- 1二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 14:59:20
- 2二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 15:03:33
ノノミ監督概念スレじゃ!
- 3二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 15:04:20
倒錯ノノミスレだ!
- 4二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 15:05:45
先生もノリノリになってて草
- 5二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 15:06:31
ノノミ「あの家邪魔ですね、壊せるか家主に聞いてきてください」
セリカ「無茶言わないでよ!?」 - 6二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 15:56:02
アヤネ「…元気?」
"…うん、まぁね。"
アヤネ「…なんとか持ち直して…学校にも通ってる。」
"…そうか…。"
アヤネ「…どうして…どうしてこうなっちゃったのかなぁ…。」ポロポロ
"…泣くなよ…もうお互い納得して終わらせた話だろ…。"
アヤネ「私…君の幸せの一部になりたかったなぁ…。」ポロポロ
"……。"
ホシノ「…ちょ~っといいかな~先生?」
ホシノ「これ、どういうこと?説明次第では…」
セリカ「ホシノ先輩!あのこれは違くて!!」
"元カレ元カノごっこだよ?"
アヤネ(カオマッカ)
ノノミ「迫真でしたね~☆」 - 7二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 15:58:52
これ全員やるんだろうなぁ…
- 8二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 16:02:34
捨て犬シロコ……
- 9二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 16:09:57
ん。(鳴き声)
- 10二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 16:11:12
黒澤監督かな???(撮影の邪魔だから一般民家の二階部分ぶっ壊した)
- 11二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 16:11:24
セリカ「ゲッ…。」
"……っ。よ、よぉ…。"
セリカ「……。」スタスタ
"……。" …スタスタ
セリカ「ちょっと。」グイッ
"うっ!!"
セリカ「…あんたにされたこと…絶対に忘れないから。」ギリッ
"…うぅっ!!"
セリカ「…二度と話しかけないで。」パッ
"うぅ…ほ、本当にすまなかった…。"
セリカ「……。」ゲシッ
"うっ!!"
シロコ「ん、喧嘩は良くない。」
シロコ「セリカ、先生、ちゃんと話し合って。」
ホシノ「うへ~シロコちゃん、これは違うんだよ~。」
"元カレ元カノごっこってやつ。"
アヤネ「セ、セリカちゃん目が本気だったんですけど…。」
ノノミ「ドキドキしちゃいますね~☆」 - 12二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 16:25:23
先生が乗り気で笑う
- 13二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 16:31:51
ノノミ監督! お元気そうで何よりであります!
- 14二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 16:34:25
もう当たり前みたいに演じてるな……
- 15二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 16:34:58
全員分の彼氏役やるとか名優すぎるだろ先生
- 16二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 16:35:49
みんな俳優顔負けの演技力になってる
- 17二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 16:46:41
ホシノ「やぁ、久しぶりだね~。」
"…!?な、何の用だよ。"
ホシノ「うへ~何の用とはご挨拶だなぁ…まぁ別に~?」
ノノミ『それでね…が…で…』
セリカ『あはは…で…なんて…』
ホシノ「…今あっちの胸が大きい子と付き合ってるんだっけ。」
"…関係ないだろ。"
ホシノ「ふーん…で、満足できてるの?」
"な、何がだよ。"
ホシノ「だからさぁ…。」
ホシノ「…あの子は…私がしてあげたようなこと、してくれてるの?ってこと。」スリスリ
"っ!?…やめろ!お前とはもう終わったんだ!!" バシッ
ホシノ「…っ!」
"あ、いや…ごめんみんな、大声出して…頭冷やしてくる…。"
ホシノ「…あはっ♪」ゾクゾク
セリカ「い、いやいくらなんでもこれは…ねぇアヤネちゃん…アヤネちゃん?」
アヤネ「(ドキドキドキ)…え!?う、うん!そうだね!私もそう思う!」
"まぁ…元カレ元カノごっこだしねぇ…。"
ノノミ「これくらいはしないと☆」
シロコ「ん、男女関係の複雑さはまさに迷宮。」 - 18二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 16:48:25
ホシノがまた不埒な役してる!
- 19二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 16:48:41
流石はキヴォトス主演女優賞・助演女優賞のホシノだな
- 20二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 16:52:05
おじさんちょっと演技力最初から高過ぎない?
先輩演技普段からやってるせい? - 21二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 16:56:07
ねえこれホシノもだいぶハマってない?
- 22二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 17:06:58
劇団アビドス
- 23二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 17:30:00
まあノノミが楽しいならいっかぁ…
- 24二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 17:31:19
- 25二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 18:33:14
シロコ「ん、お兄ちゃん、お帰り。」ギュッ
"おお、シロコも帰ってたのか。"
シロコ「うん、ごはんもう出来るよ。」
"そうかそうか、ありがとう。シロコが居てくれて助かるよ。" ナデナデ
"私も身を固められればなぁ…シロコに負担かけずに済むんだけど…。"
シロコ「……。」
シロコ「…ん。」
シロコ「……。」
「…こいつはダメ、文句が多くてお兄ちゃんの負担になる。」
「…こいつもダメ、ねちねちしてて根に持ちそう。ふさわしくない。」
「…こいつは…お兄ちゃんを狂わせて良くないことさせる。」
「…こいつは一番ダメ、お兄ちゃんが危ない。」
「…お兄ちゃんの布団…はぁ…幸せ…。」スーハースーハー
「…お兄ちゃんは私しかいらない。」
「…お兄ちゃんはあいつらじゃ幸せにできない。」
「…お兄ちゃん…。」モゾモゾ
「…お兄ちゃ『ストーップ!!!!』
セリカ「ちょっとちょっとこれ以上はまずいわよ!!」
アヤネ「さ、流石にもう表現が危ないです!!」
ノノミ「偏愛を表現するには必要な犠牲です。」キラキラ
セリカ「なんてまっすぐな瞳なの…。」
シロコ「ん、私は楽しいからいい。」ゴロゴロ
アヤネ「シロコ先輩はブレませんね…。」
"なるほど、こうすることで妹のシロコの妄想として各ストーリーが繋がるのか…。"
セリカ「こっちはこっちで分析しちゃってるし…。」
ホシノ「……。」 - 26二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 18:35:19
ホシノ「…なるほどね。ノノミちゃん、考えたね。」
ノノミ「…一体なんのことですか☆」
ホシノ「イメージって大事だよね。いいアピールになりそうだし、こういうのって。」
ノノミ「ホシノ先輩のイメージって…よくお昼寝されてるとかですか?」
ホシノ「…あの時あの建物から先生と出てきたのも。そういうことだったんだ。」
ノノミ「…早い者勝ちって言葉、ご存じですか?」
ホシノ「…生意気もほどほどにしないとね。」
セリカ「ちょちょちょちょ!!なんの話してんのよ!?」
セリカ「たたたた建物から出てきたって…!?」
ノノミ「何って…。」
ホシノ「ギスギス女の争いごっこだけど…。」
"しびれるよねぇ。"
アヤネ「あ、あはは…。」
セリカ「…ご」
セリカ「ごっこはもういいってー!!」 - 27二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 18:36:40
このシリーズのシロコいつもの姿と2頭身くらいの姿を行ったり来たりしてそうで可愛い
- 28二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 18:40:26
- 29二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 19:54:00
ごっこならええか…
- 30二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 22:59:54
ごっこ…?
- 31二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 23:01:59
ごっこならセーフだな!ヨシ!
- 32二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 23:04:17
2人がごっこって言うならごっこなんだな、ヨシ!
