツくんとラファエルくんが死んじゃうよ!」
クロード「分かった!ローレンツ、ラファエル死ぬんじゃねえぞ!」 - 728122/01/08(土) 20:35:58
エーデルガルト「師…。やはり、私の前に現れたのね。…来なさい、貴方の未来をここで閉ざしてあげる。」
クロニエ「はいはい!アタシも一緒に戦うよ!エーデルガルト久しぶりじゃん。実は、アタシ、アンタと一回殺し合ってみたかったんだよねぇ。何なら、ここにいる帝国兵も一緒に殺しちゃおうかなあ?」
エーデルガルト「その物言い…!いくら、師の下に居たとしても、貴様は邪悪そのものだ。奴らと何も変わらない…。」
クロニエ「はあ?意味わかんないし、別にアタシはアンタたちやタレス様たちがどうなろうとどうでもいいから。ただ、先生のために戦う。それだけだからさ!」
エーデルガルト「もういい、貴様の戯言など聞きたくはない。師たち、かかって来なさい!」
———————————————————
エーデルガルト「くっ…。中々、やるようね。」
クロニエとベレスの連携によりエーデルガルトを追い詰めたが…。
クロニエ「はいはい、トドメよ!ト・ド・メ。じゃあね—」
ベレス「!?」
ヒューベルト「それ以上はさせませんよ。」
クロニエ「!先生、ありがと。アンタが助けてくれなかったら、この陰険男に殺されていたところだった。」
ヒューベルト「…陛下、ここは撤退いたしましょう。」
エーデルガルト「…そうね。さようなら、師たち。」
そう言って、エーデルガルトたちは撤退していった。
———————————————————
王国軍、同盟軍、帝国軍いずれも壊滅的な被害を受けたこの凄惨な戦いは後世に「グロンダーズの会戦」として伝わった。
———————————————————
セテス「これは、酷い戦場だ…。同盟軍の様子は?」
- 729二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 20:37:24
- 730二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 20:41:20
- 731二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 20:41:40
- 732二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 20:42:27
- 733二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 20:43:28
なんとか生きてるけど戦闘は無理
- 734122/01/08(土) 20:50:24
セイロス騎士「クロード、ローレンツ、ヒルダ、ラファエルはいずれも重傷を負い撤退。…イグナーツは戦死とのことです。」
セテス「イグナーツ…。彼の冥福を祈ろう…。どうか、その魂が主の元へと導かれんことを…。」
セテス「レオニールとリシテアはどうした?」
リシテア「皆!大変です!レオニールが…。このままだと死んじゃう…。」
セテス「何だと!今すぐにレオニールを運ぶぞ!まずは、ミルディン大橋まで撤退だ!」
———————————————————
うん?ここは…
ソティス「目が覚めたか?」
ソティス、何でここに…。
ソティス「おぬしはのう、>>736じゃ。」
- 735二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 20:53:31
生死を彷徨っている
- 736二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 21:00:40
- 737122/01/08(土) 21:07:55
ソティス「お主はのう死んでしもうたのじゃ。だから、最後にわしが迎えに来てやったということじゃ。」
死んだ!?
ソティス「冗談じゃ、まだ死んではおらぬ。…すまん、今のはわしの悪ふざけじゃ。そう、恨めしい顔をするな。」
ソティス「だが、安心してはおられぬ。おぬしは今、生死の境を彷徨っておる。」
ソティス「…おぬしは、何のためにこの戦争に参加しておる?…おぬしの本心をわしに示してみよ。」
本心…。レオニールは、>>739のために戦争に参加していると答えた。
- 738二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 21:15:44
大切な先生のベレス、娘として引き取ったイングリット、気になるリシテア、エミールとの約束のため
- 739二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 21:16:14
- 740122/01/08(土) 21:26:59
レオニールは人生の師ともいえるベレス先生のため、義理の娘でもあり、仲間でもあるイングリットのため、大切な戦友であるリシテアのため、そして、エミールとの約束してを果たすために戦うと答えた。
ソティス「おぬしは自身を犠牲にしすぎるきらいがある。…おぬしの歩む道は茨の道となるのかもしれんぞ。それでも良いというのか?」
構わないと答えた。彼女たちのために力を尽くすと。
ソティス「うーむ…。まあ、よかろう。合格じゃ。ただ、わしから一つ言いたいことがある。おぬしはもちっと自分の体を大切にせよ。あの女子を守るために体を張りすぎじゃ。…おぬしが死んでしまうとあの女子も悲しむぞ?」
それはそうだな…。
ソティス「おお、それからなにやらわしを復活させようとしている者の声が聞こえてきたが、あんなもの無視でいいぞ!神祖たるわしが無視しろと言うておるのじゃ。あやつらとて文句は言うまい。…そろそろ別れの時間じゃ。おぬしの健闘を祈るぞ!」
———————————————————
レオニールは>>742で目が覚めたようだ。
- 741二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 21:30:22
リシテアの部屋
- 742二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 21:33:16
- 743二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 22:11:48
支援
- 744122/01/08(土) 22:59:35
- 745二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 23:00:17
リシテア
- 746二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 23:00:33
- 747122/01/08(土) 23:02:49
- 748二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 23:03:23
7
- 749二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 23:05:53
- 750122/01/08(土) 23:11:30
〜銀雪の章 竪琴の節(5月)〜
リシテア「あんた、5日間も眠っていたんですよ?」
そんなにも…。グロンダーズ平原での戦いはどうなった!?
リシテア「エーデルガルトは深傷を負ったことで帝都アンヴァルまで撤退しました。クロードや金鹿の皆は、重傷を負って生きてはいるそうですが、その後、クロードたちを見たものはいないそうです…。」
リシテア「今節、セテスさんや先生たちと相談し合った結果、>>752に攻め込むということになりました。」
- 751二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 23:13:08
アンヴァル
- 752二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 23:13:23
メリセウス要塞
- 753122/01/08(土) 23:19:32
リシテア「今節、セテスさんや先生たちと相談し合った結果、メリセウス要塞に攻め込むということになりました。同盟の盟主のクロードが行方不明となった以上、わたしたちは、帝国、旧王国に挟まれていることになり、このまま、長期戦となればわたしたちの敗北は確実です。だから、エーデルガルトが重傷を負って、指揮を取れない今が好機なんです。今節、メリセウス要塞を攻め落としたら、いよいよ帝都アンヴァルへ攻め込みます。…もうすぐ、この戦争も終わりを迎えますね。」
リシテア「…それから、わたしたちで聖墓へ宝物を取りに行きました。これです。」
リシテアは>>755をレオニールに見せた。
- 754二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 23:21:27
ペンダント
- 755二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 23:25:13
神祖が使っていたというマント
- 756122/01/08(土) 23:52:29
リシテア「何やら、神祖がかつて羽織っていた外套とのことです。…セテス様曰く、それも英雄の遺産に匹敵するものだそうですよ。…試しに羽織ってみますか?」
レオニールは神祖の外套を羽織ってみた…
何か、力が湧いてくる…
これをつけていると何が出来る?>>758
- 757二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 23:55:29
スキル 大盾と聖盾が身に付く
- 758二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 23:59:10
- 759122/01/09(日) 00:05:52
リシテア「そのまま、あんたが羽織っていてもいいですよ?…もしかしたら、今回みたいな事態を避けられるかもしれませんから…。」
そういえば、何でリシテアの部屋に居たんだろう…?
リシテア「…それはですね、あんたの部屋が掃除されていないからですよ! 何ですかあの部屋は!? 埃だらけでしたよ。全く…。」
ごめんなさい…
でも、別にリシテアの部屋である必要は…
リシテア「…>>761の仕業ですよ。まだ、あんたは安静にしていて下さいよ。絶対ですからね?」
そう言って、リシテアはお菓子を置いて立ち去っていった。
- 760二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 00:07:00
あんた
- 761二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 00:07:31
クロニエ
- 762122/01/09(日) 00:23:47
クロニエ「レオニールとリシテアって何か面白そうだよねぇ。先生もそう思わない?」
ベレスはよく分からないという顔をしていた
クロニエ「なーんだ、つまんないの。」
———————————————————
〜ある日〜
フェルディナント「レオニール。少しいいか?」
フェルディナント、どうしたの?
フェルディナント「これは先生とリシテアには話したのだがな。我が父、エーギル公を知っているかね?」
フェルディナント「…その父がフリュム領で目撃されたというのだ。父はエーデルガルトが皇帝に即位してから現在に至るまで、アンヴァルに軟禁されていたのだ。…全ての権力と領地を奪われてね。」
フェルディナント「それで父が目撃されたフリュム領はかつて父が統治していたのだ。…恥ずかしながら、私は先程リシテアの話を聞いたことで知った。だが、今その地で暴動が起きている。私としても父に否がないとは思わない。だが…」
フェルディナント「今すぐにとは、言わない。…君は、先の戦いで重傷を負った身だ。だが、是非、君にも同行を願いたいんだ。」
来節はレオニーとリンハルトと共にトータテス湖に行くか、リシテアとフェルディナントと共にフリュム領へ向かうか…>>764
- 763二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 00:27:27
フリュム領
- 764二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 00:27:39
フリュム領
- 765122/01/09(日) 00:33:36
- 766二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 00:59:00
カスパル
- 767二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 00:59:13
- 768二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 00:59:28
リンハルト
- 769二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 00:59:38
- 770122/01/09(日) 01:15:57
カスパル「なあ、リンハルト。お前これからどうするつもりなんだ?」
リンハルト「どうって…。僕は、これから昼寝をするつもりなんだけど。」
カスパル「だーーっ!そういう意味じゃねえよ!戦争が終わったらどうするつもりなんだって聞いてんだよ。」
リンハルト「うーん…。僕は研究して、余生を過ごしたいね。後は3食付きで朝寝、昼寝、夕寝が出来る環境があれば最高だね。」
リンハルト…。お前はお爺さんか。
カスパル「お!レオニールじゃねえか。聞いてくれよ、リンハルトがさ…。」
リンハルト「いや、今の話どうやっても聞こえてたでしょ。レオニールも朝寝、昼寝、夕寝は大事だと思わない?」
レオニールは>>772と答えた。
- 771二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 01:38:11
昼寝はもう諦めるとしてせめて朝寝と夕寝どちらかだけにしてみてはどうか
- 772二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 06:09:48
- 773二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 11:05:03
保守
- 774122/01/09(日) 11:32:57
昼寝は仕方ないにしてもせめて朝寝か夕寝のどちらかだけにしてみてはどうだろうか?
