- 1二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 11:43:32
空花の誕生日……ドSさんは空花を朝早くから起こしに来ると、遊園地に誘ってくれるのです。
アトラクションを楽しみ、コーヒーカップでトリップする空花を宥め、ショップで綺麗な髪飾りを贈ってくれるドSさん……フードコートで食べる食事を一口あ〜んしてくれるドSさんは、きっといつものように間接キスのことなんて考えずに善意で食べさせてくれるのでしょう……。
はぐれないように手を繋いでリードしてくれるドSさんの優しさに、空花の心のドキドキは止まらないのですぅ!
エレクトリカルパレードが終わり、花火を見届けるとドSさんは空花の手を引き、人気のないところに連れ出して……いい、一体何をしようと言うのですかぁ!?
空花の目の前に小さな箱を両手で差し出すと、その中に入っていたのは綺麗な指輪だったのです……。
「空花、僕とずっと一緒にいてください」
ああ、なんて嬉しい言葉なのでしょう……空花は嬉しさのあまり涙を流しながらも、ドSさんから受け取った小さな箱を大切に抱きしめるのです。そしてドSさんは空花の手を取り、指輪を付けると幸福な優しい口づけを……! - 2二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 11:43:58
そんな穏やかな一日の終わりに、ドSさんはいつものように空花と一緒にお風呂に入り、初めて出会った時よりも引き締まった筋肉を見つめてしまう空花の頬を優しく撫でるのです……。
恥ずかしさから先にお風呂から出た空花は、ベッドに寝そべりドSさんが来るのを静かに待ちます……ドSさん、今日は本当に楽しかったです。空花を選んでくれて、ありがとうございます……。
ああ、身体を熱らせる空花にドSさんは優しく「目を閉じて……」と告げます。始まりの合図にドキドキしながら目を閉じてドSさんに全てを任せる空花でしたが、突然ドSさんは両腕を手錠に繋ぐとベッドに固定してしまいました。
えっ?ドSさん……?いつも空花を気遣って優しい手つきで愛してくれるドSさんとは違う、熱くそしてとても冷たい目線……ドSさんは今にもはち切れそうなズボンから欲望を曝け出してこう言います……。
「空花、今日は優しくできないよ……怖いかい?」
そ、そんなことはありません……空花はもう、ドSさんだけのものです……。
「ありがとう、空花……可愛いよ」
ああ、耳元でそんな、ゾクゾクしてしまいます……!
頬に伝う汗を舐め取ったドSさんは、空花の乳房に唇を近づけて激しいキスを刻みます……。
嬌声を上げて腰をくねらせる空花は、逃げられないのでドSさんのなすがまま……。
「空花、好きだよ……」
そしてドSさんは、獣のように獰猛な攻めで一晩中、気を失う空花を幾度となく起こしながら貪り求めるのでした……。 - 3二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 13:13:50
スレ落ち寸前まで誰も書き込まないハートも付かないとかとか思ったより需要無いな……
なんでだクウカ可愛いだろ - 4二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 13:18:38
なんか普段のクウカの妄想とはずれてる気がしてピンとこなかった
悪いな - 5二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 13:20:03