- 33二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 23:20:13
ごっこかぁ…
- 34二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 23:21:29
全員と痴情の縺れがある流れだと思った
- 35二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 23:23:47
“なんだよ、急に呼び出して“
ホシノ「相変わらず呼んだら来てくれるんだね」
“要件は?“
ホシノ「コーヒーはブラックだったよね?」
“ホシノは砂糖とミルクどっちも2ついれるんだろ。ほら“
ホシノ「うん、ありがと」
“んで?“
ホシノ「あは、用がなきゃ呼んじゃだめ?」
“……困るんだよ。誰かに見られたら誤解される“
ホシノ「じゃあ、完全に二人きりになれる場所なら呼んでいいの?……あぁ、それじゃあ誤解じゃすまなくなるか」
“っ!“
ホシノ「そっちの堪え性の無さも変わらずかな? 確かめてみようかな?」
“ホシノ!!!“ドンッ
ホシノ「ごめんごめん、からかい過ぎだね。あはっ、楽しかったよ。コーヒー飲んだら帰るね」
“……ッ“
セリカ「ホシノ先輩、目線の流し方とかちょっとした仕草とか声とか……なんでドキドキしてるんだろう私」
アヤネ「……ゴクッ」
ノノミ「ホシノ先輩張り切りきってますね☆」 - 36二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 23:29:11
悪女役といえばホシノってなりそうな名演じゃんね
- 37二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 23:45:25
もう脚本虚淵とかcv石田彰とかの領域
- 38二次元好きの匿名さん23/10/20(金) 23:59:27
最近のごっこ遊びは本格的だなあ
- 39二次元好きの匿名さん23/10/21(土) 00:28:06
もうその道で本格的に復興目指せるよう
アビドスを昼ドラの聖地にしよう - 40二次元好きの匿名さん23/10/21(土) 03:54:39
- 41二次元好きの匿名さん23/10/21(土) 04:02:11
光のヒフミ、闇のホシノ
ノノミ監督作ドラマの二大看板だ - 42二次元好きの匿名さん23/10/21(土) 12:28:51
ホシノとノノミのギスギスはガンに効く
- 43二次元好きの匿名さん23/10/21(土) 15:12:27
アヤネ「き、来てくれて、ありがと」
“どうしたんだよ。珍しい“
アヤネ「そ、そうだね……デートもいつも、あなたが誘ってくれてた」
“そ、それは良いんだよ“
アヤネ「だから、わ、私も勇気出したの!」
“……アヤネ?“
アヤネ「あ、あの時は怖くてできなかったこと……多分、今ならできるから、さ……」
“お、落ち着けよ。泣きそうになってるじゃないか“
アヤネ「ううぅ、でも、私のせいで……私が……」
“だ、だからお互い納得の上だろ……“
“落ち着けって、ほら、あー……そこのベンチで落ち着こうぜ“
アヤネ「私があの時拒絶したから……勇気がなかったから」
“違うんだよ、アヤネが謝ることじゃないんだ、無理することでも“
ホシノ「うへ……アヤネちゃんの泣き顔、いいね。泣かせたやつを殴りに行きたくなる顔だ」
ノノミ「うんうん☆」カチャッ
セリカ「おおおおお落ち着いてくださいよ先輩たち!!! ごっこでしょごっこ!!」 - 44二次元好きの匿名さん23/10/21(土) 15:26:18
このレスは削除されています
- 45二次元好きの匿名さん23/10/21(土) 22:21:02
なるほど…そういう方向か…
セリカ大丈夫か…? - 46二次元好きの匿名さん23/10/22(日) 00:08:03
セリカ「ねぇあんたさ……アヤネとまた付き合う気無いの?」
”珍しく呼び出して来たと思ったら……”
セリカ「あんたのことは許してないけど……あんたのやったことは最低だけど、アヤネには無理に手を出さなかったし、理不尽に当たり散らさなかったことだけは事実だから。アヤネだって、あんたのこと嫌いになったわけじゃない」
”っ……”
セリカ「私の気持ちを抜きにすれば、私と付き合うことになったこと自体はアヤネのことを忘れようとしたというのは仕方ないとも見れなくないし……」
”セリカは、優しいな”
セリカ「か、肝心な時に、アヤネの名前呼んだのは、マジで許してないし……それに、ねぇ、いい加減切れたのよね。あの女と」
”も、もう切れてるよ”
セリカ「そう。あの時、あんたが急にアヤネの名前を呼んで微妙になって、ほぼ別れたみたいになって、勝手に次の女に行った。ちゃんと話すらせず色々はっきりさせない私も悪かった。あんたの気持ちがまだアヤネに残ってるのを知ってて受け入れたのは私なのに、それでも冷たくしたのも私だった。でも……次同じことしたら、覚悟しなさいよ」
”わ、わかってるよ”
セリカ「あの時のあんたは、本当にクズよ」
ホシノ「うへ、あの女、か」ゾクッ
ノノミ「セリカちゃんの吐き捨てるような言い方、本当に良いですよね」
ホシノ「クズだと思っても優しくしちゃうセリカちゃん」ゾクゾクッ - 47二次元好きの匿名さん23/10/22(日) 00:09:09
先輩がダメな扉開いてる…
- 48二次元好きの匿名さん23/10/22(日) 00:36:57
ノノミ監督これ脚本家方面の進路行けるよ
ゲーム開発部協力でノノミ監督原作のVR恋愛シミュレーションゲームとか作らない? - 49二次元好きの匿名さん23/10/22(日) 00:40:53
おい、なんかさらっとまたエグい関係図できてないか
- 50二次元好きの匿名さん23/10/22(日) 01:54:05
今更気付いたけど
ブルアカって芸能系のグループがないのか
仕方ないっちゃ仕方ないけど - 51二次元好きの匿名さん23/10/22(日) 02:49:02
このセリカ一歩間違ったらヒモを飼う適性ができそう
- 52二次元好きの匿名さん23/10/22(日) 14:15:55
もう不穏
- 53二次元好きの匿名さん23/10/22(日) 14:15:55
ノノミ→1番最近の元カノ?
ホシノ→2番目に最近の元カノ?(まだ主人公とノノミが付き合ってると思ってる?)
セリカ→主人公がアヤネを忘れるために付き合う。途中でほぼ別れてるようなものだったけどホシノに浮気される?
アヤネ→主人公と色々あって別れたまだ主人公のことが好き?
こんな感じか? - 54二次元好きの匿名さん23/10/22(日) 14:20:20
そしてシロコが主人公の妹か
- 55二次元好きの匿名さん23/10/22(日) 14:22:05
ペットが今回出ないのはなんだ…一度懐に潜り込んだらもう離れねえぞってことか…
- 56二次元好きの匿名さん23/10/22(日) 16:53:22
ノノミ「……あのさ」
”なんだよ”
ノノミ「……いい加減さ、私を隠れ蓑みたいにするのやめない?」
”いや……そんなつもりじゃ。ただ別れたって誰にも言ってないだけで”
ノノミ「それが結果的にこうなってるじゃん。ホシノって子を遠ざけたいんだろうけど、切れたって言うならさぁ、そういうところもちゃんとしてくんない? わかってんだからね、狙ってる子がいるってことくらい。それまでのあんたの都合の良い虫除けになるのが嫌だって言ってるの」
”んなこと急に言われたってよ”
ノノミ「なってるものはなってるんだからさ、巻き込まないでくれない? 疲れるのよ。あんたの周りの人間関係ってさ」
”……わかったよ”
シロコ「ん。先生はちゃんとはっきりさせるべき」
ホシノ「うへ~そうだね。おじさんもそういうの大事だと思うな」
”ごっこだからね。あくまでごっこ”
セリカ「演技が本気過ぎて本当にごっこなのか疑わしいのよ、先生もノノミ先輩も」 - 57二次元好きの匿名さん23/10/22(日) 21:12:03
そういや今回は誰か巻き込まれるのかな
- 58二次元好きの匿名さん23/10/23(月) 03:32:33
心の傷に上手く漬け込んでくるホシノに興奮する
- 59二次元好きの匿名さん23/10/23(月) 03:40:15
風紀委員でも呼ぶか?
- 60二次元好きの匿名さん23/10/23(月) 05:06:05
ヒナ「あ……えと」
”あ、え、ひ、ヒナ?”
ヒナ「久しぶり……久々過ぎて、何話せば良いか、わからないね」
”う、うん……元気、してた?”
ヒナ「うん。まさか高校で一緒になるなんて……二年ぶり、だね」
”もしかして、隣のクラスにきた転校生って”
ヒナ「うん、私。まるで私が追いかけて来たみたい。あの時……君が何も言わずに転校して……連絡取れなくて……手紙一通だけ残して……」
”ごめん……”
ヒナ「気持ちはわかる。お別れを言うの辛くなる気持ちは、わかるよ」
ヒナ「私たち、やり直せないかな?」
”え……?”
ヒナ「気持ち、変わってないから」
ヒナ「こんな感じで良いの?」
ノノミ「完璧です☆」
アヤネ「良いのですかね? 巻き込んじゃって」
ホシノ「良いんじゃない。本人が良いって言うのなら」 - 61二次元好きの匿名さん23/10/23(月) 06:14:52
>>60最高
- 62二次元好きの匿名さん23/10/23(月) 06:15:41
しっとりとした演技にポテンシャルを感じる
- 63二次元好きの匿名さん23/10/23(月) 07:20:45
(Ⅰ:Ⅰ)ヒ、ヒナ委員長はいずこに?!
- 64二次元好きの匿名さん23/10/23(月) 09:36:06
ヒナという本命がいるのに四人もフラフラしたんか
- 65二次元好きの匿名さん23/10/23(月) 09:49:16
いきなり委員長かぁ
- 66二次元好きの匿名さん23/10/23(月) 14:07:04
アビドスがこんなことやってるのに動じないの流石と言った感じ
- 67二次元好きの匿名さん23/10/23(月) 15:30:55
このレスは削除されています
- 68二次元好きの匿名さん23/10/23(月) 20:34:46
保守
- 69二次元好きの匿名さん23/10/23(月) 21:24:54
ホシノ「転校生ちゃんと仲良いね」
”なんだよ急に”
ホシノ「別に。逆に聞くけど、聞かれたら困ること、あるの?」
”ねぇよ。ただ、昔の知り合いってだけだ”
ホシノ「そっか……私はてっきり元カノかと思っちゃったよ」
”っ!”