リンハルト「うーん…。まあ、君が言うなら何とかしてみるよ。でも、朝寝か夕寝どちらかだけは、ちょっと辛いかも…。ふあ〜早速眠く、zzz…。」
カスパル「おい、リンハルト!ここで寝るなよ!なんか、悪いなレオニール。」
リンハルトはいつものことだから…
カスパル「オレはさ、戦争が終わったら、コイツと一緒に旅に出ようと思うんだ。まあ、コイツは嫌がると思うけど、その時は引きずってでも連れて行ってやるからな!」
カスパル「レオニール。お前は、戦争が終わったらどうするつもりなんだ?何か決めてることとかあるのか?」
レオニールは>>776すると心に決めている
- 775二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 11:55:59
リシテアやイングリットと共に疲弊した世界の復興、安定に尽力する
- 776二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 12:03:07
- 777122/01/09(日) 12:25:47
カスパル「だから、お前も死ぬんじゃねえぞ!オレも戦争終わるまでは死ぬつもりねえからな。がっはっはっは!」
リンハルト「zzz…。」
そう言ってカスパルたちとは別れた。カスパルは寝てしまったリンハルトを運ぶのに大変そうだったな…
———————————————————
〜帝都アンヴァル・宮城〜
エーデルガルト「大司教レア…。」
レア「エーデルガルト!私は貴方を許しはしません!貴方に安寧は訪れないでしょう。死してなお貴方の罪が赦されることはありません。貴方は煉獄の業火に身を晒され、その魂をも焼き尽くされることでしょう!」
エーデルガルト「元より覚悟の上よ。今更、貴方に言われなくともね。貴方たちによって作り出されたこの世界を変えるためには煉獄だろうと地獄だろうと突き進むつもりよ。」
レア「…貴方は何故、紋章を、私たちを嫌うのです?」
エーデルガルト「これよ。」
(エーデルガルトが炎の紋章を見せる)
レア「…まさか!何故貴方が…。」
エーデルガルト「何も知らない、知ろうともしない貴方に語る必要はないわ。」
ヒューベルト「エーデルガルト様、メリセウス要塞の防衛は死神騎士に任せます。よろしいでしょうか?」
エーデルガルト「分かったわ。死神を配置しておきなさい。」
———————————————————
〜大修道院・大広間〜
セテス「いよいよ、メリセウス要塞を攻め落とす!この要所を落とすことが出来れば、我々にも勝利の兆しは見えてくるはずだ!」
セテス「だが、正面突破は得策ではない。そこで、>>779をベレスと共に考案したが、どうだろうか?」
- 778二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 12:31:42
陽動作戦
- 779二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 12:42:53
- 780122/01/09(日) 12:48:32
セテス「この作戦はメリセウス要塞の敵の注意を引き付けることが出来るか否かに全てがかかっている。…これが失敗してしまえば、敵はさらに警戒を強めるだろう。失敗は許されないということを覚えておいてくれ。…陽動は>>782が行うのが良いのではないかと私たちは考えたが…君たちの意見を聞かせてほしい。」
- 781二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 12:54:21
- 782二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 12:55:16
- 783二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 13:14:22
- 784122/01/09(日) 13:44:29
セテス「陽動は私とジェラルトさんが行うのが良いのではないかと私たちは考えたが…君たちの意見を聞かせてほしい。」
(皆うなずく)
セテス「よし、決まりだな。では、ジェラルトさん貴方は私と共に行動していただきますよ。」
ジェラルト「了解。そういうわけだから、ベレス。俺はセテスと共に別動隊になる。俺たちが引き付けている間に要塞に潜入し、敵将を討ち取るんだ。良いな?」
———————————————————
それから、レオニールは療養に努めていた。流石にいつまでもリシテアにお世話になるのは悪いと思い、自室を掃除して、そこに移った。
コンコン…
誰だろう?こんなに夜遅くに…>>786
- 785二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 13:50:33
リシテア
- 786二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 13:52:10
- 787122/01/09(日) 14:02:07
- 788二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 14:10:20
リシテアにある二つの紋章について
- 789二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 14:14:14
- 790122/01/09(日) 14:42:35
リシテア「以前あんたには話したと思いますが、わたしは二つの紋章を持っています。確かにこの力は強大です。…しかし、わたしはこんなものを望んではいませんでした。だって、その代償に長くは生きられないんですよ…?ガルグ=マクが陥落し、レオニールたちと別れたその日から、わたしは毎日が怖かった。明日、目が覚めないのかもしれないと思うと…。それに、わたしには分かるんです。もって、数年の命だということも。わたしはこれまでさまざまな知識を身につけては来ましたが、この死の運命から逃れる方法を見つけることは出来ませんでした。」
リシテア「わたしはこの戦争を終わらせ、闇に蠢く者たちを完全に滅ぼしたら、あとは父や母と共に暮らします。…せめて親孝行が出来ればと思いまして。」
リシテア「ですから、わたしより先に死なないでください。せめて、この戦争はあんたと共に生き延びたいですから。」
…リシテア。
リシテア「こんな夜更けに話し込んでごめんなさい。…それでは、また明日。」
そう言ってリシテアは帰っていった
二つの紋章…。このことを誰かに相談出来ないのだろうか?>>792
- 791二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 14:51:56
王国にいるハンネマンに手紙を出すのとリンハルト
- 792二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 14:59:06
- 793122/01/09(日) 15:06:56
ハンネマン先生に手紙を出して、紋章の研究をしているリンハルトにも相談してみよう…。
———————————————————
〜帝国領・グロンダーズ平原〜
セテス「では、私たちはそろそろ向かおうと思う。私たちが出発して、しばらくしたら要塞に潜入するのだ。」
ジェラルト「敵将は死神騎士との情報が入っている。…絶対に油断はするなよ。」
そうして、ジェラルトとセテスは一足先にメリセウス要塞へと向かった。
———————————————————
〜帝国領・メリセウス要塞〜
帝国兵「侵入者だ!討ち取れ!」
死神騎士「…奴らが来たか…。…門を閉ざせ、残らず始末する。」
セテス殿とジェラルト殿が要塞周辺の敵を引き付けてくれたことで、潜入は出来た。が…やはり気付かれていたか。
いよいよ戦闘開始だ。まずはどうする?>>795
- 794二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 15:28:07
死神騎士を打ち取りに行く
- 795二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 15:33:13
- 796122/01/09(日) 17:37:00
死神騎士を討ち取りにいくぞ…!だが、敵の増援が様々な所から出現している…。
フェルディナント「先生!リシテア!レオニール!貴方たちは死神騎士と因縁があるのだろう?ここは、私たちに任せて、貴方たちは彼の元へ向かってほしい!」
アロイス「うむ、フェルディナント殿の言う通りだ。先生たち!ここは、我らセイロス騎士団にお任せあれ!」
フェルディナントたちとセイロス騎士団の皆様に任せて、死神騎士の元へ向かおう。
リシテア「今回はメルセデスは居ないようですね。何やら死神騎士の動きが不穏ですが…。」
———————————————————
フェルディナント「せやーーっ!!」
リンハルト「カスパル、僕たちもしかしたらここの防衛を任されていたのかもね。」
カスパル「ってことは、先生たちと戦うことに!?それは、嫌だったなあ…。」
リンハルト「まあ、別にそんなことなかったり…おっと!」
ペトラが敵兵の攻撃を受け止め、そのまま撃破した
ペトラ「リンハルト、大丈夫、ですか?敵、来る、しますから、注意深く、お願いします。」
ドロテア「フェルくん!あっちの増援はグリットちゃんとベルちゃんと共に防いだわ!」
フェルディナント「ドロテア!助かった!よし!私たちは、残りの敵兵を倒していくぞ!」
イングリット「あとは、先生たちが死神騎士を倒して…。」
ベルナデッタ「アロイスさんやレオニーさんたちは大丈夫かなあ…?」
———————————————————
アロイス「レオニー殿!そっちは!?」
レオニー「終わったよ、アロイスさん!」
それと同時にカトリーヌ、シャミア、ツィリル、フレンが向こうから走ってくる。
フレン「皆さま!あちらも制圧し終えましたわ!」
カトリーヌ「しっかし、何処からこんなに敵がやってくるだろうね…。」
シャミア「それだけ、帝国は私たちを警戒しているということだろう。私たちを破れば、敵なしということだからな。」
ツィリル「レアさま…。何処にいるんだろうか…。どうか無事でいてください。」
———————————————————
帝国兵「死神卿!ここは、もう…。」
死神騎士「…潮時か。」
リシテア「レオニール!先生!死神騎士が撤退しようとしています!」
結果>>798
- 797二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 17:41:23
決着は次の機会に、と言って死神騎士撤退
- 798二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 17:44:02
原作通りの展開
- 799122/01/09(日) 18:51:30
死神騎士「…今は退こう。…貴様らも逃げねば死ぬぞ。」
リシテア「逃げなければ死ぬ?…それはどういう…。」
死神騎士が空を指差すと、
リシテア「あれは!?タルティーン平原に降ってきた光の杭!皆さん、逃げてください!」
セテス「馬鹿な!また、繰り返すというのか!アリルの時と同じように!」
新生軍は急いで撤退し—
ドォォーーーン!!!
光の杭がメリセウス要塞に降り注いだ
———————————————————
〜帝都アンヴァル・宮城〜
エーデルガルト「奴ら、また使ったようね…。愚かなことを…。」
ヒューベルト「ですが、これで奴らの本拠地を暴くことが出来ます。ここです…。」
エーデルガルト「…分かったわ。帝国がフォドラを統一した暁には本拠地に攻め込むわ。貴方もそのつもりでいてね。」
(エーデルガルト退室)
ヒューベルト「くくく…貴殿らは既に居場所をご存知でしたな。ですが、油断はなさらないほうがいい。」
———————————————————
〜ミルディン大橋〜
セテス「タルティーン平原に続いて、メリセウス要塞にもあれを使うとは…。だが、再び使うには、しばし時間が掛かるはずだ。」
セテス「諸君!いよいよ、来節は帝都アンヴァルに侵攻し、宮城のエーデルガルトを討ち取る!そのための準備を整えておいてくれ。」
———————————————————
〜銀雪の章 花冠の節(6月)〜
リンハルト「やあ、レオニール。以前、君から聞いたリシテアの紋章についての話があるんだけど。」
リンハルト「その前にさ、君ってリシテアのこと好きだよね?いや、僕に言わなくてもいいけどさ、リシテアには後悔のないように伝えておいたほうがいいと思うよ。」
リンハルト「よし、今から本題に入るんだけどね。…リシテアの持つ二つの紋章を消してしまえば、体に負担が掛かることは無くなり、長生き出来るかもしれないんだ。」
リシテアの紋章を消す?でもどうやって…
リンハルト「僕は今、その研究をしているんだけどね。恐らく、君の力と先生の力が必要になるんだ。でも、戦争を終わらせなければ落ち着いて研究も出来ない。だから、早いところ戦争を終わらせないとね。あと、ハンネマン先生からの手紙も君宛てに届いていたよ。」 - 800122/01/09(日) 19:01:17
ハンネマン先生からの手紙を開封して、読んでみた
〜レオニール君へ〜
やあ、我輩だよ。我輩は今、王都で紋章の研究をしているのだがね。コルネリアが実権を握るようになってから、うまく進まなくなってしまっているのだよ。この戦争が終わったら、本腰を入れて研究しようと考えているのだが、その時にはリシテア君と一緒に王都に来てもらいたい。君たちに知っておいて欲しいことがあるのだよ。
リンハルト「そろそろ、僕は夕寝の時間だから、帰るね。ふわぁ…。あ、君の言った通り朝寝か夕寝のどちらかだけにしようと努力はしているんだけど、それがもう難しくって…。zzz…。」
おい、ここで寝るなよ…。
———————————————————
リシテア「レオニール。今節はフェルディナントと共にフリュム領へ向かう予定でしたよね?先生たちも待っていますから、共に行きましょう。」
リシテア「あんた、私に何か言いたいことがあるんですか?先程から不審ですよ。」
レオニールはリシテアに>>802について尋ねた。
- 801二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 19:03:35
好きな人はいるか
- 802二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 19:05:47
- 803122/01/09(日) 19:21:39
リシテア「す、好きな人!?い、いきなり、そんなこと聞いてわたしをからかっているんですか!?」
単純に気になったから…
リシテア「そ、そうなんですか。…わたしは好きな人と添い遂げることは出来ません。…前にも言いましたが、後、数年生きられるかどうかなんですから。…わたしと一緒に居ても、その人に良いことは有りません。」
リシテア「それと、戦後は両親と共にコーデリア領で暮らします。その前に、お世話になった人たちへ挨拶に行きたいですね。…あとは両親に恩返しをし、勉強しながら余生を送ります。」
リシテアにもしかしたら、二つの紋章を消せば長生き出来るのかもしれないと話した
リシテア「わたしの紋章を消せば、長生き出来る…?本当なんですか!でも、どうしてわたしにそこまで…。」
レオニールは>>805だからと伝えた。
- 804二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 19:28:37
君が好きだから、君と一緒な生きたいから
- 805二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 19:37:43
- 806122/01/09(日) 19:47:50
- 807二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 19:55:35
ksk
- 808二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 19:56:46
私も、です
- 809122/01/09(日) 20:32:40
リシテア「あの、わたしもレオニールのことが好きです。…本当は、あんたと共にこれからも生きたいんです!まだ、死にたくありません…。もし、わたしの紋章の呪いが解けたときには、わたしと共に生きてくれますか?」
レオニールは「もちろん」と答えた
リシテア「…嬉しいです!だから、まずはこの戦争を終わらせましょう!そろそろ、フェルディナントたちの元へ行きましょう?」
———————————————————
フェルディナント「おお!来てくれたか!…リシテア?顔が赤いが、熱でもあるのか?」
リシテア「う、うるさいですよ。レオニールのせいです。」
まあ、そうだけど…。
フェルディナント「ふっ…。そうか。…以前、言った通りフリュム領では既に暴動が起きているとの情報が入っている。…戦闘は避けられないと予想される。」
リシテア「分かりました。行きましょう、レオニール、先生。」
———————————————————
〜帝国領・フリュム領〜
フェルディナント「くっ!話には聞いていたが、随分と酷いことになっているな…。」
リシテア「フェルディナント。この暴動を煽動しているのがいるようです。まずは、その者たちを討つことにしましょう。」
どうする?>>811
- 810二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 20:33:22
加速
- 811二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 20:37:11
捕まえた奴を脅しながら首謀者を聞き出す
- 812122/01/09(日) 20:49:01
敵を捕まえて、首謀者を吐かせるぞ!
フェルディナント「この暴動の首謀者は誰だ!?」
ごろつき「し、知らねえよ!俺たちは財宝や食い物を狙っているだけだ!これもエーギル公が全て悪いんだよ!」
フェルディナント「父上が…。くっ…。」
リシテア「フェルディナント!こっちも駄目です…。」
あとは残りの一人だけか…。
リシテア「レオニール!賊が家を襲おうとしています!わたしと共に賊を倒しに行きましょう!」
———————————————————
フェルディナント「この暴動は誰が仕組んだのだ?」
ごろつき「お、俺は>>814に頼まれただけだ…!」
- 813二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 20:50:02
ミュソン
- 814二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 20:58:00
レア様(に化けた闇うごに洗脳改造されたマリアンヌ、表向きにはエーデルガルトに賛同したという体)
- 815122/01/09(日) 21:18:16
ごろつき「お、俺は大司教レアに頼まれたんだ!ここで、暴動を煽動してくれればいいって!」
セテス「馬鹿なことを抜かすな!レアがそのようなことをする筈がない!」
フェルディナント「はい、私も信じられません。」
そこにレアが現れた。
レア「………。」
セテス「レア!待て…。君が首謀者だというのか!?」
リシテア「駄目です!レア様に逃げられてしまいました…。」
ごろつき「くそっ!折角、貴族を殺して財宝を奪ったってのに…。」
エーギル公が…。
フェルディナント「まさか、父上が…。間に合わなかったのか…。くっ…。」
リシテア「あの、フェルディナント。お父様のことは何て言って良いのか…。」
フェルディナント「君の言った通り、父上は自業自得なのだろう?…すまない。少し、一人にしてくれないか。皆、私に付き合っていただき感謝する…。」
———————————————————
フリュム領での暴動は、大司教レアが首謀者であるということは、新生軍に衝撃を与えた。事の真相を知るには、とにかく、大司教レアを見つける必要がある。
———————————————————
フェルディナント「…アランデル公が父の名の下に民へ負担を強いていたというのか…。」
リシテア「はい…。ですから、どうかお父様のことは自業自得と切り捨てないであげてください…。」
フェルディナント「…例え、そうであったとしても、父が貴族としての道を誤ったのには変わりがない。…可能なら終戦後には、私がフリュム領を統治をしたいと思っている。これは、誰のものでもない、私自身の責務だと感じている。」
———————————————————
〜???〜
タレス「女神の眷属よ…。そなたたちは最早地上には必要とされていないのだ。…早々に獣共とともに失せるがよい。そして、我らアガルタの宿願がようやく果たされるのだ。」
マリアンヌ「……。」
———————————————————
前方にフェルディナントと>>817が居るな。何を話しているんだろう?
