- 1二次元好きの匿名さん23/10/27(金) 21:12:42
- 2二次元好きの匿名さん23/10/27(金) 21:41:19目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたいR15 異世界転移 オリジナル戦記 冒険 スペースオペラ エイリアン 男主人公 未来 ハーレム すぺーすふぁんたじーncode.syosetu.com
出番はメインヒロインたちに比べて少ないけどこれのセレナ大佐とか
軍属で有能主人公をスカウトしまくるけど無下にされてるシーン多めよ
- 3二次元好きの匿名さん23/10/27(金) 22:42:32
- 4二次元好きの匿名さん23/10/27(金) 22:54:28
- 5二次元好きの匿名さん23/10/27(金) 23:13:52
- 6二次元好きの匿名さん23/10/27(金) 23:57:36
- 7二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 00:01:10
- 8二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 00:07:27
不憫系ヒロインってどんくらいまで許されるのか難しいな。単純に不憫なだけだと死んだらマワされたりそんな感じのキャラになりそうだけどそういうことではないんだろうし
- 9二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 00:08:27
- 10二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 00:11:23
欠損とか性被害受けるのも好きなんだけど今回はどっちかというと精神的虐待のような不憫を募集したいです
メチャクチャ頑張ってるのに主人公に袖にされる 貢献したいのに主人公は全然ヒロインを見てくれない みたいな感じです
- 11二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 00:20:22
作者の最近出番なくて可哀想なのでから書かれた話が全財産をオールベットする話だったりほんとティノは不憫
でもシトリー、アンセム、ルシアあたりはそれ以上のとんでもない不憫ネタが転がってる気がしてならない
- 12二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 11:52:57
保守
- 13二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 13:32:35
ロクでなし魔術講師と禁忌教典のイヴ=イグナイト
主人公の元上司で主人公に好意を持ってるが、主人公は全く気づいてない
どころか、ある事件のせいで物語開始時点では主人公に嫌われてすらいる
また父親がクズで、なおかつ最愛の姉と親友を失った過去がある
ツンデレ、空回り属性で有能だけどポンコツ、板挟みの苦労人、失脚して主人公と同じ講師になる(これはラッキーとも言えるが)
さらに短編の夢オチ未来でヒロインの中で一人だけ主人公と結婚してない(ほか三人のヒロインと重婚して娘が一人ずつ生まれたという内容だった)
最終決戦でヒロインの中で一人だけ最後の敵との決着に立ち会えなかった
と、数々の不憫属性を身にまとった女
だが、読者からは作者が驚くほどに人気が高く、アニメに出てないにもかかわらず、公式の人気投票で1位だった - 14二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 13:59:10
惚れた男が亡き親友の実質恋人なのは不憫
- 15二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 19:35:39
小説限定か?
ゲームとかアニメ入れるなら、もうちょい増やせると思うけど - 16二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 19:37:27
- 17二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 20:00:52
古い作品でもいいなら
BLACK BLOOD BROTHERSの葛城ミミコ
・元ストリートチルドレン
・十代で学校もロクに通わないまま現在の職場に就職
・仕事が異種族間の調停っていう気苦労の絶えない仕事
・宝くじで数万円当たっただけで大金当たった!とはしゃぎまくる
・上司がドS
・物語で一回クビになって橋の下に住むまでに落ちぶれる
・逮捕される
・故郷が戦場になった上に敵に滅茶苦茶に荒らされる
・辛い別れ(死別含む)を繰り返す
・好きになった相手がいまだに亡くなった恋人のことを忘れてない
・しかもその相手は何年か後にはこの世を去るつもり
・みんなに託されるものが重い
箇条書きにすると不幸な星に生まれたとしか思えないヒロイン
表情もコロコロ変わるので、つらいときはほんとによく泣く
だけど、とにかくめげない強い女の子なので、ヒロインとしてすごく応援したくなる - 18二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 20:07:47
- 19二次元好きの匿名さん23/10/28(土) 23:18:54
- 20二次元好きの匿名さん23/10/29(日) 02:55:37
- 21二次元好きの匿名さん23/10/29(日) 07:27:23
- 22二次元好きの匿名さん23/10/29(日) 11:56:49
- 23二次元好きの匿名さん23/10/29(日) 13:40:39
Fate/stay nightの間桐桜
主人公の衛宮士郎にとって可愛い後輩であり日常の象徴
物語開始以前から士郎を慕い好意を寄せているが、毎日通い妻みたいな事をしてるのに全く気持ちに気づかれず「妹」的な扱いである
そもそも「友人の妹をそういう目で見るわけにいかない」とも思われていた
また三人のメインヒロインの中で一番出番が少ない
セイバーも遠坂凛も他のヒロインのルートでも活躍してるが、桜は他のヒロインのルートでは脇役であり、後半はほぼ登場しなくなる
最終ルートのHFでついにメインヒロインになるが、そこで明かされたのは幼い頃から拷問や性的な虐待も同然の「鍛錬」を施され、常人ならとっくに心が壊れていたような日々を送ってきていたという悲惨な事実だった
桜自身が「汚れた自分には先輩と一緒になる資格はない」と考えており、他のヒロインのルートでは士郎が他のヒロインと結ばれることを祝福していた
さらに外的要因が原因とはいえ、自分のルートで闇落ちして一時的に敵になっている
HF自体が最終ルートの上に他二つのルートに比べると暗い雰囲気なため人によっては良いイメージが持ちにくい
セイバーや凛だけでなく、イリヤやライダーなどのサブヒロインも活躍してるルートであるため印象が薄くなりやすい
と、悪条件がそろったためか、初の公式の人気投票ではメインヒロインの一人でありながら6位という順位だった
だがFate/Zeroのアニメ版と漫画版で幼い頃の桜がどれだけ悲惨な目に遭っていたかの一端が描写され、気に掛ける人が増えた
そしてHFの漫画版とアニメ版が高いクオリティであった事もあり、人気が急上昇している
漫画版
「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」|TYPE-MOONコミックエース - 無料で漫画が読めるオンラインマガジン「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」は、TYPE-MOONコミックエースで配信中の無料コミックです。【2015年~連載中】すべてのルートを覆す最後の聖杯戦争が幕を開ける!web-ace.jpアニメ版
劇場版「Fate/stay night[Heaven's Feel]」第一章/本予告 | 2017年10月14日公開
- 24二次元好きの匿名さん23/10/29(日) 16:20:12
桜に恵にカーラ
黒髪(広義では藍や紺の青系含む)ロングストレートって不憫率高い? - 25二次元好きの匿名さん23/10/29(日) 18:48:08
- 26二次元好きの匿名さん23/10/29(日) 23:18:36
- 27二次元好きの匿名さん23/10/29(日) 23:22:49
