- 1◆f30UImbcM223/10/30(月) 23:05:24
他に妖怪系の安価スレがなかなか立たない&せっかく色々設定が固まってきたので続行。
する目的で建てられたスレの続きになります
現在は最初のスレ主から引き継ぎをした形になります。
最初のスレ
安価とダイスで妖怪ヒロインと現代世界を舞台に…|あにまん掲示板最近見てた妖怪系の安価スレが落ちたり消えたり悲しかったので新しく立てました。まずは>>11までヒロインの種族を募集します。一番多かった番号の種族でなんの妖怪か改めて安価で決めます。画像は良…bbs.animanch.com前のスレ
安価とダイスで現代の東京で妖怪ヒロインが大暴れするスレ|あにまん掲示板他に妖怪系の安価スレがなかなか立たない&せっかく色々設定が固まってきたので続行。する目的で建てられたスレの続きの続きの続きになります現在は最初のスレ主から引き継ぎをした形になります。最初のスレ…bbs.animanch.com前回までのあらすじ
様々な妖怪が住んでいる現代
そんな中、天狗に襲われていた女の子マドカを受けた青年角田師宣は天狗に体の自由を奪われてしまう・・・
そうした中でも懸命に生きていた師宣だったが様々な妖怪や神格、霊能力者によって世界が恐ろしい脅威に襲われている事を知った事で恐ろしい脅威に対抗可能な存在である「地脈の龍」の力を借りようと上京したが中々地脈の龍を発見できずにいる上に脅威からの刺客が師宣達に襲いかかってきた
それに対抗する為に妖怪達と戦う神祇官の本尊の神祇省に来た師宣達だったが・・・
- 2二次元好きの匿名さん23/10/30(月) 23:07:12
たておつです!
- 3◆f30UImbcM223/10/30(月) 23:11:32
保守用登場人物紹介
角田師宣
妖怪を調べるのが好きな妖怪マニアの青年 20歳
天狗に襲われていたマドカを助けるために庇ったことで天狗から体の感覚が失われてしまった
代わりに幽体離脱する力を得たがそれ以外には能力を殆ど持たず妖力を測る精度も低いが、心の強さは誰にも負けない
幽体離脱の応用で現在は普通に感覚を得ているが、よーく見ると人間というより死体みたいな外見をしている
マドカ
妖怪の力 特に鬼の血を引き継ぐ事で鬼の力を使い魔を調伏していた広義での神祇官の少女 17歳
男っぽい敬語口調が特徴で鬼の力を解放する事で一撃で人間をボロカスにしたり巨大な植物妖怪・樹木子の根を簡単に引き上げたり等の怪力を使うことができたり、呪符の力で水の力などをコントロールできるなどの超能力を使う
自分の家や族に触れられる事を何よりも嫌うがそれには母が関係している・・・
中山 比佐子 年齢不詳
霊能力者
後述の猫又によって修行をつけられ太陽神の御業として高熱攻撃や火炎放射を始めとする熱攻撃や、呪符による万能な霊能力が使えるようになった少女
少女らしく怖がったり混乱する事もあるが結構大人びている
割と怒りっぽい - 4◆f30UImbcM223/10/30(月) 23:13:08
猫又
角田家で飼われてる猫
普通に話はできないがテレパシーのように感情を伝えれる他、比佐子の術の師匠だったりする
師宣達にも優しいが中々豪胆なところもある
女の子
街から突然生き物を全て蒸発させる怪現象を起こした
その正体は仙人(本当は道教の首の無い魔神、刑天)で「病の神」に対抗するために活動している
「〇〇、〇〇」という奇妙な言い回しをして奇妙な術で妖怪を捕まえたりする
結構感情的で戦闘力も中々高く 体を高速回転する事で相手の術を破ったりもする
大カマキリ
新潟県の蟷螂坂の伝説の大カマキリ
伝説上では人喰いの凶暴な妖怪だったがこちらでは言語を話す知性を持ち凶暴性も薄い
武士のような古風な話し方をする時代劇の武士のような男
東京には同行しなかったが、「代わりが来る」「たまに普通のカマキリになって会いに来る」と語っていた
なおその代わりは気まぐれらしくまだ来ていない
シティパティ
火葬の王とも言われる異国の神
カタコトのような言語を好み人間の姿に変身する事もできるが本来の姿は恐ろしい外見をしている
病の神のスパイを行っていて女の子の仲間で師宣達にも味方してくれている - 5◆f30UImbcM223/10/30(月) 23:16:26
角田家
兄の師秋と弟の悠馬、祖父祖母が現在まで登場(他に父母がいるが未登場)
兄は非常に優しく弟は変な関西弁を使う
祖父(じーさん)は妖怪に詳しく、現実世界の裏世界「妖怪世界」にまで辿り着いた
祖母は狸の神 「隠神刑部」の知り合いをやっていたり妖怪にやはり詳しい
東京では祖父・祖母の世話になっている
六尺坊
病の神の所で掃除係の下っ端をやらされていた女の烏天狗で性格は敬語使えるギャルというようなもの
秋葉山のナンバー2で戦闘力は大した事ないものの薬学や呪術などに優れ
その知識は水道に生えている苔で瀕死の河童を治療したりする程
現在は病の神を裏切ったとして師宣達諸共追われている
二平
師宣の住む街の地下のトンネルに住んでいた河童の子供
病の神に一族諸々ごと殺されてしまった大地主河童の生き残りで病の神へ凄まじい憎しみを抱いている
当初はマドカ達のいう事を聞いてくれなかったが師宣の説得等で和解した
また師宣の祖父が病の神から河童達を助けた(しかし病の神の執拗な攻撃で亡くなってしまったらしい?)事を知り、その河童達に鎮魂の祈りを捧げたりもしている - 6◆f30UImbcM223/10/30(月) 23:23:28
マドカの母
神祇省に勤める神祇官の一人でありマドカの一族のトップ
複数種類の鬼を操る力を持っており、犬のような嗅覚を持つ鬼を使って妖怪を追ったりしている
性格は神祇官の職務である妖怪退治に忠実・・・なのだが妖怪相手に対応するような姿勢をマドカにも取っていた為非常に仲が悪い他神祇省も手を焼いている程勝手に行動する
戦闘力は非常に高く、後述の三天狗が複数で襲ってきても難なく対処できる程
神祇省の皆様
日本を悪い妖怪から防御するために表社会の裏で頑張ってる人々
だが病の神の刺客の暗躍に後手後手に回ったりマドカの母の行動を全く制御できなかったりで些か不便
東京に結界を張ったり、東京に神祇官や警察に霊能者を置いたりして妖怪に対抗する戦力はかなり整えている
夢野さん
神祇省における部長の立場でマドカの上司でもある
日本の悪い妖怪達相手に色々と対処する為 マドカ達や神祇官を指揮して色々な手段を講じているが中々上手くは行っていない様子
マドカ母とまともにタメで会話できる数少ない人物
頼田かえ
神祇官の一人でマドカの茨城童子の血統を持つ「五十嵐家」に対抗する玉藻の前の血統を持つ「頼田家」の筆頭
マドカの昔のライバル・・・というか悪い旧友で家の事やくだらない事で喧嘩をしていた関係で結構高圧的なものいいをする
戦闘力はマドカと互角で雷を操る術や狐火に長けている - 7◆f30UImbcM223/10/30(月) 23:30:58
病の神
「国死」「病の神」「この世界を闇で塗り込める災厄」などと言われ妖怪や一部の神すら恐れる恐るべき敵
その正体は数千万年前に地球に落下した隕石(恐竜絶滅の?)の中に潜伏していたアメーバや微生物、ウイルスのような不定形生物
惑星に病のように取り憑き続け最終的に死の星に変えてしまうその性質から多くの滅亡神話の源流になったとされていてかつてノストラダムスの大予言を利用したりペストを流行させて生き物を苦しめた経歴を持つ
師宣達の街に無数の鳥の分身となって襲いかかったが罠にまんまとかかって敗北
その後回収されたが動ける体を作る事はできなくなったためか配下に師宣達の抹殺を任せた
分身体の際は知性を正直感じないような行動が多かったがその後の言動は公家のような雅な口調で配下には優しいが実体は邪悪の塊
秋葉山の三天狗
病の神配下の天狗の中でもエリート的存在で師宣達の抹殺を命令され更に妖力を辿る水晶を渡されており、現在は二人の天狗が全国の封印された妖怪を解放して戦力を更に集めている
変身能力 呪符 妖力レーダーのそれぞれ固有能力を持ち 戦闘力も神祇官数十人を纏めて倒してしまうほど
固有の戦闘パターンもあり 乱暴な殴り合いが 飛行戦法が 親衛隊妖怪(付喪神や経立、そして鬼など)を操る
天竜坊
三天狗の一人で唯一の女の子天狗
六尺坊の事は「裏切り者」として見下していて抹殺を企むが毎度毎度失敗してしまっている
病の神から烏天狗軍団や直属の付喪神妖怪を賜って逆転を狙う
張弦坊
三天狗の一人で怒りっぽくバカっぽい大男天狗
力こそが全てという口振りをしていて、弩発典という名も持つ最上級天狗
その口振り通り実力は高く何十人もの神祇官を一方的に倒したり、電車をひっくり返す怪力が武器
薩摩坊
三天狗の一人で好々爺という風貌な爺天狗
最上級天狗で名も持っているが隠していてどういう名前かは不明
特殊な術や親衛隊妖怪(付喪神や経立、そして鬼など)などを操るのを得意としている - 8◆f30UImbcM223/10/30(月) 23:32:01
件
くだんという未来を予言する妖怪
邪悪な存在による滅びの未来を回避しようとして師宣に襲いかかったが改心してやめて帰っていった
女の子や大カマキリの仲間
樹木子
「じゅぼっこ」という人間の血を吸って妖怪になってしまった木
三天狗の一人によって操られ師宣を家ごと破壊して暗殺を目的に襲いかかったが比佐子とマドカによって根を焼かれ倒された
下っ端烏天狗の皆さん
六尺坊の配下達
知能はかなりバカで一斉に罠にかかり全滅した
セコ
妖怪の世界で悪戯ばかりして大カマキリに何度も怒られたがまだ懲りておらず水道内で波を操っていたがマドカや師宣達の活躍でとっ捕まった
六尺坊を利用して開放されようとしたが、六尺坊に騙され術を奪われただけで終わってしまった
隠神刑部の狸(狸さん)
狸の世界における神様の一人で人に近い見た目をしているため遠目だと人間にみられる事もある
師宣の祖父や祖母の知り合いでもあり、師宣達を後述のビルから救い出すために協力してくれた
バーテン
妖怪世界のビルの一つの管理人
美女の外見をしていて性格も優しいが本来の姿は「The Bartender 1941」という外国の都市伝説のモノ
迷惑な客等には容赦がなく、師宣達がずっと煩くしていたので最終的に追い出してしまった
妖怪世界のビル
妖怪世界は人間の世界とはまた違う妖力で満ちているのだがその妖力を浴びすぎたビルが意志を持った妖怪のようになってしまう事があり、それに多くの人間や妖怪が捕まってしまった
最終的にビル内で暴れた狸さん達の活躍でみんなが外に出られるようになった - 9◆f30UImbcM223/10/30(月) 23:42:10
衾
「ふすま」と呼ばれる巨大な空を飛ぶ妖怪
その大きさは600mもあり円盤のように空を飛びメンダコの様な頭にコウモリダコの様な腕、8本の触手の先端は人間の手の様な形状で手の甲から平にかけて針の様なものが刺さった姿をしている
病の神の側近である移動要塞妖怪で三天狗と同等以上の位や圧倒的な力を持つという
尊大な物言いをするが命令には忠実で病の神の回収を行い三天狗に病の神の意思を伝えまた別の場所へ飛び去った
レッドキャップ
イギリスの危険な赤い鬼で残酷に人を殺すことが大好きな恐ろしい妖怪
女の個体が天竜坊とともに暗殺を目論んで現れたがマドカによって倒されてしまったが、
後に張弦坊と一緒に神祇官を襲撃した
沼御前
天竜坊の旧友の妖怪でかつて神祇官によって倒されたのが東京の下水管に逃げてきた
現在では天竜坊と一緒に神祇官への復讐を開始した
蜃
天竜坊の旧友の妖怪で海外に修行に行き最上級妖怪の力を身につけた蛤に手足のついた妖怪
霧を作り出し茨城童子の幻影や自分の姿をした大量の蜃気楼の翻弄したり、硬い殻で相手の攻撃を防ぐ
現在では天竜坊とや沼御前と一緒に神祇官への攻撃を開始した
鎚雲
見た目は宮本浩次の男をしている蜘蛛妖怪との半妖
口調はまるでコロ助のようで 相手を馬鹿にした態度を取る事が多いがかつては人間の世界とは違う妖怪世界で監視役をしていた経歴がある
色々な秘密を知っているようだが・・・?
二口女
鎚雲と一緒に現れたシシド・カフカ風の女妖怪
口裂け女も兼任していて口は耳まで裂けている他口元にも黒いジッパー付きのマスクをつけている
非常に口は硬く、神祇省にとらえられた後でも何も喋らない - 10◆f30UImbcM223/10/30(月) 23:47:48
- 11◆f30UImbcM223/10/30(月) 23:53:39
どうやら天狗案件ではない妖怪の反応のようです・・・
以下本筋
「こんな時に妖怪の反応?」
「神祇省がdice1d100=3 (3) の妖怪です!」
1〜49今まで確認していない
50〜既に種別確認済み
どうやら新たな妖怪が出現したようですが・・・「もしかしたらいい妖怪なんじゃないの?」
「君は河童かな? ・・・神祇省では危険かつ強力な妖怪が現れているのを確認しなければいけないんだ 例えそれがいい妖怪でも必ず見に行かなければならない」
二平の疑問に夢野さんはそう答えます
「それで?種類は?」
「識別確認中・・・dice1d9=7 (7) です!」
1.鬼
2.龍
3.天狗
4.付喪神
5.狢・経立
6.巨人
7.死霊・悪霊・生霊
8.近代・都市伝説の妖怪
9.その他(アマビエや尻目みたいによくわからないのや、木霊などの精霊に近いもの、滝霊王などの神に近いもの等)
- 12◆f30UImbcM223/10/30(月) 23:58:37
「死霊系妖怪・・・今どの辺りにいるんだ?」
東京の都心には結界が張ってあるため下手には近づけない筈ですが・・・
「dice1d100=73 (73) の地点です!」(数字が大きいほど都心近くにいる ゾロ目だと結界内の都内にいるのでヤバい)
「よし!迎撃だ!」
「おー!」
「おー!」
夢野さんの宣言に続いて神祇官達が勢いを増して行きます
「マドカはどうする?」
「もち行きます!」
「私も行ってみようかしら」
「うむ」
「僕も行きたい!」
「二平はやめといた方がいいで・・・」
「マドカのお母さんも行くのかな・・・?」
- 13二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 00:01:03
このレスは削除されています
- 14◆f30UImbcM223/10/31(火) 00:03:44
「相手は都心近くに存在しています!結界に接触するのも時間の問題かと」
「避難させる準備や交通整理は?」
「問題ありません 対象が来ている場所は市街地からは離れています!」
「何だかSF怪獣映画みたいだなぁ」
「怪獣も妖怪も似たようなもんですよ」
そうして準備が整ったらしく神祇官dice1d15=7 (7) 名と師宣達の出動しようとしています
「俺も行っていいんですか?」
「君の覚悟はさっき私も聞いていた 君は妖怪の知識アドバイザーとして後方から支援を要請する!」
「よーし・・・任せてください!」
師宣も出撃するぞ!と決意を固め、妖怪との対決が始まります!
- 15二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 00:03:58
まあ次スレになるまでに降臨すればいいんじゃないんですかね?
- 16◆f30UImbcM223/10/31(火) 00:06:21
- 17二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 00:12:44
お疲れ様でした
安価は↓
恐竜をはじめ、翼竜や首長竜、マンモスやウミサソリなど古生物の化石が無数に合体した様な姿の巨大な骨だけのドラゴンの様な妖怪
ただし、構成には人や鳥など現代の生き物の骨も含まれている
未知の存在だが、あえてこれを区分するとするならその名は「がしゃどくろ」 - 18二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 00:15:42
夢野さん熱くて草
安価は魂を取る亡者達
結界を強化した影響としてその結界の妖力を得て何体も髑髏と火の玉として復活し、都内の人間を食らおうとしている - 19二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 00:32:21
ポルターガイストが町外れで廃墟になったビルを乗っ取って暴れている
結界が大きくなった影響で追い出された死霊を取り込んでパワーアップしているぞ! - 20二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 12:16:59
東京上空に浮かぶ巨大な空飛ぶ幽霊船
船首にイッカクの角があったり船前面が海竜の頭蓋骨になっており、帆があるなど質感や雰囲気は帆船に近いが、大量の砲門がついているなどの構造昨日定期には大和やドレッドノータスの様な戦艦ににている - 21◆f30UImbcM223/10/31(火) 16:27:29
dice1d4=1 (1)
再開します
- 22◆f30UImbcM223/10/31(火) 16:40:40
富士北市第三造成跡地(架空の地名)ここに奇怪な反応があったという報告を受け師宣達がやってきましたが・・・
「誰もいない・・・?」
残留した妖力の反応こそあれど妖怪そのものは見当たりません 工事現場が多少広がっているくらいでしょうか・・・?
「でも凄いデカい反応があったという風に出ている筈…」
「とりあえず何か見つけたら報告してください」
「よしじゃあ向こうを・・・」
神祇官側はいい感じに捜索を開始しましたが師宣達はどうでしょう
dice1d3=3 (3)
1神祇官達と一緒に捜索
2マドカが妙なモノをキャッチしたのでそれについてってみる
3師宣が何か見つける
- 23◆f30UImbcM223/10/31(火) 16:42:55
「ん・・・?」
師宣が何となく妖怪の跡でもないかと捜索した所早速何かを発見したようです
「これは・・・dice1d3=1 (1) 」
1骨・・・?
2化石・・・?
3何かが這ったような跡・・・?
「師宣さんどうしたんですか?」
「いや・・・何だか妙なものが・・・」
- 24◆f30UImbcM223/10/31(火) 16:51:01
「骨?」
「こんな造成地というか工事現場みたいな場所で骨だけあるってのは・・・多分妖怪だよな?」
妖力測定 dice1d100=53 (53) (五十以上で妖怪絡み)
さて神祇官の皆さんも何か発見を・・・dice1d3=3 (3)
1同じく骨がいっぱい
2↑+さらに化石も?
3↑人の骨まで・・・!
- 25◆f30UImbcM223/10/31(火) 16:57:40
「まあ俺には一切分からなかったけども・・・」
「…確かに妖力が微かに残っている…」
「へ?」
「多分妖怪絡みですよ お手柄ですね!」
それはそれほどでもあるかも・・・!と少し舞い上がった師宣でしたが・・・
「おーい来てくれ! 大変なんだ!」
向こうのほうで神祇官が騒いでいます・・・
「・・・!?」
そこにあったのは大量の動物の死骸の骨やら更には・・・「恐竜の化石!?」
「これもしかして死体…?」
と色々な時代の骨がたくさん・・・dice1d3=1 (1)
1全部に妖力が残留している
2全部が全部という訳ではなく化石とかには無い
3なんか一回憑いて離れたという感じ
- 26◆f30UImbcM223/10/31(火) 17:04:30
「これら全部に?」
「ええ妖力が残ってるんです」
その骨の種類・・・実にdice1d25=2 (2) (最低値10) そんな数の妖怪でもいたのでしょうか・・・
「そんな大量の妖怪という反応じゃなく大きな妖怪一体という感じだったんですけどね」
「もしや妖怪が骨をしゃぶった跡…?」
みんなが推測する中・・・「師宣さんは?」
「俺はもうちょっと陰になってそうな場所を探すよ」
師宣は骨以外にも何かないものか・・・と造成地の奥の方も探しに行きますが・・・dice1d100=40 (40) (五十以上で何か見つかる)
- 27◆f30UImbcM223/10/31(火) 17:12:17
「犬・・・人・・・それと恐竜の骨なんかが大体十種類 数にしておよそdice1d30=15 (15) +10 」
「そんな数の骨が・・・化石を掘りに行って妖怪の犠牲になった可能性は?」
「調べた所、人間の方は何年も前に既に亡くなっている事が分かっています おそらくさっき確認された妖怪ではありません」
「うむ・・・」
夢野さんに神祇官が連絡をとっている頃・・・「ダメだ・・・何も見つからん・・・」
師宣は一人捜索していましたがそれらしいものを何も見つけれていませんでした
「あんな骨があるくらいなんだから他にも何か・・・」dice1d4=3 (3)
1また骨・・・
2・・・穴?
3なんかに転んだ! と思ったら人骨
4安価
- 28◆f30UImbcM223/10/31(火) 17:19:11
「うおっ!?」
師宣は何かに足を取られて転びました
「気をつけてくださいよ 妖怪がいつ現れてもおかしくないんですから」
「それは・・・」
師宣は地面から人間の手の骨が自分の足を掴んでいるのが見えました
「!?」
dice1d4=2 (2)
1さっきと一緒のただの骨
2こいつは意識がある妖怪のようである
3人体模型
4安価
- 29◆f30UImbcM223/10/31(火) 17:22:27
「これもどうせ・・・」
「ケタケタ・・・」
「ん?」
「ケタケタケタケタ!!!」
その人骨はまるで生きているように笑い始めます
「こいつは!?」
「師宣さん下がって!」
この骨は妖怪なのでしょうか!? dice1d100=9 (9) (数値が50越えで悪意あるヤツ)
- 30◆f30UImbcM223/10/31(火) 17:28:06
「!? ケタケタケタ・・・」
その骨は武器を向けてきたマドカに怯え手を離し怯えます
「・・・?」
「…凶暴ではない?」
マドカもいきなり怯える相手に困惑します 妖力レーダーで見てみると・・・dice1d4=4 (4)
1不完全な幽霊
2妖力の残留が多くて動けるようになった骨
3ただの野良の狂骨が間違ってきた
4安価
- 31◆f30UImbcM223/10/31(火) 17:28:42
安価>>34まで
この骨の正体は・・・?
- 32二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 18:19:27
最近ここに住み着いた流れ者のスケルトン
ここに漂う妖気は居心地が良いらしい - 33二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 22:12:01
2
- 34二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 00:04:08
3
- 35◆f30UImbcM223/11/01(水) 00:12:40
dice1d3=3 (3)
- 36◆f30UImbcM223/11/01(水) 00:18:19
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%82%E9%AA%A8
https://youkaiwikizukan.hatenablog.com/entry/2013/04/14/231634
狂骨
単刀直入に言うと死んだ人間の骸骨の死霊
「で、それがたまたま来た・・・と」
どうやらこの狂骨はモグラのように地面の中で暮らしていたのがこの場所に間違ってきた・・・らしいのですが
「なんでまた」
「それは聞いてみなけりゃ分からんさ」
狂骨は・・・dice1d3=3 (3)
1住みやすいから
2凄いいい妖力に溢れているから
3仲間の気配を感じたから
- 37◆f30UImbcM223/11/01(水) 00:21:57
https://bbs.animanch.com/board/2160486/?res=175 より師宣は骸骨が相手であろうと会話可能なのです
「仲間がいるらしいぞ」
「仲間…でも会えてないんですよね」
「ケタケタ」
「『会えてないが必ず会えるはずだ』って」
「…どうだろうかなあ…ひょっとして?」
マドカはさっきの妖力を纏った化石を見せてみます
「君の探しているのはひょっとしてこれかい?」
dice1d100=37 (37) (五十以上でそう)
- 38◆f30UImbcM223/11/01(水) 00:25:37
「そうじゃないって こんなバラバラの化石が仲間な訳ないってよ」
「うーん…そうだと思ったんだけどなぁ…」
狂骨はケタケタ言いながら化石を見ています
「こいつをどうするんだ?」
「多分そのお仲間とやらがここにいる妖怪反応の正体だと思うんですよ、この狂骨がさっきの大きいらしい反応ってのは考えにくい」
「だから?」
「dice1d3=3 (3)
1神祇省に報告してみる
2とりあえず骨いっぱい持ってきて一緒に調べる
3もっと色々聞いてみたい
- 39◆f30UImbcM223/11/01(水) 00:28:59
「色々?」
「たとえばそいつがどういうやつかとか、あとは…」
そうこうしている内に二人がわちゃわちゃしてるのを見兼ねた比佐子がやってきます
「あんたらそこで何やってんの?」
「いやちょうど良かった 確か比佐子は色々便利な術が…」
狂骨dice1d3=3 (3)
1怖がる
2化石をじっと見つめている
3疑問系の?
- 40◆f30UImbcM223/11/01(水) 00:33:20
「ふーん…仲間ねぇ…」
比佐子にこれまでの経緯を話すとサッと協力してくれました
「で、私は何すんのよ また六尺坊に使ったみたいな嘘発見器?」
「dice1d4=1 (1) みたいなことできないか?」
1シティパティがやった妖力反応パワーアップ
2狂骨の感じた妖力を辿る
3上二つとも
4安価
- 41◆f30UImbcM223/11/01(水) 00:35:38
「あーはいはいそういう事…」
「できないか?」
「あっちは墓場の王かもしれないけど…こっちは太陽神の力借りれるから…」
比佐子が化石に残っていたわずかな妖力をdice1d10=10 (10) 倍に強化します
「これでだとどうかな・・・?」
狂骨の反応 dice1d100=36 (36) (上の倍率分上昇 五十以上で反応)
- 42◆f30UImbcM223/11/01(水) 00:41:43
「ケタケタケタケタ!!」
「だいぶ妖力の出力を上げただけはあるわ 言葉分かんないけど仲間に反応してるんじゃないかしら」
「うん 『あの時感じたモノだ!』って言ってるぞ」
「じゃああの骨がやっぱり?」
ちょっとずつ謎が解けつつある大量の骨 そうした事を神祇官や夢野さんに報告すると・・・
dice1d4=3 (3)
1もしかしたら・・・と夢野さんが妖怪に心当たりがある
2同じ妖力をどこかでdice1d4=4 (4) (狂骨 マドカ 比佐子 この場の全員)が感じる
3化石の妖力をパワーアップさせた影響で骨が一斉に反応
4安価
- 43◆f30UImbcM223/11/01(水) 00:46:55
化石の妖力を狂骨にも分かるよう強化した影響でしょうか? 周辺に箱に保存していた骨まで反応しています
「残留妖力だけだと思っていたんだが・・・?」
「ケタケタケタ」
「『きっと仲間が来たんだ!』・・・仲間ってなんなんだ・・・?」
そうして妖力の流れがどんどんと強くなっていくと・・・dice1d4=4 (4)
1竜の頭蓋のような骨が地面から浮いて出てくる
2骨達が一斉に集合
3↑dice1d2=2 (2) それに狂骨も乱入
4安価
- 44◆f30UImbcM223/11/01(水) 00:47:50
安価>>48まで
ちょっと明日は忙しいので遅くなるかもしれません
- 45二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 00:49:09
1+2
巨大な竜の頭蓋に一斉に骨が集まっていく - 46二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 12:15:04
2
- 47二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 23:22:45
地底から他の骨が這い上がってくる
- 48二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 01:05:14
- 49◆f30UImbcM223/11/02(木) 02:28:44
dice1d4=4 (4)
- 50◆f30UImbcM223/11/02(木) 02:42:59
「な、なんだ!?」
突如地面が揺れ始めます・・・それもマドカでも立てなくなるほどの強力なモノが!
「おいどうしたんだ!」
「何って地震です!それもかなり大きい…」
「こっちはそんな自信は起きていないぞ!?」
「?」
どうやらこの造成地のみが異様な地震に襲われているのです・・・するとdice1d3=2 (2)
1地割れから龍の頭蓋が
2⬆︎更に色々な骨まで
3突如骨が地面から転送されるように
- 51◆f30UImbcM223/11/02(木) 02:46:44
突如地鳴りと共に地割れが発生! なんとか一同は避ける事に成功しますが
「なんだぁあれは!?」
突如龍の頭蓋骨のようなドクロが大地から、更にドクロに先導されるように一気に大量の骨が現れます
「そうか・・・妖怪反応の正体はあれだったんだ!」
そして多くの骨達も一緒にドクロの方へ・・・「きっと地面に埋まりきらなかった骨が地上に残ってんだ」
そして一斉に集まった骨は・・・dice1d3=2 (2)
1一気に集まりドラゴンがしゃどくろへ・・・
2↑そして空を飛んでいく
3骨のまま空を飛んでいく
- 52◆f30UImbcM223/11/02(木) 02:53:27
「おい! 一気に骨達が集まっていくぞ!?」
「一体何が起こるんだ…」
骨達は龍のドクロを中心に一つになりそして・・・
「竜・・・いや西洋のドラゴンだ!」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3
ドラゴン 説明不要 多分世界一有名な魔物
しかしその体の全ては骨で構成されています・・・それも人や化石まで入ったキメラのような
「あれはドラゴンとはまた別の存在なんじゃないですか?」
「ああ、恐らくは・・・」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8C%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%A9%E3%81%8F%E3%82%8D
https://intojapanwaraku.com/rock/culture-rock/10655/
がしゃどくろ
様々な怨念が融合した巨大な髑髏の妖怪
「でもなんであんなドラゴンの姿に?」
「dice1d4=2 (2) 」
1わからん だがアイツは一体何を?
2きっと龍の頭蓋が何か握ってるに違いない
3ドラゴンそのものの怨霊かもな
4安価
- 53◆f30UImbcM223/11/02(木) 02:57:21
「あの先導していた頭蓋 きっとあれに秘密が・・・」
そう師宣が言おうとした次の瞬間 ブワっと ドラゴンが空を飛び始めたのです!
「あいつはどこを目指して・・・まさか?」
「あいつの向かってる方向はdice1d4=3 (3) 」
1都内近郊の市街地
2結界に守られてる都内
3高速道路付近
4安価
- 54◆f30UImbcM223/11/02(木) 03:03:44
「近くの高速道にdice1d5=4 (4) 0mのドラゴン型のがしゃどくろが!?それはマズい! 今から交通管制をしても間に合うかどうかかなり難しいぞ!」
夢野さんは妖怪反応レーダーの動きと神祇官からの報告を見て直近の高速道路との距離を調べましたが・・・
「dice1d10=10 (10) 分であいつは到着するみたいです!」
「巨大妖怪がそんな場所に向かったらエラい事になるぞ!」
師宣達も調べた結果を聞きます・・・「がしゃどくろはかなり凶暴な妖怪だ おそらく高速道路を破壊して人間に襲いかかるだろう」
「今追いかけてますけど…一体どうするんです?」
「dice1d4=2 (2) だ」
1とにかく頭
2狂骨が何か知ってないか
3目的はそれ以外にあるかも
4安価
- 55◆f30UImbcM223/11/02(木) 03:05:53
「お友達だから何か知ってないか…って事?」
「うん・・・でも・・・」
神祇官に背負われてる狂骨はdice1d4=3 (3) です
1ケタケタ笑ってる
2がしゃどくろを指さしてる
3↑二つ 笑いながら指さしてる
4安価
「よそから来たのに知ってるのかな?」
- 56◆f30UImbcM223/11/02(木) 03:08:22
「なんて言ってるの?」
「dice1d4=1 (1) だってよ」
1あんなすごい奴だったんて知らなかった! すごいぜ!
2まさかあんな大物になるなんてなぁ
3このままだと人間を食い荒らすつもりだあいつは!
4安価
- 57◆f30UImbcM223/11/02(木) 03:11:55
「やっぱり知らないっての?」
「うーん情報になると思ったんだけどなぁ」
狂骨は自分の仲間がまさかここまで強大な存在だとは知らなかったようです
「あんなバカでかいの一体どうやって止めれば・・・」
「師宣さんはどう思うんです?」
「やはりあの頭をどうにかしなければ・・・でもあの高さで届くのか・・・」
「それにもうすぐ高速道に出るわよアイツ…それまでに足止めだけでも」
dice1d4=1 (1)
1神祇官で一斉攻撃
2頭をピンポイントに比佐子が狙撃・・・
3頭は防御されるかも、だから翼を狙う
4安価
- 58◆f30UImbcM223/11/02(木) 03:14:52
どうやら一斉攻撃で大ダメージなり最悪足止めだけでもやろうとしているようです・・・
「あんなデカいのに対人妖怪用の攻撃が効くか?」
「あくまでも色々な骨の集合体です 効かない道理はない・・・筈」
一斉に攻撃をする神祇官達!
神祇官の攻撃 dice7d90=82 66 57 27 9 70 66 (377) +マドカ dice1d110=73 (73) 比佐子 dice1d120 がしゃどくろ 400
- 59◆f30UImbcM223/11/02(木) 03:15:06
dice1d120=11 (11)
- 60◆f30UImbcM223/11/02(木) 03:17:47
見事がしゃどくろは大爆発! その姿は見えなくなるほどの煙で覆われます
「おお!すごい!」
「やはり七人での一点攻撃が上手くいった感じだな、あははは!!」
少し神祇官は浮かれています、マドカも「これでどうにかなりましたね!」という調子ですが・・・
「……何かおかしいわ」
がしゃどくろは・・・dice1d4=1 (1)
1・・・何故かまだ生きている!?
