- 1二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 20:25:30
- 2二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 20:26:47
道長君にも分けてあげたい
- 3二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 20:27:17
いい句だよね
- 4二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 20:28:45
「露と落ち」と「露と消えにし」って本当は同じ意味なんだよね...
まぁ文脈と秀吉の人生から言いたいことは伝わるんだが - 5二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 20:29:48
- 6二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 20:30:51
これだけがピックアップされがちだけど、太閤殿下は結構な和歌の名手だったらしいね
- 7二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 20:32:07
秀吉が詠むからいい句なんだよな
- 8二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 20:34:17
住みなれた 我が家を
雲と 青空の下
しばらく 寒さと
雨に 風にと 打たれ
この街で 一番
素敵で 暮らしたい
リフォームしようよ
新日本ハウス - 9二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 20:35:46
ちょっと正気になった瞬間に用意したのかもしれない
- 10二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 20:36:13
信長や家康が詠んでも良い句ではあるけど秀吉ほど響かないな
- 11二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 20:42:32
- 12二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 20:45:43
意外とボケてなかった説もあるからなあ
- 13二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 20:45:51
ぶっちゃけ豊臣の世は保たんやろと内心わかってそう
- 14二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 20:51:58
- 15二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 21:11:27
うれしやと 二度さめて ひとねむり 浮世の夢は 暁の空
これが綺麗にアンサーしてくれるのも含めて好き - 16二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 21:13:11
辞世の句って死ぬ直前に読むんじゃなくて事前に用意しとくもんだぞ
- 17二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 21:14:09
家康の辞世の句秀吉の辞世の句の返歌説好き
- 18二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 22:36:57
ボケてた説の根拠も無いのになぁ…
- 19二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 23:13:47
ノッブの和歌って無いのかな?
- 20二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 23:13:51
因みに秀吉の辞世の句はもう1つあって
露と落ち 雫と消ゆる 世の中に
何と残れる 心なるらん
(露のように散り、雫のように消えていくこの世の中に、
どれほどの思いを残した心であるだろう)
最期の最期まで儚いというかなんというか
何も残らなかったってのが豊臣家っぽいわ - 21二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 23:18:03
今年の大河で秀吉の母親が「息子マジでおかしいだろ。私は一体何を産んだんだ」とか言ってたけど確かに学も何もない奴がこんな句読めるまでになるだけでも異常だな
- 22二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 23:20:17
豊臣に粛清された人達「俺等の死まで夢のまた夢で済ませるな」
- 23二次元好きの匿名さん23/10/16(月) 23:21:46
そう考えると必死に家康に秀頼のことを頼んだって逸話も少し見方が変わるなぁ
天下人として戦国に生きた武将として自分の死後秀頼や豊臣家がどうなるか頭では分かっていながらも
一人の父親として幼い息子のことを案ずる心を止められなかったのかもなしれない
- 24二次元好きの匿名さん23/10/17(火) 00:25:05
なんか晩年は虚しさも感じてそう…天下人になっても「卑しい農民出」(島津家より)と言われてたとかあったし、自分の思うような幸せ感じてなかったかもな
- 25二次元好きの匿名さん23/10/17(火) 00:27:38
- 26二次元好きの匿名さん23/10/17(火) 00:28:00
辞世の句の文化やっぱりいいよな
教養は必要だが最期に人生を振り返って出る言葉ってやっぱり感じるものがある - 27二次元好きの匿名さん23/10/17(火) 06:46:30
秀吉が故郷に年貢免除の代わりに一年に一度大根とかの名産を送れって命令したら
太閤殿下に大根なんて送るのは失礼だからと高級の絹織物を送られて激怒したって逸話もあったな
(ちなみにこの件のせいで年貢免除の話はお流れになったらしい)
案外自分の価値観と周りからの扱いのギャップに苦しんでたのかもしれない