リオの笑顔

[1 二次元好きの匿名さん 23/10/23(月) 21:18:18]

ﾆﾁｬｱ…って感じで笑うの慣れてなさそう　かわいい

[2 二次元好きの匿名さん 23/10/23(月) 21:27:24]

日本人形とかそんなかんじ

[3 二次元好きの匿名さん 23/10/23(月) 21:27:52]

笑え！リオ！！

[4 二次元好きの匿名さん 23/10/23(月) 21:28:42]

笑顔がコミュニケーションの一歩って聞いて夜な夜な練習してるリオ概念？

[5 二次元好きの匿名さん 23/10/23(月) 21:28:51]

力で敵わないアリスにこちょこちょされてこい

[6 二次元好きの匿名さん 23/10/23(月) 21:29:03]

>>1

サクラコ様と"友人"をやってそう

[7 二次元好きの匿名さん 23/10/23(月) 21:30:19]

この表情筋が悲鳴上げてそうな笑顔ほんと好き

[8 二次元好きの匿名さん 23/10/23(月) 21:34:54]

青天の霹靂。どうしてだ。私が一体何をした。こんなことがあって良いものか。
「おはよう。本日も頑張りましょう」
初めて見た会長の笑顔。その威圧感。
笑いの起源が威圧だと言う俗説を信じてしまうものだった。
いや、これは正しく威圧。そう納得させる説得力。
今の私に出来ることは一刻も早く謝罪し土下座することだけだった。


リオ（何故…？？？？）

[9 二次元好きの匿名さん 23/10/23(月) 21:36:24]

なんかホラゲーか何かで森の中に浮かんでそうな顔

[10 二次元好きの匿名さん 23/10/23(月) 21:38:35]

>>8

サクラコ「わかります…その悩み…！」

[12 二次元好きの匿名さん 23/10/23(月) 21:38:51]

このことをアリスに心配されて、「はい！アリスリオ会長の笑顔のレベリングをします！」ってわちゃわちゃに巻き込まれるんだ

最初は最終編の件はありつつも、以前のやらかしもあってちょっと気まずそうに付き合うリオ会長だけど、次第に光のカウンセリングの甲斐もあって、本人も気づかないうちに自然に笑えるようになるんだ

俺は実際にこの目で見た

[14 二次元好きの匿名さん 23/10/23(月) 21:40:03]

怖いのはダメ！削除！

[15 二次元好きの匿名さん 23/10/23(月) 21:43:40]

>>12

形にして出してくれ

何でもするから

[16 二次元好きの匿名さん 23/10/23(月) 21:44:56]

>>10

互いに「これじゃ誤解されるのも無理ないわね…(ですね…)」って思ってそう

[17 二次元好きの匿名さん 23/10/23(月) 21:53:13]

>>8

ミレモブ上司「あの…うちの子がご迷惑をおかけしたようで大変申し訳ありません…。どうか寛大な処置をお願いできないでしょうか…」

[18 二次元好きの匿名さん 23/10/23(月) 22:03:24]

流れに草生える
勘違い系上司としてお互いをそりゃ勘違いされるわなと思いつつ触れないで優しくスルーしあうサクラコ樣リオ会長のギャグコメが勃発する

[19 二次元好きの匿名さん 23/10/23(月) 22:09:54]

サクラコ「やはり言動から親しみやすさを取り入れた方がいいかもしれませんね。挨拶にわっぴ〜と言ってみるとか」
リオ「(無理があるわね)」

リオ「アバンギャルド君人形を持ち運ぶのはどうかしら？　スタイリッシュさを残しつつ親しみやすいデザインにしたつもりなのだけど」
サクラコ「(無理がありますね…)」

[20 二次元好きの匿名さん 23/10/23(月) 22:40:30]

>>15

ﾆﾁｬｱ…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜モモトークにて〜

「先生、相談したいことがあるの」

「少し時間をもらえるかしら」

”リオが相談…！？“

“何何！？なんでも答えちゃう！”