2↑しかもこっち向いてる
3バラバラになってしまった
4安価
- 61◆f30UImbcM223/11/02(木) 03:24:29
「!?」
がしゃどくろは一斉攻撃を喰らっても全く動じないで空を飛びっぱなしです
「一体こりゃどういう事なんだ」
「ただの骨…という訳じゃないけど、骨がボロボロになってもおかしくはないのに」
がしゃどくろは以前変わりなく空を飛び続けています・・・一体何が起こっているのでしょう
dice1d4=2 (2)
1もう一回攻撃だ!
2↑夢野さんや師宣からストップかかる
3カラクリがあるのでは・・・?
4安価
- 62◆f30UImbcM223/11/02(木) 03:32:56
「攻撃は待ってください!」
「しかし今止めなければ」
「止める方法は・・・分かりませんが、今アイツに符をいくら使おうと無駄打ちにしかなりません!もう少し作戦を・・・」
「でも次なら…!」
「いや本当にその通りだ」
押し問答の最中 夢野さんから連絡が届きます
「さっきの攻撃の際と今の状態を調べてみたが・・・攻撃中でもその前と後でも妖力に変化や乱れはない」
「つまり?」
「そのがしゃどくろには一切の攻撃が効いてはいなかった・・・ということだ」
「でもどうすれば・・・」
dice1d4=2 (2)
1ピンポイント攻撃を試す
2話しあう 狂骨みたいに
3動きを逸らす方向で考える
4安価
- 63◆f30UImbcM223/11/02(木) 03:40:39
「あんなバカデカくて話が通じなさそうなのに対話なんて期待できるのかね」
「取り持ってくれそうなのが一人いるじゃないですか!」
そう仲間だと思っている狂骨です
「人間ならともかく同じ妖怪なら・・・」
「でも…君はどうしたい?」
狂骨は・・・dice1d4=2 (2)
1別にそんなことは・・・
2しょうがねぇなぁ
3いいよ やってやる
4安価
- 64◆f30UImbcM223/11/02(木) 03:49:04
「やってくれるの?」
「『仲間に挨拶したいからそのついで』らしい、だがこれでやることは決まった」
しかしそれをやるにはあのがしゃどくろを狂骨に向けさせる・・・または狂骨ががしゃどくろに見てもらわなければいけません・・・
「なんかいいアイデアとかないの?」
「うーむ・・・>>68までの案ってのはどうだろうか」
- 65二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 12:43:41
シティパティや仙人の子の術で大きな狂骨の姿を空に映し出して注目させる
- 66二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 22:09:57
ワープ
- 67二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 22:42:34
幻術で観てくれだけでも大きくさせる
- 68二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 22:49:25
テレパシー的な述で何とかする
- 69◆f30UImbcM223/11/02(木) 23:00:32
dice1d4=4 (4)
- 70◆f30UImbcM223/11/02(木) 23:09:32
「狂骨にそんな術はないんじゃないの?」
「?」
狂骨は全然分からん・・・という感じの顔ですが・・・
「電話みたいな妖術や呪符はないのか?」
師宣でも話す事はできてもそれは電話みたいなもんではなく直接話す事でないといけないのです
そんでそんな術は・・・dice1d3=3 (3)
1ある ただし話が通じるかは知らん
2呪符をアンテナにする事でやれる
3あるけど向こうが反撃してきたらどうなるか分からん
- 71◆f30UImbcM223/11/02(木) 23:14:11
「・・・反撃というと?」
「つまり人間を襲うような奴とまともに話あって真っ当に上手くいくかどうかって事」
「上等だ!やってみせるぜ」
「ケタケタ(仲間にはそんな事しないよ)」
「でもなんか手はあるの?既に制御不能のバケモンとかになってしまってるかも」
「頭は制御できてなくても 心に訴えて見るさ・・・」
テレパシーの術を一旦試してみます・・・dice1d100=36 (36) (+dice1d30=29 (29) 凶暴性が数値が高いほどデカい 50越えでまともな言語かどうかも分からない)
- 72◆f30UImbcM223/11/02(木) 23:18:46
「・・・どうした・・・何か言ってくれ・・・」
「ケタケタケタ」
「ぐごごゴゴごごごゴゴゴ・・・!!!」
どうやらこの唸るような声ががしゃどくろのようです・・・やはり狂気にでも満ちているのでしょうか・・・
「やっぱりダメ…?」
「もしそうならやっぱり」
「もう少し時間を・・・」
師宣にはいかなる妖怪の言語もなんとかできるのです・・・このくらいは・・・dice1d30=27 (27) (さっきの数値をこの数値分−する)
- 73◆f30UImbcM223/11/02(木) 23:22:34
「グゴゴゴ・・・ごごごご・・・」
「唸り声が消え始めている・・・いいぞ・・・きみの声を聞かせてくれ」
「あの龍の動きが少しだが遅くなっている・・・?」
「多分師宣くんの干渉の効果が出ているんだ、どうにか待ってやってくれ」
「なあキミは一体何がしたいんだ? そっちに行ってもヤバいだけだぜ、少し話合いしようぜ・・・」
dice1d4=1 (1)
1こちらを向き少し返してくれる
2まだ聞こえないがうっすらと返答が聞こえ動きが止まる
3「お前はなんだ?」
4安価
- 74二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 23:23:22
色んな画像貼るの面白かったのに止めちゃった?
- 75◆f30UImbcM223/11/02(木) 23:27:29
ちょっとネタ切れです・・・月曜くらいからまたやるかも
「おっがしゃどくろがこっちを向いている」
龍のドクロ頭がこちらを向いています・・・まるでこっちの問いかけに返してくれるように
「よし!ありがとう! 君の声を聞かせてくれないか?」
師宣は喜んでさらに聞くと・・・dice1d4=1 (1)
1テレパシーで「お前達は何がしたい?」みたいなニュアンスで話しかけてくる
2睨む
3ボエ〜
4安価
- 76◆f30UImbcM223/11/02(木) 23:31:56
「何がしたい・・・そっちの方は危険なんだ 俺たちはそれを止めたい!」
「ケタケタケタ(俺はお前の仲間だ 挨拶くらいさせてくれ!)」
師宣はさっきの攻撃も含め、あくまでも「がしゃどくろに危険が迫る」というニュアンスで止めにかかります
「ああすることで自分たちは味方である という風にする訳か」
(頼む・・・通じてくれ) dice1d4=3 (3)
1「お前達は我々を虐めたではないか」
2「本当に味方か?」
3完全に体を止めてこっちに座り込んで話をするみたい・・・
4安価
- 77◆f30UImbcM223/11/02(木) 23:37:01
「腹割って話したいっぽいわね」
「よーし・・・ありがたい・・・!」
師宣は狂骨と共にがしゃどくろの方に歩んでいきます 自分たちはあくまでも味方・・・というていで体を広げて無力の証明をしながら
「俺たちは君の味方だ・・・! 君が傷つくのはなるべく避けたい! でもその前に君の事も教えてくれ」
師宣はそう繰り返してみます
「ケタケタ(やあでっかいお仲間!)」
がしゃどくろの反応 dice1d4=4 (4)
1やあどうも仲間よ
2↑そして私の味方よ
3笑ってうなづく
4安価
- 78◆f30UImbcM223/11/02(木) 23:37:47
安価>>82まで
がしゃどくろは師宣と狂骨にどう返す・・・?
- 79二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 23:51:17
どーも
- 80二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 23:52:49
3
- 81二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 23:53:33
オマエラはナニモノだ?
ナニが起きてるンダ? - 82二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 00:03:03
なにか用か?
- 83◆f30UImbcM223/11/03(金) 00:10:18
dice1d4=4 (4)
- 84◆f30UImbcM223/11/03(金) 00:15:22
(どうやらさっきの攻撃も 今までの会話もあまり通ってはいないようだな・・・)「・・・ああ、用がある」
「ケタケタケタ(俺は仲間なんだ 会いにきたんだ)」
狂骨の言葉にはdice1d3=2 (2) するがしゃどくろですが・・・果たして人間にはどう返すのでしょうか・・・
1ちゃんと返事をしつつ
2無視
3微笑みで返す
dice1d100=9 (9) (人間への興味 50より下だと危うい)
- 85◆f30UImbcM223/11/03(金) 00:20:03
「人間の用など知った事じゃない」
「待ってくれ! 君の向かう先は危ないんだ! 待ってくれ!」
「そんなことか」
「ケタケタケタ(おーい答えてくれ)
やはりがしゃどくろは凶悪妖怪・・・話し合いは無意味なのでしょうか・・・
dice1d3=2 (2)
1興味を失ったのかまた飛ぼうとする
2狂骨が怒ってそれにやっとがしゃどくろが反応する
3マドカも話し合いに加わろうとする
- 86二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 00:20:19
狂骨「ケタッ!?(えっひどい)」
- 87◆f30UImbcM223/11/03(金) 00:25:12
「話は終わりか?」
「待て!待ってくれ!」
師宣なんとか引き留めようとしますが・・・「やっぱりダメなら…」
「こっちも待って・・・一体どうすれば・・・」
「ケタケタケタ!(おいさっきから聞いてれば俺は無視か!)」
「?」
「ケタケタケタ(俺はお前と同じ骨妖怪 立派な仲間だ)」
ようやく狂骨に反応を示したがしゃどくろ・・・dice1d4=4 (4)
1お前みたいに小さいのが仲間?
2分かったすまんかったな
3ちゃんとした妖怪相手だったかそりゃすまんかった
4安価
- 88◆f30UImbcM223/11/03(金) 00:25:53
安価>>92まで
がしゃどくろは妖怪にはどう反応・・・?
- 89二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 00:27:39
妖怪なら話はしてやる
俺は人間は嫌いだ - 90二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 00:39:34
3
- 91二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 11:31:39
1+俺と同化して大きく強くならないか
- 92二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 20:35:11
2
- 93◆f30UImbcM223/11/03(金) 21:30:18
dice1d4=4 (4)
- 94◆f30UImbcM223/11/03(金) 21:38:28
「ん?」
「ケタケタケタ(そうだ分かればいいんだ分かれば)」
狂骨は図体のデカいがしゃどくろに頭下げられて図に乗っているようですが師宣は驚きなんか閃きつつあります
「狂骨よぉ お前ちょっと質問頼みたいんだが・・・」
「ケタケタ・・・ケタケタケタ(おいがしゃどくろ お前に仲間として頼みたいことがある!)」
「一体何やらしてんですか?」
「このままうまくいけば・・・あのがしゃどくろと、」
一体何を頼んだのかというと・・・dice1d3=2 (2)
1他の妖怪の事を聞く
2お前はなんでそんなデカくなった
3こいつも幽霊だから一緒に話させてくれ
- 95◆f30UImbcM223/11/03(金) 21:42:45
「ケタケタケタ(なんでお前は俺に比べてそんなにデカいんだ 羨ましいぞ)」
「あのデカさの秘密が分かれば・・・おそらくそれに何も攻撃が効かなかった理由もある」
「それで分かるもんかしら」
比佐子は懐疑的ですが・・・まあやるっきゃないのがこの状況です!
「それは・・・dice1d3=1 (1) 」
1まず人間をどっかにやれ
2俺が元は龍だからだ
3俺は何年もかけて色々な骨を取り込んだからだ
- 96◆f30UImbcM223/11/03(金) 21:47:45
「ケタケタケタ(あいつはまずお前らがどっかいけってよ)」
狂骨はしっしっ!と手をやります・・・まあ人への興味が薄いどころかはっきり言って嫌いそうな様子なので当たり前なのですが
「本当に仲間なら人間と一緒なのはおかしいはずだ」
「ケタケタ(分かった分かった)」
「どうやらのあのがしゃどくろはやっぱり人間が嫌いらしい・・・」
「どうすんです?」
「しょうがないから向こうに行くさ・・・」
「ケタケタケタ(dice1d3=3 (3)
1こっそり教えといてやるよ
2お前そんな簡単に諦めんのか?
3いやお前は仲間だから向こうに行くなよ
- 97◆f30UImbcM223/11/03(金) 21:54:22
「ん?」
そう呼ばれたのはなんと師宣です
「ケタケタケタケタケタ(お前は俺の仲間を探すのに協力した上にあいつを話す事も頑張ってくれた そこまでやってくれるような奴はきっと仲間みたいなもんだ)
どうやら狂骨は師宣も仲間と認識しているようです・・・!「え?ボクは?」
「あっ・・・”あいつら”も俺の仲間なんだが・・・」 「”あいつら”……!?」
「ケタケタケタ(dice1d3=2 (2) 」
1いや向こうの”人”達じゃあダメだ
2お前は武器向けてきたからなぁ・・・
3そうだな! じゃあ仲間だ
- 98◆f30UImbcM223/11/03(金) 22:02:40
「いや…アレは…」
「ケタケタケタ(お前(マドカ)は武器を向けたが、お前(師宣)は俺が転ばせてもちゃんと話を聞いてくれた」
「・・・じゃあこっちの方(比佐子)は問題ないか?」
「”こっちの方”…!」
「ケタケタ(いいぞ)」
さて比佐子と師宣は仲間ということで残り他の神祇官たちは一旦離れる事になりました
「一応連絡は入れるつもりだが・・・」
「dice1d3=2 (2) 」
1どうぞお構いなく(半ギレ)
2ボクは聞き耳立てて聞きますよ
3↑+なんなら神祇官みんな
- 99二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 22:05:13
物分かりいいな…
- 100◆f30UImbcM223/11/03(金) 22:06:38
「聞き耳立ててもがしゃどくろの声は分からないんじゃないか・・・?」
「いいんです!ボクが聞きたいだけだから!」
そうマドカは答えるとちょっと怒って向こうに行ってしまいました
比佐子と師宣は残って狂骨を先頭にした状態でがしゃどくろと対峙します
「頑張ってくれ師宣くん! 君の対話が重要だ! 比佐子くんも頼んだぞ! 危険があったらすぐに神祇官が向かうだろうが・・・」
「大丈夫です きっと」
「問題ないわ まあ多分」
さてがしゃどくろは・・・dice1d4=1 (1)
1なぜ人間がいる
2そいつらは人間じゃないのか?
3いいだろう話をしてやる
4安価
- 101◆f30UImbcM223/11/03(金) 22:10:31
物分かりの良さは重要 病の神もそう言っていました・・・
「何故人間がまだ残っている そこにいる人間達も向こうへいけ」
がしゃどくろはそう言いますが・・・「ケタケタケタ(こいつらも仲間なんだ 骨じゃないけど妖怪なんだよ)」
師宣達も仲間だと狂骨は言ってくれています
「私は火の妖怪だ」
「俺は・・・幽霊なんだ」
とりあえず妖怪だと主張する事でなんとか通ろうとしますが・・・dice1d100=92 (92) (50越えれば信用される)
- 102◆f30UImbcM223/11/03(金) 22:16:51
がしゃどくろは巨大な鼻で二人を嗅ぎ回したり顔をつかづけてきますが・・・
「なるほど、お前からは異常な火の匂いがするしお前の顔は死人そのものだ 確かにこれらは人間ではありえんことだ」
「なんとか認められたみたいだ」
「まあ確かに人間じゃありえないことやってたらそうなるのかもしれないわね」
「ケタケタケタ(よーし仲間と認めてくれているならさっきの話の続きといこうじゃねぇか)」
がしゃどくろはそれを聞くと自分の秘密を話始めました・・・dice1d4=1 (1)
1秘密の術があるのだ
2俺は何年もかけて骨を取り込み続けたのだ
3元々龍だったのだ
4安価
- 103◆f30UImbcM223/11/03(金) 22:22:09
「秘密の術・・・」
「ケタケタケタ(それがあれば俺もおっきくなれんのか?)」
「そうだ 立ち所に俺のように大きくなるだろう」
「それは私でもできんのかい?」
「むっ・・・それは分からん、骨妖怪にしかできないかもしれない」
「秘密の術・・・」
「一体どういう術なんだろう」
「もしやその術がか」
「あの攻撃を無力化どころか感じてすらいない秘密かも」
師宣が夢野さんに連絡する中狂骨は・・・「ケタケタケタ(早くその術を俺にも教えてくれよ〜)」
「分かった教えよう この術を使えば>>107のようになれるだろうぞ!」
がしゃどくろが術による効果を教えます! 果たしてその術とは・・・?
- 104二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 22:29:05
頭蓋骨になる事でその部分で操作するように骨を動かせる事ができる
- 105二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 22:32:18
有象無象の動物の骨、特に遥か昔に生きた古生物の骨(化石)に残った「生きたい」という未練が強く残ったものを、その未練を手繰り合わせることで多くの動物怨霊の塊となり生命力に似た強い力を得られる
- 106二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 22:35:47
骨に宿っている残留思念と融合し自分の値からにできる
- 107二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 22:57:27
骨に魂を呼び戻し自分に取り込む
- 108◆f30UImbcM223/11/03(金) 23:00:20
dice1d4=1 (1)
- 109◆f30UImbcM223/11/03(金) 23:05:07
「頭蓋骨になる!?」
「そうだ 骨から変形するように龍に変わるのだ」
どうやらあの龍の頭蓋ががしゃどくろの本体のようです・・・「こうする事で元の大きさのdice1d10=7 (7) 倍の大きさと力を得るのだ」
「ケタケタケタ(そんなになって元に戻れるのか?)」
「dice1d3=3 (3) 」
1もちろんだ見せてやろう
2戻ることはできるがもう戻らなくても楽に過ごせる
3戻れないが? バラバラにはなれるが
- 110◆f30UImbcM223/11/03(金) 23:12:45
「・・・」
狂骨は尻込みし始めました
「どうした? 無敵の力を得れるというのに」
「多分さっきはバラバラになっていたからああなっていたんじゃないか?」
「つまり元に戻れないから…でもどうやってバラバラになったのかしら」
「それが分かれば・・・」
そう悩んでいるのを見た狂骨が・・・「ケタケタケタ(どうやってバラバラになるのかやって見せてくれよ)」
「む、一旦バラバラになると妖力をあまり無駄にしなくて済むがまた元に戻るのが難しいのだ」
そう言ったがしゃどくろはdice1d100=37 (37) (五十以上でどうやったらなれるのか教えてくれる 八十以上で実演もする)
- 111◆f30UImbcM223/11/03(金) 23:19:23
「だからやらん さっきも妖力がどっかから補充されたからすぐ戻れただけだからな」
がしゃどくろはそう言うと体を上の方にあげました
(うーんチャンスだったんだが)
(でも頭が本体だってのも分かった さっきは胴体ばかり狙っていたからだったのね)
師宣達は人間に興味がない相手なのでなんとかして無力化したいのですが
「ケタケタケタ(うーん・・・元に戻れないならどうしようかな・・・)
dice1d3=2 (2)
1がしゃどくろ 勧誘
2師宣 提案
3比佐子 透視
- 112◆f30UImbcM223/11/03(金) 23:26:19
「なあ狂骨・・・あのがしゃどくろみたいになってみたいか?」
師宣は何かを思いついたのか狂骨に質問を始めます・・・
「なんか思いついた?」
「まあなんとか」
「ケタケタケタ(いやちょっと怖いというか・・・)」
狂骨は今の自分の姿が気に入っているのか、それともがしゃどくろの姿がなんだかんだ怖いのかちょっと怖がっているようです
「つまりそんな他の奴らを怖がらせたいとかは?」
「ケタケタケタ(そんなのはあんまり好きじゃない)」
「でもあいつはそんなことをやるかもしれないぞ」
「ケタケタッ!(それはよくない!)」
「ならやることは決まりだ」
師宣はニッコリ笑うと・・・dice1d4=2 (2)
1狂骨も含め説得工作
2暴れるとこわーいやつが来るぞ(マドカ母)と話をする
3狂骨に龍脈の場所を教えるように以前書いた地図を渡す
4安価
- 113◆f30UImbcM223/11/03(金) 23:33:09
すこ〜し狂骨と話・・・狂骨がビビる話をすると
「おい!がしゃどくろ!俺はマズい事を知っている!」
「なんだ幽霊」
がしゃどくろに向けて訴えるような話をし始めます
「お前は確かに強い だがお前が暴れるとヤバい奴が来るんだ!」
「なんだと? 無敵の俺以上にヤバい存在だと?」
「そうだ!そいつが来ればどんな上級妖怪も立ち所に倒されてしまう!お前の体もバラバラにされて除霊されしまうぞ!」
「そうして近くにいる私達も…って事でしょ?自分が逃げたいからそんなこと言って・・・」
「・・・まあそうだ」
比佐子も上手い事話を合わせます
「ケタケタケタケタケタ!(こいつの言っていることは本当だ! だから一旦バラバラなり小さくなるなりで隠れよう」
一斉に説得してみますが果たして心に届くのか・・・?dice3d30=1 27 20 (48) (合計が50超えで届く)
- 114二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 23:37:34
ああ惜しい
- 115◆f30UImbcM223/11/03(金) 23:40:56
「ふん!そんな恐ろしい奴がいる訳ないだろう」
がしゃどくろはそう言って聞きません・・・「いやよく見たらビビってるわ 骨がシケってるわよ」
比佐子はよく見て答えます
「今あの人は隔離しているから妖力を感じてはいない・・・」
「分かってますけど・・・」
夢野さんは三天狗に備えて・・・というのもありますがまだ抑えさせているようです
「おそらく叩っ斬られてそのがしゃどくろは無事では済むとは思えない・・・」
「まだ何もしていない妖怪・・・ましてや怨霊妖怪でもあるがしゃどくろを2度殺すのは憚れる・・・」というのが師宣の今の考えのようです・・・dice1d4=1 (1)
1もっかい説得
2そんなに暴れたいのか? と聞いてみる
3ビビっているので別方向から・・・
4安価
- 116◆f30UImbcM223/11/03(金) 23:48:03
「あいつは最上級天狗すらも叩っ斬れると聞くけど?」
比佐子が追加で言います
「それにアンタは無敵かもしれないけどあいつらはそうじゃないわよ? 私は逃げるけど」
「そうなんだ!だからやめてくれ!」
「ケタケタ(そうだぞ!)」
今度はどうでしょうか? dice3d35=15 4 23 (42) (50超えたら届く)
- 117◆f30UImbcM223/11/03(金) 23:53:18
「ええいうるさい! 無敵のがしゃどくろ様に敵はいないのだ!」
ヤケになっているのかそれとも本当に届いていないのか・・・「やっぱ骨がシケってるわよ」
「プライドがあるんだろうか・・・?」
「でもコイツ多分誰も襲った事なさそうね 今まで見られた事もないってくらいだからずっと地面の中にいたのかしら」
「ケタケタケタ(一体どうしたら信用してくれるんだよ〜」
師宣達は考えていますが・・・どうする?>>121まで安価
- 118二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 23:59:59
そんな中ボロカスの鬼妖怪(正体は鬼を解放して変装したマドカ)が出てきて師宣達に危険な神祇官を警告しにくる
- 119二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 00:09:07
神の力を借りる
- 120二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 00:10:32
諦めずに説得を続ける
- 121二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 00:22:10
病の神の事を持ち出す
- 122◆f30UImbcM223/11/04(土) 00:26:34
dice1d4=2 (2)
- 123◆f30UImbcM223/11/04(土) 00:31:36
「神の力!?」
「声がデカいわ…とにかく今はなんとやらよ」
比佐子は自分の力でどうにかしようと思っているようですが・・・一体神の力で何を・・・?
dice1d3=3 (3)
1まず術で頭蓋を透視してみる
2術で炎を起こしてシケった骨を乾かす
3いつぞやの嘘発見器を使う
- 124◆f30UImbcM223/11/04(土) 00:38:09
https://bbs.animanch.com/board/2360232/?res=139
比佐子がいつぞやぶりか術を使って妙な炎を召喚しました
「これはなんだ?」
「私の術よ 炎によって嘘を見破る…」
「ケタケタケタ(こんなのも使えるのか・・・)」
「比佐子は色々な術を使えるんだ・・・で、これでどうするんだ?」
「あいつがビビってる以上これではっきりさせんの」
そう言うと・・・dice1d3=1 (1)
1狂骨が試しに嘘を言って焼かれそうになる
2比佐子が質問 ビビりだろお前?
3試しに比佐子が実演
- 125◆f30UImbcM223/11/04(土) 00:43:24
「ケタケタケタ」
「おい勝手に触れたら・・・」
狂骨は炎に触れますが「ケタケタ(なんだ熱くねぇじゃないか この炎が嘘なんじゃないか?)」
「嘘吐いたらすごい事になるわよ〜」
「ケタケタケタ(俺は史上最高最強のモテモテ妖怪である)」
「・・・!」
狂骨が試しに心にもなさそうな事を言うと・・・dice1d3=1 (1)
1炎がすごい熱さになり 狂骨がヤケドする
2火球が飛んできて狂骨を追い回す
3いきなり狂骨が炎に襲われ黒コゲになる
- 126◆f30UImbcM223/11/04(土) 00:47:42
「ケタケタケ(なんでい 何も起こらないじゃな)」
と言った次の瞬間!
「おっ炎が!?」一気に燃え盛り狂骨の腕を包みます!
「ケッター!?ケタケタ(うげぇっ!?熱い!!?)」
「これで信用してくれる?」
比佐子は狂骨の腕を冷やしつつ答えます
「ケタケタ・・・(うう・・・ヤケドしてないかな・・・)」
「それで、何を聞こうというのだ」
がしゃどくろは骨を少し湿らせつつ聞きますが・・・「アンタに聞きたいのは>>130までの安価から募集よ」
- 127二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 01:00:10
お前は病の神の僕なのか?
- 128二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 01:44:14
何故化けて出たのか
- 129二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 01:45:07
目的と素性
- 130二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 07:42:10
どうしてそんなに暴れたいのか
- 131◆f30UImbcM223/11/04(土) 13:30:48
dice1d4=4 (4)
- 132◆f30UImbcM223/11/04(土) 13:35:51
「あんた随分暴れたがってるけど理由はなんなの?」
「勿論!dice1d3=3 (3) 」
1大暴れするのが生き甲斐
2俺が最強だから
3趣味
炎は・・・dice1d100=43 (43) (+dice1d20=3 (3) 五十以上で嘘判定)
- 133◆f30UImbcM223/11/04(土) 13:43:01
「それが俺の楽しみだからだ!」
炎は・・・燃えません・・・?
「これ前もそうだったけど本当にちゃんと機能しない時があるんじゃないか?」
「機能してるわよ 心にもないこと言ったらさっきみたいに燃えるわ」
「ケタケタケタ(つまり本気で言ってたら意味ないのか?)」
「うーん・・・どうなるんだ?」
「dice1d3=2 (2) さて次の質問は・・・dice1d4=4 (4) (さっきの三つのうちから 4は再安価)
1まあ認識次第だから実質そうかもね
2世界や神様側からの認識だからそうはならないわ
3まあケースバイケース
- 134◆f30UImbcM223/11/04(土) 13:43:41
がしゃどくろへの質問安価
>>138まで
- 135二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 15:06:50
病の神についてなにか知ってるか?
- 136二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 15:08:55
お前を復活させたのは誰だ?
- 137二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 17:46:50
こっちに付く気は無いか?
- 138二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 20:39:24
どうしたら暴れまわるのを止めてくれる?
- 139◆f30UImbcM223/11/04(土) 22:45:07
dice1d4=4 (4)
- 140◆f30UImbcM223/11/04(土) 22:53:24
「暴れるのを趣味だと言う奴にそんな事聞いてどうするんだ?」
「まあものの試しみたいなもんよ この質問自体はいくらでもできるから」
「暴れるのをやめる? dice1d3=1 (1) 」
1嫌だぞ これが楽しそうだからな
2なら更に骨を持ってくるのだな
3ふふふ・・・やめても良いぞ
嘘発見器 dice1d100=39 (39) (五十以上でがしゃどくろを燃やす)
- 141◆f30UImbcM223/11/04(土) 22:55:45
「どうしても辞める気ははない・・・」
「ケタケタケタ!(こら〜!俺がヤケドしたのに不公平じゃねぇか!)」
「ま、そんなんだと思ったわよ 次はdice1d6=5 (5) (今までのから)
「ふん そんな子供騙しの術を使ってなんになると言うのだ」
- 142◆f30UImbcM223/11/04(土) 23:00:58
「アンタってずっと生きてるワケじゃないでしょう? ずっと昔に封じられてきたとかないの?」
「・・・確かに・・・あんな秘密の術は・・・」
夢野さんやじーさんのいる部屋にリアルタイムで聞くと「聞いた事もないぞ、第一そんな危険な術があるならすでになんかしらの対策を立てている」
「まあ昔から妖怪達しか知らない奇怪な術ってのはいくらでもあるわな・・・」
「ケタケタケタ・・・!?(俺が昔からそんな術を知ってたら日本は俺様の天下だったろう・・・アチチ!!!!)
「ほう・・・だがそんな事を聞いても無駄だ dice1d3=1 (1) 」
1なぜならずっと生き続けている生涯現役だからだ
2知らんうちに妖怪となっていた もう昔の事なんて忘れた
3いつの間にか眠りから覚めたうちに術も覚えたのだ
嘘発見器 dice1d100=34 (34)
- 143◆f30UImbcM223/11/04(土) 23:03:38
「・・・じゃあその術は?」
「フン! dice1d3=2 (2) 」
1妙なヤツに教わったんだ
2昔から知っている俺のオリジナル術
3人間だった頃に覚えていたのだ
dice1d100=59 (59)
「これでもダメなら本当に故障かなんかじゃないか疑るぞ・・・」
「ケタケタケタ(なんで俺ばっかり・・・)」
- 144二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 23:05:13
あっ燃えたっ
- 145◆f30UImbcM223/11/04(土) 23:10:31
「うおおお!!!アチチチチ!!!!???」
「俺のオリジナル」くらいを言った途端に炎が激しく燃え盛りがしゃどくろに引火します
「ケタケタケタ(おおっ!燃え始めた!やったぞ!)」
「だがこれは・・・」
「…オリジナルじゃないならアンタ誰からそんなん教わったの?」
「いや違う!これは俺の開発した・・・アチチチ!!」
「早く答えないとアンタの骨全部焼かれて灰になるわよ」
「ぐぐぐぐ・・・dice1d4=4 (4) 」
1本当は変な天狗に教えてもらった
2何十年も前に変な鳥みたいなヤツに教えてもらった
3プライドが許さないのかまだ言ってる・・・
4安価
- 146◆f30UImbcM223/11/04(土) 23:11:12
安価>>150
がしゃどくろの術は誰から教わった?orがしゃどくろはどう答える?
