- 1二次元好きの匿名さん21/12/28(火) 23:53:54
まずコヤンスカヤ自身は全ての動物を愛していている(この中に人類も含まれるので人類愛カウント)
しかし人間の所業が許せなかった(数え切れない程他の動物を殺しておきながら種の繁栄以外の目的で共存した)
なので愛が深い分憎悪も燃えに燃えて人類の殺戮技能を習得し人類絶滅を眺めることに(ビーストの資格)
でも最終的に憎み合うことに疲れたコヤンスカヤは宇宙へ往くことを了承した
こんな理解でいいんですかね(頭よわよわマスター) - 2二次元好きの匿名さん21/12/28(火) 23:56:54
憎み合うことに疲れた、というよりは
「人類は嫌いだけど、一応動物だから人類滅亡本気でやるのもまぁなんか……」
てトコに太公望とかが
「じゃあ宇宙行こうぜ！」「どっちも利益あるでしょ？やろうよ」
て提案してコヤンも複雑ながら了承して、って感じかな？ - 3二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 00:04:17
憎み合うことに疲れたというよりは
本当は愛したい、けど他の動物への仕打ちを見たら憎むしかない、そんな気持ちなんか認めたくないっていう複雑な乙女心のところを
太公望が｢人間なんて些事些事、どうとも思ってないでしょ？｣
ぐだが｢商談ならのるよね？｣っていう認めなくて済む、でも本心を大切に出来る第3の選択肢を提示したので
しょーがないなーって体で乗ってやったことにしたんだと思っている - 4二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 00:05:49
コヤンスカヤがキレたのは生存競争の為に殺しあうのは摂理だからいいけど、目的もなく他の種を殺したりペットにするのは道理がないじゃないかってことなのか？
- 5二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 00:08:22
そんな感じやね
弱肉強食、生きるために他者を蹂躙する、それ自体は生命の本質だからコヤン気にしない
けれど人間は生命活動に関わらない趣味趣向で他の生き物を蹂躙するし、それだけに飽き足らず飼い慣らして愛で弄ぶ
その人間の種としての理不尽さに憎しみを覚えたんだろう