- 1二次元好きの匿名さん23/10/21(土) 21:23:15
シェイクスピアの原作悲劇「ロミオとジュリエット」ではロミオがジュリエットが死んだと思って仮死状態の彼女の前で毒薬を煽りジュリエットが目覚める前に息絶え最後相見える事なく終わってしまうのに対し、今映画では毒を飲んだ後で目覚めたジュリエットと視線が合ってから息絶えるという演出になってるけど、この改変について原作悲劇が好きな人の賛否が割れたらしいのは何故なんだろうか?
18世紀の改作版やグノーのオペラ「ロメオとジュリエット」ではロミオが毒で息絶える前にジュリエットが目覚め、二人の愁嘆場がクライマックスになっていたけど、そちらに対するオマージュか...
後、今作は現代の都市でのマフィアの抗争の話に翻案されているけど台詞自体はシェイクスピアの原作をそのまま使っているとの事
Romeo + Juliet (1996) - Romeo Dies Scene (4/5) | Movieclips
- 2二次元好きの匿名さん23/10/21(土) 21:30:24
ジュリエットより美しいロミオとか言われてたな
- 3二次元好きの匿名さん23/10/21(土) 21:32:16
それまでロミジュリ映画のメジャーだった68年のゼフィレッリ版はそんな死ぬ前に瀕死でしけこむシーンなかったと思うし、それが悲劇としても綺麗だったから新解釈出されて純粋に解釈違い起こしたんじゃないかな
- 4二次元好きの匿名さん23/10/21(土) 22:11:03
驚愕と絶望の表情を浮かべるレオ様...