- 147二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 23:19:29
2番
ただしギリギリまで抵抗しようとする - 148二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 23:34:02
恐竜の妖怪に教わった
- 149二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 23:36:37
1
何か変な神様に仕えた仲間に対抗するためだとか - 150二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 23:37:49
- 151◆f30UImbcM223/11/04(土) 23:39:18
dice1d4=1 (1)
- 152◆f30UImbcM223/11/04(土) 23:45:30
「ぐぎぎぎ・・・死んでも言わんぞ・・・俺の術は俺の術だ・・・!」
どうやらがしゃどくろは何がなんでも言わないつもりのようです・・・しかし
「ああもう燃えすぎて本当に骨が炭化し始めちゃった」
「がしゃどくろが炭化したらどうなるんだ?」
「普通に死ぬというか魂は残るんでしょうけど、まああの炎は神の火だから最悪魂も無くなるかも」
「ケタケタケタ(おい!いい加減に本当の事喋った方がいいぞ!)」
「ええい煩い!これは墓場まで持っていくんじゃい!」
「アンタロクに戦った事もなさそうなのによくこんな耐えれるわね」
「dice1d4=1 (1) 」
1どうして俺の秘密を!?(火が消える)
2そんなことはない!(更に火が燃え広がる)
3昔は戦ってたんじゃい!(火が消える)
4俺は最強なんだ!(火が更に燃える)
- 153◆f30UImbcM223/11/04(土) 23:51:32
「俺の秘密?」
途端に40メートルもあるがしゃどくろを燃やしていた火はそんなもの存在しなかったの如く消え去ります
「あっ火が消えた」
「なーにが暴れるのが趣味だの最強よ」
比佐子は失笑していますががしゃどくろは火に開放されて項垂れて倒れています
「さて、ちゃんと本当の事言ってくれないとまたあの炎が…いやもっと火力は上がるわよ」
「ぐぐぐ・・・dice1d3=1 (1) 」
1本当は大昔に奇怪な鳥みたいなバケモン妖怪が教えてくれたんだ
2↑その頃はずっと弱かったが力を得てから無敵だと思ってた
3↑でも戦うのが怖いのでその辺の岩山とか壊す止まりで終わってた
- 154◆f30UImbcM223/11/05(日) 00:08:34
「大きな鳥みたいなバケモン妖怪?」
火はさっきみたいに燃えません
「ケタケタケタ(またまた〜本当にそんな奴がいる訳ないだろ!)」
「違う!本当だ!今の俺よりデッカい鳥が・・・」
狂骨は一笑に付しますが・・・師宣達の顔色は途端に変わります・・・
「おそらくそいつは・・・」
「通神鳥…」
https://bbs.animanch.com/board/2360232/?res=917
https://bbs.animanch.com/board/2428322/?res=461
病の神の部下の妖怪にして様々な病原菌をばら撒くとんでもない妖怪です
「ケタケタケタ?(知ってるのか?)」
「こんなヤツじゃない?」
比佐子がちょうど持っていた通神鳥の写がきを見せると・・・dice1d3=1 (1)
1おお・・・!と反応して驚く
2↑ついでにショックでバラバラに
3狂骨「ケタケタ(俺もこいつ見たことあるぞ)」
- 155二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 00:15:10
う~む、これで話が繋がったわけかお…
- 156◆f30UImbcM223/11/05(日) 00:17:00
「ケタケタケタ(なんじゃこの気持ち悪いのは)」
・・・疑惑は確信に変わります
「奴らはそんな前から行動を・・・」
「あいつら自分達の部下以外にも適当に危険な術を教えてまわってるのね どおりで自分は元に戻れない術なんて教える訳だわ」
細かい目的は不明ですが・・・病の神の勢力(名前をつけるなら国死軍か?)は色々な妖怪に危険性を付与する事もやっているようです
「とにかくアンタ騙されてこんな姿になってるわよ多分」
「そんなバカな・・・こんな強くなっているというのに・・・」
「ケタケタケタ!ケタケタ!(こんな元に戻れない図体だけデカい術なんて最初っからお断りだぜ!」
dice1d4=2 (2)
1師宣「なんとか治せないか診てみないか?」
2比佐子 ボロクソ言ってがしゃどくろの心を折る
3狂骨 調子に乗ってがしゃどくろを怒らせる
4安価
- 157◆f30UImbcM223/11/05(日) 00:22:25
「何が強い姿よ アンタの紛い物のバケモンの姿なんてただ醜いだけじゃない」
「な・・・何を・・・!」
「比佐子!? それ以上変な事言ったら」
「だまんなさい こいつは甘いからやんなかったけどタネがわかればアンタを焼く事なんて簡単よ」
「そんなバカな!」
そう言った途端 比佐子は全く燃えませんががしゃどくろが燃え始めます
「ぐおおお!?」
「『そんなバカな』じゃなくてアンタは井の中の蛙の分際でちょっと見識が深かっただけで鰐にも鮫にも勝てるなんて豪語してる滑稽なヤツだってのお分かり?」
「グオおお(泣)」
ようやく火は止まりましたが・・・がしゃどくろはもう戦意を喪失しています・・・dice1d3=2 (2)
1師宣が止める
2比佐子がフォロー
3狂骨が慰める
- 158二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 00:26:43
ダイス神はやっぱりいるんやな
- 159◆f30UImbcM223/11/05(日) 00:31:51
「・・・ちょっと言い過ぎじゃあ・・・」
「ケタケタケタ(怖いぜ)」
「…でもアンタはまだやり直せるわよ」
「やり直せる? なんで?」
もうぶっ倒れて涙の出なさそうなしゃれこうべから涙と鼻水出してるがしゃどくろに近づいて比佐子は言います
「アンタはそれで暴れるのが趣味でも人も妖怪も殺めてないわ、それは小心かもしれないが…」
「うっ・・・」
「根っからのワルじゃないってことかもしれない…」
「まあ根底からどうしようもないならここで焼くのが道理かもしれないけど。今はただの暴れん坊の範囲でいるのだから、ヒトが優しく言ってる内に辞めるのが花よ」
比佐子は師宣の救いたい考えを汲んでくれたのでしょうか がしゃどくろをうまいこと説得してくれるようですが・・・
dice1d4=2 (2)
1がしゃどくろ 泣く
2がしゃどくろ バラバラになる
3がしゃどくろ 反省する
4安価
- 160◆f30UImbcM223/11/05(日) 00:37:35
「あっ 一瞬でバラバラになった!?」
比佐子の声を聞き終わるとがしゃどくろはあっという間にバラバラになってしまいました
「ケタケタケタ?(どういう事なんだ?)」
「さーてどうしちゃったのかしら…」
「きっと比佐子の言葉で反省か・・・あるいはやり直したいとでも願ったんじゃないか?」
「そう?ただの妖力切れか、燃えすぎたからかも」
「まあなんだっていいさ・・・とりあえず骨を持って帰んないと」
師宣が骨を拾い始めます、そうしていると神祇官のメンツが集まってきました
dice1d3=2 (2)
1がしゃどくろの被害はなかった・・・
2↑そしてがしゃどくろは神祇省で戻す方法を探す事となった
3マドカ「いやすごかったですけどなんでボクの出番ないんですか…」
- 161◆f30UImbcM223/11/05(日) 00:47:10
- 162◆f30UImbcM223/11/05(日) 00:49:25
さて明日はというか帰った後には・・・?
dice1d4=3 (3)
1マドカの母 ついにマドカに・・・?
2天竜坊 病の神から妖怪を受け取る
3ツチグモ 地脈の龍の話の続き
4安価で決めちゃえ
- 163二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 00:49:48
このレスは削除されています
- 164◆f30UImbcM223/11/05(日) 00:58:10
「夢野さん!がしゃどくろも確かに大事なんやが・・・」
「そうだ! すっかり話すのを忘れていた・・・」
どうやら神祇省の方でも何か分かった事があるようです
「何かあったんですか?」
「うん・・・実は君達がいない間だったのだが・・・」
それは・・・鎚雲が六尺坊達と一緒にシェルターにぎゅうぎゅう詰になっていた頃・・・
「もう限界ナリ・・・余裕が欲しいナリ・・・」
「…!、そんなに余裕が欲しいなら秘密を全部話してくださいよ〜」
「えっ? それは・・・」
「喋らないと潰れますよ!」
「・・・しょうがないナリ」
「…という訳で分かった事があるんです」
「ずいぶん強引な・・・で分かった事は?」
「dice1d4=2 (2) です」
1地脈の龍の動きの調べ方
2↑+どうやって会うのか
3↑+直近で現れた場所
4安価
- 165◆f30UImbcM223/11/05(日) 01:06:17
「なんか普通にアイツ知ってたんですね」
「どうにも今までもわからん事が多かったが・・・これで我々も本格的に対抗する事ができるかもしれん」
「それで、方法ってのは?」
「あいつが言うには・・・動き方を調べるにはdice1d4=4 (4) の方法が重要で会うにはdice1d4=3 (3) しなければいけないらしい」
1 特殊な妖力が電磁波のように微量に放出されている 直に龍脈の近くに行く
2 ↑その上それはあくまでも流れた後に放出されるので場所にはラグがある ↑前に師宣達が行った場所みたいになってるかどうかは微妙
3↑さらにその電磁波がどんなもんなのかは知らん ↑パワースポットだけではない
4安価
- 166◆f30UImbcM223/11/05(日) 01:07:20
今日最後の安価!
龍脈の龍の場所を調べるにはどうすれば良いのか・・・>>170まで安価します
- 167二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 01:18:12
2
ただし鎚雲が電磁波みたいな妖力がどんなもんかもゲロった - 168二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 08:49:03
2+龍脈を流れる特殊な妖力電磁波を探知するための道具が必要、もしなければ作る必要がありそれには核となる龍の宝玉が必要
それを探査や捜索の能力や術に長けた妖怪や術師が使えばなお見つけやすくなる - 169二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 14:24:15
3
- 170二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 17:31:57
うほほうを使う
- 171◆f30UImbcM223/11/05(日) 18:01:26
dice1d4=3 (3)
- 172◆f30UImbcM223/11/05(日) 18:15:49
「・・・難しい話なんでしょうか」
「そもそも地中から電磁波というのは無数に観測されているモノで例えば地震などからも放出されているんです。その中から龍のモノを探すというのはかなり難しい・・・」
事は単純ではないようです・・・更に「『龍脈というのはそもそもかつては色々な場所に伸びていたナリ それが一番表面的に出ていたのが現代でもパワースポットになっていただけナリ』」
「うーん…」
「そういう場所なら前みたく人間の手が加わった場所みたいじゃないかもね」
果たしてどうする・・・という状況なのですが・・・dice1d3=3 (3)
1電磁波の観測はとりあえず頑張るが期待はするな
2↑+しかし龍脈の場所についてはとりあえずあたってみる
3試しにそれっぽいデータでも見てみる
- 173◆f30UImbcM223/11/05(日) 18:36:59
「・・・・・・・・」
目の前に出てくるのは無数の点の入った日本地図・・・
「今朝だけでも観測された怪しい電磁波・振動の類はこれだけあります・・・ここから東京のみに絞り込んでも・・・」
「ま、それだけ大変だってことだ」
「!」
仙人の女の子が後ろからいきなり現れます
「だがどういうものか分かっただけでも大助かりだと私は思う、私の時は当てずっぽうに向かってたからな」
「それどのくらいかかったのかね!?」
「大体dice1d10=6 (6) 0年くらい」
・・・病の神は今差し迫った脅威なのでそれだけの時間をかけられません・・・
dice1d3=1 (1)
1龍脈からの電磁波に集中して調べる
2↑+龍脈にまた直接向かって調べる
3アイツまだまだ知ってることあるんじゃないすか?
- 174◆f30UImbcM223/11/05(日) 18:48:12
またマドカと師宣は食堂にいます
「結局龍脈から調べてく形になった・・・はいいが」
「それで分かればいいんです分かれば」
なんとなーく不安ではあるものの神祇省でやれる範囲以上の事をやれる立場も能力もある訳ではない・・・と歯痒い感じなのです
「それに病の神が追っているというのも気になる・・・もしかしてあいつらは探る方法を知っているんじゃあ・・・?」
「仮にそうなら…それに便乗できればこっちが逆に見つけれるかも」
病の神今のところは龍脈の龍の話を全く出していた覚えがありませんが果たして・・・?
dice1d4=4 (4)
1知っているが病の神も場所が分からないので天狗達に言ってないだけ
2別に脅威だと思ってない(慢心)
3ツチグモのはやとちり
4
- 175◆f30UImbcM223/11/05(日) 18:49:06
4は安価です・・・
>>179まで病の神の龍脈の龍に対しての病の神の考えや調査してるなら進行具合
- 176二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 18:53:08
具体的な場所は分からないが目星が付いている何なら龍を自分の配下したいと思っている
- 177二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 19:22:14
世界やこの星の各地の似たような存在も同時進行で調べている最中であり、龍捜索も1つの仕事として進めている
ただし龍探しは(三天狗が雲外鏡を使って少し前に復活させた)長を通じて同盟を結んだ龍喰らいの大百足一族やその配下達に主に任せている - 178二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 20:55:04
具体的な場所は知らないが積極的に敵対する存在ではないと考え今のところは放置している
- 179二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 21:07:47
一応の目星はついているもののこれまでは障害にはならないと考えていた
しかし神祇省の動きを察知し警戒
先んじて配下に加えるか龍が楯突く気なら排除しようとしている - 180◆f30UImbcM223/11/05(日) 21:11:37
dice1d4=4 (4)
- 181◆f30UImbcM223/11/05(日) 21:19:11
「仮にあのナリナリ言ってるヤツが嘘ついてたとしても・・・こっちの動きでバレたりしたら」
「そうなれば本格的に攻撃するかもですね…」
師宣の推測は当たりました 病の神は人間の動きをある程度監視していますが龍脈一点集中で調べて始めたのが裏目に出たのでしょうか・・・
「所詮はたかだか千年少しの竜よ だが少しは選択の余地は与えても良いだろう」
そう考えた病の神は・・・dice1d3=3 (3)
1天竜坊に依頼
2dice1d2=1 (1) (張玄坊 薩摩坊)に東京で天竜坊とは別に活動を依頼
3自ら別の配下を出動
- 182◆f30UImbcM223/11/05(日) 21:24:48
「衾よ 進路は東京へ」
「は・・・天竜坊にやらせるのですか?」
「いや、天竜坊とは別だ。これにはうってつけのあやかしを送り込んでくれよう」
どうやら竜への抹殺かそれとも服従の強制か・・・何を考えているかは不明ですが東京に向かっている病の神
新たな決戦は近いのかもしれません・・・dice1d3=2 (2)
1師宣達に戻る
2天竜坊がそのついでに妖怪をもらう
3龍脈の動きに変化が・・・
- 183◆f30UImbcM223/11/05(日) 21:36:07
超巨大な衾が東京に来る事は・・・神祇省、いや誰にも知られていません
まるで透明になるように簡単に侵入する事が可能だったのです
「我らの神からの賜りだ 丁重にするように」
「ははぁ…所で衾自らというのはよほど何かが?」
「我が神は極秘の新たな事を起こす お前達とは無縁だ」
「しかし…我らこそが…」
「くどい すぐに任務に取り掛かれ」
そう衾は言い捨てると、大量の烏天狗と付喪神妖怪が入っているのでしょうか 壺のようなものを落として去っていきました・・・
「…一体何を考えておられるのだろう…」
「「「「「「天竜坊様!なんなりとご指示を!」」」」」」」
「お前達は下がれ! さて…」dice1d3=1 (1)
1壺を見る
2沼御前達が来る
3勝手に壺の中から出てくる
- 184◆f30UImbcM223/11/05(日) 21:40:30
「これが我が神が送ってきた優秀な付喪神…?」
壺を持って呑気に何が書いてあるやらと見てみると・・・dice1d3=2 (2)
1何が入ってあるのか書いてある
2病の神からの司令書が付属
3ボタンがある
「こんなものがなくてもあいつらにはリベンジがしたかったが…あの鬼強い女神祇官(マドカ母)もなんかどっかに止まってるからなぁ…さてどんなのがいるのやら…」
- 185◆f30UImbcM223/11/05(日) 21:48:44
- 186◆f30UImbcM223/11/05(日) 21:52:09
「一体この壺はなんですの?」
「【環境音・ASMR】穏やかな波の音と幻想的な夜明けの風景/疲れた心身の回復・リラックス効果/作業用、勉強中、睡眠時などにもどうぞ。The sound of gentle waves
」
「ふふふ…君たちが怪しく思うのも無理はない…だがこの壺こそ連中の息の根を止める切り札なのだ!」
そう言って天竜坊が壺のボタンを押すと・・・>>190までに出てきた付喪神妖怪が姿を表します!
どういう能力があるとか言動はどうとかを書いてくれたらそれも採用します!
- 187二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 21:56:33
雲外鏡決めたときの安価再利用(4スレ目・656)
dice1d4=2 (2)
- 188二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 21:58:03
ヒザマ
家などに取り憑く事で力を発揮する鳥の妖怪だが実体を失い付喪神のようになって人にも取り憑けるようになった
話はできないが感情表現はできる他全身が炎でできているため呪符が効かないアビリティがある
病の神はコイツを使って連中を暗殺せよ!と命令 - 189二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 23:28:59
経凛々
夥しい数の文字が書かれたぼろぼろの経文の束が人の形をしている姿の妖怪
正体は遥か昔の密教徒が記した大量の書物が九十九神と化した代物
己の身体に書かれている陰陽道、修験道、呪禁、巫顕、風水などに通じており、式占により詳細な未来を見通し己の望む結果を手繰り寄せる事も、降魔調伏や厭魅の術により人間はおろか同じ妖怪さえも呪い殺す事も彼にとっては容易い
なお、経凛々と名乗ってはいるが、鳥山石燕の妖怪画集である百器徒然袋に登場する経文の妖怪とは無論別物である - 190二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 00:11:59
百鬼夜行
室町期に描かれた百鬼夜行絵巻が付喪神となったもの
描かれている百鬼夜行の妖怪を呼び出す能力を持つが、本体は絵巻の方なので絵を破壊されるか封印されるまで何度でも復活する
またこれ自身に意思や自我は無く、ひとたび封を切れば再び封印するまで間断なく妖怪を産み出してしまう - 191◆f30UImbcM223/11/06(月) 00:12:45
dice1d4=2 (2)
- 192◆f30UImbcM223/11/06(月) 00:20:19
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%B6%E3%83%9E
https://misarin.net/youkai/frame/kaisetu/105202.htm
ヒザマ
邪神にすら例えられる恐ろしい鹿児島の妖怪
取り憑いた家を焼き尽くすと言われている
病の神が送ってきたのはそんな恐ろしい妖怪・・・ですが壺の中には何もいない・・・
「!? 壺から火花が…!」
いいえ! 壺の中から出てきた火花や火の粉が形となりそれがまるで鳥の姿をし始めたではありませんか
「これこそヒザマだ…」
ヒザマはdice1d3=2 (2)
1その辺を焼き尽くす
2天竜坊達に挨拶
3挨拶がわりに近くの岩を炎で溶かす
- 193二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 00:26:25
怖いな…こんな妖怪いるとかさすが薩摩
- 194◆f30UImbcM223/11/06(月) 00:29:04
ヒザマは自ら烏天狗達にすら頭を下げます
「ほー…よく手なづけられっ!…手なづけられている…」
天竜坊は一瞬触れましたがあまりの熱さにヤケドしそうになりましたが…「まあ結構 お前やることは?」
ヒザマはうなづくと試しにその辺の石に憑いて見せます・・・すると
「石が…」
石がだんだん白熱していった…!と思った次の瞬間・・・・パァン!!!!と破裂してしまったのです
そうしてヒザマはさらにそこにいたであろう不幸な木にも宿ると・・・「ザザァ…!(木が炭化していく・・・!)
「このヒザマはいかなる無機物・有機物にも取り憑く事ができる 当然人間も例外ではない」
そうして木を炭化させたヒザマが現れると・・・dice1d3=2 (2)
1天竜坊が命令 マドカ達を暗殺せよ!
2↑その前に・・・東京に行った我が神を見に行く
3悪役笑いをしまくる
- 195◆f30UImbcM223/11/06(月) 00:37:23
「あの私を2度もけちょんけちょんにしてくれやがったあの鬼女(マドカ)! あいつを始末するのがお前の使命だ」
取説に書いてあった・・・恐ろしい力を持つヒザマを理解している天竜坊は即座に抹殺を命令・・・
「…いや待て…お前の力があれば神祇官の十人や二十人くらい、いくらでも抹殺できる…その前に衾のやつが秘密にしていた我が神の様子を探ってみよう…」
なんだかよからぬ事を企んでいるようですが・・・「これは裏切りでも越権でもない…あの衾の出過ぎた言葉の修正と情報の確認のためだ!」
そう言うとヒザマを肩にのs「いや肩が燃えるから壺に入っておけ」 再度壺に入れると山を出発します
「いく宛はあるのかしら?」
「dice1d3=2 (2) 」
1ないがヤツが動けばまあ分かる
2この水晶は病の神の場所も分かるぞ
3私を誰だと思ってる 当然知っている
- 196二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 00:40:12
吉と出るか凶と出るか
- 197◆f30UImbcM223/11/06(月) 00:45:22
https://bbs.animanch.com/board/2360232/?res=794 (一応水晶について)
「我らが神が渡してくれたこの水晶 様々な力を秘めた素晴らしい神器のようだ…私の知らない力が多く秘められている…」
病の神の場所すら分かる水晶が指し示すのは・・・dice1d3=3 (3)
1東京の中心部
2東京湾方面
3東京の上空で静止
「この通りすぐに分かるという訳だ」
- 198◆f30UImbcM223/11/06(月) 00:51:49
「東京dice1d10=7 (7) 000mで静止状態…?」
どうやら衾に乗っているのはそうなのですが・・・一体何をやっているのか見当もつきません
「雲に隠れて飛行機や外からの目からは守っているし、妖力判定も潜り抜けているのだが…一体何を?」
天竜坊には訳がわかりませんが病の神は衾を使って龍を探しているのでしょうか・・・?
「東京の空でも飛ぶ?」
沼御前はフランクに聞きますが・・・dice1d3=3 (3)
1当然行くよなぁ!
2とりあえずちょうど真下に行く
3予想外なので監視しつつ当初の作戦に戻る
- 199◆f30UImbcM223/11/06(月) 01:00:10
「……やっぱり作戦変更 暗殺作戦に移る」
「随分と度胸をなくしたもんねぇ」
「ザザァ」
「うるさい! 何かたくら…いやお考えになっているかは知りたいが、下手に向かえば良くないと私の勘が告げているのだ!」
まあ実際はあまりにも予想外の場所にいたからですが 実際向かって裏切りだと思われるのも怖いのです
「まあ水晶でいつでも場所は分かるからな…うん場所は常に把握しとこう」
そう天竜坊は自分に言い聞かせるように山を降りていきます ヒザマによる暗殺計画は一体どう進むのやら・・・
dice1d3=1 (1)
1神祇省 怪しい妖力を捉える
2↑しかし すぐに消えてしまうので追えず
3一方何も知らないマドカと師宣
- 200◆f30UImbcM223/11/06(月) 01:04:05
「どうかしたか?」
「なんだか妙な妖力を妖力レーダーが捉えたんです」
「・・・龍か?」
dice1d3=2 (2)
1分りません 龍脈に反応があるのは間違いないんですが
2いえ・・・龍脈ではありません
3空中に反応・・・?
それはおおよそ衾の侵入頃起こりました
- 201◆f30UImbcM223/11/06(月) 01:09:20
「龍脈ではない・・・それはなんだ?」
「いやこれは・・・」
「どうかしたんですか?」
マドカが異常を察知して出てきます・・・それから師宣も
「いや、なんだか妙な妖力を近くで検出したらしいんだ?」
「・・・龍ですか?」
「それが龍脈とは関係がないらしい・・・」
そうして検出したのは・・・dice1d100=8 (8) (数字が一桁だとどこか分からないまま反応消失 数字がデカいほど都会寄り)
- 202◆f30UImbcM223/11/06(月) 01:14:07
「あら・・・あららら?」
「どうしたんです」
「いや反応が消えちゃって・・・」
「ちょっとどうしたんです」
なんだかワイワイやってるせいか、かえまで来てしまいました・・・
「うおっ!この間の鵺ファッションの人!」
「アンタ何の用よ」
「いや妙な妖力が消えちゃって・・・」
・・・大変な事になってきましたが日本は果たしてどうなってしまうのでしょうか・・・ - 203◆f30UImbcM223/11/06(月) 01:16:56
本当に反応消えちゃうとは思ってませんでした(素)
dice1d3=3 (3)
1龍脈探索
2マドカ母とマドカが再開
3二平とじーさん
- 204二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 01:18:06
- 205◆f30UImbcM223/11/06(月) 01:24:12
東京上空の雲の中でふわふわ浮いている・・・みたいな感じです!
さて神祇省内でじーさんと二平はなんか探検始めてました
「あのシェルターに入ってた時はどうなるかと思ったぞ・・・」
「まあなんか危険危険言われとったけどなんかもう出動したらしいからなぁ もう自由一直線やで」
「あれなんだ?」
「アレは気象観測所に偽装した妖力レーダーやな アレを使って日本各地の悪い妖怪を探ってるんや」
「ふーん・・・」
そう言ってじーさんと二平は呑気にしていますが・・・dice1d3=1 (1)
1二平 河童の職員を見つける
2なんか赤い信号音が鳴る
3女の子に遭遇
- 206◆f30UImbcM223/11/06(月) 01:32:53
「あっ!」
神祇省の職員として働いている河童を見つけた二平が騒ぎます
「あんな河童までいるのか!すごいぞ!」
「おお・・・まあおとろしがいるくらいだから河童もいるやろうな」
「儂を呼んだか?」
おとろしは暇してたのかじーさん達の後に現れます
「うおっ!?びっくりさせんなや!心臓止まるで・・・」
「いやあ面目ない、しかし日本を揺るがすような大変な事が起こっているのに大分呑気だな」
「そりゃ日本が龍が神がって立て続けに起こってるからなぁ・・・まあなんとなくだけど慣れたんや」
「僕はよう分からんね」
二平は少しじーさんの言葉が移ってしまったようです・・・dice1d4=3 (3)
1なんか戦闘訓練室を発見する二平
2腹減ったので食堂行ったらなんか女の子に遭遇
3比佐子 騒ぎを聞いて遠目から見てる
4安価
- 207◆f30UImbcM223/11/06(月) 01:40:08
「いやあこれこそ英才教育や!師宣は『じーさんそのエセ関西弁やめろよ 弟にうつったぞ』とか言ってきおったからな! 二平くんはもっと覚えたほうがええで!」
「しかし・・・変な言葉なのはそうなのではないかな?」
「そんな事はないよ!面白い言葉だからおとろしも覚えてみたらどう・・・やねん?」
「いやいやそうじゃないんや!上手く使うにはもっとこうナチュラルに・・・」
なんだかんだ騒いで仲良くやっている・・・のを遠目で見ているのは比佐子です「なーにやってんだか…」
・・・あんまりいいふうには見ていませんが・・・しかしこういう呑気に話す事も崩そうとしてくるのが病の神の勢力なのです・・・
「だからああいう奴らは倒さなきゃいけない…いつかはね」
dice1d4=1 (1)
1龍脈内で動きあり
2新たな妖怪反応?
3神祇省で把握してる龍脈の入り口に向かう話
4安価
- 208◆f30UImbcM223/11/06(月) 01:44:13
「おっとああいう奴らっていうのはあそこで騒いでるんじゃなくて天狗とか…」
『比佐子!すぐ来てくれ!龍脈内で何か動きがあったらしい!」
「…分かったわ!今行く!」
そうして師宣達が妖力レーダーなどが集まる場所へ行くと・・・
「龍脈内での動きって?」
「今分かってる範囲だと・・・>>212までの安価で書いてある感じの状態のようです」
- 209二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 02:07:51
龍のものと思わしき妖力を感知
- 210二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 02:42:10
巨大なエネルギーが本州を北上
- 211二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 11:12:48
龍脈に新たな侵入者が入ってきた
- 212二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 12:44:16
龍らしき反応を検知
それも近い場所に複数 - 213二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 20:23:47
東京の助っ人「もしかして忘れ去られた....?」
- 214◆f30UImbcM223/11/06(月) 21:07:13
- 215◆f30UImbcM223/11/06(月) 21:16:02
「つまり関東圏とはあまり関係がないのか・・・?」
「どのあたりから北上してるんだ」
「最初がdice1d3=1 (1) 辺りで現在はdice1d3=3 (3) にあります!」
1西日本
2中日本
3北日本
1中日本
2北日本
3津軽海峡の中
(北日本が当たった時点で3確定)
- 216二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 21:34:16
北海道を目指しているのかな?
- 217◆f30UImbcM223/11/06(月) 21:45:24
「!? それは進路予測という意味か?」
「いや既に妖力エネルギー体が津軽海峡に現れているんです・・・dice1d10=9 (9) 分の間に・・・」
一体これは何者なのでしょうか・・・「恐ろしく早い妖怪が龍脈や地脈を駆け巡っている?」
「それはあり得るのか・・・いやこんな早い妖怪ならば龍脈内を駆け巡るレベルの格を持っていてもおかしくはないのか・・・!」
「それで行方は?」
「今津軽海峡でdice1d3=3 (3)
1海の中の地脈に潜伏
2海の上にいる
3dice1d2=2 (2) (北海道 青森)の陸地で確認
- 218◆f30UImbcM223/11/06(月) 21:52:25
「本州側の陸地でそれらしい物体が確認できているそうです」
「物体?」
「ああいえ・・・あまりにも早すぎてレーダーでも肉眼でも実体をつかめていないんです」
「あんまりにも早い妖怪・・・候補はそれなりにいるが」
この妖怪は果たして何者なのか・・・dice1d3=2 (2)
1青森に向かうぞ!
2なんか今度は南下してきたぞ!
32だったのにマドカが先行しちゃった・・・
- 219二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 21:53:04
!?
- 220◆f30UImbcM223/11/06(月) 21:59:47
- 221◆f30UImbcM223/11/06(月) 22:05:28
「ちょうど奴は龍脈を辿るように南下している・・・また潜られてしまったらせっかく強化した結界も全く役に立たん そうなる前にとっ捕まえてくれ!」
マドカは式神の力である程度はテレポートするように移動できます・・・
https://bbs.animanch.com/board/2228061/
(2スレ目の最初から登場)
「でもこうも変則的に動かれるとどうしようもないかも…」
マドカはそう答えますが・・・「いや手はある」
「>>225までの安価で出てきた作戦を使おう」
- 222二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 22:19:20
これまでの資料やデータから龍が最も多く通る道が分かったのでそこで待つ
- 223二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 22:40:36
龍が通りそうな場所に神祇官をまんべんなく配置する
- 224二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 22:46:06
もう一度コンタクトを取る
- 225二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 22:46:18
マドカの式神の力で謎の妖怪の進行方向上で一番近く準備の猶予のある龍脈分岐地点まで飛んで、龍脈内に仙人の子の用意した魚型の張子を泳がし、内部から仙術と呪術が編み込まれた丈夫な投網で拘束、地上から張子につけたロープをおとろしとマドカによって引っ張って引きずり出す
- 226◆f30UImbcM223/11/06(月) 22:53:49
dice1d4=1 (1)
ちなみにですが龍かどうかはよく分かってません
- 227◆f30UImbcM223/11/06(月) 22:59:55
「龍脈に沿って動くなら沿ったぞいで出待ちすれば確実に捕まえれる…」
「だがそれだと素早い動きに対応できるのか?」
「dice1d3=2 (2)
1そこは気合い
2比佐子が範囲攻撃で焼く
3それはヤバいのでこれ(新兵器)の出番
- 228◆f30UImbcM223/11/06(月) 23:03:38
「ある程度場所さえわかれば私がdice1d100の炎撒き散らせば当たるわよ」
「そう上手く行くかぁ・・・?」
「ま一発で決まる保証はないけど一時停止くらいできるでしょう」
ともかく出待ち中で、「もう来るぞ!残り30秒・・・」
「やっぱり早いわね…」
そう言ってdice1d100=85 (85) 発の火炎弾を撃つ比佐子ですが・・・dice1d100=21 (21) (謎の妖怪の翻す力)
- 229◆f30UImbcM223/11/06(月) 23:07:19
「!?」
謎の妖怪は何十発も放たれた火炎弾を捌ききれずそのまま着弾し、倒れ伏します・・・
「おっ何かに当たった!」
「移動する速度は早くても避ける速度は全然みたいね…」
「早速この網でとっ捕まえて…」
そうやっていると・・・dice1d3=1 (1)
1普通に妖怪が姿を現す
2爆発で見えない間に地面に潜ってしまった
3反撃で何か攻撃を!?
- 230◆f30UImbcM223/11/06(月) 23:08:26
- 231二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 23:16:33
風より早く進める妖怪こと 「かまいたち」にして大カマキリの言っていた助っ人
その速度はとにかく早いがその上に腕の鎌をドリルのように回転して土の下も高速で潜る事ができる
気分屋ではやとちりなせいで「龍を探している」等の情報から龍脈を手当たり次第に進んでいた・・・まあ迷惑なヤツ - 232二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 23:49:57
大カマキリの助っ人である山姥の妖怪
人間の間では100kmババアと呼ばれている存在
龍脈の龍を探すために龍脈の内部を虱潰しに走り抜けていた - 233二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 00:01:50
ダッシュババア
龍脈の中を神祇省に注目されるように走っていた
つまりは囮
病の神に大金で雇われた妖怪である - 234二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 00:10:53
雷獣
フェレットほどの大きさで、イタチと犬を足してバク(動物)のような顔つきをしたハクビシンのような模様と体に⚡️模様を持つ6つ足の動物型妖怪
(後ろ足が4つあるので手を自由に使うこともできる
)空を飛んだり自由に電撃を放つこともできる
本当は空の上に住む妖怪の一種だが、彼(彼女?)の所属する個体群は主に地上や地下で暮らすようであり、この個体はまだ子供のようで飛ぶのは苦手
遊んでいるうちに龍脈に落ちてしまい龍脈を流れる力を受けて能力が向上し雷と同等の速度での移動が可能になったが制御できず自分では止まれなくなってしまっていた - 235◆f30UImbcM223/11/07(火) 00:15:16
dice1d4=4 (4)
- 236◆f30UImbcM223/11/07(火) 00:22:22
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B7%E7%8D%A3
https://misarin.net/youkai/frame/kaisetu/108101.htm
雷獣
主に雷などで下界に降りてくる妖怪と言われている
「でも随分小さくないですか?」
「子供?」
「あら可愛らしい」
ふと雷獣をよく見ると比佐子の火炎で全く傷がついていません・・・
「子供なのに強いのかしらねぇ…」そう比佐子が触ろうとすると・・・dice1d3=3 (3)
1電撃がバリバリッ!