- 28二次元好きの匿名さん23/10/29(日) 23:26:00
- 29二次元好きの匿名さん23/10/29(日) 23:37:15
- 30二次元好きの匿名さん23/10/29(日) 23:43:36
スレイヤーズのシルフィール
サイラーグの女神官
防御と回復の呪文に長けており、ナイフで腹を刺された重傷者の一命をとりとめる程の高位の回復魔法や伝説級の呪文を防げるほどの防御呪文を使える
主人公のリナの相棒のガウリイに以前に助けられたことがあるらしく、ガウリイに恋心を抱いている
しかし当のガウリイはそれに気づいてない上に彼女に苦手意識を抱いてる節すらある
アニメ版では大幅に出番が増えてガウリイとの仲も良好になり、彼との絡みも増えたが、
ガウリイに恋愛対象として見られていないのは同じである
ある人物の計画に故郷の街を巻き込まれ、挙句にとばっちりも同然の形で家族と故郷を失った(原作とアニメ版で細部が違うが結果は同じ)
「聖王都セイルーンの王子」に恋心とは別の憧れを抱いていたようだが、実際のフィリオネル王子が40過ぎのむさいおっさんと知って、ギャグ描写とはいえ気絶してしまう程にショックを受けた
リナたちと再会した時には何と愛しのガウリイが高位魔族の冥王フィブリゾに捕えられてるという状況の上、故郷の町の跡地が利用されているという事態になっていた
そして、この戦いでリナとガウリイの絆の強さを知り身を引いた(アニメ版では諦めていないのを示唆する台詞があるが)
前述のようにアニメ版で大幅に出番が増え、ゲーム作品でも高確率で登場して仲間になるなどメディアミックスでは優遇されているキャラ - 31二次元好きの匿名さん23/10/29(日) 23:55:18
エロシーンやグロシーンに興味がないならコンシューマー版かな
各ルートのopとかの映像が凄いし
声がついてるし(その分、さらに長く感じるけど)
コンシューマー版はグロシーンの描写が緩和されてたり、桜の性的虐待についてポカされてる(酷い仕打ちを受け続けてきたのは説明や示唆がされる)
アニメは映画三本にまとめられてるのでアニメから入るのも有り
ただ尺の都合で序盤の共通ルートや設定説明や日常シーンなどが大幅にカットされてるので、アニメから入る場合は漫画版HFも一緒に読むか、UBWのアニメも観た方がいい
TVアニメ「Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 」PV第3弾
ちなみにコンシューマー版はスマホの形で各ルートがバラ売りもやってる
最初のセイバーのルートだけは無料
- 32二次元好きの匿名さん23/10/29(日) 23:58:51
- 33二次元好きの匿名さん23/10/29(日) 23:59:22
- 34二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 00:01:42
- 35二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 00:05:50
- 36二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 01:52:43
- 37二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 06:09:04
ウルトラマンネクサスの斎田 リコ
主人公の孤門一輝の恋人であり、彼の支えとなってる人物
だが、実は溝呂木に家族もろともに命を奪われ、自覚がないままダークファウストに変身してウルトラマンネクサスと戦う操り人形にされていた
(ダークファウストが現れるとリコの姿が画面に映らなくなるなど伏線はあった)
溝呂木に正体を明かされて絶望し、ダークファウストに変身して姫矢が変身したネクサスと戦うが、孤門の叫びで僅かにリコとしての意識を取り戻し、ノスフェルの攻撃より孤門とネクサスを庇って致命傷を負う
死の間際、孤門との出会いが自身と家族の命を奪ったと知ってなお、「後悔してないよ。出会ったこと」と語り、彼の腕の中で光になって消滅した - 38二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 18:08:22
Re:ゼロから始める異世界生活のペトラ
当初は主人公のスバルに仲良くなった村の子供たちの一人だったが、魔獣事件でスバルに助けられたのがきっかけで彼に恋心を抱き、少しでも彼のそばにいるためと力になるためにロズワール邸のメイドになる
このようにスバルに対する想いははかなり一途で健気だが、当のスバルからは年齢の差もあって妹分認識
しかもスバルは元からエミリアに一途だったが、そこにレムが頑張りまくった上に意識不明になった結果、スバルはエミリアとレム以外を恋愛対象とは見れない状態と言っていい
ペトラもスバルのエミリアやレムへの想いの強さを理解してるが、それでも諦めずに努力し続けてる
なおスバルやエミリアが棄権に巻き込まれやすい立場なこともあって、ペトラもかなり危険な目に遭ってる(というか、何度か死んでる)
ちなみに万能型の天才でメイドの仕事だけでなく、護身術や魔法の才能も優れてる - 39二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 18:44:07
- 40二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 20:21:33
- 41二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 22:43:28
- 42二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 23:04:14
ルーティ・ラグナソン
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」
主人公のギデオンの妹で世界を救う勇者の加護の持ち主
だが、この勇者の加護は強力な力を与える代わりに、人助けの強制など呪いに等しいデメリットも多い(この世界の加護は多かれ少なかれ持ち主の人格や行動に影響を与えるが、勇者の加護はそれが特に強い)
この勇者の加護のデメリットによって幼い頃から自分の意志に関係なく周りの人間を助け続け、常に傷だらけだった
それでいて周りの人間は「普段はルーティを変人として扱いながら、都合の悪い事や面倒な事はルーティに押し付ける」といった感じで、両親ですら彼女のことが理解できずに距離を置いていた
そんな中、兄のギデオンだけは常にルーティに優しさと愛情を向け、ルーティがピンチになったら必ず駆けつけて助けていた
当然ルーティにとって兄だけが心の支えとなり、重度のブラコンである
やがて成長したルーティは魔王を倒して世界を救うためにギデオンを含めた仲間たちと一緒に旅をしていたのだが、物語冒頭でギデオンを疎ましく思った賢者アレスがギデオンを追い出してしまったため精神的に孤独になってしまう
当然ルーティはアレスを八つ裂きにしたいほどに激怒し、実際にアレスに瀕死の傷を負わせたが、アレスはルーティには悪意を持っていなかったので勇者の加護の強制により、アレスの傷を癒してパーティーに置き続けた
勇者の加護の強制でギデオンを探しに行く事もできず、ルーティは世界一大好きな兄と離れ離れになり、世界一大嫌いな奴と一緒に旅を続けるという、地獄のような日々を送ることになった
ギデオン以外のルーティの仲間たちはルーティの圧倒的な強さと強者のオーラに尊敬の念を抱きながら畏怖もしており、誰もルーティと対等な関係を築こうとしなかったのも、ルーティの孤独感を強めた一因である
だが奇しくもアレスがギデオンの後釜として雇った暗殺者のティセが流れを変えることになる
暗殺者として感情を表に出さない訓練をしていたティセは表面上は平静な態度でルーティに接しており、これがルーティにとって好印象だった
ティセ側も当初は内心ではルーティに怯えていたが、やがてルーティの孤独に気づいて助けになりたいと思うようになる
TVアニメ「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」第12話予告
- 43二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 23:17:06
勇者の加護のデメリット一覧(メリットの裏返しのものもある)