- 816二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 21:21:45
レオニー
- 817二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 21:23:08
カトリーヌ
- 818122/01/09(日) 21:28:14
何の話をしているんだろうか?>>820
- 819二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 21:29:07
加速
- 820二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 21:42:07
洗脳が解けた後フェルディナンドが色々と支援してくれた礼
- 821122/01/09(日) 22:39:58
カトリーヌ「フェルディナント、アンタには色々と世話になったな。…アタシが奴らに捕まって、アンタらに助けられた時だよ。」
フェルディナント「いえ、貴族として当然のことをしたまでですよ。」
カトリーヌ「…アタシはアンタのことを、貴族の立場に胡座をかいている奴だと最初は思っていた。今、思えばとんだ失礼だ。」
フェルディナント「…あの時の私は無知でした。理想を振りかざしてばかりで、現実が何も見えていなかった。…エーデルガルトの真意も、父上の所業も、私は知らなかった。」
カトリーヌ「…だが、今は違う。だろ?」
フェルディナント「だと良いのですが…。」
カトリーヌ「お?レオニールじゃないか。アンタはフェルディナントの第一印象はどうだった?」
レオニールは>>823と答えた。
- 822二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 22:41:08
ksk
- 823二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 22:41:43
良い貴族
- 824122/01/09(日) 22:54:18
カトリーヌ「だってさ、フェルディナント。アンタは自分の信じる道を突き進めばいいさ。アタシよりもレオニールのほうがアンタのことを良く知っていたみたいだな。ははっ!」
フェルディナント「ふ、そうですね。私は誇り高きエーギル家の嫡子フェルディナント=フォン=エーギルですから!私はもう迷いません。ただ、自分の信ずる道を歩んでいきます。」
カトリーヌ「そういえばレオニール。アンタ、リシテアと恋仲になったんだってな。」
え!気づかれていたんですか?
カトリーヌ「バレバレだよ。多分、アンタの仲間たちは全員知っているぞ。」
カトリーヌ「守るべきものが出来たと言うことは、人は更に強くなれる。だが…」
カトリーヌ「反対にそれが弱点となることもあるんだ。アタシも昔、大切な友人を亡くしたことがある。あの時の無力感をアンタには味わって欲しくないんだ。」
(シャミア登場)
シャミア「柄にもないな。お前らしくない。」
カトリーヌ「おい、アンタいつから聞いてたんだ?」
シャミア「初めからだ。お前がフェルディナントと会話していた時からずっとな。先生が呼んでいるぞ。さっさと来い。」
(カトリーヌとシャミアが退場)
フェルディナント「…レオニール、君には感謝しているよ。色々とね。」
———————————————————
〜別の日〜
今日は大聖堂に来ていた。
あれは、>>826か
- 825二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 22:59:54
ベレス
- 826二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 23:01:03
イングリット
- 827122/01/09(日) 23:10:32
イングリット「あ、レオニール…。こんにちは。」
何していたの?
イングリット「殿下、ドゥドゥー、フェリクス、シルヴァン、アッシュ、アネットへ祈りを捧げていました…。彼らは皆この戦争で命を落としてしまいましたから。…。」
イングリット「レオニール…。私はどうすれば良いのでしょうか?いえ、貴方に聞いても仕方のないことだと思っています。これは、私自身で決断しなければならないのですから。」
……。
イングリット「…私は戦争が終わったら、>>829するつもりです。」
- 828二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 23:13:29
イングリットが王子を殺した罪(生きてたけど)で没落したガラテア家の再興
- 829二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 23:21:37
- 830122/01/09(日) 23:51:05
イングリット「私は、ガラテア家の再興をします。殿下殺害事件以降、ガラテア家は没落してしまいました。…これも私の未熟さ故起きたこと。」
イングリット「挙句、私は家を放置して、戦争に参加しています。手紙は出したものの、返事はありません。父はきっと私を許してはいないでしょう。…ですが、構いません。私は、必ずや成し遂げてみせます。」
協力しようか?
イングリット「ふふっ。レオニールは優しいですね…。ですが、これは私一人でやらなければならないことだと思っています。…いよいよ、帝都アンヴァルへ進軍します。今はその準備を精一杯行いましょう。」
イングリット「そういえば、あのグロンダーズ平原での戦いでドゥドゥーの遺体だけは見つかっていないと聞きました。生きていてくれると良いんですが…。」
———————————————————
〜???〜
ドゥドゥー「…殿下!おれはあなたの宿願を果たしてみせます…。必ずやエーデルガルトの首を取ります!」
———————————————————
いよいよ明日は、帝都へ進軍する日だ。
最後に>>832をしよう。
- 831二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 23:59:36
リシテア、イングリット、ベレス、クロニエと食事会
- 832二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 00:00:08
- 833122/01/10(月) 00:12:18
〜食堂〜
リシテア「レオニール、誘ってくれてありがとうございます。…こうして、あんたと食事するのは何度目でしょうか。」
イングリット「私も誘ってくれて、ありがとうございます。…それにしても、修道院の食事は美味しいですね。」
クロニエ「アンタ、アタシも呼ぶなんて相当な物好きねぇ。まあ、先生もいるし、別にいいけどね。」
ベレス先生は少し照れているように見える。
それから、しばらく5人で食事を楽しみ…
自室に帰ろうとしたときに>>835から呼び止められた。
- 834二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 00:14:11
加速
- 835二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 00:20:18
セテス
- 836122/01/10(月) 00:22:10
セテス「…少しいいか?」
セテスの用件とは?>>838
- 837二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 00:23:54
レアの処遇
- 838二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 00:33:49
- 839122/01/10(月) 00:41:47
セテス「レアの処遇についてだ。あれから、レアの消息は未だ不明だ。だが、5年前の帝国軍襲撃の日以降、姿を消していることから帝都に囚われている可能性は大いにある。仮にレアを助け出したとしてだ。…万が一フリュム領での一件がレアにより、引き起こされたのだとしたら、私は彼女を許さないだろう。それに、禁忌に手を染めていたのかどうかもはっきりさせる必要がある。」
セテス「…また、神祖復活についてだが、君の意見を一度聞かせて欲しい。」
レオニールは>>841と答えた。
- 840二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 00:43:06
神祖自信から言語道断と言われた
- 841二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 00:45:43
ソティスとの話を伝える
- 842122/01/10(月) 01:07:49
神祖ソティスを見て話を聞いたことを伝えた
セテス「何だと!?君は神祖を見たことがあるのか!?…して、その神祖は何と?」
ソティスは復活する気はないと
セテス「…そうか、神祖自身が復活に興味はないと仰せられたのか。…ならば、私も神祖の意思に従おう。レアは私から説得してみせる。だから、君たちは心配しないでいい。…明日はいよいよアンヴァル侵攻の日だ。今日のところはゆっくりと休んで欲しい。」
———————————————————
〜帝都アンヴァル・宮城〜
エーデルガルト「…師たちはついにここまで来るというのね。」
ヒューベルト「ええ、確実に。明日の昼頃にはここ帝都アンヴァルへ到着する見込みです。」
メルセデス「そうなのね〜。この戦いが最後の戦いとなるのかしら…。」
死神騎士「私は、あの女とレオニールと決着をつけねばならない。」
マヌエラ「エーデルガルト。あたくしはどうすればいいのかしら?」
エーデルガルト「マヌエラ殿は、歌劇団の劇場周辺を守ってください。」
マヌエラ「分かったわ。」
エーデルガルト「ヒューベルト、メルセデス、死神騎士。貴方たちはそれぞれ所定の位置に着き、新生軍を迎え撃ちなさい。」
(メルセデス、死神騎士、マヌエラが退室)
エーデルガルト「…ヒューベルト。帝都の市民は避難させた?」
ヒューベルト「ええ、貴方様の仰るとおりに…。何か嫌な予感がするのですか?」
エーデルガルト「ええ、とてつもなく嫌な予感がする。奴らが恐ろしい凶行に走る、そんな気が…。」 - 843122/01/10(月) 01:18:11
〜帝都アンヴァル・市街〜
セテス「いよいよ、ここまで来たな。ベレス、準備はいいか?」
ベレスはうなずいた。
セテス「ここまでに帝国兵は殆ど見かけなかった。エーデルガルトは、アンヴァルで我らを迎え撃つつもりなのだろう。全勢力をかけてな。」
セテス「これが最後の戦いとなる!5年半にも及ぶフォドラの長き戦乱の世を終わらせるのだ!」
———————————————————
帝国兵「ヒューベルト殿!奴らが来ました!運河のすぐ向こうまで来ています!」
ヒューベルト「くくく…望まぬ訪問客であろうとも歓待するのが我らの務め。…各砲台は準備を。増援も用意が整い次第、逐次投下を。」
メルセデス「ついにここまで来たのね〜。…私は最後までエミールと共に戦うわ。」
死神騎士「…。」
死神騎士は兜を外した…
イエリッツァ「ベレス、レオニール。ここで私と決着を付けよう。」
マヌエラ「先生たち、ついにここまで来たのね。でも、あたくしはエーデルガルトの為に戦うわ。彼女の行く末を見守りたいものね。」
セテス「敵将はヒューベルト、メルセデス、死神騎士、マヌエラの4人だ!全員をこの場で討ち取るぞ!」
まずは、どうする?>>845
- 844二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 01:20:42
加速
- 845二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 01:28:13
ヒューベルトvsフェルディナンド
死神騎士&メルセデスvsレオニール&リシテア
マヌエラvsドロテア&シャミア
になるように戦局を進める - 846122/01/10(月) 01:53:31
ヒューベルト「くくく…どうやら、増援の準備が整ったようですな。彼らの背後を突くのです。」
(増援魔獣とファルコンナイト登場)
セテス「ベレス!君は黒鷲の生徒たちやイングリット、レオニーと共に東側を制圧してほしい。ただ、投石機には注意をしろ!」
魔獣とファルコンナイトがセイロス騎士団に襲いかかってきた!
ジェラルト「アロイス、カトリーヌ!コイツらを片付けるぞ!」
アロイス「承知しました、団長!」
カトリーヌ「アタシの『雷霆』の錆になりな!」
リシテア「レオニール!行きますよ!」
分かった、リシテア。必ず決着を付けるぞ、エミール。
———————————————————
帝国軍と新生軍が本格的な戦闘を開始して、少ししてから…
シャミア「あの魔道砲台は厄介だな…。どうした?ドロテア。」
ドロテア「シャミアさん、あの砲台を操っているのはマヌエラ先生です。」
シャミア「君は平気か?マヌエラは君の恩師なのだろう?」
ドロテア「出来れば戦いたくありませんでした。しかし、私が先生に、マヌエラ先生がエーデルちゃんについた以上こうなることは避けられませんでした。…覚悟は出来ています。」
マヌエラ「…久しぶりね?ドロテア、シャミア。こうして、戦場で出会うことになるなんて残念だわ。
ドロテア「…マヌエラ先輩、覚えていますか?貴方と私が初めて出会った日のことを。」
マヌエラ「ええ、鮮明に覚えているわ。あれから、何年経とうとも今でもあなたは可愛い後輩よ…。だから、せめてあたくしの手であなたの人生に終止符を打ってあげるわ。」
ドロテア「…っ。マヌエラ先輩、貴方は今でも、世界でたった一人の私の大好きな先輩です。だから、私が貴方の人生の幕を下ろしてあげます!」
シャミア「…来るぞ!ドロテア!」
———————————————————
イエリッツァ「来たか、レオニール。…お前とこうして相見えるとはな。…お前が私を殺すか、私がお前を殺すか…最期の時まで愉しもう…!」
ああ、行くぞ、エミール!!
メルセデス「…リシテア、今はお互いの愛する者のために戦いましょうか?」
リシテア「ええ、覚悟してください。わたしはもうあんたには負けませんから。」 - 847122/01/10(月) 01:59:03
ヒューベルト「くくく…既に乱戦となっていますな。後は私たちの策が勝つか、貴殿らの策が勝つかの勝負です。おや?」
フェルディナント「ヒューベルト、君はここを退けと言っても聞かないだろうな。」
ヒューベルト「愚問ですな。私の全てはエーデルガルト様に捧げております。…貴殿の指図は受けません。」
フェルディナント「…私たちはエーデルガルトや君を倒し、その先の未来に進む。」
ヒューベルト「出来ますかな?貴殿に…。」
フェルディナント「できるできないではない。やってみせよう、この命に変えても!」
次の展開>>848
- 848二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 06:46:29
このレスは削除されています
- 849二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 07:04:33
シャミアが魔道砲台を破壊し、動揺したその隙にドロテアがマヌエラを倒す。
レオニール達は一進一退の攻防を繰り広げる。
戦場に現れる魔獣がヒューベルトの想定よりも多く、フレンの血の魔獣が敵味方関係なしに被害を出し始める(闇うごのせい) - 850122/01/10(月) 10:21:21
マヌエラ「あなたたちでは相手にならないわよ?特にドロテア、あなたあたくしを殺す気がないんじゃないの?」
ドロテア「…!」
シャミア「…覚悟を決めるんだ、ドロテア。…私が魔道砲台を破壊する、その瞬間に君がマヌエラを倒すんだ。」
ドロテア「…マヌエラ先輩。次で終わりにしましょう…。」
マヌエラ「あら、そう。…さようなら、あたくしの可愛い後輩…。」
マヌエラが止めを刺そうとしたその時…!
マヌエラ「きゃあっ!」
突如魔道砲台が爆発した!