2噛み付かれた・・・
3普通に触ってOK
- 237◆f30UImbcM223/11/07(火) 00:27:25
「チュウ」
「ほ〜らかわいい〜」
比佐子は雷獣の子供を平然と触ってそのまま持ち上げます・・・
「・・・大丈夫か? 結構不恰好な見た目してると思うが・・・」
「だいじょーぶだいじょーぶ…こうやって触れるならかわいいもんよ…」
「あっじゃあボクも!」
途端に動物ふれあいコーナーの如く可愛がられる雷獣 dice1d3=1 (1)
1ちょっと嫌がってる
2まんざらでもなさそう
3喜んでる・・・
「でもなぜこんな事に・・・?」
- 238◆f30UImbcM223/11/07(火) 00:33:01
「・・・嫌がってないか?」
「チュウ」
途端に雷がバリバリ!っと二人を直撃します
「…結構子供でも怖いですね…」
「……この雷獣はなんで龍脈通ってたのよ…」
「なんか分かった事ないんですかね?」
「最初に反応のあった地点の方に神祇官が向かって問い合わせているところだから少し待ってくれ」
雷獣の子供は腕があるのに前足の方を器用に使って耳の裏を掻いてます
師宣は・・・dice1d3=1 (1)
1遠くから観察
2試しに質問
3すこ〜し触れてみる
- 239◆f30UImbcM223/11/07(火) 00:37:39
「他二人みたいになりたかないんでね・・・」
遠くから雷獣を観察している師宣 どうにも雷獣はその辺を歩き回っていますが走る様子は見られません
「・・・もしや走るのは嫌いか?」
「龍脈はあんな走ってませんでした?」
「もしかしたら龍脈のエネルギーを受けた影響・・・とかかも」
師宣が色々推理しながら見ていると・・・dice1d3=1 (1)
1割と呑気にして昼寝し始めた
2マドカと比佐子にあっかんべー
3不機嫌なのか師宣が電撃を喰らう
- 240◆f30UImbcM223/11/07(火) 00:41:58
「呑気なもんねぇ…」
「まあ危険だとは思ってないんだろう・・・」
「じゃあなんでボクは電撃喰らったんですか?」
「まあ危険だったんだろう」
「今は?」
「排除された」
師宣はもうちょっと考えます「人間が前にいても寝れる余裕がある辺り案外人をよく見ていたりするのかもな」
「雷獣って空にいるもんじゃないの?」
「しかし空から降りてきた雷獣が地面にずっと住んでるって事もあるんじゃないか? 全部が全部帰っていくわけじゃあるまいし」
そう言っていると・・・dice1d3=1 (1)
1寝相が悪いのか近づいてきた
2夢野さんから連絡 パワースポット圏内の場所に大穴を確認
3上二つ
- 241◆f30UImbcM223/11/07(火) 00:46:10
寝たまんまどんぐりころころと言わんばかりに雷獣が寝転がってきます!
「いくらなんでも慣れすぎだろ!?」
そのまんま近づいてくる雷獣を避けようとしますが・・・dice1d3=1 (1)
1師宣は巻き込まれる
2マドカと比佐子は巻き込まれる
3全員 寝たまんまの雷獣の電撃を喰らう
「師宣君!その雷獣のでどこが分かったぞ! おい大丈夫か!」
- 242◆f30UImbcM223/11/07(火) 00:52:25
「はい・・・だいじょぶでふ」
緊急避難で携帯は無事でしたが本人は黒コゲになりました
「む、そうか 実はパワースポット近くに雷獣が地面に巣を作っていてだね・・・」
「つまりそのパワースポット近くに穴があってそれが”たまたま”地脈に接続していてその地脈のエネルギーを吸った雷獣がああなった」
「まあ事故に近い現象だ その雷獣はなんとかして送り返さなければならないから・・・」
「捕獲かぁ…」
dice1d4=3 (3)
1雷獣は寝ている
2↑近くに来るだけで電気ビリビリなくらい放電してる
3おきた
4安価
- 243◆f30UImbcM223/11/07(火) 00:55:29
雷獣は起きて活動中・・・と言っても凶暴性は皆無で走るのは飽き飽きしたのか遠くに出る事もなさそうです
「捕まえるなら今ね」
「でもどうするんですか?近づいたらビリビリですよ」
「そりゃ・・・dice1d4=3 (3) だ」
1比佐子がいい感じの太陽光を浴びせまた寝かせる
2マドカが呪符使って電気の遮断を試みる
3師宣が会話して穏便にコミュニケーションする
4安価
- 244◆f30UImbcM223/11/07(火) 01:01:49
「そもそもお前達は下手に触ってカミナリ落とされたんだ・・・ここは俺が・・・」
そう言うと真正面から直々に接近して、「さあ雷獣くん 君を故郷に・・・」
雷獣の返答dice1d4=4 (4)
1電気ビリビリ
2あかんべーして逃げる
3>>249まで返答安価
4安価
- 245◆f30UImbcM223/11/07(火) 01:02:57
>>249まで雷獣はなんと返してくれるとのか安価
返答はセリフでも電撃でもなんでも良いです!
- 246二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 10:29:04
世話になった
- 247二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 12:39:34
おなかすいたと食べ物を探してあたりを嗅ぎ回る
- 248二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 12:50:17
手を振ってどこかに去っていった
- 249二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 20:23:07
- 250◆f30UImbcM223/11/07(火) 20:25:42
dice1d4=4 (4)
- 251◆f30UImbcM223/11/07(火) 20:30:02
「どうした? 捕獲できたか?」
「…失敗ですね」
またしても脱出させた携帯から響く夢野さんの声を拾ったのはマドカです
「😛」
「あのガキ雷獣完全にバカにしてるわよ…相当人間に慣れてるんじゃないかしら」
「・・・ここまでバカにされるとは」
雷獣はdice1d3=2 (2)
1その辺を歩きまわる
2木の上に登る
3穴掘り
- 252◆f30UImbcM223/11/07(火) 20:33:43
「あいつ木の上登って逃げ始めたわよ」
「起用にのぼるなぁ・・・」
サッとマドカが動きます「よーし木登りくらいちゃちゃっと」
「いやまった・・・」
「チュウ⚡️」
「言わんこっちゃない!」
雷獣が木に一気に雷を放電させた結果モロに喰らったマドカ・・・dice1d3=3 (3)
1普通に喰らう
2鬼モードで耐える
3呪符で逃す
- 253◆f30UImbcM223/11/07(火) 20:38:05
「対策はしっかりと…ね?」
「!」
雷獣の電撃を逃すために呪符である程度コントロールしたのです その逃した先は・・・
「おっと危ない」
近くの地面に直撃して結構な火花が散ります「直ぐに捕まえないとエラいことになるぞ!」「そんなことわかってますよ!」
「ここで一気に捕まえればケリは付く!」
雷獣逃げるdice1d50=36 (36) マドカ追いかける dice1d90=88 (88)
- 254◆f30UImbcM223/11/07(火) 20:44:46
「よーし!捕まえた!」
「チュウ⚡️」
雷獣は雷を起こしますが「今度はこっち」
呪符の種類を変えると、今度はマドカに流れる電撃がアースのように地面に電撃を逃します
「さーてどうしてくれようかな」
マドカが雷獣を抱いて微笑むと雷獣はdice1d4=2 (2)
1泣く
2抵抗する(かわいい)
3命乞い
4安価
- 255◆f30UImbcM223/11/07(火) 20:55:23
「🐭🐶!!!」
電気が効かないもんだから必死に抵抗する雷獣ですが・・・「あ〜かわいい…」
体をジタバタさせているだけのようなのであまりにもかわいい抵抗だったのです・・・
「雷が使えないとあんなもんなのか・・・」
「まとりあえず当分の間は…」
そう言って最後の呪符を雷獣の額にくっつけます その呪符をくっつけられてキョトンとなった雷獣はあっさり無抵抗に・・・
「夢野さん?マドカがやってくれました、ええはいどうも・・・」
「さーてこの悪ガキどうしてくれようかな…」dice1d4=3 (3)
1ケージに入れられる
2逆さ吊りで連れてかれる
3引っ掻いてきたのでぐるぐる巻きにされる
4安価
- 256◆f30UImbcM223/11/07(火) 20:58:50
「おおっ!連れてきてくれたのか!」
「はいこれです」
顔になんかエラい跡があるマドカはぐるぐる巻きミイラになった雷獣を夢野さんに手渡しました
「・・・これは?」
「無抵抗になったと思ったら引っ掻かれたからマドカが怒ったんです」
「う・・・うむ」
そうしてミイラとなって捕まった雷獣の子は後々に送り返される事になるのですが・・・
dice1d3=2 (2)
1龍脈への道が簡単に開くのか・・・?
2龍脈にずっといる龍の強さ
3特になし
- 257◆f30UImbcM223/11/07(火) 21:04:41
「にしてもあんな子供でも雷を乱発するほど雷獣が強いとは・・・」
「まあ龍脈にいたから…というのは強いんだろうでしょうね 一時の間とはいえ」
そうなってくると・・・「1700年間いた龍はよっぽどの・・・」
「まあそうなるわな・・・」
龍に出会う事は必須ですがさっきの凶暴性の薄い雷獣ですらああなのなら・・・そう思うと師宣は背筋が震えますが
「まあ頑張るしかないですよ」マドカはサラッと言うと顔に引っ掻かれたのよっぽど堪えたのかさっさと出ていってしまいます・・・
師宣はdice1d3=1 (1)
1ひとりで考える
2マドカを追いかける
3龍について知ってそうな女の子にもうちょっときく
- 258二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 21:06:16
雷獣と聞いてなんかピカチュウ思い出した
- 259◆f30UImbcM223/11/07(火) 21:12:26
「龍脈の龍・・・」
師宣は発見できずにいる龍をどうにかして見つけたとしても・・・という先の見えない未来を考えています
「龍がいなきゃ病の神には対抗できず・・・かといって見つけたとしても・・・」
・・・
「ええい畜生!」 師宣はなんとか再起を図りますが・・・
「安価>>263までで何か対抗策が思いつかないだろうかな!」
- 260二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 21:16:19
このレスは削除されています
- 261二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 21:18:11
頑張れ
- 262二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 21:29:48
もう一度妖怪の街に向かおう
- 263二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 21:56:11
残ったみんなを集めて作戦会議
- 264◆f30UImbcM223/11/07(火) 22:00:24
dice1d3=2 (2)
- 265◆f30UImbcM223/11/07(火) 22:09:52
「・・・そうか」
何かを思ったのか師宣はじーさんを探し始めます・・・「どうした師宣」
「今から妖怪世界って向かったりできないのか?」
「そりゃまたエラいことを・・・その心は龍脈の龍関連やな?」
「そうだ もしかしたら龍に対抗する何かがある可能性や発見する方法があったりするかも・・・」
「という期待か」
「反対?」
「是非やろう」
そう師宣が動いていますが・・・dice1d3=1 (1)
1じーさんが女の子連れてって何か探してる
2今から家に戻るにはマドカの力借りないと・・・
3二人でレッツゴー
- 266◆f30UImbcM223/11/07(火) 22:18:42
- 267二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 22:24:04
スコップか…
- 268◆f30UImbcM223/11/07(火) 22:24:48
- 269二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 22:27:39
そんなぁ…
- 270◆f30UImbcM223/11/07(火) 22:28:10
「おっ何か出てき」
出てきたのは水でした 「しかも泥水やんけ!ほら逃げるぞ!」
「うーんハズレだったか」
「残念、」
「・・・一発で当たる訳じゃないのか」
「そうじゃないんや あの水の下に必ずある!」
「こうやって妖怪世界は閉ざされたんだ、分かったか」
・・・やたら強気な二人の言葉を信用してさらに掘りますが
dice1d100=38 (38) (50以下で完全にハズレ 50超えるとアタリ)
- 271◆f30UImbcM223/11/07(火) 22:33:21
「おいっ!!完全に泥水しか・・・ごぼぼ・・・」
「うーん・・・どうやら完全にハズレだったようやな」
「うん、次行くぞ師宣」
・・・ハズレくじ引かされた挙句泥まみれの師宣ですが彼は元気です
「で?そのダウジング以外にないのか探す方法」
「聞きたいか?」
「早く言え」
「dice1d4=2 (2)
1そんなものはない
2このダウジングを強化(大嘘)する
3普通にあそこにあるぞ
4安価
- 272◆f30UImbcM223/11/07(火) 22:37:52
「今度はえらく豪華なダウジングだな・・・」
「強化したんだ、まあ気休めだな」
「うーん・・・」
「簡単に見つかればマドカたちですら知らないような世界にはならないのさ、私みたいな奴かあのじーさんみたいに探すために躍起になれる人間かくらいだ」
そうやって探しているじーさんはニッコニコで探していますがダウジングはぐるっぐる回転してます
「・・・探す過程を楽しんでないか?」
「いいじゃないか、どうせすぐには見つからん」
dice1d4=4 (4)
1今度こそ発見
2まだグルグル
3ダウジングが空を向く
4安価
- 273◆f30UImbcM223/11/07(火) 22:38:36
安価>>277まで
ダウジングの成果は・・・?
- 274二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 22:42:14
1
- 275二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 22:44:01
3
空から古めかしい扉が出現し師宣とじーさんを吸い込む - 276二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 22:51:54
反応があったので掘り返してみたはいいが、スコップが何かに刺さってしまい、象のような鳴き声と共に地中から現れた毛玉(ダウジングの反応とスコップが刺さったのはこれだったようだ?)から伸びた触手に祖父が捕まってしまう
その毛玉は地中で寝ていた妖怪「土ころび」であった
(見た目は大きな毛玉に1本象の鼻の先に口のついたような触手がついている
しかし、毛玉部分をよくみてみると何か解剖用の線のようなものが....?) - 277二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 22:54:38
2
しかし妖怪の街の住人からと思われる呼び声が聞こえた - 278◆f30UImbcM223/11/07(火) 22:58:06
dice1d4=3 (3)
- 279二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 23:02:39
妖怪を掘り当ててしまったか
- 280二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 23:04:03
凄い偶然やな
いや不運なのか? - 281◆f30UImbcM223/11/07(火) 23:04:47
「おーまた来た!」
「早い!」
「ほれほれ掘れ!」
またしてもダウジングが指した地面を掘る師宣・・・「今度は本当だろうな・・・」
「それは掘ってからのお楽しみ・・・」ガッ!
「何かに当たった?」と思った次の瞬間!
「なんだあっ!?」
鳴き声と共に謎の毛のような職種がじーさんに迫るのです!
dice1d3=1 (1)
1捕まったまんま
2女の子が千切る
3師宣も捕まる
- 282二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 23:14:31
職種×
触手⚪︎
「た、助けてくれいっ」
「まさか妖怪が・・・」
「とんだものを掘り当てちゃったなぁ、さて顔を拝むか」
女の子はさらに掘って妖怪を引き上げます
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E8%BB%A2%E3%81%B3
https://ameblo.jp/sanin-department-store/entry-12246601006.html
土転び
まりもみたいな毛玉に巨大な鼻の生えた妖怪
中部地方の山に生息していると言われている
「じーさん今助けるからちょっと待て」
「うーん・・・ワシは老耄れ美味しくないじゃよ」
二人が色々やっている間女の子はdice1d3=1 (1)
1触手をフニャフニャにして脱出
2師宣に話すように伝える
3なんもしない
- 283◆f30UImbcM223/11/07(火) 23:19:16
「ほれ大丈夫かじーさん」
女の子が土転びの触手を萎びさせてフニャフニャにしたおかげでじーさんは師宣の手を借りて穴の中から脱出します
「いや助かった助かった・・・一体こいつは・・・」
「さあ、山ん中で寝てたんだろ」
そうしていると穴の中から土転びが出てきます
「いや本当すまない・・・ちょっと探し物をしているんだがそれで君が寝てるとは・・・」
dice1d3=2 (2)
1問答無用! 触手を振り回して攻撃
2少し話を聞いてくれる・・・?
3不気味に動いて話すらしない
- 284◆f30UImbcM223/11/07(火) 23:23:34
「土ころびは山の神に近いんや きっと話を聞いてくれるで」
「うん・・・どうか」
土ころびは師宣の声を聞き少しおとなしくなっています・・・
「よし・・・ちょっと傷を治させてはくれませんか? スコップが刺さって痛いでしょうから」
そうして聞いてみるとdice1d4=2 (2)
1嫌がって穴に戻る
2↑血が出てるので師宣が放っておけんと近づく
3どうぞどうぞお構いなく
4安価
- 285◆f30UImbcM223/11/07(火) 23:28:21
「なんか嫌がってるで?」
「いやなんも返答が・・・」
土ころびは無言で穴の中へ行こうとすると・・・「ありゃ土ころびの体液か?」
「ああ、それも血だ」
奇怪な色の液体が滴り落ちています それは毛の奥の方から出ているようです
「こりゃいけないよ・・・じーさんのスコップだぜありゃ」
「いやこれはいかん」
と二人揃って傷を治さんと近づいていきますが・・・dice1d4=3 (3)
1土ころび 静止を振り切ろうとする
2突如凶暴化
3二人が見てみると・・・!
4安価
- 286◆f30UImbcM223/11/07(火) 23:33:49
「いやちょっと待ってくださいよ土ころびさん」
「その傷で土ん中入ったら膿んでしまうで」
二人がかりで傷を診ようと囲んで血の出ている場所をみるとなるほど確かにスコップの刺さった跡があります
「これどうするよ・・・」
「そりゃどうも・・・ん?」
傷の方以外も診たじーさんが何かに気づきます
「こりゃ点線か・・・?」
dice1d3=1 (1) で出来た線が身体中にあるのです
1何かの刃物でちょっとずつ刺された赤い跡
2ペンのようなもので書かれた
3両方
- 287◆f30UImbcM223/11/07(火) 23:39:32
「一体これは・・・?」
まるで何か意図的にやられたような跡・・・これは一体
「ちょっと私もみよう、単純に気になる」と女の子
「寝てなさい」と言わんばかりに呪符刺して土ころびを眠らせると体の構造を調べ始めます・・・
「何か分かったか?」
「>>291までの事が分かった」
- 288二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 23:41:48
病の神配下の妖怪(天竜坊たちとはまた別)と戦い撃退した時にできたもの
その傷の回復のために眠っていた - 289二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 23:42:23
反妖怪派の人間に付けられた傷のようだ
- 290二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 23:50:46
他の妖怪との縄張り争いをしていたときについた
- 291二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 23:53:56
病の神の配下に捕らえられ拷問されていたときの傷痕
- 292二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 23:55:30
傷跡に見えるだけで実際は威嚇形態に変形する際に体を展開する用の分割線
- 293◆f30UImbcM223/11/07(火) 23:57:11
dice1d5=2 (2)
- 29427623/11/08(水) 00:08:18
(分割線は単なる傷というよりまた別の用途で考えてましたがまあそれは後々にしましょう)
- 295◆f30UImbcM223/11/08(水) 00:08:31
「人間に?」
「そう、これは妖怪とかでなく人間につけられた傷のようだ」
「そりゃ反妖怪系の人間達かい?」
この世界の一部の妖怪を知った人間は妖怪を迫害している集まりがあるようです・・・
「でも人間に対してそんな酷い感じでもなかったんだけど・・・」
「恐らくもう人間と関わりたくない、そういう考えなんだろう」
しかし怪我は治さねば・・・と師宣達が傷を治さんと動くと・・・dice1d3=1 (1)
1抵抗してくる
2動かない
3なんか妙なビジョンが・・・
- 296二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 00:10:20
そういえばだいぶ初期に妖怪に抵抗感のある人間もいるなんて話もあったな
- 297◆f30UImbcM223/11/08(水) 00:13:13
「ああこら動いたら傷が開くぞ・・・!」
眠っているにも関わらず動いて抵抗する土ころび「本当は人間を恨んでいるのか・・・」
「だったら同じ人間の俺たちが治してやらないと・・・」
「ウム・・・人間がおかしくした事は人間自らの手で治してやる それが自分たちにできることやね」
そうして二人はなんとか治すと・・・dice1d3=1 (1)
1穴の中に戻す
2非を謝る
3女の子が人返しの呪符をあげる
- 298◆f30UImbcM223/11/08(水) 00:18:53
「これでまあ人に見つかったり怪我が膿む事はないやろ」
「元はといえばじーさんが掘ったのがいかんからな」
師宣とじーさんは土ころびを埋めてやります 女の子曰く「土ころびは土の中で大地のエネルギーを吸収する、そうやって体力は回復してくれるはずだ」
「本当なのか?」
「ここで埋まってたのもそういう理由だろう、ちょっと掘るのは控えようか」
土ころびは埋まっていくと特に動きもしないで休みます
「人に見つからないこういう風にした方がいいかもな」
「人が治すべき、って言ってなかったか?」
「それは傷を治す時は責任ってもんがあるやないか、だがそれ以降は本人・・・いや本妖怪の判断に任せる」
「また人に会いたいと思うと気が向いた時でいいさ 世の中で生きるかどうかは別でいい」
そう語らうと・・・dice1d3=3 (3)
1やっと見つけた!
2ちょっと休憩・・・
3・・・またダウジング・・・
- 299◆f30UImbcM223/11/08(水) 00:22:17
「・・・結局これか・・・」
「まあ仕方ない、これも気の向くままにって事だ」
・・・本当にこれ見つかるのでしょうか・・・
「絶対に土は掘らない方がいいぞ」
「分かっとるわい!」
dice1d100=4 (4) (50越えでようやくビンゴ・・・)
- 300◆f30UImbcM223/11/08(水) 00:27:54
- 301◆f30UImbcM223/11/08(水) 00:29:16
「ある!?」
女の子はどうやらダウジングよりよっぽどマシな方法を持っているようです!?
「それはやく出してくれよ!」
「すまんな、ちょっとダウジングも面白そうだったから」
そう言って取り出したのは・・・>>305まで安価
- 302二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 00:36:51
八卦炉
- 303二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 00:37:56
筮竹
- 304二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 00:42:22
- 305二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 00:45:21
亀の甲羅
- 306◆f30UImbcM223/11/08(水) 00:46:47
dice1d4=2 (2)
- 307◆f30UImbcM223/11/08(水) 00:55:43
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%AE%E7%AB%B9
「・・・・・・・」
「知らないのか?、これは・・・」
「結局占いかぁ!」
師宣はほぼダウジングとなんら変わらないもののような視線を向けていますが・・・
dice1d4=4 (4)
1本筮法
2中筮法
3略筮法
4!?
- 308二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 01:01:43
おいおいどうした
- 309◆f30UImbcM223/11/08(水) 01:03:03
「これはな、こう使うんだ!」
と女の子が叫んだが早いか何本もの竹籤がぶん投げられました
「!?」
「これはただの筮竹じゃない、一本一本が大気中からの妖力を受信するアンテナのような役割もあるのだ」
「だからってぶん投げたら・・・あら?」
投げられた竹籤は空を飛びながら妖怪世界を探して右往左往しています
「こうすれば一発とは言わないでもすぐに見つかるさ、」そう自信満々に答えると・・・dice1d4=3 (3)
1妖怪世界の穴発見
2扉を発見
3またまた? 妖怪発見
4安価
- 310◆f30UImbcM223/11/08(水) 01:09:34
竹籤が何かを告げています
「???」
「…何か妖怪世界への扉以外で妖怪世界の妖力を持っている何かを発見したらしい、多分妖怪だろう」
「妖怪・・・今度はどこにいる・・・?」
「妖怪世界の妖怪が一体何故?」
ダウジングがあまりにも反応しないので向こうでどんよりしていたじーさんも復帰し、妖怪の方へ一同は向かいます・・・
>>314まで自由に妖怪が出現
ただし場所は山の中固定でその妖怪があまりにもヤバい場合はなんかしら手が加わる可能性があります
- 311二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 01:21:31
赤茶色の体毛に覆われた、後ろ向きの頭部の下から直接2本の足が生えたマンモスのような姿
加えて蛇のような頭部を持ち、象の鼻のような尾の先同様に蛇のような口がついているが頭部(?)には目も見られる
胸部分を中心に体を折りたたみ尻尾以外は球体になり転がって移動することもできる(直径は3mくらい?)
またこの際に腹部や象の耳のような腕(?)の内側に内股など変形時に畳まれて見えなくなる部分は青い鱗や蛇腹で覆われており、腹部に当たる位置には蛇腹の一部がまぶたになった赤い瞳の一つ目がついている謎の妖怪
「毛むくじゃらの体」と「象の鼻のような触手」、一時的とはいえ「丸い体型」の特徴は先ほど見た土転びに似ているが.....? - 312二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 01:25:18
山に住む一つ目一本足の妖怪、山爺
他者の心の中を覗ける能力を持つ
現在は普段は妖怪の街に住み、ここには妖怪の街へ卸すための山菜や鳥獣や魚を取りに来ていたそうだ - 313二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 08:00:32
むじな
誤って妖怪の街と現世を繋ぐゲートに入ってしまいはぐれていた - 314二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 08:04:08
またしても河童
- 315二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 12:47:42
このスレで出てくるアレンジ(?)妖怪好きだなあ
- 316◆f30UImbcM223/11/08(水) 20:29:09
dice1d4=4 (4)
- 317◆f30UImbcM223/11/08(水) 20:36:36
「さてさてこの気配は…」
竹籤が集まっている場所に向かう女の子が先導して、じーさんは師宣の後に組みつきながら川の方へ進むと・・・
「ありゃ河童だよdice1d3=1 (1) 」
1子供河童
2大人河童
3複数
「河童?」
「なんでぇ 驚かせおって」
・・・妖怪世界と現実世界を行き来する仲間なのにじーさんはビビっていたのでしょうか
「しかし 河童は知らないとかいう話じゃ」
「何も二平みたいな奴ばっかじゃないさ、河童があの世界にいる事は不思議じゃない」
そう河童をみていると・・・dice1d3=1 (1)
1河童は気にせず川に入って行った
2コッチを見た
3「おい人間がいるぞ!」
- 318◆f30UImbcM223/11/08(水) 20:45:42
- 319◆f30UImbcM223/11/08(水) 20:55:19
・・・河童を待ってみますがどうにも出てきません
「岩に頭ぶつけて溺れた?」
「いや・・・それなら河童はすぐに浮いてくる筈や」
「竹籤で分からない?」
「反応がない、これは完全に見えなくなってるな」
「余程深い川だとかか・・・?」
「そんなんで見つからないモノじゃない筈だが…」
一体何故・・・?dice1d4=4 (4)
1師宣が潜ってみる
2河童が川のdice1d3=1 (1) (上 中 下)流で見つかったのでまた移動
3川の中に何かあるのでは・・・?
4安価
- 320◆f30UImbcM223/11/08(水) 20:56:07
安価>>324まで
何故河童は消えてしまったのかの訳
- 321二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 21:06:30
妖怪の街へワープした
- 322二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 21:07:42
川の底にゲートを発見
- 323二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 21:14:00
超スピードで下流へ移動した
- 324二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 21:15:01
二平の里の河童の幽霊だったから
- 325◆f30UImbcM223/11/08(水) 21:40:17
dice1d4=3 (3)
- 326◆f30UImbcM223/11/08(水) 21:48:29
「…いやここにいないだけだ、もっと遠くにいる」
「?」
「ここからdice1d10=1 (1) km先の下流にいる、」
河童はものすごい速度で泳いだのでしょうか・・・?「いやあの河童が飛び込んでから何分も経ってないと思うんだが・・・!?」
dice1d3=3 (3)
1河童の標準能力や
2川の流れに乗ったんや
3いやこれどう考えてもヤバいな・・・
- 327◆f30UImbcM223/11/08(水) 21:57:55
「河童なら1キロくらい楽勝で泳げると思うやろ? この流れの遅さじゃ流石に無理やねん」
「水の下の方はもう少し早いんじゃ?」
「いんや、深い所はそんな早い訳ちゃう」
じゃあ何故・・・「これが妖怪世界と関係が・・・もしや繋がっているのでは・・・?」
「まあ不可思議ではある、入り口かどうかは分からん」
「でもどうやって調べる?」
dice1d3=3 (3)
1師宣が潜る
2女の子がdice1d5=5 (5) (5は安価)から何か出す
3全員泳ぐ
- 328◆f30UImbcM223/11/08(水) 22:07:57
「全員で泳ぐ 深いところも浅いところも・・・そうすればなんでああなったのか分かるはずや・・・」
「単純に川で遊びたいだけじゃないか?」
ともかく全員川の中に入る準備を・・・「じーさんは溺れたら困るから浮き輪でも持っとけ」
「おーい、そろそろ飛び込むぞ」
女の子はdice1d3=2 (2) で待っています
1サラッと水着
2なんかライフジャケット着てる
3服 変わらず
「よし・・・じゃあ行くぞ!」
- 329二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 22:10:48
女の子金槌か?🔨
- 330◆f30UImbcM223/11/08(水) 22:15:22
「これはお前にも渡しておく、溺れられたら困るからな」
「そりゃどうも」
師宣や女の子はライフジャケット着てさあレッツゴー!と飛び込みます!
「うおおおおおおおお!!!!いくでええええええ!!!!」
叫びながらじーさんが飛び込んで行きます
「・・・結構深いけど別になんともない川だぞ」
「おおっ!ひっくり返りそうになったで!?」
女の子はdice1d3=3 (3)
1潜って下の方に
2流されてる
3なんかジタバタしてる
- 331◆f30UImbcM223/11/08(水) 22:26:04
「これは潜って調べなければな、(ジタバタ 流れが遅いがだからこそ何かおかしい(ジタバタ」
女の子は浮いたまんまジタバタしていますがじーさんや師宣は触れませんでした
「やっぱり深いところに何かあるのかもな」
「でもdice1d3=2 (2) +3mはありそうや」
「まあそのくらいあれば、(ジタバタ 何かがあっても不思議じゃない(ジタバタ」
さて深い川の下には何が・・・dice1d4=1 (1)
1師宣が潜る
2女の子が道具を使う
3dice1d2=1 (1) (女の子 じーさん)が自分が潜ると言って聞かないので任せる
4安価
- 332◆f30UImbcM223/11/08(水) 22:33:28
「俺が潜って見てみるさ」
「大丈夫か?、(ジタバタ 私が見た方が危険はないと思うぞ?(ジタバタ」
「・・・まあ単に何かあるなら見てみたいだけだ それに幽体で行けば川もクソもない」
師宣は幽体離脱でさっと川の深い場所まで見てみます
(何もないように見えるが・・・?)
川の深い場所は少し暗い程度で何があるとは・・・dice1d100=7 (7) (五十以上で何かが八十以上で水の妖怪がいる)
- 333◆f30UImbcM223/11/08(水) 22:37:35
「どうや? なんか凄い事でも・・・」
「いや!ビックリするくらい何もないぞ」
「じゃあ一体何が・・・」
「やはり私が調べたほうが、(ジタバタ」
川の中に何もないならば・・・?と一同は考えつつそのまま流れて行きます
「河童は?」
「ちょうどdice1d5=2 (2) +1km地点、」
「もうそこまで行ったんか」
果たして何かがあるのか・・・dice1d100=25 (25) (五十以上で何かが起こる 七十以上で妖怪現る)
- 334◆f30UImbcM223/11/08(水) 22:43:20
- 335二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 22:48:53
おおスゲー
- 336◆f30UImbcM223/11/08(水) 22:52:13
「また筮竹?」
「今度は河童の妖力を辿る事にする、そうすれば何かが分かる筈だから」
そうして川の中に竹ひごをポンポン投げていくと・・・
「また追いかけ始めたんか?」
「いやそれ以外にも反応しているらしい」
その反応した先とは・・・dice1d4=3 (3)
1岩場
2やはり川の底
3川の中ではない
4安価
- 337二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 22:55:02
どういうことなの…
- 338◆f30UImbcM223/11/08(水) 23:01:04
- 339◆f30UImbcM223/11/08(水) 23:01:47
安価>>343まで
筮竹が指した陸上の何かとは
- 340二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 23:15:40
苔むした道祖神
- 341二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 23:17:57
1
岩には太極図が描かれている - 342二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 23:43:39
河童の像
- 343二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 23:53:03
かつては川底だった場所
- 344◆f30UImbcM223/11/08(水) 23:54:22
dice1d4=3 (3)
- 345◆f30UImbcM223/11/09(木) 00:05:22
- 346◆f30UImbcM223/11/09(木) 00:11:31
「何に反応と言われてもなぁ」
と言いつつも像をベタベタ触って色々見ていく師宣とじーさん
「見れば見るほどただの像や 妖力反応はあってもそれが何か凄い何かって訳でもない」
「でもこれに河童が関係してるのは見りゃ分かるのだが」
「確かに河童の子供と同じ反応が出てるんだ、何か痕ぐらいある筈だぞ」
さて外部にそういう痕は・・・dice1d100=50 (50) (五〇越えである)
- 347二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 00:18:20
あるんかい
- 348◆f30UImbcM223/11/09(木) 00:20:27
「はて・・・そんな痕が・・・」
像を適当に確認しても何があるというわけではなさそうなのですが
「おや?」
「どした?」
「少し濡れている、水かきのついた手の型状に」
「河童が触ったちゅー事か」
「多分・・・」
師宣も試しに触ると・・・dice1d4=1 (1)
1何も起こらない
2なんか熱い感じがして手を離す
3消える
4安価
- 349◆f30UImbcM223/11/09(木) 00:26:15
「・・・」
「どや? なんか河童のエネルギーとか感じるか?」
「いや・・・何も」
師宣が触れても像は動かず、師宣にも何にも反応はありません・・・本当に何が起こっていたのやら・・・
「ふむ・・・、じゃあこれでどうだろうか」
女の子が筮竹を一本濡れた痕に刺してみます
「何してるんや」
「河童の妖力と同じようにした、これなら反応があるかも」
河童の像からは・・・dice1d4=4 (4)
1竹が一気に濡れる
2竹が消える
3像が動く
4安価
- 350◆f30UImbcM223/11/09(木) 00:27:22
- 351二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 00:29:47
像から「妖怪の街へ入りたいのか」と声が聞こえる
- 352二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 00:38:47
ゲートが開いた
- 353二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 07:27:42
3
像が動いた後にゲートが開いた - 354二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 07:55:38
2
竹のありかを女の子が探ると竹が刺さっている場所にゲートが開いた - 355二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 10:09:42
- 356二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 12:07:18
待機
- 357二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 20:13:43
どうなるかな?