ホシノ「あはっ、あははっ! 図星って顔だ~わかりやすいよね、君って。そういうところ、本当に好き。どんな時でも君は本当にわかりやすくて……楽しいよ、君と一緒にいる時間」
”……くっ”
ホシノ「またいつでも良いことしてあげる。君のだ~い好きなこと」スリッ
”やめろっ”
ホシノ「あははっ、まったね~」
ヒナ「あなたたち、いつもこんなことしてるの?」
ノノミ「はい☆」ゾクゾクッ
ヒナ「そう……」
ヒナ(小鳥遊ホシノ、あの映像を見た時は信じられなかったけど、あそこまでの演技力とは)
ヒナ(つい誰にも言わずに来てしまったけど、来た甲斐があったわ)ゾクッ - 70二次元好きの匿名さん23/10/23(月) 21:28:20
ヒナが たのしそうで なによりです
- 71二次元好きの匿名さん23/10/23(月) 22:09:10
委員長の性癖はもうおしまいです
ヒナ委員長はおしまい!です - 72二次元好きの匿名さん23/10/23(月) 23:20:22
まだ始まりなんだよなあ(絶望)
- 73二次元好きの匿名さん23/10/23(月) 23:24:02
ある卓絶した演者の名演に引き込まれ、また新たな才能が芽吹く……小鳥遊ホシノは間違いなく名優だな
- 74二次元好きの匿名さん23/10/23(月) 23:24:38
私は小鳥遊ホシノになれないってそういう…
- 75二次元好きの匿名さん23/10/24(火) 01:27:08
- 76二次元好きの匿名さん23/10/24(火) 01:36:28
- 77二次元好きの匿名さん23/10/24(火) 02:14:30
あのレベルの名作ドロドロドラマを世に出さない方が損失よ
- 78二次元好きの匿名さん23/10/24(火) 08:11:02
アビドスの皆が楽しそうで何よりです
- 79二次元好きの匿名さん23/10/24(火) 08:13:48
学生の自主制作映画とか、まさに青春って感じだろ?
- 80二次元好きの匿名さん23/10/24(火) 13:13:29
映画の収益で借金返済も出来るし一石二鳥だね!
よくねーよなんてもの流出させてんだ! - 81二次元好きの匿名さん23/10/24(火) 13:30:23
なんで砂漠なのにこんなに高湿度なの…?
- 82二次元好きの匿名さん23/10/24(火) 13:47:24
出てくる生徒皆演技上手かったけど(ハルカは素も混ざっていたとはいえ)が演技が得意じゃない子とかもノノミ監督ならどうにかしてしまいそうだな
- 83二次元好きの匿名さん23/10/24(火) 18:46:33
ヒナ「あっ、こっち」
“ああ、待たせてごめん“
ヒナ「ううん。もう昔の私じゃないから。君がいないだけで不安になったり、どんくさくて困らせたりしない」
“困ったことなんて無いよ“
ヒナ「それでも、君に寄りかかってばかりの私じゃないから。ね」
アヤネ「……え」
セリカ「どうしたのよ……? は?」
ホシノ「あは」パシャッ
ノノミ「あれが本命なんだ」
ホシノ「うへ、委員長ちゃんの演技もおじさんには眩しくてキュンキュンしちゃって直視できないね」
ヒナ「そう……」
セリカ「ねぇ」
ヒナ「なに?」
セリカ「すっごく自然に手をつなぐのね」
ヒナ「?………!!?」
アヤネ「あはは……」 - 84二次元好きの匿名さん23/10/24(火) 19:00:39
こっからが本番ですよええ!
- 85二次元好きの匿名さん23/10/24(火) 19:01:34
面白くなってきた…!!
- 86二次元好きの匿名さん23/10/24(火) 19:11:18
- 87二次元好きの匿名さん23/10/24(火) 21:22:01
- 88二次元好きの匿名さん23/10/24(火) 21:24:17
- 89二次元好きの匿名さん23/10/25(水) 00:33:56
これよこれえ
- 90二次元好きの匿名さん23/10/25(水) 00:38:31
なんか、ブラック珈琲が飲みたくなってくるね…
- 91二次元好きの匿名さん23/10/25(水) 03:03:01
シロコ「ん。お兄ちゃん、機嫌が良い」
”そうかな”
シロコ「うん。久しぶりに。良いことあった?」
”そうだなぁ。シロコは覚えているかな、ヒナ”
シロコ「ヒナ……覚えてるよ。当然」
”うちに転校してきてね。それで……楽しかったな”
シロコ「そう……ん。課題してくる」
シロコ「あの女……あの女……消えたと思ったのに……また……また!」
ノノミ「何の用ですか」
ホシノ「いつの間に別れてたんだ」
ノノミ「だったら何ですか。隠してるつもりなんて無かったのですけど」
ホシノ「あはっ、刺々しい反応。別に隠してたことを責めてるわけじゃないのに」
ノノミ「……っ。あなたが避けられてるの、そういうところじゃないですか?」
ホシノ「んー? 彼はこんな風にからかわれるの大好きみたいだよ。……こうやって耳元で囁いてね、こうして後ろから抱き着いて、こう手を伸ばして……」
ノノミ「はぁ」
ホシノ「ん?」
ノノミ「私がまだ、彼のことが好きだとでも思ってるのだとしたら見当はずれです。あぁ、にぶいんですね最初から、私と彼が別れたかわざわざ確認しに来るくらいだし」
ノノミ「セリカちゃんから略奪したことを反省でもしたのかな? 随分大人しくなったね」
ホシノ「……良いことを教えてあげる。図星を突かれた人ほど、ベラベラ喋るんだよ」
セリカ「シロコ先輩、いつまでそこでプルプルしてるのよ。ノノミ先輩もホシノ先輩もいつまでガン飛ばしあってるのよ」
シロコ「ん。ちょっと入り込み過ぎた」
ホシノ「うへ、ごめんごめん。戻ってきたよ」
ノノミ「はい☆ちょっと夢中になり過ぎましたね☆」
ヒナ「……悪くないわね」ゾクゾクッ - 92二次元好きの匿名さん23/10/25(水) 03:54:19
ついにご紹介シーンが終わってボルテージが上がって来た……!
- 93二次元好きの匿名さん23/10/25(水) 04:00:13
やっばみんな役に食われ始めてない?
- 94二次元好きの匿名さん23/10/25(水) 07:23:23
委員長…小鳥遊ホシノみたいでヤンシタ……
- 95二次元好きの匿名さん23/10/25(水) 12:02:45
先生をモテる役にしたらそら洒落にならんよ
- 96二次元好きの匿名さん23/10/25(水) 13:40:24
セリカ「何なのよあいつ、というか誰、あの子」
アヤネ「し、知らない」
セリカ「アヤネがいながら……あいつっ!」
アヤネ「待って、セリカちゃん!」
セリカ「! 止めないでよアヤネ!」
アヤネ「お願い……あの子が、きっと本命で……」
セリカ「だったら何よ。散々フラフラしといて本命ができたからハイさよならなんて」
アヤネ「探してたんだよ……きっと……だってわかってた。私を通して別の誰かを見ていた……それがやっと私を見たのに、その手を振り払ったの、私なんだよ」
セリカ「アヤネ……」
アヤネ「あはは……」
アヤネ(でもどうしてだろう。手が震える。視界が歪む)
アヤネ(乾いた笑いが零れる。何もかもがどうでも良い。彼、彼だけが全てに見えてくる。彼さえ傍にいてくれれば、何もかもが上手くいく。そんな気がしてくる)
ホシノ「お~アヤネちゃん、良い表情するね」
シロコ「ん。ちょっとアヤネから銃を取り上げてくる」
ホシノ「うへ、先生は私の盾の後ろにいてね」
”お願いします” - 97二次元好きの匿名さん23/10/25(水) 13:44:21
3作目にもなったから流石に普段の不満を先生に殴りつけてるわけじゃないよね……?
- 98二次元好きの匿名さん23/10/25(水) 17:39:12
やーいお前の先生プレイボーイー
- 99二次元好きの匿名さん23/10/25(水) 18:47:27
ホシノ「やっ、君がヒナちゃん?」
ヒナ「えっと……」
ホシノ「ホシノだよ。クラスメイトだからよろしくね」
ヒナ「あ、えと。よろしく」
ホシノ「ねぇねぇ、隣のクラスの彼、ほら、そこにいる彼と仲良いね」
ヒナ「う、うん。昔の、友達で」
ホシノ「ふーん。運命の再会ってやつだ」チラッ
ヒナ「ふふっ、大袈裟」
ホシノ「あー、そういえば彼、この間まで確かそこにいる女の子と……(キーンコーンカーンコーン)あ、予鈴だ。行かなきゃね」
ヒナ「え、あ、うん」
ヒナ(何を言おうとしたんだろ)
ノノミ「うんうん☆ これですこれ☆」
”ヒナ、上手だよ”
ヒナ「そう、ありがとう」
セリカ(あれ、褒められて嬉しいのかしら)
アヤネ「あはは……」 - 100二次元好きの匿名さん23/10/25(水) 18:58:30
見た目はニチアサ、中身は昼ドラ!