シャミア「マヌエラ、あんたの負けだ。」
ドロテアの全魔力を込めた一撃がマヌエラに—
———————————————————
マヌエラ「……。あたくしの…最期の舞台は、この戦場…だったのね…。それでも、後輩と…一緒に…舞えたのなら、良かっ…たの…かしら…。」
ドロテア「…っ。」
シャミア「…泣くなとまでは言わない。だが、皇帝を討ち取るまでは待つんだ。…ここで私たちが負けることは許されないからな。」
ドロテア「はい…わかりました。…今度は平和な来世で会いましょう…マヌエラ先輩。」
ヒューベルト「…マヌエラ殿が撃破されましたか。更に防備を固めて、彼らを排除しなさい。」
フェルディナント「よそ見をしている暇はないぞ!ヒューベルト!」
しかし、フェルディナントの攻撃はヒューベルトに躱され…
ヒューベルト「…くくく、貴殿は相変わらず、考えもなしに突っ込んできますな。ですから、エーデルガルト様に敵わないのですよ。」
フェルディナント「元より私一人でエーデルガルトに勝とうとは思ってはいないさ。」
ヒューベルト「…左様ですか。」 - 851122/01/10(月) 10:30:19
イエリッツァ「…お前、私との約束を覚えているか…。」
ああ…。
イエリッツァ「…そうか。ふんっ!」
イエリッツァの攻撃がレオニールに当たる寸前に…
リシテア「やあっ!」
しかし、リシテアがイエリッツァ攻撃の軌道を逸らしたで空を切った
リシテア「大丈夫ですか?」
助かった、リシテア。
イエリッツァ「…厄介な、女だな。」
メルセデス「エミール!…貴方たち強くなったわね。」
リシテア「だから言ったでしょう?あんたたちには負けません、と。…もうレオニールを傷つけさせませんから!」
———————————————————
ヒューベルト「妙ですな…。魔獣の数が多い。奴らめ…何を企んでいる?」
帝国兵「ヒューベルト殿!魔獣が…」
ヒューベルト「奴らめ、謀ったか…。…なるべく魔獣には近づかないように注意を払いなさい。」
帝国兵「はっ!」
フェルディナント「君たちは、なぜ奴らと協力関係を結んでいる?…このような惨状を引き起こすような奴らと。」
ヒューベルト「これから、死ぬ貴殿が知る必要はない。…と言いたいところですが、貴殿らの存在のほうが目障りだから、とでも言っておきましょうか。」
次の展開>>854
- 852二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 10:32:10
加速
- 853二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 10:36:49
加速
- 854二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 10:44:54
イエリッツァの攻撃をマントで防ぎ、クリティカルを叩きこみ致命傷を負わせる。
メルセデスは弟の死に怒りながらレオニールを攻撃しようとするが、その前にリシテアがハデスΩを放ち倒す。
帝都にさらに小型の光る杭が着弾し、地獄絵図になり始める。(目的は混乱に乗じて宮殿内のレアを攫うため)
流石にヒューベルトも動揺し、隙を晒してしまう - 855122/01/10(月) 11:11:30
イエリッツァ「…腕を上げたようだな。だが、やはりお前では私を殺すことは出来ない…。終わりだ。」
イエリッツァの鎌がレオニールに直撃し…
イエリッツァ「…?私の攻撃が効かない…。」
あの時にリシテアから譲り受けた外套で致命傷は避けた。今しかない。全身全霊を込めて—
イエリッツァ「ぐっ…。…お前が…私を…殺すほど…の力を…身につけたとはな。…姉上…すまない。」
メルセデス「そんな…!エミール!目を開けて!レオニール!私の全力を受けなさい!」
しまっ—
?だが、レオニールにメルセデスの攻撃が当たることはなかった。
リシテア「…メルセデス、あんたの相手はわたしでしたよね?…隙を晒したあんたの負けです。」
リシテアの魔法が先にメルセデスに当たっていたのだ
メルセデス「あ…あ。エミ…ール。駄目な…お姉ちゃんで…ごめん…なさい…。」
そうしてメルセデスは息を引き取った
…こうしなければ、この戦乱を終わらせることは出来ないから。すまない…。
リシテア「…行きましょう。まだ、ヒューベルトとエーデルガルトが居ます!だから…」
その瞬間に空が光ったかと思うと…
———————————————————
ヒューベルト「…!やはり、光の杭を落として来ましたか。…皆の者落ち着きなさい。」
帝国兵「な、なんだどこから攻撃を…。」
帝国兵「うわああああ!逃げろー!」
ヒューベルト「…くっ、不味いことになりましたな。陛下にお伝えせねば…!」
フェルディナント「ヒューベルト、隙だらけだぞ。これで終わりだ…!」
ヒューベルト「チッ…。今は貴殿などに構っている暇はありません。…さようなら、フェルディナント殿。」
フェルディナント「ば、馬鹿な。」
フェルディナントに魔法が当たる直前に、何者かが魔法を切り裂いた!
ヒューベルト「ようやく、現れましたか。人の身でありながら女神の眷属に堕ちたものよ。」
フェルディナント「…先生!」
結果>>857
- 856二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 11:20:29
加速
- 857二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 11:28:27
まあ、ベレスにはかなわないよね
レアは連れ去られてしまった - 858二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 12:23:26
ベレスの剣がヒューベルトを切り裂いた
- 859122/01/10(月) 12:32:52
ヒューベルト「エーデルガルト様は貴殿のことを本当に高く評価されていました。ですが、こうして女神の走狗となり、我らに刃を向ける。…貴殿は本当にあの時に殺しておくべきでしたな。」
フェルディナント「私も共に戦おう!先生!」
ヒューベルト「まあ、良いでしょう。…貴殿らをここで殺してあげます。」
———————————————————
ヒューベルト「くっ…。」
ヒューベルトが後退しながら魔法を放つも、ベレスがそれを斬り捨てながら進み…
フェルディナント「終幕の時だ、ヒューベルト!!」
フェルディナントとベレスの攻撃がヒューベルトを切り裂いた!
ヒューベルト「…どうやら…ここまで…のようですな…。…今は…ただ…陛下の…勝利を信ずる…の…み…」
フェルディナント「…ヒューベルト。私たちは君たちと道を違えた。…もし、君たちと共に歩む未来もあったのなら…」
ベレスが「…行こう、エーデルガルトの元へ」と言った。
フェルディナント「ああ、そうだな。」
———————————————————
〜帝都アンヴァル・宮城〜
エーデルガルト「…そう、市街は突破されたのね。奴らめ、レアを攫って何をするつもりなの?」
タレス「…知りたいか?」
エーデルガルト「…貴様…!答えろ、貴様らは何をしようとしている?」
タレス「我らは女神の眷属を使って、>>860をするつもりだ。」
エーデルガルト「…外道が。」
タレス「何とでも言うがいい。…さらばだ、『炎帝』よ。」
- 860二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 12:35:07
兵器と都合のいい道具
- 861二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 13:56:20
フォドラをアガルタの民が統治
- 862122/01/10(月) 18:29:32
〜シャンバラ〜
タレス「…奴らが乗り込んで来たら、先に洗脳したあやつと共に始末せよ。奴らはエーデルガルトを殺したのちに乗り込んでくるはずだ。よいな?女神の眷属よ…。」
———————————————————
〜帝都アンヴァル・市街〜
セテス「よし、市街は制圧出来たな!引き続き、宮城へ乗り込み皇帝エーデルガルトを討ち取るのだ!」
フレン「ま!ドゥドゥーさんではありませんこと!」
ドゥドゥー「…この市街の有り様は…。エーデルガルトは、勝つためにここまでするのか。…おれは殿下の意志を継ぎエーデルガルトを討つ。」
セテス「私たちと共に協力する気はないか?」
ドゥドゥー「ない。…だから、おれが死のうとも気にするな。」
セテス「そうか…。さて、いよいよ宮城に乗り込むぞ!」
———————————————————
〜帝都アンヴァル・宮城〜
エーデルガルト「師たち…ついにここまで来たのね…。確かに、この戦況は絶望的ね。だけれども、彼らをここで討ち取る好機でもあるわ!皆の者!気勢をあげなさい!」
セテス「目標はエーデルガルトただ一人だ!だが、敵の数が多い…。おそらく増援も控えているだろう。隙をつかれないように注意してくれ。」
どう動くか?>>864
- 863二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 18:33:29
増援に警戒しながらベレスをエーデルガルドの所まで送り届ける
- 864二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 18:56:56
正面と左右の三部隊にわかれて進軍
- 865122/01/10(月) 19:10:01
セテス「エーデルガルトは、玉座の間にいるようだな。玉座の間へと続く扉は3箇所存在している。ここは、3箇所を制圧していくぞ。」
ジェラルト「俺たちは東側を制圧しに行くぞ!セイロス騎士団の連中は俺についてこい!…おっと!」
魔獣がジェラルトたちに攻撃してきた
ジェラルト「やけに大きい魔獣だな…。お前ら、注意しながら進むぞ!」
フェルディナント「セテス様。私たちは西側を制圧します。セテス様、フレン、先生、レオニール、リシテアはこのまま玉座の間を目指してください。」
セテス「うむ、了解した。ベレス、ここは彼らに任せて私たちはこのまま玉座の間を目指そう!」
———————————————————
東西の砲台付近を制圧し終えたところで…。
エーデルガルト「どうやら、ヴァーリ領とベルグリーズ領からの増援が到着するようね。到着次第、彼らの背後を突きなさい!」
セテス「宮城内の動きが慌ただしくなってきたな…。増援に注意しろ!」
次の展開>>867
- 866二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 19:13:29
勢いのまま布陣していた兵達を倒し、増援部隊との戦闘に入る
- 867二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 19:37:08
流石に敵の壁は分厚く、セテスが引き付けている間にベレスだけがエーデルガルトと対峙する
- 868122/01/10(月) 19:58:05
エーデルガルト「私がここまで追い詰められるなんて、想像もしていなかったわ…。貴方たちの力は私の想像を遥かに超えて…。」
エーデルガルト「…全軍に告ぐ。玉座の間に侵入した敵を圧殺せよ!」
セテス「さらに、増援が駆けつけてきたようだ…!ベレス、ここは私たちに任せて、君はエーデルガルトの元へ…!」
リシテア「…先生!わたしはエーデルガルトに聞きたいことがあります。わたしも同行させてください。…レオニール、大丈夫です。絶対にわたしは死んだりしませんから。」
———————————————————
エーデルガルト「師…。ふっ。遂に貴方と決着をつける時が来たようね…。」
リシテア「エーデルガルト。一つ聞きたいことがあります。…あんたは、何故この戦争を引き起こしたのですか?」
エーデルガルト「…簡単なことよ。女神の眷属に支配され、紋章により腐敗し切ったこの世界を変え、新たに人の手で世を切り拓いていく必要があるのよ。貴方や私のような犠牲者を二度と生まないためにもね…。」
リシテア「やはり、あんたもわたしと同じ血の実験を…。…ですが、わたしたちはあんたと道を違えた。あんたの多くの犠牲を生む方法には納得できませんでしたから。」
エーデルガルト「…そうね。それでも、師たちが私の傍に居てくれたら…。…。」
エーデルガルト「…話は終わりよ。これは、私と師の一騎討ち。リシテア、貴方は今すぐこの場から立ち去りなさい。」
リシテア「…先生。必ず勝ってください。」
リシテアはレオニールたちの元へ向かった。
エーデルガルト「…女神の現身ベレスよ!私は貴方を、いや、貴方たち神とそれに連なる者どもを討ち、この世界を取り戻してみせるわ!覚悟!」
結果>>870
- 869二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 20:04:54
加速
- 870二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 20:11:55
何度も剣と斧をぶつけ合い、身を削る様な戦いの末ベレスがかろうじて勝つ
- 871122/01/10(月) 20:35:20
エーデルガルト「…師。私は、貴方を帝国に来る気はない?と誘ったことがあるわよね?」
ベレスと打ち合いながらそう語る。
エーデルガルト「…私は、貴方の炎の紋章を見たとき、初めて理解者に出会えたと思ったのよ。…後でレオニールも炎の紋章を持っていると知ったのだけれど。」
お互いに致命傷は避けているが、細かい切り傷などは付いており、疲労も溜まってきている。
エーデルガルト「…私はもう後戻りは出来ない。あの、5年前の日々がずっと続けばいいと思うことはあっても、それは決して叶うことはない。」
互いに一歩下がり…
エーデルガルト「次で貴方を殺すわ。…これが最後の一撃よ!」
ベレスの天帝の覇剣とエーデルガルトのアイムールが激突し—
鍔迫り合いを制したのは…ベレスだった。アイムールごとエーデルガルトを切り裂き…
エーデルガルト「…っ。」
エーデルガルトはそのまま膝をついた。
———————————————————
エーデルガルト「はあっ…はあっ……。…討ちなさい、師…。私を討たねば戦いは終わらないの…。今も各地で人々が殺し合っている。…貴方の、貴方たちの道は私の屍を超えた先にしかないわ…。だから、せめて貴方の手で…!」
エーデルガルト「…師、最期に言っておくわ…。私を討ったのなら、すぐさま帝都を去りなさい…。」
ベレスが剣を構え…
エーデルガルト「…師、貴方と共に歩みたか…。」
ベレスは剣を振り下ろした。 - 872122/01/10(月) 20:42:57
こうして、女帝エーデルガルトはその波乱の生涯を終え、アドラステア帝国は滅亡した。
———————————————————
セテス「…終わったのか。…エーデルガルトは決して折れなかっただろう。…この結末は避けられなかった。」
教団兵「…ベレス様。貴方宛に手紙が。」
セテス「…ここで、読んでみてくれ。…何?エーデルガルトに帝都から離れろと言われただと…?…まさか!?」
教団兵「ベレス様!セテス様!またしても、光の杭が、さらに…白き竜が襲撃してきています!」
セテス「馬鹿な!くっ、今すぐ退避せよ…!」
白きもの「ギャオオオオッッ!!」
———————————————————
〜ガルグ=マク・外郭〜
セテス「帝都アンヴァルはどうなった?」
教団兵「…帝都は、もう…」
セテス「そうか…。…ベレス。これから、どうするつもりだ?」
ベレスは>>874と答えた。
- 873二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 20:43:30
闇うごを討つ
- 874二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 20:48:14
- 875122/01/10(月) 21:00:35
ベレスは「闇に蠢くもの達を討つ」と答えた。
セテス「君ならばそう言うと思っていたよ。…諸君、まだ戦争は終わっていない。闇に蠢くものどもを討ち、必ずやフォドラに安寧をもたらすのだ!」
———————————————————
〜大修道院・謁見の間〜
セテス「ところで、ベレス。…先程の手紙をもう一度読んでみてくれ。」
ベレスは手紙を読んだ。
〜ベレス殿へ〜
ヒューベルトです。この手紙を読んでいるということは、陛下も私も既にこの世にはいないでしょう。もちろん、私たちが負けることなど微塵も考えてはいませんが。…ご存知だと思いますが、タレスたち「闇に蠢くもの」どもが未だフォドラに巣食っております。奴らをこのまま生かしておけば、このままフォドラの根を腐らせ、地上を崩壊に導くでしょう。…レオニール殿が、闇に蠢くものどもの本拠地シャンバラの居場所を知っていることでしょう。ですが、既に貴殿らは存じておるかもしれませんな。
…貴様らがフォドラを統べるというのら、私の想像を超える働きをしてみせろ…。それが、エーデルガルト様への手向であり、勝者の義務だ…!
