- 1二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 14:00:47
「ジョーダンちゃん、ジョーダンちゃん〜! ちょうどいいところに……ちょこっといいかしらぁ〜」
「アキュートさんじゃん、やっほー。今日は外でランチしてたん?」
「10月に入ってすっかり秋らしくなったでしょう? 気温も下がって、風が気持ちよくって……」
「うんうんわかるわ〜あったけーお茶とかといっしょに〜サンドウィッチとか食べたくなる、みたいな?」
「ふふ、ご明察! 朝からはりきってサンドウィッチ、作ってきちゃったの。きゅーかんばーサンドと、卵とアンチョビサンド。お昼のぶんはもう食べてしまったんじゃけど、お夜食のぶんを寮の冷蔵庫にしまっているから、帰ってから食べてみる?」
「え、マジ?! ゴメーサツがなんなのかわかんないけど食べる食べる! お芋かなんか? いやじつはさぁ今日休養日だけどとくに約束ねーし放課後どうしよっかなーって思ってたとこだった!」
「ふふ、じゃあ、授業が終わったらおやつがわりに一緒に食べようかねぇ〜……って、そうじゃなかったわ。ジョーダンちゃん、いまお時間は大丈夫?」
「ん、ヘーキ。昼から仕事のシチー見送ってきたトコだから。なになにどしたん? ウマスタとかでわかんないとこあった?」
「うますたではないんじゃけど……ちょっとねぇ、秋の味覚を作ってみようかしらって思ってねぇ〜」 - 2二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 14:00:58
「秋の味覚? マツタケとか? なすびとか? アキュートさん育てんの? すごない?」
「マツタケごはんにお茄子のあげびたし、秋の味覚って感じで素敵ねぇ……ふふ、そうじゃなくてねぇ……あら、ナカヤマちゃんだわ」
「あ、ほんとだ。おーいナカヤマ〜!」
「ナカヤマちゃん、こんにちは。お昼ご飯食べたかい?」
「食堂のラーメン定食。にんじんコーン味噌バター。梅干しおにぎりつき。何か用か?」
「いや、べつに。ナカヤマいたから呼んだだけ。なんかアキュートさんが秋の味覚? 作るんだって。ナカヤマもおいしーもの好きっしよ?」
「あ、そうそう。今日はねぇ、ぶどうのカスタードパイを作ってきてるんじゃよ。食後のおやつにどうかしら……?」
「えっマジ? ちなみにあたしは購買のお惣菜パンだったからいまめっちゃ甘いもの食べたい! ほれほれナカヤマも座れ〜? にんじんコーン味噌バターとかぜってーしょっぱい口になってるやつじゃん!」
「おい、腕を引っ張んな。……ったくしゃぁねぇな……。で、秋の味覚ってなんだよ」
「それはねぇ……これじゃよ〜」
「ネットショップ……柿? えしかも5キロ?! アキュートさんそんないっぱい柿食べんの?!」
「やっぱり秋は柿じゃよねぇ。熟したものだったらぺろりといけちゃうんじゃけど……そうじゃなくてねぇ」
「……渋柿か。干し柿でも作るのか?」
「ナカヤマちゃん、大正解〜。寮長さんに相談してねぇ、談話室の軒先で干し柿を作ることにしたんじゃよ〜」 - 3二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 14:01:11
「ほしがき? なんか干からびてるやつ?」
「そうそう。乾燥してね、うまみがぎゅっぎゅってなっているんじゃよ。ジョーダンちゃん、ナカヤマちゃん、食べたことある?」
「あたしはないかも。なんかしわしわしてるし、ホゾンショクって感じ。ホゾンショクってすげーうまいのないじゃん?」
「行きつけの店でサービスとして出てきたことはあるな。滋味深くて悪かねぇとは思ったが」
「ナカヤマの行く店マジ渋いもんね。は〜ほしがきかぁ……でもアキュートさんが作ってみようって言うくらいだし? おいしいんかな?」