- 101二次元好きの匿名さん23/10/25(水) 18:59:57
このレスは削除されています
- 102二次元好きの匿名さん23/10/25(水) 21:05:13
ヒナ(さっきの人、ホシノは何を言おうとしていたのだろう)
ヒナ(あの女の子と……続く言葉なんて、付き合ってたしか考えられない)
ヒナ(……黙って転校していったのだもの。あの時もう私への気持ちが冷めていてもおかしくはない。お別れが言いにくかったなんて、私の都合の良い解釈でしかない)
ヒナ(私といても、楽しいわけ、無いもの)
”あれ……ヒナは?”
セリカ「誰を探しているの?」
”あぁ、待ち合わせしてたんだけど、いなくて”
セリカ「その子なら帰ったわよ。さっき。一人で」
”え、なんで。というかセリカがなんで”
セリカ「わかるわよ。最近仲良さげにしてるし。……てっきりあんたがまたやらかしたのかと思ったけど。無自覚なのかなんなのか」
”わからない。わからない……くそっ”
セリカ「……チッ。やりづらい」
セリカ「悩んでないではい、来て! 確かめるわよ!」
”え”
セリカ「そんな顔されると、こっちも文句言いづらいの!」
アヤネ「……セリカちゃん、なんで、かな……なんでかな」
ヒナ「あ、えっと、確か」
シロコ「本当にいた。お兄ちゃんを奪ったやつ」
ヒナ「え……?」
ノノミ「そわそわ」ゾクゾクッ
”なるほど……”
ヒナ「楽しそうね、あなたたち」キラキラ
ホシノ「うへ、風紀委員長ちゃんこそ」ゾクッ - 103二次元好きの匿名さん23/10/25(水) 22:02:51
- 104二次元好きの匿名さん23/10/25(水) 22:58:28
演技中は皆目からハイライト消えてそう・・・
- 105二次元好きの匿名さん23/10/25(水) 23:13:29
シリウスが天に再び輝く時…ナイル川が溢れかえって…
- 106二次元好きの匿名さん23/10/26(木) 04:36:41
ホシノ「ふふっ……わっかりやすいなぁみんな。どうなるかなぁ」
ホシノ「あれは彼の妹かな、話にしか聞いたことないけど、へぇ……あんな感じか」
ホシノ「本当彼ってわかりやすくて素直なんだなぁ……素直過ぎて本当……あはっ。どうしようかなぁ」
ノノミ「何してるの、アヤネちゃん」
アヤネ「……あ。……あれ」
ノノミ「セリカちゃんは? もう帰ったの?」
アヤネ「えと……用事あるって、言ってた、ような」
ノノミ「アヤネちゃん……その……何かあったの、かな?」
アヤネ「何か……何かって、なんですか?」
ノノミ「え?」
アヤネ「……行かなきゃ」
ノノミ「ど、どこに?」
アヤネ「……はぁ、はぁ、私が、彼の気持ちに応えられなかったから……取り戻さなきゃ。ちゃんとごめんなさいして、やり直さなきゃ」
セリカ「アヤネちゃん、はい、お水」
アヤネ「ありがとうございます」
シロコ「ん、マッサージする」
アヤネ「あはは、そこまでしていただかなくても」
ノノミ「お菓子もありますよ☆」
アヤネ「じ、自分で食べられますよ!」
ホシノ「うへ~至れり尽くせりだね」
ヒナ「……?」 - 107二次元好きの匿名さん23/10/26(木) 07:37:28
役に心が持ってかれるぞ
- 108二次元好きの匿名さん23/10/26(木) 09:44:27
依存系アヤネ、そんなジャンルがあったとは
- 109二次元好きの匿名さん23/10/26(木) 18:14:29
これもまた出回るのか…
- 110二次元好きの匿名さん23/10/26(木) 20:46:47
最後のノノミセリフ「これです、これ☆」って意味なのわかってはいるんだけど「これで、すこれ☆」に見えてしまった
- 111二次元好きの匿名さん23/10/26(木) 20:51:13
ヒナ「……えっとあなたは、妹さんの」
シロコ「排除する。お兄ちゃんを奪う奴。フラフラしてても私のところに戻ってくるからよかった。けれどあなたはだめ」
ヒナ「えっと……」
シロコ「私からお兄ちゃんを奪う奴は許さない……痛い目見たくなかったら、お兄ちゃんから離れると誓って」バチチッ
”ヒナ!”
セリカ「げっ、あの子って」
シロコ「お兄ちゃん、なんで来ちゃったの」スッ
”シロコ、あぁ、ほら、ヒナだよ。覚えてるだろ?”
セリカ「明らかにそんな雰囲気じゃないでしょ! どう見えてんのよあんたにはこの光景。あんたの妹が後ろに何を隠したのか見てないの!?」
ホシノ「素直だよね、本当。自分にとっての優しい世界に対しては本当に。自分には優しいと信じてる。その優しさが自分の周りにまで発揮されるかは別の話なのにね……そういうところが可愛くて大好きなんだけどさ」
ホシノ「あは、決めた」パシャッパシャッ
ホシノ「えっと、アヤネちゃんとノノミちゃんをここに呼んで……今まで撮った写真も全部送っちゃえば良いよね」
ヒナ「小鳥遊ホシノがあの表情のまま動かない」
ノノミ「入り込んでますね☆」
セリカ「あぁ……やっぱりノノミ先輩を止めるべきだった」
アヤネ「あはは……」ゾクゾク - 112二次元好きの匿名さん23/10/26(木) 21:09:50
ノノミ「いた」
アヤネ「はぁ、はぁ……あはは……ごめん、ごめんね。私が何でも、何でもするから」
ノノミ「アヤネちゃん、落ち着いて。ね?」
セリカ「あー……こういう時は正直ややこしくなるから後にして欲しかった……ん? こんな時に誰よ。写真? ……なによこれ」
”え? あ、これって……ホシノ?”
ノノミ「いや、アヤネちゃんやセリカちゃん、あとはあの女の件は知ってるし、今更証拠写真送られてきたところで……ん? メッセージのやり取りのスクショ?」
アヤネ「私たちへの、愚痴……?」
”っ!? あ、いや、それ、は……”
ホシノ「やぁ、ちゃんと届いたみたいだね。さて……どうするヒナちゃん? その男はこんな感じの奴。最近上手く行ってないって沈んでたところに私がちょっと囁いたらあっさり私に乗り換えて、聞いたらとっても素直に不満を言ったの。今までの彼女や最近仲良くなった女の子についても。そしてその子がよくなったらあっさり私と別れてそこの胸の大きい子と付き合い始めた……ねぇ……どうする?」
アヤネ「あ、あ……直す、直すから、捨てないで。お願い! やり直させて!」
ホシノ「彼は君のそういうところが苦手なんだって、すぐオロオロするところが」
アヤネ「っ!」
”ホシノ!”
ホシノ「やめなよそんな顔……君が言ったことだよ?」
”……”
ホシノ「本当に素直だ、君は」
ヒナ「だから何?」
ホシノ「え?」
ヒナ「彼がそれだけ魅力のある人。でも完璧じゃなくて人並みに嫌なことや苦手なこと、弱いところがある、失敗もする。それだけ」
ヒナ「彼は今まで私のどん臭くて臆病なところを受け入れてくれた。私も彼のダメなところを受け入れる。それだけ」
ホシノ「ふーん……言葉のわりに、意外と強いね、君」
ヒナ「いつまでも弱いままではいない。それだけ。彼もそう。きっと成長する」
ホシノ(……甘かったか。まぁいいや)
シロコ「それで話は終わりのつも……あれ」
ホシノ「そんな物騒なもの振り回さないでよっ!」バチッ
シロコ「っ!」
ホシノ「ごめんね、君の妹さん。一緒に運んでよ」
”わかった”
ホシノ「じゃあ、この場は解散で」 - 113二次元好きの匿名さん23/10/26(木) 21:11:26
セリカ「シロコ先輩、あれ、シロコ先輩?」
ホシノ「あれ、思ったよりも良いの入った?」
シロコ「ん……電撃より、ホシノ先輩のパンチの方が、辛い」
ホシノ「うへ……ごめんね」 - 114二次元好きの匿名さん23/10/26(木) 21:23:47
連邦生徒会から差し止め入りそうになってきたな
- 115二次元好きの匿名さん23/10/26(木) 21:56:15
連邦生徒会の連中も夢中で見とるやろ
- 116二次元好きの匿名さん23/10/26(木) 22:58:39
このレスは削除されています
- 117二次元好きの匿名さん23/10/26(木) 23:01:08
『アヤネ「…お、お父さん?」
"…!!あ、アヤネ…!!"
ホシノ「…あは♪」』
アユム「あわわわわ…」
モモカ「あちゃー…これはまずいねぇ…」
リン「…何を見てるんですか。」
アユム「わぁっ!リン先輩!」
モモカ「つい気になっちゃってー」
リン「…あぁアビドスの…はぁ…休憩中とはいえあまりこういうのばかり見るのは感心しません。」
アユム「ご、ごめんなさい!」
モモカ「はーい、控えまーす。」
リン「……。」
リン「……。」ピッ
『ノノミ「…あ、あなた…?嘘よね…?セリカがちょっと見間違えちゃっただけなのよね…?