セテス「彼は、自分が死んだ時の為の策を講じていたというわけか…。」
———————————————————
〜銀雪の章 青海の節(7月)〜
いよいよ、奴らの本拠地シャンバラへ乗り込む。その為の準備を着々と進めよう。
今日は、市場に来ていた。
あれは、>>877か。何を買っているんだろう?
- 876二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 21:01:31
リシテア
- 877二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 21:01:46
リシテア
- 878122/01/10(月) 21:11:01
- 879二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 21:15:15
自分でも食べられそうな野菜
- 880二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 21:22:17
髪飾り
- 881122/01/10(月) 21:24:46
すみません、最安価かけます
- 882二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 21:25:25
ああ、なるほど
- 883二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 21:32:13
- 884122/01/10(月) 21:35:12
- 885二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 21:36:43
私用
- 886二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 21:39:39
自分とイングリットでお揃いのものを
- 887122/01/10(月) 22:01:10
リシテア「わたしとイングリットでお揃いの物を買おうかなと考えていたんです。」
一緒に探そう。
リシテア「ありがとうございます。…相変わらずあんたは優しいですね…。あ、これとかどうですか?」
そうこうしているうちに時間が過ぎ…
リシテア「今日は一緒に選んでくれてありがとうございます!後日、イングリットに渡してきますね。」
リシテア「…あんたと話したいことがあります。ここに座りましょうか。」
———————————————————
リシテア「…エーデルガルトは、わたしと同じ血の実験を受けていました。そして、彼女はこの世界を変革させるために、わたしたちのような犠牲者を二度と生まないためにこの戦争を起こした、そう言いました。」
リシテア「…わたしたちは、エーデルガルトと袂を分かち、彼女を討ちました。ですが、わたしは度々思うんです。もし、あんたがエーデルガルトと共に歩む道を選んでいたのならどうなっていたのだろう、と。本来なら、あんたたち黒鷲の学級の生徒はエーデルガルトと共に歩む道を選んでいたことでしょうから…。」
レオニールは>>889と答えた。
- 888二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 22:03:19
今の自分では君を討つ覚悟を持った自分は想像出来ない
- 889二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 22:03:53
おそらく今頃王国に攻め入ってたんじゃないかな。
- 890122/01/10(月) 22:27:20
今頃、王国に攻め入っていたのかもしれないね。
リシテア「…それは、エーデルガルトが勝利し、フォドラを治めるということでしょうか?…わたしたちの同盟は先にエーデルガルトに滅ぼされていたのかもしれませんね。…もし、あんたと袂を分かっていたとしたら、わたしはあんたを殺せないと思います。」
………。
リシテア「…ですが、運命の巡り合わせとは分からないものですね。こうして、帝国のあんたと共に戦い、絆を深め合う仲になるなんて…。…本当にありがとうございます。」
リシテア「あとは闇に蠢くもの達を滅ぼすだけですね。最後の一踏ん張りです。これが、果たされれば5年半にも及ぶ戦争はようやく終結します。…それでは、わたしは部屋に戻りますね。また明日、会いましょう。」
もし、エーデルガルトと共に歩む道を選んでいたら…か。
———————————————————
〜別の日〜
レオニー「おーい!わたしとトータテス湖に行こうよ!ほら、リンハルトもこうやって引きずって来たからさ。」
リンハルト「うーん…zzz。」
———————————————————
〜トータテス湖〜
リンハルト「あれ、僕何してるんだろう?」
レオニー「トータテス湖だよ!あんたが言っていた凄い武器があるんだろ?」
動かさざる重きもの「騒々しい小娘だ…。力無きものは去れ…。む?あやつらも来ておるのか。これは、久しいな。」
レオニー「うわ、喋った!?あの、わたしたち…」
動かさざる重きもの「そなたらの望みは分かっておる…。我に力を示せ。」
リンハルト「うわ、嫌だなあ…。」
フレン「(おじさま、うっかり口を滑らせななければいいのですけれども…。)」
リンハルト「…霧が深いね。気をつけて進軍しよう。」
どうする?>>892
- 891二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 22:27:51
加速
- 892二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 22:31:10
たいまつを使って慎重に進む
- 893122/01/10(月) 22:36:07
リンハルト「先生、たいまつ持っていますか?それを使いながら進軍すると、多少は視界が開けるかもしれませんよ。」
レオニー「リンハルト!あんたも戦ってくれよ!言い出しっぺはあんただろ?」
リンハルト「…いや、まさか本当に行くなんて。」
———————————————————
リンハルト「この敵は魔法で生み出された幻影ですね。元を絶たないと延々と出現しますよ。」
次はどうしようかな?>>895
- 894二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 22:40:05
発生もとを探す
- 895二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 22:45:28
気を付けつつ霧の中心へ向かう
- 896122/01/10(月) 23:14:26
このまま、あの魔獣がいる中心へと向かおう。リンハルト曰く、幻影兵を生み出しているのは、あの魔獣の可能性が高いとのことだ。
———————————————————
レオニー「魔獣殿!あんたに勝てば、望みが叶うんだろ?」
動かさざる重きもの「…ふむ、そうだな。」
レオニー「よし、紋章なんかなくたって戦えるってところを見せてやる!」
動かさざる重きもの「ふっ。相手になろう。」
リンハルト「レオニー、僕も一緒に戦うよ。貴方に聞いてみたいこともありますからね。」
動かさざる重きもの「ほう、我の正体のことか?…勝てば教えてやらんこともないぞ。」
セテス「私たちも手を貸そう。久しいな、我が友よ。」
動かさざる重きもの「お前は相変わらず変わりないようだな。セスリーンは来ておるのか?」
セテス「…いや、妹は連れて来ているが。」
フレン「こ、こんにちは。」
動かさざる重きもの「おお、セス…」
フレン「おじさま、しーーっ!ですのよ。」
結果>>898
- 897二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 23:15:08
加速
- 898二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 23:20:56
セテスとフレンが援護しレオニーが決めた
- 899122/01/10(月) 23:36:26
レオニー「セテスさん!助かります!フレンも援護ありがとう!」
セテス「さて、そろそろ決めさせてもらうぞ?」
動かさざる重きもの「よかろう、来るがよい。キッ…」
セテス「……。」
フレン「魔獣さん。覚悟はよろしくて?」
動かさざる重きもの「そこの娘に託すというのだな?受けて立つぞ。」
レオニー「魔獣殿!いくよ!」
レオニーの攻撃が魔獣に当たり…
動かさざる重きもの「…見事だ。汝らの望みを叶えてやろう。」
レオニー「…はい!えっとただで武器が…」
リンハルト「ちょっと黙って、レオニー。この湖に聖インデッハの『尽きざるもの』がありますよね?それをこの人に譲ってください。」
動かさざる重きもの「…承知した。汝らは我が聖弓に相応しい力を示した。」
リンハルト「それから、貴方はもしかして聖インデッハではないですか?」
レオニー「はあ?聖インデッハって四聖人の一人でしょ?魔獣なわけが…」
動かさざる重きもの「ぐぅ…。」
リンハルト「寝ちゃった。まるで、僕みたいだなあ…。」
———————————————————
リンハルト「先生たち助かりましたよ。…でも、レオニーって変わってますよね。折角あんなに良い武器を手に入れたのに使わないなんて。僕だったら考えられませんよ。」
リンハルトのほうが変わっている気が…
リンハルト「…レオニール、君も相当変わり者だよ。もちろん、先生もです。はっきり言って貴方たちは変人ですよ。」
カスパル「おーい!リンハルト!飯食いに行こうぜ?」
リンハルト「痛いって、引っ張らないでよ。分かったから。そういうわけだから先生たち、僕はこれで失礼しますんで。」
今日はゆっくり休もうかな… - 900122/01/10(月) 23:44:34
〜帝国領・グロンダーズ平原〜
リシテア「レオニール。例え、顔見知りであろうとも容赦はしませんよ。戦場で出会った以上、わたしたちは敵ですから。」
ああ、そうだな。…。
リシテア「…あんた、手加減してますか?わたしはあんたを本気で殺しますよ。わたしはクロードや先生と共にこの戦乱を終わらせるつもりですから。」
リシテア「隙を晒したあんたの負けです。…戦場でよそ見をしている暇などありませんから。」
ここで死ぬのか…。すまない、エーデルガルト…。
———————————————————
はっ!?
ここは、>>902か…。
- 901二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 23:46:22
自室
- 902二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 23:51:33
図書室
- 903122/01/10(月) 23:54:35
- 904二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 23:55:48
温室
- 905二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 23:57:45
自分の部屋
- 906122/01/10(月) 23:59:57
書庫に来る前は自室にいて、ふと気になることがあって、本を探しに来たんだっけか…。
レオニールは>>908の本を机の上に置いていた。
- 907二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 00:01:52
フォドラの歴史
- 908二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 00:06:15
- 909122/01/11(火) 00:33:11
フォドラの歴史がふと気になって、調べていたんだ。奴ら「アガルタの民」の目的は、いつ頃から奴らは居たのか、女神の眷属とは何なのか…気になることは山積みだ。
だが、フォドラの歴史書はどこか不正確な情報ばかりだ。詳しいことが書かれていない。…これ以上は無駄か。
誰かが近づいてくる気配がする…!
誰だ!>>911
- 910二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 00:44:59
セテス
- 911二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 01:17:22
フレン
- 912122/01/11(火) 01:30:06
フレン「…レオニールさん!?こちらにいらしたんですの。」
あ、フレンか…敵ではなくて良かった…
フレン「皆さん、あなたのことをとても心配していましたわよ。こんな夜更けに突然、自室を飛び出したと聞いたのですから。…ま!顔色がとても悪いですわ。一体どうしたんですの?」
さっき見た夢の内容を話す?>>914
- 913二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 06:49:46
話さない
- 914二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 07:10:26
- 915122/01/11(火) 09:06:55
フレン「あまり、みなさんやリシテアさんを心配させないであげてくださいね…。それは、フォドラの歴史書ですわね?何か気になることがあるんですの?」
…フレンは何者なの?
フレン「…わたくし?わたくしはセテスお兄様の妹で…。…いえ、あなたも薄々わたくしの正体にお気づきになっておられますのね。…ですが、レア様を助け出すまでは待っていただいてもよろしくて?」
…分かった
フレン「感謝しますわ。なるべく、早くお部屋にお戻りになられてくださいね?」
…うん…ありがとう
———————————————————
〜王国領・墓地〜
ドゥドゥー「…殿下。終わりましたよ…。」
ハンネマン「…ドゥドゥー君。」
ドゥドゥー「ハンネマン先生、おれに何か?」
ハンネマン「…君はこれからどうするつもりなのだね?」
ドゥドゥー「…殿下はおれに『生きろ』と命じられた。…ならば、この身が滅びるまで、その命を全うするのみ。」
ハンネマン「そうか…。」
ドゥドゥー「あんたには色々世話になったな。…感謝する。」
———————————————————
〜シャンバラ〜
タレス「…我らもそろそろ行動に移ろう。…白きものよ。ここに攻め寄せてくる地上の獣共を殲滅するのだ。良いな?」
白きもの「グゥオオオオ!!!」
タレス「女神の眷属も哀れなものよ。こうして、自我を失えば自らの同胞をも手にかけることになろうとはな。」
コルネリア「タレス様、私のタイタニスもお貸ししますわ。それで、私は何をすればよろしいのですか?」
タレス「…>>917だ。」
- 916二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 09:07:43
加速
- 917二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 09:28:21
マリアンヌと共に覇骸エーデルガルト(クローン・青獅子ラスボス)とレアの血によって制御に成功した解放王(金鹿ラスボス)の指揮
- 918122/01/11(火) 09:41:19
タレス「…洗脳したあやつはフェルディアへ連れて行け。また、頃合いを見計らって解放王を解くのだ。完全に復活を果たしたあやつをな。」
タレス「それから、炎帝の複製もおぬしに授けよう。いささか、不完全な魔獣であるが、強力ではあるはずだ。ふっ、だがそこまでせずともあやつらはこのシャンバラで屍を晒すことになるだろうがな。」
コルネリア「承知しました。」
———————————————————
あれは…ドロテアと>>920か?
- 919二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 09:54:40
イングリット
- 920二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 09:57:27
- 921122/01/11(火) 10:10:38
イングリット「ドロテア、あの最近眠れていますか?」
ドロテア「…ふふふ、心配してくれてありがとう。…私は大丈夫だから。」
イングリット「あ、レオニール。こんにちは。」
ドロテア「あら、レオくんこんにちは。…。」
どうしたの?
