はじめの一歩って冷静に考えたらベストバウト多すぎだろ

  • 1二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 14:49:33

    30巻 あらすじ
    一歩(いっぽ)vs. 千堂(せんどう)、“強い”のはどっちだ!? 第5R(ラウンド)を迎え、ますます白熱する日本フェザー級タイトルマッチ。王者・千堂の拳がついに一歩をとらえた!! 嵐のようなKOパンチの連打に、なすすべもなくマットに崩れおちる一歩。“完成型のデンプシー・ロール”を見せることなく、このまま負けてしまうのか……!? 興奮の大試合、決着!!!!

    31巻 あらすじ
    “怪物王者”間柴(ましば)に木村(きむら)が挑む! ――千堂(せんどう)との死闘に勝ち、日本王者になった一歩(いっぽ)。クミちゃんとの間も急接近で、いいことばかりと思いきや、そのクミちゃんから突然別れの言葉が! なんと彼女の兄であるあの間柴が持つ日本ジュニア・ライト級王座に、一歩の先輩・木村が挑戦することになったというのだ!!


    「日本チャンピオン奪取までは名作」なんてネタでよく言われてるけどよぉ…
    千堂戦の次が間柴×木村の”死刑執行”ってのは頭おかしいんじゃねえか?

  • 2二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 14:57:50

    70巻くらいまでは好きだよ

  • 3二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 14:58:25

    その10巻後にバトル・オブ・ホークが来るのは絶対頭おかしいって!

    つーか間の10巻でやってる話が一歩×真田・伊達×リカルド・一歩×ゲロ道なのもおかしいって!

  • 4二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 15:01:16

    44巻 あらすじ
    鷹村(たかむら)に緊急事態発生!? KO宣言をして完璧に鷹村優勢で進めた第5Rの後、鷹村のスタミナは完全に底をついてしまった!! サンドバッグのごとく、右へ左へなぶられ続ける鷹村、会長や後輩達の思いを背に、復活なるのか!? はたして、ベルトを巻くのはどちらだ!? 鷹村、世界の頂点向かって甦れ!!

    45巻 あらすじ
    鴨川(かもがわ)・猫田(ねこた)の若き日の伝説!! 戦後の日本、敗戦の深い痛手を背負いながらも少しずつ復興していく東京の地に、己の拳のみを頼りに闘い続ける拳闘家の姿があった。その男の名は、鴨川源二(げんじ)と猫田銀八(ぎんぱち)。世界王者(チャンピオン)となった鷹村(たかむら)を育てた名伯楽(めいはくらく)・鴨川源二の若かりし頃の伝説が今、明らかになる!!


    鷹村×ホークの次に来るのが戦後編なの今振り返って初めて知るぞ

  • 5二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 15:02:58

    なんだかんだで好きな試合めっちゃあるんだよなぁ………
    宮田と戦えなくなってからの試合は〜って人も多いけど、ジミー・シスファーとかゲドーとか武とかの試合実は結構好きだったりする

  • 6二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 15:04:51

    ここから個人的には羽休め期間に入る(感覚麻痺)けど50巻の青木タイトルマッチはめちゃくちゃ好きだった

  • 7二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 15:09:10

    61巻 あらすじ
    鷹村・イーグル共に傷を負い、リング上に血飛沫が飛ぶ。あわやドクター・ストップかと思われるが、KOを目指す両者の強い希望で試合再開。互いの翼をもごうとするが如く、瀕死ながらも牙を剥いて戦う鷹と鷲。だが、その刹那、鷹村の両眼がふさがってしまう──!!

    60巻突入前後のここで鷹村×イーグルの世界戦がある
    主人公の上位互換vs主人公陣営最強キャラの勝負が熱すぎてビビる

  • 8二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 15:09:39

    50巻前後って沢村戦とかなかったっけ?
    ヴォルグ再登場もあってめっちゃワクワクした

  • 9二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 15:11:52

    53巻 あらすじ

    “ホワイトファング”、復活か!? ――アメリカでボクサーとして復帰するにあたり、ヴォルグは一歩(いっぽ)の家に居候中。鴨川(かもがわ)ジムで練習する彼の様子を見た木村(きむら)達は、“デンプシー破り”の実践を持ちかけた。自分の力不足を感じて一度は断るヴォルグだが、沢村(さわむら)のビデオに戦慄を覚え、一歩との勝負(スパーリング)を決心する!!


