週刊少年ジャンプには「連載作品」は存在しない

1二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 00:11:20

同じ一ツ橋グループで前発の週刊少年サンデーに配慮して「掲載作品はすべて読み切り」という体で掲載している

そのため、ジャンプが週刊少年誌の王者となった後も創刊時の名残りからすべての作品は「○○話終わり」となっており、

サンデーのように「第○○号に続く」などとは表記されない

という、あまり知られていない知ったところで割とどうでもいいトリビアを披露したところで、

以下、自分の知ってるジャンプトリビア・雑学・豆知識を披露するスレ

>>13 >>17 >>21

2二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 00:11:48

おお

3二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 00:12:05

へぇ

4二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 00:16:54

はえーわかりやすいように新連載って言っているけど実際は連載じゃないんすね

5二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 00:18:13

サンデーは競合誌が増えることに難色を示して「同じ一ツ橋グループに少年誌は2つもいらない」と
もっともと言えばもっともな理由で協力を拒否したから
ジャンプというか集英社は小学館に気を遣って創刊後の表紙にはハッキリと「ぜんぶ読切」って書かれてる

>>19

6二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 00:28:28

ちなみにジャンプは創刊から僅か5年程度でマガジン・サンデーを追い抜き週刊少年誌の首位に立っている
これは劇画ブーム・青年誌ブームによって両紙が青年向け路線を取るようになったため、
本来の対象読者であった「少年」がジャンプへと流れたことによる

7二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 00:50:55

ドラゴンボールは連載中ずっと人気投票で「不動の1位」……だったわけではない

実際は連載初期はDr.スランプがメガヒットした期待からジャンプでは例のない「5週連続カラー掲載」をするも
人気はさっぱり伸びず、
15作品程度しか載ってない当時のジャンプ紙面で人気投票15位（つまり最下位前後）を取ったことがある

路線変更して天下一武道会から「不動の1位」になったとはよく言われる話だが連載終盤に担当編集者が交代となり、
既に巨匠だった鳥山への遠慮やDBよりDr.スランプが好きだったこと、
鳥山からDBの連載をもう辞めたいと告白されたこともあって歴代の担当編集と異なり作品作りに一切の口を出さず、
ネームをそのままOKとして掲載。魔人ブウ編を鳥山明のやりたいようにやらせた結果、DBの人気は急落
遂にSLAM DUNKへと人気投票1位の座を明け渡し、首位から陥落してしまった