・勇者としての行動を強制される(そもそもルーティは本心では「英雄になりたい人は大勢いるんだから、その人たちで魔王を倒せばいいのに」と考えていたが、加護に強制されて打倒魔王の旅に出た)
・喜怒哀楽を始めとする感情を強制的に制御されてしまう(このため最愛の兄のギデオンがいなくなっても不満や怒りや寂しさを面に出せず、周りからは兄がいなくなっても冷静なように見える)
・自身の力量や周囲の心配を無視する形で「人助け」の衝動に駆られてしまう(買ったばかりの服を汚してまで泥水に飛び込むから現時点では勝ち目のないモンスターに立ち向かうまで)
・自分に対して悪意を向けていない相手はどれだけ憎くても見捨てることができない(このためギデオンを追い出したアレスを手にかけることも追い出すこともできない)
・体調や汚れを常に清浄・最適化させるため風呂に入っても何も感じない(本来は入浴の必要もなく、ルーティは幼い頃にギデオンとお風呂に入った思い出に浸るために入浴している)
・上記と同じ理由で何を食べても味を感じない(ルーティが美味いと感じられるのは兄ギデオンの料理だけであり、それも厳密には加護のレベルが弱くまだ味覚を感じられた頃に食べた兄の料理の味を思い出してるだけである)
・疲労が自動回復し眠気も感じなくなるため睡眠を取らない(このため夜はずっと一人で過ごしている 鋼の錬金術師のアルフォンスと同じである)
なおルーティは加護がなくても、自分や兄の生活や人生が壊されない範囲での人助けならやぶさかではなく、その点をティセに「やはりルーティ様は勇者だと思います。加護が与える役割などではなく自分の意志で戦う勇者です」と評されてる
- 44二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 06:07:33
スパイ教室のモニカ
味方の中で主人公のクラウスに次ぐ高い戦闘能力と判断力の持ち主
仲間の一人に同性愛的な感情を抱いており、それは彼女にとって初めて心から熱くなれた感情だった
だが、その想い人はノンケだし、モニカの育った地域は同性愛に否定的だったので、ずっと想いを胸の内に秘めていた
さらに敵方にその想い人の身の安全と引き換えの裏切りを強要され、思い人と仲間の両方を守るため、裏切り者の汚名を着ながらの孤独な戦いをするハメになる
TVアニメ「スパイ教室」キャラクターPV:モニカ編【2023年1月ONAIR】
- 45二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 18:05:17
ウルトラマントリガーのカルミラ
ウルトラマントリガーにおけるメインの敵役である闇の巨人のリーダー格にして紅一点
そして、ある意味で悲劇のヒロイン
実はウルトラマントリガーの前身であるトリガーダークはカルミラの恋人であった
しかし光の巨人に変貌したトリガーによって相打ちに近い形で他の仲間共々に3千万年にも渡って封印されていた
だが、それでもなおトリガーに強い愛情を抱いており、トリガーを闇の巨人に戻そうと画策する
主人公のマナカケンゴを「当初はトリガーが復活のために融合した人間」としか認識していなかったが、
トリガーをダークトリガーに戻そうとして失敗した一件でケンゴこそが時空を超えてトリガーダークを変貌させた張本人だと思い出し、ケンゴに憎悪を燃やすようになる
しかし実はケンゴこそ人間に転生したトリガーダークの魂であり、ウルトラマントリガーそのものだった
(ケンゴ自身、その時まで自覚はなく、当初はトリガーダークだった頃の記憶もなかったが、序盤から多くの伏線が張られていた)
当初は自分達闇の一族の悲願達成を目標にしていたカルミラだが、トリガーダークをケンゴに奪われた(とカルミラには思えた)、怒りと寂しさから情緒不安定になっていき、復讐の念に囚われるようになってしまう
しかもキリエル人の介入の結果、他の闇の巨人たちとの間にも亀裂が入り、徐々に孤立していく
「マナカケンゴ! お前さえ現れなければ、トリガーはあたしのものだった!! あたしの全てを…返せえええええ!!!」 - 46二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 20:59:22
このレスは削除されています
- 47二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 22:13:01
- 48二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 22:48:12
この女はソシャゲで闇堕ちifルートが実装されたことだけ知ってるわ
- 49二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 23:42:02
もう10年前とかになるのか…
美樹さやか
不憫とかそういうレベルを超えてる気もするが - 50二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 06:04:05
この娘の母親もだいぶ不憫だな
- 51二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 12:04:46
ギアスはナナリーもかなり不憫
ユフィは不憫どころの話じゃないので逆に除外 - 52二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 18:38:50
このレスは削除されています
- 53二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 20:18:49
Re:ゼロから始める異世界生活のクルシュ・カルステン
ルグニカ王国の貴族で王選候補者の一人
本編開始時点で恋人が死んでる(外伝のEⅩ1参照)
主人公のスバルが闇落ちしり逃げたりしたIFルートでは、三大魔獣「白鯨」に返り討ちに遭って存在を消されてる(ただ死んだだけでなく、誰の記憶にも残らず、それまでの人生の痕跡も消える)
スバルの情報提供とスバルの仲立ちによる他陣営との同盟によって「白鯨」を倒すも、直後に「強欲」と「暴食」の大罪司教に襲撃され、片腕を切断され、記憶を食われる(腕の方はレムが止血してフェリスが繋いだが)
記憶を失いながらも懸命に努力を続けていたが、「色欲」の大罪司教に龍の血を流し込まれて呪いに苦しむ
また記憶を失った後、スバルに惹かれてるような描写があるが、いくら良好な同盟関係とはいえスバルは他陣営の騎士で、なおかつスバルの目にはエミリアとレムしか映ってないし、クルシュ命のフェリスも不憫になるという、誰も幸せにならない想いである
ちなみにクルシュの死んだ恋人はスバルに雰囲気が似ており、「白鯨」を倒した直後スバルに「いくらか琴線に触れる部分はあったが」と言ってるので、3章で精神的に大きく成長した後のスバルはクルシュの好みのタイプだったのだと思われる
- 54二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 21:46:31
超昂閃忍ハルカのスバル
上弦衆の閃忍で、鷹守ハルカの先輩であり親友
だがプロローグでノロイ党の幹部の鋼一刀と対決した際に右腕を切り落とされて敗北し、ノロイ党に捕虜として捕らわれる。
それ以降はノロイ党の手によって延々と陵辱拷問を受けていた
中盤で再登場した際はすっかり闇落ちしてノロイ党の配下となり親友だったハルカを嬲るなど以前からは考えられない程に非道な女に変貌していた
…かに思われていたが、実際はスバルに恨みを持つノロイ党の桔梗太夫がスバルに取り憑いて操っていたのが真相だった
桔梗太夫と分離された後、しばらくは意識不明だったが、桔梗太夫との決戦時に駆けつけてリベンジを果たした
こうして色々と不憫な目に遭いながらも正式な仲間になったスバルだが、仲間になった後も受難が多く、過去の時代から現代に来てからずっと敵の捕虜だったため現代に馴染めず主人公や仲間と軋轢を生んだり、敵の術中にはまってラスボスの復活に利用されたりしている
それに仲間になったのが遅めであるため、他の二人のヒロインと比べて出番もHシーンの数も圧倒的に少ない
またハルカやナリカは自分のトゥールエンドルートでは主人公のタカマルとの絆で伝説の超昂閃忍に変身できるようになるのだが、スバルのルートにはこのイベントがない(上記のラスボスの復活に利用された件の影響)
さらに主人公が闇落ちするハルカとナリカのそれぞれの鬼畜ルートでは理由は違えど必ず死んでる(なおスバルには鬼畜ルートもない)
なおソーシャゲの超昂大戦でスバルも超昂閃忍のフォームが追加された
