荒木哲郎×虚淵玄のアニメ映画「バブル」について

  • 1二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 04:56:56

    世間の評価はともかく、最後ヒロインのウタが消えてしまった事に対して何でこんなに冷ややかな反応が多かったんだろうか?

    「天元突破グレンラガン」のニアや「マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!」でのフレイアの時には「悲し過ぎる」「立ち直れない」といった意見が多く出たし「リコリス・リコイル」の千束が生きるか死ぬかという所で怯えたり祈ったりしていたファンがかなりいたりしていたのに、ウタの場合は惜しむ意見が無さすぎるのが怖い。

    「マミさんを救い隊」ならぬ「ウタちゃんを救い隊」なるネットミームが流行ると思ったし、本編観てマイルドになっても流石は虚淵って感じでウタの下りを嘆く人は多いだろうと確信していたのにな...orz

  • 2二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 05:01:31

    自分はベルリン国際映画祭の本作の出品時に出た映像でウタの笑顔に一目惚れしてそれ以来推し続けたんだけどな


    Bubble - Generation 14plus 2022Berlin International Film Festival - official websitewww.berlinale.de
  • 3二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 05:04:42

    バブルのヒビウタパート→恋愛パートつまんねえ早く終わらんかな...

    リコリス・リコイルのちさたきパート→ちさたき最高!

    この差にもビビった

  • 4二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 05:17:25

    新房昭之監督が「すごい!ヒビキウタいいですね!ワクワクする映画です。」と言ってたんで、これはヒビウタ跳ねるなってなったんだけど、その逆で残念過ぎた

  • 5二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 05:38:31

    小説版は読んでないんでそっちに説明があったらすまんが、大まかには以下の4つが理由かと

    1.ウタが人型を保てている理由と再形成出来る条件が提示されてない、というよりあの宇宙泡の生存条件が泡内にいること以外よくわからない
    上で挙げてる作品はそこら辺の生死判定の条件がはっきりしてるからいろんなIFを考えやすいけど、バブルの場合映画内で説明無さすぎて仮定のしようが無い

    2.ウタのキャラクター性が弱い。綾波タイプのヒロインは対象世代考えると食傷気味だし、それらと比較した時に特筆できるようなバックストーリーが見えないから前日譚的なものが作りにくい

    3.多分大部分の観客が気になった要素はありふれた人魚姫オマージュじゃなくて低重力パルクールアクションにあるからそっちの印象が強く残る

    4.そもそもストーリーライン自体が14話の無いブレンパワードとかティエリアのいない劇場版00みたいなもんで、宇宙泡が現生人類と共存できる方法みたいなのが殆ど議論されないまま終わるから人類・泡生物両方のにとってのウタの価値とか生きてることの影響が考察できない

    総括するならマクガフィン以上になりきれなかったからって感じじゃないかな

  • 6二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 05:41:33

    申し訳ないけど叩かれてる?のすら知らなかった
    マジで空気作品

オススメ

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