- 358◆f30UImbcM223/11/09(木) 22:30:56
dice1d5=4 (4)
- 359◆f30UImbcM223/11/09(木) 22:40:28
「!?」
「竹が消えた・・・?」
さて女の子が刺した途端に竹が消えてしまうもんですから師宣とじーさんは驚きましたが・・・
「…これはdice1d3=2 (2) だな」
1竹が妖力のキーとして吸い取られた
2”扉”に先に入っていった
3恐らく勢いよく吹っ飛んでったん
女の子が探りを入れてゲートを探します・・・するとdice1d3=3 (3)
1石像が動き入口が出てくる
2異次元の扉が物理的に開く
3次元の歪みが発生
- 360二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 22:48:29
ついに…
- 361◆f30UImbcM223/11/09(木) 22:58:02
目の前には奇怪な空間の裂け目が現れます
「次元の・・・歪み・・・?」
「ああ、だがこのままだと私はともかく君らはまともに入れない」
「へ?」
「細かい説明は省くがこれは明確な扉って訳じゃない、ただ歪んでる場所は向こうと同じ妖力がないと体が拒否反応を起こす」
「じゃあどうするんだ」
「こうするんだ」
そう言いながら妙な術を唱えながら絹のマントをかざします
「なんだいこりゃ」
「こうする事で妖力を変換する、まあ変圧機みたいなもんだ」
そうして入っていくと・・・dice1d4=2 (2)
1水っ気のある洞窟
2なんだか妙な道に
3河童の所へ
4安価
- 362◆f30UImbcM223/11/09(木) 23:14:37
- 363◆f30UImbcM223/11/09(木) 23:19:40
「こんなヤバそうな場所からどうやって行くんだ!、とか思ったか?」
「「思った」」
「さっきも行った通りここは次元の歪みだ、ただ妖力変圧機が必要という事は…」
「・・・妖力的には妖怪世界寄り・・・?」
「だから妖怪世界に近い・・・」
「御名答、だからこのまま進んでけばいけるさ」
そう女の子が自身満々に言うもんだからそれを信じて二人も進みますdice1d100=13 (13) (一桁〜二〇までなら無事に妖怪世界到達 五十以上で何か変な事が起こる)
- 364二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 23:21:34
よしよし幸先いいな
- 365◆f30UImbcM223/11/09(木) 23:26:22
https://bbs.animanch.com/board/2428322/?res=556
「・・・本当に妖怪世界についてしまった・・・」
女の子の言う通りまっすぐに進み続けていたらいつの間にか妖怪世界にたどり着いてしまっていました・・・
「ここは・・・さっきの川の妖怪世界か!」
地形はあんまし変わってしませんが空は赤く染まっているまさしく以前に行った妖怪世界です
「で、妖怪世界で龍に関係する事をどうやって探すんや?」
「それは・・・dice1d4=3 (3) だ」
1明治神宮とかパワースポットの妖怪世界に行く
2こっちから龍脈を探す
3・・・そこまでは考えてない
4安価
- 366二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 23:28:13
うっかりさん?
- 367◆f30UImbcM223/11/09(木) 23:30:41
「・・・そりゃねぇで師宣!」
「いやなんというか行ったら行ったで解決するかなぁ・・・って」
師宣は割と突発的に考えてただけのようですが・・・dice1d3=2 (2)
1女の子がこんな事もあろうかとなんかやってくれる
2じーさん「まあ龍脈の場所は知ってるんやけどなブヘヘヘ」
3いつぞやの神さまの知恵を借りる
- 368◆f30UImbcM223/11/09(木) 23:34:25
「ゑ?」
「しかもな? 神祇省の近くだからこっから近いんや」
「まあ神祇省ほどにもなれば龍脈の場所は選ぶだろうが、龍がいるかは分かるのか?」
「いやさっぱりわからへん」
「ぐむむ・・・」
「でも行動起こさないよりはマシやないか?」
こうして神祇省の龍脈を目指す事となった一同・・・dice1d100=85 (85) (五十以上で何か起こる 数値が高いほどしっちゃかめっちゃか度は増す)
- 369◆f30UImbcM223/11/09(木) 23:38:56
さて神祇省近辺の山奥の妖怪世界・・・
「さて近づくなら近づくなりに余計に気を付ける必要があるでしかし!」
「急にどうしたんだよ」
「龍脈の近辺は妖怪世界でも危険寄りなんだ、例えば変な妖怪がいたりとか未知の現象が起こったりとか」
「今までもだいぶ未知の現象が起こってたけど・・・」
さてそういう師宣でしたが・・・>>374まで割となんでも起こって構いません(あまりにも制御できなさそうだったら制限を入れます)
- 370二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 23:41:19
龍脈を流れる邪気が具現化した魔物が襲ってくる
- 371二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 23:42:17
地下なのに雨が降ってきた
- 372二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 23:46:10
三人丸ごと落とし穴に落ちた!
と思ったら龍脈から流れる妖力によってできた摩訶不思議な空間に叩き込まれる - 373二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 23:46:57
地面が揺れる
- 374二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 23:48:27
何者かが近づいてくるぞ
- 375◆f30UImbcM223/11/09(木) 23:49:12
dice1d5=2 (2)
- 376◆f30UImbcM223/11/09(木) 23:57:45
「・・・何にも起こらんぞ」
「ま、こういう時もある」
「せや 幸運に感謝せい」
・・・ともかく龍脈の入り口であるという洞窟が目の前にあります
https://bbs.animanch.com/board/2493955/?res=219
「前の扉・・・こんな簡単でいいのか・・・」
「龍脈内でも場所が外から行くか内から行くかの違いでしかないで」
ともかく扉に入ると・・・dice1d3=3 (3)
1洞窟内は雨模様
2↑+なのに火がついている
3↑ついでにdice1d9=8 (8) の妖怪もいる
- 377◆f30UImbcM223/11/10(金) 00:04:06
龍脈洞窟内は相当な雨模様ですが・・・
火がついています しかもかなり燃え盛っている
「どうなってるんだ?」
「言ったろ、ここは奇怪な事が起きても文句言えない場所だって」
「おい見ろ! さらにお出迎えもおるで!」
そうしてじーさんが指差しているのは・・・>>381まで(近代・都市伝説系の妖怪オンリーで)現れた妖怪
- 378二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 06:10:07
空亡
元々は「百鬼夜行絵巻」の大トリとして描かれた太陽を妖怪として解釈された存在であるため、姿形は古くからあるが妖怪として成立したのは日が浅いという特殊な妖怪
成立過程で妖怪を倒せる強力な妖怪として解釈されたこともあり力は強い(後述)が、本人(?)自体は精進に励む謙虚な性格
外見は太陽やミラーボールのような球体に百鬼夜行絵巻が包帯のように巻かれ複数の札が貼られた光り輝く球体(大きさはある程度可変)
光を操ることに長けており、蛍光や熱光、強力なレーザー光を発車したり、光で相手の精神を操作したり幻を見せたりと多彩なことができる - 379二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 11:29:58
トンカラトン
全身に包帯を巻き、日本刀を背負った妖怪
自転車に乗っている - 380二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 12:21:01
赤マント
赤いマントと赤いハイヒールをつけ、赤いボーラーハットを被った女の子
都市伝説の架空の殺人鬼の名を持つ妖怪だが、本人は単なる幽霊が実体を持っただけの存在で特別な能力はない
妖怪の街に住んでいたが何かの事故で龍脈に放り出されて迷子になっていた - 381二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 18:57:48
下水道の白いワニ
恐竜と見紛うほどの巨体とそれを裏切らないパワーを持つ
下水道に廃棄されたペットのワニが長い年月を経て妖怪と化したもの - 382◆f30UImbcM223/11/10(金) 22:31:06
dice1d4=1 (1)
- 383◆f30UImbcM223/11/10(金) 22:45:13
目の前にあるのはdice1d10=5 (5) dice1d3=2 (2) (m cm mm)ほどの光る球体です
「ありゃあ・・・」
「空亡だ、でも別に悪い奴じゃない」
http://tyz-yokai.blog.jp/archives/1010654285.html
https://dic.pixiv.net/a/%E7%A9%BA%E4%BA%A1%28%E3%81%9D%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%8D%29
空亡(そらなき)
太陽のような球体の姿をしている妖怪
その力は妖怪の中で一番かもしれないと言われている
「空亡も実在しているとは・・・」
「あれまぁ・・・」
「おい空亡、お前はここで何をしてるんだ」
そう女の子が聞くと・・・dice1d3=2 (2)
1何も返答なしでどこかに行く
2テレパシーのようなもので返答 dice1d100=77 (77) (数字が大きいほど穏やかな理由)
3フラッシュ!
- 384◆f30UImbcM223/11/10(金) 22:51:45
「dice1d3= 」
1意図のみ伝える(セリフなし)
2女の子の言葉みたいな感じ
3また安価
「・・・でなんて言ってるんだ?」
「大丈夫だ、大した用事じゃないってよ」
「ああ・・・でも・・・」
師宣達の目の前に現れた空亡はどう見てもただのスーパーボールに札がついているのが浮遊しているようにしか見えないのです
「なあ空亡ってあんなんなのか?」
「もしかしたらそらなきって名前の付喪神妖怪かもしれんな」
「ちゃんとお前達も知ってる空亡であってるよ、あいつは大きさを変えれるんだ」
そう女の子が答えるとdice1d3=1 (1)
1空亡 何十倍にも巨大化
2女の子が>>378準拠で解説
3じーさんと師宣は一応平謝り
- 385◆f30UImbcM223/11/10(金) 22:52:04
dice1d3=1 (1)
- 386◆f30UImbcM223/11/10(金) 23:06:57
突如空亡が巨大化し始めます
「な・・・なんだぁ・・・」
「あー怒らないでやってくれ、彼らはあんま知らん事多いから」
そう女の子は答えると空亡は100cm程の大きさで留まります
「いやはや申し訳ないで・・・空亡といえば妖怪のリーダーみたいなもんやからな」
「それで空亡はなんでいるんだ」
「こいつはdice1d4=1 (1) 」
1龍脈に近づく者を感知して
2散歩
3妖怪世界を見に行くのは習慣
4安価
- 387◆f30UImbcM223/11/10(金) 23:17:34
「近づく者って」
「私ら、」
「やっぱり」
どうやら師宣たちが来るのを感じたために空亡は現れたようです
「でも大丈夫、アイツはこっちが悪いとは微塵も思ってはないから」
「ホッとしたで・・・」
「でもまた変な事言ったら、」
「分かってます!」
しかし龍脈の先に果たしているのでしょうか・・・dice1d3=1 (1)
1空亡はいないだろうと答える
2とりあえず向かう(空亡もついていく)
3少し反応がある・・・!
- 388◆f30UImbcM223/11/10(金) 23:24:43
「・・・。」
「引き返すか?」
「そんな信用できるん・・・」
じーさんも師宣も空亡が凄い事は知っています おそらくこれが正しいことも
「私よりも彼の方が妖力を図るのは得意だよ、」
「・・・なら知っていたりは?」
「空亡が龍の事を?」
師宣は空亡ほどの妖怪なら色々知っているのでは・・・と聞きたいようですが
dice1d100=38 (38) (数値が大きいほど知っている事が多い)
- 389◆f30UImbcM223/11/10(金) 23:30:14
「あんまり知らない可能性もあるよ、彼の存在はそこそこだけど成立が新しい分記憶に偏りがある」
「なんと面倒な・・・」
「でも聞ける事は聞きたい!」
「まっ、聞きたい事は聞けるわよ 多分」
師宣は>>392までの質問を試してみますが・・・
- 390二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 23:32:46
龍に会う手段はないか?
- 391二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 23:35:27
病の神を知っているか?
- 392二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 23:42:58
手を組まないか?
- 393◆f30UImbcM223/11/10(金) 23:45:56
dice1d3=2 (2)
- 394◆f30UImbcM223/11/10(金) 23:54:15
「病の神について知ってる事を全て話す事はできないか?」
師宣は龍ではなく病の神についてを聞きたいようです・・・
「龍はともかくアイツの情報はあまりにも少ない・・・」
「でも知っとるんかいなそんな事・・・」
「dice1d4=4 (4) 」
1師宣たちが知ってる範囲のみ
2多くの妖怪を配下にしている中には邪神も存在する
3どうにも根本的に妖怪ではないのでは・・・?
4安価
- 395◆f30UImbcM223/11/10(金) 23:54:44
安価>>399まで
空亡が知っている病の神の事とは・・・?
- 396二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 23:58:56
2+しかしその中には密かに病の神への反抗を企てている妖怪や神霊も存在する事を知っている
- 397二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 00:03:30
1
- 398二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 00:10:31
3
師宣達と同じく、親も子もおらず、そもそも幽霊というわけでもないのに実体を持たない性質とも併せてかなり怪しんでる - 399二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 00:12:26
病の神もまた龍を探しているらしい
- 400◆f30UImbcM223/11/11(土) 00:14:23
dice1d4=2 (2)
- 401◆f30UImbcM223/11/11(土) 00:22:52
「うーむ・・・」
「ま、そうもなるわな」
どうやら空亡ほどの妖怪でもその真の姿形などはあまりよく分かっていないのです・・・
「だったら・・・!」
「師宣、そう聞きたいのはいいが私たちは私たちなりにやる事もあるんじゃないのか?」
「・・・せやで! 確かに知りたい事が山々なのはこっちもそうやが、それ以上に体も動かさんと」
師宣は少し焦っているようですが「・・・うん、分かってる」
dice1d3=1 (1)
1龍脈(この場)を調べるだけ調べる
2別の場所を探す
3やっぱ聞くだけ聞きたい
- 402◆f30UImbcM223/11/11(土) 00:31:25
師宣は洞窟の奥へとどんどんと進んでいきます
「『調べるだけ調べたいんだ』ってのは分かるけどな師宣 そんなズンズン進んでってもなぁ・・・」
「とにかくやるだけやりたいんだ!」
「…やっぱ焦っちゃって、」
師宣はどんどん進みますが・・・dice1d3=2 (2)
1あっさり奥まで着く
2前見たような遺跡のような形状になっている
3またしても落とし穴からの最深部
- 403◆f30UImbcM223/11/11(土) 00:47:41
「これは・・・」
師宣は雨に濡れた手で触れながら壁に描かれた何かを見ます
「どうしたもろの・・・うおっ! これが壁画かぁ」
「太古の人間が龍脈の龍を見て描いたモノか、それがどうかしたのか?」
「こりゃあ・・・同じのを明治神宮の方で見たぞ!」
https://bbs.animanch.com/board/2493955/?res=285
「明治神宮の方からここまでかなり離れている筈なんやけどなぁ」
「おそらくdice1d4=4 (4) なんでしょ」
1龍の伝承は最初から各地に広がっていた、かつては
2何かそういう族がいたのかもしれない
3(解読中)
4安価
- 404◆f30UImbcM223/11/11(土) 00:48:39
またまた安価・・・>>408まで
何故複数の場所で同じ壁画がある・・・?それを女の子はどう答える
- 405二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 00:53:42
同一の人物が描いた代物かもしれないわね…人間かどうかは分からないけど
- 406二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 00:56:38
同じ氏族が描いたものだと思う
- 407二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 01:01:43
1
- 408二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 01:06:46
- 409◆f30UImbcM223/11/11(土) 01:09:03
dice1d4=1 (1)
- 410◆f30UImbcM223/11/11(土) 01:21:34
「同じモノが書いてあるだけでそう判断するちゅう事は・・・」
「何かあるんだな?」
「この壁画は大地のエネルギーで塗られているモノだ、まあその辺で燃えてる炎も似たようなモノだが…」
女の子曰く 壁画は何百年経っても消えないように龍脈から直にずっと残り続けるよう跡などが保存・充填され続けているとの事なのですが
「それがなんで同じヤツが描いたことに?」
「こういう方法は基本的に作るヤツである程度差ができるし、それによく見りゃあこの壁画は私も以前に見た事がある」
「えっ」
「それも明治神宮でも神祇省でもないぞ? dice1d3=2 (2)
1関東圏の別の場所 龍に会った
2全く関係ない日本のどこか
3離れ島
- 411◆f30UImbcM223/11/11(土) 01:29:07
「!?」
「何十年も探している頃に見たんだよ、そん時もまんまこんな風に龍とそれを崇める人々がいた」
「誰かがそういう方法を写して回ってたんやないか?」
「さっきも言ったがそういうのをいくつも作れば差が出てくるもんだけど、前見た時と変わるところが殆どない」
つまり何者かが描いてまわっている・・・?
「まわっていると言っても大体この壁画 dice1d1700=697 (697) 年前のシロモノだと思うが、」
- 412◆f30UImbcM223/11/11(土) 01:36:35
「大体室町時代頃・・・」
「そんな頃にこんなん描いて一体何したかったんやろな」
「流石にそこまでは知らん、ただ何年でも残したい意図があったのは間違いない」
さてそんな風に壁画の謎の解明と新たな謎が増えた中・・・dice1d3=3 (3)
1とりあえず奥地に
2女の子にでも分かる ここに龍はいない
3dice1d9=9 (9) の妖怪が・・・!?
- 413◆f30UImbcM223/11/11(土) 01:40:55
「だが私に確実に分かる事が一つある、ここには龍はいない」
「君まで何言い出すんだよ」
「空亡が言ってたまんまだが、これ以上進んでも何も私たちは得るものはない」
女の子も龍脈に近づいてどうやら分かったらしいのです・・・が!
「そう ここには何もいない お前達が来ても何も」
「!? 誰や!」
「空亡の声とかでは・・・」
「違うぞ、あいつはほぼ喋れん」
一体何者かが師宣達の目の前に現れます・・・それは>>418までに出てきた(その他(アマビエや尻目みたいによくわからないのや、木霊などの精霊に近いもの、滝霊王などの神に近いもの等)に当てはまる妖怪をダイスします
(そろそろ明日に持ち越しかも)
- 414二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 02:08:33
ユリヤケ
靴やら硬貨やら割れた瓦やらといったガラクタが寄せ集まって獣の形をしているとしか表現できない異形の妖怪
口から超高温の炎を吐き局所的な地震を起こして周囲を崩壊させるなど強力な妖術を用いる
安政年間に神祇官に封印され実体を失うが、病の神によって再び新たな肉体(?)を与えられ復活した - 415二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 08:56:45
- 416二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 09:21:45
はらだし
夜中に現れ、酒をすすめると喜んで飲み、腹踊り踊りを始めるという
昨日妖怪の街で飲み会をした帰りに迷い込んでしまったようだ - 417二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 09:40:53
煙の妖怪、煙々羅
体が煙で構成されているため自由に空を飛んだり見えなくなるまで姿を薄れさせたりと高い隠密性を持つ
妖怪の街から依頼されて病の神の一派や龍脈の守護者に探知されないように龍脈を探っていた
灼熱の煙を吹いて敵を燻製のごとく焼くことも出来る
うーん、あのドラえもんとか鬼太郎の面白画像出すの止めちゃったのか……
結構愛嬌あって良かったのに - 418二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 10:05:37
アンゴルモア
12歳ほどの男性のような見た目だが体は地球にやって来た時に宿った隕石で出来ている。本来は実態はなく霧のような姿だが普段は物質に宿っている(物質ならなんでも良い)
とある人に呼び出されて1999年7か月に宇宙からやってきたが何をすればいいか忘れた
なぜここにいるのかは面白い人や妖怪がたまに来るから暇な時は常にここにいる - 419二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 12:24:31
つづく
- 420◆f30UImbcM223/11/11(土) 13:56:04
dice1d5=1 (1)
- 421◆f30UImbcM223/11/11(土) 14:07:32
「ふっふっふ・・・私はここだ」
そうして現れたのは!「ガラクタの化け物・・・いやこいつは!」
http://tyz-yokai.blog.jp/archives/1062061020.html
ユリヤケ
江戸時代の寄せ絵に描かれた地震による被害の化身
「そんなヤツがなぜこんな所に?」
「そもそもお前はずっと昔に退治されている筈だ、」
「いや生きている この体も新たにしてdice1d3=2 (2) (数十年前 数年前 数ヶ月前)に蘇ったのだ」
「そしてdice1d3=3 (3) 」
1龍を探す事を再開しているのだ
2お前達を消す
3上両方
- 422◆f30UImbcM223/11/11(土) 14:14:06
- 423◆f30UImbcM223/11/11(土) 14:26:20
「お前達が求める龍にしろ私にしろ人間の考えや感情によって生まれ育ったあやかしなのだ」
ユリヤケはその辺を歩きながら更に喋り始めます
「だがお前達は龍を信仰しながら私の事を攻撃し、ついには体をバラバラにしてしまった・・・その怒りが分かるか?」
「分からん お前と俺は生き方も何もが違う」
「第一お前が封じられたのは人間を襲ったからだ、勝手に人間達のせいにするなよ」
しかし、ユリヤケは態度を変えず「体をバラバラにしても私の魂はこの星の大気で生き続けた これはお前達が求め続けた故ではないか?」
「それはお前の怒りでただの怨霊になった霊魂が残った結果や 誰からも求められない付喪神だっておるで」
更にユリヤケは態度は変わらず「お前達の勝手な考え方によって私が消される権利はお前達にあるのか?」
「だが俺たちが襲われたり消されたりする権利もない!」
dice1d3=2 (2)
1話合いは無駄なようだな
2女の子が先制攻撃
3師宣があの世に還れと宣言
- 424◆f30UImbcM223/11/11(土) 14:36:16
- 425二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 14:43:23
本体はガラクタの方じゃないから再生出来るのか?
- 426◆f30UImbcM223/11/11(土) 14:51:32
「こいつ本当に死んだんかいな・・・」
「死んではいないかもだが…、まあしばらく動けないさ」
熱光線で黒コゲになったユリヤケをほっといて帰ろうとする師宣達ですが・・・
「!?」
師宣に何かが・・・腕のようなモノが襲いかかります!
「これは・・・」「アイツの腕の破片だ!、」
「動けないんちゃうんか!?」「アイツの体は霊魂で操作される鎧見たいなもんなんだ…、完全に焼いたら動けなくなるはず…」
どうやらユリヤケは光線を受ける前に腕だけを離脱させていたようです・・・
師宣の首が絞まっていきます・・・dice1d4=3 (3)
1師宣が幽体離脱
2女の子がフニャフニャにする術をまた使って師宣をフニャフニャにする
3物理的にどうにかしよう!
4安価
- 427◆f30UImbcM223/11/11(土) 15:00:26
- 428◆f30UImbcM223/11/11(土) 15:04:14
「…だめだ」
「どうしたんや!はやく助けんと・・・」
「この腕は下手に力を入れて取ろうとしたらどんどん力が入ってしまう…、最悪首が捩じ切れる」
「じゃあどうすりゃええねん!」
「…、」
こうしている間にも、どんどん師宣の首が締まっていくのですが・・・打開案は>>433まで安価
- 429二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 15:06:51
女の子が斧を取り出した!
- 430二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 15:09:35
空亡の熱線によってユリヤケの腕が締めるよりも早く灰塵に
- 431二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 15:14:10
悪魔降伏の霊符を投げる女の子
- 432二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 15:30:46
筮竹を投げる女の子
- 433二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 16:01:25
- 434◆f30UImbcM223/11/11(土) 23:13:25
dice1d5=4 (4)
- 435二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 23:15:06
黒鍵みたいな効果があるのかも
- 436◆f30UImbcM223/11/11(土) 23:25:19
- 437◆f30UImbcM223/11/11(土) 23:30:52
- 438◆f30UImbcM223/11/11(土) 23:39:44
- 439◆f30UImbcM223/11/11(土) 23:51:33
- 440◆f30UImbcM223/11/12(日) 00:02:58
- 441◆f30UImbcM223/11/12(日) 00:03:25
dice1d120=1 (1)
- 442◆f30UImbcM223/11/12(日) 00:06:29
「一旦離れろ、こいつの相手は私がする」
「頼むぞ!」
「任せたで!」
二人が落盤している場所からも離れた位置に避けさせると・・・
「私を相手にそんな事をする暇があるとはな」
ユリヤケがdice1d4=3 (3) を仕掛けます!
1火炎攻撃
2地割れに飲み込む
3さっきの首絞め戦法
4安価
- 443◆f30UImbcM223/11/12(日) 00:13:47
- 444◆f30UImbcM223/11/12(日) 00:16:29
(女の子)dice1d100=83 (83) vs (ユリヤケ)dice1d90=60 (60)
「あの首絞めを喰らったらどう助ければええんや・・・」
「それだけじゃない アイツはどうやらいろんな超能力を秘めてるみたいだぞ」
- 445◆f30UImbcM223/11/12(日) 00:23:41
間一髪!ギリギリで飛んでくる腕を回避する女の子
「不意打ち騙し打ち狙いとは汚ねぇ野郎だ、今度はこっちからいくぞ!」
そう言って女の子の反撃は・・・dice1d4=4 (4)
1再び筮竹を飛ばす
2さっきの熱光線をぶつける
3フニャフニャにする術をぶつけてみる
4安価
- 446◆f30UImbcM223/11/12(日) 00:24:30
安価>>450まで
女の子が反撃に使う術や行動とは・・・?
- 447二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 00:25:42
手斧を投げ付ける
- 448二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 00:26:42
- 449二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 00:39:06
詠唱により自己強化をかける鬼道の術
呪文の内容は弘明集に記述されている神滅不滅の文言に似ている - 450二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 00:44:01
どうせ砕いたり引き剥がしてもまた再生するんだったら、と
3によって粘土のように柔らかくした上で呪符により制御権を奪う
これによって自在に形を変える武器として使用(毒とかあったらまずいので手では触れずに飛ばしたりして使う) - 451◆f30UImbcM223/11/12(日) 00:45:00
dice1d4=2 (2)
- 452◆f30UImbcM223/11/12(日) 00:58:54
- 453二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:04:26
召神虎符か
- 454◆f30UImbcM223/11/12(日) 01:04:32
「な?なんやあのバケモンは」
「俺も見た事も聞いた事もない妖怪・・・いや妖怪なのか?」
「やれっ、」
師宣やじーさんも存在を知らなかった謎の虎はユリヤケの火炎放射を浴びせます
「ぐおお・・・」
ユリヤケは・・・dice1d3=3 (3)
1こちらも火炎攻撃で相殺を狙う
2不意打ちなので直撃
3岩を落として防御
- 455二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:08:28
こっちもやるな
- 456◆f30UImbcM223/11/12(日) 01:11:17
- 457◆f30UImbcM223/11/12(日) 01:18:25
- 458二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:20:49
- 459二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:21:14
戦略的撤退か
- 460二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:26:33
イザク!イザクさんじゃあないか!!
- 461◆f30UImbcM223/11/12(日) 01:27:37
- 462◆f30UImbcM223/11/12(日) 01:31:38
全身から重油を垂れ流しながらアルテの虎・・・かどうかはこの際置いといて虎の使いが駆け抜けます
「早い!」
「わわわ! 自分らも乗せてってくれ!」
「頑張って飛び乗れ!」
dice1d3=3 (3)
1虎が早すぎて無理
2女の子以外はなんとか乗る
3全員乗って出る
「にしてもコイツはなんなんだよ!」
「後で話す、」
「あのユリヤケは!」
dice1d3=3 (3)
1動けなくなったので放置
2体をもう一回バラバラにした
3復活したが追いかける余裕はないらしい
- 463二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:33:00
どうにか撤退成功か
- 464◆f30UImbcM223/11/12(日) 01:38:06
- 465◆f30UImbcM223/11/12(日) 01:38:47
安価>>469まで
あの虎は何者?
- 466二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:42:11
1
- 467二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:50:19
虎の動物霊を式神にしたもの
- 468二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:53:24
あの世に住む友人から病の神討伐の為に借り受けたものの一つ
- 469二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:57:54
とある種類の虎(現在では絶滅種)が長く生きて妖怪化した妖虎
人を脅かしていたため仙人の娘に倒されたが死後は冥界でもそれなりに暮らしており式神として契約を結んでいる
(絶滅種と書いたが、同種が幾頭か彼女の仙界で生き残っている(おそらくこれが式神になる条件)) - 470◆f30UImbcM223/11/12(日) 01:59:26
dice1d4=2 (2)
- 471◆f30UImbcM223/11/12(日) 02:03:38
「あれも式神なのか」
「君は何度か見てるでしょ」
「そいやマドカちゃんも使うんやったな式神」
あの世の動物を式神として呼び出す・・・結構掟破りっぽい方法で突破しましたが「アイツはまだ生きてる、これからも会う可能性が少なからずあるだろう」
「むしろ逆だ アイツより先に見つけなければ龍が殺されてしまう」
「せやね 急いで他の龍脈へ!」
dice1d3=2 (2)
1落ち着け、もう妖怪世界から出るぞ
2そうだな 行こう
3空亡が現れる
- 472◆f30UImbcM223/11/12(日) 02:11:17
どうやら空亡はいなくなっていました 「私に任せてくれと頼んだら帰ったんだ、まあ結果だけ考えたらあいつがいてくれた方が良かったのだが」
「でも俺たちは妖怪世界に長くはいられないはずでは・・・」
「大丈夫だ、お前達最初に次元の扉を通ったろ?」
「あの妖力変圧機か」
「強引に妖怪世界に行かずにアレを通った影響というのがある、まあ具体的な事はともかく妖怪世界にいられる時間は長い」
そうして龍脈をまた探す事になりましたが・・・
dice1d4=1 (1)
1場所はわかってるのでまた発見
2一方その頃神祇省
3天龍坊は何やってるんや
4マドカ母が・・・!?
- 473◆f30UImbcM223/11/12(日) 02:21:30
- 474◆f30UImbcM223/11/12(日) 02:29:47
- 475◆f30UImbcM223/11/12(日) 02:30:50
安価>>480まで(今日はここで明日に持ち越し)
師宣が発見した何かとは・・・
- 476二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 02:35:59
3
- 477二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 02:51:40
洞窟内の地面や壁をピッケルのような両腕でひたすら掘り返している、ヒキガエルと牛を合わせたような姿の妖怪「わいら」の集団に遭遇
- 478二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 10:56:22
2
- 479二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 11:16:39
1
しかもかなり古い年代のもののようだ - 480二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 11:55:58
イッポンダタラの集団が龍脈にある鉱物を盗掘していた
- 481◆f30UImbcM223/11/12(日) 14:53:13
dice1d5=4 (4)
ちょっと今日は暇がないので夜から始めます
- 482二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 21:40:39
ほし
- 483二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 00:37:10
保守
- 484◆f30UImbcM223/11/13(月) 10:12:56
再開します
- 485◆f30UImbcM223/11/13(月) 10:17:58
- 486◆f30UImbcM223/11/13(月) 10:18:42
安価>>491まで
この骨は一体・・・?
- 487二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 12:29:39
大昔の人間の骨
- 488二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 12:47:49
妖怪同士の争いで斃れた者達の骨
つまり大昔の妖怪の骨 - 489二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 12:53:05
病の神に戦争を挑んで破れた太古の人間の骨
- 490二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 14:16:45
妖怪と人間の骨が入り交じっている
- 491二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 14:18:46
3
損傷が激しいので判別不可 - 492◆f30UImbcM223/11/13(月) 18:08:11
dice1d5=2 (2)
- 493◆f30UImbcM223/11/13(月) 18:15:21
- 494◆f30UImbcM223/11/13(月) 18:19:39
「・・・龍が生まれた時代の頃」
「妖怪は死んでしまえばよく分からない死体になってしまうのが早い、だけどまあ今争えばすぐに分かってしまうだろう…」
女の子は妖怪の死体に手を合わせて祈ります
「・・・」
「!・・・・」
師宣とさらに次いでじーさんもナンマンダブナンマンダブと祈ります・・・「ここまで古い骨があるならもしかしたら龍の痕跡くらいは残ってるかもしれない、奥に行ってみよう」
女の子の先導でさらに奥に行くと・・・dice1d3=2 (2)
1また骨 しかも人骨
2なんか自然にできた訳じゃないっぽいものばかり見える
3扉発見
- 495◆f30UImbcM223/11/13(月) 18:30:00
- 496◆f30UImbcM223/11/13(月) 18:36:33
- 497◆f30UImbcM223/11/13(月) 18:41:41
- 498◆f30UImbcM223/11/13(月) 18:47:25
「奥の方まで行けばもしかしたら別の出口があるかもしれない、」
「そんなの無茶やないか?」
「でも正直それ以外道はないと思うぞじーさん」
「それはお前の興味もあるんやないか師宣」
「じゃあどうする?」
「奥行くしかないと思う」
どうするかは決まりました 師宣達はまるで宇宙の文明の跡のような洞窟内をどんどんと進んでいきます
「やっぱり何か別の・・・妖怪とは別の何かの仕業なのでは・・・」
「そう勝手に言うもんじゃないで」
>>512まで洞窟の奥にあるモノ
- 499◆f30UImbcM223/11/13(月) 18:47:52
長すぎました
>>503まで
- 500二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 19:38:47
前までとは別の壁画
- 501二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 20:46:17
龍脈の龍が通った真新しい妖力の痕跡
- 502二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 20:47:07
打ち捨てられた太古の寺院
- 503二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:31:55
謎の扉がある
- 504二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:33:40
柔らかい岩のような、弾力のある皮でできた卵のような脈動と発光を繰り返す謎の物体、そしてそこからのびた木の根や血管のような太細さまざまな管が壁面や地面に何本も広がっていた
- 505◆f30UImbcM223/11/13(月) 21:41:16
dice1d5=2 (2)
- 506◆f30UImbcM223/11/13(月) 22:23:24
- 507◆f30UImbcM223/11/13(月) 22:29:26
「?・?・?」
「早くしろ!、呼ばないなら探すんだ!」
一体どうなってしまったのでしょうか? 女の子が慌てています
「・・・! 龍の痕か何かなのか!? これが!」
「龍が? これがか?」
師宣とじーさんがある程度気づいたようです
「この開けた地形とあの光とこの妖力は間違いない、しかも直近でdice1d7=4 (4) 日圏内に通っている…!」
女の子がだいぶ慌てているような表情ですが・・・dice1d3=2 (2)
1とにかく戻る
2↑しかし何かを発見
3電話をかけてみる
- 508二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 22:31:33
やっとか…!