優しいあなたがそんなことするはずないもの…
ね、ねぇあなた?嘘だって、間違いだって言って…!お願い…!」』
リン(ドキドキドキドキ) - 118二次元好きの匿名さん23/10/27(金) 03:29:29
リンちゃん…一緒に楽しも?
- 119二次元好きの匿名さん23/10/27(金) 03:42:06
連邦生徒会長のレス
- 120二次元好きの匿名さん23/10/27(金) 03:46:39
そういやアロナも見てるのかこれ
普段から先生の懐に入ってるから特等席だな…… - 121二次元好きの匿名さん23/10/27(金) 04:36:40
狂気のスレを見つけてしまった…
- 122二次元好きの匿名さん23/10/27(金) 09:15:27
ちょっとごっこ遊びしてそれを撮影してキヴォトスに流出してるだけなのに狂気とは…
- 123二次元好きの匿名さん23/10/27(金) 13:58:14
ホシノ(……でもやっぱり君はわかりやすいね)
ホシノ「よし、これでOKだね」
”ありがとう。気をつけて帰ってね”
ホシノ「ねぇ」
”ん? えっ、あっ、おい”
ホシノ「ふふっ」ギュ
”な、なんで”
ホシノ「怖かったよね、ごめんね」
”え、あ、お、おまえ”
ホシノ「ごめんね。でも、私は君の味方。嫌いになったりしないから」
”……や、やめろ”
ホシノ「うん……ヒナちゃんとまた付き合うの?」
”……っ”
ホシノ「決められないんだ……誰とも付き合って無いんでしょ、今」
”な、なんで”
ホシノ「あは、やっぱり隠してたんだ、私に……良いんだよ。気にしてないよ。大丈夫だよ」
ホシノ(最後に君の全てを受け入れるのは、私なんだから)
セリカ「うっっっわ、ホシノ先輩すっごい顔してる」
アヤネ「抱きしめた状態で相手に顔が見えないのを利用する構図ですか」
ノノミ「はい☆私の大好きな構図の一つです☆」
”なるほどなぁ” - 124二次元好きの匿名さん23/10/27(金) 14:46:20
だけ……?
- 125二次元好きの匿名さん23/10/27(金) 19:09:45
また刺されにいくムーブしてるやん
- 126二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 00:37:33
先生すぐクズ男やらされる…
- 127二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 01:50:09
ヒナ「やっ。おはよう。昨日は大変だったね」
”あ、……おはよう”
ヒナ「昨日はちょっと不安になっちゃって先に帰っちゃった……ごめん」
”ごめん”
ヒナ「なんで、君が謝るの?」
”決められなくて、不安にさせた”
ヒナ「それは……二年ぶりにあって急に付き合おうだなんて、すぐに決めろという方が無茶だよ」
”でも!”
ヒナ「良い、ゆっくりで。空いた時間を埋めるのは大事なことだから」
”……ありがとう”
シロコ「おかえり、お兄ちゃん」
”あ、あぁ……ただいま”
シロコ「きょ、今日! お兄ちゃんの好きなハンバーグ、作ったよ。早く着替えてきて。食べよう」
”あーえっと……ありがとう。先に課題するから、置いておいてくれ”
シロコ「お兄ちゃんは課題なんてすぐに終わらせる。待つ」
”今日は多いんだ、たまたま”
シロコ「……お兄ちゃん、変。なんで? 昨日も、疲れたからって」
”っ……!”
シロコ「お兄ちゃん!」
”変なのは……変なのはシロコだ……”
シロコ「え?」
”なんで、あんな……スタンガンなんて、ヒナに”
シロコ「お兄ちゃん! お兄ちゃん! 待って、待ってよ! こんな、こんな時間にどこに行くの!?」
ノノミ「シロコちゃーん、抑えて、ペース抑えて」
セリカ「あちゃー……シロコ先輩が本気出したらすぐ捕まるに決まってるのに」
ヒナ「あ、捕まった」 - 128二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 04:36:11
鍛え方が違うな
- 129二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 13:43:36
アヤネ「うぅ、う、う」
セリカ「アヤネちゃん、こんな暗い部屋で。って着替えてない……まさかお風呂も入らないで」
セリカ(またしばらく学校休ませるわけにはいかない……あいつのせいで)
アヤネ「……セリカちゃん?」
セリカ「あ、アヤネちゃん、うん。そうだよ。ほら着替えなって。お風呂入ってきなさい」
アヤネ「……うん……何してんだろ、私」
セリカ「気にしちゃダメだって。アヤネちゃんは悪くない。あいつが悪いんだから」
アヤネ「え……?」
セリカ「ほら、お風呂入ってご飯食べるの! あんなフラフラしてる男なんか忘れるの!」
アヤネ「……悪いのは、私じゃない」
アヤネ「悪いのは、フラフラしてる、彼」
アヤネ「私も悪いところ直すから」
アヤネ「彼にも直してもらわないと、ね」
セリカ「で、シロコ先輩はいつまで先生を捕まえてるの」
シロコ「ん。私が捕まえた。先生はフラフラしてはダメ」
アヤネ「風紀委員長も先生の膝の上でくつろいでるし」
ヒナ「フラフラしないように。大人なんだから我慢して」
”ごっこだからね。ごっこだからね” - 130二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 13:45:29
ホシノ「アヤネちゃん、クールダウンしよっか」
アヤネ「え?」
ノノミ「顔が怖いことになってますよ☆」
アヤネ「え、あ、すいません」 - 131二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 13:49:20
アヤネはヤクにのめり込むタイプかー
- 132二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 13:50:54
ごっこ遊びと現実の境目が曖昧すぎる
- 133二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 14:02:27
思えばアヤネって今まで普段の自分とそこまでかけ離れた役したことなかったなと
- 134二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 17:00:23
アヤネ「セリカちゃん。ちょっと行ってきます」
セリカ「ん? ……? アヤネちゃん? ご飯、用意したんだよ。食べないの?」
アヤネ「帰ったらいただきます。ありがとうございます。本当に」
セリカ「ま、待って。アヤネちゃん。一緒に行く」
アヤネ「……ごめんなさい。これは私と彼の問題なので。失礼します」
アヤネ(セリカちゃんは私の友達で、彼とまたやり直せるように頑張ってくれてる大切な親友で。だから……お願いだから……)
アヤネ「お別れさせるようなこと、しないでね」
ノノミ「何してるのよ、こんなところで」
”あっ……ははっ……シロコに、怒っちまって”
ノノミ「……どんなことで」
”ヒナに、スタンガン、振り回したこと”
ノノミ「怒って当然じゃん」
”……そう、だよな”
ノノミ「それで後悔してるって言うのなら、改めてあなたを軽蔑する」
”後悔はしてない……してないんだ”
ヒナ「……ホシノ」
ホシノ「昨日の今日じゃ警戒もするか」
ヒナ「彼は動揺してた。怯えていた」
ホシノ「そりゃそうでしょ。自分に優しかった世界がどんどん壊れてるんだもん」
ホシノ(そして彼がまだ唯一信じられる最後のやさしさ) - 135二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 21:00:55
ホシノ(ヒナちゃん。彼女が現れなければな)
ホシノ(まるで私に対するジョーカーのような)
ホシノ(でも……あとは彼女だけ、彼女だけなんだ)
ホシノ(導火線に火を点けた。状況は動き出した。もう、止まれない)
ホシノ(火遊びで済ませられない。ヒナちゃん、転校して来て早々悪いけど、一緒に踊ってもらう)
ホシノ(それに、彼女こそ何とかできれば、もしかしたら……)
ヒナ「ホシノ、あなたは何がしたいの?」
ホシノ「急になにかな?」
ヒナ「彼が好きなのに彼を傷つける。意味がわからない」
ホシノ「……そうだね、意味わからないよね」
ヒナ「何をしたいかは知らない。けれどあなたをそのままにしておけないのはわかる」
ホシノ「どうするの? 私をどうやって遠ざけるの?」
ヒナ「説得しても止まらないのはわかる。だから……あなたも狙いは同じでしょ」
ホシノ「あは……君にそれができるの?」
ヒナ「あなたが来ると思って準備はしてた。覚悟も決めた。弱いままの私ではいられないから!」
ホシノ「っ! え、マジ……?」パキッ
ノノミ「あ……」
セリカ「え……高かったのに」
アヤネ「え、あ、あはは……」
”二人がお互いに突き出した偽物のナイフが……”
シロコ「ん、お互いの身体に当たって見事に折れてる」
ノノミ「ん……ちょっと待っててくださいね☆」 - 136二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 21:24:47
かってぇ……
- 137二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 22:44:33
ホシノ「っ! えっ……」
ヒナ「……はぁ、はぁ……はぁ……あなた、当たりにきたでしょ、今。ナイフをチラつかせて」
ホシノ「あは!」
ヒナ「……そんな狙い通りには、させない」
ホシノ「でも直前まで、やる気だったでしょ……一皮むけばヒナちゃんだってそうやって邪魔者を排除する思考に至ってしまう。そんな可能性がある。今なら私のことも、理解できるでしょ」
ヒナ「……そうかもね。それでも私は、選ばないと決めた。そんな方法」
ホシノ「そか。じゃあ、仕方ないか」
ヒナ「あきらめる?」
ホシノ「君には勝てなさそう。あと君さえどうにかできれば、勝ちだったのにな……」
ホシノ(あとは乱暴に投げたサイコロがどう転がるか、それだけか)
ホシノ(なんて、人を思い通りに動かせるなんて、自惚れるものじゃないね)
アヤネ(はぁ、はぁ、ずっと、ずっと一緒にいるんだ)
アヤネ(はぁ、はぁ、セリカちゃんには、連絡しなきゃ)
セリカ(アヤネちゃんが帰ってこない)
セリカ(明らかに様子がおかしかった)
セリカ「アヤネちゃんから? えっと、え、明日学校に来ないで……?」
シロコ「お兄ちゃん……お兄ちゃん……どこ……どこに……どの女のところに、行ったの……?」
ノノミ「はぁ、今日ここで夜を明かす気?」
”……”
ノノミ「……こういう時にちゃんと決められない、だからややこしくなるんだよ」
”そうだね”
ノノミ「はぁ……家、来る?」 - 138二次元好きの匿名さん23/10/29(日) 04:55:01
ドロドロやでぇ
- 139二次元好きの匿名さん23/10/29(日) 06:21:10
なんか気持ち良くなってくるよね
- 140二次元好きの匿名さん23/10/29(日) 14:33:54
ヒエ…
- 141二次元好きの匿名さん23/10/29(日) 16:50:50
ノノミ「ねぇ……あのさ」
”なんだよ”
ノノミ「なんであの女と別れてまで私と付き合ったの。あんたの前では、都合の良い女じゃん。……また黙る。自分で決めたことじゃん。そうやって、辛くなったら自分の決めたことから、逃げるんだ。逃げてれば、誰か優しい人が受け止めてくれるから」
ノノミ(家に招いちゃった私の言えたことではない。彼の前では、私もまた、都合の良い女だ。今こうして彼に縋るようにされて、悦んでいる私がいるんだ)
ノノミ「ん……」
ヒナ「!!!???」
アヤネ「あわわわわ」
セリカ「ストップストップストーップ!! これ以上はアウト!!!」
ノノミ「そうですか? では次のシーンに行きましょう☆」
シロコ(ここにいる。この女の家にいる。許さない。お兄ちゃんを誘惑した)
アヤネ(あれはシロコさん? そこはノノミさんの家。まさか)
”……いま何時だ。……一回帰った方が良いかな。……ヒナから連絡? ホシノと……っ!”