    >>8

    52巻と53巻でヴォルグの復帰だね 「スパシーバ・マーチ!」で涙不可避だ

  • 10二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 15:14:04

    63巻 あらすじ
    一歩のタイトルマッチが近づいてきた。相手は7位の唐沢。かつて一歩と対戦した真田を輩出したジムの唐沢は、一歩のパワーを想定して鍛練を重ねている。王者が勝って当然という空気の中、地道に拳を磨く一歩は、今までと違ったことを試みようとしていた‥!!

    66巻 あらすじ
    一撃必殺!今井、反撃!!超接近戦という予想外の行動に出た板垣はインファイターとして驚異のスピードで成長していく。それに翻弄されつつあった今井だが、獲られ続けた主導権を奪い返すべく、点数度外視の一発勝負に賭けて出てきた。そして、徐々に板垣の溜まった疲労が滲み出す‥‥!!

    69巻 あらすじ
    最後の王座防衛戦の相手、武は、経験値を生かし、あらゆる手段で揺さぶりをかける曲者ボクサー。第1Rに早くもダウンを奪った一歩だったが、武の老練なボクシングに翻弄される!得意の接近戦に打って出た一歩。しかし、武は隠し持っていた“牙”を剥く!!


    この辺も羽休めかもしれない… でも「敵になった幕の内一歩」や「一歩みたいなボクサーと戦う理不尽さ」が描かれたのはめちゃくちゃ好き

  • 11二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 15:17:26

    そこから72~74巻で「間柴×沢村 "凶"」のマッチがあるけどこの戦いがマジで1,2を争うくらい好きだったわ

    バトル漫画で絶対盛り上がる展開として王道の”悪vs悪”が好きすぎてさぁ!
    最悪を越えた最悪すぎる試合の終わり方がよぉ!なぁなぁ!

  • 12二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 15:20:53

    間柴×沢村の後に板垣の新人王戦(後日談)がある。この試合も板垣の底知れなさが出てきて好き

    ここからわりと長い暗黒期間に入った感がある…
    試合自体は面白いけど1戦が長~い試合が続く 悪名高い宮田の土下座もこの辺り

    でもまぁ八百長を持ちかけてくるマルコム・ゲドーのキャラはものすごくよかった

  • 13二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 15:25:26

    90巻 あらすじ
    一歩の次の対戦相手ウォーリーは、野生の猿とともに駆ける驚異の身体能力を持つ男!その攻略のため俊敏なウォーリーをコーナーに追い詰める練習を積む一歩だったが、そこへウォーリーとスパーをしたヴォルグから『コーナーこそウォーリーの活路』と警告が届く!言葉の謎は解けぬまま試合のゴングがなった!!

    95巻 あらすじ
    一歩の次の試合が決まった!相手は元ライト級の小島寿人。ライト級でも飛び抜けたハードパンチャーで知られた男だ。一歩の大ファンで、必死に後輩ボクサーの応援をする気持ちのいい男‥‥のはずだが、一歩と対面した小島は挑発的な言葉で一歩を怒らせる。果たして小島の真意は!?そして小島が語る一歩の弱点とは!?

    100巻 あらすじ
    トーナメントフェザー級決勝戦・板垣VS.冴木の新旧スピードキング対決も、いよいよ佳境。心の中でしりとりをしながらの予測不能な動きで、板垣は冴木を逆に追い詰めはじめ……!? さらに、木村・青木のA級トーナメント決勝戦も波乱の展開に!?


    まあこの辺で特に言うことはない

  • 14二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 15:28:36

    102巻 あらすじ
    足を止めての接近戦や変幻自在の左「飛燕」!多彩なスタイルと武器で王者に立ち向かうヴォルグ!だが、王者はことごとく、その上をいき裏をかく!!一級品のボクサー二人の戦いは、いつしか達人同士が交わすチェスのような緊張極まる頭脳戦に!

    103巻 あらすじ
    ヴォルグが最期の攻撃を期した6Rの鐘が鳴る。『飛燕』を囮に放った『白い牙』は王者の防御に阻まれた。逆にボディを打たれたヴォルグは満身創痍!それでもヴォルグの歩みは止まらない。伏線のすえ再び放たれた狼の牙は、王者の喉元へ!!


    暗黒期に差した眩しすぎる光がヴォルグの世界戦!
    この試合もめ~~~っちゃくちゃストレスかかるけど吹き飛ばすくらい面白いんだなあ!!!