- 509◆f30UImbcM223/11/13(月) 22:49:50
「とにかくあそこを登って引き揚げるぞ、ここから何かを見つけれれば龍の発見は近い」
崖の方に向かうためブロック地帯を歩き回ります
「この光が龍の力の証なのか・・・俺にも分かるぐらいとんでもないパワーだ・・・」
「これでもただ通っただけなんや・・・ん?」
じーさんが呆気に取られているだけではなく何かを見つけたようですがdice1d4=3 (3)
1龍の鱗
2毛
3涙
4安価
- 510◆f30UImbcM223/11/13(月) 22:58:19
- 511◆f30UImbcM223/11/13(月) 23:02:22
「生命エネルギー?」
「ああ、アレを持っておけば現代医学でどうにもならん怪我でも治るとも聞いた事が…」
と言っている間にじーさんがどうにか取ろうとします
「何やってんだじーさん!流石に危ないぞ!」
「アホ!こんくらい持ってかにゃここまで来た意味ないやろがい!」
結果dice1d100=6 (6) (六十五以上で入手)
- 512二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 23:03:30
.....これ大失敗どころか爺さんの安否も不安になるな
- 513◆f30UImbcM223/11/13(月) 23:09:13
「そんな事が・・・」
なんとか神祇省に帰ってきた師宣達はここまでの顛末を夢野さんや残ってたメンツに伝えました
「龍がすぐそこにいるんだ、すぐにでも調査隊を派遣してくれ」
「うむ・・・しかし、まさかすぐそこに龍がいるとはな・・・」
「これで微弱な電磁波を追うのともおさらばって訳ね」
「ああ おそらく妖力も特殊な電磁波も残ってる」
「師宣さん 所でお祖父さんは?」
「あーじーさんは・・・」
「トホホ・・・どんな怪我でも治るどころかこっちが大怪我してしもうた」
じーさんは・・・崖近辺から落下してボロカスになったので医療部屋に運ばれました
「でも良かったよ 割と元気そうで!」
「流石に体は労わってくれた方が・・・」
「おお・・・おとろしに二平・・・!」
「でも気になるのはdice1d3=3 (3) 」
1ユリヤケ
2龍
3病の神
- 514◆f30UImbcM223/11/13(月) 23:15:02
「気になる?」
「病の神が狙ってるって話だ」
師宣はどうにも病の神が狙っているのではという話に半信半疑だったのですが
「ユリヤケが蘇ったのももしかしたら病の神の仕業かもって思ったんだ 通神鳥(>>154)の近いところのある妖怪でもあるヤツだからな」
「確かにあいつは数年前に蘇ったと言っていたが、完全に倒された妖怪がなんの理由もなく蘇るとは思えん」
「じゃあやっぱり?」
「でもユリヤケが龍を探していたら先回りしてもおかしくはなさそうだったけどしなかった これはチャンスと見るべきかも」
「そう思ってもう手配してある」
既に龍脈の地点に神祇官が出動していました
「どうだ様子は?」
「dice1d4=4 (4) 」
1ものすごい妖力と電磁波です これを取り込めれば・・・
2龍の痕ですが この痕から龍の大きさや重さなども一気に割り出せそうです
3(何かに襲われてる音)
4安価
- 515◆f30UImbcM223/11/13(月) 23:15:35
安価>>520まで
龍脈調査隊からの報告は・・・?
- 516二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 23:19:51
2→3
- 517二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 23:26:14
1
- 518二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 23:34:05
2+この妖力の波長を調べれば龍の行き先も予測できるぞ
- 519二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 23:57:04
1と2
加えて病の神配下と思われる妖怪(安価種族自由)ともう一体何者か(安価種族自由)が交戦している - 520二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 00:09:53
1
ついでに調査隊が龍の鱗や毛をいくつか見付けた - 521◆f30UImbcM223/11/14(火) 00:11:12
dice1d5=1 (1)
- 522◆f30UImbcM223/11/14(火) 00:18:05
- 523◆f30UImbcM223/11/14(火) 00:23:23
「一体何が起こるか分からない以上こちらも最大戦力で救助および謎の敵の撃退を頼むぞ」
夢野さんの指令でマドカ(確定)比佐子dice1d2=2 (2) (1で行く2でダメ)女の子 dice1d2=2 (2) おとろし dice1d2=2 (2)
かや dice1d2=2 (2)
が行くことになりました
「夢野さん俺は・・・!」
「師宣君はdice1d2=2 (2) 」
1引き続きアシスト要員として頼んだぞ
2何が相手かも不明瞭な以上以前の妖怪とは勝手が違う可能性がある
「そうですか・・・分かりました・・・!」
- 524二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 00:24:33
全員行けない!!?
これはどうなる - 525◆f30UImbcM223/11/14(火) 00:27:43
最大戦力とはなんだったのか マドカとdice1d10=3 (3) −1人の神祇官で出動する事になりました
「僕らはどうするんです!?」
「そうですとも!儂等がいかないとなると・・・」
流石にこの指令には驚きを隠せないかややおとろしですが・・・
「いや・・・行けないには行けない理由がある・・・dice1d4=4 (4) なのだ」
1マドカなら単独で即座に出動可能で君たちは時間差で出動してくれ
2もう一つ別の妖怪の反応がこの近くに接近している
3東京上空で奇怪な反応が一瞬あった それが結界を破らんとするとんでもないモノ
4安価
- 526◆f30UImbcM223/11/14(火) 00:28:45
安価>>530まで(🎲振れるのは明日以降になるかも)
夢野さんの語るマドカと少人数の神祇官しか出動できない理由とは・・・?
- 527二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 00:30:38
東京埋め尽くすかのような広い範囲で反応は大小が波打っているがここを目指して移動している不審な妖力反応があるから
- 528二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 00:33:05
あの人(マドカ母)が来ると一方的に連絡寄越してきたから(下手に大人数だと邪魔になるか最悪巻き込まれる)
- 529二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 00:33:58
2
- 530二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 00:57:58
- 531◆f30UImbcM223/11/14(火) 01:00:16
dice1d4=1 (1)
- 532◆f30UImbcM223/11/14(火) 01:11:02
- 533二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 01:33:40
プチピンチ
- 534二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 08:44:42
この妖怪は龍脈を探りってたユリヤケの敗北を知ってやって来た国死の後詰めかな
- 535二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 12:45:10
調査してたマドカたちにも何があったか気になるな
- 536◆f30UImbcM223/11/14(火) 21:47:47
再開します
- 537◆f30UImbcM223/11/14(火) 21:54:15
さて神祇省に迫る妖怪軍団も気になるところですが>>221でも登場した式神のリュウセイの力を使い龍脈に向かうマドカ達でしたが・・・
(さて…ドガガガガとかいってたくらいだから相当ヤバそうだけど…)
現場はdice1d4=3 (3)
1全滅 壊滅
2もぬけの殻
3ボロクソの神祇官達の姿と妖怪が佇んでいた・・・
4安価
- 538二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 21:56:14
なんとか間に合ったのか?
- 539◆f30UImbcM223/11/14(火) 22:02:59
- 540◆f30UImbcM223/11/14(火) 22:13:43
- 541◆f30UImbcM223/11/14(火) 22:16:57
「あっ! 待て!」
虚無僧の格好をした龍?は飛び上がって逃げようとしました! 簡単に山を跳んで跳ねて逃げています!
左手に薙刀を右手に長ドスを構えたマドカは自身も鬼の力を使って身体能力を上げる事で追いかけます
「龍の癖に逃げ足は早いなんて滑稽だぞ!」
マドカは煽りますが・・・マドカ dice1d100=32 (32) vs謎の龍dice1d90=61 (61)
- 542◆f30UImbcM223/11/14(火) 22:21:02
虚無僧は飛び跳ねるどころかさらっと飛び去るようにマドカの視界から消えてしまいます
「! どこだ! どこに…!」
https://bbs.animanch.com/storage/img/2531919/500
ここは山の中 飛ばれてしまえば下手すりゃ見えなくなるのも一瞬・・・
「まだだ…妖力反応を…!」dice1d100=77 (77) (20以下ならすぐ追えれる)
- 543◆f30UImbcM223/11/14(火) 22:23:22
「ダメだ…もう遠くまで行ってしまったのか…」
マドカはもうこれ以上は追えないと判断し、一旦どういう事なのかを聞きに戻ります
「あの龍…もとい虚無僧は一体どうしてしまったんです?」
「あいつは・・・>>547までの事をしでかしてきたんです。この中になんかしら正体に関するヒントとかも入れていいんです。」
- 544二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 22:28:49
神祇官のメンバーを水もないのに溺れさせた
- 545二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 22:30:35
局所的な地震を発生させた
- 546二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 22:46:20
見えない斬撃や衝撃波を複数飛ばしてきた
- 547二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 22:48:18
焼ける様な熱風のブレスを吐いた
- 548◆f30UImbcM223/11/14(火) 22:53:13
dice1d4=2 (2)
- 549◆f30UImbcM223/11/14(火) 23:00:36
「局所地震?」
「ええ…まあ…そうらしいです」
神祇省に早々に戻ったマドカが報告しますが
「そんなの使えるとなると・・・もしやユリヤケ・・・!」
「でも…あの虚無僧からは龍の感じがしたんです」
ユリヤケは龍でなくガラクタと獣の妖怪、もしや龍を殺して・・・?
「それはあり得ない、あの短時間だとそもそも動くことすら怪しいぞ」
「じゃあ一体誰なんだ」
dice1d3=2 (2)
1怪しいが・・・今日はそれどころではないことがある
2女の子に心あたりがある顔だが黙っている
3わからん
- 550◆f30UImbcM223/11/14(火) 23:03:19
「…、」
女の子はその正体を半分気づいてそうですが・・・
「それも気になるが…、問題は大群の妖怪じゃないか?」
・・・どうやら話はそちらに傾くようです
「今妖怪群は?」
「今はdice1d3=3 (3)
1東京の地底に潜んでいる
2東京湾に大量に・・・
3神祇省近辺dice1d8=3 (3) km圏内まで接近
- 551◆f30UImbcM223/11/14(火) 23:09:58
「そんなすぐ近くにいるんならさっさと対抗しなきゃダメなんじゃ!?」
師宣が慌てますが・・・
「そりゃ危険なことは承知しているが・・・地底からの攻撃に我々が対策を打っていないという訳でなし」
「?」
「地雷みたいにこの神祇省周辺の地面の下に大量の経石や結界が埋め込まれている」
「これで動けなくなっている妖怪を捕らえる・・・という寸法よ」
どうやら対妖怪の設備は十二分! らしいですが「そうは言っても危険な事に変わりはない 全員で今回はかかってくれ!」
「あの俺は・・・」
dice1d2=2 (2)
1とりあえずここでアドバイザーとアナライザーを
2出動
- 552◆f30UImbcM223/11/14(火) 23:16:15
「師宣君も頼んだぞ! 謎の妖怪相手だと君の助けは重要だ!」
「わかりました!」
そう聞きマドカと共に経石や結界が埋め込まれているという地帯に向かいます!
「でも本当に大丈夫なのか?」
「結界や経石ですか?」
「まあ・・・それもそうなんだが」
「なーに これまであの神祇省の防御は破られた事ないんですから、今回も多分…」
dice1d3=3 (3)
1何かがぶつかり爆発する音
2結界を登ってくるdice1d9=4 (4) の妖怪
3地面の中から現れた妖怪!(自由)
- 553◆f30UImbcM223/11/14(火) 23:24:51
- 554二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 23:29:52
巨体にカギ爪が1本ずつ生えたような姿の妖怪、わいら
- 555二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 23:31:25
これまで幾度か話題に上がってきた(本編とメタ面両方で)龍喰らいの大百足一族に所属する大百足の1匹
ただし一族内では比較的若輩者だからか、全長は新幹線一編成(具体的な両数というよりかは平均的なイメージ)ほど
そして百足や蜘蛛、アリやダンゴムシ、芋虫や甲虫(オサムシや糞虫など)、蠍やゴキブリなど多種多様な蟲の姿をした大量の大小様々(通常の虫サイズから人間大、象や牛のような人間を超える大きさまで様々)の蟲妖怪達を引き連れている(大小さまざまな妖力反応はこの眷属の蟲妖怪達) - 556二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 23:32:42
- 557二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 23:56:55
鬼土鼠
地中に住む妖怪
近畿から中国地方の妖怪、牛鬼っぽい姿というかそのものな姿だが、その事に触られるとキレる - 558二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 00:05:21
太歳
赤い肉塊に数千の目がついている異形の妖怪
地中に棲み、木星の運行に合わせて地中を移動している
何かの拍子にで掘り返してしまった場合、直ちに埋め戻さないと周辺の人々は死に絶えるという - 559◆f30UImbcM223/11/15(水) 00:07:19
dice1d5=3 (3)
- 560◆f30UImbcM223/11/15(水) 00:16:00
http://tyz-yokai.blog.jp/archives/1010654236.html
大百足
巨大なモノは龍を食うという妖怪
単に巨大な虫の妖怪としても出てくる
「もしかしてツチグモを連れ戻しにきたんですかね?」
「そうなのか・・・オイ!どうなんだ!」
目の前で立ち上がり何mもある体を振り上げる大百足に聞いて見ますdice1d100=62 (62) (七十以上で返答あり 20未満ならそもそも知性がない)
- 561◆f30UImbcM223/11/15(水) 00:20:33
「問答無用!くたばれい!」
「どわっ!?」
師宣とマドカに襲いかかる大百足! どうやら話は通じても対話は難しいようです・・・
マドカはdice1d3=2 (2) (さっきの武装安価dice1d2=1 (1) )を持って大百足に対応します
「こいつ・・・伝承とかで見るよりかはそこまで大きくはないな・・・」
「なら…すぐにでも斬る!」
そう挑むマドカと蠢く大百足・・・ マドカdice1d120=114 (114) vs大百足 dice1d100=55 (55)
- 562◆f30UImbcM223/11/15(水) 00:26:11
- 563二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 00:26:57
- 564◆f30UImbcM223/11/15(水) 00:31:36
相手が大妖怪なので容赦してられないのです
大百足が体を上げるのと同時にドス持ったマドカがジャンプし・・・
「ぐおおおっっ!?」
思いっきり大百足の目に刺さります! 大百足 110 -dice1d70=69 (69)
「よし!いいぞ!」
即座にマドカは後退し様子を伺います ドスはdice1d3=1 (1)
1回収
2刺さったまま
3即座に薙刀に持ち替え
- 565二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 00:33:55
唾をつけていたら即死だった
- 566二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 00:34:12
これは大ダメージ
- 567◆f30UImbcM223/11/15(水) 00:34:31
大百足 41
「おのれ・・・よくも俺の大事な目を・・・」
「デカいだけで張り合いないな」
「気をつけろ!あいつらは龍すら食いかねない恐ろしい・・・あっ!大百足の攻撃だ!」
師宣は後の岩陰に隠れていますがそこからでも大きく見える大百足はdice1d4=3 (3)
1突撃戦法
2炎を吹く
3虫軍団
4安価
- 568◆f30UImbcM223/11/15(水) 00:40:41
- 569二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 00:41:28
これもしかしなくても三天狗以上にやばい?
いや三天狗以外の天狗を合わせたら同等になりそうだな - 570◆f30UImbcM223/11/15(水) 00:46:10
- 571◆f30UImbcM223/11/15(水) 00:50:02
目を一発で刺されているのでどうかと思いましたがどうやら攻撃力は天竜坊より危険なようです
「ははは 虫にへばりつかれてはどうにもなるまい」
「くそう・・・あんないろんな虫妖怪がいるんじゃあどうにもならないぞ!」
「最後は俺がとどめを刺す」
虫妖怪が退くと・・・dice1d90=58 (58) のダメージを受けたマドカが・・・「おいしっかりしろ!」
どうにか師宣も駆け寄ります
「なるほど二人纏めて終わりにしてやるわ」
- 572二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 00:50:50
蟲妖怪だけでも強いな
でも喰われたりしなくてよかった - 573◆f30UImbcM223/11/15(水) 00:53:53
マドカ 110→52
「くそっ!」
「終わりだ!食らえい!」
と大百足が一撃お見舞いしようとすると・・・!
dice1d5=3 (3)
1間一発で師宣がマドカ担いで避ける
2dice1d3=2 (2) (比佐子 かえ おとろし)が一発お見舞いしてくれる
3マドカがこの瞬間を待っていたと言わんばかりにドスをぶん投げてもう片方の目にぶち当てる
4モロに食らう
5安価
- 574◆f30UImbcM223/11/15(水) 00:57:38
- 575二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 00:58:57
あっ倒した
- 576◆f30UImbcM223/11/15(水) 01:01:02
「ぐおおお・・・!」
両目をやられ戦意を喪失したのか大百足は昏倒し倒れ伏します・・・
「ギリギリの賭けでもあったが…」
「だが虫妖怪達がいるんじゃないか」
「いやおそらくこいつらは」
虫妖怪達はdice1d4=1 (1)
1立ち向かってくる
2↑しかし比佐子達もそれを追ってきた
3話合いだ!
4安価
- 577◆f30UImbcM223/11/15(水) 01:06:03
- 578◆f30UImbcM223/11/15(水) 01:09:34
「よし結界内に入れた」
結界の内側に入ったマドカ達に虫妖怪達は入って来れません
「こうなってしまえばどうにもなりませんよ」
「なるほど・・・まあ理に適ってるのか・・・」
マドカはサッとドスについた虫妖怪や大百足の血を見ながらふと考えると
「ちょっとやることが」
「?」
「>>583まで安価で決めます あと今日はここまでかもしれません」
- 579二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 01:39:17
大百足の潜った穴を調べる
- 580二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 08:46:23
止めを刺しにいく
- 581二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 09:41:55
逃げ先を知りたいのでこっそり追尾
- 582二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 11:36:26
敵の別働隊がいないか見てくる
- 583二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 12:12:20
一旦神祇省に戻って鎚雲に話を聞く
- 584二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 19:16:36
ほ
- 585◆f30UImbcM223/11/15(水) 22:35:05
dice1d5=3 (3)
- 586◆f30UImbcM223/11/15(水) 22:42:26
「どこに逃げたか知りたい?」
「ダメです?」
確かに夥しい数の虫妖怪達が東京のどこから来たのかは謎です しかし・・・
「こんな数の虫妖怪どうやって追うつもりなんだ・・・? そもそもへばりつかれて」
「師宣さん dice1d3=3 (3) 」
1手はあります
2手はなくてもやる意思が重要です
3へばりつかれようと私は構いません 師宣さんはついてこなくてもいいです
- 587◆f30UImbcM223/11/15(水) 22:49:54
- 588二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 22:50:37
- 589二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 22:52:14
- 590◆f30UImbcM223/11/15(水) 23:01:04
- 591◆f30UImbcM223/11/15(水) 23:06:14
虫達は・・・そのまま攻撃を続けます
(そうだ…それで構わない 元よりこういう事への対応する術を学んでいても虫へ何かを伝える精神の修行なんてやった事などないのだ……
だが、進ませてもらう)
「・・・まさか本当に何もしていないのか・・・ただ進むだけでも身体中の虫が反応しそうなものを」
マドカの突き進もうとする精神を破れないまま虫達は穴への侵入を許してしまいます
そこには・・・dice1d4=3 (3)
1運ばれている大百足 激しくなる虫達の攻撃
2既にムカデはいない・・・だが後を追える
3伝達する虫が行手を阻む
4安価
- 592◆f30UImbcM223/11/15(水) 23:09:40
「待て!」
・・・何か別の虫が穴の中で行手を阻みます
「ここから先は・・・」
「通さない?」
マドカからすれば一刀両断で終わりそうですが・・・この虫は・・・
dice1d3=1 (1)
1伝達役なので伝伝虫
2ちびムカデ
3安価
- 593二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 23:13:06
カタツムリ(?)妖怪か
防御力が高そうだ - 594◆f30UImbcM223/11/15(水) 23:14:59
- 595二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 23:15:58
やはりマドカが強かった
- 596◆f30UImbcM223/11/15(水) 23:18:31
(カタツムリなだけあってスピードはノロマか…)
マドカは虫にへばりつかれながらもデンデンムシ妖怪の後ろをとって・・・dice1d4=4 (4)
1一刀両断
2呪符でdice1d2=1 (1) 属性系or爆破系
3そのまま通り過ぎる
4安価
「クソ!どこだ!?」
基本的にマドカはメチャクチャ強いです
- 597◆f30UImbcM223/11/15(水) 23:19:04
安価>>601まで
先手を取ったマドカがやることとは・・・?
- 598二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 23:21:35
炎系の呪符の力で殻の中のボディを炙り出そうとする
- 599二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 23:41:48
3
- 600二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 23:48:49
鞘で殴って昏倒させる
- 601二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 23:57:31
掴んで放り投げる
- 602◆f30UImbcM223/11/16(木) 00:02:44
dice1d4=1 (1)
- 603◆f30UImbcM223/11/16(木) 00:22:18
- 604◆f30UImbcM223/11/16(木) 00:28:42
「アチチチチチチ!!!」
慌ててデンデンムシが飛び出していくとマドカは逆に殻を冷やします
「何をする!?」
「熱したモノを一気に冷やすと脆くなるのを知らないと見た」
「!?」
マドカは殻を手放します
それが地面に落下した途端に砕け散ってしまうと・・・dice1d4=2 (2)
1虫達は解散してしまう
2虫達は混乱大暴れ
3虫達は変わらない
4安価
- 605◆f30UImbcM223/11/16(木) 00:34:44
- 606◆f30UImbcM223/11/16(木) 00:35:21
安価>>610まで
マドカが突き進む時 何が起こるか
- 607二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 00:39:55
虫の息(文字通り)のデンデン虫がマドカに向けてイモガイのごとく毒銛を発射する
- 608二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 00:45:20
3
- 609二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 00:46:43
撤退するデンデンムシ
- 610二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 00:48:05
- 611二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 00:49:26
このレスは削除されています
- 612◆f30UImbcM223/11/16(木) 00:50:11
dice1d4=4 (4)
- 613◆f30UImbcM223/11/16(木) 00:58:21
「この・・・!お前のせいでムシ達はメチャクチャだ!」
「…」
「お前達のような神祇官のせいで我らが苦しむのだ!」
「勝手に言ってくれ」
マドカはそのまま先に進みます
dice1d3=2 (2)
1大百足がいる
2穴の向こうにいるのに大百足がいない
3穴が行き止まり・・・?
- 614◆f30UImbcM223/11/16(木) 01:03:08
- 615二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 01:04:06
妖力を全く感じない.....だと!?
- 616◆f30UImbcM223/11/16(木) 01:13:00
「………」
「ええい!鬱陶しいぞ!」
しかしそれ以前に妖力を殆ど感じません
「一体どこに行ったんだ…?あんな動けないデカい妖怪が隠れそうな場所はなさそうなんだけど」
dice1d4=3 (3)
1もっかい妖力判定
2ハイスピンで虫を避ける
3歩いて探す
4安価
- 617◆f30UImbcM223/11/16(木) 01:18:41
「……しょうがない」
歩いてその辺を探してみるマドカ・・・虫達が蠢いていますが、特に気にする事もありません
「別にその辺歩いて見つかる訳ないんだけど…」
マドカはひたすらに歩いて見ますが・・・dice1d100=32 (32) (80以上で・・・)
- 618◆f30UImbcM223/11/16(木) 01:23:13
- 619二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 01:37:19
もっと範囲を広げて妖力測定してみる
- 620二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 10:50:07
他を探す
- 621二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 13:19:16
一旦撤退.....と見せかけて式神を複数放って手分けしてみる
- 622二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 19:38:01
カタツムリを尋問
- 623二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 19:45:19
応援を呼ぶ
- 624◆f30UImbcM223/11/16(木) 22:45:37
こんばんわ
再開します
dice1d5=1 (1)
- 625◆f30UImbcM223/11/16(木) 22:52:27
- 626◆f30UImbcM223/11/16(木) 23:00:19
- 627◆f30UImbcM223/11/16(木) 23:05:13
「流石にどうにかしないとマズい…というか動けなくなるかもしれない…」
どうやらこのままほったらかしにしていく訳にもいかないようです・・・!
「あくまでも弱い妖怪ではあるが、この数とへばりつかれてる状況だと…」
マドカはどうにかして祓わんと策を練りますが・・・dice1d4=3 (3)
1呪符を使用
2式神を呼んでみる
3回ればなんとかなる
4安価
- 628◆f30UImbcM223/11/16(木) 23:14:59
https://bbs.animanch.com/board/2493955/?res=501
いつか女の子が使った体を回転させ熱を生み出す術
それをマドカは試そうとしているのです
(女の子ができるからボクにできるかってのは怪しいが…)
マドカは呪符を虫ごと何枚か突き立てて体を🌀💫高速で回転させ始めるのです・・・
マドカdice1d130=102 (102) vs 虫妖怪 dice1d70=60 (60)
マドカへのダメージ dice1d60=10 (10)
- 629◆f30UImbcM223/11/16(木) 23:18:43
マドカ 52→42
「くっ…なんとか消え去ったか…」
マドカにもそれなりのダメージがずっと蓄積していたり無理にやった反動が来ていたりしますが・・・虫達の方が先に参ってしまったようです
皆死骸か 吹き飛んでしまいました
マドカは・・・dice1d4=4 (4)
1妖力レーダー行くぞ!
2単独だと厳しいので式神を呼ぶ
3流石にバッタリで神祇省に連絡
4安価
- 630◆f30UImbcM223/11/16(木) 23:19:23
安価>>634まで
虫妖怪を祓ったマドカの次の行動は・・・?
- 631二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:20:44
1
今度は広範囲を探る - 632二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:26:31
1
+急に強めの妖力反応が出たと思ったら大百足....ではなく大百足の部下を名乗るケラの姿をした妖怪(格が高いのか、後ろ足2本で立って歩いておりマドカよりも大きい)に遭遇する - 633二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:32:24
2
- 634二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:33:24
- 635◆f30UImbcM223/11/16(木) 23:35:05
dice1d4=2 (2)
- 636二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:38:48
あのデンデン虫以外にも部下がいたか
少数か特別な虫なら大ムカデが直接支持できるのかな - 637◆f30UImbcM223/11/16(木) 23:42:12
- 638二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:44:13
結構強そうだな
- 639◆f30UImbcM223/11/16(木) 23:48:19
「おい鬼女 もうついてくるのはやめろ!」
「何?」
ケラ怪z・・・いや螻蛄の妖怪はマドカ相手と戦うのでなく忠告をしにきた使者のようです
「もう既に我らが大百足様は既に御帰投された!もうお前がいくら追った所で追いつける事はない!」
「生憎そんな事言われて諦めるくらいならとっくに辞めてんだよ!」
「第一お前が本当の事言ってる保証はないもんね」
螻蛄妖怪は対峙して信用されず怒っているようですが・・・
「こっちから聞いてやる お前らは何しに来たんだ」
「dice1d3=1 (1) 」
1そんな事を話すと思っているのか?
2ツチグモの回収なのだ
3話合いは終わりだ!
- 640◆f30UImbcM223/11/16(木) 23:52:56
「そんな事をお前のような敵に話すとでも思ったのか!?」
「だろうね ボクがお前でもそんな事はやらないさ」
「ならどうする?」
「力尽くで話させる!」
力を持ち邪悪に従う意思のある妖怪にはこれしか手段はありません
「ふん!やってみろ!」
マドカ dice1d120=19 (19) vs 螻蛄妖怪 dice1d90=21 (21)
- 641◆f30UImbcM223/11/16(木) 23:55:55
マドカは真っ向から立ち向かわんとしていますが・・・
(……流石に妖力エネルギーが…)
さっきまでの戦いのダメージがまだ残っているのです
「お前から来ないなら此方から行くぞ!」
「っ!」
「ケケケケーッ!!!」
dice1d4=3 (3)
1突進
2鎌の連続攻撃
3鳴き声による音波攻撃
4安価
- 642◆f30UImbcM223/11/17(金) 00:01:41
- 643◆f30UImbcM223/11/17(金) 00:02:24
安価>>647まで
螻蛄妖怪の音波攻撃に対してマドカは・・・
- 644二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 00:21:23
2
呪符によって音をある程度遮断しながら突撃 - 645二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 09:59:25
飛んで回避しつつ落下する時に刀を唐竹割りに撃ち下ろす
- 646二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 15:54:02
1
- 647二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 21:32:08
音波をくらいつつ反撃
- 648◆f30UImbcM223/11/17(金) 22:39:08
dice1d4=4 (4)
- 649◆f30UImbcM223/11/17(金) 22:46:58
「クワァーーーーーーッ!!!!!」
どうにか耳を塞いで対抗せんとするマドカですが「頭に響く…!耳塞いだだけじゃダメだ!」
螻蛄妖怪の攻撃に防御はできない・・・そう判断したのか次の瞬間!
「でやーーーーーっ!!!」
「ケッ!?」
dice1d3=1 (1) の攻撃を思い切り叩き込んだのです!
1一発殴る 20でダイス
2飛び蹴り 40でダイス
3ドスを投げる 70でダイス
これには螻蛄も驚き音波をやめてしまうのです!
- 650◆f30UImbcM223/11/17(金) 22:51:10
「くっ!カス当たりか!」
螻蛄妖怪 90- dice1d20=14 (14)
マドカ 42- dice1d20=10 (10)
無理に突っ込んだが為かマドカも結構マズい状況に・・・
「神祇官 悪あがきはやめろ! お前の力が限界なのは十二分に見て取れるぞ」
そう宣言する螻蛄妖怪はdice1d4=2 (2)
1鎌で攻撃
2突進
3再び超音波
4マドカが追撃
- 651◆f30UImbcM223/11/17(金) 23:00:58
- 652◆f30UImbcM223/11/17(金) 23:01:25
安価>>656まで
マドカはどうなる・・・?
- 653二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 23:02:58
2
- 654二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 23:04:10
3
- 655二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 23:09:59
霊符の貼られた手裏剣を投げて不意打ち
- 656二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 23:13:50
こちらも負けじと突進する
- 657◆f30UImbcM223/11/17(金) 23:14:24
dice1d4=2 (2)
- 658◆f30UImbcM223/11/17(金) 23:18:31
(…どうにかギリギリのタイミングを見て…)
マドカはカウンターは流石に厳しいと見て一回は避ける方向に見ていますが・・・
「ケケケーッ!!!」
「…」
マドカは・・・dice1d100=18 (18) (五十越えで避ける 50より下ならその分命を引かれる)
- 659二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 23:20:43
ううむ、この妖怪見た目を裏切らず結構強いぞ
マドカ頑張れ - 660二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 23:21:09
救援いるなこれ
- 661◆f30UImbcM223/11/17(金) 23:25:43
マドカ 32
50ー18=32
マドカは突進の直撃は避けれました・・・が、「確かに手応えはあったぞ」
その当たりはマドカの残り少ない体力を削り切る程度には威力があったのです もう動く力は残ってはいません
「……」
「神祇官よ よく戦ったと言っておくが・・・dice1d3=1 (1)
1もはや戦えないお前など恐ろしくもない ここで誰からも見捨てられ・・・野垂れ死ぬがいい!
2完全にトドメを刺し、この世から消してやるわ
3大百足様の供物にしてやろう
- 662◆f30UImbcM223/11/17(金) 23:32:04
「……待てよ…」
「ケケケーーッ!」
螻蛄妖怪は…穴を掘ってどこかに行ってしまった…
マドカは…何時間ももう体力は持ちそうにない…
でも大百足は…
「なんとか…なんとか…しな…」
マドカは・・・dice1d4=2 (2)
1眠る
2・・・根性で復帰dice1d5=3 (3) 0で体力復帰
3起きた時は・・・?
4安価
- 663◆f30UImbcM223/11/17(金) 23:42:14
「……!」
マドカは何を思ったか!
無理やり足をぶっ刺して体を起こします・・・! dice1d30=9 (9) (復帰後マドカの力)
「…ここで逃しちゃ師宣さん達にカッコいいとこ見せれないからな…」
マドカは無理に立ち上がりましたが・・・>>667まで行動安価
- 664二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 23:43:40
また倒れてしまった…
- 665二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 23:44:45
最後に霊符を投げつけて倒れる
- 666二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 23:45:00
意識が限界ながらも回復役の式神(妖怪ダイス振る)を呼び怪我だけでも回復して続行
- 667二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 23:57:31
式神を使って仲間に居場所を伝える
- 668◆f30UImbcM223/11/18(土) 00:00:05
dice1d4=3 (3)
- 669◆f30UImbcM223/11/18(土) 00:04:45
「……くっ」
視線が微妙にぼやける・・・そもそもの体力が尽きかけているマドカが意識を無理やり起こしたところで立つのがやっとなのです・・・
「なら…これだ……!」
なんとか最後の余力を使いdice1d9=2 (2) の式神を呼び出します!