「商店街の果物屋さんにも行ってみたんだけどねぇ、仕入れはあまりないみたいで。そのかわり、ねっとしょっぷで買うのはどうかって教えてもらったんじゃよ〜」
「なーる! で、ネットショップでの買い方がわかんなくて、あたしに聞きたかった、ってワケだ! ふっふーん、ならばジョーダンさんに任せろー? いま出てるやつ買いたいの? 探せば最安値とか評価いいやつとかあるくね?」
「あたしはそのあたりくわしくないからねぇ。そこも相談したくって」
「おけまるまるおけ、あ、でもあたしそんなに柿についてはくわしくねーからナカヤマも手伝ってよ」
「別に私も詳しいわけじゃないが……」
「とりま評価順でソートかけて……っと。あ、これとかよくない? 10キロ入りのあまがき! 評価めちゃ高!」
「いきなり前提条件を全力でひっくり返すんじゃねぇよ。アキュート、5キロで充分だろ?」
「そうねぇ、10キロだとちょおっと多すぎちゃうかもしれないねぇ。はい、ナカヤマちゃん、あーんして? ぶどうのパイ、めしあがれ〜」
「アキュートさんあたしもあたしも! ぶどう好きなんだよね! あーん!」
「はい、ジョーダンちゃんもどうぞ。お口の中がぱさぱさになったら紅茶もあるからねぇ」 - 4二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 14:01:22
「……アキュート、茶くれ。10キロだと吊るし場所に困るだろ。確かにコスパはいいかもしれないがね」
「あーたしかに? いやあたしあんま想像できないけど。ちな10キロだと何個くらいなん? あ、アキュートさんあたしもお茶ほしい!」
「はいはい、紙コップ出すから待ってちょうだい。そうねぇ……10キロだと、小ぶりな実のものなら50個くらいかしら……」
「……50個は軒に吊るすのたいへんそー……だけど、場所だけのモンダイならなんとかなるくね?」
「下処理があるんだろ? 乾物ってのはそのまま乾燥させりゃそれでいいわけでもねぇんだよ。……因みにジョーダン」
「なに?」
「10キロで実が50個だと考えると5キロだと何個だと思う?」
「はーー?! バカにすんな! ひきざんくらいできっし! 10キロが50個なら5キロは25個っしょ! らくしょ〜!」
「じゃあ1個あたりの実の重さが300グラムだった場合は、10キロだと何個換算だ?」
「えっ、ちょい待ち、考える」
「なぁアキュート、賭けをしようぜ。ジョーダンが3分以内に答えにたどりつけるかどうか」
「あたしが勝ったらナカヤマちゃんには干し柿の下処理のお手伝いをしてもらおうかしら。ちなみにジョーダンちゃんならちゃんと答えにたどり着けると思うわねぇ〜」
「じゃ、私が勝てばアンタの干し柿を幾つか頂戴するとしようか。私はジョーダンが答えられない方に賭けるぜ!」
「くっそ〜バカにされたまんま終われっか! 見てろ!」 - 5二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 14:01:36
⏰⏰⏰
「ととのった!!」
「アキュート、茶のおかわりくれ」
「はいはい。ジョーダンちゃんもおかわり入れとくねぇ」
「アキュートさんありがと! 答え、だいたい33個っしょ?」
「正解よぉ〜ジョーダンちゃんはえらいねぇ。どうやって導き出したの?」
「重さ、個数、計算、で検索してあてはめた! ……暗算しろとか検索すんなとか、そんな条件はなかったもんね?」
「さすがジョーダンちゃん、いんたーねっとが上手じゃねぇ。……ということでナカヤマちゃん、干し柿つくり、お手伝いよろしくねぇ?」
「わーったよ。ちなみにジョーダン、甘柿じゃなくて渋柿だからな。間違えんなよ」
「そんじゃしぶがき、5キロで検索し直して……でもなんでしぶがきなん? あまがきのほうが甘そうじゃん。あまがきにせんの?」
「それはねぇ、甘柿よりも渋柿の方が、糖度が高いからなんじゃよ〜」