    かつてのライバルAがライバルBの必殺技をトレースして未知の強敵に立ち向かうストーリーが激アツにも程がある

  • 15二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 15:34:22

    ヴォルグ戦の次の試合で一歩が世界へ挑戦し、あまりにも久しぶりなダウンを喫する

    鷹村×バイソンの世界戦みたいに面白い試合もありつつキャラクターたちの苦悩とテンポの悪さで足踏みをする展開が続く

  • 16二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 15:37:46

    117巻 あらすじ
    ボクシングから離れて一か月‥‥いよいよ一歩が動き出す!!会長からの厳命によって、ボクシングのトレーニングを禁じられた一歩が、また一つ成長を遂げ鴨川ジムに帰って来た!しかし、パンチドランカー疑惑は残ったまま‥‥。一歩は再びリングに上がることができるのか‥‥!?

    123巻 あらすじ
    宮田の8度目の王座防衛戦を観戦する一歩だが、意外にも宮田は大苦戦。それは、ずっと対戦を渇望していたライバル・一歩の不在のせいなのか?対して、セコンドとして日々を送る一歩の前に弟子入り志願者が現れた。それは、以前テルという少年をいじめていた「泰平」という不良。一歩は、かつて自分も挑戦した木の葉掴みを彼に課すのだが‥‥。幕之内一歩の新章が開幕する!

    もうあらすじを振りかえるだけで嫌な笑いがこみ上げるような展開が続く
    たぶんネットでおもちゃにされてたのもこの辺だった

  • 17二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 15:44:05

    しかし120巻台の半ばからいい感じの空気が戻り始める
    一歩引退後の話だけども残ったライバルたちが”世界”へ前向きになり始めて試合も面白くなってくる

    129巻 あらすじ
    世界ランク2位ゴンザレスと3位千堂の激闘。冷静に戦うゴンザレスの本性を引きずり出しにかかる千堂にゴンザレスが見せた剥き出しの力。死力を尽くす打ち合いに観衆は大興奮し敵も味方も一つになって酔いしれる。メキシコ、熱帯夜の死闘の行方は!?


    130巻突入前にやってきた千堂×ゴンザレスの一戦!
    前評判がよくなかった感じの一戦だったがここにきて王道の乱打戦×リカルド・マルチネスの解像度が上がっていくストーリーラインでテンションがミックスアップしていく

  • 18二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 15:54:47

    137巻 あらすじ
    限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!! WBA世界第1位ウォーリーVS.王者リカルド、世紀の一戦が始まる。ゴングが鳴るや否やリカルドに一目散に突進するウォーリーはトリッキーにリングを走り回る。奇行に次ぐ奇行のウォーリー、じっと観察に入ったかのように見えるリカルド。練習相手をすべて潰してしまったウォーリーの“危険なパンチ”の正体は? 誰もまったく予想のつかない驚愕のファイトの行方は!?


    原始的なファイター"α"×完成したボクサー”Ω”の戦いになるリカルド×ウォーリー戦がそこそこ最近の話
    「才能なら最強クラスのライバル」vs「コンプリートファイターのラスボス」という盛り上がるしかない一戦

    ライバル側のセコンドが敵味方陣営オールスター+ラスボス側の背景も明らかになるという試合内容と直接関係ないところでも面白いマジでいい試合なんすよ

  • 19二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 15:56:12

    引退後の試合だったら間柴戦入れようぜ
    両方とも名勝負

  • 20二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 15:59:05

    そして現在は間柴の世界タイトルマッチに向けてあれやこれやとやっている感じです
    ここまでをまとめると、

    日本チャンピオン奪取後(31巻)~50巻→死ぬほど面白い
    51巻~70巻→かなり面白い
    71巻~74巻→間柴×沢村戦で死ぬほど面白い
    75巻~90巻くらい→面白いけど間延びする
    90巻くらい~120巻くらい→結構な暗黒期。100巻前後のヴォルグ戦は神
    120巻くらい~→1戦ごとの準備期間が長い。試合はめちゃくちゃ面白い

    結論:はじめの一歩は日本チャンピオンになった後もかなり面白い

    以上ですありがとうございました

  • 21二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 16:03:30

    いや引退後の試合はどれも面白いだろ
    1番微妙だったのはむしろ一歩引退前あたり

オススメ

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