また ハルカ vs エスカレイヤー(超昂天使エスカレイヤー・リブートに収録)はハーレムエンド後の世界線を描いてるので、他のヒロインたちと対等に近い扱いである
- 55二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 23:23:05
コールド・ゲヘナのマリアンヌ
デザイナーチルドレンで双子の姉と意識同調するようになっていて姉だけが外で活動していて自分はずっと胎児のころから水槽の中で眠っていた
姉が死んだ時に水槽から出てくるけど意識同調していたから自分の恋人という認識の主人公を抱きしめるけど偽者という扱いをされてしまう
その後は姉が猫として復活して主人公と旅に出た後に姉の影武者と生活していてその為に必要な意識同調するたびに主人公の存在を感じるから忘れることができない - 56二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 06:05:40
ゴブリンスレイヤーの受付嬢
主人公のゴブリンスレイヤーが拠点にしている辺境の街の冒険者ギルドの受付嬢
ストイックな冒険者が異性として好みらしく、本編開始の5年前のゴブリンスレイヤーが新人冒険者だった頃から気があり、なにかと彼の面倒を見ていた
しかしゴブリンスレイヤーはただでさえゴブリン退治に思考と生活の大半を費やしてる上に自己評価が低いのと恋愛に疎い事から受付嬢の気持ちに全く気付いてない
受付嬢の頼みはゴブリンが絡んでいなくても聞いてくれることが多いが、これは「普段世話になっているのだから恩を返さなくては」という律義さによるものでしかない
さらに本編開始の直後にゴブリンスレイヤーの仲間になった女神官が冒険パートのヒロインというか相棒
そして日常パートではゴブリンスレイヤーの幼馴染の牛飼い娘がほぼ夫婦のような同棲生活をしている(ゴブリンスレイヤーの精神的な問題で一線は越えてないが)
ハッキリ言ってしまうと、受付嬢が割って入る隙間はなく、ほぼ失恋確定なのだが、それでも一途にゴブリンスレイヤーを想い続けている - 57二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 17:30:16
- 58二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 19:16:17
- 59二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 19:23:25
世間じゃ失踪扱いだからさやかの両親は辛いだろうな
さやか本人も上条の腕が治るって一番の望みは叶ったけどそれ以外何もかも失ったし
アニメ放送時のさやかの評判の悪さを製作も割と気にしてたのか叛逆以降いいポジション貰えてるけどね…
- 60二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 22:11:36
仮面ライダー555の長田結花
幼い頃に実の両親を亡くして養父母の家で育ったが、養父母や義理の妹には毛嫌いされており、更に通っていた高校のクラスメイトたちから陰湿なイジメを受けており(リンチも同然の仕打ちを受けてた描写もある)、ただ一人のメル友が友達という孤独な生活をしていた。
そのメル友と会えるかもしれなかった矢先、歩道橋から転落し死亡、クレインオルフェノクとして覚醒し蘇生した
オルフェノクとなった彼女は、轢き逃げに遭いかけた義妹の命を救ったものの、義妹は感謝するどころか嫌いな結花に救われた事を理不尽に逆恨みし、結花に濡れ衣を着せた
それを信じた養父母に家を追い出され、さらに学校でも相変わらずの陰湿なイジメを受けたことで逆上、ついにオルフェノクの力で自分をイジメていた者たちを皆殺しにしてしまう(脚本家によると、その後で養父母と義妹も殺している)
行き場を失い途方にくれているところで木場勇治に助られ、その後同じく木場に拾われた海堂直也と行動を共にするようになった
表面上は木場の「人間とオルフェノクの共存」という理想に賛同していたが、裏では自分に絡んできたチンピラや暴走族などを殺していた(このため木場たちと違ってスマートブレインの抹殺リストに載ってない)
とはいえ、相手が善良な人間なら基本的には優しく、偶然から主人公の乾巧を助けた事もある
海堂の過去や心に秘めたギターへの想いに偶然ながら向き合う機会があったことで、淡い恋心を抱く
だが海堂は結花の事をせいぜい妹分としか思ってなかった上に作品のヒロインの園田真理に一目惚れして熱を上げてたため、最後まで結花の気持ちとまともに向き合わなかった
終盤、自分を支えてきたメル友が巧の友人の菊池啓太郎である事を知り、自分がオルフェノクである事を受け入れてくれた啓太郎に対して好意を抱き、相思相愛となって恋人になる
だが、悪人限定とはいえ人を殺してきたツケか、警察には化け物として追われて負傷し、さらに結花に恨みを持つロブスターオルフェノクに致命傷を負わされて、啓太郎との初デートを前に命を散らした - 61二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 22:30:38
ちなみに本編とはパラレルな劇場版では本編でのコミュ障や不安定さがない凛とした性格になっている
恋心も完全に海堂一筋で、本編では振り回されていた海堂の天邪鬼な言動についても木場にフォローを入れるくらいに理解度が高くなってる
なお最後は敵の攻撃から海堂を庇って致命傷を負い、海堂に想いを伝えて死亡した
小説版では養父母から地下室に監禁され虐待を受け、義務教育すら受けさせて貰えずに育っており、この生活の後遺症で口がきけず筆談や手話でしか会話ができない
本編のテレビ版と同じく一度死んでオルフェノクとして蘇生して自分を虐待していた家族を皆殺しにして、行き場を失っていたところを木場に拾われた
しかし上記の凄惨な境遇のせいで本編よりも深い狂気に陥っており、本編では自分に絡んできた悪人しか殺してなかったのが、小説版ではオルフェノクの本能の命じるままにほぼ無差別な殺戮をしているシーンがある
初期から啓太郎に好意を持たれていたが、過去のトラウマから彼の好意に向き合わず交際するという名目で冷たい仕打ちをして遊んでいた
だが終盤になって彼の愛情が本物であったことと、メル友として自分を支えてくれていたことを知り、本格的な恋愛関係になった
やがて啓太郎の子を妊娠したが草加雅人率いる仮面ライダーカイザ部隊の襲撃を受け、惨殺されてしまう
しかし本編とは異なり灰化した結花の死体からは、僅かな期間で赤子にまで成長した胎児が現れ、駆け付けた海堂によって勇介と名付けられた
- 62二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 09:38:35
- 63二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 15:19:51
いつか天魔の黒ウサギの璃依音・アルトマン(銀髪ツインテールの方)
アニメ版や漫画版には未登場のキャラ(そこまで続かなかった)
魔術結社と敵対する魔女たちの組織テンペロン・クローリーに所属する魔女の一人
武器は行方不明の両親が残した妖刀と炎系の魔法
調子に乗りやすい性格だが実力は高い
主人公たちを危険視したテンペロン・クローリーの上層部から仲間と一緒に刺客として派遣されるが、主人公の一人である紅月光は、璃依音が数年来の恋心を抱いていた相手だったので命令と恋心の板挟みになる
数年前、月光はある理由で少しでも力を得るために様々な魔術結社を転々としていた
その内の一つがテンペロン・クローリーの襲撃を受け、撤退していたところを単身で追撃してきたのが璃依音だった
だが当時の彼女の実力ではその場にいた10人以上の魔術師に一人で勝つことはできず、返り討ちに遭って捕えられ、魔術師たちの報復と憂さ晴らしの性的暴行を受けそうになった
月光は早く逃げなければいけない状況で何の利益にもならない暴行に走る魔術たちと自分の実力をわきまえずに単独で深追いしてきた璃依音の両方を軽蔑し、彼女たちを置いて一人でその場を離れようとした
が、璃依音の助けを求める悲鳴にため息をつくと魔術師たちを倒し璃依音を助けた
そして怨嗟のを声を上げる魔術師たちに手製の魔法の傷薬を渡して「今まで世話になったな」と言い残し、璃依音を安全な場所で手当てして、彼女がある程度まで回復するまで看病し、何も言わずに姿を消した