ドロテア「いえ、何でもありませんから…。…やっぱり、聞いてくれる?」
ドロテア「…私は先生と共に今まで戦って来た。誰を敵に回そうとも先生を信じると決めていたから…。その結果、私たちはマヌエラ先輩を、そして多くの学友を手にかけた。そして、カスパルくんのお父様は戦争の責任をとって、自らの命を差し出したと聞いたわ。グリットちゃん、レオくん…。私たちはどうするのが正解だったのでしょうね…。」
レオニールは>>923
- 922二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 10:11:50
ksk
- 923二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 10:16:49
きっと誰もが正しくて、誰もが間違ってる
自分の正解は自分で見つけるしかない - 924122/01/11(火) 10:39:20
誰もが正しく、誰もが間違っているんだ。だから、自分の正解を見つけ、それに向かって突き進むしかないんだ。
ドロテア「…そうですよね。私たちは、エーデルちゃんと道を違え、この結果に至った。でも、これが正しい道なのだと、そう信じるしかないわよね…。」
イングリット「…私とて未だにこれで良かったのかと思うこともあります。本当は殿下に殉ずるべきではなかったのか、今でもそうは思わずにいられません。…誰でも、後悔はあると思います。ですが、時間を巻き戻すことは決して出来ない。これが、正しいのだと信ずるほかありません。」
ドロテア「…レオくん、グリットちゃん。ありがとう…。まだ、決着を付けるべき敵が残っているんですよね。今はそれに向けて頑張りましょう。」
こうして、イングリット、ドロテアとは別れた。
———————————————————
いよいよ、闇に蠢くものたちとの決着をつける時だ。ベレスたちは、準備を整え、シャンバラへと向かったが…
〜シャンバラ〜
セテス「ここが、シャンバラの地なのか…。奴らは幾星霜もの間、この地で燻っていたというのか。ベレス、覚悟は出来ているな?これが正真正銘最後の戦いになるだろう。」
フレン「早く、レア様を救出して差し上げねばなりませんわ。皆様、行きましょう!」
タレス「現れたか、ソティスの現身よ。おぬしは我らアガルタの民が再び地上を統べるのに必要だ…。…その他の者は滅せよ。」
白きもの「…ベ…レス。わ、たしに手を出しては…なりません!…その者…を討つのです!」
タレス「ふむ、まだ洗脳が行き届いておらぬか。」
白きもの「ギャオオオオオオ!!!」
セテス「あれはレアなのか!?…ひとまずレアは放置だ。奴らの首魁を討つのだ!」
まずはどうする?>>926
- 925二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 10:42:03
セイロス騎士団が白きもの、黒鷲の生徒がエーデルガルトのクローン、ベレス、レオニール、イングリット、リシテア、クロニエでネメシスを相手取る
- 926二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 10:48:27
- 927122/01/11(火) 11:09:01
エーデルガルト「……」
フェルディナント「あれは、まさかエーデルガルト!生きていたのか…。だが、その姿は…。」
リンハルト「気をつけて!あれは彼女ではないよ。おそらく、奴らが作ったカトリーヌさんの複製に近いものだね。」
フェルディナント「…どうりで、エーデルガルトと比べても弱いわけだ。」
フェルディナント「…奴らめ、エーデルガルトを死してなお冒涜するというのか…!君の相手は私たち黒鷲の学級だ!…だから、君は安らかに眠ってくれ。」
———————————————————
セテス「レア…。少し大人しくしていてくれ。」
フレン「レア様!気を確かにもたれて!」
白きもの「グウウ…。」
ジェラルト「これが、レア様の姿なのか?…にわかには信じられんが…この人は一体…。」
セテス「ジェラルトさん!彼女を無力化します。そうすれば、彼女にかけられた魔法は弱まるでしょうから。」
———————————————————
???「セイロス…。コロス、邪魔ヲスルナ…。」
あれは、誰なんだ!?
???「オヌシラ、炎ノ紋章ヲ…。」
リシテア「分かりません。ですが、あの武器についている紋章…あれは炎の紋章ではないでしょうか?」
クロニエ「アレはね。ネメシスっておっさんらしいよ。タレス様が復活を企図していたらしいけどね!どうやら、タレス様たちの指示を一応は聞くみたいよ。」
リシテア「先生たち、来ますよ!」
次の展開>>929
- 928二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 11:14:43
ネメシスがレオニールの炎の紋章に気づき、レオニールに声をかける
- 929二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 11:15:35
大苦戦
ネメシスにベレスは切られ、白きものにセイロス騎士は薙ぎ払われ、エガちゃんクローンに黒鷲生徒は決め手がない - 930122/01/11(火) 11:39:40
エーデルガルト「…」
ドロテア「エーデルちゃんに攻撃が通らないわ!」
カスパル「攻撃し続けるしかねえだろ!諦めたら、オレたち殺されちまうぞ!」
ペトラ「エーデルガルト様、魂、鎮める、わたしたちの、役目ですから!」
ベルナデッタ「フェルディナントさん!?避けてください!」
フェルディナントはエーデルガルトの攻撃を辛うじて避けたが…。
フェルディナント「ベルナデッタ!助かった!。しかし、私たちに有効打がない…。」
———————————————————
リシテア「…レオニール!…大丈夫ですか!?」
ああ、だが先生が…。
イングリット「…先生は安静にしておいてください。」
レオニー「こいつ、一体何なんだよ!?滅茶苦茶強いじゃないか!」
???「シネ、弱キモノドモヨ!」
仕掛けて来る気だ…!リシテア危ない!
リシテア「レオ…ニール…?」
ネメシスの剣がレオニールを貫いていた。
———————————————————
セテス「レア!落ち着け!私たちは敵ではないんだ!」
アロイス「団長!平気ですか!?」
カトリーヌ「レア様!アタシらのことを忘れてしまったんですか!?」
シャミア「駄目だ。今のレアさんには何を言っても通じない!」
ツィリル「…レア様!正気に戻ってください!」
その瞬間にレアが紋章の力を解放し…
セテス「ぐあっっ!!」
———————————————————
タレス「我らは、このままフェルディアへ向かおう。…このまま、シャンバラと共に地の底へ沈むがよい…。」 - 931122/01/11(火) 11:40:22
白きもの「…セ…テス。よく…きき…なさい。」
セテス「…レア!正気に…!?」
白きもの「…あな…た…たちのおかげ…です。わた…しが>>932を…おさえ…ます!…ですから…あなたたちは…かれらの…援護を!!」
セテス「承知した…!」
- 932二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 11:42:12
コルネリア
- 933122/01/11(火) 11:56:44
レア「フェルディアからの…援兵が来ればあなたたちは全滅します…!それと、これを…。」
セテス「これは君の血か…!?」
レア「…あの者に飲ませるのです!あの者はネメシスにより致命傷を負わされています!ですが、後は…生命力に賭けるほかありません。」
セテス「了解した…!諸君…!この場は撤退する!…急ぐのだ!」
結果>>935
- 934二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 12:01:14
加速
- 935二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 12:04:08
逃がさないとばかりに降り注ぐサンダーストームやメティオ。ベレスや生徒が危機に陥った時、覇骸エーデルガルトがまるで本人の様に魔法からかばった後、闇うごの一部を巻き込んで自爆する。
撤退には成功。 - 936122/01/11(火) 12:24:22
フェルディナント「皆!撤退するぞ…!私たちでは彼らを纏めて相手にすることは出来ない!」
リンハルト「正しいと思うよ。このまま戦い続ければ僕らは確実に全滅する。」
ベルナデッタ「ええ!?逃げ切るんですか?あたし、逃げ足には自信ありますけど…。」
フェルディナント「先生たち、そちらは…」
ベレスは「痛いけど、死ぬほどじゃない。だけど…」と言った。
リシテア「レオニールが…。わたしを庇って…。っ…。」
イングリット「…泣いてはなりません。私たちがここから生きて撤退しなければ、彼の犠牲が…」
セテスたちがこちらに駆けつけてきた
セテス「…レオニール!酷い傷だ…。私が彼を背負っていこう。」
フレン「皆さん!必ず生きて帰りますわよ!」
セテス「…今、外ではレアが敵を引き付けている。撤退するなら、今しかないぞ…!」
———————————————————
魔法の雨が飛び交う中で、ネメシスが追跡を続けており…
ネメシス「…オヌシ達ヲコロス。シネェッ!!」
セテス「くっ…ここまでか—」
誰もが死を覚悟したその時…
エーデルガルト「…」
フェルディナント「…エーデルガルトが私たちを庇ったのか?」
エーデルガルト「…」
リシテア「今しかありません!一気に駆け抜けます!!」
そうして、撤退してまもなく…
大きな爆発音が轟いた - 937122/01/11(火) 12:29:49
(最終章です。)
〜銀雪の章 翠雨の節(8月)〜
セテス「…斥候の情報によると、闇に蠢くもの達はガルグ=マクへ侵攻してくるとのことだ。予想では、今節末に到来するとのことだ。…ここで、我らが迎え撃つ!敵将は、タレス、ネメシス!両名を討てば、フォドラの戦乱はようやく終結する!!」
———————————————————
フレン「お父様、レア様の容態は?」
セテス「>>939だ。」
- 938二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 12:36:32
意識不明で魘されてる
- 939二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 12:43:07
- 940122/01/11(火) 13:00:55
セテス「未だに意識は取り戻していない。…何かにうなされているようだ。…今節末までには目を覚まして欲しいが…。」
フレン「…先生!?」
セテス「…ベレス。君には私たちの素性を明かしておこう。私の名前はキッホル。そして、娘の名前はセスリーン。」
ベレスは驚いたような表情をしている。
セテス「そうだ、私たちは四聖人なのだ。長い年月をフォドラとともに生き続けてきた、な。…ベレス。もし、レアがこのまま目覚めなかったら、私とともにガルグ=マクの再建を手伝ってほしい。…エーデルガルトのように紋章に苦しめられた人々を生み出さないためにもな。」
———————————————————
〜レオニールの部屋〜
リンハルト「レオニールの様子は?」
イングリット「…呼吸は落ち着いています。ですが、傷があまりにも深く…」
イングリット「それに、私はリシテアが心配です。…出来るだけ、彼女の心を安らげてあげてください。」
リシテア「…あなたはわたしと共に生きてくれると言ったじゃないですか…。わたしより先に死なないと…。約束が違いますよ…。」
レオニールの部屋にセテスがやってきた
セテス「レオニール…。リシテア、君に一つ提案がある。…レアの血を彼に与えてみてはいかがかな?」
リシテア「…レア様の血を?それで、レオニールは助かるんですか!?」
セテス「…助かる可能性は高まるであろう。ただ…」
セテス「致命傷から回復させるには与える血の量が多くなる。そうなれば君のように紋章を二つ持つことになる…。つまり…」
リシテア「…わたしのように残り僅かしか生きられなくなる…。」
セテス「…ああ、可能性が高い。…どうするかは君に任せたい。彼の想い人である君の意思が大切だからな。」
リシテアは>>942と言った。
- 941二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 13:10:17
それでも、一緒に生きたい
- 942二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 13:11:59
- 943122/01/11(火) 13:36:07
リシテア「…わたしは彼と約束したんです。『共に生きよう』と。ですから、わたしの答えは決まっています。…セテスさん、お願いします!わたしの大切な人を助けてください!」
セテス「…承知した。では、すぐに与えよう。」
———————————————————
身体中が痛い…。確か自分はネメシスからリシテアを庇って…致命傷を負ったんだな
…リシテアは!?