「……そんなに驚かないでもいいんじゃないかしら」

「……」

「私の笑顔は、そんなに怖いものかしら？」

“！？”

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーー

“…というわけで、助っ人を用意したよ”

「はい！アリスはリオ会長の笑顔のレベリングをします！」

「…ちょっと待ってちょうだい！」

ということで唐突に始まったアリスとの笑顔の特訓

まずは試しにゲーム開発部の面々に笑顔を見せてみると「うわーん！こんなに笑顔レベルがクソザコだとは思いませんでした！」「ラスボスにしか見えない」「今度書く敵キャラの女幹部のモデルとして使えるかも…」(無言のロッカー)との反応で普通に凹むリオ

しかし今まで「自分には不必要」と合理的に切り捨ててきたふれあいを通して徐々に…

[21 二次元好きの匿名さん 23/10/23(月) 22:54:48]

>>20

ありがとう…

ゲーム部とわちゃわちゃリオ会長すこすこのすこ

[22 二次元好きの匿名さん 23/10/23(月) 23:09:03]

>>21

ﾆﾁｬﾆﾁｬｱ…

「リオ先輩！今度はこのゲームをしましょう！」

「いいね！私も私も！」「もう、お姉ちゃんったら…次はリオ先輩だからね？」

アリス達と『笑顔の特訓(レベリング)』を始めて、しばらく経つ

初めはゲーム開発部の子たちには警戒されていたが、今ではアリスと共に私の両隣に座り、画面に見入っている…少しは打ち解けられたみたい

…ユズも、ロッカーの外にいることが多くなった

相も変わらず、この子達は飽きもせずに手を変え品を変え、私を笑わそうとする

正直、私から先生に相談した事とはいえ、これらの方法は非合理的にも程がある。やっていられないという気持ちもある

…でも、過去の過ちと、合理性を無視した先にあった、先生やアリスたちが起こした奇跡

それらを思うと、不思議と断れなかった

「あーっ！死んだーっ！アリスのせいだよー！」「いや今のは自滅じゃ…」

「うわーん！難しすぎるうえモモイがあてになりません！」

「いやアリスも盛大にミスってたよね！？」

見慣れた光景、見慣れたやり取り

…一切合理性はない。今までの自分が不合理と切り捨ててきたもの。

それらがなんだか、おかしくって。

「…ふふっ」

自分でも気付かず、笑みがこぼれていた

[23 二次元好きの匿名さん 23/10/23(月) 23:49:40]

「！？」「わ、笑った…」「それに、怖くない…」

「…パンパカパーン！リオ先輩の笑顔レベルが上がりました！これでクエストクリアです！」

…？どうやら今私は、笑っていたらしい
しかも、怖がられていない…？

「…これなら他人に怖がられることはないわね」
「感謝するわ、みんな。ここまでの道のりは合理的ではなかったけれども……またしても奇跡は起こったようね」

「いや笑顔ひとつで大袈裟すぎない！？」
「いやでも険しい道のりだったし…？」
「正直、ムリゲーだと思った…」

「またしてもアリスは勇者としてランクアップしてしまいました！」
「でも、リオ先輩！アリスは思います！」
「『ありがとう』は、笑顔で言うと相場で決まっています！」

…そういうものなのかしら。でも、今の私にならーーー

「…そうね」



「ありがとう、アリス。」「それと、みんな」ﾆﾁｬｱ…




「うわーん！全然治ってません！！！」

[24 二次元好きの匿名さん 23/10/23(月) 23:50:34]

あ、スレチだったら消してね

[25 二次元好きの匿名さん 23/10/24(火) 08:21:30]

ちょっとほっこりさせてオチは例のBGMかよ！
サイテー！

[26 二次元好きの匿名さん 23/10/24(火) 08:24:19]

うわーん！リオの笑顔がすぐグノーシアみたいになってしまいます！