(この行動からわかるように月光は悪ぶってるが作中で最も優しいというツンデレの一種である)
それ以来、璃依音はずっと月光に想いを寄せていた
紆余曲折あって主人公たちとテンペロン・クローリーが和解し、璃依音は月光に想いを告白した
だが月光はすでにヒロインの一人の美雷と互いに惹かれ合っていた(璃依音もそれに気づいていた上での告白だった) - 64二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 23:07:47
ハヤテのごとくの桂ヒナギク
作中でダントツでトップの人気を誇るヒロイン
第一回の人気投票では投票数の三分の一がヒナギクだった程である
作者によると当初はサブキャラの予定だったが、圧倒的な人気の影響でメインキャラの一人にまで成り上がったという
アニメでも原作よりもかなり早く登場し、2期のEDはヒナギグが歌っている
しかし恋愛面では不憫な扱いを受けている
そもそもヒナギクは自他の恋愛感情に疎く、自分のハヤテへの恋愛感情を自覚するのに、かなりの時間がかかってる
ヒナギクは万能型の天才で、なおかつ努力家で負けず嫌いでもあるため、かなり運動力と戦闘力が高く、しっかり者でもある
このため危険な事が起きた時、ハヤテは「ヒナギクさんなら自力で何とかするだろう」と他のヒロインだけ助けてヒナギクの事は放置してるケースがある(実際にヒナギクは自力でどうにかしてるので判断としては間違っていないし、信頼の裏返しという見方もあるが、ヒナギク自身は不満に思ってる)
ヒナギクは基本的には穏やかだが、ハヤテや姉の雪路や生徒会三人娘がヒナギクを怒らせた際には笑顔で辛辣な事を言ったり頭から湯気を出しながら説教したりしている
また気が強く真面目な性格故かツッコミ役になることが多く、さらにハヤテに対する恋愛感情を自覚して以降の彼への対応が所謂ツンデレ的である
このため何度も恋愛的なフラグが立ってもおかしくないイベントがあったにも関わらず、ハヤテは「自分はヒナギクさんに嫌われている」と思い込んでおり、かなり長丁場の作品であるにも関わらず、この誤解は終盤まで解けていない(つまり終盤までハヤテに恋愛対象として意識すらされてない)
ハヤテとヒナギクには「両親が借金を押し付けて失踪した」という共通点があるのだが、失踪直前まで親に懐いてたヒナギクと小学生の時点で両親に失望しきっていたハヤテでは話が合わじ、似たような過去があるキャラ同士にしては稀な「それが人間関係の進展に全く役に立たなかった」のである(ハヤテの両親は、他の生徒の給食費を盗んでハヤテに罪を着せる、ハヤテが当時の恋人から貰った指輪を騙し取って売り飛ばすなどの悪行をしている毒親という言葉でも足りないレベルのドクズ) - 65二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 23:10:19
- 66二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 23:13:39
- 67二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 05:28:12
- 68二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 06:05:00
ハヤテの名前を間違えて覚えているんじゃなくて幼少期教えて貰った方で呼び続けているのはヒロイン力を感じる
- 69二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 10:57:35
薄幸の佳人と言われたら清楚な印象あるし、長い髪とは相性良さそうではある
- 70二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 22:01:52
- 71二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 01:44:11
- 72二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 01:52:21
冴木先生は明るい感じに偽装して刺してくる印象が強い
- 73二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 09:25:52
Fate/Zeroのソラウ
ランサーのマスターであるケイネスの婚約者
Fate/Zeroの第四次聖杯戦争にケイネスに随従する形で参加する
元々は兄に何かあった時のスペアとして育てられ、兄が当主になってからは政略結婚の道具扱いだった
だが、彼女は生まれてから何かを強く欲したことがなく、故にその扱いにも不満はなく、当初はケイネスとの婚約にも不服はなかった
歯車が狂ったのはランサーの魔貌の魅了を受け、彼に恋心を抱いたこと
魔術師であるソラウなら魅了を無効化する事は可能だった
だが、生まれて初めて胸に熱い感情を抱いた彼女は魅了への抵抗を放棄して、ランサーへの恋を受け入れた
ソラウにしてみれば、それが自然に芽生えた感情かよりも、生まれて初めて心から熱くなり何かを求める感情を得たことの方が重要だった
だがランサーにとって「主の婚約者に言い寄られる」という状況はモロに生前の繰り返しだったため、すげない態度をとられる
またケイネスの方は本気でソラウを愛していたので、こっちも不憫である - 74二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 20:59:31
ゼロから始める魔法の書のアルバス
男装の魔女(初登場時は性別を偽っていた)
人間の誤解で火あぶりされた祖母のソーレナの仇討ちのためにゼロの魔術師団”に所属していた
当初はさらなる力を求めて、主人公である獣落ちの傭兵の首を狙い、ヒロインのゼロに返り討ちにされて、成り行きで傭兵とゼロの旅路に加わる
短気で思い込みが激しく、まだ若いとはいえ魔女にしては短慮なところがある
このため作中において、やる気や行動が空回りするシーンが多い
ゼロたちと出会った前後も祖母の間接的な仇と言っていい魔法使いの十三番にいいように利用されていた
ゼロたちの介入により、最終的に十三番と和解してウェニアス王国の宮廷魔法使いになり、国内の魔法と魔法使いの運営を任される立場になる
ゼロたちと一度別れた後も彼女たちと連絡を取り合っていた
だが、祖母の間接的な仇である十三番へのわだかまりを捨てきれず、各国や教会との対応にストレスが溜まっていき、さらにゼロたちが頻繁に事件に巻き込まれることから連絡を怠っていたため孤独感に苛まれた
これらの心の隙を「ソーレナの亡霊」を名乗る声に付け込まれて徐々に暴走していく
十三番を半ば喧嘩別れに近い形で追放し、教会と対立、このままでは魔法使いと人間の全面戦争という流れになってしまった
しかも、その戦争のための力を得るという名目で非人道的な手段にも手を染めてしまい、帰還したゼロや傭兵たちに怒りや失望の眼差しを向けられ、手厳しい批判と叱責を食らう
だが、すでに「ソーレナの亡霊」を妄信する状態になってたアルバスは「ゼロたちも十三番に操られている」という思考停止も同然の結論に逃げてしまう
こうして空回りの果てに最悪の事態になりかけたが、ゼロたちの活躍で戦争は阻止され、「ソーレナの亡霊」を装っていたサナレも捕えたが、サナレの裏にいた泥沼の魔女の攻撃からアルバスを庇って十三番が致命傷を負い、自分の力をアルバスに託して死亡した
ここに至り、アルバスはようやく今までの行いに後悔と反省を抱き、自分の立場と力に責任感を持つようになり、以降の泥沼の魔女の起こした騒乱の中で活躍する
続編の魔法使い黎明期にも魔法学園の学長として登場
その際は外見も女性的に成長し、陽気で気さくな態度ながら冷静な判断力を身に着けていた - 75二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 06:03:02
魔法使い黎明のホルト
魔法学園の生徒で成績優秀な優等生
いつも笑顔の明るい性格
実は教会の反魔女派から魔法学園に送られたスパイだが、魔法学園で魔法使いや獣堕ちが教会が教えていたような不浄の存在ではないと知り、板挟みになって苦悩していた
彼女自身も獣堕ちであり、頭に鹿のような角が生えているが、幼い頃に教会に「不浄の証」として切り落とされた
いつも大きな帽子をかぶって、切り落とされた角の痕を隠している