- 670◆f30UImbcM223/11/18(土) 00:06:02
- 671二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 00:25:09
燭陰
人間男性の様な顔と赤い蛇の長大な胴体を持つ妖怪
極光の様に輝く光線を口から放ち対象を焼き尽くす
女の子からめちゃくちゃ強い式神だが性格はいい方ではないので、
ピンチ陥ったときの秘密兵器にするといいと言われ貰い受けた - 672二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 00:54:45
九頭竜
9つの頭を持つ大蛇のような姿をした竜
ただし、中央の1本以外の8つの首は胴体に近づくにつれて1本にまとまってきており、胴体からは3股に分かれている
また両脇から分岐した首も股ごとに長さが違う
その正体は遥か昔に経緯は不明だがギリシャより来訪し日本に住み着いた多頭蛇「ヒュドラ」であり、九頭竜として定着した個体で経緯は不明だがマドカの家で式神として仕えており、術者には忠実
体内には強烈な毒を有しており主に口から毒液として噴射する、更には首を斬られてもその場で2倍になって再生する能力を有しているなど基本は原点通り
また、この個体は体内の毒を万能薬に変換する能力を有している - 673二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 09:32:45
火龍そば
全身が燃え盛る炎で出来た巨大な赤龍
都市伝説の妖怪でもある
火龍の名の通り口から火を吐き対象を燃やし尽くし、高熱の爪や牙はあらゆる物を焼き切る
マドカが師宣と会う以前、霊符に封印した妖怪で、その時はある五文字の言葉で弱体化したところを封印した - 674二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 12:36:13
雷龍
江戸時代に規格外の呪物としてマドカの実家に送られ封印されていた二十一体の式神の群体
ミイラの様にぼろぼろの干からびた土色の龍が何体も無理矢理融合したかの様な姿で、全身に龍の頭や爪や尾が不規則に生えている
敵対者を干からびさせ枯れ葉のごとく風化させる砂嵐の息を吐く - 675二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 20:14:42
保守
どうやら逆転できそうやな - 676◆f30UImbcM223/11/18(土) 22:32:48
- 677二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:34:16
龍の式神いるなら龍脈も追えるかな
- 678二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:35:34
傷口を火で焼いて止血したり病に感染した体の部分を焼いて消毒するとかそういうのかな?
- 679◆f30UImbcM223/11/18(土) 22:44:03
- 680◆f30UImbcM223/11/18(土) 22:49:54
「火龍よ…ボクの傷を焼け」
どうやらマドカは無理やり傷を焼いて塞がんと呼び出したようですが・・・下手すれば焼死しかねない気もします
火龍そばはdice1d3=2 (2)
1約束を取り付けようとする
2焼き殺しかねないぞと言う
3とりあえず従ってうま〜い感じにやってみる
- 681◆f30UImbcM223/11/18(土) 22:56:21
「焼き殺しかねない? 気まぐれを起こしたら?」
火龍そばの炎は鋼鉄であろうと焼き切らんというエラい火力です 当然そんなものを出せば・・・
「確かにお前はボクが封じた妖怪だが…ここでボクを殺して自由になっても人もいない、寧ろ妖怪をぶっ倒して回る神祇官が近くに山ほどいる場所で恨みを晴らすためだけの事をやっても野垂れ死ぬだけだぞ?」
マドカは瀕死に近い重症ですが笑いながら尚も続けます
「だからお前はボクを治すしか道はないんだ分かるか? ここで治して恩を売っとけって」
どえらい事を言うマドカに対し・・・dice1d4=3 (3)
1渋々やる
2↑(こいつのがよっぽど妖怪だよな)とか思って詰られる
3ドン引いてやりつつ別の妖怪の札を出させる
4安価
- 682◆f30UImbcM223/11/18(土) 23:02:44
火龍そばは自分の主(兼仇敵)に引きつつも血が全く止まっていない場所に火を吹き血を止まんしてみます
(血さえ止まれば鬼の力で回復力が勝る筈…)・・・という算段ではあるようですが・・・
結果dice1d3=2 (2)
1少し止まりはしたdice1d20=3 (3) 回復
2全部止まった dice1d30=21 (21) 回復
3止まった上で急速回復 dice2d30=16 4 (20) 回復
「ありがとよ…ん?」
マドカは火龍に礼を言ったのですが火龍が一枚の霊符を掴んでいました
「そいつはdice1d9=6 (6) の霊符…)
- 683◆f30UImbcM223/11/18(土) 23:06:52
マドカ 9→30
そして6.巨人妖怪 の霊符を火龍は取り出していました
「そいつは確かにdice1d3=3 (3)
1お前よりも回復役に合ってるかもな
2今螻蛄妖怪を追うのに必要かもな
3両方ともに関係ないのだが・・・ボクが怖いからコイツに代わって欲しい?
マドカは火龍を霊符に戻すと巨人妖怪の方を呼びださんとします!
- 684◆f30UImbcM223/11/18(土) 23:08:19
安価>>688まで
呼び出した巨人妖怪の特徴 またはその名前を安価します
- 685二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 23:39:03
夸父
女の子からマドカに渡された式神の一つ
二匹の蛇を耳飾りにし、同じく二匹の蛇を手に持った壮年の筋骨隆々とした男性姿の巨人
数あるマドカの式神の中でも圧倒的な膂力とその巨体に見合わぬ敏捷性を備える
かつて病の神の正体を探るために各地を放浪していたがある日飲んだ水が病の神によって汚染されており、苦しみ抜いた末絶命してしまう
その後殺された怨念と無念さで悪霊と化していたところを刑天(女の子)に発見され正気に戻され病の神との共闘を持ち掛けられ承諾した - 686二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 00:19:33
海坊主
言わずと知れた海の巨大妖怪
マドカが式神としたものは魚の鱗と鰭を持った半魚人の様な姿をしている
寛政時代まで海を荒らし回っていたがマドカの祖先達によって宥められた末、友好的な関係に収まっているようだ - 687二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 00:34:28
オコロ
全身が陶器の体と粘土の関節でできた鎧武者のような姿の巨人.....のはずが召喚時は手乗りの小人である(いわゆるゴーレムの一種)
巨人じゃないじゃん、と思われるがこれには彼の能力が関わってくる
彼の主な能力は土を用いて自由な造形をすること、これにより自らを天つくような巨人にしたり、自らの分身を作り何百という軍勢を用意することができる
土のない環境でも、体内に燃えている炎を用いて無機物を溶かすことで土ほど自由度はないが代用も可能
ではなぜこんなに強力な式神を今まで召喚しなかったのか
まずは無限に造形できると言ってもその運用にはマドカ自身の妖力を食われるということ、そして最大の理由は、マドカ自身が母との深いコンプレックスにより、自らに宿す鬼の力を極めることを優先していたからである
(強力すぎても全部アイツでいいじゃんになるし、控えめにしすぎてもこれからの戦いについていけなくなると困るから調整が難しい〜) - 688二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 01:34:05
吸血巨人
女の子から譲り受けた式神
身長は10m程で、白い長髪に長い白ひげをした初老の穏やかな仙人風のいでたちだが、本性は凶悪そのもので式神としては非常に危険
見上げるような巨体に見合った腕力と人間や妖怪の生き血を吸って己の力にできる能力を持つ
元は中国大陸南方の海上にある孤島に棲んでいた巨人
漂流してきた漁師や船乗りを捕らえては食い殺してきたが、当時病の神に表向きは臣従しつつ裏では打倒の為に、戦力となる妖怪を探して中国全土を渡り歩いてやって来た女の子と出合い戦闘し敗北
助命と引き換えに霊符に封印され、その後式神として作り替えられる - 689◆f30UImbcM223/11/19(日) 01:48:49
dice1d4=1 (1)
- 690◆f30UImbcM223/11/19(日) 01:55:33
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%B8%E7%88%B6
「『夸父
伝説上の中国の巨人族の大男
ただしこの男はdice1d3=3 (3)
1正真正銘の同一人物
2同じ族だがよく似た別人
3別の族だが名誉として名前を貰った
病の神と戦う仲間でもある』…」
目の前に現れた大男・・・身の丈dice1d10=10 (10) +2mはあるような男を見上げるマドカ
実は女の子から貰ったものがあったんですね!
- 691◆f30UImbcM223/11/19(日) 01:59:28
「また随分とでか…」
マドカ用に書いてあった手紙には続きがあります
『そいつはオリジナルと比べれば小さいが誇り高き戦士だ、丁重に扱ってくれ』
「そう言われてもなぁ…お〜い! ボクが見えるか〜!」
マドカはそう叫ぶと・・・dice1d4=2 (2)
1跪いて返事をする
2聞えないようで探している
3聴こえているが知らんふり
4安価
- 692◆f30UImbcM223/11/19(日) 02:03:20
なんと勝手に夸父は歩いて徘徊し始めてしまいます・・・!?
「おいこら! 勝手に動くな!」
ええい畜生どういうつもりだと言わんばかりのマドカは再び手紙を見ますが
『妖力でモノを判別している節があるので耳で聞かせるよりも直接見るか妖力を高めるかが・・・』
・・・今のマドカは傷を塞いですぐなのでそんな高めるのは厳しいとすると
dice1d3=1 (1)
1とりあえず石をぶつける
2さっきの火龍を呼ぶ
3追いかけて木にのぼる
- 693◆f30UImbcM223/11/19(日) 02:05:24
「ちったあ反応してくれ!」
とそのでっかい頭に石をぶつけてみますが・・・
dice1d4=2 (2)
1ようやく気づく
2外敵だと思って反撃で岩を・・・!
3無反応
4安価
「ったく なんで火龍はこんなの呼べなんて言いやがったんだ!」
- 694二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 02:14:20
あちゃあ
- 695◆f30UImbcM223/11/19(日) 02:36:48
石をぶつけられた夸父は立ち止まって頭を摩り・・・
「ようやく気づいたか…」
岩を持って・・・!
「え」
投げた!
「あわわわわわ!?」
なんとか避けたマドカですが・・・「全くこっちが分かってないんだ…」
どうにか夸父にこちらの存在を知らせなくては・・・>>698までその方法安価(明日になるかも)
- 696◆f30UImbcM223/11/19(日) 02:37:07
安価>>700まで延長
- 697二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 03:16:19
テレパシー
- 698二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 10:08:33
霊符と一緒に上手なつきあい方の説明が書いてあるメモ書きがあったのでそれを見る
- 699二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 12:11:40
火龍を呼ぶ
- 700二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 12:12:40
追いかけて先回り
- 701◆f30UImbcM223/11/19(日) 12:54:10
dice1d4=2 (2)
- 702◆f30UImbcM223/11/19(日) 13:07:43
- 703◆f30UImbcM223/11/19(日) 13:17:07
「ようやく読み終わった…って待ってくれ!」
勝手に山の中を歩いて探している夸父はあまり速くは動いていませんが…その巨体故に1分動くだけでもあっという間に何百m〜何kmも進んでしまうのです
「え〜確か…dice1d3=1 (1) を叩けば dice1d3=1 (1) になるんだっけ?」
1背中の上 こちらを必ず見る
2足の裏 追いかけてくる
3強い光 跪く
そうしてマドカが向かった先の夸父は・・・dice1d3=2 (2)
1女の子を探している
2立ち止まってそこらを見渡している
3四つん這いになり蟻を探すように人を探す
- 704◆f30UImbcM223/11/19(日) 13:31:40
「背中の上…背中の上ねぇ…」
立ち止まっている夸父にどうやって背中の上を叩くのか・・・そう考えたマドカは
「…dice1d4=4 (4) で行ってみるか
1体を登る
2術を使ってみる
3やっぱり石をぶつける
4安価
- 705◆f30UImbcM223/11/19(日) 13:32:18
安価>>709まで
巨大な夸父の背中の上を叩く方法とは・・・?
- 706二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 13:45:35
火龍を読んで運んでもらう
- 707二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 13:49:53
先回りする
- 708二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 13:50:37
1
- 709二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 13:52:03
- 710◆f30UImbcM223/11/19(日) 13:53:52
dice1d4=4 (4)
- 711◆f30UImbcM223/11/19(日) 14:02:44
マドカは・・・また石をぶつけんとしています!?
「生憎今はこれくらいしかできないからな…」
なるほど回復しているとはいえ完全ではないマドカなら仕方が… 「さっきのお返しだ!」
・・・とにかく石を背中の上に・・・dice1d100=74 (74) (四十以上九十以下で命中 超えたら頭 下なら腰にぶつかる)
- 712◆f30UImbcM223/11/19(日) 14:07:20
「やあっと当たった…」
命中した途端夸父はdice1d3=1 (1) と反応を・・・
1石をぶつけたのは誰だと後ろのマドカを確認する
2有無を言わさずマドカの方を見る
3dice1d2=1 (1) +そのままマドカを知っているように跪く
「妖力も一応込めたからこれで誰か分かってくれると助かるけど…」
- 713◆f30UImbcM223/11/19(日) 14:11:02
「ああボクだ!」
「 何 故 そ ん な 事 を し た !」
どうにも声がやたらと響くようです 声も巨大という事なのでしょうか
「…」マドカは少し考えて鬼を少し解放し・・・「お前の主人からこれを預かった!!! お前の力を借りるんだ!!!」
と負けじと巨大な声で霊符と説明書の裏を(?)見せつつ答えます
するとdice1d4=1 (1)
1説明書を読み始める夸父
2素直に従う
3本当にそうか?
4安価
- 714◆f30UImbcM223/11/19(日) 14:17:52
「 そ れ を 寄 越 せ 」
さっきまで読んでいた説明書を器用に持っていく夸父
「大丈夫かな…?」
マドカをチラチラ見ながら読んでいく中夸父の顔が赤くなったり青くなったりしましたが・・・
「 よ お し 分 か っ た 」
夸父が紙を返すとdice1d3=1 (1)
1途端に敬語口調に
2 分 か っ た 今 の と こ ろ は 従 っ て や る
3 何 を 望 む 鬼 の 子
「どうやら通じたっぽいな…なら聞け! お前にやって欲しい事は・・・dice1d4=1 (1)
1螻蛄を倒すのに協力してくれ!
2傷を治す術を持っているか?
3上二つとも
4安価
- 715◆f30UImbcM223/11/19(日) 14:25:30
「 わ か り ま し た 何 を す れ ば い い で し ょ う か ?」
「分かった! えー…ボクが探すからそこに行け!」
途端に敬語口調になるもんだからマドカも困惑しますが…どうにか螻蛄妖怪をやっつけれそうかもしれません
・・・今度こそ妖力レーダーをフルに回してみると・・・dice1d5=5 (5) 00に強化
- 716◆f30UImbcM223/11/19(日) 14:28:09
「おーし…!こうなったらハイパワーだ!」
dice1d500=254 (254) (九十以上で発見 二〇〇以上で大百足も発見)
- 717◆f30UImbcM223/11/19(日) 14:33:08
(ずっと遠いが大百足もいる…多分まだ治療中ってところか…だが割と近くに螻蛄はいるな…)
マドカは二つの妖怪を発見できましたが・・・
「夸父! 今から命令するからよく聞け!」
「 な ん で し ょ う 」
「>>721までの安価で出てきた策をする! お前にはそう動いてくれ!」
- 718二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 14:44:21
螻蛄を夸父に任せマドカは大百足を追う
- 719二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 14:47:07
見方に大百足と螻蛄の位置を伝える
- 720二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 15:03:33
大百足を泳がせて逃げた先を教えてほしい
- 721二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 17:13:46
大百足の足止め
- 722二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 23:34:42
ムカデはあんまり目が良くなくて触角が主要な感覚器官と聞いたけど、大百足の場合はまた違うのかな
- 723二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 01:59:07
おつほしゅ
- 724◆f30UImbcM223/11/20(月) 07:37:28
dice1d4=3 (3)
- 725◆f30UImbcM223/11/20(月) 07:50:48
目を二つともドスでぶっ刺されたら普通の生き物は死にますが大百足は生きている事にも関係あるのかもしれません・・・
本筋です
「大百足の今のある程度の場所を教えるからお前は大百足を追って様子を教えてくれ!」
「 大 百 足 を 倒 せ ば い い ん で す ね ? 」
「いやそうじゃない…」
でっかい図体で迫ってくる夸父にすこ〜しタジタジになるマドカですが「まだ泳がせてくれ…ボクは螻蛄を追う!」
dice1d4=3 (3)
1一方神祇省
2大百足の様子
3女の子 夸父が呼ばれたのを察しやってくる
4螻蛄 マドカにあっさり追いつかれる!?
- 726◆f30UImbcM223/11/20(月) 08:01:00
- 727◆f30UImbcM223/11/20(月) 08:13:33
- 728◆f30UImbcM223/11/20(月) 08:27:28
「ここ妖怪世界なのか!? 全く気づかなかったぞ」
「ツチグモが妖怪世界の出なら連中が妖怪世界出身でもおかしくはないが…、まあ穴だけで行き来できるとは流石に思ってはいなかったが」
そうして女の子は先を急ぎ始めました
夸父が走っている事を感じたためです
「夸父は走っている逸話のある巨人だ 俺たちが走って追いつくのか?」
「それだけじゃない、マドカも走ってる」
「じゃあ余計に・・・」
「dice1d4=1 (1) を」
1虎を呼ぶ
2別の式神・・・?
3先回りしよう お前の探索能力を使うんだ
4安価
- 729◆f30UImbcM223/11/20(月) 08:37:08
- 730二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 08:39:46
何か久しぶりな気がする>虎
- 731◆f30UImbcM223/11/20(月) 08:42:45
今度は違います 重油は溢れていません
その背に乗って再び駆ける虎はマドカを追います
「夸父は大丈夫なのか?」
「あいつは戦士だ大百足や虫にやられるタマじゃない、おっもう見えてきたぞ」
そうして早々にマドカに追いつくと・・・>>735までマドカの反応
- 732二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 09:26:42
素直に喜ぶ
- 733二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 09:28:41
大百足は夸父が追ってるから螻蛄を何とかしよう
- 734二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 10:11:56
喜ぶのと同時にこれまでの情報共有
- 735二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 10:37:06
安堵して気が抜けたのか倒れてしまった
- 736二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 15:43:15
どんな反応になるかな
- 737◆f30UImbcM223/11/20(月) 21:02:50
dice1d4=3 (3)
- 738◆f30UImbcM223/11/20(月) 21:14:39
こんばんは 本筋です
「師宣さんじゃないですか!というかそれなんです?」
・・・マドカは思ったより元気そう・・・というか目の前の虎もだいぶ大きいのですが別に驚きもしません
「これはあの世の虎だ、私の仲間だ」
「へ〜…そうだ実は…」
「つまりマドカはその螻蛄妖怪を追ってるのか」
「だが君は…、よく見りゃだいぶ痛ましいな」
マドカの全身は虫にやられた跡と焼けた跡で相当な状況で生命力を無理にあげている・・・みたいな状況です
dice1d3=3 (3)
1女の子 奇怪な煙でマドカの傷を回復 dice2d40=1 8 (9) 分
2これでもちょっとずつ良くなってるんですよ dice1d30=29 (29) 分
3お前一旦帰んなさい(回復ナシ)
- 739◆f30UImbcM223/11/20(月) 21:22:08
「…はぁ」
マドカは結構な顔で女の子を見ています
「その話を聞くに君は螻蛄に負けて無理に体を動かしている、そのままだと普通に体が動かなくなるぞ?」
「なんですか怖い事を、ボクはこの通り…」
マドカは体を動かさんとすこ〜し動いて見せますが・・・「今はそうでもこれから時間がだいぶ経ってくるとだな…、」
「師宣さんはどう思います?」
「いや俺は・・・流石にボロボロだとは思うぞ?」
そう聞くとマドカは・・・dice1d3=2 (2)
1虎に乗って帰る
2↑しかし妙な符を師宣の背につけてく
3帰らないと譲らないのでdice2d45=31 37 (68) で煙に包まれる
- 740◆f30UImbcM223/11/20(月) 21:42:47
- 741◆f30UImbcM223/11/20(月) 21:52:50
「螻蛄の方からか」
「だいぶ近い場所にいるからな、あいつから情報を取れるかもしれん」
そうして螻蛄を追う女の子と師宣・・・
「…」
そして虎に乗るマドカ・・・あれは何を貼ったんでしょうか・・・dice1d4=3 (3)
1発信機的な霊符
2+盗聴器もとい通信機
3まあ後程・・・
4安価
- 742◆f30UImbcM223/11/20(月) 22:00:46
「…生憎まで知られて欲しくないんでね…」
まあ後々に分かるとして…師宣達は山の麓のような場所に来ています
「ここに?」
「いや、この下」
女の子は足踏みします どうやらこの下の何mも下に隠れているようです
「恐らく傷を癒していると考えられる、」
「それを・・・掘り起こすのか・・・?」
途端に蘇るスコップ作業・・・「dice1d4=3 (3) だ」
1なんか枝で紋を作る
2式神召喚(自由安価)
3スコップを取り出す
4安価
- 743◆f30UImbcM223/11/20(月) 22:10:50
「・・・まさか」
「まさかだが?、」
どうやら掘り進むしかないようです「よーしやってやるぞ!」
師宣は懸命に掘りました なんとか頑張って掘りました
・・・何mあるんでしょうか・・・
「dice2d10=3 9 (12) mだ、頑張れ」
- 744二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 22:14:52
この深さなら式神か術にしてくれ〜!
- 745◆f30UImbcM223/11/20(月) 22:18:51
「…大変そうだな師宣さん」
マドカは穴の近くで師宣が四苦八苦しているの様子を見ていました
「虎よ虎よ…黙ってておくれ」
虎は割という事を聞いてくれるようでコクコク頷いてくれます
「…さてどうなるかな」
「そんな深いなら術でもなんでも使えばいいじゃないか!」
「ダメだ!、あとdice1d5=3 (3) m!」
- 746◆f30UImbcM223/11/20(月) 22:24:10
「ぐぬぬ・・・本当にか?」
「そうだ、術を完全に通すにはそのくらいなんだ」
「よーしやるぞ!」
師宣が気合い出して掘っているのを聞いてるマドカはなんかやたら嬉しそうですが・・・まあ虎も見ないフリしてるので放っておきます
「なんだかんだ少しずつ傷は癒えてるな・・・ざっとみてdice1d6=5 (5) 0くらいはアレから戻ってる
「よーし掘ったぞ!」
師宣はだいぶ掘り進めましたが・・・「まあdice1d400=84 (84) cmって所か」
- 747◆f30UImbcM223/11/20(月) 22:28:06
マドカ 30→80
「もう戻ってもいいんじゃないかな虎さん?」
虎はマドカを見下ろしつつ考えてるようですが・・・
「師宣さんもホラ苦しそうだし」
「あと3/4!、頑張れ!」
「いやおかしいだろこの土!」
・・・dice1d100=55 (55) (五十以上でOK)
- 748◆f30UImbcM223/11/20(月) 22:32:00
虎は・・・「いいじゃない!さっすがあの世で一番強い?虎さん!」
マドカを背に乗せ女の子達が掘っている山の麓へ戻っていきます!
「よーし!飛ばせ飛ばせ!」
一方女の子達は・・・>>752まで女の子たちがどうしてるかとマドカが帰ってきた際の反応
- 749二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 22:36:21
案の定頑張って掘ってた
女の子虎に怒る 師宣 傷が凄い勢いで治ってるので更に驚く - 750二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 22:36:25
開けた穴から降りようとしたところで穴から出てきた大蛇並みの大きさと太さの妖怪ミミズと接触(このミミズもケラや大百足の配下らしい)
(ミミズの数はdice1d10=10 (10) 匹)
そして戻ってきたマドカを見て回復具合に驚きつつ尚更戻って休むのと援軍の準備をしてもらうように要請
- 751二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 22:39:15
何処から取り出したのか緑茶とパイナップル饅頭で休憩していた
マドカ不満 - 752二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 22:44:43
まだ一生懸命掘ってた
なんかいたたまれなくなるマドカ - 753◆f30UImbcM223/11/20(月) 22:46:06
dice1d4=4 (4)
- 754◆f30UImbcM223/11/20(月) 22:50:52
「どうも師宣さん!帰ってき…」
虎に飛び降りて帰ってきた・・・マドカですが
「おう・・・マドカ・・・お前怪我は・・・」
恐ろしいほど一生懸命掘っている最中だったのです
「あれからdice1d110=79 (79) +84cm も掘ったんだ!凄いぞ!、あっとマドカお前傷の具合は…」
女の子が色々いう中 dice1d3=3 (3)
1選手交代
2+虎も
3全員で掘る
- 755◆f30UImbcM223/11/20(月) 22:53:56
なんと虎や女の子まで参戦して一斉に掘り進め始めます
「あと150cmくらい頑張るよ」
「もう休んでた方がいいですよ師宣さん」
「でも虎までやるこたぁないんじゃ」
しかし虎がいる事で意外と早く済みそうです
「ま、こんなもんだろ」
「それで何するんだ?」
「dice1d4=2 (2) 」
1符を立てる
2紋を描く
3もっと高等な術だ 一発で妖怪をバタンさせるような
4安価
- 756二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 22:54:51
- 757◆f30UImbcM223/11/20(月) 23:01:08
- 758◆f30UImbcM223/11/20(月) 23:06:06
- 759二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 23:07:17
- 760二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 23:13:40
スレ主の画像センスいいな
レパートリーも豊富だし - 761◆f30UImbcM223/11/20(月) 23:14:32
- 762◆f30UImbcM223/11/20(月) 23:25:41
- 763◆f30UImbcM223/11/20(月) 23:28:41
螻蛄妖怪 76→30
「ぐぐぐ・・・お前は!?」
自身の背後にいた巨大な虎を見て螻蛄妖怪も流石にたじろぎます
「なんて恐ろしいバケモンだ!」
「俺から見れば螻蛄もバケモンだが・・・」
「師宣さんは下がってて…ボクが蹴りをつける!」
螻蛄相手にマドカはリベンジをせんと挑みます!
マドカdice1d110=100 (100) vs 螻蛄妖怪 dice1d80=16 (16)
- 764◆f30UImbcM223/11/20(月) 23:32:18
- 765二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 23:33:22
鬼の力を右腕に込めてパンチ一閃で一気に貫く
- 766二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 23:37:01
- 767二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 23:43:36
薙刀を出して胴斬り
- 768二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 00:01:02
更に式神を呼ぶ
- 769◆f30UImbcM223/11/21(火) 00:03:09
dice1d4=4 (4)
- 770◆f30UImbcM223/11/21(火) 00:05:30
ここでマドカが取り出したるや新たな霊符!
「なんだと?」
「アレは恐らくdice1d9=7 (7) の式神…、」
「何を呼び出すつもりだ?」
「こういう時の為の式神がいるのさ!」
- 771◆f30UImbcM223/11/21(火) 00:10:19
取り出したのは7.死霊・悪霊・生霊の式神!
「悪霊系・・・? それは本当に戦闘向きなのかな?」
「本当に大丈夫なのか!、」
「大丈夫です!頼むぞ!」
そうして霊符を地面に刺し爆発が発生!
そうして出てきたのは・・・>>776まで死霊・生霊系の式神妖怪をの名前または特徴を募集
- 772二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 00:43:50
畑怨霊
げっそりと痩せ細った植物の様な緑色の肌と鬼を思わせる一本角を持ち、ぼろぼろの服を着た死霊
一定範囲内に結界を張り、内にいる全存在に彼を死に至らしめた病魔や飢餓を齎しあらゆる者を衰弱させてしまう能力を持つ
かつて隠し田のあった山奥でマドカが発見し成仏と引き換えに一定期間彼女の戦力となる事にしている - 773二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 01:18:44
雷轟斬武
目から生える鹿のような角が特徴的だがそれ以外は人のシルエットを保ちつつ、甲虫など節足動物の甲殻のようになった戦国甲冑が白骨化した本体と一体化した姿をした元怨霊
雷の模様が刀身にかかれた七又剣を武器とし超絶剣技を誇るほか、雷を自在に操る能力を有している
また、他の人間や妖怪に憑依することで相手に彼の剣技と雷を操る能力を付与することができる
(憑依の際は相手の自我を乗っ取ることなく行動可能)
人間だった頃の名前は既に忘れてしまったが、かつては「雷の如き速さで敵を斬り、刀を降れば雷鳴が轟いた」との逸話を持っていた武者であったが、主君が滅びた際の争いで命を落とし主を守れなかった無念で怨霊と化し、敵対していた武将と彼らの一族を次々と襲撃していたがマドカの先祖である尼僧と戦う中で諭されて改心し、彼女と共に日本全国を回って人を脅かす妖怪と戦ってきた
彼女の死後は札に宿ることでマドカに至るまで彼女の一族を助けてきた(マドカ母は色々と規格外なので彼を使役することはなく面識はない)
ちなみに、おとろしや小さい頃の六尺坊とも面識がある - 774二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 10:45:10
海難法師
水死者の亡霊が妖怪となったもの
海草の髪、海月の触手の髭、鱏の形の両眼、ふじつぼの沢山付いた岩の様な色と形の肌、頭足類の吸盤が付いた四肢と、複数の海洋生物が人間っぽい姿をしたとしか表現し難い姿
魚市場を連想させる生臭い臭いが染み付いている
己の姿を見た者を人間妖怪関わりなく溺死させる能力を持つ
伊豆諸島を回り島民に祟りを祟りをもたらしてきたが、マドカの祖先に敗れ式神にされていた - 775二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 18:24:03
餓鬼
蝿ほどの大きさをした痩せ細った悪鬼の群れ
六道における餓鬼道の住人の事ではなく天明の大飢饉にて餓死した農民達が怨霊化した妖怪
黄砂の嵐を思わせるほどの無数の餓鬼は、生物や妖怪のみならず、武器や防具といった無生物、さらには霊魂や法力や妖力そのものまでも喰らい尽くし、あらゆる防備を無意味な物とする
非常に危険な式であり、マドカはこの式神を施餓鬼の典拠である「救抜焰口餓鬼陀羅尼経」の経文の書かれた細長い札を包帯の様に巻く事で厳重に封印している - 776二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 19:56:20
- 777◆f30UImbcM223/11/21(火) 19:58:01
- 778◆f30UImbcM223/11/21(火) 20:09:00
霊符の爆発の中から大量の何か・・・の大群が現れます
「ありゃ一体・・・」
「ほう餓鬼か、しかも怨霊の」
「餓鬼だと?」
https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/548403
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A4%93%E9%AC%BC
餓鬼
常に飢えや渇きの苦しみに悩まされる死者の霊
「恐らくアレは大昔の飢饉に苦しんだ霊達だろう、あんな数いるのはそれだけ沢山…」
そう見ていると餓鬼達がdice1d3=1 (1)
1手当たり次第に食い散らかす(マドカ除く)
2一斉に螻蛄妖怪に襲いかかる
3空をブンブン飛んでいる
- 779二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 20:12:09
これ蟲妖怪軍団と餓鬼の群れの大合戦になりかねんな
- 780◆f30UImbcM223/11/21(火) 20:14:42
- 781二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 20:16:07
ケラも悪食だが餓鬼の群れはきついか
- 782二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 20:21:15
このレスは削除されています
- 783◆f30UImbcM223/11/21(火) 20:21:23
- 784◆f30UImbcM223/11/21(火) 20:22:16
安価>>788まで
マドカの聞きたい情報とは・・・?
- 785二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 20:22:27
3
- 786二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 20:23:41
龍について何か知っているか?
- 787二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 20:30:09
どこで神祇省のことを知ったか
- 788二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 20:34:15
大百足を呼び寄せられるか聞く
- 789◆f30UImbcM223/11/21(火) 20:38:04
dice1d4=3 (3)
にしても最近マドカの暴れっぷりが大暴れなんてもんでないくらい凄い事になっているような・・・
- 790二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 20:40:12
おそらくこの辺の章はマドカ編なのかもしれませんね
多分もうそろそろ六尺坊とかおとろしのターンが来ると予想 - 791◆f30UImbcM223/11/21(火) 20:46:25
- 792◆f30UImbcM223/11/21(火) 20:53:41
「「「女天狗」」」
六尺坊「ひえくしょん!」
・・・当然六尺坊ではなく天竜坊です
「アイツ場所分かってるのか・・・」
「そういえばいつの間にかじーさんの家もすぐに待ち伏せしてたな…、もしかして知る方法があるんじゃないか?」
「まさか…とは言わないかな?」
「助けてくれ!食い殺される!」
dice1d3=3 (3)
1よし解放してやる
2いやまだだ
3まだ解放するなんて一言も言ってないが?
- 793◆f30UImbcM223/11/21(火) 21:23:49
・・・?
「お前が欲しいか?とは聞いたがまだ解放するなんて一言も言ってないが?」
「ケッ・・・ケケケケ・・・・」
「痛いのか?」
「痛い・・・!」
「苦しいか?」
「苦しい?」
「そうか…」
「北斗の⚪︎の真似なんてやってないで早くなんとかしないか!」
「もう一個質問に答えてもらう dice1d3=2 (2) だ」
- 794◆f30UImbcM223/11/21(火) 21:29:34
「龍のことをそいつに聞いてどうするんだ!」
「知らない訳ではないでしょう? 龍を喰らうのが大百足だって話」
しかしあの大百足はそこまで凄い大百足には見えませんが・・・
「だが身内の事ぐらい知ってたら吐いて欲しいんだよね…」
「dice1d4=4 (4)
1知らない! 大百足様に聞いてくれ!