ソティス「あの女子は生きておる…。安心せい。」
良かった…。…ごめん、リシテア。約束を守れなくて…。
ソティス「…諦めるのか?…リシテアは今でもおぬしが帰ってくると信じておるのにか?…あまり、大切な人を、悲しませるな…。」
ソティス?泣いているのか…
ソティス「…おぬしが息を吹き返すには、耐えがたい苦痛から生き残る必要がある。地獄の苦しみじゃぞ?…それに仮に息を吹き返したとしても、おそらくおぬしはリシテアと同じく長くは生きられない身体になる。…それでも良いのじゃな?」
構わない。リシテアや皆の元へ帰らねば…
ソティス「ならば、行くのじゃ。…わしはおぬしを信じておるからの。」
———————————————————
…ここは…
リシテア「……。」
リシテア、あまり眠れていないのか…。心配させてごめんなさい。
とにかく起き上がらねば…
リシテア「…う、ん?レオ…ニール!?…良かった!本当に…本当に…。」
リシテアが泣き出してしまった…。ふと、鏡を見てみると、髪の色が真っ白になっている。…ソティスの言っていたことは本当だったのか。
リシテア「…あなた、>>945日間も目が、覚めなかったんですよ…。」
- 944二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 13:38:20
7
- 945二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 13:39:19
20
- 946122/01/11(火) 14:16:56
リシテア「…あなた、20日間も目が覚めなかったんですよ…。」
ほぼ1ヶ月近く昏睡状態だったようだ…。
リシテア「…皆に顔を出しに行きましょう?あなたのことを心配していましたから…。あ、立てますか?」
なんとか…。ごほっ…ごほっ。
リシテア「…血じゃないですか!?…安静にしていてください。とにかく…お願い…。」
おそらく1年も持たないだろうな…。 - 947122/01/11(火) 14:19:21
セテス「…何、レオニールの目が覚めたのは本当か!?なんの因果かたった今、レアも目を覚ましたのだ。是非、会ってやってくれベレス、ジェラルトさん。」
レア「…ベレス。今まで隠し事ばかりしていてごめんなさい。…私たちは女神の眷属。神祖ソティスから生み出された者たちなのです。…そして、彼ら「アガルタ」はかつて神祖との争いに敗れ、地下に逃げ込んだ者たち。そして、奴らはネメシスを使って神祖の亡骸を奪い、赤き谷ザナドで私たちの同胞を殺戮した者たちなのです!そうして、造られたものが英雄の遺産と紋章石。…実際のところ解放王ネメシスやフォドラ十傑はただの盗賊。私がタルティーン平原でネメシスを討ち取ったのです。」
セテス「…つまり、レアは聖者セイロス本人だ。そして、英雄の遺産は闇に蠢く者たちによって造られたもの。ところでレア、君はフリュム領の反乱の首謀者か?そして、禁忌に手を染めたのは事実だな?」
レア「…私が反乱を煽動するなどあり得ません!ですが…禁忌に手を染めたのは………事実です。」
レア「私は、神祖に、お母様に会いたかった…。ベレス、あなたは私が作り出した13番目の子供なのです。…あなたの母シトリーも神祖として目覚めることはありませんでした。…ですが、シトリーはジェラルトと恋に落ちた…。そうして生まれた子供がベレスなのです。ですが、あなたは生まれてまもなく息をしていなかった。母子共々出産に耐えられなかったのです。…その時にシトリーは言いました。「この子を助けてほしい」と…。そうして、私はベレスを助けました。」
ジェラルト「…つまり貴方がベレスを救ってくれたと…?」
レア「……。私の血を与えたジェラルトと神祖の紋章石で生を得たシトリーの間に生まれた子供は、神祖として目覚める。そう予感しました…。ですが、神祖は貴方に力を託して、消えた…。神祖が復活することは叶いませんでした。…あなたにキッホルやセスリーンと共にフォドラを治めてほしい…。私はもう表舞台から身を引くべきなのですから。ですが、最後にあなたたちと共に戦います!」 - 948122/01/11(火) 14:28:59
〜王都フェルディア〜
タレス「…コルネリア、…死んだか。セイロスめ、我らの術を破るとは…。」
マリアンヌ「…」
ネメシス「…」
タレス「ガルグ=マク大修道院へ攻め込み、女神の眷属とそれに連なるものどもを抹殺するのだ!…まもなく我らが宿願が果たされる時だ…!」
———————————————————
〜温室〜
今日は温室に来ていた。
どうやら、先客が居たみたいだ。>>950
- 949二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 14:30:39
ベルナデッタ
- 950二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 14:35:39
ドロテア
- 951122/01/11(火) 14:43:36
ドロテア「♪〜…。きゃっ!レオくん、驚いたわ。…あの身体は大丈夫ですか?」
何とか…戦闘には支障がないはず…
ドロテア「…やっぱりもう少し休んでいた方がいいんじゃない?リシテアちゃんが心配して探しに来ちゃいますよ?あの子無理して元気を出そうとしていたから…。…レオくん、私ね、今節の戦いが終わったら、>>953をしようと思っているんです。」
- 952二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 15:32:05
シャミアを護衛に雇って巡業の旅
- 953二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 15:38:00
- 954122/01/11(火) 16:04:19
ドロテア「レオくん、私ね、今節の戦いが終わったら、フォドラ各地を回ろうと思っています。…シャミアさんもこの戦いを最後にセイロス騎士団を抜けるそうです。だから、それに伴って私もね。この戦争によって、多くの人が苦しんだはずだから…。そんな人たちの助けになりたいんです。」
ドロテアならきっと大丈夫だ
ドロテア「…ありがとう。…レオくんはどうするつもりなの?…リシテアちゃんを置いて先に旅立ったりしないでね…?」
リシテアの紋章の呪いを解くことは出来るはずだ。だが自分は…
ドロテア「…きっと、大丈夫です。何か方法があるはずですから。だって、あなたは炎の紋章を宿しているのでしょう?…この世界を丸ごと変えてしまうような何かを出来るはずなんです。…エーデルちゃんや先生のようにね…」
そうこう話しているとリシテアが温室に来た…
リシテア「ドロテア、こんにちは。レオニールは見ませんでしたか…。あれ、珍しいですね。あな…あんたがここにいるなんて…。」
リシテア「レオニール、先生が呼んでいますから会いに行ってあげてください。」
———————————————————
〜謁見の間〜
久しぶりにベレス先生の顔を見た気がする。ベレス先生は「身体は大丈夫?守ってあげられなくてすまない…」とのことだ。
それから、大事な話があると前置きし、「レオニール、リシテア。二人には余命を克服できたのなら、自分を手伝ってほしい。セテスやフレンはいるし、フェルディナントも手伝ってくれるそうだけど…自信がないから…。」とのことだ。
レオニールは、>>956と答えた。
- 955二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 16:10:03
構わないですよ
- 956二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 16:15:03
自分もどこまで出来るかわかりませんが、それでよろしければ
- 957122/01/11(火) 16:21:37
自分もどこまで出来るか分かりません。それでも、よろしいのであれば先生に力を貸します。
ベレス先生は「ありがとう。部屋まで送っていくよ。」だそうだ。
———————————————————
〜アビス・書庫〜
今日はアビスの書庫に>>958と来ていた。
- 958二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 16:22:47
フレン
- 959122/01/11(火) 16:28:01
フレン「…何を探しに来たんですの?」
レオニールはフレンに>>960について聞いた。
- 960二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 16:32:23
身体を治すための方法とフレンは戦後どうするか
- 961122/01/11(火) 16:47:04
フレンはこれからどうするの?
フレン「わたくしは先生やお兄様を支えて、フォドラの復興に力を尽くしますわ。…もう二度とこんな悲しい戦争は引き起こさせません。」
そうか、出来るなら手伝いたいが…
フレン「うふっ。その気持ちだけで十分ですわ。」
ところで、自分の余命はどれほどだろうか?治す方法は…?
フレン「…はっきり申し上げますわ。…本来ならあなたはネメシスに致命傷を負わされた時点で、絶えていた命だったのです。…それをレア様の血で奇跡的に回復させたに過ぎませんわ。…もって、星辰の節までだと思いますの。」
………そうか。
フレン「…ですが>>962によって、余命を数十年延ばせるかもしれませんわ。」
- 962二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 16:56:38
神祖の魂と融合し今のベレスと同様の存在になる(メタ的にいうとニルヴァーナにクラスチェンジする)
- 963122/01/11(火) 17:08:50
フレン「…あなたは神祖にお会いしたことがありますわよね?…あなたも神祖の魂と融合することが出来れば、もう少し長く生きられるかもしれませんわ。…ですが、」
フレン「…それでも長くはやはり生きられません。…わたくしたちや先生たちのようには…それに神祖の魂は既に先生と…。」
神祖と融合するか…やはり不可能なのだろうか…。
ん?籠手が光っている…。そういえば、ソティスはこれを「魂のかけら」から生み出したと言っていたな…。
フレン「…もしや!?…余命を延ばすことが出来るかもしれませんわよ!>>964で儀式を行えば…!」
- 964二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 17:11:20
聖墓
- 965122/01/11(火) 17:28:40
フレン「聖墓で儀式を行えば…!早速先生たちに相談しに行きましょう!」
こうして、レオニールは自らの死の運命を回避するために女神の眷属に等しい存在になると決めた…。
セテス「それは真か…!?だが、落ち着いて儀式を行うには、闇に蠢くものたちを滅ぼす必要があるな…!レオニール、それまで耐えられるか?」
耐えてみせ、ごほっ…ごほっ…
セテス「…君はもう、限界が近いのか…」
レア「今節は私も出撃します。…再び聖者セイロスとして…!あと2日後に彼らを再び地獄に送り返してみせます。」
セテス「この2日間はどうか、ゆっくり休んでいてほしい。…最後の戦いには君の力が必要だ…!」
———————————————————
〜黒鷲の学級・教室前〜
この教室で、エーデルガルトや先生と学んで…1年間とはいえ楽しかったな…。
ん?>>966か
- 966二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 17:29:13
フェルディナンド
- 967122/01/11(火) 17:37:00
フェルディナント「……。」
フェルディナント何やってるの?
フェルディナント「君か、身体の方は平気か?…君の余命を克服出来るのかもしれないと聞いて、私はとても嬉しかった。…私は先生やセテス様と共にフォドラを再興し、エーギル領も必ず再興してみせる。」
フェルディナント「…エーデルガルトとヒューベルトは、無謀にもセイロス聖教会に挑みアドラステア帝国を滅亡に導いた愚帝とその従者して語り継がれるだろうな。だが、彼女たちにも正義が、信念があった。…私は彼女たちを愚かだとは全く思わない。君はどう考えている?」
レオニールは>>968と答えた。
- 968二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 17:45:09
自分もその通りだ。エーデルガルトが起こした結果も理由も忘れないように語り継いで行かなければならない。
正直、道は違えたけれど今でも友人だと思っているし力に慣れなかったのを悔しくも思う。 - 969122/01/11(火) 18:01:11
フェルディナントと同じ気持ちだ。彼女たちは戦争を起こした。だが、彼女たちには譲れないものがあった。エーデルガルトの起こした結果と理由は必ず語り継いでいかなければならない。今でも、彼女たちは友人だと思っているし、力になってやりたかったと思う自分がいる。
フェルディナント「…彼女たちの起こした戦争は今を生きる人々にとっては、受け入れ難く、決して許されないものだろう。私も、彼女たちの戦争で血を流した民を思えば、憤りも湧く。…だが、私はそれを間違いだと切り捨てたくはない。…彼女たちがこの世界の頂で成し遂げたかったことを…。私は、いや私たちは語り継いでいかなければならない。そう思っているよ。」
フェルディナント「…私とてエーデルガルトやヒューベルトとは、出来ることなら決別したくはなかったさ。…今でもあの時エーデルガルトたちの手を取っていたらと思うことはあるよ。…でも、それは叶わないことだ。例え、この世界がいくつもの道で分かれていても、一度選んでしまえば後戻りは出来ない。選んだ先の道を信じてただ突き進むしか出来ないんだ。」
フェルディナント…。
フェルディナント「…ん?誰かそこにいるのかね?」
>>970が顔を出した。
- 970二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 18:03:18
カトリーヌ
- 971122/01/11(火) 18:19:24
カトリーヌ「…レオニール。アンタ大丈夫か?」
はい、なんとか…
カトリーヌ「アタシはレア様に従うまでだ。…だから、レア様が守ってきた世界を壊そうとした、エーデルガルトをアタシは決して許すことは出来ないし、これからも許さない。…だが、アイツに譲れない信念があったのは事実だ。アタシとは絶対に相容れないけれども、その信念を否定することだけはアタシもしたくはないね。」
フェルディナント「カトリーヌ様…。」
そこにリンハルトがやってきた
リンハルト「カトリーヌさん、『雷霆』を使ってみてくれませんか?」
カトリーヌ「…ダメだ。研究に協力するのは戦争が終わってからだって約束したろ。」
リンハルト「はあ、分かりましたよ。あ、レオニール。リシテアが探してたから、早く行ってあげてね。」
———————————————————
〜レオニールの部屋〜
リシテア「……。」
リシテアはどうしたんだろう?>>973
- 972二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 18:20:20
加速
- 973二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 18:29:59
震えている
- 974122/01/11(火) 18:33:32
- 975二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 18:50:47
レオニールを失う恐怖
- 976二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 19:05:12
このレスは削除されています
- 977二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 19:05:29
このレスは削除されています
- 978二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 19:06:06
話す
- 979122/01/11(火) 19:08:05
(消したスレに安価付けてくれているので、それをそのまま採用します。)
リシテア「…あなたはわたしを置いて居なくなったりしませんよね?だって、約束、したんですから。」
…リシテア。
リシテア「…わたしの呪いを解き、わたしと共にこれから生きてくれるって。っ…。」
リシテアに聖墓での儀式で延命出来るかもしれないことを話すべきか?だが、フレンには神祖の魂のかけらでは成功したとしても最大で数十年余命が延ばせるだけだと言っていたが…>>978
- 980二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 19:14:50
このレスは削除されています
- 981122/01/11(火) 19:19:41
聖墓での神祖の魂のかけらと融合する儀式が成功すれば、余命を数十年は延ばせる。君を置いてすぐには死んだりしない。
リシテア「…ほんとう、なんですか?…わたしと、共にこの先の、人生を歩んでくれますか?」
約束する。もう絶対に命を捨てるような真似はしない…!
リシテア「…ふふ。…分かりました。あなたを信じます。…明後日の戦いは必ず勝ちましょう。…絶対ですよ?」
リシテア「…少し、甘いもの食べたくなってきました。一緒に行きましょうか?」
リシテア、あまり甘いもの食べすぎるなよ?