結果的に教会の呪縛から解放してくれたセービルに恋心を抱き、アプローチを繰り返すが、セービルが浮世離れした性格の朴念仁であることに加え、記憶喪失の影響もあってか恋愛ごとに鈍感だったため、いずれも不発に終わっている
挙句にセービルはロリババア…もとい、彼女たちの特別実習での引率者で、その後も行動を共にした魔女のロー・クリスタスに惹かれてしまい、失恋することになる
セービルとクドーに湯上り姿を見られたりと、お色気要員でもある(アニメ版ではモロに裸を見られたこともある) - 76二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 17:55:01
金色のガッシュの水野鈴芽
主人公の一人である高嶺清麿と同級生で、彼のクラスの中では一番最初の友達
そして、物語開始前から彼に好意を抱いている
鈴芽は、清麿がクラスから浮いていた時からずっと気にかけており、彼に欝陶しがられても、周りから冷やかされても、めげずにずっと清麿を気にかけていたという、かなり健気な娘である
また清麻呂が他のクラスメイト達と友人関係を構築できるようになった事、前向きに変化していった事をとても喜んでいる
清麻呂も、自分を最後まで信じてくれた鈴芽の事を気にかけており、ロブノスに人質にされた時は罠があるのを理解していながら、すぐに助けに向かってる(人質にしたというのはロブノスの嘘だったが)
しかし、彼女は完全な一般人で「本の持ち主」でないため、「魔界の王を決める戦い」に不参加どころか、最後までガッシュが魔物であることや清麻呂とガッシュの戦いも知らない立場であり、当然出番は少なめである
しかも清麻呂が恋愛ごとに疎い上に「魔界の王を決める戦い」の事や他の友人との付き合いもあって、鈴芽の健気な想いはほとんど届いてない
また不良に絡まれたり、銀行強盗に巻き込まれたり、(アニメではレイコムと細川に襲われたり、ハイドと泳太に人質にされたり)と、かなりの不幸体質
アイドルの大海恵の大ファンだが、初対面時に恵も清麻呂に好意を持ってる事を察して大慌てし、さらに恵と清麻呂が互いに下の名前で呼び合ってることに半泣きになった
それはそれとして恵のファンである事は変わらないので恵と握手した時は喜んでるが
千年前の魔物編やファウード編など、清麿が長い間留守にしてる間、毎日清麻呂の家にプリントを届けたりしていた。
その際、清麻呂の心配をしていたら、空模様があやしくなったり、靴紐が切れたり、カラスと目があったりと、立て続けの不吉現象に涙目になってる
清麿と同じ高校を受験したらしいが受からなかったため、卒業後は別の学校へ進んだ。
だが他の友人ら共々、交流は続いている模様
金色のガッシュ2に今のところ(3巻の範囲までで)全く出番がないが… - 77二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 23:19:29
- 78二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 06:05:04
保守
- 79二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 10:44:50
- 80二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 20:13:36
灰と幻想のグリムガルのシホル
主人公のパーティーの魔法使い
真面目で優しいが内気で引っ込み思案な性格
原作1巻で恋心を抱いていた人物が死亡する
その後、いくつもの冒険を経て主人公のハルヒロに惹かれるようになるが、ハルヒロは神官のメリイと互いに惹かれ合い、ゆっくりとだが関係を進展させていった
それでもシホルは公私に渡って、ハルヒロの相談に乗ったり、気遣ったりと、彼を献身的に支えているが、その一方で上記の初恋の人物の死やハルヒロへの失恋を消化できないまま無理をしている面がある
14巻では「愛されたい」という本心が描写された
ハルヒロとは性格的に似てる部分があるためか、相性自体は良く、メリイ以外のメンバーの記憶がリセットされた事件でも、すぐ仲良くなっている - 81二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 20:40:24
- 82二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 06:07:51
保守
- 83二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 18:05:17
魔法騎士レイアースのエメロード姫
異世界セフィーロを支える『柱』
彼女の祈りでセフィーロは均衡が保たれ平和な状態が維持されている
ちなみに童女の姿をしているが、実年齢は数百歳で、彼女はその人生の大半をセフィーロのために祈り続けてきた
神官ザガートの存在によって危機に陥ったセフィーロを守るために、水の牢屋から『柱』にのみ使える招喚魔法を唱え、異世界の少女たちに魔法騎士(マジックナイト)として「セフィーロを救ってほしい」という自らの願いを託した
実はザガートとエメロード姫は相思相愛の関係
だが『柱』は己の感情を捨て、ひたすらセフィーロに生きる全ての命の幸せだけを祈らなけばならない
しかし彼女は、「一人の女」としてザガートを愛してしまい、セフィーロのためだけに祈ることができなくなってしまった
ザガート個人の幸せを祈るようになり、そのためにセフィーロの均衡が崩れ、崩壊の危機に見舞われた
自ら水の牢屋に閉じこもり、ザガートの事を忘れようとしたができなかった
だが今の『柱』が生きてる限り、新しい『柱』を選ぶことができない
エメロード姫はセフィーロにとって害悪となってしまった自分を殺してもらうために魔法騎士を召喚したのである(セフィーロの人間には『柱』を殺せない)
そしてザガートはエメロード姫を守るために魔法騎士たちに刺客を送っていたというのが真相だった
事実、エメロード姫の願いは「セフィーロを救ってほしい」であり、「自分を助けてくれ」や「ザガートを倒してくれ」とは一度も言っていない
この真実は当事者であるエメロード姫とザガートを含め、ごく一部の者しか知らず、セフィーロの住民も魔法騎士たちもザガートの刺客の大半ですら、ザガートが私利私欲のためにエメロード姫を監禁したと誤解していた
原作の漫画とアニメ版では一部の展開が異なるが、この設定は同じである - 84二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 22:56:33
- 85二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 23:49:10
スパロボ2回目でも救えないのキツかった…
- 86二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 06:09:38
- 87二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 17:54:27
このレスは削除されています
- 88二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 18:16:28
グローランサーのカレン・ラングレー
作中のヒロインの一人
優しいが内気で人見知りな性格で、序盤は義兄のゼノス・ラングレー以外の人間にはあまり心を開いていない
ゼノスに恋慕の情があるのだが、親の再婚と死が幼い頃だったため、ゼノスを実兄と勘違いしており、実の兄に恋慕している自分に苦悩している
序盤に暗殺者から毒を受けて治療のために保養所に入院し、退院後はその保養所で献身的に働いている
中盤ではゼノスを利用するための人質にされ、監禁された上に呪いを掛けられた
ここで主人公たちが呪いを解く方法を見つけカレンを助けなかった場合、カレンは死亡してしまう
上記のように入院したり、人質にされている時期があるため、パーティーキャラの中では一番出番が少なく、パーティーに入れる時期も限られてる
またパーティーキャラの中で死亡イベントがあるのはカレンだけである
このように色々と不憫なカレンだが、主人公とのとの交流を経て初めて兄以外の男性に恋をした
が、その主人公が実はカレンの実父のクローンであることを判明して愕然とするのだった(この時、ゼノスが義兄だったことも知る)