”ヒナ、もしもし? 大丈夫”
ヒナ「……こんな時間にどうしたの?」
”だ、だってホシノと”
ヒナ「大丈夫。何ともない」
”そっか……よかった。えっ?”ドンドンドン
ヒナ「? なんかあった」
”いや……えっと”(流石にノノミの家にいるなんて言えない)
”ごめん、誰か来たみたい”
ヒナ「そう。わかった。明日学校で」
”うん……出よう……え?”
アヤネ「あ……やっぱり、いましたね」
”アヤネ……っ! シロコ?……シロコ!!! シロコ!!!” - 142二次元好きの匿名さん23/10/29(日) 21:28:01
”アヤネ、なのか……シロコ……シロコ!!!”
アヤネ「気絶させただけです」バチチッ
アヤネ「大人しくしててくださいね」
”えっ、がっ……”バチチチチッ
アヤネ「……一旦、隠さなきゃ」
セリカ(来ないでって言われたけど。昨日も帰ってこなかったし、アヤネ、やっぱり学校に来てない)
ヒナ(おかしい。シロコの教室も確認したけど、いない。彼に関する情報が無い)
ホシノ(アヤネちゃんか……心折れてなかったんだ)
ノノミ(……どこに行ったのよあいつ。何も言わないでスマホも置きっぱなしで)
アヤネ「よいしょっ。車の中で大人しくしていてください」
”!! !! んーむー”ドンドン
アヤネ「ダメです」バチッ
アヤネ「これからみんなとさよならするんです。そのために準備したんですから」
アヤネ「北が良いか南が良いか。山の中が良いか海沿いが良いか。今から考えていてくださいね」
アヤネ「さようなら、皆さん」ボッ ジリリリリリリリッ
シロコ「ん……焦げ臭い。ここは……? 学校……燃えてる?」 - 143二次元好きの匿名さん23/10/29(日) 21:32:28
盛り上がって参りました!!
- 144二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 02:30:01
ノノミ「あいつ、来ないわね」
ヒナ「うん……おかしい。学校に来るつもりだったはず。電話で話した」
ホシノ「……ノノミちゃん、なにか知らないの?」
ノノミ「そういうのはあなたの領分でしょ。なんでまず私に聞くの」
ホシノ「領分ってなにさ。セリカちゃんはともかく、ヒナちゃんは昨日私と一緒にいたしね。それにノノミちゃんの顔的に、それに今の反応的に何か知ってることありそうだけどね。昨日会ってたりしたでしょ」
ヒナ「そういえば昨日電話した時、なんだか寝起きって感じの声だった、寝るような時間じゃないのに。もしかして……」
ノノミ「ち、違う。そんな。シロコちゃんと喧嘩したってことしか」
ホシノ「そっか、シロコちゃんね。そりゃ関わってるか……でもまぁ、間違いなくアヤネちゃんも関わってるだろうけど。セリカちゃん、連絡取れそう?」
セリカ「アヤネちゃん……何しようとしてるの」
ノノミ「何って……」ジリリリリリッ
ホシノ「火災報知器だね。どこからだろう」
アヤネ「これで一階と二階は終わり。逃げ場なんて無い」
アヤネ「今のうちに逃げる。私と彼がいなくなっても、火災に巻き込まれたとしか、思わない」
アヤネ「さようなら、みんな」
シロコ「お兄ちゃんはどこ」
アヤネ「え……なんで……」
シロコ「真っ先に燃える場所に私を置いたのがミス。縄を焼き切って突っ切ってきた」
セリカ「え、なんでシロコ先輩、そんなシーンあった?」
ホシノ「ヒフミちゃんの影響かな、そんなシーンは無いよ。うへ~それにしたって脱出できるようにしておいたのに」
ヒナ「本当に突っ切ってたわ。頑丈ね」
ホシノ「そうだね。でも、シロコちゃんも風紀委員長ちゃんには言われたくないと思うよ」 - 145二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 03:18:05
シロコ「匂い……お兄ちゃんの、その車から。女の匂い、お前の匂いのする車。お兄ちゃんを連れて行こうというのなら……あなたを許さない」
アヤネ「ひっ! いぃ……ここまで来て、失敗なんて……ああああああ!!! がっ……あ……」
シロコ「ナイフまで持ってるなんて……借りるね」
アヤネ「や、やめ……」
シロコ「まずは一匹」
アヤネ「い、や……か、が、は」ドスッドスッ
シロコ「あはは……お兄ちゃんを奪おうとするから……あは……あ。お兄ちゃんを助けなきゃ」
”ありがとう、シロコ。それで、アヤネは……アヤネ……? あぁ……シロコが、やったのか”
シロコ「うん。お兄ちゃんのためだよ」
”……なんで、そんな……なんで……”
シロコ「お兄ちゃん?」
”いやだ……みんなを、助けなきゃ……”
シロコ「だめ、お兄ちゃん! 戻って!」
”うわあああああああ”
ホシノ「だめだね、こりゃ」
ノノミ「うそ……」
ホシノ「してやられたね……私たちを逃がさないように燃やしてるや」
セリカ「アヤネちゃん……うそでしょ。こんな、こんな……」
ホシノ「まぁ探してみよっか、逃げ場所」
ヒナ「……そうね」
ホシノ「意外だね、もっと取り乱すと思ってた」
ヒナ「泣き喚いたって、涙で火は消えない」
ホシノ「そだね」 - 146二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 03:29:00
ホシノ「……あそこの窓なら、外の雨どいに捕まって降りられそうじゃない?」
セリカ「そうね、すぐに……」
ホシノ(ん? こちらに向かってくる足音? ……あは)
ノノミ「! 瓦礫が!?」
ヒナ「っ! あつっ」
セリカ「ちょっと!? 私も今!」
ヒナ「ダメよ! 私が支えているうちに通って早く降りなさい! これを下ろしたら、通路が……長くはもたないし、どこにも、どかせない」
ノノミ「……くっ……セリカちゃん、行きましょう」
セリカ「えっ、ちょっと、ダメ」
ヒナ「それで、良いのよ」
ホシノ「どこが」
ヒナ「えっ?」ドンガラガガラガラガラ
ホシノ「ばいばい、君たちが生き残ってよ」
ホシノ「あは……やっ」
”ホシノ? 他の、みんなは?”
ホシノ「さぁ、逃げ切れたんじゃない、この瓦礫の向こうの窓から降りられそうだったし」
”じゃあ、一緒に、逃げ”ギュッ
”ホシノ?”