「……しぶがきのしぶは、渋いのしぶだよね? 小学校の頃、男子がひとんちの柿食べてサガってたけど」
「甘いと思ってかぶりつくから余計に渋さが身にしみるんだよなァ……」
「うっわ〜男子がいる。渋いのに、甘いの? どゆこと? あ、お届け先は栗東寮でいいよね? 配送時期はいつにする? 選べるっぽい」
「あら! それは嬉しいねぇ。思い立ってみたはいいけれど干し柿作りにはちょっと早すぎたかしらって思っていたところだったんじゃよ。それじゃあ10月の下旬くらいにしてもらえるかしら……?」 - 6二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 14:01:47
「はいはーい、りょーかい、っと……。支払い、代引きでいいならこのまま注文できるよ。コンビニ払いとかもいけっけど?」
「こんびに払い……?」
「代引きより手数料が若干安いくらいの話さ。好きに選べばいい」
「さっきアキュートさんあたしに賭けてくれたから、コンビニ払いすんなら一緒に行っちゃる! まかせろー?」
「あらあら、じゃあジョーダンちゃんのお世話になっちゃおうかねぇ。ね、……よかったらジョーダンちゃんも干し柿、一緒に作らない? それで、そのときに甘柿と渋柿のお話の続きをするとかどうじゃろね? お昼休憩、もう終わってしまうし……」
「え?! あ、べつにヤなワケじゃないけど! でもあたしぜんぜん作り方知らんし……」
「私も知らん。10月下旬まで時間があるんだから調べときゃいい話だろ」
「無理にとは言わないから安心してちょうだいね? またその時期になったら声をかけるから、その時にでも答えを聞かせてくれたらうれしいわ。もちろんそれまでに甘柿と渋柿について確認しててもいいいからねぇ……ナカヤマちゃんはお手伝い、よろしくねぇ?」
「へーへー。勝負の結果から逃げる気はねぇから安心しろ。ほら、予鈴鳴るぞ。散った散った」
「ナカヤマちゃんも授業に行くんじゃよ〜」
「ナチュラルにさぼろうとすんなー? アキュートさんそっちの腕持って。教室まで連行しちゃろ!」
「ふふふ、それはいいあいでぃあねぇ〜」
「だから腕を引っ張るなっての……!」 - 7二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 14:02:00
⏰⏰⏰
「干し柿を作る会、いん、栗東寮〜! ぱちぱちぱち!」
「ウェーイ!! って来てみたけど、あたしほんとあんま手伝えないってーか……邪魔にならん?」
「大丈夫よぉ、ジョーダンちゃんにお任せしたいことができたらお願いするからねぇ、いてくれると嬉しいわ。でも、むりにとは言わないから、飽きちゃったら出かけても大丈夫じゃからねぇ」
「や、来た以上はやるし! てかナカヤマはや! はじめるのはやない?」
「ちんたらしてたってしょうがねぇだろ。皮むきは私とアキュートの2バリキなんだしよ」
「どーせうまく皮むきできませんよーだ! あたしだって手伝えるなら手伝いたかったし!」
「じゃあジョーダンちゃん、さっそくお手伝いお願いできる? このビニール紐をねぇ、ちょきちょき切ってほしいんじゃよ。60センチくらいずつのをぜんぶで6本、15センチくらいずつのをぜんぶで24本、あると嬉しいわねぇ」
「おっけ! トーゼンよゆーでやっちゃうし! これの紐なにに使うの? え、つか二人とも皮むきはや。経済コーススルスルかなにか? 内伸びバ場じゃん」
「干し柿に紐って言ったら使用用途は一つしかねぇだろうが」
「干す紐! あ、わかった! アキュートさんもナカヤマもヘタと柄の部分残してるし、そこに結ぶとか? あ準備できたよアキュートさん!」
「ナカヤマちゃん、柿の皮は乾燥させて使うから残しておいてちょうだいね。ジョーダンちゃん、つぎはお鍋でお湯を沸かしてくれんかのう? ラーメン小鍋でいいから」
「……皮、何に使うんだ? 堆肥とかか?」
