ミュウツーの逆襲ってさ

  • 1二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 05:14:38

    「自分とは何か」「何が自分を作っていくのか」ってテーマいいよね…

    ポケモンと人間の関係性(ポケモンは人間の奴隷か)についても触れていて、一作目のくせにとんでもない作品だよね
    なんだかんだでポケモンでしかできない話な気がする

  • 2二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 07:05:36

    コピーと本物が戦えば本物が負けるはずないにゃ

  • 3二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 07:09:47

    >>2

    ミュウカス尻尾見えてるぞ

  • 4二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 07:11:38

    来いよミュウツー!
    技なんか捨ててかかってこい!

  • 5二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 07:15:36

    黒ドレスジョーイさんマジエロかわ

  • 6二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 08:00:39

    >>5

    洗脳とかいうキッズの性癖破壊装置

    初期のポケモンにはそういうのが多かった気がする

    エンテイでもサトシのママが洗脳されて連れて行かれるところとかエロいし

  • 7二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 09:47:25

    ポケモンに命令してバトルさせるゲームを原作に据えながら、主人公や視聴者に「もう戦うのは止めてくれ…」と思わせるシナリオをお出ししてるから、実はこれ凄い問題作なんだよな
    だからこそ好きだ
    懐古とか言われても、やっぱり今でもいちばん好きなポケモン映画だわ

  • 8二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 09:51:29

    わいアニポケライト勢で大人になって初めて見たんだけどテーマが重くてびっくりした アニポケに一気に惹かれた映画

  • 9二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 10:29:35

    泣きながら戦ってるピカチュウ辛すぎて泣くわ

  • 10二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 10:39:29

    >>7

    試合じゃなくて、本物と偽物(コピー)という生存の戦いだからね。

  • 11二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 10:41:33

    >>9

    ビンタの応酬とか「ポケモンバトル」ではもうなくなってて、もうやめてくれ…頼むからって気持ちにしかならんよね

  • 12二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 10:42:12

    この作品があるからこそ、映画ポケモンは只の子供向け映画じゃないシリアスなものが多いんだろうな。

  • 13二次元好き匿名さん21/12/30(木) 10:52:25

    特別編でのアイツーとミュウツーの交流好きなんだが記憶抹消されてミュウツー本人はもう覚えてないのが現在でも辛い

  • 14二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 11:05:34

    このテーマでミュウツーが対峙する存在が(ミュウ、アルセウス談義は置いといて)最高神的で何考えてるか、本気なのかわからないミュウなのいいよね…

  • 15二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 11:07:06

    可愛い顔して意外と好戦的なミュウ好き

  • 16二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 11:11:43

    アメリカの関係者がこの映画を観て海外でもいけると確信したとかなんとか、嘘か真かわかんないけどそんな噂話を聞いても納得出来た映画

  • 17二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 11:22:25

    あの映画で一番怖いのは間違いなくミュウ。

  • 18二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 11:25:00

    >>17

    >>14

    得体の知れなさが良い……

  • 19二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 11:28:42

    むしろ一作目だからこそできた作品だと思う
    最初から近年のポケモン映画に近い丸い作品出してたら、ここまで冒険に近い尖った作品は中々出すの難しかっただろうし
    ミュウツーが尖りに尖ってたからこそ後の作品で尖った作品も丸い作品も出せるようになった感じだよね

  • 20二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 11:33:19

    このレスは削除されています

  • 21二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 12:38:13

    >>7

    なんかの製作者インタビューで


    「サトシが石になったのは死の比喩じゃない」

    「ポケモントレーナーとしてポケモン同士を戦わせているサトシがポケモンの自主的な戦いを止めようとしてる」

    「そういう自己矛盾の末に動けなくなり文字通り石となった」


    みたいな話あったの思い出すな

  • 22二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 13:05:50

    ミュウが煽りまくってたの性格悪いとか言われてるけどよくよく考えたらアイデンティティーの保護のためでもあったんだなと考えると納得する
    勝手に作られたクローンが最強とかコピーの軍団作って暴れるとか聞いたら困惑とか怒りの方が湧くだろうし

  • 23二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 13:06:58

    歩き続けてどこまで行くの?