2ツチグモがそんな事を・・・ケケーッ・・・
3知っている!知っているから解放してくれ!
4安価
- 795◆f30UImbcM223/11/21(火) 21:31:28
安価>>799まで
螻蛄は龍についてどこまで知っている・・・?
- 796二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 21:33:09
- 797二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 21:38:01
日本列島に古くからいる強い妖怪ということしか大百足に聞かされていない
- 798二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 21:39:36
大まかな通り道は把握してるらしい
- 799二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 21:46:42
神祇省が掴んでいる程度の情報は知っていた
- 800◆f30UImbcM223/11/21(火) 21:48:27
- 801◆f30UImbcM223/11/21(火) 21:57:21
- 802◆f30UImbcM223/11/21(火) 22:07:44
「ケッ・・・ケケケケケケケケーーーッ!!!!」
突如叫び出した! と思われた螻蛄ですが即座に逃げてしまいました・・・
「もう戦意もないだろう・・・」
「これ以上追うよりは大百足を追った方がいいな、」
「ふん…」
師宣一行は大百足を追いますが・・・dice1d3=3 (3)
1普通に徒歩
2師宣さんの背中にあるそれの出番
3女の子が即座に夸父の場所サーチできるのです
- 803◆f30UImbcM223/11/21(火) 22:13:49
「夸父に行かせたんだったなそういえば」
「その事なら任せろ、私は夸父と連絡を簡単につける事ができる…」
女の子が目を閉じ精神を集中・・・
「どうなんだろう・・・」
「むっ!、」
「どうです?」
「今夸父と話したが、どうやら>>807までの安価の出来事みたいな事になってるらしい」
- 804二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 22:14:56
すっかり目の回復した大百足が(もう1匹の)デンデン虫妖怪を通じて誰かと連絡をとっていた
- 805二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 22:17:21
関東から北上する形でいまだ逃亡中
- 806二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 22:19:24
妖力の届きにくい場所にいるのか映像が砂嵐になっている
- 807二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 22:42:57
いかなる方法を使ってか夸父との通信を妨害されている
- 808◆f30UImbcM223/11/21(火) 22:44:50
dice1d4=4 (4)
- 809◆f30UImbcM223/11/21(火) 22:54:09
- 810二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 22:58:18
よかった
- 811◆f30UImbcM223/11/21(火) 23:02:48
「…」
「他に何か?」
「どうにも大惨事というには妖力の乱れがない、何か別の用事かもしれないな…」
夸父は流石に大巨人 虫妖怪に負けていない・・・という事なのでしょうか
「でもどうしてそんな…」
dice1d4=1 (1)
1マドカが何かをキャッチ
2師宣が試しに神祇省にかけてみるが・・・
3もっかい夸父に連絡するが失敗
4安価
- 812◆f30UImbcM223/11/21(火) 23:07:47
- 813二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 23:17:22
- 814二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 23:25:57
いったん妨害妖波を出してる場所に九十九神の式神を向かわせる
- 815二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 23:31:54
こっちももっと夸父に近付けば通信が出来るようになるかもしれない
- 816二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 23:42:22
通信に使う念波の波長を変えてみる
- 817◆f30UImbcM223/11/21(火) 23:45:16
dice1d4=2 (2)
- 818◆f30UImbcM223/11/21(火) 23:52:59
ありがとうございます!
「九十九神式神・・・リュウセイか!」
「影の中から偵察させるんですよ…」
https://bbs.animanch.com/board/2228061/
リュウセイというのはマドカが使う式神で影の中を自在に移動する鎧の九十九神です
「さあいけっ! 探りを入れてこい!」
そうして向かわせた・・・間にdice1d3=2 (2)
1夸父の方へ向かう
2神祇省に連絡を・・・
3なんか女の子がまたもや紋を
- 819◆f30UImbcM223/11/21(火) 23:59:06
さてリュウセイを向かわせている間になんもしないのもアレなので試しに別の連絡を一本入れてみます
マドカの妖力通信 dice1d100=60 (60)
師宣の携帯 dice1d90=68 (68)
女の子の通信 dice1c100=
五十以上で全部成功・失敗を判定します
- 820◆f30UImbcM223/11/21(火) 23:59:23
dice1d100=42 (42)
- 821◆f30UImbcM223/11/22(水) 00:09:09
- 822◆f30UImbcM223/11/22(水) 00:19:02
- 823二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 00:23:33
( ;´・ω・`)の画像可愛いな
- 824二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 00:33:19
このレスは削除されています
- 825◆f30UImbcM223/11/22(水) 00:34:49
「!?・・・リュウセイが帰って来たのか」
リュウセイは鎧に宿った黒い頭や鎧と赤い本体を持つ九十九神妖怪なのですがその外見は影から現れる際は非常に恐ろしいのです
「さてリュウセイから色々と教えて貰うか…」
リュウセイは鎧の機能なのか目から映写機のように見たものを写し始めます
「こんな力あったのか?」
「前にじーさんが使ってたアレ(https://bbs.animanch.com/board/2428322/?res=458)を借りたんですよ」
写っていたのは・・・>>830まで
- 826二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 00:42:37
パソコンババアという妖怪がパソコンを使った遠隔操作で電波を飛ばしていた
- 827二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 00:47:11
モブ天狗が電波を飛ばしていた
- 828二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 00:49:52
いつの間にか夸父の背中に女の子の通信のみを妨害する符が貼られていた
- 829二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 00:57:46
隠れていた虫の残党が妨害電波を発する装置のようなものを持っていた
- 830二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 01:04:02
- 831◆f30UImbcM223/11/22(水) 01:07:37
dice1d5=4 (4)
- 832◆f30UImbcM223/11/22(水) 01:19:08
- 833二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 01:32:35
お疲れ様です
落ち込んでる女の子想像したらなんか愛くるしさを感じるな - 834二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 08:36:53
病の神側ハイテクやな
- 835二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 15:17:13
女の子以外はどうってことないと想ってたのか?
- 836◆f30UImbcM223/11/22(水) 23:33:34
さて再開します
- 837◆f30UImbcM223/11/22(水) 23:40:01
鬼太郎のお化け旅行の蝋人形妖怪が使ってた呪文コンピュータみたいなのがわんさかあるもんだと思ってくだせぇ
本筋です
謎の機械を追う師宣達ですが・・・dice1d4=2 (2)
1その頃神祇省では・・・
2螻蛄妖怪 逃走の末 天竜坊を発見
3思ったより普通に発見
4安価
- 838二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 23:42:22
画像楽しみ
- 839◆f30UImbcM223/11/22(水) 23:47:49
- 840二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 23:50:51
もしかして螻蛄またしてもピンチ?
- 841二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 23:51:33
そういや今回襲撃してきた大百足は一族の中では若輩者だっけか
- 842◆f30UImbcM223/11/23(木) 00:00:17
「ケッ・・・ケーーーーッ!!!」
螻蛄が見上げると謎の女が浮いている・・・いや落ちてきたのです
「お・・・お前は・・・」
「ほ〜うボロカスでも妖力判定は一丁前か」
正体は勿論 天竜坊です
「お前が何故この世界にいる!」
「虫達を陽動にして襲撃を仕掛ける策…流石の我が神の考案の手だったが、どうやらお前達程度しか集まらんとはな」
どうやら巨大勢力を囮にする作戦だったようですが マドカが早々に崩壊させたせいでいい作戦にはならなかったようです
「黙れ!お前達が・・・」
「そもそも連絡係が前線に立っているのが異常なのだが…まあいい dice1d4=4 (4) 」
1別の大百足を頼りにするべしとも書かれていたからケチった意味は薄かったな
2お前が私の事喋った時点でもう用はない
3既に次の策はあるが…
4安価
- 843◆f30UImbcM223/11/23(木) 00:01:11
安価>>847まで
天竜坊は螻蛄にいかなる事を言い 何をするのか
- 844二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 00:01:52
どこへなりと行くがいいと言って捨て置く
- 845二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 00:03:22
1
いずこへと去っていく天龍坊 - 846二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 00:06:25
一応の役目は果たしたので我が神は咎め立てする気は無いと言っていると言い残し去る
- 847二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 00:07:49
- 848◆f30UImbcM223/11/23(木) 00:08:12
dice1d4=2 (2)
- 849◆f30UImbcM223/11/23(木) 00:17:30
- 850二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 00:20:02
諦めは悪い方がいいと言うが果たして
- 851◆f30UImbcM223/11/23(木) 00:27:29
「我が神が与えてくれたヒザマ(>>192)もいる以上 私がまともに戦って負ける要素なんてものはない あの神祇官の首を我が神に捧げてくれるわ」
どうやらマドカ達を本気で殺さんと天竜坊は策ではなく正面から挑もうとしているようで・・・
「
【BGM】さざ波の音 10H α波を増値させ疲労回復、熟睡にいざなうBGM
」
「ほう 神祇省は完全に持ち直したか ならばこの世界で葬るか…あるいは」
どうやら地上世界にいるようである蜃との連絡によって状況を確認はした天竜坊は更に何か企んでいるようです
「さてそろそろ妖力妨害もバレる頃だろうか」
・・・
一方師宣達はdice1d4=3 (3)
1妨害装置の近くまで来ていた
2既に発見したがそこは虫妖怪の巣窟だった
3が、壊滅に成功 妨害装置も破壊した
4安価
- 852二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 00:33:43
いよいよリベンジマッチか
この音楽も懐かしい - 853◆f30UImbcM223/11/23(木) 00:37:03
- 854二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 00:40:50
この顔可愛すぎ
- 855二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 00:46:27
このレスは削除されています
- 856◆f30UImbcM223/11/23(木) 00:47:01
「両方ともではない・・・?それはいっt」
「それは本当か!?、」
どうやら女の子の何か気になるポイントに触れたのか・・・興奮して聞いていますが
「こういう呪文コンピュータは一定の法則性の類い…があるじゃないですか…」
「そうだ、コンピュータだが生体的部分もあるからな」
「でもこれは天狗でも虫でもない」
「じゃあそれh」
「私が調べてやろう、おおそうだ!私がやろう!」
女の子はひどく興奮して調べます
「何がそんなに触れたのかな?」
「前世が研究職とかだったんじゃないか」
「分かったぞ! この呪文コンピュータは>>860までの特性があるんだ!」
- 857二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 00:53:48
地球上のどの地域の技術でもない独特の呪文によって構築されている
- 858二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 00:58:47
生体的部分に生物とも言い難い未知の生命体のものが使われている
- 859二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 01:03:24
妖術、道術、魔術、など7種の世界中の術と3つの謎の技術、全てが破綻していて逆に何故か最高以上の性能になっている
- 860二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 01:10:28
古今東西の様々な妖怪や鬼神の妖力法力の波長をインプットされており、その中から取捨選択して妨害電波を送れるようになっている
- 861◆f30UImbcM223/11/23(木) 01:13:25
dice1d4=4 (4)
- 862二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 01:17:54
戦闘用にも使えそうだ
- 863◆f30UImbcM223/11/23(木) 01:25:31
「ふふん、この妨害妖力発生装置のほぼ全てをマスターしたぞ!」
どうやら「そういうこと」にはかなり熱中できるタイプの人?のようですが
「・・・とりあえずその機械で何ができるのかから」
「これはただ妖力を妨害するためのものじゃない、いろんな妖怪の妖力をまんま放ってそれと同じ妖怪の放っている妖怪の妖力に反応するよう作られている」
「???」
「つまり、私向きにセットしたら私は電話が何もできなくなり君向けなら君もダメになってしまうというものだ」
そんなピンポイントなものを果たして虫が作れるのでしょうか
「虫が関わっていない以上作ったのは、dice1d3=3 (3) さ」
1三天狗の一人 薩摩坊
2全く関係ない妖怪
3病の神 その人
- 864二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 01:28:07
女の子がこのドラちゃんみたいな顔してると思うとかわええな
- 865◆f30UImbcM223/11/23(木) 01:32:40
「病の神が?」
「根拠はあるぞ?、dice1d3=3 (3) (呪文コンピュータの特性安価より)こんな気色悪いモノを作るのは病の神みたいな奴しかいまい」
「それにだ、私をピンポイントに狙ってくるというのは君らは眼中にないヤツだろうから…」
天竜坊は当然違うとなると虫妖怪ですがそもそも虫妖怪はマドカを神祇官呼び程度には知らないので必然的に
「つまり天竜坊はこれ持ってきて大百足に色々言ったのが主な仕事か・・・」
「神祇省破壊のために…」
dice1d3=1 (1)
1うむ、
2病の神の作戦だろうな
3それは違う
- 866◆f30UImbcM223/11/23(木) 01:42:23
「さてここに長居は無用だ、大百足を追うぞ」
そう言いながらガラクタ同然のような呪文コンピュータの一部を女の子は物色しています
「それを持っていけば病の神の事がわかるのか?」
「まあ、それは後のお楽しみ…」
しかし夸父にも連絡ができる筈です
「試さないの?」
「そうだな、やってみよう」
そうして妖力通信を試してみると・・・>>870まで向こうからの返答
- 867二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 01:45:26
まだ追跡中らしい
- 868二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 01:48:23
追跡を振り切られてしまった…
- 869二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 01:49:59
- 870二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 06:54:53
交戦中
- 871二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 10:23:20
強い、死なない、頭はとんでもなくいい、部下の扱いも上手…まるで隙が無いな国死
- 872二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 17:04:53
おまけに新しい物事や敵対者から学ぶ事も忘れない
- 873二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 18:09:18
前に見た描写では大百足の一族は病の神の部下になったというよりは同盟を結んだ感じみたいね
- 874◆f30UImbcM223/11/23(木) 22:36:21
- 875◆f30UImbcM223/11/23(木) 22:43:31
- 876◆f30UImbcM223/11/23(木) 22:53:26
- 877◆f30UImbcM223/11/23(木) 22:54:23
>>881まで
大百足を見ての行動を安価します
- 878二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 22:59:02
仙人の女の子曰く、百足の周囲にさっきのケラ妖怪みたいな実力のある蟲妖怪(地中に大蛇みたいにおおきなミミズ妖怪とか)の妖気を感じるので、先程の餓鬼の群れを放って混乱させよう
- 879二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 23:06:44
2
- 880二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 23:09:32
3
諜報に長けた式神があるのでそれを使って大百足の本拠地や病の神との関係を知ろうとする - 881二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 23:14:33
- 882◆f30UImbcM223/11/23(木) 23:17:42
dice1d4=4 (4)
- 883◆f30UImbcM223/11/23(木) 23:37:53
どうやら今がチャンスでしかないので攻撃をするようです!
「あいつの動き さっきよりも鈍くなってるぞ」
「なら攻撃は当てやすい!」
「頼むぞマドカ、」
マドカはdice1d4=4 (4) の攻撃を試します!
1もっかい片方の目をドスで刺す
2火龍そばで焼く
3両方だ・・・
4安価
- 884二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 23:38:08
やっと復旧したか
- 885◆f30UImbcM223/11/23(木) 23:38:39
安価>>889まで!
マドカはどんな攻撃を見せるのか!
- 886二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 23:41:01
2
- 887二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 23:42:38
餓鬼の群れを放つ
- 888二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 23:42:54
3
正確には目を突こうとしたマドカを地中で控えていた大ミミズ妖怪(なんか大蛇並みにでかい)の群れが拘束しようとするも、仙人の子の妖力感知で見抜かれており既に召喚していた火龍そばで焼き払う - 889二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 23:44:35
シティパティとの戦いで披露した大水の術を使う
- 890◆f30UImbcM223/11/23(木) 23:46:29
dice1d4=4 (4)
- 891◆f30UImbcM223/11/23(木) 23:57:16
https://bbs.animanch.com/board/2160486/?res=538
https://bbs.animanch.com/board/2360232/?res=490
かつて何度か使用歴のあるマドカの水を起こす術が火を…じゃなかった、水を噴きます!
「虫とはいえ大妖怪に水が通用するのか?、」
「いやマドカの出す水はただの水じゃない・・・恐ろしい勢いで流れる津波にもなる!」
「そういうっ…こと!!!」
水の力を一気に解放し・・・dice1d3=3 (3)
1波が大百足を覆うほどでぶっ飛ばす! 80ダイス
2そこまでではないが足を取られ転倒 60ダイス
3波の勢いというより集中した水が大百足にダメージを 50ダイス
- 892◆f30UImbcM223/11/24(金) 00:06:28
- 893二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 00:07:32
- 894◆f30UImbcM223/11/24(金) 00:13:10
「何!?」
「生憎こっちには全てお見通しなんだ お前が天狗とつるんで神祇省を襲った事もね!」
どうやらマドカは正面突破で大百足と話をするようですが・・・マドカちゃん今まで交渉の類い結構な頻度で失敗してて・・・
「いくらなんでも無茶じゃ」
「お前みたいな大妖怪が天狗にペコペコして下請けやってるなんて滑稽だよなぁ師宣さん?」
「!?」
師宣にも飛び火しました
「なんだと人間!!!!」
「いや俺は・・・!?」
dice1d3=2 (2)
1お前ら全員許さんぞ!
2俺はそんな下請けをしてるんじゃない! 天狗以上の存在と対話したのだ
3天竜坊に従ったのはあくまでも仮の姿・・・
- 895◆f30UImbcM223/11/24(金) 00:23:18
- 896二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 00:26:47
お前が神祇省を陥落させた暁にはその辺一体の山を全てお前のものにしてもかまわん
それだけではない、お前のような若造では一生年寄り大百足に取られるだろう山をお前にいくらでもやろうではないか - 897二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 00:29:27
貴殿らの大母にして一族の長である「八岐大百足」殿の完全復活に成功した
貴殿の時間稼ぎももう終了して良い
これより貴殿ら『龍喰らいの一族』には龍脈の龍の捕獲を依頼する
もし龍が我らに刃向かうようならば喰らい尽くしてその力を貴殿ら一族のものにしてもかまわぬ - 898二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 00:59:55
汝等の活躍は、我に素晴らしき益を齎すと共に我が配下の名誉であった
我からの惜しみ無い称賛と敬意を受け取るが良い
さて恩賞の話であるが、そろそろ神祇省とその縄張りの景色を変える時だと思わぬか?
噛み砕いて言えばだ、我が供する提案を受け入れる度量を持つ賢明な貴殿達が統治する場所に国替する方が相応しいという事だ - 899二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 01:19:59
「我が計画は未だ完了しておらぬ。
汝等は永遠の楽土に到達するという栄光の前に立っている。
この依頼はそこに至る一歩を踏み出す為の物と受け取るが良い。
成し遂げた暁には、其方等の熱意有る奉仕と瑕疵無き忠義を称え、更なる力と彼奴等の擁するこの地を与える栄誉を授けよう」
相変わらず画像チョイスのセンス良いね
バラエティーも豊富だし俺も見習いたい
- 900二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 01:42:31
「神祇省の手の者全てに我への反抗の代価を教えよ。
かつては彼奴らの中でも傅く者には我の慈悲と恩寵をわけてやって良いとは思っておったが、最早服従する権利すら与えるには値せぬ。
文字通り全てを排除するのだ。
さすればその者等が築いた物全てを其方等に授けると約束しよう」 - 901◆f30UImbcM223/11/24(金) 02:07:50
dice1d5=4 (4)
明日に続きます
- 902二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 11:59:05
お疲れ様です
これ大百足一族総出となったらどうなってしまうのか.... - 903二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 23:07:19
彼の氏族はどちらにつくのか
- 904◆f30UImbcM223/11/24(金) 23:23:24
- 905二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 23:26:56
あ、地球を死の星に変えてからも従う妖怪は取り敢えずおまけで生かしておくつもりとか?
- 906二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 23:27:41
了解です
- 907二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 23:30:18
一族の頭領とかゴジラ見たいになってそう
- 908二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 23:33:38
実体がない以外はほぼ最強な国死さん
これでまともに動ける体まであったら五期の鬼太郎かウルトラマンにでも頼まないと勝ち目ないからしょうがないけど - 909二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 00:16:35
- 910二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 09:42:38
このレスは削除されています
- 911二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 12:39:56
大物虫妖怪っていうと常世とか絡新婦とかか
- 912二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 22:12:01
有名な土蜘蛛も虫妖怪だな
- 913二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 00:19:50
今病の神側の大きな勢力は
・天狗勢力
・大百足勢力
か
今後も出てくるかな? - 914二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 07:57:50
人間の協力者とかもいるかも
- 915二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 13:53:52
昨日もお休みだったか
山妖怪とか多かったから海編も面白そう - 916◆f30UImbcM223/11/26(日) 14:32:17
- 917◆f30UImbcM223/11/26(日) 14:42:24
『我が計画は未だ完了しておらぬ。
汝等は永遠の楽土に到達するという栄光の前に立っている。』
『この依頼はそこに至る一歩を踏み出す為の物と受け取るが良い。
成し遂げた暁には、其方等の熱意有る奉仕と瑕疵無き忠義を称え、更なる力と彼奴等の擁するこの地を与える栄誉を授けよう』
「計画…?」
「病の神はただ破壊をするだけじゃなく何か企んでるのか?、妖怪を解放する事といい何か不気味だ」
どうにも世界を滅ぼすというよりかは何か別の目的を遂行しているようにも見えますが果たして・・・
「大百足! お前は確実に騙されている! 病の神はそんな他者に恩恵を配るようなヤツじゃない!多くの妖怪を苦しめているのが分からないのか!」
師宣はやぶれかぶれながらも説得しようとしますが・・・「黙れ!苦しめられているのは弱い妖怪だからだ、我らのような強力な上級妖怪ならば話は違う、寧ろ邪魔な妖怪の里を潰してくれて助かってるわ」
「メチャクチャな事を・・・!」
dice1d3=3 (3)
1マドカも言及
2女の子も諭す
3師宣がなおも・・・
- 918◆f30UImbcM223/11/26(日) 14:49:21
「弱い妖怪を倒して行くならいずれお前も弱い妖怪として殺されてしまうぞ!」
「いいや我らは違う。お前達のような脆弱でひ弱な人間や幽霊や妖怪とは違う。一千年の時すら短く感じ如何なる矢も効かぬ体を持つ虫妖怪こそが真の強者として楽園を作るのだ」
どうやら病の神やらと手を組んで舞い上がっているのか全く聞く気さえこの大百足にはありません
「お前達もこの場でバッサリと食らい尽くしてやろうぞ!せいぜい我が糧となった方がマシな生き方だったと思えい!」
「あわわわわわ!!!」
師宣を喰ってやらんとバリに大百足が接近します!
dice1d4=1 (1)
1マドカまた目を潰す
2女の子が師宣抱えて飛ぶ
3師宣なんとか反撃しようと上着を脱いで抵抗
4安価
- 919◆f30UImbcM223/11/26(日) 15:21:55
「ぐががががが!!!??」
師宣が襲われると思われましたが横からマドカがまた目を潰しました・・・
「助かった・・・」
「何が真の強者だ、何度も目をぶっ潰される大百足が強者なものか」
女の子が呆れて言いますが「ええい!うるさい!」
「あいつまだ元気みたいですね」
「何度も目を破壊されたからきっと慣れたんだな」
「ふーん…」
マドカは霊符や武器を一瞬確認すると
「すこーし下がってください」
「またなんかやるのか・・・?」
「>>924までの安価の攻撃であいつをまともに話できるところまで引き摺り下ろして見せます!」
- 920二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 17:27:43
もう一度式神を使う
- 921二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 17:39:13
手裏剣で触覚を切り落とし完全にこちらを探知出来なくさせる
- 922二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 19:57:59
- 923二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 20:36:26
破魔矢でもう片方の眼を狙う
- 924二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 21:02:04
火龍そばで焼き払う
- 925◆f30UImbcM223/11/26(日) 23:31:02
こんばんわ・・・再開します
dice1d5=3 (3)
- 926二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 23:38:20
やったお
- 927◆f30UImbcM223/11/26(日) 23:49:50
https://www.fudoin.jp/gallery/gallery.cgi?
迦楼羅とは火炎を放ち龍をくらうと呼ばれる巨神です
「これであいつを焼きます」
「だがアイツの体は早々燃えそうには見えないが・・・」
大百足の体は確かに鎧や装甲のような表皮に覆われていてとても燃えるようには・・・
「まあいいから見ててください」
そうしてマドカは・・・dice1d3=3 (3)
1普通に投げつける
2札を顔の前に置き吹く
3矢につがえ体に刺す
- 928◆f30UImbcM223/11/27(月) 00:01:15
- 929二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 00:07:51
うーん…
- 930◆f30UImbcM223/11/27(月) 00:09:14
「お見事!」
大百足の土手っ腹に命中した矢は白熱化しているようにも見えます
「ぐおおお!?」
「マドカ?、何を打った…いや射ったんだ?」
「アレは刺されたが最後 dice1d4=4 (4) するんです」
1熱のエネルギーとして燃え続ける
2体内に入って燃え続ける
3体内の妖力を糧に相手を焼き続ける
4安価
- 931◆f30UImbcM223/11/27(月) 00:10:41
- 932二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 00:13:20
超絶高温の炎が燃え上がり、炎は鳥となって相手を貫き燃やし、焼き斬る
- 933二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 00:24:10
三毒(煩悩)を祓う迦楼羅王の如く、病の神から授かった邪悪な妖力を焼き付くし体の内側から燃え上がる
- 934二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 00:33:25
相手の邪悪な妖力のみを燃料にして焼き尽くす
- 935二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 00:43:04
孔雀の様な姿の形をした炎が相手を飲み込む
- 936◆f30UImbcM223/11/27(月) 00:44:03
dice1d4=1 (1)
- 937◆f30UImbcM223/11/27(月) 00:51:09
- 938二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 00:56:41
惜しい
- 939二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 01:01:27
このレスは削除されています
- 940◆f30UImbcM223/11/27(月) 01:03:56
- 941◆f30UImbcM223/11/27(月) 01:09:07
- 942二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 01:12:08
ダイスが…
- 943◆f30UImbcM223/11/27(月) 01:20:08
- 944◆f30UImbcM223/11/27(月) 01:27:46
- 945二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 01:31:41
なんかダイス神厳しいね
- 946◆f30UImbcM223/11/27(月) 01:37:47
- 947◆f30UImbcM223/11/27(月) 01:39:01
安価>>951まで
女の子の言った妖怪世界の地底に突っ込む前に何かしたほうが良い事とは・・・
- 948二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 01:49:24
ここで一気に叩くもしくは捕まえて情報を引き出すためにおとろしや比佐子、仙人の子といった援軍を連れて来る
- 949二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 08:35:54
1
- 950二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 08:41:00
2
ついでに援軍も頼む - 951二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 08:44:06
増援を頼みつつ大百足を見失わない為にこのまま突入
- 952二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 12:33:27
どうなるかな〜
- 953◆f30UImbcM223/11/27(月) 12:52:24
dice1d4=3 (3)
続きは午後遅くから
- 954二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 23:12:03
待機
- 955◆f30UImbcM223/11/27(月) 23:37:24
- 956二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 23:39:21
ガンダム要素結構入ってるな(笑)
- 957◆f30UImbcM223/11/27(月) 23:44:54
マドカの格好は・・・そんな変わってません
「・・・なんだ・・・凄い装備とかが出る訳でないのか・・・」
「人の事スーパー・ロボットか何かだと思ってません…?」
そして、師宣にはdice1d3=3 (3) がつけられさあ飛び込むぞ!と向かいます!
1なんか札を追加で貼られた
2兜を被る羽目に・・・
3なんもなし
「地底世界・・・龍脈とも違うのだろうか・・・」
- 958二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 23:48:35
- 959◆f30UImbcM223/11/27(月) 23:55:17
- 960◆f30UImbcM223/11/28(火) 00:00:58
夸父は逃げる大百足を追い既に追いつきかけているようです!
「いいぞ!夸父!」
「そのまま追って…、であるならば捕まえてくれ」
「 わ か り ま し た 」
「さて大百足はアイツに任せておけば文句はないだろうが…、」
女の子は洞窟を物色しているかの如く眺めます
「これが病の神が大百足を誘った狙い?」
「この光ってるのは・・・」
「多分>>964までの安価だろう」
- 961二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 00:08:25
地脈内に溢れている凄い出力の妖力や大地の持っているエネルギー、生き物が死んだ後に流れる妖力などが高密度で纏まったモノの一部が地下内部の空気に触れた反応で光っている
- 962二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 00:09:12
妖力を持つ鉱石
- 963二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 00:19:38
龍脈を流れる生命力や妖力など大地を流れるエネルギーが地中に染み込み固まった結晶
高い内部エネルギーによって虹色に輝いており、かつては人だけでなく天狗などの妖怪が採掘を試みたこともあったが現在では大百足達に独占されている - 964二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 00:54:19
龍脈に流れる絶大な魔力を秘めた魔法の宝石
西洋ではオリハルコンや賢者の石とも呼ばれ、神代において英雄や神々の武具防具を造るために多用されてきた代物 - 965◆f30UImbcM223/11/28(火) 01:00:14
dice1d4=1 (1)
- 966◆f30UImbcM223/11/28(火) 01:10:04
「な・・・なんだって・・・?」
「ま、簡単に言えば早々手に入らないエネルギーの結晶だ」
それがそこらじゅうで光っているのです 「なるほど・・・そりゃ病の神も欲しがるな」
「病の神は天狗の部下はいても地面を掘り進める部下はいないのかもしれませんね」
「dice1d3=3 (3) 」
1いやいるぞ だが場所の特定はできないだけだ
2確かに空を飛ぶもののけが中心だな
3うむ
- 967二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 01:14:12
- 968二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 01:14:53
わいらとかまだいないのかな
- 969◆f30UImbcM223/11/28(火) 01:17:28
- 970◆f30UImbcM223/11/28(火) 01:25:39
- 971◆f30UImbcM223/11/28(火) 01:28:04
20〜30の間は特に設定してませんでした・・・
dice1d4=2 (2)
1なんもなし
2比佐子が来る
3妖怪現る
4安価で何が起こるか
- 972◆f30UImbcM223/11/28(火) 01:33:35
- 973二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 01:36:28
殆ど連絡しないで「遅かったじゃない」の言い草は流石にキレると考えられる
- 974◆f30UImbcM223/11/28(火) 01:44:16
「いやそんな怒らなくてもいいじゃ…」
「こちとら虫の後処理で参ってんのにマドカが何にも連絡殆ど寄越さないもんだから余計に手間がかかってその癖『今 地底に行くから手貸してね』じゃないわよ…!」
どうにも比佐子は結構苦労していたようですが・・・
「で・・・でも 病の神が関わっているのが判明したんだよ! それに色々あって大変だったんだ」
「うん、マドカもボロボロだったしな」
「ふん…まあいいわ」
「どうもね」
「二人に免じて」
で、地底内なのですがdice1d4=4 (4)
1大百足はその中を自在に動ける
2その上光る部分は妖怪にとって至高のエネルギーのため再生に使える
3霊符の類いは直接貼り付けなきゃ威力が減退する
4安価
- 975◆f30UImbcM223/11/28(火) 01:44:56
安価>>979まで
ある程度散策して分かった地底内の特性とは・・・
- 976二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 02:21:51
1+2
- 977二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 06:04:42
3
- 978二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 06:09:09
敵の虫妖怪の気配がする
- 979二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 06:12:48
2+3
- 980二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 13:01:50
期待
- 981二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 22:08:26
百足神保守
- 982◆f30UImbcM223/11/28(火) 22:33:55
dice1d4=4 (4)
- 983◆f30UImbcM223/11/28(火) 22:44:51
- 984◆f30UImbcM223/11/28(火) 22:52:52
- 985◆f30UImbcM223/11/28(火) 22:59:45
- 986◆f30UImbcM223/11/28(火) 23:00:49
- 987二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 23:06:11
2+α
大百足が消えたと連絡→丸焦げの大百足が降ってくる→ヒザマを連れた天竜坊が降下 - 988二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 23:12:16
ひときわ重い気配を感じたその先には大きめの空洞が、そこには大百足が洞窟内の光る鉱石を食べて火傷や斬れた体を再生させつつあった
更にその周囲には件の大百足達の他にも大小様々な大百足達が彼(のはず)を叱ったり励ましたりしながら、ヒザマを連れた天竜坊(肩身が狭そう)と話を交わしていた
そしてその傍には種類も大きさも様々な蟲妖怪達と、蜘蛛の糸のような強靭な物で縛られて身動きを取れなくされた夸父が...., - 989二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 23:28:43
3
- 990二次元好きの匿名さん23/11/29(水) 00:19:30
2
大百足を捕まえた - 991二次元好きの匿名さん23/11/29(水) 00:21:04
- 992◆f30UImbcM223/11/29(水) 00:23:47
- 993◆f30UImbcM223/11/29(水) 00:39:55
一応建てる準備はしました
- 994二次元好きの匿名さん23/11/29(水) 00:55:53
明日になると立つ時間はどのくらいになるだろうか?
- 995◆f30UImbcM223/11/29(水) 00:58:01
- 996二次元好きの匿名さん23/11/29(水) 01:00:41
了解です!
- 997二次元好きの匿名さん23/11/29(水) 01:03:19
了解
- 998二次元好きの匿名さん23/11/29(水) 08:33:35
うめ
- 999◆f30UImbcM223/11/29(水) 11:47:46
- 1000二次元好きの匿名さん23/11/29(水) 13:18:18
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