ホシノ「このまま二人で、ここにいようよ。逃げ場なんて無いし」
”何を、言って”
ホシノ「君と私の、二人の世界……やっと叶う」
ホシノ「ここで一緒に、二人で終わろう。ずっと、これで一緒になれる」
”ば、馬鹿なこと言ってないで、さっき通ってきた道が、ぐっ!”ガラッドーン
ホシノ「道、無くなっちゃった。安心して、一人にはしない。言ったでしょ、ずっと味方だから」 - 147二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 10:11:10
……ねえこれ本当にごっこ遊び?
- 148二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 10:15:27
- 149二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 16:14:31
シロコ「……そっか……私、殺しちゃったんだ……そしてこの人も……お兄ちゃん……私、どうしたらよかったのかな……」
ヒナ(……!? なんで、彼が……私たちを助けに……瓦礫が……あ、待って!)
ノノミ「ヒナさん! 早く! 雨どいも強度は期待できません! 先に降りて下で受け止めますから! セリカちゃん、行きますよ」
セリカ「……はい。あなたも早く! 窓際に!」
ヒナ「……逃げないよ。逃げない。間に合わせる」
”(これが、逃げ続けた先なんだ)”
”(何かを決めることから、自分が決めたことから、逃げ続けた)”
”(アヤネが、ホシノが……ヒナやノノミ、セリカ、シロコ)”
”(みんなに、辛い選択を強いることになった)”
”(これがそのツケか。罰か。全部、失うのか)”
ホシノ「一緒に行こう」
”一緒に……”
”(このまま、一緒に……)”
”いや、それは、ダメだ”
”それは、多分、なんか、ダメだ”
”許されない、認められない。きっと間違いだ”
”(ヒナが逃げた先の瓦礫を退かそう。せめて最後まで、頑張ったポーズをしたかった)”
”(最低だ)”
ホシノ「状況に、一時の感情に、優柔不断さに流されてこうなったのに、今さらどうして?」
”臆病だからだよ。一人になるのが、失うのが、怖いんだ”
ホシノ「だから、一緒にいるって!」
”ありがとう、ホシノ。でも、逃げ続けた先にこれが……ホシノやアヤネにこんなことを選ばせるような結末が待っていたというのなら、もう、優しい選択に、逃げてはいけないんだ”ガラッ
”……ヒナ、いるのか”
ヒナ「待ってて、今こじ開ける。一緒に行こう」 - 150二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 16:31:25
同じ「一緒に行こう」という言葉なのに、向いてる方向、隣りにいる相手の視線、含めた意味合い、何もかもが対比される美しい構図だ…
- 151二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 16:59:45
”シロコ……ごめん。あんなことしなきゃいけなくなったのは、きっと”ガララッ
”ノノミ……ごめん。縋りついてしまった。背負わなきゃいけないことを投げ出して”ガラッ
”セリカ……ごめん。ちゃんとしなきゃいけないのに、全部押し付けて、任せてしまった”ガッ
”ごめん。今まで逃げた分、全部、背負わせて欲しい”
ホシノ「行くんだねって、わっ」
”一緒に行こう!”
ヒナ「うん」
ホシノ「わ、私は……あ」
セリカ「はぁ……つっかれた」
ホシノ「うへ、まさか今回も燃やすための建物作ることになるとはね」
シロコ「ん。アヤネの言ったとおりに燃えた」
アヤネ「完璧ですね」ゾクゾクッ
ノノミ「皆さんありがとうございました☆」
ヒナ「まだあるんでしょ」
ノノミ「はい☆ ではお願いします☆」 - 152二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 17:01:11
アヤネ「ここ、は」
セリカ「アヤネちゃん! もう……何してんのよ、バカ……」
”良かった……”
アヤネ「……あぁ、そっか。刺されたんだ、私」
ホシノ「飽きずによく来るね……私のことはもう、放っておけば良いのに」
ヒナ「そのつもりはない。彼にも」
”ホシノ、おやつでも食べない?”
ホシノ「……いただくよ」
ノノミ「はぁ」
ノノミ(あいつはそれから、アヤネちゃんやシロコちゃんのもとに通って励まして。家に籠りがちになったホシノのところに会いに行って。それから)
”やっ”
ノノミ「やっ」
ヒナ「こんにちは」
セリカ「遅かったわね」
ノノミ(何を思ったのか、定期的にこうして会える人たちは全員集めて休日を過ごすようになった)
ノノミ(また選ぶことから逃げるのだろうか。そう思っていた)
”アヤネやシロコが帰ってきた時、ホシノが家から出てこれるようになったら迎え入れる場所が欲しい”
”この関係をその受け皿にしたくて”
ノノミ「誰かを選ぶ期は無いの?」
”やることをやり切ったら、かな”
ヒナ「それで良い。ゆっくりで良い。ちゃんと強くなれる」
fin - 153二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 17:31:51
成長出来たな…
- 154二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 20:37:52
全編通して一歩だけ進めたビターエンドとか、青春やん。
- 155二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 20:42:51
シロコ「私の台本、まだ残ってる」
ノノミ「はい☆ ラストシーンお願いします」
シロコ「……お兄ちゃん、迎えに来てくれたんだ」
“当たり前だろ。おかえり、シロコ“
シロコ「……お兄ちゃんは、私が怖くないの?……私は、私が怖いよ。怖いよ……」
ヒナ「誰だって目的のためならと手段を選べなくなる一面はある。私だってそうだった」
ヒナ「そんな一面を抱えて、付き合い方を考えて生きていかなきゃいけない」ギュッ
ヒナ「おかえり、シロコ」
シロコ「……ぐすっ」
“アヤネも、隠れてないで来なよ“
アヤネ「……なんで、だって。私は……なんでそうやって、笑った迎えてくれるの?」
“大丈夫だ。今日から少しずつ、積み重ね直そう“
“(一度の失敗で全てを失う。終わる)“
“(そんなことがあって良いはずがない。やり直せるはずなんだ)“
“(いや、そうじゃないとこちらが困る。それだけ)“
“(甘ちゃんだろう、奇跡的に誰も失わかなかった奴が言っているだけの)“
“(わかっている。相変わらず臆病なだけだ。失うのが、一人になるのが、怖いだけだ。だから)“
“頑張ろう“
ヒナ「うん。ずっと支える」
“ありがとう“ - 156二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 20:58:18
ノノミ「お疲れ様でした☆」
ホシノ「うへ〜今回もハードだったねぇ。おじさんちょっと腰が痛いよ」
セリカ「アヤネちゃん、いつまでそんなキラキラした目で焼け落ちた建物見てるの?」
アヤネ「大きな建物をしっかり燃やせた達成感がすごくて……」
シロコ「ん。わかる」
ヒナ「それで……」
ノノミ「はい☆もちろんちゃんとやりますよ☆」
セリカ「なんのこと?」
ノノミ「ヒナさんへのギャラです☆ 収益からの分配はいらないそうなので、明日から1ヶ月間、対策委員会は交代でゲヘナ風紀委員長のもとでお仕事をお手伝いします☆」
ホシノ「?!……うへ~」
ヒナ「よろしく。それとまた必要になったら呼んでほしいわ」
ホシノ「風紀委員長ちゃん……ハマったねぇ。それじゃあおじさんはちょっと……」
シロコ「ん。ホシノ先輩、こうなったら腹を括るべき」
ホシノ「うへ~後輩たちが厳しいよ〜おじさんのこと労ってよ〜」
チャンチャン - 157二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 02:11:24
うーむ…ほどよいエンド
- 158二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 02:25:24
アユム(ズーン)
モモカ(ズーン)
リン「…一体どうしたのですか。」
アユム「まさか…まさか全員…なんて…。」
モモカ「…あの奥さんの顔…しばらく夢に出そう…。」
リン「…続きを見たんですね。2人共入れ込み過ぎです。見るのは構いませんが程々にしてください。」
アユム「はい…。」
モモカ「いってきまーす…。」
リン「……。」
リン(ズーン)
(まさか…まさか全員○んでしまうエンドとは…)
(…ノノミさんと先生の演技が…しばらくは引き摺りそうですね…) - 159二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 02:35:55
- 160二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 08:27:29
二作目以降はアドリブ入ってるからそのせいかもしれない
- 161二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 14:54:09
こってりズドン
青春にコーティングされた濃厚
ビターな青春
の三作でお送りしております - 162二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 19:53:02
ノノミは多才だなぁ……
- 163二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 21:30:27
2作目以降はアドビスと雇われの便利屋以外のメンバーもいるしノノミ監督も自重しているのかもしれない
- 164二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 01:14:01
連邦生徒会の皆様はそろそろ第2作を視聴している頃だろうか
- 165二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 11:47:43
ジャブとは
- 166二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 16:32:47
まだ一作目しか放映されてないからどんな反応か分からないけど、ファンがアビドスに聖地巡りとかしてそうだよね
二作目以降も放映始まったらヒナとか便利屋とかも握手とかサイン求められそう - 167二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 17:24:07
2.3がなんだかんだビターエンドだったから4作目は原点回帰で全滅サイコホラーエンドになりそう
あとここのノノミはあっまあまの王道恋愛もの撮影することになったらどんな反応するんだろう - 168二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 19:57:52
まじで心情の描写細かくて最高だから4作目が楽しみすぎる
- 169二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 23:15:02
アヤネ「良い風向きです、撮影始めましょう」
ノノミ「まだです。この雲じゃ燃える建物が映えません」
ノノミ「良い空模様です☆ 撮影始めましょう!」
アヤネ「駄目です! この風向きでは計算通りに派手にしっかり燃えません!」
ヒナ「いつもこんななの?」
ホシノ「うへ、そうだね。まあ楽しそうなら良いんじゃない?」 - 170二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 05:27:22
ヒフミ「あはは……本当にやってますね」
アル「フン」(……これ、次本当に出なきゃいけないやつかしら???)