  • 24二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 13:26:45

    初期アニポケにおいて首藤さんの影響力は軽視できないね…
    ポケモンは人間より劣るわけではない、という部分は今でも引き継がれている訳だし…

  • 25二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 13:30:13

    これを1作目に出したアニポケ陣営はある意味イカれてる。

  • 26二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 13:34:10

    この予告が怖すぎる。特に音楽明るいのに暗転する場面とか天国を連想してゾッとなったわ

  • 27二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 13:47:46

    関係者内の試写会では暗すぎるしで非難轟々だったらしいな
    でもその後視聴者からの評判はいいあたり、クレしんのオトナ帝国の逆襲とよく似ている

  • 28二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 14:14:49

    >>27

    ぶっちゃけ当時の子供には難解過ぎた。

    けど、コピーとオリジナルの争いに巻き込まれサトシが死ぬ(掟破りの展開)→コピーもオリジナルも泣く→奇跡が起きて生き返る→感情を持つ生命に本物もコピーも無い→エンディングからのあの曲

    の流れだけで頭ではなく心で理解する感動

  • 29二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 14:41:11

    そらいきなり出てきたコピーが自分より優れてるからお前はいらないとか言い出したらキレるわ
    ミュウの主張はもっともだし、それに他のポケモンが同調するのも生き物としては当然なんだよね

    努力によって外付けされたアイデンティティを持ってるニャースだけが、争うことなく共存できてる

  • 30二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 14:53:04

    主題歌今でも好き
    風といっしょには名曲

  • 31二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 16:03:34

    >>29

    …?

  • 32二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 16:27:47

    今思うとカイリューの飛行を止めたロケット団とフライパン凄すぎる

  • 33二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 16:29:18

    この映画を見て俺はドンファンに惚れたんだ

    レイモンドの戦闘からのOPに入るところは今見てもワクワクする

  • 34二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 16:38:36

    まあ俺等的にもいきなり目の前に何もかも同じとかいうコピーが現れて俺はお前より有能だからお前はお役御免なとか言われたら冷静にはいられないじゃろ?

  • 35二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 16:49:41

    「本物は本物だ。技など使わず、体と体でぶつかれば本物はコピーに負けないと言ってるニャ」

  • 36二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 16:53:30

    歩き続けてどこまでも行こう

  • 37二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 16:56:56

    ちゃんと後日談の我ハココニ在リも見たかー?

  • 38二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 17:34:49

    >>37

    まさかの2話で映画の続きだからね

    当時の子供は殆ど見てたんじゃないかな?

  • 39二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 17:52:36

    >>37

    この話も良かったせいで、次のアニメスぺシャルのハードルが上がりすぎた

    サトシ主人公じゃない話で、視聴率良ければ降板もありえたが

    視聴率が悪かったので続投することに

    まぁ今となっては続投してよかったのかなぁ

  • 40二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 17:55:03

    >>31

    コピーvs本物はポケモンという括りじゃなくて、生き物同士の殺し合い。もしくは生存競争。


    対してニャースは知能は本能に根差すものではなく、どちらかと言うと人間の理性に近いものがある。

    コピーニャースは人間の言葉の勉強こそはしなかったけど、本物と同等の知能や理性を備えている。

    それによって対話による戦闘回避ができた。

    これは見方によっては共存の可能性を示唆しているということなのではないだろうか。



    という解釈をしましたがただの思い付きです

  • 41二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 18:23:07

    >>40

    たしかにあの場にはコピーとオリジナルと人間って立場があって

    その中でニャースはかつて人間に近づこうとしていた存在で、中間的だよね

    なんか腑に落ちるわ

  • 42二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 18:31:32

    なんか脚本の人がロケット団の三人がポケモン世界上理想の関係って言ってたっけ

  • 43二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 18:39:06

    コピーたって似ても似つかない(特にミュウとミュウツー)別個体なのに何かお互い必死だったのが子供ながらによくわからんかった。
    それが目的みたいな感じで産み出されたコピー側はまだしも、そんなの関係ないオリジナル側がムキになんのも。