「ぬか床に入れようかと思ってねぇ。味がね、ちょおっとまろやかになるんですって。そういう意味では堆肥みたいなものかしらねぇ」
「柿の味するぬかづけになんの? あ、でも柚子とかの風味のぬか漬けとがあるもんね!」 - 8二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 14:02:16
「だが柿の風味のぬか漬けは想像できねぇな……そういやアキュート、チーズのぬか漬け、したことあるか?」
「チーズのぬか漬けってナニ?! なんかすげーゲテモノ感あるんだけど?!」
「チーズはやったことないねぇ〜……ナカヤマちゃん、食べたことあるの?」
「いや、ないけどよ。ただ行きつけの飲み屋でそんな話を聞いたんだよ。チーズだけじゃねぇ、生ハム、ゆで卵、アボカド……なんでもかんでも漬け放題って言うじゃねぇか」
「うええ……柿の風味のぬか漬け以上に想像つかないんだけど! あ、アキュートさん、柿結ぶの手伝うし。今日ネイルチップじゃねーからさ!」
「あらあらジョーダンちゃん、ありがとう。じゃ、さっきジョーダンちゃんが作ってくれた短い方の紐を柿の柄の部分に結んでいくよぉ。ナカヤマちゃんも残りの皮むきお願いねぇ」
「へーへー、任せろ任せろ。……そういや甘柿と渋柿の話はしねぇのか?」
「あ! 聞きたい聞きたい! えーと、あまがきよりもしぶがきのが甘い! なんで? しぶがき、しぶいんよね?」
「そうなんじゃよ。渋柿は、渋いんじゃよ。……ジョーダンちゃん、タンニンって知ってる?」
「たんにん? ……クラス担任……じゃないとするとぉ〜、あ、わかった! あれっしょ、中華のデザート!」
「それは杏仁。……そういや豆腐のぬか漬けもあるんだったか……」
「ナカヤマちゃん、お腹空いてるんじゃね? 一段落ついたらおやつにしましょうか。ちなみに今日は甘柿のタルトじゃよ〜」
「やった! めっちゃ楽しみじゃん! と、アキュートさん、お湯沸いた! 紅茶とか珈琲とかのお湯?」
「皮をむいた渋柿のねぇ、殺菌消毒をするんじゃよ。紐の端を持って、5秒くらい沸騰したお湯につけて……次はアルコール消毒。そこの霧吹きをかけてもらえる? そこまでやったらあたしに頂戴、吊るす用の紐にくくりつけるからねぇ」
「りょ〜! なんかけっこー手が混んでんね。皮むかずに干すんだと思ってたし」 - 9二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 14:02:27
「……渋みを抜くために皮を剥く必要があるんだろ、アキュート」
「そうなんじゃよ。タンニンっていうのがね、渋柿がしぶい! って思っちゃう原因なの」
「タンニンがアンニンになることで甘くなる的な?」
「そうじゃねぇ、考え方としては間違ってないかもしれないわねぇ」
「え、マジ?!」
「タンニンはアンニンにゃならねぇけどな」
「渋柿が持つタンニン、っていう成分はねぇ、水分に反応して苦味を出しちゃうんじゃよ。だから」
「口に入れたが最後、しぶーい! ってコト……? あ! だから干して水分なくしたらいいんだ?!」
「正確に言うとねぇ、皮をむくことで別の物質がでてきて、それとタンニンがくっつくことで、しぶみの成分が水にとけなくなる、んですって」
「昔の人間がわざわざ手間かけて干してまで渋い柿を食おうとしたから今につながるわけだが……奴らの食への執念にゃ驚かされるぜ」
「えっとぉ、つまり〜……。タンニンがとけなきゃあまがきよりしぶがきの方が甘いから、ほしがき作るときはしぶがきを使う!」
「ふふふ、そういうことじゃねぇ。……さあて、ジョーダンちゃん、ナカヤマちゃん、お手伝いしてくれてありがとうねぇ。あとは吊るして、雨に降られないように気をつけて、三週間から一ヶ月ってところかしらねぇ……完成したら三人でお茶するのはどう?」
「干し柿パ? もちやるし!」