ムツキ「アルちゃん、自分ならもっと上手く演じられるって顔してる」
ハルカ「流石です。アル様」
カヨコ「収益の分配分、しっかり振り込まれてるからね。オファーが来たらやるしかないでしょ」 - 171二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 15:05:51
ガッツリ稼いでる…
- 172二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 16:51:51
ノノミ「企画会議を始めます☆」
アヤネ「あはは……また撮るんですか?」
セリカ「実際成果が出ちゃってるからね……」
シロコ「ん。企画書は作ってきた」
ホシノ「うへ、じゃあいつも通り」
・銀行を襲い車やバイクで襲い来る追手から逃走し戦うアクション映画(襲う銀行の目星と計画も同封)
・王道の恋愛もの(地味で控えめな女の子が憧れの男の子とすれ違いながらも結ばれる物語です)
・屋台ラーメンから店を構えられるまでの成り上がりストーリー(取材先も目星がついてるわ)
・水族館をぼんやりとめぐるサイレント映画で良いよ~(行ってみたい水族館リスト同封) - 173二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 00:54:06
すれ違い…大丈夫ですか?
- 174二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 02:08:56
これはリクエストしていいやつなのか?
- 175二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 08:14:12
言うだけ言ってみても良いんじゃない?
- 176二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 08:38:53
個人の趣向ガッツリ出てて草
- 177二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 09:29:20
あの!アクション映画がフィクションじゃなくてノンフィクションになんですけどぉ!
- 178二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 11:02:42
単なるデートビデオじゃんね
- 179二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 19:52:17
ほ
- 180二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 00:54:52
ヒフミ「アズサちゃん、何を見ているのですか?」
アズサ「あぁ、ハナコに勧められて見ているのだが、ヒフミも一緒に見る?」
ヒフミ「えっと……!?」
『ヒフミ「気になってたんです。アルさんが私のこと好きになった理由。なんで私なんだろうって」
アル「……体育でさ、バスケ。あったじゃん。あれでさ。ヒフミ、全然レイアップできなかったじゃん」
ヒフミ「あはは、お恥ずかしい」
アル「でも、最後にはできるようになった。フリスビーみたいに。諦めないで、何度も挑戦して。欲しい未来は挑戦の先にしかない、か。本当だね」
ヒフミ「私はアルさんのその、芯の通った優しさが、好きです」』
ヒフミ「!? あ、アズサちゃん……? なんでそれを……」
アズサ「ヒフミが演じたのだろう。こういうストーリーも悪くない」
ヒフミ(しかももう結構後半の方まで見てる)
アズサ「また出る時は教えて欲しい。絶対に見る」
ヒフミ「あはは……」
アズサ「私もヒフミのこと好きだぞ」
ヒフミ「アズサちゃん!?」
アズサ「あぁ、演技で言っていたのはわかるのだが、私も伝えることは大切だと思う」
ヒフミ「あうぅ……私もアズサちゃんのこと好きですよ」 - 181二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 08:03:27
そろそろミレニアム勢か?
- 182二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 19:52:19
ほ
- 183二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 03:29:09
めっちゃ出回ってる…
- 184二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 09:23:20
全国放送なのかDVDなのか
- 185二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 18:12:16
ユウカ「モモイ、何見てるのよ」
モモイ「ユウカ、静かにして、今良いところなんだから」
『ホシノ「あ」
ホシノ(バーのカウンター席、不味そうに酒を飲んでいる後ろ姿。私は知っている)
ホシノ「あはっ」
ホシノ(どうせ覚えているわけ無い)
ホシノ「一人でつまらなそうに飲んで、一緒に飲みませんか? すいませーん、マスター」
ホシノ(ほら、気づいてない。そして知っている。このねっとりとした視線。無遠慮に、全身を撫でまわすような)
“家族と上手く行っていなくてね、君よりちょっと下くらいの歳の子、なんだけどね”
ホシノ「難しい年頃ですよねぇ、ねぇ」
ホシノ「もう少し飲みます?」
“あぁ、君のような子が隣で飲んでくれるのなら“
ホシノ(この時のための続編なら、もう少し続けようか、終わった物語)
ホシノ「えぇ……付き合いますよ、朝まで」
ホシノ(付き合ってもらおうか、本当に終わるまで)』
ユウカ「え、なにこれ何? ってか先生!?」
モモイ「はぁ〜すごかった。ユウカ知らないの? アビドスが出してるドラマ。配信されてるのをマキに教えてもらったんだ。ユウカも見なよ! 1作目もすごかったんだから!」
ユウカ「2作も出してるのね……」
モモイ「3作目の配信も発表されたよ」
ユウカ「3作!? ……こんなドロドロした雰囲気のを……?」
モモイ「む〜ユウカも見てよ! 見ずに評価なんて恥ずかしいことなんだから!」
ユウカ「わ、わかったわよ。見てくるから」
ノア「ユウカちゃんがドラマを見るなんて珍しいですね」
ユウカ「ノアも見る?」
ノア「ふふっ、では今日の残りの予定は鑑賞会としましょう。たまにはそういう時間も良いですね」 - 186二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 01:06:25
エンジニア部とヴェリタスが特殊効果担当に押しかけてきそうだけどジャンル変わるな…
- 187二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 06:40:40
建築解体技術はミレニアム生でも目を見張るものがあると思う
- 188二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 07:54:53
どろどろすぎるw
ビデオも繁盛してるが、出回らせていいのかなこれ…w - 189二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 18:20:14
最初はただのおままごとだったんです…
- 190二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 03:01:53
奥さんと冷え切ってて反抗期真っ只中の娘がいて大型犬がいるだけのな
- 191二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 10:36:30
ホシノが絡んでこなければ好転はしなくても破滅はしなかっただろうに
- 192二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 17:20:51
ホシノの悪女役がハマりすぎなんだよなぁ…
- 193二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 22:29:51
流石ノノミ監督ですわ
- 194二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 23:01:52
- 195二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 23:03:16
制作協力連邦捜査部シャーレの字が強すぎるな
- 196二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 00:03:21
フィクションと現実の区別がつかなくて先生を誑かす女!とか単純にズルい!とかでアビドスに突撃するやついそうだけどまぁ撃退できるでしょ
- 197二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 00:45:09
- 198二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 02:49:31
ホシノ「うへ~アヤネちゃん大変そうだね」
アヤネ「……」
シロコ「ん。サイクリングしてたら見かけない制服の子を何人か見かけたけど、なにかあった?」
アヤネ「……」
ノノミ「アヤネちゃん……?」
セリカ「ただいまーなんか今日、他所の制服の子がお客さんとして結構来たんだけど、なんか知らない?」
アヤネ「……知りたいですか?」
ホシノ・シロコ・ノノミ・セリカ「ん?」
アヤネ「他校の制服の方々は恐らく聖地巡礼というものです。なので無害と言って良いでしょう、問題はこちらです。トリニティ、ゲヘナ、ミレニアムの三大校を始めとして、様々な学校からこのような文書が届いております」
ホシノ「へぇ、三大校がうちにねぇ。どんな内容?」
アヤネ「出演希望の依頼です」
ノノミ「ドラマのことですか?」
アヤネ「はい……しかも、先生を主人公としてメインヒロインの役で出たいと」
シロコ「ん。そんなもの自分たちで企画してやれば良い」
アヤネ「はい、そうなんですがその……ホシノ先輩やノノミ先輩の演技、ノノミ先輩に関しては脚本の評価が凄まじく……」
ノノミ「まぁ☆ それは嬉しいですね」
ホシノ「うへ。なんかめんどくさそうな匂いがするなぁ。おじさんまたそういう役をやることになるのかな?」
アヤネ「端的に言えばそうなります」
セリカ「い、依頼料とかって」
アヤネ「はい。それはもちろん。結構な額を提示されてます」
ノノミ「ん~お断りしましょうか☆」
ホシノ「だよね」
シロコ「ん。そう言うと思っていた。誰かに頼まれて作るのは何か違う」
セリカ「まぁ、そうよね」
アヤネ「そうしましょう」
ノノミ「またピンときてやりたくなったらその時に☆ 今まで通りやっていきましょう☆」 - 199二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 02:54:56
ノノミ監督が動き出した時にのみ動く
それが劇団アビドスのスタイルである - 200二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 02:57:25
第三部完!