カレンとのエンディングルートに入ると、自分が父の面影を追いかけてるだけだったのではないかという彼女の苦悩が描写されるが、最終的には主人公への愛情は二人の思い出から育まれた本物であるとして最終決戦前に改めて彼に告白した - 89二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 18:36:53
・「僕は友達が少ない」のヒロインである三日月夜空
主人公の小学校時代の親友(主人公は男だと思ってた)で
高校になってから再会したものの向こうは気づかないし
その後しばらくして正体バレしたのに関係に進展が起きない上に
終盤からシナリオ展開の都合でどんどん株が下がる役回りにされていった
結局主人公とは最後まで付き合うこともなかった
・「神のみぞ知るセカイ」の鮎川 天理
主人公の幼馴染だったけど当の主人公からは存在を忘れられてたり
女神が宿ってる重要キャラの一人で
主人公と協力して世界のために動くけど
自身の恋を応援してくれてたはずの女神が主人公を好きになってしまったりと結構可哀想
本人は受け入れてるものの最終的に
主人公から事前に渡された手紙で「お前とのエンディングはない」と明言されちゃう - 90二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 19:47:31
- 91二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 20:48:57
弓塚さつき
「月姫シリーズ」
「MELTY BLOODシリーズ」
主人公の遠野志貴の通う高校のクラスメイト
中学二年の冬休みに、旧倉庫に閉じ込められてしまったところを志貴に助けられて以降、志貴に恋心を抱いているのだが、志貴は全く気付いてない
ごく普通の女の子だったが、吸血鬼であるロアに襲われて吸血鬼となってしまった
表ルートと呼ばれてる最初からプレイできるアルクェイドルートとシエルルートでは吸血鬼になって以降は完全にフェードアウトして行方不明になる(志貴は彼女が吸血鬼になった事も知らないまま)
裏ルートの秋葉ルート、翡翠ルート、琥珀ルートでは、吸血鬼になった事で人を襲って血を吸わないと肉体が崩壊する状態になった彼女の苦しみ、吸血衝動と彼女本来の理性や優しさがせめぎ合っているのが描写される
そして各ルートごとに微妙な展開の違いはあるが、最終的にはついに吸血衝動に負けて人を食い殺してしまい、タガが外れて吸血鬼の本能に飲み込まれて残虐な性格に変貌してしまう
その一方で志貴への想いは歪みながらも残っており、志貴を自分と同じ吸血鬼にしようと企む
そして死闘の末に志貴の『直死の魔眼』によるナイフの一撃で致命傷を負い、最後に本来の彼女らしい優しい笑顔を浮かべながら志貴に想いと感謝と別れの言葉を告げて消滅した
全ルートで死亡してる不憫なキャラ
Fateの間桐桜の原型キャラの一人でもあり、桜とは「物語開始前から主人公に恋心を抱いていた」「自分の意志とは関係なしに怪物にされた」「被害者であり加害者でもある」「怪物になっても主人公への想いを失わなかった」などの共通点がある
なおアニメ版の「真祖月譚 月姫」ではロアに襲われることなく最後まで人間のままである(この点は原作を尊重した内容の漫画版の方でも同じ)
MELTY BLOODでは一作目は月姫本編の続編という設定であるため死亡しており、名前だけ出る
漫画版では吸血鬼タタリが彼女の噂を元に彼女の姿と能力を借りて出現するオリジナル展開があり、志貴の逆鱗に触れた
二作目以降は「さつきが生きていたら…」というIFルートの設定になっており、プレイヤーキャラの一人となっている
ストーリー面では半吸血鬼のシオンやシオンの旧友のリーズバイフェと仲良くなって、路地裏同盟を作り、町の平和を守ったり、吸血鬼を人間に戻す方法を探している - 92二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 00:07:08
勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした
リリア・アルベルト
勇者召喚の事故で主人公を召喚したことで主人公の衣食住を提供することになった
主人公が偉い人と友達になったりすることが多いストーリーで、そのたびに胃を痛めてる人
勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でしたR15 異世界転移 異世界 魔法 恋愛 ハーレム ほのぼの 交友チート スローライフ 幼女メインヒロイン 貴族 主人公凡人 ヒロインが最強 星球大賞ncode.syosetu.com - 93二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 06:10:18
保守
- 94二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 07:00:21
- 95二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 17:20:05
- 96二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 00:28:47
ブラッククローバーのシャーロット・ローズレイ
クローバー王国の魔法騎士団のひとつ碧の野薔薇の団長
女性の団員だけという騎士団内の雰囲気もあって、男性を軽んじる言動が目立つが、実は黒の暴牛の団長ヤミに惚れている
ローズレイ家を恨む人物によって18歳になった時に発動する時間を止める荊の呪いをかけられ、解呪するために努力するも叶わず、茨の檻に閉じ込められそうになる
しかし、その場に偶然居合わせたヤミに助けられ、彼から「自分で抱え込まずに、もっと自分たちを頼れ」という意味の激励を受ける
実は呪いの解呪の条件は「男に心を奪われる」であり、結果的に呪いから救われ、以降ヤミに想いを寄せている
が、前述の騎士団内の雰囲気や呪いにかかってる間はずっと男嫌いで通っていたため、自分の気持ちを素直に出せない所謂ツンデレ
このため9年にも渡ってヤミを一途に想ってるにも関わらず、その気持ちはヤミに全く届いていない
それどころかアスタから指摘を受けるまで、シャーロットは自分を苦手に思っていると勘違いしてた節がある
なお彼からは茨魔法を使う事とツンツンした態度から「トゲツン女王」というあだ名をつけられている
会議でヤミが隣の席に座っただけで、顔は平静を保っているが、内心ではドギマギしまくっているくらいに乙女
アニオリで何度かヤミに告白しようとするが、全て不発に終わっている - 97二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 09:54:48
機動戦士ガンダムのフラウ・ボゥ
主人公アムロ・レイのガールフレンドで、ともに戦争に巻き込まれていく
趣味に没頭し自分の身の回りのことをほとんどしないアムロに食事を差し入れるなど、甲斐甲斐しく彼の世話をしていた
功を焦ったジーンのザクが強襲攻撃の流れ弾で家族を失っている
ホワイトベースのクルーになってからも相変わらずアムロの世話を焼き続けるが、彼女の想いは一向に届かないばかりか、アムロが補給に来たマチルダ・アジャン中尉に初恋をして、思わず嫉妬心を露わにする場面も幾度もある
アムロが一時的にホワイトベースを脱走した際にはバギーで捜索した
だが、結局、彼女の想いは安室には届かず、マチルダの死後にアムロが心を惹かれたのは同じニュータイプのララァだった
フラウもニュータイプとしてもパイロットとしても成長していくアムロに距離を感じるようになっていく
戦後、幼馴染のハヤトと結婚して、フラウ・コバヤシになり、戦争孤児のカツ、レツ、キッカを養子にし、平和に暮らしていた
だが続編のZガンダムでカツが戦死、さらにガンダムZZでは夫のハヤトが戦死した - 98二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 20:33:43
超新星フラッシュマンのサラ/フラッシュイエロー
まずフラッシュマンのメンバーは全員が不憫である
彼らは赤ん坊の頃に改造実験帝国メスに雇われたエイリアンハンターによって誘拐され、危うく実験動物にされかけたところを善意の宇宙人であるフラッシュ星人たちに助けられ、フラッシュ星で育った
そしてメスが地球侵略を計画していることを知り、養親であるフラッシュ星人たちの制止を振り切って、故郷である地球を守るために、鍛えた肉体とフラッシュ星の科学力で作られた強化スーツやフラッシュロボでメスに立ち向かった