  • 44二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 18:42:19

    >>43

    それが答えというか、子供にそのように思って欲しいが故のあのシナリオだと思う

    オリジナルだコピーだっつって争うことの馬鹿馬鹿しさ

  • 45二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 18:48:10

    >>42

    例のボツ最終章でも人間とポケモンの戦争を止める橋渡し役はロケット団の三人の予定だったらしいしね

  • 46二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 18:51:15

    この画像を思い出す
    まぁ今のポケモンはバトル一辺倒でそれ以外のものがおざなりになっている部分があるから
    ネタとも言い切れないけど

  • 47二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 18:55:43

    >>46

    現実では人間の食べ物は塩分過多すぎるんでちゃんと動物用に調整した専用の餌が好ましいんだ…ラーメンなんかもってのほかぞ…


    現実でもたまにペットに人間と同じもの食わせてる馬鹿がいるけど

  • 48二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 19:17:36

    >>46

    どの話だったかは忘れたけどムコニャはポケフーズ買う金が無いから人間のもの食ってるだけで、ポケモンにとってはフーズの方がご馳走かつ栄養バランスも良いものって奴があったよ

    確かピカチュウとニャースだけになった時にピカチュウがタケシ製のフーズ食ってたらニャースが羨ましそうにしてた話もあったはず


    そもそも現実において塩分高いラーメンなんて人間以外の動物に食わせる奴は本物の屑だわ

  • 49二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 19:19:45

    >>46

    ニャースが人間に近い生活してたのは初期案の伏線だったはず

  • 50二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 20:36:54

    テーマとか考えずにゲストトレーナーが最終進化系のポケモンを使うのに興奮してた

  • 51二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 21:23:30

    首藤さんのコラム見るの面白いよね
    この人めっちゃ考えて話作ってる…

  • 52二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 21:57:40

    ピカチュウが入ったボールを追いかけてサトシが機械に入ったシーンで機械姦に目覚めたから責任取ってほしい

  • 53二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 22:57:05

    生き物は、同じ種類の生き物に、同じ縄張りを渡そうとはしません。

    相手を追い出すまで戦います、それが生き物です。

  • 54二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 22:59:34

    >>43

    ミュウツーの存在自体がミュウが存在しなければ生まれてこなかったものであること

    ゲーム版ではミュウのクローンではなくミュウの子供がミュウツー

    自分の親のようなもの

    無関係とは真逆

  • 55二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 23:00:14

    >>44

    そうは受け取れない子供で良かった

  • 56二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 23:05:46

    >>34

    なんの話をしてるんだろ

  • 57二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 23:17:13

    オリジナルとコピーは違う
    どう綺麗事を吐いてもコピーがオリジナルに勝ることはあり得ない
    だから本物を倒して自分の存在を肯定させる
    それが自分がここに居ていい理由を見つける方法
    唯一オリジナルもコピーも同じものがあった それは涙だった

  • 58二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 23:22:40

    人のエゴで生み出されたモンスターが自分のここに居ても理由と価値を見つけるまでの話

  • 59二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 23:31:17

    ○「ポケモン」 「ミュウツーの誕生」プロット


    ○1話 アマゾン編
     TV編よりほぼ二十年前……。
     幻のポケモン……ミュウを捜し求める、女がいた。
     もしかしたら、それは、サトシの親戚かもしれない。
     (実は、ロケット団のムサシの母親の若き日かもしれません)
     アマゾンからアンデスまで、幻のポケモンをえんえんと追い求める女の執念の話が続く。
     ナスカの地上絵の中に描かれている、ミュウの絵。
     伝説を追って、アマゾンからアンデス山脈へ……。
     その、幻のポケモンは、アンデスの峰の上に、化石化した岩のように、たたずんでいる。
     まるで、キリマンジャロの雪の豹のように……。
     (ここいらは、幻を追いかける冒険者のロマン……を描きます)
     結局、アンデス山頂で、吹雪の中、女が手に入れたのは、ミュウのまゆ毛の化石だった。