リシテア「うぐっ…。分かってます。ええ、ほどほどにしますよ。…でも、糖分は頭にもいいんですからね?」
———————————————————
いよいよ、最終決戦の前日だ。体調は優れているとは言えない。リシテアにああは言ったものの、もしかしたら明日で尽きる命かもしれない。
思い残すことはないか?>>982
- 982二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 19:25:54
伴侶になる予定のリシテアと娘のイングリットとの三人親子のお茶会
- 983122/01/11(火) 19:45:56
リシテア「お茶会に誘ってくれてありがとうございます。レオニールとこうしてお茶会するの初めてですね。」
イングリット「…私まで誘ってくれて、ありがとうございます。」
———————————————————
リシテア「…そういえば、イングリットはレオニールの娘ということですよね?」
イングリット「そうですね。…私がかつてのガラテア家に戻るまでの間ですが、もうしばらくお世話になります。」
リシテア「…つまり、あんたはわたしの娘!?ということに…。」
イングリット「…え、ええ。レオニールとリシテアが婚約したら、そうなりますね。」
リシテア「…わたしより年上の娘というのも何か複雑です…。」
イングリット「…そう言われると、私より年下の母上というのも複雑ですよ…。」
リシテア「…母上と言われると余計に恥ずかしくなります…。」
お互いに恥ずかしくなってる…。困るな…。
リシテア「…レオニール、明日の戦い、必ず勝ちましょうね。」
イングリット「レオニール。…絶対に生きて帰ってきましょう!」
———————————————————
クロニエ「先生、アンタ。ノリノリじゃん。」
ベレスは「なんのこと?」とすっとぼけていたが…。
クロニエ「タレス様ねぇ。ま、別に今更、あの人が死のうがどうでもいいけどねぇ。」
———————————————————
タレス「…我らを迎え撃つつもりのようだ。のう、ネメシス?」
ネメシス「…セイロスは確実に殺さネばならヌ。…女神の眷属をコロシ、オヌシが再び遺産を造るのか…。」
タレス「…あんなものは最早必要ない。我らが地上を統べるのならな。」
マリアンヌ「…(先生、クロードさん!私は…私は…)」 - 984122/01/11(火) 19:53:34
〜ガルグ=マク外郭〜
セテス「ベレス!いよいよ、最後の戦いだ!覚悟は出来ているな?」
レア「私も戦士セイロスとして共に戦います。再びネメシスを地獄に送り返して見せましょう。」
セテス「…レオニール。身体の方は大丈夫か?」
2日前よりは体調がいいです。
セテス「…そうか。この戦いでは、君の力も必要となる。ベレス、レア!号令をかけてくれ!」
レア「…これが私たちの最後の戦いとなります!闇に蠢くものの首魁タレスと解放王ネメシスを討滅し、フォドラの血塗られた歴史に終止符を打つのです!!!」
セテス「敵将はタレスとネメシスだ。両名を討てばこの戦争は終結する…。良いな!」
どうする?>>985
- 985二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 19:54:58
まずはネメシスを攻める
- 986122/01/11(火) 20:19:52
レア「…まずはネメシスを地獄に送りましょう。もう二度と私たちの前に姿を現すことはないように…。ベレス!あなたも私について来てください!」
タレス「…奴ら、おぬしを狙っているようだぞ?」
ネメシス「アノ姿、間違いなくセイロスだ。…我ガ殺シテヤル。」
セテス「ネメシスは君を狙っているぞ!レア!」
フレン「レア様、先生!お気をつけて…。」
カトリーヌ「アタシらは貴方の敵を片付けます。だから、ネメシスを討ってください!」
ツィリル「レア様!必ず勝ってください!
タレス「マリアンヌよ。…そなたは魔道砲台で奴らを攻撃せよ。…準備が整い次第、タイタニス、魔獣も投下せよ。…奴らを殲滅するのだ。」
マリアンヌ「…」
フェルディナント「あの魔道砲台は厄介だ…。だが、私たちも負けるわけにはいかない…!」
リシテア「先生!あれは…マリアンヌです!…なんとか、生きて連れて帰りたいですが…。」
レオニー「くそっ。マリアンヌ…わたしたちが助けてやるからな…。」
次の展開>>988
- 987二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 20:20:26
加速
- 988二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 20:28:07
強化されたネメシス、タイタニス、魔獣、タレスにマリアンヌの波状攻撃でピンチ
しかしそこに紋章の悩みを抱える生徒のために王国からハンネマンとドゥドゥー
マリアンヌを助けるためにクロード率いる同盟軍
エーデルガルトの遺言で闇うごを倒すためにきた帝国兵達が集合 - 989122/01/11(火) 20:58:42
レア「くっ…。貴様以前よりも力を…」
ネメシス「弱いナ。かつてのおぬしはもっと強かったゾ。」
レアとネメシスが剣を打ち合っているが、レアが終始劣勢だ。
ベレス「!?」
ネメシス「おぬしの動きは読めておル。そこで、セイロスが殺される様を見ているがよイ。」
ベレスがネメシスの蹴りをまともにくらい吹き飛ばされていった。しばらく動けないようだ。
レア「ベレス!!…もう貴様には何も奪わせない!早々にフォドラの大地から消えなさい!」
———————————————————
翼魔獣「ギィィィィ!!!」
ジェラルト「セテス!こいつらかなり手強いぞ!」
セテス「ええ…。アロイス、シャミア、無事か?」
アロイス「団長!魔獣たちに攻撃が通りません!」
シャミア「…奴らの急所を射抜いているはずだが、全く応えてない。」
セテス「…これは、魔力で出来た防壁か…。」
フレン「皆さん!絶対諦めてはなりません!」
セテスたちは魔獣たちに苦戦を強いられていた。
———————————————————
リシテア「マリアンヌ!わたしです!リシテアです!」
マリアンヌ「…」
リシテア!危ない!
リシテア「きゃっ!…助かりました!レオニール!……レオニール?」
もう、限界が近い…。
リシテア「…あなたは下がっていて下さい。その身体では立っているのもやっとなんでしょう…?お願いですから、無理はしないで…。」
だが、リシテアだけを戦わせることは出来ない…!
イングリット「ですが、マリアンヌを殺さないように戦うのはもう…。」
レオニー「戦わされているだけのマリアンヌを殺せってのか!?わたしはそんなことできないよ!」
クロニエ「アタシら全滅しちゃうよ!もう、アイツを殺すしかないんだよ!」 - 990122/01/11(火) 21:15:52
フェルディナント「この機械兵器、私たちが戦って来た物よりも格段に強いぞ!」
カスパル「オレの攻撃でもビクともしねえぞ!…くそ!」
リンハルト「…ドロテア、君の魔法はあいつに効いているかな?」
ドロテア「ダメよ、リンくん。全く効いていないみたい…。」
ベルナデッタ「皆さん!あっちからも敵がいっぱい来てますうう!!」
ペトラ「皆さん、申し訳ありません。突破、される、しました!」
———————————————————
タレス「ふっ…。所詮、女神の眷属などこの程度か…。我らが女神に勝利する時が訪れようとは…。再び、我らが地上を統べるのだ!」
「おいおい、俺たちを忘れてないか?」
———————————————————
クロード「レアさん、先生!助けに来たぜ!」
レア「あなたはクロード!?今までどこへ…。」
ローレンツ「レア様、その話は後で。今は、あの解放王を討伐するのが先です!僕たちもここから協力します。」
ネメシス「弱き者どもが集まろうとも無意味…。所詮、人の力では我には勝てヌ。」
クロード「…本当にそうか?あんたたちは人間ってものを舐めすぎている。いつか、足元を掬われるぜ?」
———————————————————
ハンネマン「我輩も協力しよう。」
セテス「ハンネマンさん!?何故ここに…?」
ハンネマン「王都から、群勢が出払うのが見えたのだよ。…まさかと思って、ドゥドゥー君と一緒に来たのだよ。」
ドゥドゥー「…殿下の仇である、奴らをおれは許さない。楽には死なさんぞ。」
セテス「何はともあれ、助かる!」 - 991122/01/11(火) 21:18:41
ヒルダ「ヒルダちゃんが助けに来ましたよー!…マリアンヌちゃん、すぐに助けてあげるからね…。」
ラファエル「マリアンヌさん…。お前は優しい人だから、本当は戦いなんかしたくないのによお…。」
あれは…ヒルダとラファエル!
ヒルダ「レオニールくん。髪の色が真っ白になっちゃったんだね…。顔色も凄ーく悪いし、下がっててもいいよ?」
いや、戦わせてほしい…!
マリアンヌ「…」
リシテア「…あんたたち!生きていたんですね…。あんたたちもマリアンヌを正気に戻す手伝いをしてください!」
———————————————————
フェルディナント「あれは…旧帝国兵か!?何故ここに…」
帝国兵「我々はエーデルガルト陛下の命の元にあなたたちに助力しに来ました!」
フェルディナント「…エーデルガルトが!?」
帝国兵「はい、陛下は我々にこう仰られました。『私の旧友を助けてあげてほしい。彼らはきっと奴らに苦戦を強いられるから』と。」
フェルディナント「エーデルガルト…。感謝する…!」
タレス「雑兵がいくら増えようとも変わらぬ。…おぬしらはここで滅びる運命なのだからな。」
次の展開>>993
- 992二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 21:36:23
ヒルダ達がマリアンヌを取り押さえると、レアの血を飲んだレオニールの力でマリアンヌを正気に戻す。
魔獣達は帝国兵の数の暴力とドゥドゥーらで動きを封じ、フェルディナンド達が止めを刺す。
ネメシスはレアを吹き飛ばすものの、クロードの援護射撃とクロニエの不意打ちを喰らった後ベレスに切り裂かれる。 - 993二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 21:41:00
- 994122/01/11(火) 22:08:51
マリアンヌ「…」
ヒルダ「マリアンヌちゃん、あたしのこと覚えてないかなー?」
マリアンヌがヒルダに向かって魔法を放つ
ラファエル「どっせぇぇい!!」
レオニー「ラファエル!気をつけて!」
マリアンヌの魔法がラファエルを掠めた
ラファエル「危ねえ!助かった、レオニーさん!」
リシテアちょっとこっちに来て…
リシテア「マリアンヌを拘束してほしいですって?…何か秘策があるようですね…。良いですよ、わたしはあなたを信じます。」
リシテア「ヒルダ!ラファエル!レオニー!イングリット!マリアンヌを拘束してください!」
マリアンヌが魔法でなぎ払おうとして…
リシテア「やっ!」
リシテアの魔法に気を取られて、注意が逸れた…。その瞬間にヒルダが…
ヒルダ「マリアンヌちゃん?少し痛いけど我慢してね!」
峰打ちでマリアンヌを気絶させた。
———————————————————
マリアンヌの洗脳は弱まっている…ここで、自分の血を少し与えれば、もしかしたら…
リシテア「危険です!?…マリアンヌにも紋章が二つ生まれてしまうかもしれない…。」
自分は大量の血を身体全体に入れたんだ。マリアンヌには少しだけ飲ませるだけだから、…きっと大丈夫だ…。
リシテア「……分かりました。」
レオニールは少しだけ指を切り、血を飲まようとしたときに…「それはだめじゃ!おぬしに授けたわしの魂のかけらに血を入れるのじゃ!」と声が脳内に響いた。
レオニールはマリアンヌの元で、魂のかけらに自らの血を注いだ…。すると光り輝き始め…
マリアンヌ「………ん……?ここは…皆さん!?どうして…」
ヒルダ「…マリアンヌちゃん!本当に良かったよ…。」
ラファエル「マリアンヌさん、お前はずっと苦しんでいたんだ…。」
レオニー「よし、この場は収まったね!みんなを助けに行こう!」
良かった…。ごほっ…!ごほっ!…どうやら、ここまでみたいだ…。さようなら、皆、リシテア…。
イングリット「…いけません!レオニール、気を確かに…。」
リシテア「…レオニール!?駄目です!死んじゃ—」
イングリットとリシテアの呼び声を最後に意識は深い闇の中へと落ちていった…。 - 995122/01/11(火) 22:16:44
帝国兵「魔獣たちを抑えるのだ!」
タイタニス「…!」
魔獣「ゴオオオオオ!!」
フェルディナント「皆、行くぞ!彼らが魔獣を足止めしているうちに…」
ドロテア「みんな!あと一踏ん張りよ!」
ベルナデッタ「さっさと倒れてくださいよぉ!!」
フェルディナント「こちらは片付いたぞ…!」
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ドゥドゥー「おれが奴らを引きつける…。あんたたち、セイロス騎士団はその間に奴を…。カスパル、リンハルト、ペトラ、お前たちも援護してくれ!」
カスパル「分かったぜ、ドゥドゥー!」
リンハルト「…これが最後の戦いだからね。僕も全力を出すよ。」
ペトラ「わたし、本気で、ぶつかります!」
セテス「私たちも続くぞ!…フレン!?避けろ!」
セテス「…お父様!」
魔獣がフレンに攻撃しようとした瞬間に…
フェルディナント「間に合ったか…。フレン、無事か?私たちも加勢します!」
フレン「ふ、フェルディナントさん…?わ、わたくしあなたに抱き上げられ、あわわわわわ…」
セテス「……。」
こうして、魔獣たちは討伐された - 996122/01/11(火) 22:27:25
ネメシス「…セイロス。死ネ!」
レア「うっ…。しまった…!」
レアにネメシスの蹴りが直撃し、吹き飛んでいった
クロード「レアさん!?…おいおい、あんた容赦ないな?…解放王ともあろうものが甚ぶって楽しいのかい?」
ネメシス「口だけは回るようだナ。…おぬしもスグニ殺してやル。」
クロードがネメシスと戦っている…。だが、このままだと確実に殺される。
ローレンツ「…先生、クロードは貴女に託ている。あいつが引き付けているうちに早く、ネメシスを…!」
ベレスはネメシスの元へと向かっていった
クロード「ぐあっ!…かはっ!」
ネメシス「炎の紋章を持つ者ヨ。おぬしでは相手にならヌ。」
ベレスとネメシスが同時に走り…剣を振り下ろす直前に…
クロード「…上には注意しろよ?解放王!」
ネメシスの腕にクロードの矢が突き刺さった!
だが、とっさに左手に剣を持ち替え…
ネメシス「我の力のほうが上だったようだナ…。さらばダ。」
クロニエ「アンタ、隙だらけなんだよねえ!」
クロニエがネメシスの背後を取り、剣を突き刺した
ネメシス「ぐぅ…!」
クロード「行け!ベレス!」
ベレスがネメシスを剣ごと斬り裂き…
ネメシス「グハッッ!」
クロード「あんたの負けだよ。解放王!だから言ったろ?人間を舐めるなってな。」
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タレス「…かくなる上は…」
タレスが>>999を使った!
- 997二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 22:30:01
メガクエイク!
- 998二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 22:32:51
逃げる
- 999二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 22:36:04
- 1000122/01/11(火) 22:39:42
(次スレに続きます。)
レア「タレス?奴は何を…。まさか…!」
タレス「…貴様らは、死ぬ運命だったのだ…!」
タレス「さらばだ、女神の眷属たちよ…。」
メガクエイクΣを発動し—