中盤から登場した時村博士とその家族はフラッシュマンの協力者になってくれただけでなく、フラッシュマンのメンバーの内の誰かが彼らの家の子供である可能性が高いことが判明した
だが終盤、フラッシュマンは反フラッシュ現象を患い、地球に留まり続ければ命を落とす体となった
この反フラッシュ現象の症状は回を追うごとに悪化し、パワーの低下、人間に触れるとダメージを受ける、他の動植物に触れてもダメージを受ける、地球の水が飲めなくなる、太陽光でダメージを受けるなど、まさに悲惨としか言いようがない状態になっていった
そんな中、サラが時村博士の娘だったことが判明した
だが、もはや地球にいられる時間が残り僅かなフラッシュマンはメスとの最終決戦に臨む
追いつめられたメスの大博士リー・ケフレンは遺伝子シンセサイザーで反フラッシュ現象を治療すると持ち掛ける
さすがに動揺するフラッシュマンだったが、サラ/フラッシュイエローは多くの命を弄んだ遺伝子シンセサイザーを全否定して破壊
こうしてメスは滅び、真実を知った時村博士一家はすくそこまで駆けつけていた
彼らと親子としての会話がしたい、せめて別れを告げたい、そんなささやかな望みをかなえる時間すら残ておらず、サポートロボのマグに回収されたフラッシュマンは地球を去った
そしてフラッシュ星に帰還する道中、長い戦いの傷を癒すためカプセルの中で眠りについた
いつかまた故郷の地球に帰ってこれる日を夢に見ながら…… - 99二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 02:35:19
このレスは削除されています
- 100二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 02:42:42
プリンセスコネクト!Re:Diveのキャル
「キャル虐」という造語ができるくらいに不憫
主人公パーティーに送り込まれたスパイなのだが、口は悪いが情が深く面倒見のいい性格(所謂ツンデレ気質)故に主人公たちと仲良くなってしまい、友情と使命の板挟みに苦悩することになる
彼女が使えている「陛下」は腹黒なドSであるため頻繁に酷い体罰を受けている
そんな扱いを受けていてもキャルは「陛下」を敬愛しているというか依存しているため、「陛下」から離れることができずに深みに嵌ってる
そして「陛下」に洗脳されて主人公たちと完全に敵対したり、体の負担を考慮しない無茶な強化をされたり、触手プレイの被害に遭ったりしている
また平時から根が生真面目なため周囲の天然ボケに振り回されたり、気苦労を背負う羽目になってる
アニメ版は原作よりもギャグ色が強くなってるが、その中でも、猫舌なのに熱いご飯を押し付けられる、虫が苦手なのに虫料理を食わされる、プリンにされて食べられそうになるなど、酷い目に遭ってる
しかも主人公たちに送られたスパイである点は同じであるため、こちらでも板挟に苦しみ、一時的に主人公たちと敵対したりしている - 101二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 11:27:29
- 102二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 17:59:59
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- 103二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 18:01:56
Only you -リ・クルス-の杜若 あやめ
ヒロインの一人
物静かで優しいが気が弱いところがある
また特殊な家に生まれたり、天才少女だったり、一般人だけど実は秘められた力があったり、アンドロイドだったりというケースのヒロインが多い本作では数少ない「完全な一般人」(他は裏ヒロインの軽井沢 成美だけである)
幼い頃に重い病にかかったことが原因で盲目である
この事がきっかけで両親の間で諍いが多くなり、彼女が中学生になった頃、ついには母親が家を出てしまった
残された父親は酒に溺れてダメ人間街道を突っ走り、仕事もせず酒浸りの借金生活となった
そんな父親でも残された唯一の肉親であるため、あやめは借金取りから父親を庇い、結果、取り立ての引き延ばしと引き換えに売春を強要され、時には借金取りにも犯されており、ヒロインの中で唯一人、物語開始時点で純潔を失っている
なおコンシューマー版のOnly you リベルクルスではセクハラやキスの強要だけで済んでる(それでも十分に酷いが)
自分の盲目がきっかけで自分も家族も不幸になったことから、「自分の目は呪われている」と思い込んでおり、絶対に治療できないと決めつけている
主人公の優しさに惹かれるが、売春を強要されている負い目と主人公に嫌われることを恐れる気持ちから、助けを求められずにいた
彼女のヒロインルートに入れば、借金の問題も解決し、彼女の目の治療の目途も立ち、晴れて主人公と恋人になれるが、まだ油断するの早い
その後の選択肢を間違えたり、ほかのヒロインと浮気(「ヒロインイベントをこなすだけなら問題ないが恋人にまでなるとアウト)で廃人になったり悪人に誘拐されて不孝になる
なおほかのヒロインルートでも浮気してるとラスボス戦に絶対に勝てず、ヒロインが主人公を庇って死ぬ ただしヒロイン全員のヒロインイベントをこなしつつ、恋人を一人だけにしてるならグランドエンドになる - 104二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 18:22:59
君が望む永遠の涼宮 遙
ヒロインの一人
高校時代、主人公の恋人になって交際も順調という幸福の絶頂から、事故で3年間も意識不明になり、目覚めたときには主人公は自分のかつての親友の水月と恋人になっていた不憫な娘
なお主人公は事故から一年くらいの間はほぼ毎日病院に足を運んで眠っている彼女に声をかけ続け、そんな彼を見ていられなくなった遙の両親が「もう遙に構わず、自分の人生を生きてください」と告げられてるので、そこまで不実ではない(少なくとも共通ルートの範囲では)
そしてかつての恋人とはいえ、この3年間を共に生きたのは現在の恋人の水月で、なおかつ体はまだ歩くこともできない状態からリハビリをしていかなければいけない状態なので、優しい彼女には主人公に「自分の元に戻って」とは言えないのだった
ちゃんとヒロインルートがある一方で、親友や妹と二股されるバットエンドもある
アニメではテレビでは水だったが、OVAでは遙のルートの後日談である - 105二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 23:28:23
- 106二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 23:59:54
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド
ゼルダ姫
ハイラル王国を脅かす厄災ガノンを封印する役目を負う
しかし、幼い頃に師匠でもある母と死別し封印の力の使い方をほとんど教えられなかったため手当たり次第修業をすることになる
封印の力は覚醒せず、口さかない者達に「無才の姫」「出来損ないの姫」と陰口され父である王からも叱責される
直属の兵士として配備された天才剣士リンクには嫉妬し辛く当たるもピンチを助けられリンクの苦悩を知り次第に惹かれていく
最後の修業も空振りに終わり消沈していた矢先に厄災ガノンが復活
覚醒しないならせめてできることをと研究していたガーディアン(ロボット)達をガノンに乗っ取られ王国は滅亡する
国民も父も仲間達も息絶え、自分のやっていたことは何の役にも立たなかった、自分のせいだと絶望する
敗走の最中、自分を守り続けてくれたリンクが死ぬ寸前についに覚醒
厄災ガノンに操られたガーディアンを浄化し無力化した
瀕死のリンクを唯一残された復活の手段、回生の祠へと連れて行くように配下に託し自らは厄災ガノンにたった一人で立ち向かい自身ごと一時的な封印に成功する
リンクが復活し必ずや厄災ガノンを討伐してくれることを信じて
そして100年後、リンクが目覚め厄災ガノンを討ち倒した時、今度こそ完全な封印に成功する
なお続編であるティアーズオブキングダムでも徹底的に曇らされ、リンクに希望を繋ぐために死ぬより辛い選択をすることになる
最終的には報われるがその途中がひたすら不憫な子
大体女神ハイリアと終焉の者が悪い