- 1二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 23:44:32
- 2二次元好きの匿名さん23/10/10(火) 23:56:09初期目標の火影を越して皆に認めさせるってのはペイン編で達成してるという見方は出来るんだよな 
 同時期にサスケも兄への復讐という目標は達成してるから意図的な気はするが
- 3二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 00:00:45この後なんでも俺がなんとかする!思考に行きそうになってイタチに諭されたり 
 忍界大戦でも何回か折れそうになって周りに奮起させてもらってるからまだまだ成長途中ではあるよ
- 4二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 00:03:46
- 5二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 00:04:53自分の中の弱い心に打ち克つっていう少年漫画の王道もここでほぼ達成してるよね 
- 6二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 00:05:23この時点で単独戦力としてはほぼ最強かつ九尾の妨害も無くなって本来のポテンシャル100%発揮可能とかいう完全形態だからしゃーないっちゃしゃーない 
- 7二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 00:07:16ナルトにとっては有象無象に認められたところでサスケに認められないと皆に認められたことにはならないし… 
- 8二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 00:09:21まあ作品テーマ的には長門が一番ラスボスっぽかったなあ 
- 9二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 00:12:45
- 10二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 00:16:57マダラ~カグヤ戦なんてオビトカカシガイとおっさん達の最後の見せ場の為の戦いみたいなもんだったしな 
 大ボスの役割はほぼ六道オビトがやってた感ある
- 11二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 00:25:35ナルトと因縁があるのはマダラでは無くオビトだもんね 
- 12二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 00:30:31カカシオビトの関係含めてNARUTOの話は全体的にナルトとサスケの関係に繋がる話だなってのが自分の中でのイメージ 
 それはそれとしてNARUTOの第一話から地続きのクライマックスはスレ画だったと思う
- 13二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 05:24:04カカシはナルサスの次に登場回=名前回になってるキャラだったはずで初登場時から親友の話してるから、岸影は最初から何らかの形で成長イベント構想してたんだろうなと思うんだよね 
 ナルサスの対比だけじゃなく、主人公班の班長としてチームを繋いだり読者的な第三者目線(大好きだ回とか)に立ったりするから人間的な厚みがあった方が面白いと思ったのかも
 大人の先生キャラなんて最初からナンボでも完成形の人間として造ることもできるのに、そうしないで成長を描くのがNARUTOの読み応えあるところ
- 14二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 07:41:10ナルトの成長物語は一旦終幕 
 次はナルトが失敗したイフの自分を救いに行くって感じ?
 ある意味己自身との対決というか
 九喇嘛が少年期ナルトの鏡像ならオビトは青年期の鏡像かも
 みんなに認められるって同時にみんなからのプレッシャーでもあるからな
 そこから逃げない男になるには逃げ続けた男との対比が必要だったのかもしれない
- 15二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 07:54:48この意見に納得した みんなから認められるのがゴールじゃなくて、認められた後に何を為すのかも大事 「孤独になろうとする友をぶん殴ってでも連れ戻す。なぜならそんな友見ていると自分が痛いから」ってのもNARUTOの物語には必要だったと思う 
- 16二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 14:51:45言わんとする事は分かるけどカカシが主人公はさすがに無い 
- 17二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 14:58:04物語の導入・道標は「火影になる」 物語の主題的な答え(忍び耐えて次に継なげる)はペイン編 物語の最終目的・決着はサスケとのラストバトル って認識 NARUTOを落ちこぼれ忍者のナルトが火影を目指して奮闘する物語って説明されるとそうなんだけどそうじゃないんだよなっていつも思う 
- 18二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 19:08:56長門との対話、九喇嘛との和解を経て、そこで得たものの活かし方を戦争を通じて学んでいった印象だからずっと成長物語は続いてたと思うよ、あくまでも一読者としての意見だけども 
- 19二次元好きの匿名さん23/10/11(水) 21:47:02成長曲線ってあるけどナルトの成長もずっと続いている。ただ、認められたくて心技体全てでがむしゃらにもがいてた急成長の段階からスレ画のタイミングあたりで穏やかな成長曲線に変わっていったんだと思う 
 一方でほぼフラットな大人の成長曲線を描いてると思われたカカシが過去に向き合うことになって、自分自身を認められてないこと(俺なんかという卑下が増える)が露になった
 そこから自分より信頼してるナルトやガイやオビト、ついでに六道仙人が自分を認めてくれてると知ったり
 オビトのことを理解して自分の本心を打ち明けたりっていうイベントを経て、自分を少しは認められるようになった
 同じ成長曲線でもアップダウンの幅でハイライトが変わるのだという理解をしている