  • 60二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 23:32:37

    ○2話 ニューアイランド研究所
     偶然、ミュウの化石を手に入れる某博士……。
     博士は、幻のポケモンのまゆ毛から、遺伝子による最強のポケモンを作り出そうとする。
     本来、博士は、人間のクローンを作りたかったのだが、その前にポケモンのクローンを作ろうとした。
     博士は、もともと、事故で死んだ自分の娘(ミー)を復活(再生)させたかったのだ。
     が、人間のクーロンはまだまだ無理で、娘は、完全な形では復活しなかった。
     博士は、不思議な生命力を持つポケモン(ミュウ)を復活させることで、人間の娘を復活させるヒントを得たかったのだ。
     試験管の中で、目覚めるミュウツー……。
     「自分がだれなのか……何のために生まれたのか?」
     まだ、自分がなんであるか……何も分からないミュウツーの前に、語りかけるもう一つの試験管があった。
     その中には、再生実験を、いまだに続けている、博士の娘、ミー(クローンの胎児)がいた。

  • 61二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 23:36:12

    ○3話 語りかける声
     試験管の中のミーはミュウツーに、様々な人間の知識を教えてくれる。
     親の愛……やさしさ……夢……生命の神秘……試験管の中からとはいえ……誕生することの、希望……。
     ここで、ミュウツーは人間の言葉を覚えます。
     その会話の間に試験管の中のミュウツーは、いつしか自分を、人間だと思い込んでしまう。
     ミュウツーとミーは、まるで、兄と妹……姉と妹のように自分たちの未来を語り合う。
     この部分は、できるだけかわいらしく描きます。
     同時に聞こえるミュウの声……ミュウツーには、それが何なのかは分かりません。
     それはポケモンとしてのミュウツーの野生の呼び声なのかもしれません。
     しかし、ミュウツーの誕生への希望は、ミーの死によって吹き飛んでしまう。
     ポケモンほど、生命力の強くない人間のクローンは、細胞が老化してしまうのです。
     試験管の中のミーは、「あなたは生き続けてね……」という最後の言葉をミュウツーの心に残し……消えてしまいます。

  • 62二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 23:39:15

    ○4話 ロケット団

     試験管から誕生したミュウツーは、自分が、人間でないことに気付きます。

     「自分は、誰なのか? 何のために生まれてきたのか」

     所詮は実験材料に過ぎないと知ったミュウツーは研究所を破壊します。

     そして、ロケット団のサカキとの出会い……。

     ロケット団と行動をともにして、世界制覇をめざします。


    ○5話 決別……そして、ミュウツーの逆襲

     ミュウツーはロケット団のサカキが、自分を利用しているだけにすぎないことを知ります。

     ミュウツーは、ロケット団の本部を破壊し、ニューアイランドの研究所に戻ってきます。

     人間と、人間に使われているポケモンに復讐することを誓って……。

     ここは、TV版の裏話風に展開させます。

     以上……

     (声に関しては、レギュラーメンバーを、ほとんど使わないつもりでいます)

     ミュウツーの声に関しては、試験管内のミュウツーは、幼児のミュウツーと言う考え方で、TV版の70話のニャース(「ニャースのあいうえお」で、ニャースが人間語を話せるようになるエピソード)とは違う……本当の幼児が言葉や人間の生活を覚えるようなフィーリングで描きたいと思っています。

     プロットですと、若干、暗く、重く感じるテーマですが、明るく描ければと思っています。


     
    WEBアニメスタイル_COLUMNwww.style.fm
  • 63二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 05:52:51

    >>55

    可愛そうに

  • 64二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 06:06:10

    >>16

    なおアメリカ劇場公開版、命とかアイデンティティとか小難しい話は消してミュウツーは世界征服をしたいだけのもよう

  • 65二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 06:06:15

    >>43

    ミュウとミュウツーは遺伝子的な同一とかではあるだろうけど他はそうじゃないし、そもそも見た目云々の話でもないと思うの。

    自分に全く似てないやつが俺に成り代わる?認められるか!!というのと俺と瓜二つだから成り代わる?認められるか!!になるだけで。

    フシギバナとしてなら共存できる、フシギバナのバーナードは俺1人で共存のしようがない、これだけの話よ。

  • 66二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 09:49:05

    >>27

    問題を解決してない丸投げエンドという評価は今でもある 

    ミュウツー自身が自分が何者で自分に価値を見出せるまでは本編じゃ至っていないから

  • 67二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 19:19:46

    アイツーの記憶消されたらしいけど
    最後のポケモン達の涙でミュウツーが争いをやめたのはアイの存在が居たからだと思ってた
    リメイク版じゃ存在消されたしそもそも最初の映画じゃ居なかった子だから勘違いだな