「……アキュート、私はアンタとの賭けに負けただろうが」
「いいのよぉ、こういうのはみんなでおいしく食べるのが、いちばんなんじゃからねぇ〜」 - 10二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 14:02:38
⏰⏰⏰
「干し柿を食べる会、イーン! 栗東寮! ウェーイ!!」
「うぇ〜い! ジョーダンちゃんとナカヤマちゃんのおかげで干し柿も立派に育ったよぉ〜」
「育つって言うのかアレは……つか世話してたのはアンタら二人だろうが。寮も違ぇし」
「ふっふーん! 世話めっちゃ頑張ったかんね! 晴れてる日は軒から外して干して、柿をぐにぐにマッサージしたった! あ、ちゃんとビニ手してエーセー的だから安心しろし?」
「ジョーダンちゃんにお世話してもらって、じっくりゆっくり干したから、きっと美味しい干し柿になってると思うわよぉ。でも、仕込みも大事だから、ナカヤマちゃんのおかげでもあるからねぇ?」
「相変わらず褒め上手なことで。……ん、これは……」
「柿の皮をぬか床にまぜて、そのぬかでチーズと、お豆腐と、アボカドと、ゆで卵を漬けてみたの。……ナカヤマちゃん、食べたかったんじゃなかったかしら……?」
「おいおい、美味いとも不味いとも言ってねぇのに本気で漬けたのか、アンタは」
「ん〜でもさナカヤマ、アキュートさんが作ったぬか漬けだし? ……不味いなんてことありえなくね?」
「……勝負でもひっかけられると思ったが……それもそうか」
「あらあら、光栄ねぇ〜。……それじゃあいただきましょうか?」
「いっただっきまーす!」
「いただきます」
「どうぞ、めしあがれ〜」 - 11二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 14:03:26
おしまい!
アキュートさんのホーム会話に干し柿のお話があったので。
書いてる途中干し柿とぬか漬けが食べたくてしかたがなくなった……
チーズのぬか漬けとかおいしそう - 12二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 14:09:42
いいSSだった
チーズのぬか漬けとか形崩れないのかな?6Pチーズとかベビーチーズくらいだったらいけるのかしら - 13二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 15:15:05
仲良し三人組好き
干し柿食べたくなってきたわ - 14いち◆xn7VzWEhyM23/10/20(金) 22:01:50
- 15二次元好きの匿名さん23/10/21(土) 00:40:22
お婆ちゃんいた頃は毎年スゴい量の干し柿作ってたなぁ…ぬか漬けは忘れたけど味噌も梅酒もやってたなぁ…
アキュートさんはばぁば力高いねぇ - 16いち◆xn7VzWEhyM23/10/21(土) 08:06:24
- 17いち◆xn7VzWEhyM23/10/21(土) 19:15:10【SSとSSまとめ】メモリーズ|あにまん掲示板09世代のちょっとした思い出にまつわるSSと、SSまとめです。bbs.animanch.com
前作(会話文じゃないSSとSSまとめ)
こたびも楽しんでいただけていますように!
- 18二次元好きの匿名さん23/10/21(土) 20:02:21
もしやと思ったらいつぞや09世代チェリーパイのss書いていた方ではありませんか...!
前作めっちゃ好きだったので新作読めて嬉しいです...! - 19いち◆xn7VzWEhyM23/10/21(土) 22:40:00
チェリーパイのお話も読んでくださってたんですね!
ありがとうございます……あれはかなり好きに書いたぶんなかなか目を通して頂けなかったようなのでそう言っていただけてたいへん励みになります!
ありがとうございます!