  • 68二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 20:33:30

    この映画のサトシがポケモンたちを引き連れて登場してくるシーンが痺れる
    まるでポケモンマスターになったみたいだった
    そして「自分という存在は他者との比較によって生まれるものでない」というクライマックスシーンのメッセージ
    とどめの風と一緒に「歩き続けてどこまでいくの?」→「どこまでもいこう」

    首藤脚本時代の「トップに立つことがすべてではない」「生き続けることだけですべて尊い」というアニポケのメッセージが集約された最高傑作で、事実上の最終回と言っても過言じゃない程の作品だった。

  • 69二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 20:38:19

    首藤さん自身が『やりたいことやったら滅茶苦茶ウケた。なんでウケたかよくわからん』って言ってるの好き

  • 70二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 20:44:30

    >>9

    サトピカは必死に絶対に宥めて宥めて戦おうとしないのがまた泣くしコピピカはもう泣きそうになりながらビンタ続けてるのが泣く

    ニャース達は達観してて

    ロケット団達も無駄なことを言わないし…

  • 71二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 20:51:55

    >>69

    受けた理由はわからないよな

  • 72二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 20:53:22

    >>45

    ポケモンと人間は本当に共存できるのか?

    当然、ポケモンと人間は同じではない。

    しかも、人間にゲットされたポケモンはゲームで、戦いの道具にされる。

    人間にゲットされたポケモンは奴隷である。グラディエイター(剣闘士)である。

    人間に寵愛を受けたとしてもそれはペットにしか過ぎない。


    共存は不可能……ピカチュウとサトシの間にも溝ができる。

    おそらく、この番組(アニポケ)の終盤には、ピカチュウは強力なパワーを持つポケモンに育っている。

    ローマ時代、ローマに反乱をおこし、ローマを窮地に陥れた剣闘士スパルタカスほどの実力を持ったポケモンになっている。

    ポケモンは人間に反乱をおこす。

    リーダーに祭り上げられるのはピカチュウだろう。

    サトシとピカチュウは友人同士のつもりである。

    ピカチュウはポケモンとしての自分を選ぶか? 

    違う生き物である人間と、友情、感情という移ろいやすいものをたよりにいままでのように共存していくのか?

    サトシとピカチュウは苦悩する。だが反乱が起きている中で、


    「人間とポケモンは共存できるよ」


    と、いいながら、いけしゃあしゃあと、その戦いをやめさせるために活躍するのがロケット団とニャースのトリオである。

    なぜなら、『ポケモン』の世界において彼らは出来の悪いポケモンを押しつけられ、様々なポケモンと出会ってきた。

    自身が意識しなくても、ポケモンについていちばんよく知っているのは実はムサシとコジロウ……

    そして、一度は人間になりたかったニャースなのである。

    彼らはポケモンと人間の共存関係の見本になっていた。

    そして「自己存在の問い」に対しては、自分がポケモンなのか人間なのか、クローンなのか、一つの答えを見つけたミュウツーがいる。

    相手がポケモンであろうと、クローンであろうと、はたまた、出会うことのなかった何かであろうと、自己存在のある限り、我々はどんなものとも共存できる…

  • 73二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 20:53:45

    >>64

    悪を倒すヒーローものの方があっちじゃ受けそうだしな

    悪にも事情あるとか知らんわと殴って終わり

  • 74二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 21:03:18

    >>73

    アメリカはわりと社会派な話はウケる(アメコミがわりとそう)けど当時はアニメの翻訳なんかクソガバな時代だっただろうしな

  • 75二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 01:16:58

    ギャラドス使ってたやつの手持ちのニドクインが一瞬ニドキングになってたシーンあったよね。

オススメ

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